エレン「え?兵長が怪我したのは足じゃなくて○○たまだと…?」(68)


※元ネタは中の人の別の役から

※内容は酷いです

※森で女型捕獲に失敗して帰還して来た所

※兵長と団長のキャラ完全崩壊

※原作とアニメ混ぜ


ミカサ「エレン!声が大きい
    それに私は『大事な所』とは言ったけど
    そんなにその…はっきり単語は言ってない
    そもそも私も女性だから、その単語は口にしたくない」

エレン「嘘吐くなよ、ミカサ。そんな馬鹿な訳あるか」

ミカサ「…嘘じゃない
    本当は誰にも言ってはいけないと言われたのだけど…」

エレン「女のお前には分からないかも知れないけど
    あんな所に何かあったのに、直ぐ回復して
    お前や俺助けて女型の巨人から逃げられる訳ないだろ」

ミカサ「そこは女の私には分からない。けど…」


ミカサ「エレン!声が大きい
    それに私は『大事な所』とは言ったけど
    そんなにその…はっきり単語は言ってない
    そもそも私も女性だから、その単語は口にしたくない」

エレン「嘘吐くなよ、ミカサ。そんな馬鹿な訳あるか」

ミカサ「…嘘じゃない
    本当は誰にも言ってはいけないと言われたのだけど…」

エレン「女のお前には分からないかも知れないけど
    あんな所に何かあったのに、直ぐ回復して
    お前や俺助けて女型の巨人から逃げられる訳ないだろ」


ミカサ「そこは女の私には分からない。けど…」




ミカサ「(狙える!)」

リヴァイ「よせ!」

ガン

ビキッ

リヴァイ「(ぐぉおおおおおお)」


ミカサ「!!」

リヴァイ「(…このクソ女型!っざけんな!
てめっ俺のリヴァイになにしやがる!
死ぬだろ、これ普通に死ぬだろ!
痛ってぇ!!!リヴァイのリヴァイ完全に御臨終だろ
ぐおおおお!
いや待て、こんな時こそ、自分の肉体支配とか特技使う時だな
ふぬぉおおおお)」

ギッ


リヴァイ「(リヴァイのリヴァイの仇!
ついでにエレンも助けとくか)」ヒョィ

ガシ


リヴァイ「オイ!!ずらかるぞ!!」

ミカサ「エレン!!」


リヴァイ(さっきから気になってたが、こいつらリア充か?
    爆発しろよ…じゃなかった
    俺の部下のくせに俺より先に彼女出来るとか許さん
    こっちの童貞歴何年だと思ってんだ
    俺がこんな目に遭ってるっつうのに。まだ痛ぇ)

リヴァイ「多分無事だ(以下略)お前の大切な友人だろ?(強調)」

ミカサ「ちがう、私は…」

エレン連れて脱走して来た。

リヴァイ「…おい、エレンのなじみ
     …じゃねぇ。お前、名前何て言った」

ミカサ「…え?ミカサ・アッカーマンです
    …兵長、足は大丈夫ですか?(シュン)」

リヴァイ「(足怪我してると思ってるのか
     まあ良い。そういう事にしておこう)」


ミカサ「誰かに拾って貰える様に信号弾打ちますか?」

リヴァイ「待て、女型が復活して来たら厄介だ
     このままさっさと合流するぞ」

ミカサ「はい」


リヴァイ「作戦は、失敗だ
     このまま撤退だろうから、お前はエレンを持て。ミカサ」

ミカサ「…はい、了解しました」

リヴァイ「(さっきの威勢と違って随分素直だな、流石に気にしてんのか?)
     エルヴィンへの報告は俺がしてやる」

ミカサ「…はい」


リヴァイ「そろそろ、ガスの節約するか。歩くぞ」

ミカサ「はい」

リヴァイ(くっそ!まだ痛ぇ
    これ本当、俺じゃなかったら再起不能なんじゃねぇか?
    いや、まさか本当はリヴァイのリヴァイは
    もう再起不能とかなんじゃねぇだろうな…)」

テクテクテク


リヴァイ「くっ…!」

ミカサ「へ、兵長?本当に足大丈夫ですか?」

リヴァイ「…ガキがいっちょ前に気にすんじゃねぇ」

ミカサ「折れてるかも知れない。一度、患部を見ましょう」


リヴァイ「…いらねぇって言ってんだろ!」

ミカサ「…はい(シュン)」


リヴァイ「…やっぱ、お前先にエルヴィンに報告に行って来い
     エレンなら今度こそ俺が見ててやる
     (動くと洒落にならねぇ位、痛ぇ…)」

ミカサ「…はい(仕方ないという顔で)
    …?何で、前屈みなんですか?兵長」

リヴァイ「(コイツ目敏いな)…何でもねぇよ」


ミカサ「…!女型と戦った時に腹もやられたんですか!」

リヴァイ「…違ぇ」

ミカサ「怪我の報告は正確にしてくれないと、救護班に伝えられません」

リヴァイ「…必要ねぇ」

ミカサ「リヴァイ兵長!」


リヴァイ「(言えるか、ボケ
     リヴァイのリヴァイがヤヴァイですなんて
     女のコイツに言えるかボケ!
     さっさとあのヅラん所に報告行けよ!
     行ってくれよ、頼むから!!)」

ミカサ「分かりました。エルヴィン団長に報告して来ます」

バシュッ


リヴァイ「…行ったか」


リヴァイ「くっそ痛ってええええええええ!
     リヴァイのリヴァイ、お前にはまだやるべき事があるんだからな
     まだ戦ってねぇだろお前
     まだ一人の時にしか使ってねぇのに
     女相手に使ってすらいねーのに
     こんな所で死ぬんじゃねぇ!痛ぇえええ!ちょっと見るか(チロッ)」

リヴァイ「…大丈夫そうだな、流石、俺のリヴァイだ…」


ミカサ「…」ジーッ


リヴァイ「…」

ミカサ「…」

リヴァイ「…ミカサ、いつからそこにいた?」


ミカサ「はい。いえあの
    エレンはポンポン…じゃなかった
    お腹が冷えると壊すので腹巻を渡すのを忘れていた…ので…」

リヴァイ「必要無い、さっさと行って来い」

ミカサ「はい」


リヴァイ「…待て、ミカサ・アッカーマン!」

ミカサ「?」

リヴァイ「…何処から聞いていた?いや、見ていた?」


ミカサ「///…独り言と見ていた所全部です」

リヴァイ「…誰かに言ったら分かってるな?」


ミカサ「誰にも言わない、言ってもしょうがない
    チビ…じゃなかった、兵長が大事な所を見ていたなんて
    そもそも女の私が言うべき事じゃありません」

リヴァイ「そうか」


ミカサ「ですが、怪我をしているなら、きちんと報告すべきだと思います」

リヴァイ「本人が大丈夫って言ってんだから、余計な事すんな」

ミカサ「しかし、さっき『痛い』と…」

リヴァイ「良いから、さっさとお前は報告して来い」

ミカサ「…」


すみません、書き溜めたのを垂れ流してるだけなんですが、

眠いので続きは帰って来てからで。おやすみなさい。


すみません、>>1です。
やっと帰って来れました。
需要は無さそうですが再開しますね。


モブ市民「調査兵団が帰って来たぞー!!」

リヴァイ「(くっそ、何とか歩けるくれぇにはなったが
     痛くて馬に乗れねぇ)」

馬「ブヒヒーン」

リヴァイ「気のせいか、馬まで笑ってやがる気がしやがる」


ペトラの父「リヴァイ兵士長殿!!」

リヴァイ「(誰だこいつ?馬に乗れねーから逃げらんねぇ
      近付いてくんじゃねぇよ
      このおっさん
      周囲に○○たま痛くて歩き方おかしいって
      気付かれちまうじゃねーか)」

ペトラの父「ペラペラ」


リヴァイ「(…そうか、アイツ
     俺の事そんな風に思ってやがったのか
     それなら一回くらいヤっといても損は…
     ゲフンゲフン!
     
     …まあ、今のこの状態じゃどのみち無理なんだがな
     しかも自慢じゃねーが、俺は経験なんて0だ
     風俗何それおいしいって生活送ってるしな
     最近じゃ『魔法使えんじゃね?』とか言われ

     …考えるな虚しい
     なんで死にやがった、ペトラ…)ハァ」


ミカサ「そんな訳で、女の私ではよく分からないので
    同じ男で医者であるおじさんの息子のエレンに相談してみた
    元はと言えば私の所為。どうすれば良い?」

エレン「俺が親父のやってた診療なんてロクに手伝って無かったから
    分かん無いの、お前だって知ってるだろ?
    しかも親父、そっち方面の医者じゃねーし
    
    それにそれがお前の所為だってんなら
    不様に攫われた俺はもっと責任あるだろ」


ミカサ「エレンは悪く無い
    それでも、私に何か出来ないかと(シュン)」

エレン「(やべぇ、落ち込む俺の嫁クソ可愛い)
    そうだな、誰か他の奴に訊いてみるか」


ミカサ「!
    兵長には他言無用と言われた…(オロオロ)」

エレン「(結婚しよ…)ナデッ
    俺達には最強の頭脳が付いてるじゃないか(ニカッ)」

ミカサ「! アルミンなら、きっと正解に導いてくれる!」


アルミン「…さっきからここにいるよ(ニッコリ)
     …イチャつきなら余所でやれ、このクソリア充ども(ポソッ)」


医者「そうですね、貴方の体質上、大丈夫とは思われますが
   暫く安静にしてた方が良いでしょう
   あまり無理すると機能不全になりかねませんよ?

   というか、貴方じゃなかったら、特にどっかの特命旅団の団長なら
   とっくの昔に両方全摘です」

リヴァイ「そうか」


エルヴィン「さて、女型の巨人を捕まえに行くぞ。リヴァイ」

リヴァイ「ああ」

エルヴィン「それより、リヴァイ。大丈夫なのか?」

リヴァイ「足の事なら何とか歩ける」

エルヴィン「足の心配じゃない
      お前の大事な息子の方の心配だ(ニタァ)」

リヴァイ「…!!!」


エルヴィン「作戦に支障が出る様では困るからな(ニヤニヤ)」

エレン・ミカサ・アルミン「団長、こちらの準備、整いました」

バビュン(ミカサ拉致)


リヴァイ「…おい、ミカサ、てめぇ…!
     俺は他言無用と言った筈だ」

ミカサ「あ、はい。機密は守ってます」

リヴァイ「だったら、なんであの悪魔にバレてやがんだ…!」


ミカサ「いえ、ですが兵長が心配でしたので」

リヴァイ「つまりは誰かに話したんだな?」

ミカサ「それはその…」

エレン「ミカサ、俺を庇ってるなら言え!」


ミカサ「エレン…
    いえ、エレンは悪くありません!

    同じ男であり貴方の部下で
    実家が医者をやっていたエレンなら
    口も堅いし役に立つかと…」


エレン「ミカサやアルミンは悪くないです!
    お、俺も、医療関係に詳しく無いから
    俺達の中で一番頭の良いアルミンなら、って」

リヴァイ「(アカン、コイツら純粋過ぎる
     天使やった…)」


リヴァイ「(これじゃあ、怒るに怒れねーじゃねぇか)」

ゲスミン「僕は本でも見た事無い症例なので
     年長者のエルヴィン団長なら
     何か知ってるかと思って報告しました(ニヤニヤ)」

リヴァイ「…お前はそのゲスミン顔を直してから出直して来い」


エルヴィン「おいおい、作戦前に部下をいじめないでくれないか?」

リヴァイ「…チッ」

エルヴィン「そんな破落戸時代より怖い顔で睨まないでくれないか」

リヴァイ「…るせぇ、ヅラ」

エルヴィン「という訳で、
      リヴァイ兵士長は大切な息子さんが怪我をされたので
      本作戦には参加出来ないが、みんな、頑張ってくれ!!」

モブ兵士「え?兵長、結婚してたっけ?」

モブ兵士「息子さん?」

リヴァイ「…エルヴィン、てめぇっ…!」


エルヴィン「私をヅラと言った罰だよ」

リヴァイ「この悪魔め…!
     それに医者にならもう見せた
     安静にしてれば何ともねぇそうだ」

エルヴィン「そうか(ニタァ)」


「わー!エレンが暴走したぞ!女型が食われる!」


エルヴィン「リ・ヴ・ァ・イ?」

リヴァイ「(無視)」

エルヴィン「君がここで君の大事な息子さんを庇った事によって
      貴重な情報源が失われかねないんだがね?(ニヤニヤ)」

リヴァイ「…」


エルヴィン「リヴァイ、何を恐れている?君らしくもない」

リヴァイ「…チッ!」

エルヴィン「リヴァイ?」


リヴァイ「…こんな事なら、ペトラか
『汚ねぇから』なんて敬遠してねぇでハンジにでも
1回くらいは突っ込んどきゃ良かったぜ」

エルヴィン「セクハラ発言は禁止だ、リヴァイ
      今はただでさえ厳しいからね
      大体、彼女達にも拒む権利はあるよ(ニヤニヤ)」


リヴァイ「行きゃあいいんだろ!行きゃあ」

エルヴィン「ああ、行って来い」

バシュ


リヴァイ「(確かにそうだ、俺は何を恐れてた?
     全摘?
     それがなんだって言いやがる
     
     お前は俺や人類の勝利を信じて死んでいった奴らに
     なんて説明するつもりだ?
     
     どれだけ世界が恐ろしくても関係無い
     どれだけ世界が残酷でも関係無い。戦え!
     お前の翼は何の為にある?不様に地を這う為じゃないだろ?by2期OP

     俺が…俺達が自由の翼だ!)」


エルヴィン「(ボソッ)…もげろ…。そして、盛大にもげろ!
      大体、団長の私を差し置いてモテるとか有り得ないだろ
      同じ童貞仲間のくせに。私はヅラとか言われてんのに!
      女性兵士になんかいつもキャーキャー言われやがって…!

      なんでバーとか飲みに行っても、お前の方ばっか
      ねーちゃん寄ってくんだよ…!

      兵団内イケメンランキングの上位に入ってんじゃねーよ
      童貞のくせに(大切な事なので2回言いました)
      
      しかも、ペトラとかあのハンジや
      最近じゃミカサやクリスタなんて新兵ですら
      SSとかでお前とのカプあんのに
      私は誰もいないってどういう事だよ
      しかもヅラ扱いだし

      あー!もげろリヴァイのリヴァイなんか盛大にもげろ!」


エレン「(俺ハ!コノ世ノ全テヲ破壊スル!)」(リヴァイの○○たま含)

リヴァイ「…この、リア充のクソガキが!大量にフラグ立てやがって!
     クソ羨ましいんだよ!
     (大事な証人を食うんじゃねぇよ、馬鹿野郎)」

ハンジ「おーい、リヴァイ?本音と台詞が逆になってるよ?」


ピュアミン「リヴァイ兵長、大丈夫ですか?!その兵長の兵長が…」

リヴァイ「…なんとか大丈夫みてぇだな(ホッ)」

エルヴィン「…チッ」




リヴァイ「…俺はここで安静にして司祭見張ってる」

エレン「兵長、無理しないで下さいね」

アルミン「今度こそ、もげますから」


エレン「あの、そうなったら、いっそ女性兵士になるって手も…」

リヴァイ「ふざけんな、削ぐぞ」

ミカサ「///…あのあまりそういう事を女性の前で大きな声で
    言わないで欲しい…です」

エレン「(照れる俺の嫁可愛い)じゃあ、行ってきます」

リヴァイ「おぅ、行って来い。クソガキども」


リヴァイ「さてと、司祭のオッサン
     何か話す気になったか?」

ニック司祭「馬鹿者!進むでない!!!前を見よ!
      そのまま進むと謎の角材を踏んで、お前の股間に…」

キーン




俺達の戦いはこれからだ…!



得美院先生の次回作「美魔女兵士長☆リバイ」に御期待下さい…!



おわり


>>1です。

ここまで付き合って下さった方いるかどうか分かりませんが

有難う御座いました!

IDコロコロ変わって申し訳すみません
>>1です
くだらないおまけというか、蛇足書きに来ました
コミックとかに未収録分も含むので
御注意下さい


・森の中で兵長とミカサが去る時

リヴァイ「?(泣いてやがる…?)」

女型(というかアニ)「(リヴァイ兵長の変なとこに当たっちゃった
             私乙女なのに、あんな所触りたくないのに
             いやあああああああああ!!!…グスン)」



・ライナー達とゲスミン

ゲスミン「ねぇ!アニを置いてっていいの?
      リヴァイ兵長の○○たまを
      無理矢理触らされたって泣いていたよ?
      (嘘は言ってないよね)」

ベルなんとかさん「…この悪魔の末裔め!!!」

以上です。失礼しました。

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