俺「・・・そしたらさ、あいつ急に泣き出して・・・。」
俺「なあ・・・オレ、なんかわるいこと言ったかな・・・。」
堀北真希「・・・俺くんさ・・・、あの子はあんたがどうしてそんなこと言うのって言ったんでしょ？」
俺「うん。だから野球部の友達にたのまれたって・・・。」
堀北真希「ちがう～。それって俺くんにはそんなこと言われたくないってことよ！この意味わかるでしょ！」
俺「わかんないよ！はっきり言ってよ！」
剛力彩芽「もう！本当ににぶいわねっ！あの子はね、あんたのことが好きなのよ！！」
俺「そんなっ、オレ困るよ！」
剛力彩芽「困るって・・・、かわいそうなのはあの子よ！」
俺「だ・・・だってオレ・・・、おまえが好きなんだ！！」
剛力彩芽「えっ！？や・・・やだっ。こんな時、冗談言わないでっ。」
俺「冗談じゃないよ！ずっと前からおまえのことが好きだったんだ！」
剛力彩芽「わ、わたしも・・・好き・・・だったの・・・///」
俺「ほんとか！？」
剛力彩芽「うれしい！そうなれたらいいなって思ってた。」
俺「そうかぁ！やったぁー！！」
剛力彩芽「待って・・・、風冷たい・・・きゃっ。」
俺「剛力！大　好　き　だ　！」