女博士「男君を女体づけにして、堕落していく様を観察したい」(190)

こんにちは
肌寒い日々、いかがお過ごしでしょうか?

もちろんここはIDスクワットスレです
足腰を鍛えて年末に備えましょう

女博士「…そのためにはまず…」

女博士「…ふむ…男君の周りを囲むための女を集めなくちゃいけないわ…」

女博士「…幸い、金は沢山ある。先ずはこれを上手く使って人材集めね。」

女博士「全員にことわられた…」

女博士「お金ならいくらでも出すっていったのに…」

男「お早うございます博士…ってなぜorzの体制になっているんですか」

女博士「…!い、いや単なる実験の一種だからきにするな」

男「はあ…」

男「博士、そろそろ片付けを行った方がいいのでは?書類もぐしゃぐしゃになっていますし」

女博士「君がやってくれ。私は研究以外脳がないから片付け方など知らない」

男「…そろそろ簡単な片付けぐらいやってください」

女博士(さて、実験はどうするべきか…)ブツブツ

男「また独りごとか…ん?女体づけの実験…なんだこれ?」

女博士「…!」

男「博士、これなんですか?」ピラピラ

女博士「(上手くごまかさないと…)友人との共同実験の書類だ。気安く見るな」

男「すみません。けど女性50人必要とかかいていますけど誰が集めるんですか?」

女博士「私だ。今から集めようと思うのだが」

男「恐らく失敗するんじゃないんですか?博士って人望全くないですし」

女博士「えっ」

男「だって毎回変な実験ばかりしてるから僕以外の研究員全員逃げたし、近所では博士のこと悪魔だの変人とか好き放題いわれてるし、僕も博士と一緒にいるからと友人からひかれているし…」

女博士(…だから断れたのか)

男「なんなら僕がやりましょうか?女性のメルアド100人ぐらいもっていますし」

女博士「そうなのか?ならたの…いやいい」

女博士(男の知り合いだとなんか実験の正確性にかける(キリッ)

女博士「でどうしたらいい、友人」

友人「今レールガンの発射実験してるからしゃべんな」

女博士「…また珍兵器をつくっているのか」

友人「俺が創っているのは浪漫だ。…くそっ!配線が焼き切れた!で、何の話だっけ?」

女博士「かくかくしかじか」

友人「…そんな実験をしてなにがしたいんだ」

女博士「単純に興味があっただけよ。で、女性50人どうやって集めたらいいの?」

友人「んなもんネットで頼めばいいじゃねぇか。金あるんだろ?」

女博士「……」

友人「……」

女博士「その発想はなかったわ」

友人「所々アホだよなお前」

女博士「うるさい」

女博士「さて、インターネットのおかげで女性50人は集め終わった」

女博士「女体付け用の入れ物もすでに完成。後はどうやって男を女体づけにするのか…睡眠薬でいいわね」

女博士「ふふ、当日が楽しみね」ニヤッ

男「鏡の前でなにやってるんですか博士」

女博士「じ、実験中だからしゃべるな!」

<当日>

男「……」スヤスヤ

女博士「睡眠薬がしっかり効いてるわね。あとは入れ物に入れるだけ」

男「……」スヤスヤ

女博士「んー!、んー!」グイグイ

男「……」スヤスヤ

女博士「びくともしないわ…どうしましょう」

友人「女博士はいるかあ?」ガチャ

女博士「…!」

友人「…どっせい!」ドサッ

女博士「悪いわね。手伝わせて」

友人「お前との仲さ、別にいい。所で入れ物って…これか?」

女博士「ええ、そうよ。何か問題でも?」

友人「いや恥ずかしくないか?こんな透明な箱で女体づけをやるのって」

女博士「別に良いじゃない」

デジャヴ「」シュッ

俺「ん?なんだ、デジャヴか」

男「んー。あれ?何でこんな所にいるんだ?」

女博士「目が覚めたわね」

男「博士、僕はどうしてここへ?というかなんで全裸で鎖で繋がれているんですか?」

女博士「…男君には一つやって貰いたい事があるの」

男「なにかいやな予感が」

女博士「今から1ヶ月、あなたは女体づけになって貰います」

男「へ?」

男「ちょっと女体づけってどういう…」

女博士「実験開始。三食とシャワーは各15分ね」

女達\ワーキャーワーキャー/ドサドサッ

男「うわ!女性が沢山あらわれ…むぐぐ乗っかってきた」

女博士「ふふふ」

女博士「様子はどう?男君」

男「凄い圧迫感以外は特に…」

女博士「気持ち良くないの?」

男「全然」

女博士(まあ、初日だしこんなものでしょ)

男「すみません飲み物ありますか?」

女博士「ないわよそんなもの」

<2日目>

女博士(…特に何も変化無しか)

女博士「男君調子はどうだい?」

男「いや、特に何も」

女博士「その…何だ股間の辺りはどうなっている?」

男「特に立ったりしていませんよ」

女博士「君は不能とかそういうのじゃないよな」

男「まさか、博士を見る度に僕は不能じゃないと確認しています」

女博士「そうか、不能じゃない…え?」

えっ?漬け物的な漬け方なの?

<6日目>

女博士(初日とほぼ同じままね)

女博士「男君、どうだい50人の女性づけは?好みの女性がいたかい?」

男「近くに入るのに好きとか嫌いとか言える訳ないですよ。それに僕が好きな人は博士ですから?」

女博士「そうか、好きな人は…へ?」

男「へ?」

女博士「…すまない、もう一度言ってくれないか?」

男「いいですよ。僕が好きな人は博士です。」

女博士(……)

女博士(ええええ?)

男「本当は6日前に告白するつもりだったんですけど振られたと見ていいですよね?こんな実験をさせるんですから」

女博士「…うっ」グサッ

<7日目>

女博士(昨日はびっくりしたけど嘘に決まっている)

女博士「男君昨日のこと何だが…嘘だろ?」

男「まさか、嫌いだったらすでに他の研究員一緒に逃げてますよ」

女博士「君はこの実験から抜け出したいために私を惑わそうとしているのだろ?私はそういうのは嫌いだ」

男「ちが…」

女博士「…私は出かける。昼食は女達にいってなんとかしろ」

女博士「…どうしよどうしよどうしよどうしよ」

友人「突然やってきてなんだいきなり」

女博士「あわわわわわわわ」

友人「慌てすぎ、一体何があった?」

女博士「こ、こくひゃく…された」

友人「こくひゃく…告白か。一体だれによ?」

女博士「お、男に実験中に…いきなりに」

友人「日本語可笑しくなってるぞ」

友人「しかしなぁ、たかが告白一つでこんなに慌てるもんかね?」

女博士「告白なんて初めてだから…」

友人「まあ、研究付けだったお前に告白は刺激が強かったかもな」

女博士「…恋愛の参考書ってあるのかしら?」

友人「あるわけないだろ」

男「昼食の時間か…すみません冷蔵庫から適当にとってもらえませんか?」

女a「いいわよ」

女b「しかしとんでも無い告白の仕方だったわね」

男「いや、言わないと心が張り裂けそうだったし…振られたのかな?」

女c「いや、あれは恥ずかしくて気持ちの整理がつかない状態だったね」

オカマ「そうよね、出て行ったのは多分恥ずかしかったんだと思うわ」

男(なんで実験に参加しているんだろこの人…)

<10日目>

女博士(告白は嘘だったのね。だって…)

男「もう一度告白すればOK貰えますかね?」ヒソヒソ

女c「まだ早いよもう少し様子を見ないと」ヒソヒソ

女a「そうね」ヒソヒソ

オカマ「ガツンといくのはどうかしら?」ヒソヒソ

女b「空気読め」ヒソヒソ

女博士(だって女達と楽しく話しているもの、あの告白はきっとブラフかなんかよきっと)

<13日目>

女博士「男君、気分はどうかしら」

男「博士が好きだっ!」

女博士「……!」

女a「ほら、呼んでるわよ」ペチペチ

男「んー。あ、はい何か用ですか?」

女博士「え?ああ!うん!大きい寝言だったが調子はどうかね!」ドキドキ

男「…博士、顔が赤いですよ?」

女博士「じ、実験の後遺症だ!きにするな!」ドキドキ

<14日目>

女博士「お前が裸でも様子が変わらないことはわかった。服を着るといい」

男「良かったー。好きな人の前で裸になるのって結構恥ずかしいんですよ」

女博士「へぇ、あの50人の中から好きな人ができたのか。どの人なんだ?」メモメモ

男「今僕と喋っている人です」

女博士「……」パキッ

男「鉛筆が折れましたが?」

女博士「わ、私は惑わさないぞっ!」ドキドキ

<16日目>

女博士(おかしい、予想では女に囲まれて男が堕落し続けるだったはずなのに)

女a「あはは」

男「ははは」

オカマ「ふふふ」

女博士(なんでこんなに仲良くなってるのよ)

女博士(まあこのお陰で告白は嘘だと確定したんですけどねー。異性と仲良くなる=つきあってると参考書にかいてありましたもんねー)

女博士「…グスン」

男「……」

女博士「こんにちは」

男「え?」

男「……あ」

男(この人、俺の大学の、医学部の……、見たことある)

女博士「あなた、うちの大学の子よね?」

男「は、はい」

女博士「話があるんだけど」

男「……?」

……

……

男「俺が、実験対象に選ばれた?」

女博士「そう」

女博士「というわけで、今から参加してもらうわね」

男「今から!?」

女博士「大丈夫、連絡しなきゃならないであろうところには、みんな伝えてあるから」

男「そ、そうなんですか?」

女博士「ええ」

女博士「一応、報酬もあるしね」

男「へぇー……」

女博士「じゃあ、行こうか」グイッ

男「おわっ」

<20日目、シャワー室>

男「ふう…シャワーの時間か」

ビッチ「ねえねえ男君」

男「ん?なんだいビッチさん?」

ビッチ「君の裸を見てたんだけどもうたまらない!…やらせて!」

男「なっ!やめろっ!僕には好きなひとがっ!」

ビッチ「問答無用よ」

女博士「…忘れ物をしてしまったわ」ガラッ

男「あっ」

女博士「えっ」

……

……

女博士「あなたには、しばらくここで生活してもらいます」

男「へぇー……」

男(狭くはないけど、無機質なところだな……)

女博士「食事は支給されるし、運動するための設備もある、テレビもあるわ」

女博士「とにかく、この中で過ごして、これに困る、というのは、」

女博士「外に出られない、ということだけだから」

男「は、はぁ……」

女博士「……頑張ってね」

男「はい」

女博士「ふふ」

……バタン

ガチャッ

女博士「……」

男「は、博士これは違うんだ。ビッチさんが無理やり…」

ビッチ「なに3Pやりたいの?」

男「やめろっ!」

女博士「…なる程君が好きな人はビッチだったのか」

男「…!」

女博士「ビッチと2人っきりになりたいから私に好きだとかいって早く終わらせようとしたんでしょ」

男「違う!僕は博士のことがっ…!」

女博士「シャワー室、好きに使っていいわよ。ビッチさん」ガラッ

男「…っ!」

男「……ふぅ」ポフッ

男「お、いいソファーだな」

男「……」

男(トイレ、風呂以外は監視されてるんだよな……)

男(うー、なんか変な気分)

男(でも、報酬もあんなに貰えるんだし、大学を休む正当な理由も貰えた)

男(これは頑張るしかないよな)

……

ジー

女博士「……」

男「……」

男(飯の時間までは、しばらくあるし、暇だな……、テレビでも)

ガチャ

「失礼します」

男「え?」

女「初めまして」

男「……え?」

女「これから、よろしくお願いします」

男「……」

女「優しくしてね……?」ポッ

ビッチ「うはwではお言葉に甘えて…ぐえっ!」

オカマ「…ったく女博士さんが泣いて出て行ったから何事かと思えば」

男「あ…オカマさん」

女a「とんでも無い所見られたね男君」

男「あ、はい。これで完璧にきらわれたのかなー。ははっ」

オカマ「……」

男「……」

男(完全に混乱しているけど、とりあえず……)

男「服は?」

女「要りませんよ」

ギュ

男「っ!!」

女「だって……、私は、あなたの性欲処理係だから……」サスサス

男「~~っ!?」

……

ジー

女博士「……もう勃ってる……早いのね」

女博士「男なんてーきらいらー!」グイッ

友人「おい何かあったかわからんが飲みすぎだ」

女博士「いいんですよーどうせわたしはー男に利用されたんだけれすからー」エヘヘ

友人「…どういうことだ?」

女博士「かくかくしかじか」

友人「まじかよ」

女博士「どうせわたしは…私は」グスッ

友人「…朝まで付き合うぞ」

友人「酔いつぶれやがって…」

女博士「……」スヤスヤ

友人「とりあえず俺の家に泊めるか。ただいまー」ガチャ

オカマ「おかえりー兄さん。ってあれ?なんで女博士と一緒なんだい?」

友人「知り合いなのか?」

オカマ「うん、私の雇い主よ」

男「え、え……!?」

女「ふふ……、いつでも使って下さい」ムギュ

男「ち、ちょっ……!」

「ボクも……使って下さい」

男「!?」

「はは、何勃起させてんだよ、はえーな!オレが相手してやってもいーぜ」

男「え?」

「まず、私の脚を舐めなさい」

男「!!?」

「は、はぁっ、きもっ!こんな奴としなきゃいけないの!?サイテーッ!」

男「!!!?」

「こ、こわいよぅ……」ブルブル

男(きゃわわ……)

男(って……)

男(一体、何人いるんだ……!?)

友人「かくかくしかじかなんだが」

オカマ「実はかくかくしかじかなのよ」

友人「本当か、男は襲われたのか。」

オカマ「そう、兄さんからそれを言ってくれないかしら?」

友人「女博士って勘違いや思い違いが凄いんだがな。まあ言ってみるか」

オカマ「ありがと、これで二人の関係がよくなるといいんだけど…」

……

ジー

『う、うわぁぁっ……!!』ビンビン

女博士「……ふふ、役者は出揃ったわね」

女博士「さて、男君……」

女博士「あなたは、ここから、どうするのかしら……?」ニッ

友人「いや無理だろ。女付けってセックスさせまくるんだろ?」

オカマ「いやちがうのよ。本当は…」

友人「…おい物理的にのってるだけって本当なのか?」プルプル

オカマ「本当よ」

友人「…あーっはっは!いや、全く女博士らしいな!こいつ学生時代よく言葉を誤認してとんでも実験やってたの思いだしたぜ!」

男「と、とりあえずみんな、服を……!!」

女2「ぼ、ボクのカラダじゃ、だめ、かな……?」

男「ち、違うーっ!!」

女3「ウブなんだな、かわいーやつだ」

女4「首輪を付けさせて」

女5「き、着れるなら着たいわよ、このバカっ!べ、別に、見られて嬉しいとか、思ってないんだからっ!」

女6「か、帰りたいよぉ……」

ギュ

女6「ふぁっ……」

男(か、かわいい……)

女6「ぁ……」

……

ジー

女博士『今日は女6ちゃんが選ばれたみたい、それ以外はみんな引いて頂戴』

女3『退く必要あるか?』

女3『一人から発展して、多人数へ、ってのもあるだろ』

女博士「……」

女博士『そうね……』

女博士『なら、まぁ、好きに動いて頂戴』

<21日目、朝>

女博士「…あたまいたい」ズキズキ

友人「よ、よう起きたようだな」プルプル

女博士「すまないわね、泊めてくれて。…なんで半笑いなの?」

友人「いや、気にしないでくれ。所でお前の実験に参加したやつから聞いた話なんだが…」

女博士「…?」

女博士「なる程、あれはビッチが勝手にやったことなのね」

友人「そう、で男はお前のことが好きだと…」

女博士「いや、嘘よ。あんなに女達と楽しく話しているから付き合ったいるはずよ」

友人「…いや話しているから付き合っているわけじゃないんだぞ」

女博士「へ?けどこの参考書には…」

友人「なんだこの薄い本は」

友人(結果的に女博士は勘違いしたまま家から後にしてしまった)

オカマ「それじゃ私も行ってくるわ」

友人「おう、気をつけて行けよ」

友人(まあ、男がなんとかするからいいだろ)

友人「よし今日はとっつきでもつくってみるか!」

女博士「……」

男「博士…」

女博士「喋るな実験中だ」

男「どうしようか…」

オカマ「…限界だな。男、もう告白に行った方がいい」

男「へ?なんでだ?」

オカマ「いまの女博士は実験中の私達と付き合っていると勘違いしているのよ。このままだとまずいことになるわよ?」

男「どうしてこんな勘違いを…」

オカマ「これ、手錠の鍵よ。他の人たちには出て行くように話してあるから何とか誤解を解いてきなさい」

男「…!」

男「…よし」ガチャ

女博士「…おい何しているんだ実験はまだ終わってないぞ!」

男「博士っ!僕の話を聞いて欲しい!」

女博士「な、何を…」

男「僕は博士のことが…好きだっ!」

女博士「いい加減にしろ、何度やっても途中実験を終わらせることはしない」

男「博士が何を思っているのか知りませんがさっきのいうことは本心です」

女博士「……」

飯食べるから保守頼んだ

書くぜ

女博士「なら、ならなんだ今まで他の女と喋っていた理由は!」

男「それは…」

女博士「いやいい!まず女と楽しく話していた時点で論外だ!」

男「…!」

女博士「初めて告白されたときは嬉しかったさ!けど次の日から他の女と話していたときはがっかりだよ!振られたんだなってね!」

男「えっ…?」

男「どうして振られたと理解したんですか?」

女博士「初めて告白されたときに私は思い上がって恋愛について詳しく書かれている参考書をかって学んでいたんだよ!ほらみてみろ!」ピラッ

男「ん?…博士。これは少なくとも恋愛についての本ではないですよ」

女博士「嘘をつくなっ!どう見てもタイトルに『恋愛』の二文字がついているじゃないか!」

男「だってこれ…ライトノベルじゃないですか!」

女博士「へ?ライトノベルって何?」

男「ライトノベルというのはですね…簡単に言うと娯楽小説の一種ですよ。参考書なんかとは方向性が違いますよ」

女博士「けど…恋愛とか書いてあったからそういうものだと」

男「しかもこれヤンデレ物だし…付箋しているとこなんかヤンデレのテンプレのようなセリフがのっているし」

女博士「…つまり、どういうこと?」

男「恋愛の参考にした物が結果として混乱を招いたということですよ」

女博士「私は大きな間違いをしていたのか」

男「そうですよ。まさか告白しようと思ったらライトノベルの解説するとは思わなかった」

女博士「…恥ずかしい死にたい」

男「大丈夫です取りあえずなかったことにしますから。…僕が告白する所からいいですか?」

女博士「…///」コクコク

男「…好きです。付き合って下さい」

女博士「……待って、もう一冊参考書を」

男「やめてください」

女博士「これなら大丈夫だからっ!」

男「ダメです!自分の言葉で言ってください!」

女博士「…い、いいれふよ」

男「噛みましたね」

女博士「わ、私は研究にしか脳がなかったのだよ!告白なんて初めてでっ…///」

男「…博士、実験したいことがあるんですが」

女博士「…?」

<数週間後>

女博士「男君。この装置の目盛りを0にしてくれ」

男「分かりました…うおっ!」

友人「よっしゃ!レールガンの実験成功だな!」

男「…コンクリート壁が貫通した」

女博士「…でどうするのこれ?」

友人「ああ次はこれで何か平和的な使用法を考えてみるさ」

女博士「そう…」

友人「所で男の実験はどうだ?成功しそうか?」

女博士「まだまだよ」

男「さて次は僕の実験ですね」

女博士「ああ、そうだな男君」

男「実験中は男、とよんで下さい」

女博士「そうだったな男。き、今日は…男が行きたい所でいいですよ」

男「そうですね…取りあえず歩こうか」

女博士「ど、どうだ男。私はちゃんと女らしい歩き方をしているか」カチコチ

男「同じ方向の手足が同時でていますよ。博士の実験のときのように普通に歩けばいいんですよ」

女博士「…あれだ、またあれなら普通に歩けるぞ」

男「…どうぞ」サッ

女博士「…♪」ダキッ

男「どうですか?」

女博士「うん、男の腕に掴めば少しは歩き易くなるな」ムニュ

男(胸が…)

<公園>

男「たまにはベンチでゆっくりするのもいいですね博士」

女博士「あ、うん。そうだな男」ソワソワ

男「…なんかそわそわしてますが大丈夫ですか?」

女博士「お、男。目をつぶってくれないか?」

男「…嫌ですよ」

女博士「なっ、それじゃ男にキス出来ないじゃないか!」

男「何時も頬にキスするだけじゃないですか。今回はここにやって下さい」

女博士「く、口だと…レベルが高すぎだろ」

女博士

>>147間違えてかきこんじまった…

男「出来なきゃ帰りますよ」

女博士「う…。初めてだから上手くはできないぞ!」

男「ふふふ」

女博士(体が震えで止まらない…勢いで行こう)

女博士「…えいっ!」

ガチッ

男「…勢い強すぎです」ダラダラ

女博士「ご、ごめん男」





終わり。けどおまけがあるよ

<おまけ>

男「今日はどこに行きますか博士」

女博士「ラ、ラブホテル!」

男「…ゲホッ!グヘッ!」

女博士「だ、大丈夫か男?」オロオロ

男「大丈夫です飲み物が気管支に入ったたけです。…まさかラブホテルがどういのかわからないわけないですよね?」

女博士「わ、私でもそれぐらい知ってるぞ!」

男「取りあえず休憩で入りました」

女博士「これがツインベッドか…」

男「ダブルベッドじゃ無いんですか?」

女博士「参考書でみたんだが私がシャワーを浴びるときに男がかけないといけない言葉があるらしい」

男「いやな予感しかしませんが…何という言葉ですか?」

女博士「先にシャワー浴びてこいよ」

男「その参考書捨ててください」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
      ; '     ;
       \,,(' ⌒`;;)
       (;; (´・:;⌒)/
     (;. (´⌒` ,;) ) ’
(  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
    \/___/

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/
  ポチ    はよ
ポチ(∩`・д・) ポチ  はよ

  / ミつ/ ̄/   
 ̄ ̄  /_/
      ; '     ;

       \,,(' ⌒`;;)
       (;; (´・:;⌒)/
     (;. (´⌒` ,;) ) ’
(  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃  / ̄/__

       /_/
          
     . ∵ ...  /|
     _, ,_゚ ∴  | .|
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

女博士「男、風呂場にゴムボートがあるぞ」シャワー

男「そうですか」

女博士「…」シャワー

男「…」

男(…なんだろうこの間)

女博士「と、どうだ男。このバスローブ似合っているのか?」ユサユサ

男「ええ、似合っていますよ」

男(すげぇ、揺れていやがる)

女博士「そ、そうか。なんか凄い恥ずかしいのだがな」タユン

男「僕もシャワー浴びて来ます」

女博士「は、恥ずかしいから早くしてくれよ」

男「本当にゴムボート置いているだと…なんだこのホテル」シャワー

男(まさか博士が先に誘ってくれるとは思わなかったな)

男(ここから出れば博士の胸が…やべえ、鼻血が)

女博士「男、まだなのか?」

男「もう少し待ってください」

男「…今上がりましたよ博士」

女博士「……」

男「しかし本当に大丈夫ですか?嫌ならまた今度に…ってあれ?」

女博士「……」スヤスヤ

男(……)

男(嘘だろおおおおおおお)

男(え、何?マジで?本気?)

男(いや、これはフェイクだろ、ほんとは寝てるふり…)ジー

女博士「あ…ん。男っ…」スヤスヤ

男(じゃねー!熟睡だよ熟睡。しかもエロい夢見てるよ。リアルでエロいことする前に夢でイメトレですねわかります)

男(ああああああああああ。なんでだよおおお!)

女博士「……」スヤスヤ

女博士「おはようございますごめんなさい」

男「いや、いいですよ。実験も忙しかったししょうがないですね」ショボーン

女博士「…男。こっち向いてくれないか?」

男「何ですか…って、うっ!」

女博士「…んっ、ちゅっ。」チュ、チュパ

男(これは…かなりのもので)

女博士「…ふう。初めてのキス以来いろいろ頑張りました」

男「…かなり頑張ったようですね」

女博士「いつまでも恋愛に疎い私ではないぞ?」

<ラブホテル退室>

女博士「今度はちゃんと眠らないようにするからな」ギュッ

男「まあ、今回はキスがあったからよしとしましょう」

女博士「…あっ」ペチャ

男「…!どうしたんですか、急に腰を下ろして」

女博士「き、キスを思い出したら腰が抜けた…」

男「…今更ですか。おんぶでもしますか?」

女博士「たのむ…よいしょ」ムニュ

男(胸が…)

女博士「男。暖かい…」ムニュニュ

男「これは…死ねる。」

女博士「なにか言った男?」

男「いや、なんでもないですよ」

女博士「…なあ男、男の実験が終わったらさ」

男「終わったらなんですか?」

女博士「恋人じゃなくて夫婦になろう」

男「期待しときます…」



おまけ終わり

やっぱ即興書きだとクオリティが低いね。
じゃ65回スクワットしてから寝るわ。

わざわざスレタイと合致しないものを書く人はなにがしたいのかなと毎度思う
それなら自分でスレ立てしたほうが良くね?

>>187
ヒント:もしもし

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