裴元紹「クソゲー裴元紹でも始めるかな」 (199)
こちらは、みなさんで参加して物語をつなげて行くスタイルです。
主人公の行動と内容を5~10行前後でまとめます(短ければ1.2行でもOK)。
その下に1~4ぐらいまでの選択肢を書いておきます。
次の書き手さんはその選択肢の中から、自分が進めたい話の流れに沿ったものを選んで話を書き込みます。
以下、同じペースで進ませてください。
【注意】
オリジナルキャラを出してもいいが、増えすぎるのも困るので押さえ気味に。
新しい登場人物を出すときは、選択肢に入れること。
登場人物は 三国志演義をベースとする。
連投は不可。
進行でもめたら話し合いで解決。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374992730
時代は黄巾族が暴れていた後漢末期。
裴元紹「山賊にも飽きたしどうするかな?」
どこへ行きますか?
1.山から降りる
2.地図の上に棒を立てて倒れた場所へGO
3.海辺に出てナンパする
4.適当な武将に仕官する
続きは誰でもいいので書いてください。
文章と選択肢書いたレスは上げ進行の方が良いのかね?
>>9
そうですね。レスがついたと目立たせるためにも上げた方がいいでしょう。
4.市井で地道に働く
裴元紹は一度農民というものを試してみたかった。
晴耕雨読の生活に憧れていたのだ。
裴元紹「雨の日は本を読み、晴れた日は蟻を眺めて一日を過ごす。農民ってなんて楽な仕事なんだろう」
解釈に大きな間違いがあるのだが、楽そうだという気持ちを胸にとある大農家の下男になった。
最初の仕事は?
1.荒地の開墾
2.さっそく雨が降り、屋内で内職
3.大雨が降り堤防の見張り
4.牛の世話
流れが気に入らない人は、選択肢を選びながら、少しずつ変えていってください。
妖術・魔法の類は、于吉や南蛮武将は例外ってことにします。後は孔明が天候を変えられるぐらいでおねがいします。
裴元紹が魔法使えたらチートな主人公になってしまいますので。
張角さんもうしんだの?
1.荒地の開墾
裴元紹「えんやこらせっせ、えんやこらせっせ……さて、今日の稼ぎはいかほどだろう?」
・・・・・・
裴元紹「え? もしかして農家って作物ができるまで収入無いの? じゃあ、こんだけ汗かいてタダ働き!?
やってられっかっ!!」
そのとき裴元紹の方に歩いてくる人影が。それは――
1.黄巾賊時代の元同僚・管亥
2.たまたま通りがかった商人・糜竺
3.董卓の元から逃げ、曹操とも袂を別った陳宮
4.流浪の身の劉備一行
HTML依頼してくる
1.黄巾賊時代の元同僚・管亥
管亥「ほらみろ。やっぱりそうじゃねえか。だから言ったろ」
裴元紹「なんだお前、からかいに来たのか」
管亥「お前には、地道な農作業なんて無理ってこった」
裴元紹「あー確かにな。男なら一発逆転で一攫千金といきたいね」
管亥「
1.お前、俺と組まねぇか
2.陶謙が部下を求めているようだぜ
3.サク融と共に仏教を布教しよう!
4.あとは頭のいい仲間がいれば・・・
2
>>18
選ぶだけじゃなくて自分で書くんだよ
リレー小説に安価要素を加えた感じ
>>18
説明不足ですいません。
番号を選ぶだけではなくて、本文の方もお願いします。
歴史物ですが、あまり文体とか時代考証は真剣に取らなくていいです。
三国志時代に電気や鉄道、原発があるといったブッ飛んだ内容でなければOKです。
いろいろとすみませんでした。
他の人がHTML化申請しても気にしなくていいんですね。
確かに私はゲームでしか三国士を知りません。間違いがあったら指摘してください。
それと現代ネタも入れていいことにしました。矛盾点は目をつぶるということで。
本家も現代ネタは多かったですから。
>>16
2.陶謙が部下を求めているようだぜ
裴元紹「なるほど戦で手柄を立てれば出世できる」
管亥「お前だって伊達に山賊をやっていたわけじゃない。そこいらの女子供よりは強いだろ」
裴元紹「お前、やっぱり馬鹿にして・・・」
管亥「冗談だ。さあ早く陶謙のお屋敷へ向かおう」
というわけで二人は陶謙のお屋敷へ。
さっそく門番に呼び止められた。
門番兵「おまえら何者ぞ」
裴元紹「屁です」
門番兵「よし通れ・・・じゃない怪しいやつめ、用件を言え」
管亥「陶謙軍に仕官しに来た」
門番兵「なるほどがっしりとした固太りの男だな。ああ、後ろのひょろそうなハゲお前は駄目だ」
裴元紹「ハ、ゲ・・・。チキショウ親父にも言われたこと無いのに!」
門番兵「おまえは見たところ、さっきの男に比べてひ弱そうだが。何か他人に比べて誇れる物はあるのか?」
裴元紹「
1.武力です
2.知力です
3.運のよさです
4.「やれば出来る子」だとかーちゃんに言われた
1.武力です
門番兵「武力か・・・見た目からは強いとは思えんがな・・・」
「ならば某が試してやろう」
現れたのは煌びやかな鎧を身につけた男。その姿からどこぞの軍の有力な将と見えた。
朱治「某は孫堅様に仕える将、朱治と申す者。貴殿は?」
裴元紹「裴元紹だ・・・」
朱治「裴元紹・・・確か黄巾の将でその様な名前の者がいたな」
管亥「孫堅軍の朱治と言やぁ・・・確か黄巾の残党を駆逐してるらしいぜ」
裴元紹「本当か!」
朱治「いかが致すか」
裴元紹「
1.「是非手合わせ願おう」
2.「その前にやらなければならない事がある」
3.「お、おい・・・どうすんだよこれ・・・」
4.「やっぱり優れた所は別にある」
あ、朱治が黄巾の残党討伐してたのって董卓の後じゃん。少し年月ズレた
>>31
その程度かまわないっしょ
>>30
1.是非手合わせ願おう
裴元紹(みなりこそ立派だが、朱治のそんなにガタイは良くない、勝てる!)
管亥(なにげにいい勝負になりそうだ……)
朱治「ほう、いい度胸だ! 参る!」
朱治が剣を抜いたその時――
陶謙「待たれよ! 我が城の前でケンカは困る。
朱治どのはそもそも孫堅どのの遣いで来られたのだろう」
朱治「はっ、これは申し訳ない」(……チッ)
陶謙「してそこのいかにも山賊面の二人は?」
門番「陶謙様に仕官をもとめて来たそうです」
陶謙「そうか、ならば――
1.面接官に通してやれ
2.そこの朱治どのと正式に試合をしてみよ
3.即採用でいいんじゃね?
4.一般兵卒でいいなら採用する
1.面接官に通してやれ
という訳で裴元紹一行は面接控え室に案内された。
20名ほどの男どもが部屋で呼ばれるのを待っていた。
その中には女性武将も、いた・・・かどうかは今後の書き手次第だ。
裴元紹「もう少しで勝てるところだったのに。惜しいな・・・」
管亥「千載一遇のチャンスだったのにな」
裴元紹「馬鹿にしてるのか!」
管亥「それよりこれはバトルじゃなくて面接だぞ。志望の動機は考えてきたよな」
裴元紹「
1.この国は将来性があります
2.国風が俺に合ってます
3.やべっ!ぜんぜんっ考えてない!
4.おい斜め前の奴、周倉に似てないか?
3.やべっ!ぜんぜんっ考えてない!
裴元紹「トイレにこもって考えてくる、呼ばれたら俺の順番を最後に回すように言っといて」
管亥「……ったく、しゃーねーなー」
トイレに向かう裴元紹、しかしよく考えてみたらトイレの場所を知らない。
そうして迷っていると横の部屋から話し声が聞こえてきた。
陶謙「では、孫堅どのは反董卓の挙兵に加わるおつもりか?」
朱治「左様、陶謙どのが道を空けてくだされば我らが軍も通りやすくなります」
陶謙「通さぬといえば?」
朱治「陶謙どのの領土は反董卓陣営に囲まれております。
……その状況で我らが軍の進軍を阻むということがどういう意味か、分かりませぬか?」
裴元紹(もしやこれは脅迫現場!? ……どうしよう)
1.大人しく面接待合室に戻る
2.部屋に乱入して朱治をぶん殴る
3.部屋に乱入して朱治と一緒に陶謙を脅す
4.その場でションベンを漏らす
5.なぜか歌をうたいだす
参考までに
クソゲーシリーズまとめ ttp://www36.atwiki.jp/kusoge/
三国志12能力値一覧 http://xn--12wiki-2o7ig52dyys.jp/index.php?%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%2F%E6%AD%A6%E5%B0%86%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF
1.殴り返す
朱治の反応も早かった。一瞬よろけたがすぐに体制を立て直し裴元紹の顔面に正拳を見舞う。
裴元紹「ぐおっ!!」
朱治「貴様!よもや賊ごときが私に手をあげるとは、愚かなッ」
その声と同時に外に待機していた朱治配下の兵士が突入してきた。
裴元紹「むぐぐ・・・」
剣を携えた兵士に囲まれた裴元紹。
朱治「本来ならここで処断してやってもよい所だが・・・非礼を詫びるのであれば考えてやろう」
1.おとなしく非礼を詫びる
2.裴元紹「ほざくな!」
3.糜竺「いかがなされたのだ!?」
4.陶謙「全員控えよ!ここは我が領内であり領主である私の前であるぞ!」
1.おとなしく非礼を詫びる
裴元紹は物凄い早口で
裴元紹「ゴメンナサイオレガワルカッタデスユルシテクダサイ」
と言った。その態度がさらに朱治を憤らせた。
朱治「そうじゃなくて、『この糞虫のウジ虫のチンピラのダニ風情が、貴方様のような高貴な軍人に手を上げてごめんなさい』と言え!」
裴元紹はしかたなく言われたとおりの台詞を棒読みで言った。
朱治「それだけじゃあ生ぬるい。這いくつばって俺の股をくぐり、足元に跪いて、靴の泥を舌で舐めろ!」
この要求に裴元紹は
1.全部従った
2.泥を舐めるのは拒否
3.股くぐりは拒否
4.誰かが止めた
5.全部拒否した
>>40
4.誰かが止めた
陶謙「朱治、貴公! ワシの屋敷の中で好き放題振る舞いおって、ふざけるでない!
ワシは決めたぞ! 孫堅軍は今後一歩たりとも我が領内にはいれぬ、ワシは董卓につく!
もし文句があるのならば兵をもって答えよう!」
裴元紹(うわー、このジジイ案外熱くなりやすい奴だな)
朱治「いいましたな。 大人しく従うならば無駄な血を流さずにすんだものを……
わざわざ我々が徐州を力で奪う大義名分を与えてくださるとは、大した名君だ!」
裴元紹(もしかして、俺のせいで戦争勃発?)
陶謙「ふん、貴様らなんぞ、ここにいる山賊崩れでも倒せるぞ!」
裴元紹「……へっ?」
朱治「その言葉、覚えておくことですな」
朱治は手勢を引き連れて帰っていった。
陶謙「――ふぅ、そういうわけで、貴様を部隊長に任命する。
孫堅軍が攻めてきたときはかならず大将首を、いや朱治の首を取れ」
裴元紹「エエエエエー(;´д`) オレは――
1.やります、やらせてください!
2.そんなの無理に決まってます。
3.キレやすいジジイには仕えません。
4.先に労働条件を確認したい。
1.やります、やらせてください!
裴元紹「やります、やらせてください!」
陶謙「お主ならそういうと思っておったぞい」
裴元紹「朱治の糞野郎に仕返し出来ると思ったら……くくく」
陶謙「では儂の息子達をお前の与力にしよう」
陶商「チョリーっす」
陶応「ヒャッハー、孫堅軍は消毒だー!」
裴元紹(何か駄目な奴きたー、どうしよう)
1.息子達を配下に加える
2.配下には加えないで一人でやる
3.配下には加えないが他の人を希望する
4.むしろ配下になる
>>42
1.息子達を配下に加える
裴元紹「は、かしこまりました(息子を預けるなんて、俺って期待されてんじゃね?)
陶謙「他に人材が欲しければ、今日面接に来た奴等から適当にみつくろって参れ」
裴元紹「は、ありがたき幸せ。それでは早速選んで参ります」
そして裴元紹は面接室へ――
事務員「面接官が来ましたので今から面接を始めます」
管亥(さすがに緊張するぜ)
裴元紹「面接官の裴元紹です。これより面接を始めます」
管亥「ちょ、ナニが起こった!?」
管亥に対して裴元紹は……
1.知らんぷり
2.いつもの調子で接する
3.事務的に対応する
4.圧迫面接をする
1.知らんぷり
管亥「なんでお前が面接官・・・」
裴元紹「私語は慎むように、落としますよ」
管亥は黙った。しかしその顔は不満と驚きが入り混じった複雑な表情をしていた。
言わば一人福笑い状態だ。
裴元紹「うぷぷ。いや、それでは質問します。志望の動機は?」
管亥「
1.自分の強さを役立てたくて志願した
2.中華に平和をもたらすために応募した
3.いつまでも賊じゃかーちゃんを泣かせると悟った
4.(黙って上着を脱ぎ、筋肉を見せ付けてポーズ)
4.(黙って上着を脱ぎ、筋肉を見せ付けてポーズ)
裴元紹「はぁ?」
管亥は今度は後ろ向きになって鍛え抜かれた背筋を誇示。
裴元紹「はぁ」
管亥は手を組み替えてジョジョ立ちまでして見せた。
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨。
裴元紹「ハアア!」
管亥「
1.鈍い奴だな!見ればわかるだろ
2.お前には、こんな筋肉ないだろう
3.わからぬか!ならば下も脱ぐ!
4.『ジョジョ』ネタか、『アイシールド21』ネタかはっきりしろ!
>>46
3.わからぬか!ならば下も脱ぐ!
ついにズボンに手をかける管亥
裴元紹「セクハラです。そこの衛兵さん、追い出しちゃって」
管亥「ちょっ、まっ――」
裴元紹「大体さぁ、キミ面接なめてるの? 面接官がホモじゃない限りそれで受かるわけ無いでしょ」
管亥「いや、そうじゃなくてこの筋肉を見て強そうとか思えよ!」
裴元紹「ムキムキマッチョはたいていやられ役ですのでむしろ負けフラグです」
管亥「それはアニメや漫画の中だけのはなsはなせこのry」
管亥は兵士に引きずられていった。
裴元紹「次の方どうぞ」
次に現れたのは――
1.陳羣
2.曹性
3.鐘ヨウ
4.韓暹
5.その他
5.その他
なんと少女がやってきた。年のころは10~12才ぐらい。もしかして『あずまんが大王』の美浜ちよみたいな天才少女か?
本家の裴元紹はロリコンで有名だったが、こちらの裴元紹がどうなのかはまだわからない。
裴元紹「お嬢ちゃんは、何しにきまちゅたか?」
謎の少女「
1.子犬がこの屋敷に逃げ込んで
2.お父さんを呼びに来ました
3.馬鹿にしないでよっ!あたしは、天才少女ですよ!
4.あのー俺童顔のチビで、男っス!
>>47
管亥は、実は合格させたかった。面白いけど。
なんとかなるわ。
2.お父さんを呼びに来ました
謎の少女「うちのお父さんは夢見るダメ人間なんです。家業をほったらかしにして、毎週あちこちの軍を受けては落ちているんです」
裴元紹「ほぉ。未来で言えば、才能がないのに漫画家やお笑い芸人を目指すタイプですな」
謎の少女「さっき見たら、いなかったんですが。もしお父さんが来たら、落としてください」
裴元紹「わかった。約束しますよ」
少女はそう言うと去っていった。今回の裴元紹はロリコンではないらしい。
裴元紹(約束を守れば、あの少女と仲良くなれそうだ。いひひ)
前言を撤回する。やはりロリコンのようだ。
事務係「次の方どうぞ」
重々しい雰囲気を漂わせながら、陳羣がやってきた。
裴元紹「はじめまして、面接官の裴元紹です」
陳羣は
1.履歴書を持参してきた
2.裴元紹には理解できないような、頭のいい自己紹介をした
3.裴元紹に、逆に質問をしてきた
4.英語でスピーチをした(え?
あくまで個人の思うことですが>>49みたいなことは文字レスせず
後でどうにかする流れを作るべきだと思います
あと、ジャッジが必要な時以外は1を名乗る必要はないかと
>>51
その通りでした。話の流れに文句つけてごめんなさい。
下は了承しました。
1.履歴書を持参してきた
陳羣「これが履歴書。二枚目が職務経歴書になります」
裴元紹「ほほう。どれどれ」
実は裴元紹は勉強もせず悪の道をまっしぐらだったので、難しい漢字が読めなかった。
裴元紹(困ったな。面接官の俺様が字をわからないとは言えない・・・)
このあと
1.事務係に聞いてみた
2.内容を陳羣にスピーチで説明してとお願いした
3.読んだふりをして誤魔化した
4.管亥を助っ人として呼び戻した(え?
5.自分に理解できない独りよがりの文章と判断して落とした(え?
1.事務係に聞いてみた
事務係「えーと、出身は頴川、父は陳紀、祖父は陳エン、既婚者で義父は荀イク、学問は孔融に学んだと書いてあります」
裴元紹「へー(よくわかっていない)」
事務係「ええと、一言でいうとかなりエリートですよ、都からお呼びがかかるのも時間の問題かと」
陳羣「都の董卓政権よりも陶謙さまの勢力に将来性を感じ仕官しました」キリッ
裴元紹「(エリートな上に既に嫁さんまで貰ってるリア充かよ、爆発しやがれ)……不採用、さいなら」
事務係「えっ!?」
陳羣「なんとっ!?」
裴元紹「こんな紙切れは戦場じゃ何の役にもたたねえんだ、ヒョロいお坊っちゃまはウチに帰ってエロ小説でも書いてな」
陳羣「――確かに、こんなモノに頼っていた私はちっぽけだ。感動しました! ぜひ、あなたの配下にしてください!」
陳羣はバカにされて怒るどころか感涙して裴元紹にすがりついてきた。
裴元紹(わっ、なんだコイツ??? ホモ?)
――どうする?
1.仕方ないので採用
2.気持ち悪いので不採用
3.管亥に相手させる(性的な意味で)
4.兵士たちに取り押さえさせる
1.仕方ないので採用
裴元紹「何かの役に立てばと・・・」
某戦国歴史ゲームでの軍師の言葉だが、お前が言うな。
裴元紹(さっきの少女のパパは誰だろう?少女は落とせと言っていたが、合格させてやれば繋がりが出来て・・・むふふふ)
と気持ち悪い妄想をしていたら次の面接者がやってきた。
曹性「♪あーせいそーせいこうせい!男だったら知っている!創生会は勉強会って知っている!(c大川興業)」
なにやら賑やかな奴が来た。どうする?
1.志望の動機をきく
2.筋肉を見る
3.雑談をして人となりを見抜く
4.自分よりイケメンリア充なら落とす
2
筋肉を見たうえで不採用
>>56
選んだら続きと次の選択肢も書いてくれ
2筋肉を見たうえで不採用
裴元紹(なんかうぜぇのが来たな、いかにも知力が低そうな顔してらぁ)
どうするかと思案していると、先ほどの少女の言葉を思い出した。
裴元紹(まさかこいつがあの少女の父親じゃねえだろうな?だとしたら不幸すぎるぞ)
事務方「裴元紹殿、そろそろ審問の方を」
いい加減事務方もうっとうしくなってきたようで、さっさと追い出せとせかしてきた。
裴元紹「じゃあ、武将としてどれほどのものかを見るために筋肉を見せてもらおうか」
曹性「裸踊り?それ、わしの大得意ですわ。あそっれ、かっぽれ、かっぽれ。船乗るぞ」
上半身の筋肉を見せろという指示を拡大解釈し、かっぽれを踊りだす始末。
裴元紹(宴会要員にもならねえ)
裴元紹「不採用で」
公共の場で許可なく全裸になったため、公然わいせつ材の罪で役人に連行されていった。
事務方「次の方が来られました」
1.張昭
2.王朗
3.紀霊
4.蔵覇
3.臧覇
臧覇「俺は姓を臧、名を覇、字を宣高と申す」
事務「この者は齢18にして10数名を率い100人以上の護衛から父親を救出したようですぞ」コソッ
裴元紹「それは凄いな」ボソッ
臧覇「武勇と用兵には自信があります故、どうかお引き立てを」
裴元紹「ふむ」
1.採用
2.不採用
3.犯罪者として捕まえる
4.処断
3.犯罪者として捕まえる
裴元紹「すごいけど、よく考えたらそれって犯罪だよな」
臧覇「」
事務係「まあ、そうですね」
臧覇「いや、しかし、父の逮捕がそもそも不当で――」
裴元紹「はいはい、そういうことは裁判所でどうぞ」
臧覇「ま、待ってくだry」
臧覇は兵士に連れられていった。
裴元紹「だいたい漢字が難しい奴は仲間にしたら変換がメンドーなんだよ」
事務係(あんたが言うか……)「それでは、面接はこれで一通り終了です。他の受験者は先の面接官がすでに面接しました」
裴元紹「そうだったのか」
事務係「こちらで書類を作りますので受験者リストを見て改めて採用不採用をお願いします」
裴元紹「それじゃあ――
①言われた通りにリストを確認しよう
②あの女の子の父親は誰だったの?
③前の面接官が面接した奴も見てみたい
④ところでアンタだれ?
④
裴元紹「ところでアンタだれだ?」
事務係「琅耶郡の諸葛玄と申します。これから劉表殿への援軍要請の使者として荊州に行かねばならないので、あとはお願いします。」
裴元紹「お、おう。行ってらっしゃい。」
裴元紹「それじゃあ――
①言われた通りにリストを確認しよう
②あの女の子の父親は誰だったの?
③前の面接官が面接した奴も見てみたい
④奴の甥は大物な気がする
②あの女の子の父親は誰だったの?
裴元紹「えーと、履歴書に子持ちって書いてあるのは……」
裴元紹「曹性しかいない……だと!?」
裴元紹「かと言って、曹性を俺の部下にする気はおきないな」
裴元紹「どうせヤツは今頃牢屋だから後でお父さんを助けてあげるとか言って
あの子に恩を着せるとするか」グヘヘ
裴元紹「さて、そういうワケで今のところ俺の部下は陶商・陶応・陳群になるわけだが
これで陶謙に報告に行っていいかな?」
1.これでオッケー
2.やっぱり管亥も合格にしてやろう
3.やっぱり臧覇を合格にしとく
4.やっぱりロリ重視で曹性を合格に
5.他に誰かいないのかよ?
>>62
5.他に誰かいないのかよ?
裴元紹「つーかまだ全然足りんわ 。さっきの奴ら全員採用しても足りんわ」
??「ちょっといいかね」
裴元紹「誰だ?」
焦和「わしは元青州牧の焦和じゃ」
??「青州黄巾賊に何もできず逃げてきたようですね」ヒソヒソ
裴元紹「そしてお前は誰だし」コソコソ
糜竺「私は代わりの書記の糜竺です」ボソボソ
裴元紹「そうか、しかしさっきのは本当なのか?」ヒソヒソ
糜竺「はい、何故牧になれたのか分からないような無能な者です」ボソボソ
裴元紹「まともなのこないな……どうしよう」
1.仕方なく採用
2.当然の不採用
3.牧の仕事を放棄して逃げたので逮捕
4.採用しないがコネがありそうなので利用する
4.採用しないがコネがありそうなので利用する
裴元紹「正直本人はぶん殴ってやりてぇ面してるけど一応牧だったんだから、たぶん青州付近に縁のある奴にコネぐらいあるよな?」ヒソヒソ
糜竺「ああ、確かにその可能性はあるかと」ボソボソ
裴元紹「じゃあ捨扶持与えて誰か推挙させる方向でどうよ?」ヒソヒソ
糜竺「まあ、良いんじゃないかと」ボソボソ
裴元紹「んじゃ、おっさん。今までの経歴評価して誰か推薦するなら置いてやるよ」
焦和「おお、そういうことであれば」
1.管亥という賊上がりのマッチョドラゴン的な剛勇が
2.孫観という三度の飯よりケンカ好きの血なまぐさい脳筋が
3.臧覇という親の為なら法なんぞくそっ食らえという義理堅そうな鉄砲玉が
4.朱桓という優れた記憶力を因縁つけてきた相手の面覚えるのにしか使わない残念なゆとり世代が
5.糜竺「正直、うちの弟・糜芳の方がマシかと」
4.朱桓という優れた記憶力を因縁つけてきた相手の面覚えるのにしか使わない残念なゆとり世代が
焦和「朱桓という優れた記憶力を因縁つけてきた相手の面覚えるのにしか使わない残念なゆとり世代がおりますぞ」
裴元紹「おい、なんだその問題しかなさそうな人材は」
糜竺「お引取り頂いたほうがいいんじゃないんですかねぇ……?」
焦和「いやいや、性格にこそ問題がありますが武勇に秀で頭も切れるかなりの逸材ですぞ!性格にこそ問題がありますが」
裴元紹「おい、何で二度も性格の事を言った?」
焦和「大事なことなので二度言いました!」ドヤァ
1.……まあ、優秀らしいし会うだけあってみるか
2.優秀でもそんな危険な奴はいらん、帰れ!
3.君がッ!そのドヤ顔をやめるまでッ!僕は殴るのをッ!やめないッ!
4.とりあえず保留で、ほかにオススメはいないのか?
5.突然現れた謎の曹性が焦和をタコ殴りに……だと!?
1.……まあ、優秀らしいし会うだけあってみるか
というわけで朱桓登場。
朱垣「はじめまして。よろしくおねがいします」
裴元紹「なんだ普通の奴じゃないか。俺は裴元紹だ。よろしく」
焦和「あーっ!その対応じゃダメなんです」
裴元紹「へ?どういうことだ」
10秒後・・・。
朱垣「すいませんが。名前をド忘れしちまいまして・・・。あんた誰?」
焦和「彼は因縁をふっかけてこない相手を覚えられないのですよ」
裴元紹「
1.(面倒くさい奴だ)オラオラ、朱垣さんよぉ!
2.このトリ頭!三歩歩いたら忘れるのかよ!
3.えー!それじゃあ彼女とかどうするの?
4.面白い奴だ。気に入った!
名前間違えました。
朱垣は朱桓ってことにしてください。
2.このトリ頭!三歩歩いたら忘れるのかよ!
朱桓「やっと今思い出しました。灰現象でしたな。灰現象殿失礼しました」
裴元紹「人をサイババの超能力みたいに言うな!俺は裴元紹だ。よく覚えとけ」
焦和「まあ確実に忘れ去られるでしょうなあ。あっはっはっは」
裴元紹「待てい!人の名前もすぐに忘れるようなゆとりの欠陥品だから、他の能力がズバ抜けてないと採用せんぞ!」
焦和「大丈夫です。50メートル走も、ハンドボール投げも、反復横跳びも、リンボーダンスの低さも早食いも地区で一番です」
裴元紹「
1.戦に関係ねー能力ばかりじゃないか!
2.実際にテストしなきゃ信用できない
3.さっき不合格にした管亥に勝てば認めてやろう
4.さっきの話。恋人や家族はどうやって記憶したんだ?
2.実際にテストしなきゃ信用できない
裴元紹「ってそれ全部、身体能力の高さは感じるけど実戦で役立つかは微妙だろ!?」
糜竺「かろうじて50メートル走が伝令としてアリですな」
朱桓「ちなみに100メートル走も得意ですぞ?」
裴元紹「やかましいわ!もうこれ実際にテストしなきゃ信用できないだろ」
朱桓「ほほう、廃減少殿はこの私を試したいと?自慢じゃないですが筆記テストもそれなりにいけますぞ?」
裴元紹「てめぇこのヤロウ、俺の名前がさっきよりひどくなってやがるじゃねぇか!!」
焦和「まぁまぁ、音が合っているだけまだ見込みはありますぞww」
裴元紹「よし、おっさんもあとで拳トークな?」
朱桓「ところでどんなことをやればよいのですかな?なんでも受けて立ちますぞ!」
裴元紹「んじゃあ、とりあえず
1.さっき不合格にした臧覇と殴り合いで勝てば認めてやろう
2.さっき不合格にした管亥と罵り合いで勝てば認めてやろう
3.さっき合格にした陳羣と殴り合いで勝てば認めてやろう
4.さっき不合格にした曹性の家族関係を洗ってきたら認めてやろう
5.焦和「テストと言えばやはり○○でしょうな?」
1.さっき不合格にした臧覇と殴り合いで勝てば認めてやろう
糜竺「大雑把だなー。まるでいつぞやのハンター試験を思わせるような」
朱桓「あの状況でしたら、ゼパイルなら一瞬で倒せますぞ」
裴元紹「それは誰でも倒せるだろ!まあいい。相手は彼だ」
臧覇がやってきた。臧覇は指の関節をポキポキ鳴らして凄んだ。
朱桓は何故かアゴの間接をコキコキ言わせた。
焦和「では時間無制限殴り合いで、武器はお好きなのをどうぞ。
モーニングスターから、ちくわに至るまで、よりとりみどり取り揃えております。
先に鼻血を出したほうが負けです」
裴元紹「
1.ルールが変だろ!
2.違う。どちらかがダウンするまでやれ
3.武器なんて使わないだろう。素手だ
4.ファイト!(え
>>69
廃減少笑った。
2.違う。どちらかがダウンするまでやれ
焦和「ではご両人、お好きな武器をおとり下さいませ」
臧覇「せっかくだから俺はこの赤いモーニングスターをもらうぜ」
朱桓「ではわたしは、これを頂きますぞ」
裴元紹「あいつ『気まぐれオレン○ロード』の単行本なんて手に入れてどうするつもりだ?」
糜竺「いいえ、あれは砂漠のネリ消しです」
裴元紹「なんだそりゃ?」
糜竺「その単行本一冊で一個小隊を壊滅させたという伝説の部隊のことです」
裴元紹「だれが『さよなら絶望先生』のネタをやれと」
臧覇は勢いよくモーニングスターを振り回した。すると鉄球が抜けて、真上に飛んで、落下して自分の頭を直撃した。
ゴンッ。ドサッ。臧覇はダウンした。
焦和「
1.朱桓殿の不戦勝です
2.無効試合です
3.日を改めて再戦です
4.ただ今審判団で会議を開きます
5.その他
1.朱桓殿の不戦勝です
裴元紹「えっ?そんなのあり?」
朱桓「いやー。わたしの強さを見せ付けられなくて残念ですぞ」
焦和「いやいや朱桓どの、ご謙遜なさって。はっははは」
糜竺「意外な結果だったが。運も実力のうちだから仕方ない」
裴元紹「
1.納得できん!日を改めて再戦じゃー!
2.今回は無効で、管亥に勝てば採用してやる
3.もうひとつテストをしてから決めよう
4.よし!採用だ!
4.よし!採用だ!
裴元紹「いまいち納得いかんが、運のよさだけは認めてやるか……採用で」
朱桓「当然ですな」
裴元紹「これで部下は陶商、陶応、陳羣、朱桓か。もう疲れたしやめた」
??「待ちなさいよ!!まだ何人も待ってるじゃないの!」
裴元紹「うおっ誰だ、面接官に向かって!」
孫夏「孫夏と申します。元黄巾党で、韓忠さんや趙弘さんと組んでました」
糜竺「元黄巾党?裴元紹どのはご存知ですか?」ボソボソ
裴元紹「
1.ストライクゾーンじゃないので興味無い
2.確か宛城あたりで見た
3.お前正史じゃ男だったろ?
4.何か言う前に半裸の管亥が乱入
あっテンプレ守ってなかった
>>新しい登場人物を出すときは、選択肢に入れること。
焦和と糜竺も選択肢じゃないしいいかな……
まずかったら無効で
>>75
最初だからいいでしょう。
最初は連投もアリで。2~3回ぐらいなら。
4.何か言う前に半裸の管亥が乱入
管亥「臧覇を出して、この俺様を出さないとはどういう理由だ!」
孫夏「キャー。管亥さんのエッチ!」
裴元紹「そのわいせつな物をしまいなさい!」
管亥「バカメ、これは陰毛ではないヘソ毛だ。」
朱桓「どれどれ、私が確かめましょうぞ」
朱桓は毛を数本抜いた。
管亥「イデッ」
管亥は思わず腹を押さえた。陰毛ではないらしい。
管亥「無礼者。こうなりゃ勝負だ。俺は、使い慣れた刀を選ぶぜぇぇぇ!」
朱桓は
1.また『気まぐれオレン○ロード』の単行本を選んだ
2.『こち亀』全巻セットを選んだ
3.素手でやろうと提案した
4.逃げた
5.その他
5.その他
朱桓「止むを得ない。お相手いたそう」
朱桓は日本人形を取り出し、両手にひとつずつ持った。
糜竺「ふむ、今度は『気まぐれオレン○ロード』じゃないですな?」
孫夏「あたし絶望先生わかんないです」
朱桓「オサンとコハルだ。よろしく頼む」
管亥「いいセンスだ」
かんがい は ようすを うかがっている!
陳羣「これは朱桓どのがわずかに優勢ですね。問題は今時『メ○ルギア ゴーストバベル』のネタが何人わかるのか」
裴元紹「お前いたのかよ!ってか、わかるのかよ!」
糜竺「あ!裴元紹どの、ご覧下さい」
1.管亥先生の光輝く必殺の一撃
2.日本人形から手裏剣が!
3.何故かガッチリ握手する二人
4.【河東で蝗害が発生しました】
5.その他
1.管亥先生の光輝く必殺の一撃
管亥「これは、さっきのヘソ毛のぶんだーっ!」
と有無を言わさず切りかかる管亥先生。
ハッシと受け止める人形二体。
管亥「むうう。真剣白刃取りのつもりか。ならば力押しするまでよ」
管亥は上からじりじり押し付けてくる。
この後
1.メタルギアネタで描写を続ける
2.オサンとコハルには管亥のヘソ毛が仕込んであって、わら人形効果で本人にダメージがくる
3.オサンとコハルには胡椒がしみ込ませてあり、管亥がハックショイ
4.オサンとコハルに意味はない(え?
ウィキペディアで見たけど、いまいちよく把握できなかった。
版権ネタは、難しいことがわかったので今後の使用は吟味する。
正直スマンカッタ
人形は元ネタでは飛び回って手裏剣飛ばすくらいで、
特に何かある訳じゃないのでスルーでも構わなかったんだが……
がんばって書いてもらって感動した。以後気をつける。
4.オサンとコハルに意味はない
朱桓「と言う訳だ管亥殿。ここは一旦引こう」
朱桓は人形を納めてしまった。
裴元紹「おい、あいつ今ちゃんと管亥って言ったぞ」
朱桓「しかし恐れ入った。なかなかの強者ですな」
管亥「当ったり前よ!さあ今度は素手の勝負……いでででででで!」
孫夏「かーんがーいさーんいつまであたしの面接邪魔するんですか?」ギュウウ
管亥「いでででつねるな、尻を、尻を放せ!」
孫夏「この面接わりと大事なんですよ?落ちたらあたしまた探訪と鍛錬しか出来ないんですよ?」ギュウウ
管亥「痛い痛い!肉が!肉がちぎれる!」
裴元紹「おいどうすんだこれ」
1.採用するから落ち着けと言う
2.衛兵を呼んで二人とも追い出す
3.自分もこっそり孫夏の尻をつねる
4.自分もこっそり管亥の尻をつねる
5.その他
1.採用するから落ち着けと言う
裴元紹「わかったわかった採用してやるから(と別の紙に書く)」
孫夏「それを聞いて安心したわ(キラリーン)」
管亥「あいててて、俺はつねられ損かよ」
とそこへ陶謙がカンカンになって登場。
陶謙「裴元紹、さっさと採用決定名簿を持ってこんか!」
言うが早いか、机の上にあった用紙をひったくって持っていってしまった。
裴元紹「短気な雇い主だぜ・・・。あれ同じ紙がもう一枚・・・しまった!メモ紙の方を取られた」
孫夏「ねえ。私の名前はどうだったの?」
裴元紹「お前どころか管亥やおまけに曹性の名前まで書いちまった!!」
このあと
1.曹性が牢屋から出てくる
2.裴元紹がさっきのは間違いでしたと直訴
3.あの少女が怒りの抗議をしにくる
4.ヤケクソになる
1.曹性が牢屋から出てくる
曹性「うう~ん裴元紹殿~!わしは信じておりましたぞ~お礼に熱いチッスを!」
裴元紹「やめろ、気色悪いやめろ」
糜竺「他の希望者も面接は終わった様ですし、今日はこれまでですかな」
管亥「よーしひとっ風呂浴びるか!もう俺らの屋敷も同然だしな!」
朱桓「いいですな。拙者も御伴しましょう」
焦和「わしもわしも」
陳羣「ちょっと皆さん!糜竺殿、構わないのですか?」
糜竺「まあ、陶謙殿から離れへご案内しろと承っておりますゆえ」
孫夏「やった!布団で眠れる!」
こうして夜は更けていくのであった……
――次の日
裴元紹「昨日は疲れたなあ」
1.まだ孫堅軍は来ないのかよ
2.そう言えば少女はどうなったんだ
3.チョリっすと消毒はどうしてるのか
4.暇だし街に出るか
1.まだ孫堅軍は来ないのかよ
裴元紹「もしかして俺たちにビビってるとかな」
伝令「お伝えします!孫堅軍の旗印を確認!!急襲です!!」
裴元紹「え!!?」
伝令「総数は約5000騎、先陣を切っているのは……真っ赤な鎧に身を包んだ将です」
裴元紹「むぅ……」
1.そいつが孫堅だ!
2.もしかして朱治か?
3.誰でもいいけどとりあえず出陣するぞ!
4.お、おおおお落ち着け俺
1.そいつが孫堅だ!
裴元紹「馬鹿だなw赤だと目立つのにwwwwまるで、『標的は俺です』と言わんばかりなwwwwwwww」
陶商「赤い鎧か、チョーカッケー!」
陶応「ヒャッハー!ウチらも真似しないか?」
裴元紹「え?」
どうなる?
1.裴元紹だけ赤づくめ
2.全員赤で揃える
3.赤より派手な金色で
4.時間がないので、真似しない
1.裴元紹だけ赤づくめ
――孫堅陣営にて
孫堅「見えたぞ。あれが徐州。陶謙の領土だ」
孫策「おっしゃあ!親父、俺にやらせてくれ!」
孫堅「焦るな策。先鋒は朱治に任せてある」
孫策「そ、そっか、仕方ねえな。けど親父、わざわざ派手なカッコで出てこなくてもよかったんじゃねえか?」
孫堅「そんな事は無いぞ策。自ら出て来る事で自軍の兵を鼓舞するのだ。お前も覚えておけ」
孫策「なるほど!さすがだぜ親父!」
孫堅「目立つ事で勝てる戦もある。陶謙よ、お手並み拝見といくぞ」
――陶謙陣営
裴元紹「ちょっとお前ら!なんで俺真っ赤にされんだよ!弓に狙われるだろ!しかも兜どこやったんだよ!」
朱桓「ハいゲんしょう殿は兜が無くとも目立ってますから」
裴元紹「おいてめえワザとやってるだろ」
糜竺「裴元紹殿、作戦はいかがしますか?」
1.突っ込むしかねえよ
2.伏兵だろjk
3.逃げるんだよぉおっ!!
4.緊急会議するぞ!
4.緊急会議するぞ!
糜竺「なるほど山賊上がりにありがちな、緊急事態なのに会議するパターンですか」
裴元紹「うるへー、ここは玉砕覚悟で突っ込むべし」
朱桓「なるほど、ハゲいんしょう殿の作戦は、山賊上がりにありがちな破れかぶれのヤケッパチ戦法ですなww」
裴元紹「おまっ!名前っ!もういいや!・・・ならば手堅く伏兵で」
焦和「なるほど、山賊上がりにありがちな姑息で卑怯な戦法でございますか」
裴元紹「
1.お前らも良いアイディア出しやがれ
2.ケチつけるだけかよ!
3.最後の手段。篭城で
4.俺の代りに木像で(え?
5.その他
1.お前らも良いアイディア出しやがれ
裴元紹「俺が必死に考えてんのに何でケチしかつけねえんだよ!頼むよ!」
管亥「ん?何やってんだお前ら。作戦会議するぞー」
焦和「おお、管亥殿!お待ちしておりましたぞ」コロッ
糜竺「おそらく先駆けは朱治でしょう。すでに1度来て地形を見てますので」
陳羣「徐州の城は周りを山に囲まれています。ですがここまで敵に接近されては伏兵は難しい」
朱桓「城の後方から出した兵を回りこませ、騎馬兵の退路を断つしか無いだろうな」
裴元紹「――なあ、俺だとこうならないのは何で?」
管亥「武将としての魅力が無いからだろ」
孫夏「うわっ、あなたの統率、低すぎ……って事かと」
裴元紹「」
1.俺もう木像でいい?
2.俺一人篭城でいい?
3.俺伏兵やっていい?
4.俺泣いてていい?
>>90
原作に基づいた、地域の状況や作戦を表現したような文が苦手なので助かります。
1.俺もう木像でいい?
朱桓「ハゲでしょう殿を木像にしたら、鳴子こけしと見分けがつきませんぞ」
裴元紹「お前、わざとやってるだろ!」
曹性「わしはハゲ印賞殿の意見に賛成ですぞぅ!」
裴元紹「お前ら俺の名前で遊ぶな!なんださっきからハゲだと。これはスキンヘッドなの!毎日剃ってるの!」
管亥「
1.あんた邪魔だから、部屋の隅でジェンガでもして遊んでろ
2.一応、陶謙様に託されたなんちゃってリーダーだからなあ。はぁ~(ため息)
3.言い訳してますけど、本当はハゲちゃびんだぞ
4.裴元紹殿は、前スレと一緒でお笑い担当ということでひとつヨロシク!
1.あんた邪魔だから、部屋の隅でジェンガでもして遊んでろ
裴元紹「ひどっ!ひどい!親友だと思ってたのに!」
孫夏「まあまあ。髪が無くたっていい男はいっぱいいるから」
管亥「孫夏。フォローしてるとこ悪いがそいつはロリコ……」
陶謙「お主ら何をしておる!もう孫堅軍が来るぞ!」
糜竺「なんと!急いで配置に着かねば」
ドタドタ……
裴元紹「………………」
陶謙「裴元紹、何をしておる」
裴元紹「1800年後のオーパーツで遊んでます」ソーッ カチャ
陶謙「馬鹿者!はよう準備せんか!!」
裴元紹「うへっ!」ガラガラ
1.城正面で朱治を迎え撃つ
2.城壁の上で弓を構えて待つ
3.城後方から出て挟み撃ちを手伝う
4.木像を準備する
5.その他
1.城正面で朱治を迎え撃つ
裴元紹「……考えてみりゃこんな状況になったのはみんなあの朱治の野郎のせいじゃねぇか?」
裴元紹「そう考えると何が何でもあの野郎をもう一度殴ってやらなきゃ気がすまねぇ!」
裴元紹「あいつら俺を置いてきやがったし、挟撃部隊には別に参加しなくてもいいだろう、俺は」
裴元紹「なら俺のやるべきことは一つ!朱治の野郎をボコボコにしてやることだ!」
裴元紹「あいつを引き付けることで挟み撃ちするための時間も稼げるし、我ながら名案じゃね?」
裴元紹「んじゃ早速殴りにいきますかぁ!!」
??「おい待て」
裴元紹「あん?」
その時、裴元紹に声をかけたのは……
1.臧覇「俺も付き合うぜ!」ようやく気絶から回復した臧覇だ
2.孫夏「何馬鹿なこと言ってるの!さっさと来る!」裴元紹を呼びに戻ってきた孫夏だ
3.曹豹「あっぱれな決意!この陶謙軍最強の将であるワシも手を貸そう!」何だか変なおっさんが……
4.焦和「ワシはこのまま待機でいいんじゃよな?」さすがのダメ牧・焦和がサボる気満々だ
1.臧覇「俺も付き合うぜ!」ようやく気絶から回復した臧覇だ
裴元紹「なんだ自爆霊か」
臧覇「字が違う!せめてオウンゴールと呼んでくれ」
裴元紹「それで自分のワキガで気絶みたいな人が何か用ですかwwww」
臧覇「(怒りを堪えて)俺の実力は知っての通りだろう。俺とお前が組めば怖い者なしだ」
この申し出に裴元紹は?
1.賛成する
2.賛成しない
3.前半は賛成しないが後半は賛同するとクラピカみたいなことをいう
4.その他ややこしい反応
1.賛成する
裴元紹「まあ断る理由はないか」
臧覇「おお、ありがてぇ!お前にも侠気があってよかったぜ!」
裴元紹「なんか癇に障る言い方だな……はやまったか?」
臧覇「変なことばかり言っておきながら、皆のためにそんな真っ赤な目立つ格好で敢えて単騎駆け!お前はなかなか侠だ!」
裴元紹「いや、この格好はだな……」
臧覇「いや、皆まで言わなくてもいい!侠同士の会話に言葉は野暮ってもんだ!」
裴元紹「いやだから話を聞けって」
臧覇「ふざけた事抜かして投獄されかけたときは、このハゲ絶対に地獄見せてやるぞと思ったが……俺もまだまだ人を見る目がない」
裴元紹「お~い、俺の言ってること聞こえてる~?」
臧覇「だがお前が侠だとわかった以上、無駄死にさせたら俺の侠が廃るってもんよ!」
裴元紹(アカン、これどうしよう?)
1.やっぱりお引取り頂く
2.とりあえず臧覇も真っ赤装備になってもらう
3.臧覇を弾にして究極奥義・南斗人間砲弾をやってみる
4.これ以上は面倒なので、一緒に突撃の準備をする
5.その他いい感じに
2.とりあえず臧覇も真っ赤装備になってもらう
裴元紹「俺と組むのなら服装もそろえないと・・・」
臧覇「よしやってやるぜ。その前に兄弟の契りをしたい」
裴元紹「そんな物後まわし!(桃園結義なんてやってられっか!)」
さっそく、臧覇を赤尽くめの服装にした。
臧覇「真田幸せ村みたいでカッコイイな」
裴元紹「おう!真田幸せ村は俺たち三国武将の英雄であり目標・・・って時代が違うわっ!」
臧覇(紙切れを撒いている)
裴元紹「ドーンドンドドドーン。乗り突っ込み成功」
このあと
1.いかりや陶謙に叱られる
2.斥候がこれを見ていて油断する
3.もう一人[ピザ]を連れてきて裴元紹(安田)サーカス結成
4.真田幸せ村に突っ込まないのかと論争になる
5.その他
1.いかりや陶謙に叱られる
陶謙「だから何をやってるんだよお前さん方!」
臧覇「いや、だって」
裴元紹「ジェンガがね」
陶謙「ジェンガはもういいっつってんだよ!アタシはね『城を守ってくれ』っつってお前さん雇ったんだよ。
それくらいちゃんとやってくんなきゃさあ。お給金が出ませんよ、とこうなっちゃう」
裴元紹「え?何?」
陶謙「だからね、お給金が……ダメだこりゃ。次行ってみよう」
――徐州城・城門の上
陳羣「妻よ……離れていても心は共にある。初陣に臨む私を見守ってくれ」
孫夏「うわー」
糜竺「これがリア充乙というやつですな」
陳羣「うぐ……だ、誰だって愛する者の事を考える場面だ。君にも好きな相手くらいいるだろう?」
孫夏「さすが都から御呼びがかかる位のエリートさんは言う事が違いますね?」
糜竺「そう言えば、私の妻や弟妹も病気なぞしていないでしょうか」
孫夏「あたしがモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」
モブ兵達「まだ孫堅軍来ねえのかよ」
1.ついに朱治が現れ名乗りを上げる
2.一方そのころ挟撃部隊は
3.急に大雨
4.焦和「暇じゃのう」ボリボリ
3.急に大雨
裴元紹「うわーっ土砂降りだ」
臧覇「うわーい。恵みの雨だ」
裴元紹「ツイてないな。戦なのに雨なんて」
臧覇「雨はツイてる。この戦勝てるぞ」
裴元紹「
1.お前は島津軍か?
2.おい、お前の赤尽くしが色落ちしてるじゃないか
3.ふん、雨で喜ぶのは傘屋ぐらいだ
4.もし、小学生の下校時間に、にわか雨が降ったとしたら・・・ウヒヒヒ
(注 島津軍は雨になると士気が上がった)
1.お前は島津軍か?
臧覇「突っ込みかよ!兄者も考えが甘いな」
裴元紹「ほへ?(いつから兄弟に?)」
臧覇「雨の日で敵は士気が落ちている、そこに雨の日は吉兆なんて思い込んでる元気な相手が来たらどっちが勝つと思う?」
裴元紹「そりゃ雨の日喜び隊だろうな」
臧覇「だろう。だから俺が正しいぞ兄者」
裴元紹「
1.敵はこの雨でどうしてるだろう
2.その兄者はよせ!
3.やべっ!また陶謙の爺がやってきた
4.一方そのころ挟撃部隊は
5.その他
1.敵はこの雨でどうしてるだろう
ジャーンジャーンジャーン
臧覇「げえっ。朱治」
裴元紹「関羽に失礼だろ」
土砂降りの雨の中、朱治軍がやってきた。
朱治「どうだ約束通り来てやったぞ、今の書き手が戦闘シーンは苦手だから、大分遅れたけどな」
裴元紹「それで長々と、真田幸せ村や安田サーカスや島津軍の話で引っ張っていたのか」
臧覇「下手すると源平時代みたいに、長々と名乗りをあげさせられていたかも・・・」
朱治「
1.裴元紹!一騎打ちだ
2.おっ、その挨拶面白そうだな!俺たちもやろうぜ
3.(兵卒に向かって)お前ら俺の戦いぶりをよく見ておけよ
4.この日のために昨日の夕食はトンカツ
5.その他
2.おっ、その挨拶面白そうだな!俺たちもやろうぜ
朱治「拙者は孫堅軍が一人、督軍校尉、朱君理と申す者なり!」ビシィッ
裴元紹「(くそっ、かっこいいじゃねえか)風が鳴き、空が怒る! 空忍、ハイゲンレッド!!」ビシィッ
臧覇「わかんねえよ兄者!」
陳羣(門の上)『おっ裴元紹殿だ。おーい、裴元紹殿ー』
孫夏(門の上)『ちょっとー! 遅いじゃないのよー! さっさと一騎打ちしなさいよ!』
臧覇「何だい、この和気藹々とした雰囲気は」
裴元紹「気にしたら負けとみた。それより我が宿敵朱治! 今こそ怒りの鉄拳を食らうがいい!」
朱治「愚か者めが! こちらこそ刀のサビにしてくれる!」
裴元紹「でやぁあああ!!」パカラッ パカラッ
朱治「とああああ!!」パカラッ パカラッ
臧覇「兄者がいつの間にか騎馬兵に!」
ブンッ ブンッ
朱治「ちいっ、外したか!」パカラッ パカラッ
裴元紹「素手じゃ届かねぇえ!」パカラッ パカラッ
1.いや何か武器いるだろ! 誰か武器よこせ!
2.何のために世界柔道を観たのか! 馬を下りての勝負といこうじゃないか!
3.卑怯でも知ったことか! てめえら矢の雨を降らせろ!
4.こうなりゃいちかばちか、あっちに飛び乗って生け捕りにしてやるぜ!
5.その他
1.いや何か武器いるだろ! 誰か武器よこせ!
臧覇「ほらよ。兄者!」
裴元紹がよく見るとそれはひのきの棒だった。
裴元紹「馬鹿者、ドラクエじゃないんだ。こんなので勝てるか」
臧覇「ならこれだ。ほれ」
裴元紹が受け取ったそれをよく見ると、ネットに入った冷凍みかん(4個入り)だった。
裴元紹「なんだこりゃ!こうなりゃヤケだ」
裴元紹は、手当たり次第に冷凍みかんを朱治めがけて投げた。
このあと
1.朱治の口に冷凍みかんがはまる
2.朱治がキャッチして冷凍みかんを食べ、虫歯がうずく
3.朱治に当たる
4.朱治が避けようとして落馬
5.その他
1.いや何か武器いるだろ! 誰か武器よこせ!
臧覇「ほらよ。兄者!」
裴元紹がよく見るとそれはひのきの棒だった。
裴元紹「馬鹿者、ドラクエじゃないんだ。こんなので勝てるか」
臧覇「ならこれだ。ほれ」
裴元紹が受け取ったそれをよく見ると、ネットに入った冷凍みかん(4個入り)だった。
裴元紹「なんだこりゃ!こうなりゃヤケだ」
裴元紹は、手当たり次第に冷凍みかんを朱治めがけて投げた。
このあと
1.朱治の口に冷凍みかんがはまる
2.朱治がキャッチして冷凍みかんを食べ、虫歯がうずく
3.朱治に当たる
4.朱治が避けようとして落馬
5.その他
5.その他
4個の冷凍みかんは、ひとつも当たりませんでした。
孫夏「ノーコン裴元紹!モン太」
アイシールド21ネタだったが古かったか。
裴元紹「ムキー!俺は投手じゃねーんだ。まともな武器もってこい」
臧覇「武器庫にあったぞ。ほれ」
臧覇が手渡したものは
1.普通の青龍刀
2.自分が自爆したモーニングスター(流星鎚)
3.金の斧ついで銀の斧
4.何故か関羽の青龍円月刀
5.その他
3.金の斧ついで銀の斧
臧覇「兄者が落としたのはこの金の斧ですか?」ペカー
裴元紹「うぉ、まぶしっ?」
臧覇「それともこの銀の斧ですか?」ペカー
裴元紹「おいバカ、なんか知らんけどその臧覇の後ろで俺を照らしてる奴後で〆る!」
臧覇「さあ、どっち!!」
裴元紹「
1.「じゃあ金の斧で」コロッケネタで有名な水○伝の急先鋒さんの得物・金蘸斧
2.「ならば銀の斧で」なんか化け物とかでも普通に切れそうな雰囲気の銀嶺斧
3.「せっかくだから俺はこの赤い斧を選ぶぜ!」血が滴ってるなんかブラッディでアレな斧
4.「どっちも違う!普通の斧2つもってこい!」二挺板斧・裴元紹出陣!
5.「スミマセン、ボク宗教上の理由で斧NGなんです」
2.「ならば銀の斧で」なんか化け物とかでも普通に切れそうな雰囲気の銀嶺斧
朱治「ちっ、金なら重いし柔らかいしで楽勝だと思ったのに」
裴元紹「いくぞ朱治!覚悟しろ」
朱治「
1.覚悟するのはそっちだ。刀の錆びにしてくれるわ
2.さっきまで土砂降りだったのに太陽がまぶしくて見えない・・・なんだハゲか
3.それ武器として使うと、換金する時値打ち下がるよ~
4.裴元紹敗れたり
4.裴元紹敗れたり
朱治「裴元紹敗れたり!」
裴元紹「何だと!?まだ一合もしてないだろうが!」
朱治「刃を交えずともわかっていることがある!教えてやろう!」
裴元紹「言ってみろこの野郎!くだらなかったらその首地面に叩き落してやるがな!」
朱治「昔からハゲが斧を持ったキャラはなぁ!やられ役と相場が決まっておるのよ!つまりお前はザコ確定!!」
裴元紹「
1.無言で切りかかる。不意打ち効果で朱治は反応が遅れる。
2.こっそり忍び寄っていた臧覇の不意打ちが決まる。卑怯?関係ないね!
3.「……サーセン、武器変えてきていいっすか?」へたれた!
4.「ザコかどうかその身で確かめやがれ!!」一騎打ち開始だ!
3.「……サーセン、武器変えてきていいっすか?」へたれた!
朱治「ああどうぞ。0に何を掛けても答えは0!」
裴元紹「くそー馬鹿にしやがって。おおい次の武器」
臧覇「ほほいっ」
裴元紹「
1. おおこれは装備すると戦闘力が10上がるといわれる伝説の武器、方天画戟。なんでここに?
2. やっぱり青龍刀が一番いいわ。
3. おおこの三叉のフォークの様なトライデントが一番・・・ってどこの国だよ!
4. 東映○○レンジャー戦隊の光って音が鳴るおもちゃの刀じゃないか!
5. その他
4. 東映○○レンジャー戦隊の光って音が鳴るおもちゃの刀じゃないか!
徐州城・門の上
陳羣「――孫夏殿、さっきから我々は空気だな」
孫夏「そうねー」カキカキ
糜竺「それは伝説の【獣奏剣】! 裴元紹殿、それは横にして吹くのです!龍を呼ぶのです!」
裴元紹『パーパッパーパラパー!…………何にも起きねえぞー』
陳羣「領地の取り合いとはもっと殺伐とした物じゃないのか」
孫夏「そうねー」トウタクサマ、ット
糜竺「もういいです裴元紹殿! さっきのぎんのおのです!回数は少ないですがてつのおのよりずっと強力です!」
裴元紹『エムブレマー乙!!』
陳羣「話が進んだ方がいいのかわからんな」
孫夏「そうねー」ヤッパヤメタ、ビリビリ
1.裴元紹「くそお、もっとまともな武器は無いのか!」
2.陶応「アァニキイイ! 火炎放射機だよォ!!」
3.朱治「いやお前らいい加減にしろよ」
4.少女「冷凍みかんにすればよかったのに」シャリシャリ
5.その他
1.裴元紹「くそお、もっとまともな武器は無いのか!」
裴元紹は思わず服の中をまさぐった。すると手ごたえがあった。
裴元紹「これは、山賊時代(つまり少し前)に遊んだスリングショット(パチンコ)。何もないよりましか」
裴元紹は朱治を狙ってゴムを思いっきり引っ張った。鉄の玉が朱治めがけて一直線に飛ぶ。
どこに当たったか?
1.こめかみに当たり朱治流血
2.頭に当たり朱治悶絶
3.馬に当たり朱治落馬
4.朱治がよける
5.その他
3.なぜか自分の金的に
裴元紹「はぐうっ!? な、何故」バタリ
股間部も一応防具があるとは言えこれは痛い。
裴元紹と朱治が悶絶しているちょうどその頃、朱治隊の最後部では――
「」ガサガサ
朱治隊兵士「ん? そこの部隊、所属と名を名乗れ」
??「徐州の朱桓」
朱治隊兵士「なっ、なにっ!?」
ボグッ
朱治隊兵士「」ドサッ
朱桓「ふう。やはり人気ナンバー1の拙者が不在では話が進みませんな」
管亥「よく言うぜ。――しかし、雨も小ぶりになってきたが地面はぬかるんでいるな」
曹性「ウム! この機に乗じて一気に挟撃……」
??「おっと、残念だがここは通さねえ」ドガッ!!
管亥「ぐうっ!!」
朱桓「!? 管亥殿!!」
??「朱治の後ろを取ろうとして来んのは読めてたからな!さあ……」
孫策「俺は孫伯符だ! 楽しもうぜ!!」
朱桓「孫伯符だと……!」
1.管亥「ここは俺に任せて先に行け……」ヨロッ
2.朱桓「くっ、お相手いたそう!」
3.曹性「焦和殿はいったいどこへ!?」
4.裴元紹「」
5.その他
1.管亥「ここは俺に任せて先に行け……」ヨロッ
孫策「ふふっ。その怪我でやんのかコラ!」
管亥「俺が引き付けている間に、さあ!」ヨロッ
朱桓「朱桓殿・・・」
朱桓は先を急いだ。
孫策「ふん。おまえなんか秒殺してあとは朱桓に追いつくまでだ」
管亥「やれるもんならやってみろ」
と刀を振りかざす管亥、それをハッシと刀で受け止める孫策。
この後
1.管亥が力負けする
2.お互い譲らず十数分経過
3.急に孫策が「あっパンチラ!」と言い出す
4.イナゴの集団に襲われて臨時停戦
2.お互い譲らず十数分経過
孫策「ヘッ、案外やるじゃねえかおっさん」
管亥「……なめてもらっちゃ困る」
孫策「いつまで元気が続くか楽しみだぜ!」ブンッ
管亥「くっ!」ヒラリ
――徐州城内
伝令「報告! 別働隊は孫策隊と遭遇!」
陶謙「何じゃと!?」
伝令「管亥殿が足止めしておりますが、全隊の包囲突破は難しい模様!」
陶謙「それでは挟み撃ちなんぞ出来んではないか!裴元紹はどうした!?」
――徐州城・門前
裴元紹「」ピクピク
朱治「ど、どうやら陽動は上手くいったな。これで我が軍の勝利だ」
臧覇「そんな……裴元紹殿!!」
1.~クソゲー裴元紹 in SS速報Vip 完~
2.立ち上がる裴元紹
3.朱桓隊到着
4.全兵力で一斉射撃
2.立ち上がる裴元紹
裴元紹「なんだ選択肢1はあああああ!」
焦和「裴元紹殿ぉーっ」
裴元紹「片キンだと強くなるって刃牙の誰かが言ってたな」
焦和「あれでつぶれたのか?」
裴元紹「旧クソゲー裴元紹のルール。999まで趙雲に出会わなければ死なない。生きてる限りスレは続く」
孫夏「ハゲ印象!なんてあんたはチートなの!」
裴元紹「主人公補正じゃあああ!さあ陳羣のエリートの旦那。この窮地を逆転できる案を出してくれ!」
陳羣「
1.神に祈る
2.降伏して孫策の家来になって、なんとか生き延びる
3.座禅を組んでポクポクチーン(c一休さん)してみる
4.手堅く篭城
4.手堅く篭城
陳羣「――正直言って、もう篭城くらいしか策がありません」
陳羣「しかし城は今や孫堅軍に包囲されつつあります。もう城門は開けられない」
陳羣「城外にいる皆さんを見殺しにするなんて……私は、私には……」
裴元紹「それでいいんだ。それが最善なら」
陳羣「裴元紹殿……」
朱治「ふははははは! ついに観念したか裴元紹! このスレが終わらなくとも、援軍も無い徐州は終わりだな!」
裴元紹「最後まで信じるさ……俺たちの勝利を」
朱治「ほざけ! これで終わりだっ!!」
裴元紹「うおおおお!!」
ジャーン ジャーン ジャーン
朱治「うっ!? こ、この銅鑼は……!?」
陳羣「し、四方八方から、軍勢が!」
糜竺「あの旗印は!!」
諸葛玄「――皆の者! 待たせてすまなかった。劉表殿に兵を借りて参ったぞ!!」
??「皆かかれ!孫堅軍を叩き潰してしまえ!」
臧覇「え…………」
裴元紹「援軍だぁああああああああ!!!」
指揮官は?
1.三国志ファンには言わずと知れた孫堅キラー・黄祖
2.どっちかって言うと水軍の方が得意な蔡瑁
3.病弱王子・劉琦(リュウキ)……ってちゃんと表示される?
4.なんと劉表本人
5.その他
1.三国志ファンには言わずと知れた孫堅キラー・黄祖
黄祖「黄祖(酵素)パワーのトップ!」
全員ズッコける。ハラヒレホロハレ。
裴元紹「せっかくいい所なんだから、駄洒落なんて言わないでくれ」
黄祖「黄祖(酵素)の力で汚れを落とす!」
ズコー!ハラヒレホロハレ。
裴元紹「ちょっと黄祖さん!」
孫夏「これ前のシリーズなら呉蘭さんが言ってるはずなんだけどなー」
糜竺「
1.呉蘭が出てくるわけないでしょう
2.よし、ちょっとズッこけたけどこれから反撃だ
3.私も駄洒落を言うぞ
4.すぐ後ろにいる
5.その他
2
>>121
すみませんけど、話も続けて書いてください。
4.すぐ後ろにいる
呉蘭「ギャグが下手だナイチンゲール」
孫夏「うわっ本物だわ」
呉蘭「見本を見せま少年ジャンプ」
裴元紹「うわ一部の人(いるのか?)には懐かしいけど、ここの板的には『なんだこいつ』だぞ」
呉蘭「そんな悲しい子と言わないデカスロン、せっかくの出番が台なシートン動物記」
突如、国も状況も無視して現れた呉蘭はこの後
1.駄洒落を連発して去っていく
2.言い訳して帰る
3.何故か軍に参加する
4.単独キャラとして居座る
5.おぼっちゃ○君のパクリを指摘される
6.その他
>>121
ここのルールでは、選択肢を選び、選んだ人が話の内容を続けることになっています。
2を選んでくれてありがたいのですが、内容が思いつかなかったので、4を選ばせていただきました。すいません。
6.その他
黄祖「貴様っ! 私の見せ場を奪うでない!」ギリギリ
諸葛玄「前スレなんぞ知らんわ! さらに書き手を減らすつもりか!」ギリギリ
呉蘭「ぐえええ」
孫夏「大変! 呉蘭さんが絞め落とされちゃう!」
陳羣「……むしろあのまま歴史の狭間へ埋めといてもらおう。ともあれ、チャンスです裴元紹殿!」
裴元紹「おおよ! 必殺パチンコ、裴元紹・乱れ飛礫!」
朱治「ハッ!」
周りに誰もいないと気づいたときにはもう遅かった。
朱治は全身アザだらけになり、モブ兵士に捕縛された。
朱治「うおお、こ、こんなバカな!」
裴元紹「お前の部下が劣勢におびえて逃げ出しちまうまで待ってたのさ」
臧覇「さすがだぜ! あんたやっぱり俺の兄者だ」
***
伝令「孫策殿すぐにお戻りください。お父上が引き上げるとの由」
孫策「何!? いいとこだってのに!」
***
側近「引き上げ準備、整いましてございます」
孫堅「忌々しい劉表軍め。しかし、急がなくては損害が大きくなるばかりだ。
この勝負しばらく預けておくとしよう。さらばだ陶謙」
側近「全軍引き上げるぞ! ぐずぐずするな!」
こうして、何とか徐州は危地を脱する事に成功した。
援軍の劉表軍兵士もしばらく留まってくれる事になり、平和が戻ってきた。
そして、書き手は長文スマソと言うのであった。
1.捕らえた朱治どうすんの?
2.管亥や朱桓は大丈夫か?
3.皆を呼んで宴会
4.裴元紹「これでようやく○○出来るな!」
5.その他
2
2.管亥や朱桓は大丈夫か?
管亥は寸でのところで死をまぬがれたものの、怪我をしていた。
兵卒「管亥殿、援軍であります。タッチの差で救われましたでございます」
管亥「・・・危ないところだった。すまぬが、肩を貸してくれ」
兵卒「おお我が君、いくらでも貸しますでございます」
管亥「慣れない敬語など、使わなくてもよいわ」
と大声を出したら傷に響いた。
管亥「
1.畜生、孫策め、この借りは必ず・・・
2.うう、痛いの痛いの飛んでいけー!
3.まさかあの状態でデコピンしてくるとは
4.うぎゃ~!
5.その他
2.うう、痛いの痛いの飛んでいけー!
兵卒「管亥殿、ギャグが昭和でわかりませぬ」
管亥「そうか、これがこのスレにレスのつかない原因か」
陽がだんだんと落ちてきて、もうすぐ夕暮れになりそうな頃。誰もが気弱になる時間帯、ましてや管亥は怪我人である。
兵卒「それより今の書き手さんがゲームと『スィート三国志』(片山まさゆき)の知識だけでスレを立てたのもまずかったと」
管亥「このシステムがそぐわなかったのだろうか・・・」
兵卒「
1.まだ皆が、慣れていないのだと思いまする
2.これから頑張りましょうよ
3.書いたSSにレスがつかなくて悩む作者議論評価愚痴スレ9にでも行きますか?
4.HTML化依頼しておきますか?
5.その他
1,まだ皆が、慣れていないのだと思いまする
兵卒「 まだ皆が、慣れていないのだと思いまする! 」
管亥「なるほど…確かにSSを読む人はたくさん居ても書く人ってのはすくないからなぁ…」
兵卒「自分の中にイメージがあっても書いたこと無いから…とかで遠慮してしまうのでは?」
兵卒「かくいう私もイメージはあっても書くのが怖くてROM専を決め込んでいた身…人のことは言えませぬが…」
管亥「なるほど!そしたらこの初心者が書いたことを機にまた書く人が増えると信じて今一度待ってみようか?」
兵卒「」
1、是非頑張りましょう!
2、愚痴スレで広告するべきです!(ローカルルールに引っかからなければ)
3、私に策がございます
4、やっぱあきらめましょっか!♪
5、その他
5、その他
孫夏「やっほー迎えに来たよー……って、何この流れww」
管亥「よう。久々に会ったな」
孫夏「宣伝するなら専用の宣伝スレがあるよ」
孫夏「あたしは練習できていいと思うけどな。
少なくともこのレスの書き手は『スレ立てなくても書ける!』って喜んでるよ。明日はちょっと書けないけど」
管亥「しかしどうもリレー小説はシリアス展開に向いてないようだったな。
だらだら馴れ合いしてれば人来るんじゃないか? 話がぜんぜん進まなくなるが」
孫夏「リレー小説スレ自体は他にもあったしね。
キャラ多すぎて把握が出来ないからじゃない? キャラ紹介やる?」
管亥「そうは言っても紹介するほど濃いのは朱桓くらいだろ。
お前だって判ってるのはせいぜいモテない事くらいだ」
孫夏「そこは忘れていいです」
兵卒「前向きに行きましょうよ。設定追加し放題じゃないですか。拙者がイケメンとか!」
管亥「とりあえず孫夏は帰ったらチャイナドレスな」
孫夏「はいはい。描写ない限り見えないけどねー」
1.馴れ合い展開を目指して書く
2.SS宣伝スレに突撃
3.ざっとキャラ紹介してみる
4.いいからそろそろ話を進めんぞ
5.その他
4.いいからそろそろ話を進めんぞ
裴元紹「馴れ合いもキャラが立つにはいいのだが、こちらの処分を先に決めないと」
朱治「けっ。せっかく逃げられると思ったのによ!」
糜竺「皆の衆、こやつの処分。どうなさいますか?」
臧覇「わが国にはいらんだろう」
陳羣「
1.ここは、陶謙殿に決めてもらおう
2.激しく同意。あ、裴元紹殿、お気に障りませんでしたか?
3.許子将人物評価サービスに頼んで能力評価しよう
4.我が軍に誘いましょう
1.ここは、陶謙殿に決めてもらおう
陳羣「裴元紹殿、いかが致しましょうか」
裴元紹「まあまあ臧覇もそう言うなって。選手層は厚いほどいいんだぜ。見てな」
裴元紹「朱治よ。お前とは色々あったが水に流そうぜ。
お前の実力は俺が一番わかる。俺と一緒に、夢を追おうじゃないか!」
朱治「貴様は毛が生える夢でもみていろ」
裴元紹「なんだとこの野郎!!」
孫夏「キレるの早っ」
糜竺「私どもは董卓陣営に所属しています。
いきなり敵側に仕えよというのも難しいかと」
朱治「というかだな、そもそも貴様らは董卓がどんな相手か知ってるのか?
私から見れば進んで仕えたいような相手ではないぞ」
裴元紹「そ、そうなのか?」
朱治「やはり知らんのか……一度自分の目で見てきたらどうだ?」
裴元紹「うーむむ、陶謙殿に聞いてみようか」
管亥「お前が言いくるめられてどうすんだ」
1.それだったら朱治も付いて来るんだな?
2.都には女の子いっぱいいる?
3.話をそらすなっつうの
4.もういい。こいつ放り出そうぜ
5.もういい。こいつ打ち首獄門
あれ。自分で書いといて何だが最初の選択肢に合ってなくね?
まあ最終的には合ってるからいいか
1を選んだとしたらこれって都に朱治がついてくるってこと?それとも陶謙に話を聞きに行くのに朱治もついてくるってこと?
>>139
都に、かな
さすがにはしょりすぎだったスマン
1、それだったら朱治もついてくるんだな?
裴元紹「 それだったら朱治もついてくるんだな? 」
朱治「我が主君に仇なす行為でないのなら捕らわれの身でもあることだしついて行くことも吝かではない」
孫夏「敵のこと信じるの!?後ろから刺されても知らないよっ!!」
臧覇「兄者がそういうならそうならないためにも俺もついて行くぜ」
糜竺「しかし都にいくにも陶謙殿に何も言わないで行くのはまずいでしょう」
陳羣「そうですね朱治の処遇とこれからの事を陶謙殿に報告するのが宜しいかと思いますが?」
1、裴元紹「そしたら言いに行くか」
2、裴元紹「めんどくさいし黙っていこうぜ」
3、陶謙「話は聞かせてもらった!」
4、董卓「邪魔するぞ」
5、その他
3
>>142
ここ選択肢選んで本文も書く、言わばリレー小説みたいなことしてるんで本文もお願いします
>>143
そういう設定だったのね……。
>>144
荒らしかと思っててスマンカッタ
2,3行でもいいし書いてみてほしいな
最後に選択肢もつけてね
>>141
4、董卓「邪魔するぞ」
裴元紹「何だあの肥満野郎」ヒソヒソ
朱治「彼こそ董卓本人だ」コソコソ
裴元紹「まじかよ……それと取り巻きの大柄男と見るからに何か怪しいおっさんは?」ヒソヒソ
朱治「呂布と軍師の李儒だな」コソコソ
陶謙「これはこれは相国様、わざわざこのような所まで」
董卓「何、近くまで来たからな。ついでじゃ」
陶謙「このような所までどのようなご用が?」
董卓「曹操と陳宮とかいう奴が都から東に逃げたからそれの捜索だ」
呂布「特に曹操は義父上の命を奪おうとした大罪人、俺が必ずこの方天画戟で斬首してやる」
李儒「捕らえたら褒美は弾みますぞ」
陶謙「承知しました。すぐに徐州中に捕縛の令を出しまする」
裴元紹「面白い事になってきたな、どうしよう」
1、朱治を曹操としてつき出す
2、朱治を陳宮としてつき出す
3、曹操の捜索を買って出る
4、とりあえず様子見
1、朱治を曹操としてつき出す
裴元紹「こいつが曹操です♪」
朱治「ブフゥッ!!」
董卓「何じゃと! おのれこんな所におったか!」
李儒「変装ごときで我らを騙せるとでも?」
呂布「殺す……」
朱治「ままま待て! 待ってくれ!」
裴元紹「みんな素直すぎワロタ」
糜竺「落ち着いていただきたい。この者は曹操ではありませぬ」
裴元紹「そうです。実は陳宮です」
董卓「やはりそうじゃったか! まあわかっておったがな!」
李儒「さすが相国でございます」
呂布「さあ牢まで来い」
朱治「拙者は朱治だ! 裴元紹! 貴様何とかしろ!」
裴元紹「
1.すいません。実は知りません
2.本物の居場所ならわかりますよ
3.多分この辺じゃないと思います
4.さらば朱治。骨は拾ってやる
5.その他
2、本物の場所ならわかりますよ
裴元紹「すいませんwwwそいつは陳宮でも曹操でもないですwww」
董卓「なに!?貴様我を騙しおったな!!」
呂布「[ピーーー]」
裴元紹「ひいっ!?本物の場所なら分かりますよ…」
董卓「なら言うてみよ!適当抜かしたらどうなるか分かってるだろうな!?」
裴元紹「そっ…そr陳羣「曹操は恐らく河北のほうに逃げているでしょう」
董卓「ほう?それは何故じゃ?」
陳羣「董卓様と太刀打ちするならそれ相応の大きな陣営に力を貸して貰わねばならないでしょう」
陳羣「それに袁紹は董卓様を良く思ってないという噂ですし協力を仰ぐならこれほど適切な陣営はないかと」
1、呂布「適当ほざくな」
2、李儒「この者の言うことに一理あります」
3、裴元紹「そうだ!そうだ!」
4、その他
あ、呂布のピーは殺すに変換お願いします
2、本物の場所ならわかりますよ
裴元紹「すいませんwwwそいつは陳宮でも曹操でもないですwww」
董卓「なに!?貴様我を騙しおったな!!」
呂布「殺す」
裴元紹「ひいっ!?本物の場所なら分かりますよ…」
董卓「なら言うてみよ!適当抜かしたらどうなるか分かってるだろうな!?」
裴元紹「そっ…そr陳羣「曹操は恐らく河北のほうに逃げているでしょう」
董卓「ほう?それは何故じゃ?」
陳羣「董卓様と太刀打ちするならそれ相応の大きな陣営に力を貸して貰わねばならないでしょう…そして袁紹はその大きな陣営に当てはまります」
陳羣「それに袁紹は董卓様を良く思ってないという噂ですし協力を仰ぐならこれほど適切な陣営はないかと」
1、呂布「適当ほざくな」
2、李儒「この者の言うことに一理あります」
3、裴元紹「そうだ!そうだ!」
4、その他
すいません修正しました
しょっちゅう書いてるっぽいよ
名乗ってないが何となくふいんきでわかる気がする
むしろ毎日見てんの俺と>>1しかいないんじゃねーかと心配
3、裴元紹「そうだ!そうだ!」
裴元紹「そうだ!そうだ! 四世三公の家を、中原に迎えるのだ!」
董卓「何ィ?」
裴元紹「いえ。何も申しておりません」キリッ
陳羣「さらに申し上げるなら袁紹と曹操は、
旧い付き合いがあったという噂も耳にしております」
李儒「確かに、それなら私も存じておりますな。
いずれにせよ最大級の敵対勢力である袁紹は警戒しておくべきかと存じます」
董卓「李儒がそう言うなら……しかし河北か……」
呂布「心配するな義父上。華雄もいるし、攻めるなら俺も行ってやる」
董卓「そうか! そうじゃな! では早速ここで作戦を立てるか!」
裴元紹「えっ」
陳羣「えっ」
陶謙「えっ」
董卓「よ~し酒じゃ酒じゃ! じゃんじゃん持ってこーい!」
裴元紹「(まずいぞ、居座るつもりだ)」
1.何とか豪勢にもてなす
2.あいにくと貧乏なもので……
3.ホウキを逆さに立ててお茶漬けを出す
4.宴会中に方天画戟を持って逃げる
5.その他
ミスった sageてどうする
知らない間に進んでいてびっくりしました。ご協力ありがとうございました。
2.あいにくと貧乏なもので……
裴元紹は徳利に入った液体を武将にふるまった。
董卓「ぷっげぱ。なんじゃこりゃー!」
呂布「これは酢じゃないか!馬鹿にしてるのか」
裴元紹「ええ、ですから我が軍は貧乏なもので、お酒の代りに・・・」
李儒「
1.なるほど、それでは一気してもらいましょうか
2.もう酒はいい!つまみを持ってきなさい
3.みりんはないのか?
4.ビールを頼むと代りに何が来るのかな?
李儒「ビールを頼むと代りに何が来るのかな?」
裴元紹「それは、来てからのお楽しみ!」
4.ビールを頼むと代りに何が来るのかな?
李儒「ビールを頼むと代りに何が来るのかな?」
呂布「おい」
裴元紹「それは、来てからのお楽しみ!」
陶商「おまたせっす! 持ってきたっす!」
董卓「……何じゃこれは」
陶商「うどんっす」
董卓「さも当然のように言うでない! ビールがなぜうどんに化けるんじゃ!」
陶商「ビールと呼ばれる飲料は元々古代メソポタミアで開発され、
大麦粉を練ってパンっぽくしてから発酵させたものだったと考えられているっす!
で、うちにはそんな大量の麦を買うお金がないっす」
呂布「だからってうどんは無いだろ」ズルズル
李儒「そなたなかなか学があるな」ズルズル
陳羣「(私が教えたのに……)」
董卓「うどんをつまみに酢を味わう……山岳地での貧乏暮らしを思い出すわい……」ズルズル
1.腹が立ってきたぞ! まともな食事を出せ!
2.もう食事なんぞ期待せん! 誰か余興をせんか、剣舞とか!
3.綺麗なおネエちゃんはまだか!
4.呂布「(まだ会議はせんのか)」ズルズル
5.その他
2.もう食事なんぞ期待せん! 誰か余興をせんか、剣舞とか!
曹性「それでは私が舞をひとつ」
三人は身を乗り出した。
曹性はいきなり裸になる。腰みの一つで、身体を茶色に塗り、ポリネシアンダンサーのコスプレだ。
曹性「ハイッハイッ!うんばばうんばば、メッラサメラッサ!ホアアアアアア」
曹性は火のついた棒をまわしたり、火を呑んだり、太鼓を叩いたり、リンボーダンスをした。
このダンスに三人は
1.喜んだ
2.怒りだした
3.泣き叫んだ
4.自分たちも参加
5.その他
1
裴元紹「剣の舞もやってくれ」
>>163
これは選択肢を選んだ人が、話を続ける流れになっています。
数行でいいのでお話と選択肢をお願いします。
1.喜んだ
李儒「お前面白い奴だ」
呂布「いいぞーアダモステ曹性」
董卓「ぶわっはははは」
曹性「アーダーモステー・・・ペイ!ウッチャラピコカラドマモスレ~」
裴元紹「剣の舞もやってくれ」
司会「えーそれでは次の出し物。裴元紹の剣舞です。ではどうぞ」
裴元紹「えっ?俺がやるの」
おどおどとステージ立つ裴元紹。
裴元紹「
1.剣舞は昨日やったから、今日は品切れなのね(マギー司郎風に)
2.(やべぇよやべぇよ俺剣舞苦手なんだよ)
3.これが剣か。うっ重いな。(そのままよろけて、倒れ、剣が董卓のズボン?の裾を串刺し)
4.おぼん二つで男の剣隠しダンスじゃダメ?
5.その他
なんだとー!
1.臀部です。
呂布「つまらん」
はい元紹「
1.せっかく解説したのに。
2.びっくりするほどユートピア
3.もう!やけくそだ!俺流剣舞を見せてやる。
4.その他
1.せっかく解説したのに。
李儒「解説が必要なギャグがライブで受けると思うか?」
董卓「わしは、すぐに落ちがわかったわ!」
李儒「さすがは董卓殿」
董卓「うへうへ。それ程でも(ポリポリ)」
呂布「誰か仕切りなおしで、芸をやる者はおらんか!」
1.孫夏が立候補する。
2.朱桓が名乗り出る
3.糜竺が金をばら撒く
4.裴元紹が再チャレンジ
5.その他
2.朱桓が名乗り出る
朱桓「では、私が余興で、このリンゴを射抜いて見せます」
呂布「なんだ?そんなの当たり前じゃないか!」
董卓「誰でもできるわ」
朱桓はリンゴを
1.裴元紹の頭の上に乗せた。
2.普通の机の上に乗せ、自分は玉乗りしながら狙った。
3.呂布に投げさせて射抜くと宣言した。
4.1の条件+2の玉乗り条件
5.その他
1.裴元紹の頭の上に乗せた。
裴元紹「こらお前!いくら過疎スレだからって、チャレンジしすぎだろ!」
朱桓「運がよければハゲ一生殿は生還。♪運が悪けりゃ死ぬだけさ~死ぬだけさ~」
裴元紹「調子に乗って俺の名前変えるな!」
董卓「面白い」
呂布「金かけてもいいか」
朱桓「どうぞどうぞどうぞ」
三人「ハゲいんしょうの死に有り金全部」
この後、朱桓は
1.見事リンゴに当てる
2.見事裴元紹に当てる(え?
3.その他
3.その他
朱桓「はい、ハゲ昇天が死なないほうに賭ける人はいませんか?」
裴元紹「くっそおお!生還したら、一時間かけて名前を特訓してやる」
孫夏「かわいそうだから、ハゲさんに手持ちの3分の一賭けます」
陳羣「わたしも主人公はチートで死なないと思うから、裴元紹に5分の一」
裴元紹「それでもそれだけかよ!」
陳羣の発言に気分がぐらついた三人は密談を始めた。
呂布「チートだって」
董卓「一応主人公だしな」
李儒「
1.かけ金を減らしましょう
2.なーにそろそろスレが終わるころでしょう
3.荒らしの登場を待ちましょう
4.過疎スレだから自然にHTML化かと
5.その他
4.過疎スレだから自然にHTML化かと
裴元紹「おまえら、過疎スレだからって悲しい事言うなよ」
孫夏「もとはといえば、今の書き手さんがパソコンを壊したからよ」
陶謙「これこれ、HTML化は該当スレに書き込まんと」
陳羣「>>169さんが戻ってきてくれればなあ」
董卓「ごちゃごちゃいわんと、はようやらんかこら」
呂布「ハゲ昇天が死んでかけ金は総取りという二度おいしい展開が待っている」
この後
1.イベント再開
2.まだ会話
3.何故か趙雲がやってくる
4.主人公が于吉に寿命を延ばしてもらうようにお願いしたいと言い出す
5.その他
3.何故か趙雲がやってくる
その漢は疾風のようにドアを蹴破って現れた
趙雲「おはようございます!趙子龍です!」バーン!
一同「!?」
趙雲「今日も清清しい朝ですね!」
裴元紹「いや誰だよお前!?」
趙雲「先ほど名乗りましたが、それでは改めまして…おはようございます!趙子龍です!」ババーン!
曹性「いやもう夕暮れも近いんだけど…」
趙雲「一日の始まりは爽やかな挨拶から!その日初めて会った時にはまず挨拶!ですから、おはようございます!趙子龍です!」バババーン!
裴元紹「
1.裴元紹「おはようございます!裴元紹です!!」ドヤァ!
2.裴元紹「で、その趙子龍さんが何の用だ?」
3.陶謙「その心がけ、爽やかで素晴らしい!ウチで働かんかね?」
4.呂布「お前、強そうだな!気に入った!ちょっと手合わせしろ!」
5.その他
4.呂布「お前、強そうだな!気に入った!ちょっと手合わせしろ!」 ジョジョダチ ゴゴゴゴゴ
朱桓「ハイテンション射殺ショーよりは面白そうですね」
裴元紹「お前りんご射抜く気なかったのかよ!」
朱桓「見たところ100と98ってとこですね。どちらが勝つか見物です」
裴元紹「おい!シカトかよ!それ何の数字よ!」
董卓「面白いわしは呂布に有り金全部じゃ!」
1.趙雲「ラジオ体操みたいなものですね!やりましょう!」バババーン!
2.趙雲「いえ、そういうテンションでもないので遠慮しておきます」
3.陳羣「我々は趙雲殿に賭けますぞ」
4.その他
1.趙雲「ラジオ体操みたいなものですね!やりましょう!」バババーン!
呂布「いい度胸だ、久々に楽しめそうだぜ!」ゴゴゴゴゴ
趙雲「朝食前の適度な運動は健全な食事へ、ひいては良い一日へとつながります!是非やりましょう!」バババーン!
呂布「では勝った方がメシを奢るって事で勝負だ!いいな!」ゴゴゴゴゴ
趙雲「適度な褒賞はモチベーション向上に最適!受けてたちましょう!」バババーン!
さて、その結果は……
安価下の末尾2桁が
01~39 趙雲勝利
40~55 引き分け
56~99 呂布勝利
00 何故か乱入した裴元紹が漁夫の利で勝利
56~99 呂布勝利
二人は闘った。
キンキンカーン。ぐはぁ。
呂布「まだまだだったな」
趙雲「(ハァハァ)私は若いから伸びしろがあります」
朱桓「ハゲ短小殿は、ハゲだから毛の伸びしろは皆無ですなぁ」
裴元紹「お前味方じゃなかったら、今頃対戦してるぞ」
呂布「では飯でも奢ってもらおうか」
趙雲「
1.朝食はいつもコーンフレーク(と○ロッグの袋を渡す)
2.栄養があって経済的(とカロリー○イトを二本渡す)
3.私は菜食主義者です(と山盛りの生野菜を出す)
4.普通に奢る
1.朝食はいつもコーンフレーク(と○ロッグの袋を渡す)
呂布は一掴み分を口に入れて食べた。玉蜀黍の風味と軽い甘さが口腔内に広がる。
呂布「こんなお菓子が食えるか!」
趙雲「嫌だなあ、呂布さん牛乳を入れて食べるんですよ」
呂布は皿に盛り、牛乳を入れて食べてみた。食感は、べちょべちょしていた。
コーンフレークの初心者にはきつめの洗礼であった。
呂布「ええい!おぬしは、こんなものを食っているから弱いんだ!」
趙雲「え、では呂布殿は朝食に何を食べているのですか?」
呂布「
1.血のしたたるステーキ
2.カツ丼大盛り
3.朝飯は食わぬ
4.その他
2.カツ丼大盛り
趙雲「そうか、コーンフレークみたいな軽い食事じゃ、呂布に勝てないのだな」
裴元紹「そろそろコーンフレークの会社から叱られそうだからやめておけ」
朱桓「二人とも駄目な朝食だな」
呂布&趙雲「なん、だと!」
朱桓「趙雲殿は、野菜が不足。呂布殿は全体的にダメダメ」
呂布「
1.趙雲より俺がダメとはどういうことだ
2.ふん、文句は俺に勝ってから言えよ
3.じゃあそういうお前は何を食っているんだ
4.むむむ
5.その他
1.趙雲より俺がダメとはどういうことだ
朱桓「朝からカツ丼を食うとは重過ぎる」
呂布「お前は知らないだろうが、俺のは鉄の胃袋なんでな」
陳羣「今はまだいいですが、40過ぎて同じ食生活だと太りますな」
朱桓「そう。お隣の男性のように」
董卓「失礼な。これは着ぐるみじゃ!」
と言うが早いか董卓は背中のチャックを下ろした。
中から出てきたのは、
1.まったく同じ[ピザ]の董卓
2.イケメンでやせている董卓
3.チビでガリのアルバイト
4.なんと女性だった
5.その他
2.イケメンでやせている董卓
董卓「ふぅ。暑苦しいワイ」
陳羣「なんでそんな苦行を?」
董卓「役作りに決まってるだろう」
趙雲を見るとなにやら青ざめて、苦しそうだ。
趙雲「うぐっ。がはっ。うがががぁ」
趙雲はもだえ苦しむと背中が割れて、中からさっきまでの爽やかな男とは違った
凶悪そうなガチムチマッチョが出てきた。
趙雲「フーコー。俺の名はデス趙雲。俺の使命は史実どおり裴元紹を・・・」
全部言い切らないうちに、デス趙雲は手近にあった槍を投げた。
その槍は
1.裴元紹に当たった
2.裴元紹を貫いた
3.裴元紹に止めを刺した
4.裴元紹をやっつけて、物語は終了した。
5.その他
5.その他
やりは裴元紹のハゲ頭をかすって板の間に突き刺さった。
裴元紹「俺がお前に倒されるには、俺が寝ているお前を起こさなきゃならないんだよ」
デス趙雲「フーコー。しまった!」
そうして裴元紹は逃げに逃げまくり、朝鮮半島を経て倭の国へわたり、
ハゲでもモテるチョンマゲというヘアスタイルを考案して、人気者になりましたとさ。
~完~
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