まどか「さやかちゃんに恋しちゃった」(343)
まどか「女の子同士のはずなのに……」
まどか「さやかちゃんのこと考えるとドキドキして胸が苦しいよ……」
まどか「……会いたい。声が聞きたいな」
マダカァー!
まどか「電話しようかな……」
まどか「うん、大丈夫」
まどか「声が聞ければいいんだ、話題は適当でいいよね」
まどか「……」ピポパ
まどか「……」プルルル
まどか「……」
ドクンッ
まどか「!!」ピッ
まどか(だ、だめだ、いざ掛けたら、緊張して切っちゃったよ……)
プルルル
まどか「!!」
まどか「さやかちゃんからだ……」ドキドキ
続くのだろうか
超支援
プルルル
まどか「……」ドクン ドクン
まどか(だめだ、出られないよ……)
プルルル
プルッ……
まどか「切れちゃった……」
……
ピロリロリン
まどか「!!」
まどか「さやかちゃんからメールだ」チャッ
『from:さやかちゃん』
『電話出られなくてごめん!用事、何だった?また電話して!』
まどか「さやかちゃん……」キュンキュン
はよ
なんでまどかってさやかシンパなの?
>>19
越してきたばっかで不安なときにランドセルの中身ぶちまけて泣いてたとこ助けられた
まどか(どうしよう……、かけ直してくれたのに出られずに……)
まどか(私が一方的に切ったのに、謝られちゃって……)
まどか(……)
まどか(さやかちゃんに会いたい……)
まどかはかわいいなあ!
はよ
続かんのなら俺が書くぞ
prrrrr prrrr
まどか「っ!」
まどか(さ……さやかちゃん?)
prrrr prrrr
まどか(さやかちゃんの方から掛けてきてくれた……)ドキドキ
まどか(で、出なきゃ……で、でも……)
prrrr prr……
まどか「あっ……切れちゃった……」ドキドキ
まどか「…………」
さやか「あれぇ?おっかしいなぁ。今さっき電話掛かって来たばっかなのに」
杏子「掛け直して向こうが出ないっつーことは大した用事でもなかったんじゃねぇの?」
さやか「んー……そうかな……」
杏子「気になるんならまたちょっとしてから掛け直せばいいじゃん?」
さやか「ん、そだね」
杏子「それよりもホラ、行こうぜ!」
さやか「あっ、ちょっと待ってよ杏子っ!」
まどか(うぅっ……どうしよう……やっぱりこっちからまた掛け直すべきだよね……?で、でも……)オロオロ
まどか「すぅ……はぁ……」
まどか「…………よしっ……ちょっと落ち着いたよ……」
まどか「も、もう一度こっちから……」
prrrr prrrr
まどか「っ!?」
prrrr prrrr
まどか「ま、またさやかちゃんからだ……」ドキドキ
prrrr prr ピッ
まどか「はっ……はいっ……」
さやか『おっ、まどか?やっと出てくれたよ』
まどか「う、うん……ごめんね、こっちから掛けたのに、出られなくって」
さやか『そんなこと気にしなくってもいいって。それで、何か用?』
まどか「え、えーと……特に用事は、なかったんだけど……」
まどか(どうしよう……話す内容とかは考えてなかったよっ!)
さやか『もしかして、あたしの声が恋しくなったか~?』
まどか「っ!?そそそ、そんなことはないよ!ただ、さやかちゃん何やってるのかなぁって思っただけ」
さやか『え、あたし?あたしは杏子とちょっと出かけてるよ』
まどか「……え?」
さやか『杏子に変わろっか?』
まどか「きょ、杏子ちゃん……と?」
さやか『ほれ、杏子』
杏子『もしもし、まどかか?』
まどか「………」
杏子『……おい、まどか?』
まどか「っ! ご、ごめん杏子ちゃんっ!」
杏子『何急に謝ってんだよ?なんか悪い事でもしたか?』
まどか「え、えと、えと……ご、ごめんっ!」ピッ
杏子「あ、ちょっとまd」ツー ツー ツー
さやか「どうかした?」
杏子「…電話、切れちまった」
さやか「あれ、電波悪いからかな?」
まどか「………さやか、ちゃん……」ショボン
まどか(さやかちゃん、杏子ちゃんと遊んでたんだ……)
まどか(わたしも……誘って欲しかったな……)
まどか(もしかして、さやかちゃんは杏子ちゃんの事が……?)
まどか「……グスッ」
さやか「あれ、電波普通にいいじゃん」
杏子「なんかあたしが出たらしきりに謝ってたし、まどかの方から切ったっぽんだけど?」
さやか「まさかぁ?まどかが断りもなくいきなり電話切るなんて考えられないよ」
杏子「そりゃまぁ、確かにそうだけど……」
さやか「ま、明日も朝会うだろうし、そん時に聞いてみればいっか」
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
翌日―――
まどか「はぁ……」トボトボ
まどか(昨日はあんまり眠れなかったよ……)トボトボ
仁美「まどかさん、おはようございます」
まどか「あ、仁美ちゃん……お、おはよう」ニコッ
仁美「どうかなさったのですか?元気がないようですけれど」
まどか「う、うん……大丈夫、なんでもないよ」
仁美「そうですの?まぁ、まどかさんがそう言うのでしたら深くは尋ねませんが……」
まどか「はぁ……」トボトボ
さやか「おっはよー、二人ともっ!」
まどか「っ!」
仁美「おはようございます、さやかさん」
さやか「まどかも、おはよ!」
まどか「お、おはようさやかちゃんっ……///」(うぅ、顔を直視出来ないよ……)
さやか「…?」
さやか(ねぇ仁美、まどかどうしたの?)
仁美(わたくしもわかりませんの。今朝会った時から元気がありませんのよ)
さやか「おーいまどか?」ヒョイッ
まどか「っ!?」(さ、ささささささやかちゃん、顔近いっ!)ドキドキ
さやか「顔赤いけど、大丈夫?熱でもあるんじゃないの?」コテンッ
まどか「!!!??」
さやか「ちょっとおでこ熱いね、やっぱり熱あるんじゃ…?」
仁美「ホントですの?まどかさん、無理はしない方がよろしいですわよ?」
まどか「だ、だっ大丈夫っ!わたしは、平気だからっ!」バッ
まどか「わ、わたし、先に学校行ってるねっ!」タッ
さやか「あ、まどか!……行っちゃった」
仁美「……これは、匂いますわ」
さやか「?」
仁美「あの、微妙に憂いを帯びた顔……間違いありませんわ!まどかさんは、ずばり『恋の病』に犯されてますわ!」
さやか「えっ?まどか、が?」
仁美「お相手は……ふふ」ニヤリ
さやか「な、何さ…人の顔見て笑わないでよ」
仁美「さやかさんも、隅に置けませんわね♪」
さやか「は、はぁ?まさか、まどかがあたしに惚れてるとでも言いたいの?」
仁美「さぁ?どうでしょうね?クスクス」
さやか「……なんか妙に引っかかる言い方」
仁美「罪作りですわ、さやかさん」
まどか「う~、まだ顔が熱いよ……」タッタッタ
教室―――
ガラッ
ほむら「あら、まどか。おはよう」
まどか「ほ、ほむらちゃん。おはよう」
ほむら「……今朝はさやかは一緒じゃないのね」
まどか「う、うん。ちょっと、わたしが早くに出て来ちゃったから、会わなかったんだ」
ほむら「……」(まどか、顔が赤い…?)
まどか「わ、わたし、お手洗い行って来るね!」タッタッタ
さやか「おはよう、ほむら」
ほむら「ええ、おはよう」
さやか「まどかは?」
ほむら「お手洗いに行っているわ」
さやか「……なんか、様子がおかしいとかなかった?」
ほむら「そう言えば、少し顔が赤かったような気がするわね」
さやか「ん~……やっぱり、具合が悪いのかな?」
ほむら「え?」
さやか「今朝もさ、いきなり一人で走って行っちゃったんだよね」
ほむら(……ほほう)
さやか「大丈夫かな、まどか…?」
ほむら「顔が赤いのは何も、熱があるからってだけじゃないと思うわよ」
さやか「…まさかほむらまで、まどかが恋の病に犯されてるとか言い出さないよね?」
ほむら「!?」
仁美「暁美さん、ちょっと、ちょっと」
ほむら「な、何かしら?」
仁美「実は…」ヒソヒソ
ほむら「」
仁美「禁断の恋ですわよ、暁美さんっ!」
ほむら「」
仁美「ここは、そっとしておいてあげた方がよろしいですわ!」
ほむら「」
仁美「……暁美さん?」
ほむら「はっ!?」
仁美「どうかなさいましたの?」
ほむら「い、いえなんでもないわっ!そ、そうだ!美樹さやかは!?」
仁美「さやかさんなら、まどかさんの様子を見にお手洗いに行きましたわ」
ほむら「くっ、わたしも様子を…」ガシッ
仁美「人の恋路は邪魔するモノではありませんわ♪」
ほむら(ま、まどかぁぁぁ!!)
手洗い―――
まどか「ふぅ……」ジャーッ
さやか「あ、いたいた」
まどか「えっ!?」グルッ
さやか「ホントに大丈夫?まどか。具合が悪いんなら早退した方が…」
まどか「う、ううんっ!ホントに平気っ!平気だからっ……!」タッ
さやか「ちょっとまどか! ……」
さやか「もしかして……さやかちゃん、避けられてる?」
昼休み―――
さやか「まーどかっ!」タシッ
まどか「っ!」
さやか「お昼、一緒に食べよ?」
まどか「ご、ごめんっさやかちゃん!わ、わたし、ほむらちゃんと二人で食べる約束してるから!」
ほむら「えっ」
まどか「ほっ、ほら、いこほむらちゃん!」
ほむら「ちょっ、まどか」グイッ
さやか「………」
仁美(いじらしいですわ、まどかさん……っ!)
さやか「うーん……」モグモグ
仁美(ふふふ、今は悩みの時期ですわさやかさん……)
仁美(貴女がまどかさんの気持ちに気付いてあげられた時こそ、その悩みは解決されますわっ!)
さやか「……」モグモグ
仁美(ああでも、頭を悩ませているさやかさんもなかなかに素敵ですわ)ハァハァ
さやか「……仁美?」
仁美「な、なんですのさやかさん?」ハァハァ
さやか「息、荒くなってるよ?」
仁美「気のせいですわっ!」ハァハァ
屋上―――
まどか「ご、ごめんねほむらちゃん。嘘、ついちゃって」
ほむら「いえ、わたしはいいのよ」
まどか「あ、ありがと……」
ほむら(まどか……本気なの?)
まどか「ほら、食べよ?」
ほむら「え、えぇ……」
まどか「………」モグモグ
ほむら(聞いていいものかどうかがわからないわ……)モグモグ
まどか「……ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「な、何かしら?」
まどか「た、例えばだよ?ほむらちゃんに好きな人がいたとして、その人に対してほむらちゃんはどんな風に接するのかな?」
ほむら「え?」
まどか「………」
ほむら「……」(か、確信に触れる質問ね……)
まどか「…ごめん、変なこと聞いちゃって」
ほむら「変な事ではないでしょう?」
まどか「そ……そう、かな?」
ほむら「そうね……わたしなら、いつも通りに接すると思うわ」
まどか「いつも通り、に?」
ほむら「ええ。誰とは言わないけれど、距離を置くのは逆効果だと思うの」
まどか「………」
ほむら(わたしは何故まどかをそそのかすようなことを……)
まどか「……で、でも、恥ずかしくて顔を直視出来なかったりとかも……するんじゃ、ないのかな?」
ほむら「それは、人それぞれね。でも、勇気を振りしぼらなければ、次のステップに進むことは永遠に出来ないわよ?」
まどか「……」
ほむら「…ごめんなさい、ちょっと生意気だったわね」
まどか「ううん、そんなことないよ。ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「っ…え、えぇ」
まどか(そうだよね、ほむらちゃんの言う通りだよ。頑張らないと、わたしっ!)
放課後―――
まどか「さっ、さやかちゃんっ!」
さやか「!」
まどか「い、一緒に……帰ろう?」
さやか「う、うん!」
ほむら(……複雑な気分だわ)
さやか「いやぁ、ちょっといらない心配しちゃったよ、あたし!」
まどか「し、心配?」ドキドキ
さやか「まどかに避けられてるんじゃないかと思ってさ!あたしの考えすぎだったみたいでよかった!」
まどか「わ、わたしがさやかちゃんを避けるわけないよ」
さやか「だよねぇ?あたしたち、親友だしねっ!」
まどか「っ!」
さやか「あたしもどうかしてたわ、あははは!」
まどか「……」
まどか(そうだよね……やっぱり、さやかちゃんにとってわたしは『親友』なんだよね……)
まどか「……グスッ」
さやか「ま、まどかっ!?」
まどか「う、うぅっ………ヒック」
さやか「ちょっと、どうしたのまどか!?やっぱり、どっか具合が悪いの!?」
まどか「ご、ごめっ…グス」ポロポロ
さやか「あ、あたし、なんか傷つけること言った?」
まどか「ちがっ……違うの、さやかちゃんは悪くないの……」ポロポロ
さやか「な、泣かないでよまどか!ほ、ほら、とりあえず公園のベンチでちょっと休も?ね?」
まどか「……」コクッ
まどか「………」
さやか(さっきからずっと黙りこんでる……)
杏子「お?さやかにまどかじゃねえか。何やってんだ?」
さやか「あ、杏子」
まどか「っ!」
さやか「いやさ、まどか、具合悪いみたいでさ。落ち着くまでここで休んでようと思って」
杏子「マジか?大丈夫か、まどか?」
まどか「う、うん……大丈夫だよ」
まどか(やっぱり杏子ちゃん、さやかちゃんと仲いいんだ……)
さやか「杏子はどうしたの?」
杏子「いや、あたしはてきとーにその辺ぶらついてただけさ。魔女の気配しねぇかなって思って」
さやか「あー……昨日は手下だったもんね…」
杏子「本体がこの辺にいるのは間違いねぇんだ。ぜってぇ探し出してやる」
さやか「一人で無謀に突っ込むなよ、杏子?」
杏子「さやかには言われたくねぇよ!」
さやか「もし、あたしも察知したら助けに行くから!」
杏子「いや、大丈夫だ。お前はまどかと一緒にいてやれ」
まどか「!」
杏子「調子の悪い時に一人だと、気まで病んじまうからな」
さやか「ん、そっか、わかったよ」
杏子「ヤバかったら一時退避くらいはするってあたしも。んじゃな!」
まどか「さやかちゃん、昨日は…?」
さやか「ああ、うん。杏子と一緒に、魔女探しのパトロールしてたんだ。だから電話にも気付かなかったの」
まどか「そ、そうだったんだ……」
さやか「そういや、昨日電話の途中にいきなり切れたけど、なんかあったの?」
まどか「え?……あ…」
まどか(どうしたらいいのかわかんなくなっちゃって、切っちゃったんだっけ……)
まどか「う、うん…間違って、携帯の電源ボタンを押しちゃっただけだよ」
さやか「そなの?」
まどか「うん……」
さやか「さて、と。まどかの調子もよくなったみたいだし、そろそろ帰ろう?まどか」
まどか「あ……」ギュッ
さやか「? どしたの、まどか?」
まどか「……かないで…」ボソッ
さやか「……?」
まどか「行かないで……もう少しだけ、一緒に…いたいな」
さやか「まどか……?」
まどか「わ、わたし、もうちょっとさやかちゃんと一緒にいたいな……」
さやか「……」
まどか「ダメ…?」
さやか「ホントにどしたの、まどか?」
まどか「……」
さやか「………まさか…」
まどか「っ……」ギュッ
さやか「っ!」
まどか「……き……」
さやか「な、なんて…?」
まどか「………好き、なの、さやかちゃんの事が……」
さやか「そ、そりゃあたしもまどかのことは好きだよ?」
まどか「そうじゃないの…」ギュッ
さやか「…」
まどか「……こ、恋の方…なの」
さやか「まどか……」
まどか「わかってる、女の子同士で変だってわたしもわかってる」
まどか「でも、さやかちゃんの事を考えてると……胸が、苦しいの」
まどか「もう……抑えられないよ……」
さやか「……」
まどか「…返事……聞かせて、くれないかな?」ギュウッ
さやか「……いや、返事って言われても…」
まどか「きっぱりと断ってくれれば、それでも構わないの」
まどか「ただ、もう抑えてられないの……」
さやか「っ……まどか…」
まどか「………」
さやか「…」スッ
まどか「…え?」
チュッ
さやか「……」
まどか「さやか…ちゃん…?」
さやか「これが……返事の代わり…ってことで」
まどか「っ、さやかちゃぁんっ!」ガバッ
さやか「うぇっ!?ちょ、ちょっとまどかっ……!」
まどか「さやかちゃん、さやかちゃぁんっ……!!」ギュウウウッ
さやか「ちょっと、苦しいって、まどかっ…!」
まどか「もう、我慢しなくってもいいんだよね?……ね?」
さやか「もう、甘えん坊だなぁまどかは…」ギュッ
まどか「っ!///」
ダメだ、ここまで書いたけどホントにネタ浮かばん・・・
誰か引き継いで書いてくれ、俺はもう限界だ・・・
小学生のころ見たいにお泊まり会に行くに一票
さやか「そっか、それで昨日電話して来たんだ?」
まどか「う、うん。さやかちゃんの言った通り、声が聞きたくなって、それで……」
まどか「でもさやかちゃん、杏子ちゃんと一緒にいるって知って、なんだか悲しくなっちゃって……」
さやか「もしかしてあたしと杏子が……なんて思ったの?」
まどか「だ、だって、だってっ!」
さやか「ふふ、やきもち妬きだねまどかは」
まどか「さやかちゃんのいじわる……」
さやか「あはは、ごめんごめん」
携帯に移行する
酉だけ残すわ
はよ
さやか「それじゃ、帰ろ?」
まどか「うんっ!」
さやか「よかった、いつもの元気なまどかに戻ったね!」
まどか「ティヒヒ、さやかちゃんのおかげだよ!」
さやか「そっかそっか!元気なのは良いことだ!」
まどか「明日学校お休みだよね、さやかちゃん」
さやか「ん、そうだねぇ。どうする?どっか出かける?」
まどか「うん、それもいいんだけど……」
さやか「おっなんか考えてるな~?」ニヤニヤ
まどか「さ、さやかちゃんの家にお泊まり、行きたいな…なんて」
さやか「あたしの家に?」
まどか「う、うん………ダメ、かな?」
さやか「ん、いいよ」
まどか「ほ、ホントにっ!?」
さやか「なんか小さい頃に戻ったみたいで楽しそうじゃん!」
まどか「で、でもわたしもさやかちゃんも……もう、子供じゃ、ない…………よ?」
さやか「………え?」
まどか「お、お泊まりって事は、つまり、その……」ゴニョゴニョ
まどか「2人きりで、夜を明かす………って事…だよ?」
さやか「………あー……」
まどか「わたし、そんな状況になっちゃったら……///」
この曲聞くとさやまど思い出す
http://www.youtube.com/watch?v=Qq7CADRhqQA
まだか
残ってくれ
さやまどのエロシーンに期待して寝る
何故残っている…?
俺これから仕事だから、始めるなら夕方5時以降になるぞ
それまで残ってたら書くことにする
なんとおー
まど
>>113て公式イラ?
>>141
まどかの部分は杏子
コラ
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
この調子だとホントに5時まで残ってそうだな
ネタ考えとくか…
今から帰るから、30分くらいには投下再開出来る
はよ
さやか「んー……まぁ、大丈夫…かな?」
まどか(さやかちゃんが大丈夫でもわたしが色々と大丈夫じゃないかも…///)
さやか「それじゃ、家で待ってるからねっ!」タッ
まどか「あっ、さやかちゃんっ!………行っちゃった……」
まどか「……ど、どうしよ……どうしよ、どうしよっ!?」
まどか「勢いであんなこと言っちゃったけど、何にも考えてないよっ…」
まどか「うー……と、とりあえずわたしも家に帰って準備しよ…」
さやかの家―――
まどか(つ、着いちゃったよ……)
まどか(に、逃げちゃおう……かな…?)
まどか(でっ、でもでも、ほむらちゃんにも『勇気を振りしぼらないと次のステップには行けない』って言われてるし……)
まどか「うー……」
ガチャッ
まどか「っ!」
さやか「おっ、来たねまどか!遅いなぁと思ったら家の前にいたんだ」
まどか「うっ、うん……」
さやか「さ、入って入って!」
まどか「お、お邪魔します……」
さやかの部屋―――
さやか「飲み物とかお菓子とか持ってくるから、待っててね!」バタン
まどか「さやかちゃんの部屋だ……」
まどか「遊びに来たことは何回もあるけど、なんだろう……落ち着かないよ……」ソワソワ
まどか「ベッド……」
まどか(さやかちゃんはいつもここで寝てるんだよね?)
まどか「………ゴクリ」
まどか(って、わたしったら何を考えてるの!?こ、これじゃタダの変態さんだよっ!///)
まどか(でっ、でも、好きな人がいつも寝てるベッドだったら、誰だって気になる……よね?)
まどか(…………)
まどか(ちょっ、ちょっとだけ……そう、ちょっとだけなら平気だよね?)ソロリソロリ
まどか(………)キョロキョロ
まどか(だ、大丈夫、誰も見てない誰も見てない…第一、ここはさやかちゃんの部屋だし、誰かに見られる心配もないよね…?)
まどか(……)ポフッ
まどか(さやかちゃんの匂いがする……)スーハー
まどか(……)スーハースーハー
まどか(もっ、もっと嗅ぎたい……)ノソノソ
まどか(ふわぁ……さやかちゃんの匂いに囲まれてるよぉっ……//////)バタバタ
まどか(………)ノソノソ
まどか(……///)←ちょっと冷静になった
まどか「あ、布団がちょっと乱れちゃってる……」
まどか「な、直さなきゃ……」ファサッ
まどか「っ!」フワッ
まどか(さっ、さやかちゃんの匂いが……っ!)
まどか「っ…」ブンブン
まどか(れ、冷静に冷静にっ……)フーッ フーッ
まどか(とっ、とにかくさやかちゃんが帰ってくる前に直さなきゃっ…)
さやか「お待たせー」ガチャ
まどか「っ!お、おおおおおおかえりさやかちゃんっ!」
さやか「……どしたのまどか?部屋の真ん中に正座で座ったりなんかして」
まどか「なんでもないよっ!?」
さやか「? なんでもないんならいいんだけど……」
さやか「あれ、布団がなんか綺麗になってる…?」
まどか「き、気のせいだよ気のせいっ!最初からこんな感じだったよっ、うんっ!」
さやか「そうだったっけ…?まぁ、いいか」
さやか「こうしてまどかが泊まりに来るのもなんか久しぶりだねぇ」
まどか「中学にあがってからは初めてじゃないのかな?」
さやか「そうだっけ?んー、あんまり覚えてないや」
まどか「そ、それに今は、その……」ゴニョゴニョ
さやか「?」
まどか「友達じゃなくて……こ、恋人……だし……///」
さやか「っ!そ、そうだね……」
まどか「……」
さやか「……」モグモグ
まどか(む、無言になっちゃったよ……)
まどか「そ、そろそろお風呂の時間…だね」
さやか「まどか、先に入っていいよ?」
まどか「え?」
さやか「どうかした?」
まどか「あ、えーと……」
まどか「い、一緒に……入ったりとかは、しない、のかな……?」
さやか「うぇっ!?」
まどか「あ、ご、ごめんね変なこと言っちゃってっ!じゃ、じゃあわたし先に入らせてもらうねっ!」
さやか「……まどかが、いいんなら…」
まどか「え?」
さやか「い、一緒に……入る……?」
まどか「っ!!?」
さやか「い、いやほら、昔はよく一緒に入ったじゃん?だ、だから今回も別にいいかなぁ~……なんて?」
まどか「い、いいいいいいいいいの!?ホントにいいのっ!?」
さやか「ちょっとまどか落ち着いt」
まどか「わ、わわわわわたしさやかちゃんのそ、その……裸…見ちゃったら、もう色々といいのっ!?」
さやか「何言ってるかわかんなくなってるって!落ち着け、落ち着けまどかっ!」
まどか「はぁっ、はぁっ……」
さやか「息切らしすぎ……」
まどか「ご、ごめんさやかちゃん……ちょっと取り乱しちゃったよ…」
さやか「……で、どうする?一緒に入る?」
まどか「」コクコクコクコクコクコクコクコクッ!!
さやか「そ、そっか、わかったんじゃ、一緒に入ろっか」
まどか(だ、大丈夫かなわたし……?お風呂で失血死しちゃうかもしれないよ……)ドキドキドキ
まどか(い、今からもう鼻血が出そうっ……)
チャポン
まどか(さ、さやかちゃんはちょっと遅れて入ってくるって言ってたけど……)
まどか(お、落ち着かないよ……)ソワソワ
おほー
ガチャッ
まどか「っっ!!」
さやか「お、お待たせまどか」
まどか「ううううううううううううんっ!!」
さやか「ちょっと詰めてもらえる?」
まどか「どっ、どうぞっ!」ヨソヨソ
さやか「…ん」チャポン
まどか(い、今わたしの後ろには一糸まとわぬ姿のさやかちゃんが……)ゴクリ
さやか「……」トンッ
まどか(せ、背中合わせっ!?さやかちゃん、大胆すぎるよっ!!)
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1519585i
http://25.media.tumblr.com/tumblr_ls8jn3mwjN1qzos8io1_500.jpg
さやか「はぁ~っ、いい湯だねぇ~……」
まどか「うっ、うんっ…そ、そうだね」ドキドキ
さやか「昔は二人で湯船に浸かっても全然余裕あったのに、いつの間にこんなに窮屈になったんだろ?」
まどか「わたしたちの体が成長したってことだよね」
さやか「ん、そうだね。こうやって一緒にこの湯船に浸かれるのも、あとどれくらいかなぁ」
まどか「わたしは、どれだけ窮屈になってもいいんだよ?」
さやか「え?」
まどか「か、体を密着させれば、入れないことは、ない、だろうし……///」
さやか「っ///」
まどか「かっ、体洗わせてもらうねっ!」ザバァ
さやか「うん。……わたし、後ろ向いてるから」
まどか「さ、さやかちゃんになら……」
さやか「……え?」
まどか「っ、なんでもないっ!」
まどか(うぅっ、わたしの意気地なしっ!)
まどか「……」シャカシャカ
さやか「…ね、まどか」
まどか「な、なにっ?」シャカシャカ
さやか「背中……流そうか?」
まどか「」ザバァーッ
さやか「ほら、折角一緒に入ってるんだし、それくらいはいいかなー……なんて?」
まどか「おっ、お願いしますっ!」
さやか「そ、そっか。んじゃ、壁の方、向いててくれる?」
まどか「はっ、はいっ!」グルンッ
まどか(なんで敬語使ってるんだろうわたし…)
ザバァ
ワシャワシャ
まどか(……)ゴクリ
さやかちゃんは夫が似合う
※ただしさやあんについては嫁
さやか「それじゃ、失礼して……」ゴシゴシ
まどか(……気持ちいい)
さやか「お客様~、どこかかゆいところはございますか~?」
まどか「……ぷっ」
さやか「な、何よ~!笑うことないじゃないっ!」
まどか「ご、ごめんごめん。わたしはお客さんじゃないよ?」
さやか「今日一日、まどかはあたしのお客様だっ!」ゴシゴシッ
まどか「も、もうちょっと弱くっ……んっ」ピクッ
さやか「ちょ、変な声出さないでよっ!」
まどか「さやかちゃんの力が強いからっ…」
さやか「え~い問答無用だぁ~!」ゴシゴシ
まどか「ちょっと、さやかちゃんっ……んうっ!」
ジャーッ
まどか「ふあぁ……っ」
さやか「ほい、完了っ!前の方はどうなさいますか、お客様?」
まどか「ま、前は自分で洗うよっ!」
さやか「別にあたしが洗ったげてもいいんだぞ~♪」
まどか「……ホントに?」
さやか「え」
まどか「そ、それじゃ……前、も、お願いしちゃおう……かな」
さやか「おぉう……」(今更冗談だなんて言えない…)
http://25.media.tumblr.com/tumblr_lfh0jfihH81qz5ooao1_400.jpg
http://27.media.tumblr.com/tumblr_lfsj23qM7p1qbe0f0o1_500.png
さやか「そ、それじゃこちらを向いていただけますか…?」
まどか「う、うん……」クルッ
さやか「っ!///」
まどか「っ……//////」
まどか「はっ、早く洗ってっ……?」
さやか「あ、あいあいさーっ!」
まどか(裸のさやかちゃんが目の前に……)ゴクリ
さやか(ま、まずはどこから洗えばいいんだっ!?さやかちゃん、考えなしで言っちゃって激しく後悔中だっ!!)
さやか「え、えと……それじゃ、失礼して……」ピトッ
まどか「っ…///」
さやか(ええい、無心だ、無心だぞわたしっ!)ゴシゴシ
まどか「んうっ……ふぁっ……」ピクン
さやか(と、とりあえず上半身は……とある一部分を除いて完了っ!)
まどか「あ、あの……さやか、ちゃん?」
さやか「っ!は、はいはいなにかな?」
まどか「えっと……」
さやか(い、言うのか?言っちゃうのかまどかっ!?)
まどか「む……胸が、まだ、なんだけど……?」
さやか(今日はずいぶんと積極的だっ……!?え、えぇい無心だっ!!)
さやか「わ、忘れてたわけじゃないから、うん、うんっ!」
さやか「そ、それじゃ行きますよ……?」
まどか「は、はいっ……」
はよ
さやか(恐れるな、恐れるなあたしっ!そう、これはやましいことなど何一つないのだっ!)
さやか(ただ、まどかの体を洗うだけ、洗うだけ……!!)
ピトッ
まどか「ひぁっ……」ピクンッ
さやか「だ、だから変な声出すなってっ!」
まどか「ご、ごめん…」
さやか(理性を保つのだ、あたしっ……!)ゴシゴシ
まどか「っ……っ!」ピクッ ピクッ
さやか「はっ、はい完了っ!」
まどか「んぅっ……」モジモジ
さやか「ま、まどか?どうかした?」
まどか「さ、やかちゃんっ……」ハァハァ
さやか「な、なんか息荒くなってない?」
まどか「も、もう少しだけ、洗って欲しいな……」ハァハァ
さやか「い、いやでもほら、もう洗い終わってるよっ?」
まどか「っ……そ、そうだね」モジモジ
さやか(これはあかん……!あたしも理性崩壊してもおかしくないぞっ……!)
まどか「そ、それじゃ今度は……」
さやか「えっ?」
まどか「か、下半身、お願い、しますっ……」
さやか「」
さやか「」
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「っ!はいっ!?」
まどか「下半身もっ……お願い、出来るかな……?」
さやか「ほ、本気っ?」
まどか「洗ってくれるって言ったのはさやかちゃん、だよ?」
さやか「いやまぁ、確かにそうだけど、さ……」
まどか「お、お願いしますっ……」
さやか「…………」
さやか「……どうなっても知らないよ?」
まどか「だ、大丈夫、どうにもならないからっ……」
さやか「……」
ピトッ
まどか「っ……」
さやか「ん、声は我慢出来たね」ゴシゴシ
まどか「も、もうちょっと強くても、いいよ…?」
さやか「ちょっ、ちょっと黙っててっ!あたしも、理性をこらえるのに必死だからっ!」ゴシゴシ
さやか(まどかの足、華奢だな……)ゴシゴシ
まどか「……っ」
さやか(ちょっと力入れたら折れちゃうんじゃないかって感じだよ……)ゴシゴシ
まどか「……」
さやか(と、とりあえず下半身の大部分、足は完了っ!つ、次は……)
さやか(………………)ゴクリ
まどか「あ、足、開く……?」
さやか「えっ?あ、あぁ、え、えーと、その……」
まどか「その、足開かなきゃ、洗えない……よね?」
さやか「そっ、そうだね!うん、うん、そうだそうだっ!」
まどか「どっ、どうぞっ……//////」
さやか(ま、丸見えだよまどかっ!!)
まどか「は、早くっ……は、恥ずかしい……からっ……///」
さやか「は、はいはいっ!ただいま洗いますのでっ!!」
さやか(そうだ美樹さやかよっ!無心、無心だっ……!!)ゴクリ
ピトッ
まどか「ひぁぁっ……!」ガクガク
さやか「ご、ごめんっ!!」バッ
まどか「大丈夫っ……ちょっと、びっくりしただけだからっ……気にしないで、続けてっ……」ビクビク
さやか「そ、そう?なら、失礼して……」
ピトッ
まどか「っっ……~~~」
さやか(反応が敏感すぎるよっ……だ、ダメだ、何も考えるなあたしよっ……ただ、洗うことだけに集中するのだっ……!!)ゴシゴシ
まどか「っ……んぁっ……」ビクンッ
さやか「っ!? ま、まどか……?」
まどか「はぁっ、はぁっ……」ビクンビクン
さやか「……も、もしか、して………?」
まどか「な、何も言わないでよさやかちゃぁんっ……」ビクビク
さやか「っ……」(あ、頭がクラクラしてきた……?)
さやか「と、とりあえずこれで、前も完了……だよ、ね?」
まどか「……//////」コクッ
さやか「そ、それじゃ流すよっ?」
まどか「……」コクン
ジャーーーーーー………
さやか(し、試練完了……!!)
まどか(イッちゃった……//////)
さやか「………」チャポン
まどか「……///」チャポン
さやか(き、気まずいっ……気まずいぞぉっ……!!)
まどか「ふぁっ……」コテン
さやか「ま、まどか?」
まどか「………」ボーッ
さやか「……?」
まどか「………」ボーッ
さやか「…………もしかして、のぼせた?」
まどか「………」ボーッ
さやか「ま、まどかぁぁぁっ!!」
~~~~~
~~~
~
まどか「ごめんさやかちゃん……」
さやか「い、いやいや、まどかが無事ならよかったよ、うん」
まどか「結構長い時間お風呂にいたもんね……」
さやか「そ、そうかな?いつも通りだったと…」
まどか「『結構長い時間お風呂にいた』し、のぼせるのは当然だよね……?」
さやか(そ、そういうことかぁっ!)
さやか「う、うんそうだねっ!長い時間いたもんねっ!のぼせるのはしょうがないよ、うん、しょうがないっ!」
まどか「夜は、どうしよっか?」
さやか「あー、お客さん用の布団出さなきゃ」
まどか「……え?」
さやか「どうかしたの、まどか?」
まどか「い、一緒のお布団では、寝ないの?」
さやか「っ!!」
まどか「わたし、さやかちゃんと一緒のお布団で寝たいな……」
さやか(いやいやちょっと待てあたし。これ以上まどかとの距離が縮まると、なんかもう色々とまずいって)
さやか(だからここは、紳士的に……いや、あたしは女だから淑女的に、かな?断るべきだよね、うん)
さやか「ま、まどかさえ、よければ……」
さやか(うわああああああああああたしのバカああああああああああ!!)
さやか「そ、そんじゃま、寝るとしますかっ!」
まどか「うんっ……」ギュッ
カチカチ
さやか「豆電球だけは付けとこっか?」
まどか「わたしは、別に消してもいいんだけど……」
さやか(察してよまどかあああっ!暗くなったらかろうじで持ってるあたしの理性が今度こそ崩壊しちゃうってっ!!)
まどか「……消しちゃお?」
カチッ
さやか「」
さやか(今、豆電球と一緒に、あたしの中の何かが外れた気がした)
まどか「……さやかちゃん?」
さやか「………まどかが、悪いんだからね?」
まどか「え?」
ガシッ
まどか「さ、さやかちゃんっ!?////」
さやか「ごめん、もうあたし我慢の限界だわ」ギュウウウウッ
まどか「え、えと……」
さやか「さっきさ……まどか、お風呂でさ……」
まどか「っ……」
さやか「イッた……よね?」
まどか「な、何の話かな……」
さやか「とぼけちゃダメ、まどか」
まどか「……」
さやか「隠してても、わかるよ……?」
まどか「…//////」…コク
さやか「あたしに触られて、気持ちよかったの?」
まどか「///」コク
さやか「あたしはただ普通に洗ってただけなのに、まどかだけ気持ちよくなってたんだ……?」
まどか「そ、そんなイジワルな言い方しないでよ……」
さやか「ただ事実を言ってるだけだよ、あたしは?」
まどか「……///」
さやか「まどかだけ気持ちよくなってたら、不公平だよね?」
まどか「え、えと、えと…」
さやか「罰が必要だね、まどかには」
まどか「ば、罰……?」
さやか「そ。ま、とりあえず上半身裸になってもらおっかな」
まどか「え、え?」
さやか「ホラ、あたしは黙ってみててあげるから、脱ぎなよ」
まどか「………///」
プチッ…プチッ…プチッ……ファサッ
まどか「こっ、これでいいの……?」
さやか「……ン」ペロッ
まどか「ひぁっ!?さ、さやかちゃんっ!?」
さやか「ンム…どうかしたの、まどか…?」ピチャッ…ペロッ…
まどか「く、くすぐったいよっ……」
さやか「くすぐったいだけ?」ペロッ…ピチャッ…
まどか「っ……な、なんだかムズムズするっ……」
さやか「ふふ、まどか可愛い……」ピチャ
まどか「ふああぁぁっ……」ビクビク
さや→まどは貴重
さやか「ん……ここは、まだまだ未発達だねまどか……」ペロッ
まどか「むっ、胸はダメだよさやかちゃんっ……ひぁぁっ」
さやか「でも、揉むくらいはあるみたいだね」ワシッ
まどか「んあぁっ……さ、やか、ちゃんっ……」ビクビク
さやか「知ってる?胸って、他人に揉んでもらうと大きくなるんだって…」モミモミ
まどか「わ、わたしは別に大きくしたいとは思ってないもんっ……!」
さやか「あら、でも前にマミさんの胸、羨ましそうに見てたじゃん?」モミモミ
まどか「えっ!?」
さやか「図星?」ニヤニヤ
まどか「う、嘘だったの…ひぅっ」ビクビク
さやか「はい、ここまで」パッ
まどか「あっ……」
さやか「ん?どうかしたの、まどか?」ニヤニヤ
まどか「さ、さやかちゃんイジワルだよっ……」
さやか「続けて欲しい?」
まどか「っ……」コク
さやか「それじゃ、今度は下も脱いで?」
まどか「そ、それは……」
さやか「出来ないなら、ここまでかなぁ♪」
まどか「……っ」
スルスル…ファサッ
さやか「あたしの部屋で裸になった気分はどう?まどか」
まどか「はっ、恥ずかしい……よっ……」
さやか「だろうねぇ~♪ここもこんなになってるし」グチュッ
まどか「っ!!?」ガクガク
さやか「足が笑ってるよ、まどか?」
まどか「や、ダメっ……立って、られないっ……」ヘタッ
さやか「あらら、腰っ砕けになっちゃった?」
まどか「ううぅぅっ……」
さやか「まどかはいつからこんなにエッチな子になったんだろうねぇ~」
まどか「さ、さやかちゃんが相手だからっ……こうなってるんだよっ……」
さやか「ん、そかそか」ヒョイッ
まどか「あっ……」
さやか「まどかは軽いなぁ」トサッ
まどか「さ、さやかちゃんっ……」
さやか「膝の上に乗せても重たくないね」ペロッ
まどか「ふぁっ……」
さやか「ン……」ペロ……アム
まどか「ひぅっ!!?」
さやか「ンー…」チュパチュパ
まどか「ちょっ、さやかちゃんっ……加えるのは反則だよぉっ……」ビクビク
さやか「……プハッ」
まどか「はぁ、はぁ……」
さやか「そいえば、まだキスもしてなかったね」
まどか「ぇ……?」
さやか「あの時はほっぺにだったし。マウストゥマウス……してみよっか?」
まどか「……」コク
さやか「ンムッ……」
まどか「チュッ……ペロッ……」
さやか「クチュッ…アム……」サワサワ
まどか「ンウッ…!」ピクンッ
さやか「プハッ…ふふ、まどかは敏感だね」サワサワ
まどか「ひぁ……さやかちゃんっ…さやかちゃんっ……」
さやか「ん?なに?」
まどか「あ、あの……」モジモジ
さやか「?」サワサワ
まどか「……こ、触って欲しいっ……」
さやか「え?なに?聞こえないよまどか?」サワサワ
まどか「アソコっ……触ってっ……!」ビクビク
さやか「アソコってどこ?言ってくれないとわかんないなぁ♪」ニヤニヤ
まどか「これ以上……イジワルしないでよぉっ……!」
さやか「あっはは、ゴメンゴメン」クチュッ
まどか「んあっ……さや、かちゃんっ……!ビクビク
さやか「もっと激しくしてほしい?」
まどか「…っ……」コクコク
さやか「それじゃご期待に応えまして……」グチュッ……ズヌッ
まどか「ひあああぁぁぁぁぁっっ!!」ビクンッ!!
さやか「イッちゃった?」
まどか「~~~~~~……///」ビクンビクン
さやか「もう……これじゃ罰になってないじゃん」
まどか「うぅっ……」ビクビク
さやか「まぁ、まどかが可愛いから許すんだけどね♪」グチュグチュ
まどか「ちょっと、待ってさやかちゃんっ……い、イッたばかりで敏感だからっ……!」ビクンビクン
さやか「おっ、もしかしてこっちのが効果あり?」グヂュッ
まどか「んあああぁぁぁ……っっ!!」ビクンッ!
さやか「ホントにエッチだね、まどか?」
まどか「イジワルっ、イジワルぅっ……!!」ビクビク
さやか「いいんだよ、まどか……?あたしが、もっともっと気持ちよくしてあげるから……」
まどか「うひぃぃっ!!」ビクンッ!!
杏子「ほむほむ膣内にだすぜ!」
ほむら「ほむぅ!」ビクン
さやか「さて、と……まどかの準備は、こんなもんでいいかな?」
まどか「ふぇ……?」ビクッ…ビクッ…
さやか「そろそろ、あたしも気持ち良くしてもらおうかな、ってね」スルル ファサッ
まどか「あっ……///」
さやか「今更あたしの裸から目逸らしたって意味ないよ?」
まどか「……で、でもっ…恥ずかしいものは恥ずかしいよっ……」
さやか「ふ~ん…あれだけ恥ずかしい姿を見せといて、ね?」
まどか「っ……今日のさやかちゃんはイジワルだよ…」
さやか「まどかが可愛いから、ついいじめたくなるんだよ」
さやか「ン……チュッ」
まどか「ふあっ……ンム……」
さやか「ンーッ……プハッ」
まどか「なんだか頭がぼーっとしてきた……」
さやか「ん、いいことだ。明日になったら、何もかも忘れてるよきっと」
まどか「そ、それはちょっと嫌かな……」
さやか「そう?」
まどか「やっとさやかちゃんとひとつになれたのに、忘れるなんて悲しいよ…?」
さやか「っ……言うねぇまどかは」
まどか「……ン……ピチュッ」
さやか「んあっ…」ビクッ
まどか「ふふ、さやかちゃんも可愛いよ…?」
さやか「ま、まどかの方が可愛いっ……!」
まどか「そう言ってくれるとわたしもうれしい……クチュッ」
さやか「うひっ!?」
まどか「さやかちゃんも人の事言えないよ……ちょっと舐めただけで反応するんだもん?」
さやか「う、うるさいなぁっ……あたしは、受けは弱いんだってのっ……!」
さやかちゃんはストライクフリーダムか
まどか「ンム……チュッ」クチュクチュ
さやか「……ンーッ…まろかぁっ……ピチャ」クチュクチュ
まどか「…なに、さやかちゃん?」
さやか「もっと激しくしてくれてもいいんだよ……?」
まどか「でも、受けは弱いんじゃないの?」
さやか「そ、それとこれは話が別っ!あたしだって……その、い、イキたい……し……///」
まどか「ん、わかったよ……」グリュッ
さやか「うひぃっ!!?」ビクンッ!
まどか「気持ちいい、さやかちゃん…?」グヂュグヂュ
さやか「んあぁっ、まどかぁっ……!」ビクンッ ビクンッ
さやか「ン……あぁぁぁぁぁぁっっ!!!」ビクビクビクビクッ!!
まどか「さやかちゃん、綺麗だよ…」グヂュグヂュッ
さやか「ちょっ、タンマタンマっ……ひぁぁっ!?」ビクンッ!!
まどか「やめた方がいい?」グヂュグヂュッ
さやか「っ……!」コクンコクンッ
まどか「ん、わかったよ」ズルルッ
さやか「はぁっ、はぁっ……」ビクビク…
まどか「これでおあいこ、だよね…?」
さやか「っ……まどかのバカ…」
~~~~~
~~~
~
さやか「そ、それじゃ………寝よっか……?」
まどか「う、うん……///」
さやか「あ、やっぱり豆電球付けよっか」カチカチカチ
まどか「ティヒヒ、さやかちゃんはお子様だね……豆電球付いてないと寝れないの?」
さやか「そうじゃないよ。少しでも明りがついてたら、まどかの顔がよく見えるじゃん…」ギュッ
まどか「っ……もう、恥ずかしいセリフがよくポンポンと出て来るよね、さやかちゃん」
さやか「あたしは常に自分に正直なのだっ!」
まどか(んんっ……さやかちゃんの匂いがするよ……)トロン
さやか「……ねぇ、まどか」
まどか「……スー……スー…」
さやか「あれ?」
まどか「スー…スー…」
さやか「………寝ちゃった、か」
まどか「スー…スー…」
さやか「しやわせそうな顔して寝ちゃって……」
まどか「ムニャ……さやかちゃん……ウェヒヒ…」
さやか(あたしの夢、見てるのかな?)
まどか「そこはダメだよぉさやかちゃん……ムニャ…」
さやか(ゆ、夢の中でまで行為に及んでるのっ!?)
まどか「立ち入り禁止の看板あったってば……スー…」
さやか(っておいっ!ありがちネタかよっ!?)
さやか「はぁ……バカみたいだね。あたしも寝よっと。………スー……」
まどか「ずっと……ずっと一緒だよね、さやかちゃん……」
さやか「……ン…ずっと一緒だよ、まどか……スー…」
終わり
おまけ
翌々日―――
まどか「おっはよ、仁美ちゃんっ!」
さやか「仁美、おはよー」
仁美「あら二人とも、おはようございます……あら」
まどか・さやか「?」
仁美「うふふ、仲睦まじい様子で何よりですわ♪」
まどか「え?」
さやか「……あー、まぁ、ね」ギュッ
まどか「っ///」
>>306
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
ほむら「あら、三人ともおはy……」
まどか「あっ、ほむらちゃんおはよう!」
さやか「おはよ、ほむら」
仁美「暁美さん、おはようございますわ」
ほむら「」
さやか「ほむらー?」ブンブン
ほむら「はっ!?」
さやか「どうかした?」
ほむら「い、いえ……何やら、まどかとさやかが仲よさげに手を繋いでいるように見えたから」
まどか「手、繋いでるよ?」クイッ
ほむら「」
二人の新婚生活が見たい
ほむら「わたしにはなにもみえないわ」
まどか「いや、手……」
ほむら「わたしにはなにもみえないわ」
さやか「おーい、ほむらー?」
ほむら「わたしにはなにもみえないわ」
仁美「……これは、ダメですわね。気を失っていますわ」
まどか・さやか「えっ」
ほむら「わたしにはなにもみえないわ」
仁美「暁美さんはわたしに任せてくださいな。お二人は、先に学校へ行っていてください」
さやか「な、なんかごめんね仁美…」
ほむら「わたしにはなにもみえないわ」
学校―――
ほむら「今朝はごめんなさい、まどか。わたし、変な幻覚を見たみたいで…」
まどか「う、うん…ほむらちゃんもなんだか大変だね」
ほむら「うぅっ、思いだそうとすると頭がっ……!」
さやか「保健室行った方がいいんじゃないの?」
ほむら「そうしたほうがいいみたいね……」フラフラ
まどか「ほむらちゃん、大丈夫かな…?」
さやか(ほむら……心配するな、失恋は人を強くするから…)グスッ
仁美「その様子では、お二人ともうまく行ったようですわね♪」
まどか「おかげさまで!」
さやか「まぁ、ほむらには気の毒だったかもしれないけど……」
仁美「大丈夫ですわっ!彼女はわたしが必ず立ち直らせて見せますからっ!」
さやか「うーん、まぁ仁美に任せるよ」
仁美「ええ、お任せくださいなっ!貴女方は、愛を育んでくださればわたしは何も言うことはありませんわっ!」
まどか「う、うん…///」
さやか「は、ははは…」
本編でも
ほむ→まど→さや→恭介だもんな
放課後―――
杏子「お、さやかぁー!」タッタッタ
さやか「あ、杏子。昨日、どうだったの?」
杏子「それがよー……」
まどか「……」ギュッ
杏子「…な、なんだよまどか?怖い顔して?」
まどか「さやかちゃんはっ……渡さないもんっ!」
杏子「は、はぁ?」
まどか「さやかちゃんは渡さないもんっ!」ギュウウッ
杏子「ど、どうしたんだ?」
さやか「あー…いや、まぁ色々とあってね……」
杏子「…まぁ、深くはきかねーけどさ。って、そうだ!この前倒した手下の本体、見つけたぞ!」
さやか「え、ホントっ!?」
杏子「ほら、倒しに行くぞっ!」
さやか「う、うんっ!」
まどか「わ、わたしも一緒に行くっ!」
杏子「来たって足手まといになるだけだっての!」
さやか「だいじょぶ、まどかはあたしが守るから!」
杏子「は、はぁ!?さやかまで……」
まどか「さやかちゃんは誰にも渡さないんだもんっ!」
ホントに終わり
乙乙!
やっぱりまどさやは素晴らしい
書き溜めてた欝SSの続き書く気失せたぜヒャッハー!
ふぅ・・・疲れた
エロは体力使うわ・・・
>>329
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかが願いでマミ、QBを蘇生
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
おつまどさや
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