恒一「小椋さんがド貧乳だからって馬鹿にするのはよくないよ」 (30)

恒一「小椋さんは確かに貧乳だけど、それを本人の前で言うのはいけないよ」

恒一「小椋さんだって好きで貧乳なんじゃないんだよ」

恒一「ね、小椋さん!」

小椋「死ねカス」

恒一「いいじゃないか貧乳。最高じゃないか貧乳。かわいいじゃないか小椋さん」

小椋「…」ペタペタ

恒一「いいんだよ小椋さん。貧乳でも小椋さんは十分かわいいよ」

小椋「うぜぇ死ね」

恒一「かわいいよ小椋さんかわいいよ」

小椋「…ふん」

赤沢「あら、何の話してるの?」ドーン

佐藤「珍しい組合わせだねぇ」ドドーン

小椋(ちっ…巨乳共が。榊原目当てで話しかけてきやがって。だがそいつは貧乳が…)

恒一「…」ジー

小椋「…おいどこ見てんだコラ」

恒一「ちっ、違うよ!誤解だよ小椋さん!」

小椋「何が誤解なんだよ言ってみろよ」イラッ

赤沢「どうかしたの?」ムニッ

佐藤「汗だくだよ?大丈夫?」ムニュ

恒一「だ、大丈夫だよえへへ」ムニムニ

赤沢「本当に?病気なら保健室行った方がいいわよ?」ムニムニ

佐藤「わ、私が連れていこうか?」ムニュムニュ

小椋「とりあえず離れろよカス共…」イライラ

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