上条「177支部!」黒子「ジャッジメントですの!」 (49)

※注意
魔術一切でません
上条は魔術と関わりません
よってインデックスなども登場しません

不意に当麻がジャッジメントに入ったらどうなるんだろうとか思って書き溜め無しのスローペースでやってきます



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386346550

177支部---


上条「平和だなー」

黒子「そうですわねー」

初春「監視カメラにも異常なしですー」

上条「しかたねぇ、パトロールでも行ってくるか」

黒子「寄り道などしないようお願いいたしますわ」

上条「はいよー」

バタン

30分後---

上条(あれから30分経過している、30分の間で鳥のフンを頭に落とされたり犬のフン踏んだり
空き缶を踏んで転んだりetc....)

上条(こうも不幸だとこれが『普通』と思ってしまいそうだな」

御坂「ちょろっとー、見つけたわよ!勝負しなさい!」

上条(つーか、こんなんでジャッジメント勤まるのかなぁ、犯人逮捕の時とか俺がいるだけでなんかしら起きて逮捕ならずみたいなことになりそうだよなー)

御坂「ちょっと!聞いてんの!?無視すんな!ねぇってば!」

お仕事行ってきますー
再開は遅くても24時くらいかな

ただいまー
再開


上条(みんなの足ひっぱちゃいそうだよなぁ)

御坂「ちょ、ちょっと~!無視しないでよっ!」

上条(いやいやもしかしたら犯人のほうに不幸の影響がでるかもだし前向きにいきますか!)

御坂「い、いいかげんに.......」

上条「ん?ビリビリ中学生じゃん、なに俯いちゃってんだ?」

御坂「しろォ!」ビリビリ

上条「キュイーン! あっぶねぇな!なにすんだよ!お前は毎回毎回!」


御坂「アンタが悪いんでしょうが!話しかけてもブツブツなんかいって無視して!」

上条「ん?そうだったのか、ところでビリビリ?」

御坂「あたしには御坂みk、、、もういいや、んでなによ」

上条「連行ですのー」ガシッ

御坂「.......は?」

177支部-----


上条「ただいまー。お土産あるぞー」

黒子「おかえりなさいですの、お土産っていったいn、またですの?お姉様」ハァ

上条「ビリビリ、なぜ連れてこられたかわかるな?」

御坂「...能力の使用でしょ」ブスー

上条「分かってんなら毎日毎日勝負仕掛けるな!お前のせいで電気製品の請求がきてるんだよ!最近!」

御坂「なによ、あたしが全部悪いみたいに言って、アンタがムカつくからいけないんでしょうが」


上条「オーケー、御坂、一回存分に戦ってやれば気が済むんだな?」

御坂「え、えぇ、やっとヤル気になったわね!」ビクッ

黒子「ちょっとお姉様、上条さんも」

上条「止めてくれるな白井、もう白黒はっきりさせる」

御坂「黒子はいったいどっちなのかしら、白と黒(笑)」ボソッ

初春「ブフッ」

どっかの原っぱ----

御坂「ルールは簡単よ!どちらかが地面に背をつけたら負け!」

上条「いいぜ、さっさと始めよう」

御坂「いっくわよー!」ビリビリ!!

上条「キュイーン! 無駄だ!」

御坂「ならこれはどうかしら!」ピリピリ

上条「なにやって、、、っ!?」

上条(360度砂鉄の針で囲まれた!?)

御坂「これで逃げられないわよー! それッ!」

上条(こうなったらダメージ覚悟で突っ切るしかないな)

上条「キュイーン! うおおぉぉぉ!」ダッ

御坂「!? ダメージ覚悟でつっこんでくるなんて!」



上条(お前がなんで俺に突っかかってくるのかは分からねぇ)



上条(普通の能力者だったら回りが注意してくれるかもしれない)



上条(お前は特別だ、みんながみんなお前を特別扱いしてなにもいわない)



上条(そこでお前が注意されないから好きにやっていい)



上条(もし、そんなことを考えていたのなら)



上条「まずは.........その幻想をぶち[ピーーー]!」




御坂「っ!(まずい!後ろに回られた!)」


上条「ごめん」ボソッ

御坂(?、??なんで目の前が青いの?あれ?飛行船が見える)

御坂(背中に地面の感触)

御坂「負けちゃったかー、でもいったいどうやって?」

上条「膝の裏を思いっきり蹴ったんだよ、それできれいに倒れたんだ」

177支部----

上条「戻ったぞー」

黒子「おねぇぇぇさまぁぁぁ!ご無事ですの!?どこかに怪我などされておりませんか!?」

御坂「えぇいうっとおしい!離れろ!」ビリビリ!

黒子「お、おねえさ、ま」ガクッ

上条「こいつも懲りないなー」

御坂「やかましいわねーホント」

上条「でもさ、御坂、こいつはお前を普通の人間としてみているぞ?level5とかそんなの関係無しに」

上条「もしお前が特別扱いに慣れてそれが普通になっちまったら、こいつがかわいそうじゃないか?せっかく対等に接してるのにお前がそんな態度じゃ」

御坂「うっさいわねー、こいつがほかの人間と違うことくらいわかってんのよ、こいつだけはちゃんと接してくれる」

OH...呼び方については多少目をつぶってください
いろいろ気を付けます



再開



上条「...白井だけか?お前をふつうに接してくれるひとは」

御坂「あっ、違う、佐天さんだって初春さんだって、もちろんアンタだってそうだと思う」

上条「だろ?だからもう..頼むから急に勝負仕掛けるのはやめろよ」

御坂「わ、分かってるわよ......あ、あーおなか減ったなーなんかコンビニで買ってくるけどなにがいい?」

上条「抹茶チョコ」

黒子「お供いたしますの!お姉さまー!」フッカツデスノ

初春「白井さんー!仕事が残ってますよー!」

黒子「あとは初春と上条さんにお任せいたしますわー、さぁ行きましょうお姉さま!」ヒュン

御坂「あっ、ちょっと!」ヒュン


上条「お、おい白井!?....行っちまった、えっこのたくさんの書類を俺たち二人でやるの?今日特売あるのに?まじで?」

初春「上条さん、あきらめましょう、白井さんには抗えませんよ」

上条「不幸だあぁぁぁぁぁぁぁ!!」シュババババ

初春「上条さんすごいですー」



御坂説教編 糸冬

続きはまた深夜になります
なんかやってほしいストーリーがあったら書きます
ネタが尽きそうなんでwwww

遅くなっちゃった 
リクエストは随時募集中
再開



黒子「ただいまですのー」

初春「お疲れ様です、白井さん」

上条「今回のは何人だったんだ?」

黒子「五人ですわよ、まったく最近こんな事件ばっかで忙しいですわ」

初春「急に増えましたねー、『能力者同士のケンカ』」

上条「1件2件だったら俺の幻想殺しで解決すんだけどな、こうも件数が多いとさすがの上条さんも手におえないでせうよ」


黒子「ひとまず休憩ですわ」

上条「じゃあ次は上条さんが行ってきてやるよ」

黒子「頼みますの、まぁ次がいつくr」

初春「上条さん、お待ちかねの能力者のケンカがはじまりましたよー」

上条「随分はやいな、よいしょっと、じゃあ行ってくるか」

黒子「いってらしゃいですのーくれぐれも怪我のないよう気を付けてくださいまし」

上条「おう!」

初春『上条さんそこの細い路地の奥です』

上条「了解、突入するぞ...?」
(今人影があったような、気のせいか?)


モブ1「オラァ!」

ドーン!ドーン!

上条「今は仕事に集中しなきゃな.........ジャッジメントだ!今能力を行使した奴全員連行する!」

上条(数は2人か、まだ能力は両方不明、様子を見るか)

モブ1「くそっ、こんなイラついてるときにジャッジメントかよっ!」ボゥ!

上条(一人は発火能力(パイロキネシス)かもう一人は...)キュイーン!

モブ2「もうまとめてお前ら吹き飛べ!」ゴオゥ!



モブ1「ぐぁっ!」

上条「キュイーン!効かねえよ!」

モブ2(....モブ1はおそらくすぐには復帰しない、ならまずこいつを倒すのが最優先だがこいつは俺の能力が効かないようだな、能力自体が効かないのか特定の能力が効かないのか見極めが必要だな、だとしたらまずは様子をm)

上条「そげぶ!」バキッ

モブ2「グハッ! いや待てよ!今イイ感じにバトル展開だったじゃんなんでいきなり終わらせるんだよ!」

上条「お前らに関わって特売逃したらのどうすんだよ!俺はな無能力者だから奨学金も少ないんだよ!生活が懸かってんだよ!」テジョウ ガチャ

モブ2「お前たいへんなんだな」アワレミ

上条「頼むから哀れむような目で見ないでくれ」マジデ









177支部

上条「こっちは終わったぞー」ガチャ

初春「お疲れ様ですー上条さん」

上条「あれ、白井は?」

初春「能力者のケンカの裁きに出かけました、それと分かったことがあるんですが」

上条「おっやっと進展したか、で分かったことってなんだ?」

初春「どうやら、もともとこのケンカしていた人たちはお互いに知り合いではなかったそうなんですよ、で監視カメラの様子を見るとすれ違った後にケンカを始めています」

上条「すれ違った後?それなら肩がぶつかったとかじゃないのか?」

初春「全員そうだと言い切れますか?」

上条「いや、全員だと大袈裟だな、ということはほかの理由があるのか?」

初春「ここ見てください、すれ違ったあとの映像です」

上条「すれ違って、、、、ん?なにか動いた、それが二人の背中にあたった!」

初春「そうなんです、これは第三者に仕組まれた、といったらちょっとオーバーな気もしますがまぁそんな感じです」

仕事にいってくるよー
25時くらいまで更新はできないのでー

申し訳ないっ!忙しくて何も書けなかった...

再開


上条「たとえば、どんな感じに介入してるんだ?」

初春「ちょうど録画したものがあるのでみましょう」カタカタ

上条「.......石が二人の頭に当たったな」

初春「当たりましたね」

上条「ネタは分かったけどソイツはどこにいるんだ?」

初春「隠れてるようですね、個法先輩なら分かるかもしれません!」

上条「おお!、で個法先輩は?」

初春「さぁ?」

初春「暇ですね~」ズズズ

上条「暇だな~」モグモグ ゴックン

初春「白井さんは戻ってこないし」

上条「事件はパッタリ止んだし」

上条「白井に電話してみれば?」

初春「戦ってる最中だったらどうするんですか」ズズ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの○○○   2014年01月27日 (月) 13:52:02   ID: QlqzUjx7

固法じゃね?

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