妖狐「安価で人間を守る」猫又「その5だね」 (1000)

妖狐が主人公のSSです

4スレ目 妖狐「安価で人間を守る」天狗「その4だ」
妖狐「安価で人間を守る」天狗「その4だ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364833652/)

3スレ目 妖弧「安価で人間を守る」カマイタチ「その3だよ!」
妖狐「安価で人間を守る」カマイタチ「その3だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363793254/)

2スレ目 妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」
妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362151337/)

1スレ目 妖狐「安価で人間を……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366027850

登場人物

みくも(妖狐)
妖狐にて主人公
人間を守るために戦う正義の妖怪。主な武器は傘とそれに仕込んだ隠し刀
金髪、ベリーショートヘアですごくナイスバディー
つい最近まで封印されていたせいで少し世間知らず
妖怪が嫌いだったけど克服しました
戦闘時は傘、刀、勾玉を使う


みなぎ(人間)
みくもが現代で目覚めたときに最初に出会った少女
現主人公
黒髪セミロングヘア。ひんにゅー
誰に対しても優しいいい子だけど百合っけがある?
最近何かの力に目覚めかけており、おまけに現代妖怪にも狙われている
家が全焼したため天狗のあかの社に居候してたけど、みくもとランと一緒に引っ越しました
後小話だと度々黒くなったり百合百合してる


あか(天狗)
町の妖怪のリーダーの天狗の男
黒髪のぼさぼさヘア。鼻の天辺が赤いほか人間との違いは背中の羽
常に落ち着いている。とっても頼れる人。しかも強い、めちゃくちゃ強い
戦闘時はうちわを使って風を操る


たると(人面犬)
町の情報屋の人面犬の♂
自称イケメンの胴体が柴犬
町のことは何でも知ってるらしい
犬なだけあって臭覚がすさまじいにもかかわらずなぜか下水道にすんでいる


ソラ(河童)
川にすんでる河童の子供
普段は黒髪ショートヘアの子供の姿をしている。河童の姿に戻るとお皿が弱点になる
小さい妖力を操るのが得意だが戦闘はできない
小話だとみくものドS婿に


テルー(カマイタチ)
山の温泉近くの洞窟に住んでいるカマイタチの少女
イタチの耳が生えたクリーム色の毛のショートヘアの少女。まな板
町の妖怪の中でも最も早い。みくもの良き親友
温泉の後の牛乳はビンに入っているものじゃないと認めない。超ドジッ子
最近百合属性に目覚めつつある。というか腹黒百合っ子
戦闘時は鎌を風で操る
本編では死亡しました


ある(天照大神)
山に封印されていた神様
黒髪ロングヘア。すごく美人。ただしひんにゅー
現在、再度封印をされている


ひさめ(人間)
あかの社に住んでいる忍者?
人間の親に捨てられていたところをあかの友人に拾われた過去を持つ
あほの子
未来からやってきた大人の自分と体を共有している
大人のひさめは未来で現代妖怪のボスになっているみくもをうらんでいるようだ


メロウ(人魚)
住処を謎の妖怪に奪われ、あかの社へやってきた妖怪
青いきれいなストレートヘアの少女。みくもほどではないものの巨乳
陸で長時間活動ができないのに陸へ上がってきたあほの子
妖術を歌に乗せることができる

キリコ(一つ目)
町で雑貨屋を開いている妖怪
背が高くてイケメンだけど、眼帯が厨二くさい
サービス精神がいいっぽい


ユキナ(雪女)
みくもと一緒につかまっていた雪女の少女
海で漂流していたところをみなぎに助けられた
現在はあかの社に居候中


ラン(猫又)
樹海を守っていた猫又
戦闘もなかなか出来るようだが……?
すごくいい人で出会ったばかりのみなぎを守るためみなぎと一緒に行動してくれる
武器は炎の爪と炎の分身


バルト&カムイ(神)
土と風の力を持った神の化身
勾玉の持ち主であるみなぎに力を貸してくれている


シロ(妖弧)
みくもの中に眠っていたもう一人のみくも
現在はもうひとつの人格としてみくもと体を共有している
闇の妖力と獣化を操り戦う
ただいま、いろいろあってみくもの主人格状態に


ホロ(鵺)
シロが下水道で出会った青年の妖怪
旅の途中らしい?

現在のみくものステータス

本名 あああ
見た目 金髪、ベリーショートヘア、ナイスバディーな女の人
属性 風(メイン)、土、金、雷、水、闇
仮 火(残り175) 光(完全に覚醒前)
武器 仕込み傘
妖力 163
体力 137
基本攻撃 21
基本防御 23
頭脳 98

料理 70
掃除 9(MAX)



【訓練大好き】
訓練が好きで1日1回は訓練をしたくなる
ただし、訓練の効率もよくなる



土の癒 −5
風の剣 −3
金の傘 −5
雷の矢 −5
水の槍 −5
同時使用2種類 −15
同時使用3種類 −30
同時使用4種類 −45
同時使用5種類 −60
光の勾玉(特殊。3ターンみくもの能力を極限まで引き上げる代わりに3ターン過ぎてしまった時点で魔力をすべて消耗)
闇の妖力 −15
シロとチェンジ(シロと交代します)

好感度(マックス150)
みなぎ 77(これからも一緒に)
「もう、絶対にいなくならないでくださいね!」

あか(天狗) 35(お世話になりました)
「すまなかった……」

たると(人面犬) 11(あやしい。不細工。ただ、多少信用はできそうです)
「おかえりー」

ソラ(河童) 9(どう見ても普通の子供。とはいえ妖怪、用心しておきましょう)
「……もう少し、考えて行動したほうが……」

ユキナ(雪女) 38(無事でよかったです、これからもよろしくお願いします)
「……いろいろ見ちゃってごめん……」

シロ(妖狐) 40(できるだけ戦わせたくありません)
「……どこにいるの……?」

メロウ(人魚) 2(……あまり話したことがない人です)
「だれだっけ?」

大人ひさめ(忍者) 10(かなり危険です)
「みなぎさんの命令だから襲わないだけ」

ラン(猫又) 22(よろしくお願いします)
「これからよろしく」

キリコ(一つ目) 8(……あ、あんな服で仕事をさせるなんて……)
「かわった客だな」

テルー(カマイタチ) 30(……ごめんなさい)

ある(天照大神) 0(……ごめんなさい)


もちもの
鉄の傘、仕込み刀
鉄でできた傘。中に仕込み刀があり武器にも盾にもなる
単体で使うよりも術をまとわせて使うことが多い


状態
シロと体を共有中

ユキナにハイパーモードを追加しました
また、妖力開放をみくも、みなぎへ教えることができるようになりました

本編は明日から更新します

属性の特徴や特色とかってどうなんだろう
まだ解説されてないよね

>>11

シンプルな攻撃属性、ほとんどの場合攻撃力を上昇させます
水と土に弱く、草と風に強い属性です


特殊属性、一部属性か水の能力の発揮できる場所以外では攻撃力上昇が起きません
癒し、変化、防御などができる器用な属性です
草にのみ弱く、火と雷と土に強いです


癒しがメインの属性、攻撃力上昇は水と土に対してでなければ起こりません
土とは違い精神ダメージも回復できます
火に弱く、水と土に強いです


火と同じく攻撃属性、攻撃力は高く上昇しますが制御のしにくい属性となります
獣化しているときは使えません、また特定条件を満たした後は5分の1の確立で相手を麻痺させます
水と土に弱く、風に強いです


速さと攻撃を兼ねそろえる属性、使い勝手がいいですが火の相手に使った場合逆にダメージになってしまう可能性があります
武器を持たずに戦闘するのは難しいため最低でも武器を装備しておきたいところです
風属性で攻撃した場合、次のターンの速度が+20になることもあります
雷に弱く、土に強いです。火にはとても弱いです


癒しと防御の属性です。攻撃としてはほとんど能力を発揮しません
防御や足場作りができるほか、傷を癒せますが、精神ダメージは治せません
水と草と風に弱く、火と雷に強いです


他の属性への影響を減らす属性です。攻撃力はどの場合でも変わりません
また、他の属性と同時に使用した場合打ち消しあう属性をカバーすることができます
(例:火+20−水+20=0 火+20+金+水+20=40)


覚醒属性、身体能力の上昇ができる属性です。他のすべての属性からの影響を受けません
ただし、消費が激しいため1度使うと……
みくもはまだ覚醒できていないため、勾玉がないと使えません。条件は……?


覚醒属性、野性的な力で身体能力をあげたり、操りを行うことが可能です
みくもの場合、使うたびに内なるみくもに体を奪われていってしまいます
ただし、現在は和解したため交代をすればいつでも使えるようになります

今夜の更新を始めます

↓1
コンマ01〜10で火に関係した現代妖怪が登場
12〜20で水
21〜30で草
31〜40で土
41〜50で風
51〜60で金
61〜98で登場なし
ぞろ目で???

初・草属性の妖怪の登場が決まりました☆

↓1
主役は?
1 みなぎ
2 シロ(みくも)

風って火に強いんじゃないの?
小話で、
914 :1 ◆/FgtF/ZFOg [saga]:2013/04/01(月) 23:23:04.73 ID:7tXeC1790
ラン「……で、君はいつまで僕の後をつけてるんだい?」

テルー「……」

ラン「……何者だい? さっきの現代妖怪の仲間?」

テルー「名乗るほどじゃないよ」

↓1
1 相性もいいし勝利
2 まさかの返り討ち

の1でテルー(風)がラン(火)に勝ったけど

安価↓

みなぎ「……結局、昨日はみくもさん、かえって来ませんでしたね……」

ラン「何かあったのかもしれないし……」

みなぎ「……うん……」

↓1
1 みくもを探しにいく
2 学校へ行く
3 森を探索
4 精神世界で訓練
5 その他

>>17
こっちのミスです、なぜか頭の中で属性がひっくり返っていたみたいです……

みなぎ「ちょっと森を探索してみますね」

ラン「うん、いってらっしゃい」



みなぎ「さてと、何かあるかな?」

↓1
コンマ00〜80で妖怪と遭遇、その場合コンマ奇数で現代妖怪
81〜99で何かを発見? 再度判定

↓1
判定を取ります
コンマが大きいほど敵の現代妖怪が強くなります

どい

みなぎ「なにかないかな?」

しゅるるっ……しゅるるっ……

みなぎ「ん、何の音……?」

↓1
コンマ奇数で奇襲に気がつきます
偶数で気づかず触手で宙吊りに

しゅるるっ

バルト「みなぎ、足元よ!」

みなぎ「え……きゃあ!?」

みなぎは触手につかまり宙吊りになった

みなぎ「な、なにこれ……!?」

カムイ「妖怪か?」

バルト「その状態じゃ、私たちがいても何もできないわ……」

みなぎ「そ、そんな……っ……」

↓1
1 大声で助けを呼ぶ(コンマ00〜49で成功、指定の相手が助けに来ます)
2 敵の妖怪の精神世界へ侵入する
3 だ、だめだ……(あきらめ)

1 ラン

みなぎ「ら、ランさん! 助けてください!」

みなぎ(家までの距離を考えれば聞こえるはず!)

ラン「みなぎ、どうしたの!? ……っ!?」

ラン(……いい眺め……今日は縞々か……)

ラン(……じゃなかった、本体を倒すべきか、みなぎを先に助けるべきか……?)

↓1
1 本体を倒す
2 みなぎを助ける

ラン「僕は本体を倒すから、もう少し我慢してて!」

みなぎ「は、はい……って、このままですか!?」

ラン「ちょっとの間だから!」

みなぎ(う……は、はずかしい……)

ラン(……さて、本体はどこに……?)


↓1〜3
コンマ0、5で人面樹を発見
それ以外で発見できず
発見できなかった場合、みなぎがさらわれます
発見できた場合勝利確定

ラン(だめだ……どこにいるんだ?)

ラン(……一度戻ってみなぎを開放しよう……)

ラン「みなぎ……あ、あれ?」

ラン(い、いない!?)



みなぎ「……」

みなぎ(バルト、カムイ、切れそう?)

バルト(無理ね。どこかに土があれば……)

カムイ(俺が切った場合、ロープだけじゃなくてお前の手も……)

みなぎ(……)

みなぎ(ロープで手足を縛られて、おまけに口にガムテープ……まさか、誘拐されるなんて……)

みなぎ(……このままじゃ、まずいよね……)

↓1
1 まだ何かする(ほとんどの可能性で無効になります)
2 シロパートへ

みなぎ(……必死になめれば取れるかな?)

↓1
コンマ50以上で成功
それ以下で失敗

みなぎ「……んっ……これでテープは何とかなったけど……」

みなぎ(……声が出せてもあまり状況が変わらない……第一、ここどこなんだろう……?)

みなぎ(……どうしよう?)

↓1
1 大声を出す
2 おとなしくしてる
3 その他

あか・キリコ「メスガキばかりじゃなくて、俺たちの放尿シーンもみてくれよ」

っていうか自力でどうやって尿意を催すんだよww

みなぎ(……ど、どうしよう……そういえばちょっとトイレに行きたいような……)

みなぎ(……だ、脱出をしないと!)

↓1
1 這って移動
2 大声を出す
3 やっぱり我慢する(シロパートへ)

みなぎ(っ……)ぞくっ

みなぎ(這って移動すれば……なんとか……)

みなぎ(んっ……んんっ……)

みなぎ(! 光が……もしかして出口!?)

↓1
コンマ奇数で廃工場にいました
偶数で地下鉄!? お、落ちる!?

がたんっ

みなぎ「っ!? ……な、なにこれ、うごいて……お、落ちる!?」

みなぎ(こ、これってもしかして……)

みなぎ「地下鉄!?」

↓1〜3
コンマ0か5が2回あった場合みなぎさんは間に合わないようです
なかった場合、そのままシロパートに移ります

時はさかのぼり、明朝……

シロ「……ん……」

シロ(……ようやくにおいに慣れてきた……みくも……)

↓1
コンマ95以上で返事が!
それ以下でまだ返事なし

へい

シロ(……返事、ない……やっぱり……私のせいで消えちゃって……)

シロ(……ホロ、まだ寝てる?)

シロ(……)

↓1
1 昨日の答え、決めなきゃ(コンマ奇数で一緒に旅に出ます、偶数で一緒に行けないと答えます)
2 一緒に旅に出る……
3 ここから出るまで、一緒に……

シロ(昨日の答え、決めなきゃ……)

シロ(みくもが……消えちゃったのに……)

シロ(私に居場所が残っているはずがない……)

シロ(……一緒に、旅に出よう……居場所、見つけるために……)

シロは一緒に旅に出る決意をしました。今回みなぎを救うかみくもが復活しなければ旅に出てしまいます

↓1
1 少し散歩
2 ホロがおきるまで待つ

1

シロ(……少し歩いてみよう……)

シロ「……」てくてく……

↓1
コンマ00〜30で何かに躓いて転びます
31〜60で大きな音にびっくりしてホロの元へ逃げます
61〜99で無事散歩を終えます

シロ(……やっぱりくさい……早く戻ろう……)

ホロ「……んんっ……よくねた」

シロ「ホロ、起きた?」

ホロ「うん、おはよう」

シロ「……昨日の答え、決めた。私はホロと……」


コンマ00〜70で「一緒に旅をしたい」
それ以外でイベント発生

シロ「一緒に旅をしたい」

ホロ「そっか。じゃあ、どうする? もうこの町を出る?」

シロ「……」

↓1
1 うん
2 少しだけ地下を探検したい
3 行きたい所がある

シロ「……少しだけ、地下を探検したい」

シロ(……何でこんなこと、考えたんだろう……?)

何かのカウントが1つ進みました

ホロ「ふふ、子供みたいだね」

シロ「……」

↓1
コンマ奇数でなにもない
偶数で何かに躓いて転ぶ
ぞろ目で現代妖怪と遭遇

シロ「……」テクテク

ホロ「……」テクテク

シロ「……」

ホロ「そろそろ満足?」

シロ「うん」

↓1
1 ……でも、やっぱり気になる……
2 出発する

シロ「……でも、ごめん……やっぱりまだ気になる……」

ホロ「……さっきから様子がおかしいけど、大丈夫?」

シロ「私も、わからない……」

何かのカウントがさらに1つ増えました

↓1
コンマ00〜80でイベント、再判定
それ以外で結局何もおきません

↓1
コンマ奇数で大きな音が……
偶数でシロが何かに躓いて転びます。さらに再判定

ブウウウウウ!!!!

シロ「!!?」

ホロ「な、何の音!?」

シロ「あっちで、何かが光ってる!」

ホロ「あれは、もしかして電車!?」

シロ「!」

↓1
コンマ奇数で「追わなきゃ」
偶数で「いま、みなぎが……!」
ぞろ目で「絶対に追わなきゃ」カウント+1

シロ「今、みなぎが!」

ホロ「え?」

シロ「ごめん、ホロ、今はやっぱり一緒に行けない!」

ホロ「っ……待って、僕も!」

↓1
1 獣化して追う
2 風の妖力で追う
どちらかがカウント+1

カウントが1つ進みました

シロ「ホロ、一緒に飛ぶ。つかまって!」

ホロ「うん」

↓1
カウントがたまりました
コンマ00〜80でみくも復活
81〜99でみくもが……

みくも(シロ、聞こえますか?)

シロ(! みくも……?)

みくも(ごめんなさい、ダメージが大きすぎて今まで眠っていたみたいです……)

シロ(……代わる?)

みくも(……いえ、今はそれよりも……)

シロ(……うん、わかってる)

↓1
コンマ70以上で追いつきます
それ以下で見失います

へい

シロ「追いついたっ!」

みなぎ「っ!」

↓1
コンマ奇数で「みくもさん!」
偶数で「シロさん!」

みなぎ「みくもさん!」

シロ「っ……みくも、代わる」

みくも「っ……し、シロ?」

みなぎ「っ……も、もしかして、シロさんだったんですか?」

みくも「……は、はい」

ホロ「あ、あの?」

シロ(……やっぱり、私は……)

みくも(……シロ)

みくも「ところで、何で縛られて……?」

みなぎ「いろいろ聞きたいこともありますけど、早く、何とか逃げましょうよ! ……いろいろピンチですから……」そわそわ

↓1
脱出後、どこへ行きますか?
1 家
2 社
3 お店

みなぎ「……はぁ、すっきりしました……」

みくも「間に合いました?」

みなぎ「あ、あたりまえですよ! ……それにしても、みくもさん、くさい……」

みくも「……自分でも思います……」

ホロ「……あ、あの、みくもさん?」

みくも「……! 私が眠っている間、シロがお世話になったみたいで」

ホロ「し、シロ?」

みくも「……実は……」



ホロ「なるほど……」

みくも「ですが、シロはいま……」

みなぎ「……」

あか「みなぎ。謝るべきじゃないのか?」

バルト「私たちがつないであげようか?」

みなぎ「……」

↓1
1 すぐ謝る
2 私は悪くないもん!
3 その他

1

みなぎ「はい、すぐに行きます」



精神世界

みなぎ「……やっぱりこの世界での自分って少し違和感が……」

シロ「……」

みなぎ「シロさん?」

シロ「……」

みなぎ「……」

↓1
謝ってください

みなぎ「シロさんが助けにきてくれたのに、あんな事を言って本当にごめんなさい!」

みなぎ「さっきは助けに来てくれてありがとうございました。シロさんは私の命の恩人で、大事な仲間です」

シロ「そんなこと、ない……」

シロ「私は……必要ない……」

シロ「私は、みくもの心の一部だから……」

みなぎ「……そんなこと、ありません。本当にそうなら、シロさんは悲しんでなんていません」

みなぎ「シロさんはシロさんだから……喜んだり悲しんだりできるんです!」

シロ「……」

みくも「そうですよ、シロ。元気を出してください」

みなぎ「……」

シロ「……ありがとう、みなぎ……私も、いじけて……ごめんなさい」

みなぎ「……じゃあ、元の世界に戻りますね」

シロ「うん」

↓1
1 シロが表に出ます
2 みくもが表に出ます

みくも「……あか、全部解決しましたよ」

あか「そうか」

ホロ「……何がなんだか……」

あか「話が終わったなら二人とも風呂に入って来い」

みくも「……はい……」

ホロ「僕は後でも……」

シロ(……一緒に入りたい)

みくも(だめです。絶対だめです)

↓1
1 先に入る
2 後から入る
3 シロ「一緒に入る!」

シロ「一緒に入る!」

みくも(っ!? し、シロ、あなた、無理やり!)

ホロ「え? えぇ!?」

シロ「ホロに洗ってもらう!」

みなぎ(……こ、これは……)

あか(ホロとやらになついたのか……?)

みなぎ(……)

↓1
1 みなぎ「さ、さすがにだめだよ」
2 みなぎ「ホロさん、お願いしますね」

みなぎ「し、シロさん、さすがにそれはだめだよ」

シロ「……みなぎは仲間だって言ってくれたのに……」

みなぎ「仲間でも、生物には男と女っていうのが存在してね、女の子は男の子に裸をさらしちゃだめなの」

シロ「なんで?」

みなぎ「え、えっと……」

みくも(シロ、恥ずかしくないのですか?)

シロ「えっと、はずかしい?」

シロ「……」

みくも(想像してみてください。ホロと一緒にお風呂で裸になって……ホロにいろいろ見られて……)

シロ「……」ぼんっ

シロ「み、みくも、代わって!」

みくも「はいはい……」

シロ(……よくわからないけど、顔、出したくない……)カァ……

みくも(シロもお年頃ですね……あはは……)

結局みくもが先に入りました



↓1
1 あかと話す
2 ホロと話す
3 みなぎと話す
4 そろそろ帰る
5 社で誰かと会う(コンマ80以下で会えます)

みくも(ホロと会話……シロに変わるべきでしょうか?)

↓1
1 代わってあげる(ただしコンマぞろ目でシロが乙女に……)
2 このまま話す

シロ(みくも、私、話していい?)

みくも「はい、かわりますよ」

シロ「……」

シロ「ホロ、ごめん、私、やっぱり一緒に行けない」

ホロ「そうですか。じゃあ、僕は明日出発します。それまでなら……」

シロ「……」

↓1
1 また、会える?
2 いかないで……

シロ「……また、会える?」

ホロ「はい、また来ます」

シロ「……待ってるから、ずっと」

ホロ「はい」

みくも(……こ、これって……)

みなぎ(どう聞いても、告白……)

ホロは明日旅に出るようです



みくも(もう夕方ですね……そろそろ家に帰りましょう)

↓1
1 かえる
2 まだ帰らないで誰かと会う(社にいる人物の名前入力)

みくも「ユキナ、久しぶりですね。ユキナはまだ帰らないのですか?」

ユキナ「夏に外へ出るのは自殺行為だもん……」

↓1
何を話しますか?

みくも「一緒に訓練しませんか?」

ユキナ「は、はい……が、がんばるよ!」

↓1〜2
コンマの合計80以上でユキナから氷の妖術を
150以上で氷の妖術とスーパーモードを教わります

へい

ユキナ「みくもさんって、水の妖術を器用に操るね」

みくも「そうですか?」

ユキナ「もしかすると氷の妖術を使えるかも」

↓1〜2
コンマの合計が150以上で会得
また、ぞろ目があった場合確定会得+スーパーモードフラグ

ほい

ユキナ「そうそう、もっと固めるイメージで」

みくも「こう、ですね」

ユキナ「! も、もうできるように……」

みくも「……もしかすると、水の揚力と相性がいいのかもしれません……」

みくもは「氷の剣」を使えるようになりました
その他、氷を作ることもできるようになりました



みくも「みなぎは先に帰ってしまったようですね……この後はどうしましょうか?」

↓1
1 かえる
2 まだ誰かに会う(確定であえます)

みくも「ただいま戻りました」

みなぎ「おかえりなさい」

↓1
コンマぞろ目で ラン「おかえり」
それ以外でランはいないようです

みくも「……あれ、ランさんは?」

みなぎ「……あ……」

みくも「?」

みなぎ「さ、探してきます!」

みくも「えっ……わ、私も一緒に行きますよ!」

↓1
コンマ奇数で発見
偶数で再度人面樹が出現
偶数ぞろ目でみなぎがつかまります
奇数ぞろ目でみくもがつかまります

みくも「……!」

みくも(妖力!?)

シロ(みくも!)

みくも(わかってます!)

↓1
1 みくもが戦う
2 シロと代わる

みくも(シロ、敵はすばやいです。お願いできますね?)

シロ(まかせて)

シロ「みなぎ!」

みなぎ「え?」

↓1
コンマ+70が100以上で回避成功
それ以下で失敗、偶数でシロが、奇数でみなぎが触手につかまります
ただしぞろ目なら無条件で勝利

はい

シロ「っ!」

シロはみなぎを抱きかかえ木を蹴った

シロ(……強くないのに、面倒)

みくも(いろいろな方向から妖力を感じます……面倒になりそうですね)

VS触手
↓1
コンマ+120=シロの攻撃速度
↓2〜3
コンマ+10=触手の速度

いけるかな

シロ「みえみえ」

シロは目の前の触手から逃げた

みくも(! だ、だめです!)

シロ「え?」

↓1
コンマ奇数でぎりぎり回避
偶数でつかまる

シロ「っ!」

シロは後ろから迫る触手を何とかかわした

みくも(追い詰められています、早く、攻撃を!)

シロ(私ひとりなら何とかなる、でも……)

みなぎ「っ……」

みくも(……っ……)

↓1
コンマ+60=シロの攻撃速度
↓2〜3
コンマ+10=触手の速度

ほい

シロ(1本でも、攻撃すれば形勢が変わるはず……!)

↓1
コンマが大きいほど触手を倒せます
30以下で失敗、1本増えます
30以上で1本
60以上で2本
90以上でまさかのすべて
残り5本

やっちゃった……すまん

シロ「っ……」

妖力をためようとするシロの尻尾を触手が掠める
何とかつかまらずに済んだもののさらに形成は悪化する……

みなぎ「私のことはかばわなくて大丈夫です! 戦いに集中してください!」

シロ「でも……」

みなぎ「このままじゃ2人と持つかまっちゃいます!」

シロ「……わかった」

↓1
コンマ+120+20=シロの攻撃速度
↓2〜4
コンマの合計+10=触手の速度

こいつ強さ21じゃねぇだろ!

連投していいの?

シロ「もう手加減しない!」

シロは刀を強く握った

シロ「全部、消す」

↓1
コンマ10以下で触手がさらに増えます
10以上で1本
30以上で2本
50以上で3本
70以上で4本
80以上で5本
90以上ですべて倒します

今度こそ運があることを願う

シロは風をまとった刀で触手をなぎ払った
残り3本

シロ「このまま終わらせる」

↓1
コンマ+120+40=シロの攻撃速度
↓2〜3
コンマ+50=触手の速度

微妙だった……

みなぎ「きゃ!?」

触手がみなぎに迫る

シロ「させない!」

↓1
コンマ05以下で触手に逆転されてしまいます
それ以上で勝利

5%を引いてたまるか!ちょっと怖いけど

シロ「はぁ!」

シロはすべての触手を切り裂いた

シロ「……後は本体……どこに……?」

↓1
1 明日でいいや
2 倒す
ただし、コンマぞろ目で……

シロ「……本体も倒さないと……」

シロ「みくも、後お願い」

みくも「……はい、わかりました」




明日に続きます

シロが知らず知らずのうちに恋をしてしまったようです
ちなみに、つかまってもランが出てきて本体を倒してくれました
ゲームオーバーにならない雑魚です

乙でした

ゲームオーバーにならない辺りが強さ21なのね
みくも「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」

早いですが続き始めますねー


みくも「みなぎ、本体の位置とかわかりますか?」

みなぎ「……ごめんなさい、、妖力がいっぱいで……」

みくも「自力で探すしかありませんね……」

↓1〜5
コンマぞろ目で発見
なければ明日、改めて探すことに

今日は早めに終わったので来てみたら再開していた

5人もいるかな?

みくも「そろそろ帰りましょうか、だいぶ遅くなってしまいましたし……」

みなぎ「そうですね……」

シロ(……! みくも、あそこの木、今動いた!)

みくも「え?」

人面樹「……」

みくも(……よく見ると人の顔のようなものが……妖怪!?)

人面樹は地面から触手を伸ばす!
みくもはそれを軽く回避した

みくも「さっきよりも数が少ないです、すぐ倒します!」

VS人面樹
↓1
コンマ+120−10=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ+20+20+20=人面樹の攻撃速度

はい

みくも「こっちはもう眠いんです、すぐに決めますよ!」

↓1
1 水属性で攻撃(コンマ奇数でコンマの2倍、偶数でコンマ−20ダメージ)
2 雷属性で攻撃(コンマ+20のダメージ)
3 風属性で攻撃(コンマ+20のダメージ)
4 土属性で攻撃(コンマ−20のダメージ)
5 金属性で攻撃(コンマのダメージ)
6 闇属性で攻撃(コンマ×2のダメージ)
7 複合属性でダメージ(1〜5を複数選択、6は同時使用不可)

書き忘れ、敵HP40

みくも「くらいなさい!」

みくもは雷の矢を放った
人面樹は消滅した

みなぎ「あ、あっさりですね……」

みくも「……ねむいんですよ……」

シロ(……ねむい……)

↓1
1 帰って寝る
2 何か忘れてるような……

みなぎ「……なにかわすれてるような……」

みくも「……もうかえりましょうよ……」ウトウト

シロ(……すぅ……すぅ……)

みなぎ「……」

↓1
1 先に帰ってていいですよ。疲れてるみたいですし
2 ランさんのこと、忘れてました!
3 帰って寝ましょうか

みなぎ「! ランさんのこと忘れてました! 探さないと!」

みくも「……」ジトッ

シロ(っ……! み、みくも?)

みくも(? どうかしましたか?)

シロ(い、今、少し寒気、した……)

みくも(気のせいでは?)

シロ(そ、そう思うことにする……)

↓1
コンマ奇数で結局見つかりません
偶数で3人そろって帰宅

それから数分後、森の中をさまよっていたランと遭遇した一行はようやく帰路へつくのであった
その間、ずっとみくもは不機嫌でした


みくも(さぁ、ねましょう)

シロ(……う、うん……)

↓1
1 もう寝る
2 何かする

みくも「……おやすみなさい……」

シロ(……うん、おやすみ……)




38話おわり

↓1
コンマ01〜10で火に関係した現代妖怪が登場
12〜20で水
21〜30で草
31〜40で土
41〜50で風
51〜60で金
61〜98で登場なし
ぞろ目で???

はい

またしてもやってしまった……

↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート

↓1
コンマ判定
奇数で新キャラが
偶数で強敵が現れます
ぞろ目で死亡キャラ復活イベント発生?

みくも(もうお昼です……やっぱり昨日は遅くまで起きていすぎたようですね、おまけに同居人3人も寝てますし)

みくも(シロがおきるまで訓練でもしていましょう)

↓1
1 属性の訓練
2 体術の訓練
3 妖術の訓練
4 精神の訓練
5 その他

みくも(精神力を鍛えたいですね……ん)

みくも(……精神の世界への干渉はできるようになりましたし……この中で特訓をすれば……)

↓1〜2
コンマの合計の数だけ精神力アップ

汚名返上

精神力が17上がった

シロ「……みくも、なにしてるの……?」

みくも「訓練です」ニパー

シロ(気持ちよさそうな笑顔……)

↓1
どちらが表に出ますか?
1 みくも
2 シロ

みくも「……さてと、みなぎたちも起きたようですし」

↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 その他

間違いで利尿剤(改良・強力)を食べてしまう

みくも「……ん、こんなところに飴玉が?」

みくも(……食べてしまってもいいですよね?)

↓1
コンマ奇数でランに声をかけられ、驚いて飲み込んでしまう
偶数で「に、苦い!」と吐き出す

みくも「……に、にがい……」

みくも(飴じゃなかったんでしょうか……)

みくも(口に入れてしまいましたけど、洗って置けばばれませんよね……?)

↓1
再安価
1 出かける
2 誰かと話す
3 その他

みくも「社へ行きましょう」

↓1
コンマ奇数で途中でまりと遭遇
偶数で社に到着

みくも「社に来ましたけど、どうしましょうか?」

↓1
1 訓練
2 誰かと会う(再判定)
3 その他

スレだけの特色というのは重要で(棒

↓1
1 あか
2 ひさめ(子供)
3 メロウ
4 ユキナ
5 ???(奇数でライオ、偶数でゴウキ)

みくも(ん、あれは……)

↓1
1 男の子?
2 女の子?
3 男の人?
4 女の人?

みくも「あの……」

???「……」

↓1
1 なに?
2 なにかしら?
3 なんですか?
4 その他返事

2

???「なにかしら?」

みくも「いえ、見かけない人だなって思って……」

???「そっちこそ」

みくも「……自己紹介が遅れました。私は妖弧のみくもといいます」

ゴウキ「私は鬼のゴウキ。用がないなら話しかけないでくれる?」

みくも「……」

↓1
1 す、すいませんでした
2 年上に向かってその口の利き方は何ですか!
3 その他

みくも「名前かっこいいですね!」

ゴウキ「……うっさい、死ね!!!」

みくもは思いっきり蹴り飛ばされた!

みくも「な、なんでー!?」

鬼、ゴウキと出会いました



みくも「さて、どうしましょうか?」

↓1
1 別の場所へ行く
2 かえる
3 まだ何かする

みくも「何をしましょうか?」

↓1
1 誰かに会う
2 特訓
3 その他

↓1
1 あか
2 ひさめ(子供)
3 メロウ
4 ユキナ
5 ゴウキ

みくも「あ、あの、ゴウキ、何か気に触ることでもいいましたか?」

ゴウキ「あたしはこの名前が嫌いなの! 男みたいで!」

みくも「う……ご、ごめんなさい……」

ゴウキ「ふん!」

↓1
何を話しますか?

みくも「普段は何をしてるんですか?」

ゴウキ「うっさい、死ねー!!!」

みくもは涙目のゴウキに思い切り蹴り飛ばされた

みくも(な、何でこうなるんですかー!?)



みくも(お尻が痛いです……)

↓1
1 かえる
2 まだどこかいく
3 まだここで何かする

↓1
1 誰かと話す(あか、ひさめ、ユキナ、メロウの中から選択
2 特訓する
3 その他

1あか

あか「調子はどうだ?」

みくも「はい、ばっちりです。シロと代わりましょうか?」

あか「まかせる」

↓1
1 シロと変わって会話(内容も記入)
2 そのまま会話(内容も記入)

2 ゴウキについて

みくも「あの……ゴウキって……」

あか「あったのか……あいつは鬼ヶ島で唯一生き残った子鬼だ。つい最近まで町をさまよっていたのを俺が連れてきた」

みくも「唯一の?」

あか「あぁ、あいつ以外の鬼は全部殺されたらしい」

みくも「! そんな……」

あか「自分はなにもできないと、気にやんでいるようだ……」

みくも(だから、さっき、何をしてるって聞いたときに……悪いことをしてしまいました……)



みくも(もう夕方です。そろそろ帰らないと)

↓1
1 かえる
2 まだ社に残る

みくも(もうすぐ日が暮れてしまいますね。早く帰らないと……ん?)

まり「ふふ、こんばんわ〜」

みくも「っ!」ゾクッ

↓1
コンマ+120=みくもの逃亡速度
↓2
コンマ+120=まりの速度

またお前か!

ほい

みくもは風の妖術で移動した

まり「……」




みくも「……はぁ……はぁ……にげ、られましたか……?」

シロ(みくも、油断しちゃだめ、すぐ、追いつく……)

みくも(……)

↓1
1 遠回りして家へ帰る(コンマ偶数でまりと遭遇)
2 今日は家には帰らない(奇数でまりと遭遇)
3 態勢を整えて戦う
4 とりあえずシロと代わる

みくも(……シロ、代わりますか?)

シロ(……私じゃ、勝てない……)

みくも(ですが、速さならシロのほうが……最悪、今日は家に帰らなくても……)

シロ(……わかった……)

↓1
1 遠回りして家へ帰る
2 今日は家に帰らない
3 態勢を整えて戦う

シロ(……今度こそ、巻いたはず……)

シロ(……みくも、どうしよう?)

みくも(……そう、ですね……どこかに泊めてもらいましょうか)

↓1
1 社
2 お店
3 テルーの家へ……

3

ドッペルが変化した「テルー?」が怖いんだけど大丈夫?

みくも(そのまま山を登ってください。知り合いの家があります)

シロ(……テルーの?)

みくも(……そういえば、依然、あなたが目覚めた後に会いましたね……)

シロ(……みくも、テルーはみくもをうらんでないと思う)

みくも(……ありがとうございます……)

↓1
コンマ00〜30でまりが待ち伏せ
それ以外で無事到着。温泉タイム

えい

しつこすぎだろキンタ○でかい狸め!

まり「こんばんわ。いきなり逃げるなんてひどいじゃない」

シロ「っ!」

まり「あ、逃げないで。次は逃がさないけど」

シロ「っ……な、なんの、用事……?」

まり「……」

↓1
コンマ奇数で「個人的にいじめにきただけ」
偶数で……

まり「個人的にいじめにきただけ」

シロ「……悪趣味」

まり「この間みたいに泣いてもいいのよ?」

シロ「っ……」

シロ(にげないと……)

↓1
1 戦う
2 逃げる
3 みくもと代わる

シロ「っ……!」

シロは剣をかまえた

みくも(シロ、戦ってはいけません!)

シロ(……平気)

まり「へぇ、やる気?」

シロ「っ……!」

シロは風の力で斬撃を飛ばす!

↓1
コンマ00〜80で目くらまし失敗
それ以上で成功、今度こそ逃亡成功、家に帰ります

判定厳しい
なんだ生えてないのか……どうも置物のイメージが定着して狸=キン○マでかいってイメージなんだよね

まり「無駄無駄、風の攻撃なんて……あれ?」

シロはいなくなっている

まり「……だまされた」



シロ「はぁ……はぁ……」

みくも(お疲れ様です……何とか逃げ切りましたね)

シロ(……もう、うごけない……)

みくも(……私が変わって家まで帰りますよ)

シロ(……おねがい……)



↓1
コンマ偶数で今日はもう休む
奇数で(あ、あれ、代われない!?)

みくも(……あ、あれ……シロ、代わる気ありますよね?)

シロ(……うん、早く代わって?)

みくも(……か、代われないんです)

シロ(……え?)



第39話、終わり

>>300前ですが……

↓1
1 本編
2 小話

40話


シロ(結局、みんなに心配をかけないために、私はみくものふりをしてすごしてる……)

みくも(私はしなくていいっていったんですけど……)

シロ(……とりあえず、どうしよう……?)

↓1
1 誰かに相談する
2 出かける
3 その他

みくも(やはり、誰かに相談するべきですよ)

シロ(……)

↓1
1 あかに相談
2 みなぎに相談
3 みくも以外は信用できない

2

シロ「……みなぎ」

みなぎ「? シロさん、ですよね? どうしたんですか?」

シロ「……実は……」



みなぎ「なるほど、バルト、カムイ、何かわかる?」

バルト(シロには見えていません)「おそらく……」

↓1
コンマ奇数で一時的な現象。すぐに戻る
偶数で魂が成長しすぎた

バルト「一時的な現象ね。すぐに戻るわ」

みなぎ「……えっと、一時的な現象だそうです」

シロ「……それじゃあ、すぐに戻るの?」

みなぎ「らしいですね」

シロ「……」

みくも(では、せっかくですし。今日は1日シロが自由に行動していいですよ)

↓1
1 特訓
2 誰かと話す
3 出かける
4 その他

シロ(どこ、いこう?)

↓1
1 町(再度安価)
2 社
3 山
4 海
5 その他

↓1
1 お店
2 公園
3 下水道
4 川
5 廃工場
6 適当に歩く

キリコの店

キリコ「いらっしゃい」

シロ(お買い物……500円しか持ってない……)

↓1
1 買い物をする
2 あるばいと
3 キリコと話す
4 その他

シロ「あの、お仕事の手伝い、したい」

キリコ「そうだな……」

↓1
コンマが大きいほど大変なバイトに

キリコ「商品の整理を頼むか。この店全体の」

シロ(お、多い……みくも、かわって)

みくも(残念ながら代われません)



シロ「や、やっと終わった、もうすぐお昼……」

キリコ「ありがとう。今日のバイト代だ」

シロは7000円をもらった。生活費で2000円が消えた

シロ(この後どうしよう?)

↓1
1 まだ町を歩く
2 別の場所へ行く
3 買い物をする
4 家へ帰る
5 その他

シロ「……」あくび

↓1
コンマ奇数でなぜか飛んできた利尿剤を飲んでしまう
偶数で飛んでくるわけがなかった

はい

あか・キリコ「その利尿剤は俺のものだーっ!」

シロ「っ……!?」ゴクン

シロ(い、今、何か飲み込んだような……き、きのせい?)

コンマが0か3か5だった場合催します
3回催すと……

シロ(どうしよう?)

↓1
1 まだ町を歩く
2 別の場所へ行く
3 買い物をする
4 家へ帰る
5 その他

シロ(家に帰ってきた……)そわそわ

シロ(トイレ行こう)

↓1
コンマ0、3、5でランにつかまってしまいます
それ以外で全然間に合います

シロ「……まだお昼過ぎ、暇……」

↓1
1 出かける
2 ごろごろする

シロ(どこに行こうかな?)

↓1
1 社
2 川
3 公園
4 下水道
5 駅
6 山
7 海
8 その他

4 たると

下水道

シロ(……たるとのところへいこう……くさいけど……)

↓1
1 あって話す(何を話すかも記入)
2 うわさを聞く
3 その他

シロ(……みくも、たるとの家、どっち?)

みくも(え、シロが知ってたんじゃ?)

シロ(え?)

みくも(……戻れます?)

シロ(……)

みくも(……ほんと、ですか?)

シロ(……ど、どうしよう……?)

↓1〜5
コンマ奇数ぞろ目で現代妖怪と遭遇
偶数ぞろ目でたるとの家へ
0、3、5が3回で尿意限界に(ただしぞろ目が出た場合無効になります)

ほい

シロ(……出れない……)

みくも(……どうするんですか?)

シロ(……鼻もきかない……)

みくも(……)

↓1
コンマ奇数で「出口!?」
偶数でシロが何かに躓いて転びます
ぞろ目でまた地下鉄が……

シロ「っ……」ずるっ

ばしゃん!

みくも(ちょ!?)

シロ「……ぐざい……」ぐすっ

みくも(びしょびしょじゃないですか……何に躓いたんですか?)

シロ「……」

↓1
1 よ、妖怪!?
2 鉄の棒?


夜に続きます

乙でした

シロ「……鉄の棒が水の中に埋まってた……」

みくも(……どこかにつながってるみたいですね)

シロ(……)そわっ

↓1
1 時間もないし気にしないで別の道を行く(コンマぞろ目で脱出、それ以外で現代妖怪と遭遇)
2 鉄の棒をたどって上に向かう(コンマ奇数で脱出、偶数で?)
3 鉄の棒をたどって下に向かう(コンマ偶数で脱出、奇数で?)

シロ「……変なところに出た」

みくも(どこでしょうか……?)

シロ「階段がある、外に出れそう……あ……」

みくも(洞窟みたいですね)

シロ「……進んでみる?」

みくも(風も吹いてるみたいですし、いってみましょう)

↓1
1 いく
2 いかない

シロ「……森?」

みくも(山のだいぶ上のほうですね……)

シロ「……」そわそわ……

シロ「みくも、まだ代われない?」

みくも(……)

↓1
コンマ奇数で「代われたみたいですね」
偶数で(まだだめみたいです)

みくも「……代われたみたいですね」

みくも「……っ!!?」ぶるる

みくも(し、シロ、何ですかこれ!? も、もう、もれ、そう……)

シロ(だ、だって、厠、なかったし……)

みくも「〜〜〜っ」

↓1
1 とにかく家まで我慢
2 シロが悪いのでシロに責任を取ってもらう
3 その辺で済ませる(ぞろ目で……)

3連続で5コンマかww

シロ「……っ!? み、みくも!?」

みくも(シロが責任とってください! わ、私は大人ですし、お漏らしなんてできません)

シロ(そ、そんな……も、もうだめ……どこか、どこかに……)

↓1
コンマ0、3、5で「……あ」
それ以外で木陰で……その場合再安価で?

シロ(もう、だめ……)するっ

シロは袴とパンツを脱いだ

シロ「んん……」チョロ……

↓1
コンマ00〜30で「は、はずかしい……」
31〜60で「……きもちいい……」
61〜90で「まにあった……」
91〜99で「……くせになりそう……」

シロ「……きもちいい……」ショオオオ……

みくも(……)

シロ「……はぁ……」

みくも(……)

みくも(よくよく考えたら、私の体なんですよ!? そ、そんなところで何呆けているんですか!?)

シロ「でも、まだおわらない……ん……」ブルッ

みくも(もっと羞恥心を持ってください!)




シロ「山を下らないと」

シロ(みくもと代わる?)

↓1
1 代わる
2 代わらない

1

みくも「……さて、下りましょうか」

↓1〜3
コンマぞろ目がなければ家に着きます
ぞろ目があった場合、まりがちょっかいを出しに来ます

みくも「……ふぅ、少し休憩をしましょうか」

シロ(だいぶ上ってきちゃったみたい……)

みくも「だいぶ長い間迷ってましたからね」

まり「へぇ、どこで?」

シロ(!!!)

みくも「あ、あなたは!」

↓1
1 みくものまま逃げる
2 シロと代わって逃げる
どちらを選んでもコンマ0、3、5でつかまります

シロ「っ……!」

一瞬で、シロと入れ替わり走り出す
妖力はまだ十分にあるが体力がほとんど残っていない
逃げられるか、どうか……

↓1
コンマ+120−30=シロの逃亡速度
↓2
コンマ+120=まりの速度

いい加減にしないと小話で「たぬき汁」にしてやる

ほい

シロ「……はぁ……はぁ……にげ、きった……」

何とか森の中でまりをまくことに成功した
しかし……

シロ(……うぅ、もう、うごけない……)

肉体的にも妖力的にも限界を迎えたシロはその場で倒れてしまう

シロ(回復するまでに、追いつかれないことを、祈らないと……)

↓1〜3
コンマぞろ目がなければ追いつかれません

シロ(……だいぶ回復できた。急いで逃げないと)

シロ(……)

↓1
コンマ奇数で完全に逃げ切ります
偶数で先回りされていました

シロ「……はぁ……はぁ……」

シロ(ここまでくれば)

まり「ふふ、おつかれさま」

シロ「っ……」

みくも(シロ! 代わってください!)

シロ(……だ、だめ、もう、体力も妖力も……)

まり「この間も逃げられちゃったし、その恨みも晴らさないとね」

↓1
マリがシロにいたずらをします。何をしますか?
コンマ0、3、5で……?

もうあきらめておしおき受けようか……

縛ってあかの社に郵送。道中(まりが)誤って利尿剤を飲んでしまう

自由行動の安価が来るのは味方だけじゃない

ごめん、安価下に

シロ「っ……」

まりはロープでシロを縛り付ける!

↓1
1 もちろんエッチな縛り方
2 普通の縛り方
3 その他

1

きゅっきゅっ

シロ(なにこれ……)

シロ(うごけそう……)

シロが動きをとろうとすると股間のロープが食い込んだ

シロ「ひゃっ!?」

まり「じゃあ、このままの姿で、お友達のところへ送ってあげる」

シロ「っ……」

まり「ふふ」

↓1
コンマ奇数でまりが利尿剤を飲みます
偶数で飲まずにそのまま宅配便

あかの社

シロ「っ……」どさっ

まり「じゃあ、ばいば〜い」

シロ(……ど、どうしよう……)

↓1
1 あかを呼ぶ
2 ユキナを呼ぶ
3 ひさめを呼ぶ
4 メロウを呼ぶ
5 ゴウキを呼ぶ
6 たまたま誰かが通りかかって(奇数でみなぎ、偶数でラン)

6

みなぎ「し、シロさん、何してるんですか!?」

シロ「み、みなぎ、たすけて……説明してる時間、ないの!」そわそわ

みなぎ「た、助けるって言われても……」

シロ「とにかく、ほどいて!」

↓1
1 このひもかな?(コンマ奇数で成功。シロに強運を追加)
2 この日もかな?(コンマ偶数で成功。シロの強運を追加)

運がないね、どうも

みなぎ「このひもかな?」グイッ

ギュウウッ

シロ「っ!!!」ビクンッ

ジワッ……

シロ(っ、だ、だめ……!)

シロ「そ、それじゃ、ない……」

みなぎ「えっと、じゃあ……」

↓1
1 このひも?(コンマ奇数で成功)
2 このひも?(コンマ偶数で成功)

1

みなぎ「これかな?」するっ

シロ「!」

みなぎ「解けた」

シロ(〜〜〜っ)

↓1
コンマ0以外でトイレへダッシュ
0で紐で転んで……

シロ(もれ、もれる……もれちゃう……!)ジワワ……

シロは走り出した

みなぎ「あ、あの……?」

ガチャッ……ばたん!

シロ(っ)するっ

……………………


シロ(……みくも、交代)

みくも(……?)

シロ(いいから)

みくも「は、はい……」

↓1
1 誤魔化しが利かないくらいしみが
2 みくも(外からじゃわからないですけど、シロ、すこしもらしましたね)

みくも「ん……」

みくも(……)

みくも(シロ、代わってください)

シロ(や、やだ……)

みくも(いいから)

シロ(……)

シロ「あ……」

シロ「み、みくも……」

みくも(がんばって家まで帰ってくださいね)

シロ「……は、はずかしい」

みくも(わたしもです)

↓1
1 上着で隠せるし袴とパンツは脱いでかえる(コンマ偶数でみなぎに怒られます)
2 全部ぬらしてごまかす
3 そのまま帰る(ただし、コンマ奇数でランに見つかります)

シロ「……」ぬぎぬぎ……

シロ(これなら、見えないはず……)

みくも(ちょ、ちょっと、シロ!?)

シロ「……」がちゃ

みなぎ「あ……」

シロ「あ……」

みなぎ「……な、なんて格好してるんですか!?」

シロ「え、えっと」

みなぎ「と、とにかく家に戻りますよ!」




シロ「み、みなぎ、正座、痛い……」

みなぎ「いいから、女の子があんな格好をしちゃだめです!」

シロ(うぅ……)

みなぎ「男の人もいるんですし、いくらなんでも……」がみがみ

シロ(な、ながい……)

みなぎ「……とりあえず、私は社で用事がありますから、お風呂はいっておいてくださいよ」

シロ「……わ、わかった……」

シロ(足、しびれた……)

↓1
コンマ奇数でお風呂でランと遭遇。その場合再安価
偶数でみくもと一緒にお風呂タイム

シロ「……おしまい」

みくも(お湯を流すだけじゃだめです、ちゃんと石鹸で洗ってください。特に尻尾と髪は念入りに!)

シロ「う……どうせ汚れる……」

みくも(いいから洗ってください!)




シロ(やっと出れた……)

↓1
1 もう休む
2 ランと話す(内容も)

2 まりの事を話す

シロ「……みくも、交代」

みくも(……)

↓1
1 だめです、ランさんとも仲良くしなさい
2 はいはい……

1

みくも(だめです、ランさんとも仲良くしなさい)

シロ(……)

シロ「あ、あの……」

ラン「ん、どうしたの?」

シロ「……」

ラン「……えっと、シロだっけ?」

シロ「……」コクン

ラン「何か用事?」

シロ「え、えっと……」

↓1
1 まりって化け狸知ってる?
2 まりって狸にいじめられた(泣)
3 ……

シロ「……」ぐすっ

ラン「え?」

シロ「まりって、狸にいじめられた……」ぐすっ

ラン「そ、それは大変だったね……」

↓1
コンマが大きいほどランの理性が……
70以上で壊れます

ほい

ラン(だ、だめだ、落ち着け、かわいいのはわかるけどだめだだめだ)

シロ「うぅ……」

↓1
1 シロがさらにランを誘惑します(何をするかも)
2 みなぎが帰ってきてシロを慰めます

ラン(……いや、よく考えるんだ。慰めるためだし、みなぎもいないし……よ、よし……)

みなぎ「ただいまー……あ、あれ、シロさん、どうしたんですか!?」

シロ「みなぎっ……」ぐすっ

ラン「……」

ラン(あ、あぶなかった……)

みなぎ「よしよし……がんばったね……」




40話終わり

↓1
小話1本やるよ

泣きじゃくるシロを慰めるラン

さっきは本編のこと考えて2にしたけど、ランを暴走させたい人もいたみたいなので

みなぎ「……ど、どういうことですか、ランさん……?」

ラン「ごめんね、我慢できなくて」

縛り付けられたみなぎ。みくもはバイトに行ったのでしばらく帰ってこない
ランは自分の尻尾をみなぎの口へとねじりこむ

みなぎ「んんっ!?」

ラン「なめて?」

↓1
1 いわれたとおりにする
2 噛む

みなぎ「……」ペロッ……ピチャ……

いわれたとおりに尻尾をなめるみなぎ
その感覚にランは体を振るわせる

ラン「んんっ……そう、そう……きもち、いい……」

もう1本の尻尾で自分の股間をさすりながらランは快感に身をゆだねる

みなぎ(……うぅ、これって、やっぱり……えっちなことだよね……)

↓1
1 もうやめる
2 ランが暴走
3 その他

2

まりのおしおきはもうちょっと鬼畜方向に行きたかった
漏らし直前に尿道を指で圧迫して排泄行為を統制受ける気持ちに対して問いながら精神的拷問とか

ラン「……もうだめだ」

ドサッ

みなぎ「っ……」

ラン「……いただきます」

猫独特のざらざらした舌でみなぎの胸をなめるラン
みなぎはその感覚に身を振るわせる
そしてランはみなぎのスカートをめくり上げると……

↓1
1 尻尾で
2 舌で
3 その他

下着に包まれた部分を舌でなめる

みなぎ「っ……だ、だめ、です……」

ラン「ごめんね、我慢できない……」

みなぎ「ざらざら、が……やだっ……あっ……」

次第にみなぎの息が荒くなっていく
そして、そのざらざらした感覚にとうとう……

みなぎ「ひっ……ぅ……」ビクン

のけぞり、絶頂を迎えてしまう……

↓1
1 もうおしまい
2 まだ何かする

みなぎ「……」

みなぎはそのまま気を失い布団の上で眠ってしまう

ラン(……次に起きたときには、全部夢だったように思わせなくちゃ……でも……おいしかったな。みなぎの蜜……)

ランの発情期はまだまだ終わらない



おしまい

↓1
1 もう1本
2 今日はもうおしまい

あらすじ?
まりにつかまってしまったシロは尿意を我慢している状態でおしおきを受けることになってしまった

まり「さて、なにをしてあげようかしら?」

↓1
なにをする?

まず尿道圧迫

まりはシロの袴を脱がせると露になった下着の上から尿道を軽く刺激する

シロ「っ……だ、だめっ……」

まり「なんで?」

シロ「そ、それは……」

まり「もれちゃいそうなんでしょ?」

尿道を圧迫するように指で何度も押す
シロはその度に生理的欲求を必死に我慢する
しかし、回数を重ねるごとに尿意は跳ね上がり、だんだんと下着がぬれ始める
尿だけでなく、もうひとつの液体で……

シロ(もう、だめ……がまん、できない……)

まりが指を離すとぴゅっと尿が噴出す……

↓1
1 全部出すまで見守る
2 尿道を押さえつけて邪魔する
3 その他

まり「……あらら、もれちゃいそうね。我慢するの手伝ってあげる」

そういうとまりはシロの尿道を指でふさぐ
もちろん放尿は止まり、シロは我慢を強いられた

シロ「っ……な、なんで……」

まり「……」

↓1
1 だめでしょ、こんなところでお漏らししちゃ
2 なにが?
3 その他

1 + 強力利尿剤(即效性)を食べさせて反応を見る

まり「だめでしょ、こんなところでお漏らししちゃ」

そういいながらまりはもう片手で何かを口に含み……

シロ「っ!?」

シロに口付けをする
そのままシロはまりに何かを飲まされた

シロ「な、なにを……っ」ぞくっ

シロ(お、おしっこ、したい……今までもそうだったけど、違う……だ、だめ……はやく……)

まり「どうしたの?」

↓1
1 堕ちる
2 まだ抵抗する(なんて答えるかも)

シロ「……ゆる、さな……いっ……!」

まり「ふふふ、なんのことだか?」

シロ「ぜったい、ゆるさない、から……」

↓1
まだまだ生意気なシロちゃんをいじめてあげてください

まり「片手でいろいろするのは大変だけど、はい、シロちゃん笑って笑ってー」

シロ「っ……」

パシャパシャ!

まり「ふふ、なみだ目のシロちゃん、かわいい〜」

シロ「っ……」ぷいっ

まり(次は何を使用かな?)

↓1

尿道にチューブを入れて膀胱に限界まで水を送り込んだ後、
あかの社に行って、大声を出して全員を集めたところでシロを放尿させる

言葉で精神的拷問
ねえ、他人に排泄行為を統制受けることはどんな気持ち?濡れるほどに気持ち良い?変態だね☆

まり「そうだ、面白いことを考えた」ぱっ

ぷしゅっ!

シロ(ゆび、はなされて……でも、これで、やっと……っ!?)ズブッ

シロの尿道にチューブが入れられる。そしてそこから水を流し込まれ……

シロ「あっ……や、やめ……っ……ご、ごめんなさい、あやまり、ます……ゆるして……」

激痛で涙をこぼしながらシロは必死に謝る
だが、まりは水を流し続けた


まりはシロを抱きかかえ、もちろん放尿をさせないままあかの社へと向かった
そして……

まり「妖怪のみなさーん、シロちゃんが大変なことになっちゃってるみたいですよー!」

シロ(いや、みんな、こないで……いやぁ……)

声を聞いて出てくる妖怪たち……そして、とうとうまりの指はシロの尿道から離れる……

シロ「うあっ……あああああっ……!」プシャアアア!

ふたが外れたことで、勢いよくシロの尿が放たれた
ずっとたまりにたまっていた尿は終わらない
下半身を丸出しのまま数分間放尿を続けたシロはそのまま気を失ってしまった

まり「ふふふ、おもしろかった」

まり「また、いじめにきてあげるわね」



おしまい

できれば等分尿ネタは勘弁いただけると……いや、委員だけどね、なんか最近こういうネタばかりな気がして……
じゃあ、おやすみなさい

昨日今日は休息か……

シロ「……そんなに私をいじめるの、楽しいの?」

そんなわけで今日は疲れてるのでちょっとだけ

>>435
1 アンサー
2 ドッペルゲンガー
3 まり
4 ???
って感じです

↓1
1 本編
2 小話

第41話

↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート
ただしコンマぞろ目で強制みくもパート

みなぎ「……ん……よくねたぁ……」

↓1
1 朝ごはんができてる
2 ……ランさんの胸があたって……
3 みくもさんに抱き枕にされて……
4 駄肉にサンドイッチにされて(怒)
5 ……あ、あれ、精神世界?

みなぎ「……」

みくも?「……んん……」ぎゅう

みなぎ(……抱き枕にされてる……いや、それはいいんだけど……)

むにゅ……

みなぎ(……わ、私だってすぐにこのくらいになってやる!)

↓1
1 起こす(奇数でみくも、偶数でシロが起きます)
2 2度寝
3 抱き返す
4 その他

みなぎ「あ、あの、起きてください」

シロ「……ん……おはよ……みなぎ……」

みなぎ(えっと、シロさんだよね?)

↓1
コンマ80以上でみくもとシロの体に異変が?

みなぎ(そういえば昨日泣きながら寝ちゃってたっけ……)

みなぎ「朝ごはん作ってきますから待っててくださいね」

シロ「……ん……」ウトウト



みなぎ「さて、今日は何をしようかな?」

↓1
1 出かける
2 みくもと話す
3 シロと話す
4 ランと話す
5 何かする
6 バルト、カムイと話す
7 光の勾玉を調べる
8 櫛を調べる
9 精神世界で修行
10 その他

みなぎ「……あ、服がある……」

みなぎ(……こんな服かってあったっけ?)

↓1
コンマ奇数で買った状況を思い出します
偶数で罠です

みなぎ(思い出せないけどかわいい服……たまにはこういう服を着ていくのもいいかな?)

???(……)ニヤッ




みなぎ「町まで来たけど学生もいっぱいいるなー。今日は休日だったっけ?」

みなぎ(山に行ってからすっかり曜日感覚がなくなっちゃってるよ……)

↓1
せっかくおしゃれに着飾ってます、何かイベントを1つ
1 子供にスカートめくりをされちゃいます
2 ナンパされます
3 その他(なしも可能)

すいません妖怪との遭遇はなしでお願いします

↓1
再安価

子供「わーい、短いスカート!」ペラリ

みなぎ「ひゃ!?」

子供「水玉だー!」

みなぎ「こ、こらー!」



みなぎ「……ま、まったく最近の子供は……っ……!」

みなぎ「……廃工場、行かないと……」

↓1
コンマ奇数でコンマの強さの現代妖怪
偶数でまりが待っています

まり「いらっしゃい」

みなぎ「っ!?」

みなぎ(わ、私、何でここに!?)

みなぎ(それにあの人、どこかで見たことあるような……)

まり「ふふ」

↓1
コンマ00〜10でプレゼントといわれ何かを渡されます
11〜50で精神世界に入られ戦闘開始、ただしバルトとカムイはいない状態での戦闘になります
51〜99でさらわれそうになります

↓1
コンマが大きいほどプレゼントが多くなります
ただし90以上で……

まり「はいプレゼントよ。さがしてたんでしょ?」

まりはみなぎに5種類の勾玉を手渡した

みなぎ「っ……こ、これ……まさか……なんで」

まり「……気をつけなさい。明日、ボディガードさんから離れちゃだめよ」

みなぎ「え……?」

みなぎ(っ……き、消えた?)

↓1
コンマぞろ目で服がきれいさっぱり消えて下着姿に!?
それ以外で服にかかっていた術式が消えます

みなぎ(そういえば、なんだか服が軽くなった気が……あ、あれ、何でこんなに薄い服が重く感じてたんだろう……?)

みなぎ(……と、とりあえず1つ……)

↓1
1 赤い勾玉
2 青い勾玉
3 緑の勾玉
4 黄色い勾玉
5 透明な勾玉

???「……ふぁ……よくねたよー……」

みなぎ(……やっぱり、本物だ……さ、さっきの人、いったい何が目的で)

???「……君が僕をよみがえらせてくれたの?」

みなぎ「はい、私はみなぎ、あなたは?」

↓2
木の神様の名前は?(3文字以内)

エイガ「エイガだよ……」

みなぎ(ずいぶん眠そうなこだなぁ……他の勾玉も開放する?)

↓1
1 する
2 まだしない

↓1
1 赤い勾玉
2 青い勾玉
3 黄色い勾玉
4 透明な勾玉
ただしコンマ10以下で失敗

???「……誰だ、俺を起こしたのは……?」

みなぎ「……私はみなぎです。えっと、あなたは?」

???「……」

↓1
火の神様の名前を決めてください(3文字以内)

カグラ「俺はカグラ……って、エイガの野郎も一緒かよ!?」

エイガ「他のみんなも一緒だよー」

カグラ「! 勾玉がこんなに……みなぎっつったな? てめぇ、いったい何者だ? 何をたくらんでやがる?」

みなぎ「え、えっと……そ、そういわれましても……」

↓1
1 世界征服
2 何もたくらんでない
3 みんなの力になりたい
4 その他

みなぎ「わ、私は本当に何もたくらんでなんかいません!」

カグラ「……」

みなぎ「……」

カグラ「……まぁいい、契約は契約だ。力を貸してやる」

みなぎ「……! ありがとう、カグラ」

↓1
1 まだ開放する
2 そろそろ帰る

みなぎ「……っ……」

カグラ「おい、大丈夫か?」

みなぎ「あ、頭がボーっとする……」

エイガ「神を2人も復活させたから妖力がなくなったんだよ」

みなぎ「……そ、そうなんですか……?」

カグラ「馬鹿かお前は! 普通1人の神を復活させた時点で……」

みなぎ「……帰ろう……」フラフラ

カグラ(ほ、本当にあいつが主人でいいのか?)




まり「……どうやら妖力も器も間違いないわね……さて、後は私がどうするか、ね」



↓1
1 家に帰ってから眠った結果次の日になってしまいました
2 寝る前に誰かと話す

みなぎ(誰と話そうかな……?)

↓1

みなぎ(家にいる人じゃないと話せないよ……)

↓1
1 みくも
2 シロ
3 ラン
4 神4人

カグラ「バルトとカムイまで!?」

バルト「おまけを言うとアマテラス様の勾玉も持ってるわよ」

カグラ「あいつ、いったい何の妖怪だよ?」

カムイ「人間だ」

カグラ「はぁ!?」

みなぎ(何を話そうかな……?)

↓1
内容は?

今日はここまでです。続きは明日か最悪明後日に……
お疲れ様でした

まりは果たして敵かな、味方かな?

疲れているのに乙でした 


あれ?四天王ってドッペルゲンガー(テルー)、まりが登場する前の時点で既に二人(一人はアンサー)出てるんじゃなかったっけ?

143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/03(水) 22:13:03.01 ID:gp0GJfsm0
1
強気に2でもいいけど…まだ正体がわからない四天王が怖い
144 :1 ◆/FgtF/ZFOg [saga 実は2人出ています]:2013/04/03(水) 22:19:56.26 ID:4rOjDiQF0

この後鬼が島に突入してドッペル(テルー)が出てきたと思ったけど、これ以前にもドッペル出てきた?

>>499
みくもがつれさらわれたときに現れた偽者のみくももドッペルゲンガーです
刺しても死なないし、化けた妖怪の能力まで使えるかなりの凶妖怪になります
それでも四天王の中では3番目の強さ
最弱はアンサーです

↓1
話の途中ですが小話を1つだけやります

↓1
1 アンサーが味方になったよ!
2 まりとアンサーのお話

アンサー「……またお出かけですか?」

まり「ん、答えなくってもわかってるんでしょ、心の覗き魔さん」

アンサー「失礼な言われようですね」

まり「あの人に逆らうつもりはないんだし、いいでしょ?」

アンサー「それを決めるのは私ではありませんよ」

まり「……前から思ってたんだけど」

↓1
1 戦ってみたい
2 その「私」って一人称、女みたいね
3 その他

まり「その「私」って一人称、女みたいね。>>1も書いてて思ったけど」

アンサー「め、メタな発言はやめてくれませんか!? 謎の怪人臭が漂ってていいじゃないですか!」

まり「……うわ、そんなことのために一人称としゃべり方を?」

アンサー「あなたとは違ってイメージが重要なんです、私は!」

まり(いじってて楽しい)

アンサー「! ……あなたと話しているのは時間の無駄みたいですね」

まり「きずつくー」

アンサー「そのまま死んでいいです」

↓1
1 まだ何か話す
2 おしまい

↓1
話題

まり「えーマジアンサー今時ガラケー!? 」テルー?「キモーイ」
まり「ガラケーが許されるのはご年配の方だけだよね」テルー?「キャハハハハ」

みたいな感じで 自分もガラケーだけど

僕もガラケーですがまりに罵って貰いたいです!

まり「それにしてもさ……」

アンサー「?」

まり「アンサーって今時ガラケー!?」

ドッペル「キモーイ」

まり「ガラケーが許されるのはご年配の方だけだよね」

ドッペル「キャハハハハ」

アンサー「し、仕方ないじゃないですか、そういう妖怪なんだから! てか、何でドッペルゲンガーまで!?」

まり「ねぇねぇ、時代に後れていくのってどんな感じ?」

アンサー「……」ぷつん

アンサー「お前ら、全員体の一部もぎ取ってやる!!!」

まり「きゃー、アンサーが切れたー」

アンサー「待てー!!!」



おしまい

おまけ

>>513さんへ

まり「罵ってほしいとか、変態?」

まり「わるいけど変態には興味ないの」

まり「きれいなものを自分の色に染めていくほうが私の好みだし、楽しいじゃないの」

まり「というわけで悪いけど罵らないわ」

じゃあ、また明日

乙でした 忙しいそうなのに更新してくれてありがとうございました。

最弱アンサーってどういう事だ!
「怪人アンサー」 情報交換に応じた相手をほぼ確定(95%)で殺害可能。
     テルー1人(みくも相手にもコンマ運さえあれば十分戦える)では戦闘にすらならない。
     あかとランとテルーが力を合わせてようやく勝機が見えるくらいの強さ
これが最弱とか現代妖怪に勝てる気がしないぜ!

ロリシロちゃんとロリみくもちゃんが見て見たいけど
年齢を奪うような妖怪っていたっけ?
ロリシロちゃんは間違いなくクール泣き虫

>>522「でぼ○巣製作所」の出してる神楽シリーズ(エロゲ)だと、
おちみず(変若水)が妖怪扱いになっていて、女性をロリにしてHしてた気がする。

>>522「でぼ○巣製作所」の出してる神楽シリーズ(エロゲ)だと、
おちみず(変若水)が妖怪扱いになっていて、女性をロリにしてHしてた気がする。

続き始めます

>>522>>523
出すしかないじゃないですか!
まぁ、本編では出ないと思うけど。>>1000安価以外では





みなぎ「あの……」

↓1
1 皆さんとあるの関係について
2 あると自分の関係について
3 その他、あるについての話

みなぎ「みんなとあるさんってどんな関係なんですか?」

カムイ「そうだな……」

バルト「親、とは少し違うわね……兄弟?」

カグラ「馬鹿、そんな同格なわけないだろ」

エイガ「上司みたいなものじゃない〜?」

みなぎ「うーん、なんとなくわかりました」

バルト「少なくとも、私たち名もない神とは違ってアマテラス様はとてつもない力を秘めているわ」

みなぎ「だから光の勾玉だけ開放できないのかな?」

カグラ「俺としては、人間が俺たちを解放できるほうが驚きだけどな」

↓1
1 もう眠る
2 もう少しだけ話す(内容も記入)

何者かがみくもを操って、あるを封印したことを話す

みなぎ「そういえば、何で勾玉に封印されてたの?」

カグラ「正確には封印されていたわけじゃない」

バルト「私たちは、分け身。つまり自分の分身と意思を勾玉に宿らせていただけよ」

カグラ「だから精神世界以外じゃ俺らを解放したお前以外には見えないし、精神世界じゃなきゃ本領は発揮できない」

バルト「もちろん本体は別に存在するわ」

カグラ「だからアマテラス様の勾玉を使ったとして本物のアマテラス様が復活するわけでもないんだ」

みなぎ「じゃあ、本体はどこに?」

バルト「さぁ、きっと時が来るまで封印をされてるか、どこかにいるか……私たちもずっと封印されてたわけだからなんとも言えないわ」

みなぎ「……う……」

カグラ「頭痛いんだろ? そろそろ寝ろ」

みなぎ「そうします……」




↓1
コンマ奇数で寝坊
偶数で普段通り早起き

おやすみ

みなぎ「……ん……もうお昼……?」

みなぎ「……何か忘れてるような……」

みなぎ「……」

みなぎ(そ、そうだ、昨日会った人が言ってたことが正しければ私をさらいに妖怪が……!)

↓1
コンマ奇数ぞろ目でみくもがいる
偶数ぞろ目でランがいる
それ以外で家には誰もいない

みなぎ「……だ、誰もいない!」

みなぎ(や、社まで行くべき!? で、でも、あぁー、どうしよう!?)

↓1
コンマ奇数で敵が襲来、バトルに発展
偶数でまだ敵は来ないようです、自由行動に移ります

がしゃん……と、窓の割れる音がする

みなぎ(……っ……だ、だめだ、やっぱり、あの時言われたとおり……)

みなぎ(……落ち着いて、まだ相手は私が気づいたことを知らないはず……)

↓1
コンマぞろ目でまりが来ます
それ以外でコンマの強さの現代妖怪が来ます

みなぎ(……押入れに、隠れよう……!)

みなぎは勾玉を持って押入れに隠れる
すると大きな斧を持った男がみなぎの部屋に入ってきた
恐怖に襲われるものの、必死に息を殺すみなぎ……
そして……

↓1
コンマ奇数で気づかれる
偶数でやり過ごす
ぞろ目でまりが……?

みなぎ(そのまま、行って……おねがい……っ)

ぎぃっ……

みなぎがバランスを崩したときに一瞬床がきしんでしまう
もちろんその音は外にいる男に聞かれてしまった

みなぎ(い、いやっ!)

カムイ「……おちつけ、いいか、あいつがドアを開けた瞬間、あいつの肌に触れろ。肌だぞ、わかったか?」

みなぎ(そ、そんな無茶な!)

↓1
コンマ90以上で失敗
それ以下なら成功

みなぎ「っ……えい!」

世界がゆがむと同時にみなぎは精神世界へと入り込む……そして……

みなぎ「ここ、みくもさんの精神世界みたいに何もない空間じゃないんですね」

↓1
1 火山みたい……
2 荒地だ……
3 森の中?
4 その他

みなぎ「荒地だ……」

カグラ「ちっ……介入できたのは俺だけか……俺以外の勾玉を身に着けてなかっただろ!?」

みなぎ「え、は、はい、とっさでしたし、パジャマだったんで……」

カグラ「しかたねぇ……俺たちだけで……って、誰だよお前!?」

みなぎ「あ、す、姿変わってますけどみなぎです」

カグラ「何ででっかくなってんだよ!? 普通逆だろ!」

みなぎ「な、何でって言われても……」

カグラ「……でも胸はちょっとしかでっかくなってねーな」

みなぎ「余計なお世話です!」

カグラ「おっと、それよりも……面倒くさそうなのがいるぜ」

みなぎ「! あれは……」

↓1
コンマ奇数で「鬼!?」
偶数で「黒い狼!?」

みなぎ「え、鬼!?」

鬼「なんだここは、何でお前は成長している?」

カグラ「俺たち二人でやるが、お前、戦えるか?」

みなぎ「こっちなら大丈夫だよ!」

↓1
コンマ+100+30=みなぎの攻撃速度
↓2
コンマ+40=鬼の攻撃速度

はい

みなぎ「こっちなら全然怖くないよ!」

↓1
コンマ+100のダメージ
残り120
倒せなかった場合イベント

みなぎは自分の足元からマグマを放つ
そして鬼を完全に焼ききった

カグラ「……みなぎ、お前って本当に人間か?」

みなぎ「に、人間ですよ!」

カグラ「に、しても……」

カグラ(あいつ、外見は鬼じゃなかったはず、なぜ精神内では……)



みなぎ「……私、妖怪を殺しちゃったんですね……」

カグラ「仕方ないだろ、正当防衛だ」

みなぎ「……はい、わかってます……」

エイガ「……みなぎー、世の中にはいっぱいできないことがあるよ。神様にもできないこともいっぱいある」

エイガ「だから、全部を助けることは無理なんだ。みなぎはやさしい子で、全部を助けたいと思ってると思う」

エイガ「でも、それはたぶん……」

みなぎ「わかってます……でも……それでも……」

その日の出来事は、みなぎの中で大きな出来事であることに間違いなかった



第41話、終わり

↓1
今日は後1つ小話で終わるよ

1か月1万円生活中のモリを持った男芸人に狙われたメロウ

ネタ分からなかったら安価↓で

メロウ「〜〜〜♪」

ナレーター「浜○が見つけたのは、全長150cmあろうかという巨大な魚!」

浜○「うわあああ! なんやあいつううう!」

メロウ「?」

メロウ「きゃー!?」

ナレーター「魚は目にも止まらないスピードで岩陰へと逃げてしまった!」

浜○「おっしゃああああ! 絶対ついたる!」

↓1
1 つかまっちゃうルート
2 逃げ切るに決まってる

ナレーター「逃げる、逃げる巨大な魚を浜○は必死に追いかける! そしてついに!」

メロウ(お、追い詰められた……だ、だめです……ころされ……!)


バシュッ


浜○「とったどー!!!」






浜○「巨大なサメ、とったどー!!!!」

メロウ「え?」

浜○が捕まえたのはメロウを食べようとしていたサメ
メロウは浜○に救われたのだった


それから数ヵ月後

TV「よゐ○の浜○さんが結婚を発表しました」

みなぎ「へー、あの人結婚するんだー」

TV「お相手はかなり年下になるメロウさんで」

みなぎ「……へー、メロウさ……って、えぇええええ!!?」

メロウはすっかり心を捕らえられてしまったのでした



おしまい

では、また明日更新します

乙でした メロウが鍋にぶち込まれて油であげられちゃうのかと思ったけど、上手く話を持っていってた。

同居人が2人とも家にいないって、もうちょっと増やした方がいいのかな?
戦えそうなメンバー
みなぎの家 みくも ラン
あかの社 あか ひさめ ユキナ ゴウキ(戦えない?)
ホロかライオ(即戦力で選ばれたのに、仲間にならない現実)が仲間になってほしい……

>>577
同居人は仲良くなりやすかったりイベントが起こしやすいだけです
また、夜に会話ができるという利点があります
一部キャラクターを同居人にすると便利な場合もあります(例:たると=うわさをいつでも聞ける、キリコ=いつでもお店を見れる)


↓1
1 本編
2 小話

シロ(……みくも、変わって。やっぱり表に出てたくない……)

みくも(だめです、みんなと仲良くしないと)

シロ(でも……)

シロ「……あ、あの……」

みなぎ「なんですか、みくもさん?」

シロ「っ……ち、ちがう、わたしは……」

みなぎ「あぁ、シロさんでしたか……出てこなくてもいいのに」

シロ「っ……」

みなぎ「ん、どうしました?」

シロ「なんで、そんなこというの……?」

みなぎ「……自分で考えたらどうですか? 寄生虫の癖に」

シロ「っ……」

シロ(やっぱり、やだ……みなぎと話すの、嫌い……)

みなぎ「どうせ私と話すのがいやだとか思ってるんじゃないですか? 自分を正当化しないでください」

みなぎ「第一、あなたはみくもさんを殺そうとしたんです。私はまだ許してませんから」

シロ「……っ……」グス

みなぎ(……落ち込んでるシロちゃんかわいいよ! やばい、涙目やばい! もっといじめたい!)ハァハァ

↓1
1 次のいじめ方
2 もう襲っちゃう
3 その他

みなぎ「ひさめちゃん、みくもさんを恨んでるんでしょ? 今のみくもさんを相手になら好きなように罵っていいよ」

ひさめ「え? で、でも……」

みなぎ「ほら、うらんでるんでしょ?」

ひさめ「……」

みなぎ(……)

みなぎ(根はいい子だから……)

↓1
1 「実は、あの人格が未来でみんなを殺した人格なんだよ。今もその計画を練り上げてるの」
2 「じゃあ、命令にするよ。逆らってもいいんだよ?」
3 「ごめんね……悪役を命じちゃって……でも、命令違反はおしおきを受けないとね」(どんなお仕置きかも一緒に)

みなぎ「じゃあ、命令にするよ。あの子を罵れ。逆らってもいいよ?」

ひさめ「っ……わ、わたしは……」

↓1
コンマ奇数でひさめちゃんは天使でした
偶数で(……ごめんなさい)

ひさめ(ごめんなさい……)

ひさめ「あ、あなたのせいで未来はむちゃくちゃになったの! もう出てこないで!」

ひさめ(後で、謝ろう……)

シロ「……わかった……もう、でてこない……みくも」

みくも(……だめですよ、みんなで仲良く……あ、あれ、シロ?」

みくも「し、シロ、返事をしてください! シロ!?」

みなぎ「……あーあ、消えちゃった」

ひさめ「え?」

みなぎ「耐え兼ねなかったのかな? 完全に消滅しちゃったよ。もっと苛めたかったのに……」

ひさめ「っ……! みなぎさん、最低です!」

みなぎ「へぇ、とどめを刺した人が言うの?」

ひさめ「そ、それは、あなたの命令で……」

みなぎ「逆らっていいって言ったよね。まぁいいや。次は……」

みなぎ「未来から逃げてきたあなたに、ターゲットになってもらうから」にこっ




おしまい

↓1
1 本編
2 小話(この場合、終了後強制で本編になります)

みくも「とどめです!」

みくもは不思議な刀に勝利した

テルー「あっさりだったね」

みくも「はい」

みなぎ「早く帰りましょうよ」

みくも「はい……っ! テルー、危ない!」

テルー「!」

みくもは不思議な刀の一撃からテルーをかばった
不思議な刀は完全に消滅した

テルー「み、みくも! だいじょう……え?」

みなぎ「みくもさん! ……へ?」

みくも(ロリっ子モード)「……あれ、いたくな……え?」

シロ(ロリっ子モード)「みくも、だいじょーぶ? ……あれ?」

4人「えぇー!!!?」



みくも「というわけで、分離しちゃって、年も15歳くらいわかがえっちゃって……」

シロ「……みくも……」ぎゅう……

みくも「し、シロ、ちょっと離れて、動きづらい」

シロ「……」ぎゅう……

あか「……」

みなぎ「やっぱりわかりませんか?」

あか「不思議な妖力を感じる。アマテラスなら何かわかるかも知れん」

テルー「じゃあ、明日は山登りだね。あの人引きこもりだし」

みなぎ「か、神様なのにひどい扱いだね……」

みくも「……し、シロ〜」

シロ「……」ぎゅうっ……

↓1
1 テルーが2人に何かするようです
2 みなぎが2人に何かするようです
3 その他
何をするか、何が起こるかなども書き込んでください

テルー「にしても……」ほっぺむにむに

みくも「にゃ、にゃにしゅりゅんれすか!?」

テルー「のびるのびる……やわらかーい……」

みくも「や、やめてくりゃしゃい!」

テルー「かわいいー」

みくも「やめ……ぐすっ……うええええん!」

テルー「!?」

テルー「ご、ごめんね!」ぱっ

シロ「えええええん!!!」

テルー(おまけにうつっちゃったー!?)

みなぎ「ど、どうしたんですか!?」

テルー「え、えっと、2人が泣き出しちゃって!」

みなぎ「なにしたんですか!?」

テルー「ほ、ほっぺをのばして……」

みなぎ「え、それだけ?」

テルー「う、うん……」

2人「うえええええええん!」


↓1
1 まだ何かする(何をするかも)
2 あるのところへ

みなぎ「ほ、ほら、たかいたかーい!」

みくも「……ぐすっ……」

みくも「……」

みくも「きゃっきゃ……!」

みなぎ(ほっ……)

テルー「よし、わたしも……たかいたかーい」

シロ「……っ! うえええん! みくもおお!」

みくも「シロを苛めるな!」

テルー「えぇ!?」

シロ「みくもー!」ぐすっ

みくも「よしよし……」なでなで

みなぎ「まるで仲のいい姉妹ですね」

テルー「私は悪役だね……あはは……」



ある「このくらいなら簡単に治せますよ」

テルー「さすが神様!」

ある「というわけで戻しますね」

↓1
1 まだ何かする
2 戻す

みなぎ「まってください!」

ある「え?」

みなぎ「……」ごにょごにょ……

ある「……! 面白そうですね」

テルー「え、何々!?」

みなぎ「……」にやっ



ホロ「……な、何で僕が?」

シロ「ホロ! お風呂!」きらきら

みなぎ「この笑顔を裏切るんですか!?」

ホロ「……う……」




そして

ホロ「……結局入ってしまった……しかも……」

みくも「あつーい!」

シロ「ホロ、あらいっこ!」

ホロ(ふえてる……)

↓1
ホロ視点でどこから洗う?

ホロ「とりあえず、髪と顔面を……」

みなぎ(水着)(へたれ!)

テルー(水着)(まだ、まだチャンスはあるよ!)

ある(水着)(タイミングを見計らいましょう)

シロ「っ……痛いー!」

ホロ「あ、石鹸が入ったんですか!?」

みくも「シロ、お水だよ!」

みなぎ(それにしても、2人とも、すっかり幼女になってるなぁ……私より小さいし)

テルー(……あれなら勝てる!)

ある(いえ、引き分けですね)

↓1
次に洗う場所は?

ホロ「じゃあ、今度は脇を……」

シロ「くすぐったい……」ぷるぷる……

みなぎ(あるさん!)

↓1
1 今だ!
2 まだだ!(次に洗う場所も書いてください)

ある(……甘いですよ、みなぎさん……まだです!)

ホロ(みてないみてないみてない……)ごしごし……

シロ「ん……」

テルー(胸を洗ってる!)

↓1
1 今です!
2 まだです!(どこを洗うかも)

ホロ(最後は……うぅ……)

シロ「くすぐったい……」もじもじ

テルー(アウトー!)

ある(……)

↓1
1 今しかない!
2 ……ふぅ……

ある(今です!)

シロ「……っ」ぽんっ

ホロ「え?」

テルー「や、やった!!!」

みなぎ「さすがあるさん! 私たちにはできないことを平気でやってのける!」

テルー「そこにしびれる憧れるー!」

ある「ほめないでください」てれてれ

シロ「……あ……ぁ……」かぁ……

ホロ「っ……」

シロ「……」ぱたり

ホロ「ちょ、ちょっと、シロさん!? だ、だれかー!?」




みくも「戻してくれたことは感謝しています。ですが……」

シロ(もう恥ずかしくて表に出れない……)かぁ……

みくも「とりあえず、4人とも正座してください」

ある「……」

テルー「わ、私は何もしてないよ……」

ホロ「うぅ……」

みなぎ「やっぱりこうなるんだ……」

みくも「私語はやめなさい!」

4人「は、はい!」

その後、夜が明けるまでみくもの説教は続きましたとさ
めでたしめでたし

貧乳3人娘の参考画像かロリ姉妹状態のみくもシロの参考画像?
俺もほしいです!
結局本編できなかったけど今日はここまで
明日は本編進めますよ


シロ(はずかしい、はずかしい、はずかしい……)

ホロ(……あのときの感覚を忘れられない……)

相変わらず重いみたいだけど
↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート
それぞれイベントがあるようです

みくも「……朝ですね……」

シロ(おはよう、みくも……)

みくも(眠そうですね……)

シロ(みくもこそ……)

みくも(変わって顔洗いますか?)

シロ(うん……)

みくも「……どうぞ?」

シロ(……変われない……?)

みくも「え、またですか?」



みくも「というわけで、やっぱり改めて誰かに相談したほうがいいかもしれませんね」

シロ(あの神様たちに相談するのが一番?)

↓1
相談の相手を自由にどうぞ

みくも「あの、みなぎ。神様たちと相談したいことがあるのですが」

みなぎ「かまわないけど……どうしたんですか?」

みくも「実は……」




精神世界

シロ「……」

みくも「……」

バルト「……そうね……大体理由がわかったわ」

みくも「ほんとうですか?」

バルト「……」

↓1
奇数でいい方向に
偶数で悪い方向に話が転がります

バルト「この間は現実世界だったし気づかなかったけど、もしかして……あなたたち。どちらかが消えるかもしれないわ」

シロ「!?」

みくも「な、ど、どうして!?」

バルト「魂が1人分とは思えないほど大きくなっている。このままだと魂を支えきれなくなったからだがどちらかの魂を消すか、追い出すか……」

みくも「何とかならないんですか!?」

↓1
コンマ奇数でなる
偶数で「わからない」

バルト「……わからないわ。代わりの体が見つかるか……アマテラス様なら……」

みくも「……」

みなぎ「あの。口を挟んで悪いんですけど……アマテラスさん、つまりあるさんを復活させることはできないんですか?」

↓1
コンマ80以上で「もしかすると……」
それ以下で無理。この場合、シロ、またはみくもが消滅する可能性が出てきます

バルト「さすがにあなたの妖力でもまだ力不足よ」

みなぎ「……」

みくも「もし、そうなったら……」

シロ「私たちの、どちらかが……」

バルト「消えるわ、おそらく突然ね」

みくも「……」

シロ「そのときは、私が消える」

みくも「……」

↓1
1 無言
2 「あなたは絶対に消させません」

みくも「大丈夫です、シロ。あなたは絶対に消させません」

バルト「その言葉の意味、わかってるの?」

みくも「……はい」

みなぎ「……っ……」

↓1
1 パート変更
2 このままみくも視点で続ける

重いので本日はここまで

今日の分はじめます




みなぎ(……みくもさんかシロさんが消えないといけないなんて……間違ってる!)

みなぎ(なんとしてもあるさんの封印をとかないと……)

↓1
1 カグラに頼んでみる
2 祠へ行く
3 その他

みなぎ(祠へいこう……少しは何かできるかもしれない)

みなぎ(……勾玉は、どうしよう?)

↓1
1 火
2 草
3 土
4 風
この中から2つまで選んでください

カグラ「よし、よろしく頼むぞ」

エイガ「眠い……」


↓1
コンマ奇数で山登り中にまりと遭遇
偶数で何事もなく到着

みなぎ「……カグラ、エイガ、なにかわかる?」

カグラ「……光の妖力は感じるがかなり弱弱しい……」

みなぎ「……私の妖力の受け渡しじゃ足りないかな?」

カグラ「多分足りないな」

↓1
1 それでも受け渡す
2 なかを調べる
3 その他

みなぎ「なにもない、ですね……お供え物とかすれば何か起きるかな?」

カグラ「なわけねーだろ」

みなぎ「……そ、そんなきつくいわなくても……」

↓1
コンマ奇数で何か発見
偶数でやっぱりなにもない

みなぎ「ん、あれ……今そこの茂みが光ったような……」

カグラ「そうか?」

みなぎ「……っ! こ、これって……」

↓1
コンマ奇数で「鏡?」
偶数で「剣?」

みなぎ「金色の鏡?」

みなぎ(……)

↓1
1 触れてみる
2 罠? 触らないでおこう

みなぎ(少し触れてみよう)

みなぎ「……っ!?」

みなぎ(こ、これって……)

↓1
コンマ奇数で「……ただの鏡?」
偶数で「な、何か、吸い取られて……」
偶数の場合、コンマが大きいほどみなぎが……?

みなぎ「……た、ただの鏡?」

みなぎ(びっくりして損したかな? あ、あれ、鏡に映って……)

みなぎ(……っ!!?)

まり「あらあら、警戒しなくても大丈夫よ〜」

みなぎ「あ、あなたは……この前の……びっくりさせないでくださいよ……」

まり「……ふふふ……」

↓1
コンマ奇数で襲われます
偶数でヒントをくれます
ぞろ目で……?

まり「油断しすぎじゃないかしら?」

みなぎ「……え?」

まり「こんな山奥じゃ仲間もいなければ……声も届かないわよ」

みなぎ「……?」

まり「私が敵なら……」にやっ

↓1
コンマ+80=みなぎの反応速度
↓2
コンマ+120=まりの攻撃速度

みなぎ「っ!?」

突然足元から伸びた植物のつるに体を締め付けられるみなぎ
そのつるにはじかれ、首からかけていた勾玉は少し遠くへ飛んでしまう

みなぎ「な、なにして……」

まり「なにしようか?」

↓1
何する?

まり「……ぺろっ」

みなぎ「んんっ……」

みなぎの頭の中でテルーにされたことがよみがえる

みなぎ(……い、いやだ……だ、だれか、たすけ……ぁ……)ぶるぶる……

みなぎはパニックに陥った
以降、コンマぞろ目を出すか敗北するまで攻撃不可能になりました

↓1
引き続き何をしますか?

まり「……あらあら。なんだかトラウマを掘り起こしちゃったかしら?」

まり「……じゃあこんなのはどう?」

まり「〜〜〜〜っ、〜〜〜〜〜」

まりは甘々な恋愛小説を男性の名前を「あか」、女性の名前を「みなぎ」に変えて朗読している

まり「……」ちらっ

みなぎ「……たすけ……だれか……」

まり(聞いてくれない……ショック……)

↓1
1 放置してかえる
2 まだ何かする

まり「じゃあ、とりあえず脱がしましょうか。もっと臆病になってもらわないと……後々厄介かもしれないからね」

まりは恐怖で震えるみなぎの服を

↓1
1 やぶく
2 脱がす
ただしコンマ奇数でみくもが助けに来ます

破くと小ぶりな胸を隠すための下着があらわになる
スカートも破り、ほとんど肌を露出させられてしまう

みなぎ「……うぁ……あ……だれ、かぁ……」

まり「ふふふ。悲鳴にもなってないわよ?」

↓1
1 そのまま放置して帰る
2 まだ何かする

まり「……ここまで怯えられるとさすがに……ね……」

まり「いいわ、ヒントだけあげる。その鏡はちゃんと機能しているわよ。じゃあ、またね」




みなぎ「……ん……」

みくも「……! みなぎ!」

みなぎ「……わたし、あれ……?」

↓1
1 ヒントだけ覚えてる
2 されたことを全部覚えてる

みなぎ「……あ……っ……」

みくも「……み、みなぎ?」

みなぎ「……ごめん、なさい……一人に、させてください……」

みくも「……で、ですが……」

みなぎ「一人にさせて!」

みくも「! ……わかりました……」

本日はここまで、明日には重いのなおってるかな?

みなぎ「……やっと少し落ち着いた……」

みなぎ(着物、着せられてる……元の服は多分、破られちゃったからだ……)

みなぎ(……このあと、どうしよう?)

↓1
1 みくもに会う
2 鏡を調べる
3 その他

みなぎ(この鏡……機能してるって言ってたけど……)

↓1
1 自分の映っている面に触れる
2 裏面に触れる
どちらでも、コンマが大きいほど妖力が吸い取られます
選択肢次第で使い方が変わります

みなぎ「……っ……!」

みなぎ(力が、抜ける……?)へな……

みなぎ「……! 鏡の表面がすごく光ってる……」

みなぎ(こっちに触れるとどうなるんだろう……あぶないかな?)

↓1
1 触れる(コンマ偶数でダメージを受けます)
2 触れない

みなぎ「触れるとどうなるんだろう?」

ぴとっ

みなぎ「っ!!!」

↓1
コンマ奇数で妖力の受け取りすぎでダメージ
偶数で肉体的ダメージ

みなぎ「きゃあ!?」

みなぎ(う、腕が……や、やけど? うぅ……妖力を吸収して攻撃に変えるものなんだ、これ……)

みなぎ(今の私にはあまり役に立ちそうにないよ……いてて……)

↓1
1 みくもとはなす
2 その他

みなぎ「あの、みくもさん……さっきはすいませんでした、取り乱してしまって……」

みくも「いえ……それよりも……いったい誰にやられたんですか?」

↓1
1 言う
2 言わない

みなぎ「……まりっていう名前の妖怪です……」

みくも「!」

シロ(……! みくも、変わって!)

みくも(で、ですが、今日は変われないです……)

シロ(っ……)

みくも「……明日から、私が絶対に守ります。だから安心してください」

みなぎ「……はい」

↓1
1 一緒に帰る
2 一人で帰る
どちらかの選択肢でまりと遭遇します

みくも「じゃあ、帰りましょうか」

みなぎ「はい……」



みくも「……何か、ひどいことされませんでしたか?」

みなぎ「……一応、脱がされただけです」

みくも「そう、ですか……つらかったでしょう?」

みなぎ「……正直、かなり……」

まり「あらあら、それはごめんね」

2人「!」

みくも「……あなた……っ!」

みなぎ「っ……」

まり「そう構えないで。戦うつもりはないから。まぁ、あなたたちがそうしたいのならしてあげてもいいけど」

↓1
1 戦う
2 何しにきたの?

みなぎ「……何しにきたんですか?」

まり「天照大神の復活を手伝いに来た。といえば信じてもらえるかしら?」

みくも「! ……信じると思ってるんですか?」

まり「大丈夫、今日も個人的にきてるだけだから。私もシロちゃんが消えるのはいやなのよ」

シロ(みくも、切っていい! 倒して!)

↓1
1 信用する
2 信用できない
3 切る!

みくも「……わかりました。シロとあるを助けてくれるというのなら、信用します」

シロ(……っ……みくも……)

まり「じゃあ、早速祠へ向かいましょ?」

みなぎ「みくもさん……いいんですか?」

みくも「……」

みくも「みなぎは、ここに残ってください。もしものときのためにも……」

↓1
1 わかった
2 いやだ!

みなぎ「……わかりました……でも、無茶はしないでください」

みくも「はい」




祠の前

まり「……さて、まずは……みくも、あなたの力を解放しなさい。ぜーんぶね」

みくも「……っ……」

近くに火の妖力があるため尻尾は7本生えた

みくも「……これでいいですか?」

まり「えぇ、後はその妖力をすべて祠へ流し込むの」

みくも「……」

みくもは妖力をすべて祠へ流し込んだ
しかし妖力が足りない

みくも「はぁ……はぁ……っ……けほっ……」

まり「……ぜんぜん足りないわね」

みくも「……あなたも、協力してくれるんじゃ……はぁ……はぁ……」

まり「目の前に妖力が底をついている敵がいたら、あなたはどうするかしら?」

みくも「っ……!」

みくも「やはり、だまして……う……」ふらっ……

みくも(だ、だめ、です……もう、立てる力も残って……)

まり「ふふふ」

↓1
コンマ奇数で安価のいたずらをされます
偶数で「冗談よ。でも、油断はいけないわ」

よくわからないのでいたずらのないよう再安価
↓1

まり「ふーっ」

みくも「っ……」ビクン

シロ(みくも、にげて!)

みくも(妖力が、足りなくて……)ビクビク

まり「妖力不足だと体が敏感になるでしょ? シロちゃんに変わってもらえればうれしいんだけど」

みくも「だ、だれが……」

↓1
1 飽きたので気絶させて終了
2 まだいたずらする(内容記入)

まり「……」

まりはほんの少し妖力を祠へと流し込んだ

まり「抵抗せずにもうちょっといたずらさせてくれたら、もっと妖力を流し込んであげる」

みくも「!」

シロ(だめ、みくも!)

みくも「……わかり、ました……」

シロ(みくも!!!)

↓1
何する?
ただしコンマぞろ目で……?

まり「……ふーん、いい体つきね。私には勝てないけど」

みくも「っ……」

みくも(はず、かしい……)

まり「なめちゃおうかしら?」ぺろっ

みくも「い、いやっ……!」

まり「あら、抵抗していいの?」

みくも「っ……」

まり「そうそう、いい子いい子」ペロペロ

みくも(い、いやっ……)

みくも(妖力、が……あれば……)

↓1
まり視点で
1 もうやめて気絶させる
2 まだまだいたずら(内容も)

まり「じゃあ、この辺でもいっぱいなめてあげる」ペロッ

みくも「ひっ……」

まり「声出してもいいのよ? ……あら、色気のない下着」

みくも「だれ、が……」

まり「ペロペロ」

みくも「っ……う……」

まり「ひもひいい?」

みくも「すいついた、まま……しゃべらない、で……くださ……」ピクピク

↓1
1 飽きたので気絶させる
2 さらにいたずらする(内容も)
ただしコンマ奇数で?

まり「……ここ、弱いのね?」ペロッ

みくも「っ……あっ……」ビクビク!

みくも「……はぁ……ぁ……」コテリ

まり「あらら、気絶しちゃったわね」

まり「こういうの苦手なのかしら?」

みくも「……」ピクリ

まり「……?」

シロ「闇の尾!」

シロはまりに闇の妖力を叩き込んだ
まりは闇の尻尾で防御を取った

まり「あらら、シロちゃんになると妖力が戻るのね?」

シロ「よくもみくもを……絶対許さない……!」

↓1
コンマ+120+30=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+120=まりの攻撃速度

シロ「倒す!」

まり(……怒りで身体能力があがっているのか……それとも……ちょっとやりすぎたわね)

↓1
1 獣化(次のターンから速度+30、ただし攻撃がワンパターンになります)
2 闇の尾(コンマ+50ダメージ)
まりのHP300+?

シロ「もう、絶対に許さない!」

シロは闇の尾でまりを打ちのめす!
まりは防御が間に合わず森の中へ吹き飛ばされた!

まり「っ……!」

シロ「まだ、許してない!」

↓1
コンマ+120+30=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+150=まりの攻撃速度

みくもの体力 137ぐらい
ライバルのまり 300以上
なにこの差は

シロ「まだ、まだぁ!!!」

まり(っ……本格的にまずいわね。本気を出さなきゃだめかしら)

↓1
1 獣化(次回から速度+30、ただし攻撃ワンパターン化)
2 闇の尾(コンマ+50のダメージ)
3 闇の爪(コンマ40以上で成功。コンマの2倍ダメージ)
まりの残りHP165+?

シロ「闇の、爪!!!」

シロの爪に宿った妖力がまりの体を切り裂く

まり「ぐっ……」

まり(これは、止めないとまずいわね……本気を出すけど、うらまないで頂戴!)

↓1
コンマ+120+30=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+200=まりの攻撃速度
どちらか片方でもぞろ目の場合シロの体に限界が……

はい

シロ「止め!!!」

まり「っ……」

まり(まずい、発動がまにあわな……!)

↓1
1 闇の爪(コンマ40以上で成功、コンマ2倍ダメージ)
2 闇の牙(コンマ70以上で成功、コンマ3倍ダメージ)
3 闇の尾(コンマ+50のダメージ)
150以上でまり死亡

2

勝ったらいけないパターンだろこれww

シロ「闇の、牙!!!!」

シロの体から黒い狼のオーラが放たれる
狼のオーラはまりの体を切り裂いた

まり「っ……そん、な……わたしが、こんな、とこで……」

どさっ

まりは死亡しました



シロ「はぁ……はぁ……」

シロ「……や……た……」

ふらり……

シロ(私も、妖力が……たりな……い……)バタリ

↓1
コンマ奇数でかなり危ない方向に話が転がります
ぞろ目でみくも、シロが敵に捕まってしまいます
偶数なら気がつくまでなにもありません

安価間違ってない?

736 1 ◆/FgtF/ZFOg saga 2013/04/28(日) 00:21:28.35 ID:ScDkVkv80
シロ「止め!!!」

まり「っ……」

まり(まずい、発動がまにあわな……!)

↓1
1 闇の爪(コンマ40以上で成功、コンマ2倍ダメージ)
2 闇の牙(コンマ70以上で成功、コンマ3倍ダメージ)
3 闇の尾(コンマ+50のダメージ)
150以上でまり死亡


737 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013/04/28(日) 00:21:54.73 ID:99JQnvEDo
3

闇の尾73+50=123だから、まだ生きてる

すいません、間違えました。やりなおします


シロ「闇の尾!!!」

まり「っ……!」

まり(本当に、まずいわ……!)

シロ「はぁ……はぁ……」

まり(! 妖力が切れ掛かってるわね……チャンスは今しかないわ。これで倒せなきゃ私の負け……)

↓1
コンマ+120=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+200−20=まりの攻撃速度
シロが勝った場合強制でシロの勝利になります

>>740見る限り、勝ったらいけないパターンじゃねーか!

シロ「っ……肝心な、時に……」

↓1
1 獣化して防御を取る(コンマ奇数で逆転敗北)
2 この状態で防御を取る(コンマ偶数で逆転敗北)
しのげば勝利になります……ただし?

本気のマリ(四天王1番か2番)の速さが200で、
シロが獣化(味方の中では最速?)して速さ150。ドッペル(3番目)とアンサー(4番目)もコンマ次第では戦える?
獣化するために、普通の状態で相手の攻撃速度を上回る必要があるけど。

まり(今しかないわ!)

まりは尾を3本に増やした
まりの妖力がシロに襲い掛かる!

シロ「っ……」

シロは動きの鈍くなった体で何とかよけることに成功した

シロ(まりは……)

↓1
コンマ奇数で倒れています
偶数でいなくなっています

シロ(にげ、られた……)

シロ(……でも、もう、追う力も……)

シロ「……」バタリ

↓1
コンマ奇数でかなりまずい方向に
偶数で目覚めるまで何も起こりません

精神世界

シロ「……ここは……」

みくも「……シロ、まりに勝ったんですね?」

シロ「……うん……」

みくも「……」

シロ「みくも、どうしたの?」

みくも「……シロ、今、表に出れますか?」

↓1
コンマ奇数で出れる
偶数で出れない

シロ「……出れる」

みくも「……そう、ですか。お願いが3つあるんです。聞いてくれますか?」

シロ「え?」

↓1
1 聞く
2 いやな予感がする。聞かない

シロ「私にできることなら、何でも……」

みくも「……みなぎの事を、守ってあげてください。それと他の人間や仲間の妖怪を守ってあげてください」

みくも「2つ目は、幸せに暮らしてください。絶対に、幸せになってください」

シロ「……みくも?」

みくも「……最後に……私の思いをすべて……受け取ってください」

↓1
1 できない、そんなこと……!
2 何、言ってるの?
3 ……約束、する……

3 多分どれ選んでも一緒だよね

主人公死んだ……残機消費して戻るのこれ?

っていうか偶数奇数判定がひどすぎる。
みなぎがまりに襲われ、鏡からダメージを受け、みくももまりに襲われて、かなりまずい方向に話が転がる。
鏡の判定を除いても、ここまで連続で失敗するのは約12%(多分)なんだけど(最後の出れる、出れないも含めたら6%)。

シロ「何、言ってるの……まるで……」

みくも「……多分、私はもうすぐ消えます」

シロ「っ……!」

みくも「ですから、もう一度……元に戻りましょう。ひとつだったころに……」

シロ「やだ……みくも、消えないで!」

みくも「……あなたが、そういってくれるようになっただけで……十分です」ニコッ

↓1
コンマぞろ目でギリギリのところで……?
それ以外でみくもとシロが一体化します

生きるんだ

>>762 ここに神がいた

??「まちなさい。みくも」

みくも「!」

シロ「……だれ?」

??「……間に合ったようですね」

みくも「……ある? ど、どうしてここに!?」

ある「……みなぎさんにちゃんとお礼を言うのですよ。彼女が私の封印を解いてくれたのですから」

みくも「みなぎが?」

ある「……それとシロ。器を用意します。あなたの望む体に入れてあげましょう」

ある「どんな体がほしいですか?」

シロ「え……えっと……」

みくも(多分、シロは自分の置かれている状況を理解できてない……)

↓1
1 みくもと同じ体で
2 どんな見た目がいいですか?

これ↑が選択肢にないから無効になってる?
2

シロ「よ、幼女!」

ある「あ、あの、もう少し具体的にお願いできますか?」

↓1
髪は?(色も希望があればどうぞ)
1 ショート
2 セミロング
3 ロング
4 その他
↓3
体系は?
1 ひんにゅー
2 普通
3 ぼいん
4 まな板
5 その他
↓5
背の高さ
1 高い
2 ふつう
3 低い

シロ「じゃあ、銀髪ロングヘアの背は高め……胸はあまりいらない」

みくも「な、何でこっちを見るんですか!?」

シロ「……重かったから」

ある「……こほん……わかりました。そのくらいならすぐに用意できます」

みくも(さすが神様)

ある「体に慣れるまでは妖力を使うのも戦うのも禁止ですよ。わかりましたね、シロさん」

シロ「……そ、それで、あなた、だれ?」

みくも「わからずにいろいろ言ってたんですか……」




シロ「……新しい、体……」

みくも「って、裸じゃないですか! ふ、服になりそうなものはないし……!」

ある「布ならありますよ?」

みくも「も、もうそれでいいです!」

シロ「……ねぇ、みくも」

みくも「はい?」

シロ「……もう、自分が犠牲になって消えようとしないで……私は、いやだから……」

シロ「それに、きっとみんなも……」

みくも「……ごめんなさい……」

ある「今日はここにとまっていってください。みなぎさんも寝ちゃってますし」

みくも「そうです、みなぎにもお礼を言わないと」

シロ「……うん」

ある(それにしても……みなぎさんの妖力……とても人間とは思えません……)

ある(あれでいて、まだ秘めている妖力があるなんて……まさか……彼女は……)


シロとみくもが分離しました
シロはみくもの分身のようなものです。主人公に昇格させますか?
させた場合話の最初に選べるパートが1つ増えます
↓1
1 昇格させる
2 しない

シロが主人公に昇格しました
シロはみくもの分身のようなものですが、分離したことで尾は3種類しか使えません
闇と風ともう1つの属性を選んでください

↓1
1 水
2 土
3 金
4 雷

せっかく獣化できるのに、獣化すると雷使えないんだっけ?
っていうか雷が水に弱いのは何故?

>>783
使えますよ
さっきの戦闘は最初から暴走状態だったので、闇以外使えなかっただけです
あと、雷が水に弱いのは勘違いされがちですが水は雷を通さないからです
みくもたちの使う水の力は純水なので


シロの属性は「闇、風、雷」になりました
今後増える可能性もありますが、光属性は使えません



↓1
1 みくもの様子を見る
2 シロの様子を見る
3 みなぎの様子を見る

純水なのね。>>12


火と同じく攻撃属性、攻撃翌力は高く上昇しますが制御のしにくい属性となります
獣化しているときは使えません、また特定条件を満たした後は5分の1の確立で相手を麻痺させます
水と土に弱く、風に強いです

ってあったんだけど、「獣化しているときは使えません」は間違い?

シロ「……」

シロ(私の、新しい体……)

シロは鏡を見つめている

シロ(……なんだか、ふしぎ……)

シロ(みくもと対照的な気がする……)

シロ(……)

↓1
1 みくもと会う
2 あると会う
3 みなぎと会う
4 疲れたので眠る

>>786
雷属性じゃなくて金属性でした
すいません……



シロ「……みなぎ、ねてる……」

シロ(起こすのは悪いかな……)

シロ(……)

↓1
1 一緒に寝る
2 布団をかけて立ち去る

シロ「……ん……」クラッ

シロ(そろそろ、寝たほうがいいかも……)

シロ(……みなぎ、おやすみ……)





42話、終わり

↓1
小話1つやるよ

テルー「いらっしゃいませー!」

メリー「ようこそ、楽屋裏へ!」

口裂け女「歓迎するわ」

まり「って、ちょっとまちなさい! 私死んでないわよ!」

テルー「瀕死だし、いいじゃんいいじゃん」

メリー「あるさんもいなくなっちゃって寂しかったの」

まり「……まぁ、3人が私の奴隷になってくれるならもう少しの間残ってもいいわよ?」

3人(そ、それはいやだ……)

↓1
1 奴隷に命令♪
2 帰れ!

1
そういえば女キャラしか死なないな(骸骨兵とか人面樹ここ来ないし)

>>797
もうすぐベッドの下の斧を持った男もくるよ!
そのためにもゴウキとみなぎのイベントを進めよう!


3人「ならかえれー!」

まり「私の扱いひどい!?」

まり「……追い出されたわ。憂さ晴らしにシロちゃんでもいじめにいこーっと」


シロ「……!」ゾク




おしまい

続きは明日
シロちゃん、主人昇格おめでとう!
シロちゃんがここまで成長するとは誰が予想したか……
もともとみくもと同化すると思ってたのに……

あ、それとあるさん、復活おめでとうございます

ではお疲れ様でした

乙でした 斧男って今度はアメリカからの派遣社員かよ!

お疲れ様でした

まーた参加できないときに主要キャラ死亡&消滅かよ畜生
と思ったら>>762に救世主がいた

今日の更新を始めます

↓1
1 本編
2 小話

↓1
小話の内容

みくもを助けるため守護霊となったテルー

テルー「……すっかり幽霊になってしまいましたテルーです」

テルー「これからは守護霊としてみくもを守っていくよ」

テルー「……まずは何をしよう?」

↓1
守護霊テルーの行動

テルー「とりあえず寝よう」




テルー「さて、十分に睡眠をとったところで……」

↓1
何する?

みくもと現代妖怪が戦っているのでアドバイスする

みくも「はぁはぁ……うまく戦えません……!」

テルー「みくもが苦戦してる! 何とか手伝いたいけど、どうすれば……そうだ!」

テルー「敵の弱点は……ここだよ!」

テルー「……つ、伝わらない……」

テルー「……さみしい……」

↓1
1 他にも何かする
2 おとなしく成仏する

みなぎを思う存分視姦

テルー「守護霊なんてやめやめ! みなぎちゃんの体を思う存分視姦しよう」

テルー「……まずはどこを見る?」

↓1
どんなタイミングでもじっくり実況してくれます

みなぎ「〜〜〜♪」

テルー(まずは眼球を……って、そういう意味じゃなくて!)

テルー(そうそう、まずは着替え。あ、ピンク色のパンツとブラ)

テルー(……はやくぬいで……はぁはぁ……)

テルー(まだあまり生えてない……ふぅ……)

テルー(あ、シャワー浴びに行っちゃった……まぁついてくけど)

テルー(へー、髪から洗うんだ)

みなぎ「……ん? 誰かいるんですか?」

テルー「!?」

みなぎ「……この辺で気配がしたんだけど……気のせい?」

テルー(お、恐ろしい勘……)

↓1
1 いろいろ見れたし成仏
2 まだみなぎを観察する(みなぎが何をするかも)
3 その他

テルー「えいっ」

みなぎ「……」

テルー(入れるわけないし、触れないからいたずらにもならない……)

↓1
1 いろいろ見れたし成仏
2 まだみなぎを観察する(みなぎが何をするかも)
3 その他

3 復活したあるに、自分が何かに憑依できないか頼んでみる

テルー「あるー!」

ある「……はぁ、お茶、おいしい……」のほほん

テルー「……無視しないでよ!」

ある「……」のほほん

テルー(神様……だよね?)

↓1
1 いろいろ見れたし成仏
2 あるを観察する(あるが何をするかも)
3 その他

テルー「こうなったら転生してやる! そのためにもまずは成仏だ!」

こうしててるーは成仏しましたとさ

めでたしめでたし?


おしまい

↓1
1 もう一個小話
2 本編

1
まり「汚い猫又を見つけたので虐待することにした」
ラン「……」猫モード

まり「汚い猫又を見つけたので虐待することにした」

ラン(……猫モードで散歩してたらぼいんのお姉さんに捕まった)

↓1
どんな虐待をする?
ちなみに本当に痛いことなどをされるとランは猫の姿を保てなくなります

まり「……まずは化けの皮をはがしましょうか」

ラン(誰が変身を解くものか)

まり「鼻に練りわさびー」

ラン「!!?」

ぼんっ

ラン「は、はなが……!」じたばた

まり「あらあら、いいおっぱい。じゃあ、次は……」

↓1
何する?

まり「……じゃ、今度は両手両足を切断♪」

ラン「え?」

すぱぱっ、と軽い音がする
その瞬間、ランに想像を絶する痛みが襲い掛かる

ラン「あっ……がっ……ぼ、僕の、腕が……足も……あ……ぁ……」チョロロ……

まり「お漏らししちゃうほどショックだった? それともそんなに痛かった?」

ラン「あ……ぁぁ……」

まり(もう壊れちゃいそう……)

↓1
1 飽きた、殺す
2 まだ何かする

2 止血して死なないようにして、みなぎとみくもに今のランを見せつけに行く

どうしてこうなった

まり「傷口だけは土の力と草の力でふさいであげる」

ラン「……」

まり(あーあ、壊れちゃったか。そうだ、これを使ってみなぎちゃんたちをいじめよう!)



みなぎ「帰ってきませんでしたね、ランさん……」

みくも「どこへ言ったんでしょうか……」

まり「おじゃまー」

みなぎ「!」

みくも「なにをしに……っ!!?」

ラン「……」

みなぎ「ら、ランさん……?」

まり「どう?」

みくも「……ゆるしません!」

まり「あーめんどうになったし、続きは本編で」

みくも「こ、こら、待ちなさい!」

みくも「ラン、あなたもいつまで寝ているんですか!? おきなさい!



みくも「……きなさい! もうお昼ですよ、いい加減起きてください!」

ラン「っ!」

ラン(僕の腕と足……! ……ある……よかった……)

ラン(……ん……?)

みくも「ほら、起きてください!」布団がばっ

ラン「あ……」

みくも「え……」

そこに描かれていた世界地図はランとみくもだけの秘密になりました



おしまい

第43話

↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート
3 シロパート

みなぎパートになりました

↓1
コンマ01〜10で火に関係した現代妖怪が登場
12〜20で水
21〜30で草
31〜40で土
41〜50で風
51〜60で金
61〜98で登場なし
ぞろ目で???

みなぎ「……ん……よくねた……」

シロ「……すぅ……すぅ……」

みなぎ「……」

みなぎ(……朝、起きたら隣に裸の女の人が寝てました……)

↓1
コンマ奇数で悲鳴を上げます
コンマ偶数で見とれます

みなぎ「……きゃあああ!!!」

みくも「みなぎ!? 妖怪ですか!?」

シロ「……ん……」

みくも「……し、シロ!? なんて格好で寝てるんですか!?」

シロ「……服、ないし……」

みなぎ「え、し、シロさん?」

シロ「……」うとうと




みなぎ(まさか、シロさんが姿を変えてるなんて……びっくりしたよ……)

↓1
1 あるに会う
2 社へ行く
3 家へ帰る
4 みくもとはなす
5 シロと話す
6 その他

みなぎ「えっと、ちゃんと話すのは初めてですね。はじめまして、みなぎといいます」

ある「知ってるかもしれませんが、私はある。天照大神です」

↓1
何を話しますか?

みなぎ「……あの、これ……」

みなぎは8色の勾玉をあるに見せた

ある「っ!? こ、こんなに、どこで……?」

みなぎ「え、えっといろいろです」

ある「……」

↓1
コンマ奇数で「大事に持っていてあげてください」
偶数で「……あなた、本当人間ですか?」

あるがデレたところで本日はここまで
神様まで味方にしちゃうとかみなぎちゃんマジ天使

ライオは運がよければ今回出るかな?
では、お疲れ様でした

乙でした

>>1は専用ブラウザ使ってるの?
http://ex14.vip2ch.com/monazilla/

今日は休みなので続き始めちゃいます
GWだね! でも連休じゃないんだorz

>>862
火狐さんを使ってるよ



ある「大事に使ってあげてくださいね。私の分身も、いずれあなたにつかえることになるでしょうから」

みなぎ「は、はい」

ある「……では、下山するときはくれぐれも気をつけて……」

↓1
1 そろそろ下山する
2 まだ何か話す(内容も)


火狐は専ブラちゃう
ギコナビとかJaneとかが専ブラ
まあSS速報とかの外部板は自分で設定しないと専ブラで見れないけどな

>>865
一応わかってるけど専ブラは個人的に使いづらいので……



みなぎ(よし、準備はできたし下山しよう……みくもさんとシロさんを誘う?)

↓1
1 みくもを誘う
2 シロを誘う
3 2人を誘う
4 1人で降りる

みなぎ「みくもさん、シロさん、帰りますよ?」

みくも「あ、はい。その前にシロの服を何とかしたいのですが」

シロ「……さすがにここを出るのにこの格好は恥ずかしい……」布切れ1枚

みなぎ「……そうですね……エイガ、何とかできない?」

エイガ「植物の繊維だけうまく出すことができれば服くらい作れるよー」

みなぎ「やってみます」

↓1
コンマ奇数で成功、スキル「器用」を覚えます
偶数で失敗

みなぎ「……っ……む、むずかしい……」

エイガ「かなり難しいからねー」

みなぎ「……精神世界なら服でもポンって出せるのに……」

シロ「……我慢するからいい。ありがとう、みなぎ」

みなぎ「……はい」



みなぎ「というわけで下山中だけど……」

シロ「……」ふらふら……

みなぎ「だ、大丈夫ですか?」

シロ「ば、バランスがおかしい……後ろが重くて前が軽い」

みなぎ(少し前まで胸、大きかったですからね……)

みくも「な、何でこっちを見るんですか!?」

↓1
1 手をつなぐ
2 応援する
3 無反応

みなぎ「手をつなげば少しはよくなるかもしれませんね」

シロ「……じゃあ、そうする」

みなぎ「……どうですか?」ぎゅっ

シロ「みなぎの手、あったかい」

みなぎ「そ、そうじゃなくて……なんだかてれます」

みくも(……少しうらやましい)



みなぎ「家に帰ってきたけど、どうしよう?」

↓1
1 シロの服を買いに行く
2 社へお出かけ
3 お店へお出かけ
4 ランと話す
5 その他

みなぎ「シロさんの服を買ってこよう……サイズはすでに測ったし……早速出発!」




みなぎ「まずは普段着かな?」

↓1
シロちゃんに似合いそうな服をいくつでも買ってあげてください
みなぎちゃんはお金使いが荒いので無制限に買えます

みなぎ「シロさんは肌がきれいだし露出度高めのほうが似合いそう」

みなぎ「とりあえず白ワンピースと麦わら帽子でしょ……」

みなぎ「あとはホットパンツ、ミニスカ、薄手のキャミとか露出の高めなのを適当に」

みなぎ「後パジャマも買っておこう」

みなぎ「下着は、どうしようか?」

↓1
どんなの買う?
同じく無制限に買えます

みなぎ(この縞パンが無難かな……)

みなぎ(……さて、あとは……)

↓1
1 お会計
2 せっかくきたので自分の分も
3 せっかくきたのでみくもの分も
4 せっかくきたのでランの分も

みなぎ「せっかくきたし、みなぎさんとランさんの分も買っていこう、ランさんはサイズわからないけど……大丈夫だよね?」

↓1
みくもに買う服
↓2
ランに買う服
それぞれ無制限

↓1
みくもに買う服、再安価

みなぎ「みくもさんにはポンチョが似合いそうですし、これを1つかって行きましょう」

みなぎ「後はランさんは……っ!!!」

猫プリントTシャツがみなぎの目の前にある!

みなぎ(これだ! これしかない!

みなぎはお買い物を終えた
みなぎの口座からかなりのお金が差し引かれた



みなぎ「や、やっと帰ってこれた……」

みくも「ど、どうしたんですか、その荷物!?」

みなぎ「シロさんとみんなに服を買ってきて……」

みくも「え?」

みなぎ「まずみくもさんにはこれ!」

みくも「あ、ありがとうございます」

みくも(なにこれ……?)

みなぎ「ランさんは?」

みくも「出かけてますよ。それで、ランにはどんな服を?」

みなぎ「これ」

みくも「ぶっ!!?」

みくもの笑いのつぼにクリティカルヒットしたようだ

みなぎ「シロさんにも早く置いてきてあげよう」

シロ「……いろいろある……」

シロ「こんなにもらって、いいの?」

みなぎ「はい」

↓1
1 早速着せ替え
2 とりあえずイベント終了

みなぎ「早速着替えてみてください!」

シロ「う、うん、自分ででき……」

みなぎ「まずはこれ!」

シロ「だ、だから自分で……」

↓1
1 外で待ってる
2 着替えさせてあげる

みなぎ「着替えさせて上げます!」

シロ「だ、大丈夫だから……っ……」

シロ(は、はずかしい……)

みなぎ「じゃあ、はじめまーす!」



白ワンピ

シロ「……」テレッ

みなぎ「よ、予想以上に似合ってます……」

シロ「そ、そう?」テレテレ



Tシャツ&ホットパンツ

シロ「すこし、はずかしい……」

みなぎ「やっぱり肌がきれいだから、露出大目が似合うなー」

シロ「……」モジモジ



ポロシャツ&ミニスカート

シロ「し、下着が見えそう……」

みなぎ「大丈夫大丈夫、風でも吹かない限り平気だよ!」

シロ(私はその、風属性……)



キャミ

シロ「胸元が不安……」

みなぎ「シロさんは白い服が似合うなぁ」

シロ「……そ、そろそろもういい……?」

↓1
1 もっと着せ替える
2 おしまい
1の場合コンマ奇数でみなぎちゃん暴走

みなぎ「はい、まんぞくしました」

シロ「……私も、少し楽しかった。服、ありがとう」

シロ「でも、明日からはちゃんと自分で着替えられるから」




みなぎ「お昼ですね。どうしましょうか?」

↓1
1 社へお出かけ
2 お店へお出かけ
3 家で何かする
4 みくもとはなす
5 シロと話す
6 ランと話す(コンマ奇数で留守)
7 その他お出かけ
8 その他

みなぎ「シロさん、みくもさん、みんなでお出かけしませんか?」

シロ「どこいくの?」

↓1
1 社
2 温泉
3 商店街
4 海
5 川
6 公園
7 その他

みなぎ(この町には遊園地がないし、遊園地へ行くのなら半日じゃ……)

みなぎ(明日以降に行ってみる?)

↓1
1 明日行く
2 明後日行く
3 明々後日行く
4 行かない

みなぎ「明後日、ランさんも含めた家族4人で遊園地へ行きましょう!」

みくも「ゆうえんち、ですか?」

シロ「どこ?」

みなぎ「とっても楽しいところです!」

45話で遊園地へ行くことになりました



みなぎ「さて、まだお昼だよ」

↓1
1 社へお出かけ
2 お店へお出かけ
3 家で何かする
4 みくもとはなす
5 シロと話す
6 ランと話す(コンマ奇数で留守)
7 その他お出かけ
8 その他

みなぎ「こんにちわー」

みなぎ(あれ、誰かお客さんがきてるみたい)

↓1
誰に会う?
1 あか
2 メロウ
3 ひさめ
4 ゴウキ
5 ???

メロウ「あ、みなぎさん久しぶり〜」

みなぎ「はい、久しぶりですね!」

↓1
何を話す?

みなぎ「今度家族で遊園地へ行くんですけど、メロウさんもきますか?」

メロウ「……うれしいんだけど、私は陸であまり活動できないから……」

みなぎ「そ、そっか……」



↓1
1 まだ話す
2 他の誰かに会う



続きは夕方以降で

みなぎ(ひさめちゃんももしかすると体を手にいれることができるかもしれない……さそってみようかな?)

↓1
1 誘ってみる
2 別の話題を話す(この時間は幼ひさめです)

みなぎ「ひさめちゃん。お姉ちゃんのほうのひさめちゃんを出せる?」

ひさめ「うん!」

ひさめ「……お呼びですか?」

みなぎ「実はね……」

ひさめ「……! そんなことが……」

みなぎ「出来るかどうかはあるさんじゃないとわからないけど……」

ひさめ「この時代の自分に迷惑もかかってます。出来ればお願いしたいですね」

みなぎ「じゃあ、いつ祠へ行く?」

↓1
1 今すぐ
2 明日
3 明後日

ひさめ「今日はまだあの子が使える時間ですから。明日の朝行きましょう」

みなぎ「うん、よろしくね」

翌朝、ひさめが家にくることになりました
他の家などに泊まると約束を破ることになってしまいます


↓1
1 まだ誰かと話す(メロウ、ひさめ以外)
2 そろそろ帰る

あか「ん、どうした?」

みなぎ「えっと……特別な用事は特にないんですけど……」

↓1
何を話す?

みなぎ「さっき、お客さんがいたようですけど、お知り合いですか?」

あか「あぁ、隣町の妖怪だ。定期的に現代妖怪に関する報告をしに来ている」

みなぎ「そうなんですか」

あか「今度は俺が行く予定だ。お前がついてきたいようなら声をかけるが……」

↓1
1 ぜひお願いします
2 いえ、迷惑はかけられません

みなぎ「明日と明後日は予定があって無理ですけど、それ以外の日なら、ぜひ」

あか「そうか。では、前日に声をかけるとする」



みなぎ「夕方ですね。どうしましょうか?」

↓1
1 そろそろ帰る
2 まだ何かする

みなぎ(そろそろ家へ帰ろう)



みなぎ「ただいまー」

みなぎ(もう夕方ですから、外出はひかえよう)

↓1
1 みくもとはなす
2 シロと話す
3 ランと話す
4 何かする

みなぎ「みくもさん、今日は夕食、私が作るんで」

みくも「え、いいんですか?」

みなぎ「はい、たまには」


↓1
コンマが大きいほど大成功
30以下で失敗ではありませんが……?

みなぎは魚介類のおつくりを作りました

みなぎ「みんな食べれるよう、無難にお刺身にしてみました」

みくも「……た、確かに私とシロで今日、つりへ行きましたけど……」

シロ「おいしそう……」

ラン「へぇ、お造りが出来るんだ。将来いいお嫁さんになれるよ」

みなぎ「え、そ、そんな……」カァ

みなぎ(あかさんのお嫁さん……っ……)

シロ「みなぎ、真っ赤」

みなぎ「そ、そんなことないですよ!」



みなぎ「夜だね。どうしよう?」

↓1
1 早いけど寝る
2 誰かと話す
3 何かする

ラン「明後日遊園地へ行くんだってね」

みなぎ「はい、楽しみです!」

↓1
話の内容

みなぎ「そうだ、ランさんにプレゼントもあるんです!」

ラン「!」

ラン(ま、まさか「私をもらってください、そして初デートに!」みたいな展開……なわけないよね……)

みなぎ「一緒に行きましょう……これを着て!」

みなぎは猫Tシャツを見せた

ラン「……っ!!?」

みなぎ「絶対に似合うと思うんです!」

ラン「ご、ごめん、僕は着物でじゅうb」

みなぎ「たまには今風の服を着てるランさんも見てみたいんです!」

ラン「……」

↓1
コンマ奇数でランのプライドの勝ち

偶数でみなぎの無邪気な笑顔の勝ち

ラン「だ、だめだ。僕は着物で十分だからね。ほ、ほら、スカートとかも持ってないし!」

みなぎ「あ、そっか……じゃあだめですね」

ラン(……ほっ……)



みなぎ「そろそろねようかな」

↓1
1 寝る
2 まだ何かする

みなぎ「スカート作りにチャレンジしよう!」

↓1
コンマ70以上で成功

みなぎ「……できた!」

みなぎはお手製スカートを完成させた

みなぎ(明日、またランさんのところへ行こう!)

↓1
1 そろそろねむる
2 夜更かし突入で何かする

みなぎ「そろそろねよう……おやすみなさーい……」



第43話、終わり

>>1000が近いので小話ラッシュは入ります

↓1
内容

まり「ふふ、シロちゃんの負け」

シロ「……っ……目的は、何……?」

まり「個人的にいじめに来ただけ。さて、今日は何をしようかしら」

兎「……また悪いことをしてるんですね!」

まり「……! あ、あなたは……!」

兎「100年封印されていたというのに反省なしなんて……封印じゃだめみたいですね」

まり「も、もう海のそこに封印するのはやめて! くらくてこわいの!」

兎「お仕置きのあと、もう100年封印をしましょうか」

↓1
まりにおしおきを

兎「まずは、そこの狐さんに与えた痛みを体感しなさい!」

兎は鞭でまりをたたき続ける!

まり「い、いたい! し、シロちゃんたすけてぇ!」

シロ「……」マジヒキ

兎(たたくの楽しくなってきた)

まり「い、いや……いたいのいやぁ……」

↓1
1 まだ何かする
2 封印する

兎「さて、あまりやりすぎるのもあれだし、そろそろ終わらせて……封印!」

こうしてまりは海の底へと封印されたのであった

兎「大丈夫でしたか?」

シロ「……」ガクブル

兎「?」

シロ「ご、ごめんなさい! いい子にする、ぶたないで!」

兎(ドSと勘違いされてる!?)



おしまい

↓1
お題

テルー「ごめーん、寝坊して遅くなったー……あれ、あるは?」

口裂け女「まだ来てないわよ」

メリー「いつも最初から入るのにね。風邪かな?」

コンマ神「あ、どーも」

テルー(げ、出た……)

コンマ神「あるさんのことでお知らせが……実は本編で復活しました。なのでもう当分ここには来ないかと」

3人「……え?」

コンマ神「今までどおり勝負で勝てば復活券をお渡ししますが、勝負しますか?」

↓1
1 しない
2 する(するキャラクターの名前を入力)

テルー「……やる、私」

メリー「!」

テルー「罰ゲームなんて怖くない! 復活するよ!」

↓1〜3
コンマの合計=コンマ神のポイント
↓4
コンマ=テルーのポイント
まぁ、勝っても夢落ちだけどね!

テルー「まぁ、しってたよ、うん……」

コンマ神「はい、罰ゲームターイム!」

↓1
テルーへの罰ゲーム

テルー「これを飲めばいいの? 余裕余裕」

コンマ神「ただし……」

テルー「青汁なんて余裕だよ!」ごく

コンマ神「……具財はいろいろひどいものになってるけどね」

テルー(……なにこれ、味って、レベルじゃない……)

テルー「……〜〜〜〜っ!」

テルーの名誉の為お見せできません



おしまい

↓1
小話のお題

みなぎ「おめでとうございます、シロさん。ついに自分の体がもてたんですね!」

シロ「あ、ありがと……そ、それで……何で私、縛られてるの?」

みなぎ「もちろんお祝いするためだよ?」

↓1
祝ってあげてください

みなぎはシロの縄を解いた

シロ「……解いてくれるの?」

みなぎ「プレゼントがあるの。それを用意してるところを見られないために仕方なく、ね」

みなぎはトラの毛皮、狸鍋、蛇料理をシロにプレゼントした

シロ「! すごい、こんなにくれるの?」

みなぎ「うん、どんどん楽しんで!」



シロ「……ごちそうさまでした」

みなぎ「おいしかった?」

シロ「うん、すごく……」

みなぎ「よかった。シロさんの好きなホロさんから作ったかいがありました」

シロ「……え?」

みなぎ「あれ、気づきませんでした? あれ、全部ホロさんから作ったんですよ?」

シロ「……っ……うぁっ……ぇ……」

青ざめた後、トラの毛皮を投げ捨て、今まで食べたものをすべて吐き出すシロ
それでも吐き気はおさまらず胃液をはき続ける

シロ「なん、で……どうして、そんな、こと……」

みなぎ「……きたなーい、ちゃんと掃除してくださいよ」

シロ「っ……ゆる、さない……!」フラフラ

みなぎ「反抗的な目ですね」

↓1
どうする?

シロ「闇の牙!!!」

みなぎ「っ……!?」

シロは闇の牙でみなぎを殺した

みなぎ(そん、な……)

みなぎ(……まさ……か……)

シロ「……はぁ……はぁ……」

シロ(……もう、ここにはいられない……)

シロは外へと逃げ出した
そこで見たのは……

シロ「っ……え……?」

ホロ「? シロさん、どうしたんですか?」

シロ(何で、ホロが……まさか、あれは、うそで……なら……私は……)

↓1
シロはこの後どうする?

その数日後、シロが樹海で自らの首を切り裂き死んでいるのが見つかった
立て続けに家族を失ったみくもは引きこもるようになり、みなぎという鍵がいなくなったことで現代妖怪たちは三雲を狙わなくなったものの彼女が望んだ平和は訪れることはなかった



BADEND

↓1
お題

みそら「……ん……すやすや……」

みくも「……だ、だめ、です……みそらが、ねてるのに……」

ソラ「って、言ってる割には濡れてるよね?」

みくも「そ、それは……っ……」

ソラ「大きな声を出すと気づかれちゃうよ?」

みくも「ぅ……んんっ……」

ソラ「いつもより締め付けがいいよね? 娘に見られそうになって興奮してるの?」

みくも「いわ、ないでぇ……」

↓1
どう攻める?

ソラ「こんなのどう?」

ソラは小さい妖力をみくもの腸内に放出しながら動く

みくも「ひぅっ!?」

ソラ「ほら、また声出てるよ」

みくも「……だ、だめ、これいじょう、むり……」びくびく……

ソラ「……まだ、僕はイってないからね」ズズッ

みくも「あっ……だ、だめぇえ!」

みそら「……んん……」

2人「!」

↓1
コンマ奇数でおきちゃいます
偶数で起きません

みそら「……zzz……」

みくも「……きょ、今日はもうやめませんか……?」

ソラ「そ、そうだね……」



みくも(……とは言ったものの……)そわそわ

↓1
1 トイレで一人で処理する
2 ソラにお願いする

トイレ

みくも「……んん……」

パジャマを脱ぎ、自分のアナルに指を入れる
そのまま指を激しく動かした

みくも「んっ……んんっ……」

みくも(何で、こっちじゃないと、いけない体に……っ……)





そしてよくあさ

みくも(結局あの後トイレで寝てしまいました……)

みそら「ねー、ままー、なんでおトイレで寝てたの?」

みくも「……」

ソラ「……ふーん」

みくも「うぅ……」



おしまい

妖狐「安価で人間を守る」銀妖弧「その6……」
妖狐「安価で人間を守る」銀妖弧「その6……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367249211/)
新スレッドです

>>1000では
1 みくもに追加能力
2 みなぎに追加能力
3 キャラクターに追加能力
4 出してほしい妖怪(できる限りしか答えられません)
5 みくもの強化(影響が出ない範囲)
を募集します
追加能力の場合、+能力でも−能力でもかまいません
癖などでもOKです


↓1
その前に最後のお題募集



あか「今日はメロウからかにが1匹届いた」

テルー「……」

みくも「……」

ラン「……」

ユキナ「……」

ひさめ「……」

あか「これを食べれるのは一人だけだ……5分後、このかにを手にしていたものがこのかにを食すことが出来る」

あか「……争奪戦、開始だ!」

あかが告げると同時に3つの風がかにへ向かって動いた

テルー「みくも、どいて!」

みくも「あなたにだけは触れさせません!」

みくもはあかよりもテルーを邪魔する
瞬身で逃げられては追いつけなくなる。そのためにもテルーをかにに触れさせるわけには行かない

ラン「2人とも、いいターゲットになってるよ」

そうしてもみ合っている2人をランの作った炎の猫が襲う
そんなランの上を一人の忍者が駆け抜けた

ひさめ「もらったああああ!!!」

あか「おそい!」

あかとひさめがほぼ同時に手を伸ばす

ユキナ「させない!」

大人の姿になったユキナは吹雪を起こし、それを阻む
そしてその吹雪でかにがふるえた

ひさめ「……雪女……こんなに厄介だったなんて……」

あか「いつまでその状態が持つか」

ユキナ「5分もあれば十分!」

ラン「僕のことを忘れてない?」

テルー「それは……」

みくも「私のせりふです!!!」

ひさめ「後、5秒!」

4……
そこでようやく全員がかにがいなくなっていることに気がつく
3……
全員が部屋を見渡すがかにの姿は消えている……
2……
部屋のドアが音を立てて開く……
1……

みなぎ「あの、社の廊下にかにがいて」

みなぎの手には大きなかにが一匹捕まっていた

0……




みなぎ「もう、最初からみんなで仲良く食べればよかったじゃないですか」

みくも「……ごめんなさい」

その日、社でかになべパーティが行われましたとさ

おしまい

というわけで埋めちゃいましょう
質問があれば今のうちにどうぞ

ライオはほぼ登場が確定してるけど、まだ出てないという状況なのですが、
4 で味方増やせる?

ホロって再登場する?後、ソラは「小さい妖力を操るのが得意」と書いてあるけど、人間に化ける以外には具体的に何かできます?

現代妖怪側で出てほしい妖怪のリクエストはありですか?
具体的には八尺様とか姦姦蛇螺とか

みくもの本名「あああ」が影も形も残って無い件
コンティニューは残り2回でいいんだよね?

>>985
増やせます
ホロは特定条件を満たせば再登場します(旅をしたり、あかの社でコンマぞろ目)
ソラは人間だけでなくほとんどのものに化けられます。水さえあれば映像を映し出したり、鏡を作ったりほぼなんでも出来ます
ただし戦闘は出来ません

>>986
出せますが味方になる可能性は低いです

>>988
あってます

コンテニューはどうやったら増えるんだっけ

>>991
残念ながら増えません

強い敵出してもいいけど、四天王最弱の怪人アンサーが
あか+ラン+テルーでやっと戦えるらしい(確かテルーが奇襲した時にそんなこと言ってたよね?)から、あんまり大物出されるときついっす。

ゴウキって戦えますか、また何属性ですか? 属性はひさめが「草」、ユキナは「水」でしたっけ?
折角味方が多いのに、数を生かせない(生かせたのはみくも救出の時くらい)のですが、上手く集団で戦う方法ってありますか?

引っ越す時に一緒に住むのは3人までてなってたけど

今はみくも、シロ、ランの三人居るからもう同居者増やすのは不可?

>>993
アンサーが受け答えモードになっていたためです
通常状態ならあか+ランと互角です。覚醒したみくもやシロのほうが強くなります

>>994
みなぎが生活に慣れてきたので増やせます
それでも最大5人までなので後2人です

シロの尻尾は増やせますか?

>>996
増やせます。みくもと方法は同じですが、覚醒すればすぐに9本になります

4
現代妖怪側で姦姦蛇螺、ヤマノケ

腕力タイプっぽいのと精神攻撃系から一人ずつ

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