咲「京ちゃんの笑顔を安価で曇らせたい」 (189)
咲「思ったら、京ちゃんの泣いた顔とか見たこと無いよね」
咲「麻雀で心をおるのもいいけどやっぱりここは…そうだなぁ……」
咲「>>3にしよう」
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軟禁
咲が自分に気があると盛大に勘違いさせてから、思い切りフる
レイプ
セックス
咲「この前読んだ小説…あれは胸糞物だったからあんな感じでいいよね」
咲「でも気があるフリって具体的にはどうすればいいのかな?」
咲「き、キスとか…かな///」
咲「>>8とかどうかな」
お弁当作る
さりげなく腕組んだり
(もう組んでるなら組み方変えたり)
好きなタイプを聞く
笑顔で抱きついて、そっと耳元で、「貴方のこと好きだと、何時から勘違いしてた?」って聞く
咲「う、腕を組むとか…好きなタイプを聞いてみるとか」
咲「うん、我ながらいい考え」
京太郎「咲ー、帰るぞー」
咲「え、あ!京ちゃん!?」
京太郎「どうした?そんなに慌てて」
咲「何でも無いよーだ」
京太郎「もしかして俺に惚れたとか?」
咲「ないない、嫁さん違いますから」
京太郎「そうか、残念だなー」
咲「(ニヤニヤして…ムカつく……こうなったら>>11を試すよ!)」
腕を組むorタイプを聞く
腕を組む
案外まともで良かった
咲「なんでもないよ」
だきっ
京太郎「!?!?!?!?」
咲「どうしたの?」ニヤニヤ
京太郎「ーーーー!」パクパク
咲「(やった!京ちゃん驚いて声も出ないみたい)」
咲「(でもこの状態…恥ずかしいなぁ//// )」
咲「(と、とにかく今は京ちゃんに何かしなきゃ……追撃しなきゃ>>15をするよ!)」
頬に接吻
耳に息吹きかける
さりげなく恋人繋ぎ
恥ずかしがりながら前を歩く
咲「(確かこの前読んだ小説では…)」
京太郎「さ、咲…お前何を、しかも恋人繋ぎって…」
咲「……」
京太郎「え?何だよ顔近づけてきて…」
ふぅ
京太郎「……っ!…!?」ビクッ
咲「(さ、流石に恥ずかしい…)」
京太郎「さ、咲…何するんだよ、俺達そんな中じゃないだろ……」
咲「関係ないよ、私がやりたいだけだから」
京太郎「え……」
咲「(なんだか知らないけどチャンス!>>20でさらに追い詰めるよ!)」
京太郎はいや?
って聞く
胸チラ
咲さん胸チラできるほど谷があるのか?
胸…そんなものあったけ?
板をチラみせしたところで……
咲のとは書いてないから可能だな
霞「日本は侵略国国家なの」
初美「そうなんですかー?」
霞「ええ。韓国や中国を侵略し富を奪取していったわ」
霞「でも、日本国民が可哀想だわ。軍部の暴走で勝ち目のない無謀な侵略戦争に駆り出されたもの」
初美「ふんふむ」
霞「軍部は東南アジア各地で非道を働き。連合国軍の捕虜は取らなかった」
初美「捕虜を取らないですか?良いことじゃないですかー」
霞「それは違うわ。捕虜を取らない=虐殺という意味よ」
初美「ええっ!?でも高校の教科書では…」
霞「はあ…。日本政府はね…昔と変わらないの…不都合な真実は国民に隠してるの」
霞「戦争は悲惨だわ。二度と戦争が起こらないように憲法を堅持し韓国や中国二度謝罪と賠償をして罪を償って行く事が大事」
初美「えっ?一生ですかー?日本は既に賠償は終えているじゃあ…」
霞「ドイツを見習いなさい。永遠に償い続けないと傷は癒ないの
お金払って誤りしたすみませんー。は通らないわ」
鶏ムネ肉でも見せるんかね?
咲「京ちゃんは嫌?」胸チラッ
京太郎「へっ!?いやっ……あの…」胸チライラネ
京太郎「咲ってこんな色っぽかったっけ」ボソッ
咲「なに?」
京太郎「なんでもない」
咲「で、どうなの?」
京太郎「嫌じゃ……ないけどさ」
咲「(これって勘違いしてるんじゃないかな?ネタバレしようかな?)」
>>28
するorしない
しない
しない
しない
,,,,。―'━━-_:
_/″ `''i、
,/゜ `'、
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.,/ 、,,、 ゙l、
.,/` .,i´ .゚!i、 ,r'゚'・r, `'i、
./ ,,,il ●.,l“““““''l| ●.,l。_ 'i、
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_,. -‐く / ー′ l ,' ∠__'
X ', / ,' r'´
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咲「(まだしなくていいかな)」
京太郎「……咲」
だきっ
咲「(京ちゃんが抱きついてきた、やっぱり男の子だなぁ…なんていうかゴツゴツしてる。でもなんでだろう?)」
咲「(お父さんに昔抱っこしてもらったみたいでとってもあったかくて安心する……)」
咲「何してるの京ちゃん…ここ学校だよ……///」
京太郎「……さ、咲が誘ったんだろ////」
咲「京ちゃん顔真っ赤だよ///」
京太郎「そ、それはお前もだろ…///」
咲「うぅ……」
咲「(くやしい…>>34で仕返ししよう!)」
無視して帰る
ビンタ
咲「(ここで冷たくすれば…ふふっ)」
京太郎「咲」
咲「……」つーん
京太郎「…咲?」
咲「……」つーん
京太郎「わ、悪かったよ、謝るから無視しないでくれよ」
咲「(焦ってる焦ってる、さらに>>38をするよ!)」
ドロップキック
ビンタ
つーか帰れよ
安価無視か
咲「……」
パチン
京太郎「……え?」
咲「さいてー、女の子に抱きつくとかありえない」
京太郎「え…なんで?咲」
咲「何勘違いしてたの?そんなことあるわけないじゃん」
京太郎「……そうだよな、…ごめん」
咲「じゃあね、私一人で帰るから」
京太郎「……じゃあ、また明日」
これは畜生ですわ
元々そういう目的のスレだしな
まあスレタイに沿った流れではある
これはある意味>>3は達成したに近いな
翌日
咲「うーん…曇らせは出来たんだけど……何か物足りないよね」
咲「まあ、今日もやれば少しは曇るかな?」
京太郎「咲ー」
咲「あ、京ちゃんおはよう」
京太郎「昨日はごめんな、俺どうかしてたよ」
咲「気にしてないよ」
京太郎「じゃ、学校行こうぜ」
咲「(そうだ、今日は>>48の方法で曇らせよう!)」
踏み台
京ちゃんの麻雀の特訓と偽ったリンチ麻雀
優希とキスして見せつける
カピを自分になつかせる
徹底的に無視
>>48
むしろタコスがダメージ受けそう
これはタコスとばっちり
咲「(優希ちゃんとキスして反応を見よう!)」
京太郎「あのー、咲?」
咲「(で、でもキスって……でも中学生の頃はクラスメイトの子がノーカンって女の子同士でキスしてたっけ…)」
京太郎「咲さん?」
咲「(…でも京ちゃんの笑顔を曇らせる為だもん、仕方ないよね)」
京太郎「みやながさん?」
咲「何?京ちゃん」
京太郎「俺ちょっと用事があるから先行きたいだけどいいですか?」
咲「なんでちょっと他人行儀なの?」
京太郎「なんでもない、じゃあな!」
咲「行っちゃった……」
放課後
咲「そして、放課後だよ!」
京太郎「よう、咲」
咲「あ、京ちゃん」
京太郎「そのさ…昨日のお詫びと言ったら悪いけど、これ」
咲「タコス?別にいいのに……」
京太郎「いやさ、優希の分買ったついでだからさ…そ、その……」
咲「(でも、これってチャンスかもしれないよね…>>57しようかな)」
受け取るor叩き落とすorその他
そのまま食べる
叩き落として無視
受け取る
>>53
たとえ同性だったとしても好きな男の前でキスされていい気分しないだろ
>>53
お前、仲の良い友人がちょっと気がある異性の前で自分にキスしてきて喜べるのか?
ひでぇよひでぇよ…
まぁタコスとキスしてないけどな
>>53
意味不明
どこに喜ぶ要素があるのか
ちょっと>>53叩かれすぎでは
あと食物を粗末にする展開はちょっと……
というかタコスは京太郎が気になってる設定はデフォなん?
京太郎「あ、でも具はちゃんと考慮して咲の嫌いな……」
ぱしっ
京太郎「……!」
咲「……」
京太郎「やっぱり駄目か…ごめん」
咲「……」
京太郎「後片付けは俺がやっとくよ、元々俺が巻いた種だし」
咲「……」
京太郎「あはは、無視されるってテレビとかで取り上げられてるの見て馬鹿にしてたけど…案外キツイな」
咲「……」
京太郎「……ごめん、もう話しかけないよ」
咲「(流石にやりすぎちゃったかな?部活に来てもらわないと優希ちゃんとの…き、キス……見てもらえないし…様子見で>>68でもしようかな)」
kskst
麻雀
落ちたの食べよう
拾って食べよう
>>65
公式設定上はデフォですな
どの程度かは明言されてないけど
これってどこまで曇らせたら終わり?
部室
咲「……」
京太郎「……」
優希「京太郎、元気無いなどうしたんだ?」
京太郎「なんでもないさ」
咲「……」
久「(なんか今日のあの2人ギスギスしてない?)」
まこ「(確かにのう、なんか雰囲気が悪いのう)」
和「咲さんかわいい」
咲「(……なんか部室の雰囲気がすごく悪い…ここは空気を入れ替える為に>>74しよう)」
優希にキスorその他
キス
ごめんなさい
腹パン
ズキュウウゥウンッ!
タコスNTRって孤立させりゃおk
結局京太郎を使って願望を満たしたいだけか
咲「(今こそキスだよ!)」
咲「優希ちゃん!」
優希「なんだじぇ、咲ちゃ…」
ちゅ
優希「!?」
京太郎「!?!?!?!?」
和「はひ!?」
優希「な、何を……」
咲「いや、ちょっとね」
優希「……」ダッ
京太郎「あ、優希!」
咲「(なんだか分からないけど…成功したみたいだね……でもこの後どうしよう)」
咲「>>84」
誤字
京タオル→京太郎
すいません
まーた謎のタオルが出現してしまったのか
まーたタオルかwww
タコス追いかけて自分のものにする
京ちゃん、優希ちゃんを追って
>>84
セリフ安価で動作安価書くなカス
>>84
やってしまいましたなあ
>>84
ガッカリしたわ…
外堀からせめて京太郎の持つ女性のイメージ崩させようぜ
えっ、だってこの後どうするかでしょ?
>>84
ゴミめ
咲が京太郎に命令口調でいえば無問題
>>92
何のための「」か分からないの?
小学校からやり直したら?
なんか気持ち悪い奴らが湧いてきたな
咲「タコスを追いかけて私の物にする」
久「咲…何言ってるの?」
和「そうです、あんなタコスより私の方が胸もありますし!それに…」
まこ「和、あんたが出てくるとややこしくなるから。少しだまっちょれ」
咲「あれ、そういえば京ちゃんは?」
和「そういえばいませんね」
咲「とにかく優希ちゃんを追いかけないと」
これは咲さん逆転サヨナラ喰らいますね
これ咲ちゃん涙見るパターンじゃん……
完全に俺得展開だわ
えー京ちゃん弄るスレで何故咲が涙目パターンェ…
優希と京太郎のフラグが立ったらそれを利用して京太郎を貶めればおkだからな
廊下
優希「ーーー」
京太郎「ーーー、ー」
優希「ーー」
京太郎「ーーーー!」
咲「優希ちゃんと京ちゃんが口論してる…」
久「そもそもなんで咲は優希にキスなんかしたの?」
和「それ、私も気になります」
まこ「話してみんしゃい」
咲「そ、それは…」
咲「(まずい!このままばれたらこの計画が全部台無しになっちゃう…こうなったら)」
1 ゆ、優希ちゃんが好きなんです!?
2 なんとなくです!
3 京ちゃんが好きなんです!?
>>105
1
3
2
3
1
>>105
気持ち悪いなぁ
>>109
安価取れなかったんだから文句言うな阿呆
おいおい、孕村さんが発狂するだろ
引っ掻き回して麻雀部を瓦解させて京太郎を更に曇らせる気か……この咲さん本物の外道だな
安価スレを理解してない人が多い様ですね^^
>>112
2をとってそれをしたかった…
取れなかったら文句は言うべきじゃない
>>109
つ鏡
咲「京ちゃんが好きなんです!?」
和「え!?」
久「なん…」
まこ「…じゃと?」
咲「(なんとかこの場を切り抜ける為に言ってみたけどこれ明らかに危ない展開じゃ……)」
久「はーん…なるほどね」
まこ「そういうことなら」
久・まこ「「行って来い!!」」
咲「え、あ……はい!?」
どん
>>110
人のこと言えるのかks
選択肢から安価選んで気持ち悪いって…
セリフの安価で動作書いたから書いたのに
相変わらずまこさんが聖人で安心
安価とれなくて文句いったのはお前も一緒ってこと
文句じゃねえよセリフ安価で動作の安価書くのはどうなんだとやっただけ
セリフなら文句は無かったわ
優希「でも、京太郎…私は」
京太郎「関係ない、お前はお前だろ!」
咲「あわわわ!」
京太郎「咲!?」
優希「咲ちゃん!?」
咲「(あちゃー、変なところに割り込んじゃったなぁ…)」
優希「咲ちゃんがどうしてここに…いや、それよりもなんで私にキスしたんだじぇ!!私を好きとかほざいたら!!!」
京太郎「まあ、優希。落ち着けって…」
優希「それに聞いたじょ!京太郎に気もない癖にその気にさせてフったとか!!見損なったぞ!!!」
京太郎「優希…頼むから……それ以上は、止めてくれ」
優希「それに…」
京太郎「止めてくれって言ってるだろ!!」
優希「……ごめん」
京太郎「………いや、俺も言い過ぎた。ごめんなさい」
咲「(なんかギスギスしてるなぁ…とりあえず>>126してみようかな)」
ブレイクダンス
笑いながら全部冗談だと言う
優希に謝る
土下座
ギスギスしてるのはこのスレだよ!
出すべき安価で誤ったのと選択通り選んで批判受けるとか種類が違うような
百合豚と百合嫌いが戦ってるだけ
他所へ行け
いちいち蒸し返すやつって荒れるのが大好きなんだろうな
>>97
和が優希を「あんな」とは呼ばない
咲がタコスにキスしたからだろ……
>>1は卵子からやり直して来い
咲「いやー、ごめんね。さっきのは本の出来心でさ…あはは」
優希「……出来心って、咲ちゃん…乙女の純情を出来心で奪ったのか!?」
京太郎「まぁ、堪えてくれ優希…きっと咲にも事情があってやったんだよ」
優希「…まあ、今回は京太郎に免じて許してやってもいいじぇ」
咲「うん、ごめんね。ほんと」
咲「(やっぱり京ちゃんは優しいなぁ…こんな時でも私を庇ってくれて、まあだからこそ笑顔を曇らせたいんだけどね)」
咲「(そうだ、仲直りする時ばれないように京ちゃんに>>138しよう)」
そろそろ終わらせるでー
倍返し
さようならと言い部活やめる
背中に張り紙
優希とのツーショットの写メを送る
キス
咲「さよなら」
そう言って、咲ちゃんは部活を辞めて行った
私や京太郎、それに元部長に現部長と和ちゃんは全く状況が理解できなくてその時はかなり困った
その後、学校に咲ちゃんの退部届けが正式に受理されて咲ちゃんはすぐに転校した
どこに行ったかは知らないけどどうやら東京の学校に行ったらしい
咲ちゃんが退部した後、麻雀部は大忙しだった。女子部員が4人に減ってしまった事により大会へは出場できず終いだった。
でも、そんな状態の中でもあいつはメキメキと腕を挙げていった。その顔に以前の優しい面影は無くて、ずっと自分を攻めていた
あいつは変わってしまった
あいつは笑わなくなってしまったんだ
どんな事をしても、頬を釣り上げるどころか口を動かしすらしない
そして、あいつは今日も麻雀を打つ
失った過去に囚われながら
咲「京ちゃんの笑顔を安価で曇らせていきたい」・完
乙
ある意味で目的達成だな
乙なんだけれども咲ちゃん何がしたかったのよ
乙、
乙ー
まさに安価って感じで良かった
最終的に曇らせなきゃいけないんだから、>>103で2選んで外堀埋めりゃ良かった
それは置いておいて、抱きついたからビンタしたはずなのにフったことになってる
安価は謝るなのに謝ってないし、キスした理由が勝手に出来心にしてる
結局>>1は京ハーにしたいだけなのね
次は普通に京ハー書いてくれ
とりあえず乙
>>147
別に京ハーでも咲ハーでも牌ハーでもいいのよな
速報の京太郎安価スレはカオスになるってはっきりわかんだからね
乙
咲っぱい触らせたかった
乙
京咲スレ見て癒されてくるわ…
じゃあ、ここからお口直しに京咲を書くので百合好きの皆さんとか京太郎が嫌いな人は閲覧注意です。はい
この「私」はゲッセマネの園で越し方を偲ぶイエス。「群集の歌」はイエスがエルサレムに入場した4月1日のパーム・サンデーで、このとき民衆は棕櫚を敷きつめ「ホザナ!(万歳!)」と救世主到来を讃えたが、「そこに着いた途端 一言も正直な言葉は出てこなかった」―つまりパリサイ人は嘘と策謀で彼を投獄し十字架にかけた。「聖ペテロが私の名前を呼ばない」はペテロにイエスが「あなたは今夜、鶏が鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう」と予言した(ルカ福音書14章29-30)。
>>151
黙れ!
バッチコーイ!
>>151
待ってました!!
やったぜ。
それ別スレ立てればよくね?スレタイから脱線してるってレベルじゃねーぞ
咲「京ちゃんの笑顔を曇らせたい!」
京太郎「は?」
珍しく部室に2人きりだったある日、我が愛しき幼馴染こと宮永咲はそんなことを言い始めた
咲「ほらこれ!この本!!」
彼女がこれまた珍しく大声を上げて俺に示してきたのは「不幸な少年の笑顔を曇らせて、慰めたい」という題名の本だった
京太郎「はぁ…また本の影響か、お姫様?」
咲「さあ早く曇らせて!く・も・り!く・も・り!」
京太郎「何処ぞの同人誌みたいな事言ってんじゃねーよ、塗り壁」
咲「ちょっ!流石に塗り壁は酷くない!?」
塗り壁より鉄壁って感じだもんな
なんなんやお前ら!
もっと咲さんのおっぱいを愛でろ!
板を愛でるとか厳しいっす
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
京太郎「曇らせるって言われてもなぁ…具体的にはどうすればいいんだ?」
咲「え…それはその……」
そう言って彼女は視線を俺から横に逸らした
なんていうか、表情に出やすい以前の問題だなこりゃ…隠す気0じゃねーか
完全にいつもの本を読み終わった後の余韻でテンション高くなってるパターンの奴だよ
咲「と、とにかく…まずはこの本に書いてある通りに実行すればいいんだよ!」
京太郎「お前、この前図書館で同じ事言ってあすなろ抱きやって大恥かいたのもう忘れたのか」
咲「京ちゃん、過去は過去。今は今だよ」
京太郎「ふざけんなよ!あの後俺がお前を励ますのにデパートに買い物に付き合わされたの忘れたのかよ!?」
咲「あー、あー、聞こえない聞こえない」
京太郎「そん時もお前恋人繋ぎとか恋人みたいに一緒のコップの飲み物2人で飲むとかやらせたよなぁ!?」
咲「希望は前に進むんだよ!」
京太郎「もう…どうなっても知らないぞ、俺は」
>>162
ついこないだニュー速でフルボッコにされて泣きながら逃げた百合豚ネタは正直つまんない
咲「ほら、最初はここ!この主人公が幼馴染をからかって腕に抱きつくシーン」
京太郎「おい、本当にやるのか?」
咲「当たり前田のクラッカー」
京太郎「よし、ならどっちが抱きつく?」
咲「ここは私が」
京太郎「じゃあ俺が」
咲・京太郎「「どうぞどうぞ」」
京太郎「って、これじゃあ決まらないだろ」
咲「あ、そうだった…じゃあ言い出しっぺの私がやるよ」
京太郎「鉄壁に抱きつかれたって嬉しくないけどな」
咲「うるさいな!私はお姉ちゃんよりはあるもん!!」
京太郎「ふーん、してその違いとは」
咲「お姉ちゃんの方が私より1mm小さい!」
京太郎「そうかわらねー!」
咲「違うよ!お姉ちゃんは髪が赤いもん!」
京太郎「ふんふむ…赤い壁、レッドクリフか……って、見た目の話じゃねぇよ!
」
咲「いいからさっさとやるよ!」
京太郎「おう!」
何なんだこの深夜みたいなノリは
咲さん照さんに比べたら目玉焼きの方が盛り上がってるから仕方ないね
ちっぱい咲ちゃんに抱きつかれたい
抱きついてきた咲から嗅ぎなれない男性用整髪料と煙草の匂いが
で、問題のシーン
ヒロインが主人公をからかって腕に抱きつくシーンらしいが
京太郎「で、なんで俺達はベットの上で寝てるんだ?」
俺達は今、部室のベットに二人一緒に仲良く寝ていまーす
じゃねぇよ、どういうことだよ。
咲「それは、この小説にそう書いてあるからだよ」
京太郎「へーそうなのかー、それなら納得……。するわけねぇだろ!!」
京太郎「どんなシーンだ、その本おかしいだろ!なんで唐突にベットシーン入ってるんだよ!?官能なの?官能小説なの?」
咲「いいから静かにしてよ、ムードでないでしょ」
京太郎「……一応聞くけど、この後の展開は?」
咲「腕に抱きつく→身体に抱きつく→キスをする→衣服を抜……」
京太郎「分かった分かったもういい!」
危ねぇ、こいつこのまま止めなかったら絶対最後まで言ってただろ
京太郎「で、どこまでやるんだ?」
咲「勿論、最後まで」
京太郎「ファ!?」
どうせ途中でへたれるから好きなようにやらせてあげなさい……俺らはへたれないことを祈るけどな!
みなさんご存知だろうか?
「ファ!?」というこのネタの元ネタは真夏の夜の淫夢という素晴らしいホモ作品であり、主に胸にせ…
京太郎「はっ……あまりのことに意識が動転していた。で、何だって?」
咲「だから、最後までやるって」
京太郎「なるほど、服を脱ぐところまでか。下は駄目だから上だけでいいか?」
咲「何言ってるの京ちゃん、最後っていうのはいわゆる性交渉…アルファベットで言うところのse……」
京太郎「言わせねーよ!何言ってんだよ!やるとしてもキスまでだろ!!何考えてんだよ!!!」
咲「そりゃもう、頭の中全部s…」
京太郎「だから、言わせねぇっつってんだろうが!咲、お前大丈夫か?」
咲「私の頭は至って正常だよ!正常すぎて怖いくらいだよ!」
京太郎「じゃあどうしてこんなことを!?」
咲「京ちゃんさぁ、いつもお預けくらってる私のこと考えたことある?」
京太郎「はい?」
咲「キスさせたり、デートしたり、親がいない時に家に呼んだり、ラジバンダリ、私は京ちゃんにいくらでもチャンスを作ってきたよね?」
京太郎「はい」
咲「なら、なんで押し倒さないの!?鈍感なの?唐変木なの?EDなの?」
京太郎「いや、別に」
咲「じゃあ押し倒そうよ!なんで押し倒さないの!?」
京太郎「そ、それは……」
咲「何!?聞こえない!!」
京太郎「咲のことが好きだから…なんていうか……は、恥ずかしくて」
咲「え…」
京太郎「ほ、ほら…言ったらこういう不穏な空気に……」
咲「う、ぅ……////」
京太郎「え?」
末永く幸せに爆発しろ
咲「そ、そう言うことならさっさと言ってよ馬鹿!」
京太郎「ば、馬鹿はないだろ!」
咲「知らないよ馬鹿!馬鹿!馬鹿!馬鹿!馬鹿…馬鹿…ばか…ばか…ばが…ばがぁ……」
京太郎「咲…」
咲「…よがっだよお、ぎょうぢゃんがわだじのごどずぎでよがっだよお」
京太郎「ごめんな、へたれでごめんな」なでなで
咲「りょうおもいでよがっだよお…」
京太郎「悪かった、悪かった」なでなで
咲「ばがぁ…ぼがのごになびがないがいづもじんぱいだっだんだがらぁ…ばがはのどぢゃんみだいなびどがずぎだがら……」
京太郎「そんなわけないだろ、お前が一番好きだよ」
咲「そう……えへへへ」
京太郎「で、続きはどうするんだお姫様?」
咲「……泣き疲れちゃったから、リードしてよね“王子様(バカ)”」
京太郎「へいへい…白馬ならぬ姫にまたがる王子様か、随分と馬鹿げた話だな」
咲「でも、幸せだよ」
京太郎「そうだな」
「こんにちはー、だじぇ!」
京太郎「え?」
咲「…!でりゃあぁぁ!!!」
部室に誰かが入って来た、その瞬間に俺は恐ろしい程の力でロッカーに押し込まれた
そしたら、背中に硬い何かが当たって今度は胸にも硬い何かが当たった。そして視界が真っ暗になった
咲「はぁ…はぁ…ばれてない、よね?」
京太郎「知らねぇよ…」
彼女はいつになく沢山汗をかいていた
そこからなんていうか、女の子の甘い香りがしてきてとても不思議な気持ちになった
咲「んっ……何?」
だきっ
気づいたら俺は、我が最愛の幼馴染に抱きついていた
背中に当たったのがロッカーだったのか、それとも胸に当たったのがロッカーだったのか
はたまた実は両方ともロッカーだったのか
それが問題だ
咲「こ、これはその…そういうつもりってこと?」
京太郎「し、しらねぇよ…身体が勝手にやっただけだ」
咲「じゃあさ、私も勝手に身体が動いてもいい?」
そう言って、彼女は俺の局部に手を添えた
京太郎「んっ……やめろよ…ここ部室なんだぞ………」
咲「そんなこと言っても、こっちの準備はできてるみたいだよ」
俺の局部は、咲が少し撫でただけで硬くなってしまっていた
煩悩に負けてしまうとは、恥ずかしい限りだ
咲「ねぇ、さっきの小説にはさロッカーの中でするって言うシーンもあったんだよ?」
京太郎「……まさか!」
咲「やったね、京ちゃん。家族が増えるよ」
京太郎「おいやめろ」
おいやめろ
このスレは早くも終了ですね
「はい、そこまでー」
突然、視界が明るくなった
目の前が突然明るくなったせいで少し目がくらんだがすぐに目が慣れた
目の前には少し顔を赤らめた幼馴染と、
悪戯っぽく笑った部長がいた。
久「神聖な部室でそんなことをするのはいただけないわね」
咲「そんな、何故ここがァ!?」
久「そりゃ、あれだけ大きな声で騒いでたら誰でも気づくでしょうよ」
京太郎「あ」
咲「あ」
久「全く、夫婦揃って馬鹿ね」
京太郎「む、婿さん違います!幼馴染です」
久「どうかしらねぇ」ニヤニヤ
本当に(エロタイムが)終わってしまっただと……!?
翌日
京太郎「うーん、昨日は散々だったなぁ…」
京太郎「(でも、咲と……へへへ)」
咲「おはよう、京ちゃん!」
京太郎「ファ!?何で咲が!?」
咲「夜這いだよ!京ちゃん!!」
その日から、須賀京太郎は寝不足に悩まされたと言う
京太郎「眠い……」
咲「京ちゃん笑顔がつり上がってるよ!」
京太郎「誰の所為だ!?」
彼女ができたけど毎日辛いです。
完
おつおつ
京太郎うらやましす
乙ー
やっぱり京咲がナンバーワン!
おまけ
久「そういえば優希は?」
まこ「なんだしらんがそこにあった本を持って外に走ってったぞ」
優希「これさえあれば京太郎を…!」
次回、
京太郎をめぐる優希と咲の戦いが始まる!(大嘘)
本当の本当に終わり
安価部分含めて乙
乙
咲さんが次の日起き上がれないくらい激しくすれば次の日はお休みに出来るんじゃないですかね
乙乙
やっぱり京咲だな
やったぜ続編予告?
乙ー
このSSまとめへのコメント
京ハーでもなんでも良いって言っておきながら、やっぱり京厨じゃねーかwww