【まどマギ】ほむら「安価で起こすイレギュラー」 (350)

ほむら「今までの方法ではまどかを救えないのかもしれない」

ほむら「そこで今回の周では新たな方法を取ってみる事にするわ」


ほむら「そこで>>3よ」

スーパーモデル七海やちよに会いに行く

まどかが登校中に時を止めてパンツを剥ぎ取る

ほむら「私は今までまどかの為を思って幾千もの時を超えてきたわ。けれど全て裏目に出てしまった」

ほむら「だったら、今度は私がまどかにひどい事をすればどうなるか…」

ほむら「あんまり気が進まないけれど、試す他無いわね」


ほむら「でもひどい事って言っても全然思い浮かばない…。まどかの…そ、その…し、下着を剥ぎ取る程度にしておきましょう」

ほむら(気が進まないわ…!でも、これもまどかを守るため…!)


>>6「そこまで」

ほむら「あ、あなたは…>>6…!」

レナカス

マギレコキャラがダメなら安価下

レナ「そこまで!」

ほむら「あ、あなた…誰…?」

レナ「と、通りすがりのドルヲタよ!」

ほむら「ど、どるおた…」

ほむら(…って何?最近よく聞くアイドルにひどい事する人たちの事…!?)

ほむら「や、やめなさい!わ、私はアイドルでも何でもないのよ!」

レナ「見れば分かるわよアンタみたいな陰っ気臭っい奴!」

ほむら(何で初対面なのにここまで言われないといけないのかしら)

レナ「そんな事より!アンタさっきぶつぶつ言ったわよね!?」

ほむら「へっ?」

ほむら(不味いわね。心の声が漏れてたわ)

レナ「ももこの下着を剥ぎ取るって程度にしておくわ!みたいな事を!」

ほむら「ち、ちがっ…!私は…」

ほむら「…え?」

ほむら(ももこって…誰かしら…?)

ほむら(ももこ?とまどか。ま行とか行しか合ってないわ。あとだ行が無い)

ほむら(と言うかこの状況、私は一体どうすれば良いの)

ほむら(教えて天の声)


>>8

安価近過ぎませんかね

安価下

ほむら(これ以上詰め寄られると不味いわ。黙らせましょう)

ほむら(無実の罪で変態みたいな罪着せられては堪ったものじゃないわ)

ほむら(…そうだわ!さっき拾ったこの怪しい石仮面をコイツにぶつけましょう!)


ほむら「さあ!この石仮面を着けるのよ!」バッ!!

レナ「!?」

下1 コンマ奇数で装着成功

レナ「売られた喧嘩は――!」ズバッ

ほむら「!?」

ほむら(ま、不味いわ!この青髪女…いや美樹さやかじゃなくてこのロリで巨乳で髪の青いツインテ女が私の腕を掴んで…)

レナ「――買うでしょっ!」バッ!!

ほむら「ひッ…!」

ほむら(掴んだ私の腕を有り得ない方向へねじ曲げて私の方へ押し付けに来る…ッ!)

下1 コンマ偶数で自分が被る

ほむら「ほむううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッッッ!?」

レナ「ふん!これでもいくらか修羅場くぐり抜けてきてんだから!魔法少女舐めないでよね!」

レナ(あ、やば。レナってば一般人に何言ってんの)

レナ「…あ、ごめん今の忘れて/// その、魔法少女ってトコ――」

ほむら「私は人間をやめたわよ!QBーーーーッ!」

レナ「ひぃッ!?」

ほむら「>>19

貴様には時止めセクハラの実験台になってもらおう

ほむら「貴様には時止めセクハラの実験台になってもらおうわよ」

ほむら(あっちょっと噛んじゃった)

レナ「はあ!?頭おかしいんじゃないの!?アンタ陰キャなだけじゃなくてマジでキチ――」

ほむら「ザ・ワールド!時よ止まれ!」

カチッ

レナ「ガi――」カチン


レナ「――――」

ほむら「ほむフフフフフ」


ほむら(…でも。そ、その…セクハラなんてしたことない…///)

ほむら(ど、どうしよう…)


ほむら(そ、そうだわ!>>22するわ!)

じゃあ↑

ほむら(こ、このロリ巨乳女の乳を…その…も、揉むわ!///)

ほむら(と言うかこれ以上ひどいことなんて思い浮かばない!///)

ほむら「ほむっ」モニュン

レナ「――キチガイなんじゃないの!?」カチッ

ほむら「え?」

レナ「へ?」


ほむら(な、何をやっているのよ私…!私の時間停止は触れた物だけは動くのよ…!なにしてるの…!!)

ほむら(おかげで時間停止が解けてしまったわ!Damn it!!)


レナ「い…ッ!」

ほむら「胃?」モニュモニュ

レナ「いやぁあああああああああああああああああああっっっっっ!!」ブンブン

ほむら「あ、あわわわわ…」モニュモニュ

レナ「は、離してっ!」ブンッ!!

ほむら(あ、振りほどかれた)

レナ「――――」カチン

ほむら(あ、自分から停止した)


レナ「――――」

ほむら「…」モニュン

レナ「いやぁああああああああ!」

ほむら「…」パッ

レナ「――――」

ほむら「…」モニュン

レナ「いやああああああああああああ!」

ほむら「…」パッ

レナ「――――」

ほむら「…」


ほむら(…多分よ。多分。この子の感触は…)

ほむら(巴マミと違って柔らか型寄りねね。奴は弾力型)

ほむら(あの忌々しい顔も二度と見たくない美国織莉子は完全柔らか型)

ほむら(ああ忌々しい…!)


レナ「――」

ほむら(さて、次はどうしてくれようかしら)

ほむら(>>27でもしてやろうかしら)

ほむら(…って、これじゃあまるで本当に変態じゃない!)

ほむら(何やってるの私、謝らないと…!)

ほむら(時間停止解除っと)カチッ

レナ「いやあああああああああああああ!!変態!変態!変態っ!変態っ!」

ほむら「うわ」

レナ「変態っ!来んな!」

ほむら「ご、ごめんなさ…」

レナ「やだ!キモい!いやあああああああああああああっ!」

ほむら(き、聞こえてない…!)

レナ「やだああああああああああああっ!助けてももこおおおおおおおおおおおお!」

???「そこまで!」

ほむら「あ、あなたは…!!」

レナ「>>33っ!」

天っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ才アーティストのアリナ

???「フフフ、あのデッカい方の金髪かと思ったワケ?」

アリナ「Unfortunately, 天っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ才アーティストのアリナ・グレイなワケ」

ほむら「だ、誰…」

レナ「げェッ!ゲテモノキチガイが増えた!」

アリナ「フッ。ブレインのニュートリションをブレストにロブされたガキにはわかんないヨネ。アリナの作品のグレートさが」

ほむら「?????」

レナ「レナはガキじゃないわよ!多分アンタの1こ下ぐらいしか変わんないわよ!」

アリナ「ガキはシャラップしてればいいワケ」

レナ「キィィィィィィィィッ!!」

ほむら「?????????????????」


アリナ「それよりアナタ」

ほむら「What's?」


アリナ「じー…」

ほむら「…?」

ほむら(な、何よ…。急に見つめて…)

ほむら(…もしかして、私狙われてる…!?)

ほむら(い、嫌よ…!こ、こわい…!)

アリナ「…」

ほむら「…」


アリナ「…ハッ(笑)」

ほむら「え」

アリナ「アナタ…」

ほむら「は、はい」


アリナ「貧っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ弱過ぎなんですケド!」

ほむら「は」

アリナ「みふゆの足元にも及ばないワケ!」

アリナ「アハハハハハハハハッ!」

ほむら「」

レナ「キィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーッ!!」


ほむら(…何言われてるのかサッパリだわ)

ほむら(けれど、なんかすごい侮辱されてる気がしてならない)

ほむら(そう思うと何かすごいムカついてきたわ…!)ムカムカ


ほむら「>>39

貴方に最高の屈辱を味あわせてあげるわ(無計画時止め)

ほむら「あ、あなたに最高の屈辱を味あわせてあげるわ(震え声)」

ほむら(何するか決めてないけど)

アリナ「ほわっつ?」

ほむら「ザ・ワールド!」


下1 コンマ偶数で失敗

アリナ「――」カチーン

レナ「――」カチーン

ほむら「ハァ...ハァ...ゼェ...ゼェ...」

ほむら(コイツには最高の屈辱を味わわせないと気が済まない。そんな気がするわ)

ほむら(レナ?て子みたいに多分セクハラ攻撃は効かないでしょうね。このアリナと言う女)

ほむら(この女に似合う最高の屈辱。それは――)


ほむら「>>45

全裸に剥いて落書き

ほむら「全裸にひン剥いて落書きしてやるわ」

ほむら「レナの時の二の舞にならないよう、肌には触れず服をハサミで慎重に…」チョキチョキ

アリナ「――」

ほむら「慎重に…慎重に…」チョキチョキ

アリナ「――」


下1 コンマ3倍数でうっかり肌に触れてアリナだけ時間停止解除

アリナ「――」バーン

ほむら「ほむフフフフフフ」

ほむら(やった…やったわ!今度はうっかりミス無しで全裸にひん剥けたわ!)

ほむら(あとは落書きね…。どうせ落書きブチギメるなら屈辱にも屈辱に貶める内容が良いわね)


ほむら「>>54を描いてやろうかしら」

私をお踏み「イヤぁ!踏まないでぇ!私、まだ死にたくない!」

私をお踏み「いや」ボキブチュッ!

ほむら「ティロ・フィナーレ(笑)」カキカキ

ほむら「ティロ・フィナーレ・グランデ(笑)」カキカキ

ほむら「パロット・ラ・マギカ・エドゥー・インフィニータ(笑)」カキカキ

ほむら「ボンバルダメント(笑)」カキカキ

ほむら「魔弾の舞踏(笑)」カキカキ

ほむら「トッカ・スピラーレ(笑)」カキカキ

ほむら「レガーレ・ヴァスタアリア(笑)」カキカキ

ほむら「テ・ポメリアーノ(笑)」カキカキ

ほむら「アイギスの鏡(笑)」カキカキ


ほむら「そして時は動き出す…」ファサッ

アリナ「ほわっつ?」カチッ

レナ「キィィィィィ…」カチッ


レナ「…!?!?!?!??!!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?」

ほむら「ほ、ほむ…ふふッ…www」プルプル

ほむら(だ、ダメよ…!私…!堪えるのよ…!)

レナ「い、いやぁああああああああああああああああああああっ!!変態っ!変態っ!変態っ!変態っ!」

アリナ「…」

ほむら(こ、これぞ最高の屈辱よ!)

ほむら(さあ!どんな風に鳴いてくれるのかしら…!)

レナ「変態っ!変態っ!変態っ!変態っ!!」

アリナ「…」

アリナ「――tiro finale」

レナ「!?」

ほむら「!?!?!?」

ほむら(え?ちょっと待って?発音良すぎないかしら)

アリナ「tiro finale grande」

レナ「!?!?!?」

ほむら(えっちょっ待っ?)

アリナ「bombardamento」

ほむら(は)


アリナ「――ナンセンス」グイッ

ほむら「うあ」

アリナ「単なるイタリア語だよネ?厨2病って感じなんですケド」

ほむら(不味いわ。アリナへ引き寄せられた)

アリナ「もっと良いコトバを教えてアゲル…(はぁと)」

ほむら「ひッ…!」


アリナ「ディソズィババセ」

ほむら「ひっ」

アリナ「マソドドサラギバゲゾゥゾゥギンズィビビダ」

ほむら「ひぃっ!」

アリナ「ゾンカムタペント」

ほむら「ひぃぃぃぃぃぃ…っ!」

ほむら(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!)

レナ「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!」

アリナ「フン」キメッ

ほむら「ちょっと!全裸でポーズ取らないで!怖い怖い怖い怖い!」

レナ「いやあああああああああああああああああっ!」

ほむら「>>63!」

レナと同調して「いやあああああぁぁぁっ!変態ぃぃ!」とさけんでおく

ほむら「いやあああああぁぁぁっ!変態ぃぃっ!!」

アリナ「アラ、アナタがアリナをこんなカラダにしたんだヨネ?」

アリナ「責任取ってもらうカラ」

ほむら「やめて私そんな趣味無i」

アリナ「責任取ってもらうカラ」

ほむら「変態っ!変態っ!変態っ!変態っ!変態っ!」

レナ「に、逃げるわよ陰キャ!変態過ぎてこわい!」ダッ!!

ほむら「え、えぇ!そうしましょう!」ダッ!!


アリナ「逃がさないカラ」ダッ!!

レナ「いやぁああああああああ!あいつ全裸追ってくる!やばい!」トテテテテ

ほむら「しかもすごい速い!」トテテテテ

アリナ「逃げなくて良いカラ」テケテケテケテケ...

レナ「ひぃぃいいいいいいいいいいいいい!?」

ほむら「まどか助けて!」


>>66

ワルプルが助ける

QB「やあ!ところであと一ヶ月でワルプルが来るね!そしたらまどかが契約してこの状況も助かr ほむら「いやああああああああああああああああああ!!」ドタタタタ

レナ「いやああああああああああああああああああ!!」ドタドタドタ

QB「ヘブン」グチャ

レナ「どさくさに紛れて何か踏んだ気がするけどまあ良いわ!ねぇ陰キャ!」ドタドタドタ

ほむら「陰キャじゃないわ暁美ほむらよ!」ドタドタドタ

レナ「うっさいわよほむら!はやくアイツなんとかしてよ!!アンタが捲いた種でしょ!」ドタドタドタ

ほむら「私にも我慢の限界があるのよ」ドタドタドタファサァ

レナ「ある意味アンタが限界よ!早く後処理しなさいよ!!」


アリナ「たーのスィ~~~~~~~~~~~~~wwwwwwwwwwwwwww」テケテケテケテケ...

レナ「ひぃぃぃいい!」ドタドタドタ

ほむら「>>70!!!!!!!!!」

踏み台

ほむら「!? そこのあなた! 助けて!」

ほむら(もはや誰でも良い。この前人未踏の変態から私達を救って欲しい)

ほむら(そんな思いを込め、超適当に声を掛けた相手は――!)


>>75

天っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ才美少女マッドアーティストのアリナ・グレイ

アリナ「アリナに助けろっテ?」

レナ「ぎゃぁあああああああああああああああああああああああああああ!?」

ほむら「ほむうううううううううううううううううううううううぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっっっっっっっ!?」

ほむら(い、いつのまに先回りを!?)

アリナ「この天っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ才ビューティフルガールアーティストのアリナグレイに助けろッテ?」キメッ

レナ「きッ!来た道を戻りm」

アリナ「アリナに助けろッテ?」バーン

ほむら「ひっ!じゃあこっち――」

アリナ「アリナに助けろッテ?」バーン

レナ「ひぃぃぃっ!」


アリナ「アリナに助けろッテ?」バーン

アリナ「アリナに助けろッテ?」バーン

アリナ「アリナに助けろッテ?」バーン

アリナ「アリナに助けろッテ?」バーン

アリナ「アリナに助けろッテ?」バーン


レナ「いやぁあああああああああ!!キモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモい!キモいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」

ほむら(どこへ逃げても結界?の中から全裸の巴マミ語録アリナがもぐら叩きの様に顔を出してくる!!)

ほむら(何たる八方塞がり!四面楚歌!万事休す!飛んで火にいる夏の虫!)


???「そこまで!」

ほむら「あ、あなたは…!」

レナ「>>80っっっっっ!!」

いろはちゃん

どっからともなく現れた小さいQB「モキュモキュ!(あるまどちゃんのMSSの設定によると、えろはちゃんはマギレコ時空以外じゃ魔法少女にならない上にやちよと鶴乃とフェリシアとさなとレナとももことふゆぅとも出逢わず無味無臭で乾いた人生なのだ!)」

小QB「モキュ!(それじゃあね!)」ドロン



いろは「そこまで!」

ほむら「あ、あなたは…!」

レナ「誰っっっっっ!?」

いろは「け、警察、よ、呼ぶよ…!?」ガタガタ

ほむら(うわぁあの灰色の制服のパッツン桃髪の子すごい無理してる…)


アリナ「フーン…?」じー

いろは「い…1...1...」

レナ(い、良いわ!その調子!その調子であと0を押しなさい!)

ほむら(もう少し!もうひと踏ん張r


下1 コンマ偶数で通報成功

アリナ「アナタも責任取ってよネ!」テケテケテケテケ!!

いろは「ひやぁあああああああああああ!!」ドタドタドタ

レナ「ちょっとお!110まであと少しだったじゃないのよ!!」ドタドタドタ

いろは「だって!だってえええええええ!!」ドタドタドタ

ほむら「今からでも遅くない!最後の0を押しなさい!」ドタドタドタ

いろは「びっくりしちゃって携帯放り投げちゃったよ!!」ドタドタドタ


アリナ「Psyッッッッcho~~~~~~~~~~~~~~~!!」ガシィ!!

レナ「ひっ!!」

ほむら「レナっ!」

いろは「え、えっと…れ、レナちゃんっ!!!!!!!」

ほむら(まずいわ。レナがアリナに足首を掴まれた!)


アリナ「さぁ行くカラ。アリナのアトリエでたぁっぷり責任とってもらうカラ」

レナ「いやぁ!離してっ!嫌っ!やだぁ!」バタバタ

いろは「レナちゃぁんっ!!」

ほむら「くッ…!」


ほむら(ここでレナを見捨てれば逃走は容易い。けれど実を言うと私の良心がすごい痛む)

ほむら(まどかを救いたい。その為にさやかやマミや杏子を今まで見捨ててきたけれど、本当はみんなみんな助けたかったに決まってるじゃない…!)

ほむら(どうするの私…!この時間軸で今までの私とは変わってみせると誓ったのy…)

ほむら(…誓ったっけ…?普通と違う方法を取ってみると宣言しただけのうような)


ほむら(とにかく!レナを見捨てて私たちだけ助かるか、それとも…)


ほむら「>>87

ちょっと近すぎましたね
>>91にします

全裸なのに全然エロくない!
すごい!

安価下

ほむら(私に足りないのは勇気!そうよ!考えるまでもないわ!)

ほむら「レナ!今助けるわ!」ガシッ!!

ほむら(レナの腕を掴んだ!)

いろは「わ、私も!」ガシッ!!

ほむら(そしてピンクのパッツンが私の腕を掴んだ!)

レナ「ほ、ほむらぁ…!あと誰か分かんない子ぉ…!」ウルウル

アリナ「クッサいクッサいドラマパートはソコまでだカラ」

アリナ「サ、アリナのアトリエへLet's GOだカラ!」ズルズル...

レナ「いやぁ!やめて!レナが裂けちゃう!」ズル...ズル...

ほむら(なんてこと…!二人がかりで引っ張ってるのにレナがアリナ側へと引き寄せられる…!)

いろは「レナちゃんっ!頑張ってっ!!」グイグイ

ほむら「ファイトよレナ!有機と根性を見せるのよ!」グイグイ

レナ「いやあぁああああああ…!」ズル...ズル...


下1 コンマ3倍数で救出成功だけど、外れたら全員アリナのアトリエに巻き込まれる

アリナ「はい、ボッシュート」



ほむいろレナ「「「ぎゃぁああああああ~~~~~~~~~~~~~~」」」チャラッチャラッチャーン ミヨヨーン




突如現れた小QB「モキュ!(ごめんね!特に断りない限りコンマ00については今んところ何も考えてないんだ!"今のところ"はね!)」

小QB「モキュキュのキュン!(ところでいちいち小さいQBって打つのめんどくさいね!)」

小QB「モッキュ~ン!(略称募集中!)」

小QB「モキュ!(さらば!)」ドロン

~アリナのアトリエ~

ほむら「うわっまぶしっ!」

レナ「すごいギラついてる!」

いろは「うぅ~目が痛い~…」


アリナ「ハロー」ヌッ

ほむら「ほむぅぅぅぅぅぅぅううううううううううう!?」

レナ「いやあああああああああああああああああああああああああっ!」

いろは「きゃああああああああああああああああああ全裸あああああああああああああああああああああ!」

アリナ「ココならポリスメァンも来ないヨネ」

アリナ「じっくりしっかり、アリナのカラダをこんなにした責任とってもらうカラ」

ほむら「ほむむむむむむむむむむ」ガタガタ

レナ「ひぃぃぃぃ……!」ガタガタ

いろは「うぅぅぅぅぅ……!」


アリナ「誰にしようカナ~」キョロキョロ

ほむら(こ、コイツ…!一人ずつ食い物にするつもりね…!?)

レナ(レナはいやだレナはいやだレナはいやだ…!)

いろは(あ、あわわわわわわ…!)


ほむら(…レナか桃パッツンのどちらかを生贄にして少しでも生きながらえる方法が無い事もないわ)

ほむら(でも、私は――!)


小QB「モキュ!(やあ!いちいち安価絶対指定するのが面倒になってきたから↓xレス形式でやるよ!)」

小QB「モキュ!(じゃあね!)」ドロン


↓3レス

そろそろ寝ますね
ていうかトリつけときますね

速報でも過疎気味なのにRだから人来ないかと思いましたけど案外いらっしゃって安心しました
僕の夢はまた昔みたいにまどマギSSが盛んに書かれてる光景を浴びるほど見る事です

せっかくマギレコを経てキャラが大量に追加されたんだしみんな書こう!まどマギ/マギレコSS!


おやすみ~


安価下

はっじまっるよ~

ほむら(いざとなれば盾の中のブツを使う事も辞さないわ)

ほむら(ここは二人を守り切りましょう)


ほむら「くっ…私よ」

アリナ「ほわっつ?」

ほむら「私だけはどうなっても良いから、二人だけは…二人だけは逃がしなさい!」

レナ「ちょっ、ほむらぁっ!」

いろは「ほむらちゃんっ!やめて!」

ほむら(良いのよコレで。私は何度も貧乏くじを引き続けた。今更コレぐらいどうって事無いわ)


アリナ「アハっ!良い台詞だヨネ…!」

ほむら「くっ…!」

アリナ「感動的だヨネェ…!」

ほむら「…っ」ガタガタ


アリナ「ケド無意味だカラ」

ほむら「は?」

アリナ「アリナ的にはオマエに決~めた」ビシッ

レナ「ひぃ!レナっ!?」ビクッ!!

ほむら(くッ…!この変態が素直に私の言う事なんて聞く筈無かったんだわ!)

ほむら(ならば――!)

ほむら「動かないで」ジャキッ

レナ「うぇえっ!?銃!黒い!ホンモノの銃!!」

いろは「ひぃ!」

アリナ「へェ…?」ニコォ...

アリナ「アリナとやろうってワケ?」

ほむら「動かないでって言ってるでしょう。あと全裸でキメても恰好付かないから」ジャキッ

アリナ「アリナも乗り気じゃないんだよネ」

いろは「ひぃぃぃぃぃ…」ガタガタ


ほむら(数で言えば単純にニ対一で圧倒的にこちらが有利だわ)

ほむら(けれどアリナの能力――結界ね。一度逃げられればもぐら叩きみたいに引っ込んでは出てと鬱陶しい)

ほむら(レナの能力は…)チラ...

レナ「…な、なによ!レナも戦えって言うの!?」

ほむら「当然よ」

レナ「やだキモい!こんな変態!」

ほむら(…レナの能力は知らないとして)


ほむら(ここで私が取るべき行動は――)

↓2

ほむら「しょうがないわね…」カチッ...


ほむら(やはり私の十八番、時間停止からの銃撃ね)

ほむら(コレを破った魔法少女なんて今のところ美国織莉子と呉キリカぐらいしか居ない)



下1 コンマ偶数で時間停止失敗

アリナ「――」カチッ

レナ「――」カチッ

いろは「――」カチッ


ほむら(急所は外してやるわ)ズドドドドドド

ほむら(いやまあ全裸だから多分すごい痛いだろうけれど)ズドンズドン!!

ほむら(ここまで私達を追い詰めたんだもの。しょうがないわよね)チャキン.ポイッ


アリナ「――」

ほむら「そして時は動き出す――」ホムファサァッ


アリナ「ヴァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」バチュバチュズドーン

レナ「!?」

いろは「きゃぁあああああああああああ!!」

ほむら(よし!命中!)


ほむら「逃げるわよ!」

レナ「え、ちょっと!」

いろは「待って~!」

~アリナ結界のどこか~

レナ「ハァ...ハァ...ゼェ...ゼェ...」

いろは「うぅ…」ハァハァ

ほむら(どうにか捲けたみたいね)

ほむら(にしても出口が見当たらないわ)

レナ「うぅ…お腹すいたぁ~」グゥ...

ほむら「コレでも食べる?」カロリーメイト

レナ「そんなんで腹膨れるワケないでしょ!?馬鹿じゃないの!?」

ほむら(うわ、何この態度…)イラッ...

レナ「レナはお腹空いたって言ってんの!」イライラ

いろは「ちょ、ちょっとレナちゃん…。あんまり大声出すとアリナに見つかっちゃう…!」

レナ「うっさいわね!お腹空くとイライラするに決まってんでしょ!?わかりなさいよ!」イライライラ

いろは「えぇ…っ?」

ほむら「馬鹿じゃないの?デブなのあなたは?」

レナ「で…ッ!デブってなによ!レナ…お、おっぱい…/// ちょ、ちょっと、お、おっきいかなあ…///って思うけどそれ以外あんま肉ついてる感じしないわよ!!」

ほむら「精神がデブって感じがするわ」

レナ「なによそれ!キィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

ほむら(うるさい…)イライラ

ほむら(ここは↓3 しようかしら)



小QB「モキュ!(やぁ!突然だけど↓3のコンマが3の倍数だったらアリナに見つかるよ!)」

アリナ「見ィ~つけたァ~」テケテケ...

ほむら「ほッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!?!?!?!?」

レナ「うわッ出た!」

いろは「ひぃっ!」

ほむら(コイツ…ッ!?血まみれ全裸の巴マミ語録のまま追いかけてくる気…!?タフってレベルじゃないわよッ…!!!!)

アリナ「あァ…黒いのがうごめいてきたァ~」

アリナ「このアリナのボディに傷付けるなんてネ…!」


アリナ「弁償しろヨ!」クワッ!!

レナ「ひッ!」

アリナ「オマエ等のカラダでアリナのカラダ弁償しろヨ!!」

ほむら(やっぱり血まみれ全裸の巴マミ語録で迫られるとホラーじみてて迫力あるわね…!)


???「そこまで」

アリナ「は?アナタは」

ほむら「↓3…ッ!?」


小QB「モキュ!(やぁ!同時に↓3が7倍数だったらとっておきの助っ人も来てくれてるよ!)」

ななか「そこまでです」

ほむら「誰…!?」

レナ「ちょっとほむら、知り合い…?」ヒソヒソ

ほむら「いや知らないわよ」ヒソヒソ

いろは「私も…」ヒソヒソ

ななか「すごい敵意を感じてここにたどり着きました」


ななか「…」チラ...

血まみれ全裸巴マミ語録アリナ「…」

ななか「」


ななか「…」チラ...

ほむら「…な、なによ」

ななか「…」


ななか「この仕打ち、貴女がやったのですか?」キッ...

ほむら「――ッ!?」ゾクッ

レナ「ひッ…!」ゾクッ

いろは「あ、あわわ…」

アリナ「…」ニタァ...


ほむら(た、たしかに…私がやったわ…)ダラダラ

ほむら(け、けれど、この謎の女に白状すれば何だか危うくなる気がする)

ほむら(そしてシラを切ればそれはそれでもっと危うくなる気がする…ッ!!)

ほむる(どうする…!?)


↓3

ほむら(ええい!オーラに圧迫されてはダメよ!)

ほむら(私には時間停止があるのよ!今までどれだけこの力で危機を逃れてきたか!)


ほむら「…」カチッ


↓1 コンマ偶数で時間停止失敗

ななか「そこォッ!」ジャキッ!!

盾「ガコッ」

ほむら「な、何ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?」

ほむら(こ、この女ッ!?刀の先を歯車に噛ませてきたわッ…!)

ほむら(くッ…!時間が止められないッ…!)

ほむら「な、なにするの…!」

ななか「失礼。何だか危ない気がしましたので。悪しからず」

ほむら「ひッ…!」ゾクッ...


ななかの後ろからほむらをめっちゃ煽るアリナ「キョーッキョッキョッキョッ」ニタニタ

ほむら(こ、コイツ…ッ!)

ななか「ん?今、すごい敵意を抱きませんでしたか?」

ほむら(あ、やばい)

ななか「白状なさい」

ななか「 貴 女 が や っ た の で す か ? 」キッ...

ほむら(に…逃げられない…!)

↓3

ほむら「…わ」

ななか「わ?」


ほむら「私がやりましたーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」ドゲザー

レナ「ちょっ、ほむらっ!?」

いろは「ほむらちゃんっ!?」

ほむら「そしてこの子たちも共犯者よ!」

レナ「はァ!?ちょっと!?」

いろは「ひどい!」


ななか「それは嘘ですね多分」キッ

ほむら「!?」

レナ「そうよ!レナ悪くないもん!」

いろは「わ、私だって…!」キッ...

ななか「えぇ。そこのお二方からは何の敵意も感じられません」

ななか「よって あ な た を 犯 人 で す 」ビシッ

ほむら「う゛…」

レナ「そ、そうよ!ほむらがあんな変態みたいな事しなければ!」

ほむら(わっ!馬鹿っ!)

ななか「変態…とは?」

レナ「コイツ!ももこの下着を剥ぐなんて言ったのよ!?」

いろは「えぇっ!?」

ななか「…」

レナ「そんでいつのまにかレナ…お、おっぱい…/// もっ、揉まれてたんだからねっ!///」

いろは「うわぁ…」

レナ「それでなんかよくわからない力でアイツの服剥いで全裸にしてティロフィナーレだのボンバルダメントだのすっっっっっっっっっっっっっっっっごい痛々しい文字書いて怒らせたの全部コイツなんだから!」ビシッ

ほむら「う…」

ほむら(よ、け、い、な、こ、と、を…ッ!!)

アリナ「キョーキョッキョッキョッ」


ななか「…大体事情は分かりました」

ななか「成敗しないとなりませんね」ジャキッ...

ほむら「ひぃ!」ゾクッ

ほむら(あ、あわわわわわわどうしよう…どうしよう!)

ほむら(コイツきっと私の時間停止を何度も止めてくるわ)

ほむら(わ、私の十八番が…!)

ほむら(この力が無いと私なんてクソザコ魔法少女なんだから!)

ほむら(助けてまどかぁっ!)

↓3

杏子「話は途中から一部全て聞かせてもらったァッ!」バーン!!

レナいろはななか「「「!?」」」

ほむら「杏ッ…!」

杏子「は?」

ほむら(あ、まずい。この時間軸でまだ杏子と会ってなかったんだったわ…!名乗ってないのに名前知ってたら敵視される…!)

ほむら「きょ…」

杏子「…」

ほむら「きょ…キョーッキョッキョッキョッ」

杏子「うわなんだこいつ」

ほむら(ほんとよもう)

杏子「さて…と」


杏子「オマエ」ジャキッ

ほむら「!?」

ほむら(ちょっとまって。なんで杏子が私に槍向けてるの)

杏子「アタシもなァ、褒められた生き方はしてないさ。けどなァ――」


杏子「――女ひン剥いて落書きして犯すなんてザマ。そんな事する程堕ちたつもりもないんだよねェェ!」クワッ!!

ほむら「ちょっとまって!私そこまでしてな―― 杏子「問答無用ォ!」ビュンッ!!

ほむら「ちょっ!待っ!」ヒュンヒュン

ななか「気を付けてください。その方、どうやら謎の力を使う様です」

杏子「マジかよ。ンじゃあ気を引き締めて行くっきゃあねえなァ!」

ほむら「あ、あわわわわわわ」

ほむら「ちょっとレナ!助けなさいっ!」

レナ「やだ」プイッ

ほむら「くっ…!」

アリナ「キョーッキョッキョッキョッ」ニタニタ

ほむら(3対1…!圧倒的不利ね…!)

ほむら(こうなったら…!)

↓3

小QB「モキュ!(あーやっちゃったね!ドッペル発動はマギレコ時空じゃないと多分ムリだよ!いや3月の最終章読まない限り知らないけどね!)」

小QB「モッキュン!(まあコンマ運に掛けようか!)」


ほむら(…いや、もうダメよ。万事休すだわ)

ほむら(私…なにやってるんだろう…。まどかを救うとか言って、違う方法なんか試すとか言って…)

ほむら(ばかみたい…。変なことばっかりして…)


ほむら(…ああ、感情が、追いかけてくる…)

ほむら(これが私の…)


↓1 コンマ偶数でドッペル発動

業因のドッペル「」ズモモモモモモモ...


杏子「ど、どゆことだオイ…!?」

ななか「これでは魔女じゃありませんか…ッ!」

アリナ「beautiful...!!」


ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「イケー」ピューン

杏子「わッ!?」

ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」
ミサイルに乗ったメガほむ型使い魔「シネー!!」

チュドドドドドドドドドドドドドーン!!

杏子「ぐわーっ!」

ななか「ここまで…ですかッ…!」

アリナ「ああ…録画してえ…っ」


ほむら「…」クリティカルアップ

ほむら「…」チラ...


レナ「あ、あわわわわわ…」ガタガタ

いろは「…っ」ガタガタ


ほむら(…?私今まで何をしていたのかしら)

ほむら(濁って魔女になりそうだったけれど、どうも気のせいだったみたいね)

ほむら(…ちょっと待って。杏子とアリナと怖い女どこ行ったの?)


↓3

杏子「」チーン

アリナ「」チーン

ななか「」チーン


ほむら(気絶してるわね)

ほむら(ジェム奪って縛っておきましょう)グイグイ

ほむら(後で敵対するつもりがない事を言って…)


レナ「ま、魔女ッ!」ジャキッ

ほむら「は」

レナ「アンタ、ま、魔女だったのねッ!?」

いろは「うぅ…!」ガタガタ

ほむら「…」


ほむら(私が、魔女…?)

ほむら(突然失礼な事を言う子ね)

↓3

ほむら(多分時間停止が暴発したとかで気絶してるんだわあの3人)

ほむら(適当に出まかせ言っときましょう)

ほむら「あなた達もいずれああ言う魔法を使えるようになるわよ」ファサァッ

レナ「――」


レナ「…うそ…」

レナ「いつか…レナが…」

レナ「魔女に…」


ほむら(――ちょっと待って。レナが何でそんな事知ってるのよ…!?)

ほむら(この子、どこまで知って…!?)

↓3

レナ「いやよ…ぉ! いやだぁ…っ!」

ほむら「あ…」

ほむら(うずくまって泣いてしまったわ…)

ほむら(無理もないわ。こんな真実、残酷過ぎるもの)

レナ「ももこぉ…っ!かえでぇ…!いやぁ…いやあぁっ…!」

レナ「うわぁあああああああああん…っ!」

いろは「レナちゃん…」

ほむら(ここで私が取るべき行動は…)

↓3

ほむら「…」モニュンッ

レナ「っ!なにすんの!」バシィッ!!

ほむら(思いっきりビンタされたわ)

ほむら「お、落ち着いて」モニュモニュ

レナ「バカじゃないの!?」バシィッ!!

ほむら「ほむぅ…」

ほむら(ビンタされ過ぎて両頬が赤くなったわ多分)


ほむら「それで良いのよ」

レナ「は…?」

ほむら「人間らしく居れば、あなたはあなたのままなのよ」

レナ「――」


レナ「…ぅ…うぅ…!」グスグス

レナ「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁあんっ!」ダキッ

ほむら「あ…」

レナ「うぅ…。そう、よね…。アンタ、魔女のくせにド変態のままだしね…」グスグス

ほむら(ちょっと待って。さっきから何の話…)

レナ「ぐす…。レナはレナよね…。ももこもかえでも、ずっと変わらなくて…っ」

レナ「うぅ、うぅぅぅぅぅ…!」グスグス

ほむら「つらかったわね…」ナデナデ

いろは「レナちゃん…。ほむらちゃん…」グスグス















アリナ「…」

アリナ「話は途中から全て聞かせてもらったカラ!」

いろは「ひぃ!」

ほむら「ッ!アリナッ…!」

レナ「…っ!」バッ

ほむら(レナ…。私の前にでて庇ってくれたわ…)


杏子「んあ?」パチクリ

ななか「うぅ…」パチクリ

ほむら(あ、杏子と怖い女も目覚めたわ。けど縛られてるから無意味だわ。いやそれより)

ほむら「どこから聞いてたの?」

アリナ「ホムラがブレスト揉んでたところカラ」

ほむら(あっ、じゃあ魔女化の真実は知らないのね)

アリナ「それよりホムラ!」ズイッ

杏子「ってーなオイ!引っ張んなよ縄!」

ななか「ちょっと加減してください!」

アリナ「カラダを見たいカラ!ホムラの裸を見せて欲しいカラ!」

ほむら「は」

ほむら(うわあ…なにこの人…。怖いわ…)

アリナ「あんッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッなにビューティフルな姿、他に見たことがないカラ!」

アリナ「ただの魔女でも何でもない、アナタだけの姿がこの目でもう一回見たいカラ!」

ほむら「ちょっと待って。なんの話…」

アリナ「いいから早く見せて!ホムラの魔女姿ッ!!!!」

ほむら(あれっ…?アリナももしかして真実を知ってるの?)

レナ「させると思う…!?」ジャキッ

ほむら「レナ…!」

杏子「ッ!馬鹿!その黒髪から離れろ!」

ななか「えぇ!危険すぎます!離れなさい!」

アリナ「邪魔なんですケド!って言うか縄解いて欲しいんですケド!ホムラの魔女姿がもっと見たいカラ!見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい」

レナ「ほむらは魔女なんかじゃないわよ!」

レナ「ほむらはね…!ほむらは…れ、レナの…っ…レナの…っ」

いろは「友達だよね」ニコッ

レナ「ばっ!は、はァ!?なに言ってんの!?ばっ!ばっかじゃないのっ!?///」

ほむら「レナ…」

ほむら(ああ…、誰かに好かれてもらえるなんていつぶりぐらいだろう…)

ほむら(私なんかそんな資格ない…。とうの昔に失った筈なのに…)

レナ「と、とにかくっ!ほむらを魔女になんて絶対させないわよ!」

杏子「だめだコイツ…!洗脳されてやがる!」

ななか「ここまでですか…ッ!」

アリナ「見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい~!」

↓3

ほむら「二人とも、私の手を繋いで」

レナ「おーけい!」

いろは「うんっ!」


ほむら「それじゃあ貴女達」

ほむら「さらばよ」カチッ

パッ


ななか「!? 消え――っ!?」

杏子「オイ!この縄解け!オイ!逃げんな!」

アリナ「魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて魔女見せて見たいカラ!」

杏子「あああああああああああああああああああああああああうるせえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ほむら(よし。無事に逃れられたわ)


いろは「ねぇほむらちゃん。ちょっと思ったんだけどこの力…」

レナ「あっ。アンタも思った?」

ほむら「ほむ?」

レナ「アンタその力すっごいズルくない?痴漢し放題じゃん!レナにやったみたいに!」

ほむら「私は痴漢じゃない…」

レナ「うそよ!」

いろは「だよね!」

ほむら「うぅ…」


レナ「…でも、まぁ良いわ。許す」

いろは「私達助けてくれたもんね」

レナ「レナにとってはある意味命以上に助けてもらっちゃったし…」

ほむら「レナ…。…と、あと…」

いろは「あ、環いろはです」

ほむら「いろは…」


レナ「けど今度乳揉んだらぶっ殺すわよ。あとももこの下着剥ぐなんてしたら、いくらほむらでもぶっ殺してぶっ殺すんだから!!」

ほむら「私そんな事しない…」

レナ「だって言ってたじゃん!!ももこの下着剥ぐって!」

ほむら「うぅ…」

いろは「ふふっ」

小QB「モッキュン!(一方!縛られた3人は!)」


アリナ「」チーン

杏子「」チーン

ななか「」チーン


小QB「モキュモキュ!(あれから気付いたほむらが顔面蒼白で急いで返しに行ったとさ!)」

小QB「モキュ~!(それじゃ!またね!)」

キリ良いんで寝ますね~

ならば俺が夢の手伝いをしよう、掛け持ちなんでめっちゃ亀更新かもしれん上>>1の趣味趣向に合うとは限らんが
昔断念したおりほむ殺し愛(?)SSを3月くらいには少しずつやっていこう

>>230
その辺は人が賑わうかどうかの問題もあるのが、ね…
スレ主以外書き込み禁止にする!orzコマンドはあるけどそれは安価コンマスレじゃどれだけ人が着いてくるかだしなぁ

いくぜ

>>231
期待

ほむら「今日は私の転校日よ」

ほむら「あれほどまどかにこう言っても結局は契約してしまうのよ」


ほむら『あなたは自分の人生が尊いと思う?』


ほむら「そこでよ。今周回はアプローチの仕方を変えようと思うの」

ほむら「もうすぐ早乙女先生に呼ばれる頃ね」

ほむら「あとレナからLINEでありがたい忠告をもらったわ」


レナ『自己紹介はほんっっっっっとーに大事なんだからね!あそこでスベると一生いじめられちゃうんだから!気を付けてよね!?』

レナ『え、なんでそんなこと注意してくれるの?って……べ、別にアンタの事心配とかそう言うんじゃないわよ!ほむらみたいな糞根暗な女べつにどうなったってレナどうでもいいしそれn


~教室~

和子「きのこですか!?たけのこですか!?HIGH!中沢君ッッッッッッッ!!!!」

中沢「どっちでも良いんじゃないかと……」

和子「中立は甘え」

中沢「」

和子「それでは暁美さんッ!いらっしゃいッッッッッ!!」


ほむら「↓3」

ほむら「――ほむほむよ」ファサ

まどか「」

さやか「」

ほむら「魔法少女やってるの…」

中沢「」

仁美「」

偽さやか「」

フェリシアの声したモブ「」

ほむら(よし…ッ!すっごい顔燃えそうなぐらい恥ずかしいけど、コレは手ごたえアリね!///)

ほむら(もう一息…ッ!)

ほむら「ッ!?この気配は――ッ!」

和子「あ、えっと、暁美さん…大丈b ほむら「ほむほむよッ!」

和子「ひぃ!」ビクッ!!

ほむら「先生、用事を思い出しました!」

ほむら「それでは、さらばよッ!」ビュンッ!!

和子「あ、ちょ…!」


まどか「行っちゃった…」

さやか「イっちゃったね…頭が」

中沢「魔法少女オタク上条助けてくれえ~~~~~」

仁美「」

~廊下~

ほむら(うわあダメね…!すごい恥ずかしい…!///)

モブ共「~~~」ヒソヒソ

ほむら(みんなこっち見てる…!きっとさっきの話がもう他にまで広まったんだわきっと…)

ほむら(はあ~~~~/// これならいつもの様な自己紹介にしとけばよかったわ!)

ほむら(レナのせいよ!あなたがあんな事言うから柄にもなく調子乗っちゃったじゃない!)


ほむら(どうしよう…)


1.まどかが来てくれないかなぁと期待して待つ
2..ノコノコと教室に戻る
3.恥ずかしいんで帰る
4.マミに会いに行く
5.図書室に引きこもる
6.廊下のモブ共に魔法少女キャラとして何か言っとく
7.何かほかに適当なやつ

↓3

ほむら(い、いいえ!まだよ!こうなったら徹底して魔法少女キャラを定着させるのよ!そうすれば何か変わる筈…!)

ほむら「くッ…!気配が消えた!」

モブA「」

ほむら「けれどソコに居るのは分かってるわ!この私ほむほむの魔眼、黎き侵せし瞳(ほむほむ・アイズ)を以ってすれば逃れられる事叶わないのだから!」

モブB「」

ほむら(あ~もうたすけて…///)

???「…」トントン

ほむら「ほむ?」ホムッ

ほむら(後ろから肩をトントンされたわ!)

ほむら「ふふッ。この私ほむほむに挑もうなどとは良い度胸ね。見上げた物だわ…!」

ほむら(いっそ殺してよもう…。あ、いやそれはダメよ!まどかを助けられなくなる)

ほむら「せめて冥土の土産として、貴様の顔を拝んでやるのよ」クルッ

↓1 コンマ下2桁目 1~2:まどか 3~4:さやか 5~6:マミ 7~8:中沢 9と0:キリカ

まどか「…」

ほむら「…」


まどか「え、え~っと…」

ほむら「…」


ほむら「~~~~~~~~~~~~~っ!///」

ほむら(あ、あわわわわわわわま、ま、まどっ、まどか、まどかっ…!)

ほむら(ど、どどどうしよう!今のも全部まどかに見られてしまったわ!巴マミみたいな姿をまどかに見られたああもう死にたい…!)

ほむら(と言うか自己紹介の時点で全部見られてるし今更変わらな…ああでも恥かし過ぎて死にたくなる!)

まどか「あ、暁m…じゃないや、えっ、と…ほむ…ほむほむ…ちゃん…?」

ほむら(何でソコで自己紹介通りに律儀に言い直すの…!いやソコがまどかの良いところなのだけれど!真面目な良いところなのだけれど!)

ほむら「↓3」

ほむら「はじめまして…いや、久しぶりと言うべきかしら?」

ほむら「――鹿目まどかさん?」ファサァ

まどか「え、えっと…」

ほむら「貴女とまた会える時を、楽しみにしてたわ…」

ほむら(キャラとは言えど、まさか面と向かって私の気持ちを口にするなんてね…)

ほむら(あなたの元気な顔をどれほど見たかった事か。どれほど待ちわびてた事か)

ほむら(喪って…時間跳躍する度思うの。まどか、どうか貴女のままで居て…と)


まどか「あ、そ、そうだ!和子先生に暁m…ほむほむちゃんて心臓の病気でずっと入院してたって聞いて…」

ほむら(思いっきり話題をぶち折られたわ。黄昏てた気持ちが台無しじゃない)

まどか「それで具合が悪くなっちゃったのかなぁって思って追いかけてきちゃったんだぁ。えへへ…」

ほむら(前言撤回。台無しなものか。やっぱりこの子の優しさは尊いものよ)

ほむら(…でも具合悪くはない。どうしたものかしら)

ほむら「あ、あの…ま、まd」

まどか「と、とにかく保健室行こっ?ねっ?ねっ?」

ほむら(押し切られたわ…)

~保健室~

ほむら(結局ベッドに無理やり寝かされてしまったわ)

ほむら(あとLINEも交換してしまった)

まどか「それじゃあわたし授業戻っちゃうから何かあったときは何時でも言ってね!」

まどか「わたし保険委員なんだもん」

ほむら(あっ。まどかが行っちゃう)

ほむら「↓3」

ほむら「待って!」

まどか「ふぇっ!?」

ほむら「あ…」

ほむら(私は今まで出来るだけまどかを遠ざける様に接してきたわ)

ほむら(ここまで関係が近くなってしまったのなら、いっそまどか達の傍にキュゥべえが来ないよう見張れば良い)

ほむら「きょ、今日は友達みんなと帰りませんかっ!」

まどか「…」

ほむら(くっ…!一瞬素の私に戻ってしまったわ!本来の意味での素の私…!眼鏡の私…!)


まどか「…うんっ!」ニコッ

ほむら「…!」パァァ

まどか「じゃあ放課後よろしくねっ!ほむほむちゃん!」

ほむら「う…」

ほむら(あんまりその名前で呼ばれたくないのだけれど…)

~廊下~

まどか「…えへへっ」

まどか(何か久しぶりに役に立てたって気がするなぁ……)

まどか(お友達になれたら良いなぁ……なんて)

まどか(……よーし!今度ほむほむちゃんが具合悪くなっちゃったら、わたし全力で支えるもん!)

まどか「~♪」


マミ「…」コソーリ

↓1 コンマ偶数でほむら印象悪

~保健室~

ほむら(レナにLINEで今日の事を伝えたわ)

レナ『ばっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっかじゃないの!!!!!?!?!?!??!?!?!?』

レナ『絶対いじめられるわよソレ!どう足掻いても孤立無援ボッチルート確定じゃん!!』

レナ『ま、まぁ寂しいならレナが話し相手になってあげても良いんだけど……』

ほむら(あと、まどかの事はまだ伝えていない)

レナ『か、勘違いしないでよね!?アンタがもしボッチになってもお友達が惨めだったらレナまで惨めになってウザいってだけなんだから!別にアンタの事が心配なわけj

ドア「ドバンッ!!」

ほむら「ひっ!」

ほむら(な、何…!?何なの…?!ドアが急に開いて)


マミ「…」

ほむら(げっ。巴マミ)

マミ「噂には聞いているわ」

ほむら「は」

マミ「闇夜から降臨した戦士。暁美ほむらさん?」

ほむら「」

ほむら(これはマミにまで噂が行き届いた感じね…)

ほむら(しかしアリナを全裸にひん剥いて巴マミ語録を刻んであげた事が伝わってなくてよかったわ…)

1.↓3の内容でマミに応対する
2.ガン無視でレナとLINEする
3.その他適当なやつ

↓3

マミ「ふふッ……。恐れて声も上げられないようね」

ほむら「…」イラッ

マミ「でも大丈夫。今まで隠してきてたけれど、私はこの見滝原で魔弾を統べる者と呼ばれt

ほむら(何かムカついてきたわ。ガン無視でレナとLINEでお話しましょう)

ほむら「↓3」ポチポチ

ほむら『なんか学年が1つ上のパツキンの中二病っぽいのに絡まれたなう』

レナ『中二病…って多分ウェイとかDQNってタイプじゃないわね。よかったあ…』

レナ『あっ、ち、違…良かったってのは早速ほむらがそう言うのに目を付けられなくてよかったとかそう言うのじゃなくて別に心p

マミ「――って話なのよ。どう?あなたと私で一緒に歴史<クロニクル>を紡g

ほむら『良くないわよ。実の所結構鬱陶しい。今もめっちゃ絡まれてる』

レナ『あー…そう言う感じなのね…。何だか可哀そうだけど、寝たフリしてやり過ごしてみれば?』

ほむら『あとここ保健室なのよね』

レナ『保健室……!?な、何かあったの!?大丈夫!?』

ほむら『私元病人なのよ』

レナ『あ、殴られたとかそんなんじゃないのね…。良かっ…いや良くないわよ!養護の先生使ってつまみ出しなさいよ!』


マミ「ねぇ、聞いてる?」

ほむら「↓3」

ほむら「すいませんもうちょっと静かにしてもらえますか…」

マミ「えっ」

ほむら「ここ保健室なんですど…」

マミ「…」


マミ「ご、ごめんなさい…」ショボーン

ほむら「あと名前とがくねん聞いてませんが、先輩で良いんですよね?」

マミ「え、えぇ…まぁ…」

ほむら(…まぁここで巴マミの名前を聞いておけば不自然な対応じゃないわn

マミ「ご、ごめんなさいっ!」ピューン

ドア「ガチャバタン!!」

ほむら「あ…」

ほむら(逃げたわね…)

ほむら『あちらから逃げられてしまったわ』

レナ『は~災難だったわね…。なんだか可哀そうな気もするけど』


レナ『…てちょっと待って。アンタさっき学年1つ上の先輩って言ってたわよね』

ほむら『えぇ』

レナ『もしかして中二?』

ほむら『それが?』

レナ『…レナっていくつに見えた…?』

ほむら(どう見てもあのちんちくりんロリロリしさから言えば中1とか中2よね。私より年上だなんて到底思えないわ)

ほむら(いや、でも…まさか…まさかね…。うん…)

ほむら『↓3』

そろそろ寝ます
ガチャからほむが出たぜ

昨日はごめんなさい
いくぜ

ほむら「えっと中2――

レナ『きィィィィィィィッ!!』イライラ

ほむら(あ、なんかすごいヤバい感じがするわ。適当に言っておきましょう)

ほむら「…か中3ぐらいかしら」

レナ『ふっふーん!そうよね!レナがガキっぽいとかそんな事全然無いわよね!』

ほむら(えぇぇ……。コレで巴マミや織莉子とタメって……)

レナ『……やっぱガキっぽいって思ってない?』

ほむら「ガキっぽいわね(巴マミや織莉子がおかしいのよ)」

ほむら(あっ。本音と建前逆になった)

レナ『キィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!』イライラ


ほむら(それからと言うもの話を打ち切られてしまったわ)

ほむら(そして今は保健室から解放された放課後)


まどか「ほむほむちゃ~ん!」フリフリ

ほむら(嗚呼、まどかが手を振ってくれてる……。こんなの何周ぶりかしら……!)

さやか「や~いほむほむ~魔法少女ほむほむ~」

ほむら(なんだこいつ)

さやか「ほむほむ!アレやってよ!冥王星に代わってお裁きよッ!ってやつ!」

ほむら(うわあスゴいイラつくわ……)

ほむら「↓2」

ほむら「邪気を感じるわ」

さやか「おお!?」

ほむら「今日は神浜に行きましょう」ファサ

さやか「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?!?」

ほむら(うっさい)

まどか「えっと……でも……神浜ってちょっと遠いかな、って……」

ほむら「瘴気に憑りつかれても良いと言うの?」

まどか「え、でも」

さやか「良いじゃん良いじゃん行っちゃえ~!」

まどか「え、えぇ~~……っ」

ほむら(よし。これで巴マミの魔法少女勧誘ツアー回避よ)

小QB「一方!巴マミは!」

マミ「危なかったわね!でももう大丈夫!」

使い魔「キシャー」

マミ「……」


マミ「誰も居ないわね。良かった」ジャキッ

マミ「ティロフィナーレ!」チュドーン

使い魔「ギャー」ドガーン

マミ「ふぅ」

マミ(大丈夫よ。私は孤独には慣れている。こんな戦いに巻き込まれる子なんて他に必要無いんだから……)

杏子「おっ。居た居た!おいマミ~!」

マミ「あなたは……ッ!」ジャキッ

杏子「うわ!?お、落ち着けって!今日は戦いに来たんじゃないって!」

マミ「何しに来たの?」

杏子「じ、実はよぉ……」


マミ「何ですって!?それは本当!?」

杏子「ああ、まじやべえ!」

マミ「こうしちゃいられないわ……!探さないと!」

杏子「同感だッ!行くぞ!」

マミ(人間を騙る魔獣ですって!?そんなの絶対許されないわ!)

小QB「神浜!」

さやか「意外と早く着くもんだねぇ~」

ほむら(アリナ居ませんようにアリナ居ませんように)

さやか「それで?邪気の気配はどこが濃そうですかな?」ニヤニヤ

ほむら(ウザい)

まどか「えへへ……。何だかこうしてプチ遠出するの久しぶりって感じする」

ほむら(美樹さやかさえ居なければ!美樹さやかさえ居なければ!)

さやか「ちょっとココのレコード屋辺りが邪気的に怪しいと思うんだけどどうほむほむ?」

ほむら(それはあなたが童貞バイオリニストの為に行きたいだけでしょうが!)

ほむら「↓2」 小QB「ただしコンマ下1桁が1か7だったら問答無用でアリナが来るよ!」

ほむら「まず私が魔法少女だって証拠を見せてあげるわ」トテテ...

さやか「おお!?」

まどか「えへへ……」

ほむら(さやかのイジりがウザいのもあるけど、誰かに魔法少女の事を吹き込まれる前に私が先に吹き込んでやるのも手ね)

ほむら(物陰に隠れて変身っと)


ほむら「これが証拠よ」ファサァ

さやか「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」

ほむら(うるさい)

まどか「ほむほむちゃんすごいよ!」

ほむら(ああダメね。やっぱりこうなるわね……)

まどか「なんだろ……服の素材がすごいって感じする!」

ほむら(は?)

さやか「うーんこれはハイクオリティなコスプレ」

まどか「だよね!」

さやか「ってかよく見つかんなかったわね着替えてんの」

ほむら(これはある意味でダメなパターンね。全然信じてもらえてない)

さやか「ところでほむほむ」

ほむら「話しかけないで(何よ)」

さやか「ちょっと本音と建前逆になってない?」

ほむら「逆にしてるのよ」ファサァ

さやか「うわさやかちゃん傷つく~~」メソメソ


さやか「……じゃなかった。ちょっとあそこの飯屋から瘴気の臭いがしませんかな?」ニヤニヤ

ほむら「お腹空いたって言いなさいよ」

さやか「そうともいう」

まどか「えっと……わたしもお腹空いちゃったかな、って……」

ほむら「行きましょう」ファサァ

さやか「うわあさやかちゃん傷つくわ~~~~~~」メソメソ


さやか「あ、そうそう。もちろんそのコスプレのままでよね?」

ほむら「」

まどか「ほむほむちゃんの服かっこいいからもっと見てみたいなあ~」

ほむら「よし、このままにしておくわ」

さやか「うわあさやかty ほむら「うるさい」

さやか「……」ショボーン

ほむら(とりあえず まどかのお腹が 空いたので何か腹ごしらえする事にしたわ)

ほむら(ウォールナッツとか言う洋食屋で)

まなか「いらっしゃま――」

まなか「!?」

ほむら「この子(まどか)に だ け オムライス3個お願いするわ」

まなか「!?!?!?」

まどか「そんなに食べたら太っちゃうよぉ……」オロオロ

さやか「じゃああたしが代わりに全部食べてあげよっか」

ほむら「さやかは飯抜き」

さやか「ぐぬぬ」

まなか「か、かしこまりました……」トテテ...


まどか「ほむほむちゃん!ここのオムライスすっごくおいしいんだって!」

ほむら「それは楽しみね。私のも分けてあげるわね」

まどか「だからそんなに食べちゃ太っちゃうよぉ……」

さやか「ねえ~~ほむほむ~~あたしは~~?」

ほむら「……」プイ

さやか「ぐぬぬぬぬ」


まなか(公衆の面前で変身……!?何企んでんですかあの人!?)

まなか(と、とにかくオムライスが先ですね…・・)

小QB「数分後!」


まどか「おいひい……」モグモグ

さやか「流石プロですな~~!」モグモグ

まどか「なんだろう……。卵がすごいふわふわとろとろしてて酸味も丁度良い感じする……」

ほむら「……」


ほむら「そこの小娘」パチンパチン

まなか「小娘じゃなくてまなかです。ていうか指鳴らさないでください」

ほむら「シェフを呼んで頂戴」

まなか「いやシェフはまなかですけど」

ほむら「↓2」 小QB「ただしコンマ下1桁が1か7だったら問答無用でアリナが来るよ!」

ほむら「魔法少女である私の専属シェフにしてあげr


アリナ「話は途中から全て聞かせてもらったカラ!」バーン!!

ほむら「――ッ!?」

ほむら(うわッ!アリナッッッ!!)


まどか「え、えっと……お友達?」

さやか「何かやな予感」

まなか「ちょっと!そんな乱暴に扉 アリナ「邪魔だカラ」ペシッ

まなか「あうっ!」ドテッ

ほむら「ッ!シェフ!!」

ほむら(不味ったわね……!神浜に来るとアリナに遭遇する可能性を考えていなかった――!)

アリナ「ねェ……?アリナに見せてヨ…・・」ハァハァ

ほむら「な、なにをよ……」

アリナ「アナタの魔女姿ッ!」

ほむら「は」

ほむら(魔女姿……?飽く迄私を魔女にして亡き者にしたいと言うのね)

さやか「えっなにこの人。コスプレ仲間?て言うかほむほむ魔女っ子コスも趣味だったんd アリナ「邪魔だカラ」ペシッ

さやか「ぐえっ!」

まどか「さやかちゃんっっっ!!」

ほむら(こうなったら……!)

ほむら「↓2」

ほむら「いい加減にしなさいストーカー。警察に電話するわよ」

さやか「げッ!?ストーカー!?」

アリナ「アイツらはもう消したカラ」

まどか「ひぃっ!」ガクガク

ほむら「そう、なら遠慮なく110番を」

アリナ「させないカラ」シュビンッ!!

ほむスマフォ「ボンッ!!」

ほむら(コイツ……!私のスマホをレーザーで焼いたッ!)

さやか「うぇええええ!?何今の!?手品!?」

まどか「こ、こわいよぉ……!」ガクガク

ほむら「大丈夫……!あなただけは絶対に護ってみせる!」

ほむら(と言うかコイツの狙いは私のみの筈。シェフやさやかがぶっ飛ばされた事からも分かるわ)


まなか「このッ……!」ブンッ!!

アリナ「は?」ガキィンッ!!

ほむら「!?ダメよシェフ!」

まなか「何か知らないですけど今のうちに逃げて下さい!まなかもコイツだけは許せないんです!店でこんな事をしてッ!」

ほむら「でもッ……!」

↓1 コンマ01~50で助けが入る

莉愛「話は途中から全て聞かせてもらいましたわ!」オーッホッホ

まなか「うわ阿見先輩」

ほむら「誰ッ!?」

さやか「あ~!!なんかすごいモデルの……えっと……アインシュタインさん!」

莉愛「誰が理論物理学者よッ!阿・見・莉・愛よッ!アしか合ってないじゃないッ!」

さやか「あわわわわわわ」

まどか「ご、ごめんなさいっ……!さやかちゃんの代わりに謝りますっ!エターナルフォースブリザードさん!」

莉愛「誰が厨二病よ!て言うかもはや原型無いじゃなi アリナ「邪魔だカラ」ペシッ!!

莉愛「ッ!」ガキィンッ!!

ほむら「阿見莉愛ッ!」

莉愛「ここは私が引き受けますわ。その隙に胡桃さんと一緒に逃げる事!よろしくて!?」

さやか「そんなッ!アメリカさん!」

莉愛「阿・見・莉・愛ッ!」

さやか「くッ……!」

まなか「あ~、多分この人自分一人だけ良い恰好したいだけです。なのでまなかも足止めしますね」

ほむら「シェフっ!」

アリナ「邪魔だカラ邪魔だカラ邪魔だカラ邪魔だカラ邪魔だカラほむらの魔女姿見たいカラカラカラカラカラカラカラカラカラ」ハァハァ

ほむら(二人にアリナを押し付けて逃げるのも容易いわ)

ほむら(でも、それだとこの二人がっ……!)

ほむら「↓2」

ほむら(――そんなの許さない)

ほむら「いえ!皆で逃げるわよ!」

莉愛「は!?」

まなか「逃げるってどうやって……!」

ほむら「こうするのよ!」ボンッ!!

アリナ「ヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

さやか「なにこれ!?スモーク!?」

まどか「あわわわわわわ」ガタガ

まなか「あぁっ!まなかの店がっ!」

ほむら「今の内よ!こっちへ!」


小QB「そうして逃げて数分後!」


まどか「はぁ…はぁ…はぁ…」ゼェゼェ

ほむら「追ってこない、わね……?」

莉愛「ちょっと!あのまま行けば私の勇姿をご覧に差し上げられたのに!」

まなか「まぁ良いじゃないですか。あの変態から逃げられたんですし」

莉愛「むきぃ~っ!」

さやか「……」

さやか「あ~、ちょっと良い?」

ほむら「何かしら」

さやか「あんた等コスプレ仲間なんでしょ?」

ほむら(ちょっと!?まだソレ引きずる気!?)

さやか「何があったかよく分んないし何で揉めてるか知らないけど…あの変態っていったい何なの?」

まなか「知りませんよそこの人に聞いてください」

莉愛「私も同じく」

ほむら「……」


ほむら「え、私?」

さやか「うん。変態って言ってたけどアイツなんなの?」

ほむら(私もよくわかんないわよあの変態……ッ!)

ほむら(強いて言うなら時間停止中に全裸にしてあげて巴マミ語録を書いてやったぐらいしかないわよ!)

ほむら「↓2」 小QB「ただしコンマ下一桁が2ならアリナ、3なら巴マミ、6なら両方が来るよ!」

訂正~
大した話じゃないけど

さやか「うん。変態って言ってたけどアイツなんなの?」 →さやか「うん。ストーカーって言ってたけどアイツなんなの?」

安価下

ほむら「ほむほむ難しい話分からないほむ~」

さやか「うわ」

ほむら(実際分かんないんだからしょうがない。決して嘘ではないし何故私の魔女姿にご執心なのかも分からない)

さやか「けどまぁ、だよね~!分かんなくて当然よねぇ~!」

ほむら(よし。さやかの嘘フィルター突破!)

まなか「あ、そうそうえーっと……ほむほむさん?」

ほむら「ほむ?」

まなか「さっき言いかけてた専属シェフなんですけど、申し訳ありませんがなしと言う事で……」

ほむら「何でよ」

まなか「まなかはあの店でウォールナッツの味を広めねばならないので……」

ほむら「ほむぅ……」

まなか「あ、でもまたそこの子も連れて食べにいらしてください」

まどか「ふぇっ?私?」

まなか「あなたが味わっててくれてる時、ほむほむさんすごい良い顔してたので」

ほむら(当然ね)

さやか「ちょっとあたしは~?」

まなか「あ~……じゃああなたも」

さやか「なんかあたしの扱いさっきから適当過ぎない!?」

莉愛「ちょっと!?私をお忘れでなくて!?」

まなか「あなたほぼ何もしてないじゃないですか」

莉愛「はぁっ!?」

さやか「あ~、でもさっきは助かったから!アムブロシアさん!」

莉愛「誰が神々の食べものよ!」

ほむら(こうしてまどか、さやか、まなか、莉愛の連絡先を入手したわ)

ほむら(神浜に来れば十中八九アリナに狙われる事にはなるけれど、レナと言い新しい出会いが増えまくるわ)

ほむら(一方、巴マミと杏子は)


マミ「見てなさい!人を騙る魔女!私達が懲らしめてあげるわ!」

杏子「おうおうおうおうおう全裸に落書きして犯した変態魔女はタダじゃおかねーぞ!」

マミ「!?」

杏子「今の話マジだぞ多分。アタシも話は途中から全て聞かせてもらったからな」」

マミ「くッ……!許せない!そんな凌辱を!」

今日ここまでっす

個人的に物語コラボで今月いっぱい実質虚無期間でちょっと…
シナリオが有れば良いんですけども…

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