P「………疲れた」 (961)

P「ようやく家に帰れた…」

P「3日ぶりかな…はは、まだましな方か。とは言えもう深夜1:30、明日は4:30起き5時出社…」

P「ここ1年で家に帰れたのは一ヶ月分もないんじゃないか…?」

P「アイドル達が売れっ子になったのは素直に嬉しい。しかし超売れっ子アイドル9人を俺一人でずっと受け持ちつづけるとなると…」

P「………疲れた」

P「しかしそのことを社長に相談してみても、みんな俺じゃないとアイドルを続けたくないの一点張りらしく…」

P「なんとか頑張ってくれたまえの声しか返ってこない…」

P「まあ売れる前からあいつらのことのみ考えて仕事をしてきたからな。阿吽の呼吸で動ける部分もあるからあいつらも離れたがらないんだろう」

P「もちろんずっと一緒にやってきたんだ。信頼されてるってこともあるとは思うが」

ピピピピッ

P「…!」

P「はいもしもし!765プロの○○です!」

P「あ、ブーブーエステレビのXXさん!先日はどうもありがとうごさいます!」

P「えっ、この前の特番の評判が良かった?いえあの企画が素晴らしかったんですよ!でもありがとうございます!」

P「えっ、あの特番の第2回を企画して下さるんですか?ありがとうございます!あいつらも喜びます!」

P「はいっはいっ、ありがとうございます!はいっではおやすみなさい失礼します!」プツッ

P「…………」

P「ははっ………また大仕事だ嬉しいな」

貴音「貴方様・・・私と一緒に月に参りませんか?この地の記憶をすべて消して・・・」

P「これはまだ詳細は決まってないとはいえとりあえず企画の大まかな流れは起こしておかないとな…」

P「前回は少し失敗してしまった部分もある、そこら辺を繰り返すのはまずい」

P「まあとりあえず前の企画をなぞってプラン組めばいいからまだ楽な方だな…」

P「今1:43分……3時までには終わらせて風呂に入れれば…大丈夫かな」

P「ふぅ……なんとか形にはなったな。明日朝一で仕上げ直そう」

P「3:10分か…風呂は……朝シャワー浴びればいいか…」

P「…寝よう」

ピピピピッミキダヨッハニーオキテッオキナイトー?

P「ん?んー………」ポチッ

P「……………あー……朝か」

P「ミキってことは今日は土曜か……」

P「去年の勤労感謝の日にアイドル達から貰ったこの音声付き目覚ましは効くな……一発で仕事モードになる」

P「んっ、んー………朝飯……あ、昨日買って帰るの忘れてた……まあ行きがけにカロリーメイトでも買うか、それよりシャワーだな…」

アリガトウゴザイマシター

P「うーん、少しコンビニに時間かけ過ぎたな、フェアリー籤があったから出来栄えを確かめてしまった」

P「しかしこういうのはもう俺の頭を超えて動いてるな、音無さんかな」

P「おっとまずいまずい、5時を少し超えるかな」

P「時間厳守が出来ない奴に仕事は回って来ないからな……走るか」

ブラックだよなぁまぁ…
ゲームだと3人プロデュースで済むが、他アイドルを候補生のままおいとくって、社長マジ無能

アイドルの反応がみたい

>>39
伊織「あら、久しぶりにあんたの顔を見たわ。・・・なんかやつれてない?」
って一番心配してくれるのは担当アイドル外の竜宮小町だろうな

死に走っちまったのかP・・・

P「おはようございます!」ガチャ

P「…………」

P「おっと今日は音無さん遅番で11時からだったな」

P「んじゃ今日の予定はっと……」ペラペラ

P「5:00貴音のメインドラマ『銀髪探偵食い姫~幸せは月盤の上に~』のスケジュール調整第2次詰め。5:30この前の春香の水着撮影してくれたところに礼状と次回企画の打診。
6:00『やよいの幼稚園先生!』の台本とルビ振り、あとやよいがくる前に軽く掃除しとかないと。6:30真美の雑誌撮影の企画作りと電話調整。
7:00雪歩真のチョコCM撮影の内容を頭に詰め込んどく。7:30美希のオニギリ作り、今日はタラコじゃなきゃヤなのとか言ってたな…。
8:00雪歩真出勤、CM撮影の為△△スタジオに送る。9:00帰社、響の南国ロケの4次企画書作り。9:30千早のボイスレッスンに付き添う、今度のCD音源の選択。
11:00ブジテレビに、○×さんと「生とも」のゲスト調整。やっぱりメープルは美味いな…」モグモグ

……


……



P「……21:30今度のCMの構想作りの為の買物、とりあえず発砲スチロールとカッターだな。
22:00貴音を△×スタジオに迎えに行き途中まで送る。22:30帰社、残ってる奴を送る。23:30帰社、テレ夜の歌番組企画第5次詰め。
0:00明日の予定組みと今日の諸々の雑務残り……こんなもんか。ポテト味も以外と美味いんだよな」モグモグ

P「あ、そうそう昨日の特番企画の一次詰めもまずやらんとな」

でも実際にいたらネトリネトラレでドロドロの事務所になりそうだけどな

____7:50

P「んっと、オニギリはこんなもんか。うへー美味そう。でも美希の分しか材料ないしなぁ」

P「まぁまだ腹は減ってないし時間もないしな」

真「プロデューサーおはようございまーす!」ガチャ

雪歩「お、おはようございますぅプロデューサー」

P「おう、おはよう!5分前行動感心感心」

真「へへー、昨日も23:00まで仕事でしたけど、朝になったらへっちゃらですよ!」

雪歩「はい、私も昨日は22:00まで仕事あったけど頑張って起きてきました」

かといって、アイドルがPのために仕事辞めるとかなったら余計心に来そうだよな
今のPを繋ぎとめてるのも過密な仕事って悪循環

ミキミキに空気呼んで欲しい支援

P「おう!さすがだな!」ニコッ

P「…(そうなのだ、彼女達は紛れもなく超売れっ子で連日朝から夜までの仕事と移動も珍しくない。まだ若いのにこのハードスケジュールは本当に大変だと思う)」

P「…(しかし、しかしだ。これだけ売れっ子のどのアイドル達と比べても………俺の方が間違いなく忙しいと断言できる)」

P「(…業界人は仕事があることをありがたく思え、仕事があるうちが華とは言うし、その通りだとも思うが……)」

P「…(この世にスーパー売れっ子アイドルより忙しい人間はいったいどれくらいいるんだろう…)」

P「(…いや、そんなことを考えてもしょうがないか)」

真「あれ?プロデューサーどうかしたんですか?」

P「ああいや、少し今日のCMの考え事をな。あのクランキーチョコのCMなんてお前達やるじゃないか。大きな仕事だ。頑張ろう!…とは言え2人には言うまでないか」ニコッ

真「はいっ、まっかせてください!」ヘヘー

雪歩「はい、頑張ります!」ギュッ

P「真は従来のベーシックなタイプで雪歩は新しく出るホワイトチョコの担当だからな、細かい所は移動中これに目を通しておいてくれ」

ハム蔵「ジュジュッ!」(任せろ!)

P「よし、少し早いけどもう出るか?」

真「そうですね、大丈夫ですよ」

雪歩「あ、あのう…」

P「ん?どうした雪歩?」

雪歩「き、昨日の撮影でスタッフさんに良いお茶を頂いたので良かったら飲んでくれませんか?」

P「お、それはありがたいな是非飲みたいよ」ニコッ

P「けど雪歩もスタッフさんと打ち解けるのが上手くなってきたよなぁ」

真「そうなんですよ!雪歩最近ふんわかさに磨きがかかったっていうか…僕より早くスタッフさんと仲良くなってたりするんだもんなー」ウンウン

雪歩「い、いえそんなこと…それに男のスタッフさんはまだ怖いですし…」

P「いやいや、アイドル始める前の雪歩と比べたら本当に成長してるぞ!そのお茶が何よりの証拠じゃないか」

あれだな、「精子茶」

雪歩「け、けど………いえ、そうですね、ありがとうございますぅ…!」

雪歩「それとはいどうぞプロデューサー、お茶です。真ちゃんもはい」コトッ

P「おっありがとう。……ズズッ、あー、美味い……沁みる…」

真「あははもう、プロデューサー!おじさんみたいですよ!あーでも本当美味しい」

雪歩「えへへ良かった…うんっ、本当美味しいねこのお茶っぱ」

P「お茶っぱも良いものなんだろうが雪歩の淹れ方が上手いんだよなぁ。同じ葉っぱで俺が淹れてもこの味にはならん」

雪歩「え、えへへ……ありがとうございます」

P「おっもう時間ないな、みんな出るぞ」ゴクッ

雪歩真「「はーい」」

お茶に時間を取られて実はスケジュールがヤバいパターン

5分前行動言ってるし余裕はありそう

>>83
このPならそれも見越してのスケジュール調整をしてるはず
仕事行く前によくドーナツ渡してくる巨乳やサーターアンダギー持ってくる巨乳もいることだしな

P「お疲れ様です!」ガチャ

やよい「おかえりなさーい!」

響「あっおかえりープロデューサー!待ってたんだぞ!」

P「おう、やよい響おはよう。どうした響?」

響「えへへプロデューサー!ほら、見てこれ!」

P「ん?ボードと…ウェットスーツか…?」

響「うん!あとダイビング一式!」

響「この前のスポーツ番組の賞金の50万円ですっごい良い奴買っちゃったんだー!」

やよい「すごいかっこいいですー!」

P「うん、確かにかっこいいな!色合いもオシャレだ。でもわざわざ事務所にこんな大荷物を持ってくることはなかったんじゃないのか?」

響「いいの!プロデューサーに見せたかったの!それに今日今度の南国ロケの企画作りでしょ?それもあるからいいかなって」

P「何がいいかななんだ…でも響の雰囲気にぴったりだし今度のロケもこれ使うか。向こうさんもロケ費が浮くから喜んでくれるだろう」

P「しかし50万とは良い買物だな…」

響「いいの!ずっと自分のが欲しかったんだもーん!」

この事務所賞金をそのままアイドルの報酬として渡してるのかよ…

SSなんだ駒けえこたぁ(ry

やよいが50万だなんて大金認識出来るはずがないだろ!いいかげんにしろ!

P「(…そうだ。アイドル達はこういう賞金系を含めなくても凄まじく高給取りなのだ。)」

P「(ここの方針がアイドルは歩合制と言うこともあるが、一番貰ってないアイドルでも俺の10倍は軽く貰っている)」

P「(運動が強いアイドルや歌、クイズが得意なアイドルは賞金商品も含めてさらにドンだ)」

P「(…俺より一回りも年下の女の子達の方が俺よりずっと稼いでいて……その手伝いを俺は馬車馬のように働きながらしているのだ…)」

P「(…もちろん彼女達の凄まじい努力と才能が無ければ彼女らのへ対価も、そもそもの俺への給料も、無いということは頭ではわかっている。わかっているが…)」

P「(…それでも)」

P「(いや、彼女達のおかげで今の俺がいる。考えたってしょうがないことは考えても無駄だ…)」

これは鬱になるな…

>>105
交通費は流石に経費で出るだろ

>>107
あずさ「あらあら~ここはどこかしら~」

P「いま迎えに行きますからそこで待っててください!」

無理無理、自己犠牲とアイドルの成長の天秤で右に傾いちゃってるPだから、離れちゃうと心労で余計にやられそう

千早「お疲れなら私の胸でゆっくり休んで下さい///」

響「やよいも今度一緒に潜ろうなー!」

やよい「はいっ、是非!いっぱい潜っていっぱいお魚さん捕まえたいですー!」

やよい「わたしも思い切ってウェットスーツだけでも買っちゃおうかなー」

響「おっいいなそれ!お揃いにしよう!お揃い!」

キャッキャッ

P「(やよいも成長したなぁ…。そういえばこの前のタレント料理大会で優勝してたか。あの賞金は30万だったかな…)」

P「(まあ、その賞金もそのまま彼女らに入るわけではないが…)」

P「(確か何割かと税金分は引いて返している。それでも他事務所と比べて大きな割合であることは確かだが。社長曰くほぼ無名の事務所の頃から付き合ってくれた彼女達へのお礼の一部らしい。それとこういうのが良好なモチベーションになって良い仕事に繋がるとも言っていたな)」

P「………ふぅ」

P「(…もちろん俺も同世代の平均と比べたら貰ってる方だとは思う。それでも今のところうちのプロデューサー業は基本給がベースだ。+歩合ももちろん出てるが基本給の部分の色が強い。)」

P「(はじめの基本給と比べたら破格と言っていい程上がってはいる…)」

P「(それに何度か受け持ちアイドルの負担を減らす相談に行った時に上げてはくれたしな…)」

P「(しかし相談の度に給上げをせがんでいるに思うのではないかと、かえって萎縮して相談しずらくなったのも事実だけどな…)」

P「(それに日に睡眠食事時間も含めて6時間も自分の時間があればいい方なこの生活で、金があっても使う暇も予定も相手もないしな)」

P「(なのにアイドルの給料に何かを感じるなんて…はは、我ながら矛盾してるな)」

P「(相手と言えば……この前抜いたのいつだったかな…風俗にでも、と思うが時間がない…一回1時間とか正気かどうか疑ってしまう)」

P「(使い道のない金を稼いで…その使い道もない金に対して嫉妬して…その金で息抜きもせずにまた使い道のない金を稼ぐ日々…)」

P「(いかんいかんまた余計な思考を…)」

あかん・・・あかん

美人事務員をお嫁さんにすれば疲れも癒されるとおもうぴよ

P「………ふぅ」

P「(…もちろん俺も同世代の平均と比べたら貰ってる方だとは思う。それでも今のところうちのプロデューサー業は基本給がベースだ。+歩合ももちろん出てるが基本給の部分の色が強い。)」

P「(はじめの基本給と比べたら破格と言っていい程上がってはいる…)」

P「(それに何度か受け持ちアイドルの負担を減らす相談に行った時に上げてはくれたしな…)」

P「(しかし相談の度に給上げをせがんでいるように思うのではないかと、かえって萎縮して相談しづらくなったのも事実だけどな…)」

P「(それに日に睡眠食事時間も含めて6時間も自分の時間があればいい方なこの生活だ……金があっても使う暇も相手も予定もない)」

P「(なのにアイドルの給料に何かを感じるなんて…はは、我ながら矛盾してるな)」

P「(相手と言えば……この前抜いたのいつだったかな…風俗にでも、と思うが時間がない…一回1時間とか正気かどうか疑ってしまう)」

P「(使い道のない金を稼いで…その使い道もない金に対して嫉妬して…その金で息抜きもせずにまた使い道のない金を稼ぐ日々…)」

P「(いかんいかんまた余計な思考を…)」

その賞金でPに何かを買ってあげる優しいアイドルはいないのかね!

一番の問題は、どこぞの金髪のためにおにぎりを作るなんてことまで仕事にさせられていることだ

>>137
アイドルのモチベ向上もPの仕事だったりするからな

P「おっとこんなこと考えてる場合じゃない企画書企画書…」

P「おーい2人とも!やよいはこの台本!響はロケでやりたいことまだあったら考えといてくれ!」カキカキ

やよい響「「はーい!」」





P「ふぅ、こんなもんか…」

千早「お疲れ様です。プロデューサー」

P「うおっ、びっくりした千早か…といくかいつのまに来てたんだ」

千早「挨拶はしたんですけど…集中していらしたたので。一心地つくまで待ってました」

P「そうだったのかすまんな………ってもう9:30か、千早行こう」

千早「はいそのつもりです」

P「よし行ってくる、響は昼タイ、やよいもそのコーナー頑張ってこいよ!」

千早「高槻さん行ってきます!我那覇さんも」

やよい「はーい、プロデューサー千早さん、いってらっしゃい!」

響「プロデューサーいってらっしゃい!千早もボイトレ頑張ってね!」

なんだかんだで現場へは自力で行かせるんだろうか

よし飯食ってくる!お前ら④頼むな!>>1もがんばれ

よし俺も飯食ってくる!

保守

千早「~~~~♪」

千早「~~~~♪」

千早「~~~♪」

千早「…どうだったでしょうか」

P「うんうん、ばっちりだな。ちょっとアップテンポの曲だから心配だったけどしっかりものにしてる。さすがだな千早」

千早「い、いえプロデューサーがとってきて下さった歌の仕事ですし。本気でものにするのは当たり前です。あ、もちろん他の仕事も本気で取り組んでいますが」

P「うん、千早に手を抜くとかの心配はしてないよ。根を詰めすぎる傾向があるのはちょっと心配だけどな」ニコッ

千早「プ、プロデューサー」

P「冗談冗談。けどさ千早、こういう歌のトレーニングとか評価は俺じゃなくてもっと専門のトレーナーとかに見てもらった方がいいんじゃないか?」

千早「いえ、それは大丈夫です。私の歌の良し悪しはプロデューサーが一番良く理解してくれています」

P「そ、そうかな。でもどうしたって俺は歌のプロではな「それに歌のレッスンの日にちゃんとプロの方にも見てもらっていますしこのままで問題ありません」」

P「そ、そうだな」

千早「はい」

P「あ、あっ、そうだ。来春の月9に使われる予定の新曲のデモテープがあるんだ」

P「いくつかあるからその中から気に入ったものを選んで貰いたいらしい。その上で詩をつけるってさ」

P「ほらこれ、ちょっと聞いて見てくれ」

千早「本当ですかプロデューサー!」パァッ

千早「ちょっと聞いてきます!」

P「(…アイドル達はあらゆる自分を高めるための努力を続けている。)」

P「(しかしそれが最高効率でない場合が多々ある)」

P「(例えば今の千早のような場合、俺が見るより専門のプロが見た方が効率がいいのは明らかだ)」

P「(俺はプロデューサーであって個々のスキルの専門家ではないからな)」

P「(今の彼女達になら一流どころのトレーナー、アシスタント、スタッフよりどりみどりで付けられる)」

P「(別にこれらの方たちを付けられて嫌がるということはない、むしろ喜んでいることの方が多い。そりゃ一流だもんな当たり前だ)」

P「(ただ俺が外れる可能性があるものを凄く嫌がる傾向がある)」

P「(そして問題はこれは別に千早に限った話ではないということだ)」

ぶっちゃけ一番かわいいのは響だよな

P「(…彼女達は)」

千早「プロデューサー!」バンッ

P「お、おうどうだった?」

千早「はいっ、この2番のテープのサビの部分がすごくいいです。豊かで暖かくて…」

P「ああ、2番のか。確かにあれはサビに迫力があって良かったな。伴奏からの流れも耳に残りやすかった」

P「よし、なら2番ということで先方には伝えておく」

千早「はいっお願いします!」

P「おっともうこんな時間かそろそろ出ないと。千早はこの後トレーニングと14:00からこの下で雑誌の撮影な」

千早「はいっ」

P「まだ本決まりじゃないけどこのデモテープ渡しとくから時間ある時に意識して聞いといてくれ。よしそれじゃあ行ってくる」

千早「はいっありがとうございます。それと…いってらっしゃい」フリフリ

千早が俺にケツふっとる

このちーちゃんは間違いなく惚れてるし既に依存レベルだな

俺の童貞かけたって良い

アイドルたちは天狗にもならずいい子達のままなのがきついな

>>38
亀だけどゲームでプロデュースしなかった他の子はそれぞれ勝手に動いてそこそこ売れてる

>>192
やよいの節約癖は無くなった様だけどな

いいことだろ
売れっ子になってももやし食ってる方がよほど不自然だし

>>195
そうなんか
なんだかんだで社長もちゃんと働いてるってことか

>>197
もやしは・・・もやしは食ってもいいだろ!

____ブジテレビ

P「あっ○×さん!おはようございます!お疲れ様です!」

○×「おはようPさん、それじゃこっちの会議室で」

P「はいっ」

○×「さっそくだけど再来週の火曜のテレフォンゲストに天海春香さんと言うことで大丈夫かな?」

P「はい大丈夫です。その日は天海10時から14まではブジに居させておきます」

○×「うんうん助かるよ、何か話せるネタとかある?出来れば新鮮なのがいいんだけど」

P「はい!天海は~~~」

○×「~~~」

P「~~~」

○×「うん、こんなもんかな。Pさんは仕事が早くて助かるよ。またよろしくね」

P「いえ恐縮ですっ、こちらこそまたよろしくお願いします!」

○×「うん、そうだ今度うちの部長と飲むんだけど一緒にどう?テレフォンの事前打ち合わせも兼ねてさ。来週の火曜なんだけど…」

P「はいっ火曜ですね!是非お願いします!(火曜……あー久々に8時には帰れるスケジュールだった気がするが、まあ巻いて仕事終わらせれば大丈夫か…)楽しみです!」

○×「うんうん、Pさんは元気があっていいね部長もきっと気にいるよ。よし火曜は飲み明かそう!」

P「はいっ!」

○×「おっとそろそろ時間だね。これ天海さんにお土産。○天堂のチーズケーキ。美味しいんだよこれがまた。それじゃあ細かいところはまた追って連絡するね」

P「わざわざありがとうございます。天海は甘いものに目がないので絶対喜びます。飲み会の方もよろしくお願いします!それでは失礼します!」ガバッ

○×「うんうん、それじゃあまたね」フリフリ

特に思い浮かばなかっただけ

固有名詞出されたら出されたで重要人物なのかなって変に勘ぐっちゃうと思うけどな

このクソハードスケジュールで飲み会を断らないどころか笑顔で返事するとかこのPは出来すぎるPだな

P「アイドル達のためだもんげ!」

P「ふぅ、この後は事務所戻って真美美希と合流、その後○○ビルに送迎か…」

???「プーロデューサーさーん、だーれだ?」

P「うわっ、その声は春香か?」

春香「はーいだーいせいかい!どうしたんですか?こんなところで。あ、私のお迎えですか?今日は自力のはずだった気が…」

P「あっ、そうか春香今日ドッキリ番組の雛壇収録でブジか。俺は今度のお前のテレフォンの打ち合わせ」

P「丁度良かった、これディレクターの○×さんから」

春香「うわーいいんですか?ありがとうございます!って文天堂のケーキじゃないですか!これ食べてみたかったんですよー」

P「ははっ今度○×さんにあったら直接お礼を言ってくれ、必ずな」

春香「はいっ任せて下さい!あっそうだ聞いて下さいよ、今日の収録がまた可笑しくって…」

P「おっとすまん、ちょっともう時間がないんだ。悪いけどメールか電話で後で聞かせてくれ」

春香「ちぇっ、はーい。」

春香「……なーんて。でもメールしておくんで後で暇な時にでも返して下さいね?」

P「本当すまんな。それじゃ事務所戻ってくる」

春香「はいっいってらっしゃい、プロデューサーさん!」

さすが、ミスアザトイ!

やよいにいってらっしゃいを毎日言われたいよな

___駐車場

P「ハァハァ……さて戻るか」ガチャバタンッ

P「その前にメールチェックメールチェック………12件」

P「仕事関連は4件か…って春香早いなもうメール来てる」

P「しかし時間もないしな…」

P「信号待ちにでも一件一件返してくか」

P「フウ…………」キュルキュルキュルキュルヴォン

ちょっとシェルクス捕まえてくる

おい




おい

実はPが乗ってるのってDQN車か

シェルクス落ちなかった
今から書く

P「ははっ春香の奴いい経験になったな」ポチポチ

P「次はゲストじゃなくドッキリかけられる役で出演交渉してみよう。いや春香ならドッキリのドッキリの方が面白いかな?」ポチポチ

P「まあ今日は後で礼状っと」ポチポチ

P「ん、おっと赤信号か」

ドンッ

一見常識ありそうなPなのに…交通ルールは無視なんか

P「…………」

P「あー…いたっ………」

P「何が…起きたんだ…?」

P「……あー後ろにぶつかられたのか」

P「まあギリギリ変わり際いけるかどうかってタイミングでのブレーキだったしなぁ……いつもならさっさと通り抜けてたはずだな…………あー腕いたっ」

黒塗りの高級車にぶつける流れだと思ったわ

>>265
黒い黒ちゃんだったら765潰され
白い黒ちゃんだったら961プロに転職フラグ

「すみません、すみません!」

P「…あっ大丈夫でしたか?」

「はいっ、こちらは…その大丈夫ですか?すみませんこちらの不注意で信号を余りよく見ていなくて…」

P「あー大丈夫ですよ、頭と左腕をちょっと打っただけなんで(あー左腕で携帯持ってて良かった、クッションになったみたいだな。右手が使えるし助かった)」

P「いえ、こちらもブレーキのタイミングが悪くて申し訳ありません」

「えっ、それは大丈夫なんですか?」

P「たんこぶと悪くて捻挫くらいですし全然。それより保険会社と警察を呼びましょうちょっと時間が余りないので…」

「そうですね、本当に申し訳ない」

頭はあかん頭は

P「ふぅ……(結局お互いに過失ありということと車と体の被害も軽微ということでお互いに賠償なしということで落ち着いた)」

P「(本来は後ろからの追突だし向こうが微妙に過失が大きいみたいだったけど、そもそも時間が無かったしこんな問題を余り大きくさせたくはなかったしな。)」

P「(向こうもそれは同意見だったらしい。当たり前か)

P「(向こうは怪我させた分少なくともこちらが多く払わせてくれと言ってくれたが、こちらも悪いの一点張りで頷いてくれた。警察も事が済んだらすぐに拘束解いてくれたし思ったよりはあっさりしてたな)」

P「(こういうのも示談って言うのかな、わからん。それより3時間くらい掛かっちゃったな…律子にみんなの送迎は任せたとは言え後々のことを考えると時間が足りない、すぐに戻ろう)」

P「(しかし今後もしこれより大きな事故を起こしてみろ、みんなの足を引っ張ることになる…もっと気を引き締めて頑張らなきゃな…)」

P「(しかし車が使えないのは痛いな、タクシー使うか…)」

律子「何考えてるんですかプロデューサー殿!ただでさえ私も忙しいのに仕事を増やさないでください!」

律子「だから…今後は事故なんて起こさないでくださいよ!あ、あの子達の仕事にも差しさわりがありますから!」

北斗、早く彼を救ってやってくれ

赤になってるなら黄色になってた
過失はないな

___タクシー内

P「(しかし今日の予定が全てずれ込んだのが一番痛いな、律子も忙しく働いてるのに本当悪いことしちゃったな)」カリカリ

P「(ああくそっ…左手使いづらい…病院は…ダメだこの後貴音の演技指導がある。あいつこの舞台にすごく思いを込めてたしな…俺も力付けてやりたい)」

P「(その後も雪歩のインタビューの付き添い…今日に限ってインタビュアーが男のなんだもんな、これも外せないわ)」

P「(その後は事務所で企画書作り8本…左手のロス時間分、ここを抜かすわけにはいかない…)」

P「(うーん、どうしようか、まあ捻挫くらい大丈夫か)」

運転手「はいっ、着いたよー。5600円ね」

P「はいこれっ、あと領収書765プロでお願いします」

どちらが悪いか疑わしい事故では先に謝った方が過失を認めた事になるって聞いたことある
ただモロ釜を掘られてるが

これは痛々しいギブス姿で方々を回るPを見て周囲がブラックに気づくパターン!

>>294-295
北斗来るの早過ぎワロタ

複雑骨折って骨グッチャグチャじゃなくて肉から骨がでちゃう様なレベルの骨折って聞いたような気が

>>252
指を怪我するアイドルとしての自覚の無さにドン引き

>>305
開放骨折じゃね?

>>308
真は空手やってるしな!

http://i.imgur.com/i89qkc1.jpg

どんな病気になっても3秒で治せる自信がある

>>315
どう見ても医療器具ではないんですがそれは

>>317
肛門を洗浄して直腸に直接薬とローションをぶち込むんだろうなたぶん


なんにせよ雪歩のナース姿というだけでどんな難病でも吹き飛ばせるわ

P「お疲れ様です!」ガチャ

貴音「あなた様っ!」タタッ
小鳥「プロデューサーさん!大丈夫ですか?!」
美希「ハニー!大丈夫なの!?」
真美「兄ちゃん!怪我はっ!?」

P「お、おいどうしたんだ大げさな…怪我は問題ない、頭と左腕をちょっと打っただけだ。というか音無さんまで…」

P「と言うか美希、真美お前ら仕事は。今○○ビルのはずだろう」

美希「だって…ハニーが心配で」

真美「そうだよ!」

P「大丈夫だと電話で伝えただろう。律子は…今は竜宮の握手会の時間か……お前らが聞かなかっただけか」

P「いいか、お前らはプロだ。プロたるもの何があろうと全力で仕事をこなせ。自分の気分体調もろもろ全て自分で管理しろ」

P「今すぐ仕事へ行け。これ以上仕事を増やすな」

美希「ハニー……」

貴音「…………」ツカツカ

P「貴音、これからあの舞台の調整だ。先に下で準備しててくれ」

貴音「…………」パンッ

P「…………えっ」

ブラウスのボタンが弾けとんだ!

P「気持ち悪い……ちょっと横になる」

ズズズッ・・・・・・ゴッ……………ズズズ

貴音「貴方様……お疲れですのね」

貴音「貴方様貴方様……」ユサユサ

P「………」ズズズ……

貴音「あれから二日間……ぷろでゅーさーが起きません……」

P「」シーン……

頭打った後のイビキって脳内出血だっけくも膜下出血だっけ脳梗塞だっけ

>>338
分かってると思うが俺は>>1じゃないぞwwww

貴音「あなた様、あなた様がわたくし達のために身を粉にして下さっているのはわかりますし、本当に感謝もしております」

貴音「だからこそ、わたくし達はいつもあなた様のことを考え心配しているのです。」

貴音「美希も真美もあなた様のことを思う余りにこのような行動に出てしまったのです。わたくしも他のみなだって2人の状況なら同じことしたでしょう。確かにそれはプロとして失格だと思います。」

貴音「でも………心配で心配で何も手に付かないくらい、心配だったのです」

貴音「それが…………」

貴音「それが家族と言うものでしょう…」

貴音「………」

貴音「……申し訳ありません、頭を打ったとのことなので加減はしましたが、何より上司の頬をはたくなど無礼千万。この処遇は如何様にも…」

俺なら尻枕を頼むな

お尻ちん・・・俺もぶってくれてええんよ

自動で保守してくれてんだからお前らもいちいち反応してやるなよ


支援

いい加減スルー覚えろ・・・

なんで急に急かしだしたんだよお前等
雑談しながら待てばいいじゃん

>>416
弟だか妹が池沼ってマジ?

>>417
池沼言わないでさー

>>419
家族か親類に池沼いんの?

>>421
池沼言わないでさー
しょうがい者と呼べ

>>422
どっちなんだよ答えろよ
身内に障がい者はいるのか?

>>430
なら考えなさいよ

>>432
意味不明すぎてワロタwww

支援
http://i.imgur.com/lYE395F.jpg

>>433
聞く前に考えろ、そんな頭も無いのか
やっぱり先生の結界の中で育った人間はろくな奴じゃ無いな

>>434
裏切り者を貼るな

目覚めてくれ>>1!ここには!支援と!南と!俺がいるッ!!

>>438
もうこのスレッドは潰すのが決まったから

>>441
俺が考えても意味無いじゃん
真実はお前しか知らないんだから教えてくれよwww
もしかしてお前が池沼なの?

>>443
残念ながら、それはとっぷしーくれっと。 ゆえに、申し上げられません

>>444
つまんね流石池沼だな

もうROMるわ

>>446
逃げろ逃げろ、生命の世の中か逃げろ
情けない敗北者、四条貴音さんように

>>448
アイマスは何でキモいか分かるか?
同性愛推奨の下品な話とプロデューサーのキモさと961プロを裏切った屑3人と
ジュピターを活躍させないのと東豪寺プロダクションと西園寺プロダクションとこだまプロの存在
が薄いことだ

つまり百合とかキモいんだよ
下品すぎる
特に弟殺し千早、裏切り者雪歩、親の権力でこだまプロを脅す伊織
プロデューサー殺し春香、金髪毛虫なの~の存在は明らかに百合に走る下品な存在

ゆるゆり……

ゆるゆり…

さらに挙げ句の果てに犯罪を繰り返しても許される菊地ホモ真
ぼっちアピールでオタクに媚びて同情させる偽沖縄人我那覇響の存在も要らない

>>456>>457
ああ、キモすぎる作品だね
とくにあのピンクと軽犯罪者京子と屑の向日葵

だからこそこだまプロダクションは救世主だった
物語で必ず活躍するの必然だったはずなのに・・・・

その花びらに口づけを……

あとプロデューサーのホモ真推しの話
ホモを推奨していると言う・・・・なんて最低な話だ

>>463
あれも下品な同性愛推奨のふざけた話

あと春香さんは冬馬と付き合えば良かった・・・千早と縁を切れば
そして弟殺しを許すのは可笑しい

桜trick……

ストライクウィッチーズ……

>>467
見るからして気持ち悪いタイトルだね
どうせキモい同性愛なんだろ?

じいちゅー!……

真夏の夜の淫夢…

神無月の巫女……

逃げたかな?

アニマスでも春香と美希は百合要素ないだろ

P「はは…はははは…」

美希「ハ、ハニー?貴音がハニーにとどめを刺しちゃったの!!?」

貴音「ふぇっ そのようなはずは… できる限り脳に振動が行かぬ様にはたいたつもりで」オロオロ

真美「お姫ちん! なにげにプロのヒットマンっぽいこと言ってるYO!」

P「い、いや、ごめんな?事故って負った怪我よりも、貴音に打たれた頬の方が…ずっしりと俺に効いてさ…」

貴音「怪我?そういえば貴方様、左手をなぜ背中に回して…まさか!」

P「あ、いや…なんでも…うわ!美希!背中に胸が!!!!」

美希「当ててるの!真美、ハニーの左手!!!」

真美「ブ・ラジャー!え…これ…とっても大きい…」

貴音「あ、貴方様!そそそ、その腕は!!!」

>>473
あのさぁ・・・・ふざけるなよ後藤さん
>>479
あるよ
春香さんは冬馬
美希さんはプロデューサーとくっつかないで弟殺し千早とパイナップル爆弾に行くのがふざけている

>>479
百合豚は仲良くするだけで認定するからあると言えばある

雪歩もそうだが真美の百合は生々しくて気持ち悪いからやめて欲しいわ
百合自体勘弁だが

>>480
やめろよキモいからさ
>>482
百合は下品だから駆逐しないといけない

帰ってきた>>1

>>485
正直いってあの人キモい

>>480
お前さぁ・・・よくそんな気持ち悪い文章考えられるよな
お前みたいな奴がアイマスを哀増すにしているってなんで気がつかないかな

>>1
池沼はNGで続きはよ

NG余裕

>>490
ほらね、君はさ
差別用語呟いて恥ずかしいね
友達とかいないって良く分かるよ

バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄ ̄


  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/

    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/ ̄ ̄

       /\
      / /|
     ∴\/ /
     ゜∵|/
  (ノ・ω・)ノ
  /  /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

P「い、いやぁ…そのうち痛みが引くかなぁって…」

小鳥「もしもし、765プロです!救急車を一台」

P「おお、音無さん!駄目です!できれば大事にはしたく」

貴音「貴方様!」美希「ハニー!」真美「にーちゃ!」

バタン!

社長「キミィ!」

P「しゃしゃしゃ、社長!!?いつからそこに!!」

社長「ずっと社長室にいたさぁ!すまんなP君…私は君に甘えすぎていた…いや、自分自身にも…」

P「い、いえ、これは自分が好きでやってきた事ですから…それに自分の不注意で起こしてしまった

貴音「まだおっしゃるのですか!」平手用意

P「ヒイッ」

>>491
特にこういう人
学校行ってなかったり
社会経験ないんだなって分かるよ
引き籠もりほどすぐ逃げる。現実の温もりと優しい未来から

やべぇ池沼が活性化したwww
いいから消えろ社会のゴミが

>>495
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ

>>498
アイマスで喜んでいる生物に言う資格はない

>>495
やめろ需要無いからやめろ今すぐ

ここから先はアイドル達のターンだ

真美がぷちに刷り変わってる

こういうアンチは昔はアイマス好きだったんだろうな
何が起こったし

>>503
ありません、終わりです

>>507
今も昔も気持ち悪いから嫌いだよ

こんな時間帯に保守してくれてありがとな
埋まったら次立てればいいだけだし

>>511
黙れ。お前には如月優の気持ちが分からないのかな

池沼を二匹も飼うとか親も大変だな
出生前診断ってやっぱ必須だわ

保守

>>516
ハズレ4人な
脊髄損傷
統合失調
視覚しょうがい
聴覚しようがい

スルー力のなさにびっくり
ほっとけばいいのに

>>518
キモいから駆逐するんだよ
頭使おうな、アイマスファンよ

>>521
気になっているんでしょ?正直になりなよ~

美希「ハニー…ミキ達はハニーにここまで連れてきて貰ったの…」

P「う、うん…」

真美「真美達ってばまだまだ頼りない?にーちゃんの育てた自信作なんだよ?」

P「だ、だけど、今俺が抜けたら」

貴音「問題ありません」

P「え…そんな…」

貴音「『今の』貴方様に…でございます。そのように弱っている貴方様が、我々の隣で共に歩んでいけるのでしょうか?」

貴音「私達は少々甘えすぎておりました…貴方様という特別な存在に…片時も離れたく無いのは事実でございます」

美希「離れたくないの…」

P「美希…は…そろそろ離れてくれ」

貴音「しかし…しかし!高木殿!」

社長「ふ、ふむ!あいわかった!音無君!」

小鳥「あいピヨ!」ピ・ヒ・゚ヨ

P(そして俺は…双海病院へと強制入院する事となった)

>>528
やめろよ早くおい

貴音女神

>>532
国を滅ぼしたけどな

なんでクソコテ南がいるんだ?

生きてたのか●流出事件ではいろいろバレなかったのか?

>>534
自分は悪いことはしていないからね

P「不思議だ…世界はこんなにも…」

やよい「うっうー!プロデューサー!お料理の番組で貰った賞金でこんなの買っちゃいました!」

P「高級マッサージ機?またずいぶんと思い切った買い物をしたな…仕事の疲れが抜けないのか?」

やよい「疲れていたのはプロデューサーさんです!退院したらた~くさん使ってくださいね!」

P「ちょ、ちょっとまて…まさか俺の為に…あれほど金は計画的に使えと」

響「プロデューサー!プロデューサー!見て見て!ここの海、沖縄に負けないくらいとってもきれいだよな!」

P「ああ…きれいな砂浜だし、癒されそうだ…」

響「だよね~!楽しみだな!」

P「え、今お前なんて」

>>543
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ

バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄ ̄


  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/

    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/ ̄ ̄

春香「プロデューサーさん!この間のブジテレビのお仕事!すっごくうまくいったんですよ!」

P「ああ、みてたよ…本来なら俺も付いててあげたかったんだが、なぜか双海父が退院の許可をくれないんだ…」

亜美「んっふっふ~、にーちゃん、頭が悪いんだからしょうがないYO!」

律子「あなた、それプロデューサー殿に失礼でしょうが!まぁ、これまでの心労の蓄積で過労って診断されちゃったわけですし、
    今はゆっくりと体を休めてください」

真美「そうだYO!それに今は社長と提携事務所の人が真美達のお仕事に付いて来てくれてるし、NO問題だYO!」

春香「プロデューサーさんが今まで築き上げてたもの、私達が壊すわけにはいきませんから!」

P「ああ…そうだな…そうだよな…」ジワッ

春香「それと…前に使ってた車、あれってもう必要ありませんよね?」

P「え?」

真美「んっふ~ふ~!真美はどぎゃーんとなってすぎゅーん!ってのがいいな!」

亜美「え~?亜美はぎゅいーん!と飛んでしゅぱーん!がいいよ!」

P「え、え、何の話?俺の車どうなっちゃうわけ?」

四条貴音「皆様方おはようございます」

如月千早「これで全員揃ったわ」

赤羽根「よしっ!!これでみんな揃ったな」

貴音「はて・・・何かあったのですか?」

我那覇響「新しいメンバーがやってくるのさー」

春香「一体どんな子が来るのかなぁ~ワクワク」

萩原雪歩「男の人は・・・出来るだけやめて欲しい・・・」

赤羽根「さぁ入ってきて」

大石泉「・・・・・・」

土屋亜子「うわぁ~」

村松さくら「・・・・」ドキドキ

赤羽根「さぁ自己紹介、自己紹介」

さくら「村松さくら、15歳でぇす! プロデューサーさん、これからお世話になりまぁす」

泉「私、大石泉。人前に立つのが好きなわけじゃないけど。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします」

亜子「あーどーもどーも!土屋亜子です!目標はがっぽり一攫千金ってことで、シクヨロ」

菊地真「またまた個性的なメンバーだね」

貴音「・・・・・」

新しい人達が来ると言うことはすなわち椅子の取り合いが激しくなること・・・・私もよりいっそう努力しないといけません

響「どうしたのさー貴音」

貴音「あんまり喜んではなりません」

響「何言ってるんだ!!!いっぱい人が来ると楽しいぞ!!」

貴音「・・・・・はぁ」チラッ

千早「・・・・・・・」

貴音「恐らく現状を分かっていらっしゃるのは如月千早くらい・・・・」

亜子「えー、一応いっておくけどアタシはみんなを潰すつもりで居るからそのつもりでなー」

高槻やよい「うっうー、どういうことですか?」

亜子「飲み込みが悪いなーわかるやろ?アンたら仕事を奪うって事や」

真「!!!!どういうことだよ」

亜子「先輩達のお遊戯ごっこみたいな真似はしないって意味です。そんなことも分からないですかぁ~?」

春香「っ!!!!」

泉「ふふふ」

赤羽根「みんな落ち着け、ほらほら。持ち場に戻るぞ」

真「でも・・・こんな空気を乱すなんて!!!」

亜子「菊地先輩はビビっているのですか?それでも男なんか・・・」

真「こいつぅぅぅぅぅぅぅ」

赤羽根「落ち着けと言っているだろ亜子」

亜子「はい、わかりました」ニヤッ

春香「・・・・・・」

土屋亜子・・・・一体何のつもりなんですか?

落ち着くまで待とうと思ったら続き書いてくれててわろた

真「プロデューサー!今日は何が食べたいですか?お寿司!?特上ですか!?」

P「いや病院食でいいよ、毎日そう贅沢な物は食えないし、最近腰回りも気になりだしてさ」

雪歩「ぷぷぷ、プロデューサー…よかったらマッサージを」

P「なんでお前はピンクのナース服を…しかもなんか物騒なもの持ってるし」

雪歩「えっと…お~いローショ P「やめろ!」

貴音「貴方様…左手が使えないと何かと不便では?よろしければ私が」

P「大丈夫だよ、俺には立派な右手が付いてるし…美希、そろそろ離してくれないか?」

美希「やなの!ハニーの残った右手は美希が死守するの!またおいしいおにぎり食べるの!」

P「ギブスで固めてはいるが無事だからね?俺の左腕」

美希「でも…ギブスに『千早なでなで専用』って書かれてるの」

P「い、いつの間に…」

夜空「・・・・・・・」

私は小鷹の幼馴染みであるからみんなより一歩リードしていると思っていた

夜空「そんな事は無かった」

結局は肉の方が長かった・・・・

夜空「私には何も無い、理科や幸村にも勝てない。マリアにも・・・・」

存在価値の無い、明日私が死んだって誰も困らないんだろうな

夜空「悲しいな」

ガチャ

夜空「ただいま」

「お帰り、姉さん」

夜空「・・・・・・・優稀」

三日月優稀・・・私の弟だ

夜空「帰っていたのか、日本に」

優稀「この日に帰還すると言っていたでしょ」

夜空「そう言ってたな・・・」

優稀「髪切ったんですね」

長い髪を切るなんて思わなかった

夜空「私だってイメージチェンジくらいはする」

優稀「似合ってますよ。自分としてはこの方が姉さんらしい、まるで10年前・・・」

夜空「その先は言わないでくれ」

優稀「あ・・・ごめん」

夜空「・・・・・・・・・」

優稀「そうだ。小鷹さんとはどうなったのですか」

夜空「・・・・・・黙ってくれないか?」

優稀「・・・・・・ごめんなさい」

夜空「・・・・・・・・・ごめん、私が悪かった」

優稀「・・・・・・・」

夜空「・・・・・・」

せっかくハッピーエンドの書いてくれてるから後で続き書くよ

次の日

優稀「zzzzzzzzz」

・・・・・・・・

夜空「なんだ。また本を読んでいるのか」

優稀「たのしいよ?」

夜空「外の方が楽しいって、だから外に出てみなよ」

優稀「いやだよ、姉ちゃんみたいに運動できないし」

夜空「外にし楽しい奴がいるんだ」

優稀「たのしいひと?」

夜空「タカって言うんだ」

優稀「タカ・・・・・・・・」

夜空「これからそいつと遊ぶけど行くか?」

優稀「・・・・・・・・」

あの画像を使ってくれるとは

やはりこの>>1は出来る>>1

保守疲れたよ
>>574
待ってたぞ

>>578
ありがとうごさいます

優稀「!!!!!!!」

優稀「夢・・・・か」

随分なつかしい昔の話を・・・・

優稀「あの頃の姉さんにはもう戻らないだろうな」

今ではすっかり逆転した、自分の方が外に出る回数が多い
優稀「あの事件は姉さんの全てを奪った」


自分に出来る事は何だろうか?何が出来るだろう

優稀「・・・・・・・・・」

夜空「・・・起きていたのか」

優稀「うん」

夜空「朝ご飯冷蔵庫の中だから」

優稀「・・・・・うん」

夜空「私は先に行くから、戸締まりしっかり頼む」

優稀「・・・・・・・あのう、姉さん」

夜空「?」

優稀「行ってらっしゃい」

夜空「・・・・・ああ」

バタンッ

優稀「・・・・・・・」

学校か・・・・・

優稀「聖クロニカ学園だったっけ?」

カトリックの学園に今日から自分も通う事になる

優稀「半年も経ってるから今じゃグループが出来ているだろうな」

ぼっちになるなこりゃあ・・・

クロニカ学園

優稀「見るからにキリスト教を信じている人は居ないな」

「あんな人生徒に居ましたっけ」

「誰だあいつ」

ざわざわざわ

優稀「なんか期待されている・・・よしゃぁぁぁぁぁぁぁ」

遊佐葵「そこの君」

優稀「何ですか」

葵「大声出してみんなの迷惑です」

優稀「あ、はいすみません。」

葵「それにどこのクラスの生徒ですか?こんな良い容姿の生徒は見た事がありません」

優稀「・・・・・・・・えっ」

葵「ですからこんな容姿の良い生徒は自分の知る限り、初めて見ました」

優稀「あ・・・・あ・・・」

嬉しい、こんな事言われたのは初めてだ

優稀「ありがとうございます!!」

葵「一体なんなのですか君は!!」

優稀「あ・・・・・・・自分は三日月優稀。今日から聖クロニカ学園に通います」

葵「そうだったのですか・・・なら生徒会として校内を案内します」

優稀「は、はい」

なんて優しい人なんだ

優稀「・・・・・・・」

葵「どうされたのですか?」

優稀「優しいのにですね」

葵「生徒会として当たり前の事です」

優稀「・・・・・・はい」

それから色々案内させて貰った

優稀「この部屋はなんですか?」

葵「理科室です」

優稀「理科室かぁ・・・・」

葵「入らない方がいいですよ。後悔します」

優稀「・・・・・はい」

理科室に入って後悔すると言うのが怖い

麻田「あら、遊佐さん。もうすぐ授業が始まるわよ」

葵「転校生に学校を案内していました」

優稀「どうも初めまして」ペコリッ

麻田「流石生徒会で学年二位の成績の実力は伊達ではありませんね」

葵「・・・・・・・・」

麻田「それでは授業頑張ってください」

優稀「学年二位・・・・ゴクリッ」

凄く賢いって事じゃ無いですか

葵「二位なんて意味ありません・・・・」

優稀「凡人には二位なんて出来ませんよ」

葵「一位以外は同じ・・・・負け犬です。オリンピックや大会でもそうでしょう?」

優稀「・・・・・・・・」

軽率な発言だった・・・確かにそうだ。世間では一位しか評価されない
一位じゃないと駄目なんだ。二位じゃ駄目なんだ

葵「どうしても一位を取らないと・・・・・取らないと」ブツブツ

優稀「・・・・・・・・」

葵「あ・・・すみません」

優稀「いえ、こちらこそ」

・・・・・・・・・

キーンコーンカーンコーン

夜空「もう放課後か・・・」

今日も映画撮影、もうどうでも良い事だけど

小鷹「隣人部に行かないのか?」

夜空「いや、行くが」

小鷹「なんか今日の夜空は元気がないぞ」

夜空「・・・・・・・なぁ小鷹は肉の事をどう思っているのだ?」

小鷹「どうって?何が?」

夜空「何でも無い・・・」

聞いても無駄だ・・・

夜空「はぁ・・・」

>>580
ありがとう
まだ続きが読みたいんだが

適当に書き溜めとく

優稀「結局、自己紹介が事故紹介になった」

緊張してしまいキョどりまくりだった

優稀「学校に来たなら1度やってみたかった事がある」

生徒会だ。生徒会は学校の模範であるために一番強くてカッコイイ

優稀「つまり生徒会に入れば人気は鰻登り、強くなれる」

そして生徒会長になって生徒の頂点に立つ

優稀「ヤバい、興奮してきた。ヤバいヤバい」

女生徒「なにあれ独り言」

女生徒「キモっ」

優稀「・・・・・・」

好きに言ってな、半年したら生徒会長になってやるからさ

優稀「失礼します」

ガラガラ

優稀「自分をせ、せいと、生徒会に入れて下さい」

葵「君は転校生」

神宮寺火輪「知り合いなのですか?」

葵「自分が学校の案内をしましたから」

優稀「三日月優稀です。生徒会に入隊希望です」

大友朱音「・・・・・三日月・・・どこで聞いた事あるような」

優稀「三日月夜空の弟です。」

葵「・・・・・・・」

火輪「三日月夜空と言えばあの学校でも三本の指に入る性格の悪さ・・・・嫌われ者・・・・」

朱音「それに日向の事をやたら嫌って」

ざわざわ

優稀「え、え・・・」オロオロ

まさか・・・予想はある程度ついていたけどこれほどとは
それに会長を嫌っているって・・・・・

>>589
待ってるぞ!

日高日向「みんな落ち着いて、そんな事は今は関係ないのではありません。問題は彼が生徒会に入りたいと言っている事だ」

優稀「・・・・・・・」

日向「どうして生徒会に入ろうと考えたのか?」

優稀「・・・・・強くなりたいからです」

日向「なら今から仕事が沢山あるから手伝って」

優稀「って事は・・・・・」

火輪「ちょっと待って下さい・・・・・・・ 」

朱音「そんないきなりだなんて」

葵「会長がああ言ったらもう諦めるしか無いです」

火輪「・・・・・」

数時間後

優稀「・・・・・これでよし」

葵「早くてもちゃんと出来ている・・・・・これは中々の逸材です」

優稀「他には何かありませんか?」

火輪「・・・・・夜空さんの弟って聞いたけど。まともそうですね」

朱音「多分良い部分を受け継いだのだろう」

優稀「・・・・・・・」

10年前
の姉さんを知らないからそんな事が言える
そう思うと殺した奴は今どうしているのだろうな・・・・なぁ

日向「次はこの書類をお願いします。」


優稀「は、はい」

書類整理は楽しい・・・こういう仕事はやっぱり合っている

優稀「・・・・・・♪」

姉さんは今頃どうしているだろうか・・・・もう家に帰ったりして

正直まだどうしようか迷っててたんだよね
もう少しだらだら鬱ろうとは思ってたんだけど
ハッピーエンドかバッドエンドどっちがいい?

>>599
バッドエンドにしないと荒らす

んじゃバッドな感じにもってくわ
ハッピーは頼んだID:E0WiI4dW0

日向「もう遅いから仕事は明日にしよう」

優稀「・・・・・・自分はもう少し残ってやりますので」

葵「そんなに残ってするなんてよほどやりたいのですか?」

優稀「中途半端だと良くないので」

日向「あまり無茶はしないでくれ」

優稀「それではお疲れ様でした。」

ガラガラッ

優稀「・・・・・・」

優稀「・・・・・・・・・生徒会かぁ」

初日としては悪くない。いい日だ

優稀「姉さん・・・・それほど嫌われていたとは」

・・・・・・・・

俺のはハッピーじゃなくパラレル

夜空「それっ!!!」

バシッ

少年1「ボールが飛んでいったぁぁぁぁぁぁ」

少年2「取れぇぇぇぇ」

少女1「一気にみんな帰ってきた」

少年1「やっぱり夜空はすごいな!!!」

夜空「はぁ・・はぁ・・・これで逆転だ」

小鷹「やったなソラ」

夜空「これもタカのおかげだ・・・・」

優稀「・・・・・・・・・」ジー

少女2「優稀はキックベースやらないの?」

>>599
好きにしろ
適当にするより面白い方が読みたい

優稀「So young, my lord, and true.」

少女2「英語なんて分からないよ」

優稀「リア王、一緒に読む?」

少女2「・・・・・こんな日にスポーツやらないで本を読むなんて変わっているね」

優稀「前に僕がやったら負けたでしょ?スポーツに向かないんだよ僕は」

少女2「姉さんはあんなにスポーツ出来るのにね」

優稀「だから見てるだけで良いんです。姉さんが友達と遊んでいる所を・・・・」

少女1「そろそろ出番だよ」

少女2「うん」

>>614
お前偉そうだな。
お前は読ませて貰っている側なんだから黙っていろ

優稀「・・・・・・・」

姉さんは友達が多くて羨ましいよ。まるで友達100人できるかなみたいだ
それに対して僕は友達が少ないし、運動苦手だし

小鷹「よしっキャッチ」

夜空「ナイスだタカ」

優稀「光と影・・・」

この頃の自分には姉さんは遠い存在に思えた。姉さんのようになりたいと・・・・・
あの日までは・・・・・・・・・・・・・・・・・

アイマスって流行ってるけど何?またラブライブのパクリかw

>>619
はいそうです

優稀「ん?寝ていたのか」

午前1時

優稀「もうそんな時間か・・・」

書類は気がついたら全部片付けていた

優稀「最後の方は意識が無かったな」

この学園にはおそらく今は誰も居ない

優稀「気になっていた事が1つあった」

葵「理科室です」

葵「入らない方がいいですよ。後悔します」

優稀「理科室が凄く気になる」

・・・・・・

優稀「理科室・・・・ゴクリッ」

この中に何が待ち受けているのだろうか

ガラガラ

自分に非がなくてどんなに理不尽で腹立たしくても
ただ堪えて不快なものが通りすぎるのを待つしかない時ってあるよな

>>626
分かるアイマスとかウザいのに貼る馬鹿とか君とかね

P「いや、大丈夫だ。」

P「むしろ目が覚めた思いだ……………ありがとう貴音。処遇なんて…何もするわけがないだろう」

貴音「あなた様…!」

貴音「では、では、病院に行って下さい、お願いします。」

P「…しかし貴音の稽古が………」

貴音「今大事なのはわたくしの稽古ではありません。あなた様の身です。」

貴音「それに舞台稽古は1人でも鍛錬することが出来ますゆえ、何も心配なさらずに……どうか…」

P「いや、それに病院の待ち時間もな…この時間だし混み始めるだろう…他にも仕事がまだあるんだ」

優稀「・・・・・・・なんだここ」

変な薬や機械だらけ・・・・

優稀「一般的な理科室ってこんな感じだったかな」

「動くんじゃ無い。」

優稀「!!!!!!!」

誰?

「動くと俺のマグナムがどうなるか分かっているのか?」

優稀「・・・・・・マグナム?」

「まぁどっちみち遅いけどな・・・3、2、1」

優稀「うぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ダッダッた

ガラガラ バタンッ

志熊理科「・・・・・誰かいたのですか?」

せっかくホモアニメを見ていたのに・・・・

真美「………もう、兄ちゃん!いい加減にして!」

真美「病院の待ち時間なんてパパのとこに行けば大丈夫!パパにすぐ見て貰えるように頼んどくからすぐ行く!ほら!」

小鳥「プロデューサーさん、雑務は私が引き受けますのでしっかり診察を受けて来て下さい」ズイッ

優稀「はぁはぁ・・・何て所だ」

これが理科室の恐怖というのか

優稀「やっと家に着いた」

ガチャ

優稀「・・・・・・・ただいま」

姉さんは流石に眠っただろう

優稀「シャワーを浴びて寝よう。」

時計を見れば午前三時だった

・・・・・・・

P「…………」

P「ふう、わかりました。みんなの心配には参った」

P「…………」

P「そうだな、家族だもんな………心配もするか…」

P「それじゃあ、ちょっと行ってくるよ、真美の病院ってXX町のでっかいとこだよな?」

真美「うんそうだよ!パパには連絡しておくから双海真美の名前出してくれれば大丈夫!」

P「すまん、真美、恩に切る」

美希「…………」

P「美希、さっきは怒鳴ってすまなかった。おにぎり食べてくれたか?アイドルは体が資本だぞ?」

美希「……!…うん、うんハニー!ハニーのおにぎり美味しかったの!たらこと醤油とマヨがばっちりって感じだったの!」

美希「…それとお仕事行かなくてごめんなさい……美希と真美でぜんしんぜんれーで謝ってくるからハニーはこっちのことは気にせず全力で治してきて!」

P「……ああ」フフッ

P「…了解。行ってくる」ガチャ

夜空「朝か・・・・」

昨日は帰ってから凄く寝てしまった。

夜空「肉が最近調子に乗りすぎだ、まったく」

どうにかして追い出さないと、くそ

夜空「出来れば学園からも追い出したいがそれは無理だろう」

何かいい策は無いだろうか?

夜空「・・・・・・」

優稀「zzzzzzzzzz」

夜空「帰ってないと思ったら廊下で寝ている」

間抜けな姿だ・・・・まったく

夜空「起きろ」

優稀「zzzzzzzzzz」

夜空「ふん、先に行くからな」

優稀「zzzzzzzzzzzz」

うふふ支援

ガチャ

夜空「・・・・・・今日は小鷹が私の気持ちに気づいてくれますように・・・・」

・・・・・・

小鷹「いいな、お前の母さん」

夜空「うん」

小鷹「なら俺はソラの事を100人分大切にするよ」

夜空「えっ」

小鷹「世界が敵になっても・・・俺だけはお前の友達でいる」

夜空「・・・・は、恥ずかしい事言ってんじゃねーよ////」

小鷹「あ、もう帰る時間か・・・・また明日」

夜空「また明日な、タカ」

・・・・・・

夜空「結局明日は来なかった。それが叶ったのは10年経ってから」

P「はい、XX町の○○病院までお願いします」

P「…………」

P「……(あれだけ心配されてたんだな俺って)」

P「(…なんかじーんと来た)」

女子生徒「うわっ夜空だ」

男子生徒1「星奈様に刃向かうブスだWW」

男子生徒2「自覚しているのかなこの屑は星奈様に勝てないって」

夜空「・・・・・・・」

女子生徒2「目つきも気持ち悪いし」

夜空「・・・・・るさい」

男子生徒3「まさに良いところ無しだな」

ざわざわ

夜空「うるさい!!!!貴様らみたいな下等種族が偉そうにするな!!!!どうせ1人では何も出来ない!!!群れなければいけない屑どもが」

一同「・・・・・・・・」

夜空「こんな屑どもを粛正しろ。みんな死ね死ね死ね死ね死ね」

夜空「んーーんーーーんーー」

葵「・・・・・・ちょっと来て下さい」

夜空「んーんー」

P「(……………)」



P「(………けど)」

P「(……仕事に関しては俺は間違ったことは言ってない……!)」

保健室

葵「落ち着きましたか?」

夜空「余計な真似をてくれたな・・・遊佐葵」

葵「・・・・・これ以上評価は下がる姿は見ていられません・・・」

夜空「・・・・・別にあんな奴らに嫌われていようが関係ない」

葵「・・・・・可哀想な人です」

夜空「むしろ可哀想なのはアイツらの方だ。群れる事でしか個を示す事が出来ない」

夜空「友達と言うのはまったくゴミだ」

葵「・・・・・そういう君だって部活のメンバーと・・・」

夜空「アイツらは友達じゃない。」

葵「・・・・・・」

夜空「リア充滅びろ」

葵「・・・・・・・」

夜空「私は戻るから」

葵「では・・・弟さんに会ったらありがとうと伝えて貰えないですか?」

夜空「どうして弟の・・・・・・優稀が何かしたのか?」

葵「生徒会の書類を全部片付けてくれました」

夜空「!!!・・・もしかして生徒会に入ったのか?」

葵「はい」

夜空「!!!!!!!!」

まさかあのリア王に自ら近づくとは・・・・愚かにもほどがある

夜空「・・・・・まぁせいぜい仲良く頑張れ。」

バタンッ

葵「・・・・・・」

自分には分かります。悪い人じゃないです

P「(…貴音の稽古はともかく、美希と真美の仕事の欠席はありえない。)」

P「(無断か断りを入れたのかはわからないが美希真美ほどの代役が簡単に務まるような奴がそうそういるはずがない)」

P「(………○○ビルの興行は大失敗だろう……割と大きなイベントだ、どれだけ責任を取らされる人が出るか)」

P「(あそこのイベントは……X○さんか…信用ガタ落ちだな……せっかくかなり仲良くなれてたのに…………ということは雪歩春香のあの仕事も恐らく白紙になるか……竜宮に紹介したあれもかな…)」

優稀「ん・・・・・今何時だ・・・」

午後1時

優稀「ちょ・・・遅刻」

急いで行けば5限目に間に合う

優稀「ダッシュ・・・・する」

優稀「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

ダッタッタ

優稀「着いた・・・・・はぁはぁはぁ」

なんとか5限目に間に合いそうだ

1位 柏崎星奈 895点

優稀「凄い、ほぼ満点だ」

2位 遊佐葵 853点

優稀「・・・・・なるほど」

3位 神河史記 844点

優稀「ふーん、中々みんな凄いな」

800点を超えるのも大変なのに

優稀「こんな事をしている場合じゃ無い、さっさと教室に入らないと」

・・・・・

キーンコーンカーンコーン

優稀「やっと終わった。はぁ・・・」

2限しか参加できなかったのは残念だ・・・

優稀「体育出たかったな・・・・はぁ・・・」

結構活躍できる自身があったのに

P「(かなりの大金も掛かってただろうしあいつらが謝って済む問題じゃないな………当分謝罪巡りだな…)」

P「(みんなこれだけ忙しくなってきたのに代役も立てない欠席はまだ一回目だ。実際今回はそこまで大きくならずになんとかなるとは思う)」



P「(ただ2度はない。)」


P「(これからはこれまで以上に誠意を見せて頑張らねば……!)」

ガラガラ

優稀「こんにちは」

朱音「・・・・・聞くところによると遅刻したらしいな。書類を終わらしたのは感謝するけど遅刻したら意味がない」

優稀「は、はい」

朱音「姉といい弟いい・・・」ブツブツ

優稀「・・・・・姉さんが何かしたのですか?」

朱音「今朝校門で発狂していた」

優稀「・・・・・そうなのですか」

朱音「もしかして家でもあんな感じ?」

優稀「想像どおりです。」

朱音「・・・・・大変ね」

優稀「・・・・・そう言えば他のみなさんは?」

朱音「部活動の視察に行っている」

優稀「視察?」

朱音「ちゃんと活動しているのか調査するのが目的だ」

優稀「・・・・・・楽しそうですね」

朱音「んなわけあるか、面倒なだけだぞ」

優稀「そうですか・・・・」

朱音「それじゃあ優稀はこの部活の調査をしてくれ」

優稀「はい」

書き溜め終わり
すまん限界寝る
あとは自動保守に任せた

>>655
ああ自分も寝る。お前を運が良ければまた来るからな

地味に>>23から付き合ってきた俺も限界だは…残ってたらいいなお休み

>>659
逃げるなゴミ、アイマスに二度と近づくなよ汚れるから

じゃあな

黙って見てたけどもう自動保守も放って落とした方がいいだろ
違う所でゆったりやった方がお互い…

>>663
言っておくが自分が嫌いなのはお前らみたいな
情けない奴、ウジウジして逃げる奴
本当に迷惑だから>>1に対してお前は

どんだけレス消費してんだか
「荒らしの相手をするやつも荒らし」ってことの実例だね

>>668
そうでした。荒らしに無視するべきでしたね

>>669
さっきから思ってたけどお前日本語ちょくちょくおかしいな

>>671
ゆかり教育の賜です

お前らのスルー力の無さには流石にドン引きだよ

>>687
お前みたいな奴がアイマスに関わるなウザいから

アイマスの奴らは本当に腹立つ

おはよう
13:30くらいにくる

んじゃ駆け足で終わらす

>>731
頼むぜ

>>732
いいから黙れよウザい

>>732
おい早く謝れよ

>>732
謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ

保守

>>737
早く謝れよ、お前のせいで荒れてんだよ

池沼南

>>741
池沼言わないでさー

運転手「着きましたよー、840円ね」

P「はい、ありがとうございます。765プロで領収書下さい」

P「(近くて助かった、これならすぐ仕事に戻れるな)」テクテク

P「………」ウィーン

P「すみません、765プロの者ですが、双海真美から連絡は来てますでしょうか」

「あー、はい来てますよ。こちらへどうぞ」

P「申し訳ない。ありがとうございます。」

百合研究部

優稀「何だこの最低な響の部活だな」

同性愛なんて所詮は気持ち悪いだけだ

優稀「失礼します、部活の調査に来ました」

百合豚1「ふひっ、もしかして生徒会の人ですか?」

優稀「そのとおりです。では百合研究部の部活動を見させていただきます」

・・・・・・

百合豚2「まず、拙者が考えた最強の百合カップルは○タンと△さんかな」

百合豚1「ぶひぃ、ふ、ふざけるな。○タンは□ちゃんと決まっているだろう」

優稀「・・・・・・」

さっきからアニメやゲームの百合カップルとか言うふざけた組み合わせの議論しかしていない・・・・

優稀「・・・・・・はぁ」

百合豚1「ちなみに生徒会の人はどの組み合わせが良いのでござるか?」

優稀「うーん、そのアニメなら×君と□さんじゃないのかな」

百合豚2「はぁ・・・男が出てくるなんて呆れる」

百合豚1「×なんて邪魔な存在でござる」

優稀「でも主人公ですよ」

百合豚1「あんなの排除して女の子同士で百合百合すればいいのですよ」

百合豚2「男なんて不要」

優稀「・・・・・・」

何を言っても無駄だなこれは・・・・
これだから百合だけしか見れない生命は・・・

双海父「こんにちはあなたがPさんですね。いつも真美と亜美がお世話になっております」

P「す、すみません。挨拶が遅れてしまって。765プロのPです。いつも双海真美さん、双海亜美さんにはお世話になっております。本来ならこういう場ではなく正式にご挨拶を申し上げるべきなのですが…」

双海父「あっはっは、構いませんよ、それにそんなに畏まらないで下さい。家ではいつも兄ちゃんが兄ちゃんがと2人が言っていますよ」ケラケラ

双海父「2人の様子から芸能界でも765プロに入ることが出来て良かったとよく家内と話しているんですよ」

P「きょ、恐縮です」

双海父「おっとすみません、お時間が無いのでしたね。さっそく診察していきましょう」

双海「腕と…頭でしたか」

P「はい、車の追突事故で…腕と頭をハンドルに」

双海「わかりました。先にCTスキャンを撮って、その待ち時間に腕を診ていきましょう。こちらへどうぞ」

日向「百合研究部はどうだった?」

優稀「多分部活としては問題は無いと思います」

日向「なら存続決定・・・・と」

優稀「・・・・・・」

葵「お疲れ様です。昨日に続き今日も頑張って」

優稀「いえ、まだまだ自分は未熟です」

葵「君は二日間でこれだけやったのですから、素晴らしいです」

優稀「!!!!っ」

・・・・・・

双海父「うーん、頭の方は特に異常はないみたいですね。腕の方も軽い捻挫だ」

双海父「念のため数日は様子を見ますが大丈夫でしょう。しかし場所が場所だけに出来る限り安静にお願いしますよ」

P「はいっ、良かった……(これでまだ…)」

双海父「次のお休みにでもまた見せに来て下さい。それと」

双海父「手がかかる娘達ですがこれからもよろしくお願いします」ガバッ

P「あ、頭を上げて下さい!2人を見ていくのは当たり前です!事務所全力体制で見ていきますし見てますので!もちろんこれまで通り微力ながら全力で私もサポートしていきますから!」

優稀「くぅ~、素晴らしいって褒められた。」

この調子で生徒会長の椅子を狙えるかな

ガチャ

優稀「ただいま~」

夜空「生徒会の仕事から帰ってきたのか?」

優稀「知っていたのですか、そのとおりです」

夜空「馬鹿だなお前は、あんなリア王の城に自ら行くなんて」

優稀「リア王?シェークスピアの?」

夜空「そうだ」

優稀「なら別にいいじゃん。シェークスピア好きだし~♪」

夜空「ふんっ・・・・・」

バタンッ

優稀「・・・・・・・」

顔をよく見ると腫れている。もしかして泣いていたのか?

優稀「・・・・・・・・くそぉ」バンッ

池沼南いつまでいんの

次の日

優稀「・・・・・・生徒会長、今日の仕事は何ですか?」

日向「実はまだ1つ、部活の調査が残っています」

火輪「もしかして・・・・隣人部?」

日向「そうです」

優稀「隣人部って何ですか?キリストのあれ?」

朱音「と言う事だ、葵と一緒に視察してくれ」

葵「ちょっと待って下さい。どうして自分が行くのですか!!!」

朱音「柏崎星奈と関係者だし適任だからだ」

葵「・・・・・・・」

優稀「・・・・・・」

そんなに変わったところなのだろうか

>>754
池沼言わないでさー

葵「もしかして隣人部を知らないのですか?」

優稀「まだ3日ですよ。全ての部活なんて覚えてません」

葵「隣人部には君の姉も居るというのに」

優稀「そうだったのですか」

葵「まったく・・・知らないなんて・・・」

優稀「そんな話聞いてませんので」

葵「本当に兄弟なのですか・・・」

優稀「はい、一応・・・・・それよりどんな部活なんですか?」

葵「自分も知らないです」

優稀「隣人部って事はおそらくキリストに関係する部活なのかな」

キリストの事はよく分からないからなぁ・・・

___タクシー内17:00

P「(うん、時間も1時間弱くらいか…貴音の稽古分が空いたから少し余裕があるな)」グー

P「(おっと、そういや朝から何も食ってなかった。おにぎりでも買ってくか、コンビニによる時間も出来たし)」

P「(しかしまあなんともなくて良かった、腕の方は包帯は湿布と包帯は巻かれたけど1週間もすれば完治するらしいし、頭も問題無し)」

P「(なんだやっぱり病院なんて行かなくて良かったんじゃないか)」

P「(………いやいやあいつらのせっかくの好意だ、こういう風に考えるのはまずい…)」

P「(しかし真美達のお父さん、いいお父さんって感じだったな。あれは奔放で愛される子が育つ筈だよ)」フフッ

P「(でも最後の真剣な眼差しとお辞儀……やっぱり人に任せてはおけなくなっちゃったな…はは)」

P「お疲れ様です」ガチャ

小鳥「プロデュサーさん!大丈夫でしたか!?」

P「えっ、は、はい!大丈夫でしたよ。腕は軽い捻挫でだいたい一週間かからずに治るそうです、頭もスキャンしたけど問題無し」

小鳥「あー…良かった…………」

小鳥「あっ………お茶注いできますね!」テレッ

小鳥「…………」

P「…………」

P「あっ、そういえば美希と真美、貴音はちゃんと仕事行きましたか?」

小鳥「はいどうぞ」コトッ

小鳥「美希ちゃん真美ちゃんはあの後すぐに現場に向かいました。貴音ちゃんも1人でスタジオ稽古に。それと事務所から簡易の謝罪を送っておきましたので後日正式なものを……申し訳ないですがお願いします」

P「あーいえ、○×さんには初めから謝りに行く予定でしたので気になさらずに…」ズズッ

小鳥「あと△□プロから合同ロケの企画書の催促が…締め切りは3日後のはずだったのに…」

P「あー、わかりました。よくあることですよ。すぐに仕上げます。」モグモグ

P「しかし貴音の分時間が空いたとは言え謝罪分、と抗議文への返答、残りの企画書とまだまだやることがありますね。頑張りがいがありますよ、はは」

小鳥「そうですよー。プロデュサーさんがいなくちゃこの事務所は回らないんですから」フフッ

おにぎりを味わって食べて来る

落ちてる思ってたw

どいつもこいつも悪意なく真綿で首を締めて来やがるぜぇ…

>>774
ホモ真の話するなホモ

94も保守してくれてるんだよ

____01:30事務所

P「(よしっこれで今日の仕事も後企画書2本で終わりだー)」カタカタ

P「(みんなの送迎がタクシーだったのと買い物を音無さんが引き受けてくれたから何時もよりも全然時間に余裕はあったんだが)」カタカタタッーン

P「(利き手じゃないとは言え片手が使えないのが予想以上に引きずったな…)」カタカタ

P「(しかし早く腕が治らないと運転出来んからタクシー代の出費がなぁ…事務所が持つとは言え10人以上のタクシー代が一気に連日くるのは痛すぎる出費だろう)」カタカタ

P「(それにみんなにプロデューサーと話しながら帰りたいって言われちゃうとな……俺も送迎でアイドルの調子と状況を結構判断してたし)」グー

P「(おっ、また腹が鳴ってる…でもコンビニに行く時間もないし、そこまで食欲があるわけでもないしなぁ、今日は…おにぎり2個とカロリーメイト2箱か……うんカロリーは十分とれてるだろ。面倒いし明日の朝でいいや)」カタカタ

____04:30事務所

ピピピピップロデューサーサーンオキテクダサイッアマミハルカデスヨー

P「……ん、んー、」ポチ

P「……春香…………日曜」

P「んあー……4時半か……、昨日の残りやんなきゃ…」

P「2時間は寝れたし…いつも通り昼飯を仮眠に当てりゃあいけるな…」

P「んっ、んー…」ゴキッゴキッ

P「よし、やるか」ポチッ

P「(朝飯は……コンビニ面倒いな…………どん兵衛があったはず)」カタカタ

P「(送迎の時にカロリーメイトを……)」カタカタ

P「(あっ、今日は送迎ないのか。車が帰ってくるのも明日だし)」カタカタ

P「(なら企画書挙げる時間と謝罪巡りの時間が出来るな………不幸中の幸いとはこのことだな)」カタカタ

____7:00事務所

社長「おはよう!」ガチャ

P「あっ社長!おはようございます!」

社長「うんうん、昨日は大丈夫だったかね?」

P「はい、幸い軽い捻挫が出来たくらいでした」

P「昨日は美希と真美の件で動き回って下さりありがとうございました」

社長「いやいや、それは別に構わないが。そもそもの事故は君の不注意もあったのだろう?これからはもっと集中して仕事に取り組んでくれたまえ。しっかりしてくれよ765プロの敏腕プロデューサー殿!」

P「はい!申し訳ありませんでした!」

社長「…それでなんだがね。保険が多少おりたものの車の修理代とそれ以上に関係各所への手回しでね……ちょっと入り用なんだ」

社長「不注意への処分という意味も含めて次回の俸給はないものと思ってくれたまえ。すまないね」

P「…………え。………あっ、はいわかりました。本当に申し訳ありませんでした」

社長「あともちろん真美君と美希君もね、次回の給与を2割カットだ。他みんなに同じことをさせてはならないという戒めも込めてね。これは昨日彼女達に伝えておいた」

社長「…話はこんなところかな。では今日も挨拶に回ってくる。何かあったら連絡してくれたまえ。それじゃあ」

P「はい、ありがとうございました!」






P「……………はは」

黒井「高木ィ…貴様、鬼か!」

P「はは………」

P「事故には俺にも原因があった………それは事実だ」ブツブツ

P「しかしその後のイベント欠席は俺に責任があるか?」ブツブツ

P「プロとして行動してくれれば……」ブツブツ

P「………いや、そもそもの事故があれだけで済んだのが奇跡か…」

P「もっと大ごとになって美希真美どころじゃない765プロの大スキャンダルになってたかもしれない…」

P「むしろこれは幸運な方だ、幸運な方だ、幸運な……」

P「ははっ、ボーナスだってどうせ使わないんだ。別にどうだっていいじゃないか、むしろ仕事に集中出来るってもんだ」

P「…そうだな2度とこんなことを起こさないように……集中……集中………集中するんだ」

やよい「うっうー!ほら、拾えです~!」(札束ポイ

_____10日後

P「(この一週間は本当に謝罪巡りだったな。いつでもどこでも謝罪&謝罪。……でもなんとかX○さんも態度を柔らかくしてくれるようになってきた)」カタカタ

P「(春香と雪歩の仕事はポシャらずに済みそうだ…)」カタカタ

P「(美希と真美も反省して一層仕事に取り組んでるし…うん、いい流れが来てるな)」

社長「雪歩君・・・例の大御所がホテルの最上階で待機してるから・・・後は頼んだよ」
とか平気でいいそう

P「(しかし、左腕の治りが遅いな、まだ少し痛む)」カタカタ

P「(一週間経ったら治るって言ってたのに)」カタカタ

P「(まあもう運転にも支障はないし問題はないんだが)」カタカタ

P「(ふう、一本終わりっと)」フゥー

小鳥「プロデューサーさん一息つきましたか?」

P「あ、はいちょうどたった今一本終わりました。そろそろ雪歩を迎えに行く時間ですね」

小鳥「その、プロデューサーさん、なんだかお顔の色があまり良くないような…」

P「え、そうですかね?まあ昨日はあまり寝てなかったし、そのせいかな」

小鳥「プロデューサーさん、最近ちゃんと食べてますか?事務所ではカップラーメンとカロリーメイトばかり食べてるように見えるんですが…」

P「はは、大丈夫、ちゃんと食べてますよ。今日もおにぎりとサンドイッチを食べましたし」

P「すみません…食う暇ないんで…」

___5日後

P「(うーん、昨日は貴音とラーメン屋行っちゃったから時間があんまりないな…でもラーメンで栄養が大量に摂取出来たとおもえば……)」カタカタ

P「……………」カタカタ



やよい「うっうー!今日はボーナスの日ですー!」

春香「あ、そうだったねやよいー。今回はいくら貰えるのかなー。楽しみ!」

真「うんうん!僕ここ半年はすっごい頑張ったからいっぱい貰えてるはず!うわーどんくらいだろー!」

響「自分もいーっぱい大きな仕事こなしたし沢山貰える自信があるぞ!貴音とも主演女優にいっぱいなってるからすごい額になるんじゃないかって昨日話してたんだー」

やよい「はわー、確かに貴音さんは凄そうですー。」

春香「うんうん、あと美希もCMクイーンだし、真美も真美が雑誌に載ってない日はないってくらいだったから凄そうだね!」

響「でもでも!みんなで撮ったCMも仕事もいっぱいあるしみんな凄い貰えると思うぞ!」

やよい「わたし今日はお家で焼肉パーティをするんですー!みんな楽しみに待ってるだろうなー」

真「あーどうしようかなー、何買っちゃおうかなー。フリフリな感じの服屋さん巡りしたいなぁ、ちょっと大人っぽくブランドのフリフリとか着てみたいんだよなー。春香今度オススメのとこ連れてってよ!」

春香「うん、いいよ!今度みんなで服買いに行こっか!スタッフさんが進めてくれたブランドでいいのがあるんだー。」

これは多分あれだ、アイドルも社長と同じポジションだ

まぁバッド進行だからねこれ

え、バッドに進んでるんだけどいいんだよね

春香「あっ、そういえばプロデューサーさんはどのくらい貰えるんだろうね」

響「かなり頑張ってたし凄い貰えるんじゃないか?」

真「うーん、でもボーナスってわからないなあ。僕達よりも貰えてるのかな?」

春香響やよい「「「うーん」」」

春香「……プロデューサーさーん」

春香「プロデューサーさんって今期のボーナ「無しだ」」

春香「えっ?」

P「だから0だと言っている」

春香「えっえっ、なんでですか?」

P「この前の事故の件で俺の俸給は無しになった。それが理由だ」

春香「あっ………でもそんなのおかしいじゃないですか!プロデューサーさんが頑張ってるのはみんな知ってるのに!私社長に言ってきます!」

P「やめろ!」

「「「」」」ビクッ

P「あ………怒鳴ってすまなかった……」

P「あれは俺の不注意だ……社長も俺も納得している」

P「だからこの件はもう無しだ。」カタカタ

真「あ、あはは…じゃあ!僕が今度ボーナスでなんでも奢りますよ!何か美味しいもの食べに行きましょう!」

響「あっ、ずるいぞ真ー!自分も奢るぞプロデューサー!何でも言ってよ!」

やよい「うう…わたしもプロデューサーにいつもお世話になってるしご馳走します!」

春香「………はいはーい!この天海春香ちゃんも奢っちゃいます!プロデューサーさん私に何でも言って下さい!」

んじゃ980辺りになったらスレ建てお願いします

P「…………」ドロリ

P「……あ、ああ。はは、ありがとう」ドロリドロリ

P「いやー、ボーナス0だからな、これからどうやって過ごそうかと心配だったんだ」ドロリドロリ

P「みんなが、奢って、くれるんならすごい、助かる」ドロリドロリ

P「ありがとう……」ギリギリ

真「い、いやー別にいいんですよ!みんなプロデューサーにはお世話になってますし!」テレッ

響「そうだぞ!全くしょうがないプロデューサーだなぁ!仕方ないから自分がなんでも好きなもの食べさせてあげるぞ!」テレッ

春香「プロデューサーさんは何が食べたいですかー?」テレッ

キャイキャイッ

____01:30事務所

P「俺が、悪いっていうのか……」ブツブツ

P「あいつらの善意を素直に受けられない俺が」ドロリ

P「なんで一番働いている俺が1円も貰えなくて」ブツブツ

P「あいつらが莫大な額貰えるんだ」ドロリドロリ

P「金なんか使う暇もない、飯も1日数百円、年に一月も帰ればいい方な我が家、家賃も安いものだ、そんなだから光熱費もごくごくわずか、趣味も行けない、彼女もいない、風俗も行かない、そもそも金の使い道がない」ドロリドロリ

P「だけど…なのに…どうして…」ドロリドロリ

P「なんで…………」ドロ





バタッ

ピーポーピーポー


小鳥「はい、はい、そうです。私が出社した時に倒れていたので…はい、正確にどのくらい倒れていたかは…はい、今は○△病院へ…」

小鳥「いえ、救急車の方は過労じゃないかと言っていたのですが……最近のプロデューサーさんの様子からは………はい、まだ容態はなんとも…」

小鳥「はい、さっき取次ぎが終わったので今から私がプロデューサーさんのところへ向かいます……はい、ではまた病院で…失礼します社長」プツッツーツー

小鳥「まだみんな来てない時間である意味助かったわね。来てたら収集がつかなくなってたわ…」

小鳥「……急がなきゃ」ガチャ

小鳥「あ、社長……」

高木「うん、彼の容態はどうだね」

小鳥「はい、まだずっと眠ったままで……お医者さんによると過労はもちろんなんですが、血の数値からストレスもかなり溜まっていての結果だろうと……」

高木「そうか……」

高木「………しかし困ったね、先日に引き続きすぐまたこれか…」

高木「彼の企画書がないとみんなの仕事が回らない」

高木「送迎、インタビューなんかはアイドル達に任せられるとしてもこればっかりはね…」

高木「代わりがいないというのに何をやっているんだ彼は…自分の状態管理もプロの仕事のうちだろう」

小鳥「そんな言い方……!プロデューサーさんがみんなのために負担を引き受けてくれてたんですよ!」

高木「おっと……すまない」

高木「………」

高木「私は今から当分のスケジュールの調整と彼の持ってる企画書関連を調べてくる」

高木「彼がすぐ治ってくれれば問題ないが…」

高木「………」

高木「代替案も考えておかないとな…」

小鳥「そんな……!プロデューサーさんは
……!」

高木「しかし彼一人の問題ではない、アイドル達9人の今後の芸能界人生がかかっているんだ。…もちろん我々の人生もね」

高木「クリアしなければならない課題はクリアしていかなければ彼女らが路頭に迷ってしまう。それだけは避けなければならない。わかるね?」

小鳥「……………」

小鳥「…………うっ」

高木「…ふう、では行ってくる。彼が起きたら容態を伝えてくれたまえ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年10月29日 (土) 02:21:06   ID: yiuoqBER

南の書いた部分まとめるなよ…

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