櫛枝「あ、あのさ高須くん!キス…してもいい?」竜児「お、おう?」 (20)

櫛枝「お願い!」

竜児「い、いやお前何言ってんだよ俺は大河と付き合ってんだぞ」

櫛枝「だからだよ!」

竜児「おう?」

櫛枝「私だって大河とキスしたいんだよ、でもあの子そんな毛全然無いじゃん……」

櫛枝「だから高須くんごしでもいい!大河とキスしたいんだよ!」

竜児「お前…」

櫛枝「馬鹿なお願いしてごめん!勝手なこと言ってるのもわかってる!」

櫛枝「でも……これが私のやり方だから」キリッ

竜児「……ったく、仕方ねえな」

櫛枝「高須くん!」パァァ

竜児「ま、待て!そうじゃねえよ櫛枝。ちょっと待ってろ……ん」ゴソゴソ

櫛枝「あー……高須くん?君は一体何やってんだべ?」

竜児「ちょっと待てって……お、あったあった。ほら、こいつを使えよ」

櫛枝「?コレはなんだい?」

竜児「ふっふっふっーそれはだな大河の」

櫛枝「大河の?」

竜児「陰毛だ」

櫛枝「な、なんだと……!?」ギョッ

あとはまかせた

自分で書いてて全然脳内再生されないんだよー
誰か頼むよー

一方その頃ホグワーツでは

ハーマイオニー「便秘だわ」

ロン「どうしたんだハーマイオニー」

ハーマイオニー「便秘なの」

ハリー「はっはあー」

ロン「何日目だい?」

ハーマイオニー「今日で一週間よ」

ハリー「ハー便オニーだね」

ハーマイオニー「え?」

ロン「え?」

ハーマイオニー「とにかく」

ロン「はい」

ハーマイオニー「便秘なの」

ハリー「はい」

ハーマイオニー「なんとかしてちょうだい二人とも」

ロン「そんなこと言われても…」

ハリー「なあ…」

ハーマイオニー「もう限界なの。このはままじゃ爪の間から滲み出しても不思議じゃないわ」

ハリー「あー、なんかないのかロン」

ロン「うーん、あ、そうだ。双子からもらった鼻血ヌルヌルヌガーがあるよ。はい」

ハーマイオニー「もらうわ」モグ

ハリー「下までヌルヌルにしちゃだめだぜハーマイオニー」

ロン「え?」

ハーマイオニー「え?」

ロン「どうだいハーマイオニー」

ハーマイオニー「……」ダラララララ

ハーマイオニー「はだでぃがでたわ」ダラララララ

ロン「ああ」

ハリー「勢いが良すぎて鼻からなをんか赤いものが生えてるみたいだ」

ハーマイオニー「……」ダラララララ

ハーマイオニー「きなだい、どん」ダラララララ

ロン「はい」

<ギャアアアアアアア

ハリー「どうだったい」

ロン「血が止まるまで僕の血を吸われたよ」

ハーマイオニー「なんとか止まったわ」

ハリー「吸ったのは血だけかいハーマイオニー」

ロン「え?」

ハーマイオニー「え?」

ハーマイオニー「便、私は血を出したいんじゃないの。ロンよ」

便「すいません」

ハリー「あ、そうだハーマイオニー。魔法を腹にぶつけて押し出したらどうだい」

ハーマイオニー「名案だわ」

ロン「よし僕がやるよ」

ハーマイオニー「座ってなさい便。ナメクジ吐きたくないわ」

便「はい」

ハリー「出番だな。いくよハーマイオニー」

ハーマイオニー「ええ」

ハリー「クルーシオ!」

ハーマイオニー「ギャアアアアアアアアアアア」

ロン「ひいええええええええええええええええ!」

ハーマイオニー「ギャアアアアアアアアアアア!!」

ロン「ひいええええええええええええええ!」

ハリー「おおおおおおおおおおおおおおお!!」

ギャアアアアアアアアアアアアア…

ハリー「ひどいやハーマイオニーったら」

ロン「自業自得だと思うよ」

ハーマイオニー「全くだわ」

ハリー「魔法をやめた途端襲いかかってくるなんて。見てよレンズが瞼に刺さってやがる」

ハーマイオニー「あなただって途中魔法で吹き飛ばしたじゃない私を。逆ギレも良いとこだわ」

ロン「魔法史に残る名勝負だったよ。一方は素手だし」

ハリー「ハーマイクオニータイソンだね」

ハーマイオニー「え?」

ロン「え?」


ハーマイオニー「さて、あれだけ動いても出なかったわけだけども」

ロン「出てたら今以上の大惨事だよ」

ハーマイオニー「おだまり。場所を問うのは昨日やめたわ」

ハリー「どこでもうんこする心構えの女と一日一緒に過ごしたなんて。末代までの恥だよ」

ハーマイオニー「ジニーを殺してあなたを末代にするわよ」

ロン「君が死ねよもう」

ハーマイオニー「そしたらあなたが末代よ」

ハーマイオニー「さて、次よ次」

ロン「そこの窓から飛び降りたら出るんじゃないかな」

ハーマイオニー「投げ槍にならないで。私だって辛いの」

ロン「君だけが辛くあるべきだろ君の便秘なんだから」

ハリー「そうだ箒に乗ってきたらどうかな」

ハーマイオニー「どういうこと?」

ハリー「ほら、箒って結構Gがかかるからさ。それで出るんじゃないかなと。ほら僕の貸したげるよ」

ハーマイオニー「そうね、試してみる価値はあるかもね」

ハリー「ああきっと出るさハーマイオニー」

ハーマイオニー「そうね、じゃあ行ってくるわ。なんだかあと少しな気がするの」

ハリー「グッドラック」
~~~~~~~~~~~

ハリー「はあ、やっと行ったかあの宿便メスゴリラ。まったくひどい目に遭った」

ロン「ねえ、ハリー」

ハリー「ん?」

ロン「良かったの?」

ハリー「ああ。うまいこと追い出したろ?ここでひり出されて見ろよ主人公としてそんなシーンに居合わせるのは勘弁だよ」

ロン「じゃなくてさ…」

ハリー「ん?」

ロン「だって貸したの君の箒だろ?もし本当に出たら…」

ハリー「……」

ハリー「…」

ハリー「うわああああ待て糞女あああああああ!!」ダダッ





以上です
ありがとうございました

専ブラから見ると釘宮なんだぜ

>>17

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