マミ「なぜ技名を叫ばないのかしら?」
QB「必要ないからじゃないかな」
マミ「そんな事はないわ。だって私達は魔法少女なのよ」
マミ「きっと、きっかけがないのよね。本当は叫んでみたいはずよ」
QB「………」
マミ「いい名前があれば使ってくれるわ」
QB「かもしれないね」
紅蓮の槍
マミ「さて、まずは誰の技を考えましょうか」
マミ「……美樹さんからにしましょう」
マミ「あの剣をたくさん召喚する技は私の【魔弾の舞踏】と少し似ているし、考えやすそうだわ」
マミ「やっぱり魔弾に対応して魔剣のフレーズは外せないわね」
QB「外せないんだね」
マミ「外せないわ。そうね……【魔剣の舞踏】なんてどうかしら?」
QB「君の技とかぶってないかい?」
マミ「やっぱりそう思う? ふふ、キュゥべえに来てもらって正解だったわ」
QB「どういうことだい?」
マミ「こういうのって自分だけで考えていると独り善がりな物になってしまいがちよ」
マミ「あなたには公平な目で見るアドバイザーをしてもらいたくて呼んだのよ」
QB「なるほどね。わかった、僕でよければ協力するよ」
マミさん友達はどうしたの?
マミ「ありがと。さて、話を戻すわ。魔剣になにを組み合わせるかって所だけど…」
QB「あれ? かぶってるんじゃなかったのかい」
マミ「もう、しっかりしてよ。外せないって言ったばかりでしょ」
QB「独り善が……いや、なんでもない」
マミ「乱れ撃つイメージが欲しいわね。それでいて舞踏とかぶらない言葉……何か思いつかない?」
QB「そうだねえ、【魔剣乱れ撃ち】なんてどうかな?」
マミ「そのまんまじゃないの! それにかっこ悪い!」
QB「う~ん……じゃあ【魔剣乱舞】」
マミ「だから舞踏とかぶってるじゃない! かっこいいけど!」
マミ「もういいわ、私が考えるからQBは黙ってて」
QB「独りry」
マミ「必殺技の名前を考えてたら夕方になってた」
マミ「……そうだわ!【疾風の魔剣】なんていいんじゃない!?」
QB「いいんじゃないかな。彼女のスピードを生かした戦闘スタイルとイメージも合うしね」
マミ「う~ん、でもまだ80点の出来なのよねぇ。もう一捻り欲しい所だわ」
QB「妥協しないね、マミは」
マミ「力強さが欲しいわ……疾風……いえ嵐……狂嵐! 狂嵐の魔剣!」
QB「じゃあ、さやかの必殺技は【狂嵐の魔剣】ってことで」
>>5
静かにしてなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マミリッシュな名前とか
マミ「でも力強さは出たけど、美樹さんのイメージと少し離れてしまうのよ」
QB「じゃあさ、『青』って文字を入れてみるとか」
マミ「あら、それいいわね。でも『青』じゃありきたりね。『蒼』にしましょう」
QB「よし【狂嵐の蒼き魔剣】でいいね?」
マミ「語呂が悪いじゃない。【狂嵐の蒼剣】……これね」
QB「魔剣はどこいったのさ」
必殺技は名前から作るのが正解
マミさんの首をちぎってカリカリちゅるちゅるしたい
溢れてくる栄養たっぷりで濃厚な血を残さず飲み干して眼球を飴玉のようにずっと舐めていたい
頭蓋骨でせんべいつくりたい
「の」が要らないな
スピード感を落としてる
マミ「その辺は柔軟に考えないと。どんないいアイデアも時としてバッサリ切り捨てる勇気が重要よ」
QB「そんなものかな」
マミ「そんなものよ。では続いてカタカナ表記の件についt…」
QB「ちょっと待って、どういうことだい?」
マミ「? どういうことも何も【狂嵐の蒼剣】を実際にどう発音するかって件に決まってるじゃない」
マミ「【最後の射撃】と書いて【ティロ・フィナーレ】って言うでしょ」
QB「語呂、関係ないじゃないか」
>>14
一人で盛り上がってるところ悪いけどスベってるよ
アルティマ シュート!
魔女化でよくね
マミさんは車田先生と仲良くなれるんじゃないかな
マミ「うるさいわね、美学の問題よ。さて、私の場合はイタリア語だけど、美樹さんには何語がいいかしらね」
QB「マミはそんなに外国語を知っているのかい?」
マミ「そんな訳ないじゃない。グーグル先生に教えて貰うのよ」
マミ「試しにイタリア語で……」
カタカタカタ、カタカタカタ
マミ「嵐は【tempesta】…蒼は【blu】…剣は【spada】…」
マミ「【テンペスタ・ブル・スパーダ】語呂が悪いわね」
QB「語呂、関係あるんだ」
マミさんカッコいい
技よりあの衣装ってまどかみたいにみんなそれぞれ自分で考えたの?
マミ「ドイツ語はどうかしら? 【Sturm blau Schwert】…」
マミ「【シュトゥルム・ブラウ・シュヴェーアト】か、語感はいいんだけど」
QB「語呂が悪いんだね」
マミ「分かってきたじゃない。そうね【ブラウ】を省いてしまいましょう」
QB「いいのかい? 【狂嵐の剣】になってしまうよ」
マミ「いいのよ。【狂嵐の蒼剣】と書いて【シュトゥルム・シュヴェーアト】と読ませる事にするわ」
QB「柔軟に考える……だね」
マミ「ふふ、良く出来ました」
言い辛いな
ふに・・・
ってかただの厨二病じゃね
マミ「さあ、美樹さんの分は完成したわ。次は誰の技を考えましょうか」
QBも大変だな
紅蓮の槍さんだな
QB「杏子のはどうだい? マミと似ているさやかが考えやすいなら」
QB「さやかと同じ近接戦闘型の杏子はイメージしやすいんじゃないかな」
マミ「一理あるわね。でも彼女の必殺技って……何?」
QB「僕も詳しくは知らないよ。ただ、暁美ほむらが言うには自爆魔法が使えるらしいよ」
マミ「なんでQBも知らない事を暁美さんが知っているのよ」
マミ「はっ!? まさか彼女は【魔眼】の持ち主だとでもいうの」
マミさんwwww
QB「で、どうする? 自爆技に名前を付けるかい?」
マミ「……真偽の程はともかく、さすがにそんな技を使って欲しくないわ」
マミ「佐倉さんには必殺技ごと考えてあげましょう」
QB「えっ! 杏子の技を君が考えるのかい?」
マミ「ええ、名前から威力、長所、短所、設定も含めて全部ね」
マミ「きっと喜んでくれるわ」
QB「……そうだね」
消費MPも考えないとねマミさん
ツキツキの舞!
シュトゥルム・ウント・ドランクマダー?
マミ「彼女の攻撃力を生かした一撃必殺タイプの技がいいわ」
マミ「槍の先端にありったけの魔力をこめて突進する……とか」
QB「強そうだね」
マミ「当たればどんな魔女でも倒せるわ。でも、魔力を集中させるのに時間がかかるの」
マミ「そうね……まず結界を張って動きを封じてから使うのがいいわね」
マミ「それから祈りのポーズで魔力を集中する」
マミ「そうしたら巨大な槍が地面から現れて一気に上空まで体を運ぶのよ」
QB「それ必要なのかい」
マミ「演出は大事よ。決め台詞なんかもいいわね。『こいつはアタシが引き受ける』なんてどうかしら?」
QB「なんだか死亡フラグみたいな台詞だね」
マミさん絶好調ですねwwwwww
マミ「アクションにも華が欲しいわ。ソウルジェムにキスをするとかいいわね」
マミ「そして魔女に突進! 大爆発を起こすの。うん、いい感じね」
マミ「威力S、スピードB、魔ry」
QB「なんだい、そのSとかBとか」
マミ「何って設定値に決まってるでしょ。Sが最高で以下A、B、C、Dとランクが下がっていくわ」
マミ「威力S、スピードB、魔力消費A、速射性Dって所かしらね」
QB「……」
マミさんとこんな感じでお話してもっとマミマミしたいです
このマミさん型月のゲーム好きなんだろうな
マミ「さて、次は名前ね」
マミ「美樹さんと対になる感じがいいわ」
マミ「となると【紅】は入れたい所ね」
QB「赤ではなく紅なんだね」
マミ「いやね、常識じゃないの」
QB「となると【紅蓮の槍】って所かな?」
マミ「それだと武器の名前って感じで、技の名前って感じがしないわね」
マミ「でもネーミング自体はいいセンスをしているわ」
マミ「あの槍のことは今度から【紅蓮の槍】と呼びましょう」
>>36
ホルストに瞬殺された雑魚さんちーっす
QB「じゃあ、技の方はどうする?」
マミ「そうねぇ、【紅蓮の槍】をイメージしたフレーズを組み合わせて……」
QB「僕は蛇の様なイメージがあるね。ほら、伸びたり縮んだり曲がったりする所がさ」
マミ「蛇ね、うん悪くないわ。でもどうせなら龍の方がいいと思うの」
マミ「彼女の攻撃力を表現するなら龍の力強さがピッタリだわ」
マミ「あ、もちろん【竜】じゃなくて【龍】よ」
魔弾の射手「~~~~という事なのですがどの様な名称が良いかしら?」
鳳凰院凶真「ふむ…それは因果の鎖(アカシック・バインド)からの解放を意味する…つまり因果への到達と再誕(アカシック・デスティネーション・リバース)」
千葉の堕天聖「あなたの話が真実だとしたらその現象は黒き母の印による転生…ゲフ写本とグハーン断章の破片(シャーン)を解析し得られた秘法、円望(無限の希望)ではないかしら?」
郷土妖怪スマキン「宇宙の理には所々自然だが不自然な点が多々ありこれは因果律そのものが何度も書き換えられている事を意味しそれが真実だとするならば我々にそれ確認する事は不可能である」
魔弾の射手「ご意見ありがとう…因果と円の様に続く無限に変容を続ける宇宙の理…そうね…円環の理(えんかんのことわり)というのはどうかしら?」
鳳凰院凶真「ビューティホー!」
千葉の堕天聖「素晴らしいわ!」
郷土妖怪スマキン「妥当である」
マミさんマジ厨二病
スタンドかよ
「シュトゥルム・シュヴェーアト!」とか戦闘中に言えるのか。噛みそう
いや、【狂嵐の蒼き魔剣】はアリだろ
マミ「ん、いい案が閃いたわ」
マミ「紅龍の顎……どう?」ドヤッ
QB「アギトってあごの事だっけ」
マミ「ええそうよ。龍が獲物を噛み砕く様を表現してみたわ」
QB「いいと思うよ。次はカタカナ表記だね」
アブソリュートパワーフォース!!
クリムゾン・ヘル・フレア!
シューティング・ソニック!!
QB「えっと、レッドドラゴn」
マミ「待ってQB。ドラゴンって入れると、途端にチープな響きになってしまうわ」
QB「また省略してみるかい」
マミ「それがいいわ。後、レッドもありがちね。真紅の意……クリムゾンにしましょう」
マミ「噛むはBiteだから……紅龍の顎【クリムゾン・バイト】ね」
マミ「次の魔女退治で早速使ってもらいましょう。楽しみだわ」
QB「なんだか嫌な予感がするんだよね」
マミ「……? 変な子ね。さあ、次よ!」
ブリーチに出て来そうな技名ですな
巴さんには月が良く似合いますね
肥マミ
QB「次は暁美ほむらにしようか」
マミ「暁美さんね……。彼女については前々から言いたいことがあったのよ」
QB「と言うと?」
マミ「武器よ、武器! なによマジカルデザートイーグルとかマジカルM870とかマジカル88式地対艦誘導弾とか!」
マミ「ぜんっぜん魔法少女らしくないわ! マジカルを付ければ何でも許される訳じゃないのよ」
マジカル実弾兵器可愛いと思うんだけどなぁ
QB「仕方ないじゃないか。彼女は時間操作の魔法に能力を全振りしてしまっているからね」
QB「純粋な魔法攻撃力という点においては、暁美ほむらは最弱の部類だろうね」
マミ「それにしても他に選択肢はなかったのかしら。日本刀とか似合いそうなのに」
マミ「黒髪ロング、女子中学生、日本刀……王道じゃない」
QB「彼女の運動能力では厳しいだろうね」
マミ「まあ、この件は今後の課題ということで。とりあえず必殺技ね」
死の行軍<デス・パレード>で
QB「暁美ほむらといえば……」
マミ「時間停止」
QB「だね」
マミ「いままでのパターンからいくと【時の○○】とか【○○の紫】とかだけど」
マミ「この辺りで少し変えて詩的なイメージでいきたいわ」
QB「詩的?」
マミ「ええ、文章っぽいとでも言えばいいのかしら」
マミ「例えば【時の歯車を操りし使徒】とか」
QB「 」
マミ「ヘッドdeショット!」
マミ「い、いやねぇ、流石に私もこれはないと思うわよ/// あくまで例えよ例え」
QB「ならいいんだ」
マミ(結構自信あったんだけど……)
マミ「え、え~と【時】は外せないわね」
QB「後は【凍る】とか」
マミ「あら、調子が出てきたようね。【運命の使徒】さん」
QB(……!!!? いつの間に僕に二つ名が!?)
QBは 考える事を やめた
「使徒」がお気に入りですか
凍れる時の秘法なんてどうでしょう
凍れる時の魔法でいいんじゃね?
アブソリュート・ゼロ!
悪夢の王の一欠片よ
空の戒め解き放たれし、凍れる黒き虚ろの刃よ
壊れた砂時計
マミ「暁美さんのクールな性格と、時を止めるという意味からしてピッタリね」
マミ「となると【凍れる時の】……【凍れる時を支配せし天使】」キリッ
QB(さっきからどうも最初の案を諦めきれてない感じだね)
QB「いいネーミングだと思うよ」
マミ「いえ、やっぱり【凍れる時の魔女】! 語呂もいいわ!」
QB(あ、妥協した)
魔法少女に魔女って
QB「じゃあ、例によってグーグルの出番だね」
マミ「早速調べましょう」
マミ「実は【眠れる森の美女】から着想を得たのよ」
マミ「眠れる森の美女は……」
カタカタカタ
マミ「【スリーピングビューティー】か……」
マミ「となると【凍れる時の魔女は】……」
カタカタカタ、ターーン!
マミ「【フリージング・ウィッチ】! うん、完璧ね」
エンターキー音わろた
ほむバーマンとかでええがな、爆弾だし
クゥールダンセル!
QB「流石マミだね」
マミ「ふふ、ありがと。我ながら自信作よ///」
QB「よし、やっと最後のまどかの番だね」
マミ「待って。これはあくまで時間停止の名前よ。攻撃技じゃないわ」
マミ「せっかくだから銃攻撃の名前も付けてあげましょう」
もうクロックアップでいいだろ
接触禁止の女王!サテライザー先輩!
QB「でも、いいのかい? 銃は認めてないんじゃなかったのかい」
マミ「その通りよ、だからこそ私に考えがあるわ」
マミ「えっとね……血溜まりの祝祭【トリガーハッピー】なんてどう?」
QB「あんまり魔法少女っぽくない気がするけど」
マミ「それが狙いなのよ。トリガーハッピーって乱射魔の意味で使われることが多いんだけど」
マミ「そういうネガティブなイメージの技だとあまり使いたくならなくなるでしょ?」
QB「そういうものかな」
マミ「そういうものよ」
マミ「これを機に暁美さんには自分を見つめ直してもらって、マジカル現代兵器の使用を控えて欲しいの」
初代GA思い出したwww
トリガーハッピーだか、ハッピートリガーって
GAのババアの機体名じゃなかったっけ
トリハピ速射機構ですね
>>82
フォルテさんババアじゃねえよ糞が
ババア言うな
まだ22歳だぞ
総力戦(トータル・ウォー)
マミ「ふふ、凍れる時の魔女【フリージング・ウィッチ】からの血溜まりの祝祭【トリガーハッピー】……」
マミ「そして聖剣の祝祭【エクスカーニバル】……」
QB「えっ? それは何だい?」
マミ「もちろん刀攻撃の名前よ」
マミ「エクスカリバーとカーニバルを掛けてみたわ」
QB「……刀を使わせることは決定事項なんだね」
ピ、ピンプルパンプル…ゴニョゴニョ
フォルテルートで敵団体に技使用すると周囲にいる敵が巻き添え食らう様は壮観だったw
弾撃ちすぎっていうね
QB「じゃあ、今度こそまどかの番でいいね?」
マミ「ええ、いよいよ最後のひとr…最後の一人【ウノ・フィナーレ】ね」
QB「……」
GAもまどかも黄色が一番人気だね
◯◯の紫で時間……
ザ・ワールド
隠者の紫
と連想しちまったよ。
QB「まどかの技は矢が無数に拡散するあれだよね」
マミ「そうね、何かいいアイデアはある?」
QB「まどかのイメージカラーはピンクだからね。う~ん【桃色流星群】とか」
マミ「なんだかいかがわしい感じがするわ」
QB「じゃあ【桃色の花びら】」
マミ「余計酷くなったじゃない! っていうか何で桃色の方を残すのよ!!」
QB「そんなこと言われても僕にはよくわからないよ」
マミ「もう、わざとじゃないでしょうね。そういうコト言う男子は女子に嫌われるぞ」
QB「以後気をつけるよ」
マミ「コホン、気を取り直していきましょう」
マミ「桃色はともかく、流星群はありよね」
QB「なるほど。星の光をイメージしたフレーズはOKなんだね」
マミ「いえ、それは他の魔法少女とかぶるからダメ」
QB「そんな技を使う子っていたっけ?」
マミ「あなたが知らないだけで存在するのよ」
マミ「とにかくスターライトとか禁止ね」
さすがQBさんやで
桃色の花びらwww
ブレイカーwwww
いやらしい花電車だなw
QB「わかったよ、じゃあまどかの膨大な魔力に畏怖を込めて【神】なんてフレーズはどうかな?」
マミ「うん、続けて」
QB「ゴッドじゃ陳腐だからね。ここはディバインなんてどうk
マミ「キュゥべえ!!!」
QB 「わっ! な、なんだよ」
マミ「あなたふざけているの? さっきから発言がギリギリ過ぎるわ!」
マミ「こんなことが【管理局の白い悪魔】の耳に入ったらどうするつもりなの」
QB「わけがわからないよ」
すこし、頭冷やそっか
マミ「とにかくスターライトもディバインもエクセリオンも禁止っ! いいわね」
QB「OK。もう僕は聞き役に徹するよ。それでいいかい」
マミ「そうしてちょうだい。あなたも白い悪魔の逆鱗に触れたくはないでしょう」
QB(何故だろう? 白い悪魔って名前に妙な親近感を覚える……)
わけがわからないよwwwwwwww
天魔の魔女
堪忍袋の緒が切れました!
QB「マミ、少し頭冷やしなよ」
__
-‐ニ ┤
_ -‐ ´ / }
__ /´ `ヽ、 j
_ -‐二 ─ァ (:.r:.) ヽノ
く  ̄ / (:.r:.) ヽ\
\ / / 、_, } ヽ わけがわからないよ
ヽ/ { ー´ ノ ヽ
/ ハ イ ヽ
,′ | ゝ / l ヽ_┐
_ l ├─`ー ┬- l´ l ヽ //
\ヽミヽ/ ! l ! l /ヘ
/⌒ ヽ\〃ミヽ、 j ,' l\ ∧_ // ゚ \
/ ( `ノ \、 l \/レ-< 、 ゚、_ _ )
/ \ /o ノヽ\ ハ i ヾ、:..ヽ \゚`ヽ、 \
{ r‐` ̄ / o o / `ー┘ { { | `"ヽ `ヽ、_)`ー--'
、 ゝ-/ / / ! 丶 { ヽ
\ 'ー─/__ / / l ∨ / }
\ ´ _ -‐ ´ l { ∧ ノ
` ー─-- -─ ´ ((l, H ト、ゝ─ ´ /
〉 ハ / (r , '´
ゝノ/ ノ  ̄'
デブさんぱねえ
,'.: 〃 ,:1 , __/ // / } , ',
__彡ァ 乂_ノ :! ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ ,'∧ '
.. / /i::, { 彳ア:::抃< ( (、__,/' i }
,'/リ., ,イ ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_ >、_`ヽ、」 ,'
_彡'厶イ./iヽ,′ |:::∧ {Ⅵ// ア:::抃、 | /
/ i|:::{: `(( .Ⅵ .)) ‘ 弋匕Zっ /
/ ∨:、 }}_口_{{ ,_-‐- 、 / //
. i.| ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、 .辷´五ニ=一、
. ヾ、 \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ. `~ / \
-‐…‐-'_ヾ / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉
. / { /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/ ∨―‐- 、
. ! ', / !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/ ∨ .〉
. | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) ( , -―- j ./
\! .Уヽ (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::! / ∧/ , -‐-、. \ 〈‐‐-、 j
. / ヾ .〈 ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/ \ \ ∨_)'
マミ「続けるわよ。鹿目さんにはいかにも魔法少女って感じの技名を付けてあげたいの」
マミ「ヒラヒラフリフリの衣装、ピンク、ツインテール、そして弓矢。まさに王道の魔法少女!」
マミ「どこかの火薬くさい娘に見習わせてあげたいわ」
QB「君も人のことは言えないと思うけどね」
マミ「なにか言った?」ギロ
QB「いえ、なにも」
ここから、マミさん無双
マミ「えっと流星群、神、他には空、翼……こんな所かしら」
QB「うん、いいと思うよ」
マミ「天空の……いえ、流星の翼……神の翼……神翼?」
マミ「【神翼の流星群】!」
マミ「いい、いいわ! どんどん【神託】が降りてくる……!」
マミ「この技にはね、なんと『壱式』『弐式』そして『零式』の三つのバリエーションが存在するのよ!」
QB「な、なるほどね」
マミ「どう、このアイデア? ああ、自分の才能が怖いわ」
QB「本当に君が怖くなってきたよ」
まどかの流星群は強い
(⌒,_ゝ⌒)
マミ「まず通常の『壱式』は多数の敵を同時に仕留める対使い魔用の広範囲攻撃なの」
マミ「次に『弐式』。これは無数の矢が360度全方位から襲いかかる回避不能の技。対魔女用ね」
マミ「そして最後の『零式』……聞きたい?」
QB「もったいぶらないで教えてくれないか」
マミ「ふふ、これはすごいわよ。時間も空間も飛び越えて魔女という概念そのものを貫く技なの」
マミ「そもそも『存在しなかった』ことにしてしまう究極の魔法……ゆえに『零式』」キリッ
なんやこの魔女
マミさんそんなことばかり考えてるから友達できないんだよ
マミさんやべえwwww
盛り上がってまいりました
この弾き、恥じらいを見て俺は感じた。
俺は中二病が好きなのだ。他人に受けのいい、偽物に興味はない。
中二病が中二病でありつづける分には悪徳を詰める。
徳を積んだ単純な奴の行動は予測しやすい。これは徳を積んだ正直者にのみ使える能力。未来予知だ。
本物の中二病を前にして偽善者ぶるのは許されない。
それは機関のエーイジェンツに洗脳されている。
結果、もたらされるのは、理由もない殺意の一人歩き。意思のないマシーンだ。
機関の幹部が自らの手を汚さず、自覚なしに世界を混沌に陥れるためのプロパガンダ。洗脳。
自覚もなく、気がつけば
他人の純粋性、同胞の中二病を蹴落とし、笑いものにして、
自分の純粋性、中二能力も正当化して誤魔化してからしか語ることができない。
しかも、それが自分だと思っている。
他人からの賛同、同意を求めて、足並みを揃える機関からのプロパガンダ、
洗脳マシーンの増産、企画品へ自らをはめ込み、弾き蹴落とし合うデス・ゲーム。
中二病という呼び名も、あちら側の人間を基点に、
それに満たない、者をカテゴリ分けしてできた呼び名に過ぎない。
人は関係性の中で自らを体験できる。
それは相互依存であり、こちらとあちらが同じでなければならない。
自我を起点に、枠から客観視するだけで、入ってこなければ分らない。
そこで知るのは賛同、私達、同じよね?の確認、同じよ。友達でいてあげるから金頂戴という分離の発想ではない。
違いの確認、多様性の容認。そちらではそう呼ぶのか、どう感じるのか。で通る。
運命の赤い糸は存在する。俺は万人を相手にする生き方はしない。
俺とお前、セットで俺。という。唯一無二の相棒がいる。
カッコいい…!
惚れた
そういえばミズハスはユーノ役だったな
QB「そんな魔法がまどかに使えるのかい?」
マミ「今の鹿目さんでは無理ね。でも仲間の死をきっかけに隠された力が覚醒するのよ」
マミ「そうね……丁度いいわ、佐倉さんに自爆技を使ってもらいましょう」
マミ「そして鹿目さんは自分の無力さに挫折するの」
マミ「そんな彼女を厳しく、でも優しく諭す私」
マミ「折れかけた心を照らす覚醒の光……」
マミ「いいわ! 熱い展開よ! 間違いなくオープニングテーマが流れる場面ね」
QB(杏子死んじゃったよ)
マミさんはプリキュア見た方が良いんじゃないかな
 ̄ ̄` ‐- 、:\ //': : :/. -‐‐‐‐‐‐--. 、
,--i-- 、==: 、:`': : : : ;.........---┐-----丶
.___,‐‐‐‐-|: : : : `: ‐‐. ._'二::::::::::::::::::::::/-.、
/ : : :i: : : : : ;i: : : : : : : : : : : : : ∧、::::::::::::/: : : \
./ : : : |: : : : : ハ : : : : : : ∧ : : : : ∧\::::::/: : :ヽ.、:\
./ : : /: :i: : : : :l ∨: : : : ;イ: ト : : : : ∧: : V: : : : : : ヾ、:ヽ
. ,.': : : :i: : A.‐‐Aj ヽ ' ̄厂i:六: : : : : :i: :∧: : : : : : : :ヽ 、:、
/‐1: : :l: / ヽ: :l 丶、/ ` ヽ: : : : :|: : : i: : : : : : : : :∧、!
|: : : : 行テ=x、 =テ行示ア: : : !‐、:|: : : : : : ト : :∧Y
. ∨: : :| r'U | - .r'、」| ∨: : /,ヽ.i/: : : : : : :iハ: : :i
. ヾヽ | └‐┘ /ハ.l 丶‐┘ .i : / |.l: : : : : : : :| ヽ: :i
/ ,1 /i _//._|.|___ , ハヽレ,'> / : : : : : : : | .i: :!
〈 ∥'`.|| `'/ /-.': : : : : : : : : : :i .|/
.\ ∥ヽ-||- ', ' .<: : : : : : : : : : : : : :|
`(ヽ----- ' _ .イ: : : : : : : : : : : : : : : : |
 ̄`,= -, ニ.---┘、: : : : : : : : : : : : : : :|
,. . . ': :V: : : : : : ; . . >.、: : : : : : : : : : : |
, -/ ̄ヽ-- 大------. ': : / ` 、: : : : : : |
/ /: : : /./ ヽヽ: : : : : : : : | ヽ: : : : :|
だからなんで厨二病マミさんの発言はいつも的確なのww
マミ「あっ! 安心して。『零式』によって過去が改変されるから、佐倉さんが死ななかった世界線に移動するわ」
QB「世界線?」
マミ「並行世界みたいなものね」
マミ「これ以上の説明は【機関】を敵にまわすことになるから、知らないほうがあなたの為よ」
QB「……ご忠告ありがとう」
厨二病マミさんはssだと決まってチートだから
QB「で、カタカナ表記はどうするんだい」
マミ「そうねえ……」
カタカタカタ
マミ「【デウス・エクス・メテオール】なんていいと思うんだけど」
QB「なんとなく聞いたことがある様な気がするけど」
マミ「それって機械仕掛けの神【デウス・エクス・マキナ】のことかしら」
QB「ああそれだよ。どういう意味だい」
QBってマミにだけは良い奴というか実質保護者よね
マミ「演出技法の一つで、おおざっぱに言えば超展開、どんでん返し、ご都合主義みたいな意味ね」
マミ「そのままでは美しくないから【機械仕掛け】の部分を【流星】を意味するメテオールに変えてみたの」
QB「うん、『零式』の特徴を捉えているしいいんじゃないかな」
マミ「では神翼の流星群【デウス・エクス・メテオール】で決定ね」
マミさんおなかすいたよ
邪魔
さやかの治癒能力は命名しないのな
メテオールってメビウス連想するな
>>128
おいアンタ!ふざけた名前つけてんじゃ……
マミ「ついに完成したわね」
マミ「狂嵐の蒼剣【シュトゥルム・シュヴェーアト】
紅龍の顎【クリムゾン・バイト】
凍れる時の魔女【フリージング・ウィッチ】
神翼の流星群【デウス・エクス・メテオール】」
マミ「いい出来だわ。そう思わない?」
QB「そうだね」
マミ「さあ、忘れないうちにノートに書きとめておかないと」
マミ「でも、少し不安だわ」
QB「何がだい?」
マミ「押し付けがましいって思われたりしないかしら」
QB「自信を持ちなよ、マミ。きっとみんな喜んでくれるよ」
マミ「う、うん、そうよね」
マミ「明日が楽しみだわ」
>>135
やめっちゃん!
>>135
やっん!
ティロ・フィナーレが一番弱そうだな
>>140
撃つ時は勝つ時だぜ?
──翌日
マミ(ああ、どうしよう。結局言い出せないまま魔女退治が終わってしまったわ)
杏子「どうした、マミ? 今日は調子悪いじゃねーか」
マミ「そ、そんなことないわ。いつも通りよ」
杏子「そっかー? イマイチ動きにキレがない気がしたんだけどなー」
ほむら「私も同意見ね。なにか心ここにあらずといった感じだったわ」
さやか「マミさん、悩み事があるなら相談して下さいよ」
まどか「ウェヒヒヒ 私たち仲間じゃないですか。ねぇキュウべえ」
QB「よかったね、マミ」
マミ「みんな……」
>>423
どうやってだせと
誤爆
>>142
まどか笑い声きめえ
セレスティアル・スター「・・・」
マミ「あ、あのね、実は私、みんなの必殺技に名前を考えてきたの」
一同『えっ!』
マミ「このノートを見て欲しいんだけど」
──閲覧中──
マミ「ど、どうかしら?」
さやか「どうって……ねぇ」チラ
まどか「えと、その、カッコイイと思い…ます」
杏子(っ馬鹿……!)
マミ「本当!? 鹿目さんのは特に自信作なの!」キラキラ
マミ「神翼の流星群【デウス・エクス・メテオール】のすごい所は戦況に応じて『零式』『壱式』『弐式』のバリエーションを──」ペラペラペラペラ
>>146
技名じゃないのかw
杏子は既に体験済みか
杏子(おい、どうすんだよこの状況)ヒソヒソ
ほむら(私に聞かないでちょうだい)ヒソヒソ
さやか(ほら、まどかが雨に濡れた子犬みたいな目でこっちを見てるじゃん)ヒソヒソ
ほむら(泣きそうなまどかもかわいい///)ポッ
さや杏(おいっ)ヒソヒソ
ほむら(仕方ないわね、私とキュウべえでなんとかするわ)ヒソヒソ
QB(僕もやるのかい? ヤレヤレ)
ほむら「ちょっといいかしら」
マミ「あら、暁美さん。あなたも詳しい説明を聞きたいの? ちょっと待ってねもうすg」
ほむら「ストップ。落ち着いて」
ほむら「今日はもう遅いし、みんな疲れているわ。続きは後日にしないかしら」
マミ「ここからが良い所なのに……」
ほむら「キュウべえも同意見よ」チラ
QB「そうだね」
QB「それに僕はお腹が空いたよ」
QB「早く帰ってマミの美味しい手料理がたべたいな」ニコッ
マミ「キュウべえがそう言うなら……。じゃあノートは貸してあげるから、次までにみんな覚えてきてね」
マミ「それじゃあ、また今度。帰りましょう、キュウべえ」タッタッタ
QB「バイバイ、みんな」
一同『ふぅ……』
ここからが本当の・・・あれ?
──ほむホーム
杏子「で、どうすんだ?」
さやか「ノート受け取ったの転校生でしょ。どうにかしなさいよ」
ほむら「私はあの状況をしのいだだけ。責任を押し付けないでちょうだい」
まどか「ご、ごめんね、ほむらちゃん。私が軽々しく褒めちゃったから……」
ほむら「まどかのせいじゃないわ。気にしないで」
まどか「うん……ありがと。でも、ほんとどうしよう」
杏子「一番いいのは、うまい言い訳を考えて使わずに済ませるって手だけどな」
さやか「それが思いつかないから悩んでんじゃん」
ほむら「いっそのこと無視を決め込むという手もあるわ」
まどか「それはマミさんが可哀相だよ」
杏子「じゃあさ、誰か一人が犠牲になってマミのご機嫌を取るってのはどうよ?」
ほむら(ホム?)
杏子「あいつ意外と単純だからさ」
杏子「一人でもお仲間が出来れば、舞い上がっちゃって他の奴まで気ぃ回らなくなるんじゃね?」
ほむら(さらっとヒドイこと言うわね)
さやか「あ、あたしはやだよ! 転校生がやりなよ」
ほむら「私だって嫌よ。言い出しっぺがやればいいわ」
杏子「あぁ!? ふざけんな! お前らまだマシなほうじゃねーか」
杏子「あたしなんて殆んど死ねって言われてる様なもんなんだぞ!」
ほむら「確かに」
まどさや「???」
まどかはドラマCDでノートに必殺技考えてたよね
マミさん見てらんねぇよ…
ちょっとメシ食ってきます
保守しておいてくれると、それはとってもうれしいなって
魔弾の保守
蒼剣の保守
デスクリちゃん思い出した
エゴイスティック・エンペラー
白い悪魔の保守
ティロ・ホシュ
保守……
道導の守護者、≪エイン・ヴェーグヴァイザァ・フーター≫なんてどうかしら?
さやか辺りが一番現実的だな
次点でほむらが黒髪日本刀jcになるのが手軽か
ここはQBが犠牲になるべき
青き殺戮の保守
さやかちゃんは別にいいと思うの
保守サンクス
再開します
マミさんは実際カッコいいし
他の魔法少女も必殺技使えば絶対カッコ良くなるはず
>>167
時の能力者で黒髪日本刀JCとかどこのアルカナだよ
はぁとと冴姫ってまどかとほむらっぽいよね
他の厨アニメとかと比べたらティロなんて結構普通だよな
ただ、まぁ うん この世界観だとね……
ほむら「そういう意味なら一番ハードルが低いのは美樹さやか、あなたよ」
さやか「ちょっ! どーゆーことよ」
ほむら「簡単なことよ。私に刀は使えない。杏子のは自爆技。まどかは杏子に死んで貰わなければならない」
ほむら「その点、あなたの技はすでに完成している」
ほむら「後は技を放つ時に叫ぶだけで巴マミの願いは叶うわ」
杏子「決まりだな」ニヤニヤ
さやか「ううっ……」
まどか「ちょ、ちょっと待ってよ、みんな」
まどか「そんな、さやかちゃんだけ犠牲にする様なことしちゃ可哀相だよ」
さやか「まどかぁ~。やっぱりあたしの味方はあんただけだ~」ギュッ
ほむら(なっ……! どさくさに紛れてなんて羨ましい事を……!)
杏子「じゃあ他になんかいいアイデアがあるってーのかよ」
まどか「そ、それは……ないんだけど……」
杏子「これだからお子様は。代案もねーくせに人様の意見を否定するなよな」
まどか「ご、ごめんなさい」
ほむら「ちょっと、それは言い過ぎよ」
杏子「おーおー、相変わらずコイツの事になると向きになるねぇ」
ほむら「!!!」ホムッ
杏子「ひょっとしてお前、まどかの事──」ニヤニヤ
ほむら「佐倉杏子、それ以上口を開くと命の保証はしないわ」
杏子「はんっ! やれるもんならやってみな」
ほむら「後悔しても遅いわよ……」
まどか「あうぅぅ……」オロオロ
し
さやかは犠牲になったのだ……
さやか「ふ、二人とも落ち着いて! 今はこんな事してる場合じゃないでしょ!?」
杏子「……チッ! 確かにな」
ほむら「……………そうね」
まどか(ホッ…)
まどか「……でもホントどうする?」
杏子「……」
さやか「善意でやってる分、たちが悪いのよね」
ほむら(……意外と毒舌ね、この娘)
杏子「……さやか、もう一回考えてみてくれないか?」
さやか「えっ?」
杏子「お前一人が犠牲になれば他のみんなは助かるんだ」
杏子「頼むっ! この通りだ」ガバッ
さやか「ちょっ! あんた!」
まどか「杏子ちゃん……」
ほむら(あの杏子が頭を下げるなんて)
さやか「……少し……考えさせて」
すごい深刻な事態になっててワロタ
そこまでいやなのかよww
まぁ嫌だわな
かといってはっきりイヤといえばマミさんが魔女に
杏子は死ぬからな
さやか「……」
杏子「なあ、さやか。要は慣れだよ、慣れ」
さやか「……」
杏子「一度言っちまえば意外と大したコトなかったりするもんだぜ」
さやか「……」
ほむら「絶対、笑ったりしないから」
さやか「……」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「……………………………………………狂嵐の蒼剣【シュトゥルム・シュヴェーアト】」ポツリ
ブッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
表面的には嫌がってもこの年頃なら心のどこかでちょっとやってみたいと思ってるはず
逆行しすぎて精神ババアのほむほむ以外は
さやかちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プスークスクス
さやかちゃんカッコイイよ大丈夫大丈夫ハハ
プププwwwwwwwWWWWWW
wwwwwwwwwwwwwwwwww
まど杏「ぷっwww」
さやか「なっ!? 笑わないって言ったじゃん!」
杏子「それあたしじゃねーしwww」
まどか「wwwご、ごめんねwwwさやかちゃんwwwww」
杏子「いや、笑うなって無理だからwwwwww無理ゲーだからコレwwwwww」
さやか「あ、あんたねぇ……」ピキピキ
杏子「狂嵐の蒼剣【シュトゥルム・シュヴェーアト】」キリッ
まどか「ウェヒヒヒヒ や、やめてよwwこんなのwww絶対おかしいよwwwww」
さやか「くっ……あたしって、ほんとバカ……」
ちゃんと笑ってないほむほむ偉い
笑ってはいけない魔法少女クルー?
もやし【モヤシ】
さやか「ん? あれ、あんたひょっとして笑ってんの?」
ほむら「な、なんのことかしら」
さやか「いや、こっち向いてみなよ。笑ってんでしょ」
ほむら「言いがかりはやめてちょうだい」プルプル
さやか「ほら! プルプルしてんじゃん! うっわー、激レア映像ですよこれは」
まどか「うわぁ……私、ほむらちゃんが笑うトコ初めて見たかも……」
ほむら「……笑ってないって言ってるでしょ」
杏子「凍れる時の魔女【フリージング・ウィッチ】」
ほむら「ブッ!!」
これは本人見たら泣く
マミさん…
影でこのやり取りを見ているに違いない
さやか「ほら、やっぱり笑ってるwww」
杏子「いやーwwアンタでもそんな顔すんだねwww」
さやか「普段クールキャラ気取ってるくせに、可愛いトコあんじゃんww」
ほむら「し、しかたないでしょ/// これは人類という種にできる我慢の限界を越えている!」
まどか「ウェヒヒヒヒwwww人類wwww」
杏子「ちょwww笑わせんなよwwwwww」
ほむら「だいたい何よ、このノート! なんで表紙に十字架が描かれているのよ! しかも手描き!」
おいやめろ
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
,'.: 〃 ,:1 , __/ // / } , ',
__彡ァ 乂_ノ :! ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ ,'∧ '
.. / /i::, { 彳ア:::抃< ( (、__,/' i }
,'/リ., ,イ ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_ >、_`ヽ、」 ,'
_彡'厶イ./iヽ,′ |:::∧ {Ⅵ// ア:::抃、 | /
/ i|:::{: `(( .Ⅵ .)) ‘ 弋匕Zっ /
/ ∨:、 }}_口_{{ ,_-‐- 、 / //
. i.| ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、 .辷´五ニ=一、
. ヾ、 \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ. `~ / \
-‐…‐-'_ヾ / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉
. / { /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/ ∨―‐- 、
. ! ', / !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/ ∨ .〉
. | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) ( , -―- j ./
\! .Уヽ (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::! / ∧/ , -‐-、. \ 〈‐‐-、 j
. / ヾ .〈 ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/ \ \ ∨_)'
マミ「みんなあのノートを楽しんでくれてるみたいね……」
さやか「うっわーww言っちゃったよwww誰もが思ってて口に出さなかった事をwwwwww」
まどか「や、やっぱりみんな思ってたんだねwwww私だけじゃなかったwwww」
杏子「しかもビミョーに上手いのが腹立つよなwww」
ほむら「あー、もう! ほんっとめんどくさい女ね」
杏子「キレたwwwほむらがキレたwwwww」
たぶん2~3年したら机の引き出しの奥で封印されるんだろうな
マミ「次は協力技も考えてみようかしら」
この十字架って先端が
)=みたいなかんじでちょっと反ってるんでしょ
魔法少女に人格破綻者がいれば仲良くなれるのに
ほむほむキャラ変わってる
>>210
これか
さやか「ほら、怒んないでww笑って笑ってwwwww狂嵐の蒼剣【シュトゥルム・シュヴェーアト】」キリッ
まどか「wwwさやかちゃんwww慣れたwww」
杏子「やめろwwお前らwww紅龍の顎【クリムゾン・バイト】ぶつけんぞwwwwww」
ほむら「っ~~~~~///」プルプル
・
・
・
・
・
>>212
眼帯つけたマジキチちゃんならいるけど
_________________
| |
| 支 援 |
|_________________|
. |::| -─- |::|
r‐ |::|´ \‐x.|::|
/乂_|::|ソ ___∧ __ ∨i|::ト,
,ノイ |::| |\/ ∨ VⅥ_|::|.|
| ,|::|小. ┃ ┃ | |_|::N
|/∨|::| | ' ' _ ' '〉| |::|
. | |::N{≧‐┴┴r≦‐ミ|::|_
. |(___) 〈__〉 ! (___)
ノム|::| | | |::ト、〉
|├|::|ノ| ├<二ノ
|八`゙/ミ ノ⌒ヽⅣ
/ \
w使わなきゃSS書けない人って・・・
>>218
w
やめたげてよぉ!
──数分後
杏子「いやー、笑った笑った」
さやか「おなか痛い~」
ほむら「まったくもう……」
まどか「ウェヒヒ でも、ほむらちゃんも面白かったでしょw」
ほむら「…………」///(コクリ)
さやか「しっかし、この会話マミさんには絶対聞かせられないわーw」
杏子「確かにあの豆腐メンタルが知ったら自殺しかねんw」
まどか「www豆腐なんだwww」
ほむら「ええ、ぷにょんぷにょんよ」
>>216
マジキチなら名前付けられても喜ぶな
>>222
キリカちゃんなら依存状態に追い込めば余裕だろうな
オリコがやれっつったらやるだろうな
おりこ、ゆま、キリカ、マミ
このグループで誰かSS書いてよ
まどか「ウェヒヒヒ ねえ、もうこの際私たちが大人になってマミさんに合わせてあげないかな」
さやか「う~、しょうがないか~」
ほむら「まあ、まどかがそう言うなら……」
杏子「流石に死んではやれないけど……他の技なら、まあいっかな」
まどか「みんなありがとう!」
杏子「でも、お前ら絶対戦闘中に笑うなよw」
さやか「www努力するわ」
ウェヒヒヒw
──マミホーム
マミ「今頃みんな何をしているかしら」
マミ「必殺技の練習? 暁美さんはノートの熟読かしらね」
QB「嬉しそうだね、マミ」
マミ「それはそうよ。だって私、一人ぼっちじゃないもの」
マミ「もう何も怖くない」
──おわり
↓ 第二部
.,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
\ ,へ. 人 ゝ __ ,, .--──--.、_/ _,,..-一" ̄
\ £. CO/ ̄ \ _,,..-" ̄ __,,,...--
・ ∫ / ,、 .,、 |,,-¬ ̄ _...-¬ ̄
・ イ / / . _/ / ノ \ 丿 ..|__,,..-¬ ̄ __,.-一
・ .人 | / ../ - "  ̄ || | 丿 / ). _,,..-─" ̄ ._,,,
・ .ゝ∨ / || " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
・ ( \∨| " t-¬ ,,... -一" ̄ __--¬ ̄
・ ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬ 厂~~ (_,,/")
.⊂--一'''''"" (ーー<>ーー|_ (/
/ ( / 冫ー<>ー-人`、 `
/ ) ノ '` -- 一 `ヽ冫
く.. /
. ト─-----イ |
∪ ∪
第二部楽しみにしてる
∧_∧
//(・ー・)ヽ で、僕の技はないのかい?
/ノ ( uu ) ヽ)
以上です
はじめはバッドエンドにするつもりだったけど、余りにマミさんがかわいそうで…orz
需要があるならバッドエンドも投下します
しなくていい
お願いします
バッドエンドはやめろ
バッドエンドっていうか、この後はどう考えてもバッドだろwww
投下したいならすれば良いししたくないなら寝ればいい
>>233
バッドエンドの需要は分からないけど
爆笑できたし、すごくおもしろかったよ!
欲を言えばもっと見たかったな
結局マミいじめしたかっただけかよ 死ね
面白かった!
続きも気になる
バッドエンドギリギリ回避して、もう少し続きて欲しいです
バッド希望
>>241みたいな感じでお願いします
1つでも希望ってレスがあると需要があるのでとか言い出しそうだよな
投下希望
>>244
実際需要は俺にある
うるせぇ!
バッドエンドってなんだよ!
言ってもらえるだけでハッピーだろ!気づけよ!
続き読みたいよ
るろ剣みたいな漢字だけの必殺技があっても良かったと思うの
今北
十二王方牌大車併とかな
>>251
流派東方不敗相手とか魔女がかわいそすぎるwwww
バッドエンドは荒れそうなんでやめときます
最後に一つだけ
マミさんは俺の横で幸せそうな顔して寝てるんで安心してくださいノシ
二度とスレ立てなくていいから
ぉっほむ
おいよく見ろ、ほんとに「顔だけ」だぞ
>>253
お前の隣にいるのは上の部分だけだぞ
体部分は俺と添い寝してるから
>>233
早く続きのバッドエンドを
マミさんってキャラ立ちすぎだよね
ソードアローストーム!
マミさんにつきあってみんな技名(笑)を用いて戦う
↓
技名(笑)にも慣れてきたころ、さやかが「ひょっとしてこれかっこいいんじゃない?」とか言い出す
↓
次第にみんなかっこいいように思えてくる
↓
最後まで抵抗していたほむほむも感染して全員マミさん化
↓
ティロ・フィナーレ
よし惨劇回避
マミさんがプラナリアだったら……
>>264
腕から顔が生えるのか
::::. ;,:. |:.| .::::;,:::
:::: ;,::.. ti | .::::::,;::::
:::. ;,:::... /)>t,.,、、,,..::":::
::: ;,::..レuソi::::.″::::
r--,
i ̄lj
l l
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.,r‐;;i,
l ,,ヾ≧llヾ=,、
ト、_入__,,斗、_ノ
} ||dli.{
/ }|di{{i
/\/}dl{i人
/ ./ i`¨¨´ ヽ \
く廴厶__ } { ヽ .>
 ̄∨¨>/~弋¨¨iムノ
/‐-y" ̄~イ--'i
//// i, | l,|
//// i, | l,|
λ// |ヽ/i
/::::::/' i;:::::l
/:::::/ i::::::|
,,勹 / i:_厂弋
,--"~ _ j l _ '''ー┐ END
`‐--‐' `" ー' `ー-''
ソウルジェムってどんな重症をおっても再生するんだよな?こうやってバラバラにしておけば・・・?
マミさんてもしかしてデュラハンなんじゃ…
白木の杭で心臓を突き刺したり
切断部分にに鉄の板を置いたり
>>269
銀の弾丸撃ち込んだり
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