従姉「こたつあったかーい」 男「帰れ」(337)

 

従姉「なによー、せっかく遊びにきてあげたのにー」

男「遊びに来たんじゃなくて暇だから来たんだろ」

従姉「そうとも言うね」

男「まったく、いい加減仕事見つけろよ……」

従姉「わ、私だってやること一杯あるのよ!」

男「例えば?」

従姉「…………じ、自宅警備?」

従妹だったらよかったのに

>>6
年上のだらしないのが甘えてくるのがいいんじゃないか

男「はぁ……」

従姉「ま、男君もこたつにお入り。ほれ、ずいっと」

男「俺の家のこたつだけどな……」

従姉「そう……素直ね、ほら……もっと奥まで入って……」

男「……」モゾモゾ

従姉「あんっ……、激しい…もっとゆっくり……」

男「なに馬鹿やってるんですか」モゾモゾ

従姉「男君が喜ぶかなーって」

男「はいはい。あー、こたつ暖けー」

従姉「あ、みかん取ってぇ」

男「こたつ入る前に言ってよ……」

従姉「男君ー」

男「……」

従姉「みかんー」

男「めんどい……」

従姉「みかんみかんー」

男「場所分かるでしょうに、自分で取ってきなよ」

従姉「けち」

男「けちで結構」

従姉「昔は男君も、ちっちゃくて素直で可愛かったのに……」

男「い、いつの話ですか……」

従姉「いっつも私の後ろに引っ付いて」

男「……」

従姉「おねーちゃん、おねーちゃんって甘えてきてさー」

男「……うぅ」

従姉「俺おねーちゃんとケッコンするーなんて言ったこともあったよねー」

男「あの……いや……」

従姉「10歳くらいだっけ?お風呂いっしょに入ったときに――……」

男「み、みかん取ってくる!」

従姉「わーい、ありがとぉー」ヌクヌク

男「みかん、おまちど」

従姉「やったー」

男「はぁ……」

従姉「……」

男「テレビつけていい?」

従姉「うん」

男「……」

従姉「……」

男「……」

従姉「……」

男「……何してんの?」

従姉「みかん虫出来たー」

男「うわっ、なに!?なにそれ!キモッ!!」

そのうちエロいコトは始まりますね?

男「食べ物で遊ぶのやめましょう」

従姉「あー……」グテー

男「ん」

従姉「……なんか、もう……」グテー

男「なんか、お疲れ?」

従姉「んー……」

男「働いてないのに?」

従姉「チョップ!」

男「いって!」

従姉「ニートにもねー、ニートなりの気苦労ってもんがねー……」

男(面倒臭い……)

車学に行ってる間に続いてた

二次のだらしない姉いいよね
リアルの姉はだらしないけど可愛くない

従姉「うぁー……」

男(元気ないな……)

従姉「みかんすっぱいよぉ……」

男「安物だからね」

男(面接でも失敗したか……)

男(恋愛関係で失敗したか……)

男(こういうとき、従姉さんには……)

従姉「あのねぇ男君、目の前で大事な女の子が落ち込んでたら――……」

男「よしよし」ナデナデ

従姉「……」

男「元気出しな」ナデナデ

従姉「……えへへ」

男「従姉さんは昔からこれ好きだよね」

従姉「んー」

男「元気出た?」

従姉「全然」

男「えぇー……」

従姉「……でも、落ち着く」

男「そっか」ナデナデ

従姉「んん」

男「あと一応、大事な女の子って辺りは否定しておくけど」

従姉「私のことが大事じゃないの!?」

男「女の子じゃない」

従姉「超デリカシーゼロ!」

従姉「まあ、男君だもんねー。女の子の気持ちなんて、昔から分からないもんねー」

男「女の子……」

従姉「ほらまた、そういうことばっかり言うからモテねーのよ!」

男「モテるモテないに関しては従姉さんに言われたくねーぞ?」

従姉「彼女できた?」

男「彼氏できた?」

従姉「……」

男「……」

従姉「……この話題は」

男「うん、やめようね……」

従姉「うん……」

男「……」

従姉「……」

男「ま、気が済んだら帰――」

従姉「こたつ暖かくて……」

男「ちょっと」

従姉「眠くなってきた……」

男「いや、寝てないで早く帰」

従姉「お夕飯できたら起こしてー」ウツラウツラ

男「うわ、居座る気だこのダメ従姉」

従姉「ムニャムニャ……ビーフシチュー……」

男「寝言に見せかけてメニューまで指定するのやめて」

従姉「……んぅ」スヤ

男「本当に寝やがった……」

従姉「……」

男「黙って寝てれば可愛い……」

従姉「んー……」モゾリ

男「」ビクッ

従姉「……ムニャ」

男「……」

男「風邪引くぞ……」

従姉「……」

男「毛布どこだったかな……」

従姉「……」スヤスヤ

ほほぅ…





従姉「んぅ……」

男「……従姉さん」

従姉「ふぁ……」

男「従姉さん」

従姉「へ!?男く……ちょ、近っ!?」

男「従姉さん、俺……本当は、従姉さんのこと……」

従姉「やっ、そ、そんなとこ触っちゃ……」

男「ね、いいだろ……?」

従姉「お、男君……」

男「従姉さん……」

男「従姉さん、俺のこと……嫌い?」

従姉「そ、そうじゃないけど……」

男「可愛い……」ギュッ

従姉「あっ……」

男「目、つぶって……」

従姉「んっ……」

男「んぅ……」

従姉「……っはぁ、優しく……してね……」

男「うん……」





従姉「ムニャ……うへへ、そぉ、そこぉ……ムニャムニャ」

従姉「……」

従姉「ムニャー……」

従姉「……」

従姉「……ハッ」

従姉「あ、あれ?男君……!?」

従姉「……!?」

従姉「あ、あぁ……」

従姉「……」カァァ

男「従姉さん、なんか呼んだ?」

従姉「うひゃあ!」

男「どうかした?」

従姉「な、何でもない!何でもない!」

男「はは、寝ぼけてたでしょ、なんか」

従姉「うううっさい!」カァァ

男「?」

従姉「そ、そ、それより夕飯まだ!?」

男「今作ってるとこ」

従姉「お腹すいて死にますけどよろしいか!」

男「よろしいが、ビーフシチューがそんな簡単に出来ると思ったら痛い目見るぞ」

従姉「うわ、本当にビーフシチュー作ってる……」

男「ええ何それイラつく!」

男「はぁ……、いいけど、別に……」モゾモゾ

従姉「な、なんでこたつに入ってくるかなぁ!?」

男「何だよ。だいどこ寒いんだよ」

従姉「料理見てなくていいのかしら!?」

男「アク取りはサボるから、しばらく煮るだけ」

従姉「ああそう!すごいなぁ男君はぁ!」

男「何言ってんの……?、っていうか、顔赤いけど……」

従姉「へぇっ!?」

男「風邪引いた?」

従姉「だ、大丈夫!ほら毛布だって、こうやって被って……ん?」

男「毛布、かけといたから」

従姉「あ、ありがと……」

男「どういたしまして」

男「テレビ観てる?」

従姉「観てない……」

男「チャンネル変えるよ」

従姉(変な夢見たせいで)

男「……?」

従姉(顔見れない……)

男「従姉さん……?」

従姉(パンツ湿ってる気がする……)

男「従姉さん」

従姉「へ!?男く……ちょ、近っ!?」

男「ほんと、大丈夫?」

従姉「だだだ大丈夫でい!」

男「江戸っ子?」

ほっ

従姉「ご飯まだー?」

男「ん、今盛り付けしてるから」

従姉「はよー、はよー」

男「……はい、おまちど」

従姉「おぉ、いい匂い……」スンスン

男「犬みたい」

従姉「いただきワン!」

男「調子戻ったみたいだね」

従姉「ふぉあはひらいふぅ」

男「飲み込んでから喋りましょう」

従姉「美味しい」

男「どうも」

従姉「男君はなんでもできるねぇ」モグモグ

男「料理くらいだよ、できるのは」

従姉「嫁にほしい」

男「そしたら従姉さんが、外で稼いでこないとね」

従姉「……婿に」

男「従姉さんが家事の担当をね」

従姉「……」

男「……」

従姉「ほおひう封建的なはふぁへれはひゃへ」

男「飲み込んでから喋りましょう」

従姉「美味しい」

男「なんで封建的だけちゃんと言えるの」

男「従姉さんが」

従姉「もぐ」

男「言ったことあっただろ」

従姉「?」

男「料理のできる男が――……」

従姉「なんだっけ?」

男「何でもない」

従姉「ふぅん?」

男「もぐもぐ」

従姉「美味しい」

男「やっぱアク取っとけばよかった……」

こういうダメな女って結婚したら変わるって言うけど本当かね

従姉「おいしゅうございました」

男「食べすぎだろ……」

従姉「食休み食休み……」モゾモゾ

男「食べてすぐ寝転ぶと牛に」

従姉「親が死んでも食休み」

男「……」

従姉「……ふぁ」

男「みかん食べて寝て」

従姉「……」

男「夕飯食べて寝て」

従姉「……」

男「その間ずっとこたつに篭って」

従姉「……」ムクリ

男「太――」

従姉「ってなーい!」ガバッ

男「うぉ」

従姉「生活態度を裏切るかようなナイスバディがなー!」

男「自分で言った」

従姉「見るかー!?」

男「見ようか」

従姉「えっ」

男「え」

従姉「……」

男「……」

従姉「……」カァァ

男「えっ」

俺「えっ」

はよおおおお

従姉「や、や、やめてよねそういうのちょっと!」

男「ちょ、なっ、いや、この手の冗談が好きなのは従姉さんだろ。何そのリアクション」

従姉「お、男君の馬鹿!」

男「なんでだよ……」

従姉「まったくもう、本当に女の子の気持ちってものを……」モゾモゾ

男(こたつに戻った……)

従姉「全然太ってないし、マジで全然」モゾモゾ

男(思いのほか気にしてた……)

従姉「はぁ、こたつだけが私に優しい……」

男「なんか言ってる……」

従姉「あ、そうそう」

男「ん」

従姉「後でシャワー貸して」

男「はぁ!?」

従姉「何よぅ」

男「泊まっていく気?」

従姉「うん」

男「帰れ」

従姉「何よぉーう!」

男「帰って寝なさいな」

従姉「こたつが私の身体を離してくれないの……」

男「そんなエロいこたつはウチにはない」

脱衣所で下着クンカクンカの流れか

男「着替えは……」

従姉「持ってきたー」

男「はぁ……、従姉さん最初からそのつもりで」

従姉「下着だけー」

男「マジで帰って」

従姉「前の借りたジャージ、まだある?」

男「サイズ合わなかったでしょ」

従姉「あれ好きだから」

男「はぁ……」

従姉「えへへ」

男「……こたつで寝るのは、やめてね」

従姉「うん」

シャーー---



男(……シャワーの音)

男(従姉さん、シャワー長いからな……)


従姉「~~♪」


男(なんだろう、何度かこの部屋に泊めたことはあるし)

男(シャワーも、何度も貸してるけど……)

男(こんな意識したの、はじめてだ……)

男(アホか俺は……)

~~

『や、や、やめてよねそういうのちょっと!』

『ちょ、なっ、いや、この手の冗談が好きなのは従姉さんだろ。何そのリアクション』

『お、男君の馬鹿!』

~~


男(うん、従姉さんの様子がおかしいのが悪い)

男(そのせいで、俺の調子まで狂ってるんだ)


シャーー---


従姉「~~♪」

男「……なんか歌っとる」

従姉「あんまりソワソワしないで~♪」

男「……ラムちゃん?」

従姉「シャワー終わったー」

男「……俺もシャワー行ってくる」

従姉「んー」

男「こたつ、電気消したから」

従姉「鬼畜ー!」

男「ジャージずれてるよ」

従姉「何このこたつ!超寒い!」

男「シャワー行こう」

従姉「寒いぃー!」

シャーー---



従姉(……シャワーの音)

従姉(男君が、シャワー……)

従姉「……」

従姉「……っ」カァァ

従姉(お、お、落ち着け私……!)

従姉(男君は、ただの弟みたいなもので、単に私に……)

従姉(私に優しくて、文句言いながら)

従姉(わがままなんでも聞いてくれて……)

従姉(夢の中でも……)

従姉「うぅ……」カァァ

男「シャワー終わったー」

従姉「あ、うん……」

男「……」

従姉「……」

男「……ね、寝るなら、俺のベッド使っていいから」

従姉「あ、あぁ、うん、ありがと……」

男「……」

従姉「男君は?」

男「俺は、いや、こたつでいいから」

従姉「風邪引いちゃうよ?」

男「……じゃ」

従姉「え……」

男「……い、一緒に寝る?」

従姉「なっ……」

男「あ、いや……」

従姉「い、い、いいよ……!」

男「……」

従姉「……」

男「……あの」

従姉「……」

男「……それって」

従姉「……えへへ」

男「……電気消すね」

従姉「うん」

男「……」

従姉「……」

男「……」ナデナデ

従姉「……ん」

男「おねーちゃん」

従姉「ちっちゃい頃に戻ったみたい」

男「はは」

従姉「……ギュってして」

男「ん」ギュッ

従姉「……暖かい」

男「こたつより?」

従姉「うん」

~おしまい~

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7+12=19 なので19回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。

さあ、存分に腹筋するがよい。(`・ω・´) ↓

>>129
おまい心にダムはあるのか?








やるから書いて

従姉「……………」

男「ん?寝ちゃったのか…?」

従姉「……………」ぎゅーっ

男「ちょ、くるしい」

従姉「ねぇ…キス……する?」

男「え」

従姉「なんてね!うそう…」


ちゅっ…んっくちゅっ…ちゅ…れろちゅぱ


従姉「んんっ…?/////ぷはっ」

男「ははっ…可愛いな…」ナデナデ

従姉「はぁっはぁっ…」カァ~

従姉「……///」

従姉「もっ…と…ちゅう…しよ?」

男「ん?いいよ、もっとこっち来て」

従姉「んっ」ズリズリ ぎゅっ

男「従姉さん…はぁっはぁっキス…気持ちいい?」

従姉「んっ…きもちい…」トロー

従姉「もっと…」

男「ん」ちゅっ

男「従姉さん…舌、出して…」

従姉「ぅん…はぁっはぁっ…」

くちゅぅ…ちぅっ…くちゅ…くちゅ…

男「はぁっはぁっ…やべぇ…」

従姉「んんっ…きもちいよぅ…」

従姉「まさかこんな…」

ちゅっ…ちゅぱ…

従姉「あっ…はぁっこんな事になっちゃうなんてね…」

男「はぁっ…んっちゅっっ従姉さん…はぁっはぁっ」

(やべぇ止まらねえ…)

従姉「んんっキスってこんなにきもちんだね…はぁっ…溶けそうだよ…」

男「従姉さん…」ギューッ

ちゅう…ちゅっちゅっ…

男「従姉さん……触ってもいい?はぁっ…」

従姉「ん……いいよ」ポー

男「んじゃま、失礼します…」

そーっ…

ムニ…

従姉「ぁっ…///」

男「やわらけぇ…はぁっはぁっ」

男「はぁっはぁっっ…はふっ…はぁっ」

従姉「…んんっ」

むにゅっ…コリコリ…くりっぐりっ

従姉「んんんっはぁっ…!ん…っ」

ちゅぱっ…ちゅうううう…ちゅっちゅっ…

従姉「あっ…あっん…うぐぅ…んん」

男「従姉さん…はぁっはぁっくっはぁっ…」

ちゅっちゅぱっ…

従姉「くぅ…あっ…はぁっ」

男「はぁっはぁっ…可愛いよ従姉さん…」

従姉「男くん…あっ」

ちぅっ…ちゅっ…ちゅぱっちゅっ

従姉「きもちいね…」

男「ああ…はぁっ…なんかしたい事ある?」

従姉「え…?ん…なんだろ…」カァー

(男くんの触りたいなんて言えない…)

男「……」

男「俺の…触ってみる…?」

従姉「」

男「やっぱ嫌だよな…はは」

従姉「……」


にぎっ


男「!?」

従姉「あったかいw」

ちゅぅっ…ちぅ…ちゅぱっくちゅれろ

(どうしよう…男くんのここって、こんなに大きかったんだ…)カァー

男「えっ…ちょ、………やべ…はぁっはぁっ」

従姉「んっちゅぱっ男ふんっはぁっちゅっちゅぱっくちゅくちゅおっきぃちゅっ…」

男「…従姉さんっ…くっ…はぁっやべ…気持ちよ過ぎ…はぁっはぁっ」

くちゅ

従姉「ビクッ」

くちゅっくちゅ

男「従姉さん…はぁっ…濡れ過ぎ…」

従姉「ぅぐっ?!ふぁっあんっ」

くちゅくちゅ…ぐちゅっ…

男「もう我慢できね…おしりこっち向けて?」

従姉「そ…それって…えーそれは…はずかしいなあw」ヘラヘラ

男「いいから!グイッとほれっ」

従姉「ひゃっ?!」

男「かーわいいww」

従姉「も、もー!!!男くんのいじわる…」

男「いーからいーからw」

男「従姉さん…はむっはぁっちゅうううう…くちゅくちゅ」

従姉「ちろちろ…ぁんっはぁっ男く…あぁぁっ」

男「従姉さんのここ、すっげー良い匂いする…ちぅ…くちゅくちゅ」

従姉「あっそんな汚いとこ…はぁっはぁっくぅぅ…」

男「はぁっはぁっ…はぁっちゅうっちゅ」

お腹空いたので今から揚げ出し豆腐食います。しかし勝手に乗っ取りしてるがいいのか…

男「ねぇ…」

従姉「ななっ、なんだい?!」///

男「おいで、こっち向いてここ座って」

従姉「んっ…はい。」ストンッ

(あたってる…)

男「……」ジーッ

従姉「……//」

従姉「向き合うと余計恥ずかしいねー…w」テレッ

(男くん喋んない…これは…気まずい展開!)

男「……」

ギューッ

従姉「!」

従姉「……////」ぎゅっ

男「従姉さん…良い匂い」はすはす

従姉「んっ…」

男「こことか…どう?」はむっちゅうううう

従姉「ひゃうぅぐっっ?!あんっくすぐったい…はぁっはぁっ」

男「ふ…」

従姉「なっなによもうっ!!はぁっはぁっ」

男「いや、なにも?w」ちゅううううはふっはふっ

従姉「首とか…っはんそく…はぁっあん…」

男「かわい…」ちゅうっちゅっちゅっくちゅれろ

「従姉さん」をいつの間にか「従姉」の呼び捨てにして欲しいのです

しえん

俺しかいない予感…!!!

男「……」ちゅっ…ちゅ…

従姉「はぁっはぁっ…ぁん…」

男「……」ちゅるっくちゅちゅ チラッ

従姉「……ぁっぁっ…はっ」トロー

男「……」

従姉「はぁ…はぁっ…」

男「従姉…」

従姉「…へ?!」

男「従姉…はぁっ…従姉!従姉!はぁっはぁっ…」ちゅうっちゅっちゅっ…くちゅちぅー…

従姉「あんっ…あっあっ!男くぅ…はぁっ!!」

(呼び捨てにされるなんて…どうしよ凄い興奮する…)

男「従姉…はぁっ服…脱がすね…」

従姉「えっ全部脱ぐのははずかしいなあ」

プチップチッ

従姉「ちょっ、ちょっと…!///」

スルルッ

男「ふっふっふっwww」

従姉「ちょ!拒否権!w」

男「まぁまぁ、俺も全部脱ぐからさ」

シュル ッファサー

従姉「たくっ…//」

男「あん?」

従姉「ちがっwwww」

男「ばばくさいな」

従姉「でもおいしいよ?」

男「くさっ…?!従姉たくあんくさっwwww」

従姉「ばかっ!!!!!」ポカポカ

男「wwww」

従姉「もうっ!!」

男「はいはいww」

男「…ブラもとってい?」

従姉「…どぅぞ」

プチッ パサァッ

男「おぉぅ…」ゴクリ

従姉「あんまりみないでよっ!」///

男「綺麗だよ」ちゅぅっ…

従姉「ん…っはぁ…」

従姉「男くん……」ぎゅぅっ

男「はふっはぁっはぁっ」

(胸にうずくまって息できねぇ…)

男「ぷはぁっ…」

男「やわらかいね…」ムニュムニュ

男「……」ちゅぅっ クリクリ…コネッ

従姉「やっ…//あっ…きもち……よ…」

従姉「ね」

男「ん?どした」

従姉「男くんは、罪悪感とかないの…?」

男「……」

男「そんな事聞くって事は、少なからず従姉は罪悪感抱いてるってこと、だよね?」




男「俺は、ずっと従姉がすきだった。」

従姉「……!」

男「だからそんなん思ってないさ。それにいとこ同士でも結婚とか…できる訳だし…」

従姉「ん。男くんがそう思っててくれてたなら心配、ないね」

従姉「……だいすきだよ」

従姉「…/////照れ臭いなーアハハ」

男「従姉……」

ギューッ

従姉「男くんにぎゅーってされるの、安心するよ」

男「んー?はは、かわいい事言っちゃってこの子は」ギューッ

従姉「年したのくせに生意気な言い方~!!」ポカポカ

男「おっとwwいててこらっw絞め殺すぞwうりゃ」

従姉「いやーっwwもーww」

従姉「……」

従姉「はぁー。ほんと好き…男くんが好き」

男「俺も好きさ。従姉がたくあん臭くても」

従姉「」

男「はぁ…たくあん女……」

ぎゅぅっ…

従姉「やめなさい」

男「夕飯食ってくか?」

従姉「わーいたべてくぅー!」

男「たくあんしかないけどな」

従姉「いいからwwww」

男「………」

従姉「………」

男「続き……する?」

従姉「ん…」

男「おいで」

従姉「よっこいしょういち」すとんっ

男「ふはっ…」

従姉「なにさっ…」ムー

男「すきだわーw」ぎゅうーっ

従姉「/////」

従姉「……」

従姉「こっち見て?」

男「んっ」

ちゅっ

男「ん……はぁっ…」ちゅぅっっ

くちゅ…ちゅ…ちゅっちゅっくちゅ

男「ぁっ…はぁっはぁっ…」

くちゅっ…ちゅぱっ

従姉「はぁっ…」ポー

男「……」

男「いれたい……」

男「駄目……かな…?」

従姉「だめじゃないよ…」

従姉「おいで…?はぁっ…はぁっ…」

男「失礼します…!」

生ですか

従姉「くぅっ…?!」

メリメリッ……

男「従姉…結構キツいな…なかなか入ってかない…」

メリッ

ヌチャァッ

男「はぁっ…はいっ…た…」

男「大丈夫か…??痛かったらちゃんと言えな?」

従姉「んっ……だいじょぶ…いいよ…はぁーっはぁーっ」

男「動かすぞ……」

ユサッユサッユサッ

男「はぁっはぁっ…くっ…はぁっ!!」

ユッサユッサユッサ

男「あっ…あぅっ…くっ…従姉…!従姉…きもちいよ…はぁっはぁっ…くっ」

従姉「んんぅっ…っはぁーっはぁーっあんっあっあっあっあっ」

ユッッサユッサユッサユッサユッサ

従姉「うぅぅっ…あんっあっ男ぉぉお…あっあっ男…はぁっはぁっ…!」

ユッッサユッサユッサユッサユッサ

男「はぁっ……くっ…はぁっはぁっ」

ギューッ グイッ

従姉「んんぅっ」

男「はぁっ従姉!従姉!」チュッパちゅっくちゅれろれろくちゅちゅぱっ

飯くってくるから待っててな

ユッサユッサユッサ

男「はぁっはぁっ…くっ従姉…好きだ…はぁっはぁっ…」

ユッサユッサユッサ

従姉「んっんっんっ…あっはぁっ男ぉ…!」

ユッサユッサユッサ

男「はぁっはぁっ…くぅっ…い…くっ」

ユッサユッサユッサ

従姉「んっ!あっあっ!中でっはぁっはぁっ中でイッていいよ…はぁっはぁっ」

男「………くっ…はぁっ…うっ…!!!!!」

ドピュッ


男「はぁーっはぁーっ…」

男「ごめん…中に……」

従姉「ピル、ちゃんと飲むから心配しないで?はぁっはぁっ」

従姉「気持ちよかった……」ニコーッ

グイッ

ギュッ…

男「はぁーっはぁーっ従姉…」ぎゅぅ…

従姉「男くん…好きだよ…大好き。」

ギュウーッ

男「はぁーっ…俺も大好きさw」

男「膝の上おいで…」

従姉「おいしょ」ストンッ

男「……」

従姉「……」ジーッ

ちゅっ

男「ふwwww」

従姉「なにようwwww」

ちゅっ

男「もー、好きすぎるwwww」

従姉「あははwwwwもっかいちゅうしてやるぞ?」

男「おら、こいよww」
ちゅ…
くちゅっ…ちゅ…れろ…ちゅぱっ

従姉「キス、きもちいい?」

男「おー、ずっとこうしてたいなw」

くちゅ…ちゅぱっ

従姉「じゃ、ずっとしてよっ」

ちゅーっっ

男「ちょwww」

男「ハハハ可愛い奴め」ナデナデ

従姉「はむっ」

男「!!」

男「ちょ、そこは、やばいですねー奥さん」ポンポン

従姉「はむっちゅうううう…はむっ…」

男「ぅっ…はぁ…あ…」

従姉「男くんの耳たぶ可愛いwwww」

男「やべぇ…はぁっ…」

男「ふぅ……腹へったなぁ?」

従姉「ごはんにしよっか!」

男「おうっ。さ、お洋服着ましょうねお嬢様~はいばんざいしな」

シュルッ スポップチップチッ

男「はいよっ」

従姉「えへ…ありがと」テレテレ

従姉「男くんのも着せてあげよう」

男「いや、俺は全裸のままで」

従姉「コラ」

男「さ、めしめし」チャッチャッ

従姉「めしー」

従姉「が、できるまでワラワは巣に帰ります」サッ

男「こたつに直行せずに手伝えwww」グイッ

従姉「貴様…新手のスパイか!なぜワラワの居場所がわかっ…うわ?!きゃーっ」

ドガッシャーン

従姉「ごめん男くん…お茶こぼしちゃったよー…!」アセアセ

男「あーあー、それは俺があんたの腕を引っ張ったのが悪かった…www」

男「ごめんね飯作ってる間かたしといてくれww」

従姉「ごめんなさいね~」フキフキ

男「いーよー」トントントントン

従姉「……」フキフキ

男「……」トントントントン

従姉「……」チラッ ジーッ

男「……」グツグツ トントントントン ジューッッ

従姉「……」キューン

(男くんの料理してる姿萌える…)

男「っし、下処理はこれでおkっと、」

男「かったくっりっこ~」ゴソゴソ

男「………」サッサッ

従姉「………」トタトタトタ

男「ん」

従姉「……」ぎゅぅっ

男「なんどすかお姫様」

従姉「なんか手伝うよ?」ぎゅぅっ

男「そんなくっつかれちゃ俺が料理できないのですが?」

(やべぇ…かわいい…)

従姉「これは一種の筋トレ。重りをつける事によって更なる身体能力の向上を目指し…」

男「んなもんもとめてないわwもーほら、」

ぎゅーっ

男「お皿出してちょーだい?」

従姉「……!!////」カァァ

従姉「しょうがないわね…!」//


男「なんじゃそら」

もう終わったほうがいいのか?

そろそろネタがおもいつかなくなってきたぞ

まぁとりあえず頑張って投下するわ

と、申しておりますが

親に交尾を見られてチョット修羅場とか

男「ほらできたぞーお前のだけたくあん入りビーフシチュー」

従姉「許さない」

男「まぁまぁwwほらおこたに入りなさい」コトッ

従姉「うわぁ、見た目悪過ぎだけどでりしゃぁす」ニコー

男「まじかよ。おお、うまいじゃん」

男「……」ムシャムシャ

男「食ったら一緒に風呂入る?」

従姉「うんー」ムシャムシャ

山崎~アウトー

男「うーん、なんだか最近キレがないよな」

従姉「そうなんだよねwでもチャンネル合わせちゃうw」

男「だよなーwおっ、食いおわった?」

従姉「ん、お皿あらってくる!」カチャカチャ

男「おーけーぃ」



山崎~アウトー

山崎~アウトー

男「山崎……」


トタトタトタ…


従姉「お風呂はいろうずー」

男「その言い方やめなさいよ」

従姉「」

男「なんだよその顔wwほら、いったいった」

従姉「へいへい」

トットットッ

従姉「そんなぎゅうしながらだと歩きずらいよ?」

男「いーの」

従姉「目的地に無事に付けないよ?」

男「って言いながら従姉も俺の腕に抱きついてる件」

従姉「はっ」

男「wwww」

男「ほら、無事目的地に着いたぞ隊長」

従姉「ここがあの噂の…オアシス…」

男「本当に財宝はあるのだろうか…」

従姉「いざ…!」

ガチャ

男「さびぃ」

従姉「」

男「おーい早く来いよ」

従姉「やはり羞恥心が勝ってしまうようなのでわたしはこれにて退散いたそうかと…」モジモジ

男「何を今更」

男「ほら、おいで」ぎゅっ

従姉「ぅぅ…」キューン

ペタリ…

従姉「うひゃっ、床が冷たいよ」

男「ほれっ」

ザザーッッッ

従姉「あつーっ!!!熱ww湯ww」

男「ニヤリ」

従姉「あーっ」

従姉「ほれほれっ!」

バッシャーン

男「おい、もったいないだろー!ほらオケかしな」

従姉「はいはいw」

男「座って」

従姉「ん」

男「今身体洗ってあげるから」

しぇ

キュッ シャーッ

男「このボディーソープアロエらしいぞ」

モシャモシャ クシュ

従姉「お肌に良さそうだね!」

男「腕貸して」

モシャモシャ

従姉「きもちー…」

ワシャワシャワシャワシャ

男「二の腕やわらけ…」

従姉「太くてごめんよ…」

ワシャワシャワシャワシャ

男「痩せたら駄目だよ」

ワシャワシャワシャワシャ

従姉「………」

男「顔あーげて」

従姉「ん」

クシュッ モシャモシャ

男「鎖骨萌えー」

モシャモシャモシャモシャ
クシュクシュ

従姉「鎖骨に萌えるものなのだろうか」

男「おうww」

クシュクシュ

ムニュウッ

ムニッモミモミ

従姉「んっ…」

男「はぁっはぁっ…」

ワシャワシャワシャワシャ
ムニムニッ

従姉「もう…っあんっ…」

男「従姉…はぁっはぁっ…綺麗だ…」
モミモミ

シャーッ

従姉「はぁっはぁっ…ぁんっ男く…っ!」

男「はぁっはぁっ…はぁっやべ、従姉の身体見たらまた俺…興奮して…っ…はぁっはぁっ」

ムニュゥッ クリクリ チュパッチウ…

従姉「んっ…/////ぁっ…」

従姉「ずるい……はぁっはぁっ…」

従姉「次は従姉さんが男くんのお身体洗ってあげます…!はぁっ…はぁっ…」

男「たのんだwwはぁっはぁっ…」

従姉「かしこまりましたw」


クチュゥ…


男「ぅっ…」

チュパッチゥ…チュッチュッレロ…

従姉「綺麗にしてあげるね…?」

チゥッチュッチュッチュパックチュレロレロ

ジュポッジュポックチュゥ

ジュッポジュッポ

男「ぅっ、ぁ…はぁっ」

従姉「んっ」チュパックチュレロレロ

従姉「ぷはっ」

男「疲れたろ?ありがと、もいいよ」ナデナデ

従姉「…っ」ギュゥーッ


シャーッ


ちゃぷん…

従姉「ふぁ~きもちいね…」

男「極楽じゃぁ~」

ちゃぷちゃぷ

従姉「しあわせ」

男「ふwwww」

従姉「ななっ、なにさ!?」

男「いやなにもww俺も幸せだ…」

従姉「そっか」ニコー

くるっ

従姉「……」ジーッ

男「ん?」

従姉「んっ…」ちぅっ…

男「……」クチュゥ…

従姉「はぁっ…////」ちゅっ…チューッ

男「従姉はほんとにキス好きだなぁ」ちゅっちゅっ

従姉「ん…」ちゅっくちゅレロ

従姉「満たされてる感じにならない?」

チュックチュレロ…ちゅぱっ…

男「そうだな」

ちゅぱっ…チュックチュレロ

男「おっぱいやわらけー…」モミモミ

従姉「んんぅっ…」

ドタドタドタドタドタ

男「?!」

ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタ

従姉「え…?」

?「もー!!!!!どこー?!!!」

男「この声は…」アセアセ

ガチャッ!!!


「風呂かー!!!!」


「え…」

男「」ドキーッ

従姉「アタフタ」

男「おまっおまっ!妹ー!!!勝手に風呂のドア開けるな!!!!」

妹「いやだって、え、てかなんでwえww従姉ちゃん?」

ガチャリ…

ドタドタドタドタドタ…

男「いっちまった」

従姉「」

男「あー…くそ、なにしにきたんだよ全く」

ちゃぷん

従姉「なっ、なんて説明しようね?!」アタフタ ちゃぷちゃぷ

男「声裏返り過ぎでしょ…」

従姉「あたしにとっても妹ちゃんは姉妹みたいなものだったから、あー、相当動揺してる…!!!」ちゃぷちゃぷ

男「とりあえずあがるか?」モミモミ

従姉「妹ちゃんいる前でこんなことしないでよね!!」

男「わーってるよ」ムニムニ


ザザーッッッ

カチャッ チラーッ


山崎~アウトー
妹「あははー。ざまぁ。」

男「居間でテレビみてやがる…」

従姉「チャッチャッと説明しちゃおうよ…」

男「お、おう…」

バタンッ

妹「!」くるっ

男「おう…」

男「で…なにしにきたんだよ」

妹「おう、貴様とスマブラしようと思ってはるばる来てやったんだが…」

妹「なんで兄貴と従姉ちゃんがらぶらぶちゅっちゅしてる訳?取り敢えずそれ説明しろよ」

男「…ぐぬぬ」

妹「ねぇ従姉ちゃぁーん?どういうことー?」

従姉「うひゃっ…?!うん、あのね、えへへ…wえっと…」チラッチラッ

男「はぁ……」

男「俺たち、お互い好きあってんだよ。」

男「そういう事。ドゥユウアンダスターン???」

妹「いやいやいやww」

妹「納得いかないね」


山崎~アウ…

ピッ! シーン

妹「ちっ、っせーな…」

妹「大体、今まできょうだいみたいに一緒にいた従姉ちゃんと!兄貴が!キスとか!あたし考えられないんだけど」

男「お前の気持ちは充分わかるが、好きになってしまったものはしょうがないだろ…」

妹「しょうがないで済ませられないっつの。アホか貴様は」

妹「とにかくそういう風に、見れないから…」

タッ

ドタドタドタドタドタッ

バタンッ

パリーンッ

従姉「え」

男「なんだ最後の音は…?」


ヤンデレラか

男「あいつ…物にあたるなよ…」

従姉「あははー…割れちゃってるね…」

男「んー、まぁ、あいつの気持ち、よくわかるよ。」

従姉「……」

男「いくら従姉同士こういう関係が許されてるとしても、なんだか越えちゃいけない壁…ってのがあるような気がしてたし」

従姉「きょうだい、みたいなものだし、ね…」

男「……」

トテトテ…

妹「ありえないありえない」

妹「ありえないありえない」

妹「……むぅ」

妹「あああっ!!やだやだやだ!むりっ!」

ドタドタドタドタドタ……

妹wwwww

男「ちと行って来るわ」

従姉「ん!わかった」

男「んじゃっ、待っててな」ニコッ

ぱたんっ

従姉「あっ……」

従姉「………」

従姉「花瓶…かたずけなきゃねっ…!」イソイソ





妹「っくしゅぅっ!くそぅっ…」

妹「あー…カーディガン兄貴の部屋……チッ」

妹「この制服通気性に富んでて寒いよう…」

妹「あー…終電逃してるし」

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤ

?「ねー、ひとり?」

妹「……」

(なにこいつ、きも。それよりどうやって家に帰るか…親は仕事だし迎えこれないか)

?「家出かなー?寒いしさ~どっか入らない?」

妹「……」スタスタ

グイッ

妹「!?」

?「おい聞いてんのかよ、ちょっとこっちこいよ」

妹「まじありえない!ありえないから!さわんな!」

?「いいじゃーん?カラオケでもはいろ?ね?」グイッグイッ

妹「やだぁー!!!さわんな!汚れる!!!」


ドゥクシッ!!


?「ぐぐっ…かはっ…なっ…」

男「あんた、俺の妹になにしてんの?」

妹「ぁ…」

男「おいこら立てよ…?ん?」


メメタァッッッ!!!


?「ぐはっ…あっ…く…そ…」

?「チッ…!」

タッタッタッタッタ…

男「おい!なんかされたかっ?!!大丈夫か??!妹!!???」はぁっはぁっ

妹「ぁ…兄貴…」

妹「大丈夫、別になにも…されてない…」

妹「でも…きてくれなかったらたぶん乱暴された…ありがと」

男「はーっ追っかけてきてよかった…」

妹「……」

男「ほら、手」

妹「……」じわぁっ

妹「ぅっ…うぅ…」

男「怖かったな。よしよし」ナデナデ

妹「うぐっ…うっうっ…」

ギュゥーッ

妹「うぇえ…ひっくひっく」

男「ほらほら、高校生にもなって!そんな泣くんじゃねえよ…」アセアセ

妹「うぅ~」ぎゅぅーっ

男「はいはい」

男「ほら、おんぶ」

妹「ん…」

ひょいっ

男「軽いな~ちゃんとくってんのかー?」

妹「うん…ぐすっ」

男「本当かよwwww」

妹「……」

妹「ありがど…」

男「問題ない」

男「……」

妹「ぐしゅっ…」

男「……」

(やわらけえな…って、俺はアホか)

妹「……」ぎゅぅっ…

男「おいあんまひっつくな」

妹「落ちそうになるんだもの」

男「おとさねえよ」

男「ほらついた。降りて」

ストンッ

妹「はぁ……」

ガチャリッ!!!

従姉「おかえりなさい!!」ニコー

男「ただいま、色々と大変だったわw」

妹「むぅ…」

従姉「ななっ!なにがあったんだい?!お姉さんに詳しく聞かせておくれええ」

妹「なにこいつら…」むすぅっ


モゾモゾ


男「ふぁー」

妹「あたしもおこたほしい」

従姉「じゃあみんなでここに住もうよ!?」

男「あんた…なにいってんの」

妹「……」

妹「住む」

男「」

従姉「わーい」

男「俺は賛成してないがww」

妹「いいじゃない。別に…」

男「いや、母さん達がお前がいないと寂しがるからダメだ」

妹「やだー!!!!!」

男「駄々こねんなwwガキか!」

妹「だって…兄貴と離れるの…寂しいよ…」

従姉「……この昆布茶うま…」ズズーッ

妹「あたしがいたら一緒にゲームできるよ?」

男「まぁ確かにお前はいい対戦相手だが…」

妹「あたしの事、よく知ってるよね?一度決めた事は変えない主義、兄貴が一番知ってる」

男「」ハァ

従姉「眠くなってきた…」

男「わかった…ちゃんと自分で母さん達に連絡しろよな…」

男「とりあえず、今日は寝る!!!」

妹「りょうかーい」

男「俺はおこたで寝るからお前たち布団使えよ」

男「電気消すぞ」


パチッ

あとは、たのんだ…

今から書類作らなきゃいけないけど
この続きも書きたい・・・
続きが頭の中に溢れてくる・・・

>>321
はよ

ふぅ……

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