男「朝起きたら、女だった」友「誰ですか?」(6)

男「ふぁ~、もう朝かまだ寝てえな~学校めんどいな」

何か前にも同じ様なスレタイを見たことあるなァ~

男「髪長くね......胸でてるしって女になってるだと!」

時計見る
男「まずいこのままだと、遅刻だぞ中学に入って一度も遅刻したことがない記録が!」

弟「お~い兄貴、父さんが起きろって......誰?しかも黒髪ロングの美少女がトランクス一枚だと・・・ブホッ鼻血が!」
男「おいっ弟大丈夫か*」
弟「大丈夫ですって何でお前が俺の名前知ってるんだよ!」鼻血たら~
男「俺だよお前の兄貴だよ」
弟「兄貴が女のはずないじゃん!」
男「いや実は、朝起きたらこんな事に俺だって信じたくねぇよぉ」
オロオロウルウル
弟(可愛えぇ)
弟「わかったよ信じるよ兄貴」
男「信じてくれるのか!」
弟「そんなに必死そうだったら信じるしかないじゃん」

弟「俺は先に中学校行くけど、兄貴はどうするの?」

男「とりあえず、父さんに話してみるわ」

弟「じゃあ行くよ!」

男「いってら」

リビングにて

男「なぁ父さん、俺・・・」
父「うわっ男か、びっくりした!あとせめて上を着ろいくら父さんでもその格好はきつい」
男「信じるのか・・・」
父「あぁ弟とのやり取りが聞こえたし他人だったら、この家にいないだろ!」ニコッ

男(父さんが居てくれてよかった~)

父「それで男、学校はどうする?」

男「そりゃ行かないとまずいだろうけど・・・・」

父さん「とりあえず、連絡いれといてやるから、行くか行かないかは自分で判断しろよ、いいな?」

男「うん」

父「仕事行ってくるから、鍵閉めといてくれあと男の時みたいに無茶するなよ!」

男「へいへい、いってら」

父「行ってきます」バタン

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom