安価 色々混ざった世界観 (45)
悪魔あり、天使あり、人外あり、宇宙人あり、吸血鬼あり、妖怪あり、宝具あり、神あり。その他いろいろあり。
書くのに困ればアニメやラノベのネタを堂々と持ってくる。
ごめんね!そこら辺許して!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445761029
アナウンサー「本日、異星人の艦隊が攻めて来ましたが何とか無事に撃退できました」
アナウンサー「続きまして、西方にて人間の主都市であるサイド・ナショナルが陥落しました。皆様は十分に注意してください」
政府高官A「ううむ。こうも人間の大陸の被害が出ると少しな・・・」
政府高官B「警察を総動員しても事足りるかどうか・・・」
科学者「この未知なる魔法の異物である宝具・・・。興味深い。所持する者に特別な力を授けるか」
偉い人「この世界では人間には軍隊と言う者は存在せず、代わりに警察が軍事・治安維持を司っている」
偉い人「警察を志す者なら知っていて当然ではあるが」
訓練生一同「はいっ!」
民間治安維持企業重役「えー、対極に我々は金を貰って護衛や戦闘などを行うわけですね。儲けたい方々が集まるので良い人材が集まっているかなと」
事務「ですね」
あー、キャラメイクまでいきたかったー!
暫く時間空けるね。許して!
勢力観測班「魔王が復活したらしいな。勇者の末裔は時代が進むに伴ってどこかへ消えて行方不明だ」
勢力観測班「神様は害悪を成す文明に惑わされた人間を守る必要は無いとかで天界で楽園創造してるらしいし」
勢力観測班「それと、反対側に存在する機械帝国とやら、あれは中々に落ちないな。高性能な科学技術で攻略された験しがない」
勢力観測班「数人の旅人が入って行った時、一人しか帰ってこなかったらしい。しかも身体改造を受けて全身型サイボーグにされて帰ったとか」
勢力観測班「それ自体は力が強くなって羨ましいが、機械帝国の住人は全員が機械。そのほかの人間は侵入した罪で生きたまま解剖されたんだと」
勢力観測班「まあ麻酔薬で眠らせたから意識は無かったらしいがな」
ここら辺で世界観は伝わったかな。
キャラメイクいってみよう!
女主人公は捌く自身無いから男で頼むぜ大将!
>>7
名前:
容姿:
性格:
戦闘:
職業:(何でもいいよ!)
戦闘項目は・・・魔法使いなら、得意魔法とか。特異体質なら、どういうものか。宝具所持者なら、どんな効果を齎す宝具か。異能力者なら、どんな異能力か
無理やりストーリーにキャラクター捻じ込むけどそこいらは許してね!
名前:アルト・ナハト
容姿:筋肉モリモリのイケメン
性格:冷静沈着
戦闘:基本徒手格闘だが状況に応じて遠距離魔法も使う
職業:保育士
危ねえ・・・。>>8が>>7の位置に来なくて良かった・・・。
名前:アルト・ナハト
容姿:筋肉モリモリのイケメン
性格:冷静沈着
戦闘:基本徒手格闘だが状況に応じて遠距離魔法も使う
職業:保育士
これで決定な
他の安価の皆さんも機会があれば使わせてな!
それじゃあ本編やったるわ。
園児「せんせええええい、これ見てー」
アルト「はいはい、何かなー?」
園児2「せんせーーい、一緒に縄跳びしよー」
アルト「ちょっと待ってねー」
園児3「せんせえええい。○△□君が泣いてますー」
アルト「おいおい、どうしたんだー?」
アルト(いつも通りの日常だな。ニュースでは鬼人が人間を喰らってるとかいろいろあったりしているが、ここらへんはそういうこと無いな)
ー昼ー
アルト「園児たちも寝たな。子供の出した玩具等の片付けでもやるか」
園長「たっ、大変だー!」
アルト「どうしました?」
園長「そ・・・その・・・。悪人だっ!」
アルト「何っ!?」
謎の兵士「動くな・・・。下手に動くと、この幼女の首が跳ぶぞ」
園児「せ・・・せんせぇ・・・」
アルト(人数は十人弱。見た所、こいつらの着ている装備は強化外骨格。常人の数十倍の力が発揮できる代物だ。簡単に手に入るものじゃないが・・・。それ より、こいつらの目的はなんだ?)
アルト「何が望みだ?保育園を襲うテロリストなんて聞いたこと無いな」
謎の兵士「話が早くて助かる。実はお前に興味を持ったお方が居てな。俺達はそいつらに雇われた私兵だ。分かったら、手を頭に置いて地に伏せろ」
アルト(つまり、狙いは俺か)
アルト「分かった。言うとおりにする。だからそのこは離してやれ」
謎の兵士「まずはお前が地に伏せるのが先だ」
アルト 地に伏せた
謎の兵士「ほらよ、ママの所にでも行けよ」
園児「うわああああん」
園長「怖かったね」ギュッ
謎の兵士「よし、お前ら、こいつの手足を拘束するぞ」
謎の兵士一同「了解」
アルト(よしよし、来てるな)
謎の兵士「高電圧獰猛人外対策鎮圧銃用意」
謎の兵士「3秒数える。同時に撃てよ」
アルト「!」
謎の兵士「3・・・2・・・1・・・」
アルト(今だ!)
謎の兵士「ぐはぁっ!?」
謎の兵士「馬鹿なっ、早いだと!?」
アルト「おらあぁっ!」
謎の兵士達「ぐはあぁ。」「うわああぁ」
謎の兵士「くそっ、このガキ共を撃ち殺す!動く・・・」
アルト「気絶魔法だっ」
謎の兵士「うあああっ」バタリ
アルト「全滅したか」
園長「君は、一体・・・」
アルト「こいつらの狙いは俺のようです。ここにいては迷惑がかかる。すみませんが、引き止めないで下さい」
園長「・・・」
園児「先生、どこか行っちゃうの?」
園長「ちょっと、遠い所へ行くんだってさ。すぐ戻るから」
園児「・・・」
アルト「それじゃあ・・・」
園児「先生ぇ、ぅっ、これ、私のお守りです。うぐっ、だから・・・、早く帰ってきて下さい・・・ぅっ」グスグス
アルト「・・・ありがとう。大切に持ってるよ」
煌めくブローチを貰った。
警察「ここで暴動が起きたらしいのでな!捜索させてもら・・・」
園長「あの・・・」
警察「強化外骨格スーツを纏った奴ら。しかも、気絶している?」
警察「一体どいつがやったのだ!?貴様らではないのだろう!」
園長「いえ・・・。私は知りません。気がついたらこんな事に」
警察「嘘をつけっ!・・・覚悟はするんだな。牢獄でじっくり吐かせてやる」
アルト「とはいえ、いく当てはないな・・・」
何処へ向かう?
①外れ者達の酒場
②多種族の集まる都市
③薬品開発企業
④森
安価指定忘れてた。
直下でお願い。
アルト「有名な都市だけはある。色々な種族が集まっているな」
看板[警察の介入を許しません]
アルト「分かっているよ。ここは警察を嫌うからな」
アルト「とりあえず俺を襲った奴らの正体についての聞き込みだ」
今日はここまで。
土日か、平日とかなるべく早く更新したいな。
民間治安維持企業
アルト「マスター、強化外骨格スーツを兵士に装備させた企業を知りませんか?」
マスター「・・・さあ。知らないね。“部外者”は帰ったほうがいい」
アルト(なるほど、自分の会社の者ではない人にはそうそう教える訳ないよな)
休憩所
アルト「聞き込みに時間を費やしたが何も得られる事はなかったな」
アルト「飲み物飲んで少し休むか。・・・あれは」
アルト「妹か?何でこんな所へ。そういえば、妹は警察に力を見込まれて引き抜かれたって聞いたな。警察部隊の隊長やってるとか」
アルト「連れがいるようだな・・・。といっても俺から見れば分かるが、警察だな。妹の補佐って所か」
アルト「しかし、警察は入り込んじゃいけないって書かれていたからこれは潜入捜査か。妹なら警察だし何か知っているかもな」
アルトの妹のキャラメイク>>26
名前:
容姿:
性格:
戦闘:(チートではないレベルで強いもの)
アルトへの態度:
妹の補佐官のキャラメイク>>28
名前:
容姿:
性別:
性格:
戦闘:
>>6戦闘項目はここで確認できるよ。
妹のアルトへの態度は例えば、ガチで嫌われてるや、普通に兄妹などなど。若干ストーリーに影響させるよ!
名前:フェミア
容姿:長髪黒髪で高身長
性格:おっとりだけど抜け目がない
戦闘:魔法全般・特に防御魔法に長けている
アルトへの態度:デレデレ
名前:サーチェル・ヨルトハルト
容姿:銀髪ショート、身長は女性としては高めで、出るとこ出てる
性別:女
性格:クールぶっているが度々ドジを踏む
戦闘:銃の扱いに長ける。風の魔法で銃弾の軌道をある程度変えることが出来る。攻撃に使えるほど魔法の力は強くない。
アルト「やあ、フェミア。久しぶり」
フェミア「お兄様!?」
アルト「ああ、久しぶり」
フェミア「懐かしいですね。いつぶりでしたか」
ズダァン!
アルト「?」
サーチェル「そこのお前、フェミア様にそれ以上近付くな。フェミア様の知り合いといえど・・・」
フェミア「サーチェルちゃん、心遣いはうれしいけれど、それじゃあ皆さんの注目を集めてしまいます。潜伏の意味がなくなりますよ」
店の人たち ジロジロ
サーチェル「」カアアア
今日はここまで。
なるべく早く更新したいところ。
休憩所 個室
サーチェル「フェミア様の兄君でしたか。無礼をお許しください」
アルト「気にしないでくれ」
フェミア「お兄様なら、感づかれてますよね。私たちはこの町に危険な組織が来たと言うので身を伏せて期を窺っているのです」
アルト「そうか。まあそんなところだとは思ったよ」
サーチェル「いくら兄君とはいえ、そのような事まで喋っては・・・」
フェミア「いいじゃないですか。お兄様はとっても信頼できる方なんですから」
アルト「俺は少しお前に聞きたい事があってな」
フェミア「・・・、そうですか。それでしたら久しぶりに会えましたしデートしながらでもいかがですか?」
サーチェル「私達は任務中なのですよ?」
フェミア「大丈夫ですよ。警戒地点では見張りが付いていますし」
サーチェル「しかし、このチームの代表である貴女が・・・」
フェミア「それではお兄様、行きましょうか」
アルト「ああ・・・。いいのか・・・?」
サーチェル「!?あのっ」
サーチェル「・・・行ってしまった。~~っ!私一人ここに残されたって・・・っ!」
フェミア「お兄様、懐かしいですね。こうやって歩いていたのを覚えていますか?」腕組み
アルト「腕は組んでなかっただろ、流石に」
フェミア「またまた、恥ずかしがらないで下さい。あ、あそこへ寄りましょう」
アルト「どこだ、ってあのホテルか?まさかとは思うが・・・」
フェミア「お、お兄様ったら。一階の休憩スペースの方へ行くんですよ」
アルト「だったら、さっきの休憩所でも良かったと思うが」
フェミア「それだと、二人きりになれないじゃないですか」
アルト「そうか」
フェミア「こうやって二人で外を歩き回るなんて久しぶりですね。あの件を境に離れ離れに・・・」
アルト「まあな。でも、こうして偶然とはいえ今は会えてるじゃないか」
フェミア「そうですね。・・・。・・・それで聞きたい事とはなんですか?事態は少し深刻になるのでしょう?」
アルト「よく分かるな」
フェミア「だってお兄様は優しい方なんですから。よっぽどの事がない限り誰も頼ろうとしないじゃないですか。私に答えられる事ならなんでも答えますよ」
アルト「助かる。実は俺の勤めてた保育園で―」
アルト「―と言う事があってな」
フェミア「だからお兄様は保育園を離れこのような場所にいるのですね」
フェミア「・・・。つまりその兵士達を差し向けた方はお兄様の正体を知っていると」
アルト「そうなる。俺の事を知っていて、且つ兵士を差し向けるほどの者になると限られるだろ?」
フェミア「『あの件』の深く内情を知っている人物になりますね」
アルト「完全に洗い出すのは少し難しいかと思うが頼む」
フェミア「安心してください。実は強化外骨格スーツを兵器売買組織が大量に出荷したという情報を手にしています」
アルト「本当か。その出荷先がどこか分かればいいな」
フェミア「まさかお兄様に関係がありましたとは。組織の名前は―」
ピリリリリリリ
『こちらA-23監視隊。麻薬を所持した組織の末端と思われる者が建物に侵入した。組織に動きが見られる。潜伏体勢を解き当初の作戦に移行せよ』
フェミア「あら」
サーチェル『フェミア様、今どちらにおられますか?迎えに行きます』
フェミア「いえ、サーチェルちゃんは先に目的地へ向かってください。私達も直接向こうへ行きます」
サーチェル『分かりました』
フェミア「それじゃあお兄様、行きましょうか!」
アルト「え。ちょっと待て。俺がついていくのは違うんじゃないのか。部外者だし」
フェミア「そんな。まだお兄様と一緒にいてそんなに時間が経っていません。それにお兄様といると安心できますから・・・」
アルト(まだ、俺を襲った組織の名を教えてもらってないしな。いいか)
アルト「分かった。行こう」
フェミア「はいっ」
アルト(数十人規模の警察が集まっているな。この建物自体が人目を避けられるように目立たない所にあるせいか、警察も身を潜めるつもりはないようだ)
警察「隊長が来たぞ。気をつけ!」ザッ
サーチェル「フェミア様、お待ちしてました。他の隊員も準備が完了しております。作戦通り突入しますか?」
フェミア「そうですね・・・」
アルト(俺はどうするかな・・・)
行動 安価 直下
①フェミア達の作戦を眺めるに留める
②自分が攻めて行く
③安価
アルト(少しどんなものか見てみるか)
フェミア「それでは、お願いします」
サーチェル「はい!」
サーチェル「配置に着け。進むぞ!」
警察「はっ!」
フェミア「私は・・・」
ヒュイーン
アルト(フェミアの得意な防御魔法か。しかも、譲渡系魔法で警察一人ひとりにかけている。相変わらず細かい事が得意な奴だな)
ダダダダダダ!
アルト「銃声。戦闘が始まったか」
アルト「それで、フェミア。今戦っている組織はどんな悪行をやったんだ?」
フェミア「麻薬です。生物が摂取すると脳が戦闘向きの成分を作り出し気分が高揚すると言う物です。これを摂取すると痛みにも鈍くなり、肉体にまで影響を 及ぼし身体を強化させ破壊衝動が強くなって破壊兵器のようになってしまうんです。依存性も高いので禁止しています」
アルト「なるほど。確かに危険だな。だから、警察を嫌うこの街まで来て未然に取り締まっているのか」
今日はここまで。
出来たら早く更新したいな。
ズガァァァァン!
アルト「何だ?」
フェミア「あれは・・・」
サーチェル「フェミア様、向こうは宝具をもっていたようです。敵の中心核と思しき者が奇形の銃を持っていたのが見えました」ザザザー
警察「宝具か・・・。厄介だな」ダダダ
構成員「死ねぇ」ザクッ
警察「我々には防御魔法がかけられている残念だったな」バンッ
リーダー「この宝具は狙った所に向かってトリガーを引くと大爆発が起きると言うものだ」
リーダー「この俺に近付かせる事はできない」
構成員「グハァ!」
リーダー「何故ここに銃弾が・・・?」
ダンッ、ガキイン
リーダー「まさか・・・、跳弾?」
リーダー「うわぁ!」
サーチェル「突入しろ」
警察「撃て!」
構成員「応戦しろっ!」
ダダダダダダ!
構成員「うわあああー!」
アルト「終わったみたいだな。お前の魔法も相変わらず凄いな。建物周囲に結界を張って大きな衝撃が起きても安全なようにしているとは。俺は要らなかった だろ」
フェミア「いえ、そんな事は無いです。それに、お兄様がそばに居てくれただけでも嬉しいです」
アルト「そうか」
フェミア「もう行かれるのですか?今日久しぶりに会えましたのに」
アルト「ああ。悪いが、俺の事を知っている奴で俺を襲わせると言う事はかなり大きな組織を統括していると思える。早めに方をつけたいからな」
フェミア「・・・そうですか。お兄様がそう言うなら」
アルト「すまない。この埋め合わせはいつかする」
フェミア「はい!待っています」
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