アニ「淡々とエレンと絡むだけ」(486)

エレン「淡々とアニと絡むだけ」 過去
エレン「淡々とアニと絡むだけ」 - SSまとめ速報
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エレン「淡々と皆の胸を揉むだけ」 同時
エレン「淡々と皆の胸を揉むだけ」 - SSまとめ速報
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現行すれ二つもってすまなんだ
片方が行き詰まってしまったので持たせて下さい

最初の続きみたいなもん
設定とかはそっちを見てください

アニ「まぁすまなかったよ」

エレン「…」つーん

アニ「だってあんたから抱き付いて来たのは事実だし」

エレン「…」つーん

アニ「そう考えると私は悪くないよね」

アニ「私が雷怖いなんて言ったら皆が驚いちゃうし」

アニ「…」

エレン「…」

アニ「ごめんなさい」

エレン「いいぞ」

アニ「変な噂がたったんだけど」

エレン「はー、そうみたいだな」

エレン「まぁほっとけ」

アニ「ん」

エレン「座学ねむ…zz…おおっと」

アニ「それだけ?」

エレン「なにが?」



エレン「なんで鉛筆をこっちに向けるんだ」

アニ「…」

アニ「次は対人だけど」

エレン「ああ、そうだったけか」

エレン「誰と組むかなー」

アニ「…」

エレン「何だ?」

アニ「何も」

エレン「久々にミカサにでも頼んでみっか」

アニ「…」


とことことこ

アニ「今すぐミカサと組んできて」

ライナー「ん?なんで俺がそんな事しなきゃいけねぇんだ…お前、あいつの強さは俺以」

アニ「早く…」

ライナー「は、はい」

アルミン「やっと男子のお風呂時間だよー」

エレン「よっしゃあ」

ジャン「おい、何秒息止めれるか勝負しようぜ?」

アルミン「(こどもだ…)」

てくてくてく


ふさぁ


アニ「ん?…お、おい…たおる落とした…よ、いっちまった」

アニ「どうしよ」

アニ「…」じーっ

エレンたおる「…」

こそこそ

アニ「…」ガチャッ

ミーナ「あ、アニお帰りー」

アニ「!」

アニ「たらいま」

ミーナ「…か、噛んだ…可愛いっ」

アニ「うるさい」

もぞもぞ

ミーナ「んー?アニちゃんはもうお休みかな?」

アニ「ん」


アニ「…これは、ちがう」ドキドキ

エレンたおる「…」

アニ「…」すりすり

エレンたおる「…//」

ミーナ「(何かもぞもぞしてる)」

ミーナ「えーいっ」


ばさっ


アニ「」すりす…


ミーナ「」


ミーナ「それ、アニのタオル?」

アニ「ああ、洗ったからいい匂いでつい…」

ミーナ「エレンって名前書いてあるけど」

アニ「……落し物」

ミーナ「…」によによ

アニ「りんごりんご」

アニ「うさぎ」

アニ「ミーナおっそい」

エレン「うお、うさぎだ」

アニ「…見たね」

エレン「見てわりーのかよ、うめぇなおい」

アニ「え」

エレン「切るのうまいなって」

アニ「どうも」

エレン「食いてぇ…」




アニ「はい…あーん」

エレン「あー…(どうしてこうなった)」


ミーナ「アニー、私のりん…ご?」

ミーナ「見て見て、猫耳買ってきたよっ」ででーん

アニ「あー…そ、あんたもおバカだねぇ」

ミーナ「えー…ひっどい、可愛いんだよ?これ」

アニ「へぇ」

ミーナ「つけてー」

アニ「絶対やだ」

ミーナ「ぐぬぬ」

アニ「あほらし…」

エレン「え、つけねぇのか?」

ミーナ「わ」

アニ「…」

エレン「ミーナが面白えもん持ってたからよ、可愛いなそれ」

アニ「…」

ミーナ「…」にやっ

いいとこで
きょやすみ

ミーナ「えいっ!!」

すちゃ

アニ「!」

エレン「!」

ねこアニ「…!…はずれないっ」

ミーナ「(わ、めっちゃ可愛い…)」

ミーナ「…」チラッ

エレン「…」

ミーナ「なーにもじもじしてるのかなー?」

エレン「い、いや」

ねこアニ「ぐ、外れない…!」

ねこアニ「ちょっと外すの手伝って…」

エレン「あ、あんま見んじゃねぇ…」ふいっ

ねこアニ「…何で」ギロッ

ミーナ「(二人とも可愛いなぁ)」

アニ「…」もぐもぐ

エレン「うわ、チョコ食ってる」

アニ「…あげない」

エレン「くれーっ」

アニ「いや」もぐもぐ

エレン「いいじゃねぇか!一緒に食おうぜ」


アニ「い…っしょ?」

エレン「ほら、お前もそっち側咥えろって」

アニ「ば、ばか…そんな恥ずかしいこと出来ない」

エレン「いいじゃねぇか…」

アニ「咥えながら近寄ってくんなって…ぁ」

ちゅっ

れろ…

アニ……ちゅ

エレン…ぅ…ゃめ…




アニ「…」ぼー

エレン「おい、おいアニ!!どうした!」

エレン「げ、傘持って来るの忘れた」

エレン「アルミンの言うこと聞いときゃ良かった…」たったった



アニ「…(雨だっる)」とことこ

アニ「(うわ…あの人傘さしてないじゃん)」

アニ「(…こっち来てる気が)」

エレン「…はぁ、はぁっ、助かった…」

エレン「入れてくれ!」

アニ「やだ」

エレン「」

エレン「おいおいおい…」

エレン「風邪ひいちゃうだろ!」

アニ「あんた入れたら私が雨にあたっちゃうじゃん」

エレン「なんて奴だ…」

どどどどどどどど

アニ「…?」

どどどどどどどど

ミカサ「(エレンは傘を持って居なかったハズ)」


アニ「…!」


ぐいっ

エレン「え?」



ミカサ「間に合った、エレン傘を持っ

きょやすみ

アニ可愛い

あにかわ

さいかい

アニ「肩たたいて」

エレン「おっけ」

とんとん…

アニ「んー」

エレン「痛くねぇか?」

アニ「きもちい」

エレン「揉んでやるよ」

アニ「ぅぅ…ぁ」

もみもみ

アニ「ん…っ、…ぁ」

もみも…

エレン「…」

アニ「何前屈みになってんの」

アニ「抱き枕買ってきた」

ミーナ「えぇぇ、いーな…」

ミーナ「私にもぎゅーってさせてー」

アニ「やーだ」

ミーナ「言うと思った」

ミーナ「あれでしょ、エレンちゅっちゅとかするんでしょ」

アニ「とうとうおかしくなったかい?」


\おやすみー/



アニ「…」ちらっちらっ

アニ「エレンちゅっちゅ…」ぎゅぅ

ミーナ「」

エレン「さみー…そろそろ雪降るんじゃねぇか」

アニ「こんなんで寒いとか」

エレン「いや寒いだろ…お前とは違うんだよ」

アニ「どういう意味…?」ギロッ

エレン「いや…何でもねぇって」


ハンナ「さーむーいっ」

フランツ「はは、僕も寒いなぁー」ぎゅーっ

アニ「…」チラッ


アニ「確かに寒くなってきたね」

エレン「え?」

ぐにっ

エレン「ぁ…すまん」

アニ「…」

アニ「あんたさぁ、いつもさりげなく胸触ってないかい?」

エレン「んなわけねぇだろ、お前がぐいぐい近寄って来るから」

アニ「近寄らなきゃ蹴れないじゃん」

エレン「俺だって好きで触ってるわけじゃねぇし」

アニ「変態」

エレン「うっせーなぁ」

アニ「…」

エレン「…」

アニ「(押し当ててんのばれてないよね)」ドキドキ

エレン「(触ってたのばれてねぇよな)」ドキドキ





ミカサ「ねぇ、アニ。私にもそれ教えて…?」

コニー「うお、ミカサとアニの勝負か!」

アルミン「笑ってる場合じゃないよ、止めないと…」

ライナー「(どっちが強いんだ…?)」


ミカサ「許さない…!」グイッ

アニ「うっ…うわっ」へなへな

コニー「えっ」

アルミン「えっ」

ライナー「えっ」

ミカサ「え」

アニ「…い、…痛…」グスッ

エレン「…はっ……ん?」

エレン「おい!!何やってんだミカサ!!」

エレン「何仲間同士で喧嘩してんだ…!あーあー…」

ミカサ「え、ぁ…だ、だってエレンに乱暴」

エレン「大丈夫か、アニ?」

アニ「大丈夫…ぅ」

エレン「また強がんなって、運んでやるから…」

アニ「…ん」ぎゅぅ

エレン「お、おい…そんなしがみ付くなよ」

アニ「ミカサがいじめてくる…」

ミカサ「」

エレン「全く…ほら、捕まってろ…ちょっと恥ずかしいな」

アニ「…」にやっ

ミカサ「あああぁあぁ!!」

お題ください

なるべく名詞で

>>48->>50

104期でのカラオケ

お祭り

エレン「…」

アニ「…」

【カップル様10%OFF】ゴゴゴ

エレン「おい、話が違うぞ」

アニ「は、ご飯だっていったじゃん」

エレン「いやそういう意味じゃ…」

アニ「アンタと来たくは無かったけど安くなるならってね」

エレン「なーんだそういうことか」

エレン「カップルの振りすりゃ良い訳だな」

アニ「そ、まぁ他の奴でも良かったけどアンタ暇で」

エレン「よっしゃあ!早く入ろうぜ」

アニ「…」

アニ「待ちな、手とか繋がないと」

エレン「え、そうなのか」

アニ「あー、でも腕組まないとか…最悪」ぎゅ

エレン「おーおー、そりゃ悪かったな」ハァ

アニ「あと肩に頭乗せるから」ぴとっ

エレン「…え」

アニ「ほらあんたも寄り添って…あー、やだやだ」ぐいっ

エレン「…お、おう」

アニ「…」ルンルン

エレン「(ここまでする必要あんのか…?)」

ミカサ「…」

アニ「なに」

ミカサ「私の中でアニのイメージは髪に石鹸なんだけど」

ミカサ「何でそんなにさらさらなの」

アニ「ちょっと失礼過ぎやしないかい?」

アニ「まぁ…普通にシャンプー使ってちゃんと髪乾かしてるだけだよ」

アニ「しかもアンタのさらさら髪には負けるって」ハァ

ミカサ「まぁね」

アニ「…」イラッ

アニ「私だって最近は訓練終わった後に触られて困るよ」

ミカサ「え誰に」

アニ「さぁ」

ミカサ「…敵」

アニ「(まぁ嘘だけどね)」

エレン「へっくし!!」

お題ください
略しておだい

>>58->>60

手料理

チーハン

エレン「げ、俺掃除当番じゃん」

エレン「あんな倉庫一人じゃ無理だ…誰かに頼むか」

ミカサ「…」ピクッ

アニ「(倉庫…)」

ミカサ「エレン、私が手伝」

アニ「この前手伝ってもらったから行ってあげる」

ミカサ「…ア、ニ…?」

エレン「え、だってお前このま」

エレン「お、おい、急に引っ張んな」

ウワー

エレン「あぁ…着いた」

アニ「ばらさないって約束したじゃん」

エレン「ああ、お前が暗いの怖いってことか」

アニ「…」

エレン「まぁ片付けて来るからじっとしてろ」

アニ「借りっぱなしはヤダって」

エレン「はぁ?別に良いって…」

アニ「やだ」

エレン「めんどくせぇな…なら入るぞ」

アニ「…」

エレン「…おい」

ぎゅうぅぅぅぅ

アニ「…なに」ガタガタ

エレン「動きづらい」

アニ「うっさい…」ガタガタ

エレン「あ、幽霊みたいなのがいる」

アニ「いやぁああぁぁぁ!!」ぎゅうぅぅぅ

エレン「…」ポッ

よく考えたらお題安価する意味
適当に書いてってください

勝手ながら気分でひろいます

エレン「…」もぐもぐ

ミーナ「前良いかな?」

エレン「ああ、大丈夫だぞ」

エレン「いつもアニの隣なのに…あれ、そういやアイツどこだ」

ミーナ「まだ眠ってるの、お寝坊さんだから」アハハ

エレン「あー、そゆこと」もぐもぐ…

ミーナ「ほっぺにご飯ついてるー」

エレン「んっ、…こっちか」

ミーナ「逆、逆ー…あはは」

アニ「遅くな…」

エレン「んぐ…笑うんじゃねえよ、恥ずかしいだろ」

ミーナ「エレンおもしろーい」

イチャイチャ

アニ「…った」

ミーナ「…(今日のアニが一段と怖い)」もぐもぐ…

エレン「うめー…」もぐもぐ

アニ「…」ツーン

ミーナ「(…はっ、まさか)」

ミーナ「ア、アニ!誤解だって!」

アニ「何が?」ツーン

エレン「何がだ?」

ミーナ「(間が悪いよ二人ともー!)」

エレン「そういや何でお前一言も喋らねぇんだ?」

ミーナ「」

アニ「別に…いつもだけど」ツーン

アニ「ところでミーナ…今日は私と組もうよ」

ミーナ「ひいぃぃぃぃぃ」ガタガタ



エレン「あ」

エレン「アニ、ほっぺについてる」

アニ「え」

エレン「…ん…とれた」

アニ「な…何食べてんの」カアァ

エレン「ダメなのか?」

アニ「…」モジモジ

ミーナ「(ナイス)」

エレン「おい、背中曲がってるぞ」

アニ「座学だるい」

エレン「背筋伸ばせって、腰痛くなるぞ」そそそ

アニ「ひっ」ゾワッ

アニ「…なにしてんの」

エレン「え?何が?」

エレン「ちょっと待て、何で蹴るんだよ」

エレン「鍵が壊れた…嘘だろ」ガチャガチャ

アルミン「え…廊下で寝るの」

ライナー「それしかねぇな…」

ジャン「おいおいおいおい、冗談キツいぞ…」

アニ「…」とことこ

アニ「何この集団」

ライナー「ああ、たった今廊下で寝ることが決まった野郎組だ」

エレン「あ、そうだ。アニ部屋で寝させてくれよ」

ジャン「」

ライナー「エレン…お前そりゃ無理に決まってん」

アニ「…床なら勝手にすれば」

ライナー「」

アニ「分かってると思うけど、変な気起こしそうにないコイツだけだから」

アルミン「」

エレン「さんきゅ」

アニ「…」ガチャ

アニ「鍵壊れて部屋入れないみたいだから床使わせたいんだけど…良いかい?」

ミーナ「エレンならいいよー、あはは、襲わないでねぇ」

ユミル「あー?…あー、…この馬鹿ならまぁ良いか」

クリスタ「いらっしゃーい、寝顔見ないでねっ」


...zzz

アニ「…おい」ツンツン

エレン「ふがっ…な、なんだよ…起こすなよ…」

アニ「…今なら…ベッド半分使わせてやっても良いけど?」

アニ「…まぁ変なことしたら」

エレン「いや、寝やすいからこのままで良…zzz」

アニ「…」

エレン「い、いってぇぇえぇええぇ」

ユミル「うるせぇぞ死に急ぎ!!」

おやすみ
ねたら月曜日がくるぞ

エレン「こたつはあったけーな」

アニ「…おいしい」もぐもぐ

エレン「おい、お前俺の分まで食ったろ」

アニ「文句あんの」

エレン「人の膝を椅子にしやがって」

アニ「あんたが乗られたいとか言ったんでしょ」

エレン「間違っても言ってねぇ」

アニ「へぇ…」ぐりぐり

エレン「…あんま尻動かすな、じっとしてろ」

アニ「なんで?」ぐりぐり

エレン「うるせぇ」

アニ「言わなきゃ降りてやんない」

エレン「じゃあ言わねぇ」

アニ「…」ニヤニヤ

エレン「ん…?あ、ち、違う…言い間違いだ」

アニ「そ」ニヤニヤ

エレン「くそが…」カアァ

エレン「ひざ掛けがどっか行った」

アルミン「あの大きいやつ?」

エレン「ああ、座学の時に置き忘れたんだと思う」


アルミン「…ないよ?」

エレン「おっかしーな…」

アニ「…zzz」

エレン「あった」

アルミン「え、どこ?」

エレン「あいつがくるまってる」

アルミン「あぁ…ほんとだ」

エレン「おい、返せ」

アニ「…んー…zzz」ぐるぐる

エレン「まきまきしやがったな…おら、離せっ」ぐいっ

アニ「ん、…ふぁ…何してんの…」

アニ「これあたしのだから…zzz」ぐいっ

エレン「俺のだ。離せっての」こちょこちょ

アニ「…っ…ひ……」ピクピク

アルミン「(ミカサが嗅ぎつける前に逃げよう)」

アニ「やめろ変態」

エレン「なら返せ」もぞもぞ

アニ「ぐ…やだ」

もぞもぞ…ぐいっ…もぞもぞ…

…あんた今お尻触ったでしょ

触るか馬鹿

変態

もぞもぞ…いちゃいちゃ…いちゃいちゃ

ガチャ

ミカサ「エレンと他の女の匂いがする…」

エレアニ「」ビクッ

エレン「アニーいるかー?お前のペン落ちてたぞ」ガチャ

http://uploader.sakura.ne.jp/src/up129970.jpg

アニ「」

エレン「」

エレン「」バタン

アニ「」ガチャ…グイッ

エレン「」

アニ「殺す」

エレン「何も見てない」

アニ「蹴り殺す」

エレン「け、蹴ったら白パンってバラすぞ」

アニ「死体が喋れるのかい」

エレン「それセリフちが

ゆうはん作ってきます
お題よろしこ

夜中にひっそりと兵舎を抜け出して逢瀬を重ねる二人
それを遠目から観察するむっつりクリスタまじ天使

エレン「寒い」

アニ「で」

エレン「でって何だよ…寒いから寒いって言っただけだ」ブルブル

アニ「男のくせに貧弱だね」

エレン「お前は女なのに強いな」

アニ「今なんて言ったの」

エレン「落ちつけ、そーゆー意味じゃない」

アニ「…」

エレン「…」

アニ「あたためてあげるとかバカなこと期待してたんでしょ?」

エレン「何言ってんだお前」

エレン「い、いてっ」

アニ「勝ったー」

エレン「くそ…」

アニ「ほら、この前の猫耳」

エレン「つけるかこんなん」

アニ「は…?約束も守れないの」

エレン「ぐ…」

エレン「…」

猫エレン「…笑えよ」

アニ「…」クルッ

猫エレン「目逸らしてんじゃねぇよ…俺が馬鹿みたいだろ」

アニ「…こ、こっち見んな」

アニ「…」

サシャ「わ、アニの顔が真っ赤っかです」

どんどんお題よろしう

>>90
アニやない…それクリスタや

エレン「ハンネスさんが酒くれた...いらねぇ」

エレン「教官にでもあげるか」

キース『貴様...こんなもの何処から持って来た』ゴゴゴ

エレン「いや、やめておこう」

エレン「...ちょっと飲んでみっか」



エレン「...」フラフラ

ガチャ...

アニ「zzz...ん?」

エレン「あにー」

アニ「またノックしないで来たね...何」

エレン「いっしょにねようぜ」

アニ「」

アニ「ふざけんな」

エレン「たのむよぉ」

アニ「(意味が分からない)」

もぞもぞ...

アニ「ちょ...っと、いい加減にしないと大声出すよ」

エレン「んな酷いこというなよ...」

エレン「ああ...幸せだ」ギュウ

アニ「」

アニ「ぁ...ぁ...」

エレン「...ん?」

エレン「ハッ」

エレン「え、何してんのお前(何でこいつ目瞑ってんだ?そもそも何で俺はココに)」

アニ「...」ガシッ

エレン「ぐぇ...」

エレン「お前スカートとか意外だな」

アニ「(クリスタから勧められたとは言えない)」

アニ「あんたはつくづくデリカシー無いね」

エレン「なんだそれ」

アニ「...」ブンッ

エレン「うおっ...と、と」

エレン「あぶねぇなおい」

アニ「...」

エレン「白」

アニ「白?」

アニ「,,,?」

アニ「あ、殺す」ダッ

エレン「落ち着け」ダッ

ミカサ「エレン...またそんなの取って来て」

エレン「UFOキャッチャー見るとついな」

ミカサ「お小遣いの無駄になる、よくない」

エレン「い、良いじゃねえかよ少しくらい...」

猫ぬいぐるみ「...」

アニ「...」ジーッ

ミカサ「どこから湧い入って来たの?」

エレン「ん?欲しいのか?」

アニ「いや」

ミカサ「第一エレンがあなたにプレゼントするはずない」ボソッ

アニ「なんだって?」ジッ

ミカアニ「...」バチバチ

エレン「お前いっつも逆のこと言うからなー、ほらやるよ」

アニ「!...ありがと」

ミカサ「エエエエエレンンン??」

ミカサ好きの人にはごめんなさい

加えてたまに現代がまざります

ユミル「うっしゃあ」

ミーナ「わーい、アニびりぃ」

クリスタ「罰ゲームっ、罰ゲーム」

アニ「はぁ...だからカードの類は弱いって言ったじゃん」

アニ「何すりゃいいの」

クリスタ「私が一位だから決めるよー」

アニ「...(クリスタなら程度は分かってるかな)」

クリスタ「エレンに~」

アニ「ちょ、ちょっと...何であいつ」ピクッ

クリスタ「>>107-111!!」

安価振ってきょやすみ

ジャンピングパフパフ

クリスタ「色っぽくしゃべる!」

アニ「色っ…」

ユミル「うわー、面白そうだ」

アニ「無理だって…」

クリスタ「大丈夫大丈夫!」

アニ「無理無理むり…」


こそこそ

ユミル「なにもじもじしてんだアイツ」ケラケラ

クリスタ「アニが可愛くなってるー」

ミーナ「可愛いー」


アニ「は、はぁい」

エレン「は…?」

ユミクリミーナ「…ふ…っ……」プルプル

アニ「エレン…こんにちは」

エレン「おいどうした」

アニ「と…なり良い?」

エレン「…??」

ぐいっ

エレン「ぐぇ」

アニ「今罰ゲームさせられてんの、黙って付き合って」ボソボソ

エレン「どんな」

アニ「色っぽく喋る」

エレン「…ふ…っ…」

アニ「…」

エレン「やめろ…息がぁ…」




アニ「ねぇ、えれん…?」そそそ

エレン「何だよ…(気味悪りぃな…)」

アニ「今日も組んで貰って良いかい…?」フー

エレン「だあぁあああッ、耳元で喋んなっ」ゾワッ

アニ「そんなこと言わないでよ…えれん」ぴとっ

エレン「…」ドキドキ

アニ「ねぇ…」

エレン「なんだよ…」

エレアニ「…」ジー…

ユミル「だっはっはっはッ」

エレアニ「」ビクッ

クリスタ「もーーー!ユミル!今いいとこだったのに」

エレン「アニ、ちょっと笑ってくれねぇか」

アニ「は」

エレン「いや、お前の笑った顔あんま見ねぇからさ」

アニ「意味わかんない、アンタが見てないだけでしょ」

エレン「じゃあ笑ってくれよ」

アニ「やだ」

エレン「…」

アニ「…」

エレン「…」ヘンガオ

アニ「………く……っ」

エレン「…あ、笑った」

アニ「笑ってない」


きょ
きょっ
きょやすみ

おだいくだい

アニ「癒して」

エレン「はぁ?」

アニ「あんたの相手ばっかして疲れた」

アニ「弱いし」

エレン「いや、今日は俺が勝ってただろ」

アニ「負けてあげただけだけど?」

エレン「あー、そうかそうか……で、癒しって何すりゃ良いんだ」

アニ「適当にマッサージでもして」

エレン「えー…」

アニ「はやくする」





エレン「……」ムニッ

アニ「ん」

エレン「…(どうやったらこの細い脚からあの蹴りが出るんだ)」

アニ「今エロいこと考えてたでしょ」

エレン「考えるわけねぇだろ」

アニ「嘘つけ」

エレン「…」ムニムニ

アニ「あー、ほら。お尻触った」

エレン「うっせ」

エレン「なぁアニ」

アニ「なに」

エレン「混浴って何だ」

アニ「…」

エレン「…え、何かまずいことか?」

アニ「変態」

エレン「はぁ?」

アニ「…」

エレン「…??」

アニ「私と入りたい訳?」

エレン「(適当に返事しとくか)」

エレン「ああ」

アニ「…」

エレン「…」

エレン「まくらにさ」

アニ「なに急に」

エレン「下に手つっこまないと寝れなくねぇか」

アニ「…」

エレン「…なぁ」

アニ「…」きゅん

エレン「でも顔うずめると息が出来ねぇよなぁ…ふがふがってなる」

アニ「…ちょっと黙って」きゅんきゅん

エレン「?」

アニ「お茶淹れて」

エレン「めんどい」

アニ「はぁ?…はやくして」

エレン「なんで俺がしなきゃいけねぇんだよ…」とことこ

ミーナ「アンタの入れたお茶が飲みたいんだよ」

エレン「な、なんだって?」

アニ「勝手に声真似しないで」

ミーナ「てへ」

おだいあんか
>>133->>136

ホワイトクリスマス

飲酒アニVer

エレン「あにー」

アニ「…」グルンッ

ぐきっ

エレン「ぐあぁあァ…指が…」

アニ「何馬鹿なことしてんの」

エレン「いや…なんでもねぇよ」

アニ「…」フフッ

エレン「え、お前笑」

アニ「う訳ないでしょ」

アニ「やっぱ駄目だって」

ミカサ「罰ゲームだからするべき、逃げるのは良くない」

サシャ「折角私がとってきたんですよ、飲んで下さいっ」

アニ「ぐ…」



アニ「…えれん」

エレン「おうどうした。こんな夜中に」

アニ「いっしょにねよ…」

エレン「…」

エレン「…は?」

エレン「何で顔真っ赤なんだよ」

アニ「ぅあ…」

エレン「(酒のにおいがする…こいつ飲んだな)」

アニ「ねる…」ぎゅー

エレン「お、おいっ」

エレン「はぁ…介抱しねぇとか」



エレン「…よし」

アニ「…zzz…ありあと」

アニ「はやくきて…」ウデヒロゲ

エレン「寝るかばか」

アニ「なんで」

エレン「なんでも」

アニ「うー…」

エレン「おやすみー」

アニ「床で寝るとか…なんなん」

アニ「あたしそんな魅力ないの」

エレン「zzz…」

そそそ

アニ「…今なら何してもいいんだけど?」ボソッ

エレン「も、もうやめろっ…」

アニ「なに耐えてんの?」

エレン「だまらっしゃい」ドキドキ



エレン「じゃ、じゃあ…添い寝だけな」

アニ「んぅ」

アニ「…zzz」

エレン「…」ちらっ

エレン「…(いやいやいやいや)」

エレン「…寝よっ」

アニ「んー…」ぎゅっ

エレン「あばばばばば…」

アニ「…」

アニ「…!?」ハッ

エレン「…さ、さめたか?」

アニ「…」ぎゅう…

エレン「まだか…」

アニ「…」

アニ「…」

子猫「…(`・ω・´)」

アニ「(なでなでしたい…)」

アニ「…」ちらっちらっ

アニ「にゃ、にゃー」

子猫「…」

アニ「あ…アニにゃんのとこに来るにゃっ」

子猫「…にゃ」とことこ

アニ「…(やったっ)」

エレン「…あ」ガサッ

アニ「」

アニ「見てた?」

エレン「いや見てねぇ」

アニ「あそ」

エレン「あぁ…」

アニ「私の名前は?」

エレン「あ…アニにゃん」ブホッ

アニにゃん「◯す」ダッ

エレン「ごめん待て、待てッ…あ、あ…」

アーッ

エレン「ということで明日は訓練相手頼むわ」

アニ「明日休日なんだけど」カキカキ

エレン「いいじゃねえかよ」

アニ「良くない。人の休み取らないで欲しいね」

エレン「うぐ」

アニ「はぁ…全く暑苦しい奴だね」

アニ「私の都合もか」

クリスタ「?」ひょこっ

クリスタ「アニー、この端っこに書いてある明日特訓(はぁと)って何?」

アニ「…」

エレン「…」

クリスタ「…?」

アニ「確かに、今日は天気良いよね」

クリスタ「えっ」

お題ありがとございます
どんどんお願いしやす

単語だと助かるです

こんばんわ
さいかい

アニ「それぐらい私にだって分かるよ」

エレン「じゃあこれはどうやって解くんだ?」

アニ「んー、あ...あれっ。どうやるんだっけ」

クリスタ「(私分かるところだ...)」ジー

クリスタ「(出しゃばっちゃうと悪いしなぁ、どうしよ)」

エレン「うー...あ、クリスタ分かったりしないか?」

クリスタ「あ、わ、わたしっ?丁度そこならわか」

アニ「...」ジー

クリスタ「る..よ?」

アニ「...」ギロッ

エレン「おお、助かるわ。さんきゅ...」

エレン「何でお前クリスタ睨んでるんだよ」

アニ「何のこと?」


アニ「...」カリカリ

エレン「おお、頑張ってるな」

アニ「単位落とすとまずいからね、最低限の努力だよ」

エレン「おにぎり作ってきてやったぞ」

アニ「...乙女に何て物を」

アニ「太るでしょ、いらない」

エレン「なんだよ、折角作ってきてやったのに」

エレン「じゃあ食うか」

アニ「...」



アニ「まぁまぁだね」もぐもぐ

エレン「...よぉ乙女」

エレン「今日はさ」

アニ「黙れ」

エレン「13日の」

アニ「黙れ黙れ黙れ黙れ」

エレン「金曜日だぞ」

アニ「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ」

エレン「何か出るかもな」

アニ「...」ガタガタ



アニ「(廊下の曲がり角...)」ガタガタ

エレン「わっ」

アニ「ひぎゃああああああああ」

エレン「...」

アニ「あああぁぁ...あー、あー...ああ、廊下は長いね」

エレン「何言ってんだお前」

エレン「zzz...」

アルミン「エレン起きなよー、今大事なところだよ?」

アニ「...」チラッ...カキカキ

アルミン「だめだ、熟睡してる」

ミカサ「可愛い寝顔してる」

アニ「...」チラッ...カキカキ



ミーナ「アニー、ちょっと今日のノート見せてくんない?」

アニ「別にいいよ、はい」

ミーナ「ありがとー...わ、字うまいね」

アニ「そんなことない」

アニ「...」

アニ「ちょっとまった。ちょっと今すぐ返してお願いそれ以上ページめくったら蹴る」

ミーナ「え」

コニー「という訳だ!ホールドって最強なんだよ!」

エレン「まじかよ、試してみるわ」


アニ「で、新しい技がなんだって,,,」

エレン「今日こそ負けねぇ」

エレン「コニーに必殺技を教わったからな」

アニ「そんな小細工...まぁ、精々頑張るんだね」ザッ

エレン「(いくぞコニーッ)」ダッ

ぎゅうううううう

エレン「どうだ、これで動けねぇだろ」

アニ「」

エレン「(赤くなってやがる...辛い証拠だな)」

エレアニ「(ありがとうコニー)」


コニー「うえっきし...寒くなってきたか」

エレン「あ、水筒忘れた」

ミカサ「今持ってくる」

アニ「...」


アニ「ん」

エレン「?」

アニ「余ってるから飲んでいいよ」

エレン「あー、でもお前ほら、こういうの良いのか?俺は気にしないが」

アニ「別に気にしないって」

アニ「あーでもちょっと待った。まだ飲まないで」


ミカサ「ごめんエレン、おそくな」

アニ「よし飲んで良いよ」

エレン「?...まぁさんきゅ」チュウ

ミカサ「」

アニ「...」ニヤッ

お題ありがとうございます 拾えないものあってすいません
再び募集を掛けて寝ます

きょやすみ

ちょいさいかい
ちょいかい

クリスタ「じゃあーん、だてめがねッ」

アニ「...(可愛い)」

ユミル「じゅる...」

サシャ「ユミルよだれ出てますよ」

クリスタ「アニもかけてみる?」

アニ「え、何で私が」

クリスタ「だってずっと見てるからさ、えいっ」

アニ「いや、違うって...あ...」


\おおー/

エレン「ん?」クルッ

アニ「あ...ちがう...これは」

http://uploader.sakura.ne.jp/src/up130394.jpg

エレン「似合ってるぞ」

アニ「...」ゲシッゲシッ

エレン「いってえなおい」

エレン「何の本読んでるんだ?」

アニ「何も読んでないけど」

エレン「いや今隠しただろ」

アニ「何もないって」

エレン「じゃあ手を前に出してみろよ」

アニ「はい」

エレン「両手」

アニ「なんで」

エレン「何でそんなに頑固なんだよ」



『彼を振り向かせる100のコツ』

ミーナ「これクリスタの本?床に落っこちてたよ」

クリスタ「いやー、知らないよ?」

アニ「」アワワワ


アニ「国語の本探すの手伝ってくんない?」

エレン「いいぞ」

アニ「結構大きい本なんだけど」

アニ「授業で使うって」

エレン「んー...」



エレン「あ、あった。上だ上」

アニ「届かない」

エレン「確か届かない人用の脚立あるだろ」

エレン「ほらよ」ガチャ

アニ「ありがと、ちょっと抑えてて」カツ...カツ

エレン「おう」

エレン「...」ハッ

アニ「よしっ、ごめん。助かったよ」

アニ「何で目そらしてんの?」

メガネアニが想像以上に可愛かった
お題待ってます

休憩

アニ「お姫様抱っこか…いいな」ペラッ

ミーナ「」

アニ「…」ハッ

アニ「良かった…誰もいないか」

ミーナ「(おどろかすタイミングが…)」

アニ「…こうやってあいつが持ち上げて」

アニ「怪我したんだろ?運んでやるよ」

アニ「い、いや恥ずかしいって…馬鹿」

アニ「気にすんなよ、お姫様」

アニ「……」バタバタ

ミーナ「(こらえろ、こらえろ私…)」プルプル

ミカサ「エレン、それは没収する」

エレン「う、うっせえ…こんなことに口出してくんなよおぉ…」

ミカサ「エッチな本に見」

エレン「声をあげんなぁあぁぁ」

ミカサ「えれんもそーゆーのに興味があるのは分かるけど、こそこそ持ち込むのはよくない」フガフガ

アニ「何してんのアンタ…ん?」

エレン「」

アニ「『金髪ツンデレ娘といちゃいちゃH』……」

ミカサ「金、髪もの…?」ゴゴゴゴゴ

エレン「」

アニ「…」フッ

ミカサ「うぁあぁああぁ」

アルミン「また喧嘩してるよ…」

ミカサ「え、本当?…よしッ」

アルミン「…」


エレン「このチビが」

アニ「女子はこの位で普通だから。バカに言われたくないね」

エレン「誰が馬鹿だってー?このキレ目」

アニ「うっさいアホ」

エレン「ぐぬぬ…」

エレン「この冷酷が」

アニ「熱血馬鹿」

エレン「無口」

アニ「子供っぽい」

エレン「恐がり」

アニ「鋭い目つき」

エレン「甘えん坊」

アニ「変態」

エレン「ツンデレ」

アニ「無駄に優しい」

エレン「クールビューティー」

アニ「イケメン」

エレン「アニにゃん」

アルミン「あ、あれっ」

クリスタ「あ、あうっ…へくちっ!!」

クリスタ「…」カアァ

ライナー「結婚しよ」

アルミン「(結婚しよ)」

アニ「…ぅ」ムズムズ

アニ「…………くしゅん…」

アニ「…」

エレン「結婚しよ」

アニ「」

ベルトルト「!?」

エレン「(何で女子がくしゃみしたら言わなきゃいけねぇんだろう…ライナーは当然とか言ってたな)」

アニ「いいよ」

ベルトルト「」

エレン「何が?」

お題ありがとうございます
めっちゃたすかります

きょやすみ
引き続きぼしう

エレン「おい、先行くぞ」

アニ「ちょっと待ちなよ、紐が解けてた」

エレン「(しゃがむと一層ちっこいなこいつ)」

エレン「(結構服ぶかぶかじゃねぇか?…ぁ)」

エレン「(見えそう)」

アニ「あー、もう…ごめん先行ってて良いよ。硬く結びすぎておかしくなった」

エレン「いや、待つわ」

アニ「あっそ」

エレン「…」そーっ

アニ「…むぅ」

エレン「…(かがめ、かがめっ)」

アニ「本当悪いんだけど手伝………何してんのあんた」

エレン「何も見てないぞ」

アニ「見るって何を?」

エレン「…よし、先行ってるわ」

アニ「ちょっと待ちな」

エレン「うお、なんだそれ」

アニ「ニーソ」

エレン「にーそ?」

アニ「買ったの。文句あんの?」

エレン「いや、特にねぇぞ」

アニ「…」

エレン「…」

アニ「普通なんか言いなよ」

エレン「あー、良いんじゃねぇか?」

アニ「安定だね」

ベルトルト「あ、アニ…可愛いの履いてるん

エレン「結構可愛いと思うぞ、綺麗な脚が強調されてるつーか…あんま上手く言えねえよ、恥ずかしいだろ。その…似合ってる」カアッ

ベるとると「」

アニ「…嫉妬?」

エレン「なんだそれ」

アニ「…」ニヤッ

エレン「なんだよ」

アニ「べっつにー」ニヤニヤ

ミーナ「(アニ嬉しそう)」

明日はやいので
みせじまい

お題はよろしく

はむすた「(`・ω・´)」

エレン「うお、なんだこいつ」

はむすた「…」スリスリ

エレン「可愛いな、どっから入ってきたんだか」

アニ「…なにしてんの?」

エレン「や、廊下にこいつが」

はむすた「(`・ω・´)」

アニ「(かわいい)」

アニ「ちょっと私にも持たせて」

エレン「おう」

はむすた「(`・ω・´)!」

もぞもぞ…

アニ「あッ!」

アニ「ふ、服のに…っ、あはははははッ…!」

エレン「おい、大丈夫か」

エレン「とってやるよ」

アニ「え」

アニ「なにする気な

わきわきわきわき

アニ「ちょっ…と!」

エレン「あ?」わきわき

あっ…

変な声だしてんじゃねぇよ

みつかんねぇ…

(`・ω・´)

ここかっ

ひッ!……ちょ、っ…待…てッ

…ぁ…っ

エレン「とれたー」

はむすた「(´・ω・`)」

エレン「何してんだお前」

アニ「…お嫁にいけない」

アニ「訓練兵団グラビアコンテストだって」

エレン「なんだそりゃ」

アルミン「女の子が水着を着て披露するんだよ」

エレン「へぇ」

ライナー「おいおい…お前は関心がねぇって言うのか?」

エレン「いや、どうでも良いだろ」

エレン「てか何でお前がそんなん持ってんだよ、まさか出ねぇだろ?」ハハハ

アニ「…」ギロッ

ライナー「ちょっと睡眠とってくる」

アルミン「僕も」

エレン「なんだよその目」

アニ「出る気でいたんだけど」

エレン「いや、おま…やめとけって。クリスタとかに勝てる訳ねぇだろ」ハハハ

アニ「相当喧嘩がしたいみたいだね」

アニ「まぁ、私の勝手だし。優勝したら商品も出るみたいだから」

エレン「辞めとけつってんだろー無理無理」

アニ「いい加減怒るよ?そんなに私がダメってことかい」

エレン「いやそうは言ってねぇだろ、負けるなら最初から出るなってことだぞ」

アニ「…意地でも出てやる」

エレン「やーめとけって」

アニ「出る」

エレン「やめろ」

アニ「出る」

エレン「やめろ」

アニ「絶対出る」

エレン「やめてくれ」

アニ「え?」

エレン「…何も言ってねぇ」

ミーナ「…」ニヤニヤ

みすやょき

アニ「あのキーホルダーとって」

エレン「えー、お前金出せよ」

アニ「普通男が払うでしょ」

エレン「勝手過ぎんだろ」

アニ「だって私下手だし、あんたうまいじゃん」

エレン「無理」

アニ「ちっ……」



アニ「あー…今度一人で行った時にしようかな」

アニ「あの後忘れ物とかいって店戻るし……待たされるし、全く散々な一日だね」

アニ「寝よ…」

アニ「…あれ?バッグに何か付いてる」

エレン「今頃気付いてるかもな」ニヤニヤ

アルミン「何の話?」

エレン「めっちゃいい匂いがする」

ミカサ「え、ありがとう」

アニ「…」

エレン「あー、お前なのか?桃っぽい甘い匂いがする」

ミカサ「エレン、そんな皆の前で…さすがの私でもそれは恥ずかしい」

アニ「よく気付いたね、香水変えてみたの」

エレン「ああ、なんだアニか。いーなそれ、もうちょっと近くで嗅がせてくれ」

アニ「やだね」

エレン「いいじゃねぇか」

アニ「来んな変態」

イチャイチャ

ミカサ「…」

きょやすみ
おやすみベルトルト

ねたよろ

アニ「サンタ?」

エレン「ああ、居ないにきま」

アニ「一度は見て見たいね」

エレン「は?」

アニ「何」

アニ「まさかアンタ…サンタはいないとか訳の分からないこと言わないよね?」

エレン「ちょっと頭痛くなってきた」

エレン「壁ドン…?」

ライナー「ああ、異性に対して効果的な格闘技だ」

エレン「そんなのがあんのか…教えてくれっ」

アルミン「…ライナー…あんまり変なこと教えちゃ駄目だよ」

ライナー「大丈夫だアルミン」

ライナー「してその方法はな……」


アニ「新技が何だって?」

アニ「また前みたいに抱きついたら蹴るから」

エレン「いや、今回こそ負けねぇ」ゴゴゴ

アニ「てかなんで室内…」

エレン「おらっ!」

アニ「!」

どんっ

アニ「…」

アニ「何してんのアンタ」

エレン「こうして両手で囲んで…」

アニ「頭突きしてやろうか?」

エレン「なんだと…(あ、あれっ…話が違うぞライナーッ)」

アニ「…」ゴンッ

エレン「」

アニ「あほらし…」

アニ「…」ドキドキ

キース「気を付けぇいイッ!!」

はっ!

キース「アニ・レオンハート」

アニ「はっ」

キース「貴様はいつからイェーガーになった?」

アニ「何の話でしょうか?」

キース「この書類を見ろ…」ゴゴゴ

『アニ・イェーガー』

エレン「(おい、誰だよ)」

ライナー「…くっ」プルプル

アルミン「(ジャンか…)」

アニ「何か問題が?」

キース「」

アニ「何か?」ゴゴゴ

キース「いや…」

ぴかちゅ「(`・ω・´)」

アニ「(何か居る…)」

ぴかちゅ「…(`・ω・´)」

アニ「…おいで」

ぴかちゅ「…」そそそ

アニ「…」なでなで

ぴかちゅ「…(´・ω・`)?」すりすり

アニ「可愛いー…」



エレン「ネズミ捕り持ってるか?」

アルミン「何の話?」

アニ「(なんでサンタの格好何て…)」とことこ

クリスタ『わーい!一位っ』

ユミル『お前カードはとことんだめだな、ほら。じゃあ行ってこいよ』ケラケラ

アニ「…はぁ」

がちゃ

エレン「zzz」

アニ「おい」げしっ

エレン「ぐぁ……んーっ、お、おわっ。何だ」

アニ「メリークリスマス」

エレン「はぁ?(…可愛い)」

アニ「プレゼントが確か…さっさと渡して帰る。…あれっ、ない」

アニ「じゃあ、そういうことで」

エレン「俺は起こされただけか」

アニ「駄目なの?」

エレン「…」

アニ「…」

アニ「私がプレゼント」

アニ「なんちゃっ



がばっ

<ちょっと。何してん

<お、おいアンタ…何のつも

<…

<…ぁ…ぁん…っ

アニ「あるみぃん...私があんたのイイ人で良か

エレン「ちょっと待て」

エレン「説明しろアルミン」

アニ「あ...そういう意味じゃな

アルミン「え、え?」

エレン「場合によっては」

アルミン「落ち着くんだエレン、アニは」

エレン「俺が壁内の人類を滅ぼす」

アルミン「」

<カーーーット!!

<何やってんのイェーガー君ッ!

エレン「アニ、台詞変えろよ。なんかイライラすんだよ」

アニ「...」

エレン「背中丸まってるぞ」ソソソ

アニ「うひゃっ」

エレン「猫背は年取った後つらいんだぞ」

アニ「だからって人の背筋触るとか...変態」

ベルトルト「...あれはセクハラじゃないの?」

アルミン「...」



エレン「なーに読んでんだ?」

アニ「何も」フイッ

エレン「嘘付け、今後ろに隠しただろー」

アニ「どっか行け」ツンッ

ベルトルト「ねぇ、アルミン...さすがにアレは」

アルミン「ベルトルト」

ゲスミン「された方が嬉しがってるのをセクハラとは呼ばないんだよ」

ベルトルト「...」


エレン「お前のせいだ」

アニ「毎日私があーんしてやってんだから感謝しなよ」

エレン「全然嬉しくねぇ、まだ腕痛ぇし」

アニ「...ふん」ズイッ

エレン「...もっと手前だ。それだと食いずれえ」アーン

アニ「注文が多いやつだね...」イライラ

コニー「あれっ?お前、もう腕治ったんじゃなかったのか?」

エレン「...え」

コニー「だって先週だったか腕ぶんぶん振って」

エレン「こにぃいいいいっぃいいいいい!」

アニ「...」ニヨニヨ

ミーナ「やっほ、何してるの?」

エレン「ん?ミーナか。服が破けちゃってな...縫ってんだよ」

ミーナ「えー、すごいっ。男の子なのに裁縫出来るんだ」

エレン「凄くねぇよ、恥ずかしいわ」

ミーナ「いやいや凄いって」

エレン「照れくせぇな、まぁサンキュ」



アニ「...」

ミーナ「ん?アニどうしたの?」

アニ「明日から訓練相手頼んでいい?対人だけ」バキッ、ボキッ

ミーナ「(あわわわわ...)」

エレン「あ」

アニ「あ」

アルミン「(うわ、同じ服着てるよ...)」

エレン「何真似してんだよお前」

アニ「最悪...着替えてこようかな」

コニー「よぉ、お前ら何で同じ服着てるんだ?」

エレン「こいつが真似してきたんだよ」

アニ「こいつが私の真似してきた」

エレン「何だと?」イラッ

アニ「何、やんの?」ギロッ

コニー「仲良しみてーだなー、ははは」

コニー「おっ、ミカサじゃん。見てみろよ、こいつらめっちゃ仲良

アニ「私があいつに惚れてるって?」

ミーナ「そうでしょ!」

アニ「はぁ…これだからあほの子は困るね」

ミーナ「えー、照れ隠し」

アニ「違うって。大体何であんなガキっぽいやつ…」

ミーナ「…」

ミーナ「んー…まぁ確かに子供っぽいっていえば子供っぽいよね」

アニ「今なんて言った?」ギロッ

ミーナ「え」

>>1に要望だが、タイトルをつけてくれると嬉しい
タイトルでなくともPart○○とでも

>>283
おっけい


前にも言ったけど
たまに進撃中がまざります

ずいじ察してね

【はいしゃさん 1/2】

アニ「ベッドにどうぞ」

エレン「あ、はい」

エレン「少し右の奥歯が痛いんですけど」

アニ「分かりました。少し口を開けてください」

エレン「あー」

アニ「ここですか?」つんつん

エレン「あひゃっ…そこれふ」

アニ「では…取り敢えず抜きます」

【はいしゃさん 2/2】

エレン「おい」

アニ「はい?」

エレン「何だよ取り敢えずって、しかも抜くってお前削ると

アニ「めんどい」

エレン「…」

アニ「アンタ治療の時胸が頭に当たるの期待して来たでしょ」

エレン「急に何の話だ」

おータイトルありがとうございます
つけてもらってあれなんやが、連レスする場合2レス目からはつけなくてもいいかも

タイトルは話が変わったりした時だと読みやすいです

>>288
あいよっ

あし技】

アニ「アンタに足技を教えてあげる」

ミカサ「アニが変な事しないか不安だから見張る」

アニ「...ふん」

エレン「いや、大丈夫だろ」

アニ「まずは横になって。仰向けで」

エレン「おう?」

アニ「足開いて」

エレン「お、おう?」

アニ「そしたら私が良いって言うまでイッ

ミカサ「待てや」

イケぼ】

エレン「アニ...」ボソッ

アニ「ひょわあああああああああ」

アニ「おい、人の耳元で喋るなんて...いい度胸してるね」ガシッ

エレン「なぁ、頼みごとがあるんだけど...」

アニ「...なに、内容によってはこのまま肩外す」

エレン「今度の休みにさ...」

エレン『最近アニが特訓めんどいとか言うんだけどよ、なんか良い方法無いか?』

ジャン『あ?そりゃお前...肩掴んで目を見て...んでしっかりと付き合ってくれって言えよ』

エレン『なるほど』


エレン「付き合ってくれ」きりっ

アニ「...」

アニ「...」

エレン「何で紅くなってるんだ?」

【ぷにっ】

エレン「なぁ、アニ」

アニ「な

ぷにっ

アニ「...」

エレン「やーい、ひっかかった。アニのあほー」ぷにっぷにっ

アニ「...」がぶっ

エレン「いってぇ」

アニ「...」れろれろ

エレン「...ちょ...おい、放せバカ」

アニ「...」

エレン「ん...うぁ...ぁ、なんだ...よ」ゾワッ

アニ「...」

アニ「...」ちゅぱん

アニ「何へなってんの?」

エレン「...(指が...)」ドキドキ

【プリクラ】

<一枚目は笑顔でー!

アニ「...こうかい?」ニヤッ

エレン「おい、お前...引きつってるぞ」

アニ「仕方ないでしょ、こんなの初めて撮るんだから」

エレン「...」にこー

<パシャッ



<二枚目は変顔でー!

エレン「...こうか?」にゅ

アニ「...くっ...ふふ」

エレン「お前もしろよ、俺がアホみたいだろ」

エレン「あ」

<パシャッ

<三枚目はキスでー!

エレアニ「...は?」

エレン「お前からしろよ」

アニ「やなこった。ほっぺ貸してやるからあんたが勝手にしな」

<3、2、...

エレアニ「...絶対私(俺)からはしないから(な)」

エレン「...」

アニ「...」

...ちゅ

...「「う、うわ!何で同時にしてんだっ」」

<パシャッ

【ギャル】

アルミン「最近はギャルが駅前に居なくて助かるよ…怖かったなぁ」

エレン「は?お前あんなのが怖いのかよ」

アルミン「そりゃ怖いよ、この前なんか襲われそうになったし」がくぶる

ミカサ「私が居たなら助けてあげたのに」

エレン「へー、じゃあ俺とミカサで倒してきてやろうか?」

アルミン「やめて…また面倒な事になる」

アニ「…何の話してるの?」

ミカサ「あなたがギャルみたいだって話」

アニ「え?」

アルミン「いや…あの」

エレン「え、アニってギャルなのか」じとっ

アニ「??」

エレン「なら何でそんなにスカートが長いんだ?」

アニ「す…」

アルミン「うわぁぁぁぁあ」

ミカサ「(よし…そのままケンカして)」

アニ「…」

アニ「も、もっと短くして欲しいってこと?」

エレン「えっ」

アルミン「えっ」

ミカサ「あ?」



あけおめい

【イェーガー】

アニママ「進撃の巨人の歌が紅白出るらしいわよ」

アニ「へぇ、とうとうそんなに流行ったんだね」

アニパパ「イェーガーって皆で叫ぼうみたいなのがネットで流れてるぞ?」

アニ「あほらしー、毎回そういうの沸くよね」

アニママ「あ、次かな」

アニ「オトナの使い見るから私上行く」

アニママ「はーい、0時になったら神社行くから降りてきてね」

アニ「...」ふとんぐるぐる

アニ「...」ピ

<囚われた屈辱は 反撃の嚆矢だ

アニ「...」ドキドキ

<城壁のその彼方 獲物を屠る

<がちゃ

アニパパ「あ、そういえばア

アニ「イェーガー!!!!」

アニパパ「...あっ」

<がちゃ...ばたん

<がちゃ

<お、おいアニ、父さんに対してなんて目つ

【初詣】

アニ「あ、おはよ。あけおめ」

エレン「おーアニじゃん。おめでとう」

アニ「あんたもここに来たの?奇遇だね」

エレン「ああ、でも父さん達と来たんだけどはぐれたんだよ」

アニ「中学にもなって迷子とかだっさ。私みたいに待ち合わせ時間決めたりとかしないの?」

エレン「...」

アニ「神様に会えるようにお願いしたら?」ぷぷぷ

エレン「うっせーなー、お前こそなんかお願いしてこいよ」

アニ「えー、神様なんているの?」

エレン「分かんね。居たら何お願いすんだよ」

アニ「さぁ」

アニ「...何」

【でれっでれ】

アニ「エレン…偶にはアンタからちゅーしてよ…」

エレン「う、今日は一段と可愛いな…して欲しいのか?」によによ

アニ「意地悪…」ぷいっ

エレン「おーっと、俺に背中を向けて良いのか?」

アニ「は?」

<むにぃ

アニ「ばっっつっか、はにゃせ…っ」

エレン「えー、やだよ」もみもみ

アニ「ふぅ…ッ…ぁ」

<ちゅー…っ

<あっ…ゃ…早いって…っあぁ…ん

エレン「はっ、」

エレン「夢か…」

アルミン「おはようエレン。どうやら正夢を見れたようだね?」

エレン「何だ正夢って?」


アニ「うわぁ!」

ミーナ「おはよー…どうしたの?」

アニ「いや…」

ミーナ「正夢?」

アニ「…何それ」


アルミナ「現実になるお正月の夢だよ?」

エレアニ「それはない」

アルミナ「どんな夢見たの?」

エレアニ「いや…何でもない」

【着物】

アニ「...どうしよう、調子に乗って今から着たけど」

アニ「後ろがとめられない、脱げそう...」

<こんこん

アニ「」

<おーい、アニ居ないか?

アニ「...(居留守使お)」

<がちゃ

エレン「おーい」

アニ「あんた馬鹿じゃないの?」

エレン「あ、何だ居るんじゃ...」

アニ「今の間は何」

エレン「いや、何でもねぇよ」

アニ「...」

エレン「あー、ああ。似合ってんじゃねぇか?」

アニ「なに、その思いついたから言わないとみたいな感じ」

エレン「いや、そんなことねぇって。似合ってるわー」

アニ「じゃあどう似合ってるの?」

エレン「...」

アニ「...やっぱ嘘か」ダッ

エレン「ち、ちが...」

<はらり

アニ「ぁ...あああぁぁぁあああああ」バッ

エレン「...似合ってる」タラー


【新婚】

ミカサ「は...?」

エレン「き、今日から俺たちは夫婦だ」

アニ「...」

ミカサ「それは私に言ってるの?それともその隣に居る女狐のこと...?」

エレン「...あに」

ミカサ「...」ズゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「あああぁああっ、おい。罰ゲーム、罰ゲームだからな」

ミカサ「なんだ...びっくりさせないで欲しい」シュウ...

エレン「当たり前だろ」

アニ「...」ズゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「何でお前が怒っ

【日向ぼっこ】

アニ「あったかい...寝そう」

エレン「俺もだ、ぽっかぽかだな」

アニ「あんたどっか行きなよ」

エレン「はぁ?俺が最初に寝てたんだからな...zzz」

アニ「私も眠い...寝顔み...るなよ」

アニ「...zzz」

エレン「...zzz...よし」チラッ

エレン「...」ソソソ

コニー「ん?何してるんだエレン?」

エレン「...zzz」

コニー「何だ。動いたと思ったら寝てるのか」

休憩
お題はいつも募集
ちょこっとならえっちいのでも


ちょっと無茶ぶりみたいな名詞でもいいかな?

鼻フック
福山雅治
別マガ

【年賀状】

アニ「(学期末に住所教えるの忘れてた...)」

アニママ「はい、ブラウスさんからで最後ね」

アニパパ「おー、今年は大勢から来たな」

アニ「...」

アニパパ「(娘宛ては先生からしかない...だと)」

アニ「...いや、何か気にしてるんだったら気にしなくて大丈夫だから」

アニパパ「あ、あはははは...いや、何も気にしてないぞ??」

アニママ「...」アハハ...

アニ「大丈夫だって...(年明けたら絶対馬鹿にされる)」

アニ「年賀状なんて気にならないさ、住所言い忘れただけだし」

ユミル『クリスタは何枚もらったんだ?』

クリスタ『えー...学校の男の子から100枚くらい、かな』

サシャ『ひゃひゃひゃ...すごいですね、私は男女合わせて20枚くらいですよ』

クリスタ『いやいやいや...アニは友達から何枚くらい貰った?』

アニ「...部屋戻るね」

アニパパ「あぁ...」

<ピーンポーン

アニ「私出るよー。...はい」ガチャ

エレン「す、すまん!!年賀状って何日までに出すのか分からなかったからよ」

エレン「父さんに住所聞いて走って持ってきたわ!!あけおめ!」

アニ「え」

エレン「じゃあ後アルミンに出さねぇとだからまたな!」ダッ

アニ「あ...」

アニ「...」


クリスタ「アニは友達から何枚くらい貰った?」

アニ「一枚だよ」

ユミル「うわあぁぁぁあ、めっちゃ寂しい奴だな..」

クリスタ「ご、ごめん!私アニの住所知らなくて!」アセアセ

アニ「良いんだよ、気にしないで」

サシャ「私もすいません...ついうっかり...」

アニ「大丈夫だって」

サシャ「...え、何でにやけてるんですか?」

アニ「えっ」

>>325
そういうので構わないよ、ありがたい
拾い切れないのもあるかもだけど


取りあえず今日はお休み


きょ

【馬ヘッド】

アニ「く...ふ」

馬エレン「...なぁ、これ面白いのか」

アニ「めちゃめちゃ面白いよ...馬鹿みたい...くふふ」

ジャン「...(数人の視線が俺に来てるが...気のせいだよな)」

馬エレン「ひひーん」

アニ「ぅ...あははははははははッ、やめて...ッ」

ミカサ「アニ。笑い過ぎ」

<ガラガラ...ドンッ

リヴァイ先生「おい...何をしている。...アルミン」

アルミン「え、え、え...アニがエレンに馬面を被せて遊んでました」

リヴァイ「二人とも廊下へ出てろ...」

ミカサ「(ハッ、しまった...)」

アニ「...」ぐっ

馬エレン「ひひん」

伸びた髪】

エレン「おい、アニ。少し髪が長くなったんじゃないのか?」フサァ

アニ「...勝手に触んないで。あとわざと伸ばしてるんだけど」

エレン「え、そりゃすまん」

アニ「長いのが似合わないって言いたいの?」

エレン「んなこと言ってねぇだろ」

アニ「そういう意味のことは言ったでしょ」

エレン「面倒くせぇなお前」

アニ「最低な奴だね...」

ベルトルト「(お...?)」

ミカサ「(ついに...)」

エレン「伸びたら怪我しやすくなっちゃうだろ」

アニ「...ふん」

ベルミカ「(あぁあああぁあああ)」

【ガーターベルト】

エレン「...?」

アニ「さっきから何見てんの」

エレン「いや、何でもねぇよ」

エレン「(何だあれ...スカートの間からなんか出てる)」

エレン「おい、ミカサ」

ミカサ「どうしたの?」

エレン「アニのスカートから出てるアレなんだ?」

ミカサ「エレンは見なくていい」

アニ「...」くるっ

エレン「どうした」

アニ「...ガーターベルトって言うの」チラッ

エレン「ぶふっ」タラー

ミカサ「あああああああにいぃぃぃいいいい」

【かるた】

アルミン「進撃の巨人」

エレン「し、し、しー…どこだ、し」

エレン「あった!」ばしっ

アニ「…」ぺしっ

ミカサ「…」ぺしっ

アルミン「えと、エレンが一番下の手だからエレンがゲットで」

エレン「おしっ…ほら、お前ら手を離せよ」

ミカサ「アニ、あなた間に合わないのを知っていてエレンに手を重ねたでしょ?」

アニ「は?正月早々意味の分からないことは言わないで欲しいね」

アルミン「…次読んでいいかい?」

【コタツでドッキリ】

エレン「あっちぃ...だけどビックリさせてやるぜ」モソモソ

アニ「...あー、寒。外寒すぎ。普通にズボン履いていけば良かった」

アニ「コタツこたつ...」

もそもそ

エレン「(お、まんまと入ってきやがった...これで)」

アニ「あったかぁい...」だらー

エレン「(足をつか...め...ば)」

アニ「...」だらー

エレン「」タラー

【鼻フック】

エレン「なぁアニ」

アニ「なに」

エレン「鼻フック教えてくれ」


ジャン『いや、俺はSMに興味はねぇな…ハハハ』

エレン『(SMってなんだ…?)』

ライナー『俺はクリスタになら鼻フックされても怒らん』

ベルトルト『ぶふっ…ライナー、何言ってるんだい』

エレン『(鼻フック?右フックみたいな感じか…?)』

エレン『(とするとコイツらは新技について語ってんのか!?)』

エレン『(くそ、さっきまで恋愛話してたくせに…入り損ねた)』

マルコ『鼻フックて…痛いと思うよ』あはは

エレン「ついでにSMとかいうのも」

アニ「…」

アニ「…そこの倉庫に来て」

エレン「おう?」

<よし、これで…は?お前なんで鍵閉め

<アーッ

【はごいた】

アニ「負けないって言ってんじゃん…無駄だって」

エレン「やってみなきゃ分からねぇだろ、ほら、番だぞ」

アニ「え、まじでするの?」ビクッ

ジャン「じゃあ始めるぞー、アニ対死に急ぎ野郎」

ジャン「アニ、手加減なくボコボコにしてやってくれ」

アニ「あ…あぁ」


<ぱこーん

アニ「あ、あぅ」

アルミン「え」

ミカサ「ざまぁ」

ユミル「あいつ…こういうのは苦手なのか」

エレン「おっしゃあ!」

ジャン「…ちっ」

ジャン「おら筆だ」

エレン「おう。よっしゃー、何書こうかな」

アニ「最悪…アンタ変なの書いたらぶっ飛ばすよ」

ミカサ「エレン、墨をぶっかければ良い」

アルミン「ミカサ落ち着いて…なんでそんなに嬉しそうなの…」

エレン「顔はやだろ。仕方ねぇから首に書いてやる」

アニ「ふん……同情かい?全くらしくないことす

アニ「ぁ…ん!」ぞわっ

エレン「え」

アニ「…」

<がしっ、…ぐるんっ…どてーん!

エレン「」ぴくぴく

ミーナ「(アニって首が弱いんだ…へぇ)」

【福袋】

アニ「またこんなの買って」

エレン「あいつらおっせぇなぁ、先開けちまうか」

びりびりびり...

エレン「何だこれ」

つ[ローター]

アニ「...」

アニ「...知らない」

エレン「そうか、えーっと...何かめっちゃあるな」

アニ「あんたどこで買ってきたの」

エレン「路地裏の小さい店だぞ?これはなんだよ」

つ[電マ]

アニ「...」

アニ「...知らない」

【シックスナ

アニ「蹴り殺す」

きゅうけい
要望とかあったらよろしく

【背中に氷】

エレン「寒い」

アニ「コート無しで外出るなんて安定の馬鹿だね」

エレン「うっせぇ…うー…」

アニ「ばーかばーか」

エレン「さっさと雪かき終わらせっぞ…」

アニ「アンタ勝手にやってなよ、私雪だるま作ってるから」

エレン「は…?」


<ちょっ、とっ、何背中引っ張って

<ひょわあぁあぁあぁぁ…ッ

【見つめる】

エレン「…」じー

アニ「…ふーん」ペラッ…

エレン「…」じー

アニ「…」ペラッ…ペ

アニ「何見てんの。読書の邪魔なんだけど」

エレン「…」じー

アニ「何?何か付いてるとかだったら言いな」

エレン「…」じー

アニ「…いい加減にしなよ、怒るよ」

エレン「…」じー

アニ「あああああ!!」

エレン「…(すっげぇ面白い)」

【踏む】

エレン「あー…ひまだ」ごろごろ

アニ「眠いから静かにして」

エレン「あー?フリースペース何だから喋ったって良いだろ」

アニ「だめ」

エレン「なんで」

エレン「ん?何だっけその黒いやつ。にーなんとか」

アニ「ニーソ」

エレン「そうそれ」

アニ「…しゃべんな」ふみっ

エレン「ぐぇ」

アニ「…」ふみふみ

エレン「人のこと足で踏むんじゃねぇ」

アニ「…」ふみふみ

エレン「ぐ、…この」

アニ「…」ぐにぃ

エレン「ぁ…」

おみ
やす

↓ω
→↑

【ハニートラップ】

クリスタ「エレンをからかって見ようー!いぇーい」

サシャ「面白そうですね...何するんですか?」

アニ「...」

クリスタ「エレンって女の子に興味がないみたいなこと言ってるでしょ?」

クリスタ「誘惑してからかってみようよ...ふふふ」

サシャ「ほう...」

アニ「また馬鹿な話して...はぁ」

サシャ「えれーん、ちょっと良いですかぁ?」

エレン「うわ、何だよ。変な声出して」

サシャ「失礼ですねー...今日は聞きたいことがあって来たんですけどぉ」ギュム

サシャ「(ふふふ、男の子なんてこうして胸を)」

エレン「あつい、お前また太ったんじゃねぇの?」

サシャ「」

クリスタ「だーれだ?」ガシッ

エレン「ぐえ」

エレン「んー、声で分かるぞ。クリスタ」

クリスタ「せいかーい」

エレン「??」

クリスタ「正解したアナタには、特別に何でも好きなことを一つしてあげましょう」ニコニコ

エレン「え、まじで」

クリスタ「(さぁエレン、本性を見せなさいっ...)」

エレン「アルミンと対人格闘してやってくれ。あいつクリスタとしたいって...あ、ヤベ、何でもない」

クリスタ「...」

アニ「(何で私まで...)」

アニ「おい」

エレン「あ、何だよ」

アニ「あー、靴紐ほどけてた(棒)」

エレン「はぁ?」



サシャ「あれ胸チラをガン見してますよね」

クリスタ「うん、あれはないね」


アニ「何見てんの...?」

エレン「何でもない」

アニ「...ふっ」

【猫耳パーカー 】

アニ「さて、寒いし帽子被ったままで良いかい?」ザッ

エレン「い、いや、いいけどお前...ふ」

アニ「?」

エレン「そんな趣味が...ふ、ふ、はははははは」

アニ「え、え」モフッ

アニ「...」

アニ「(ミ゛ィィィナァァァァアアァァ...)」

エレン「可愛いなぁー」

アニ「え」



ミーナ「あ、あ、アニ...!ひぃぃいい、お許し...」

アニ「寒いでしょ、私のひざ掛け使う?」

    ⊂ ⊂ヽ、  /)/) 
       c、   `っ(  ヽ 
     (   v)c、  `っ       

       V''V  (   v)  / ̄`⊃
            V''V   |  ⊃ 
                (   v)  ハ,,ハ 

                  V''V  (・ω・ )
                    ⊂⊂ ヽ
                        >‎   )        
                       (/(/       おやしみ

                              <⌒/ヽ-、___
                            /<_/____/

【透けブラ】

キース「挨拶!」

コニー「気をつけ!礼!」

\ありがとうございましたー/

アニ「(あー…体育だるかった。次寝よ)」

アニ「(あいつ結構足早かったな…どうでもいいけど)」

アニ「(汗でぺとぺとする。最悪)」

ミカサ「毎回思うけど、何故合同体育なの」

エレン「なんかダメなのか?」

ミカサ「…エレンは知らなくていい」

アニ「あ」

エレン「おわ」

ミカサ「…」ぎろ

アニ「何で出会い頭に睨むの…」

ミカサ「別に睨んでない」

エレン「アニは何組だったっ………け」ふいっ

アニ「え?」

ミカサ「…?」

ミカサ「ねぇエレン」

ミカサ「今なんで一瞬間があったの、そしてなぜ横を向いたの、ねぇなんで答えて」

アニ「…」

ミカサ「ねぇアニ、何で胸を張ってるの、そして何故にやけてるのなんで」

【結婚報告】

アニ「友達呼んだからー」

アニパパ「ほーい、お父さん部屋に居ればいいか?」

アニ「うん。下のテレビ使わせて」

アニパパ「いいぞー」

がちゃ

アニパパ「おっ、いらっしゃー」

エレン「お邪魔しまっすー、アニ!ゲーム持って来たぞ」

アニ「ん。はよ入りな」

アニパパ「」

アニ「?」

アニ「ああ、これ彼氏」

アニパパ「」

アニ「あと、結婚前提で付き合ってる」

アニパパ「」

エレン「あ、こんにちは。お義父さん」

アニパパ「うわぁあぁあぁぁ!」

アニママ「何…もう朝、…まだ3時じゃない!」

アニパパ「え?え?あ!…良かった…本当に良かった」

アニママ「良くない!」

<べちぃん!!

<ぎゃあぁぁ…

【下校】

<きーんこーんかーんこーん

ミカサ「ぐ、また来た」

アルミン「…ははは」

アニ「ね…あんたいっぱいホッカイロ持ってなかった?」

エレン「えっ、ああ…カバンの中にあるから勝手に取っていいぞ」

アニ「ありがとう」

ミカサ「何の用事…?」

アニ「使い捨てのホッカイロもらいに来ただけだけど…」

ミカサ「…」

ミカサ「エレン、アルミン、さっさと帰ろう」

エレン「え、ああ」

エレン「アニ、そのままカバン持って来てくれ」

アニ「ん」

アニ「…はい」

エレン「おっけー、ありがと。じゃ」

アニ「あ、あ…かえ」

エレン「あ?」

アニ「いや…」

エレン「一緒に帰るか?」

アニ「…仕方ないね」パァァ

ミカサ「……」

アルミン「三角定規はそうやって持つものじゃないよ…」

 ∧∧ ∧∧ みなさん
(・ω・三・ω・) おやすみなそい
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月01日 (土) 23:48:02   ID: WjOamFty

こういう淡々としたノリ好きです。
それとクーデレアニかわいい!
続編期待です。

2 :  SS好きの774さん   2017年03月07日 (火) 22:01:03   ID: CKsJNbeC

エレアニ最高!!
やっぱりエレンとアニの雰囲気は最高だね。

3 :  50:50   2020年03月09日 (月) 03:02:31   ID: P4NZYz34

進撃の巨人の4巻は、アニメでは大幅にカットされたよね。
あれがカットされなかったら、もっとエレアニ派増えてたハズ…

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