唯「なんでもない」(198)
憂「ただいまー」ガチャ
憂(ん?お姉ちゃんの靴だ…)
憂(もう帰ってるのかな…部活どうしたんだろ?)
憂「お姉ちゃんただいまー」ガラ
唯「あ、憂おかえりー」
憂「うん、ただいま。ところで今日部活はどうしたの?」
唯「うん、今日は体調悪いって休んじゃった」
憂「体調悪いって…どこか痛いの!?」
唯「そんな大丈夫だよ。ちょっと頭痛いだけだから」
憂「本当…?でも横になってたほうがいいよ」
唯「大丈夫大丈夫。憂は心配しすぎだよ」
憂「平気ならいいんだけど…」
唯「うんうん」
憂「じゃあ洗い物するね。その後ご飯にするからちょっと待っててね」
唯「あ、洗い物ならもうしといたよ」
憂「え?ホント?」
唯「うん」
支援す
憂「凄くあり難いんだけど、頭痛いんでしょ?だったら休んでなきゃ」
唯「へへ…そうだね、ごめん」
憂「でもお姉ちゃんが洗い物なんて珍しいね」クス
唯「言うねぇ~。たまには私もやるよ」
憂(………)
憂「……お姉ちゃん」
唯「ん?何?」
憂「今日学校で何かあったの…?」
唯「え…?なんで?」
憂「いや、何でもないならいいの…」
憂「でもなんか元気がない気がしたから…」
唯「大丈夫、なんでもないよ。憂」
(´;ω;`)死なないで
edが澪メインになるのは1期から変わらないのだなぁ
―部室
唯「おはよー」ガチャ
律「おう唯、もう大丈夫なのか?」
唯「うん、全然大丈夫だよ」
律「?」
律「なぁ唯、指どうしたんだ?なんか怪我してないか?」
唯「え?べっ別になんでもないよ!」
律「そうか?…」
澪「おはようっと…お、唯」ガチャ
梓「おはようございます」
紬「あら、唯ちゃんもう大丈夫なの?」
唯「えへへ、りっちゃんと同じこと言ってるね」
唯「もう全然平気だから。それよりさっそく練習しようよ!」
澪「そうだな、唯のギターがないと物足りないんだ」
梓「……」
律「いや、そういう意味じゃないと思うぞ梓」
唯「……」
澪「?…唯?」
唯「え?あぁゴメンゴメン!」
律「おいおい唯、まだ休んでた方がいいんじゃないのか?」クスクス
紬「まだ具合良くないの?」
唯「なんでもないって!ほら練習しよ練習~」
よかった、虐められてる唯はいないみたいだ
―教室、昼
律「飯だああああああ!!!!」
さわ子「まだ授業中でしょ!」
____________________
________________
____________
和「唯、お弁当食べよ」
唯「うん」ガサゴソ
ゴソッ
和「え゙…!唯…何それ……」
唯「?何が?」
sssp://img.2ch.net/ico/gikog_onigiri.gif
眠いが支援
和「それよそれ!!(凄い臭いだけど…!)」
唯「何って…ご飯だよ?」
和(このドロドロの液体が…?)
和「へ…へえ~…(まさかとは思うけど…)これ憂ちゃんが作ったの?」
唯「ううん、私」ニコ
和(やっぱりかッ―――――)
和(でもこんなの食べられるの…?)
唯「いただきまーす」パク
和(食べた――)
唯「うんうん、んま…」
和(おいしいの!?)
和「ねえ唯……」
唯「んん?」マグマグ
和「それどうやって作ったの?」
寝たか?
期待
遅い
ほ
読めた
沙耶の唄√だな
どうでもいいけどけいおん!二期って何クールやんの?
12クール
モンクール
キングクルール
キャッチャー憂
ストッパー狂ーン
曙「なんでもない」
唯
憂よ活躍しろ…
ほしゅ
ほ
ほ
けいおんスレの保守力が戻ってきたな
これが二期効果か…
まさかこの唯はニセもノとか
>>34
だがろくなSSはないっていう
深夜に始まり深夜にひっそり終わるのは良作多いよ
駄作が多いのは今に始まった事じゃないしな
>>34
だがどれもゴミばかり
お前らのゴミじゃないssってどんなのよ
保守ばっかのスレはねぇ・・
>>39
ちゃんと最後まで書ききってくれるなら何でも
>>39
何日もだらだら続けないss
↑1日の書き込みが多いのは別だけど
>>42
そうは言っても書いてる奴もニートばかりってわけじゃないしなぁ
自分でスレ立ててやってるならともかくだけど
>>44
書きためって方法があるんだぜ
基本書き手がいないスレに書き込むばっかりだ
最後までやりぬける人ってすごいと思う
キャラを自分で転がせるようになったらスラスラ行くんだろうけどね
俺はちょっと試してみたけど1行で無理だと悟った
じゃあお前ら最近のオススメSS教えてくれよ。
和「ちょ、ちょっと唯…こんな所で…」って奴が最高だった
なんだこのカルアみたいな流れは
:|| \おい!>>1出てこいやゴルァ! ドッカン! ゴガギーン!
:||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ドッカン! ☆
:|| ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐|| ∧_∧ < いつまで引き篭もってるつもりだゴルァ!!!
:|| |___| |_..( ) | | .___ │|| (´Д` ) \____________
:|| |___| |_「 ⌒ ̄ ,|.. |. .|.||| / 「 \
:|| |___| |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │|| | | /\\
:||  ̄ ̄ ̄ . . . .  ̄| .| :||│ │||; へ//| | |. |
:|| :| :.| ||│ (\/,.へ \| | ( .)
:|| | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ . |  ̄
:|| . . . . . . .| ∧. |:||│ │|| Y ./ ガスガス!!
:|| | | | |.||│ │|| | .|
:|| ./ / / /..||│ │|| | .|
:|| ./ / ./ ./....||│|三三三|. │|| | .|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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゙゙゙゙ i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙ -;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙ /`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
またけいおんssの>>1が逃げた…
唯「別に普通だよ」
和「その普通が知りたいわ…」
律「おう唯に和~!一緒に飯食おうぜーって臭ッッッ!!!!」
和「ちょっと律!」
律「ス、スマン…!けどこれは……」
唯「おいしいよ~りっちゃんも食べる?」
律「い…いらねぇ!!」
風呂上がり支援
きたきた
やっと来た
まだか
唯「え~なんで?おいしいのに」
和「…それにしても、唯が自分で作って来るなんて珍しいじゃない」
律「まさか…憂ちゃんと喧嘩でもしたのか!?」
唯「ははっ、まさかりっちゃん。なんでもないよ」
唯「ただなんとなくだよ…」
和(唯…?)
まさかこの唯・・・・
大分に転校しちゃうんじゃ・・・・・・
そういやてんこうのSSはどうなったんだ?
―放課後、部室
律「ムギーおやつだー!!」ガチャ
澪「まずは練習だろ!」
______________________
__________________
______________
唯「あイタ…!」
澪「唯、どうした大丈夫か?」
唯「うん、平気だよ!なんでもないなんでもない」
律(あ…唯の奴指を……)
澪「じゃあ皆、そろそろ終わりにしよっか」
梓「そうですね」
唯「……」スタスタ
ガチャ
律「おい唯!」
唯「!」
律「どうしたんだ…?一人で帰ろうとすんなよ」
唯「……うん」
―帰り道
律「じゃあなー唯、梓ー」
唯「うん、じゃあねー」
梓「さようなら先輩」
澪「また明日な」
_________________
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_________
律「なぁ澪、唯の奴なんか昨日から様子おかしくなかったか?」
澪「そうかなぁ?…単に病み上がりで本領が発揮できてないだけだと思うけど」
律「そうかな~…」
律「唯さぁ、指怪我してたんだ…気づいたか」
澪「いや…それがどうかしたのか?」
律「今日唯自分で弁当作って来たらしいんだ」
澪「へぇ、珍しいな…。いつもは憂ちゃんが作ってるんだろ?」
律「そうなんだけど…唯それで怪我したのかなーって」
澪「なにか心境の変化でもあったんじゃないか、と…」
律「まぁ、唯のことだからあんまり心配する必要も無さそうだけどな」
澪「はは…自分で言い出しといてなんだよ」
律「なーんか唯がいつもの感じと違うと調子狂うんだよな~」
澪「まぁな、確かに」
___________________________
_______________________
___________________
梓「あの、唯先輩」
唯「なぁに?あずにゃん」
梓「あの……今度の日曜日、私と一緒に…」
唯「ごめん」
梓「え?…」
唯「日曜は……ちょっと憂と出かける用事があるんだ」
梓「……そうなんですか…」
唯「ごめんね…」
梓「そんな!先輩が謝らないで下さい…!」
梓「私が勝手に誘っただけですから…」
―平沢家
唯「ただいまー憂ー」
憂「あ、おかえりお姉ちゃん」
憂「今日は部活やってきたんだ」
唯「うん、それよりちょっと話があるんだ。いいかな?」
憂「うん、いいよ(話?なんだろ…?)」
しえん
まさか唯の体はもう・・・
ブチャラティ・・・
一発ギャグします ↓
ほ
ほら、やっぱり大分に行っちゃうんだって
おお、痛々しい話や…(大分だけに)
起きろ皆!!
くそ これで最後だ…
なんだこの中途半端な空き時間は
( , - ァー― 、
, -―--=、ー-、/⌒ ⌒ミーァ、 , -――-、 / / \ _____
. /::i':::::/::::::::`ー::::::\`゙´ : : : : ヾヽ -=,ー': : :ヽi : : : :`´〈/ ), ハ,ィ:/彡:::::、:::::`\
. /::::ヽ::;::/:::::::::::::::::::::::::ァ、ミ : : : : :ヽ: }::::} ,<_: : : : : :、/: : : : : : ミヽ .:y ´ ./Y::::::´::::::ヽ}::::::::::::ハヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー'/:.:.:〉:} i: : : : :|}:ト:::/:.:.イ〉: : : : : :´ : : : : : フ:.}(|: /:/{::,::::::::::::::::::::::::::::ノ }:::}
∧ ::::::::::::::::::::::::i:::::::i、:/:.:.:V :| : :i:. :Y:::::|:.:.:.V: : : : : : : : : : : : Y:.:.:.|:.:V|: 、 /:/:.:Y::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:ハ
/:.:|:::::,::::::::!:::::::::::!:::::::!ノ:.:.:.:.:.| :.| :ノ; イ⌒リ `:.:|: : i: : : : : : : : Y :.!/ ::.!::.::.トノ__./::;イ .:.:(|:::i::::::::::::::::::i::::::イ:::}:.:トハ
|:::.{:::::|::::!:::i :::::::::|:::::::} ノ--、:|彡┴゚‐゚‐-'i:.:.:.:.:|: : |ミ二ニ二彡!:.:|:.:.:.:.|―┴-/::/ |:.:, -|:::{、:::::::/::::::l::::::リ:人 | }:}
|:.:.:\ト、|ヽ!、:::|、:|; :イ:.:.:.:.:.:.:} .| : '´:|: : 廴ー― '彡|: :|⌒.:.| 乂__{:.:.:.:.:レ'ヾ_:::::{::::::ノ:イイ´:.:.:.:}ン
`ー―┴- ミ彡-―┴゚‐゚‐' ´ ヽ_:_:_|∧( _ミ}彡_)V:_:_:ノ `ー―┴- ミヽ'`-‐┴゚゚‐ '
間違いなく完結しないなこれ
おっしマイケルっ☆
>>81
一瞬ケツ向けてるのかと思った
書く気が無いなら結末だけ教えて
簡潔に完結させてくれよなwwwwww
(チラッチラッ)
>>84
うん面白いよ
かずにゃんを主役にしたSSを書き溜めてるけどなんかいいタイトルないかな?
だれ
なんでもなーい なんでもなーい
>>1は唯「むかしばなし!」の人?
>>
-‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
|::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',
!:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
. !:::{从rテ示 ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/::::: |
|:::::::: ′ /:::::::「`)イ::::::::::::|
|:::::::小、 ___, /::::::::::r'´ |:::::::::::::|
|∧:::| l::> .. _ .イ::::::::::/ |:::::::::::::|
l| V !:::::::::|rュr勹 フ::::/V |:::::::::::::|
|:::::/ん)´ /:/ン勹ぅ- 、│:::::::::::|
|::/ r')ヘ んr'´ノ´ ヽ ::::::::::::|
l;' / `⌒´ ( {、 |:::::::::::::|
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ }! |:::::::::::::|
はやく
まだか
まだ
おい
ほ
まだか
あずきちゃんスレかと思って開いた
______________________
__________________
_____________
憂「お茶淹れるから待っててね」
唯「うん、ありがとー」
唯「………」
唯「…ばかだなぁ…」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
憂「はい、どうぞ」
唯「ありがとう憂ー」
憂「どう?具合の方は?」
唯「うん、丈夫だよ。ありがと」ズズ
憂「よれならよかった…」
憂「それで…お姉ちゃんの話って?」
唯「うん。大した事じゃないんだけど…憂今週の日曜日開いてるかなって」
憂「日曜?うーん…今のところ開いてるかな。どうして?」
唯「いやさ~たまには二人でどこかに出かけたいなって」
憂「私と?」
唯「もちろん」ズズ…
唯「最近部活ばかりやっててさ、憂とあんまりそういうことなかったから」
唯「ダメかな?」
憂「ううん、行く行く!絶対予定空けとくから!」
唯「えへへ…」
___________________
_______________
___________
―学校
さわ子「手島さんは78点…と……」キュッ
さわ子「次は…平沢さんね」
さわ子「アケビのぉ~♪」キュ…キュ…
さわ子「www」キュッ…
さわ子「…!ウソ…」
さわ子「満点……!?」
さわ子「唯ちゃんどうしたのかしら…」
―翌日
憂「入るよー」コンコン
憂「お姉ちゃん起きてって…起きてる……」
唯「あ憂おはよう」
憂「…お姉ちゃんなにしてるの?」
唯「えへへ…俗にいう勉強っていうやつかな」
憂(お姉ちゃんが……進んで勉強………!)
唯「どうしたの憂?」
憂「な、なんでもないよ!へえ~そうなんだー!偉いね~」
唯「えぇーそんな事ないよ~」
憂(テスト週間でもないのに勉強するだなんて…)
憂「でもどして急に勉強なんか始めたの?」
唯「別になんでもないよ」
唯「もう三年生だよ?みんなしてる事だよ」
憂「うん…そっか……そうだよね!」
憂(最近になって家事をやり始めたり…料理の勉強を始めたり…)
憂(………まさか…!!)
憂「もしかしてお姉ちゃん…」
唯「え…?何?」
憂「あ…いや何でもない何でもない!」
憂「それじゃあ勉強ガンバってね!」ガチャ
唯「?」
バタン
憂「……………」
憂「そっか……ついにお姉ちゃんにも………」
―学校
唯「おはよー」ガチャ
梓「あ、唯先輩…」
澪「ん、おはよう唯」
紬「おはよう唯ちゃん」
律「遅いぞ唯ー!最下位は罰金だぞー」
唯「ごめんごめん、ちょっと遅れちゃった」
支援
澪「それじゃあ全員揃ったことだし、練習始めよっか」
紬「ハイ」
梓「あの…唯先ぱ…」
唯「よーし張り切っていくよー!」
律「おお、なんか随分と今日はやる気だな」
唯「今日は、は余計です隊員!」
律「あはは~まぁ頑張りたまへ」
梓「………」
援助
なんでもないのになにかが
まだ?
ほ
ほしゅ
ああああああああああああああああああああ
どうした
ホアッホアーーーーーーーーーーーーー
ホントにOP何歌ってるか分からんな
は?
ほ
保守
ぽ
―2年教室
ずぅぅぅぅぅぅぅぅん……
梓「」
純「うわ、暗っっ」
憂「どうしたの梓ちゃん…?」
梓「…ねぇ憂……」
憂「…な、なぁに?」
梓「家で唯先輩に変わった様子とかなかった?…」
憂「え…?いや別にいつも通…」
憂「…」
梓「え?」
憂「いや、うん…あるか……だいぶ…」
梓「どんな!?」
憂「…最近は自分で料理したり」
梓「うんうん」
憂「洗い物したり」
梓「うん」
憂「進んで勉強したり…」
梓「あの…そういうことじゃなくて…」
しえ
梓「唯先輩自体になんか変わったことは…?」
憂「いや、凄い変わってるでしょ?」
梓「ん~…確かに勉強はスゴイけど…」
憂「だから実はその~…」
梓「なになに…?」
憂「か…彼氏でも出来たのかなって…」
梓「ウソ!唯先輩に!?」
憂「いや、まだ決まった訳じゃないけど…」
梓「……」
あ、俺じゃないよ?
俺でもないよ
あ、もしかしてあいつかな…
憂「勉強だってもしかしたら…」
梓「あ…同じ大学に……」
憂「お姉ちゃんももう高校三年生だもんね…」
純「まぁ、彼氏がいても不思議じゃないね」モシャモシャ
憂「お姉ちゃんが幸せになるなら嬉しいんだけど」
憂「なんだか複雑だな~……」
梓「だからまだ決まった訳じゃないけどね…」
げ?ばれちゃった??
隠しそうと思ったのに
―放課後、部室
律「おい、なんだこのヒモ?」ヒラ
澪「ん?どうしたんだ」
律「いやさ、棚整理してたら奥からこんなもんが」
澪「ロープか。何か大きい物でもまとめて処分するのに使うんじゃないか?」
律「ふーんでもそんないよな?」
律「この前ので大分物は片付いたし…」
男とかそんなオカルトありえません
唯「おいっす~」ガチャ
紬「あら唯ちゃん、今紅茶淹れるわね」
唯「ありがとームギちゃ~ん」ニコニコ
紬「今日はモンブランよ~」
律「なぁ唯、これ唯が持ってきたのか?」
唯「!…」
まさか唯ちゃんの紐・・・
やめてくれ
律(ちがうのか?じゃあ梓のか…)
唯「………そうだよ」
律「?…そっか」
紬「はい唯ちゃん、モンブラン」
唯「ありがと…」
澪(唯……)
唯「……なんでもないんだ」ボソ
紬「え?」
唯「あ、何でもない何でもない!このモンブランおいしいよ~!」
紬「そう?よかった♪」
澪「…ムギ、私もひとつ貰おうかな」
紬「ハイ、りっちゃんは?」
律「おう、でも私はまだいいわ」
澪「…なぁ唯」
唯「なぁに?」
hs
wktkが止まらない
これから寝ようってのにコレだもんな
あげ
明日まで残っといて 用事あるから早く寝なあかん
澪「最近何かあった?」
唯「えぇ~どうしたの急に?」モグモグ
澪「いや、別になんでもないなら良いんだ」
唯「…」
澪「…」
唯「……ごめんね」
澪「えっ?なんで唯が謝るんだ?」
唯「ううん、やっぱりなんでもない」ニコ
なんなんだすげー気になる
唯ちゃんが幸せじゃないなら俺の生きてる意味もない
おっせー
ちんたらしてんなよ
唯・・・
そういやほっしゅってどこいったんだ?
支援ヌ
もしかして
まさかの
大分?
澪「そのさ…」
唯「ん?」
澪「何か悩みでもあるなら私達にちゃんと言いなよ?」
唯「うん、ありがと澪ちゃん」
唯「でも本当になんでもないから…」
澪「…そっか」
唯「へへっ、りっちゃんの栗もらい!」ヒョイ
律「あぁ!?なんか聞こえたぞ今!?」バッ
りっちゃんの栗…ハァハァ
___________________
________________
_____________
―帰り道
唯「私今日はここで」
律「あれ?唯どっか寄ってくの?」
唯「うん。憂に牛乳たのまれてるんだ」
律「へえー。そっか」
律「じゃあまた来週な、唯」
唯「うん、じゃあねーみんなー」
梓「……」
梓「あ、待ってください先輩!」
唯「?」
梓「私も付き合っていいですか…?」
唯「えっと……」
憂『もしかして彼氏とか…』
梓「あ…」
唯「あのさ、あず…」
梓「すみません!やっぱり……今日は帰ります…」
唯「あずにゃん…」
_________________________________
___________________________
______________________
梓(そっか…唯先輩やっぱり……)
梓(最近なんか冷たいし、私の事鬱陶しく思ってるのかな…)
梓(憂との予定だって本当は……)
_____________________
__________________
_______________
―商店街
和「ん、あれは……唯?」
和「何してるのーゆ…」
和「!」
和「誰かしらあれ…」
和(…何か話してる…)
和(あの人はもしかして……)
和(………唯の彼氏!?)
え、マジで彼氏が原因ルートなの
―平沢家
唯「憂ただいまー」ガサガサ
憂「おかえりなさい、遅かったね」
憂「?何か買ってきたの?」
唯「これ?うん、ちょっとね」ガサ
憂「…そうなんだ。あ、もうご飯できてるよ」
唯「あ…ごめん…もう食べてきちゃった…」
憂「え…あ、そうなんだ……」
唯「電話入れとけばよかったよね…ホントごめんね」
憂「そんな大丈夫だよ。明日の朝温めて食べて」
唯「うんそうするね…。あ、それよりさ、日曜日どこ行きたい!?」
憂「え、うーん…どうしようかな~」
唯「憂の行きたい所ならどこでもいいよ」
憂「……」
憂「…私やっぱりいいよ」
唯「えっ?なんで!?」
憂「いや凄く行きたいんだけど…」
唯「???」
憂「何ていうか…もっとお姉ちゃんにはやる事があるんじゃないかなーなんて…」
唯「?????」
憂「とにかく!出掛けるのは今度にしよっ?ね?」
唯「うーん…憂がそう言うならわかったよ…」
憂(しょうがないしょうがない…うん、しょうがないんだ…)
―唯の部屋
唯「憂どうしたんだろ…」
priiii
唯「ん、メールだ…」
カチカチ…
唯「へぇー…ふふふ」クスクス
____________________
_________________
______________
憂(お姉ちゃん最近あんまり部屋からでないなぁ…)
憂「……はぁ~…」
しえん
shien
支援ヌ
しえ
ほ
丸2日たってまだほとんど話進んでねーじゃん
書く気力と暇ないならスレたてんな期待させんな
俺が唯ちゃんの彼氏です
>>169
嫌なら見るな
VIPと思ったらニコニコ動画だったか
二日後ぐらいにまたくるわ
途中でやめるのは一向に構わないけど、
結末が気になるから書く気無いならオチだけ教えてから消えて
ほ
ほーら叩かれた途端消えたよwwww
ここで落とすわけにはいかない
二日半で49レスか。少ない
>>176
叩いたうちに入らないだろ
保守
ほもりん☆
保守ばっかりじゃないか
. . :-─────-: . . ._
,. . : :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
/ : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : \: : : : :\
': : : : : : : : : : : /: : :/: : :/: : : : : ヽ: : : \: : : : :ヽ
. /: : : : : : : : : : : /: : :/: : :/: : : : : : : }: : : : : :',:. : : : : .
/: : : : /: : : : : : ,′: /: : : :|: 、: : : : :∧: : : : : i:.: : : : : i だから本当になんでもな…
,': : : : /: : : : : : : :i: : :| : : : : |\\∨ ´ ̄ ̄ ̄\―ニ ==-
: : : :./: : : : : : : : :|: : :| : : : : |\\/ ´`ヽ 三,: 三 ー
′: : :{: : : :/ : : : |: : :| : : : : | : ヽ/ヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
: : : : :,': : :/: : : :/ : |: : :|: : : : : ',: :/ /
|: : /: : /: : : :/: : : { ∨: : : : : : `ー--‐\ノ |___
|: /: : /:. : : /: : : :八 ∨: : : : : : ∧r--‐‐'´}_
|/: : /:.:. : /: : : : ':.:.:.\.}: : : : : : : : l: | ;ー--------------
{: : :,':.:.:. /: : : : /:.:.:.:.:.ハ : : : : : : : :! ::-‐'ーr‐'"ーr‐'" ==-
l: : :|:.:.:.,': : : : :/:.:.:.:.:/ | : : : : : : : | 口 /:.:.: :| ==-
V: :|:.:.:|: : : : /:.:.:.∠_ ハ: :iヽ: : : :|__ /:.:.:.:. : |
\{\{: : : /:./-──- V ',: : : |:.:.:.:丁 二:.:.:.:.: : /
∨/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\V: /_ノ人 }:.:.:ノ/
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.∨::.::.::.::.::.:ヽ ノ// ┼ヽ -|r‐、. レ |
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}ヾ:.:.::/⌒Lう、 d⌒) ./| _ノ __ノ
. /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.∧: ∨ } ) ───────
{::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::::.::.::.:/ } / } 制作・著作 TBS
早く続き書け
どういう事なの
とりあえず何が書きたかったのかを吐いてもらおうか
なげーな、ここまでのあらすじを産業で頼む
なんでもない
なんでもない
なんでもない
凄くつまらなかった
続き書く気無い説明する気も無いならもういいよ
後は勝手に脳内補完しとく
期待外れだったよ死ね>>1
糞
沙耶の唄かと思ってたが…
なぜvipで書かれるSSはほとんど台詞と効果音だけで構成されてるの?
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 16:22:37.16 ID:eSJ//0mh0
そういう形式がいま流行ってるの?
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/17(土) 16:23:09.23 ID:n7T11pBs0
スイーツ脳なので
これ終わってたの?
保守
しは
早苗
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