マクゴナガル「えーでは授業を…あー、グレンジャー？」

ハーマイオニー「はい先生」

マクゴナガル「あまり五月蝿いことは言いたくありませんが…その、レディーがワキ毛を伸ばすのは…」

マルフォイ「うわっなんだよあれ筆かよｗｗｗ」

ゴイル「ありゃあ弘法も選ばないぜｗｗｗ」

クラッブ「ははっ」

ロン「あのやろー…」

ハーマイオニー「……」ｽｯ

ロン「ハーマイオニー？」

ハーマイオニー「……」ﾂｶﾂｶ

マルフォイ「な、なんだよグレンジャー」

ハーマイオニー「よっと」ﾌｧｻｯ

マルフォイ「ふるさとのようだあああああ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ゴイル「なっ！？おいハゲどうした！」

ハーマイオニー「あらよっと」ﾌｧｻｯ

ゴイル「ママアアアアアア！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

クラッブ「ひ、ひえええ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ハーマイオニー「……というわけです、先生」

マクゴナガル「」

マクゴナガル「」

ロン「今日はクディッチのキーパーテストの日。緊張するなあ」

ハリー「誰に話してるんだロン大丈夫か」

ロン「ごめんね緊張しちゃって」

ハーマイオニー「頑張ってねロン」

マクラーゲン「へへへキーパーになるのは俺様だ。ようウィーズリー調子はどうだ？ビビってるなら延期でもしてもらったらどうだフハハハ」

ロン「生憎俺ぁ今が絶好調だよ。残念だったな」

マクラーゲン「ふん、せいぜい頑張れよ」

ロン「てめえもな」

ハーマイオニー「……」

～～～～～～～～

ハーマイオニー「ちょっとマクラーゲン。向こうでセックスしない？」

マクラーゲン「まじかよ！」

～～～～～～～

ハリー「あれ、そう言えばハーマイオニーは？」

ロン「ほんとだ、どこ行ったんだろ」

<ｱﾍｴｴｴｴｴｴ！

ハリー「えー次、マクラーゲン。マクラーゲン？」

マクラーゲン「うひ、ひひひ…」

ロン「なんだあいつ。薬でもやってんのか」

ハーマイオニー「そうかもね」

ロン「お、どこ言ってたんだハーマイオニー」

チェイサー1「行くぞ！」ﾋﾞｭﾝｯ

マクラーゲン「へは」

ハリー「ゴール」

チェイサー２「はっ！」ﾋﾞｭﾝｯ

マクラーゲン「ほ」

ハリー「ゴール」

ロン「どうしたんだあいつ」

ハーマイオニー「さあて、ね」

ハリー「ゴール」

マクラーゲン「ひ」

ハリー「えー、ということでロン対マクラーゲンのキーパー対決は315対0でロンの勝ちです」

マクラーゲン「ひゅ」

ロン「やったよハーマイオニー！」

ハーマイオニー「おめでとうロンご褒美よ」ﾁｭｯ

ロン「なっ、ハーマイオニー！」

ハーマイオニー「うふふ…」

ハリー「けっ、見せつけてくれるなあ」ﾊﾊﾊ

数年後

ロン「今日はハーマイオニーとの初夜。緊張するなあ」

ハーマイオニー「誰に話してるのロン」

ロン「ごめん緊張しちゃって。そう言えば君もうワキ毛伸ばしてないんだね」

ハーマイオニー「ええ、今は違うところを伸ばしたの」

ロン「違うところって？」

ハーマイオニー「うふふ、それはね…あなたにしか見せない、あなたにしかﾌｧｻｯってしない…」

ハーマイオニー「マン毛よ」

ロン「ワァーオ…」

ロン「すっげえや、筆みたいだ…」

ハーマイオニー「マルフォイみたいなこと言わないの…うふふ。じゃあ、いくわね？」

ロン「あ、ああ…」ｺﾞｸﾘ

ハーマイオニー「うふふ…」ﾌｧｻｯ

ロン「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！」ﾊﾟｧｧｧｰﾝ！！

ハーマイオニー「きゃあああっ！！」

ハーマイオニー「なに、え？ロンが…」

ハーマイオニー「破裂した…？」

ハーマイオニー「……ロン？ロン！ローーーーーン！！」

ローーーーン！
ローーーーン
ローーーーン…
～～～～～～～～～

ハマオカモト「……ハッ！」

ハマオカモト「夢か……」

完