公孫越「クソゲー公孫越、推して参る!」 (64)
・こちらは安価選択式・リレーSSスレとなっております
①選択肢を選びます
②続いて1、2行~10行くらい本文を書きます
③いくつか選択肢を付けて終わります
④他の誰かが選択肢を選んで、続きの本文と選択肢を書きます
以下ループ。
三国志そんなに知らなくても書き込んでいいのぜ
前スレ
裴元紹「クソゲー裴元紹でも始めるかな」
裴元紹「クソゲー裴元紹でも始めるかな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374992730/)
【注意事項】
・本文はage進行でお願いします
・出演者は一応三国志演義ベースで。オリキャラも悪くないけど増えすぎると影が薄くなるよ
・あと、新キャラを増やす時は選択肢にしてね
・妖術/魔法の類が使えるのは仙人や南蛮武将など、一部くらいという事で
・時代考証はそんな気にしないでいいよね
・流れが気に入らないならぜひ自分で書いて誘導すれ
・判りづらいネタがスルーされても泣かない
・連投は基本不可だが、どうせ過疎なのでグダらない範囲で許すよ
・その他、揉めたら話し合いで解決
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383048092
前スレ37より
本家クソゲーシリーズまとめ ttp://www36.atwiki.jp/kusoge/
三国志12能力値一覧 http://xn--12wiki-2o7ig52dyys.jp/index.php?%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%2F%E6%AD%A6%E5%B0%86%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF
――どこかの山中
公孫越「……はっ! しまった、天気がいいのでついうとうとと」
公孫越「ええと、私は何をしていたんだったか」
1.袁紹の城に行く途中だった
2.買い物に行く途中だった
3.仙人を探していたのだ
4.モンハンをしていたのだ
1.袁紹の城に行く途中だった
公孫越「そうだ、袁紹の城に行く途中だった」
公孫越「袁紹め。兄上の公孫瓚に冀州を山分けしようと言って助勢を求めておきながら」
公孫越「いざ攻め取ったら音信不通とは、何てやつだ」
公孫越「で、私が詰問の使者として冀州へ向かっているのだが」
公孫越「おかしいな……何か不吉な予感がする……」
1.ちょっとこの辺で昼食にしようか
2.熊よけに笛でも吹こうか
3.実は最近占いに凝っているんだ。占ってみよう
4.使者なんてやめたやめた。すまないな兄上
3.実は最近占いに凝っているんだ。占ってみよう
公孫越「伝統的に亀の甲羅を焼くというのもいいけれど」
公孫越「ここはシンプルに水晶玉占いだ」
公孫越「曇りなき水晶の眼よ、私の未来を映し出してくれ」
水晶『行くんじゃねえべ! 死んじまうべ!!』
公孫越「うっ!? ほ、本当か?」
水晶『俺の占いは3割当たる!』
公孫越「おいおい。しかし困ったな。任務は任務だし……」
1.ここは出直した方がよくないか
2.兄上に頼んで誰かと交代させてもらおう
3.街道で情報を仕入れよう
4.ああっ足が勝手に村の方向へっ
前スレの1でも予告した人でもないが立ててみた
とりあえずはこの辺で。兄上の漢字難しすぎ
明日は書けんので興味ある人、後は頼んだ
前のスレの1です。立ったのを今日初めて知りました。
4.ああっ足が勝手に村の方向へっ
公孫越「ひき、よせられるぅ~。なんだこの力は、これが運命の導きという奴か・・・」
公孫越はとっさに近くの木にしがみついた。しかし・・・。
バリバリバリバリ。木の皮を爪でめくりとってしまった。
公孫越「よし、こんどはあの川に飛び込んで、そしたら村とは逆方向へ流されるはず」
公孫越は思い切って川へ飛び込んだ。ザブン。
この後
1.村から離れることができた
2.服だけ流されて下着?一枚の姿に
3.季節が冬だったので川が凍っていた
4.川が逆流した
5.その他
>>10
勝手に立ててすまんのう
5、そんなことより眠くて死にそうだ
公孫越「気になる…がッ!眠いっ…」
公孫越「こんなとこで眠ってはいけないと…分かっているけど…っ」
公孫越「うぅっ…Zzz」
・
・
・
・
・
・
???「」
1、公孫讚「公孫越!」
2、袁紹軍兵卒「いたぞっ!公孫越だ!」
3、趙雲「誰か人が倒れてる」
4、公孫越「うーん!よく寝た」
5、その他
>>12
立てていただいてありがとうございました。
この人よく知らないので進行たのみます。
>>12
立てていただいてありがとうございました。
この人よく知らないので進行たのみます。
4、公孫越「うーん!よく寝た」
公孫越が目を覚ますと、古びたあばら家に寝ていた。傍には、見知らぬ老婆がいた。
老婆「まだ起きてはいかんぞ、息子よ。もうすぐ粥ができるぞよ」
どうやら老婆は、公孫越を息子と勘違いしているらしい。
公孫越「
1.ここは、どのあたりだ
2.母ちゃん、ボクなら大丈夫さ
3.残念ですが私は公孫越です
4.ボクのママンは、こんな婆さんじゃない!
5.その他
3.趙雲
趙雲「おはようございます! 趙子龍です!」バババーン!
公孫越「」
趙雲「ふっふっふ。声も出ないほど意外だったようですね?」
公孫越「いや、意外も何も、貴公とは初対面で……」
趙雲「私は趙雲です。素浪人です」
趙雲「まあまあそれはさておき、私の願いを聞いて下さい」
趙雲「他でもありません。この無人の村から出していただきたい」
公孫越「はあ?」
趙雲「この村に辿り着いてはや数ヶ月。何度出ようと試みても村に戻されます」
趙雲「共に原因を突き止め、脱出しましょう!」
公孫越「
1.申し訳ないが遠慮します
2.まずお粥を食べてからです
3.数ヶ月いて目星すらついていないとは
4.組むのは不吉だと易に出ている
5.もう諦めて同行する
2.まずお粥を食べてからです
公孫越「まずお粥を食べてからです。すまんがまだ本調子でないようでな」
趙雲「これは私としたことが!健やかな一日は健やかな朝食からですからね!どうぞお食べください!」
公孫越「ではお言葉に甘え頂くとするか」
趙雲「では私も朝食にすると致しましょう!」バババーン!
そこで趙雲が出した自分用の朝食は…
1.朝はやっぱり○ロッ○の○-ンフレーク!
2.朝はがっつりカツ丼大盛り!
3.朝はこってり濃厚とんこつラーメン!
4.朝はあっさりお茶漬け!
5.朝はぽっくり先立つ不幸をお許しください…(おや、ちょううんの すがたが…)
1.朝はやっぱり○ロッ○の○-ンフレーク!
趙雲「ケ○ッグコーンフ○スティ!」バババーン!
公孫越「……お粥をいただきます」
趙雲「どうぞどうぞ」
二人は遅い朝食をとり始めた。
趙雲「なぜコーンフ○ストからコーンフ○スティに変わったんですかね?」ザクザク
公孫越「それは随分前だぞ。気にする貴公もただ者ではないな」ズズッ
あらかた食べ終えた頃、外の方から……
1.女性の呼ぶ声が聞こえる
2.獣の恐ろしい吼え声が聞こえる
3.物売りの呼び込みの声が聞こえる
4.爆発音が聞こえる
5.その他
1.女性の呼ぶ声が聞こえる
???『公孫越さま、公孫越さま』
公孫越「ん? 何か聞こえる」
公孫越が外に出てみると、明らかに場違いな、
着飾った衣装の女の子が立っていた。
女の子「はじめまして、公孫越さま」ペコリ
公孫越「あ、ああ。これはご丁寧に」ペコリ
女の子「あなた様が来られるのを待っておりました。どうぞこちらへ」
趙雲「いやあすいませんね」
女の子「浪人は呼んでません」
趙雲「そんなっ」
公孫越「(この娘が妖怪なのか? どうするか)」
1.その手は食わん。私を食べる気だろう
2.公孫一族と取り引きでもするつもりか?
3.今度こそ占いだ
4.問答無用で斬りかかる
5.その他
3.今度こそ占いだ
公孫越「取り出しましたのは遠く西洋に伝わるタロットカードなり!」
なぜこの時代にタロットカードが出てきたかは、聞かないでください。
公孫越はタロットカードをシャッフルすると、頭の中で念じた。
公孫越(タロットカード様、一枚引きで占います。よろしく)
何を占う?
1.娘の正体
2.俺たちの未来
3.中華の未来
4.明日の朝ごはん
5.やっぱり別の占いにする
2.俺たちの未来
公孫越「我々の未来に決まっている! ハァッ!!」
公孫越は勢いよくタロットを引いた!
【死神(正位置)】
公孫越「」チーン
趙雲「燃え尽きておられる……」
公孫越「い、いや、文字通りの意味とは限らない。タロットは奥が深いのだ」
女の子「ええと、公孫越さま?」
公孫越「私は決して諦めんぞ!!」
公孫越は全力で逃げ出した!
女の子「うーん、無駄だと思いますけど」
趙雲「私もそう思います」
逃げた公孫越は、
1.また川で溺れかかる
2.山賊に囲まれる
3.崖から落ちる
4.道に迷う
5.その他
2.山賊に囲まれる。
公孫越「まっすぐ走れば、村に戻ることも無いだろう」
公孫越は息を切らしながら走りぬいた。
すると森の中から山賊たちが現れた。
山賊「やい。お前、金目の物を置いていけ」
その山賊は頭を布で隠していた。すると一陣の風が舞い、山賊のバンダナを奪い去っていった。
山賊「
1.ハゲだけど裴元紹じゃないぞ
2.貴様、何がおかしい?
3.カツラ代が足りねえんだ。
4.おう子分ども、こいつをひっとらえろ
5.その他
1、ハゲだけど裴元紹じゃないぞ
山賊「ハゲだけど裴元紹じゃないぞ!俺は黒山賊頭領の張燕だ」
公孫越「張燕…元黄巾党の武将か!」
張燕「如何にも!さぁ金目の物を出せと言っている。早く出せ!」
公孫越「金目の物はないのだが…
1、張燕の武を見込んで頼みがある。兄貴に仕えぬか?
2、趙雲がここにいるぞ!
3、ここに幼女がいます
4、貴様に見せる武はあるぞ
5、その他
4 白馬将軍の弟の実力を 見せてやろう…
公孫越「いざ尋常に勝負ッ!!」
張燕「こしゃくなッ!張飛燕をなめるなよ!?」
直下のコンマが
0~43 公孫越勝利! 「北平の武、その身で知るがいい!」キャー!エツサーン!
44 張燕のクリティカルヒット! こうそんえつは くびをはねられた ゲームオーバー
45~70 両者互角の争い! 趙雲「公孫越殿!ここはそれがしが代わりましょう!」
71~98 張燕勝利! 張燕「何か言い残したことはあるか?」
99 北平の○モが乱入!「俺です!単経です!愛しの弟様に手を出す下衆はどいつだこの野郎!」ホモォ…
62 両者互角の争い!
趙雲「公孫越殿!ここはそれがしが代わりましょう!」バババーン!
張燕「ほほう、割り込みとはいい度胸だ!」
趙雲「この自慢のユニーク武器が火を噴きますよ! 勝負!」
女の子「みんなうるさいのです! 龍神さまが眠れないのです!」
張燕「うおっ何だこのガキ! 龍神様だとお?」
女の子「しーっ。すぐ向こうの沼で龍神さまがまどろんでおいでなのです」
趙雲「ほうそなた、龍神様の御付きの者だと言うのか」
女の子「雨を降らせてくたびれてらっしゃるのに、最近は馬のひづめの音がうるさいのです」
公孫越「ひづめの音?……もしや袁紹軍では」
女の子「ここの村にいた方たちも、この前追い散らされてしまったのです」
1.趙雲「つまり袁紹を追い出せという事ですね!」
2.張燕「よくわからんが黒山賊がここらを支配すりゃ問題ねえって事だな!」
3.公孫越「(本当に龍神など実在するのか……?)」
4.その他
1.趙雲「つまり袁紹を追い出せという事ですね!」
ババーン!
張燕「ガキのくせに嘘ばっかりつきやがって。龍神なんていないっつーの!」
公孫越「ほう、じゃあ竜巻はなんですか?」
張燕「そ、それは・・・」
趙雲「
1.今は、そんなことを話してる場合じゃないのです(ババーン)
2.私がお答えしましょう(ババーン)
3.では、その龍神様を見せてください(ババーン)
4.無理です!(ババーン)
5.その他
2.私がお答えしましょう(ババーン)
趙雲「巨人が屁をこいたのです」ババーン!
公孫越「はぁ・・・へ?」
趙雲「そうです。普通ウンコはトグロを巻いていますね?」ババーン!
張燕「俺のは、カチカチのコロッコロだぞ」
趙雲「それは異常です。つむじ風もトグロを巻いてる。ドゥーユー・アンダスタン?」ババーン!
女の子「
1.やだぁ。お兄さん下品
2.キャーハハハハハ
3.下ネタに走るのはクソゲーシリーズの悪しき伝統ね
4.むむむ
5.その他
4.むむむ
他3人「「「何がむむむだ!!!」」」
趙雲「いやあ、やはり三国志はこうでなくては」
女の子「恐れ入ります」
張燕「そりゃいいが、そっちの青ビョウタンは何やってんだ?」
公孫越「ああ、もはや何に従うのが良いのか判らなくなったのでな。米占(ふまうら)を行う」
張燕「何だそのフラフラってえのは」
公孫越「いいから片手で輪を作れ。4人の輪を重ねて穴から米粒を落とし、占断する」
趙雲「はあ」
――一応皆手を出し、準備が整った。
公孫越「ではいくぞ!!」
サラサラサラサラ。
4人「………………」
サラサラサラサラ。
4人「………………」
公孫越「……何だその胡散臭げな視線は! いやっマジで米には魔を祓う呪力がっ」
趙雲「わかりましたわかりました」
張燕「結局どうなんだ」
公孫越「
1.この娘を信じよう。何とか袁紹軍を追い出すのだ
2.俗世など不毛だ。黒山賊に入れと出た
3.徐州のリュウビというやつを頼れと出ている
4.この土地を棄て、南に出よう。私は新天地で王を目指す
5.ピキーン!我は開眼した!今これより真の太平道が開かれん!!
1.この娘を信じよう。何とか袁紹軍を追い出すのだ
趙雲「そうこなくては。ふふっ腕が鳴る」バババーン!
張燕「ふん。勝手にしろ!俺はこの目で龍を見るまで信じぬ」
女の子「それでは特別に龍神さまをご覧に入れます」
というと女の子は、神殿の裏側に駆けていった。
公孫越「その『バババーン』って効果音いいよな。俺にも出せるかな」
趙雲「気合ですよ気合!」
公孫越「よし!頑張るぞ!」・・・ひゅ~すぽぽっ!
二人「ぶわっはっはっ」
公孫越「な、なにが可笑しい!よしっ!もう一度!」・・・ぷぅ~り~すぽぽっ!
とやってると・・・
1.女の子が龍神をつれてきた
2.龍神が人間に化けてやってきた
3.女の子が「龍神さまはお休みなんですよ」と言った
4.女の子「心の汚い人や、便秘してる人には見えません」
5.その他
3、龍神様はお休みなんですよ
女の子「龍神様は今お休みになられています」
女の子「そのため今龍神様は透明化されておいでです。その方が早く疲れがとれるようで…」
公孫越「なんだその、某月みたいな設定は…」
女の子「なんでもその現象を霊t公孫越「それ以上はダメ!絶対!」
趙雲「お二人とも…そうこうしている間に袁紹軍の将が見えてきましたぞ」
だれ?
1、袁紹軍随一の武を持つ顔良
2、長男の袁譚
3、勇将高覧
4、何故か参謀の田豊
5、その他の将
うわぁ…袁紹軍攻めてきてないし…>>38はなしにしてくださいすいません!
4、何故か参謀の田豊
張燕「おいおい、ほんとに袁紹軍かよ」
趙雲「しかし旗にちゃんと袁って書いてますよ?」
田豊「おおっ、そこな武将! 北平の公孫越殿をご存じないか」
公孫越「ご存じも何も私が公孫越だが」ヒュースポポッ!
田豊「げえっ! 何という事だ」
張燕「ひとの名前聞いといて、げえっ!は無いだろよ」
田豊「しっ失礼した。拙者は田豊と申します。しかしこんな所におられたとは」
公孫越「なぜ私がここに来ていると?」
田豊「それでござる。大変な事になり申した。ご兄弟の公孫讚殿が」
田豊「弟が帰らない、さては暗殺されたかと憤って、この冀州に兵を向けられました」
公孫越「な!?」
田豊「我が殿袁紹も軍勢を出し、もはや激突寸前の状態です」
公孫越「おおお、何という事だ」
女の子「どうなってるんですか! もっとうるさくなってるじゃないですか!」
公孫越「ちょっと待ってくれ、ええと……
1.とにかく兄上の誤解を解かなくては
2.袁紹殿に謝りにいこう
3.一刻も早く前線に向かおう。両軍の激突を避けなくては
4.いっそ死んだという事にしといてください
5.張燕とかいう山賊が犯人ですと伝えてください
6.その他
4.いっそ死んだという事にしといてください
公孫越「私はモンゴルに渡って世界を征服するのです」
田豊「チンギス・ハーンかよ!」
趙雲「誰ですか?」
田豊「ふん。一流の軍師は何でも知っておかねばならぬ」
公孫越「ならば今度は、頭を丸めて幕府のために尽くすのです」
張燕「おい時代を逸脱してるぞ」
田豊「天海僧正かよ!」
女の子「少なすぎるヒントでよくわかったね」
公孫越「今度は六文銭の旗を作って、赤ぞろえの部隊で薩摩へ退こう」
田豊「
1.真田幸村かよ!
2.冗談はこのくらいにして
3.我が殿に会って詫びて欲しい
4.ギャグ担当は大変だのう
5.その他
2.冗談はこのくらいにして
田豊「あまりにもイカれた展開にレスがつかなくなっておる」
女の子「あっ本当」
公孫越「こうしちゃいられん。兄上を止めに行くぞ」
趙雲「私もお供いたしましょう」バババーン
張燕「
1.まて俺もついていくぜ
2.俺は田豊さんに仕官するぜ
3.俺はお留守番だぜ
4.俺もバババーンってのやりたいぜ
5.その他
4.俺もバババーンってのやりたいぜ
公孫越「急がなきゃっていうのに・・・」
女の子「今の書き手さんは寄り道が好きなのね」
趙雲「簡単ですよ!気合ですよ!」バババーン
張燕「よしやってみるぞ!」ヨノナカゼニヤゼニィ
一同「なんだそれは?」
張燕「なんだこりゃ?」
趙雲「あはははは。これは凄いのが出ましたね。心の声ですね」
張燕「よし、もう一度。かっこいいの出ろ」ヨノナカゼニヤゼニィ
公孫越「
1.遊んでられるか行くぞ
2.俺も再チャレンジするか
3.みんなでやってみよう
4.その他
1.遊んでられるか行くぞ
タッタッタ
伝令「」ヒソヒソ
田豊「そうこうしている間に両軍の戦闘が始まってしまったようです」
公孫越「それはいかん。兄上では勝ち目がない。こんなハゲと遊んでられるか行くぞ !」
張燕「お?戦力不足なら俺達が雇われてやってもいいぜ」ヨノナカゼニヤゼニィ ピカー
趙雲「黒山賊が味方になれば心強いですな」バババーン!
公孫越「でもお高いんでしょう?」
張燕「いえいえ、総勢百万とも号される部下までつけてお値段たったの99万8000円」
公孫越「おおー」
女の子「でもそんなに安くて大丈夫なんですか?」
張燕「はい、決して損はさせません。送料は黒山賊が負担!さあSSの前のみなさん、こんなチャンスは滅多にありませんよ。さあ今すぐこちらに狼煙を」
1.いえ、竜神に加護を祈れば十分です
2.安い!買った!
3.他の商品はないのか?
4.その他
うっかりsageてしまった
失礼しました
1.いえ、竜神に加護を祈れば十分です
女の子「さあ、どうぞ」
張燕「ふんそんな迷信に祈ったところで事態は修復されぬわ」
公孫越「苦しいときの神頼みと言うし、祈ってみるか」
趙雲「レスがつくように祈りましょうか」
張燕「おいおい・・・じゃあ俺も祈るよ」
公孫越「
1.この戦が回避されますように
2.わが軍が勝ちますように
3.神風が吹いて戦が中止になりますように
4.俺にカワイイ彼女ができますように
4.俺にカワイイ彼女ができますように
公孫越「俺にカワイイ彼女ができますように」
女の子「えっ」チラッ
公孫越「俺に『カワイイ』彼女ができますように」
女の子「そんな…私はあくまで竜神様の巫女…ごめんなさい公孫越様。でもこちらの子竜様の彼女にでしたら」ブツブツ
田豊「かわいい娘でしたら冀州にはあふれるほどおりますぞ」
公孫越「よし冀州へ急ごう!」
女の子「おい」
趙雲「しかしこの村からどうやって出たら良いものか…」
張燕「袁紹軍を追い出せば祟り解けるんじゃねえの?」チラッ
田豊「
1.この村には袁紹軍の保養所がありますぞ
2.この辺りには私以外に袁紹軍の者はいないはず
3.軍関係だと確かこの村に呂翔殿の実家があったはず
4.その他
1.この村には袁紹軍の保養所がありますぞ
公孫越&張燕「なん、だと!」
二人の目の色が変わった!
公孫越「うちの軍にはそんなものはなかったぞ」
張燕「くそっ、これだから大手は嫌いなんだ」
田豊「はあ?軍隊に保養所があるのは当たり前じゃないか?」
公孫越「大手の待遇を常識にすんな!」
張燕「中小企業にそんなものはない!」
趙雲「
1.話がずれてますよ
2.うちもありませんよ
3.それが、あなた方の実力なんですよ
4.裏山けしからん!
5.その他
3.それが、あなた方の実力なんですよ
趙雲「それが、あなた方の実力なんですよ」バババーン!
張燕「いやでも俺の世代すごい氷河期だったし山賊くらいしか仕事なかったし」
公孫越「コネ入社」ドヤッ
女の子「勝ち誇るようなコネでもないじゃないですか」
田豊「なんでしたら保養所までご案内しましょうか?コンパニオンが一緒に入ってお酌してくれる混浴露天風呂が特に人気で…」
1.公孫越「俺達も混浴に入れてもらえるの?」
2.張燕「許せん!張家奥義"放火"の威力を見せてくれる!」
3.趙雲「保養所にはどれくらい兵がいるのです?」
4.その他
3.趙雲「保養所にはどれくらい兵がいるのです?」
田豊「企業秘密だ。そんなこと言えるか」
保養所職員「3000人分の食事の準備ができました」
田豊「
1.わっバカ
2.国家機密漏洩で逮捕する
3.大げさだな
4.むむむ
5.その他
1.わっバカ
田豊「口チャック。しっしーっ!」
女の子「そんな横山やすしのギャグ言っても今の人はわかりませんわ」
張燕「この戦勝てるぞ」
公孫越「
1.これは、舐められている
2.さっそく兄貴に知らせよう
3.きっと、俺たちに知らせるニセ情報に違いない
4.どれ、食事の内容を吟味してやるか
5.その他
新年おめ
なんかよくわからんことになってるが
のんびりと再開しようか
公孫越って最初から地位も名誉もあるから動かしにくいな
裴元紹はどう転ぼうがかまわん感じだけど
1.これは、舐められている
公孫越「新年早々こんな保養所なんかで風呂に入ってる場合ではない、早く戦を止めに行かなくては!」ザバー
趙雲「ええと展開を憶えていないんですが、風呂に入っていたのですか我々は」ザバー
張燕「しかも男三人かよ!おねーちゃんなんかいねーじゃねーか金返せ!」ザバー
趙雲「代金取られましたっけ」
公孫越「とにかくここは敵地だし妙な引きとめがあっても困る、なるべく人のいない場所から脱走するんだ」
張燕「ならあっちの扉からなんてどうだ?」
公孫越「いいだろう!」ダダダダ
趙雲「いや2人とも真冬に全裸で脱走とかシャレにならな……行っちゃった」
2人が向かった先は?
1.雪の積もった屋外
2.物資の倉庫
2.ボイラー室
3.女子更衣室
5.その他
↑選択肢の番号が変だが気にしない方向で
2.物資の倉庫
趙雲&張燕「ハクション!ハクション!」
公孫越「ほうら、だからいわんこっちゃない・・・へッブシ!」
趙雲「どうやら女子がわたしの噂をしているようです」
張燕「これだからイケメンは・・・。ここはどこなんだ」
公孫越「物品庫だ。丁度良いからここから衣服をゲットしよう・・・へッブシ!」
三人は
1.服を着込んだ
2.公孫越のくしゃみに突っ込んだ
3.ファッションショーを始めた
4.早着替えのコントを練習した
1.服を着込んだ
張燕「はぁ~暖け~」
趙雲「あとはターバンを巻けば完成です」
公孫越「なんだおまえらコスプレ大会じゃないんだぞ」
張燕「白熊の毛皮のコートが暖かそうでつい・・・。そういうお前だって一番笑いが取れる格好じゃねーかwwwwwwwwwwww」
張燕はロシア人の服装、趙雲はインド人、我らが主人公はゴスロリの格好をしていた。
そこは、仮装パーティ用の衣装の倉庫だったのだ。
公孫越「もう、時間がないからとにかく行くぞ」
三人は馬にまたがると兄の元へ駆けて行った。
公孫サン「
1.今度の戦は弔い合戦だ!絶対に負けられぬ!
2.おや?変な三人組が近づいて来てるなぁ
3.戦争止めようかなぁ
4.じぇじぇじぇ!
3.戦争止めようかなぁ
公孫サン「弔い合戦だけど勝てる保障はないからなぁ」
とそこへ馬に乗った三人組が登場。
趙雲「おはようございます!趙雲子龍です!」ババーン
張燕「やあやあやあ我こそは張燕なるぞ」ヨノナカゼニヤゼニィ
公孫えt(ry
公孫サン「なんだお前らは、異国の者か?」
1.公孫越「おい、まだいr(ry
2.趙雲「私が国籍不明のインド人、趙雲子龍です」ババーン
3.張燕「戦だそうで、兵を有料で貸しまひょうかハラショー」
4.趙雲「むむむ」ババーン
1.公孫越「おい、まだいr(ry
趙雲「私が国籍不明のインド人、趙雲子龍です」ババーン
公孫越「こら、選択肢の意味がないd(ry
張燕「戦だそうで、兵を有料で貸しまひょうかハラショー」
公孫サン「なんだそこの影の薄いの、廖化かと思ったら公孫越ではないか」
公孫越「やっと気づいt(ry
公孫サン「ということはこの戦は無意味か・・・」
とそこへ
1.袁紹の軍勢が
2.敵の斥候が
3.竜神様が
4.その他が
1.袁紹の軍勢が
兵「敵軍発見」
敵の大将(誰かは後で選択肢で決める)「よし良く発見した。褒美を取らそう」
公孫?「あわわ見つかったどうしよう」
1.趙雲「ここは私におまかせください」ババーン
2.公孫越「ここは俺が引き受ける」
3.張燕「早すぎんだよ」
4.とそこへ竜神様が
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