P「春香【1】千早【0】美希【2】やよい【0】雪歩【4】」 (78)

P「なんだこの数字」

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P「朝事務所にきてステータス画面開いたら各アイドルのプロフィールのとこに変な数字が見えるじゃん」

P「えーと他は……真【1】律子【1】亜美【0】真美【0】あずさ【1】伊織【2】貴音【1】響【0】」

P「なんの数字だよこれ。全然法則がわからんぞ」

P「雪歩がダントツの4。美希伊織が2ときて春香真律子あずささん貴音1に千早やよい亜美真美響が0か」

P「んー、まあいいや。いつとどおりプロデュースするだけだな」

ガチャ

春香「おはようございまーす」

P「おはよう春香」

春香「数字ですか?」

P「うん。なんだかわかるか?」

春香「うーん……なんでしょう?」

P「春香は1だぞ。心当たりないか?」

春香「私っていきなり1からなんですか?0の子もいるからなにかの回数じゃないかって思うんですけど」

P「回数か。じゃあ春香の場合は何かが事務所にくるまえに一回あったってことだな」

春香「えーと、改札に挟まれちゃったのは4回だし、道間違えちゃったのは7回だし、コケそうになったのは12回だし、コケたのは78回だしなぁ…」

P「今まで遠距離通勤申し訳なかった。今から事務所春香の家の隣に引っ越すから」

春香「わかりません、ごめんなさいプロデューサーさん」

P「いや、構わんよ。大事になることもあるまい」

春香「あ、そうだ!クッキーなら1回焼きましたよ。どうぞっ」

P「お、ありがとう。しかし美希がクッキーとか焼けるわけないのでその線はないだろうな。いただこう」

春香「プロデューサーさんプロデューサーさん」

P「ん?」

春香「えへへっ。あーんっ♪」

P「お、それは恥ずかしいやつだ」

春香「恥ずかしがらずに!はい、あーんっ♪」

P「あーん」

P「もぐもぐ」

春香「どうですか?」

P「うん、春香印。やっぱこれだね」

春香「やった」

P「さすがの女子力だ。嫁になってくれ」

春香「なに言ってるんですかーもー♪」キューン

春香「はい、もひとつどーぞっ♪」

P「あ~ダメンズになる~。あむっ」

春香「きゃ」ピクッ

P「あ、すまんもぐ。春香の指にもぐ唇が触れてしもたもぐ」

春香「い、いえ。お気になさらずっ」

P「ふー。うまかったー」

春香「お粗末様でしたっ…」モジモジ

P「しかし1つ残らずあーんしてくれやがって。いつも以上にスウィーチクルだったぞ」

春香「はひ。それはなによりでっ…」モジモジ

P「どうした春香?なんかママのごとくクッキーをあーんするたびにモジモジちゃんになって」

春香「いえ、ちょっと、なんだか、芽生えが」

P「漏れそうなら気にせずいってきていいぞ?」

春香「んなっ。こ、これ以上漏れませんよぅ!いや、お手洗いじゃないですからっ!」

P「じゃあなんだ。ガスの元栓閉め忘れたか?」

春香「あ!それだ!プロデューサーさん!今すぐ締めてきます!ちゃんと拭いて締めますっ!では!」

ガチャバタン

P「おっちょこちょいだな春香は。いや、あれはもうおっちょこちょこちょいだ」

ナニした回数かな!

P「ん、お茶でもいれるか。ちょい口の中があまったるんるんだ」

雪歩「お茶ならここに」

P「くぴくぴ。うん、うまし。流石は雪歩茶」

P「あれ?雪歩ちゃん?」

雪歩「ゆ、雪歩ちゃんですぅ」

P「忍びのごとく俺の斜め後ろに陣取るな雪歩は。気づかなかったぞ」

雪歩「存在感の薄さが取り柄ですぅ。ふんす」

P「なんて後ろ向きにポジティブな子なんだ。恐れ入る」

>>10違うよ!

P「はっ。もしかしたらこの数字、お茶を淹れた回数なんじゃ?それならば雪歩が4回というのも納得できる」

P「プッシュスタートボタン」ポチー

P「あれ?雪歩の数字が変わってないな。今お茶淹れたのに」

雪歩「プロデューサー?どうかしましたか?」

P「いや、別になんでもないぞ」

雪歩「も、もしかして美味しくないですか?へ、変な味しましたっ?わ、私おかしなものは入れてないですよっ!?き、今日は!!」アタフタホ

P「おちけつ雪歩!ちゃんと美味しかったって雪歩!もっと飲ませろ雪歩!」

雪歩「はい!はい!はい!」アタフタホ

雪歩「淹れましたぁ!」コトトトン

P「ワ~オ。湯飲みが三つも」

雪歩「それぞれ違う茶葉を使ってますので…飽きないと思いますぅ…」

P「それはありがたいが、全部飲むと腹がチャポチャポ言わすな。よし、一緒に飲み比べしよーぜ」

雪歩「ふぇっ?いっしょっ?」

P「俺が半分飲むからその後雪歩が半分飲んでくれ」

雪歩「あの、えと、それは、プロデューサーが飲んだ後の、お湯飲みを……」

P「雪歩が飲む。あれ?これ間接チッスか」

雪歩「」ビクーンッ

P「すまん。イヤか」

雪歩「っべ!べべんべべんべん別にそんなの気にしませんっ!」

P「そうか?」

雪歩「はひ!そ、そんなの気にするなんて!胎児までですぅ!」

P「くぴくぴ。うん、これはよいな」

P「はい、どうぞ」

雪歩「は、はいっ」

P「それでは次を。くぴくぴ。うん、これうまし」

P「次どぞ」

雪歩「にひゅっ」

P「最後の雪歩茶。くぴくぴ。うん、デリシャス」

P「最後どぞ」

雪歩「ぴゅんっ」

P「うーん、どれも美味いが………………うん、どれも美味いな!えっ!?どれも美味いぞ!」

P「雪歩はどれが美味い!?」

雪歩「ちゅっ……ちゅっ……はわわ」ドキドキ

P「…………」

雪歩「ちゅうぅ………ちゅ…っ!?ぷ、プロデューサー!?こ、これは!」ビクッ

P「雪歩!そんな小鳥のさえずりのように飲む奴があるか!そんなんじゃ味わからんだろっ!」

雪歩「えっ!ごめんなさいっ!」ビクッ

P「まだ三杯全部残ってるじゃないか!なんてこった!俺はどのお茶が美味しいか雪歩と徹底討論したかったんだぞっ!」

雪歩「すぐに飲んじゃうのは勿体なくて……」

P「なにを言う!いいから飲めぞ!ほれイッキだ!」

雪歩「ひゃ、ひゃい!くぴくぴー!」

P「二杯目三杯目も飲めっ!いけー!」

雪歩「くぴぴん!くぴくぴぴーっ!」

P「よし!どれが美味しい!」

雪歩「ふわぁぁあ~……どれも幸せ味ですぅ~……」ドキドキドキドキ

P「だな!結論出た!」

雪歩「はぁ…はぁ……!はふ、はぷ……///」

P「ん?なんだどうした。顔が赤いぞ雪歩。茹で蛸のようだ」

雪歩「あ、熱いお茶を飲みましたし……はぅん…///」

P「いやいや茹で歩。風邪でも引いてたら大変だろ。早くベッドで横になりなさい」

雪歩「い!いきなりベッドですかっ!?///」

P「いきなりベッドだろう。寄り道せんぞ」

雪歩「あ、あのぉ、あのぉ……や、優しくしてくださいぃ……///」

P「ああ。もろちん。子守歌は得意だぞ」

ガチャバタン



ガチャ

P「仮眠室に連れて行くなり布団にくるまってもぞもぞしてたが、まあ大丈夫そうだな」

P「あとで冷えピタもってってやろ」

キーンコーン

P「ん、お昼か。そろそろセーブせんと」

P「……ん?数字変わってね?」

P「……春香【3】雪歩【9】……だとう?」

P「今日午前中に触れ合った子達だな。なんで増えたんだろうか」

そろそろお風呂あがるんでまた後で!

ナニ中に達した回数かなぁ…

やっぱりナニの数じゃないか!(ゲス顔)

目の前でイッた数だろ

R18に行くなら早めに言ってくれ、寒いから

>>22>>24>>25違うよ!
>>28えろくないよ!
お風呂きもちい!書く

P「お昼休みはお昼ごはんを食べる時間だ。お昼ごはんを食べよう」

ガチャ

貴音「あなた様」

P「おや貴音」

貴音「あなた様ー」トテテテ

P「貴音はお昼ごはんの時間になるとすぐ駆け寄ってくるなぁ」

貴音「あなた様ぁ…」ウルルン

P「貴音は上目を遣ってくるなぁ」

P「一緒に食べに行くか?」

貴音「あなた様っ」ピョン

P「貴音は1つの単語だけで見事に感情豊かだなぁ」

P「なに食らう?」

貴音「あなた様のお好きなものを」

P「俺っち最近ガムがマイブーム。腹は膨れぬがクッチャクッチャしてるとお腹いっぱいになるんだぜ。貴音も共にクッチャクッチャしようぜ」

貴音「……いけずぅ……」ウルルン

P「冗談だ。昨日はラーメンだったし一昨日もラーメンだった。その前もラーメンだったしなんならここ一週間ラーメンだったから別の食いにいこう」

貴音「…………?」コクン

P「おっと、貴音はラーメン以外のお昼ごはんを知らないのかな?」

貴音「無礼なっ。昨日はらぁめんを食した後、うどんを食し、そばを食し、くりごはんを食しましたっ!」

P「麺縛りかと思ったらそうじゃなかった」

P「たこ焼き美味いか?」

貴音「はふはふ。はふんふん」コクコク

P「食の話をしていたからなのか、途端に貴音の腹が鳴りだしたから最寄りの銀だこに立ち寄ったが、ここでよかったのか?」

貴音「はふんふ。こくん」

貴音「私にとっては何を食すかではなく、誰と食すか…それこそが重要ですから」

P「貴音ぇ」ジーン

P「よしよし。おいちゃんのたこ焼きくうけ?」ヒョイ

貴音「はむ」

貴音「もっくもっく」

P「よしよし。たんと食え」ナデリコ

P「ふぅ。お腹いっぱいら」

貴音「…」

P「さて、そろそろ帰るか」

貴音「もじもじ…」

P「貴音?」

貴音「……おねだり、していいですか…?」ウルルン

P「想定済みだぜ!おっちゃん!たこ焼き各種二人前追加でっ!」

ガッテン!!

貴音「あなた様っ!」

ヘイオマチ!!

P「できたぜ!あーん!」

貴音「ぱくっ!」

貴音「あちゅいっ!」ガターン

P「貴音ぇ!」

貴音「あにゃた様。ひたがひりひりひまふ」ヒリヒリー

P「すまなかった。貴音にできたてを食べさせたいが為に」

貴音「よいのでふ。おきもひは嬉しいのでふ」

P「ちゃんとふーふーして食べさすからな。ふーふー」

P「よし、ふーふーしたぞ。お食べ」

貴音「はむっ」

貴音「ーっ!ーっ!」ガターン

P「貴音ぇ!なんてこった!このたこ焼き、外はカリカリ中はトロトロのパターンの奴や!」

P「つまり外の生地は装甲!中身の熱を奪わないための鎧だったのだッ!これでは外側をふーふーしたところで意味無しッ!」

貴音「あふっ。はふっ。はひゅっ」

P「こうなったら直接だ!貴音、口を開けろ!」クパァ

貴音「!?」

P「ふーふー」

貴音「ーっ!?」ビクーンッ

貴音「あなた様。顔がひりひりひます」マッカァ

P「すまなかった。貴音をあつあつから救いたかった為に」

貴音「よいのです。お気持ちは嬉しいのです」マッカァ

P「貴音。顔面ふーふーして熱冷ますか?」

貴音「いけずっ!いけずぅっ!」ブンバブンバ

P「そんな恥ずかしがることなかろう。俺たちの仲じゃないか」

貴音「……たとえ私とあなた様がなかよしでも……私の大事なとこを…あなた様のゆびで開かれて……見られるなどと……」マッカァ

P「まて。言い方の問題だ」

貴音「食事中の口の中などあなた様には一番見られたくない場所なのです!」

P「うーん乙女。俺は気にしないけどな」

貴音「しくしく……しくしく……」

P「とにかく、口の中を見せてみろ」

貴音「っ?」ビクッ

P「火傷になってないかちゃんと見る。食事中じゃなければ問題ないだろ?」

貴音「い、いえ。食事中でなくとも、口内を見られるなど」

P「貴音の体調管理は俺の仕事だ。ひどかったら病院にもいくぞ」

貴音「だ、大丈夫です。私、自分でできます」

P「問答無用だ。それ」クパァ

貴音「はにゃー」

P「……うむ。問題なさそうだな。綺麗なピンク色」

貴音「ふにゃー///」

P「……しかし歯並びもいいし、どこが恥ずかしいと言うんだ?ずっと見ていられるぞ」

貴音「」ペチコッペチコッ

P「ん、おっとすまん」パッ

貴音「」プクー

P「機嫌なおしておくれよ貴音」

貴音「じいやに……貴音は本日辱めを受けましたと文を送らねば…」

P「やめとくれ!」

貴音「あなた様の…痴れ者ぉ……」プクー

P「ここまで拗ねる貴音は見たことがない…」

貴音「つん」

P「わかったよ。じゃあお詫びにデザート食べさせてやるから。それで許してくれ」

貴音「……おかわり、いいですか…?」

P「ああ。好きなだけ食え」

貴音「……一緒に食べてくれますか?」

P「あ、ああ。俺は腹いっぱいだが……貴音のためなら限界突破もやぶさかではない」カチャカチャ

貴音「……ふふっ。では許しましょう。いきましょうかあなた様」

P「その前に、もう冷えちゃったであろう残りのたこ焼きを食おう」

貴音「そういえば…まだ残っておりました」

P「お残しはいけないからな。はい、あーん」

貴音「……あの、あーんは恥ずかしいです…」

P「さっきまであーんしてたろ。はい、あーん」

貴音「……あ、あー…んっ…///」

P「色っぽい声を出すんじゃない」

ガチャ

P「ぐえー。お腹がたぽんたぽん言っとる。このままじゃ中年太りまっしぐらじゃあ」

P「お仕事の時間だが…事務所には1人除いて誰もいないみたいだし……少しソファで食休みするか……」

P「食った直後に横になると牛になると言うし座って休んどこう……」

P「ふぅ……」

P「…………」

P「すやぁ」


ガチャ

やよい「うっうー!おはようございまーす!もうお昼過ぎですけどーっ!」

P「すやぁ」

やよい「はわっ!プロデューサーおねむですか!?うるさくしてすみませんー!」

P「すやぁ」

やよい「はわわっ!うるさくしてすみませんってうるさくしてすみませんーっ!黙ってますー!」

やよい「むぐう!」

やよい「……」

やよい「」プルプルプルプル

やよい「ぷはぁ!あ、危うくおぼれるところでした!あぶないっ!」

P「すやぁ」

やよい「」トテテテ

やよい「プロデューサー、ほんとに寝ちゃってるんですか?」

P「すやぁ」

やよい「……じー」

P「すやぁ」

やよい「……お兄ちゃん」

P「すやぁ」

やよい「お兄ちゃん?……お兄ちゃーん」

やよい「……え、えへへ」

P「すやぁ」

やよい「プロデューサーは、やよいのお兄ちゃんです。やよいは、プロデューサーの妹です」コショコショ

P「すやぁ」

やよい「妹だよー、お兄ちゃーん。私はお兄ちゃんの妹だよー」

やよい「……起きたらお兄ちゃんになってないかなぁ、プロデューサー」

P「すやぁ」

やよい「うーん、でもお兄ちゃんができたら、何してもらえばいいのかな?」

やよい「抱っこ……抱っこは子供っぽいからだめ?」

やよい「じゃあ、なでなでしてもらっちゃおうかな……あ、お兄ちゃんっぽい。えへへ」

やよい「お膝に乗せてもらおうかなぁ……あ、でもそれはドキドキしちゃうから兄妹っぽくないかも」

やよい「うーん……うーん?」

P「すやぁ」ズルッ

やよい「はわっ」

やよい「ぷ、プロデューサー。ソファから落っこちそうですー」グイー

P「すやぁ」

やよい「うんしょ。うんしょ。うんとこどっこいしょ」グイー

やよい「ふう。なんとかソファの上で横になってもらいました」

やよい「でも寝づらそうだし、まくらとか持ってきてあげなきゃ…」

やよい「うーん、これは美希さんのまくらだし…勝手に使っちゃだめかなぁ?」

P「す、すやぁ」

やよい「あっ。プロデューサー起きちゃう。うーん、まくら~、まくら~」

やよい「!」ヤヨピコーン



P「すやぁ」

やよい「え、えへへ……ひざまくらは兄妹っぽいよね……?」

P「すやぁ」ゴロン

やよい「んっ……!」ビクッ

やよい「あっ……プロデューサー、おひざの上でもぞもぞされると、くすぐったい……」

P「すやぁ」スリスリ

やよい「ひゃうっ……だ、だめ。いたずらしちゃ…」

P「すやぁ」

やよい「はうー……もうプロデューサーったら。おとなしくしててください」ナデリコ

P「すやぁ」

やよい「……ん、ふふ。なんだか赤ちゃんみたい。プロデューサーはお兄ちゃんじゃなくて弟の方が合ってるかも」ナデリコ

P「すやぁ」

やよい「よーしよーし。いい子いい子」ナデリコ

P「すやぁ」

P「すやぁ」グルンッ

やよい「へっ?」

P「すやぁ」

やよい「あっ…!だ、だめですっ。そっち向いたらだめですっ!」

P「すやぁ」モゾモゾ

やよい「やっ……お、おまたのとこに顔いれちゃっ……!は、はぅっ……!?」

P「すやぁ」スリスリ

やよい「あっ……あっ……だ、だめっ!」


ズルッ

P「おわー」ドシーン

P「なんだ、地震か?激しい揺れが我が身を襲ったぞ」

やよい「はぁ…はぁ……!」

P「お、やよいじゃないか。大丈夫だったか?激しい揺れがやよいを襲わなかったか?」

やよい「お、おそわれました…」

P「なんだと!?平気か!」ギュムッ

やよい「ひゃあ!?」ビクッ

P「よしよし。もう大丈夫だ。揺れは一瞬のものだったみたいだ」ナデリコ

やよい「…はわわ…」ドキドキドキドキ

P「怯えることはない。ほれ、抱っこしてやる。たかいたかーい」

やよい「や、あっ。お、おろしてください~」

P「はっ!やよいが怖がってるじゃないか!俺としたことが!」

P「よし、なでなでしてやる。それわっしゃわっしゃのモフモフフワァ」ナデリコナデリコ

やよい「あうあ~」

P「そうだ、震度を確認しとこう。テレビパッチン!」

P「やよいも俺のお膝で一緒に見よう」ギュムッ

やよい「ひゃっ……」

P「なに、心配するな。なにかあっても守ってやる。ほれ俺シェルターに抱きしめられていろ」ギュムー

やよい「は、はいっ……」ドキドキドキドキ

P「……む?どこのチャンネル回しても……震度が……あれ?……おろろん?」

やよい「……全部、してもらっちゃったぁ……」ドキドキドキドキ

P「んー、どこにも地震情報がないみたいだ。ないならまーいいか」

P「やよいはおしっこを我慢してるが如くもじもじしながら帰っていったし、俺も帰るか」

P「さて、最後にステータス画面を開いてっと」

P「春香【4】千早【0】美希【3】やよい【0】雪歩【11】真【1】律子【1】亜美【0】真美【0】あずさ【1】伊織【2】貴音【2】響【0】」

P「春香と雪歩がさらに増えてて貴音も増えてるがやよいは増えてない……しかし何故か美希が増えてる」

P「やよい以外は事務所にきた子が増えてるが、美希は今日は休みだったハズだな」

P「よし、わからん。帰って寝よ」

もうお風呂からあがるからまた今度!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年03月08日 (木) 10:10:23   ID: aAS6Q478

このPキモすぎる

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