妖狐が主人公のSSです
2スレ目 妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」
妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362151337/)
1スレ目 妖狐「安価で人間を……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363793254
登場人物
みくも(妖狐)
妖狐にて主人公
人間を守るために戦う正義の妖怪。主な武器は傘とそれに仕込んだ隠し刀
金髪、ベリーショートヘアですごくナイスバディー
つい最近まで封印されていたせいで少し世間知らず
妖怪が嫌いだったけど克服しました
現在、敵に捕まっています
戦闘時は傘、刀、勾玉を使う
みなぎ(人間)
みくもが現代で目覚めたときに最初に出会った少女
現主人公
黒髪セミロングヘア。ひんにゅー
誰に対しても優しいいい子だけど百合っけがある?
最近何かの力に目覚めかけており、おまけに現代妖怪にも狙われている
家が全焼したため天狗のあかの社に居候中
最近露出癖がついてしまったようで……
後小話だと度々黒くなったり百合百合してる
あか(天狗)
町の妖怪のリーダーの天狗の男
黒髪のぼさぼさヘア。鼻の天辺が赤いほか人間との違いは背中の羽
常に落ち着いている。とっても頼れる人
戦闘時はうちわを使って風を操る
たると(人面犬)
町の情報屋の人面犬の♂
自称イケメンの胴体が柴犬
町のことは何でも知ってるらしい
犬なだけあって臭覚がすさまじいにもかかわらずなぜか下水道にすんでいる
ソラ(河童)
川にすんでる河童の子供
普段は黒髪ショートヘアの子供の姿をしている。河童の姿に戻るとお皿が弱点になる
小さい妖力を操るのが得意だが戦闘はできない
テルー(カマイタチ)
山の温泉近くの洞窟に住んでいるカマイタチの少女
イタチの耳が生えたクリーム色の毛のショートヘアの少女。まな板
町の妖怪の中でも最も早い。みくもの良き親友
温泉の後の牛乳はビンに入っているものじゃないと認めない。超ドジッ子
最近百合属性に目覚めつつある
戦闘時は鎌を風で操る
ある(天照大神)
山に封印されていた神様
黒髪ロングヘア。すごく美人。ただしひんにゅー
現在、再度封印をされている
ひさめ(人間)
あかの社に住んでいる忍者?
人間の親に捨てられていたところをあかの友人に拾われた過去を持つ
あほの子でスレ内唯一のロリっ子
メロウ(人魚)
住処を謎の妖怪に奪われ、あかの社へやってきた妖怪
青いきれいなストレートヘアの少女。みくもほどではないものの巨乳
陸で長時間活動ができないのに陸へ上がってきたあほの子
妖術を歌に乗せることができる
キリコ(一つ目)
町で雑貨屋を開いている妖怪
背が高くてイケメンだけど、眼帯が厨二くさい
まだ詳細は不明
ステータスは現在みくもがつかまっているため不明状態となります
スレッドの流れ
前スレからちょっと(かなり?)変更します
話を始める際に「小話」をするか「本編」をするか安価を出します
基本的に連続で安価をとってもかまいませんが、とりすぎはやめましょう
小話は基本、なんでもありです
小話の安価をとる場合、どんな小話にするかも一緒に書き込んでいただけると幸いです
雪女さんと猫又さんの登場が決定しました
↓2
雪女さんの名前(3文字以内)
↓4
猫又さんの名前(3文字以内)
雪女さんはユキナ
猫又さんはランに決定しました
最後に時間も余りありませんし小話でもやりますか?
↓1
お題(できればあまり長くなりそうにない感じのもので)
な、長くなりそう……
妖怪「俺は尿意を操る妖怪だ……この町には美女や美少女がたくさん住んでいると聞いた……!」
妖怪「俺の仕事はそんな彼女たちにお漏らしをさせることだ! あっはっはっは!」
妖怪「さて、以上が設定だ……まず、誰を狙う?」
↓1
ターゲット
ある「……ふぅ、久々に買出しに里に下りてきましたが、やっぱり変わった建物ばかりですね……」
妖怪(よし、あの美少女をターゲットにしよう。光の妖力で妖術が防がれる気がしたがそんなことはなかったぜ!)
説明しよう、おもらし妖怪は妖術をかけることで相手に指定のシチュエーションでお漏らしさせることができるのだ!
↓1
あるはどんなシチュエーションでお漏らしをする?
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
ってゾフィー隊長も申しておりますし、みんな仲良くやりましょう
安価は↓
ごめんなさい、今日はもうどうしても眠くてやばいので続きは明日
お疲れ様でした
↓
乙
まあ一度くらいお漏らしが原因でゲームオーバーにならんとダメかもな
しかしコンティニュー回数に制限あって、既に1回消費済みってのは皆把握してるよな?
そういえば今日は休みでした。と、朝気がついて二度寝した結果がお昼だったよ!
コンビニに行ったらお弁当売り切れてたし、今日はなんだかついてない
>>31
最初に書き忘れていましたがコンテニューは後2回まで行えます
他の妖怪と友好関係になったため、仮にみくもが死んでしまった場合他の妖怪を主人公にすることでゲームオーバーを間逃れることもできます
こんな時間だけど人いるかな?
はじめていい?
ある「……この間珈琲という飲み物、すごくおいしいですね……」ごくごく
ある「もう1本かっておきましょう」
妖怪(ふふふ)
ある「……ん……2本目はさすがに飲みすぎましたね……少し残ってしまいました……」
ある「……」ぷるっ
ある(どこかで厠を借りましょう……)きょろきょろ……
妖怪(きたな)
コンビニ
トイレ「使用中」
ある「……仕方ありません、隣の本屋で……」そわそわ
トイレ「故障中、隣のコンビニでお借りください」
ある「……でぱーとなら……」ぷるぷる……
トイレ「全部使用中でーす」
ある「う、うそ……しかも並んでる……」
ある(うぅ、こんなに並んでたら間に合いません……どこか、厠は……)よろよろ……
女性「あの、あなた大丈夫? すごくふらついてるけど……」
ある「あ、い、いえ……だ、大丈夫です……」
女性「でも……」
ある(い、今は、話し込んでる場合じゃ……あ……だ、だめ……)じわっ……
女性「え?」
チョロロロロ……ショオオオ……
ある「あ……あぁ……」へなへな……
ざわざわ……
「なになに?」
「女の子がおもらし?」
「ふぅ……」
「あの年になって?」
ある「……ぐすっ……なんで、こんな……」
妖怪「さて、次は誰を狙おうか?」
↓1
ターゲットは誰?
みくも「今日の買出しはこれで終わりですね……さぁ、帰ってから素振りでも……」
妖怪(……よし、次はあの子に決定だ……シチュエーションは……)
↓1
おもらしのシチュ
みくも(……それにしても……)そわそわ……
みくも(家を出る前にお茶を飲みすぎました……最近あまり催さなかったこともあって油断しましたね……)
みくも「っ……」ぶるっ
みくも(き、気のせいか急に尿意が跳ね上がったような……は、早く帰りましょう)
妖怪(にやっ)
みくも(いそいで……でも確実に……余裕があるうちに……!)
どんっ……
みくも「きゃ!?」どさっ
男「うわっ……す、すいません……」
みくも(し、しりもちをついて、力が、抜け……)じわっ
チョロロ……
男「え?」
みくも「うぅ……み、みないでください……」
みくも(な、何でいきなりこんなことに……)
妖怪「さて、次のターゲットは……それともそろそろ終わるか?」
↓1
1 ターゲットの名前を記入
2 やめる
テルー「……みくもと遊ぼうと思って降りてきたけど……見ちゃいけないものを見てしまった気がする……帰ろうかな……」
妖怪(よし、次のターゲットはあいつにしよう)
↓1
シチュエーション
テルー「さっさと帰ろう……」
ぺらっ……
突然テルーのスカートがめくれ上がった
テルー「!!?」ばっ
子供A「わーい、おねーちゃんプリントパンツー」
子供B「ださーい!」
テルー(す、スパッツはいてない日に限って!)
テルー「こ、こらー! まちなさい!」
子供C「いまだー」
テルーの足元にあったロープがいきなり空中に浮かんだ
テルー「えっ……きゃあ!?」
子供A「お尻丸出しー!」
子供B「ださーい」
テルー「い、いい加減に……」
子供C「? なにこれ」しっぽさわさわ
テルー「っ!?」
テルー「は、はな、して……そ、それはほんとにだめだって……」ぷるぷる……
子供C「ふわふわだー」
子供A「俺も触る!」
子供B「俺もー」
テルー「や、やめっ……ち、力が、抜け……っ……だ、だめ……ほんとに……」じわっ
テルー「ふあっ……!」チョロロ……ショオオオ……
子供A「うわっ、おもらしした……!」
子供B「きたなーい、にげろー!」
テルー(う、うぅ……子供にいじられて、イカされて……おまけにお漏らしまで……最悪だ……)
妖怪「さて、次はどうする?」
↓1
1 次のターゲットの名前を記入
2 やめる
サキ
>>44
みさき?
みすった
みなぎ?
返事がないようなので……
メロウ「ららら〜〜〜♪」
妖怪「よし、次はあいつに……」
↓1
シチュエーション
メロウ「らら……あ……」
猫「にゃー」
メロウ(……ね、ねこ……)汗ダラダラ
猫「にゃー!」
メロウ「きゃあ!!? こ、こないでぇー!」
猫「にゃあ」
メロウ「こ、こっちにも!?」
猫「にゃ?」
メロウ「か、かこまれ……あ……うぁ……」ガクガク
メロウ(も、もうだめ、たべられ、ちゃう……)ぶるるっ……
チョロロ……
メロウ「……だ、だれか、たすけて……」
この後たまたま通りかかったキリコに助けられました
妖怪「まだやるか?」
↓1
1 ターゲット
2 もういいや
妖怪「もういいか。この町に来ることもなくなるだろうな」
おしまい
多分これが最後のお漏らしネタかな?
小話の内容によってはまだあるかもしれないけど
本編だとよほど直接的に言われない限りはもうないかな?
↓1
1 本編を少し
2 小話
昼間からお盛んですね……
みなぎ「……あ、あの、これはどういうことですか?」
両手両足を縛られているみなぎ
そしてそれを囲むようにたっているみくも、テルー、ある
みなぎは3人をにらめつけるが壊れたような笑顔の迫力に負けてしまう
みくも「たまには私たちもみなぎにやさしくしてあげようと思って」
テルー「いつもみなぎちゃんがしてくれてるようなことしかしないから安心してね」
ある「すぐに気持ちよくなりますよ」
みなぎ「っ……や、やめなさい……」
↓1
何をする?
さて、いいところ(?)で申し訳ないけど夜まで休憩入ります
皆さんまた後で
みくも「おいしそう」
テルー「いただきまーす」
みなぎ「っ!」
みくもの体を嘗め回す2人。あるはそれを見ながらニヤニヤと笑っている
くすぐったく、もどかしい感覚に襲われ体をくねくねと動かすみなぎ
その頬は確実に赤くなっていく
テルー「おっぱい出るかな?」チュゥ
みなぎ「ふぁ!?」
みくも「こっちもぬれてますね」ペロペロ
みなぎ「ひゃう……!」
突然、乳首を吸われ驚きの声を上げるみなぎにさらに追い討ちをかけるようにみくもが陰部をなめる
ある「ふふ、奴隷にいじめられる気分はどうですか?」
みなぎ「み、みんな、あとでおぼえて……ひゃっ!?」
ある「……ふふ」
↓1
1 もうやめる
2 まだ何かする(何をするか記入)
ある「そろそろその真っ黒いおなかのお掃除でもしましょうか」
みなぎ「っ……!?」
あるの手に持つ少し大きい、水の入った注射器を見てみなぎが顔色を変える
しかし縛られた両手両足では逃げ出すことはかなわない
ある「ふふ、いきますよ」
みなぎ「やめっ……うっ……」
尻の穴に注射器の先を入れられ、さらに水を流し込まれる
どんどんおなかが大きく膨らみ、そしてついにすべての水を流しいれられてしまった
みなぎ「ひ、ぐっ……お、お願いだから、トイレに、行かせて……」
ある「……どうしましょうか?」
↓1
1 行かせてあげる
2 おなかを押す
3 見てるだけ
みなぎ「は、はやく……」
ある「……」ぐいっ
みなぎ「お、押さないで!」
ある「なんで?」
みなぎ「で、ちゃ……あ、あぁ……」ぷしゅっ……ぶぶぶ……
みなぎの尻から水と茶色い排泄物が流れ出る
もう止めるすべはない
悪臭と水音が部屋を満たしていく
みなぎ「うぅ……みないで、もう、やめてぇ……」
とうとう泣き出すみなぎを見てあるはさらに不気味に笑った
↓1
1 もうやめる
2 まだやる
↓1
なにをする?
ある「勾玉!」
みなぎ「ひゃっ……! もう、ゆるして……おねがい……」ぐすっ
ある「だめです、今までの御礼をちゃんとしないと……」クリクリ
みなぎのもっとも敏感な陰核を勾玉で押しつぶすように刺激する
みなぎ「やめっ……ゆるし……いたいっ……いたいよぉ……」
すでにぐったりしているみなぎは、必死に声を出すがあるはやめようとしない
みなぎ「もう、……ゆる……して……」
ある「聞こえません」グリグリ
勾玉に込められる力はどんどん増していく
本当につぶれてしまいそうなくらいだ
そして、少女の我慢の限界が訪れた
みなぎ「ふあっ……あっ……ひゃああっ……!」プシッシャアアアア
大きくのけぞり、大きく潮を吹き、おまけに尿まで勢いよく飛ばす
目はうつろになり、半分あいた口からよだれがたれ落ちた
ある「気絶してしまいましたか。やっぱりあの薬は強力すぎますね」
↓1
1 もうやめる
2 落ちをつける(どんな落ちかも)
ある「……ふふ、みなぎさん。あなたは私のものですからね……ずっと……ずっと……」
みなぎ「幸せそうな寝顔ですね。どんな夢を見てるんですか、あるちゃん」
全裸のまま床で眠るあるを見ながらみなぎがささやく
その首には妖力を使えなくする首輪がはめられており、みなぎへの服従の印になっていた
みなぎ「たまににらめつけられますけど、逆転なんてできませんよ」
みなぎ「あなたは……これからずーっと、私の手の上で踊らされるだけですからね」
おしまい
本編はじめるよー
今回からユキナさんとランさんの登場フラグが立つようになりました
2人とも先頭キャラだし2人の特性を考えないと……
↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート
それぞれコンマ奇数で戦闘パート
戦闘回避に定評のあるみなぎパート
みなぎ「……んん……よく寝た……」
みなぎ(……そ、そういえば、私、下半身裸で寝てたんだった……)
みなぎ(……)
↓1
コンマ0、5で今日1日パンツをはかずに生活します
みなぎ「……すーすーする……」
みなぎ(……でも、なんだか気持ちいい……)
みなぎは下着をはいていません
そのため、行動不能になる可能性が出ました
みなぎ「さて、今日は何をしようかな?」
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 休憩する
4 何かする
みなぎ「少し休もうかな……」
↓1
コンマが大きいほどゆっくり休憩します
休憩が長いほど怪我が回復します
またコンマが0の場合下着をはいていないことに対して羞恥心が出てきます
残り77
みなぎ「……んん……寝てたんだ……」
みなぎ「……肩が治ってる……天狗の薬ってすごい……」
みなぎの肩が完治しました
トレーニングができるようになりました
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 休憩する
4 何かする
ミス
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 トレーニングをする
4 何かする
みなぎ「トレーニングをしよう」
↓1
1 筋トレ
2 走りこみ
3 妖力(?)トレーニング
みなぎ(勾玉の力、何とか引き出せないかな?)
↓1
コンマぞろ目で成功
それ以外で失敗、変化なし
みなぎ「……むりか……」
みなぎ「無駄に時間を過ごした気がする……」
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 トレーニングをする
4 何かする
みなぎ「……誰と話そうかな?」
みなぎ(今日はお客さんはいないのかな?)
↓1
1 あか
2 テルー
3 ひさめ
4 メロウ
メロウ「……はぁ……極楽極楽〜♪」
みなぎ「水風呂ですか?」
メロウ「うん、占拠したよ!」
みなぎ「……い、いいんですか?」
メロウ「まだ怒られてないから大丈夫!」
みなぎ(この後怒られるだろうなぁ)
↓1
何を話す?
みなぎ「料理はできるんですか?」
メロウ「はい、余裕ですよー」
↓1
コンマが大きいほどメロウは料理上手
10以下で錬金術師になります
プロ以上の腕前
メロウ「今度海鮮料理を作ってあげますよー」
みなぎ「は、はい」(少し不安)
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 トレーニングをする
4 何かする
みなぎ(……)
↓1
コンマ0、5で露出狂レベルアップ
みなぎ「……だ、だめ、さすがにこれ以上は無理……」
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 トレーニングをする
4 何かする
みなぎ「癖を直さないと」
↓1
コンマに0、5がなければレベルが1下がります
みなぎ「……」
みなぎ(今日はパンツをはこう……)
みなぎ「……お昼か……」
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 トレーニングをする
4 何かする
みなぎ「もう一度トレーニングをしよう」
↓1
1 筋トレ
2 走りこみ
3 妖力(?)トレーニング
逃げ足が速くなります
みなぎ「よしっ……走り込みをしよう」
↓1
コンマの10の位が大きいほど効果あり
みなぎ「だいぶ早く走れるようになった気がする」
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 トレーニングをする
4 何かする
みなぎ「なにをしようかなー?」
↓1
1 筋トレ
2 妖術(?)トレーニング
みなぎ「よし、がんばるよ!」
↓1
コンマの10の位が大きいほど効果あり
みなぎ「うぅ……筋肉痛になりそう……腕立て伏せ10回しかできてない……」
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 何かする
みなぎ「誰と話そうかな? 誰か来てるみたいだけど……」
↓1
1 あか
2 テルー
3 ひさめ
4 メロウ
5 ???
5の場合、01〜20でたると、21〜40でソラ、41〜60でキリコ、61〜80で???、81〜00で???
あか「どうした。何かようか?」
↓1
1 妖力の扱い方を知りたい
2 一緒に出かけたい
3 メリーさんのこと
4 みくものこと
5 暮らしのこと
みなぎ「妖力の扱い方を知りたいんです!」
あか「……お前は人間とはいえ不思議な力を持っているからな。できるかもしれない」
あか「……とはいえ、俺たち妖怪はお前たちが息を吸うのと同じように妖力を扱っている」
あか「伝えるのはかなり難しいな」
みなぎ「……と、とにかくなんでもします!」
↓1
コンマが大きいほど確率が上がります
みなぎ「……なんとなくですけどこつがわかった気がします!」
あか「……そうか」
みなぎ「あの、ありがとうございました!」
みなぎ(夕方かぁ……今日は何もしてないような気がする……)
↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 何かする
みなぎ「誰と話そうかな? 誰か来てるみたいだけど……」
↓1
1 あか
2 テルー
3 ひさめ
4 メロウ
5 ???
5の場合、01〜20でたると、21〜40でソラ、41〜60でキリコ、61〜80で???、81〜00で???
たると「みなぎー。ひさしぶりー」
みなぎ「あれ、どうしたの? こっちにくるなんて珍しいね」
↓1
コンマ奇数で家を奪われた
偶数で遊びに来ました。安価先の内容の話をします
もうあと少しのところで申し訳ないですが、今日はここまでです
明日、眠気につぶされなければ続きを……
昨日は死んでました
今日はあまり遅くならない程度に続きを
たると「さいきんメリーさんがよく町に現れて妖怪を襲ってるんだ」
みなぎ「!」
たると「なんというか、少し様子もおかしいみたいだし、あかに相談しようと……」
みなぎ(……いやな予感がする……どうしよう!?)
↓1
1 町へ先回り
2 一緒にあかの元へ行く
3 その他
みなぎ「私もあかさんのところに一緒に行っていい? 詳しく話を聞きたいの」
たると「別にいいけど……みなぎは無茶ばかりするから……」
みなぎ(わ、私ってそんな印象なのかな?)
たると「とにかく、出会った妖怪、人間に関係なく問答無用で襲い掛かってるんだ」
あか「なるほど……もしかすると、洗脳状態が暴走している可能性があるな……」
みなぎ「……ど、どういうことですか?」
あか「精神が壊れている可能性がある。もしそうなら、仮に洗脳をといても……」
みなぎ「……」
みなぎ(中途半端に洗脳をといた、私のせい……?)
↓1
1 すぐにでも町へ
2 心配をかけるわけには行かない。おとなしくしている
みなぎ「私、すぐにでも町に……!」
あか「まて」
みなぎ「止めないでください! きっと私のせいで……」
あか「お前一人で何ができる。俺かテルーを一緒に連れて行け」
みなぎ「……っ……」
↓1
どっちと行動しますか?
1 あか
2 テルー
みなぎ「わかりました……テルーさんと行動します」
あか「……わかった。気をつけろ、わかったな」ぽん
みなぎ「……っ……はい……」
みなぎ(あかさん、手を頭の上に乗っけないでください……は、はずかしいような、うれしいような……)
テルー「……メリーさんが?」
みなぎ「はい、おねがいです……今度こそ、今度こそ助けたいんです……協力してください!」
↓1
20以上で協力してもらえます
それ以下でテルーが単独行動
00=テルーさん、メリーを助ける気0
テルー「……私はあいつを許さないよ」
みなぎ「っ……で、でも、あの子も操られて……」
テルー「わかってる。それでも……わたしは……ごめん、みなぎちゃん」
テルーは瞬身を使った
どうやら町まで移動したようだ
みなぎ(どうしよう、急がないと……!)
↓1
1 あかに会う
2 一人で山を下る
3 ???(コンマぞろ目でイベント、ただしそれ以外で強制で2)
みなぎ「あかさん、てるーさんが!」
あか「……」
あか「……なるほど、みなぎ。おまえはどうしたい?」
みなぎ「え?」
あか「もし、メリーが洗脳に負けているのなら洗脳をといた後、壊れた人形と同じような状態になってしまう」
あか「もしそうなら、このままテルーに任せたほうがいい可能性もある」
みなぎ「……」
↓3
なんて答える?
みなぎ「メリーさんが暴走したのは私の責任です」
みなぎ「テルーさんに手を汚させるのも、自分の責任から逃げるも嫌だから、どんな結果になろうともやれることをやりたいんです!」
あか「……わかった」
あかはそっとみなぎの体を抱きかかえる
そして一瞬で山から町までとんだ
↓1
コンマ奇数でメリーと遭遇
偶数でテルーと遭遇
ぞろ目で交戦中の2人と遭遇(奇数でメリー優勢、偶数でテルー優勢)
みなぎ「! テルーさん!」
テルー「! あか、みなぎちゃん……」
みなぎ「テルーさん、お願いです……私に、私に行かせてください」
テルー「……」
あか「……みなぎ、どうする?」
みなぎ「……」
↓1
1 テルーさんを止めて
2 私がテルーさんを止める
3 わからない
みなぎ「私がテルーさんを止めます」
あか「……」
テルー「……みなぎちゃん……」
みなぎ「……」
↓1〜2
コンマが大きいほど覚醒に近づきます
80以上で覚醒
ただし覚醒失敗でテルーを止められません
みなぎ「……」
テルー「気持ちだけじゃ何も守れないよ、みなぎちゃん」
みなぎ「……お願いです、わかってください」
テルー「なら」
テルーはみなぎに鎌を手渡した
みなぎ「……」
テルー「これで私を止めて見せて。私に少しでも傷をつけることができるのなら、やめてあげる」
テルー「私の動きが、見切れればだけど」
↓1
コンマ奇数ぞろ目でテルーにかなり浅い切り傷をつけます
それ以外で気絶させられます。その場合、しばらくテルー視点で話が進みます
みなぎ(……傷つけるのはいや……でも、なんとしても、止めないと)
みなぎ(集中して、心を読んで……後ろに……!)
テルー「……遅いよ」
ほんの一瞬だった
ただの人間であるみなぎの意識の糸は簡単に断ち切られテルーの腕の中に崩れ落ちた
あか「……本当にそれでいいのか?」
テルー「……ごめん、私にも、わからない……でも……」
テルー「にくいんだ……にくくて、しょうがないんだ……」
テルー「……それに、もう誰も失いたくないから……」
あか「……」
そっと、眠るように意識を失っているみなぎをあかへと手渡すとテルーは、鎌を手に駆け出した
↓1
コンマ00〜80でメリーさんと遭遇
81〜99でメリーさんと遭遇せず
93=コンマ神「メリーさんは退場させない」
テルー(……結局朝か……)
テルー(……メリーは、いなかった……私は、何のために戦ってるんだろう……?)
テルー(みくも、あいたいよ……話し、たいよ……)
みなぎ「……」
みなぎ(まただ、結局……私は何もできなかった……私は……)
みなぎ「うぅ……うわあああああああ!!!」
24話、おわり
↓1
1 本編
2 小話
↓1
コンマ奇数「みくもパート」
偶数「みなぎパート」
どちらの場合でも戦闘パートになります
第25話
みくも「……」
みくも(あれから数日、食事や排泄の際は外へ出してもらえるものの、その間はいつも以上に厳重な警備になり、逃げ出せません……)
みくも(……何とか脱出の方法を考えないと……)
↓1
1 食事の時間がチャンスだ
2 機械を壊す努力をする
3 逆に考えるんだ、逃げなくてもいいさって
4 その他
えさの時間がチャンスだ、だったっけ?
みくも(食事の時間なら……体術で何とかなるはず……)
↓1
コンマが大きいほど敵が強くなります
また、奇数で四天王ポジションが出てきます(その場合、判定を再安価)
みくも(いつもどおりなら、骸骨兵がやってくるはずです……)
みくも(少し怖いですが、体術で……)
↓1
1 それまで何かする
2 食事の時間までキングクリムゾン
みくも「なにをしましょうか?」
↓1
完全自由安価
みくも(準備運動をしておきましょう)
↓1
コンマが大きいほど準備運動大成功
ただし偶数でばれます
今日はここまでです
続きは明日
明日は遅くまでやれそうです。お疲れ様でしたー
あー、それと、誰も敵に見つかるとは言ってないよ
今度こそお疲れさまー
コンマ神「まだ覚醒するときじゃない」
コンマ神「あと、私テルーのこと嫌いだから」
少し早いけど、夕食までちょっと更新しようかな?
いける?
みくも(準備運動、まずは腕立て……)
みくも(次に腹筋……)
みくも(反復横とb)どかん!
みくもは壁に衝突した
みくも「うっ……い、いた……」ぼろっ
???「……」
↓1
1 「誰かいるんですか?」
2 「誰かいるの?」
3 「誰かいるのか?」
4 その他、声のかけられ方
???「だれかいるの?」
みくも「! もしかして、隣の牢屋ですか?」
???「うん、あなたは……」
↓1
1 「妖怪?」(コンマ奇数でユキナ、偶数でラン)
2 「お化け?」
???「妖怪?」
みくも「……はい。ということはあなたも妖怪ですか?」
ユキナ「うん、私はユキナ。雪女のユキナ。突然つかまってここにつれてこられたの」
みくも「雪女……」
↓1
1 声から考えて年上みたいです
2 声から考えて年下みたいです
3 どう考えても雪女じゃなくてユキンコ
みくも(どう聞いても子供の声……雪女の子供のユキンコじゃ……)
ユキナ「ところであなたは何をしてるの?」
みくも「え、えっと……」
ユキナ「……」
みくも「……もう少し後で教えます」
すっかり寝てました
このまま2度寝します
明日こそしっかり更新します、ごめんなさい
みくも(怪しまれないためにもユキナとの会話は控えましょう……何をしましょうか?)
↓1
1 さらに訓練
2 やっぱりユキナと会話
3 何もしないで待つ
みくも「……あ、あの、ユキナ」
↓1
なんて話しかけますか?
(ただしコンマ奇数ぞろ目で見張りに気づかれます)
みくも「お風呂に入りませんか?」
みくも(って、雪女に何を言ってるんですか、私は! おまけに、牢屋につかまってたら入れるものも入れません!)
ユキナ「……あなた、あほ?」
みくも「……い、いえ、すいません、なんと言うか、頭にぱっとうかんだ言葉がこれで……」
ユキナ「……あ、静かに。足音が近づいてくる!」
みくも「!」
↓1
コンマぞろ目で???が来ます
それ以外で食事番が来ます
みくも(どうやら食事番の骸骨のようですね……)
ガチャっ……
骸骨兵「……」
みくも(好機です!)
VS骸骨兵
↓1
コンマ−10=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ=骸骨兵の攻撃速度
速度で負けた場合、脱出失敗
みくも(よし、気づかれてません、不意打ちを!)
↓1
1 みくもキック!(コンマ00〜49で成功)
2 みくもパンチ!(コンマ50〜99で成功)
みくも「えいっ!」
みくもは骸骨兵の顔を殴り飛ばした!
みくも(よし、今のうちに外へ……!)
みくも(……)
↓1
コンマ00〜10で「さぁ、脱出を!」
11〜80で「ユキナ、一緒に脱出を!」
81〜90で武器を発見+「ユキナ、一緒に脱出を!」
91〜99で???が出現、素手+妖力なしでのバトルに発展、ただし脱出確定
みくも「さぁ、脱出です!」
みくも(……何か忘れているような……まぁ、いいでしょう)
みくも(妖力を感じられません……おそらくこの機会のせい……なんとかしないと)
↓1
1 壊せそうなものを探す
2 鍵を探す
3 とにかく脱出を目指す
みくも(壊せそうなものを探しましょう……まずは……)
↓1
1 牢屋近辺(00〜30で発見、それ以外で発見できず。ただしぞろ目でユキナのことを思い出します)
2 廊下(奇数で発見、偶数で敵に見つかり牢屋に戻されます)
3 近くの部屋(偶数で発見、奇数で敵に見つかり牢屋に戻されます)
みくも(この近くを探してみましょう)
50=見つからない
みくも「……みつかりませんね……仕方ありません。別の場所を探しましょう」
↓1
1 廊下(奇数で発見、偶数で敵に見つかり牢屋に戻されます)
2 近くの部屋(偶数で発見、奇数で敵に見つかり牢屋に戻されます)
みくも(……この部屋は……武器庫!?)
みくも「……これなら確実にこれを壊せますね」
↓1
1 剣を手に取る
2 棍棒を手に取る
3 弓を手に取る
4 槍を手に取る
5 その他武器(武器庫にありそうな武器)
みくも「剣……これなら……!」
ぱきんっ
みくも(よし、壊れた!)
みくも(……!)
みくも(妖気を感じます……完全に元通りになったようですね)
↓1
1 外へ逃げよう
2 ……あ、忘れ物……
3 敵を殲滅しよう
4 強い妖力が近づいてくる……
5 その他
みくも「……あ、そういえば……」
みくも(ユキナのことをすっかり忘れていました!)
みくも(もどるべき、ですよね?)
↓1
1 危険だ、やめよう
2 戻る
みくも「ユキナ、戻りました!」
ユキナ「!」
みくも「!」
↓1
1 予想通りのロリっ子
2 みなぎと同じくらいの少女
3 自分と同じくらいの女性
みくも「あ、あれ……?」
ユキナ「ひどいよ! 私をおいていくなんて!」
みくも(思ったよりも成長してますね……)
ユキナ「な、なに?」
みくも「いえ……一緒に脱出しましょう!」
↓1
1 外へ向かう
2 土の力で床に穴を開ける
3 あえて敵を倒しに行く
同じくらいの、のほうがよかったですね、ごめんなさい
みくも「いいですか、私の後についてきてください。妖力を探知しながら進みます」
ユキナ「うん」
↓1
コンマぞろ目で見つかります
それ以外で外まで出ます
みくも「何とか外まで出れましたね……って、ユキナ、平気ですか?」
ユキナ「……あつい……」
みくも(相当つらそうですね……どうしましょうか?)
↓1
1 水の妖力で守ってあげる(残り妖力の半分を消費します)
2 お姫様抱っこで移動
3 そのままがんばってもらう
みくも(申し訳ないですが、そのままがんばってもらいましょう……さてと、海まで無事にいければいいのですが……)
↓1〜2
コンマぞろ目で???と戦闘
奇数で口裂け女と戦闘
偶数で何事も起こらず海岸へ
みくも「……この妖気は……まさか……!」
ユキナ「……はぁ……はぁ……」
みくも(このまま戦闘になればユキナが危険に……どうすれば……!)
↓1
1 妖力を使いユキナだけでも逃がす(残り170、どれだけ分け与えるかも記入)
2 かばいながら戦う
みくも「ユキナ……この先へ行けば海があります、そのあとすぐにあかという天狗に会ってください」
ユキナ「……でも、もう、わたし、あるけない……」
みくも「……」
みくもは自分の妖力の半分以上をユキナに受け渡した
ユキナ「! 力が……」
みくも「それでしばらくは水だけではなくかぜの妖力も使えるはずです……どうかご無事で」
ユキナ「ま、待って、みくもは?」
みくも「いいから、早く行ってください!」
↓1
コンマぞろ目で一緒に戦います
それ以外でユキナは一人で逃げます
ユキナ「わかった、あかだね? ……ごめんなさい」
みくも(……ユキナが逃げ切るまでの時間を稼がないと……!)
口裂け女「ふふ、健気で素敵ね」
みくも「!」
みくも「……あなたも懲りませんね……」
口裂け女「ふふふ、後どのくらい妖力が持つかしら?」
口裂け女「今回捕まれば……ただじゃおかないわよ」
VS口裂け女
↓1
コンマ+120=口裂け女の攻撃速度
↓2
コンマ+120−20=みくもの攻撃速度
口裂け女「動きが遅いわよ?」
みくも「よ、余計なお世話です!」
↓1
コンマが大きいほど大きなダメージを受けます、ぞろ目ならクリティカルヒットで即敗北
口裂け女「ほらほら遅いわよ!」
みくも(っ……もう、妖力が……!)
みくもはふらふらとした動きで戦い続ける
口裂け女はそんなみくもの体を容赦なく切りつける
みくもは何とかかわし続けるものの、少しずつダメージが蓄積されていく
みくも「……はぁ……はぁ……」
ぼろぼろの服に、みくもの血がにじんでいる
みくも(このままじゃ、やられる……)
狼(……)
みくも「……」
↓1
1 代わる
2 意地でも代わらない
滴る血、死への恐怖……
何もできない悔しさ、つかまりたくない思い……
そんな負の感情が、みくもの心を支配した
みくも(……かわり……ます……)
狼(……)
↓1
コンマぞろ目で獣化をマスター
それ以外で暴走開始
みくも「……うぅ……」
口裂け女「おしまいね、さぁ、おとなしく……」
みくも「がる……る……」
みくものからだが金色の毛に覆われ始める
口裂け女「!!! ま、また!?」
みくも「がああああああ!!!!」
みくもは金色の狐に姿を変えた
みくもは暴走している!
↓1
コンマ+120=口裂け女の攻撃速度
↓2
コンマ×2+120−30=みくもの攻撃速度
みくもは暴走している!
↓1
コンマ×2+21のダメージを相手に与えます
残り220
みくもは風の力をまとった爪で口裂け女の首下を切り裂いた
口裂け女「ぎゃっ……!?」
みくも「があああああ!!!」
↓1
コンマ奇数で追撃
偶数で妖力切れ
血飛沫を浴びようと、みくもは攻撃をやめない!
口裂け女「た、たす、げ……」
↓1
コンマ×2+21のダメージを与える
残り71
−30以下になった場合、相手は死亡します
みくも「があああああああ!!!!」
みくもは口裂け女の胸を雷と土の妖力をまとった爪で貫いた
口裂け女「……が……っ……」
しばらく痙攣を繰り返し、口裂け女は動かなくなる
みくもは元の妖怪の姿に戻ると……
↓1
コンマ80以下で気絶します
それ以上でその場で腰を抜かします
みくも「……っ……」
みくも(まだ、たおれちゃ、だめ……)
みくも(……血の、におい……)
みくも(……全部……わたしが、やっ……て……)
25話、終わり
口裂け女さん退場
コンマ神様厳しすぎでしょ……
↓1
1 本編
2 小話
↓1
小話のお題
ある「あら、あなたはたしか……えっと、本編で本名が決まる前に退場になった現代妖怪さんですね」
口裂け女「……」
ある「退場した者同士、仲良くお茶でも飲みませんか?」
口裂け女「……いいわよね、あなたは。まだ神化した主人公の暴走で死亡判定、ただし復活の可能性あり」
口裂け女「私は暴走した主人公に殺されて、復活の見込みどころか、いいところもなしで退場」
口裂け女「一緒にしないで!」
ある「まぁまぁ、そう熱くならずに……」
口裂け女「……酒」
ある「え?」
口裂け女「酒持ってきなさい! 今夜は飲むわよ!!!」
ある「……わ、私お酒はあまり……」
口裂け女「いいからもってこーい!」
↓1
コンマが大きいほどあるの酒癖が悪くなります
数十分後
ある「で、その時、せっかくみなぎに復習できたと思ったら、妄想でした、とか言う落ちにされたんだよ!」
口裂け女「は、はい……た、大変なんですね……」正座
ある「あぁ!? 大変ですね? 大変なんだよこっちは!」
ある「第一、神である私があんな小娘に何でぺこぺこしないといけないんだよ!?」
口裂け女(も、もうこの人にお酒を飲ませるのはやめよう……)
ある「……今、私のこと酒癖悪いって思っただろ?」
口裂け女「い、いえ、そんなことは……!」
ある「そこで正座しろ!」
口裂け女「し、してますからー!」
おしまい
↓1
1 みなぎパート
2 みくもパート
コンマぞろ目で???出現
第26話
みなぎ「朝……」
みなぎ(……町に、行かないと)
↓1
1 すぐに町へ行く
2 テルーを探す
3 あかに会う
4 ひさめに会う
5 メロウに会う
6 その他
みなぎ「……キリコさんの店へ行ってみましょう……もしかするとメリーさんの情報がわかるかもしれない……」
キリコの店
キリコ「いらっしゃい」
みなぎ(えっと、所持金は……ないんだった。何も変えないけど、今回の目的は買い物じゃないからいいか)
キリコ「何のようだ?」
↓1
1 お金がほしい
2 お手伝いがしたい
3 情報をください
4 お品を見せて
みなぎ「あの、メリーさんの居場所とかわかりませんか?」
キリコ「……俺もはっきりとしたことはいえないが、今まで現れた場所ならすべて調べてある」
みなぎ「じゃあ、それを……!」
キリコ「……その前に、しっかり働いてもらおうか」
みなぎ「……え?」
↓1
1 情報のために少し働こう
2 き、聞いてない! 時間がないので断る
みなぎ(仕方がない、少しの間だけだし……)
↓1
どんな作業着で働くことになりましたか?
今後キリコの店の制服としてずっと使うことになる作業着です
みなぎ「……女性用の服は、メイド服……?」
みなぎ(少しスカートが短い気が……)
みなぎ(えっと、今日の仕事は……)
↓1
コンマが大きいほど大変な仕事になります
00〜40で店番
41〜70で配達
71〜99で倉庫整理
みなぎ「……こ、この倉庫を整理ですか?」
キリコ「頼んだぞ。情報料とは別に金も出す」
みなぎ「……が、がんばろう……」
↓1
コンマが大きいほど早く終わります
10以下で露出狂が直ります
昼過ぎ
みなぎ「や、やっと終わった……」
みなぎ(……幾つか気になるものも見つかったけど、こ、腰が痛い……)
キリコ「情報はこれだ。よくやってくれたな」
キリコ「それと、これは残りのバイト代だ」
9000円を手に入れた
↓1
コンマ奇数でメリーさんの出現場所を予測成功
↓2〜5
倉庫でみなぎが発見した気になるアイテムを自由に書き込んでください
みなぎ(……まだ時間はあるし、1つだけ何か買っていこうかな?)
↓1
1 不思議なゴーグル(1000円)
2 宝の地図(5000円)
3 湯津爪櫛(イベント)
4 紫色の鏡(2000円)
みなぎ「あの、この櫛は……」
キリコ「それは金で売るわけには行かないな」
キリコ「……そうだな」
↓1
コンマぞろ目でただでもらえます
それ以外で今はそのときではありません、再安価
キリコ「今はそのときではない。他の商品を選んでくれ」
↓1
1 不思議なゴーグル(1000円)
2 宝の地図(5000円)
3 紫色の鏡(2000円)
4 何も買わない
みなぎ「この鏡をください」
キリコ「2000円だよ」
みなぎ「じゃあ、これで……」
みなぎは「紫色の鏡」を手に入れた
みなぎ(まだ買い物をする?)
↓1
1 不思議なゴーグルを買う(1000円)
2 宝の地図を買う(5000円)
3 何も買わない
みなぎ「後このゴーグルもください」
キリコ「はい、1000円だ」
みなぎ「ありがとうございます!」
↓1
1 宝の地図を買う(5000円)
2 何も買わない
みなぎ「……後これも」
キリコ「……俺の言うことじゃないが、使いすぎには注意しろよ」
みなぎ「……は、はい」
宝の地図を手に入れた
みなぎは買い物好きになった
アイテムは後日使うことでイベントを起こせます
↓1
1 あかといっしょにメリーさんと会う
2 テルーと一緒にメリーさんと会う
3 その他キャラクターと一緒にメリーさんと会う(誰かを指定)
4 1人でメリーさんと会う
みなぎ「あかさん、メリーさんの現れる場所、なんとなく予測がつきました」
あか「なに?」
みなぎ「メリーさんは必ず電灯の下に現れてるんです」
みなぎ「前に出たのはここ、その前はここ、その前はここ……だんだんとある場所へ向かってます」
みなぎ「それが海です、そして、それを逆に考えると海から遠ざかっているというわけです」
みなぎ「そうなると次に現れるのは……」
あかが地図を指差す
あか「この電灯の下か」
↓1
コンマぞろ目でテルーが盗み聞きをしています
あか「よし、あいつに気づかれる前に行くぞ」
みなぎ「張り込みになりそうですね」
↓1〜10
コンマぞろ目が出るまで張り込みを続けます
連続可
範囲内で出なかった場合、メリーさんが死んでしまいます
4時間後、夕方
みなぎ「……おなかすきましたね……」
あか「……」
みなぎ「……返事位してくれてもいいんじゃないですか?」
あか「……感じないか?」
みなぎ「……え? ……もしかして……!」
メリー「殺すの、殺すの、殺すの……」
みなぎ「! メリー、さん……!」
↓1
1 倒す
2 なんとか、しなきゃ……
みなぎ(私のせいで……私が、何とかしないと……!)
↓1
コンマ50以上で覚醒
それ以下で作戦タイム
みなぎ「!」
勾玉が光を放った
みなぎ(……あるさん……?)
みなぎ(……わかった……やってみるよ)
みなぎは勾玉をそっと握った
あか「……みなぎ、その妖力は……!?」
みなぎ「……助けます、絶対に!」
みなぎは光に包まれている
↓1
みなぎがイメージした武器を選んでください
1 剣
2 弓
3 槍
4 その他
みなぎ「この杖で……!」
みなぎは光の杖を手に取った
みなぎ「絶対に助ける!」
↓1
コンマ+10=メリーの攻撃速度
↓2
コンマ+50=みなぎの攻撃速度
みなぎ「……浄化します!」
↓1
コンマ奇数で成功、メリーさんの中の闇の妖力を浄化します
偶数で失敗、ターン終了
中途半端ですが今日はここまでで
続きは早くて明日……
口裂け女さん……同期のメリーさんは何とかなりそうですよ
しかし、みなぎちゃんが魔法少女になるなんて
さてさて、今日の更新を始めますよー
準備はいいですか?
みなぎ(闇の妖力だけを……!)
光の妖力の調整をしようとするものの、初めて使う力をうまくコントロールできないみなぎ
そんなみなぎに容赦なく刃を向けるメリー
みなぎ(っ……駄目だ、今攻撃するのは力が強すぎて……!)
↓1
コンマ奇数で調整成功、メリーさんを救出
偶数で調整失敗、50以下でみなぎが怪我をする
みなぎ「っ……だめ……打てない……!」
あか「よけろ、みなぎ!」
みなぎ「!」
メリーは雷で……
↓1
コンマ奇数で足を
偶数で腕を
ぞろ目で胸を雷で貫きます
みなぎ「っ……!」
みなぎの胸を貫いた
妖怪でも耐え難い一撃
そんな一撃を受けたみなぎはその場に倒れこむ……
あか「みなぎ!」
みなぎ「……」
↓1
コンマ80以下でみなぎ死亡ゲームオーバー
みなぎ「……う……」
あか「……気がついたか?」
みなぎ「……私、は……」
みなぎ「メリーさんは……?」
あか「……」
みなぎ「……また、何もできないで、足を引っ張った、だけなんですね……」
あか「……」
みなぎ「……」
メリーさんが死亡しました
みなぎは戦闘恐怖症になりました、しばらくの間戦闘に参加できません
みなぎは怪我を負いました、しばらくの間行動できません
↓1
1 引き続きみなぎパート
2 みくもパートへ
みくも「……う……ここ、は……」
↓1
コンマぞろ目で檻の中
それ以外で海岸
みくも「……海岸……まだ、敵に見つかってないんですね……」
みくも(……右手と右足が痛い……)
みくも「……妖力もほとんど残ってないみたいです……どう、しましょうか……?」
↓1
1 どこかで休憩する
2 自首する
3 ユキナを探す
4 その他
みくも「ユキナを探しましょう……運がよければまだ海を越えていないはず……」
↓1
コンマぞろ目で発見
それ以外でもういないようです
ただし、80以上の場合???に遭遇(ぞろ目の場合しません)
みくも「……もういないようですね……っ……」
みくも(少し休憩しないと……体が持ちそうにありません……どこか、隠れられそうな場所は……?)
↓1
コンマぞろ目で発見
それ以外で発見せず、その場で休憩をします。ただし、80以上で???と遭遇
みくも「……もう、だめです……立ってる、力も……」
???「残ってないよね?」
みくも「!」
みくも「な、なに、ものですか……?」
アンサー「始めまして、僕は怪人アンサーといいます」
みくも「怪人、アンサー……?」
アンサー「……」
↓1
コンマぞろ目で「あなたを助けるために来ました」
それ以外で「あなたを捕らえに来ました」
アンサーの姿の文章を書き忘れたので……
男の子の姿をした妖怪です
アンサー「あなたを捕らえに来ました」
みくも「! ……っ……」
アンサー「やめておいたほうがいいですよ。僕の考えが正しければ、もう妖力どころか体力もないんでしょ?」
みくも「……う……」
↓1
1 それでも抵抗する
2 素直につかまる
みくも「……わかり、ました……」
アンサー「……素直だね」
みくも(……なにか、いやです……この子、まるで私のすべてを知っているように思えます……)
↓1
何か話しますか?
みくも「……あの……」
アンサー「なに?」
みくも「私はあの妖怪に2回も勝ちました」
アンサー「あぁ、口裂け女だね」
みくも「はい、なのに、なぜ他の妖怪ではなく彼女に私を負わせたんですか?」
アンサー「簡単だよ。口裂け女が邪魔だったから、君にダメージを負わせて、おまけに邪魔者も消える」
アンサー「すばらしい計算式になるだろう?」
みくも「……! あなた……!」
↓1
1 (ひどい……)
2 「仲間を何だと思ってるんですか!?」
3 「……」
アンサー「なにか言いたいことでも?」
みくも「……いえ……」
みくも(ひどい……わざと私に彼女を仕向けていたなんて……ゆるせない……)
アンサー「……」にこにこ
↓1
コンマが大きくなるほどみくもの置かれる状態がひどくなります
アンサー「さてと」
みくもは両手両足、尻尾に拘束具をはめられた
みくも「……」
アンサー「これでもう君は逃げることができなくなったよ」
アンサー「あと少しまってね。究極の妖怪へと覚醒させてあげるから」
みくも「……え?」
アンサーは言葉の意味を教えないまま部屋を立ち去った
みくも「……究極の、妖怪……?」
26話、終わり
今日は少し眠いので、後小話1本の形で
本編がこの上なくぼろぼろの状態に……
↓1
お題
みくも「……な、なに、これ……」
みくもは目を覚ますと両腕両足、そして尻尾を拘束された状態だった
自分は確かにみなぎの家の自分の部屋で眠っていたはずだ
みなぎ「あ、おはようございます。みくもさん」
みくも「み、みなぎ!? こ、これはどういうことですか!?」
みなぎ「……」
↓1
なんでもしちゃってください
みなぎ「……へぇ、こんな靴下を履いてたんですか……脱がせますよ」
みくも「質問に答えっ……ひゃっ」
コチョコチョ……
みくも「あ、あははっ……ひゃっ……やめ、なに……ふあっ……」
みなぎ「やっぱり妖怪でも足の裏をくすぐられるとつらいんですね」
みくも「や、やめっ……!」
コチョコチョ……
みくも「ひゃうぅ……!」
↓1
次は何をする?
みくも「も、もう、だめです……」はぁはぁ……
みなぎ「……」
みくも(や、やっとおわった……?)
みなぎ「……」ペリペリ……
みくも(な、なに?)
みなぎはもずくをみくもにぶっ掛けた
みくも「!!? うっ……な、なんなんですか……?」
みくも(も、モズクくさい……)
↓1
なにする?
コチョコチョコチョ……
みくも「!!! し、尻尾は……!」
みなぎ「……」
コチョコチョ……
みくも「ひっ……ら、らめ、れす……っ……」ビクビク……
みなぎ「なんでですか?」コチョコチョ……
みくも「おか、しく……あっ……ひあっ……」
みなぎ(かわいい)
↓1
そろそろ最後にします。何をする?
みなぎ「……」ペロッ
みくも「ひっ……」
みなぎ「みくもさんの目、おいしい……」ペロペロ……
みくも「み、なぎ、やめて……まさか……」
みなぎ「ふふ、みくもさん、いただきます」
ガブッ
みくも「いやああっ!!!」がばっ
みくも「……ゆ、ゆめ……?」
みくも「……変な夢でした……食べられそうになるし、モズクまみれになるし……尻尾も……」さわっ
みくも「ん……うぅ、変な気分になってきて……仕方ありません、こっそり……」
その後、朝食の準備を終え、みくもを起こしにきたみなぎに処理をしているところを見られ羞恥に染まったまま家から逃げ出すのはまた別のお話
おしまい
きょうはここまで
明日はちょっと更新できないので、明後日続きを……
みくもさんは縛られてる姿が似合うのかもしれない
遅くなりましたー
さて、今日はどっちをやりましょうか?
↓1
1 本編
2 小話
↓1
1 みなぎパート
2 みくもパート
コンマぞろ目でみくもが……
第27話
みなぎ「……朝」
みなぎ(まだ体は回復してないのかな……)
↓1〜3
コンマが大きいほど怪我がひどくなります
3つともぞろ目の場合下半身が二度と動かなくなります
結果=198
みなぎ(……下半身がまったく動かない……)
みなぎ(……いろいろ不便だなぁ……上半身が動くだけましかな?)
↓1
コンマ奇数でイベント発生
偶数でイベント発生せず
みなぎ(……今日は来客はいないみたい……)
みなぎ(最近、自分でもだんだん人間離れしてきたのがよくわかるなー……あはは……)
みなぎ(……)
みなぎ(な、何かしよう……!)
↓1
1 誰かと話す
2 瞑想
3 アイテムを使ってみる(場合によってはイベントがあります)
みなぎ「……そういえば、いろいろ買ったんだった。ちょっと見てみようかな?」
みなぎ(どれを調べてみよう?)
↓1
1 不思議なゴーグル(使用後、再度コンマ判定)
2 宝の地図(コンマぞろ目で「こ、この地図に記されている場所は!」)
3 紫色の鏡(コンマ偶数で不思議な妖力が……)
みなぎ「! この地図!!!」
みなぎ「……どこの地図だろう? この×印が宝の場所ってことはわかるけど、この辺りの地図じゃないっぽいなー」
みなぎ「……うーん……」
みなぎ(どうしよう?)
↓1
1 詳しく調べる
2 ゴーグルを調べる
3 鏡を調べる(コンマ偶数で……)
4 もうやめる
みなぎ「……詳しく調べてみよう。携帯電話は使えないから……図書館に行かないと駄目かな?」
みなぎ「……」
みなぎ(下半身がこれじゃ駄目だね……また今度行こう)
行動先に図書館が追加されました
みなぎ「どうしよう?」
↓1
1 もうやめる
2 ゴーグルを調べる
3 鏡を調べる
みなぎ「……この鏡は、特に何の変哲もないなぁ」
みなぎ「妖力とかも感じないし……ただの手鏡みたい。まぁ、何かには使えると信じたいところだね」
紫色の鏡はただの手鏡でした
↓1
1 もうやめる
2 ゴーグルを調べる
みなぎ「……普通のゴーグルかな? でも、少し妖力を感じる気もする……」
みなぎ「……」
みなぎ(呪われてないと信じてかけてみよう……かな?)
↓1
1 かける
2 かけない
1の場合コンマ判定
01〜25で「なんにもない……」
26〜50で「ふ、服が透けて……!」
51〜75で「妖力の色が見える!」
76〜00で指定された効果が!
みなぎ「……なんともないかな?」
みなぎ(あれ、でもランタンと勾玉に色が宿って……)
↓1
コンマぞろ目以外でみなぎが宝の地図の変化に気がつきます
みなぎ(色から察するに、妖力の色がわかるんだ……ん?)
みなぎ「あれ、地図にも妖力が……ぜんぜんきづかなかっ……あ!」
みなぎ(こ、これって、もしかして……!)
みなぎ「か、紙は……!」
みなぎ(この妖力の光をなぞると地形がこの町や山や川そっくりになる……そこに×印をつけると……!)
みなぎ「た、宝の地図の謎が解けちゃった……」
みなぎ(……ど、どうしよう?)
↓1
1 誰かと一緒に宝を掘りに行く
2 いまはいいや
3 1人じめするために黙っている
みなぎ(誰と行こうかな?)
↓1
1 あか
2 テルー
3 ひさめ
4 メロウ
「ここほれわんわん」みたいに犬(たると)の出番かと思ったが、そんなことはなかった
みなぎ「あの、あかさん!」
みなぎ「……」
みなぎ「あかさーん!」
あか「きこえている。どうした」
みなぎ「……あ、あのですね……」
あか「なるほど、宝か……」
みなぎ「今から行きませんか?」
↓1
コンマ奇数で行く
偶数で今はやめておく
>>459
たるとは社に住んでないから……
あか「駄目だ、お前はもう少し休んでいろ」
みなぎ「……」ショボン
あか「……そんな顔をしても駄目だ」
あか「一人で歩けるまで直ったら一緒に行ってやる」
みなぎ「! や、約束ですよ! 2人だけの秘密の約束ですからね!」
あか「わかった」
宝の場所を見つけました?
みなぎ(もうすぐお昼かな?)
↓1
1 誰かと話す
2 休む
3 その他
みなぎ(ゆっくり休もう)
↓1
コンマが大きいほど回復します
残り198
のこり116
みなぎ「……んんっ……ゆっくり寝すぎたかな……?」
みなぎ(さてと、まだ3時過ぎかぁ……)
↓1
1 誰かと会う
2 その他
みなぎ「……」そわっ
みなぎ(そ、そう言えば、今日はまだトイレに行ってなかった……あ)
みなぎ(ど、どうしよう!? 一人じゃ行けないし……み、みんなには恥ずかしくて……あぁー!)
↓1
1 やっぱり誰かに言う(誰に言うかも記入)
2 出来る限り我慢
3 その他
みなぎ(……背に腹は変えられない……)
みなぎ「め、メロウさーん!」
みなぎ「……」
メロウ「はーい、どうしたの?」
みなぎ「じ、実は、その……催してしまって……」
メロウ「……」
↓1
コンマ奇数で「なにを?」
偶数で「じゃあ、おんぶしてあげるね」
メロウ「……え? もよお……あぁ! そっか、人間や陸の妖怪はそういうのがあるんだっけ」
メロウ「じゃあ、おんぶしてあげるね。はい!」
みなぎ「ご、ごめんなさい……」
メロウ「大丈夫、困ったときはお互い様ですよー」
みなぎ「……ありがとうございます」
みなぎ(すっきりしたところで、さて、もうすぐ夕方かな?)
↓1
1 誰かと話す
2 その他
みなぎ(暇だし誰かと話そうかな?)
みなぎ(来客はないみたい)
↓1
1 あか
2 テルー
3 ひさめ
4 メロウ
みなぎ「あの、メロウさん。そういえばさっき私が催したって言った時に人間や陸の妖怪はって言ってましたけど……」
メロウ「あぁ、私たち人魚や海の妖怪にはほとんど催す機能はないから」
みなぎ「そうなんですか」
↓1
話の話題を
みなぎ「けがが治って元気になるような歌ってありますか?」
メロウ「ダイレクトだねー」
みなぎ「……ま、まぁ……」
メロウ「うーん、どんな歌がどんな効果なのかわからないからなんともいえないです」
みなぎ「……」
↓1
1 歌をリクエスト(何の歌を歌ってもらうかも)
2 別の話題(話題も)
3 さようなら
メロウ「〜〜〜っ!」
メロウ「〜〜〜♪」
メロウ「〜〜〜!!!」
みなぎ「……っ!」
みなぎ「メロウさん!」がしっ!
メロウ「は、はい!?」
みなぎ「私を今すぐあかさんのところへ連れて行って! それで……! あ、あれ……?」
みなぎ「……」
みなぎ「……な、なんでもない! し、しばらく一人にして!!!」
メロウ「……?」
みなぎ(……た、多分今の歌の効果は好きな相手に気持ちを伝えたくなる歌……)
みなぎ(つ、つまり、私は……)
みなぎ「うあー!」
みなぎ(足が動いたら間違いなく足をばたばたさせてるよー!)
みなぎはあかへの恋心を自覚した
みなぎ(もう夜だ……)
↓1
1 もう寝る
2 まだ何かする(何をするかも)
みなぎ(もう寝よう……)
みなぎ「……どうせ布団をかけてるし、パンツ1枚で寝ようかな……」
↓1
コンマのどこかに5がついていると脱いでしまいます
みなぎ(いや、やめておこう……)
みなぎ(ゆっくり休まないと……)
第27話
おわり
↓1
1 本編
2 小話
↓1
小話のお題
メリー「……えっと、皆さん始めまして。メリーです」
口裂け女「私は一応面識はあるけどね」
ある「死亡キャラの集いにようこそー」
メリー「い、いやな名前だね……」
↓1
1 復活をかけてゲームを始める(※復活しません)
2 あるにお酒投入
3 メリーいじり
4 その他(何をする?)
コンマ神「こんばんわー」
3人「こんばんわー」
メリー「見たことない人だけど、あなたも死んじゃったんですか?」
コンマ神「いえいえ、私はコンマ神です。私の力で死んでしまった人たちの顔を見に来ました」
ある「なるほど……」
3人「……」
口裂け女「おい!」
コンマ神「あら、なにか?」
口裂け女「あなたが原因で私たちが死んじゃったんじゃないの!」
コンマ神「仲間フラグも立ってなかった人が何を言うか」
口裂け女「う……」
ある「別の世界戦ではメインヒロイン、主人公の師匠のわたしは!?」
コンマ神「やっぱり黒髪ロングは不幸が似合うかと」
ある「死んでください!」
メリー「私なんて、いたぶられるだけいたぶられて……」
コンマ神「リョナっていいよね」
メリー「いっそのこと、このナイフであなたをリョナっていい?」
↓1
1 コンマ神が奇跡のチャンスを与えてくれるようです
2 コンマ神はいじめるだけいじめて帰りました
コンマ神「さて、じゃあ、ここでコンマだ!」
↓1
01〜33であるいじめ
34〜66で口裂け女いじめ
67〜99でメリーいじめ
00でコンマ神をふるぼっこ
この世界のコンマ神は邪神かただの照れ屋なのか
>>499
それもコンマで決まります
すべてはコンマの(ry
コンマ神「第一さ」
口裂け女「な、なに?」
コンマ神「何自分だけ助かろうとしてるの?」
口裂け女「!?」
コンマ神「敵幹部で数回登場してるとはいえ、敵キャラだよね?」
口裂け女「で、でも操られてる設定あるし……」
コンマ神「設定だけじゃん。出なかったじゃん、そんなフラグ」
コンマ神「おまけに何度もみくもを襲って……キチガイ女だし、みくもの暴走率を上げるし」
口裂け女「……うぅ……」
コンマ神「じゃあ、そろそろ私、かえるねー」
ある(あぁ……)
メリー(口裂け女さん、かわいそう……)
おしまい
もう遅いし小話しか出来ないけど、もう1本行く?
↓1
お題
あか「赤レンジャイ!」
自分でも出落ちな気がしてきた…
みなぎの水難(おしっこ的な意味で)
もう夜遅いし、明日…っていうか今朝?の仕事に響くとまずいですから
今ではなく、次に再開した時の最初にやってもらう形でも大丈夫ですよ
>>508
ごめんなさい、明日にはちゃんと考えて起きます
お詫びというか、代わりに↓1の小話をやります
みくも「みくもの3分くっきんぐです!」
みなぎ「珍しく英語を使ってますね、みくもさん」
みくも「はい、習いましたので!」
みなぎ「それで今日は何を作るんですか?」
↓1
みくも「まりが・く・ぶるんざ・し・すむんとおーなと、みててー。あとはあぼかどさらだととうもろこしのすーぷです」
みなぎ「よ、読みにくい! というか、3分間でそんなに作れるんですか!?」
みくも「まずはすむんとおーなを作ります。はい、完成です」
みなぎ「過程は!?」
みくも「ほら、よくある「30分冷蔵庫で冷やしたものが(ry」ってやつですよ」
みなぎ「いくらなんでも省きすぎです!」
みくも「おなじくできているみててー」
みなぎ「……」
みくも「それから同じく」
みなぎ「まじめにやってくださいよ!」
おしまい
料理はぜんぜんわからないんだ。ごめんね
じゃあお休み
おつかれさまでした
あか「なに?」
みなぎ「だから、ひさめちゃんがゴレンジャーを見たいそうです」
あか「……なんだ、そのごれんじゃーというやつは?」
みなぎ「知らないんですか?」
みくも「子供に人気のてれび番組ですよ」
テルー「どうしても本物に会いたいんだって」
あか「……それがどうした」
みなぎ「だから、あかさんにこのコスプレを着てもらおうと」
あか「……かえれ」
テルー「ひとでなしー!」
あか「……」
↓1
1 しょうがないのでやる
2 やるわけがない
あか「そんなくだらないことやるわけがないだろう」
みくも「くだらない……?」
みなぎ「ひさめちゃんのためにがんばることのどこがくだらないんですか!?」
あか「ひさめが会いたいといっているのは本物のキャラクターなんだろう?」
あか「俺が出て行くもは間違っている。夢を守るためにそうするんだ」
みくも「……!」
みなぎ「あかさん、そこまで考えて……」
あか「……」
みくも「私たち、ひさめを映画にでも連れて行きます!」
みなぎ「うん、そうする!」
テルー「いってきまーす!」
あか「……」
あか(助かった)
おしまい
書き込んだつもりが書き込めてなかった
↓1
1 本編
2 小話
第28話
↓1
1 みなぎパート
2 みくもパート
みくも「……朝、でしょうか……」
みくも(あの脱出以来、水も食事も出ません……うぅ、体はほとんど動きませんし……)
みくも(……)
狼「……」
みくも(こないで、ください……)
↓1
コンマ奇数で牢屋にアンサーが来ます
偶数で精神内で狼との戦闘
みくも(……また、夢の世界……? ……っ……!?)ぐらっ……
みくも「う、腕と、足が……な、なくなってっ……」
狼「……」
みくも「あきらめろ? な、何を言ってっ!」
VS狼
↓1
(コンマ+120)×35%=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ+120=狼の攻撃速度
ミス
みくもの攻撃速度は×65%でした
みくも「うっ……か、体が言うことを利かない……」
みくも(ま、また……!)
↓1
コンマが大きいほど汚染が進みます
残り65%
完全に汚染された場合……
残り15%
みくもが戦闘できなくなりました
みくもは勾玉を再度手に入れるまで行動が取れなくなりました
みくも(もう片手、もう片足も、食べられ……て……もう、わた……し……)
みくも「っ……ゆ、ゆめ……?」
みくも(……きもち、わるい……吐き気が……っ……)
みくも(体が、まったく言うことを利きません……どうなって……)
みくも(……この体は、本当に……私の、体……?)
みくも(……誰か、助けて……)
みなぎ(……みくもさんの声が聞こえた気がしたけど……気のせいかな……?)
みなぎ「ようやく一人でも動けるくらいにはなったかな? まだ足はだいぶしびれてるけど……」
↓1
1 誰かと話す
2 その他
みなぎ「……あれ、こんな飴あったっけ?」
みなぎ「……っ……!? に、にがっ……飴じゃなかったのかな?」
みなぎ「びっくりして飲み込んじゃったよ……毒じゃなければいいんだけど……」
今後今日1日コンマ2468が出るたびにみなぎが催します
催している状態で2回催すと……
↓1
1 誰かと話す
2 その他(おしっこ関係禁止)
みなぎ「テルーさん、すこしいいですか?」
テルー「んん? なに?」
みなぎ「えっと……」
みなぎ(……っ……何か話そうと思ったけど、少し催しちゃったかな?)
みなぎ(後で一緒にトイレまで連れて行ってもらおう……)
↓1
1 何か話題を出す(話題の内容も)
2 お出かけのお誘い
みなぎ「……あの、この後どこか出かけませんか?」
テルー「んー、どこにいく?」
↓1
1 海
2 町
3 山
4 その他
みなぎ「……町に行きませんか? 少しお金も出来たんで……」
テルー「うん、いいよ! じゃあ、準備してくるね!」
みなぎ「あっ」
↓1
1 「あの、その前にトイレに連れて行ってください!」
2 「……いっちゃった……」
1の場合コンマ2468で気づかれません
2の場合自力で向かいますがコンマ2468で途中で力尽きます(もらしはしません)
みなぎ「……いっちゃった……仕方ない、自分で行こう……」
みなぎ「……」
みなぎは壁を伝って何とか前に進んでいる
みなぎ(うぅ、しびれてる感覚がどんどんひどく……)
みなぎ「っ……」ガクン
みなぎ「……う、も、もうだめ……」
みなぎ(ま、まだトイレまでだいぶあるのに……も、もう立てない……しかも、もう、もれ、そう……)
↓1
1 誰かを呼ぶ(あか、テルー、ひさめ、メロウ)
2 あきらめる
3 這ってでも……!
すべての選択肢でコンマ2468の場合とうとう……
みなぎ「は、這ってでも……!」ズルズル
みなぎ(うぅ、がんばれ私!)
↓1
コンマ2468以外かつ、90以上で間に合うも体力切れ、お出かけはなし
2468以外かつ、90以下で間に合います
2468で……
みなぎ「ま、まにあった……」
みなぎ(疲れた……服もどろどろ……最悪だよ……)
みなぎ(……)
みなぎ(今、来るときは誰にも会わなかったし……帰り、下着姿で帰っても……)
↓1
コンマ0で脱いじゃいます
それ以外で癖が治ります
みなぎ(……だいぶ足も回復したし……)
みなぎ(さすがに全裸は……言い訳も聞かないから……)
みなぎ(……はぁはぁ……)
みなぎは服を脱いだ
みなぎは下着姿になった
↓1
コンマぞろ目で指定された誰かに会います(あか、テルー、ひさめ、メロウ)
みなぎ「もう少しで、私の部屋……ふらつくけど……なんとか……」
テルー「あ……」
みなぎ「っ!」
テルー「……みなぎちゃん?」
みなぎ「あっ……こ、これは、その……!」
↓1
コンマぞろ目でテルーが……
それ以外で見なかったことにされます
テルー「……見なかったことにしてあげるね……今は」
みなぎ「っ……!」
テルー「じゃあお出かけ楽しみに待てるねー」
みなぎ(……ば、ばれちゃった……ど、どうしよう……)
↓1
1 とにかく着替えてテルーの元へ
2 部屋に引きこもる
3 その他
みなぎ(着替えて、テルーさんのところへいこう……)
みなぎ(……正直、少し、興奮しちゃった……)
みなぎの露出狂レベルが1上がりました
みなぎ(……)
↓1
コンマ0、5でパンツを脱いでしまいます
それ以外で普通の格好でテルーの元へ向かいます
みなぎ(さすがに脱ぐのはやめよう……)
みなぎ(……さ、いかないと……)
テルー「あー、きたきた。車椅子用意してあるよ?」
みなぎ「ありがとうございます!」
↓1
コンマぞろ目でテルーが行き先を決めてしまいます
それ以外で指定の行き先に行きます(町限定)
ドラッグストア
ドラッグストア
みなぎ「……」
テルー「え、えーっと、何か買うの?」
みなぎ「え、えっと」
↓1
1 買う
2 買わない
(所持金1000円)
みなぎ「と、とりあえず何かないか見てみるね」
↓1
1 傷薬
2 シップ
3 風邪薬
4 目薬
5 怪しい薬
(すべて1000円)
みなぎ「……まゆ……やく? 読み方がわからないけど、なんとなくこれを買っておこう」
テルー「……」
媚薬を購入した
みなぎ「さっきの店員さん、変な目で私を見てたね。失礼しちゃうよ!」そわっ
みなぎ(……少し催しちゃったかな?)
↓1
1 帰るまで我慢
2 テルーにトイレによってもらう
みなぎ「あの、公園のトイレによってもらえますか?」
テルー「え?」
みなぎ「だから、公園のトイレに……」そわそわ……
↓1
コンマぞろ目、またはぞろ目+1で勘違いをされます
それ以外で察してくれます
みなぎ「あ、あの、急いでくれないと、私……」もじもじ……
テルー「……あ、う、うん、おしっこね?」
みなぎ「い、いわないでくださいよ!」
↓1
コンマ2468以外で普通に間に合います
2468で和式しかないため今のみなぎ一人では……
みなぎ「……じゃあ、入ってきますね……」
テルー「いってらっしゃーい」
みなぎ(……はぁ、恥ずかしかった……)
みなぎ(……ん……)
みなぎ(……)
みなぎ(脱いじゃおうかな……?)
↓1
0、5でパンツを脱いじゃいます
それ以外でレベルが1つ下がります
みなぎ(……だ、駄目駄目、さすがに今はまずいよ。ミニスカートだし、前から見られたら見えちゃうかも……!)
みなぎの露出狂レベルが1になった
みなぎ(もう帰ろうかな?)
↓1
1 まだどこかに行く
2 かえる
2
みなぎ「どこに以降かな、もうお金もないし……」
↓1
どこに行く?
下水道にいってたるとに会う
みなぎ「次はたるとに合いませんか?」
テルー「えー、くさいよ?」
みなぎ「が、我慢しましょうよ」
たると「いらっしゃーい、めずらしいね」
テルー「いやいやなんだけど、みなぎちゃんが……」
みなぎ「たると、えっと……」
↓1
1 うわさを教えて
2 お金がほしい
3 その他(内容も)
1
たると「最近現代妖怪の活動は減ってるみたいで2つくらいしか情報はないよ」
たると「ひとつは川の中から無数の手が伸びるって話」
たると「もう1つは下水道に化け物が入るって話かな? もちろんおいらのことじゃないよ」
たると「そういえば、白い髪の女の子が海の上に浮かんでいたって話も聞いたよ」
みなぎ「なるほど……」
↓1
1 もう帰る
2 まだ何かある(やる内容も)
ユキナは海の近くで迷ってるのか?
とりすぎ禁止なので
安価↓
みなぎ「キリコさーん、こんにちわー」
キリコ「やあ、君か。何か買っていくかい?」
↓1
1 見るだけ
2 アルバイト
3 話す(内容も)
4 その他
2
みなぎ「あの、車椅子でも出来るアルバイトをしたいんですけど……」
テルー(わ、私は!?)
キリコ「じゃあ、そこにある本の整理を頼むよ」
みなぎ「はーい!」
↓1
コンマ×100円分働きます
キリコ「よくやってくれた。結構たまってて大変だっただろ?」
みなぎ「いえ、このくらい……」
キリコ「5100円だ。また頼むよ」
みなぎ「はい!」
テルー「おわったー?」
↓1
1 品物を見る
2 トイレを借りる(コンマ偶数で和式のため使えません)
2
みなぎ「あ、あの、おトイレを借りたいんですけど……」そわっ
キリコ「ん、いいが……和式で大丈夫か?」
みなぎ「!」
キリコ「……駄目か、すまんが我慢して……」
↓1
1 「テルーさん、は、早く帰りましょう!」
2 「こ、このくらい我慢できるはず。品物を見る」
コンマ2468でおもらし確定です
1を選んで2468以外で利尿剤の効果が切れます
みなぎ「あ、あの、お品物を見せてください! 急げばまだ間に合いますから!」
キリコ「だ、大丈夫かい?」
みなぎ「はい!」
↓1
1 不思議な花瓶(1000円)
2 お札(500円)
3 お守り(500円)
4 不思議な櫛(イベント)
5 買わない
みなぎ「この櫛は……」
キリコ「……持っていくかい?」
みなぎ「! いいんですか!?」
キリコ「あぁ、時が着たからね」
湯津爪櫛、破魔のお札、光のお守りを手に入れた
みなぎ「っ……そ、そろそろ帰ります!」
キリコ「あ、あぁ、お気をつけて……」
テルー「と、飛ばしていくからね!」
↓1
コンマが大きいほど我慢します
99で奇跡的に間に合います
s
テルー「ほ、ほら、もう社が見えてるからがんばって!」
みなぎ「っ……」
テルー「あとちょっと、あと……」
みなぎ「……ごめん、なさい……」ぶるっ
テルー「!」
チョロロ……ショオオオ……
みなぎ「……ぐすっ……ごめ、ん……なさい……」
テルー「み、みなぎちゃん……」
↓1
コンマぞろ目、ぞろ目+−1で「お仕置きがいるね」
それ以外で「かえってすぐにお風呂に入ろう!」
テルー「間に合うって、言ってたよね?」
みなぎ「ご、ごめん、なさい……」
水の落ちる音がする
涙か、自分の尿か……わからない……
テルー「……悪い子にはお仕置きがいるね」
がしゃん……と、車椅子の倒れる音が森に響いた
みなぎは驚き、声を出そうとしたがテルーの唇に邪魔をされる
みなぎ「んっ……!?」
テルー「みなぎちゃんがいけないんだよ? ずっと、私のことを誘ってくるから……」
↓1
お仕置きの内容
テルーがみなぎにオムツを履かせて、明日の朝まではオムツで過ごす
この流れエロ安価以外通らない?癖がつくと大変なんだけど…
テルー「……そうだ、ゲームをしようか」
みなぎ「げ、ゲーム……?」
テルー「いまからみなぎちゃんはオムツをはいて、明日の朝までおしっこをしちゃ駄目ね」
テルー「もし、お漏らししちゃったら私がいっぱい慰めてあげる」
みなぎ「っ……い、いやです……」
テルー「断るなら、昼間のこと、みんなに言っちゃうよ?」
みなぎ「っ!!!」
みなぎ「や、やり、ます……」
みなぎ(何で、こんなことに……)
みなぎ(オムツをつけてるって、おかしい感じ……)
みなぎ(社に戻ってすぐにお風呂に入っちゃったし……もう、朝まで部屋で寝てようかな……?)
↓1
コンマ2468で尿意を催してしまいます
それ以外で今回のお話はここまで
エロ抑えて、癖にならないようにして、かつお漏らしのお仕置きになるような内容にしたつもりだったが
考えが浅かった…みんなごめん
みなぎ「……ん……」
みなぎ(ど、どうしよう……もうトイレに行きたく……)
みなぎ(こっそり行けばばれないかな……?)
↓1
1 こっそりいく(コンマぞろ目以外で見つかってしまい……)
2 朝まで我慢する(コンマ2468以外で我慢成功)
みなぎ「……こっそり行けば、ばれないよね……」
みなぎ「……」
みなぎは何とか壁を伝いながらトイレを目指す、が、その肩を柔らかい手のひらがたたいた
みなぎ「!」
テルー「なにしてるの?」
みなぎ「あ、あの、これ、は……」
テルー「……もっときついお仕置きが必要だね?」
みなぎ「!」
↓1
もっときついお仕置き
テルー「明日の朝ごはんはこんにゃくだけだからね」
みなぎ「……え?」
テルー「じゃあ、私の部屋に戻ろう?」
みなぎ「っ……!」
テルーの部屋
みなぎ(な、何とかなったかもしれないけど……は、早くトイレに行かないと……!)モジモジ
テルー「……」ニコニコ
↓1
1 お願いする
2 朝まで我慢する(コンマ2468以外で何とか我慢成功。それ以外で……)
みなぎ(朝まで……我慢しないと……これじゃ、寝れないよ……)
1時間経過
みなぎ(まだ、夜明けまで、5時間以上ある……)モジモジ
2時間経過
みなぎ(まだ、4時間も……)モジモジモジモジ
3時間経過
みなぎ「……て、テルー、さん……もう、我慢できません……お願い、おトイレに……!」
テルー「……だーめ」
みなぎ「おね、がい、します……わたし……また……あっ……あぅ……」ジワッ
みなぎ「あっ……あぁっ……やぁっ……!」シュウウウ……!
みなぎのオムツの中で水が流れる音がする
熱と湿り気を帯びたオムツから、昼間に何度もかいだ刺激臭が漂い始める
みなぎ「あ……ま、また……やだっ……もう、やだよぉ……」グスッ
テルー「さーて、慰めてあげるよ」
みなぎ「!」
↓1
1 カーット!
2 じっくり見る<●><●>
脱がされるオムツ
その向こうには尿で蒸れているみなぎのもっとも大切な部分があった
テルー「あーあ、こんなにしちゃって。拭かないと」
テルーはそういうとティッシュで荒々しくみなぎの股間を拭き付ける
みなぎ「んんっ……!」
体に力が入らず、なすがままに悶えるみなぎ
テルーはそんなみなぎの秘所をそっとなめた
みなぎ「ひゃうっ! き、きた、ないです……!」
テルー「平気だよ。すごくきれいだから……」
人間とは違う、鼬の独特とした舌の感触にみなぎは身をよじらせる
誰かに、助けを求めなければ……
けど、こんな姿を見られるわけには……
みなぎの中で矛盾が生まれる……そして……
テルー「ふふ、少し震えてるね……ちゅうっ」
みなぎ「ふあっ!?」
もっとも敏感な陰核を吸われる
その瞬間、みなぎの中で残っていた尿がすべて放出される
テルー「わっ、まだこんなに残ってたんだ……」
みなぎ「ごめん、なさい……ごめんなさい……」
泣きながら謝るみなぎの股間をさらに嘗め回すテルー
みなぎの秘所はだんだんと尿と唾液以外の液体があふれてくる
テルー「おいしいなぁ……みなぎのここ……」
みなぎ「はず、かしい、よぉ……いわ、ないでぇ……」
テルー「ちゅうっ」
みなぎ「っ!!」
びくん、と
大きくのけぞったみなぎは全身から汗を噴出し、テルーの布団へと倒れこむ
テルー「まだ、終わらないよ」
みなぎ「い、いや……だれか、たすけ……っ!!!」
結局、その日の行為はみなぎが気絶するまで続くのであった
みなぎは「ことあるごとに尿意を催す」癖がついた
テルーは「黒百合っ子」になった
28話、終わり
えっちなのはいけないと思います!
この癖を早く治してみくもさん助けに行かないとあかん……
小話やる?
小話お願いします
↓1
内容安価
テルー「さーて、慰めてあげるよ」みくも「脱走してきたんだけどお前何やってんの(#^ω^)ピキピキ 」
テルー「……ふふ、約束どおり慰めて……」
みくも「……何を、してるんですか……?」
テルー「え……?」
聞きなれた声
自分が、妖怪の中でもっとも心を開いていた、妖弧……
みなぎ「み、くもさん……? みないでぇ……」
みくも「テルー……これは、どういうことですか?」
わかる
例え、私のようにみくもという妖怪と中がいい人物でなくてもわかる
この声は、起こっているみくもの声だ……
↓1
1 開き直ってみくもも襲う(コンマぞろ目以外で返り討ち)
2 お仕置きだよ、といって続ける
3 逃げるが勝ち
みくも「どういうことか聞いているんです」
テルー「……おもらししたみなぎちゃんを慰めてあげてるだけだよ! ……そういえばみくもも昔、よくしてたよね……おもらし」
みくも「!」
テルー「みくもも慰めてあげる!」
テルーが起こした風がみくもの服を切り裂く……寸前に消えた
テルー「!」
みくも「……反省、してもらいましょうか?」
テルー「あ……あぁ……!」
後日、テルーは語る
あの日、自分が見たものはこの世のものではない、と
だから、あの顔を見て粗相をしてしまったのも仕方がない、と
そして誓うのであった。二度とみくもを本気で怒らせてはいけないと
おしまい
ユキナちゃーん、はやくきてー!
話が進まないよー!
では、また次回
早くて明日かな?
乙でした
他人の安価は尊重しなければいけないのは分かっているし、私のお仕置き内容ミスを棚に上げるつもりもないけど
開幕利尿剤されると、それ日の行動はトイレの事を気にしないといけないし、
仮に漏らして癖がつくと、癖治すのに時間をとられ
癖を直さないで放置すると戦闘中に催したりして、現状ただでさえきつい本編の戦闘がさらにきつくなる
今日の進行がいい例だけど
開幕の安価ひとつで、その日・その後の安価・進行に影響を及ぼすので、>>1にはそういう安価を禁止or制限して頂きたいです
>>640
話が進まないようになってしまったり、影響及ぼす安価でも安価は安価なのでこの先も取り入れていきます
ですが、2回連続だったりあまりに頻繁に同じ安価が出た場合安価下にさせてもらいます
わがままですいません
>>642
いえいえ、申し訳ありません
一応安価SSですので
次回からはあまりぶっ飛んだ安価だった場合コンマ判定をとっていくことにします
ってゆーか、何のために小話があるのやら…
本編と小話ごっちゃにし過ぎだろー
こりゃいよいよ悲惨なEndを一回向かえて
コンティニューのがいいかもね
私がルールをねじ曲げようとするのはどうか考えるべきだというのならば、
鬼畜安価をとる人は、本編を真面目に進めたい人やその後の安価をとる人の事を考えてほしいです。
ルールの捻じ曲げは、ほかのスレ(コメディ・カオスなスレは除く)で鬼畜安価をどう処理しているか見て、考えたうえで提案しました。
気に入らない内容の安価でも、
「書き込まれたネタ系・鬼畜系の安価をその時実行して終わり」
のような内容だったら、他人がとった安価は尊重すべきだからこんな書き込みをする気はなかったです。
利尿剤はその後必死にどんな安価をとろうとも必ず判定がつき、
利尿剤を飲んだ後に安価をとった人は漏らさないよう気をつけないといけません。
コンマ運が悪い、または催したのを無視して癖になると、それ以降に頑張って安価をとれた人は
「したい行動があるのに、これ以上癖がひどくならないように気を付けねばならない」
または
「せっかく安価をとれたのに、催した事によって上手くいかない」
等の被害を受けます。
お漏らし癖がつくと、上記のようなことになるのは1スレ目で十分に分かっています。
利尿剤を飲むとどんなコンマ判定になるのかも、これが2回目なので分かっています。
今回の開幕利尿剤は
「俺は○○がしたい」「○○ともっと仲良くなりたい」
等を考えて、利尿剤の安価の後に必死に安価をとる人たちの安価を邪魔しており、
尊重しているとはとても思えなかったので>>640の書き込みをさせてもらいました。
しかし、>>1はそういう安価をも受け入れるという考え方なので、私はそれに従うほかないです。
>>644に書いてあるように「一度死んで痛い目を見る」ということも考えましたが、
「本編をちゃんと進めたい」と思っているなら、開幕にあのような安価をしないし
それ以降の本編の安価も取りに来るはずです。
約1分で安価をとりに来たので、それ以降一個も安価をとれなかったとは考えられません。
つまりみくも・みなぎが死んでコンティニューしようとも、ゲームオーバーになって主人公が交代しようともあういう安価を続ける可能性は0ではないです。
「主人公がメロウになる」ということになるとお漏らしはありえなくなりますけど…
非常に嫌な話をしますが、完全にゲームオーバーになって新しい主人公が出てきても、
いつでも「事故で利尿剤を飲む」という安価ひとつでお漏らし展開に持っていくことが可能です。
よって「ゲームオーバーして痛い目を見ても止まらないかも」と判断し、書き込みました。
>>1 喧嘩はいけないのに空気を悪くして本当にごめんなさい…。
とりあえず落ち着け
なぜもっと気楽に楽しめないのか ただの安価スレじゃん
長文を書いて他人に意見を押し付ける方がアレだわ…
>>651 ネタ系安価の賛成の方々に、私の>>640の説明の仕方が悪く考えが伝わらなかったので
考えを伝えるために、自分のスレでもないのに考えを伝えるのに熱くなってしまいました…
確かにそちらの言うとおり
「鬼畜安価をとる人は、本編を真面目に進めたい人やその後の安価をとる人の事を考えてほしいです。」
の部分で意見を押しつけてしまいました…鬼畜安価派の人には本当に申し訳ありません
それ以外の文は>>640を書いた理由の説明にしたつもりですが、もし他の>>648の文が押し付けになってしまっていたら謝罪します
>>649の言うとおり少し頭を冷やして落ち着きます
書き手である>>1の考え方を何よりも尊重するので、>>1は>>648は気にせず無視してくださると嬉しいです
>>648 確かにお漏らし好きのせいで本編が大変なことになって、今度の進行はめんどくなって迷惑っちゃ迷惑
だけどちょっと熱くなりすぎ
恥ずかしくなって自虐したかったので自演してしまいました…
こんばんわ。なんというか書き込みづらい状況ですが……
今夜は小話1本だけやります
準備はいいですか?
それともその前に安価についてみんなで話し合うべきでしょうか?
とりあえず12時までに話し合いたいという意見がない場合小話をして今日は更新を終わります
話し合いたいという意見がないので今後も今までどおりの安価の取り方を採用させていただきます
なお、次回からすこしアレな安価はコンマ判定をつけます
今後この状態は変えないのでご了承ください
↓1
小話のお題
みなぎ「……はぁ……はぁ!」
みなぎ「に、にげ、きった?」
妖怪「げへへへ! にがさないぞー!」
みなぎ「! きゃー!」
みくも「待ちなさい!」
テルー「それ以上はさせないよ!」
妖怪「なんだおまえたち!」
みくも「この町の平和は私が、いえ、私たちが守ります! テルー!」
テルー「うん!」
カチッ\サイクロン!/
カチッ\ジョーカー!/
2人「変身!」
「〜〜〜♪」
みくも「さぁ、あなたの罪を数えなさい!」
みなぎ「っていうシーンしか思い浮かばなかったんですけど」
テルー「ま、また懐かしいものを……」
おしまい
だってサイクロンって聞いたらそれしか思い浮かばなかったんだもん!
元ネタを知らない皆さんごめんなさい
明日は本編を進めます
さぁ、今日の更新を楽しみな!
エターナルのキックかっこいいよね
↓1
みくもの???判定、残り150
コンマが大きいほど残りが減ります
ぞろ目で2倍減ります
00で残りが100増えます
第29話
みなぎ「……う……」
みなぎ(朝……私、裸だ……)
↓1
コンマ奇数で「……」
偶数で「……最悪……」
みなぎ「……最悪……だよ……」
まだ眠っているテルーから逃げるようにそのままの姿で部屋を出るみなぎ
どうやら足もしっかり動くようだ
何とか誰とも会わずに自分の部屋へ戻ることは出来たがそこでこらえていた涙が溢れ出す
みなぎ「さい、あく……だよ……なんで……なんでわたしが……」
少し泣いて、冷静さを取り戻した後、みなぎは服を着て行動を始めた
みなぎの「露出狂」が直った
みなぎは「トラウマ・性」になった
↓1
1 誰かに会う
2 どこかへ行く
3 その他
あ、少し席を離れます
安価↓
みなぎ「ひさめちゃんに会おうかな……」
みなぎ(でも、今は知り合いに会いたい気分じゃないかな……どうしよう?)
↓1
1 やっぱりひさめに会う
2 ひさめに会いたい
3 いまはやめておく
みなぎ「今はやめておこう……」
みなぎ(……)
↓1
1 あかにあう
2 出かける
3 その他
みなぎ(出かけよう……とりあえず……)
↓1
1 町へ行こう
2 海へ行こう
3 川へ行こう
4 山へ行こう
5 少し一人旅をしよう(しばらく町から離れます)
みなぎ(……その前に、誰か一人には挨拶をしていこう)
↓1
1 あか
2 テルー
3 ひさめ
4 メロウ
5 誰にも言わずに出て行く
みなぎ「……ひさめちゃんに出発することを伝えていこう……他の人だと止められそうだし……」
ひさめ「あ、みなぎおねーちゃん、どうしたの?」
みなぎ「あのね、お姉ちゃんは少し用事があってしばらく帰ってこないの」
ひさめ「?」
みなぎ(……)
↓1
1 頭をなでて出発
2 戻ってくる予定日を言う(3〜10日から選んでください)
3 「みんなのことをよろしくね」
4 「もしかするともう帰ってこないかも……」
5 「さようなら」
みなぎ「しばらく、お姉ちゃんがいないけど……みんなのことをよろしくね」
みなぎ「……」
↓1
1 テルーとの間にあった出来事の仔細を書いた手紙を書き、あかに渡すようお願いする
2 そのまま出て行く
みなぎ(……あの出来事は……あかさんには知られたくない……)
みなぎ「じゃあ、いってくるね」
ひさめ「いってらっしゃーい!」
電車
みなぎ「……へそくりで何とか電車には乗れたけど、この先どうしよう……」
↓1
コンマが大きいほど遠くへ行きます
偶数なら……?
結構遠い田舎町
みなぎ「……建物がまったくない……」
みなぎ(いろいろなところから妖力を感じる……妖怪がいっぱいいるんだ……)
みなぎ(えっと、ここは……)
↓1
1 牧場がいっぱいの放牧地帯
2 樹海が近くにある田舎町
3 田んぼがメインの田舎町
4 天然の秘湯がある温泉街(ただし田舎)
5 その他
みなぎ(樹海がある……じ、自殺者とかいないよね……?)
みなぎ(とりあえず、どこへ行こうかな?)
???「……」
みなぎ「!?」
みなぎ(妖力……!? う、後ろ!?)
↓1
1 ???「どうしたのじゃ?」
2 ???「なにしてるの?」
3 ???「……自殺か?」
???「なにしてるの?」
みなぎ「!!?」
みなぎ(い、いない!?)
???「下下」
みなぎ「え、下?」
みなぎが下を見ると黒猫がみなぎを見上げていた
猫「妖力を感じるけど、君も妖怪?」
みなぎ「ね、ね、ね……猫がしゃべったー!?」
ラン「猫とは失礼な、僕は猫又。名前はランだよ」
みなぎ「ね、ねこまた?」
黒猫は2本の尻尾を揺らす
どうやら妖怪のようだった
ラン「で、こんなところに何しにきたの?」
みなぎ「え、えっと……」
↓1
1 遊びに
2 自分探しに
3 修行に
4 君に会いに
5 わからない
6 その他
みなぎ「……わからない……」
ラン「わからないって……」
みなぎ「すこし、いやになったの……前にいた場所が……」
みなぎ「それで、とにかくどこか遠くへいこうって思って……」
ラン「ここに来たんだ」
みなぎ「……うん……」
ラン「……なら、いっそここに住む?」
みなぎ「……」
↓1
1 帰る場所がある
2 いいの?
みなぎ「いいの?」
ラン「僕はかまわないよ。でも、まずは正体を教えてよ」
みなぎ「正体?」
ラン「君も妖怪だよね? なんて妖怪なの?」
↓1
1 人間だよ
2 わからない
3 妖怪なの?
4 内緒
5 その他
みなぎ「な、内緒かな?」
ラン「……」
みなぎ「あ、あはは……」
ラン「……現代妖怪じゃなさそうだし……うん、大丈夫だと思うけど……何かあったら真っ先に疑われるよ」
みなぎ「……」
ラン「樹海の中は迷いやすいけど、妖力を感じれば何かしらの場所には出られるよ」
ラン「だから、自分の場所を決めて、妖力でマーキングをしてそこにすむといいよ」
みなぎ「……」
↓1
1 わかった
2 一緒に住ませて
3 その他
みなぎ「あの、一緒に住ませてくれる?」
ラン「……いいけど……」
ラン「こっちだよ」
ランは軽くジャンプをして木々の隙間を抜ける
みなぎは必死にそれを追う
↓1
コンマが大きいほど険しくなります
80以上でみなぎが……
みなぎ「……はぁ……はぁ……」
ラン「……大丈夫? 光の妖怪だと思ったけど、違うんだ?」
みなぎ「……う、うん……」
ラン「はい、ついたよ」
樹の根元にある岩がわれ、洞窟のようになっている
みなぎをつれランはその洞窟の中へと入る
そして……
↓1
ランの姿は……
1 美女に……
2 美少女に……
3 イケメンな男性に
4 美少年に
ラン「……」
長くきれいな黒髪、そこに立つ猫耳
お尻から伸びる2本の尻尾……そして……
みなぎ「……う……ら、ランさんって男の子じゃなかったんですか!?」
みなぎとは比べ物にならない巨乳……きれい過ぎる美女だった
ラン「ん、どうみても1000年に1人いるかどうかの美女でしょ?」
みなぎ「……」
↓1
1 「いや、ないです」
2 「……うらめしいおっぱい……」
3 その他反応
みなぎ「こ、こないで!」
ラン「!?」
みなぎ「……い、いやっ……!」
ラン「……」
ランは猫の姿に戻る
ラン「……どうやら、あの姿はいやなようだね」
みなぎ「……」
ラン「君の言っていたいやなことに関係があるみたいだし……」
ラン「その代わり、この姿だと行動しにくいからね……」
ラン「君に僕の分まで働いてもらうよ」
みなぎ「……」
↓1
1 「はい」
2 「……別の場所に住みます」
みなぎ「……はい」
ラン「じゃあ、早速だけど、ここでの約束」
ラン「僕は見張りとして駅にいるから常に家を空けてる。その間は家を自由に使っていいよ」
ラン「近くに炎の妖力を感じるとおもうけど、温泉があるよ。入る入らないは自由だけどね」
ラン「じゃあ、布団でも用意しておいて。夜には戻るから」
みなぎ「は、はい!」
↓1
1 早速布団を敷く
2 トイレを探す
3 少し休む
4 探索する
5 温泉を探す
みなぎ(そういえばトイレに行きたかったんだ……えっと、どこかな?)
↓1
コンマ1〜4でそれっぽい扉を発見
5〜8でトイレを発見
9で「す、砂……」
0で見つからない
みなぎ「……この扉かな?」
がちゃっ……
↓1
コンマ奇数で開く
偶数で開かない、中から……
みなぎ「あ、アレ、開かない?」
みなぎ(ランさんの同居人でもいるのかな?)
コンコンッ
???「はーあーい」
みなぎ「っ!?」
みなぎ(なにこの、黒い妖力……まるで、あのときの……!)
がちゃっ
花子「お姉ちゃん、花子と遊ぼう?」
みなぎ「っ!!!」
VS花子
↓1
コンマ=みなぎの速度
↓2
コンマ+50=花子の攻撃速度
みなぎ「……っ……だ、だれか!」
花子「おそいよ」
↓1
コンマぞろ目でみなぎが連れ去られます
それ以外で攻撃を受ける
花子「ふふ、まずは、足!」
花子の手がみなぎの足に伸びる
メキッと、いやな音がした
みなぎ「うあっ……!」
みなぎ(骨が、簡単に、折られて……)
↓1
コンマが大きいほどみなぎが恐怖に落ちます
みなぎ「う……たすけて……だれか……!」
↓1
コンマ50以上でさらに花子が……
それ以下ならランが……
ラン「何、僕の家で騒いでるの?」
花子の着ていた服が破れる
風とともに、赤い爪が輝く
ラン「……大丈夫、みなぎ。ごめんね、怖い目にあわせて」
ランは人間の姿でみなぎと花子の間に立つ
みなぎ「……ら、ん……さん……」
ラン「少しだけこの姿に我慢してて。すぐ終わらせるから」
ランVS花子
↓1〜2
コンマが大きいほど花子が強くなります
↓3〜4
コンマが大きいほどランが強化されます(元30)
花子130 ラン60
ラン「……僕を怒らせないほうがいいよ」
花子「あそびましょ」
↓1
コンマ+130=花子の攻撃速度
↓2
コンマ+60=ランの攻撃速度
ラン「猫の速さについてこれるかな?」
↓1
1 炎の爪(コンマのダメージ)
2 炎の分身(コンマ×2のダメージ。ただし30以下で失敗)
花子のHP残り130+??
ラン「最初から本気でいくね」
ランの周りに猫の形をした炎が浮かび上がる
その炎は花子を焼き尽くす!
ラン「……やったかな?」
花子「……ひどい……」
ラン「っ!」ゾクッ
ラン(な、何、今の感じ……)
花子「次はないわよ」
ラン(す、少しまずいかも……次で決めないと!)
↓1
コンマ+130=花子の攻撃速度
↓2
コンマ+60+10=ランの攻撃速度
花子「らーんーちゃん。あそびましょー」
ラン「っ……!」
↓1
コンマ00〜80で時間切れ。花子さん退却
81〜99でランの妖力が奪われ……というところで時間切れ
花子「……時間切れ。残念だけど続きはまた今度ね」
ラン「っ……ま、まて!」
みなぎ「!」
↓1
1 ランを止める
2 ランを止めない
みなぎ「まって! いっちゃだめ!」
ラン「!」
花子「……」
ラン「逃げられたね……何で止めたの?」
みなぎ「……今、追ってたら……大変なことになってた……なんとなく、だけど……」
ラン「……」
ラン「とりあえず……」
↓1
コンマ0で「お風呂に行ってくれば?」
それ以外で「足、大丈夫?」
ラン「足、大丈夫? 手当てしないと……」
みなぎ「……ありがとうございます」
みなぎの「ことあるごとに尿意を催す」癖が治った
ラン「さて、本題に移るけど……君、本当に何者?」
みなぎ「……」
↓1
1 素直に教える
2 ……話せません……
みなぎ「……私は、人間です……理由はわからないけど、妖怪に近い力を持ってる……」
みなぎ「それで……なぜか……現代妖怪にも狙われてるんです……」
ラン「……そう」
みなぎ「……」
ラン「布団、強いておくから今日はゆっくり休みなよ」
みなぎ「追い出さないんですか?」
ラン「……正直、迷ってるよ。僕だけならともかく、この樹海を危険にはさらせない。だから……今日だけだよ」
みなぎ「……はい……」
ラン「明日、僕と一緒にここを出よう」
みなぎ「!」
ラン「……さ、布団が敷けたよ。今日はゆっくりお休み」
みなぎ「……あ、あの……!」
ラン「いいから、眠りなさい」
みなぎ「……」
みなぎ(夜中だ……早く寝すぎたのかな。こんな時間に起きるなんて……)
↓1
1 このまま出て行く
2 朝まで眠る
みなぎ(……私は……どうなるんだろう……)
みなぎ(ランさんまで巻き込んで……)
みなぎ(……眠ろう……)
29話、終わり
↓1
1 小話
2 本編
↓1
コンマがおおいほどみくもが……
ぞろ目で2倍、00なら−100
残り126
みなぎ(朝だ……)
みなぎ(足の様子は……)
↓1
コンマが大きいほど回復
残り90
みなぎ「……あ、アレ、治ってる?」
みなぎ(な、なんで……昨日は確かに折れてたのに……少しはれてる程度で痛みもない……?)
↓1〜5
コンマぞろ目が出るとみなぎが覚醒
ラン「効いたみたいだね。僕の秘薬」
みなぎ「あ、ランさん?」
ラン「さぁ、いくよ。っと思ったけどその前に……」
↓1
ランが化けたのは……
コンマ00〜30でかばん
31〜70でストラップ
71〜99で幼女
ラン「ほいっと」
みなぎ「……!?」
ランは幼稚園児くらいの背丈の幼女に姿を変えた
ラン「これでただで電車に乗れるね」
ラン「……どうしたの?」
みなぎ「ら、ランさんって何でもありだね……」
ラン「そうかい?」
ラン「じゃあ、行こうか」
みなぎ「あの、お友達に挨拶とかは……」
ラン「問題ないよ。昨日君が寝てる間に済ませておいたから」
みなぎ「け、計画的……」
↓1
1 一度戻ろう
2 もっと遠くへ
3 お金がない……
1度戻ろうって元の町?それとも樹海?
安価↓
>>792
元の町です
みなぎ「……そういえば……」
ラン「?」
みなぎ「……お金がない……」
ラン「……」
みなぎ「さぁ、歩こう!」
ラン「僕は肩に乗ってるからね」猫フォーム
↓1
コンマが大きいほど遠くまで歩きます
奇数なら元の町の方向へ
偶数なら反対方向へ
元の町からの距離50
みなぎ「……結局、戻ってきちゃった……」
ラン「……ここが君の住んでいた町かい?」
みなぎ「……うん……」
↓1
1 疲れたし、休憩
2 海へ行く
3 川へ行く
4 社へ……
みなぎ「少し、潮風に当たっていい?」
ラン「ご自由に」
ラン「いい海だね」
みなぎ「うん、少し、寂しい思い出があるところだけどね……」
↓1
コンマ00〜80で「アレ、あそこに何か浮いて……」
ラン「……みなぎ、アレ!」
みなぎ「え?」
ラン「ほら、あそこ、何か浮いてる!」
みなぎ「……?」
↓1
1 アイテムを使う(2つ正解があります)
2 見えない
みなぎ「そうだ、もし漂流物が妖怪なら……」がさごそ……
みなぎ「このゴーグルで!」
ラン「? なにそれ……」
みなぎ「……水の妖力が見えます……」
ラン「???」
みなぎ(ほうっておいて平気かな? でも、もしかすると現代妖怪かも……)
↓1
コンマ奇数で放っておく
偶数で見に行く
今日はここまで
ヒントとしてはメロウが社にいる理由
後慣れてない風の能力を使いこなせないという理由も……
今日は仕事が終わったので早いですが少しだけ更新します
みくも「今日はえいぷりるふーるらしいので、安価で相手にうそをついてみましょう!」
みくも「まずは相手を選びますね」
↓1
1 みなぎ
2 あか
3 テルー
4 ある
5 ひさめ
6 メロウ
7 たると
8 ソラ
9 キリコ
10 ユキナ
11 ラン
12 その他
みくも「あるにうそをつきましょう!」
みくも「さて、なんてうそをつきましょうか?」
↓1
1 あると主役を交代することになった
2 本編であるが復活することになった
3 あるがスレッド人気投票で1位になった
4 その他
みくも「……私、女ですよ……まぁ、やってみましょうか……」
みくも「本編ではまだ使えない、炎の変化の術!」ぼんっ
みくも(男性イケメン)「……こんなところでしょうか?」
みくも「さぁ、いざれっつとらい!」
みなぎ(発音できないのなら日本語で言えばいいのに……)
みくも「こんにちわ」
ある「……あら、あなたは……」
みくも「私……じゃなくて、俺と子作りしてください!」
↓1
コンマ奇数で「なっ!!?」
偶数で「……何を言ってるんですか、みくもさん」
ある「なっ……!? ま、まだ、私たちは出会ったばかりですし! その、そういうのには過程が大事で!」
みくも「……ぷっ……!」
ある「!?」
みくも「ある、おちついてください」
ぼふん
みくも「わたしですよ、わたs……あ、ある?」
ある「……みくもさん、私をそんなにもてあそんで面白いですか?」ゴゴゴゴゴ……
みくも「っ!」
みくも「ひ、ひどい目にあいました……」
↓1
1 懲りずにもう一人
2 もうおしまい
みくも「誰をだましましょうか?」
↓1
1 みなぎ
2 あか
3 テルー
4 ある
5 ひさめ
6 メロウ
7 たると
8 ソラ
9 キリコ
10 ユキナ
11 ラン
12 その他
みくも「ここはだましやすそうなテルーをだましてみましょう!」
↓1
1 おっぱいの大きくなる体操(うそ)を教える
2 この町から出て行くことを告げる
3 愛の告白をする(男の姿or女の姿かも選ぶ)
4 その他
みくも「ん〜!」
テルー「なにしてるの?」
みくも「胸が大きくなる体操を……日課なんです」
テルー「!?」
↓1
コンマぞろ目で「そんな体操あると思う?」
それ以外で「お、教えて!」
テルー「教えて!」
みくも(やっぱりあほの子ですね……さぁ、どんな体操を教えましょうか?)
↓1
体操という名目で何でもしてOKです
みくも「まずは私がテルーの胸をしたからすくうようになでます」
テルー「な、なにそれ……」
みくも「テルーには肘を頭の後ろで曲げて、体を横に倒して、脇腹を伸ばしてもらいます……じゃあ、はじめますね」
テルー「ちょっ……まっ……ひゃっ!?」
テルー(も、もしかして、私だまされてる!? で、でも……ど、どうしよう!?)
↓1
コンマ奇数「みくものうそつき!」
偶数(き、きっとみくももまじめなんだ)
ぞろ目(そうか、みくもは私に襲ってもらいたいんだ)
テルー(き、きっとみくももまじめなんだ……我慢しよう……!)
みくも(て、テルー……胸が本当にない……脂肪のしの字もありませんね……本当に女の子なんでしょうか?)
テルー「お、おわった?」
みくも「……残念ながら、すくえるほどの胸もなかったので効果はなさそうですね」
テルー「」
↓1
1 「ふざけるなー!」
2 「じゃあ、今度は私がやってあげる」
3 「死ね爆乳!」(泣)
テルー「みくものバカー!」
みくも「あ、泣きながら走り去ってしまいました……まったく、胸なんてあっても重いだけなのに……」
みくも「さて、どうしましょうか」
↓1
1 後1人だけだます
2 もうやめる
少し時間がたっても誰も取らないようなので
みくも「ソラ、お久しぶりですね」
ソラ「あ、みくもさん……おひさしぶりです」
みくも「あのですね……好きです」
ソラ「……え?」
みくも「ソラのことが好きです」
ソラ「えっ、えぇ!?」
みくも(かわいい)
みくも「ソラになら、なにをされても……」服の隙間からお尻ちら見せ
みくも(さ、さすがにこれは恥ずかしい……)
ソラ「み、みくもさん、お、女の人がそんなことしちゃ駄目です!」
みくも「そ、そうですか?」
↓1
この後のみくもの行動は?
1 ここでネタあかし
2 全部脱いで見る
3 まさかのソラの責めにあう
4 その他
みくも「……ソラになら、全部見られても……」ぱさっ
ソラ「っ!」
みくも(……真っ赤になって……かわいいですね。そろそろネタ晴らしを……)
どさっ
みくも「え?」
ソラ「み、みくもさんがわるいんですよ!」
みくも(な、なんて力!? は、はやく誤解を解かないと!)
みくも「そ、ソラ、こ、これは……!」
ソラ「みくもさん……」
みくも「〜〜〜っ!!!」
みくも(も、もううそは絶対につきません……)
ソラ「みくもさん、これからもよろしくお願いしますね」
みくも「! は、はい……」ぽっ
こうして嘘から始まった2人の仲は町一番のいちゃいちゃ夫婦まで成長するのでした
おしまい
さてと、続きは夜に更新します
もちろん本編の続きを
本編の続きをはじめます
みなぎ「うーん、放っておくべきかな?」
ラン「僕らじゃ海を渡れないしね」
みなぎ(私は渡れるけど黙ってよう……)
↓1
どこへ行きますか?
1 まだ海にいる
2 川
3 町
4 山
5 社
6 その他
みなぎ(もう少し海にいよう)
ラン「……」
↓1
コンマ奇数で「あの妖怪、様子がおかしくない?」
偶数で「そろそろ行かない?」
ラン「そろそろ行かない?」
みなぎ「うーん、そうしようかな?」
みなぎ(そろそろ夕方だ。だいぶ歩いたもんね……)
↓1
1 公園へ行く
2 山のテルーの家へ
3 社へ行く
みなぎ(きっと、あかさんに怒られるだろうな……)
ラン「……もともと住んでたところへ戻るの?」
みなぎ「! なんで……?」
ラン「なんとなく、覚悟を決めたような雰囲気だったからね」
ラン「さ、いこうか」
みなぎ「……うん。たぶんかっこ悪いところ見せちゃうかもしれないけど……」
ラン「醜かったり、格好の悪いところがない生命なんてないよ」
みなぎ「ありがと……」
社
↓1
コンマ01〜25であかがお出迎え
26〜50でテルーがお出迎え
51〜75でひさめがお出迎え
76〜98でメロウがお出迎え
ぞろ目でみくも?がお出迎え
あか「……」
みなぎ「あ、あかさん……」
あか「……みなぎ」
ぱぁんっ!
みなぎ「っ!」
あか「……」
みなぎ「……ごめん、なさい……」
あか「……食事ができている。早くは入れ。後……」
ラン「……」
あか「みなぎが世話になったみたいだな、よければお前も食事を取っていかないか?」
ラン「ありがたくそうさせてもらうよ」
↓1
1 テルーとの出来事をあかに伝える
2 やっぱり伝えられない
みなぎ「……言い訳を、するつもりじゃないんです……でも、聞いてもらえますか?」
あか「……」
みなぎ「……で、でもその前に……」チラッ
ラン「……僕はその辺を散歩にでも行って来るよ。ごゆっくり」ピョン
みなぎ「……ありがとうございます……あかさん、実は私が出て行く日の前日……」
あか「……なるほど……」
みなぎ「すごく、いやだったんです……正直、もう、テルーさんのことが怖くて……」
あか「……」
みなぎ「……わがままだったのはわかってます。で、でも……」
↓1
ぞろ目で告白
みなぎ「っ……な、なんでもないです……とにかく、彼女と一緒にいられません……」
あか「……」
↓1
1 別の住居を用意してもらう(誰かと一緒に住みます)
2 テルーに出て行ってもらう
あか「……仕方がない、別の場所に住むか?」
ラン「話は聞いたよ」
みなぎ「!」
ラン「僕が彼女と一緒に住むよ。文句は聞かないけどね」
あか「……」
みなぎ「……どこから聞いてたんですか?」
ラン「ま、まぁ、途中からとだけ答えておくよ」
あか「……なら、テストをする」
ラン「……」
あか「1分間俺の攻撃からみなぎを守れ。出来なければ認めん」
ラン「めんどくさい男だね」
↓1
どちらを操作しますか?
1 あか
2 ラン
VSあか(手加減あり)
3ターン持ちこたえてください
↓1
コンマ=あかの攻撃速度
↓2
コンマ+60=ランの防御速度
みなぎ「!」
あかの作った風がみなぎへ届こうとした瞬間……
ラン「なめないで!」
ランが炎の爪で風を切り裂く
ラン(相性が悪い、ちょっとまずいかも……)
↓1
コンマ+20=あかの攻撃速度
↓2
コンマ+60=ランの防御速度
ラン「っ……まにあわなっ……!」
ランは術での防御が間に合わない!
ランは自分の体を盾にしてみなぎへの攻撃を防いだ
ランの着物の背中部分が破れる
ラン「っ……」
あか「まだ1分たっていないぞ」
↓1
コンマ+60=あかの攻撃速度
↓2
コンマ+50=ランの防御速度
あか「……」
ラン「っ! 炎の壁!」
あか「……1分経過だ。お前の勝ちだぞ」
ラン「……」
ラン(まったく、勝った気がしない……あれで手加減をされてるなんて……)
↓1
1 今度は本気で再試合を申し込む
2 ……つよい……
3 完敗だ……
ラン「……完敗だ。でも、任せて。僕が必ずみなぎを守る」
あか「当たり前だ。住居は明日までに用意する……みなぎ、リクエストはあるか?」
みなぎ「え。リクエスト、ですか?」
↓1
1 この近く(森)
2 海
3 町
4 山
5 その他
みなぎ「宇宙?」
あか「……」
みなぎ「ご、ごめんなさい」
↓1
1 この近く(森)
2 海
3 町
4 山
5 その他
みなぎ「出来れば、この近くで……」
あか「わかった。今夜はランと同じ部屋でいいか?」
ラン「僕はかまわないけど、みなぎは?」
↓1
1 いいですよ
2 だめです
みなぎ「ごめんなさい、今日は一人で寝たいので……」
ラン「……」
あか「ラン、だったな。すまないが部屋がない。俺の部屋で眠るでいいか?」
ラン「恩に着るよ」
みなぎ「ごめんなさい……」
夜
みなぎ(……もう寝ようかな?)
↓1
1 出かける
2 眠る
みなぎ(どうしよう?)
↓1
1 お風呂
2 夜のお散歩
3 あかに会う
4 ランに会う
5 庭に出る
あか「どうした?」
みなぎ「……少し、眠れなくて……ランさんは?」
あか「散歩に行く、だそうだ」
みなぎ「……」
↓1
何を話しますか?
みなぎ「今日、海の上で怪しい妖力を感じたんです……明日、一緒に見に行ってくれますか?」
あか「……かまわない」
みなぎ「……」
あか「それだけか?」
みなぎ「あ、え、えっと……」
↓1
1 はい
2 いいえ(内容も)
みなぎ「はい」
あか「……疲れているんだろう。ゆっくり休め」
あか「テルーは俺が見張っておいてやる」
みなぎ「! ……ありがとうございます」
↓1
1 もう寝る
2 まだ何かする
みなぎ(もう寝よう……明日も、早い……から……)
30話、終わり
↓1
1 さらに本編
2 小話
あか「なに、みなぎが?」
ひさめ「うん!」
テルー「……!」
あか「……わかった」
ひさめ「……?」
テルー(もしかして……私のせいじゃ……)
↓1
誰の様子見をしますか?
テルー「……私の、せいだよね……?」
テルー「……」
↓1
コンマ奇数で反省してる
偶数で反省の色なし
テルー「……探す、べきなのかな……?」
テルー「わからないよ……会いに言っても、いいの?」
テルー「……」
↓1
1 探しに行く
2 やめて部屋にこもる
テルー「みなぎを、探さないと!」
テルー「どこを探そう……まずは、町に!」
↓1
コンマ奇数で発見
偶数で発見できず……
テルー「! あの電車に乗って!」
テルー「追いかけよう!」
テルー(この駅で降りたんだ……ん?)
テルー「妖怪!?」
↓1
1 様子を見る
2 先手必勝、倒す
テルー(敵、じゃないみたい。猫又?)
テルー(様子を見よう……)
テルー(もうよるかぁ……あの猫、みなぎちゃんに近づきすぎだね……)
テルー「……」
テルー「! 寝てるみなぎちゃんを置いてどこかへいこうとしてる?」
テルー(襲う、チャンスだね)
↓1
1 ランを襲う
2 落ち着け!
ラン「……で、君はいつまで僕の後をつけてるんだい?」
テルー「……」
ラン「……何者だい? さっきの現代妖怪の仲間?」
テルー「名乗るほどじゃないよ」
↓1
1 相性もいいし勝利
2 まさかの返り討ち
ラン「っ……カマイタチか……」
テルー「どうしたの、さっきまでの威勢は……」
ラン「ぐっ……」
炎が風で押し返され、だんだんと追い詰められるラン
そして、とうとう……
ラン「うあっ!」
テルー「確か、猫又も尻尾が弱点だっけ?」ぐいっ
ラン「……! う……」
テルー「私のみなぎをもてあそんでくれたみたいだし、どうしようかな?」
↓1
1 殺す
2 いじめる
3 その他
テルー「さようなら、邪魔者」
ラン「っ!!」
みなぎ「! ラン、さん……?」
↓1
1 探しに行く
2 朝まで待つ
みなぎ(こっちのほうで妖力を感じる……ランさん、こんな夜中にどこへ……)よろよろ……
テルー「じゃあね」
みなぎ「っ! て、テルーさん!?」
テルー「!」
ラン「! くるな、みな……っ!」ザクッ
テルー「……しゃべらないでよ。ていうか、死んで」
みなぎ「ら、ランさん!? テルーさん、何で……」
テルー「みなぎちゃんをだました悪い猫を殺しただけだよ? でも、私に黙って逃げ出すなんて……おしおきが必要だね」
↓1
テルーがみなぎに下すお仕置きは?
テルー「お尻ペンペンだね!」
テルーは片足を怪我しているみなぎを簡単に捕まえて、スカートをめくり下着を脱がした
みなぎ「っ、い、いや、たすけて、だれか! だれかぁ!」
ぱんっぱんっ!
みなぎ「いたいっ! いたいよぉ!」
テルー「ふふ、みなぎちゃんはずっと私のものだよ……それがわかるまで、調教しないとね……」
おしまい
↓1
1 本編
2 小話
小話します
↓1
お題
みなぎ(本編)「ど、どう、なって……あ、あなたは何者なんですか!?」
黒みなぎ「ふふ、違う世界線のあなたってところかな? ナルシストみたいな感想かもしれないけど……かわいい」
みなぎ「っ……」
↓1
どうする?
どさっ
黒みなぎ「ふふふ、こっちの私って素直だね」
みなぎ「や、やめて……!」
黒みなぎ「……」
黒みなぎ(さて、この後はどうする?)
↓1
黒みなぎ「自分自身の弱点がわかるって、いいわよね」ペロッ
みなぎ「ひゃっ!?」
黒みなぎ「ペロペロなめられるのや、くすぐられるの、苦手でしょ?」ペロペロ
みなぎ「っ……ん!」
黒みなぎ「どうしたの? 抵抗してもいいんだよ?」ペロペロペロ
みなぎ「……う、うぅ……!」
↓1
みなぎ「やめっ……て!」さわっ
黒みなぎ「!? なっ……!」
みなぎ「お返し、だよ……」モミモミ
黒みなぎ「っ……や、やめっ……!」
↓1
黒みなぎ「ちゅっ……!」
みなぎ「んんっ!?」
さわっ……もみっ……ぐいっ、どさっ!
みなぎ「やめっ……!」
黒みなぎ「そ、そっちこそ、そろそろ……!」
みなぎ「うあっ!?」
黒みなぎ「んんっ!!?」
みなぎ「も、もう、やめて……」
黒みなぎ「そ、そっちこそ、はやく、あきらめて……」
↓1
落ち
テルー「……!? みなぎちゃんが2人!?」
みなぎ「!」
黒みなぎ「!!?」
テルー「……いただきます」
黒みなぎ「っ!? や、やめっ……!」どさっ
みなぎ「! や、やめて!」テルーの尻尾をぎゅっ!
テルー「ひゃっ!?」
黒みなぎ「! やっぱり尻尾が弱いんだ」ちっぱいさわさわ
テルー「っ!? や、やめっ……ひゃっ……」
黒みなぎ「大丈夫、すぐに気持ちよくしてあげる」
テルー「いやー!」
おしまい
スレ埋まるまで小話ラッシュ始めるよー!
↓1
物語から数年、無事現代妖怪を撃破し、みなぎを最後まで守り抜いたみくもはソラと結婚した
そして……
みくも「っ……うぁ……!」
ソラ「みくも、がんばって!」
↓1
1 無理な出産をしているせいでみくもはすでに……
2 がんばれみくもさん!
みくも「っ……ふ……ぁ……!」
ソラ「あと少しだよ、がんばって!」
みくも「そらっ……そばに、い、ますか……?」
ソラ「うん、大丈夫だよ! だから、みくもも」
みくも「……私、がんばり、ました……」
ソラ「!」
赤ちゃん「おぎゃあ! おぎゃあ!」
ソラ「みくも、赤ちゃんが!」
みくも「……」
↓1
1 青い髪の毛の妖弧
2 金の体を持つ河童
みくも「青い、髪の妖弧……」
ソラ「そうだよ、2人の、僕たちの子供だよ!」
みくも「……かわ、いい……です……」
ソラ「みくも、おつかれさま……ゆっくり休んで」
みくも「……その前に、この子に名前を……」
↓1
この番外編にしか出てこないと思うけど
3文字以内で名前
出来れば由来も
みくも「わたしと、ソラの子供です……みそら……そう、名づけましょう」
ソラ「……うん、いい名前だね」
数年後
妖怪「げ、現代妖怪の生き残りだー!」
妖怪「た、たすけてー!」
現代妖怪「待てー、殺してやる!」
???「させません!」
現代妖怪「水使いの妖弧!? 貴様、何者だ!?」
???「母は九尾妖弧、父は河童……」
みそら「水の妖弧、みそらです!」
みそら「父と母が守った人間と妖怪は……私が守ります!」
おしまい
↓1
まだまだ小話いくよー!
↓1
本編にも影響が出る重大(?)安価
ひさめの育ての親の天狗は男or女?
ぽつ……ぽつ……ざぁー……
天狗(雨、だな……)
天狗(こんな日に社に客とは珍しい……ん?)
オギャー……オギャー……
天狗(……まさか、子供を捨てていったのか?)
数年後
ひさめ「ぱぱー」
天狗「……どうした、ひさめ?」
ひさめ「これ、なーに?」
天狗「それは……」
↓1
ひさめが興味を示した忍者グッズは?
1 くない
2 手裏剣
3 刀
4 その他
天狗「忍者の使う刀だ。むかし、私の弟子が使っていたものだな」
ひさめ「でし?」
天狗「……」
ひさめ「ぱぱ、でしってなーに?」
天狗「……私の最も信頼していた……友達だ」
天狗「いつも私のことを守ってくれた、すごくかっこいい妖怪とでも言っておくか」
ひさめ「! にんじゃ、すごい!」
ひさめ「わたしもにんじゃになって、ぱぱをまもる!」
天狗「はは、頼もしいな。でも、そのためには修行がいるぞ」
ひさめ「わたし、がんばる!」
ひさめ「……夢……?」
みくもさんやみなぎさんと出会った時には、すでに物心がついていた
父親と思っていた天狗は、私とは血がつながっていなくて……
一度、私を人間の世界へ戻そうとしてくれたが、私はそれを拒んだ
現代妖怪から、父を守るために……
私は父だけの忍者、ひさめなのだから
おしまい
ひさめちゃんは成長すれば美人くノ一になるに決まってる
実はめちゃくちゃファザコンです
↓1
小話のお題
このネタ絶対通らないと思うけど
怪人アンサーvsドッペルゲンガー
駄目だったら安価↓で そのうちひさめも本編で立派に戦えるようになります?
ジュマンジ
>>965
この2人は今後本編に出てくるため申し訳ありませんが……
ひさめに関しては特定のイベント後、サポート専用キャラクターになります
また、ある条件を満たせば……
>>966
ぐぐったけど、元ネタが複雑そうなので再安価をします、ごめんなさい
↓1
ラン「じゃあ、僕がお料理をするよ。火力関係なら任せて!」
↓1
1つ料理名を記入してください(コンマが大きいほどすばらしい出来になります)
ラン「……まずは、魚を3枚に下ろして……」爪
すぱぱんっ
ラン「青柳を裁いて……味噌、日本酒……そして……!」きらんっ!
ラン「おにゃおにゃおにゃおにゃー!!!!」(ジョジョ的な感じで)
ラン「これで完成だね」爪ペロペロ
ラン「……」
ラン「って、これじゃ、火を使ってないじゃないか!」
ラン「次!」
↓1
料理名(火を使わなくてもいいのですよ)
ラン「まずはご飯を用意、そして火で水を沸騰させ、お茶を作る!」ぼっ
ラン「そしてそれをご飯にかけるだけ!」
ラン「かんたんでしょ? 画面の前のみんなも試してみよう!」
ラン「いただきます」ぱくん……
ラン「……」
ラン「あ、あぁ……」
ラン「あつーい! みずっ、みず!」
ラン「って、全部沸騰させちゃったんだー!」
ラン「ぼくのばかー!」
おしまい
↓1
ラスト1本
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