ハーマイオニー「私!?何でオーマイh…」
ハリー「さっ、行こうかチョウ」ニコニコ
チョウ「ええ」ニコニコ
ハーマイオニー「」
ハーマイオニー「全くハリーったら紛らわしいのよ!」
ハーマイオニー「大体ハニーだけでいいでしょ!オーマイなんて付けると私の名前のアナグラムみたいじゃない!」
ハーマイオニー「はぁ…はぁ…私なんでこんなに荒れてるのかしら…」
ハーマイオニー「あっ、もうすぐ授業の時間じゃない。急がないと」
チョウ「それで猫が~」
ハリー「ハハッ(こいつ猫の話しかしねぇ)」
ハーマイオニー(あっ!あの二人だわ!隠れなきゃ!」
ハーマイオニー(冷静に考えてみると、何で隠れる必要があるのよ)
ハーマイオニー(別に堂々としていいじゃない!)バッ
ハリー「うわっ!」
チョウ「猫gきゃあっ!」
ハーマイオニー「…」
ハリー「ハーオイマニー!あっ違うオーマニハオー!違うマーニイハオーじゃなくて…」
ハーマイオニー「~~っ」ウルウル
ハーマイオニー「もういいわ!」ダッ
ハリー「あっ!待ってよオーマイハニーじゃねぇよチクショウ!」
ハリー「はぁ…はぁ…一体どこに行ったんだ」
ハリー「チョウは天然体質で迷子になっちゃうし、まぁそれは置いとこう、いつもの事だ」
ハリー「でも彼女はやばかった。涙目になっててかわい…そうじゃないだろバカ!」
ハリー「でもこれは全部僕のせいだなんだよ!彼女の名前を何回も間違える僕のせいなんだよぉぉぉ!!!」
ハーマイオニー「うっ…グスッ…ヒグッ…」
ハーマイオニー「…ハリーに、忘れられちゃったのかな」
ハーマイオニー「名前を…ヒグッ何回も間違えられて…グスッ辛かった…!」
嘆きのマートル「あれ…?誰か泣いてると思えば、あんたまた女子トイレで…またトロールに襲われるかもよ」
ハーマイオニー「嘆きの…グスッ…マートル?」
嘆きのマートル「ええ。っていうかあんた変わってないのね。懲りもせず女子トイレで…」
ハーマイオニー「もうあんな事はないでしょ!」
嘆きのマートル「私知ってるわよ。あんたがハリー・ポッターを好きになったのって、あの時からなんでしょ?」
ハーマイオニー「どこ情報よ…それ…当たってるんだけど」
ガタンッ!!!!
ハーマイオニー「ヒッ!トロール!?」
ハリー「はぁ…はぁ…ここだったのか…」
ハリー「ハーマイオニー!!!!!」
ハーマイオニー「!!!」パァァッ
もうちょっとやりたかったけどリーガルハイ始まっちゃったし終わり。
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