ミカサ「……エレン、大丈夫？」ﾉｿﾞｷｺﾐ

エレン「あ、あれ…ミカサ？」

ミカサ「もうこんな時間、戻らないと… 」

エレン「えっ…………」

ミカサ「エレン、先に行ってる。急いでね」

エレン「あ、ああ」

糞スレ

エレン(………えっ)

エレン(ここどこ？)

エレン(……心なしかミカサも小さいような気がするし)

エレン(……ここは？)

エレン(…………どこだ？)

ミカサ「エレン？どうしたの？早くして」

エレン「あ……」

ミカサ「カルラ叔母さんが待ってる」

エレン「えっ……」

エレン「はっ！？」

エレン「なんだ夢か…」

終われ

エレン(あれ？母さんが生きてる？)

エレン(ああ、そうか)

エレン(……夢、か)

ミカサ「エレン、早く」

エレン「あ、ああ、今行く」

エレン(……そうか、ここはあの日か)

エレン(壁が壊された、あの)

エレン(…………)

エレン(懐かしいな……)

エレン「あっ…」

ミカサ「どうしたの？」

エレン「今日は、調査兵団の凱旋の日だ……」

ミカサ「……エレン、調査兵団はダメ」

エレン「なんでだよ」

ミカサ「エレンは後先考えずに進むから……」

エレン「う、うるせえ」ｶﾞｺﾞｰﾝｶﾞｺﾞｰﾝ

エレン「ほ、ほら！勇者逹の凱旋だ！いくぞ！ミカサ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

ミカサ「エ、エレン！？待って！」ﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「よし夢だからミカサの胸揉んでも平気だな」ﾓﾐﾓﾐ

ミカサ「ヒャウ！？」///

エレン「フワフワだ」

ミカサ「エレン、急に走らないで…」

エレン「くそっ…ここからじゃ見えないな…」ｾﾉﾋﾞ

ミカサ「エレン？聞いてる？」

エレン「おっ！ここからなら見えるぞ！」ﾉﾎﾞﾘ

ミカサ「エレン！」

エレン「ん？どうしたミカサ？上らないのか？ほら」ﾃｻｼﾀﾞｼ

ミカサ「もう…………」

エレン「もう…だと？可愛いなミカサ！」

ミカサ「え？」

エレン「もうってもう一回言ってくれ」

ミカサ「も、もう」

エレン「きたーーー」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙ

ミカサ「エレンなにこれ…」

ｷﾞｷﾞｲｲｨｨ

ﾓﾝｶﾞﾋﾗｸｿﾞ!

エレン「おっ！とうとう帰ってきた！」

ミカサ「…エレン、はしゃぎすぎると危ない」

エレン「分かってるよ！ほら、ミカサも見ろよ！」

ミカサ「エレン？………分かってない」ﾊｱ

エレン「………酷いな」

ミカサ「………これが調査兵団」

エレン「分かってる」

ミカサ「じゃあ！」

エレン「静かに…うるさいぞ、ミカサ」

ミカサ「………」ﾑｳ

エレン(夢でも、これは変わらないのか…)

エレン(酷いな…やっぱり)

エレン(ミカサの息が)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ミカサ「エレン？」

エレン「…」ｶﾞｸﾁｮｳｻﾍｲﾀﾞﾝﾉﾄｺﾛﾆﾀｵﾚﾙ

ミカサ「エレン！」

エレン「う？なんだこれ、って手ー」ｶﾞｸ

ミカサ「やってしまった」

エレン(あれは、キース教官？)

エレン(まだ、若いな……)

エレン(髪もある…)

エレン(その後ろにはエルヴィン団長にハンジ分隊長)

エレン「変わってないな…」

ミカサ「エレン？何を言っているの？」

エレン「あ、いや、何でもない」

エレン「もう行こう、ミカサ」

ミカサ「えっ…！？いいの？エレン」

エレン「いいから、母さんが待ってるんだろ？」

ミカサ「けど……」

エレン「ほら、行くぞ！」ｸﾞｲｯ

ミカサ「あぅ……」

エレン「いやこれは夢だよな！ウシシ」

ミカサ「行くんじゃないの？」

エレン「キース教官！」

キース「なんだお前？」

エレン「ハゲに気おつけましょう！」

キース「なっ！？」

エレン「いくぞ！」ﾀﾀﾀﾀ

ミカサ「うん」

ここまで
また明日
スレありがと

おつおつ

スレじゃなくてレスな

乙

分かりにくいから２つに分けて欲しい

何をだ？