小町「お兄ちゃんってMだよね」 (618)
たったら書く
ようやく、自分が立てたスレを見つけたわ
スレ立てたの初めてなんで多少のことは大目にみてくれ
八幡「何だよ、突然?」
小町「だってさ~、あの奉仕部?だっけ。そこで雪ノ下さんから毎回罵ら
れてるのに、学校がある日はいつも行ってるじゃん」
八幡「そんなこと誰から聞いたんだよ?」
小町「結衣さんとメールしてて、たまたまお兄ちゃんの話になった時に教えて
もらったんだよ」
八幡「好きであんな所に行ってるわけじゃないっての。担任に無理矢理
行かされてるんだよ」
小町「あれ?お兄ちゃんの学校って部活入らなくてもいいんじゃなかったけ?」
八幡「俺以外の生徒はな。だが俺の場合、強制なんだよ」
小町「それって差別じゃん!不当な扱いに甘んじる必要なんて無いと思うけどな」
八幡「俺は発言権を認められてないんだよ。ヒエラルキーの低い人間はいつだって
教師からも生徒からも不当な扱いを受けるもんだ。それに、俺の状況で中途半端に
意見を主張したら、今より酷い扱いを受けることになるしな」
小町「今より酷い扱いなんて無いような気がするんだけど・・・」
八幡「分かってないな、小町。下には下があるんだぞ。そう、あれは俺が小学生の時・・」
小町「はいはい。まあ、お兄ちゃんが今の環境に納得してるなら別にいい
けどさ。私がお兄ちゃんの学校に受験することを忘れないでね?」
八幡「お前が受験することと、俺の環境に何の関連性があるんだよ?」
小町「はぁ~、そんなことも聞かなきゃ分からないなんて流石お兄ちゃん
だな~」
八幡「何だよ?その『こいつ何も分かってないな』的な顔は。それと褒める
ように貶すのはやめろ。落ち込むだろうが」
小町「あまりにもお兄ちゃんの評判が悪いと、お兄ちゃんを知ってる人たち
からの小町の印象は『あの八幡の妹』として悪いレッテルを貼られる可能性
があるわけですよ~。まあ、私ならそんなレッテルを覆すことくらい余裕だ
けど余計な苦労はしたくないんだよね」
八幡「ひどい言い草だな。だったら別のとこに受験すればいいじゃねえか。
だいいち、お前の学力じゃウチに受かるか分からんぞ?」
小町「家から近い進学校はお兄ちゃんのとこしかないんだよ。それに
お兄ちゃんに出来て小町に出来ないことなんてあるわけないっしょ(笑)」
八幡「あんまり俺を侮るなよ。いいか?俺にはお前にない武器を持ってる。
それは時間だ。他の連中が人付き合いという下らないことに時間を浪費
してる間、俺は自分のためだけに時間を使えたんだ。
そのおかげで今の高校に入れたんだからな」
小町「言っててむなしくならない?それに、逆説的に言うと友達がいれば
今の高校に受からなかったってことだよね?」
八幡「ば~か、逆説もクソもないんだよ。何故なら俺に友達が出来ることなんて、この世の森羅万象を覆すようなことでも起きない限り、有り得ないんだからよ」
小町「うわぁ、清々しいくらいお兄ちゃんはアレだね。
・・このまま話してたら長くなりそうだから、部屋に戻って勉強するよ。
あっ、最後に一つ小町からアドバイス。奉仕部に行くことはお兄ちゃんの人生のマイナスにしかならないよ」
その日の夜中
八幡(奉仕部は俺の人生のマイナスにしかならない、か。
そもそも俺の人生にはマイナスになるようなことしかなかったから
実感があまり無かったが、冷静に考えてみると奉仕部に行ってて良かったことなんて一つもないな。
だいたい、奉仕部なんて平塚先生に無理矢理行かされてるだけだもんな。
何となく習慣になって通ってたが、奉仕部の当初の目的は『俺の腐った性根を叩きなおす』だが、物理的に平塚先生から叩かれ、メンタルは雪ノ下に叩かれ、逆に卑屈さに磨きがかかったくらいだ。
うん、小町の言う通りだな。俺が奉仕部に行くことは明らかにマイナスだ。そろそろ、この茶番を終わらせるべきだろう)
翌日
平塚「奉仕部をやめたい?」
八幡「ええ。これ以上、奉仕部に行っても時間の無駄なんで」
平塚「だが、君は高二の春から何も変わってない。
君の根性が変わるまで奉仕部にいる約束だったが?」
八幡「根性なら変わりましたよ。当時より、さらに卑屈にね。
だいたい、部室に入るだけで雪ノ下から暴言を吐かれ、時々、先生の理不尽な暴力に晒されて良い方向に変わる訳ないじゃないですか
平塚「それは君が間違った行いをしてる報いだろう」
続けて
八幡「少なくとも、俺は他人から存在を否定されるほどの間違った行いを
した覚えはないですけどね」
平塚「君は、した覚えがないだけで、実際はしてるんだよ」
八幡「どういうことですか?」
平塚「君だけクラスで孤立してるだろう。
君は、そんなことくらい大したことじゃないと思っているんだろうが
周りからすれば、それだけで存在を否定されるほどの行いなんだ」
ageって何だよ気持ち悪いな
その中途半端なコテも気持ち悪すぎ
今って!ninja死んでるけど誰でもスレ立てられんの?
八幡「完全に孤立してる訳じゃないですけどね」
平塚「そうだ。君は完全には孤立していない。
奉仕部に所属していたおかげで、由比ヶ浜や戸塚たちと交友関係を持てただろう。
これでも奉仕部の活動が無駄だったと言えるか?」
八幡「・・・」
平塚「考えてみたまえ。今の状況と奉仕部に入らず誰とも関わりがなかった状況を。
奉仕部での活動は間違いなく君のためになっているはずだ」
八幡「成る程。確かに今までの奉仕部の活動は全部が無駄って訳じゃなかったんでしょう。
でも、これからの奉仕部の活動は時間の無駄になるでしょうね」
>>30
じゃあsageます
平塚「そんなのやってみなければ分からないだろう」
八幡「いや、もう分かるでしょ?
最近の俺は何か行動するたびに空回りして、どんどん立場が悪くなってるじゃないですか。
これ以上、不毛なことをして時間を無駄にするより大学受験のための勉強に時間を使いたいんですよ」
平塚「人との付き合い方を知らないで大人になると苦労するぞ」
八幡「大丈夫ですよ。
いくら人との付き合い方を教えてもらっても身に付きませんから。
それより一人で生きる道を模索した方が遥かに自分のためになりますし」
平塚「君は専業主婦になるんじゃなかったのか?」
八幡「職業見学や作文を書くのが面倒臭かったから、そう言ってだけで
本気でなれると思ってませんよ」
平塚「そうか。君は今まで私を欺いてたんだな」
八幡「え?いつ俺が先生の所に婿入りするって言いましたっけ?」
平塚「ち、違う。そう意味ではなく、教師に対して嘘を吐いてたんだなって意味だ」
八幡「そりゃそうでしょ。女とろくに会話出来ない奴が専業主婦になれる訳ないじゃないですか」
平塚「しかし、君は本当に一生人付き合いがないまま人生を終える気か?
人付き合いのない人生なんて簡素でつまらないものだぞ」
八幡「先生も家庭が無い人生を送るつもりですか?
早く将来の夫を見つけた方が良いんじゃないですかね?」
平塚「何だと!?」ガタッ
八幡「今、先生は『人の人生に口出しするな』と思いましたよね?
俺も先生と同じ気持ちです。俺の人生に口を出さないで下さい」
平塚「生徒が間違った道に行こうとしてるのを止め、正しい道に導くのが教師の務めだ」
八幡「じゃあ、先生は俺が何もかも先生の言う通りにして大学受験に失敗したら
どう責任をとってくれるんですか?」
平塚「それは・・」
八幡「無責任な発言で俺を惑わそうとするのは、もう止めてくれませんか?
迷惑なんですよ。とにかく本日を持って奉仕部を止めます。
いいですね?」
平塚「・・ああ、好きにするといい」
廊下
八幡(けっ。年増のクソババアが屁理屈こねやがったせいで帰りが遅くなっちまったじゃねえか)
由比ヶ浜「あれ?ヒッキーじゃん。今日は奉仕部に行かないの?」
八幡「ああ。正確には今日からだけどな」
由比ヶ浜「?、どういうこと?」
八幡「奉仕部を止めたんだよ」
由比ヶ浜「え!?何で?」
八幡「あそこに俺がいる意味がないからだよ。
空気でいるのは教室だけで充分だ」
由比ヶ浜「そんなことないよ。ヒッキーは奉仕部に必要な存在だよ」
八幡「『奉仕部』には必要とされてるか(笑)
お前らからは必要とされてないんだな。まあ、分かってたけどな」
由比ヶ浜「そういう意味じゃないって!
どうしたの?なんか今日は一段と面倒臭くなってる気がするんだけど」
ほ
八幡「別に普段通りだろ」
由比ヶ浜「・・ヒッキーは気付いてないかもしれないけどさ。
ヒッキーが辞めたら、がっかりする人もいるんだよ」
八幡「へぇー、誰そいつ?」
由比ヶ浜「ユキノンとか」
八幡「確かに今まで、俺でストレス発散出来てたのに
俺がいなくなったらストレス発散出来なくなっちまうもんな」
由比ヶ浜「だから、そうじゃないってば!
今日のヒッキー、マジ捻くれすぎ。
もっと素直に解釈してよ」
八幡「でも実際、雪ノ下にとって俺はその程度の存在だろ」
由比ヶ浜「確かに、ユキノンはヒッキーに少し言い過ぎな時もあるけどさ。
ヒッキーのことが嫌いな訳じゃないよ」
八幡「雪ノ下本人から、直接嫌いと言われたことがあるけどな」
由比ヶ浜「それはユキノンのなりの照れ隠しというか、愛情表現の裏返しだよ。
ほら、ユキノンってツンデレなところあるじゃん」
八幡「あいつ、ツンデレじゃなくね?
そもそも俺にデレたことないんだけど」
由比ヶ浜「じゃあ、デレがないツンデレなんだよ。ユキノンは」
八幡「いや、それ最早ツンデレじゃねえし(笑)」
由比ヶ浜「やっと笑ったね」
八幡「え?」
由比ヶ浜「さっきから、しかめっ面してばっかだったからさー」
八幡「・・」
由比ヶ浜「私、結構、こうしてヒッキーと話してるのが好きなんだよね。
ヒッキーと話しる時は気を遣わなくていいし自然体でいられるから・・」
由比ヶ浜「由美子と話す時なんて、気使いまくりだから
ストレスが結構ヤバイ感じで溜まるんだよね。
あっ、この話、由美子には内緒にしてね」
八幡「安心しろ。三浦と話すこと自体ねえよ。
しかし、お前も大変だなー。
そんなに嫌なら、いっそ話しに参加しなきゃいいんじゃねえの」
由比ヶ浜「そんなことしたら、すぐハブられちゃうよ。
女子は男子より、誰かを仲間外れにしたがる傾向が強いからね」
八幡「女子怖えーな。心底、女に産まれなくて良かったと思うわ」
由比ヶ浜「女子のぼっちは男子のぼっちより遥かに風当たり強いしね。
私もヒッキーは男に産まれてきて良かったと思うよ」
八幡「何か慰められているか、馬鹿にされているか分からない言い方だな」
由比ヶ浜「うん、だって慰めているし皮肉で言ってるのもあるからね~」
八幡「おいおい、俺のテンションを無闇に下げるのは止めろよ。
こちとら雪ノ下一人でも手一杯だってのに・・」
由比ヶ浜「ははっ、冗談だよ。
でさー、ヒッキー。さっきの話しに戻すけどまだ奉仕部を辞めるつもりなの?」
八幡「まあな。そもそも無償で人のために動くなんて俺の柄じゃねえし」
由比ヶ浜「でも、私達とユキノンの三人で何かをするのって結構楽しくない?」
八幡「生憎、俺はお前ほどポジティブじゃないんだよ。
それに奉仕部に行く度に雪ノ下が俺のことを徹底的に罵倒してくるだろ。
そのせいで奉仕部に行こうとすると身体が震える症状に陥ったこともあるくらいだ」
由比ヶ浜「へぇー、見かけによらずナイーブなんだね」
八幡「俺は草食系男子なんだよ。食は肉食だけどな」
由比ヶ浜「うわっ、寒っ」
八幡「・・」
由比ヶ浜「ごめん、ごめん。本気で落ち込まないでよ。
ユキノンも悪意があってヒッキーの悪口を言ってる訳じゃいだろうけど
確かに、奉仕部に行く度に悪口を言われてたら辞めたくなって当然だよね」
八幡「そうだろう。雪ノ下の理不尽な暴言に耐えて
奉仕部に行ってた俺を表彰してほしいくらいだ。
あれ(雪ノ下の暴言)、メンタル弱い奴なら不登校に出来るぞ」
由比ヶ浜「ユキノンの言葉の切れ味、ヤバイよね」
八幡「ああ、毒舌芸人の有キチにも負けてないよな」
由比ヶ浜「私達が知り合ったばっかの時、優美子に追求された時あったじゃん。
あの時、ユキノンが優美子に、私が言いたいこと代わりに言ってくれてすっきりしたよ」
八幡「・・お前って、結構三浦のこと嫌いなの?」
由比ヶ浜「えっ、当たり前じゃん」
八幡「表裏すげーな、俺はお前が怖くなってきたよ」
由比ヶ浜「大丈夫だよ。ヒッキーには本音しか言ってないから。
ってことで、一緒に奉仕部に行こうよ」
八幡「なあ、由比ヶ浜。お前ちゃんと俺の話聞いてた?」
由比ヶ浜「ユキノンがヒッキーの悪口を言わなければいいんでしょ。
私からユキノンに悪口言わないよう説得するからさ」
八幡「奉仕部を辞める理由は雪ノ下だけじゃないからな」
由比ヶ浜「他人のために無償で動くのは柄じゃないんでしょ。
でもさ、その割には今まで結構積極的だったよ。
ヒッキーは自分で気付かない内に少しずつ変わってたんだよ」
八幡「そうかもな。たが、その変化は俺にとってマイナスにしかならなかったけどな」
由比ヶ浜「そんなことないって!
私は初めて出会った時のヒッキーより、今のヒッキーの方がいいもん」
やっぱりガハマさんかわいいなぁ
八幡「お前にとってはそうでも、俺にとっては逆なんだよ。
それに、奉仕部の茶番にも飽き飽きしていたからな」
由比ヶ浜「何それ?
ヒッキーにとっては奉仕部での全てが茶番だったの?」
八幡「全てとは言わないが、ほとんどそうだな」
由比ヶ浜「確かにヒッキーの行動は報われないことが多かったよ。
でも、きっとヒッキーに感謝してる人もいるはずだよ」
八幡「感謝されてようが、されてなかろうが、どうでもいいけどな。
とにかく俺は奉仕部を辞める。
雪ノ下にも、そう伝えといてくれ」
由比ヶ浜「待ってよ、ヒッキー。
ヒッキーとは教室で全然、絡めないから奉仕部でヒッキーと絡むのが楽しみだったよ。
でも、ヒッキーは違かったの?」
八幡「聞かなきゃ分からねえのかよ、由比ヶ浜。
楽しいと思ってたら、辞めるなんて言わないだろ」
由比ヶ浜「!?」
八幡「だいたい、俺と絡みたいならプライベートで誘えばいいじゃん。
奉仕部にこだわる必要はないだろ」
由比ヶ浜「プライベートで誘っても、ヒッキーは断るじゃん」
八幡「その時点で俺の気持ちを悟れよ。
お前は空気を読むことが得意なんだろ?」
由比ヶ浜「・・分かった。じゃあね」
雪ノ下「あら?せっかく自分に好意を向けて引き止めてくれる人に対して、そんな仕打ちをするなんて。
最近ほんの少し貴方のことを見直していたのだけれど、やっぱ根はクズのようね」
由比ヶ浜「・・ユキノン」
八幡「何でここに来てんの?、お前。ずっと奉仕部にいろよ」
雪ノ下「平塚先生から、貴方を説得するように言われて探してたからよ。
あと、貴方ごときが私に指図しないでくれる?」
八幡「じゃあ、平塚先生に伝えとけ。
俺は奉仕部を辞める意思を変えるつもりはないし
こんな下らねえことをしてる暇があんなら男でも捕まえろってな。じゃあ」
雪ノ下「待ちなさい!比企谷くん、貴方逃げるの?」
八幡「逃げる?何から?」
雪ノ下「現実からよ。
今までの貴方は現実を受け止め、自分を変える努力を方法を間違いながらとはいえしてきたじゃない。
今までの自分の努力すら裏切るつもり?」
八幡「自分を悪い方向に変えるくらいなら、変わらない方がいいって気付いたんだよ」
雪ノ下「どうして、そこで自分を正しい方向に変えるという発想にならないのかしらね。
この負け犬は」
八幡「だから、無駄な努力を止めて将来のために時間を使おうと決めたんだよ。
それに、奉仕部にいて何を努力するの?
お前は、奉仕部にいて由比ヶ浜と友達になれたこと以外、良かったことはあるの?」
雪ノ下「私は貴方と違って自分を変えるために奉仕部に入った訳じゃないのよ。
持つ者は持たざる者に・・」
八幡「そんなことは聞いてねえよ。奉仕部にいて、ためになったことはあるの聞いてんだ」
俺はこのテーマ好き
見てるから頑張ってくれ
雪ノ下「ええ。奉仕部を通して様々な人の悩みや気持ちに触れ、自分を省みることが出来たわ」
八幡「何だよ、お前?奉仕部を勧める宗教にでも入ってるの?
言ってることが薄っぺらくて、何にも共感出来ねえよ」
雪ノ下「それは、まだ貴方が成長してないからよ。
成長すれば、きっと分かるようになるわ」
八幡「お前の価値観を押し付けるなよ。
成長の仕方なんて人によって千差万別だろう。
お前は奉仕部にいることで成長出来るのかもしれねえけど、俺は違うんだよ」
雪ノ下「はぁー、貴方はとうとうそこまで腐ってしまったのね」
ほ
改行しない方が見やすいけどまあがんばれ
改行はした方がいいだろ
>>98
八幡「だから、無駄な努力を止めて将来のために時間を使おうと決めたんだよ。
それに、奉仕部にいて何を努力するの?
お前は、奉仕部にいて由比ヶ浜と友達になれたこと以外、良かったことはあるの?」
↓
八幡「だから、無駄な努力を止めて将来のために時間を使おうと決めたんだよ。それに、奉仕部にいて何を努力するの?お前は、奉仕部にいて由比ヶ浜と友達になれたこと以外、良かったことはあるの?」
の方がなんかすっきりしない?
2chSSしか読んでないか本でもネットでも何でも読んでるかで変わるだろ
読み慣れてないやつが多いだろうから改行しといた方が叩かれないんじゃないか
続きは近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。
ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
特にこのSSは、本来終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。
で、無視……と。
このスレで連載する必要はもうなさそうですね。
以後はmixiとサイトだけでやっていきます。
このコピペ初めて見るわ
まだつづいてたよねこのss
八幡「・・反論出来なけりゃ、ご自慢の誹謗中傷で反撃か?
そんな奴が、人について語っても少しも心に響かねえんだよ。
なあ、もう俺に関わらないでくれねえか」
雪ノ下「前に貴方に言ったはずだよ。
私は今まで、嘘を吐いたことがないの。
平塚先生の頼みを引き受けた以上、その約束を反故には出来ないわ」
八幡「お前のプライドなんか知ったこっちゃねえよ。
それに、その理屈で言うと、俺なんか眼中になくて、てめえのプライドを守るために
奉仕部を辞めないように説得してるってことじゃねえか。
結局、お前は人の痛みや気持ちが分からねえ機会みてえな女なんだよ。
八幡「家庭に恵まれ、容姿に恵まれ、才能に恵まれてよぉ。
何一つ不幸なことなんかありゃしねえ。何もかも自分の思い通りになってきた人生だもんな。
そりゃ他人のことなんか考えなくなるよなぁ。
結局、お前は人の皮を被ったロボットでしかねえんだよ」
由比ヶ浜「ヒッキー、もう止めて!!」
八幡「うるせえよ。スッピンブス!!!」
由比ヶ浜「えっ?」
八幡「お前の顔、入学式の日に見たけどさ~。
すげえブスだよな!今まで気を使って言わなかったけどよ。
もう、この際だから言わせてもらうわ。
お前のスッピン見た時、顔の汚ねえおっさんかと思ったよ」
由比ヶ浜「は、はぁ?何言ってるの?」
八幡「(大笑)今さら、ギャルぶっても滑稽なだけだぞ。
おっさんみてえな顔を、必死こいて毎朝、化粧してんだよな。
ねえ、メイクに何時間かけてんの?」
雪ノ下「(プッ)もう止めなさい。根も葉もないことを言わないで」
八幡「ちっ、お前らと話してたら時間が遅くなっちまったよ。
早く帰らねえとプリティキュアの再放送が見れなくなるじゃねえか。
じゃあな、二度と俺に関わるなよ」
雪ノ下「ええ。
こっちからもお願いだけど二度と奉仕部に来ないでちょうだい」
奉仕部
由比ヶ浜「・・・」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、いつまであの男から言われたことを引きずってるつもり?」
由比ヶ浜「・・」チラッ
雪ノ下「今まで、由比ヶ浜さんには黙っていたけれど
あの男は、貴方がいない所で、さんざん悪口を言っていたわよ」
由比ヶ浜「えっ!?」
雪ノ下「貴方に真実を伝えるべきか迷ったんだけど、貴方を
傷つけてしまうと思って、今まで言い出せなかったの。
ごめんなさい、由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「ユ、ユキノンが謝ることじゃないよ~。
それでヒッキーは私のことを何て言ってたの?」
雪ノ下「すごく言いにくいことなんだけど、貴方のことを『背の低いおっさん』
って言ったり『あいつの料理は産業廃棄物だよな』とか言ってたわね」
由比ヶ浜「そうなんだ。
・・それでさ、ヒッキーが悪口を言ってた時、ユキノンはどうしてたの?」
雪ノ下「もちろん、たしなめていたわ。
『貴方の言ってることは間違ってる』って(嘘)
でも、あの男は悪口を言うのを止めなかった」
由比ヶ浜「そんな・・。ヒッキー、最低!!」
雪ノ下「それと、あの男は『ヒッキー』って呼ばれるのが気に喰わなかった
ようで、貴方にも、あだ名を付けていたわよ」
由比ヶ浜「どんな、あだ名?」
雪ノ下「『おっさん女』と言っていたわね~」
由比ヶ浜「何それ?本当に訳分かんないんだけど!
あいつ、マジきもい」
雪ノ下「人から悪く言われ続けてきたから、他人の悪口が好きなのよ。
ねえ、由比ヶ浜さん。あんな男の言葉で落ち込むなんて馬鹿らしいでしょ」
由比ヶ浜「そうだね。今まで落ち込んでた私が馬鹿みたい。
本当のことを教えてくれて、ありがとね」
雪ノ下「いえ。私の方こそ、こんな慰め方しか出来なくて、ごめんなさい」
(貴方は馬鹿みたいじゃなくて、馬鹿そのものだけれどね)
由比ヶ浜「大丈夫。全然、気にしてないから」
雪ノ下「それと、貴方に一つ確認したいことがあるのだけれど」
由比ヶ浜「何?」
雪ノ下「あの男が言っていたのだけれど、援交なんかしてないわよね?」
由比ヶ浜「えっ?」
雪ノ下「あの男が『由比ヶ浜が、援交で性病になったことをカミングアウト
してきたんだけど。しかも、病院に行く金無いから金貸して、とかありえないでしょ。
あのブス、脳みそも性病で侵されてんじゃねえのか(笑)』と言ってたのよ。
もちろん、私はそんな話信じてないわよ。でも一応、貴方の口から真実が聞きたいの」
まじかよ変わらず小町ちゃんのファンでいます
由比ヶ浜「援交なんて一回もしたことないよ!
そこまでして金なんか欲しくないし。ってか、比企谷マジ何なの?
あいつ、やっぱ人として、どこかおかしいよ」
雪ノ下「ねえ、あの男に報復しない?」
由比ヶ浜「どうやって?」
雪ノ下「私に考えがあるの・・」
ちょっと飯食います
由比ヶ浜と雪ノ下のパートが終わったら、小町を出す予定です
由比ヶ浜と雪ノ下はキャラが崩壊してますが小町は、ほぼ原作通りの性格で書くつもりです
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ねるのでもう落としてください
>>136
もう起きなくていいよ
お兄ちゃん大好きな小町ちゃんから見てこの由比ヶ浜と雪ノ下はポイント低かったんだろ
自宅
八幡「・・・」ガチャ
小町「おかえり~、今日も遅かったね」
八幡「小町。プリティキュア始まってるか?」
小町「え?うん。今、始まったばかりだけど」
八幡「よっしゃ、間に合った。
プリ、キュア、ア、ア、ア、プリ、プリ愛知県~」
小町「ねえ、それキモいから止めてよ。
しかも、それ、ゆりゆりの歌じゃん」
八幡「別に誰にも迷惑かけてないから言いだろう。
日頃の鬱憤を、これで発散してんだよ」
♪包茎チ○コ今日明日大爆笑~精力絶倫どうしよう♪」
小町「・・・」(絶句)
ぼく「……」(絶句)
八幡「スイッスイップリキュア~♪」
川崎「スイートプリキュア~♪」
八幡「おい、小町。何、ボケッと見てんだよ。
俺と一緒に歌えよ」
小町「その台詞、外で絶対言わないでね。
警察呼ばれるから」
八幡「言わねえよ。俺とお前の仲だから、言えるんだろう」
小町「お兄ちゃんの他人として産まれたかったよ」(溜息)
八幡「そんな、つれねえこと言うなよ。
嫌よ、嫌よも好きのうちってか」ダキッ
小町「ちゃっと本当に気持ち悪いから止めて!」
八幡「ちっ、一丁前に女ぶりやがって。
やっぱ俺の心を癒してくれるのはプリティキュアだけだな」
小町「・・・」
八幡「川崎とメロディの声って何か似てるんだよな」
翌日
廊下
由比ヶ浜「ねえ、比企谷。放課後、奉仕部に来てくれない?」
八幡「俺は、もう奉仕部を辞めたはずだぞ」
由比ヶ浜「知ってるよ。いいから来て。
最後に話があるの」
八幡「俺は、お前たちに話はねえよ」
由比ヶ浜「来なかったら、ユキノンが全力で比企谷を
この学校にいられなくするってさ」
八幡「脅しかよ」
由比ヶ浜「ただの脅しじゃないと思うけどね」
八幡「ちっ、面倒臭えな。
今日は行ってやるけど、もう呼び出すなよ」
放課後
奉仕部
八幡「・・」ガラッ
雪ノ下「・・」
八幡「!?雪ノ下、何だよ、その格好?」
雪ノ下「こういうことよ」グイ
八幡(雪ノ下が上半身、ブラ一枚で俺を引き倒した?
どういうことだ?)
雪ノ下「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ、誰か来てーーーーー」
八幡「!?おい、嘘だろ」
くずのん
ダッダッダッ
由比ヶ浜「ユキノン、どうしたの?」バンッ
三浦「うわっ、ヒキ男が雪ノ下を襲ってる!?」
雪ノ下「誰か、この男をどけて」
戸部「こいつ・・」
八幡「ま、待て。誤解だ」
戸部「うるせえ!!」バキッ
八幡「・・ぐっ」
三浦「これマジやばいって。あーし、先生呼んでくるわ」
八幡「おい!ちょっと待て!!」
戸部「言い訳は、署でゆっくり話せよ。ヒキタニくん」グイ
八幡「邪魔だ!!」ドン
戸部「ぐっ、こいつ調子に乗るなよ」バキッ
八幡「かはっ・・」
戸部「お前みたいな根暗野郎に負けるほどヤワじゃねえんだよ」
ドガッバキッガスッドゴッベキッ
八幡「ぐぇっっ・・」
戸部「まだ抵抗するってんなら容赦しないぜ!」
八幡「ぐはっ、はあ・・はあ・・はあ・・。くっ、くっくっくっ
はっはっはっはっ、由比ヶ浜~~~~~~~。
てめえら、はめやがったな!!」
由比ヶ浜「は?何言ってんの?気持ち悪いから話しかけてこないで!」
三浦「ここです」
教頭「これは一体どういうことなんだ?」
雪ノ下「先ほど、この男に襲われそうになったんです!」
教頭「何だと?」
ここから八幡の復讐がはじまる
八幡「違う。それは誤解だ!」
教頭「この状況で何が違うと言うんだ?
とりあえず君たち二人からは事情を聞く必要がある。職員室に来なさい」
由比ヶ浜「ユキノン・・、大丈夫?どこか怪我してない?」
雪ノ下「ええ、貴方たちが駆けつけてきてくれたおかげでね」
戸部「被害に遭う前で本当に良かったよ」
雪ノ下「ええ、本当に。
三浦さん、貴方も私のために先生を呼びに行ってくれて感謝してるわ」
三浦「べ、別にあんたのためじゃないし。
ただ、あーしはこういうことが許せないだけだから」
八幡が完全に人を信じられなくなった瞬間
八幡「雪ノ下~~、てめえ、よくもこんな真似が出来るな。
こんなこと人間のやることじゃねえよ!!」
三浦「は?それはお前のことだろ?」
八幡「事情を知らねえ馬鹿は引っ込んでろ!雪ノ下、こっちこい!!」
グイ
雪ノ下「キャ!?」
教頭「コラ、暴れるな!ちょっと誰か来てくれ~」
教師1「どうしたんですか?」
教頭「この男子生徒が女子生徒を襲おうとしたらしいんだ」
教師2「本当ですか!?」
教頭「詳しい話は職員室で聞こうと思うんだが、この生徒が暴れて
手に負えなくてな。少し手伝ってくれ」
教師1、教師2「分かりました」
八幡の復讐期待
八幡「くそっ、ふざけんな。俺は襲おうとしたりしてねえ。
頼むから俺の話を聞いてくれ!」
教師1「いいから職員室で話そう!」
ズルッズルッ
女子生徒A「えっ、何であの人、教師に引きずられてんの?」
女子生徒B「さっき、先生たちの話が聞こえたんだけど、あの人
あの女の子を強姦しようとしたらしいよ!」
女子生徒C「本当!?それってやばいじゃん」
女子生徒A「それで、あの女の子は大丈夫だったの?」
女子生徒B「あの男が襲おうとした時、人が来たから助かったんだってさ」
女子生徒A「そっか~、良かった」
女子生徒C「でもさ、女子を無理矢理襲おうとする奴が、この学校にいたなんてショックだよね」
女子生徒B「そうだね。あの女の子のトラウマにならなければいいけど・・」
女子生徒A「ああいう奴は、ずっとどこかに閉じ込めててほしいよね」
男子生徒A「おい、聞いたか?今、引きずられてる男のこと?」
男子生徒B「女をレイプしようとしたんだろ」
男子生徒C「学校でやろうとするなんて、頭おかしいだろ、あいつ?」
男子生徒B「俺、あいつと同じクラスだったんだけどさ~。
実際、頭おかしかったよ、あいつ」
男子生徒A「どんな奴なの?」
男子生徒B「なんか一人も友達いなくてさ。
休み時間は、寝てるかラノベ読んでるかのどちらかなんだよ」
男子生徒C「典型的なオタクじゃん。
しかも、ラノベって俗に言う萌え系のキャラが出てくるやつだろ?」
男子生徒B「そう。
しかも、ただ読んでるだけでも痛いってのに一人でラノベ読んで笑ったりニヤニヤしてんだよ」
男子生徒A「ヤバくね、それ?
もう現実と妄想の区別が付いてない状態だったんじゃねえの」
男子生徒C「ああいう奴が、将来、無差別殺人とかするんだよな~」
男子生徒B「だよな。それに、あいつの目を見てみな。
まともな奴の目じゃねえよな。
最初、会った時、薬中かと思ったもん」
男子生徒A「うわっ、本当だ!ありゃ、まともな人間の目じゃねえよ」
男子生徒B「実は前からさ、いつか犯罪でも起こすんじゃねえかって思ってたんだよ」
八幡「うるせええええええんだよおおおおおお!!!」
ギャラリー一同 ビクッ
八幡「何で、俺がてめえらみたいな下らない人間共に批判されなきゃならねえんだ?
群れなきゃ何も出来ないクズどもが!」
男子生徒A「おい、キチガイが何か言ってんぞ(笑)」
男子生徒B「群れなきゃ何も出来ないクズどもか(笑)
流石、一人、学校で女をレイプしようとする異常者だ。
言うことが違うよ」
教師1「こら、喚くんじゃない。
お前たちも、そんなデタラメな噂を広めるんじゃないぞ」
教頭「ほら、行くぞ・・・」
今さら自演しても意味ないでしょ
職員室
教頭「これから個別に事情を聞く。君は、そこで待機してなさい」
八幡「・・・」
八幡(どうなってんだよ、これ?
くそっ、由比ヶ浜と雪ノ下にはめられた!!どうすればいい?
この状況は本気でまずいぞ。下手したら退学になるかもしれない。
今、雪ノ下雪乃が俺の命運を握ってるのか。つまり、あいつ次第で俺の人生はどうにでもなるんだ。
もし、本気で俺を退学させるつもりなら、俺はおしまいだぞ。
人脈もねえし、コミュニケーション能力もねえ中卒なんか生きていける訳がねえんだ。
今までの俺の努力は何だったんだ?こんなことで、全部、水の泡だ)
八幡「・・畜生、・・畜生、・・畜生」ポロポロポロ
(何だ!?こりゃ。何で勝手に涙が出てくるんだ?)
20分後
教頭「君、こっちの部屋に来なさい」
どんな風に書けば、お前らに受けんの?
書ける奴がいるなら試しに、このスレタイで書いてみてくれねえか
>>208
あんま外野は気にすんな
八幡「・・・」スッ
教頭「大体の経緯は雪ノ下から聞いた。単刀直入に言う。
自主退学しなさい」
八幡「その前に、少し聞いていいですか。
雪ノ下雪乃は、どういう経緯を語ったんですか?」
教頭「それは、君自身が一番良く分かっていることだろう」
八幡「いくら俺でも、学校で女をレイプしようとしないですよ。
ましてや、あいつの親父は政治家でしょう?そんな奴、相手にとんでもない」
教頭「今さら、そんな言い訳をしても無駄だ。
君と雪ノ下という生徒が密室にいて、雪ノ下が下着姿になっていたのは紛れもない事実だ」
八幡「そもそも、俺が雪ノ下雪乃を襲ったという物的証拠は無いでしょう。
貴方は証拠もなしに生徒を退学に追い込むんですか?」
教頭「さっきの状況証拠と雪ノ下の証言が、なによりの証拠だ。
言っておくが、雪ノ下は君を刑事告訴をするのも辞さないようだぞ。
君が、頑なに無実だという嘘の主張を続けるのなら、君は法の裁きを受けることになるだろう」
八幡「上等じゃないですか!裁判で無実を証明してみせますよ」
教頭「何も分かってないんだな。
さっき、君が言った通り、雪ノ下の父親は政治家だ。
判決を操作するくらいの力はあるんだぞ」
八幡「くっ・・」
教頭「君は、自主退学をするか刑事告訴され退学になるかのどちらかしか
選ベないんだ。
雪ノ下は君が退学するなら刑事告訴はしないと言っていたからな」
>>1「きっと終わればみんな乙乙言ってくれてまとめにも載るんだ...」
個人的にはとことんシリアスなのに期待してた
昔ダークとか分類されてたようなの
あとはキャラ崩壊とかいろいろとすげーから男女系で書いてればよかったろって思った
八幡「・・・」
教頭「どうするんだ?自主退学するのか、それとも刑事告訴され退学になるか?」
八幡「分かりましたよ、辞めますよ」
教頭「そうか。なら、こちらの退学用紙に記入してくれ」
八幡「・・」ガリガリ
教頭「よし。いいだろう。
今回の、君の退学の理由は伏せておく。
家族には、君から上手く説明しなさい」
八幡「・・分かりました」
>>228
いちいち、うるせえんだよ
そうならないのは、スレのコメント見れば分かるだろうが
自宅
八幡「・・・」ガチャ
小町「おかえり~、今日も帰りが遅かったね」
八幡「・・・」
小町「お兄ちゃん?」
八幡「・・・」ガチャ
小町「何なの、あれ?」
自室
八幡(もう俺は高校生じゃねえんだな。これからどうすっかな~)
八幡「くそっ、あいつら、ふざけやがって」
(あいつら、ぶっ殺しちまうか?どうせ、俺に失うものなんかねえんだからよ)
八幡「・・なんてな。とりあえず寝るか」
数時間後
ドッドッドッ ガチャ
父「八幡!」
八幡「」ビクッ
父「お前、何てことをしたんだ!!」バキツ
八幡「いてっ、何しやがる」
父「それは、こっちの台詞だ。とにかく下に降りろ!」
八幡「耳を引っ張るんじゃねえ!自分で歩けるからよ」
父「黙れ!!」
一階
母「さっき、雪ノ下さんから電話があったの。
貴方が、雪ノ下さんに乱暴しようとして退学になったことと、刑事告訴をする意思はないということを伝えてきたわ」
八幡「俺は、そんなことしてない!!はめられたんだ!」
父「してない?はめられただぁ?
まあ百歩譲って、やってないって主張だけなら、まだ理解出来る。
だが、はめられたってのはどういうことだ。
また、お前の中学時代の病気が発症したか?」
八幡「違う。本当のことなんだ。信じてくれよ
いくら何でも学校で女に乱暴しようとするなんて有りえないだろう」
父「お前なら、やりかねないだろ」
八幡「親父!?」
父「お前が何て言おうと、退学になった事実は変わらんだろ。
ったく、こんな出来損ないが俺の息子とはな。
いい加減、お前を養うのは、うんざりだ。今すぐ、この家を出ていけ」
八幡「ちょっと待てよ、親父。
なあ、母さんは俺の話を信じてくれるよな?」
母「貴方の意見を信じて何になるの?
雪ノ下さんに復讐する手伝いでもすればいい?」
八幡「なっ!?」
母「いい、八幡。貴方の妄想の話なんかに付き合ってられないの。
現実だけを見なさい。貴方は雪ノ下という生徒に乱暴しようとして退学になった。
これだけ話よ」
八幡「違う、違うんだ!」
父「この際だから、本当のことを言ってやる。
実のところ、我々は、お前がやったかやってないか、なんてどっちでもいいんだ。
ただ、お前はそういう疑いをかけられて退学になった。それだけが問題なんだ」
八幡「じゃあ、どうすれば良かったってんだ?」
父「だから、そういう疑いをかけられる立場にならけりゃ良かったんだよ。
分からねえガキだな」
母「八幡。今すぐ、この家を出てけとは言わないけれど三週間以内に仕事を
見つけて出ていきなさい。
もう、私たちは貴方と一緒にいたくないから」
八幡「それが、実の息子にかける言葉かよ!?」
母「貴方が私の実の息子じゃなければ、どれほど良かったことか・・」
八幡「・・」バンッ
父「チッ、家を飛び出しやがった。中学生か?あいつは」
外
八幡(勢いで家を飛び出して遠くまで来ちまった。一体、どこへ行こうってんだよ?
泊めてくれる奴なんて、一人もいないってのに)
三浦「ん?あれ、ヒキ男じゃね」
由比ヶ浜「うわぁ、本当だ。一人で何してんの、あいつ?」
戸部「学校じゃ、レイプ出来かったから町でターゲットでも見つけてんじゃね?」
三浦「うわ、超怖いんですけど~」
戸部「ちょっと社会貢献してくる」
由比ヶ浜「えw何するつもりw?」
戸部「言ったろ。“社会貢献”だよ」
八幡「・・」
戸部「あれぇ~、ヒキタニくん、何してんの?」
八幡「えっ!?いや、別に」
戸部「別にじゃ分かんないっしょ。ちゃんと答えろよ」
八幡「・・関係ないだろ」
戸部「あ?何だ、コラ!」ベキッ
戸部「てめえよぉ、人が下手に出てりゃ良い気になりやがってよ」
バキツガスッベキッ
八幡「わ、悪かった。もう止めてくれ」
戸部「へぇ、どこまでも上から目線かよ、てめえ!」ゲシッゲシッ
八幡(やべえ、こいつ。本当に殺される)
八幡「す、すいませんでした。本当に勘弁して下さい」
戸部「えっ、吸いませんって何?タバコ?
は?てめえがタバコを吸わないことくらい知ってるよ。
おちょくってんの?」ドゴッ
八幡「いや、あの、そういう意味で言ったんじゃなくてですね・・」
三浦「おーい、戸部。殺すなよ」
戸部「分かってるって!」
戸部「ってか、ヒキタニくんさ~。
女をレイプしたいんだよね?」
八幡「えっ、いや。別にしたくないです」
戸部「おめえ、分かってねえな。目上の人間が喋ってんだから
とりあえず肯定しろよ。殺すぞ!」
八幡「ぇ、ぁ、はい、申し訳ないです」
戸部「で、お前レイプしたいんだろ
良いスポットあるから紹介してやるよ」
八幡「ありがとうございます」
戸部「金!」
八幡「えっ?」
戸部「だから金払えって言ってんの。
そしたら教えてやっから。とりあえず街金行くべ」
戸部「でもさ、せっかくだし。一緒に遊ばね?ヒキタニくん」
八幡「あっ、はい」
戸部「おっしゃ。おーい、優美子、ヒキタニ、俺らと遊びたいらしいんだわ」
三浦「ふーん、別にいいんじゃね?」
由比ヶ浜「え~。そいつ、いない方が良くね」
三浦「いいじゃん。ウチらの遊び代、全額奢ってくれるってさ」
由比ヶ浜「まあ、いいか」
戸部「じゃあ、とりあえずカラオケ行こうぜ」
カラオケ
戸部「♪一人で~は 愛してる証さえ 曖昧で~♪」
不良A「やっぱ戸部は、上手いね」
戸部「だろ。俺、将来、歌手になろうかな」
三浦「馬鹿。無理だっての」
戸部「あっ、ひで~。ほら、ヒキタニくんも何か歌えよ」
八幡「ぃゃ、俺は、歌下手だから」
不良B「それじゃ、盛り上がらねえじゃん。とりあえず何か歌えよ」
戸部「お前、プリティキュア好きなんだろ。それ歌えばいいじゃん」
一同 ハハハハハハハ
八幡「♪~♪」
不良A「ねえ、あの頭おかしい奴なんなの?」ヒソヒソ
戸部「元同級生。今日、学校で女レイプしようとして退学になったんだよ」ヒソヒソ
不良B「えっ、学校で。俺らでも、やんないよね」
戸部「あいつ、電波入ってっからね。
並の精神じゃねえんだよ。なあ、ヒキタニくん!!」
八幡「は、はい」
不良B「俺も中学の時、女レイプしたことあるけど流石に学校じゃ出来ないよ。
凄いね、君」
由比ヶ浜「うわぁ、最低~」
不良B「いや、若気の至りじゃん。誰しもが犯す過ちでしょ」
由比ヶ浜「犯さないよ、普通~。女の子、かわいそうじゃん」
不良A「でも、あの時は笑ったよな。
中学のころ、こいつと二人で女二人拉致って公衆便所に連れ込んだんだけどさ~。
一人、ちょうど生理で。どっちが、生理きてない方の女を犯すかジャンケン
で決めたんだよね。
そして、俺が勝って、こいつが生理きてる方の女犯すことになったの。
でも、女の織物って相当臭えじゃん。だから、こいつ前は無理って言って
バッグでやったんだよ。
そしたら、次の日、メールが来て『激痛で動けない。助けて』って書いて
あったから、『どうした?』ってメール送ったら『チンコが腫れて動けない』ってきて、まじ笑ったわ」
三浦「うわ~、ダッセー」
不良B「ってか、あの女が生理だったのがいけねえんだよ。
今、思い出してもむかつく」
由比ヶ浜「自業自得じゃん」
八幡(やべえ。こいつら、ぶっとんでやがる。ってか、不良って
もっと弱い生き物じゃなかったの?
不良は、見かけ倒しって言ってた奴、出てこいよ)
戸部「じゃあ、そろそろ解散な~」
不良共「おう!」
三浦「じゃあ、ヒキ男。街金行こう」
八幡「えっ、本当にですか?」
三浦「たりめーんじゃん。何言ってんの?
ウチ、今月ピンチなの」
戸部「お前、女の子に支払いさせる気かよ」
八幡(やべえよ。どうりゃいいんだ?)
由比ヶ浜「流石に、元同級生を街金に行かせるのはヤバくない。
ウチらの身元も割れてる訳だしさ」
てか葉山どうしたんだよ
三浦「じゃあ、ここの支払い。誰の金ですんの?」
由比ヶ浜「私、今月バイトで結構稼いだから出すよ~」
戸部「いや、いいよ。要は警察にちくらせないようにすりゃいいんでしょ」
八幡(・・?)
戸部「これSなんだけど、店から出たらやれよ。お前
断ったら、どうなるか分かるよな」
由比ヶ浜「ちょっと!まずいって」
戸部「だって、このまま帰しちゃったら俺、傷害でパクられちゃうじゃん」
三浦「あんた、戸部とヒキ男のどっちが大事な訳?」
由比ヶ浜「そ、それは・・」
三浦「これ以上、歯向かうなら、あんたの援交写真を学校中にバラまくよ」
由比ヶ浜「な、なんーちゃって。冗談だよ。
そいつのことなんか、どうでもいいよ。
ちょっとギャグを言いたい気分になったんだよね~」
三浦「な~んだ、結衣。唐突すぎ。
ギャグにマジで返しちゃったじゃん」
由比ヶ浜「そいつが来てから、空気悪かったら、ちょっとボケてみました」
戸部「普段から結衣はボケてるからギャップが無さすぎて、つまんねーよw」
由比ヶ浜「あっ、ひどーい」
外 公園
戸部「よし、ここ街頭あるな。じゃあヒキタニくん。
これを腕に注射して」
八幡「・・注射ですか?」
戸部「だから、そう言ってんだろうが。オウム返ししてんじゃねえよ。
それを携帯のムービーで録るから」
八幡「あの、この注射器。使用された痕跡があるんですが・・」
戸部「そうだね。まあ、大丈夫でしょ」
八幡「そうですか」
戸部「はい、じゃあ、ムービー録るよ。
八幡「お前がやれ!」グサッ
戸部「えっ」ボタッボタッ
三浦「ちょっと、大丈夫?戸部」
戸部「くそっ、あの電波に首の大動脈切られた。
傷口は浅いけど、止血しないとマジで死ぬ」
由比ヶ浜「きゅ、救急車呼ばないと!」
戸部「そんなことしたら、俺が捕まるだろうが!!」
由比ヶ浜「でも、このままじゃ・・」
戸部「くそっ、三浦。この注射器、川に捨ててきてくれ。
不審者に襲われたってことにして救急車を呼ぶ」
三浦「分かった!」
自宅の近く
八幡(はあ・・、はあ・・、ここまで来れば大丈夫だろ。
あいつら自身、犯罪者だし警察は呼ばれないよな?
しかし玄関前まで来たはいいけど入りづらいな)
八幡(ここには、俺の帰りを歓迎してくれる奴なんていないもんな・・)
八幡「!?待てよ。一人だけ、いたじゃねえか。どんな時も俺に変わらず
挨拶をしてくれて、話を聞いてくれる唯一人の存在が。
はははっ、何で気付かなったんだ俺(笑)」
(そうだ。小町は、小町だけは俺のことを受け入れてくれる。小町だけは常に
俺の味方でいてくれるんだ。だから、きっと鍵だって空いてるはずだ)
八幡「・・・」ドキッドキッ そー(ドアノブに手をかける)
ガチャ
八幡「空いてた・・」
八幡(間違いない、小町はきっと起きて俺のことを待ってくれてるに違いない。
そして、温かい味噌汁とご飯を振舞って、俺の冷え切った心に明かりを灯して
くれるばずだ。
高校中退でも、いいじゃねえか。世の中、そんな奴、いくらだっている。
中卒でも、バイトなら使ってくれるところはあるし。職人になれば
サラリーマンより稼ぎがいい。
世の中、学歴だけじゃない。真面目に働いてれば、いつかきっと報われる
はずだ)
八幡「ただいま、こまっ・・」
父「よう、坊ちゃん。悪い奴らはやつけたかい?」ドゴッ
戸松……
>>359
遙?
八幡「ぐはっ・・」ダンッ
父「ったく、とことんまで手間をかけさせやがって。
今日、会社あるってのによ。徹夜しちまったじゃねえか」
八幡「親父、歯が折れた」
父「ボンドでくっつけときゃ治る」
八幡「治るわけねえだろ・・」
父「むしろ、歯が一本折れるくらいで済んだことに感謝しろよ。
ってか、何だお前?汚ねえ格好しやがって。
砂場で遊んできたのか?」
八幡「・・」
父「家にキチガイがいることがバレたら、ご近所様に顔向け出来なくなるだろうが」
八幡「キチガイって、お前のことか?」
父「違えーよ、お前のことだよ」パシーン
八幡「・・」
父「おい、ガキ。歯一本じゃ、自分の立場を理解出来ねえか?」グイッ
八幡「・・」
父「人間に満たねえお前が、何、一丁前に黙秘権使っちゃってんの?
まあ、いい。お前のような出来損ないを相手にしてたら、こっちまで
おかしくなっちまう。
今日は、とっと寝ろ。
そして、明日から仕事探せ。間違ってもニートになれると思うんじゃねえぞ」
自室
八幡(今は3:47分か。小町、起きてっかな~。
でも、小町は明日、学校あるからやっぱ寝てるか。
はぁぁぁぁ、早く小町に会いたい。でも、無理矢理起こして親父が飛んできたら元も子もねえ。
あんな、クソ野郎の面なんか見たくねえ。早く死んじまえ。
とりあえず、早朝が小町に会うチャンスだ。
目覚まし時計を6:00にセットしよう)
早朝
小町「おはよう~」
父「おはよう」
母「おはよう、小町」
八幡「おはよう」
父「・・・」
母「・・・」
小町「・・・」
八幡「えっ?どうしたんだよ、小町?」
父「小町、早く学校に行った方がいいんじゃないか?」
母「今は、大切な時期だし、小町になんかあったら大変だもんね」
八幡「小町。どうしたんだよ?俺のことは無視か?」
小町「・・」チッ
八幡(えっ、舌うち?)
小町「父さん、母さん、行ってきまーす」
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
''';;';';;'';;;,., 断・・・ます・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., お断りし・・・す・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、 お断りします
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
| ハ,,ハ .ハ,,ハ (゚ ゚)ハ,,ハ (゚ ゚) /ハ(゚ ゚) ハ,,ハ お断りします
ハ,,ハ | _二二二つ ω゚ )(\ ( ゚ω゚ )二⊃ ハ,,ハ お断りします
((⊂二( ゚ω゚ )二ノ /( ゚ω゚ ) ⊂二\\_/ハ,,ハ二二( ゚ω゚)二⊃)) お断りします
ヽ | (´ ._ノ ヽ ハ,,ハ つ \( ゚ω゚) | /
ソ ) \\⊂二二二( ゚ω゚ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
玄関前
八幡「待てよ、小町。徒歩で学校まで行くのは大変だろ?
自転車で送ってってやるよ」
小町「・・」
八幡「おい、小町。いつまで無視してんだ?」
小町「ウザいんだけど!」
八幡「は?」
小町「は?じゃないよ。自分が何したか分かってる?
何で平気でいられるの?」
八幡「何って。雪ノ下にはめられて退学になった」
小町「全然分かってないじゃん。ゴミいちゃんのせいで
小町の第一の志望高に行けなくなったんだよ」
八幡「・・」
小町「私の人生を邪魔しといて、謝るどころか、悪びれもせず、よくヘラヘラ
してられるね~。
本当にスゴイよ、ゴミいちゃんは」
八幡「・・悪い」
小町「本当に、そう思ってるの?」
八幡「ああ」
小町「じゃあ、私の前から消えて。そして、二度と顔を見せないで」
八幡「・・・!?」
小町「・・・」タッタッタッ
八幡(えっ?今、何て言った?二度と顔を見せないで?
え?何だよ、あの態度?
実の兄が、こんな窮地に追いやられてるってのに心配する素振りすら見せねえ。
あいつ、何様だよ?)
八幡「そもそも、おかしいよな。兄である俺は、こんなに苦しんでるのに
あいつは何の悩みもねえ。俺と同じ痛みを味あわせるべきだよな~」ニヤッ
なんだこれ
放課後
帰路
八幡(小町が同級生たちと別れて一人でなったところを狙う)
小町「・・・」
八幡(今だ!)
ガバッ
小町「!?」
八幡(よし、眠らせた。そして予め呼んでおいたタクシーで山まで行く)
八幡「・・」サッ
タクシー「どうぞ!」
八幡「・・」
小町「・・」
タクシー「あれ、その子、気を失ってるようですけど、どうされました」
八幡「ああ、こいつは俺の妹なんですけど、貧血で持ちで
偶に倒れることが、あるんですよね。でも、大したことじゃないので」
八幡「おい小町。俺はMなんかじゃないぞ?平塚先生からの強制がなけりゃとっくに奉仕部なんて辞めて帰宅部に戻ってる所だ」
小町「でもさー、最近のお兄ちゃん奉仕部の事について聞くとすっごく楽しそうな顔で喋ってるよ?」
八幡「それは……」
小町「それに、奉仕部に入ってからお兄ちゃん明るくなったし。小町的に、結衣さんや雪乃さんには感謝してもしきれないかなーって」
こんな感じだと思ってたのに……
タクシー「そうですか」ジー
八幡「学生証を見ますか?ほら、どっちも同じ住所でしょ。
じゃあ、出して下さい」
山小屋
八幡(まさか、俺が中二病だったことが、こんな形で役に立つとはな。
ここには、大人のオモチャから拷問器具まで揃ってる。
たっぷり楽しませてもらうぜ)
小町「・・ん」
八幡「おはよーう、小町」
小町「お兄ちゃん!?えっ、どうなってるの、これ?」ガチャガチャ
八幡「今度は俺の挨拶を無視しないんだな」
え?書けって事?
八幡「なあ、小町。俺は、本当は気付いてたんだよ」
小町「えっ、何が?」
八幡「お前が、俺のことを見下してるってさ。でも、考えてみりゃ当然だよな。
父親も母親も、俺のことなんかより、お前を可愛がる。
プレゼントや小遣いにだって、差をつける。
俺の意見には誰も耳を傾けねえのに、お前の意見は必ず通る。
こんな家庭で育てば、そうもなるよな」
小町「別に小町は、お兄ちゃんを見下してないよ。
今朝のことは、ごめん。色んなことが一変に起こりすぎて
気が動転してたの!」
八幡「よく思ってないことが、スラスラ出てくるよな。
俺も、そういう才能がありゃ犯罪者にならずに済んだのかもな」ブチッ
小町「お兄ちゃん、何するの?」
八幡「今から、お前を犯す」
小町「ちょっと待って。落ち着いて。
今、お兄ちゃんは気が動転してるんだよ。
こんなことしたら後悔するよ?」
八幡「しねえよ。とりあえず、咥えろ。話は、それからだ」
小町「やり方、分からないんだけど・・」
八幡「歯をたてずに唇で、しゃぶればいいんだよ。
少し考えれば、分かんだろうが!」
小町「分かった・・」チャプチャプ
八幡「おお~、いいね~、最高だ。
兄妹ならではの背徳感で、さらにエクスタシーを感じるよ」
>>1
vipでSS書くならコテは付けない方がいいぞ
八幡「うっ、出るぞ、小町」ドピュ
小町「うっ・・」
八幡「吐き出すな。全部飲み込め。
俺の愛がつまった液だ。丁寧に味わえよ」
小町「ううっ、おえっ」ビチャ
八幡「!?このアマ」バシッ
小町「うっ、・・」
八幡「ちっ、まあいいか。次は挿入だ」
小町「痛い、痛いよぉ」ミチッミチッ
八幡「我慢しろ」
>>479
ここまで付けてきちゃったんで、次から気をつけるわ
八幡「やっぱ処女膜って破ると血が出るんだな」パンッパンッ
小町「ぐすっ・・ぐす・・」
八幡「小町、いくぞー」ドピュ
小町「・・・」
八幡(目が虚ろだな。これで、こいつに復讐することは出来た。
次は、由比ヶ浜と雪ノ下だな)
翌日
由比ヶ浜の家
由比ヶ浜「・・・」バタッ
八幡(なんだ?由比ヶ浜の奴。俺を破滅させておきながら
のんきな顔をしやがって、やっぱり殺すしかねえな)
由比ヶ浜「・・・」スッ
八幡(人通りの少ない裏路地に入った。今だ!)
由比ヶ浜「!?」
八幡「騒ぐんじゃねえ。でけえ声を出したら殺す」ジャキ
由比ヶ浜「ひ、ヒッキー、包丁なんか持ってどうしたの?」
八幡「ちょっと聞きたいことがあってな~。
先日の計画を考えたのは誰だ?お前か?」グッ
由比ヶ浜「あの計画を考えたのはユキノンだよ。
私は、指示に従っただけだもん」
八幡「俺への謝罪の言葉は出てこねえんだな」
由比ヶ浜「もちろん、ヒッキーには悪いことをしちゃったと思ってるよ。
ヒッキー、ごめんなさい」
八幡「え?許さねえよ。死んで償え」グサッ
由比ヶ浜「!?~~~」ジタバタ(口元を手で押さえる)
八幡「・・」ザクッザクッザクッ
由比ヶ浜「ひゅー・・、ひゅー・・」
八幡「これは、もう助からねえな。
最後に良い思いをさせてやるよ」ヌギッ
八幡「・・」パンッパンッパンッパンッ
由比ヶ浜「うっ、・・げほぉぉぉぉ」ビチャビチャ
八幡「このアバズレが。俺の服に血反吐を吐きやがった」
由比ヶ浜「・・!」バタッ
八幡「白目を剥いて死んだか。死姦は趣味じゃないし。
終わりにすっか。次は、雪ノ下だな」
じゃあちょっとだけ、何も考えてなかったから面白くなかったらゴメン
八幡「おいちょっと待て。最大限譲歩して由比ヶ浜には感謝してもいいかもしれん。でも、雪ノ下は違うだろ!いつもいつも罵倒されてるのに感謝する必要はない」
小町「え?でも、最近聞いた話だと毎日雪乃さんにお弁当作ってもらってるって言ってたよ?」
八幡「誰がそんな事を言ってたんだ?」
小町「雪乃さん」
八幡「」
放課後
総務高校 校庭
雪ノ下(由比ヶ浜さん、奉仕部に来なかったわね。
借した5万円、今日、返してもらうつもりだったのに)
ガッ
雪ノ下「!?」
ーーー
雪ノ下「うっ、ここは?」
八幡「よお!久しぶり」
雪ノ下「貴方。その血と包丁は?」
八幡「ああ、さっき由比ヶ浜を殺してきた」
雪ノ下「え?」
八幡「そんなことより、先日は驚いたぜ。
まさか、退学させられるとはな」
雪ノ下「そ、それは・・」
八幡「ああ、分かってるよ。
こんなクズに歯向かわれたことが、死ぬほど悔しかったんだよな?」
雪ノ下「近づかないで!!」
八幡「嫌だよ」ザクッ
雪ノ下「きゃっ・・」(口を塞ぐ)
八幡「喚くな。首に突き刺すぞ」
雪ノ下「ごめんなさい。比企谷くん」
八幡「今さら、言葉の謝罪なんか意味ねえよ」ブチッブチッ
雪ノ下「・・ッ」
八幡「・・」パンッパンッ
八幡「なんか興奮しねえな。やっぱ瀕死の方が萌えるわ」
ザクッザクッザクッ
雪ノ下「痛い・・、痛い・・」ザクッザクッ
雪ノ下「ひゅー・・、ひゅー・・」
八幡「そう、そう。これだよな」
雪ノ下「うっ、おぇぇぇぇ・・」ビチャビチャビチャ
八幡「臭えな。由比ヶ浜より、量が多いぜ」
雪ノ下「・・」ビクッビクッ
八幡「ははははっ、魚みたいだな」
雪ノ下「・・」ビクッビクッ
八幡「あれ?死後硬直か?」
教頭「ふぅ~、トイレ、トイレ・・、うわぁ、お前、何をやってるんだ?」
八幡「見りゃ分かるでしょ。レイプしてんすよ」パンッパンッ
こうして比企谷八幡は捕まった
八幡「いや、それは違うんだ。昼休みになる度にいきなり現れて弁当を渡してきて、返そうにも何処かに隠れてるのか見つからないから仕方なくだな……」
小町「仕方なく?でも、その割に雪乃さんは米粒一つ残さずに食べてくれるから嬉しいって言ってたよ?」
八幡「……食べ物は粗末にしちゃいけません、って小学生の時に習っただろ?俺はそれを忠実に守ってるだけだ」
小町「ワー、オニイチャンエライ(棒)」
八幡「全然信じてないだろ、その言い方」
小町「いやだってねえ……捻デレオブ捻デレのお兄ちゃんですから」
八幡「変な造語を使うな。ったく、もう良いだろ?」
彼の判決は、未成年とはいえ、二人の同級生をレイプした後に殺害する
残虐性を理由に死刑が宣告された。事件から6年後、比企谷八幡の死刑
が執行された。この時、比企谷八幡の房から奇妙な書記が発見された。
内容は以下の通りだ。
我々は自分たちが作り出した常識の中で生きている。それは、我々に
とって、絶対的な善悪の基準と言い換えることが出来る。
だが、時代や環境が変われば、その常識は、いとも容易く瓦解する。
ならば、我らのそのあやふやな価値観に影響された考え方も、いとも
容易く瓦解すると言えるだろう。
この私も、かつてはそうだった。自分が信じていたもの、心の支えにして
いたものが紛い物だと知った時、気が狂うほどの苦しみを覚えた。
今となっては愚かなことだ。あの時の状況など、考え方を少し切り替える
だけで、未来を拓くことが出来るものだったというのに。
しかし、私は自らの未熟さで自分の可能性を潰してしまった。
私が私を殺したのだ。だが、人が病気や寿命以外で死ぬ時は、そうなの
だろう。
無自覚か自覚があるかの違いはあるにせよ、自分で自分を殺す行動を
選択してしまうのだろう。
最後に一つ言えることは、やはり俺の青春は間違っていたということだ。
(週間ナック◯ズ24号 一部 抜粋)
終わり?
これだけの量の駄文を短時間で垂れ流す能力だけは認める
書き終えたことだけだな評価できるのは
あまりにも中身がなさすぎる
SS舐めんなよ?
文を書くことを本職としてる俺からすれば
こんなのはただのままごとだ
次からはもっと考えて書くんだな
文章書きを馬鹿にするのも大概にしろカス
>>528
ラノベ作家?
中身が無いことは、しょうがねえじゃん
中身の無い原作の二次創作なんだからよ
SSに、どこまで期待してんだよ?
>>529
最近粘着の基準おかしくねえか?
小町「まあまあ。でも、お兄ちゃん?」
八幡「ん?なんだ?」
小町「雪乃さんだって、嫌いな人にお弁当を作って来たりはしないってわかってるよね?」
八幡「まあ、な」
小町「電話越しだけど、お兄ちゃんが弁当を残さずに食べてくれるって言ってた時の雪乃さんの声、本当に嬉しそうだったんだよ?」
八幡「そうか」
小町「あとお弁当のお礼って事で、二人でディスティニーランドに行ったことも言ってたね」
もう寝ても良いよね?
>>533
俺の質問に答えろよ
具体的な職業は何?
ここまで偉そうに講釈たれたんだから、さぞ売れる作品を書かれたことがあるんだろうな~
それともSSで評価されたことがあるのが、お前の自信かい?
>>548
さらに痛々しくなるわ
>>555
そう言ってる割りには、何十時間もいたじゃん
文どころか、日本語も正しく使えない人間が人の文章を否定してんじゃねえよ
これ殆ど自演なんだろうな
本当にSS作者()はきもち悪いわ
>>562
自演なんかしてねえよ
だいたい、てめえみてえな奴はよ。安易にキャラ同士がイチャイチャしたり
何の脈絡もなく性的な話になるSSじゃなきゃ満足出来ねえんだろ?
二次元に発情してんじゃねえよ、気持ち悪いな
>>564
その安易なものすら書けない奴が何言ってんだ
ここまで叩かれるってことはそれなりの理由があるからだろ
>>567
理由は簡単だよ
お前らの大好きなキャラを、俺が変えちゃったからだよな?
俺を批判してる大半の奴は「◯◯は、そんなことしない。◯◯は
そんなこと言わない!」って癇癪おこしたんだろ
後書き
八幡、小町、由比ヶ浜、雪ノ下「>>1、乙」
終わり
>>571
純粋にお前のssがつまらなかったってのと
お前がガキだから煽られてるってわかんないの?
>>574
いや、違うでしょ
俺のSSが、つまらないだけならAA貼って荒らしたりする馬鹿は出て
こなかったと思うぜ
このスレに、粘着してた奴は二次元キャラを本気で愛してるような奴だろ
>>571
寝る前に一言
二次創作でもキャラを変えるなとは言わねえよ
でも、お前にはキャラへの愛が全く感じられない
ただ単に八幡や雪ノ下、由比ヶ浜達を侮辱しただけじゃねえか
俺にはそんなの書けねえよ
>>578
>俺のSS
?小学生以下の作文の間違いだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>578
それはお前の性格がすぐ突っかかってくるようなやつだから煽れば面白いと判断されて荒らされただけだよ
作品も正直つまらなかったし
現に自分の作品がつまらないって評価を認めずに相手に対して変な決めつけとかしちゃってるだろお前
あとvipはssスレ多いけどssなら速報でやれカスって考えの人も多いから荒れてれば面白がって荒らしが増えるよ
かんけーしのあいつに通じるものを感じる
>>588
別に反応なくてもいいんだよ
その煽りに便乗して荒らしが増えてスレの流れが悪くなれば
って考え
>>589
かんけーしのあいつって誰だよ?
どうせ書き込むなら、意味が通じるように書けよ
>>591
そこまで拘る意味が分からない
まじで真性かよ
とりあえずなんか読みにくかったから今度からは改行しないで書いてくれ
それかPCで書いてみたら?
>>595
アドバイスどうも
あと最後にこれで何を表現したかったのか完結に教えてくれ
俺ガイルでこの結末を迎えさせる意味を知りたい
>>602
学生で、ぼっちになるような奴は対人関係においては幸せになれないってことだな
消極的でも、向こうから女が近寄ってきたり、妹から好かれたりするのなんて気持ち悪いじゃん
>>603
「フィクションだし」で済ませられることをこんなに叩かれてまで完結させようとする執念は素直に評価するわ
現実で鬱憤たまってたのか
まあ乙
>>604
書きたいから書いただけだよ
他の奴らの意見を真に受ける必要なんてないっしょ
それに叩いてたのは、架空のキャラを本気で愛してるような奴だったしさ
このSSまとめへのコメント
続きが気になる
ムカつくから消えろ。
クソみてぇな講釈たれんな、カスwww
>>1からただよう真性のかまってちゃん臭
自ら荒れるような題材使って、駄文垂れ流して荒らされてキレてるのも笑い所
びっくりするくらい面白くないね
毎回思うけど評論家気取りは痛いな、金払って読んでる訳でもないのに
きたねえすれだな
つーか、コレ元のスレでも散々叩かれてたな
※3
こいつ、自分の名前スレを立ててやっぱり叩かれてた
まあ、アンタの指摘どうりなんだろうさ
やはり俺の童貞チンポは右まがっている
うわぁすごいなこれ
マジ基地な作者っているもんなんだな
創作物の中身=作者の人格だとするなら作家は大抵マジ基地だな
中身の無い原作とか言ってる時点で書く資格無し。
バリ胸糞悪
作者死ね
そもそもss見に来んのは元の原作
やキャラが好きだからにきまってんだろ
そういう読者の需要に応えられない
時点で筆者は叩かれて当然
ガチでキチガイ過ぎわろたw
うわぁ...うわぁ...
俺的小町をレイプするところのちょっと前までは良かったと思うし、原作を愛せない云々は確かにその通りな点もあるけど、じゃあ原作の八幡みたいに本質を見抜こうともせず他の人がそれっぽいコトを言ってるから、自分の趣味嗜好に反するからとかで他スレとかでも吊るし上げて叩くのはガイル愛してるって言えんの?
途中まで面白かった
これはちょっと…
ちょっとキチガイレイプ前は良かったけどその後は不愉快でしかなかった!レイプなしで頑張って下さい
ゴミすぎる
可哀想な>>1