千早「765プロが倒産してもう1年半なのね……」(780)

プロデューサー、あなたがいなくなってから1年と半年が過ぎようとしています。
今思い返してみると、カエルの着ぐるみを無理やり着されられたことも、
地方の町で一日署長なんてやらされたことも、すべてかけがえのない貴重な経験のように思えます。
まぁ、当時は歌がないのは嫌なんてダダをこねたりもしましたが。
そんな今の私の生活は……

「いらっしゃいませ。朝ごはんのメニューですね。ゴハンニナットウ、ミソシルノリタマゴがつきますが」
「ちょっと!如月さん、表情が固いよ!お客さん怖がっちゃうでしょ!」
「も、申し訳ありません。営業スマイルは昔から慣れていないものでして」

牛丼屋でフリーターをしています。

つづけたまへ

毎朝通うわ

この前の春香のひとか

あれ……?
そのポジションは春香じゃなかった?
また1からなの?

そんなことなる前に俺が千早を貰いに行く

この間の人?

誰か前スレのまとめ頼む

俺の嫁が出てきたとこまでしか読んでない

よく見るとさらに半年後か

バイトを初めて数カ月、未だに慣れないことばかりです。
どうやら私の物怖じしない態度を気にいっていただいたみたいですが、
接客業はアイドル活動と似たようなもので、愛想というものが欠かせないものらしいです。
「如月さん、もっと笑ってよ。そんなず~~っと仏頂面してると店の中暗くなっちゃうから」
「もうしわけありません。プロデュ……店長」
「まぁ、君は春香ちゃんに比べればミスはずっと少ないんだけどさ。春香ちゃんはスマイルだけは100点満点だから
お客さんには評判が良かったしなぁ。」
「はい……」

春香はやめたのか? 嫌な予感しかしねえぜ

書き溜めはしてるの?

来てたー!!

待ってたけど状況が飲み込めない

>>12
すまない……今回も完全ノープランだ。
なので雑談は自由にしてください。

響どうなったの?

どっかの馬鹿が勝手に立てたスレだけど一応

春香は風呂に沈んだんだよ

響どうなったの?

響と春香がどうなったか気になる

待ってたぜい そして春香どうした…

ひびき、ひびきは無事なの?

>>15
あれ
前のは終わってるの?

春香視点から千早視点になったのは、春香がENDになるから・・・か?

こないだの人か

俺の貴音にだけはひどいことするなよ^^

閣下ー

やよいは元の生活に戻ってるだけだよな! そうだよな!

スレ立てを待ってたら
大喜利やるはめになった

「では、失礼いたします。次からは気をつけますので。」
自動ドアの前で深いお辞儀をして、店を出ました。

一歩外へ出ると冷たい風が私の体を突きさします。
吐く息が白くなり、霧散します。もうすっかり冬になりました。
道行く人はみんなとても寒そうに身を縮めて歩いています。

駅前にさしかかかると、にぎやかな歓声が聞こえました。
私が前に歌っていた場所で、知らない路上ミュージシャンの方がギターをかきならしています。
その周りには何人もの人だかりが出来ていて、歌い終わると大きな拍手が沸き起こりました。

「……くっ」
私はそれをなるべく見ないように、考えないようにしてして、駅の階段を駆け下りました。

しえ

電車に揺られながら、窓の外をただボーっと眺めていました。
この移り変わる景色を見ていると、いらぬ感傷に浸ってしまいます。

「プロデューサー……あっ」
無意識に呟いてしまっていたようです。
目の前に座っている男性が私に不審な目を向けていました。
「なんでもないんです。ごめんなさい。」
春香が前に言っていた、バイトをしていると謝り癖がついてしまうというのはどうやら本当だったようです。

今度は気をつけて、声に出ないように顔をぼんやり思い浮かべました
プロデューサー……あなたが亡くなってからは辛いことばかりが起こります。

>>31
ばかり…だと

保守

しえん
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1908218.jpg

>>28
そりゃそうじゃ

支援

前スレのあずささんの話は歌詞と同じで、なんか胸が痛かった
今回は完結させてくれよ

支援

しえん

「ここの雑木林も、冬になってすっかり枯れてしまったわね……」
プロデューサーの墓石の前に座り、手の平を合わせて、目を瞑る。
そうすると、あの頃の、プロデューサーが過労死で倒れる前の、楽しかった日々が思い浮かんでしまいます。


じっとしていても汗が流れるような、暑い夏の日に河川敷でバーベキュー大会をしましたね。
「千早ちゃん!泳ご!私マーメイ!」
春香がついた途端に水の中に飛び込みました。
「よーし!ボクも負けてられないぞ!」
続いて真が間髪いれずに春香の後を追います。
「うわー!はるるんの犬かき、ちょーはやーい!亜美、私たちもいくのだ!」
亜美と真美が全く同時に水しぶきをあげました。

「お、おいお前ら用意を手伝えって……」
プロデューサーはその時やれやれといった具合に、困り果てていましたが、
その表情はどこか娘を見る父親のようでした。
それは、私の家庭には無かったもので少し羨ましいな、と思ってしまいました。

千早って歌うまい設定なのにじっさいかなり下手くそだよね

仲間だもんげ!

>>42
いやうまいとは思うけど声が特徴的なんじゃない?

仲間だもんげ…

前スレの半年後の話なの?

明日から仕事なんで離脱・・・保守要員がんばってくれ

来たか。待ってたぞ

んあー

前スレの続きでいいのかな?

前スレをまとめると
プロデューサーが過労死して事務所が倒産。
春香が牛丼屋でバイトで、千早が路上でどさ回り、律子がローソンでバイト
あずさPが忘れられなかったけど見合い結婚でも受けようかってとこで、
響がペットショップでバイトしてたけどバイト先がワシントン条約違反で逮捕

>>52
最後①行わろす

>>53
実際SS読むと笑えないから困る

自分より、動物の身を案じてた響…
いい子すぎる

「あらあら~みんな楽しそうね~」
あずささんが萩原さんの隣で微笑を浮かべていました。
プロデューサーが父親だとしたら、あずささんはさながら母親といったところでしょうか。
「雪歩も泳いできたら?真と一緒の方がいいでしょ~?」
そう意地悪に言う律子のメガネのフレームが日光に反射して、キラリと輝きます。
「ああ、あああの、私の体ってひんそーだから水着なんて……ひーん」
萩原さんのネガティヴシンキングは、たとえ太陽が照りつける陽気な日でも変わらないようです。
私が目をちょっと離した隙に、どこからともなくスコップを取り出していました。

「プロデューサー殿、わたくしらぁめんを持ってきたのですが、これは鉄板でも調理できるものなのでしょうか」
「……ていうかそれって焼きそばじゃない」
四条さんの的外れな発言に、もはや恒例となっている水瀬さんの呆れ顔が浮かんでいます。

「うっうー!お肉がいっぱい食べられますー!」
鉄板の傍で高槻さんが満面の笑みで飛び跳ねています。その手にはタッパーが握られていました。
「美希はね、お昼寝するから出来あがったら起こしてほしいの」
美希は小さく欠伸をして、日陰で眠り始めました。

あの頃は、なにもかもが楽しい思い出でしたね。プロデューサー。

>>56
今日も小ネタあざーす

春香がどうなっているのか気になる

やったね春香ちゃん!絡んだ相手が不幸になるよ!

みんな可愛いなぁ


可愛かったなぁ…

あああ、気になって眠れないッッ!!
明日県警の2次試験なのにッッ!!

黙ってみていろと言われそうだが
この時間軸は前スレと繋がってるのかな?

キター 待ってたよ

その日の夜は花火をしました。

「ハム蔵ー!どこいったんだー!おーい!」
暗闇の中、我那覇さん達が草むらを懸命に捜索しているのを尻目に、
私とプロデューサーの、2本の線香花火が淡い光を灯していました。

「プロデューサー、あの」
「ん?」
「私、今まで歌だけが全てで私の存在価値だと思っていました。
 だけど、こうして皆といると何だかそれだけじゃないと思いはじめてきまして……」
「うん」
「うまく表現できないんですけれど、その、幸せっていうんだと思います。こういうのって」
「そっか、俺もそう思うよ。いつかお前たちの名を毎日テレビで見るような、そのくらいのアイドルにしてやりたい」
「ふふっ。では頼りにしています。でも体にはくれぐれもお気をつけてくださいね」
「あぁ、ありがとう。千早」

「あっ……」
そのとき、線香花火の火がぽとりと地面に落ちました。

前スレの季節は夏じゃなかったか?

スレタイに一年半ってあるから前スレの半年後じゃね?

待ってました
応援してるから頼むぞ

どうなるのか

支援

眠くなってきた…
朝まで残っててくれ

そして、プロデューサーが過労死でこの世を去ってからは……
思い出したくもありません。


そしてその後、とうとう覚悟していたことが起こりました。
「皆、ちょっと聞いて欲しいことがあるの。美希は……今日も休みね。まぁいいわ」
律子が神妙な顔つきで私たちを横一列に並ばせます。
「765プロは、倒産することが決まったわ」

しばらく、誰一人として声を発することができませんでした。
「そんな……」
最初に沈黙を破ったのは春香。体の力がゆるりと抜けて、床に倒れこみました。
「……」
四条さんは、まるで何かを悟りきったかのように目を瞑っていました。
「ちょ、ちょっと待ってください!ボクと雪歩のデュオはまだ全然無名です。だけど、ようやくファンもついてきてくれて、これからって時に!」
普段、滅多に怒ることがない真がこの時ばかりは声を荒げていました。
「自分、もっともっと頑張る!だから皆と一緒がいいさー!」
普段はいつも笑っている我那覇さんの悲しむ顔は、堪えるものがあります。

「残念だけど決まったことなの。ごめんなさい。これはプロデューサーとして、私の全責任です」
私は見逃しませんでした。律子の握っていたクリップボードが、段々とゆがんでいくのを。

それから数カ月後、テープで雑に記していた「765」の字が業者によって取り外されました。
その後しばらくは全員で連絡を取り続けていましたが、次第にメールも途絶えていき、私たちは離れ離れになりました。

四円

さる回避支援

支援

歌を歌えないからといって仕事をキャンセルしたこともあります。私は、なんて愚かなのでしょうか。
いくら悔やんでも悔やみきれません。
「プロデューサー、もしあなたがいてくれれば、こんなことにはならなかったのに」
墓石に向かって、語りかけますが当然何の返事も返ってはきません。
ただ、静寂が辺りを包んでいました。

「もうこんな時間ね。」
……春香の元へ行かないと。プロデューサー、また来ますから。

石畳の階段を下って途中で、珍しくはるか遠くに人影を発見しました。
普段、滅多にここでは他人に会わないのに。そして、どこかあの後ろ姿見覚えがあるような……。
CDをつくるときに、コンピューターをやったせいで目が悪くなったのかしら。ぼんやりと小さなシルエットが揺らいでいます。

確かめるように一歩一歩近づいていくと……
あのゆるいウェーブのかかった、綺麗な金髪──


「美希!」
疑惑が確信に変わる前に、私は叫んでいました。

美希来たか


あずささんの時点でアレだったからどうなってるか怖い

美希・・・

美希はマジに壊れてそう…

美希が一番ヤバイだろ・・・

頼むからほんとにやめてくれ・・・

 

朝まで頼んだ

保守は、まかせた・・・ぞ

さっきから頭にわっか付けた美希ちゃんが見えるんだけど

あっち案外福岡みたいな基地外湧かんかったしこのペースだったらSS速報に行くべきだったのかも

早く

外部板に誘導する奴は死ね

「美希!美希でしょう!」
背中が、ピクリとかすかに動いたのが遠目からでもわかりました。
たとえ人違いでも構わない。私は力の限り、美希と思われる人影に向かって走りました。

美希はあの事件以来、全く事務所に来なくなってしまいました。
一見すると、まるでやる気がなく何も考えていないように見られがちな美希ですが、
私は知っていました。美希こそ誰よりも純心で、多感な少女であることを。
そんな美希にとって、プロデューサーの死というショックは計り知れないものであったでしょう。
それに、なにより──。


もうすぐ、辿り着く。
しかし、思いもよらぬ事が起こりました。
「?! 美希、待って!」
美希らしき人物は、私の方を振り返りもせずに、一目散に逃げ出しました。
私はその後ろ姿を追って、細い路地を右へ左へと駆け抜けていきます。
しかし、その鬼ごっこもそう長くは続きませんでした。
十字路にさしかかったときに、その姿を見失ってしまいました。
再び、その場が水をうったように静まり返ります。


それに、なにより美希は私たちの中で唯一、プロデューサーにハッキリとした恋愛感情を抱いていたもの、ね。
その後美希の携帯電話に何度も連絡をしましたが、一度として繋がることはありませんでした。

美希ちゃん…

生きてるだけで良かったと思ってしまった

支援

試演

>>1今日はもう来ないかと思ってた
けど来てくれてありがとう

それから電車に2時間ほど揺られて、春香の家に向かいます。
都会では見ることのできないのどかな風景が広がります。
……この景色も随分と見慣れたものね。

インターホンを鳴らすと、春香のお母さんが玄関をゆっくり開けました。
「こんにちは。すみません。今日はちょっと遅くなってしまいました。」
お母さんは伏し目がちになり、
「千早ちゃん、毎日本当に、ごめんなさいね。」
「いえ、気にしないでください。春香は私の親友ですから」

靴を脱いで、2階の階段へと登っていきます。
途中、春香のお父さんとすれ違いました。
お父さんは何も言わずに、私に軽く会釈をして、リビングへと向かいました。
春香のいるドアの前に立ち、ゆっくりと呼吸を正します。
この瞬間だけは、いつまでたっても慣れません。

そしてドアをゆっくりと2回ノックしました。返事はありませんでした。
「春香、いるんでしょう。私よ、千早よ。」

え?

春香…

半年・・・か

春香何があった…

廃人になったのか?

はるるん・・・

woo...

えっ?

どうなった…

うわぁぁぁぁぁぁ
次読みたいけど読むのが怖い…

春香ぁ・・・

いいぞいいぞもっとやれ

「千早ちゃん!千早ちゃんだ!」
鍵をガチャガチャと回す音がして、パジャマ姿の春香が私の胸へ飛び込んできました。
「おっかえりー、今日は遅かったね!」
「ごめんなさい。ちょっと電車が遅れてしまって」

私は様々なぬいぐるみや、雑誌が散らばった床を掻き分けて6畳ほどの部屋の中に入っていきます。
「春香、もだ夕方前なんだからカーテンくらい開けなさい」
そう言って私は一気にカーテンを左右に開きます。夕暮れが窓から差し込みました。

「ひゃあ、眩しいよ」
そう言って若干、虚ろな目になっている瞑ります。以前、私にしがみついたままで。

「今日も部屋の外から出なかったの?」
「えへへ、千早ちゃんをずっと待っていたんだよ」
春香は我那覇さんの一件以来、心が完全に折れてしまいました。
半年間、ずっと私に依存し続けています。

幼児退行しとる

普通にありですわ

ありゃりゃ悲惨だわな

はるちはは良いものだからな。Pもいれば至高なんだが……

もう、ゴールさせてあげて

これ悲惨すぎだろ

引きこもりか
廃人よりはマシだが…

俺と代われ
いや、もうすでに代わった

完全に諦めてしまったのか

ベッドの上で何も言わない、反応しない感情崩壊コースかと思ってたが
逆に意識があるぶんこっちのほうが辛いな…

春香さん寝たきりとかになってるかと思って焦った

参考画像

注意
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1908708.jpg

こっちのが悲惨だわ

>>121
やめれ

しえん

前スレとやらのスレタイ教えてくれないか?
まとめでも探して読みたいわ

>>125
春香「765プロが倒産してもう1年かぁ……」

と思ったら
765プロ 倒産
で出てきたわ
スレ汚しすまなんだ

>>121

夢に出そう

ちなみにこれ今回で完結するの?

「千早ちゃん、今日も路上ライブやってきたの?」
「……えぇ。段々お客さんも増えてきたわ」

当然ながら、嘘です。毎日のように、
春香が突然抜けたアルバイトに代わりに入り、4時間も家を往復していたのでは
歌を歌うことなんてできるハズがありません。
半年間、ボイストレーニングすらせず、ひたすら春香の話し相手になっています。

「千早ちゃんなら絶対にまたプロになれるよ」
「……ありがとう」

ひたすら布団に被さって泣きじゃくる春香を、どうしても放っておくことができませんでした。
実の両親にすら心を許さない春香ですが、私にだけは気を許してくれます。
春香は昔から時々私に頼るところがあったけれど、
いえ、普段いくら転んでも自分で起き上がる春香が私を信頼してくれていた、と言ったほうが適切でしょう。

絶望しかねえぞ…

千早かわいそうやで

>>129
ごめんオチはもう考えてあるんだけど、どう見積もってもあと1スレはかかりそう

なんか本当に死神かなにかのようにドロップアウトさせてくなwww

あんまり長くなるようならSS速報にでも移ったほうが

>>133
ここまで来たら最後まで待つよ

あちゃー春香さんが精神崩壊してしまったか…

>>133
ていうことは終わりは明日以降になるの?

>>133
おk待ってる

春香はテレビを見てアイドルが出てくると突然暴れだすので、仕方なく取り上げました。
雑誌も私が選んで、アイドルの記事が無いのを確認してから持っていきます。
私がいない時は、春香は虚ろな目でただただずっとカーテンの隙間から窓の外を眺めているそうです。

「……」
「んー?どうしたの千早ちゃん」
「いえ、何でもないわ」
昔の、弟を交通事故で亡くした時の自分が重なってしまいます。
あのときは私の周りには助けてくれる人が誰もいなくて、辛い思いをしました。
春香にはそんな思いをさせたくないという一心で、これまで付き添ってきました。

部屋を見渡すとパソコンのモニターが光っているのに気付きました。
「あら、春香なにを見ていたの?」

パソコンの前へ行き、画面を確認すると、そこにはあの日以来、一度も更新されていない
春香のブログが表示されていました。

うわあぁ

アイドル見ると暴れだすはるるん可愛い

前スレ見たわ
全キャラこんな感じになるのだろうか
なんにせよ読むのが辛いが先が気になる
ちゃんと完結させてくれよ!

読んでないけど千早が牛丼屋って想像できねぇなw

前スレの人か

新スレきてる
今度は千早視点か

「春香、『天海春香はできる子応援団』の人からなんだかコメント?がたくさんついているわよ」
「……」
返事はありませんでした。

パソコンの前に座り、私はそこに書かれていることを読みあげようと試みました。


………………。

「千早ちゃん、それタッチパネルじゃないからマウス使わないと……」
「し、知っているわ。ちょっと間違えただけよ」
「千早ちゃん、ディスプレイにマウス当てても動かないよ……」

結局、春香に一度操作法を教えてもらいました。
私にマウスの操作法とダブルクリックを指示した後、部屋の片隅で縮こまりました。

「読みあげるわね、春香ちゃん最近ブログの更新が無いですがどうかしたんですか?もし、体調を崩していたら心配です。
 春香ちゃんは必ずまたアイドルになれると信じています。その日まで、私はずっと春香ちゃんのファンです。ハンドルネーム?ピヨさん」
「……」
「この人から、コメントが毎日のように来てるわよ。返信しなくていいの?」
「いい……」
春香は丸まって、顔を埋めているので表情はここから伺い知れません。

小鳥さん…

ピヨちゃんマジ健気

ピヨちゃん…

ピヨちゃんは何してるのよ

心が痛い

ああ、涙が・・・

小鳥さん視点も見てみたいな

まだか

「それより千早ちゃん!今日もお話いっぱいしよう!」
「……そうね」

春香はまた私の元にすり寄ってきました。
春香を抱きかかえるように座り、私は少しだけ、ほんの少しだけ覚悟を決めて言いました。
「春香、それじゃあ今日はこのお話をしましょう」
「えーなになに?」
「私たちが初めて会った日のこと、覚えている?」
「……えーっと」
「お互いに候補生時代だった頃よ。私が譜面を確認していたときに、春香が突然、
『あ、あの、私、天海春香って言います!突然ですがこの激甘ドーナツを食べて私とお友達になってください!』って言ってきたのよね」
「あ、あはは……そうだっけ……」
「そうよ。あの時はビックリしたわ。あの時は私、確か相当厳しく突っぱねたわよね」
「あー……確かに会った頃の千早ちゃんってちょっと怖かったかも」
「それからまさかデュオを組むことになるなんてね。不思議なものだわ」

追いついた
どんな結末でも見届けるぞ

律子は春香と響の事件の関連知ってるのかな
それともただ半年ほったらかしで諦めたって思ってるのかな

春香は私の話を相槌を打ちながら聞いて、最後に、
「千早ちゃん、お願いだからどこにもいなくならないでね。プロデューサーさんみたいに……」
声がかすかに震えているのがわかりました。

春香……このままあなたと一緒に……
泣くことならたやすいけれど

「それはできないわ」
「えっ……」

追いついたー
支援

嫌な予感しかしない…

蒼い鳥キターーーーーーーー

にんにん

「どういうこと?」
春香の表情が段々と険しく、不安を帯びていくのがありありと見えました。

「ここにはもう来ないことにしたわ」
「えっどうして……」
「気付いたのよ。春香、あなたをダメにしているのは私なんじゃないかって」
「そんなことない!そんなことないよ!」
「それに、春香、私にはやらなくちゃいけないことがあるの」
私は半ば強引に春香を押しのけて立ちあがりました。
重心を失った春香はその場に倒れ込みました。

「さようなら、春香。あなたを忘れない」
私は出口の、ドアに向かって一歩一歩進んで行きました。
「やだやだやだやだ!さよならなんて言わないで!」

ふいに、強く圧迫される感覚が右腕に伝わりました。
振り返ると春香が私にしがみついて必死に引きとめていました。

くっ……

私はその手を無理やり解いて、ドアを開けました。
「待って!千早ちゃん!千早ちゃぁぁぁん!!!」
春香の泣き叫ぶ声が、閉じられたドア越しから聞こえてきました。


春香パートおわり

正直やりすぎたと反省
今日はこれで閉店

明日から頑張る

あぁ

在りし日の春香の志を継いだか…

次の日首吊ってる様子しか想像できない

最後はみんな仲良しハッピーエンドなんだよな?

たのむぜ>>1ェ…

また、この時間にスレ立てるのか?

>>1
続き楽しみです

春香パートは終わりなのか・・・
終わってしまうのか・・・
春香はもう駄目なのか・・・

保守するぜ

(´;ω;`)

朝まで保守すれば何とかなる

ほっしゅ

しゅ

はたして春香が主人公に戻る日は来るのか?!

いつでもまとめる準備はできてます

ほほ

気づいたら保守してかないと落ちそうで怖い

P 過労死
春香 牛丼屋でフリーター ネットではアイドル活動 仲間に会ってくうちに
   耐え切れなくなってひきこもり end
あずさ Pの幻影を未だに追ってる があきらめたようにお見合い結婚する予定 end
響 動物達に囲まれて幸せ かと思ったら違法ペットショップ 動物達を救えなくて絶望 end
律子 コンビニでバイト中
千早 1人で路上で青い鳥活動 その後春香が抜けた牛丼屋の穴を埋める形でバイト
美希 Pの墓によく行ってる模様
貴音 …
真、雪歩、やよい、伊織、亜美、真美 未登場


まだだ、俺には伊織が残ってる

伊織の財力でなんとかなりそうな気がする~

>>190Pが過労死せずに済むように出来る財力があったのに
Pは過労死、765プロは解散

ふっへっへっへ

>>191
やめろ

社長は…

精神がめちゃめちゃに壊れてる美希を見せてくれ

眠気限界だ・・・
みんな悪いけど保守よろね・・・

>>35
やよいがそんな豪華な飯を食えるわけがない

ってか思ったんだけどハムスターって寿命どれくらいなの?
響においうちかけるのはハム蔵の死ってのを想像してしまった

高槻家はキャベツだけでごはんおかわりだからな…

>>197うさ江、オウ助、シマ男…次々と無惨な死を遂げる

ドワーフ系なら平均2年、ゴールデンなら平均3年くらいかな
遺伝とか環境とか食べ物で変わってくるけど


この投げっぱなしはひどい

保守なの

保守う

なんくるないさー

春香に壊されるまでは響幸せそうだったし、割りと何人かは普通に立ち直ってるといいなぁ。

蒼いー鳥ー


>>189
誰か1人はAV女優になってて欲しいわ

>>210
やよいだな

お巡りさんこっちです

やよいのおまんこさわりっちですうっうー

美希が生きてる分マシだ








今はまだ……な……

何人風俗に落ちてるんだ?


真が想像できない

ドリクラ行き

伊織ちゃんまだー

>>207
あぁ…春香のせいでばれたのか
いま気づいた

おお、このまえのか
さっきやよい「」のスレ見て思い出して急いで検索した

響ちゃんどうしてるの…

春香、また立ち上がれるといいな


ひびたかイ㌔

続編来てれぅ

続編キター

え、765プロのアイドルってもう全員AVか風俗に行ったんじゃなかったのか

おはよう、なんとか残ってたね、保守要員おつかれさま

精霊会議ENDでもいいからハッピーエンドになってほしいね


Pのところに旅立ってるのがいそう

今回は保守間隔短めでいかないか?
自治厨うざいのは百も承知だが、このスレで一人でも多くみたい

とりあえず私は三十分毎にくると宣言しとく

捕手

>>235
オレはこれから仕事だから保守れないけど、がんがれ


風俗やAVいける年齢だっけ?
あずさくらいじゃないか?
後は小鳥さんくらいか
全員子供ってイメージであんま年齢覚えてねえな
俺がおっさんだからか

小鳥さんとか結婚しなきゃ再就職絶望やん…

>>240
違法風俗・裏モノAVに決まってるだろ

>>1の中には結末があるのだろうか?

終わりは頭にあるが後1スレはかかるとか言ってなかった?

>>244
>>133

おはようございます

やよい「うっ……うー……お父さん苦しい……」

間隔としてはこの辺りかな

>>232
その手があったか

※アイマス雑談は他スレで

今のところ一番鬱になったのは響パート

みきいいいいいいいいいい!!

せめて真や双子くらいは元気でいて欲しいな

>>255
どうみても無理だろう

自治厨しね

保守

ほしゅ

貴音ってどうなったん?

>>260
貴音なら俺の横で腰振ってるよ

SS速報でもやってほしいななんて

なんで、PSP版のアイマス買って、飯食ってちょっとたったら、初アイマスプレイするぞーと思っていた俺は
こんなスレ開いちゃったんだろう・・・

補所

>>261
横でってお前みてるだけか

貴音のベリーダンスか


>>263
その三人はいないから

保守

きてたのか

A

お前等仕事は?

>>278
店番しながら

盆に仕事があると今から休みなんだよ

天界春香ってなんて読むんだ?
てんかい?

>>281
天海春香(あまみはるか)だろjk

>>282
よめねええええ

>>283
どんなけゆとってんだよ
もう夏とか関係ねぇ…

俺も最初は読めなかったwww

じゃあ双海も「そうかい」って読んでたの?
如月も「にょげつ」とか「じょげつ」って読んでた?

まだそこら辺は解るけどな・・・
響は・・・

高槻やよいは「こうき」とか?

萩原は「おぎわら」とかか

我那覇
読み方わかんない俺はゆとりか

双海は俺も読めんかったな
如月は日本人として読めないとな
高槻も萩原も身近にいたから読めた

間隔あけろ

我那覇って沖縄にうじゃうじゃいそう

がなはで合ってたのかよ
絶対違う読みあると思ってたわ

アイマス関連の雑談はこちらでなの

やよい餓死だけはやめてくれ・・・

金髪ってことは通常美希か

覚醒美希なら後追い自殺してそうだな

>>298
そんなに愛してるの?
kwsk

>>298
金髪覚醒バージョンもなかった?
つまり…

>>300
ハニーは美希のセクハラさんだからな

保守する意味が分からない・・・

17のゆとりだけど天海は読めたよ
私怨

死ねゴミ

しゅ

保守

やよいは河原で元気に生きてるんじゃね?

やよい「うっうー!多摩川自給自足生活です!」

落ちる落ちる

アイマスキャラにビンタされる画像があったらくれ

やよい「ホームレスのおじさんと暮らすのも悪く無いです!」

無人島生活って楽しいですねー
うっうー!

>>316
これ?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1910037.jpg

ハニー……いつ迄もいつ迄もずっと一緒。
これからも私と一緒。
だいスキダヨ?……だから、今かラ…イクネ?ハニー…

何であそこで暴投投げたのか分からん

なんてことだ ここは こうしえん すれ だったのか

>>319
右下ワロタ

>>319
覚醒美貴のだけシャレになってねえぞw

>>313
後の荒川アンダー(ry

>>319
そうそう、これこれ
ありがと

まだかなー

今日はもうこないんでしょ?


http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1910148.jpg

>>332
あれ?なんで俺と美希の結婚式の写真流れてんの?
マジ困る

>>319
双子の大きさ違いすぎだろ

>>319
やっぱり雪歩はかわええな

明日頑張ると言ってるから水曜日だからこのスレ落とした方がいいのでは?

長いならSS速報でやってほしいゆ

保守ありがとうございます
今日も書けるけどもーちょい遅くなりそう

>>339
ゆっくりでいいよ
待ってるから

>>339
楽しみにしてまーす

ほしゅ

把握ほしゅ

続きが気になるな

ほs

期待ほしゅ

w

保守

保守

ほほ

はやくきてー

おいおい落ちちゃうだろ

ほしゅ

全力で保守

ひびき支援

ほひ

アイマスSSって初めて見た
VIPでアイマスSSって結構やってるの?

ぺろ

これは続きが気になるほす

私は今、人探しのために、普段好んで行くことは無い歓楽街に足を踏み入れています。
このようなネオンが光る雑多で、騒々しい遊び場は好きではありません。
電子音が耳をつんざくたびに、若干のめまいを覚えます。
「はぁ、まるで探偵ごっこね」
自分が今やっていることが自分で信じられません。
アイドルの活動では「なんでこんなことを?」と思わされることは大分経験したつもりでしたが、
まさか写真1枚を頼りに聴き込み調査を行っているなんて。

まぁそれも、律子から電話が来て
「最近、ここの街でとある有名人さんがいるという噂を聞いたわ。その特徴を聞くとね、他人の空似とは思えないのよ」
なんて連絡をしてきたからです。
律子は働いているコンビニの店長に最近昇格したそうで、とても忙しい日々を送っているそうです。

「すいません。ちょっとお聞きしたいのですが、この写真の子を見かけたことはありませんか?」
適当な通行人を捕まえて1枚のポラロイドを見せるとと大体
「あー、ここらへんでは知らない人はいないよ」
と、まるで知っているのが当然といった風な反応が返ってきます。
なんというか、複雑な気持ちです、プロデューサー……。

キタ━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!

だれ…?

アイマスSSって
春香が願い事叶うけど周りが不幸になるアクセサリー貰う話
安価で○○をプロデュースする話
くらいしか知らんなあ

風俗街か……?

20歳で店長って
まあ居なくはないだろうが

ID変わった?

厨二病のやつだな間違いなく

ktkr

これがやよいだったら折れそう

俺の心が

貴音はTバック着てポールダンサーやってても全然違和感無い気がする

夜にここらへんで適当に待っていればイヤでも見つかるよ、と皆々が口を揃えていいました。
まるで意味がわかりません。いくら有名人である、とはいってもこんなに人がごった返す場所で
都合よく見つけられるものなのでしょうか。

しかし、他に宛の無い私はその言葉を信じてひたすら待ち続けることにしました。
途中、何度かナンパされましたが私が、私なりの言葉で丁重にお断りすると
まるで高校に全部落ちた受験生かのように、肩を落として去って行きました。
そんなにキツいことをいったつもりは無かったのですが……。

「キャー!」
?!
「キャー!カッコイイー!」
! な、なに……?
突然、いくつにも重なった黄色い声援が私の耳に届きました。
「これプレゼントです!受け取ってください!王子様!」
「やーりぃ!なんだかいつも悪いね、それじゃ、お礼にキスしてあげるよ」
「キャァァァ!抱いてー!」

見ると、物凄い数の女性の人だかりが円を描くように集まっていました。
なるほど、確かにこれなら見落とすわけがありません。

私は人並みを掻き分けて、その円の中心にいる人物の肩をたたきました。
「こんばんは、どうやらお元気そうね。素敵なナンパ屋さん」

真かよ!!!

やーりぃ!とはまたまた

始まってたか

真が俺の大好きな真が

真が…大好きな真が…

うわーん
真がー
真がー・・・・・・

>>319
真だけ威力が桁外れ過ぎてわらた
しかしここに響・貴音がいないということはやっぱり…

続き読みたい

まさかの真か・・・

>>1とはID違うけど本人なの?

ドリクラ入りしたか

乗っ取りじゃないの

まだかなー

ID違うが、>>1じゃねぇなら帰れ

「あっはっは、急にどうしたんだい素敵なお嬢さ……?!」
菊池真は私の顔を見るなり、目を見開いてそのまま固まりました。

周りの女性たちが不審そうに私と真の顔を交互に見渡します。
「?ねーねー。誰、このまな板女?知り合い?」
「ナニ慣れ慣れしく話しかけてるのよ!」
私は周りの野次を無視して真に話しかけます。野次ならこの1年の間に随分と慣れました。

「真、どうして男物のスーツなんて着ているの?」
どうして電話が繋がらないの?
どうしてこんな場所にいつもいるの?
どうして女の子をこんなに侍らせているの?迷走しているの?」
「……」
真は依然として固まったままです。
「まぁ、なんでもいいですけれど。


単刀直入に言うわ。また私たちの作る765プロに戻ってきてちょうだい。」
春香、あなたの夢は、私が引き継ぐわ。


真は、表情が段々と戻ってきて、そして予想だにしない答えを返してきました。
「……やだなぁ。お嬢さん、人違いですよ」
「……はい?」

>>1は前スレで出した酉付けて投稿してくれ

まな板はもう壊れちゃったの

菊池は許さないよ

真クーーーーン!!!!

>>1…なのか…真……

>>388
迷走マインドか

男装の麗人じゃなくて女顔の男として人気なのか…

キャバクラで働いてなくてよかったよ…

とうとう女を捨ててしまった

そういえばマフィアだか俳優で生涯性別偽ってた女性いたな

お金がないってのは辛いことです

「何言ってるの?あなた菊地真でしょう?」
「一体だれと間違えてるのかなぁ。ボクの名前は平田ですよ」
今度は私のほうが言葉を失い、硬直してしまいました。
人違いのハズがありません。その口癖、女性にしては低めの声、肩の上まで伸ばした黒髪。
これで別人だとしたら、プロデューサーが謎の魔法をかけられて蘇生する確率の方が高いんじゃないでしょうか。
……真、あなたも頭がおかしくなってしまったのかしら。


「平田サマー!」
周りの女性たちは疑問も無く、それを受け入れています。
「そ、そういうことなので!それじゃ!」
真は私から逃げるかのように走っていきました。
あの俊足からしてもどうみても真です。

「あぁ!待ってー!」
取り巻きも遅れて真の後を追って行きました。


「一体何なの……」
嵐の後の静けさといったところでしょうか。
そこに残ったのは、ただ茫然と立ち尽くしている如月千早ただ一人のみでした。

下の名前は宏美さんか

>>400
なんで語りが昔話風なん?

これだから菊池は……

>>398
カウボーイじゃなかったか

平田真って指名手配犯だっけ

真ェ…

やべぇ真の破壊力やべぇ

よし落ち着こうか

「意味がわからないわ……。」
頭痛がする頭を抱えながらまたあの集団を捜索しています。
私をからかっているのでしょうか。
確かにアイドル時代から真の行動には時々ついていけないことがありました。
たとえば、真冬の日に朝早くからタンクトップ1枚で腕立て伏せをしていたり……。

だけど、今回ばかりはただの冗談にしては手が込み過ぎています。
それに1年半ぶりの再会だというのに、あの態度はいかがなものかと。
神経質な私の心の中でイライラが積もっていきます。

もし春香だったら、もっと柔軟な対応ができるのでしょうが。
……やっぱり私にはこういう役回りは向いていないわ。


数十分ほど辺りをうろつくとすぐに見つかりました。
「やぁ、そこの可愛いお嬢さん。よかったらボクのお店に来ない?」
「え、あの……」
またナンパの最中のようです。私と同じくらいの年齢の女性を口説いていました。
「ほら、これボクの名刺、ここに入れておくね」
そう言いながら顔を思いっきり近づけて1枚の白い紙をその女性の内ポケットに差し込んでいました。

また真の近くに歩み寄って、じっと目を見て言いました。
「真、いい加減にして。あなたは菊地真という名前で、女でしょう」
「人違いですって」

私のうっ憤が爆発しました。
「証拠があるでしょう!ここに!」
思わず、私は真の胸を思いっきりタッチしてしまいました。

エェェェェエ

BADコミュニケーション!

相変わらずの小ネタ率

板と板が触れあっても摩擦が起きるだけだ!!

まさか・・・ゴクリ

おいおい嫌な予感がするぞ

千早「あ、あれ…?」

記憶喪失ネタは無しな。俺がショックで記憶喪失になっちゃうから

とっちまったよ…そんなもの…

仕事から帰ってきたら真が大変なことになっていそうでござる

女の非力さに嫌気がさして男に性転換とは…

「う、うわぁ!いきなり何するんですか!」
こ、この触り慣れた感触……。

「な、無い……?」
嘘でしょう……まさかそんな……。
「だから言ったでしょう。ボクは男なんですよ。菊地真なんて知りません
 それじゃ、そういうことなので。」
真は、私の肩に手を置き横切るように去って行きました。
遠足の行列のように、縦一列に並んで真ご一行が消えて行きました。

またその場に残ったのは私だけ……、
と先ほどの名刺を受取った女性です。

「あ、あの」
その女性は愕然とする私を心配してくれたのか、声をかけてきます。
「そうだわ……」
私はその女性の前に居直ります。女性は少し狼狽したように肩を震わせました。

「非常識なのは、百も承知です。先ほどの名刺を私にいただけませんか?」
「えっ」
「ごめんなさい、急いでいますので、失礼します!」
私は、無理やり胸ポケットに手を突っ込みました。あら、この方も……。
「うわっ、ちょ、ちょっと!そこは……!」




「ぎゃ、ぎゃおおおおおおん!」
なんだか不思議な声をあげる女性の方だわ、と思いながら私は名刺に書かれているお店へ向かいました。

>>418
>>388の様子を見る限りそれはなくね?

まさかの涼ちん?

涼ちんじゃちかたない

俺の涼が・・・・・

18歳?にして未だに女に間違われるのか

※涼はこれから先二度と出てきません。


ちょっと夕飯食べてきます。途中で申し訳ない。

いってら~楽しみにしてる

涼ちん退場早かった

夕食におにぎりを食べる権利をやるの

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYms-2BAw.jpg

>>430
美希ちゃんペロペロ

期待ほ

保守
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1910893.jpg

しかし小ネタの解説だけでwiki作れそうなほど仕込んでくるな

保守で埋まりそう

美希の引っ張り方はメインディッシュの予感

借金かドラッグか宗教か

今まで高校生以上の年長組しか出てきてないな。

スレタイで吹いた

美希は幽霊かもしれない

READYオリコン4位おめでとう アニメいいよね

それ以上いけない

雪歩でてない(涙)

なんかとっても変な意味になった
>>443は>441宛

涼ちんはトップアイドルじゃないのか……

短時間に次々レスすんのやめろ
ID赤くなってんのわかんねーのか?

プロデューサー過労死って事は
765プロの誰もプロデューサーの疲れを分かってあげれなかったんだな……

>>434
かわいい

ネットアイドルといえば
サイゼリアさんもまだ活動しているのだろうか?

>>1氏が雑談は自由にって宣言してるのに・・・
かわいそうなオッサンだ

>>449
律子もプロデューサーだったって設定だったような

いおりんはともかく双子ややよいは
元気に暮してそうな気がする
貴音も今まで変わらなそう感じするな

>>449
プロデューサーさんは765プロの皆に殺されたんだね

>>365
俺もその2つしか知らない
というかそれしかないと思う
ニコニコと対立してるVIPだからアイマス人気ないんだな、きっと

>>455
(((´д`)))

次々と何者かに殺されていく元765プロの面々
不安に駆られながら日々を過ごしていた千早のもとに、一通の手紙が届く
皆がハニーを殺したの。だから皆も死ななきゃなの。
窓の外に金色がたなびいた

そして最後は自分自身を……って展開ですな

P「……どうしよう」

美希「いまさらハニーと2人で仕掛けたドッキリだったなんて言いだせないの……」

>>365
前者のタイトル教えてくだせえ


VIPのアイマスSSといえば数年前の変態Pのやつだろ
覚えてる奴がどれだけ居るかわからんけど
ほかにもポツポツあったな

>>461
天海春香「アウターゾーン?」>>461

続きはまだか

安価でバッドエンドになってやり直ししたりする人か
経血が云々って言ってた覚えがある

>>463
アイマスほとんど知らない頃にあれの貴音のやつ見て好きになった
その分あの終わりはきつかったけど

>>466
そう、僕だ

>>467
今思い出したけど千早好きを明言してたくせに毎回伊織だして
大抵拷問とかいじめやって殺すのが常だったな

名刺にはしっかりと「平田」と偽名が書かれていました。
その下に記載されている住所を頼りに、煌びやかに光る街を進んでいきます。
道中、ちょっとした小競り合いや、電柱に吐しゃ物を散らしている人をちらほらと見かけました。
私と住む場所が全く違う世界。どうしてもまとわりつく嫌悪感を拭うことができません。

「お姉さん、君おいくらなの?」
酔っているサラリーマン風の男性が話しかけてきました。
「はい?意味がわかりません。失礼します」

真……あたなはこんな所で働いているの?


さらに奥へ奥へと進んでいくと段々と光源が少なくなっていき、
薄暗い怪しい雰囲気が漂ってきました。
賑やかで人が多い分、さっきのほうがまだマシだったかも知れません。


住所を確認し、コンクリート造のビルの鉄階段を登っていきます。カン、カン、カンと乾いた音が鳴り響きました。
そこの3階の、電球が切れかかっている蛍光灯がついているドアには名刺と同じ店名の看板が掲げられていました。

どうやらここで間違いないようね……。しかしこの名前って……。




「ド、ドリルクラブ?」

>>464

ドリルクラブって・・・

今までですらもう限界だったのに...
真来てリアルに頭抱えたわ

ド、ドリル?(゚д゚;)

ドリールクラブ

もうこの際鬱でもなんでもいいからみきまこマダー?

まこちん…?

なんとなくピュアな感じだな
なんとなくだけど

今追いついた。
何だよこのSS・・・
前作も読んだけど、鬱ENDしか想像できない・・・

ドリクラか……

誤字だと信じたい…




律子「空色デイズ」

>>473
俺も・・・・・・
でも見てしまう
不思議・・・・・・

動物好きなあの子は何故か教会の娘を思い出す

「いらっしゃいませー!ドリるクラへようこそー♪」

店の扉を一息に空けて入ると、愛想笑いを浮かべた長髪の男性が中へ招き入れてくれました。
店内は薄暗く、案内のまま、ホールに進むと豪勢なシャンデリアと真っ赤なソファが置かれていました。

ソファには、数人のブラウスを着たOL風の女性がお酒を飲んではしゃいでいます。
その両サイドには黒いスーツを着た、見るからに軟派な雰囲気を漂わせた男性が貼りついた笑いを浮かべています。

そう、要するに
真は性別を偽ってホストクラブで働いていました。

私の中の何かにヒビが入りました。そして、一度割れてしまったらもう取り戻すことができない何かが。
真、あなたには失望したわ。あれだけ、女の子になりたいって言っていたじゃない。
それを諦めて、仮にも元アイドルがこんな場所で働いているなんて……。

「お客様初めてですね。ご指名は?」
「……菊地、ではなくて平田さんとお話がしたいのだけれど」
「平田ですね!当店のナンバー1ホストを選ぶなんてお目が高い」
「……」

「ですが、今は生憎、外出していて戻るのがいつになるか」
「……そうですか。では、少しお頼みしたいことがあるのですが」

身長でバレそうだけどどうなんだろう

ナンバー1とかさすがだな
女心がわかるのは強いな

もうやめて
それでも何故か
見てしまう

ドリルでゆきぽフラグかと思った

>>487
俳句かよw

雪歩が支配人とか、ないか。

なんで源氏名が平凡な名前なの

なかのひと?

このSS明日も続くのかな

>>485
159だからちょいごまかせば低めな男でごまかせる

中の人ネタだろう

なぁ、なんで>>1とIDが違う人が書いてるんだ?
今の書き手と>>1は同一人物なのか?

>>1はアイマスファンだよね。こういう内容も書けるってすごいなぁ
アニマスからファンになったからもっとSS読みたいぜ

ゆきぽの父親が経営者かな?

ハラハラするなぁ

萩原家が893なのは公式なの?

「春香、あなたはやはり立派だったわ……。
こんなに辛いことを、あなたはたった一人で、私にも愚痴をいわずに頑張っていたのね」
誰もいない路地裏で、独り言を呟きました。
──千早ちゃん!私たちまた一緒にアイドルやれるよ!
別れを告げた春香の笑顔が浮かびます。
私も、なんだかんだいって春香に依存していたのかも知れません。

凍えるような寒さの中、私は暗がりでひたすら真を待ち続けていました。
「寒いわ……」
必死で手を擦り合せて暖をとります。もうかれこれ2時間ほど立ち尽くしています。

私はあの後、大急ぎで1通の手紙を書きました。
春香のこと、私のこと、あずささんのこと、律子のこと、我那覇さんのこと
伝えたいことは全て書き示したつもりです。そして最後の一行に、こう強く、私にしては濃い字で書きました。


『──もし、あなたにアイドルへの、765プロへの愛着が少しでも残っているのなら。二人きりで話がしたいです。』
本当は、もう愛想を尽かしたフリをして帰りたかった。
けれど、心の中で春香と約束をしました。私が、春香に代わって765プロのみんなを説得すると。

>>500
土建屋なのは明言された
それ以上は知らん

>>485
シークレットブーツでも履いてるんだろ

>>500
893じゃなくて建設業者
公式で雪歩が社歌を歌ってる

ドリルと聞いてポール・ギルバート思い出したわ

千早さん……

あばばばばば
真がgggggggggggggggggg
これで風俗に流れてる奴がいたらもう引きこもるぞ

あーゆーれでいー

あいむれいでぃー

貴音は泡姫が異常に似合いそうだな

>>510
やめろ









やめろ

>>510
(`・ω・´)コラッ!やめたまえ

真、あなたは今どんな気持ちでいるの?

二人で過ごした日々が思い起こされます。
「うーん……」
「真、何を悩んでいるの?」
「いやぁ、千早ってやっぱり女の子だよね」
「今まで男になったことはないけれど」
「だってさ、ボクが男に見られるのって胸が無いせいなのかなぁって。
髪だってこうやって伸ばしたのに、未だに女の子のファンしかつかないし……」

……思い出すシーンを少々間違えました。

「千早!一緒にダンスレッスンしようよ!」
「えぇ、いいわよ」
「やーりぃ!」
あのときは、さっき出会ったような誘惑的な笑いしかしない真ではなく、無邪気な笑顔を見せていました。

あれから数年しかたってないのに、私たちは随分と変わってしまいました。
あの頃の思い出は二度と返ってこないのでしょうか。プロデューサー……。

さらに1時間が過ぎました。体の芯が冷え切って体が小刻みに震えはじめてきました。
もう諦めよう……。

そう思った矢先、革靴が鳴らす、足音がコツコツ、と鳴りました。
「……真……なの?」

あばばばばば

胸ww

真だと思った?
残念、美希ちゃんでした!

>>516
何かホラーに聞こえる不思議

高音は令嬢に生まれてストリッパー時代を経てスターになるレディーガガ路線になるといいよ

貴音は中卒だからなぁ
高卒認定くらい取らないと働き口が無いだろ

2の貴音ってどういう設定なの?

プロデューサー「なんで俺が死んでるんだ……」

今までありがとうなの…

PSPだと一人でもちゃんとトップアイドルになったからな貴音は

>>511>>512
ちょっと想像してみろよ

タオル体に巻いて三つ指ついてる貴音とか
マット敷いて浴槽にお湯貯めてる貴音とか

>>524
ちね

>>524
ちょっと屋上来いよテメー

アニメのお姫ちんはただの電波や・・・2は知らんが

>>524
ちょっくら貴音のいる風呂屋行って来るわ

箱マス2買ってきたのにこのスレ気になってできない

雑談おおすぎ馴れ合うな

夜中になりゃゆとりは消える

私の目の前に現れたのは……先ほどのドリクラで見かけたホストの4人組でした。
何かイヤらしい笑みをニヤニヤと私に向けています。

「伝言頼まれたよ。これから女の子との接待だから、そんなことしてる暇無いってさ。」
「………」
「写真もあるよ」

デジタルカメラに収められた写真を1枚私に見せました。
みると、真がピースをしながら女性とシャンパンを呑んでいる光景が映っていました。

……真、あなたとは二度と会うことは無いでしょうね。

「わざわざ伝えに来てくれて、ありがとうございます。それでは私はこれで」
ギリギリで無表情を保ち、深いお辞儀をして、私はその場を立ち去ろうとしました。
一刻も早く、こんな街から抜け出したい。




「ちょっと待ちなよ」
私の右腕を強く握られ、強引に制止させられました。
「君ってさ、賢そうに見えて案外マヌケだよね。こんな真夜中に、誰も来ないような場所で待つなんてさ」
「えっ……」

平田って中の人の名字か
死んだプロデューサーの名前でも名乗ってんのかと思った

はわわ

GYAAAAAAAAAAAAAAA

社長ーはやくきてくれぇええ!

俺達「ちょっと待ったぁ!俺達の千早に手を出したら殺すぞゴラァ!」

助けて!まっこまっこりん!

千早はここでフェードアウトか

輪姦キター

おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

ここで千早がヤられて真視点に代わるんですね

再起不能ルートか……

真ー!早く来てくれー!

春香に続いて千早もか

おい






おい!

ちーちゃんレイプ期待

予想以上に>>1が鬼畜

>>547
あ?

>>547

       _,,,-‐、_ノ)
       ヾ'''"     ⌒゙ヽ、
      r''"          ''ヾ、
    i(__..'´             ゝ
    |ヽ               し
   〈                 (
  、_/                 ゝ

  ヽ、 .{  ノ( /( /)/(/  /⌒l ´し
   ヽ、〈 (/、,,_( ノ_;;;;三''`、 .)`i.|  )
   ヾ、`;Yr::ヶ,、  '-`="' 、ノ .|、_/ (_,,)

     `ー{ ~~´ノ      ヾ、| ヾ、/‐ 、_
       ヽ (⌒ )  、 ヾ彡\__ツ:::::::::::::::`ー、
   _..-''´ ̄ヽ、二´-‐ '´ /  ,,''::::::::::::::::::::::::::::::`-、
  /:::::::::::::::::r''/ー‐''  /_,,-‐"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-、
. /:::::::::::::::::::::::゙~:::ヽ--‐'´ ̄::::::::::::::::::_.-'''二ニニヽ、 ::::::::`‐、

/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,i' -"_..-ー‐''´ ̄\:::::::::::`、
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,i'  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\:::::::::}
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,-‐7~   /;;;;;;;/ ̄;;;;\;;ノノl:::::::i
|/ ̄ ̄\_,,,,,,,...、、、-‐'''":::::::::/   ./l__ノl;;γ⌒ヽ;;l(/|:::::〈
! ._,,,,-‐'''"     /:::::::::::::::::::|    /l⌒ヽl;;;ゝ;;_ノ;;;l(彡|:::::::}
/          |::::::::::::::::::::>‐-‐'´:::|;;;;;;;;\_;;;/;;;;/::::::/
           ヽ、;;: -‐"::::::::::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::/
          _,,-''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー---‐''´:::::::::::::|

やべ、気持ち悪くなってきた

ヒュー

ちーちゃんがソープに沈められる展開でもいいのよ

>>553
客がつかないよ

これで千早レイープENDなら

真氏ね

この世界線にコブラはいないっ……

コブラ急げ

「痛いです。離してください」
必死に手を振りほどこうとししますが、男性の力にはさすがに敵いません。


「話聞いたらさー。君、アイドルなんだって?どおりで可愛いね」
「だけど、困るよ。こっちも商売なんだからさ。
うちのナンバーワンホストを引き抜きされちゃたまったもんじゃないよ」
「こうしてデジカメも持ってきた意味わかる?」
「どうしよっか。さすがにここだと途中で凍死しちゃうよね」


一体何を言っているの?この人たちは……。
寒いという理由からだけではなく、私の歯が震えて、カチカチと鳴りました。

千早は腹筋相当鍛えてる

>>556
プロデューサーもな

千早って中出しされたら自殺しそうだよな…

                   /
                 ′  ,イ
                 //l//                --―‐-   .
  /   |  ┼ 小五      /                 ´。゚。°/ ̄ ̄ヽ  丶
  \   l  d‐  l 口      /              ∠_`i ″ // ̄`ヽ 」   ヽ.
           ,‐┴┐     7_           , ' ニミi」{{∠∠ニ二 _    |i |i '.
   _l,. ┐┼┴、 ┘└      /        / . -   _ .. -―- 、 `ヽ  |l lj  i
.   /|  l/ |  ‐' _工__     /        /´_ -‐''´  __    ヽ   lj  - 、!
                /        //´ _  -‐''´ .:.:.:. `ヽ,__|   / , -、丶
   |   /   |    i-<⌒丶   / { ー〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__',___|    /⌒ヾ|
   |   \   |    |/`ヽ.__〉  i |\-\ .:. , ― 、.:./:::::::ー| |i ├- 、 | |
   |   _、__   |     > ,ハ   ! ', :.:`ー'.:./.::::::::::し'.::::::::::::::| lj   )  }ノ |
   |   -ゝ-   |    { /   〉   ', ', :.:.:.:.:.:.{:::::::::::::::::__:::::::::}   r‐、_ノ ,′
   |  (´__    !    ゝ  /}    ',  , :.:/⌒i, 一ァ'´   /⌒/    ヽ.___/
  _   ‐一ァ        {     , ′   ′ V⌒l/   ′ /⌒ ′   /
    )   /  ////   ゝ /        ヽ \ `ー―一´  /   /
    ´     {_ ・・・・    {‐'´   ,. -―: 、   \` ̄ ̄ ̄ ̄      !    /:
  ////              \-‐ァ'.:.:.:.:.:.:. .:.\_ 丶、 __   '´    ヽ/ン'´/.:
  ・・・・               __V.:.:.:.:.:.:.:.:. .:./: : : \_/      /    //.: .:. .:. .:.
                 |.:.:.:.:./.:.:/.:.:.:.:.:./ : / ̄ ̄|    ∠ -‐ァ'´.: .: .: .:. .:. .:. .:.
            /\!.:.:.:〈.:.:/.:.:.:.:.:.:. :. :.〈 ̄ ̄ ̄丶__/   /.: .: .: .: .:. .:. .:. .:. .:.

///l/ ̄ ̄ ̄\/   !.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:. :.\        /.: .: .: .: .: .:. .:. .:. .:. .:. .:.


悟空でもコブラでもいいから早く来てくれぇー!

俺の人生を捧げるから765プロの全員を幸せにしてくれ


      ,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
    /               \
   ./                 .\

   {                   }

   .|   / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\  |
   .l,  .(  ,. - ' .、     ,. - ,  .} |
   l   > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
  /~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i

  l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r  } ! i l
  { {(l {      ノ | | ヽ   ::  }| ソ/  コブラ早く!

  ヽヽ|.{    /  | |  \    i.|//
   \|.i   /  ,,.. | l._,, . \  i !/
    乂i  /    - (__,)-゛   ' {丿
    .l .!、.      ,. !.,  .,   / |

    人 \   .!''''" ̄~ ̄`''!  / 人
   ./ | .\ ,\  '-"" ゛-'  / / | .ヽ
  ノ  .{  \ .ヽ,.,   .:   ,イ /  }  ヽ
-'″  l    `' 、`.───″    .}    ヽ

こーぶらー ぶるるるぅー

>>565
お前が行けwww

ヒーローなんていねぇよ・・・

千早のアヘ顔ダブルピースの写真を撮るわけか、なるほど

「お嬢さん」の友達に手を出したらケツモチの萩原組に内臓抜かれるな

おい、さすがにやめろよ


やめてください…

俺これ真を一生許さねえぞ
同じ目に合わせてやる

あずささんも今頃まわされてるんじゃないか

畜生真め・・・
俺と同じ名前だから親近感覚えて目いっぱいプロデュースしてやったのに・・・
恩をあだで返しやがって・・・

新765プロはトップ風俗嬢を目指すのか

>>574
誠死ね

不幸というかうまくいかないのはしょうがないんだが大怪我やレイプはやめて・・・・・・
まあ>>1に文句は無いので話は変えずにきっちり終わらせて欲しいがやはり辛いな

>>1
おいやめろ!!
うちの襖を壊す気か!!


レイプだけはやめてくれえええええええぇぇぇ!!!!!!!!

恐怖で声が二度と出なくなる程度でいいよ

真は悪くない、悪くないんだ…きっと…

>>578
千早に暴力を振るうのはやめろ

>>581
ワロタ

レイプでも拷問されて絶望したまま死亡とかでもいいよ

このコスプレして写真撮らせて下さいみたいなオチにはならないのか

ピヨちゃんなら…彼女ならなんとかしてくれる…

>>581
ぶち殺すぞ

千早のまな板見て萎えるパターンか

武田さん来てくれ!

「ンー!ンー!」
口と鼻にガムテープを貼られて、無理やり倉庫に押し倒されました。
アスファルトが冷気で凍りついていて、素肌に当たる部分がヒリヒリと痛みます。

「ンー……」
い…息が…

「おい、両方ふさぐヤツがいるかよ」
乱暴にガムテープを1枚剥がされました。
粘着質が肌を刺激して、鈍い鈍痛が絶え間なく起こりました


この人たち狂ってる……
「あ、泣いちゃった」

全員で集まるその日まで、涙は流さない、絶対に泣かないと決めたのですが
恐怖で思わずポロポロと涙がこぼれ床に点々と染みができました。


た、助けてください……お願いです……プロデューサー……

>>577-578
てか今の書き手って>>1なの?ID違うんだが

>>1の書きたいように書かせてやれよ

うわわわわわ





わっわわわあわ

wktk

もう一度言う
やめて下さい…

Pにヤられてると思えばおk

SSでレイプとかよくあること

Mobius2<<千早イーグル部隊離陸完了>>

Mobius8<<プロデューサー、作戦指示を頼む>>

これ真が助けに来る展開じゃなかったらマジ真2tトラックで挽き肉にするわ

>>590
>>388のトリップが前スレのものと一致している

前スレのトリップと一緒だから>>1だよ

>>590
俺文系だから詳しくないけどIPアドレス変わったんじゃないの?

1ならせめて一回でいいから前スレの酉つけてくれ

ちょっと蛸壺方面に安っぽくなってしまった感

IDIDうっせーな
文章読んでわかんねーのかよ、それなら消えろ

>>599
うわ気づかなかったスレ汚しスマン半年romるわ恥ずかしいうわぁぁぁぁぁぁ

>>590
チラ見せした酉が同じだったから本人ぽいとは思う。

こんな重要な時に俺は死んでるだなんて…

やよい「765プロが倒産してから2年ですか~」
に続きます

このSSラストはハッピーエンドになる予定なんだぜ・・・・・この状況でどうやってなるんだよorz

朝までのこしとけよかすども

振り向けばそこにバッドを引きずった美希の姿

>>609
天国でPと再会で大団円

>>608
ちょっとビビったたじゃねーかふざけんな

>>612しんどるww

>>612
全員死んでんじゃねーか

いやーそれにしても千早って可愛いね

>>612
プロデューサーさん! 浄土ですよ、浄土!

「暴れるなって」

まず、二人がかりで両手を抑えつけられました。

「ンー!!」
出来うる限りの力で体をひねらせて、まだ自由になっている足で、目の前に見えている
両脚を必死に、ひたすらに蹴りますが、それをあざ笑うかのように、すぐに両足も拘束されました。

お願いだから、やめて……!
「ンンンー!」

言葉を必死に絞り出そうとしますが、口を塞がれていて声を出すことができません。


「ハイ、それじゃーパイタッチー」
私の胸元へささくれた手が伸びてきます。


やめて──

これは男と間違えられるフラグ

そこには何もなかった

胸はやめろ

目を閉じて必死に心の中で叫びました。


助け──て──






…………?
そのまま数秒くらいたった気がします。胸には何の感触も、来ません。
不思議に思って恐る恐る目を少しずつ開けると……


「まっこ!」
黒い陰が、私の両足をつかんでいた男に向かって鳩尾に思いっきり拳をめり込んで

「まっこ!!」
そのまま、横一閃に後ろ回し蹴り。両手をつかんでいた男二人の顎先にキレイに入りました。

「りーん!!!」
そして、最後の一人に踵落とし。実践では初めて見たわ……。



「はぁ……千早!大丈夫かい?!」
ようやく、彼、いえ彼女は私の名前を呼んでくれました。

「なんだ、男か」

oh...

至急、この状況を説明する画像を頼む

>>623
一瞬本当にそうかとおもった俺を殺してくれ

良かった…良かったよぉ

チッ

つまり……どういうことだってばよ!?

わお

千早の声が「んあー」じゃなくて良かった・・・

ありがとう…ありがとう>>1

まっこまっこり~んキタ――(゚∀゚)――!!

チッ・・・レイプ阻止とはな

キタか・・・

よかったよかった…









チッ

ありがとう
そしてありがとう

その掛け声はどうなんだよwww

よかった・・・




















いやマジで・・・

まっこり~ん
すいちゅうしゅっさ~ん
もとあいどるとなりのおばさ~ん

おいおい真、今さら女一人助けたって意味ないだろ
もう何人もの女を借金地獄に落としてるくせにさぁ

あっ………ありがてぇ………

ありがてぇ………信じてたよ真……

……そして>>1

ここで真が、千早をレイプする展開に期待

さてズボン履くか・・・

>>641
それは言わん約束やでぇ・・・

いいぞいいぞ真ちゃんはやればできる子

キャーカッコイイー///

待て、まだ完全に危機を回避していないぞ
早くその場から逃げるんだ

真は胸にプロテクターみたいなのをつけてるだけだ
だから大丈夫

真は手術済みでちんこ生えてたり

よかったまこまこりーん

真もバスト70台だしな。

>>649
ちーちゃんなんて常時まな板つけてるzナンデモナイ

>>520
亀だが、貴音は宇宙人って設定

まっこまっこり~ん
でワロタwww

真のせいでこうなったのに真がかっこよく見える
不思議!

油断させて堕とすのが>>1クオリティ

>>654
なにそのドリクラみたいな設定

>>657
響の件があるからな…
いやでも今回は最初に落としてるから…

>>654
ミキタカかよ

落として上げてまた落とす

ちんちんって手術で生やせる物なのか?

いやー俺は分かってたよ
>>1ならやってくれるって
ほんとマジで

でもこれで真は裏の世界()に目をつけられちゃったからテレビには出られないよね…………

落としっぱなしの可能性も

なんかここで真を出した時点で>>1は場の流れに流されやすいんだなってわかったわ

とりあえず鬱展開にしておけばいいとか思ってるんだろうしまっこまっこりーんで冷めたわ、というか覚めたわ。冷静にSSとして楽しめる余裕が出来たという点でこの真√は良かった

私と真は、警察に通報した後に、駅のベンチに腰掛けました。

「千早、落ち着いた?ごめんね。まさかこんな事になるなんて」
「えぇ、大丈夫よ」
「はぁ……男の人を4人も倒しちゃうなんて女の子からまた遠ざかっちゃったなぁ……
それに、あのお店も潰れちゃうよな~~。」
「真、ちゃんと説明してくれないかしら」
「あー……あのね。詳しくは後で話すんだけど、とにかくすぐに大金が必要だったんだ。
それで、高収入で、未成年でも働けて、素性を探られない仕事といったらあのお店しかなかったんだよ。
すぐに辞める予定だったんだけど……」

「じゃあ、別人のフリをしていたのは」
「うん、お客さんの前で女の子だってバレたらマズいからね」
「胸が無かったのは」
「サラシ巻いてた」
「来ないって言ってたのは」
「アレはお店のウソだよ。写真もずっと前のもの。ボクが辞めちゃったら困るみたいだから……。
 それで、お客さんから千早が入店して手紙を渡してたって聞いたから、力ずくで問い出して駆けつけた」


「ほんっとーにごめん!!!」
春香、プロデューサー……。
「許さないわ」
まだまだ夢には程遠いけれど、……一縷の望みが今、輝いた気がします。
「えっ」
「その代り、あなたには良い返事を聞かせてもらうから、真」



真パートおわり

>>662
一応生やせる
子供は作れないけど

男女さんは手術してなかったんだね・・・良かった

真マジイケメン

真かっけえええ

絶壁ペア

大金ね

やっぱり俺らの真は女の子やったんや!

>>666
中学生は早く寝ろよ

ありがとう>>1…本当にありがとう…
そして真…信じていて良かった

今までの中では一番いい感じ

\マッコリ~ン/

アイマスに入ったきっかけは真でした
本日は閉店

保守してくれた方、読んでくれた方本当にありがとう
次は二人分書けるように頑張る

よかったよかった
これで安心して寝れる

大金が必要…
これは…響再来な悪寒

あと不安要素は実家が貧乏なやよいと中卒なヤーネフェルトさん

まことおおおお信じてたありがとう真可愛いよ真

よかった……これが希望か

>>679
乙 最後までついてく

希望があるから絶望するんだよな

ここから復活劇とかいう筋書きだとなんか普通すぎるよね

唯一まともなend
なのか?

希望は覚醒剤並に恐ろしい麻薬と言うからな

千早編になってからつまらん……真√も結局はどこが面白いんだか。

乙☆ゅ

>>691
もうこんな時間だよ?
夏休みだからって夜更かしはいけないよ?

まっこまっこりーん

性転換の費用稼ぎか

>>693
つまらんと思う奴にとってはそうなんだろう
賞賛にしろ批判にしろ1つの意見には変わりないんだから
自分が面白いと思うんだったらわざわざ反応するな

次いつ頃になりそう?

強い希望は深い翳を生む
そして夜明け前が最も昏い

>>698
今心の底からこう思った・・・













厨二乙wwwwwwwwwwww

ほしゅ


明日も期待してる

>>697
できれば明日にでも

面白かった

>>699
ありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>702

俺もアイマスに興味持ったのは真からだったわ
最後は考えてあるみたいだし周りに流されないようにな
このスレも雑談で埋まるだろうし一回落としたら?

じゃあこのスレはもう保守しなくてもいいのかい

また立てるんじゃね?

ここから巻き返すか!?
それとも・・・

>>696
だな

批判を一切受け付けないってのが一番キモいな

>>1
次のスレタイも
765プロ 倒産
とかで検索かけられるスレタイの予定かな?

>>709
お眠の時間だよ~

批判は空気悪くなるから、完結後にやってほしいというのが本音だけどな

>>696>>709
携帯はだまってろよ^^;携帯は


大金が必要ってのがちょっと不安だ

>>696
携帯からお疲れっすwwwwwwwwwwwww

保守

841ちゃんのためのお金なら美談

おつかれさん

同じスレタイで立てると思う 急に変えるかも

つまらなかった人はスマン
これからは今までのような展開は減っていくかも
まぁノープラン

別にすきなようにやってくれてかまわない

>>719
そか
お疲れ
まあ好みもあるから気にせず適当に

>>719
次はいつ頃だい?
>>1にあわせてもらえばいいけど

>>719

今日も楽しませてもらったよ

>>719
何時ごろにスレを立てるんだ?
教えてくれるとありがたい

一番早くて明日の夕方5時で

おいついた

「亜美ー退屈だねぇー」
「真美ー退屈だよぉー」

 765プロがなくなってから私たちは家と学校を往復するだけの日々を過ごしていました。
 だからといって他の事務所に移るわけでもなく、765プロの他の皆が決めたように私たちも移籍はせず、それぞれがお互いに連絡を取り合いながらもその後の進展を考えていく方向となったのでこうして……

「スケジュールを気にせず学校に行けるようになったのは良いんだけど……」

 私は横に結んだ、亜美より長めのサイドテールをいじりながら誰に言うでもなくひとりごちる。

「つまんなぁーい」

 そういう亜美も机に突っ伏しながら文句をたれる。私も同じ気持ちなので、同調する意味でもなにかアクションを起こしたかった。

「亜美ー。真美もつまらな……あっ、そういえばさっき、はるるんからメールが来てたんだった!」
「おっ! さっそく報告したまえ真美くんっ!」

 私は亜美に促されるより早く、金属製の椅子の上に立ち上がり、待ち受けに映された765プロのみんなと撮った写真の左下、メール受信箱のアイコンへカーソルを合わせ、目的の便りを開いた。

「『久しぶりっ! 早速ですが、いま皆で売り込みの計画を……』」

 あの日から何日かが過ぎた今でも、思い出すのはやっぱり――…

>>727
やめてつまらん

なぜ書きためてから投下しないし・・・

お呼びじゃないです
携帯さんは今すぐ逆パカして充電コードで首吊ってください

>>1もつまらない文が載れば自分のつまらなさが少しでも薄れるだろう

亜美なら俺の横で寝てるよ
寝返りうちまくりかわいい

いや、
まっこ
まっこ
りーん は酷いぜ? 取りあえずウケとけば良いみたいな風潮はやめた方がいいぞ

まあでも話が重いから忘れがちになっちまうが
本来のお気楽な感じのアイマスとしては間違ってはいないんじゃない?
とは言えあんたの言うこと自体も否定する気はないけどね
感じ方は人それぞれだしね

>>733
SS評論家カッコイイですwwwwwwwwww

前スレの最初の方からネタは所々にあっただろ

>>735
いちいち構うな

むしろ>>731がつまらなすぎてもっと>>1が面白くなるという不思議な原理

>>732
寝返りうちまくりの亜美想像したら可愛かった

ID:Eoe+iR9OO
^^;

>>740
NGID登録推奨

なんか痛いの沸いてきたけど(´・ω・`)
夏だなぁ

何故か保守したくなる

ていうかお前ら雑談多くね?

ここはもう終わったスレだよ

hosyu

雑談はアイマススレいけ

ここはもう雑談スレだろ

まだ残ってたのか、支援

このスレ一応残しとくの?

知らないの

おい…まな板、しまい忘れてるぞ!

保守

ほっほっほっ

ま!

>>731
なに言ってんだこいつ

>>1((リアルタイムで書くの疲れるからとりあえず満スレか落ちてくれ))

別のスレタイで建てるから落とせって言ってるじゃねぇか

うっうーは餓死してんだろうなぁ

夏のもしもしってどうしてあんなに気持ち悪いの?

個人的には>>579展開が一番妥当だったかも

声を出せない状況でレイープされそうになるも寸前(直後でも可)で真がカットイン
男共を撃退しその場を離れる途中で真が一方的に事情説明
場を離れ事情も飲み込んだ千早は真にアイドルに誘おうと言いかける…が何故か声が出ない
手足の様に、ついさっきまで当たり前の様に出せていた声の出し方が分からない
同時の襲い来るアイドル復帰の道が絶たれた事実、それ以上に「自分はもう歌えない」という絶望
千早にはもう泣く事しか出来なかった―――
(真パートなのに)千早パート 完

でもこれだと程無く自殺してしまいそうなんだぜorz

>>762
こいつは何がしたいんだ?

全員は入りきらなかった

支援

同じもしもしとして非常に申し訳ない

>>768
4人の怯えてる表情的に、ホラーゲーっぽく見えなくもないNE!

>>768
素敵

なんで保守してんだ?

>>769
同じもしもしとして申し訳ない?

なにを言ってるんだお前は? 俺は2ちゃんにいるニートがなにをしようが同族だとは思わないし、お前らだってそうだろ? 俺が仮に痛い存在だとしてなにをさも"自分がまともな立場"にいて俺を……まあいい、

ちっちぇえコミュニティでものを見るなよ。
俺達は同じ日本人でありおなじ人類だ。

同じ地球に住まう生き物であり、同じvipperである。

∴ お前が申し訳なくなる必要なんてないのさ。俺は俺。お前はお前。携帯は携帯。同じたりえるものじゃねえ。

ID:Eoe+iR9OOもういいから休め

追い付いた保守

ID:Eoe+iR9OO・・・暑さに頭をやられてしまったのね・・・

まだ残ってんのか

何かきっしょいのがわいてる

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