ランカ「ラブホテル着いたよアルトくん!」 (10)
アルト「おう!運転サンキューな!」
ランカ「アルトくんのためなら運転くらいいつでもし
シェリル「遅い!どれだけ待たせるのよ!」
アルト「わ、悪い、こいつの運転があまりにも下手くそで」
ランカ「ごめんねアルトくん」
シェリル「もう我慢の限界なんだからまったく、今日のホテル代はアルトの奢りなんだからね!」
アルト「というわけだ、これから二時間くらい用事があるから」
シェリル「三時間」
アルト「三時間くらい用事があるから帰りもまたここで頼む」
ランカ「うん!」
アルト「ほれ、500円やるからこれで時間でも潰してくれ」
ランカ「え?悪いよアルトくん!むしろ私があげたいくらいだよ!」
アルト「そうかじゃあホテル代払ってくれ」
ランカ「わかった!はい!一万円!頑張ってきてね!アルトくん!」
私、ランカ・リー!今とっても幸せなの!なぜなら大好きなアルトくんが私を毎日足として使ってくれるから!
完
このSSまとめへのコメント
くっそわろたw