唯「じゃ、じゃあキスしてもいいかなあ？」ｴﾍﾍ

梓「え？や、き、キスはちょっと……ハグとか、ほっぺすりすりするくらいなら構いませんけど」

唯「えー？そんなの毎日してるから飽きちゃったよー……まあするけどさ」ﾎｯﾍﾟｽﾘｽﾘ

梓「す、するんだ……」

唯「んー♪えへへ♪今日もあずにゃんはいい匂いがするや♪シャンプー変えた？」

梓「い、いえ…いつものまんまです」

唯「そっかーなんでこんないい匂いするんだろ？私あずにゃんスメル大好き！」ｸﾝｶｸﾝｶ

梓「あ、あんまり嗅がないでくださいです…」

せっかくちょっと書いたのに誰もレスしてくれないお(´Д` )

唯「ｸﾝｸﾝｽﾝｽﾝ…」

梓「だ、だから嗅がないで…」

唯「黙ってよあずにゃん！ｽﾊｰｽﾊｰ！」ｶｸｶｸｶｸ

梓「腰カクカクしないでください…」

唯「はぁ…はぁ…ハァハァハァハァハァハァ」

梓「ひ、彼岸島みたいな息遣いになってるです！」

唯「も、もう辛抱たまらんや！あずにゃん！脱いでッ！」

梓「い、いやです！部室ですよ！？」

唯「脱いでッ！」

梓「いやですッ！」

唯「脱げッ！」

梓「いやッ！」

唯「だったら脱がすよッ！」

梓「や、やめてください！もうすぐぶかつですよ！？皆さん来ますよ！」

唯「おうご存知だよッ！」

きたい

唯「あずにゃん！脱がないなら…トンちゃんを…」

梓「！」

唯「揚げちゃうよ～」ﾆﾔｧ

梓「しょ、しょうきですか！？」

唯「精力つきそうだよ♪ついでにカキフライも揚げよっ」

梓「分かりました！脱ぎます！脱ぎすからー！」

唯「やった！」

梓「うぅ…」

唯「Ｄ・Ｖ・Ｄ！Ｄ・Ｖ・Ｄ！」

梓「くっ…」ﾊﾟｻｯ

唯「ニーソは残してねッ！」

梓「分かりました！脱ぎます！脱ぎますからー！」

唯「やった！」

梓「うぅ…」

唯「Ｄ・Ｖ・Ｄ！Ｄ・Ｖ・Ｄ！」

梓「くっ…」ﾊﾟｻｯ

唯「ニーソは残してねッ！」

唯「あははっ！ほんとに脱いじゃったねあずにゃん！」

梓「うぅ…唯先輩が脱げって…」

唯「あずにゃんの未発達な矮躯そそるよぉ…うへへー」

梓「み、見ないで…」

唯「おいッ！隠すなッ！」

唯「まだ下着は残ってるよね？恥ずかしがることないよね？えっ？」

梓「せ、先輩こわいです…どうしたんですか…」

唯「うるさいッ！俗物めッ！」

唯「いままで隠してたんだよッ！あずにゃんの大人の階段のぼるシンデレラなボディをずっと視姦してたのッ！」

梓「！？」

唯「白眼！」ﾋﾞｷｨ…！

梓「いや…みないでください…」

唯「黙れッ！舐めろッ！」

梓「い、いやぁー！誰か助けてください！」

ｶﾞﾁｬッ！

澪「梓…唯…？」

梓「澪先輩！」

唯「おう澪ちゃんッ！」

澪「な、何やってんだ唯！」

梓「本当ですよ…！」

唯「放課後ティータイムだよ！早く混じれ！」

澪「ほ、放課後ティータイムだと…？」

唯「あぁ。正真正銘、本当の放課後ティータイムだ」

唯「梓のロリロリボディを使ってな！」

澪「……！」

唯「下着とニーソだけだ！見ろ！」

梓「た、助けてください澪先輩…」ｳﾙｯ

澪「いいなッ！」

唯「だろッ！」

梓「！？」

唯「おうあずにゃんッ！パンツ脱げ！」

澪「早くしろィ！！」

梓「いやぁー！！」

唯「ガハハッ！見てみろッ！パイパンだぞ！」

澪「ま、まぶしい！まぶしいぞ！」

唯「これが本当のまんがタイムきららだ」

梓「本当にやめて！警察呼びますよ！！」

澪「黙れッ！縞パンくわえてな！」

梓「んむぐぅ！？」

澪「どうする！唯！」

唯「慌てるな、兄弟。ここに紅茶がある…！」

澪「ま、まさか！」

唯「茶葉をあずにゃんのロリマンに入れるッ！」

澪「さすが唯だぜッ！」

梓「んー！！んー！！」

唯「そーれっ、どうだぁ？あずにゃん」ﾆｭﾌﾟｯﾆｭﾌﾟｯ

梓「や、やめてぇー！」

澪「ハハハ！いい香りだッ！」

唯「私の淹れる紅茶はローゼンメイデン第５ドールの舌も唸らせるからな」

澪「唯スゲェ！！」

唯「さて、と。お湯を注ぐよッ！」

澪「返事しろ中野ォ！」

梓「あ、あついのきてるぅ…！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

澪「ハハハ！悔しいか！？」

唯「でも感じちゃうんだよな」

唯「蒸らし時間は１分だ」

梓「ひ、ひどいですぅー！！！」

澪「よっしッ！では私はPC原人をプレイしよう！」

唯「私は高橋名人の冒険島をプレイするぞッ！」

梓「んっ…茶葉が中でひろがってぇ…！」

澪「１分経ったぞッ！」

唯「あずにゃん、産め」

梓「うぅ…はぁ…っ…」

ﾁｮﾎﾞ…ﾁｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

唯「ハハハ！見てみろ兄弟！あずにゃんで淹れた紅茶だぞ！」

澪「中野スゲェ！！」

唯「どれ一口…ッ！」

澪「どうだッ！唯ッ！」

唯「美味いッ！」

澪「よかったなッ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「あぁッ！」

律「ふんふふーん♪おーっす…あ、れ…？」

唯「！」

澪「！」

律「な、な、な、何やってんだお前ら！？」

唯「生け捕りッ！」

澪「あぁッ！」

律「くっ…！」ﾀﾞｯ――

澪 「ムムッ！逃げたぞ！」

唯「追うのだッ！！」

澪「くっ！逃げ足の速いデコだ！」

唯「この方角は…生徒会室だ！」

澪「！…まずい！和はまずい！」

唯「うむッ！由々しき事態と言う他あるまいッ！」

澪「あのデコがッ！チクったら生え際後退するまでいじめてやるわ！」

律「はぁ…っ…はぁ…っ…！」

律「も、もう少しで和に助けを…」

梓「律先輩！」

律「梓！無事だったか！」

梓「はい…先輩どうしちゃったんですかね」

律「本当にな…今はともかく助けを――」

ｶﾞｼｯ

梓「本当にどうしちゃったんですか先輩、唯先輩から逃げるなんて」

律「え？え！？」

澪「でかした中野ォ！！！」

唯「あずにゃんは既に真の放課後ティータイムの虜よ…ッ！」

律「お、お前らやめろぉー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

唯「騒ぐな喚くな黙ってろい！！」

澪「律……！お前こんな女の子らしい下着はいてるのか！」

唯「ははは、どうだ澪ちゃん。幼馴染みの白い太ももと…」

ｽﾙｽﾙ…

唯「健康的な足を流れる女子高生ショーツ…！」

澪「興奮するッ！」

唯「だよなッ！」

梓「姉御ッ！こんなこともあろうかとローター持ってきましたッ！」

澪「でかした！！」

Θｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳ！

律「！？…ひいっ！なんだよそれ！やめろ！近付けるな！」

唯「おうあずにゃん！この反応どう思う！？」

梓「ボーイッシュの皮を被り普段は気丈に振る舞うも人一倍純で無垢な少女ですね」

澪「中野ォ！そそる表現ありがとうッ！」

唯「どうだ！この震動は！？」

ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ！

律「なんだ、よ…これ…！」ﾋﾟｸｯ

澪「おッ！」

梓「肩が跳ねましたよッ！」

唯「やらしいなッ！俗物めッ！」

梓「俗物めッ！」

澪「俗物めッ！」

澪「私の幼馴染みがこんなにえっちなわけがない」

唯「ならこれはうぬの知る律ではないかもしれんッ！」

梓「その可能性は否定できません。隅々まで調べるべきかと」

律「や、やめてくれよぉ！お前らどうしちまっ…」

澪「黙れッ！服を脱がすぞ！いいな律ッ！」

律「み、みるなよ…///」

唯「…！」

梓「ちっぱいですけど…凄い綺麗…」

澪「あ、あぁ…」ｶｧｰ

澪「その、律…」

律「なんだよ…」

澪「こっち向いてくれ」

律「だから、なん――」

澪「ん…んちゅ…はぁ…っ」

唯「チュウだッ！」

梓「二人の影が重なり――」

澪「律……」

律「ふわ、あ…澪ぉ」ﾄﾛｰﾝ

梓「――銀色の糸が引いた」

澪「いいよな？なぁ？律？いいよな？」

律「……///」ﾌﾟｲｯ

唯「りっちゃんめ。満更ではないようだ」

澪「な、なぁ、頼むよ…好きだから、さ」

律「…優しく、しろよな…」

唯「おッ！堕ちたかッ！」

律「う…んっ！」

澪「律の首筋…はむっ…ｶﾌﾟﾘｺｶﾌﾟﾘｺ」

律「くぅ…ん…」

梓「唯先輩！私達は！？」

唯「乳首を攻める！」

梓「分かりましたッ！！」

澪「はむっはむっ…んん！？」

唯「ﾅﾒﾅﾒﾅﾒﾅﾒﾅﾒﾅﾒ」ﾅﾑｺﾅﾑｺﾅﾑｺﾅﾑｺ

梓「ｶﾌﾟｶﾌﾟｶﾌﾟｶﾌﾟｶﾌﾟｶﾌﾟ」ｶﾌﾟｺﾝｶﾌﾟｺﾝｶﾌﾟｺﾝ

澪「わ、わたしのかよォ！」

唯「ちっぱいよりかでかい乳だよッ！」

梓「……」ﾑｽｰ

唯「ほら、りっちゃんを愛してやりな！」

澪「あ、あぁ…律、触るからな」

ｸﾁｭｯ

律「んっ」ﾋﾞｸｯ

澪「なんだ律ッ！痛かったか！？」

律「いや…ビックリしただけだから///」

澪「そ、そうか！じゃあそろそろ…紅茶、淹れような…」

律「いいよ…きてっ…」

唯「あったよ！ダージリン！」

澪「でかした唯！！」

ﾆｭﾌﾟｯﾆｭﾌﾟｯﾆｭﾌﾟｯ

律「ん…っ…あぁっ…」

澪「律ッ！私の茶葉が入ってくるの分かるかッ！！美味い紅茶淹れてやるからな！海原雄山がビビるくらいの！」

律「すごい…茶葉でお腹が…」

唯「りっちゃんのクーロンズゲートから茶葉はみ出てるよッ！」

梓「こんな小さな穴にお湯注げるんですかね」

唯「柳、お湯」つヤカン

梓「きゃあ！？って中身水じゃないですか！」

唯「これはこれは…師匠」

梓「急にどうしたんですかッ！」

すみません
朝御飯食べます

梓「うんこが漏れそうです…」

唯「えぇーあずにゃんうんちしたいの？」

梓「はい、トイレに」

澪「中ノォォォォまてやぁぁぁ」

梓「ヒッ！」

律「梓ここでしろ」

梓「嫌ですヨォ！」

澪「やれェェェ！」

唯「澪ちゃんッ！うぬの紅茶を更に磨こうと思わんか！」

澪「！…出来るのか」

唯「あぁ！これを使ってな！」つリンゴ

梓「美味そうでありんすッ！」

唯「このリンゴを…ふんッ！」ﾌﾞｼｬｱｱ

梓「先輩スゲェ！花山薫みてぇ！！」

澪「ア、アップルティーか！」

律「も、もう入らな……ひぎぃい！？」

唯「ハハハ！どうだ！？ウイスピーウッズのリンゴだぞ！」

梓「お湯注ぎますよー」

澪「スゲェ！！律のお腹パンパンだ！」

律「ん…あっ…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

唯「紅茶が子宮をコツンコツンしているだろう！」

澪「今回は律の濃厚なりっちゃん汁をより引き出すために３０分蒸らすぞッ！」

唯「ムムッ！思いきったなッ！」

梓「じゃあその間マリオペイントのハエ叩きやってやるです！」

唯「私と澪はカスタムロボＶ２しとくぞ！」

澪「違法禁止なッ！」

律「３０分も…むりぃ…！」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

唯「澪！うぬ強いなッ！」

澪「オラクルヘッド最強だぞ！」

唯「ギギギ…くやしいのう！くやしいのう！」

梓「あ、先輩方！３０分経ちましたよ！」

唯「ムムッ！あっという間だな！」

律「……はぁ…んっ…！」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

唯「痛みに耐えてよく頑張った！感動した！」

梓「褒美にそに子のフィギアやるです」

澪「律…今のお前…最高に綺麗だよ…！」

澪「カップは使わんッ！ストローで吸い上げるッ！」

唯「そいつは妙案だなッ！」

澪「いれるぞ…！」

ﾁｭﾌﾟｯ…ﾁｭﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ…！！

律「～～～～～～～～～ッッッ！？？」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

唯「感じてるのかりっちゃん！」

梓「だっらしない顔ですね。撮ってやるです」ﾊﾟｼｬ！ﾊﾟｼｬ！

澪「ぢゅぞっ！ぢゅぞぞぞぞ！ｿﾞｿﾞｿﾞ！」

律「はぁ…あっ…みおっ！だめええぇ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

唯「ムムッ！溢れておるもったいないオバケ出てしまうではないか」ｽﾞｽﾞｽﾞ…！

梓「あとでＦＣ２にアップするです」●REC

梓がデコモリになってる

澪「ぷはぁ！」

唯「味はどうだ！？」

澪「リンゴの爽やかな酸味と律のえっちなお汁のしょっぱさがなんとも言えない旋律を奏でているぞ！」

唯「うむッ！まったくりっちゃんはとんだティーポットだな！」

梓「ですです」ｱﾊﾊ

澪「よしッ！まだ奴が残っているな！」

梓「一番手強いですよ…！」

唯「ハッ！上等！それでこそ味の探求よ！」

唯「いくぞ！ムギちゃんのロイヤルティーだッ！」

さわちゃんはどうなるんですか？

ｶﾞﾁｬ…

紬「ごめんなさい。遅れちゃっ…！」

？？「犯ってやるです！」

紬「チィッ！」ﾊﾞﾁｨ！

梓「う、うそ…防がれ…！？」

紬「歯ァ食い縛れ中野ォ！！！」ﾊﾞｷｨッ！

梓「救命阿ッッッ！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ！

澪「中野ォー！！」

律「い、一撃かよ」

唯「噂に違わぬ剛の拳よ…！」

紬「唯ちゃん…これはどういうことかな？」

唯「決まっておろうッ！うぬのオ●ンコでロイヤルミルクティーを淹れるのだッ！！」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…ッ！

律「ひ、ひぃ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

澪「律、私の後ろに隠れてろ！」

律「みおぉ…」ｷﾞｭｯ

唯「がっはぁ…！」

紬「唯ちゃん、フィジカルは大したものだけど技術が拙すぎるわ」

唯「黙れッ！脱げッ！股開けッ！」

紬「ふんっ」

唯「はうあ！」ﾊﾞﾀｰﾝ！

律「部室で柔道 マジやばい…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

澪「いや…合気だ…！それも実践レベルまで昇華された…！」

紬「貴女は甘過ぎるわ。妹の憂ちゃんがしっかりものだから…だから、その甘え！怠惰が！拳のキレを鈍らせる…！」

唯「く、そが…！」

紬「ハッキリ言いましょう。ぐうたら姉は保護されているッッ！」

澪「野郎…タブー中のタブーに触れやがった…！」

唯「れでも…」

唯「それでもッッ飲みたい紅茶があるんだァアアアッッ！！！」

唯「寝てろやムギちゃん！」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！

紬「ぬぅんッ！？勢いが…！」

三戦ッッ！

紬「呼ッッ！」

律「な、なんだあれ！」

澪「さ、三戦立ちだ！極めれば打撃を無効にするという…！」

紬「……！」ｶｯ！ｶｯ！

律「今…目がカメレオンみたいに…！？」

澪「散眼…！？空手の母体である古代インドにおいて武僧が四方八方から迫る矢などの武器を裁くために考案された…まさかあんなものまで使えるのか！？」

紬「捌いても…捌いても…くっ！」

澪「い、いける！ガードが間に合わなくなってるぞ！」

唯「うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！うんたん！」

紬「し、しまった…！」

唯「……」ﾋﾟﾀｯ

紬「……なぜ、止めたの？入ってたわよ」

唯「……別に、ムギちゃんの横面を張り飛ばしたいわけじゃないよ。ただ…紅茶…飲みたくて」

紬「！……ふっ」

紬「ふふっ…あはははははは！」

紬「はぁー、負けた。負けたわ！」

澪「紬が敗けを認めた！」

唯「じゃあ！」

紬「うん…」ﾊﾟｻｯ

紬「頑張ったご褒美…ねっ///」

紬「んっ…きてっ…」ｸﾁｭｯ

唯「えっろー！！」ﾊｧﾊｧ

紬「ちなみに…っ…ダージリンはミルクティーに向いてないの…っ」

唯「ぬぅ！」

紬「アールグレイやアッサムがいいわよ…んっ」

唯「あずにゃん！」

梓「あったよ！アールグレイ！」

唯「でかした！！」

紬「ふわぁ…茶葉が入ってくるぅ！」

唯「ハハハ！続いて熱したミルクを注ぎ込むッ！」ﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸﾄｸ

律「ス、スゲェ…！」

澪「凄い紅茶が出来そうだ！」

梓「た、楽しみです！」

紬「んっ…茶葉が開いてきてる…！」

唯「まだまだ蒸らさなくては！」

唯「蒸らしている間ッ！ちょうど四人だし…バトルドームするぞ！」

梓「はいですッ！」

律「お、おう！」

澪「やるか！！」

紬「で、できましたぁ」

唯「ムムッ！出来上がりを教えてくれるとは…！」

澪「大したティーポットだよまったく！」

紬「は、はやくぅ…召し上がれッ！」

唯「……」

澪「どうした！唯！」

唯「うむッ！！なんか放課後ティータイムがより深く…より一層絆が深まった気がしてな！」

澪「確かにな！なっ律」

律「澪…」ｷｭﾝｯ

唯「これからも私たちはズッ友だよッ！」

澪「あぁッ！！」

律「おうッ！！」

紬「えぇッ！！」

梓「当たり前だのクラッシュバンディクーですよッ！」

唯「よっしゃッ！では紬ッ！いっちょ盛大に打ち上げだッ！」

紬「ふわあああああああああああああああああああああああああああああああああああッ！！！」

ﾌﾟｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！

澪「紬スゲェ！とんだスプリンクラーだよ！」ｺﾞｸｺﾞｸ

律「澪…その、さ…口移しで…///」ｺﾞｸｺﾞｸ

梓「美味しいです！美味しいです！」ｺﾞｸｺﾞｸ

唯「美味い…美味い…！」ﾎﾟﾛ…

唯「美味い…こんなに美味い紅茶は初めてだ…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「みんな…！私と音楽をしてくれて本当にありがとう…」

紬「唯ちゃん…」

律「唯…」

澪「唯…」

梓「……」

梓「何これで終わりみたいな顔してるんですか？私たちはまだ、これからでしょう」

唯「あずにゃん…」

梓「やり残してること、いっぱいあるじゃないですか！まだまだ感慨に耽るには早いですよ！」

紬「そうよ唯ちゃん！」

唯「あぁ…あぁ！その通りだ！」

唯「よしッ！最後にやり残したこと…みんなでやろうぜッ！」

さわちゃん「ふぅー…あら？あの子達ちゃんと戸締まりしてないじゃないの」

さわちゃん「ん？……なんか変な匂いがするような…ｸﾝｸﾝｽﾝｽﾝ」

ｶﾞﾁｬ！ﾊﾞﾀｰﾝ！

さわちゃん「！？」

さわちゃん「ドアが勝手に閉まって…え！？嘘！開かない！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ！

さわちゃん「だ、だれかいるの！？イタズラなんでしょ！？」

あ

おわり？

？？「んﾞー！んﾞー！」

さわちゃん「こ、この声は！！掃除用具入れから！？」

ｶﾞﾁｬ

さわちゃん「純ちゃん！？」

純「んﾞー！んﾞー！」

さわちゃん「な、なんでロッカーに逆さまに立て掛けられてるのッ！ってクサ！牛乳拭いた雑巾みたいな匂いが頭から…猿ぐつわ外すわね」

純「ぷはぁ！せ、先生逃げてください！」

さわちゃん「え…？」

ｼｭﾀｯ…！

澪「もう遅いわ」

紬「観念してください」

梓「そいつは逆らうからモップ代わりに使ったんです」

律「鬼畜人ヤプーみたいな扱いだよな」

ｻﾞﾊﾞｧ！

さわちゃん「す、水槽から…！」

唯「さわちゃんッ！待ってたよッ！！うんたんッ！！」

純「ひっ！ひぃい！せ、先生逃げ…！」

唯「あん？なんだまだ逆らうのかオウ？一生ロッカー暮らし確定だな！」

憂「さすがお姉ちゃんッ！」

唯「純だけに純ゲバルだなッ！」

純「ひぃい！助けてぇ…！」ｴｸﾞｴｸﾞ

さわちゃん「あ、あなた達…やめなさい！どうしちゃったの！？」

唯「あずにゃん！澪ちゃん！」

ｶﾞｼｯ

梓「先生、おとなしくしてください」

澪「天井のシミでも数えときな」

さわちゃん「ちょ…！やめて…」

憂「お姉ちゃんッ！どうするッ！」

唯「……！」

唯「――カレーだ！！カレーを作るぞッ！」

澪「さすが唯だなッ！」

唯「よせやい」

梓「切った人参さんと、じゃがいもを…」

ﾆｭﾌﾟｯﾆｭﾌﾟｯﾆｭﾌﾟｯ…！

さわちゃん「んっ…！」

唯「いい手際だあずにゃんッ！！」

さわちゃん「やめ！やめてぇぇぇえええ！！」

唯「黙れッ！ギー太くわえとけッ！」

さわちゃん「んむぐぅ！？」

憂「火にかけるよッ！肉も炒めて…！」

さわちゃん「あつっ！熱いから！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

澪「中野ォ！しっかり押さえとけッ！」

憂「お姉ちゃん！お米も炊こうよッ！研いだお米アナルにっと」ｻﾞｻﾞｻﾞｰ

さわちゃん「～～～～ッ！？」

唯「うむ！さわちゃんの熱と圧で美味しい米が炊けそうだ！」

梓「具材の方も柔らかくなってきたです！」

さわちゃん「やめ…本当にやめてぇー！！」

唯「ヤバイ止まれない、止まらない！昼に夜に朝にSinging so load！」

梓「カレー煮詰まったです！」

澪「温度落とせ！」

憂「アナルから湯気出てるよぉ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂「お姉ちゃんッ！ルー投下したよッ！」

律「いい香りだ！」

澪「弱火でとろみがつくまでかき混ぜろ！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

さわちゃん「んっ…あああっ…だめっ…！」

唯「ハハハ！すでにとろみがついているぞッ！」

憂「淫乱だね！」

澪「俗物めッ！」

憂「トンちゃんも入れようね～」ﾎﾞﾁｬﾝｯ

唯「ハハハ！妙案だなッ！」

さわちゃん「うぅ…くっ…んっ…」

梓「こ、こいつ泣きながら感じてやがるです！」

澪「まったくとんだ教師だな！」

さわちゃん「もう…やだぁ…」ﾎｯｶｰ

憂「ご飯炊き上がったみたいだよ！」

唯「いよいよクライマックスだなッ！」

澪「鈴木ィ！！ご飯よそえッ！」

純「ひっ！分かりましたぁ…先生、ごめんなさい…シャモジ入れます！」

さわちゃん「あぎぃ…！」

唯「全員分よそったんなら次はカレーをかけろッ！」

梓「早くしろです」

純「た、ただ今ー！」

梓「キミにときめき恋かもねアワアワッ！」

澪「ハングリー精神とめらんないクラクラッ！」

紬「おねがい！アツアツお皿のカレーッ！」

律「スパイスひとさじ刺激ちょーだいッ！」

唯「甘口じゃなく今日は中辛なのッ！大人味なのッ！」

さわちゃん「だめぇ…だめぇ…みんなやめてぇー！！」

唯「NO！NO！NO！NO！NO！NO！」

「「「カレーCHOPPILIッ！ライスTAPPULIッ！」」」

さわちゃん「もうやだぁー！！」ｳﾜｰﾝ

憂「はい！みんな！すべての食材に感謝して！いただきますッ！」

唯「ﾊﾟｸｯ…ムシャコラムシャコラ…上手い！」

梓「美味しいです！」

律「あぁ！苦みばしってて美味いッ！」

澪「鈴木ィ！お前も食らえッ！強くなりたくば食らい尽くせッ！」

純「ひぃ…ﾊﾟｸｯ…お、美味しいです！！」

唯「美味いッ！美味いぞッ！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

梓「本当に美味しいです！」

澪「トンちゃんマルのまま入ってたわ！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

純「ほらッ！おかわりだ！カレー産めィ！！」

唯「美味いッ！本当に美味いッ！美味い…！」

唯「おいしい…おいしいよぉ」

澪「唯…？」

唯「こんな時間がずっと続けばいいのに…」

梓「唯先輩…」

唯「ずっとずっと…ずっと…みんなとこうして音楽していたかったよ…」

唯「みんなとずっとけいおん出来ると思ってた…りっちゃんがいて、澪ちゃんがいて、ムギちゃんがいて、さわちゃんがいて…そして、あずにゃんがいて…！」

梓「唯先輩…」

さわちゃん「唯ちゃん…もういいんじゃない？」

律「あぁ…」

憂「そうだよ、お姉ちゃん」

唯「……」

梓「え？」

さわちゃん「黙っててごめんね？最後の最後に、唯ちゃんが皆で思い出作りがしたいっていうから…」

さわちゃん「それと、唯ちゃんっ」

唯「うぅ…」

梓「え？え？ど、どうしたんですか唯先輩」

唯「私…私ね…好きなんだ」

梓「！」

唯「うぅ…あずにゃんが好きすぎて辛いよぅ…」ｸﾞｽﾝ

梓「何が辛いんですか？」

唯「え…だ、だから…」

梓「辛いことなんて少しもないです…卒業しても…会えばいいじゃないですか」

梓「先輩後輩じゃなくて…恋人として///」

唯「あ、あずにゃぁーん！！」

Chattibng Now！
ガチでカシマシ Never Endibg Girls Talk 終業チャイムまで待てない
遅刻はしても早退はNon Non Non! 精一杯Study After School

ドキドキが止まんない フルスロットルな脳内

希望・欲望・煩悩 リボンかけて包装

梓「私も唯先輩の事が好きですよ？」

ネタどっさり持ち寄り New Type Version打ち込み
男子禁制のプリ帳 恋綴った日記帳

唯「うぅ…ホント？ホントにあずにゃんも私の事……好き？」

スカート丈２ｃｍ 詰めたら飛ぶよ

梓「はいです」///

昨日より遠く

唯「あずにゃん…！大好きぃー！」

おとといよりオクターブ高く

唯「照れ隠しでひどいことしてごめんねー！あずにゃーん」

umping Now ガチでウルワシNever Endibg Girls Life

梓「い、いえ…///」

日々マジ ライブだし待ったなし

澪「まったく恥ずかしかったぞ…///」

早起きしても早寝はNon Non Non!

律「とかいって澪が一番ノリノリだったじゃん！」ﾊﾊﾊ

目一杯Shouting ワッショイ

紬「ふふ、でも結構楽しかったわ」

ガチでスバラシ Never Endibg Girls Song

さわちゃん「でもカレー作られるとは思わなかったわ」ﾌﾌﾌ

午後ティータイムには持ってこい

憂「お姉ちゃんが迷惑かけちゃって…ごめんなさい」

片思いでも玉砕でHere We Go!

唯「あずにゃん！」

梓「？なんですか――！？」

歌えばShining After School！

唯「ん…………ぷはぁ！えへへ」

梓「ふわあ…」ﾄﾛｰﾝ

澪「な、何やってるんだー！？///」

紬「唯ちゃん大胆ねっ」

律「おおう…大人のキスだ」

さわちゃん「あはは…避妊はちゃんとするのよ？」

さわちゃん「じゃあ！二人を祝ってカレーパーティーの続きといきましょう！」

梓「…///」ｺｸﾝ

唯「よぉし、つぎは和ちゃんで作ろう！」

唯「いくよっみんな！」

律「おう！」

澪「あぁ！」

さわちゃん「えぇ！」

紬「どんとこいです！」

唯「さ、あずにゃんも！」

ｷﾞｭｯ

梓「はい…っ！」

唯「放課後ティータイムはいつまでも、いつまでも放課後ですっ！」