シャル「僕を男友達だと思ってよ」 (65)
一夏「女だらけの所に男一人とかストレスがパンパじゃない」
-------------------------
----
シャル「いちかー、今度の休みなんだけどー」
ラウラ「むっ、今度の休みは私と出かける約束のはずだぞ!」
鈴「なによそれ!わたしも予約入れたんだけど!」
一夏「い、いや、俺は別に返事してない」
シャル「いちかー、ドタキャンする気?」
ラウラ「貴様はそれでも男か!」
鈴「私が誘ったんだから当然OKに決まってるじゃない!」
一夏「ちょっ」
セシリア「一夏さん、それよりこのサンドウィッチを食べてくださいな」グイ グイ
一夏「もががが・・・ウェェェッ、マズイ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380456660
セシリア「なっ、なんてことおっしゃるのですかっ」
一夏「だって・・・マズイものはマズイって」
鈴「あんたそれでも男!?男ならマズくてもおいしいって言うのが男でしょ!」
セシリア「いえ、いいのですよ一夏さん、お詫びに今度の休みにわたくしとデートして頂ければ・・・」
箒「おいセシリア!貴様それは脅迫じゃないか!今度の休みは私と剣道の練習をだな」
一夏「うわあああああああああ!助けてくれえええええええ!」ダダダダダダ
「「「「「待て(つのですわ)」」」」」
----------------------------
---
ガチャ バタン!
一夏「はぁ、はぁ・・・」
一夏「・・・・・・死んでしまうーーーーーーーーッ!」
一夏「ストレスで胃が限界だ・・・うぐぐ」キリキリキリ
一夏「ふぅーーーーーーッ」
一夏「こんなときはネットでストレス発散だ!」ポチ ウィーン
カリカリカリカリカリカリカリカリ
一夏「・・・ハードディスク買い替えないとな」
一夏「とりあえず、いつものチャットルームへ、っと」ポチ ポチ
one summerがログインしました
一夏「はやく誰か入ってきてよ~」ポチポチポチ
mekake bitchがログインしました
一夏「bitchキタコレ!こいつの話は面白いんだよな。親身にオレの話聞いてくれるし」カタカタカタ
one summer>またクソ女共から質問攻めもとい脅迫を受けてきたゼット!
mekake bitch>oneはモテモテだね~うらやましいよ
one summer>またそれか!リアルで女だらけとか誰得!?
mekake bitch>ふーん、そんなもんなんだね。で、今回はどんなことされたの?
one summer>アホ女5人が約束してもないのに今度のオレの休日を奪おうと必死すぎる件について
mekake bitch>知らず知らず約束してたんじゃないの?
one summer>ありえねぇwwwwwwあいつらと遊ぶとか中世の拷問より拷問だしwwwwwwwwwwww
mekake bitch>でも一人くらい良い子いたんじゃない?
one summer>なにそれ?
mekake bitch>ほら、結構献身的に接してくる子とかさ、そういうメス豚共の中に埋もれて見えなくなってるかもよ?
one summer>メス豚wwwwwwたすかにwwwwwwwwww
mekake bitch>そこに反応すんなし!
one summer>わりぃww・・・たしかにそういうヤツもいるかもしれんけど、オレにはわからなし
mekake bitch>じゃあぼくが教えて上げようかな~(チラチラ
one summer>ん?なんだ?またお得意の女性論を展開すんのか?ソレ効いてもわからんって
mekake bitch>oneはちゃんと女を見る目を養ったほうがいいよ。例えばさ、ぼくっ子とか最高じゃん
one summer>ぼくっ子wwwwwwリアルでぼくっ子マジイタイぜ!いるけどさwwwwwwいるけどさwwwwwwwwww
mekake bitch>ハハハ、いるんだ!合ってみたいね。その人に
one summer>ぼくっ子とかないわー、つーかぼくっ子とかキショくない?マジありえないんだけどー(藁
mekake bitch>・・・ごめん休養、落ちまーす^^
mekake bitchさんがログアウトしました。
一夏「ありゃ?落ちやがった、いつもならもっと毒吐いて盛り上がるくせに」
コンコン
一夏「!?」
一夏「誰だッ!!!」
シャル「いちかいるー?」
一夏「・・・ちっ、シャルか、思わず返事してしまった」
ガチャ
一夏「なんの用だよ」
シャル「えへへ~、ちょっとお話したいなーなんて」
一夏「いやだよ」
シャル「じゃあ上がるね?」ズカズカズカ
一夏「聞けよ!」
シャル「おじゃましまーす」パフ!
一夏(当然のようにベットに座りやがった・・・氏ねクソビッチ!)
シャル「今度の休みなんだけどさ、洋服を選んで欲しいんだよね。私に似合う奴を一夏がさ」
一夏「だから約束なんて・・・って私!!?」
シャル「あっ、ごめんね。つい元に戻っちゃって」
一夏「元に・・・って今まで作ってたのか!?」
シャル「うん、実はね、周りの子たちが男の時のしゃべり方がいいって無理やりね」
シャル「私も正直それは・・・って思ったんだけど、女の子ってしつこくってさ」
シャル「最後のほうは貞操の危機すら感じたよ」
シャル「IS学園には男がいないからさ、飢えた野獣のように今夜のオカズを漁りまくってるんだよアイツ等は」
一夏「そ、そうだったのか」
シャル「一夏の苦労もすごくわかるよ。元男装経験者としてはね」
シャル「私もつい周りに合わせて一夏に無茶なこと言ってるけど・・・ほんとはそんなこと思って無いからね」
シャル「今度の休みも無理に付き合ってもらおうとは思ってないから」
シャル「だって一夏は了承してないもんね!ごめんね。”友達”として少しだけ甘えたかったんだ」
一夏「と、”友達”としてか!」
シャル「うん。一夏は女ばかりの中でつらい思いをしてるだろうしさ。私のことは”男友達”として振舞ってよ!」
シャル「色々鬱憤もたまってると思うしさ、全部私に吐き出してよ!・・・あっ、僕って言ったほうがいい?」
一夏「い、いやいや、私って言うのもすごくいいぞ。まあでも男友達なら僕のほうがしっくりくるかな!」
シャル「ふふ、じゃあ、ぼくとは男友達として今後付き合ってね!下ネタどんとこいだよ!あっ、こんどゲーセン行こうよ!」
一夏「ゲーセンか!いいな!じゃあ今度の休みにいこうぜ!」
シャル「約束だよ!」
一夏「おう、ばっちりだぜ!」
シャル「じゃあまた今度ね!あっ、そろそろぼくは帰るよ。あまり長いすると悪いからさ」
一夏「なんだよー、もうちょっといてもいいんだぞ」
シャル「サンキュー、でも見回りがうるさいからねー」
一夏「だな。じゃあまた今度な」
シャル「うん、おやすみ」フリフリ
ガチャ バタン
一夏「・・・男友達か・・・ようやくオレを理解してくれる奴がこの学園に・・・」ジワァ
シャル(クックックッ、ちょろいもんだぜ・・・)
シャルロットさんマジ策士かわいい
~休日
シャル「あ~楽しかったね~」
一夏「マジシャル鉄拳うますぎだろ!50人抜きとか始めてみたわ!」
シャル「ここいらレベルの奴なら負ける要素がないね、楽勝だよ」
一夏「つか途中リアルファイトなりかけてたぞwwでも相手が女だって分かったらさすがにいちゃもんつけなかったけどさ」
シャル「まったく失礼しちゃうよね!男も女も関係ないのにさ!」
一夏「だよなwwこんな女らしさの欠片もないやつを見て遠慮するとかマジ爆笑ww」
シャル「・・・だよねー」
一夏「乳袋あるだけでまんま男だもんなお前ってwwwwww」
シャル「・・・そうだねー、あっ、ちょっとトイレ入ってくるね」
一夏「はやくしろよ。クソするんなら置いてくからなー」
シャル「はーい・・・」
ドゴォォォォォォッ!!!
シャル「おまたせー」
一夏「えらく早かったな。マジで立ちションレベルだぞwwwwww」
シャル「まぁねー」
「キャー!男子トイレと女子トイレが繋がってるーーッ!」
「誰だこんな大穴空けた奴はッ!」
一夏「???なんだ一体?」
シャル「さぁ」
一夏「おっ、そろそろ時間だな・・・じゃあまた明日な」
シャル「えっ?一緒に帰らないの?」
一夏「いやいや、分かるだろ」
シャル「・・・・・・ああ、そういうことね。じゃあぼく先に帰るから」
一夏「多謝」
スタスタスタスタ
シャル(・・・とは言ったもののなにがなんだかさっぱりわからないよ)
シャル(でも男なら分かるんだよね。とりあえず後をつけよう)コソコソコソ
一夏「」キョロキョロ
シャル(なんだか挙動不審だなー、ってビデオ試写?)
シャル(なんだろう映画館じゃなさそうだけど・・・)
シャル(あっ、中に入ってく)タッタッタッ
ウィーン ラッシャッセー
シャル「ッ!?」ティルン! ←メタルギアのやつ
店員「ッ!!?」ティルン!
客「ッ!!!?」ティルン!
シャル(エ、エッチなビデオがいっぱいだよぉッ!!)
店員(ふえぇ…女の子が入って来たよぉぅッ!)
客(マジありえないでござる!我がサンクチュアリが侵されるピンチ!ジハードですぞ!ジハードですぞッ!!)
一夏(夏目ナナ、夏目ナナ・・・)キョロキョロ
シャル(こ、こんな所で何するの!?・・・ってナニするに決まって・・・ってあ、あたま が ふっとーしちゃう!)
店員「い、いらっしゃいませ・・・ご利用パックは?」
一夏「えー、ロイヤルパックで」
シャル(なんなの!?なんなの!?ロイヤルパック・・・って12時間コース!!?12時間も何するの!!ナニしちゃうのーーーッ!!!?)
シャル(あっ、奥に入っていく・・・まずいよ、ぼ、ぼくも)タッタッタッ
店員「あっ、お客様!当店ではビデオを選んでいただかないと部屋へは入れないのですが!」(こいつデリヘル嬢じゃないよな!?・・・なにしにきたんだ!!?)
シャル「えっ?ビ、ビデオ借りなきゃダメなんですか!?」
客「当たり前でござる。ぶふぅーーっ、貴殿なにしにきたのでありまするか?!?冷やかしなら帰るでござる!我がサンクチュアリは女人禁制!ライブチャット歓迎モードぶひぃーッ!!!」
シャル(サンクチュアリって・・・頭おかしいんじゃないのコイツ)「わ、わかりました・・・借りますよ・・・」
客「ガチレズキターーー(゜∀゜)ーーーー!!!!!」
シャル「レ、レズじゃありません!」
店員(レズだったのか・・・)
シャル「あ、あのこれとこれとこれで!お、おつりはいいですから!ロイヤルで!じゃあ」
店員「あっ、お客さん!・・・まあすぐ戻ってくるだろ」
シャル「ふぅ、なんなのここ・・・っておもわずビデオ借りちゃったけど」
シャル「ていうかさっきからこの店変な臭いがするんだけど・・・」
シャル「・・・部屋がいっぱい、どれに入ったらいいんだろう?」
シャル「とりあえず適当に」ガチャ
客2「」シコシコシコ
シャル「キャーーーーーーッ!」
客2「えッ!?ってうわあああああああああああああああ!!」
シャル「ご、ごめんなさいッ!!」バタンッ!
客2「・・・欝だ死のう」
シャル「あわわわっ、へ、へたに入れないって言うか、もうわけわかんないよ!」
シャル「ううう、どうしよう」
一夏「うぃー、先にしょんべんしとくかー」ガチャ
シャル「えっ?」
一夏「ん?」
シャル「・・・」
一夏「・・・」
シャル「あ、ご無沙汰しております」
一夏「これはこれはどうもご丁寧に」
シャル「・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
シャル「あ、あの」
一夏「・・・ふぅ、お前っていくら”男友達”としてって言ったからってこういう所に来るのはさぁ」
一夏「ちょっと引いちゃう」
シャル「ち、違うよ!ぼ、ぼくは別にそんなつもりじゃ」アワワワ
バラバラバラ
一夏「ってビデオ落としたぞ、まんま見る気じゃん。まぁどうせAVに興味があってどんなのか見たかったんだろうけど」
一夏「・・・・・・えっ?」
東京レズストーリー
ペニバン忍法帖
トリプルレズビアン 69
レズ! レズ! レズ!
一夏「・・・・・・」
シャル「こ、こここ、これは違うよ!て、適当に選んだらたまたま!」
一夏「・・・なにも言うな・・・分かるよ。人には言えない性癖の一つや二つあるってことは」
一夏「シャルも学園で苦労してたんだな・・・カミングアウトできずに日々悶々と過ごす毎日」
シャル「だから違うってッ!」
一夏「大丈夫だって!オレ達友達だろ!この事は墓場まで持っていくから!あっ、あとあんま部屋では声出さないほうがいいぞ、防音って言っても結構音漏れてるから」
シャル「ちっがーーーーーーうッ!!!」
一夏「まぁまぁ、いいから、いいから!ここはオレに甘えろよ!大丈夫だって、ぜってー人に言わないからさ!」
シャル「そんなのに甘えたくない!っていうか誤解だって言ってんじゃん!」
一夏「そういえばお前部屋の鍵もってないのな。貰ってないのか?」
シャル「か、鍵・・・ッ!?」(そうだッ!)
一夏「店員に言えばくれるぞ。オレが貰ってきてやるよ」
シャル「一夏の部屋ってどこ!」
一夏「へっ?オレの部屋!?な、なんでそんなこと」
シャル「いいから!言わないとコロスッ!」シャキーン
一夏「み、店でISを展開するな!8番だよ8番!」
シャル(8番・・・あれか)
客「あっ、さっきのガチレズでござる」
シャル「ッ!?一夏!こっちきて!」グイィィ!
一夏「お、おいッ!」
ガチャ バタン!
客「・・・やはりガチレズは仮の姿でござったか・・・・・・リア厨爆発すべしッ!!」
一夏「な、なんだよ一体!オレは今から夏目ナナちゃんと一緒に」
シャル「後ろ向いてて!」シュルシュルシュル
一夏「ッ!?わわっ!なにしてんだ!」
シャル「こっち見るな!」
一夏「す、すまん!」
一夏(なんだ???なんなんだ???シャルは一体ナニがしたいんだ?!?!?!?!?)
シャル(勢いでこんなことしちゃったけど・・・めちゃくちゃ恥ずかしいよっ!///)
一夏(こ、こういう時は素数を数えろ!)
一夏(1、2、4、8、16、32・・・ってこれ倍数だ)
シャル「ぅぅぅ~///」パサ
一夏(ッ!?ナニかが落ちる音が!・・・素数を数えろ!1、2、3、5、8、13、21・・・ってこれフィボナッチ数列だ。素数ってなんだっけ?)
シャル「・・・」
一夏「・・・・・・」
シャル「い、いいよ」
一夏「」クル
一夏「ッ!?」
一夏「シャル!お、お前それ・・・」
シャル「あ、あんまりジロジロみないで・・・恥ずかしいから・・・」シタギスガタ
一夏「す、すまんッ!」
シャル「・・・電気消して・・・ね?」
一夏「あ、ああ」
ポチ
シャル「一夏ぁぁぁ!」ダキッ
一夏「うおおおおおお!」
一夏(シャルは男友達!シャルは男友達!・・・しかしこれはッ!コレハッッ!!!)
シャル「・・・お願いっ」ウルウル
一夏「 モ゛ ウ ガ マ ン デ ギナイ゛ッ ッ ッ ツ ッ !! ! !! 」
朝食の朝はケロッグコンボ
ケロッグ Best to you♪
ギシギシ パンパン イチカー アアアアアアッ!
客「・・・・・・」
客「・・・」
客「世の中は不浄なり」
妾!妾!妾の子!やることなすことビッチくさい!
言う奴が出てくると思ったよ
チュンチュン
一夏「・・・とうとうやってしまった」
シャル「すぅすぅ」
一夏「・・・なんてことないな、女を抱くなんて行為は」
一夏「所詮はSEXフレンドって奴だ、こんなことでオレの女嫌いは変わることはない」
シャル「ぅ~ん、いちかぁ~・・・すきぃ」ムニャムニャ
一夏「守りたい、この笑顔」
------------
---
店主「おはようございます」
店主「ゆうべはおたのしみでしたね」
一夏「ふっ、よせやい」
シャル「うふふ、いちかぁ」スリスリ
店主「で、話は変わりますが」
一夏「ん?」
店主「ココはラブホテルじゃないので罰金1万円頂きます」
一夏「へ?」
店主「」ニコニコ
シャル「いちかぁ」エヘヘー
一夏「」
一夏「失いたくない 諭吉の素顔」
~自室
一夏「クソが!俺の3ヶ月分の小遣いが一日でパァだ!」
一夏「やはり諸悪の根源は女だ!女は金がかかる!もうやってらんないっ!」
一夏「やはりオレの恋人はお前だけだよWindows Server 2008 R2」
一夏「約280GBのエロサーバ郡が火を噴くぜッ!」ウィィィィィィィィィン!!!
一夏「・・・その前にチャットでもやるか」ポチポチ
one summer がログインしました
一夏「bitchさんにこの鬱憤をぶちまけたいんだぜ!早く来てくれないかな~」F5! F5! F5! F5! F5!
トゥルン♪
itika yome Airforce がログインしました
一夏「ん?だれだコイツ・・・初めて見るやつだな」カタカタカタ
one summer>はじめまして
itika yome Airforce>む?
one summer>もしかしてチャットはじめて?
itika yome Airforce>うむ。やりかたがわからん
one summer>適当に話せばいいよ。雑談しよう♪
itika yome Airforce>わかった
トゥルン♪
black rabbit DANPEI がログインしました
一夏「また新しいやつだ」カタカタカタ
one summer>初めまして(2回目)
black rabbit DANPEI>初めまして。よろしくお願いします(^^)v
itika yome Airforce>誰だ貴様は?
black rabbit DANPEI>私ですよ隊長
one summer>↑そんな言い方は非道いと思うぞ
itika yome Airforce>私ではわからん!
one summer>ごめ、誤爆。知り合いでしたか
black rabbit DANPEI>それよりツルペタ幼女についてどう思いますか?
one summer>いきなりアクセル吹かしすぎだろwwwwww
itika yome Airforce>最高じゃないか!
one summer>やっぱ仲間かよwwwwwwwwww
black rabbit DANPEI>one様はどう思いますか?
one summer>いやいや、それって犯罪でそwwwwまぁ人の趣味はとやかく言わんが
itika yome Airforce>臆することはない!戦場ではよくあることだ!
one summer>いやいやいやww関係ないでそwwwwww
black rabbit DANPEI>合法ならいいのですか?
one summer>ツルペタ幼女合法ってソースどこよww
itika yome Airforce>私ならいつでもOKだ!
black rabbit DANPEI>THE卑猥?THE卑猥? 僕ぅ… やぶいちゃえ~ にぎっちゃえ! にぎっちゃえ!
one summer>???
black rabbit DANPEI>あぁん?最近だらしねえな
one summer>おまwwガチホモwwwwwwアッー!!
itika yome Airforce>なにを言ってるのだ?
black rabbit DANPEI>ほいほいチャーハン
itika yome Airforce>焼飯がどうした?
one summer>↑ちげぇしwwwwww
black rabbit DANPEI>・・・話を戻しますけど実は私合法ツルペタ幼女斡旋業界会長をしておりまして
one summer>なにそれこわい・・・
itika yome Airforce>だから私はいつでもOKだと
black rabbit DANPEI>one様さえ良ければ是非ご紹介したい幼女が一人いるのですが
one summer>わるいけどマルチは消えてね
black rabbit DANPEI>お金は取りませんよ。ええ、ただ休日を一日頂くだけです
one summer>・・・ごめん。おちまーす
one summer がログアウトしました
一夏「詐欺業者かよ・・・うぜぇ、せっかくおもしろそうな話だったのに」
一夏「もう寝るか」
itika yome Airforce>むッ!嫁がどこかへ消えたぞ!
black rabbit DANPEI>隊長。それはログアウトしたということですよ
itika yome Airforce>だからお前はだれなんだ!名を名乗れ!
black rabbit DANPEI>それより今度の休み、予定空けといてくださいね。それでは
black rabbit DANPEI がログアウトしました
itika yome Airforce>だれもいなくなってしまった
itika yome Airforce>・・・・・・む?
itika yome Airforce>ワレワレハウチュウジンダ
itika yome Airforce>・・・ふふ、我ながら面白いものだ
トゥルン♪
mekake bitch がログインしました
mekake bitch>はやく寝ないとダメでしょ
itika yome Airforce>・・・・・・はい
~次の休み
一夏「460GBに増設されたエロサーバ郡が火を吹くぜ!!!」ウィィィィィィィィィィィン!!!!!
パラパラパラパラパラ
一夏「・・・」
パラパラパラパラパラパラ
一夏「・・・・・・」
パラパラパラパラパラパラパラパラパラパラ
一夏「・・・・・・・だーーーーーーーッ!うっせーーーーーーーーッ!!」
一夏「日曜の朝から一体何の音だよボケェィッ!!!」ガラガラガラ!
クラリッサ「おはようございます一夏様」
一夏「・・・誰?」
クラリッサ「申し送れました。私は黒ウサギ隊副隊長のクラリッサ・ハルフォーフと言うものです」
クラリッサ「これからの長いお付き合い、よろしくお願いします」ペコ
一夏「あっ、こちらこそ」ペコペコ
一夏「って、そんなことよりなんなんですかこれは!」
パラパラパラパラパラパラ
クラリッサ「アパッチですけど」
一夏「アパッチ!?ってドイツでしょあんたら!ってそんなこと聞いたんじゃねぇし!」
クラリッサ「こまけぇこたぁいいんだよ!」
一夏「いやいやいや!ってかマジなんの用ですか!」
クラリッサ「お迎えに上がりました。どうぞ此方へ来てください」
一夏「・・・悪いけどまだ死にたくないんですが」
クラリッサ「まずは乗れ!話はそれからだ!」
一夏「うぜぇぇぇぇッ!」
パラパラパラパラパラ
~軍事基地
一夏「なんじゃあここは」
クラリッサ「ここは軍事基地です。めずらしいでしょう?」
一夏「はあ、そうですね」
クラリッサ「そしてここにいる者達が黒ウサギ部隊の精鋭たちです!」
ワイワイガヤガヤ
ウサミミ隊員「ぴょん♪ぴょん♪」
ネコミミ隊員「にゃー♪にゃー♪」
イヌミミ隊員「わん♪わん♪」
ロバミミ隊員「あ~聞こえんな!!」
一夏「・・・一人だけ毛色が世紀末だ・・・ってかこれが精鋭!?」
クラリッサ「萌えるでしょ?」
一夏「いや、そんな趣味ないから」
クラリッサ「そしてこれが我が部隊の最萌MVPにして隊長であるラウラ・ボーディヴィッヒ隊長であります!」
ラウラ「エヘン!」
一夏「知ってるよ。いや、前情報は知らなかったけど、ラウラは知ってるよ」
ラウラ「よく来てくれたな。さぁ我が部隊を案内しようじゃないか」
一夏「はぁ、ってか別に来たくてきたわけじゃ・・・」
クラリッサ「男は黙って従いなさいッ!」
一夏「あーーーーーーきこえなーーーーーーーい」ブルブルブルブル
クラリッサ「・・・・・・」
ラウラ「おい、クラリッサ、あまり失礼なことは」
クラリッサ「・・・あ、あの、ちょっと調子に乗りすぎたことは謝りますから・・・なんとか私の顔を立ててくれませんか?」ヒソヒソヒソ
一夏「えー、でもなー」
クラリッサ「お小遣い10万円」
一夏「男は黙ってラウラ・ボーディヴィッヒ!」
ラウラ「む?嫁にもとうとう自覚が出てきたような!」
クラリッサ「では隊長。ごゆっくりと」
~ラウラの部屋
一夏「っていきなりラウラの部屋かよ」
ラウラ「うむ。といってもなにもないがな」
一夏「たしかに」
一夏「女の部屋とは思えないな」
ラウラ「うむ・・・私は生まれてこのかた戦士として戦場を駆け抜けてきた」
ラウラ「女らしいことは一つもせず、色恋沙汰も覚えぬままこの歳になってしまった」
ラウラ「そんなとき現れたのが一夏、お前だ」
一夏「・・・」
ラウラ「最初はどうしても教官を奪った憎い相手だったが」
ラウラ「だがそれがどうした。共に時間を過ごすうちにすっかりお前に骨抜きにされてしまった自分がいる」
ラウラ「男らしく、誠実で、女なら誰でも惚れてしまう器量の持ち主だ」
ラウラ「正直とんでもない奴に惚れたと思ったよ。ライバルが多すぎるからな」
一夏「ラウラ・・・」
ラウラ「私はシャルロットのような器量もなく、セシリアのように身体に自身があるわけでもない」
ラウラ「箒のような絆もなく、お前に一方的に惚れているだけの一人の女だ」
ラウラ「でも・・・それでも・・・私はお前と一緒にいたい。共に戦い。共に死に向かいたいと思っている」
ラウラ「・・・少し話しが重すぎたな。すまん。忘れてくれ」
一夏「いや・・・忘れないよ。ありがとう」
ラウラ「本当にお前はやさしいな。こんな傷だらけの戦うしか能のない女にまで気遣ってくれるなんて」
ラウラ「・・・シャルロットも本気になってお前を落としにいったみたいだが、私も今日は本気だぞ?」
一夏「???なんか言った?」
ラウラ「さて、昼食の準備が出来たから食堂に向かうとするか」
~食堂
クラリッサ「本日のメニューは蛇の蒲焼とウサギの脳みそスープに猿の肛門ソテーです」
一夏「おええええええッ!食えるかこんなもんッ!」
クラリッサ「・・・冗談ですよ。これは隊員用です」
一夏(隊員はこんなの食ってんのか!?)
クラリッサ「こちらにちゃんとしたのを用意してますよ」スッ
一夏(・・・マクドや)
ラウラ「たまに食うとうまいんだよな」ガツガツガツ
一夏「同意」ガツガツガツ
一夏「ふぅ、食った食った」ゲップ
ラウラ「そろそろ学園に戻るか」
一夏「ん?もう帰るのか?」
クラリッサ「すみません。実は本日ここで大規模演習があるのです。だからもう帰って!」
一夏「えー、マジかよ。ちょっと楽しくなってきたのになぁー」
ラウラ「すまんな。今日はお前を部隊に紹介したかっただけなのだ」
ラウラ「その・・・お前が望んでいるものは・・・また今度ゆっくりと・・・」
一夏「えーなんだって!?」
ラウラ「・・・なんでもないわ」
クラリッサ「はい10万円」
一夏「ゲッツ!」
シャルさんマジパネェッス
でも嫌いになれない不思議
いいSSだ
ラウラって軍人なのは分かるが空軍だっけ?特殊部隊てかいうと陸軍っぽいけど
アニメじゃスナイパ-ライフルの訓練シーンもあったけど
IS部隊にきまってるだろ
まさかの5軍体制
>>32
まぁそのへんは適当ですよ
続き
~次の日
千冬「~~~であるからして・・・」
会いたいから~♪恋~をして♪あなたを思うほど~♪ウーウッ♪
生徒「あわわわっ」アセアセ
千冬「コラッ!授業中は携帯の電源を切っておけと言われただろッ!」
生徒「す、すみませっ!」
「GLAYだー」
「懐メロだねー」
生徒「ぅぅぅ~///」カァー
千冬「騒ぐな!授業を続けるぞ・・・であるから・・・あれ?なんだっけ?」
----------------
---
箒「ふぅ、今日の稽古はここまでにしておこう」
箒「・・・にしてもここの剣道部はどうして皆やる気がないんだ」
箒「入部してから私以外誰も道場に足を運んで無いじゃないか」
箒「・・・日本文化の廃退を目の当たりにしているようだ」
箒「さて、シャワーにでも」
prrrrrrrrr!
箒「わっ、・・・って携帯か、目覚ましをセットしっぱなしだったようだ」ピッ
箒「そういえば今朝の授業で携帯が鳴って怒られていた生徒がいたな」
箒「あやうく私も怒られる所だった・・・」
箒「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
箒「・・・まぁ携帯を鳴らすような友達もいないんだけどな」
箒「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
・・・・・・
・・・
・
~部屋
一夏「さぁて今日は週に一度のDLツールで収集した動画の保守作業に入るか」ポチポチポチ
一夏「はーい、同期とりますよー」ポチ
カリカリカリカリカリカリ
一夏「・・・回線が腐ってやがる・・・バッファ遅延がレイテンシで頭痛が痛いぜ」
一夏「なんてのは昨日のオレまでだ!わがサーバ郡は今日までの戦果が認められてQNAPのハイエンドNASに昇格した!!」
一夏「さらにはインテル10Gbit Ether計測地500MB/s超(ほんまかいな)がすべての端末にハイッテル!!」
一夏「実はPCのケーブルを差し替えるだけであっという間に人類最速れぷりぇけぇしょんボルトジャマイカになれちゃうのだ!!」
一夏「この前のお礼に10万もらった上にこんな素敵ハードまでプレゼントしてくれるなんてありがとう眼帯の人!」
一夏「では、さっそく差し替えますか・・・っと光ケーブルは取り扱いに注意しないとな」オソルオソル
ガチャ!
箒「うわあああああん!いちかああああああああ!私には友達がいないよおおおおおお!」ドタドタドタ!
一夏「んが?」
箒「聞いてよいちかああああああ!」ドタドタ バキン!
一夏「ンガアアアアアアアアアアッ!!!」(訳:オレのケーブルがあああああ(これだけ自腹))プラーン
箒「私の携帯が鳴らないんだよおおお!誰も電話してくれないんだよおおおおお!電話してよおおおおおおおおおお!!!」
一夏「んぎゃ嗚呼オ青々青々尾青青々青々尾ああ青あおあおあおあおおあおあおあおあおあおあおお!!!!!」(訳:意味不明理解不能)
箒「でんわああああああああああああああ!!!!!!!!!」
一夏「きぇええええええええええええええええええびゅるぅううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!」
一夏「ハッ!まだあわてる時じゃない!用はケーブルさえまた買えば元の鞘にもどリンコ!」
箒「でんわぁ・・・誰でもいいからでんわしてよぉ」グスグス
一夏「うるせぇ!出会い系でもやってろ!そうすりゃ死ぬほど電話くるわ!」
箒「ひどいっ!」
一夏「とりあえず既存の100B^Tでなんとか今日の業務を終えて」カチ カリカリカリカリカリカリ
一夏「・・・・・・ん?なんだ?こんなフォルダ作ってたっけ?全部Rフォルダになってる」カチカチ
一夏「・・・ってなんじゃこりゃああああああああ!!!」
箒「でんわあああああああああああああ!!!」ビエエエエエエエエッ!
一夏「お、オレの今までの努力の結晶が・・・全部ラウラ画像&動画&FLASHになってるぅぅぅううううううう!!!」
箒「でんわあああああああああああああああ!!!留守電んんんんんんんんんんんん!!!着歴いいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ギャピイイイイイイイイイイイイ!
一夏「糞ミソファッキンアナルブリャブリャブリャ!!あの丹下段平ガアアアアアアア!!!!!右ストレートで顎くだけちらしてやりゅわりゅるるうるうる!!!!!」
箒「もしもしいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!今ナニしてんのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ピギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
一夏「うるせええええええええええええええんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!そんなに電話欲しけりゃくれてやるわああああああああああああああ!!!!!だからだまれええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」
箒「・・・ほんと?」
一夏「ほんとじゃあああああああああああああああああああああ!だからかえれええええええええええええええええええええええ!!!」
箒「・・・うん、帰る。じゃあ電話待ってるね。またね」グシュグシュ フリフリ
一夏「夏目ナナアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!小夜おならあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
~食堂
一夏「おばちゃん!ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ定食一つ」
おばちゃん「はいA~Z定食ね」
一夏「言えよ!てめぇが考えたんだろうが!まともに言ってるこっちが恥ずかしいわ!」
おばちゃん「ごめーんチャイチャイチャイニーズ!」
鈴「私ラーメン」
おばちゃん「はいよー」
一夏「鈴も今から飯か?」
鈴「そうよ」
一夏「てか朝からラーメンかよwwウケルwwwwww」
鈴「あんたも定食頼んでんじゃない!」
一夏「論破されてしまった」
ワイワイガヤガヤ
一夏「ブリ大根うめぇッ!」ガツガツガツブリ
鈴「おいしそうね。一口ちょうだいよ」
一夏「やだ」ガツガツブリガツブリブリブリ
鈴「いいじゃん。わたしのラーメンのメンマあげるから」
一夏「等価交換成立だな」
鈴「いただき!」ブリブリブリ
一夏「これウメンマ!」ンマンマンマ
箒「・・・・・・」
鈴「ん?なに突っ立ってんのあんた?席空いてるから座りなさいよ」
箒「・・・・・・電話」
鈴「はぁ?」
一夏「電話がどうした?」
箒「かかって来なかった・・・どういうこと?」
鈴「知らないわよ。あんた友達少ないんじゃないの?」
一夏「いつものことだろ?いいから座れよ」
箒「・・・・・・・・・・ウソツキ」ボソ
タッタッタッ
鈴「?なにあれ」
一夏「さぁ?」
キンコンカンコン
一夏「やっと一時間目が終わったんだ」
生徒1「昨日のドラマ見た?」
生徒2「半ケツ直人でしょ?みたみた」
生徒3「もうすぐでアナルってときにCMとかマジ引っ張りすぎだよね!」
一夏「どこもかしこもドラマの話ばかりだな」
セシリア「しょうがないですわ。平均視聴率80%ですもの」
一夏「あら?セシリアもみてんの?」
セシリア「まぁ・・・淑女の嗜みですわ」
ラウラ「男のケツが見たいだけだろう貴様は」
セシリア「なっ///」
シャル「ぼくはそうだよ」
一夏「なっ///っていつも通りか」
ワイワイガヤガヤ
箒「・・・・・・・・・ウソツキ」
~放課後
一夏「ふぅ、今日も疲れたな・・・」
一夏「さて、宿直室からパクった酒でも飲みながらエロ動画まつりといこうか」カチカチ
一夏「こういう時のために予備って置いたエロクラウド"ErooS"がオレのサーバに蒔木を組むぜ!」
一夏「・・・はぁ、でも動画上げて無いから抜き終わった懐エロ動画しかはいってないんだな」
一夏「チャットでもやるんだな」ポチポチ
one summer がログインしました
一夏「最近bitch先輩が来ないんだよなぁ・・・まあ誰でもいいから入ってきてくれ」ポチポチ
ティルン♪
a mop がログインしました
一夏「最近新参が多いなぁ・・・まあ話が合えば誰でもいいけど」カタカタカタ
one summer>初めまして
a mop>・・・・・・・・
one summer>???どしたん?
a mop>・・・・・・・・ウソツキ
one summer>まだなんも言ってないよ
a mop>・・・・・・・電話くれるって・・・言った
one summer>誰が?
a mop>あなた
one summer>いやいや、初めましてでしょ
a mop>そう初めまして
one summer>なんかのネタでつか?
a mop>そうかもしれない
one summer>ソース教えてよ。アニメなら超歓迎!
a mop>お寿司にソースは合わない
one summer>wwwwww
a mop>?
one summer>ちょっとツボったわ
a mop>そう
one summer>てか今なにしてんの?
a mop>え?わ、私に聞いたの???
one summer>いやいやあなたしかいないじゃない
a mop>そう・・・だね・・・今お風呂から上がった所
one summer>わぉ、で男だってオチだろ?
a mop>女
one summer>キタコレww
a mop>バイクの部品?
one summer>キタコでしょそれは
a mop>そうかもしれない
one summer>おもしろいね君、リアルでも人気者でそ
a mop>友達だれもいない
one summer>うそだー、誰もいないってことはないでそ
a mop>・・・一人いる。けど、最近友達じゃなくなった
one summer>喧嘩したの?
a mop>・・・してない
one summer>じゃあ友達じゃん
a mop>でもなんだか遠くに行ってしまったような気がする
one summer>あら?引越したのか・・・
a mop>いや、今日も一緒に授業受けた
one summer>なんじゃそりゃ
a mop>でも、友達は私に嘘をついた
one summer>どんな嘘?まぁ差し支えなければ。とか言ってみる
a mop>約束したのに覚えてなかった
one summer>それって嘘とは言わないんじゃね?まあその友達が悪いのは確かだけど
a mop>うん
one summer>でももし友達ならその子も反省してるよきっと、だって約束忘れたなんて思い出したら気が気じゃないもん
a mop>そうなの?
one summer>もちろんさぁ
a mop>・・・じゃあ許す
one summer>それがいいよ。明日友達に話しかけてみなよ。たぶん向こうは謝ってくると思うよ
a mop>わかった・・・信じる
one summer>よしよし、じゃあオレもう寝るわ。おちますお
one summer がログアウトしました
一夏「・・・あぶねぇ、こいつメンヘラだろきっと。粘着されるまえにブロックして・・・っと」カタカタカタ
一夏「よし、一発抜いて寝よう」スコ ビュ グウzzzzzzzz
~翌日
箒「一夏、おはよう」
一夏「おっ、おはよう」
箒「・・・・・・」
一夏「どうした?」
箒「・・・・・・」
一夏「???」
箒「あと10秒待つ」
一夏「なにを?」
箒「・・・・・・・・・・」
シャル「いちかー、ご飯食べよー」
一夏「おっ、オレトマトカツレタスサンドにしよ」
シャル「トマト且レタスサンド?サラダサンドでいいじゃん」
一夏「違うよトマトカツレタスサンドだよ!」
シャル「???サラダでしょ?」
一夏「だーーーーッ!トマトカツレタスなんだよ!」
シャル「??????むx一夏からかってるのっ!」ススッ ダキ
一夏「はぁ、もういいよ。・・・ちなみにこれマスタード入ってるんだぜ」ニヤニヤ
シャル「えーーー、絶対おいしくないよー」
一夏「ふっふっふっ」
鈴「なに腕組んでんのよ!あんたら!」
一夏「ハッ!いつの間に!」
シャル「ふっふっふっ」
箒「3・・・・・・・・・2・・・・・・・・・1・・・・・・・・」
箒「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
箒「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
箒「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロって言っちゃうよ?」
箒「・・・・・・・・・あっ、10から数えたからもう10秒立ってる・・・」
箒「・・・・・・ウソツキ」ボソ
君は続きを書く義務がある
乙
箒「一夏はどうして謝ってこなかったの・・・」
箒「・・・・・・」
箒「・・・もしかしてトマトレタスカツサンドって謝罪の言葉だったのかも」
箒「ちょっと調べよう」ゴソゴソ
箒「何語だろう・・・英語じゃないし、フランス語でもドイツ語でもない」ペラペラ
箒「・・・・」
箒「・・・スワヒリ語・・・アイスランド語・・・ヒカルの碁・・・」ペラペラペラ
箒「・・・・・・・・神の一手」ペラペラペラ
鷹月「あの篠ノ之さん・・・それ私の漫画・・・」
箒「ご、ごめんなさいっ」
鷹月「いや、言ってくれれば別に・・・」
箒「なんでもしますっ!だから殴らないで下さい!」
鷹月(うわー、からみにくいしうっとおしい)
鷹月「いや、あのさ・・・」スッ
箒「ひぃッ!」ビクッ
鷹月(こりゃ友達できんわ)
-----------
---
箒「・・・さっきは失敗した」
箒「鷹月さんには今度お詫びに堂島ロールを100本送ろう」
箒「そもそも一夏に聞けばいい話だった」
箒「・・・わたしってアクティブ」ムフー
箒「・・・さっそくログイン」カタカタカタ
403 Forbidden
箒「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
箒「・・・・・・なにかのメッセージなのかな?」
箒「シレミ・・・フォービッデン」
箒「また謝罪の言葉かも・・・調べよう」ペラペラペラ
箒「saiはどうしていなくなったの・・・?」シクシク
鷹月「いやだからそれ私の漫画」
箒「ひぃッ!」ビクンッ!
鷹月(もう殴ってもいいかも)
ポカッ!
箒「文献を調べることは不可能になった」
箒「そしてルームメイトに機嫌一つでサンドバックになることが確定した」ヒリヒリ
箒「・・・こうなったら直接聞くしかない」
~翌教室
一夏「ふぁっくゅん!」
セシリア「アァッ!!なんですってッ!!」ガタン!
一夏「ごめんくしゃみです」ズズズ
セシリア「あらいやだ、わたくしったらはしたない」オホホ
シャル「これファックスしといて」
セシリア「アァッ!!」ビキビキ
シャル「ぎょ、業務連絡だよっ」
ラウラ「お前まだ学生だろ」
一夏「さすがシャル、ポンポン黒いね」
ラウラ「マンマンもくろ」
シャル「アァッ!ヤンノカコラッ!」ビキビキビキビキッ!
一夏「ひぇぇぇっ!ビッチビチのヤンキーだっ!」ビクビク
シャル「こ、これはちがっ」
一夏「つかセシリアもヤンキーだったんだな。ショックだ」
シャル「”も”って後誰!?ぼくじゃないよねっ!ねっ!」アセアセ
セシリア「そ、そんなことありませんわっ!わたくしはれっきとした貴族の生まれで・・・」
シャル「でもそういう家柄の人って親に反抗したくてグレちゃうって話もよく聞くよね」ボソ
セシリア「ンダラァッ!オラッ!ジョウトウダテメェッ!!オクジョウコイオラァ」ビキビキビキ!
シャル「ヤッテヤンヨッ!メシマズヤンキーガッ!コンクリートノアジヲオシエコンデヤンヨッ!!」ビキビキビキビキ!
一夏「ひぇぇっ!ヤンキー恐い!」
一夏「助けてーーッ!」ガシャ! バタンッ!
ラウラ「むぅ?掃除用具入れに隠れてしまった」
ラウラ「しかし、ヤンキーが恐いのか・・・ならヤクザはもっと恐いだろう。どれ恐がらせてやれ」ポーイ
ヤクザ「」
一夏「ひぇぇぇっ!ヤクザが恐い!人を殺めた数だけ刺青を彫っている姿が恐いっ!」ガタンガタンガタンッ!
ラウラ「そうかそうか、ならマフィアはもっと恐いだろう。ほーれ!」
マフィア「」
一夏「びぇぇぇぇぇっ!マフィア恐い!任侠なんて関係ない冷徹な利益主義が当たり前のマフィアが恐いっ!!」ガタンガタンガタンガタンッ!
ラウラ「そうかそうかそうか、どれ、一つ覗いてどんな姿か見てやろう」スーッ
一夏「」死ーん…
ヤクザ「YAKUZA!」ドスドス
マフィア「MAFIA!}チャカチャカ
ラウラ「いちかあああああああああああッ!」
ガラガラ
千冬「授業始めるぞー・・・ぎゃあ!ヤンキー恐いッ!」
箒「あわわわわっ」ガタガタガタ
箒(シ、シャルロットとセシリアはヤンキーだったのか・・・)
箒(と、友達もまともにできないわたしなんてかっこうの苛めターゲットじゃないかっ!)
箒(ど、どどどどうしよう・・・ついフランクに話していたけれど・・・)
箒(心の中じゃ生殺与奪のヤジロベーを小指で支えて常に揺れ動いていたんだッ!)
箒(も、もう半径100メートル以内の酸素を吸うことも許されないよッ!)ビクビクビク!
セシリア「ちっ、ファックビッチ!右手に小石を握ってやがって!おかげで歯が6本折れてしまいましたわ」
シャル「ぺっ!ヤンキー貴族が!内臓ばかり狙いやがって!おかげで胃の中がスクランブルエッグだ!卵アレルギーなのに!」
箒(80年代の少年マガジンのような光景が教室にひろがががががが)ブクブクブク
セシリア「アァッ!」
シャル「ンダゴラァッ!」
千冬「ヤンキーこわいいいいいいいッ!」ガタタタタタ!
一夏「なに!?ヤンキーが恐いのか!?ならヤクザを」
千冬「やめてくだしゃいっ!そ、それいじょう近づいたらおしっこもらすぞっ!」ジョロロロロロ
一夏「実の姉の醜態に全俺が泣いた」
ラウラ「蜂に刺されたらおしっこをかけるといいのは迷信である」
一夏「へぇ~」ヘェヘェ
ラウラ「2へぇ獲得」
優良生徒「授業は?」
素直になれないモッピー可愛い
実際暴力振らなかったら一番のヒロインなんだよなぁ…。
~昼休み
一夏「ずっと昼休みなら誰も戦争など起こそうとはしないだろうに・・・」
鈴「同意んぐ」
シャル「・・・いつかコロス」ボロボロ
セシリア「いつかウメル」ボロボロ
ラウラ「ちょっとトイレに行ってくる」
ガタガタガタガタ
箒「も、もう食堂でご飯を食べることすらできなくなってしまった・・・」
箒「ぅぅぅ」
ラウラ「むっ!トイレが満室だ!このままだと漏れてしまう!早くでてこい!」ドンドンドン
箒「ひっ!は、はいってますっ!」ビクンッ!
ラウラ「わかっとるわボケ!早く出てこいって言ってるのだ!」ドンドンドン
箒「ほ、他当たって下さいっ」ビクビクビク!
ラウラ「故障中、点検中、故障中、点検中、点検中のフルハウスだッ!ここしか空いてないんだよ!」ドンドコドコドンドコドコドン!
箒「ぴぃ!リ、リズムで叩いてきた・・・ていうことはこの人もヤンキーだ!出て行ったら歯を折られてネックレスにされちゃう!絶対出て行かないもんっ!」ガタガタブルブル
ラウラ「さっさと出ないかっ!漏れそうなんだっ!たのむっ!早くしてくれっ!」
箒「情に訴えかけて油断した所で虫歯以外の全部の歯をドリルで砕く巧妙な手口だ!き、聞こえない!聞こえない!便所飯うめぇ!便所飯うめぇ!」パクパクパク
ラウラ「お、お前っ、トイレで飯を食べているのかっ!アホか!さっさと出て来い!食堂で食えバカ!」
箒「ヤ、ヤンキーにバカって言われた!ってことはこの人はインテリヤンキーだ!直接的な暴力を振るわず死ぬまで金を搾りつくす天才型ヤンキーだ!」
箒「死んだ方がマシだと人に言わせることが生きがいの極悪人だ!出たらこの世の地獄を階層ごとに丁寧に味合わされる!」
箒「絶対に出ないのだッ!!」ギリギリギリ
ラウラ「ふざけるなぁッ!漏れると言ってるだろ!あっ、まずい・・・ラウラダムにひびが・・・」
箒「み、耳は塞いでますから・・・どうぞ」
ラウラ「わけのわからん気遣いをするな!・・・あっ!・・・い、いやだ・・・こんな・・・とこ・・・で・・・」チロ
ラウラ「ふぁぁぁぁぁああああああああッ!」ジョロロロロロ
ラウラ「あ・・・ああ・・・」ピクピク
千冬「ふー、飯食ったしうんこでもしよ」テクテクテク
千冬「ん?」
ラウラ「あぅ・・・教官・・・///」
千冬「おまっ!漏らしてやんの!」m9(^Д^)プギャーwwwwww
ラウラ「教官も教室でぶちまけたじゃないですかっ!」
千冬「わたしのはわざとだ」
ラウラ「いや、意味分かりませんから」
箒「・・・早く出ていかないかな?」ビクビク
千冬「まぁそれより漏らしたんならわたしと順番変われ、さっさとブルマに履き替えてモリマンで男でも誘ってろメスブタ」
ラウラ「ムッ・・・・・・いいですよ。どうぞ」スッ
千冬「ん?故障中、点検中、故障中、点検中、点検中のフルハウスじゃないか・・・おい早く出て来い!」ドンドンドン
箒「ひぃッ!またヤンキーが来た!」
千冬「えっ!?どこどこ!!!?ヤンキーこわひぃぃぃぃぃぃぃぃx!!!」ブリブリブリブリッ!
ラウラ「・・・思いのほかはやく漏らしたな」
セシリア「ふんふふ~ん♪お花をつみに・・・ってファックッ!脱糞だッ!!」
どうしてこうなったんだ……
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ドンドンドン
生徒1「は、はやくでてよ~!!」ドンドンドンドン!
生徒2「もれるぅぅぅぅ~~~」
一夏「一体全体なんの騒ぎだ???」
シャル「あっ、一夏~、はい僕のパンツ♪オカズにしてねッ!」ベチャ
一夏「ん?ってなんで濡れてんの???」
ラウラ「実は箒のやつがトイレに立てこもってしまって出てこなくなったのだ」
一夏「なんでブルマ履いてんの?」
ラウラ「それは・・・そのぅ///」モジモジ
シャル「漏らしたんだよね!」
ラウラ「き、貴様ッ!何も一夏に言うことは!」
シャル「大丈夫、ぼくも漏らしたから」
一夏「えっ?・・・」プーン~
シャル「今ノーパンだよ///」テレテレ
一夏「えっ?・・・えっ?・・・」プーン~
ラウラ「・・・それよりも箒がでてこないことには学園全体がアンモニア臭につつまれる日も近いというわけだ」
一夏「他のトイレ行けばいいじゃん」
ラウラ「それが・・・」
~回想
生徒Ⅰ「故障中、点検中、故障中、故障中のスリーカードだ!」
生徒Ⅱ「故障中、点検中、故障中、故障中、故障中のフォーカードだ!」
生徒Ⅲ「点検中のストレートフラッシュだ!」
生徒Ⅳ「ファイブカードだ!」
生徒Ⅴ「国士無双だ!」
生徒Ⅵ「大三元だ!」
シャルⅦ「天鳳(すでに漏らしている)だ!」ジョロロロロロ
~回想終わり
ラウラ「というわけだ」
一夏「えっ?・・・やっぱり・・・えっ?・・・」
シャル「生徒の中には茂みや屋上で事を済ませているものもいるんだよ」
ビチャ
鈴「きゃっ!・・・もうさいあく・・・鳩にフンもらっちゃ・・・って脱糞だッ!!」
ラウラ「早くなんとかしないととんでもないことになるぞ!」
一夏「これ以上?ってか自室にトイレがあるだろうに・・・なんで皆使わないの?」
シャル「最初に漏らした生徒が個室のトイレを次々と破壊して回ったの」
ラウラ「わたしが1で教官が4でシャルロットが5の割りあいだな」
一夏「男子トイレは?」
シャル「壊れてたよ?」
ラウラ「ちなみに担当はシャルロットだった」
一夏「アホかお前らッ!」
シャル「一夏のなら大丈夫だよ」
一夏「えっ?本当!?」
シャル「うん!一夏のだったら食べられるから」
一夏「変態だーーーーッ!」
セシリア「デテコイオラァッ!!」ドンバキグシャベキベキベキッ!!!
箒「あわわわわわッ!た、たたたた大変な事態に陥ってしまった!」ガクガクガクガクガク
セシリア「ドラドラドラドラドラドラッ!!!」ボコボコボコボコボコボコボコボコッ!!
シュインシュイン
セシリア「くっ・・・また再生か」
一夏「どういうことだ?」
ラウラ「totoの最先端技術を使った最新式トイレで扉の無限再生機能がつけられていて中のプライバシーを完全に保護するとかなんとか」
一夏「totoすげぇッ!」
シャル「扉は関係なくない?」
一夏「ノーパン様の意見は適格だな」
シャル「一夏のエッチ・・・///」
一夏「い、いやそんなつもりはっ」アセアセ
ラウラ「なにやっとんねん」
セシリア「さっさと出て来いッオラァ!今なら腹パン100発とケツバット120回と膣内電球50回で勘弁してやるッ!」
箒「ひぃぃぃぃぃぃぃッ!」
シャル「あの好条件でも出てこないなんて・・・ずいぶん強情だね箒って」
一夏「いや普通出てこないだろ・・・」
ラウラ「わたし達の誰もが説得しても耳を貸さなかった・・・となれば最後の手段だ」
ラウラ「一夏・・・たのんだぞっ!」
一夏「オ、オレですかぁ!?」
ラウラ「一夏の声なら箒にも届くだろう」
一夏「わかったよ」
一夏「・・・なぁ、箒・・・いい加減出て来いよ。誰も怒ってないから」
セシリア「テメェのミミヒキチギッテ今晩のスープと共に胃に流し込むぞコラァァッ!!」
箒「絶対嘘だッ!!!」ガクガク
一夏「う~ん、話にならんな、TPOを変えるか」
箒「ぅぅぅ・・・いちかぁ・・・助けて・・・なんとかしてぇ・・・」グスグス
ひとりじゃない~♪きみ~が~♪ゆめ~にかわってゆく~♪
箒「ッ!?こ、これは・・・わたしの携帯が鳴っている!バカなッ!!」
箒「と、とととととりあああああえずでよよよう」ピッ
一夏「あぁねぇちゃん?オレオレ、オレだよオレ」
箒「一夏か!?千冬さんか!?ねぇさんか!?ええい!一体誰だ!」
一夏「いや一夏だよ」
箒「ほ、本当に一夏か!?・・・で、電話・・・してくれたんだな」
一夏「?まぁそりゃするだろ・・・あんな状態だったし」
箒「ッ!?ちゃ、ちゃんとわたしのことも見てくれてたんだな」ウルウル
箒「うん・・・うん・・・ごめんね・・・一夏」
箒「わたしが悪かった・・・もうトイレに篭ることもしない・・・うん」
箒「今からでる・・・うん・・・ありがとう・・・」ピッ
箒「グスッ・・・これでようやくわたしの携帯にも着信履歴が出来た・・・」
箒「ありがとう・・・一夏・・・」
ガチャ
セシリア「」ビキビキ
シャル「」ドゥルンッ!ドッドッドッドッドッ!
ラウラ「わたしはべつにヤンキーではない」
箒「あ・・・ぁぁぁ」
セシリア「Are you Ready?」
シャル「Tu es prêt?」
ラウラ「ラウラ帰る」スタスタスタ
箒「ぎっ
~翌日
箒「ヤンキーだらけの所にオタク一人とかストレスがパンパじゃない」
終わり
終わったww
初めは小ネタ満載で、たまにエロを交えたギャグSSだったが
更新する度にマジキチ度が上がっていったな…
乙
ビデオ試写室が終わった辺りからキチ度アップって感じwwww
おもしろかったよ
乙
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