犬娘「ご主人…交尾…」男「ここ公園なんだが…」(1000)
困ったもんだ
犬娘「いえでも……してくれません」
男「……家でもしないよそりゃ」
男「だいたいお前はペットだろ? 主人とペットはそういうことをしないの」
犬娘「……」
犬娘「でもごしゅじんさまのよんでる本では交尾してました」しゅん
犬娘「あの本の人たちみたいにしっぽをふってますよ」
男「え?」
犬娘「よだれもいっぱいたらしてます」
男「……」
犬娘「ごしゅじんさまのこともだいすきです」
犬娘「交尾……したいです」
男「……あれはまた違うペットだから」
犬娘「?」
男「ていうか犬娘、勝手に僕の本読んじゃ駄目だろ!」ぽか
犬娘「あう」
犬娘「……くぅーん……(ごめんなさいごしゅじんさま)」
男「これ以上おかしなこと言ってると散歩続けないぞ」
犬娘「あ、それはいやです。さんぽしてください」
男「ならもう変なことは言わない?」
犬娘「はい」
男「……よし、ならもう少し散歩続けようか」
犬娘「はい そのあと交尾したいです」
男「……」
犬娘「?」
男「……帰ろうか」
犬娘「いやです、いやです」
犬娘「ごしゅじんさま、なんで今日はいじわるいうんですか」
男「犬娘がいうこと聞かないからだろ」
犬娘「きいてます、ごしゅじんさまのいうことはなんでもききます」
犬娘「ほんとです、ずっとそうしてきました」
男「じゃあ交尾をおねだりしちゃ駄目、わかった?」
犬娘「……」
男「……(あれ?)」
犬娘「……ちゃんとおりこうにしてます」しゅん
男「犬娘がお利口なのは知ってるよ」
犬娘「……」しゅん
男「……」
男(まいったなあ……急に交尾したいだなんて、もしかして発情期なのか?)
男(こういう場合どう処理してあげればいいんだろ……)
犬娘「……」
犬娘「……ごめんなさいごしゅじんさま」
犬娘「もういいません、交尾したいってもういいません」
犬娘「……ですからそんな顔しないでください、困らせてごめんなさい」しゅん
男「……」
男「ふう、犬娘はいい仔だね……散歩、続けようか」なでなで
犬娘「くぅ~ん♪」
男(……しかし本当に聞き分けのいい犬娘で助かった)
男(あのまま言われ続けたらどうしようかと思っちゃったよ……)ごくり
男「さて、公園はそろそろでr……」
カップル「あっ……はぁ、んんっ……! あぁ……っ!」
男「!?」
カップル「やぁ、ダメ! そんなとこ誰かに見つかった、はぁっ……ぁんっ!」
男「あわわわ……」
男「ほら行くぞ犬娘!」ぐい
犬娘「……」
男「ほら! 犬娘!」ぐいぐい
犬娘「……」
男(しまったさっさと公園を出ておけば……ちくしょう何てタイミングだ!)
犬娘「……ごしゅじんさま」
男「な、なんだ犬娘……?」どき
犬娘「はやくさんぽがしたいです」
男「お、おう、そうか……よし! 行くか! は、はは……」
男(えらいぞ犬娘! 帰ったらいっぱい遊んでやるからな!)
男「……」チラ
犬娘「……」てくてく
男(別に変わった様子もなし……発情期も一時的なものなのかもしれん)
犬娘「……」てくてく
男「……(うん、きっとそうだ……)」
犬娘「ご主人さまのここ……すごくイイ臭いします………」ハァハァ
男「や、やめろ!そこはお尻ひゃうっ!!」
という感じで男が犯されてもいい
犬娘「……」
男「? 犬娘、どうしたんだ歩くペースが落ちてるぞ?」
犬娘「……く、くぅ~ん……」
男「ど、どうしたどっか具合でも悪いのか?」
犬娘「……」ふるふる
男「……どうしたんだ? ちゃんと言わないとわからないぞ?」
犬娘「……せん」ぼそ
男「え?」
犬娘「いいません」
犬娘「やくそくしました。もういわないってごしゅじんさまとやくそくしました」
男「う……お前まさか……」
犬娘「……しました」じわ
犬娘「ぐすっ……」
男「う……」
犬娘「さんぽ、たのしいですごしゅじんさま」
犬娘「でも今日はなんだかつかれちゃいました、おうち……かえりたいです」
男「……もういいのか?」
犬娘「……はい」
男「……そっか、じゃあ帰るか……(犬娘……)」
犬娘「はい」
男「……」
犬娘「……」
―――
犬娘「大好きですごしゅじんさま」
せんちめんたるじゃーにー
男の自宅
犬娘(ごしゅじんさまはお風呂にはいってます……)
犬娘(暇です)
犬娘「……」
トテトテ
犬娘(あの本のつづきをよみましょう)
ぺら
犬娘「……」
ぺら
犬娘「……」
ぺら
犬娘「……」
犬娘(なぜでしょうちゃんと尻尾もついてます)
犬娘(ちゃんとごしゅじんさまを舐めてます)
犬娘「……おっぱいがないからでしょうか」
ぺら
犬娘(あ、でもこの人もおっぱいないですね……)
犬娘(でも……ちゃんとご主人さまに孕まされてます)
犬娘「……」
犬娘「くぅ~ん……(羨ましいです……)」
男「お~い、犬娘!」
犬娘「はいごしゅじんさま」とことこ
男「散歩から帰ってきてまだ身体洗ってなかっただろ」
男「ついでに洗うから服を脱いでこっちおいで」
犬娘「……う、うぅ……つめたくないですか?」
男「ちゃんと温かいシャワーだから……さあはやく、おいで」
犬娘「は、はい……!」
犬娘「きゅーん、きゅーん♪」ぬぎぬぎ ぽい
男「こら! 脱いだ服はちゃんと洗濯機に入れろって言ってるだろ!」
犬娘「ご、ごめんなさい。ちゃんといれます、ふくはちゃんとせんたくきにいれます」
男「…よし(とかいって明日には何故か忘れてるんだよな)」
犬娘「ごしゅじんさま、いっぱいあらってください」
男「うむ。ちゃんと目を瞑ってろよ、石鹸が入っちゃうからな」
ごしごしごし
犬娘「わふ、わふぅ……♪」
ごしごしごし
犬娘「わふ、くふぅ……」
男「……」
男「よし背中とお尻もだ、後ろ向いて」
犬娘「はい」くる
ごしごし
犬娘「……」
ごしごしごし
犬娘「……ゴクリ」
男「……よし!」
犬娘「……!」
犬娘「……」くる
男「……ん? どうした犬娘」
犬娘「うしろはおわりました、つぎはまえです」
男「う……確かにそうなんだが……」
男(今日はなんか前は洗えないぞ……というより何故か直視することもできん……!)
犬娘「ごしゅじんさま……」
男「ま、前は自分で洗いなさい! ほら石鹸!」ぽい
犬娘「……」
犬娘「……」しゅん
ごしごしごし
犬娘「……」
ごしごしごし
男(うぅ……何か可哀相になってきたな、もともと洗ってやるといったのは僕な訳だし……)
男「……」
犬娘「……ぐす」ごしごしごし
男「ちゃんと洗えてないじゃないか……ほら、石鹸貸してみろ」
犬娘「ごしゅじんさま……!」ぱああ
男「う、こら抱きつくなちゃんと大人しくして」
犬娘「はい」
男「……(う……)」
男(どうしよう……普段は何も考えずに強めにこするんだけど……)
男(普通、女の子(?)の胸とかそんなに乱暴に洗っちゃいけないよな……)
男「……(やさしく、やさしく……」
ごしごし
犬娘「……んっ」ぴく
男「……」
ごしごし
犬娘「……ん……っはぁ」
男「……(何も聞こえない何も聞こえない)」
ごしごしごし
犬娘「あぅ、ご、ごしゅじん……さま……はぁ、はぁ」
男「はいよし! 終わったぞ!!」
犬娘「……!」
男「あとは湯船に浸かって身体を温めなさい」
犬娘「……」
犬娘「ごしゅじんさま……まだです」
男「え?」どき
犬娘「……」もじもじ
男「『まだ』って……ちゃんと前も洗ったじゃないか……」
犬娘「……」もじもじ
犬娘「で、でも……いちばんよごれました」
男「は?」
犬娘「……いちばんよごれました」
犬娘「……」もじもじ
男「……(ダメだ……)」
犬娘「……」もじもじ
男(こいつはペットだ、それ以上でも以下でもない……)
男(なのになんで……)
犬娘「ごしゅじんさま、いぬむすめのここもあらってください」
男(なんでこんなにエロイんだ……!!)
男「じ、自分で洗え! バカ犬!」
バタン!!
すまんが家に帰らなきゃならん
家のPCは絶賛dion規制くらってるので続きが書けん
誰か書くか落としてくれ
dion規制解けてるよ
>>129
え?マジで?今日の朝カキコできなかったんだけど……
帰ったら試してみる
―――
男「……」
男(『バカ犬』はいいすぎたかな……)
男(犬娘があんなこと言うからあせってしまった)
男(よく考えたら尻尾と耳もまだ洗ってやってなかったし……)
男(もしかしたら犬娘もそこを洗って欲しかったのかもしれない)
男(そうだよ、何を想像してるんだ僕は。アホか)
男(それにしても遅いな犬娘のヤツ……まだ入ってるのか?)
男「おーい、犬娘。いつまで……」がらっ
犬娘「ひっく……うぅ、えぐっ……うぇえ……」ぽろぽろ
犬娘「えぐ……ふぇ、ふええ……ふえええええん」
男「……」
パタン
男「……」
男(仕方ないじゃないか……僕はご主人さま、アイツはペットなんだ……)
てことで落ちます規制解除されてたらちゃんと書くけど落としてくれてもかまわん
ごめんね
男「……」
犬娘「……あがりました、ごしゅじんさま」
男「お、おう、そうか……」
男「……じゃあ乾かすからこっちおいで」
犬娘「はい!」
男「……」
ブオオオオオオ
犬娘「~♪」
男「……尻尾もちゃんと乾かさなきゃな、ちゃんと洗ったか?」
犬娘「はい。みみもちゃんとあらいました」
男「……そっか、偉いぞ」なでなで
犬娘「えへへ♪」にこにこ
ぶおおおおお
男「……」
男(……笑顔、か……)ズキッ
ぶおおおおおお
男「……」
犬娘「……」
男「はい、よくできました」
犬娘「ありがとうございますごしゅじんさま」ぷるぷるぷる
犬娘「くんくん……いいにおいがします!」
男「うん、ちゃんと洗ったからね」
犬娘「きれいになりましたか」
男「うむ、きれいになったぞ」
犬娘「……」
犬娘「……おふとんでねてもいいですか!」
男「布団? うーん、まあ別にいいけど……」
男「いつもの毛布じゃ駄目なのか?」
犬娘「……おふとんでねたいです」
男「まあいっか……ちゃんとお風呂も入ったし、たしか来客用の布団が余ってたな」
男「じゃあ今日は布団を敷いてやるからな」
犬娘「……」
男「……犬娘?」
犬娘「ありがとうございます……」しゅん
男「?」
男「さて、そろそろ寝るか」
犬娘「……きゅ、きゅんきゅん……」
男「ん? あ、そうだ……ちゃんと歯を磨かなきゃ」
犬娘「…きゅぅ~ん…」
男「ちゃんと磨かないと布団で寝れないぞ」
犬娘「……くぅ~ん……」しゅん
がしがしがしがし
犬娘「ぁぷ、ぁぷ……ぷ…」
男「お口ゆすいで」
犬娘「ぷくぷく」
男「ぺっ」
犬娘「ぺ」
男「ん~……はいよくできました」
犬娘「ぺ、ぺ、うー……」
男「さて……」
犬娘「……! ね、ねますかごしゅじんさま」
男「うん、僕も歯を磨いてね」
犬娘「……!」ぱたぱた
男「こら! ホコリが立つから家で尻尾をぱたぱたさせるなとあれほど……」
犬娘「……」ぱたぱた
男「……あれほど……」
男「……」
男(……寝ないぞ)
男(言っておくが、一緒に寝ないからな……何を期待してるのかは知らんが、絶対に一緒に寝ないからな!)
男「……」
犬娘「……」ぱたぱた
男(……なんて独りで思っても伝わらないか、犬娘に……)
男「……犬娘はここで寝るんだぞ」
犬娘「……」
男「せっかく布団を用意してあげたんだから、『ここで』寝なかったらさすがに僕も怒るよ?」
犬娘「……」
男「わかった?」
犬娘「……」こくん
男「……」
男「じゃあおやすみ、犬娘」
犬娘「はい、おやすみなさいごしゅじんさま」
男「……」す
犬娘「……っ!! ご、ごしゅじんさま……!」
男「……!」びく
男「……ど、どうしたの犬娘?」
犬娘「……」
犬娘「……あいしてます、ごしゅじんさま」
男「……!」
犬娘「……」
男「……お、おやすみ、犬娘」
犬娘「……はい、おやすみなさい」にこ
―――
男「……」
男(くそ、くそ……なんだよ! なんでこっちに来ないんだ!)
男(どうせしばらくしたら僕の布団にもぐり込んでくると思ったのに……!)
男(犬娘のアホ! バカ犬!)
男「……」
男(……もぐり込んできて……どうするんだ……?)
男(もぐり込んできたら……僕のいうことを聞かなかった犬娘を叱ってやるんだ……)
男(きっとあいつは叱られたら可愛い声を出して反省する……)
男(うん、犬娘は素直でいい仔だからな、ちゃんと反省するぞ……)
男(その後は、なんだかんだで僕が一緒に寝ることを許してやるんだ)
男(しゅ、主人の甲斐性ってやつだな……躾はちゃんと、でも優しいところも見せなきゃ)
男(女の子はそういうのに弱いんだ、雑誌にもそう書いてあったぞ……!)
男「……(女の子?)」
男「……」
男(今日はなんか疲れてるみたいだ、犬娘も大人しくしてるみたいだし……寝よ)
2時間後
男「……」(来る……来るぞ……)
男「……」(犬娘……絶対……)
男「……」(ほら……く……る……)
男「……」
zzzz~
カ チャ……
犬娘「……」
犬娘「……」
犬娘(ごしゅじんさま、よくねてます)
犬娘(ほんとうはいっぱいあまえて……ごしゅじんさまをこまらせて、いっぱい叱ってもらいたいですが……)
犬娘(おこしてはいけないのです)
犬娘(きょうはひさしぶりにごしゅじんさまのそばで寝られるので……犬娘は満足です……)
犬娘「……」
犬娘(ごめんなさいごしゅじんさま……)
犬娘(わたしたちの世界ではほんとうはお鼻をつけるのですが……あの本には……)
ちゅ
犬娘「……」
犬娘(きょうはちゃんと歯をきれいにしていただきました……おこらないでください)
ムラムラ
擬人化は認めない
犬型一択!
支援
この娘もんむす参戦決定
犬娘「……」
犬娘(交尾……したくないですよね、わたしなんかと……」
犬娘「……」ぎゅ
男「んー……むにゃ、犬娘ぇ……」
犬娘「……! は、はいっ!」どきっ
男「……」
犬娘「……?」
犬型がいいが女が見て何も言わないということは
>>274で言う2あたりなんだろ
男「……ぐぅ」
犬娘「……」
犬娘(寝言……というのでしょうか?)
犬娘「ごしゅじんさまもゆめをみたりするのですね……」
犬娘「……いぬむすめもみますよ、ゆめ……」
犬娘「ごしゅじんさまがずっとそばにいてくれるゆめ……拾っていただいたあの日からずっと……」
犬娘「……(でも、もう我慢できません)」
犬娘(やはりわたしはおばかないぬなんですね……)
犬娘「……」すぅ
犬娘「きゅん、きゅぅん……くふぅ~ん」
犬娘「きゅぅーん、きゅぅーん!」
男「……んん? なんだ? うるさいなあ……」
犬娘(……よなきのくせはなおりません)
男「んん? ……うわ!? 犬娘!?」がばっ
犬娘「きゃっ」どさっ
男「……! な、なんで犬娘が僕の布団にいるんだ……!」
犬娘「……そ、それは……」
男「ぼ、僕はちゃんとあそこで寝ろと言ったはずだぞ! 主人のいうことも聞けないのか!」どきどきどき
犬娘「……ご、ごめんなさい」
男「ご、ごめんなさいじゃ……なんのつもりでこっちにきたんだ!」
男(ああっ……違う、違うだろ……!)
犬娘「あ……あ……」
男「また『交尾』か? どうせ『交尾』したくて来たんだろう!」
犬娘「ち、ちが……(したいです、でも、いまはただ……)」
男「発情するなら勝手にしろ! 交尾したけりゃどっか他のヤツとしろ! アホ犬!!」
これはNTRフラグ
やめてほんとやめて
男「お前みたいな発情犬は出てけ!」
犬娘「……!」
男(……! 言ってしまった……!!)
犬娘「……」
男「……」
犬娘「……おこしてごめんなさいごしゅじんさま」
犬娘「……ちゃんとあっちでねるからゆるしてください」
男「……」
犬娘「えへ……おやすみなさ……い、ごしゅ、じん……」ぽろ
犬娘「さま……」
バタン
男「……」
男「……」
男(泣くなよ……人の気持ちも知らないで……)
男「くそ……いい気なもんだな犬娘は……」
男(お前からみれば主人は、僕は、ただのオスかも知れないけど……)
男(僕にとって、お前はお前は……ただのペット……)
男「……」
男(じゃないんだ……勘弁してくれ……)
男(頼む、無理に決まってるだろう、人間の女の子とだってまともに話できないのに……!)
犬娘「これすごいよぉ」ジュボジュボ
犬娘「男なんか1回もやらせてくれなかった童貞さんだもん」
犬娘「男なんて人知らないもんご主人様はこの人だもん」
犬娘「もっともっとぉ…」
男(あ、アイツが悪いんだ! 中途半端に人をその気にさせて!)
男(ちょっと叱ったらすぐに泣く……! 使えない! 使えない犬娘!!)
男「……」
男(こうやって……)
男(こんなこと考えて、もう何年たつんだろう……)
男(こうやって……)
男(今また、ドアの扉が開くのを待ってる自分が……情けない……!)
犬娘がヤンデレにジョブチェンジ
男(ペットになんか欲情するかと誤魔化して、結局アイツみたいな女の子ばっかり載ってる本ばっかり集めて……)
男(何回も……それこそ獣みたいに何回も慰めて……)
男(……)
男「したいな……」
男「犬娘と、交尾……したいな僕も」
俺「犬娘と、交尾……したいな僕も」
>>334
続けたまえ
男「……してやるか」
男「うん、犬娘も交尾したがってたし……主人としてはペットの要求に応えてやるのも必要だぞ」
男「……そうと決まればなんだろう、この憑き物が落ちたような爽快さ……」
男「ふ、ふふふ……(きっとアイツも喜ぶぞ……!)」
ガ…
どうしてだろうダメフラグに見えるんだけど
気のせいかな
まだだ!まだ終わってない!
エロはやくしろ
このためにっ!
ガチャ
男「あ……」
犬娘「あ……!」ビクッ
男「……!(な、なんでコイツがドアを……!!)」
犬娘「……」
男「な、なんだよ……まだ起きてたのかよ」
犬娘「あ、あの、あの……ごしゅじんさま……」
男「……なんだよ」どき
犬娘「あの……ごめんなさい……おしっこ……」
男「?」
犬娘「おしっこ、もれちゃいました……」
犬娘「ふとん……とってもつめたいです、つ、つめたいので……」
男「……」
犬娘「……おこられますよね……」
きっとおしっこじゃなくて男を思ってチョメチョメしてた時に出たあいえゲフンゲフン
はやくおしっこ舐めてやれ!
はやく!
男「いぬむs…」
犬娘「ご主人様のばかぁ…」ジュボジュボ
犬娘「ご主人様の事こんなに好きなのに」ぽろぽろ
犬娘「あっ…ん…あっあっイッちゃうイッちゃうよっ」
犬娘「あっんんうううう」プシャー
ご主人様「そうだろそうだろ」
犬娘「はい、男と違ってあっんとってもんっ気持ちいいですあっあっあ」
男「そ…んな…」
はよ続きはよ!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
男「……おこりますよねって……」
男「怒るに決まってるだろバカ犬……」
犬娘「……」しゅん
男「せっかく布団を敷いてやったのに、さっそく粗相か」
犬娘「……ご、ごめんなさい……」
男「こ、これは! ……おしおきが、ひ、ひひひひひ必要だな!」かたかた
犬娘「……!(おしおき……! いたいのはいやです)」かたかた
男「も、ももももももう許さないからな! 許さん……と、とにかく……」かたかたかた
男「もう許さんからな!」
犬娘「ひっ!? う、うぅ……」かたかた
男「……と、とりあえずこっちの部屋に来い! さっさとしろ! 風邪ひくだろ!!」
___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′
',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- 、 _,,..-‐、、,'
`ー',ミミ ::.弋ラ''ー、 i'"ィ'之フ l
/:l lミミ ::::.. 二フ´ l ヽ、.ノ ,'
,.-‐フ:::::| |,ミ l /
/r‐'":::::::::| |ヾ /__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. \ ⌒ヽ、,ノ /ヽ,_
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. \ _,_,.、〃 /l | ___,. -、
',\\:::::::::::::::ヽ\ \ 、. ̄⌒" ̄/:::::| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
\\\;::::::::::::\\ `、.__  ̄´ ̄/::::::::::l | `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
ヽ \`ー-、::::::ヽ ヽ  ̄フフ::::::::::::::ノ ./ ,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
`ー-二'‐┴┴、__/‐'‐´二ー'".ノ / _,. く / ゝ_/ ̄|
 ̄`ー─--─‐''" ̄ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
/ / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
/ / ゝニ--‐、‐ |
/ /‐<_ ヽ |ヽ
男「……座れ」
犬娘「……」しゅん
男「……」
男「……違う、僕の膝じゃない、そっちに座れ……ふざけてるのか?」
犬娘「ご、ごめんなさい……(いつものくせで……)」
『座れ』
犬娘(こういってひざにすわらなかったらよくおこられてました……むかしは……)
犬娘「……」ズキ
男「……」
犬娘「……」
男(そ、そんな顔するなよ……き、緊張しちゃうだろ!)
男「あー……お仕置きなんだが……」
犬娘「……はい」
男「その、なんだ……(えーと、えーと……)」
男「と、とりあえずお仕置き方法を100個くらい考えている」
犬娘「……!」びくっ
犬娘「い、いたいですか……」
男「え? う、うんまあほぼ全部痛いかな」
犬娘「きゅ、きゅ~ん、きゅ~ん(い、いたいのはいやです、いたいのはいやです)」ふるふる
男「……ただ、僕は優しいご主人さまだからな……」
男「ではお仕置きとして百匹のオス犬と交尾してもらおうか。ちなみにすべて大型犬だ」
犬娘 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
男「今回は……」ごく
男「今回だけは、い、痛くないお仕置きにしてやる……」
犬娘「……!」ぱああ
犬娘「ありがとうございますごしゅじんさま」
男「……」
犬娘「いぬむすめはおばかなことばっかりして、ごしゅじんさまにめいわくをかけてばかりです」
犬娘「いたくされてとうぜんなのに……やっぱりごしゅじんさまはやさしい……」
犬娘「いぬむすめは……ごしゅじんさまのペットで……しあわせでした」
男「……え?」
l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、;:;:;:;l
,l;ィ'----┴――--、、;:丶、!
,ノ7 '"^ ^`' ,ィ'三ミ、_〉
───‐─┬┐ {:/, ニ丶 ,r,=-、 ヾ:::::::ミヾ
___,,,...-‐''"| | 〃ィ'。`>ソ { ィ'。`'ァ::.. !::::::ミ:l
 ̄7 | | l:! `~´/ ,l、  ̄´ ,. }:::::三<
i | |. ll (、 っ) : ,l::::シ久'l
.| .| | | l ,.,__、 ,:' f::/ン ノ/
| | | | l 、 f{二ミァ ,) {,ツ>-‐'′
| | | | ヽヽ`ー ' : ヽ ,_ソ/
: | | 丶、__, -―''"/,/
: | | ,} ヽニニ =彡シ,ンヽ,
:::::::: | | ,/(`=- r‐ ''" / ,/丶、
:::::::::: | | .ノヽヽ、_;__,∠..ィ"-――ュ、
:::::::::::::::|______|__|∠三二二,,___,,. -― ''"~⌒`丶、、_
 ̄ ̄ ̄__/. ̄/ / /``
ニ二二i -二ニ---、 / /
________________ンー|.| / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄二=-┐ /
男「で、『でした』って……何だよそれ……(き、聞き間違いか……?)」
犬娘「……」
犬娘「……ごめんなさい、ごしゅじんさま」
男(な、何謝ってんだコイツ……)
犬娘「……だめなんです、もう……だめなんです」
男「……!」
頼む!
犬娘「これが、さいごだとおもいます……」
犬娘「ごしゅじんさまにおしおきをされます、これがさいごの……おしおきです……ぐす」
男「意味が……え? 最後のお仕置きって……」
男「あは、あはははそうか、今後はいい仔になるから最後って意味だな!!」
犬娘「……もう……ひっく……たえれません……えぐっ」
男「た、耐えれないって……(ま、まさか……そんなにひどいことをしたか、僕が……!?)」
男「な、何が耐えれないのさ、ちゃんと……そういうこともご主人さまに言わなくちゃわかんないだろ」
犬娘「……ひっく……うぅ……ぐすっ」
男「ぼ、僕は……お前の主人なんだぞ……! だから……」
男「だから……」
(泣かないでくれ……)
支援
犬娘「もう・・・・・・・・・・もう・・・・・・・・・・辛いんです・・・・・・・・・・・・・・好きだからすごく好きだから・・・愛してるから・・・・
なにも・・・・・・・・・・なにも・・・・・なにも出来ないのが辛いんです・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・」
犬娘「だから・・・・・・もう忘れてしまったほうが・・・・ご主人様にも私のためにもなると思うんです・・・・」
男「・・・・・・・・・ごめん」
支援
早くかけ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_
まだあ
/ミミミミミー‐、、-;:;:_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_;:;:;:;:;:ィ彡彡彡彡ヽ
lミ三三三三三彡  ̄``゙ ‐‐''-- 、、;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:''--''‐‐''"´  ̄ ミ三三三三彡,
lミ三三三三三彡,. __,,,,,_  ̄`゙゙゙゙"""´ ̄ ,,,,,_ 、ミ三三三三彡l
.iミ三三三三三彡、 こ三三三ヲ ヾミ三三ニ= ミミ三三三三彡l
lミ三三三三三ニ、、  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ .ィミ三三三三三彡l
lミ三三三三三ゞ" ``゙‐-三三三三彡l
lミ三三ミミ'" `ミ三三三彡l
,-'ミ三三ミミ″ _,,,, `ミ三三彡;l
. l,‐、i三三三' ,. -"二三,、: : : : : . . : : : `ニ三こ-、、. 三三ニ彡´^ヽ
.i l ll三三三 ´;ィ彡'",ニ、`ヾ、、: : : . . : : : : ;彳"ニ、ヾミ、、: :. 三三彡//^、',
i l !三三三 .::メ《″(::о::) ,l:ヾ、: : : . . : : : :,イ'ヘ,.(::о::) ゞヘ、:: 三三彡ノ i l
ヽ', :l.ヾ三三 : : : ::``ーゞ='-‐'"ンソ : .: : 、´``'-`''‐="‐'"´:: : : : : 三彡ソ i //
ヽY ヾ三ミ : ::`ー---‐'''"´: :ノ : : ヾ、`ー--- ' ´:: : : : : 三彡 l //
. ','、 ゞ三; :: : : : : :;;;;、-‐'´ : : `' 、、; : : : : : : : 彡ツ i//
',ヽ、_!ヾミ : : ` 彡' ノ/
ヽ ` `ミ _, : : _ . 彡 ノ./
', ' ミ .:/ ` ´ ヾ:. 彡 /
ゝ、__,,ノ.ミ .:/ ヽ. 彡 ノ
ミ .:/ :、.ゞ≡ ,r;つ 丿 ヾ、 彡‐--'′
ミ .:/ `ー‐‐'´ ヽ 彡l
ミ ノ ヾ、 彡l
ヾ; / __ ; ; _ ヽ 彡
ヽ '′ ,ィ_'_,,,,,,_,,,,,,_ヽ、、 'i ツ
ヽ ,r‐''"イ⊥T'T'T''T''T''T`i`=‐;-、、__. :l /
\ .:ノ⌒ヾ「T''i`lー|ー|ー|ー|ー|ーl´ゞ',ノ"´ ヽ :i /ヽヽ、
\ .ノ `゙゙゙'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'´''"´ ノ /:l ノ |:\
lヽ `ー─--------一 ´ /;;;;;;l/ l:::::::ヽ
/l、\ /;;;;;;;/ ノ::::::::ヽ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_
ほっしゅ
パンツ履くか
かわりに…ってiAlXWOT30も居なくなったか…
すげえ保守の力だな
風邪ひいてまうじゃないか
男(『最後』とか、『耐えれない』とか……)
男「言わないでくれ……犬娘……っ!!」
男「僕が悪かった! 謝るよ! 犬娘のいうこと何でもきくから!」
男「聞くから……頼む、僕の、僕の傍から……」
男「はなれるな、この……バカ犬!!」
男「……お願いします……う、うぅ……離れないで下さい……」
?
男「頼むよ……離れないで……」
犬娘「……」
犬娘「……」もじもじ
犬娘「こ、交尾……できますか……」ちら
男「する! するから! 犬娘がしたいなら何回だってする!」
男「傍に……犬娘が傍にいてくれるんなら……交尾するぞ! 僕は!」
犬娘「あ…あ…」ぱたぱたぱた
犬娘「いたいです」
男「ぐすっ……え?」
犬娘「いぬむすめもごしゅじんさまのそばにいたいです、ずっとそばにいたいです」
犬娘「……ごしゅじんさま」
犬娘「ずっとごしゅじんさまでいてください」ぺこり
男「……!」
きたか…!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
いたいです
↑挿れたのかとおもた
>>573
おまおれ
――――
男「……」
犬娘「……」
男(や、やっぱいざこうなると緊張するな……ごくり)
男(で、できるのか果たして僕に……交尾って……ハードル高すぎやしないか)
犬娘「……くぅーん……」
男(まずは優しく、寝かせてあげればいいんだよな……)
犬娘「わふぅーん……」コロ
男「……!(ああっ、勝手に寝ちゃった……!)」
犬娘「ごしゅじんさま、ごしゅじんさま」
男「は、はいっ!」どき
犬娘「おはなを、おはなをちかづけてください」
男「え……鼻? こ、こう?」すっ
,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
/ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
{ミミミ三三、 、ー=、`'┴―――fミ',
,..、ミミミミミ三シ . . . . `―' l ii l (ヲ lミil
┏┓ ┏━━┓ //う{ミミミミf'" _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:. lミリ. ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃ l V }ミミミミ ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l. ┃ ┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━━━ 'i l ,ノヾミミ' ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj ━━━━━━┓┃ ┃
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┃┃ ┃┃ , -fソ!'ミ / `^ヽ,_ノi ,' ┏━┓
┗┛ ┗┛ ,/(/ {i,ミ' / _,,...,_,,..,、l / ┗━┛
/ ヽ lN, / ,ィiTTTTTト, ,} ,/
, -―/ ヽ ', ヽ { ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l /
/ / ヽ'、 ヽ l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、
"i {、 ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー-- 、
l, \ ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l \ \ ヽ
犬娘「すんすん、すんすん」ぴと ぴと
男「……」
犬娘「えへへ♪」
男「……知ってるぞ今の、犬娘の世界では鼻と鼻をくっつけあってお互い『好き』っていうんだろ?」
犬娘「はい、たいせつな人としかしない『しんあいのあかし』です」
犬娘「なのでいぬむすめはごしゅじんさまとしかしないです」
男「……」
男「に、人間の場合はちょっと違うんだぞ……」
犬娘「?」
男「ちょ、ちょっと目を閉じてみて……」
犬娘「はい。こうですか」ギュ
男「そ、そう……そのまま……(は、初めてするのか……)」どきどきどき
ちゅ
男「……む」
犬娘「ん……ぅん……」
男「……こ、こんな感じだ、口と口でするんだよ、知らなかっただろ」どきどき
犬娘「……」
男「お、驚いたか……?」
犬娘「……はい!」ニコ
自分のペットに体罰やる飼い主って居るのか?
虐待とかは抜きに
犬娘「ご、ごしゅじんさま、ごしゅじんさま」くいくい
犬娘「もっと、もっといっぱいきすをしてください」
男「う、うん……(犬娘のおねだりがこんなに可愛かったなんて、俺はなんで今まで!)」
男(……ん? キス? ……キスって名前は言ったっ――)
男「ん……んんっ!?」
犬娘「あぅ……ん……ちゅ、ぷは……っ……ぁん」
うわぁあ勃起ーーー!!!
VIPには猫好きのほうが多いイメージがあるがな
犬娘「ぅん……ちゅ、ちゅっ……はぁ…はぁ…」
犬娘「すき、すきぃ……すきですごしゅじんさまぁ……」
男(ま、まあ……何だっていいか///)
犬娘「ごめんなさい、ごめんなさい、いぬむすめはおぎょうぎがわるいです」だらだら
男「……ふふ、ご飯のときもいっぱいたらしてるだろ」ちゅ
犬「眠るの!?僕、眠るの!?ねぇ!今!ここで眠る!?」
飼い主「あぁ、眠るよ」
犬「本当!?大丈夫なの!?ただ疲れただけじゃない!?」
飼い主「あぁ、15年も生きたから大丈夫だよ」
犬「そうかぁ!僕犬だから!犬だから歳わかんないから!」
飼い主「そうだね。わからないね」
犬「うん!でも15年も生きたんだ!そうなんだぁ!
じゃぁ眠っていいんだよね!」
飼い主「そうだよ。いいんだよ」
犬「よかったぁ!じゃぁ眠ろうね!穏やかに眠ろう!」
飼い主「うん、眠ろうね」
犬「あぁ!15歳だから大往生だね!ね、ご主人様!」
飼い主「うん。静かに眠っていいよ」
犬「あぁーご主人様は今ぼろぼろ泣いているよー!
笑って見送って欲しいよー!今までありがとねぇー!」
犬「天国!?ここ、天国なの!?ねぇ!天国!本当に!?」
飼い主「あぁ、久しぶり」
犬「本当!?本当にご主人様なの!?嘘じゃない!?」
飼い主「あぁ、本当だから大丈夫だよ」
犬「そうかぁ!僕犬だから!犬だからあの世とかわかんないから!」
飼い主「そうだね。わからないね」
犬「うん!でも天国なんだ!そうなんだぁ!
じゃぁもう待たなくていいんだよね!」
飼い主「そうだよ。待たなくていいんだよ」
犬「よかったぁ!じゃぁ歩こうね!一緒に歩こう!」
飼い主「うん、歩こう」
犬「あぁ!これからずっと一緒にいられるね!ね、ご主人様!」
飼い主「うん。ずっと一緒だよ」
犬「あぁーご主人様と僕はずっと一緒だよー!幸せだねぇー!」
犬の不細工は渋いって言うんだよ
犬娘「……ごしゅじんさま」ぎゅ
男「……」ドキ
犬娘「そ、そろそろ……」
犬娘「そろそろ、交尾……したいです」
男「……う、うん」がたがたがたがたがたがた
男「こ、こここここ交尾ね、うん」
男「そ、その前にお風呂入ろーかな」
犬娘「……」
男「そ、そうしよう。こういうことする前は体をちゃんと綺麗にしなきゃね、はは」
犬娘「……」
男「……てことで、ちょっと行ってきます!」
かぷ
男「おおぅ!? い、痛えええええ……!?」
犬娘「んー! んー!」ふるふる
男(言うほど痛くはないが、思わずそう言ってしまうほどの……甘噛み!!)
男「こ、こら離せ犬娘! 痛いじゃないか!」
犬娘「んんー! んんー!(おふろはさっきいきました、いぬむすめといっしょにいきました!)」
男「こら、離さないと、ご主人様のいうことを聞かないと……」スッ
犬娘「んんんー! んんー!!(はなしません、ぶたれてもはなしません!)」
男「聞かないと……ダメだよね、約束したもんな……」
男「犬娘とするって……」
男「犬娘!!」
男「……」
犬娘「……っぷは、きゃっ!?」
>>672
間違えた
男「……」
⇔逆
男「犬娘!!」
男(はっきりいって、僕の『ほう』はいつでも準備はできている……)ちら
犬娘「……」どきどき
男(犬娘、というか……女の子はどうなったら準備が整ったっていえるんだ?」
男「……」ちら
男(犬娘に……直接聞くしかないよな)
犬娘「……」どきどきどき
男「あのさ……犬娘……」
スッ
犬娘「……こ、ここです……」ふるふる
犬娘「ここに、ごしゅじんさまのを……ごしゅじんさまのそれを……きゅ、きゅ~ぅ……」
犬娘「いれて……くぅ~ん……くだ……さい」ふるふる
男(!? い、犬娘のアソコ……!! い、いっぱいよだれがでてる……!!)
男「ここに、俺のが……俺のを……入れるのか……」ごくり
犬娘「ごしゅじんさま、ごしゅじんさま、おあずけはいやです」
犬娘「あしたからちゃんとおあずけはがまんします、でもきょうはおあずけはいやです」
犬娘「はぁ…はぁ…はやく、ごしゅじんさまぁ……」
くちっ
犬娘「ぁ……」
>>688
思ってたらびっくりだ!
そしてコンマ00おめ
犬娘「ぁ……か……ご、ごしゅじんさまのが……あ…」
犬娘「は、はいって……はいって、ぅん……はぁ、きま……したぁ……」ぞくぞくぞく
男「くぅ……!(もうちょっと、もうちょっとで全部……一気に!!)」
ずん
犬娘「あぐぅ……!? あはぁ……っああっ!!?」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
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(ノ゚Д゚)ノ |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_
>>694
気持ち悪いからお前死ねよ
男「犬娘……全部入ったよ」
犬娘「ぁ……ひぁ……ひゃぅ……」ぴくぴくぴく
男「……(聞こえてないみたいだな……そんなに気持ちよかったのかな)」
男(だとしたら、何かうれしいぞ。自信も沸いてきた!!)
男(よ~し、犬娘をいっぱい苛めてやる!!)
wktk
>>71DKってドンキーコング?
まじめな話を聞いてくれ
家のPCがdion規制かけられててずっとネカフェで頑張ってたんだけど(ネトゲもしてたが)
流石にもうお金の限界
いやでもこれ切にマジなんだって俺だって書きてえよ
じゃあ俺が代わりに書いてやるよ
男「犬娘の中…すごく気持ちいいよ…犬娘?」
犬娘「」
男「し、死んでる…」
完
>>729
お前が氏ね
>>731
ごめん
犬娘「かわいいかわいい私とご主人様の赤ちゃん」ペロペロ
子犬たち「くぅーん」
犬娘「かわいいなぁあかわいいなぁ」ペロペロ
犬娘「ご主人様もそう思いますよね!」
男「あ…ああ…」
男「まさか101匹も生まれるとは…」
男「アハハハ…」
完
ふぅ…
馬鹿馬鹿しい
>>1はどこいった
これだから擬人化SSは
>>772
ちょっとまて犬型は譲れない
私待つわ
いつまでも待つわ
sumanaioreha
neru!
―――
男「(…と思ってたら)……ぜえ、ぜえ……」
男「し、死んじゃう……」バタ
犬娘「……きゅん、きゅん! ごしゅじんさま、もっと、もっとです」
男「犬娘……も、もうちょっと休憩を……させてくれ」
男(しぼりとられて限界です……)がく
犬娘「……くぅーん……」ぱたぱた
絶倫かよ
犬娘「……おつかれさまですごしゅじんさま」
男「……お、おう……ぜえ、ぜえ……」
男「ふーっ……」パタン
犬娘「……」
犬娘「いっぱいだしてくれました」
犬娘「ごしゅじんさま、ありがとうございます」ニコ
男(ま、まあ僕も初めてにしては頑張ったほうじゃないのか……どんだけ出したんだよ)
犬娘「いぬむすめはきっとはらみました、ごしゅじんさまにはらまされましたよ」ぱたぱた
犬娘「あかちゃん、できてます……きっと」
男「……」
男「……かもね(避妊もしてないし、可能性は十分にあるか)」
犬娘「あかちゃん、ですよ」
犬娘「ごしゅじんさまと、わ、わたしの……あかちゃん」ぽ
男「……犬娘」ぐい
犬娘「あ……は、はい……!」どきどき
男「一緒に、今日は一緒に寝ようか」
犬娘「……!」
犬娘「は、はい! わふ、わふぅ♪」
男「……」
犬娘「……」
男「なあ、犬娘……」
犬娘「……」
男「あの時……『最後に』って言ったのは……」
犬娘「……」
男「……なんでもない(寝ちゃったか……)」
犬娘「……」
男「……」
犬娘「ごしゅじんさま」ゆさゆさ
男「……」
犬娘(ねてますね)
犬娘「……覚えてますかごしゅじんさま」
犬娘「きょうは、いぬむすめがごしゅじんさまに拾っていただいてちょうど10年です」
犬娘「……さいきんからだが重くかんじてくるようになりました……」
犬娘「むかしみたいにいっぱいはしることもできないです」
犬娘「ときどきめもまえがまっくらになることもあります……」
犬娘「……」
犬娘「なんででしょうか……いぬむすめはこんな小さなからだをしてるのに」
犬娘「ほんとうは、もう……おばあちゃんなんですね」
犬娘「……10年です……10年ですよ、ごしゅじんさま」じわ
犬娘「いぬむすめのせかいではもういつてんごくにいってもおかしくないんです」
犬娘「……てんごくに、ごしゅじんさまのいないところに……う、う、うぅ……」
犬娘「……ひっく、ふぇ、え、えぇん……」
おばあちゃんだったのか…
犬娘(だめです、ないちゃだめです)
犬娘(ないたらごしゅじんさまがおきちゃいます、おこられちゃいます)
犬娘「……」じわ
犬娘(でも、ごしゅじんさまはやさしいので、いぬむすめがないてるのをみてなでなでしてくれるんです)
犬娘(なでなで……)
犬娘(あしたあさおきたら、ごしゅじんさまになでなでをおねだりしましょう)
犬娘(ごしゅじんさまはいぬむすめのいうことを何でもきいてくれるとやくそくしてくれました)
犬娘(つぎのひはなにをおねだりしましょう……)
犬娘(つぎのひも……)
犬娘(まいにち、まいにち、ずっとです)
犬娘「……あいしてます、ずっと」ぎゅ
犬娘「あなたに拾われて……いぬむすめはとってもしあわせでした」
2年後
子「パパ! パパ! これみて!」
子「あー、ずるいぞ! それぼくがみつけたんだ!」
男「こらこら、二人とも仲良くしなさい」なでなで
子「わふ、わふ♪」
子「ずるいずるい! ぼくも! ぼくもなでなで!」
男「はいはい……」なでなで
子「……」
子「ねえパパ、ママはまだ帰ってこないの?」
子「おそいよねー、そんなにとおいところにいっちゃたの? ママ」
男「……」
男「……そうだね、確かにおそいね……」
男(ほんと、どこまで買い物に行ってるんだアイツは……!)
―――
犬娘「た、ただいまもどりました!」
子「おそい! おそいぞママ!」たたた
子「おやつはー?」だきっ
犬娘「ちゃんとかってあるわよ……ふふ、ちょっとまっててね」がさがさ
男「……何やってたのさ、こんな遅くまでかかって」
犬娘「あうぅ……(いえません、いえません)」
犬娘(いぬむすめのだいすきなおかしたべほうだいの店にひとりで行ってきたなんていえません)
男「……」
男「またお菓子か……」
犬娘「……!」
あの日、僕と犬娘が初めて結ばれてから2年
あれから犬娘が風邪をひいただけなのに自分の寿命がどうとか訳のわからないことをいいだして大変だった時期もあったけど
(ちなみに、犬娘の平均寿命は僕たち人間よりも長い)
今はこうして幸せな暮らしをしている
男「あれほどお菓子を食べ過ぎるなと言ってるのに!」
犬娘「うぅ……ごめんなさい、あなた」
子「あー、ママがパパにおこられてるー、わるいことしたんだー」
犬娘「きゅぅーん……(こどもたちのまえで、なさけないです)」
子「パパあんまりおこらないであげてね」
男「む……」
犬娘「そ、そうですよあなた、あなたはむかしからわたしにきびしいんですから」
男「……厳しかったっけ」
犬娘「……」
犬娘「……やさしかった、ですね……むかしも、いまも……」
犬娘「……」もじもじ
犬娘「あの、あなた……」もじもじ
男「ん? どうしたの犬娘」
犬娘「こんばん……その、ひさしぶりに……ごしゅじんさまのぺっとに……」もじもじ
犬娘「……」ちら もじもじ
男「……」
犬娘「……」もじもじ
男「子供たちを寝かしつけたら、な」
男「犬娘」ちゅ
犬娘「は、はい!」
犬娘「……あいしてます、ずっと」ぎゅ
犬娘「あなたのそばにいれて……いぬむすめはとってもしあわせです♪」
【完】
とにもかくにも支援保守その他アドバイス、さんくす!!!
そして最後まで意味不明な規制、ばーかばーか!!!
寝るわ またどこかで ノシ
ぶーん・・・ぶーん・・・
犬娘「さいきんへんなむしがいてうるさいです・・・、あまりねむれません・・・」
コッケコッコー!!
犬娘「!?あさですね!」
犬娘「ごしゅじんさまおはようございます!あさです!おさんぽびよりです!」パタパタ
男「・・・・・・」
犬娘「ごしゅじんさま!おねぼうはだめです!おさんぽにいくのですよ!!」グイグイ!!
男「・・・・・・」ゴトン!!
犬娘「・・・あれ?ごしゅじんさまとれちゃいました・・・」
ぶわわわわー!!
犬娘「わっ!へんなむしがごしゅじんさまからいっぱいでてきました!あっちいけ!!だめ!わたしのごしゅじんさま!」
男「・・・・・・」ぐちゅ!めきょ!!
犬娘「あっ!だめです、ごしゅじんさまがどんどん・・・」
男「・・・・・・」ぷーん・・・
犬娘「うわああ!くさいです!ごしゅじんさま!おふろはいりましょう!」ズルズル・・・
>犬娘の平均寿命は僕たち人間よりも長い
おh…
ドンドンドンドン!!
警察「警察です!開けて下さい!!」
ドンドンドンドン!!
警察「もうダメかもしれないな・・・、仕方ない突入しよう!」
ダンッ!!
警察「うっ・・・、ひどい匂いだ・・・これはもう・・・」
犬娘「なんですか!だれですか!いきなりはいってこないでください!」
警察「こいつか・・・!狙撃犯!麻酔銃を!」
狙撃手「はいっ!」パシュ!
犬娘「きゃあ!なにしたんですか、いたいのはいやでしゅ・・・、ごしゅじんしゃま・・・、こわい・・・、よ・・・・」
警察「子犬も居るはずだ、そちらは見つけ次第処分してよし!」
部下「はっ!!」
警察「さて・・・、犬娘の方はこれ以上傷を付けないようにしないと・・・、しかし・・・」ゴクリ…
「いい体してるな・・・、ちょっとくらいなら・・・」
>>1000ならアフィブログ死滅
そして>1000ならやっぱり続編
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