エリカ「ポケモンバトルをしましょう」(158)

代行
ID:GJPJak0V0

ちょっと前にも何回か代行頼んだみたいだけどダメだったのか

まあ頑張れ

レッド「あぁ…えーと」

エリカ「あなたとはお手合わせ願いたいと思っていました…」

レッド「それでわざわざシロガネやまに?」

エリカ「えぇ」

レッド「疲れたろう、ちょっと休め」

エリカ「いえ、そんな…お気遣いは結構です」

レッド「いいからいいから」

エリカ「……」

エリカ「(本当はあなたに会いに来たのです…)」

立てといてよく分かりませんがレッドハーレムとかいいと思います

レッド「こんな物しかないけど」

エリカ「いけません、栄養が偏ってしまいます」

レッド「はは、母親みたいなこと言うね」

エリカ「失礼ですっ…」

エリカ「そんなことだろうと思って、作ってきました」

レッド「マジでか」

エリカ「さぁ、召し上がれ」

レッド「え」

エリカ「何か?」

レッド「自分で食べれるから大丈夫だよ」

エリカ「…そうですか」

エリカ「はい、あーん」

レッド「引き下がらないんだな、いただきます」

パクッ

エリカ「はわぁ…///」

レッド「うん!美味しい」

エリカ「(まるで…恋人の様…)」

レッド「あー、すごく美味しかった…ありがとう」

エリカ「ふふ、その一言で報われました」

レッド「ふぁ…腹いっぱいになったら眠くなってきた」

エリカ「……!」

エリカ「はい、どうぞ」ポンポン

レッド「え」

エリカ「私の膝枕でお眠りになってください」

レッド「いいの?」

エリカ「ええ、全然」

レッド「じゃあ」ポスッ

エリカ「……」ピク

エリカ「(触りたい…)」

エリカ「あ…ご飯粒がついています」ピト

レッド「あ、悪い」

エリカ「……///」スリスリ

レッド「ぬ」

エリカ「レッドさん…」

エリカ「(本当はご飯粒などついていませんけど…)」

ナデコナデコ

レッド「なんかいいね、頭撫でられるのって」

エリカ「ふふ、そうですか」

エリカ「母性本能というものでしょう…」

レッド「…このまま寝ちゃいそう」

エリカ「ダメです」

レッド「え、話がちがっ」

エリカ「私、まだ撫でてもらってません」

レッド「そういう事ね」

エリカ「では、お願いします」

レッド「お、おう」

エリカ「うぅ…っ」

レッド「…どうした?」

エリカ「いえ…その…嬉しくて…」

レッド「はは、じゃあもうちょっと」

エリカ「あぁ…」

エリカ「(頭がポーっとします…)」

エリカ「(シロガネやままで来た甲斐がありました)」

エリカ「レッドさん…」

ぎュッ

レッド「エ、エリカ…」

エリカ「す、すいません…少しだけ…このままでいさせてください…」

レッド「あ、ああ…かまわんんゅ」


レッドは童貞だった。
着物の下にある柔らかな果実の感触に、戸惑いを隠せない。

レッド「そういや…バトルしてなかったね」

エリカ「何の事でしょう…?」ギュウゥ

レッド「エリカ」

エリカ「はい、レッドさん」

レッド「バァトォルゥしようぜ」

エリカ「私、このままがいいんです」

レッド「目的が変わってないか」

エリカ「…だって疲れちゃったんですもの」

レッド「あぁ、そう…」

エリカ「ごめんなさい…わがままですよね?私」

レッド「違う、そういうんじゃなくて」

レッド「(このまま理性を保てるかが心配なんだ…)」

保守ありがとう
しかし仕事があれで
書ける時にまた建て直す

レッド「えぇと、バトルは明日にしようか」

エリカ「はい」

レッド「……着物なんだな」

エリカ「そうですね、そういえば知っています?」

エリカ「着物は下着は履かないんですよ」

レッド「!!!!!!!」ユアッシャア!

ムクムク…

レッド「(し、静まれ!俺のミニリュウ!進化しては駄目だ!)」

エリカ「レッドさん、どうしました?」クスクス

レッド「(…からかわれてる)」

エリカ「(可愛い…)」

エリカ「レッドさん、素朴な疑問なのですが…お風呂はどうしているのですか?」

レッド「あぁ、温泉が湧いてて」

エリカ「まぁ…!入ってみたいです」

レッド「そっちにあるから、入るといい」

エリカ「ええ」

エリカ「ご一緒しますわ」

レッド「どうしてそうなる」

エリカ「一日の疲れを流しましょう」グイグイ

レッド「(自由だなー)」

保守ありがとうございました

エリカ「わぁ、こんなに広いなんて」

レッド「……」

レッド「(着物でわかりにくかったけど…意外にスタイルいいんだなー)」

エリカ「いい湯加減です」

レッド「(胸も悪くない、綺麗なお椀型だ)」

エリカ「レッドさん、背中を流します」

レッド「うむ」

レッド「(気丈に振る舞おう、童貞臭さを見せないために)」

レッド「なんか、うん…懐かしい感じだ」

エリカ「?」

小首を傾げるエリカ。
まさか、女性と風呂に入るなど既に経験済みだったのか…と不安が胸をよぎる。

レッド「こうやって話すのがさ」

エリカ「そうですね…どうですか?」ゴシゴシ

レッド「なんか落ち着くよ」

エリカ「ええ」

エリカ「私の推測ですけど…少し寂しかったのでしょうか」

レッド「そうかもしれない」

エリカ「もう大丈夫です、私がいますから…」

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