モバP「これがこの薬か…スタドリみたいだな」

モバP「んじゃま、さっそく…」ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

モバP「…ﾌﾟﾊｧｯ!まずい……橘流イチゴパスタの味がする…」

モバP「だがこれで誰かの全裸が拝めるというわけだ！！手当たりしだい当たっていくか！」

モバP「最初は…凛だな、出来ることなら凛の裸で目を浄化したい」

モバP「待ってろよー！凛！！」

凛「すぐ横にいるよ」

モバP「ﾌｫｯ!!?」

凛「さっきからなにぶつぶつ言ってたの？」

モバP「いや、パンツに牛丼を盛って食べたいと思っただけだよ」

凛「いつも通りだね」

モバP「……」

凛「なに？私の顔になにかついてる？」

モバP（服が見える…凛じゃなかったか…）

モバP「…ん？」ﾓﾔﾓﾔﾓﾔ…

凛「…なに？」

モバP「いやなんでも…ないぞ…？」

モバP（おかしいな…いま一瞬だけ凛が白色になったような）

凛「フフフフ…全く不思議なプロデューサーですねぇ」

モバP「凛…？なんか口調がおかしくないか…？」




フ凛ザ「おや？どうしましたかプロデューサーさん？」


モバP「凛がフリーザになったー！！！！？」

フ凛ザ「おやおや、僕の姿を見て驚くなんてひどいプロデューサーさんですねぇ」

モバP「どうした凛！！？急に見た目も話し方も宇宙の帝王っぽいぞ！？」

モバP（まさかこの薬…！？）ﾊﾞｯ



『この薬を飲むと24時間、特定のアイドルの服が透けて見えます

注）それ以外のアイドルは徐々にドラゴンボールのキャラに見え、口調もそう聞こえます』


モバP「どういう薬なんだよっ！！！！」ﾊﾞﾘﾝｯ!!

フ凛ザ「どうしたのですかプロデューサーさん？」

モバP「凛…いやもう凛なのかどうかもわからないけど」

フ凛ザ「ボクを忘れたというのですか…？」

フ凛ザ「フフフ…初めてですよ、ボクここまでこけにしたおバカさんは…」

フ凛ザ「許さんぞ…許さんぞぉぉぉぉぉ！！！じわじわとなぶり殺しにしてやるっ！！あのウサミン星人のようになぁぁ！！！」

モバP「お前ナナに何したんだよっ！！？」


フ凛ザ「事務所ごと消えてなくなれぇぇぇ！！！」ｼｭｲﾝｼｭｲﾝｼｭｲﾝ…

フ凛ザ「デスボール！！！！」

モバP「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」