佐天「パワポケにでてくる超能力を自由に扱える能力かぁ」 (57)

初春「おめでとうございはす、佐天さん!ついに能力が使えるようになったんですね!」

佐天「うん、まだレベルはわかんないんだけどね」

初春「それで、どんな能力なんですか?」

佐天「パワポケシリーズに出てくる超能力が使えるようになるっていう能力なんだー♪」

初春「パワポケ……?」

佐天「知らないの?あの名作野球ゲーム、パワプロシリーズの兄弟作パワプロくんポケットを!?」

初春「はい……ちょっとそういうマイナーなゲームは」

佐天「………………マイナー?」イラッ

うううういいいいいいはあああるううううううう

ビキビキ

禁書よく知らないけどめっちゃ強いやん

強すぎだろ

ホンフーだけで万能すぎるんですが

絶倫…ゴクリ

使えたとしても色んな能力者がワラワラいる野球のなかじゃ・・・

                  / . : : /      . : :}  . : : : : : }    ∩ ハ∩
                / . : : : : / : / . . : : : : :ハ: : : : : : : }   :|  |ィノ| |
                 / . : : : : / : /. : : : :./!: : : :ト、: : : : : :!    |  |___| |
    \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ'!: : : : /i: /: : : : :./ j: :.八:! ヽ: : : :,′  / /  ヽ\
.=、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r''": : : : :/ j:ハ: : : :/,,-ァァ?ト ハハ/   /   (゚) (゚) |
  ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=-ハ: : :レ'「`ヽ: :i :{ / /´ァテ示ミV/  : :|   _ ○_. |
.= -三t   f゙'ー'l   ,三. :/∧: : { _」二ヽ|八  〃 いし:「》 . : : :\____ヾ . .:::/__ノ:\
   ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ....:// ∧ハ〃んハ       r'.::ツ/. : : : i| : : ト、ノ しw/ノ: ト、: : \
   / ^'''7  ├''ヾ : : : : : : :ゝ:}ハ r'::ツ      ´ ̄ //!: : :||: : ノく Y: : :\: 八 \: : :ヽ
  /    l   ト、 \.: : i : : : :.:} ^´ 〈        /(  |: :ノj/) } ハ : : : iト、: ヽ  ー
   〃ミ ,r''f!  l! ヽ i: : :ハ/|: i    ____,     |'´〃^   イ: : : : : 八: : : : \
 ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、/   j从    Y^ ⌒^'|        r‐< : |: : : : :/: : \: : : : \
  / ィ,/ :'     ':. l ヽ.   /. :.:.\   V  丿      |: : : :.从: : :/: : : : : \: : : :
  / :: ,ll         ゙': ゙i   / . : : : :.:\  `こ´      .イ  ├‐-=ミノ : /: : : : : : : :`ヽ: : :
/  /ll         '゙ !  , '. : : : : : : : : \            ∨ .:/: : /三二><: : : }ヽ:
  /' ヽ.          リ/. :/. : /!: : : : : : :` ?!          / /. : : /:::::::://⌒>x
 /  ヽ        / . :.:/. : / j: : : : : : :_/:::|        /.: : : : : :/::::://  ´   寸
./  r'゙i!     .,_,  / : :.:/: : / r┬一'´.::::::/j      /. : :/} : :/:://  /      \

佐天「いい初春、パワポケは確かにマイナーかもしれないけど……」

黒子「二人とも何の話をしてるんですの?」

御坂「アタシも混ぜてよ」

初春「あっ黒子さん、御坂さん、聞いてくださいよー!実はかくかくしかじかで……」

黒子「まぁ!、佐天さんが能力を?それはめでたいことですの……でもパワポケとは?」

御坂「……パワポケ?パワポケってあのパワポケ?」

佐天「え?御坂さん、知ってるんですか!?」

御坂「たしかパワプロの出来損ないでしょ?パワポケって」

えっ?どゆこと?
佐天さんが『バント職人』とかそーゆーこと?

だからその呪縛とか覚えるってことだろ?

あー、これは絶対零度ですわ

超能力だからカズとかの重力うんぬんとかじゃないの?

ナオルの魔法とかそのへんだろ?

いぶし銀になる佐天さん

超能力って剛力とか鉄腕とか絶倫とか緊縛とかああいうの?

御坂「だって、サクセスにサイボーグ(笑)とか超能力者(笑)とか出てくるんでしょ?」

佐天「そう……ですけど……」

御坂「大体、低年齢向けって時点でアタシの肌にあわないのよねー。猪狩君も出てこないし」

佐天「…………」

初春「佐、佐天さん?」

御坂「それに野球のバランスもひどいもんでさー、ランナーが一塁から三塁に走ったり
   パワーアップしたはずの味方が100kmも球速が遅くなったりするのよwww」

黒子「お姉様、詳しいですわね」

御坂「あ、ちょっと前にまとめで見たからさwww」

リリース○とかかと思った

佐天「…………………」プルプル

初春「え、えーと!それで、超能力ってどういうことなんですか、佐天さん!」(ナガレカエナキャ)

黒子「パワプロの超特殊能力とは違うんですの?鉄腕とか、そういう……」

佐天「あ、いや、なんていえば……そうだ、御坂さん!」

御坂「?」

佐天「ちょっと勝負しませんか?実際に見た方がはやいと思うんですよねー」

御坂「ハァ?まあ別にいいけど」

御坂(バカじゃないの?レベル5に喧嘩を売るなんて)

御坂まとめ民かよ

御坂クズにしすぎだろw

ワームホール「せやな」
カズ「せやな」
デスマス「せやせや」

初春「…はい?」

佐天「なんとなくだけど」
美琴「初体験?なんの?」

黒子「…一応聞いておきますけれど、何の初体験ですの?」

佐天「男の人とのあれです」

黒子「………」

初春「佐天さん!!どういう意味ですそれっ?!」

佐天「まあまあ、別に貶してる訳じゃないから落ち着いてよ、ね?」

美琴(あれってなんだろう…)

初春「いきなりそんな事言い出してなんなんですかもう!!」

佐天「そんなに怒んなくても良いじゃん」

初春「怒りますよ!!」

黒子「初春が怒るのも無理ないですの、佐天さんの言い方だと初春がふしだらと言っているのと同じな訳ですし」

佐天「えー、そんなつもりで言った訳じゃないのに」
初春「じゃあなんでですか…」

佐天「初春ってさ、真面目じゃん?」

黒子「まあそうですわね」

初春「真面目なのがなんでさっき言った事に繋がるんですか…」

美琴(真面目なのにふしだら?…んん?)

佐天「真面目な子ほど相手を好きになっちゃったらコロって行くんだよ…ふふふ」ニヤリ

黒子「えー…そんなものですの?」

佐天「そうマンガに書いてあったんですよ」

初春「……漫画の知識を鵜呑みにしないでください」

最強じゃん
禁書最強勢なんて瞬殺だよ

しえ

はよ

レーザービーム…

御坂「ここなら人も少ないし、戦うには丁度いいわね」

佐天「そうですね。じゃ、始めましょうか」

黒子「お姉様、がんばってくださいですの!」

初春(うう……大丈夫かなぁ)ハラハラ

御坂「……」ニヤァ

佐天「……」ギロッ

初春(いやな予感しかしないよぉ)

 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧     ,. :´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
<         _     > /., . : : : : : : : : : : : : : : : : : ::r‐ 〈 〉, ィ:.ヽ
< ┌┐  ┌┘ └―┐ >/. :/ : : :./:/: : : : : .、: : 、: : : :ヽ:`フ(0)く: : :.',

< ││  │┌─┐│ >/.:.:,'. : : l: | |: : : |.:.:.:.:.}.:.: l.:i: : : :|.〈 _人 _〉..:. :',
< ││  └┘ //  >,'.: .:|.:.:.:i.:l ハ:|: : : |.: :.:ハ.:.:|.:|: : | |: : : : : : : : : : :.'

< ││    //    >i.:l.:::|.:::十:‐仆、.: :トー:==|十メ、|: : : :.:|::.:.:. : : l:.i
< ││     ̄      >|.:l.:::L.:.: /\ヽ ∨〃/\  \.:.:.:|:::: :. : :.l:.|
< ││       _    >|:.l:::::|:ヽ/(・) \ゞ/ /(・)  〉   |.:.:.:i:::::::::. l.: |
< ││     //   >|.:l.::::|.: :|\_/ノ  \_/ ノ し|l/ : : : :.:l: |
< ││    / |   >|∧::」::::il:::::::::∠~        ⌒|ノ} : : :l: l: |
< ││   //||   >| .`T: :|:::::::::r~~‐、ヽ      /   : : : : : l
< ││   ̄  |_|    >   |: :|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ    /  :::.:.::l: : : :|
<   ̄      __ __    >   |: :.|:::::::::|,,    ||  /   : : : :.l: : : :|
<  ロロ┌┐  / 八\   >   |: :.!::::: ヽiiiiiiiii // /    :. : :.:.:l:: :.:.:.:l
<   ┌┘│/ /  \\ >   |: .:l;ヽ  ヽ~~"/     . : : : : :l: : : :.:l
<     ̄ ̄/_/     ヽ_ヽ>   |: :.l.: ヽ、__,,,_∠_///: : : : : :./: : : : :.l
< ┌┐┌┐   _ _  >  |: .:|.:.l/.:.:.]:::::::   [_/. : :/:::/  <: : : .:l

< ││││  / / | |  >  レ'´/.:.:.:/      /. : ://:/ ̄ ̄>=、:}

< ││││ / /  | |、, >    /.:.:./      /. : ://:/    ,~ヽ
< └┘└┘/_/   |_ノ >   /.:.:.:../      /: : ://:/   ~ ノ ̄\
<  [] []         >  .:.:.:.:./      l: : :/〃  ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨

佐天「そんなに間違ってないと思うけどなぁ」

初春「仮にそうだとしても私が一番真面目って事には繋がりません!!」

佐天「……いや、一番真面目なのは初春で間違いないと思うけど」

黒子「それはそうですわね」

初春「……御坂さんは?」
美琴「へ?わたし?私は真面目とは言い難いと思うけど」

佐天「やっぱり初春が一番初体験早いってさ」

初春「そんな事言ってませんでしたよね!?」

初春「白井さんだって一応真面目な部類に入りますよ!?」

黒子「そこでわたくしの名前出されても…」

佐天「白井さん? 白井さんは……んー…」ジー

黒子「………」

佐天「なんかそのまま妖精さんになりそうな気がする」

黒子「…はい?」

初春「………」

美琴(…妖精って何?)

なんか邪魔なのいるな

御坂「ホラ、さっさと来なさいよ。先制攻撃は譲ってあげるわ」

黒子「さすがお姉様、レベル5にふさわしい余裕ですわ~」

佐天「……じゃ、お言葉に甘えて。いきますよ。御坂さん……」

佐天『よけて下さいね?』

御坂「御託はいいからはやくきなさいよ」

佐天「ええ。」スタスタスタ

御坂「?アレ……」

佐天「オラァ!」ドグッ!!

黒子・初春「!?」

黒子「妖精ってどういう意味ですの」

初春「……あー、まあ…」
佐天「だって白井さん男の人嫌いみたいだし」

黒子「……間違ってはおりませんが…ええ、確かに殿方となんて絶対お断りですけれど」

佐天「そのまま30代までまっしぐらな気がします、はっきり言いますけど」

黒子「失礼ですの!!?」

初っ端デスマスか
容赦無いな

黒子「訂正して下さいまし!!」

佐天「んー…白井さんを思っての意見のつもりだったんですけど」

黒子「余計なお世話ですの!!そうなる前に必ずお姉様を振り向かせてみせます!!」

初春「それってカウントされるんですかね?」

佐天「されるんじゃないかな?御坂さんどう思います?」

美琴「へ?」

佐天「白井さんは御坂さんと初体験したいんですって、それってありですか?」

美琴「ごめん、なんの?」

人気者とかムードメーカー使えるだけでどっかのビリビリには人間的に勝てるな

弾道が

爆弾

御坂「ゴフゥ!?」

佐天「ほーら、どうしたんですかぁ?」ドスッ!バキッ!

御坂「ナニ……コレ!体の……自由がッ!」ドスッ!

黒子「う、嘘ですわ!お姉様がタコ殴りに!」

佐天「フフフ、ひょっとしてハンデですかぁ?そんなの気にせず……」

佐天『反撃してくださいよ?』ドカァ!

御坂「うぐっ……前歯がッ!」ポキッ

佐天「あれ?御坂さんもしかしてわかってなかった?」

美琴「えと、いまいちピンと来なくて」

初春「……マジですか御坂さん」

美琴「うん、マジ」

黒子「流石お姉様なんと初々しい…」

美琴「とりあえずなんの事なのか教えて貰えると助かるんだけど」

佐天「………えーと」

バイオレンス佐天さんつよい

佐天「…御坂さんは知らないままのほうがいいなぁ」
美琴「え、なんで?」

初春「そうですねぇ」

美琴「初春さんまで!?」

黒子「お姉様はそのまま清く美しいままで居て下さいまし」

美琴「ちょっと!!なんで私だけ仲間外れにするのよ!?」

佐天「いえいえ…そんなつもりはないですから、はい」

初春「そうですよ御坂さん」

黒子「お姉様はお姉様のままでいて下さいまし」

美琴「だからなんなのよ!?ずっこい気になる!!」

12の敵か
名前出てこんけど

威圧感か闘気か…

l3PAqA9n0消えろ

>>49
11

さっきから関係ないSS貼ってるやつなんなの?

強さならデスマスだけどワームホールのが便利だよな

御坂「ゲホッ、ううっ……た、たす……」

佐天「んー?何か言いましたかー?」ゴスッ

御坂「だ、たすけて下さい……」

黒子「お、お姉様……?」

御坂「助けてください……!負けをみとめましたから……この力を止めて下さい……!」

佐天「んー?聞こえないなぁ!」ビジバスッ

初春「さ、佐天さん!」ガシッ

佐天「……なによ初春、いまいいところなのよ?」

佐天「という訳で、やっぱり初春が一番早そうって結論に至った訳だけど」

初春「………」

黒子「………」

美琴「ねぇ!!教えてってば!!」

佐天「異論は?」

初春「はい」ノ

佐天「はい初春どーぞ」

初春「佐天さんはどうなんですか」

佐天「あたし?」

初春「そうですよ」ジト

佐天「なんで?」

初春「なんでじゃないですよ、人にあれだけ言っておいて…」ムカムカ

美琴「黒子教えてよ!!アンタはわかってんでしょ!?」ユサユサユサユサ

黒子「あうあうあう」カクンカクン

最初からそげぶされそうやん

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom