一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」(1000)
――教室
土御門「小萌先生遅いにゃー」
上条「何かあったのか? ひょっとして事故とか……」
青ピ「かみやん! 縁起でも無いこというなや!」
上条「冗談だって……」
――ガラッ
小萌「すみません、遅くなりましたー」
青ピ「心配したで小萌てんてー!」
小萌「ふふっ心配する様なことは何も無いですよー」
上条「なんで遅くなったんですか?」
小萌「良い質問です上条ちゃん! 今日から皆と一緒にお勉強する仲間が一人増えるんですよー!」
土御門「転校生かにゃ!?」
小萌「そのとーり!」
『おおっ』
青ピ「で!? で!? どっち!?」
小萌「ふふふ、女の子ですよ!」
『おおおおおっ』『男子うるさーい』
青ピ「来たでぇ! ボクの時代が来たでぇ!」
土御門「皆でかみやんの毒牙から守らないとにゃー」クスクス
上条「またワケの分からない事を……ていうか皆騒ぎすぎだろ」
小萌「では! 鈴科ちゃん、入ってきて下さい!」
期待
――ガラッ
一方通行「失礼します」
上条「!?」
土御門「」
青ピ「おお!?」
『うおおおおお!!!!』『かわいー!』
小萌「自己紹介をどうぞです! 鈴科さん!」
一方通行「あ……はィ」
上条「(あく……せら……れーた!? え!? なんで!?)」
土御門「」
一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」ペコッ
④
上条「(何? え? 何!? どういう事!?)」
土御門「」
青ピ「アルビノ美少女きったあああああああああ!!」ガタンッ
吹寄「そこの貴様! 机の上に立つな!」
『よっしゃああああああああ!!!!!!』『よろしくねー!!』
一方通行「……!?(あの野郎ォがなんで居やがンだ!?)」
上条「(げっ……目が合った……)」
一方通行「……」ギロッ
上条「(スゲー睨んでる……怖ぇ……不幸だ……)」
小萌「席はーっと、上条ちゃんの隣に座ってくださいー」
上条「」
期待
こんな感じの一方通行もとい鈴科百合子さんのSSが読みたい
誰か書いてマジ頼む
期待するじゃん
おい!
え
一方さんて女の方だったんですか
人に頼るな!がんばれよ!
えっ
>>8
タヒねばいいよ
>>8
あなたがそのまま書けばいいじゃない、ってミサカはミサカは(ry
>>11
本当は性別不詳だけどこのスレでは女の子で
正直ほぼ男だよな
誰かそげぶしてくれ
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
幻想をぶち殺す
>>17
まぁ、うん、男だけどさ
百合子好きって根強いよな、物凄く
あの画像から女の子であると思われるわけで
ホントお願い
最近一方通行よりも鈴科で立つほうが増えてるような気が……
個人的には男の方が断然好きなんだけどな
青髪「よりにもよってカミやんの隣とか」
土御門「転校生を初日にして引き寄せるとか、さすがカミやんだにゃー(うわぁ…一方通行か)」
青髪「小萌先生、その選択は間違いやわ~」
小萌「どうしましたー?」
上条「青髪頑張れよ!頑張って席の移動を!!」
青髪「いえいえ何でもないですー(くっ、小萌先生に抗議など出来るかドアホ!)」
上条「お前しかいないんだ!!!」
青髪「小萌先生困らせるなんて…出来へん!!!」
小萌「どうかしましたかー?」
青髪「いいえ別にー!」
上条「(くッそぉぉぉぉぉおおおおお!!!)」
男が好きだとォ!?
性別不明とかはともかく
鈴科百合子って名前はどこから出てきたんだ
そうか、土御門は知ってるんだった
>>24
原作6巻の上条さんの幻想
小萌「皆さん仲良くお願いしますね♪」
上条「(あれ?何だこの寒気)」
一方通行「・・・」
上条「(ごっつ睨まれてますよ)」
小萌「上条ちゃん!」
上条「はい、何でしょう!?」
小萌「隣の席ですし、教科書とか見せてあげてくださいね」
上条「は、はい…」
一方通行「よろしくね、上条君(クソッ、殺してェ…)」
期待
>>23
何でだよ!
一方さんカッコイイじゃん!男じゃん!
ゆりです
>>22
規制解けたから調子こいて立てた
ぶっちゃけ性別なんて些細なモノはどうでも良いんだ
付いてようが付いてなかろーが
でも、俺は今百合子が読みたくなっちゃってるんだよ
続けて下さいお願いします
小萌「はい、ではそのまま1時間目に入りまーす」
上条「(くそぉ、俺の楽しい学園生活が一気に地獄に突入なんですよ!)」
上条「きょ、きょ、きょ教科書お貸ししますよ」
一方通行「…いちいち挙動不審になンな、三下(ボソッ)」
上条「は、はい」
一方通行「あ、ありがとう」←と同時に上条を蹴る
上条「(いちいち蹴らないで下さい)」
こんな学生生活送ってみたかったな
期待
上条「っていうか、何でお前がここに居るんだよ!」←小声で会話
一方通行「知らねェよ、俺が聞きてェよ」←小声で会話
上条「本人が知らないとか本気ですか?」
一方通行「統括理事会の決定に従ったまでだ、俺が一番聞きてェよクソッたれが」
上条「そもそも、何なんだよその格好!」
一方通行「…………」
一方通行「悪ィかよ…」
上条「うん悪い(きっぱり)」
一方通行「………」
上条「あ、ワリィ」
一方通行「クソッたれ…」
上条「そうでしたか、実は女の子でしたかってパターンですか」
百合子なのか?
一方なのか?
青髪「何やら転校生ともう打ち解けている雰囲気とかありえへんわ!」
土御門「さすがカミやん、女子相手に死角無し(一方通行だけど)」
青髪「ええなーええなー、もうフラグとか」
土御門「ここは友人として応援すべきかにゃー?」
小萌「??何だか騒がしいですねー?」
最初が「一方通行」になってたからそのまま進めたんだけど
「鈴科」に変えたほうがいい?
つーか、落ちるのヤだから書き続けてるけど、誰か続きをお願いしたし
俺今原作10巻読んでる途中
>>39
どっちでも良いよ
深く考え無いで立てたから
青髪「せんせー、上条君が転校生ちゃんに必要以上に声かけてます!!!」
上条「え?ええ????」
小萌「上条ちゃん!転校生ちゃんに優しいのはいいですが、きちんと授業も受けてくださいねー!」
上条「ははは、き、きちんと受けてますよ、なぁ?(一方通行に同意を求める」
一方通行「………」
上条「ちょっと待ってくださいよ!そこは同意をする場所ですよー!!」
期待
小萌「もう、上条ちゃん!」
上条「はーいわかってまーす(-----不幸だ…)」
小萌「まぁ、そこが上条ちゃんのいいところでもあるんですけどねー」
青髪「そこで小萌先生が何故赤くなるとか!?」
土御門「(面白くなってきたにゃー)」
見てるぞー
上条「あーーーその、ごめんな」←懲りずに会話を続ける
一方通行「別にィ…」
上条「あまりにも驚いてて言葉にならないんだけどさ」
一方通行「しなきゃいいンじゃねー?」
上条「まぁ、そうなんですけどね」
一方通行「(クソっ、芳川のヤロウ……)」
無理すんなよ支援
--回想--
芳川「あなたそういえば学生よね」
一方通行「そういえばも何も見てわかンねェか?」
芳川「そうよね、学校に通ってるのが普通ですものね」
一方通行「何処の誰が今まで研究所尽くしにしてたか覚えてっか?」
芳川「そうね、今の学校に戻るって言うのも悪くないと思うけれども…
せっかくだから何処かに転校してみない?」
ありがてぇ
ありがてぇ
黄泉川のクラスにはならなかったんだな
支援
どんどん書けよ三下
一方通行「転校だァ?」
芳川「そう、転校」
一方通行「俺を受け入れれるような奇特な学校なんざあンのか?」
芳川「そうね…本来あるべき姿でならもしかしたらあるかもしれないわよ」
一方通行「本来の姿?」
芳川「そう
君は『一方通行』として今まで生活していたわけで、それなり敵も多かったわけで
だったらいっそのこと、『一方通行』ではなく生活していけばいいんじゃないかしら?」
このスレでは女の子のようだが
鈴科百合子ちゃんの格好をする一方さん(♂)も見てみたい
百合子でもセロリでも美味しく頂きますよ
芳川「仮によ仮に
敵が多い『一方通行』だと能力に制限されている今じゃ生活だってそれなり大変になるでしょ
だったら本当の性別、貴方が女として生活する分には
もしかしたら誰にもわからないかもしれないわよ」
一方通行「いや、ばれるだろ普通」
芳川「そうね、じゃあ花飾りでも付けてみる?」
一方通行「そォーいうこと言ってンじゃねェ!!!」
芳川「誰も『プライドの高い一方通行』が女装しているなんて思わないでしょ?
それにその姿が本当の貴方なんだから」
芳川「というわけで、こんなところにセーラー服が」
一方通行「テメェ、確信犯だな」
芳川「納得した?」
一方通行「してねェよ」
芳川「うーーん、困ったわねェ
実はもう転入届も出来ちゃってるんだけどな
大丈夫よ、上層部からの許可も下りたし、なんと黄泉川先生と同じ学校
はいはい、建物は壊さないでねー」
支援
早速ばれたじゃないかw
一応>>40は俺
あともう書いてくれるんだからID:6eObDosi0の好きなようにやってくれ、ください
ありがとう 支援
--回想終了--
一方通行「思いっきりバレてンじゃねーかよ、アホ」
上条「アホ?せっかく教科書見せてやってんのにアホとか言っちゃうのかよ」
一方通行「るせェ三下、テメェに言ったわけじゃねーよ」
上条「はぁ、独り言ですか、そうでしたか」
一方通行「………」
上条「だから、蹴るなって」
>>58
待て行くな、俺を置いていくな!
オチも物語の方向すらも無いんだぞ!!!
俺も授業中とか女の子に蹴られたかった
>>60
大丈夫だ、お前なら出来る!
>>60
あの禁書を10巻まで読める程の奴がこんなところで終わる筈が無い
9巻先で待ってるからまずはやるだけやってみようぜ
一方通行「なァ、一つ答えろ」
上条「くぅ~同級生が上から目線なんですよ!!
これが転校生の姿なんですかね!?」
一方通行「これがこの学校の『授業』ってやつか?」
上条「はぁ、そうですよ、何処をどう見たって授業だろ?
それ以外に何に見えるってんだよ」
一方通行「(これが『普通』のレベルの学校なのか???この内容って何年前にやったんだ?)」
支援
そういえば常人とは比べ物にならない演算能力だっけ
上条「どうした?やっぱやってる分野とか教科書とか違うのか?」
一方通行「寝ていいかァ?」
上条「は?」
一方通行「とっくに終わってンだよ、どこまで復習させる気だ?」
上条「レベル5ってのはやっぱり他のやつらも授業は前倒しなのか?」
一方通行「俺は俺しか知らねェから他は知らねェが俺にとっては復習だ」
上条「くっ、謎の転校生が優等生とか何なんですかそのステータス」
一方通行「欲しけりゃやるよ、そのステータス」
え?アクセラレータが女?
とりあえず支援
一方通行さんの演算能力を上条さんが手に入れたら・・・別にどうにもならないな
いい感じじゃねぇか・・・
>>69
説教1回あたりの文字数が文庫本1冊になります
>>69
成績が学年トップの女たらしが出来上がるとか
・・・たらしか?
小萌「って上条ちゃん!」
上条「はい!!!!」
小萌「さっきから先生の話を聞いているんですか!?」
上条「は、はい…」
青髪「カミやん、楽しそうやな~」
土御門「授業中にも掴んだフラグを離さないんだにゃー」
上条「うううっやっぱり不幸だ…」
支援
一方通行「チッ………」
上条「はぁ…」
一方通行「【続きは休み時間だ】」←上条さんの教科書に書き書き
上条「【了解】」
日々一方通行と鈴科百合子に飢えている俺のオアシスがここに
性別なんてあくせられーたんには些細な問題
じゃあ、俺、原作の続き読むから
誰かにパスします
鈴科好きよよろしくな!
え?
>>77
は?
>>77
おい待て逝くな!
>>77
眠気まなこ擦って見てればこれだよ
眠気こらえて起きてたらこれだよ!
早く続きを書く作業に戻るんだ!
規制解けて来てたらこれだよ
よっしゃ保守るか
えっ
>>77が帰ってこれるように
ほ
syu
>>77
そげぶ
それじゃあ77が戻ってくるまで…
~休み時間~
上条「…しかしアンタって本当は女だったんだな」
一方「あン?なんか文句でもあるのかよ」
上条「いや、そうじゃなくて……
あの時はゴメンな、状況が状況とはいえ女の子を全力でぶん殴っちまって」
一方「なンだ、そんなこと気にしてンのかよ、
偉そうに説教たれてたお前はどこいっちまったンだぁ?」
上条「…でも」
一方「あーわかった、ちょっとこっちこい」
誰も見ていなさそうだしコッソリ
~屋上~
上条「こんなところで一体何を…?って、おいおいおい!!」
一方「ところでこいつをどォ思う?」
上条「生えてる…?」
一方「生れついた時には確かに女だったらしィがなぁ、開発やら何やらで
物心ついたころにはこォなってた」
上条「…」
一方「周りの影響やら刺激やらを受けづらくなっちまってな、女とも男とも言えない
どっちつかずの体になっちまった」
上条「…悪い」
一方「あーもううざってェなぁ、それじゃあれだ、放課後何かオゴれ、それでチャラにしてやるよ」
いいぜ
さあ
あっ あれっ
俺の携帯も規制がとけてる!?
いつもなぜか不幸にも俺だけ規制解除スルーだったのにっ…
幸福だ!!!
とりあえず
御坂VS鈴科の女の戦いだけはやってもらわんと
ふたなり・・・だと・・・?
~放課後~
一方「お前らっていつもこういう物くってンのか」
上条「女の子の好みとかはよくわからないけどな」
一方「まぁ腹にはいっちまえばみんな一緒だわな」
(……つけられてンな、誰だ。!!…あいつはミサカネットワークのオリジナルじゃねぇか!)
御坂「~~~~~あいつはっ、なんでっ、いっつもっ、違う女と歩いてるのよ~~!!!
隣にいる女はスキルアウトかしら?髪は真っ白で派手だし……どこかで見たような気も?」
一方(後ろドタマじゃわかンねぇだろうが、目を見られると厄介だな…さすがにアルビノなら気付くだろ。)
「おい」
上条「ん?」
一方「もっとこっち寄れ、俺を隠せ。」
上条「うわっちょっ、俺は男であんたは女なんですけどー!」
よしよし
>>95
御坂ネタを透視しただと…?あんたレベル3だな…?
御坂「キーーーーーーッ!なんであんなにくっついてるのよ!そしてなんで私怒ってんのよ!意味分かんない!」
一方(こんな町ン中で能力ぶっぱなす気かァ?性に合わねェが、巻くしかねえな。」
「…おい、つけられてる。そこを右に曲がった瞬間走れ!」
上条「なんか巻き込まれてるのか?なら…」
一方「いいから走れ!そこの裏路地に入ったら俺にしっかりしがみつけよ!」
上条「え…?どういう…」
一方「飛ぶぞ」
上条「うわあああああああああ」
一方「男のくせに情けねェ声あげてんじゃねえぞ!」
芳川「ん?あれは…もう友達できたのね。しかも男の子。」
上条「…イテテテテテ」
一方「どこの誰ン家か知らないが、おじゃましまーすってトコかァ?」
禁書「…当麻が女の子と空から降ってきたよ。」
上条「あのー…インデックスさん?これには深ーい訳がありまして…
……あれ?噛みつかない?」
禁書「その人は前にとうまが迷子になったときにご飯食べさせてくれた人なのだよ」
一方「チッ。覚えてやがったか。」
禁書「私の記憶力を舐めないでほしいんだよ。」
上条「あれ?2人とも知り合い?」
一方「まぁこれにて一件落着めでたしめでたしーってトコかな。
んじゃ俺帰るわ。初日だから色々と報告義務があるからな。」
上条「待て。追われてるって言ってなかったか?大丈夫なのかお前」
一方「誰に向かって言ってンだぁ?俺は学園都市最強のレベル5だぞ。」
一方さんと結婚したい
黄泉川「今日はどうだった~?結構馴染んでたらしいじゃんか」
一方「…あそこに行くハメになったのはお前の差し金か?ブッ殺すぞ」
芳川「あら。ツンツン頭の少年と仲良くやってたじゃない」
一方「…見てたのか」
黄泉川「いきなり彼氏ができるなんて、お前もやるじゃんか」
一方「やっぱブッ殺す」
打ち止め「わー怒った怒ったー!ってミサカはミサカはからかってみたり」
黄泉川「…実際いいものだろ。こういう普通の生活ってのも」
一方「よかねェよ。全然ダメだ。俺と決して相入れちゃならねェ。
…女扱いされたのは初めてだったがな。」
芳川「これを機に女らしくなることを考えてもいいんじゃない?」
そういやここの打ち止めは一方さんのことどう思ってんだろうな
危なっかしいけど頼りになる姉か?
…よかねェよ、全然ダメだ。決して相入れちゃならねェんだよ。
俺がこれから生きていく道は、女なんぞ入る余地のねェドブまみれの一方通行なんだよ。
お前らはこっち側にくる人間じゃねェ。もちろんあの学校の生徒もな。
俺はもうあそこに行くことはない。今後関わることもない。
ただ、俺を女扱いしたバカだけは覚えておいてやる。
バカはこっち側じゃ生き残れねェ。バカが間違ってこっち側に来ないようにしっかりと目は付けておいてやる。
…また守るものが増えちまったな。
~完~
>>77が戻ってくる前に終わらせてしまった。
戻ってきたらどうぞ続きから始めてくだしあ。おやすも。
>>104
打ち止め「ミサカはミサカは性別とかよくわかんない!としらじらしくごまかしてみたり!」
原作で一方に裸見られた反応からして一方はやっぱりおとk…いや、俺らの中では鈴科百合子なのだよ!
途中から鈴科のすの字もなくなっちゃってたなー…って反省。
アナザーED(夢オチ)
土御門「…はっ!」
一方「おィてめェ、交戦中に気ィ失ってるんじゃねーぞ!」
土御門「なんかひどい夢を見た気がするにゃ~」
一方「永遠に寝かせてやろうか」
一方「…おい、俺の顔に何かついてんのか」
土御門「…………………おェェッ気持ちわるっ」
一方「#プチッ」
デデーン ~完~
唐突に終わったなw
おもしろかった
おつです
乙でした
百合子は俺の天使
こんな感じの保守も入れてくれるなんて嬉しい
盛り上げようぜと言いたいが眠い……
ID:VGaEjg1t0の一方さんに恋をしました
どうしてくれよう
かっこいいーーー!!!
翌朝
上条「あれ?百合子は?今日は休みか」
AOP「転校してきたいっきやのにな~」
土御門「」
小萌「鈴科ちゃんは今日はちょっと遅れてくるそうですよ」
土御門「」
おつー
土御門「俺だけ…違う時空を見てるのか」
土御門「まさか…魔術」
土御門「いやしかし魔術的な気配はないし」
土御門「考えても答えがでないにゃ」
土御門「やがて俺は考えるのをやめた」
保守
くっ、数々の保守戦争だと…
一方さん関係の恒例だなもはや
--そんなわけで休み時間--
青髪「カミやん、何や転校初日からお熱いねぇ~」
土御門「さっすがカミやんといったところかにゃー」
一方通行「(なっ、土御門だと!?)」
土御門「(知らない振り続けろ、一方通行)」
一方通行「(くッ……何処まで舐めてやがるこの学校)」
青髪「今年は転校生の当たり年だなー、わいにもいつかチャンスが来るかもしれんで~」
上条「一生無ぇよ、毎月転校生とかどんだけみんな引っ越し好きなんだよ」
青髪「くぅ…この強者のセリフ、胸に刺さるでぇ~」
土御門「まぁまぁ、それはともかく以後お見知りおきを…鈴科さんだっけ?」
一方通行「よ、よろしく(土御門テメェ……)」
土御門「ん?転校生ちゃんったら顔色が悪いみたいだにゃー?具合悪そうなんだぜい」
一方通行「(誰のせいだ誰の!)」
小萌「鈴科ちゃん大丈夫ですかー?」
一方通行「は?」
小萌「過去の内申書には『身体的に若干弱めで繊細な子』って書いてありました」
上条「ブーーーーーーーーーー!!!!!」
土御門「(笑いを堪えるので必死)」
一方通行「なっ何だそりゃ!?」←思わず化けの皮が外れた瞬間
小萌「そのせいで『授業は欠席しがち』だそうですねー今日は初日ですし、無理しないで下さいねー」
土御門「先生、何かあったら上条君が責任持って保健室に連れて行くから大丈夫だにゃー」
青髪「もれなく俺らも付いて行くんやで!」
小萌「付き添いの野郎は1人で十分なのです、3人も要りませんよ」
青髪「やはりフラグは全てカミやんだけ!?」
土御門「転校生ちゃんが更に顔色悪くなってますぜい、先生」
上条さん吹き過ぎwwwwwwwwwwwwwwww
小萌「あぁ、本当なのです!!!上条ちゃん!」
上条「何です?」
小萌「鈴科ちゃんを保健室に連れて行ってください」
一方通行「!!!」
上条「え、俺ですか!?」
小萌「転校生ちゃんというのは、学校内のことが何も分からないんです!
上条ちゃんは隣の席の縁として、責任持って連れて行ってください!」
上条「先生、こーいうのは女子同士のほうが…」
土御門「転校生の今一番心の距離の近いカミやんが最適だと思うんだにゃー」
上条「なんだよ土御門さっきから…」
一方通行「(おい、テメェさっきからどォーいうつもりだ)」
土御門「(いやいや別にィ~)」
青髪「とっ、隣の席の特権やとぉ~~~~!?」
土御門「つべこべ言わずに男だろカミやん、連れていったらいいんだにゃー」
一方通行「俺…じゃなくて…わた………いや、大丈夫だから」
土御門「カミやん、どーする?」
上条「うーーーーん、本人が大丈夫って言ってるしな」
小萌「でもほらやっぱり初日で不安だらけで倒れられたら困ります!
上条ちゃん、保健室に連れて行って下さい!」
一方通行「いらねェって…」
小萌「駄目です、一度保健室の先生に診てもらって大丈夫そうだったら戻ってきてください
じゃあ上条ちゃん後はよろしくお願いしますね」
上条「は、はい」
土御門「(笑いを堪えて必死)」
一方通行「(殺す殺す殺す殺す殺す殺す、芳川も土御門もぜってェ殺す)」
上条「鈴科さん顔色悪いけれども、その、元気そうなオーラが…」
一方通行「(こんな状況で具合も悪くなってくるっての…ちょっと考える時間よこせ三下ァ)」
上条「(そうですね…)じゃあ、俺、保健室まで連れて行くんで」
青髪「ええなぁ~初日の転校生ともう見つけあってて」
土御門「(見つめあってるだと!?くっくっく)」
小萌「はーい、じゃあ他の人たちは次の授業の準備してくださいねー」
青髪「保健室ええなぁ~、何か芽生えそうやないか?」
土御門「芽生えたら芽生えたでさすがカミやんってところだにゃ
(カミやん、グッドラック!!!!」
起きると百合子さんスレがたっていた
しえん
上条「お前『薄幸の少女』ってキャラだったの?(笑いを堪えながら)」
一方通行「知るかそんなの…俺だって今知ったっての」
上条「「私」って言えないのな」
一方通行「言えるわけねェだろ
極力バレねェようにとか思ってたけど、もォ時間の問題だな」
上条「で、表向きの口調も土壇場で統一されて無いし」
上条「いいんじゃねぇ?女だろうが中身そのままでも
無理して取り繕う必要なんて無いんだし
っと、保健室はここだ」
一方通行「………」
上条「すみませーん、クラスのヤツが具合悪みたいなんで…
ってあれ?」
一方通行「誰も居ねェじゃねェか」
上条「おっかしぃなー」
一方通行「(ベッドがある…眠ィ)」フラフラ
上条「先生何処行ったんだ?ちょっと俺探してくるって何ベッドにダイブしてるんですか!」
一方通行「眠ィんだよ三下」
上条「その枕を握って離さないお姿、サボる気満々だなお前」
一方通行「サボりやすい用に『病弱』っぽい理由つけたんだろ、きっとな」
上条「お前の特性、見破られてんのな」
一方通行「あと、大してまともに通わねェとか」
上条「転校初日に何宣言しちゃってるんだよ!」
一方通行「単位足りなくなっても補習受けやすいようにとかか?
多少の融通は聞くかもな」
上条「補習ならば上条さんも大得意だぞ」
一方通行「威張れンのかソレ?」
上条「うっうっうっ」
一方通行「馬鹿馬鹿しくて眠ィ、三下、俺はこのまま寝るからあとよろしくな」
上条「寝るのは構わないんですけど、靴くらい脱いでください」
一方通行「ン」
上条「は?」
一方通行「めんどくせェ」
上条「いやいや常識ですってばって何ですかそのバタバタと」
上条「子供じゃないだから自分で脱いで揃えて置いてくださいねー」
一方通行「なァ~んか引っかかる言い方だなァ」
上条「はいはい、勝手に怒っててくださいねー
って、あんまりそう動くなよ、お前スカート短いんだから」
一方通行「あァ?見えたって面白ねェことなんざねェぞ」
上条「まぁ、そうなんですけども、ほら今のあなたは女子なわけで…」
一方通行「だからどォした?」
上条「いえ、そのですねー」
上条「(男としてこのチラチラさ加減、目に行かないわけが無い!
気を反らせ、反らすんだ!!!)」
一方通行「………」
上条「ってこらこらスカートをたくし上げるな!!」
一方通行「ちゃっかり見てるじゃねェか三下」
上条「くぅ~~~、一方通行だとわかりながらも見てしまう、く、悔しい!!!」
一方通行「無駄に細ェだけで、出るトコ出てるわけじゃねェし見たって欲情しねぇだろ」
上条「わかりませんよー、この上条当麻
もしかしたら変態さんかもしれませんし」
一方通行「………」
上条「その憐れむような目つきやめて下さい、勘弁してください!」
一方通行「くっだらねェ、あーーーーマジくっだらねぇーーー!!!」
上条「寝てていいぞー、先生探してくるから
ただし、靴は脱げよ」
一方通行「わかったよ、うっせーな」
上条「よしよし」
ちゃんと見張ってるからな
支援
上条「そんじゃま、おやすみ
気が向いたら昼休みにでも起こしに来るから」
一方通行「いらねェ、寝かせろ」
上条「そんなこといてると吹寄に怒鳴られるぞ
うちのクラスには怖い女子が居てな」
一方通行「知るか、とっとと出てけ」
上条「はいはい」
一方通行「(何なんですかこの展開)」
一方通行「(第七学区に詰め込みすぎだろ、何考えてやがンだ」
一方通行「(しかも同じ学校で同じクラスに知り合いが二人だと?)」
一方通行「(明日にでも転校してェとか言ったら次は何処になンだ?)」
一方通行「(まだ挨拶程度しかしてねェのに、下手な戦闘よりも疲れた…)」
一方通行「どォしようもねェし寝るか……」
さるよけ戦隊支援ジャー
もう本当にこの話は何処へ向かえば…orz
じゃあ俺、大覇星祭読み終わったから次イタリア旅行記読んでくる
原作読んでないのに核の辛いわ
本当に誰かにパスしたいにゃーよろしゅう!
もしかしてこないだ「全巻買ってきた」って言ってたひとか
なななななななき、気のせいデスヨ気のせい!!!
きっと別人、そうさそうなんだ!
まあ最初からわかってたけどな
さあ…
保守は俺に任せろ!
そういえば先週の日曜に21冊全部かっていった人がいたな
……さてはお前か?
>>143
いや、それは俺だわ
先週の日曜日とか…
そんな昔の日付やら出来事やら覚えてられるおまいらに感服するわ
昨日の晩飯も覚えてねーよ
最近はモヤシだから覚えてるけど
何だよ何なんだよ俺ってば何人いるんだよ!!
一方さん関係が落ちていくのがいやで書いてみればこの様だよ全く
そんなわけで、保守戦争によりバトンタッチすることを祈る
オルソラ可愛いよオルソラ
>>146
お前が書くんだ!
ほ
☆
苦しゅうない苦しゅうない
ほ
一方通行がロリコンってことは、百合子ちゃんはショタコンなの?
百合子はおじ様フェチ
ローマ教皇に恋をする役目がある
>>152
お前の考えに感服した
百合子もロリコンだろ
百合行止めもいいものだ
でももしショタコンだったら19巻の少年とフラグが立つのか?
ほし
ほ
④
よーし、じゃあ一方通行にウサミミを授けよう
>>139が帰ってくるまでのつなぎ
一方(ン…)
一方通行は保健室のベッドで夢を見ていた――…
空、突き抜けるような青空。
朝、多くの学生たちが道をゆく。
上条「よーす、一方通行!」
一方「よお、上条」
AOP「おはよう鈴科さ~ん。でもなんでかみやんは鈴科さんのこと一方通行って呼ぶんや?」
土御門「そのあたりには触れない方がいいぜい」
一方「気にすンなよ、青ピ」
AOP「まあええねんけどな~?なあなあ、今日の小萌センセはどんな服着てくると思う?」
青髪ピアスはくねくねしながら言った。最近の彼の趣味は、担任である月詠小萌のファッション予想である。
当たった日は「これは運命や!」と叫び、外れた日は「なんてミステリアスな女性や!」とはしゃぐ、どっちにしろ幸せな男である。
上条「ワンピース」
土御門「ワンピース」
一方「あー。こないだ買ってたフリルのスカートとブラウス」
一方通行は二日前に小萌と打ち止め、姫神の4人で連れ立ってセブンスミストへ出かけたことを思い出した。
その時に小萌はそんな感じの服を買っていた気がする。
上条「ええっ、一緒に買い物行ったのか」
一方「付き合いだよ」
AOP「え~、え~、めっちゃ羨ましいわぁ!僕も女のこに生まれたらよかったぁ~」
土御門「それじゃ意味ないぜい、青ピ…」
上条「ほんとお前はとんでもねぇ変態だわ」
一方「犯罪者にだけはなンなよ」
ははは、と4人は笑いながら校門をくぐった。
昇降口で靴を脱ぎ、上履きに履き替えるとき、青髪ピアスがまたしても変態発言をする。
AOP「ああっ、鈴科さん。キミが靴を履き替えるためにかがむたび…スカートの中が見えそうになるんや~~!!」
一方「!!!!」
一方通行はサッとスカートの裾を押さえる。
一方「みっ!みみみみ見てンじゃねェぞコラァ!!」
顔を真っ赤にして睨みつける一方通行だが、その鋭い眼光すらAOPはのらりくらりと躱した。
AOP「いややわ、見てへんでぇ。見えそうで見えへんのがいいねんで!!ほんまやでぇ、ああ、まだ太もも…もうちょっと太もも…見えそうやのに…ていうのがええんや」
一方「よ、余計身の危険を感じるぜェ」
上条「そこらへんにしとかないと消し炭にされるぜ、青ピ」
土御門「でもパンチラより見えそうで見えないギリギリがいいっていうのは同意するぜぃ」
一方「変態の考えることはわかんねェ…」
一方通行はぐったりとしながらローファーを靴箱につっこんだ。
今日の授業は朝から数学だったような気がする。といっても、彼女にとっては何年も前の復習にすぎない。
また退屈な時間になる、と一方通行はため息をついた。
上条「ため息つくと、幸せが逃げてくぜ?」
一方「アン?バカ言え、俺にはもとから幸せなンか… いや…」
上条「どうしたよ」
一方「いや、せっかく今幸せだしよォ、ため息つくのはやめてやンよォ」
上条「素直でよろしい」
上条はぐしゃぐしゃと一方通行の頭を撫でた。
思わず硬直しかけた一方通行だが、慌ててその手を振り払う。怒鳴りつけようとした彼女だが、それを遮るように獣が吠えた。
AOP「せこい!!せこいでかみやん!!!許し難い!僕も鈴科さんにナデナデしてヨシヨシしたいわ!!」
土御門「かみやんいつのまにそんな仲になったんだにゃーーっ!けしからん!!一方通行、お前もなにちょっと嬉しそうにしてる!!」
一方「おおお俺は別に嬉しいとかそンなことはねェよ!!」
AOP「幸せやってゆうたやんかー!!」
一方「あ、だからそれは違ェよ、!」
上条「一方通行が望むなら、いくらでも撫でてやるけど」
土御門「かみやんんんんんんん!!!!!!」
AOP「落ちろ天誅!下れ天罰!!」
一方「ああもううるせえ!!黙ってろォォ!」
吹寄「こらぁバカルテット!廊下で騒ぐんじゃないわよ」
姫神「おはよう。鈴科さん」
一方「あ、おはよう制里、秋沙」
姫神「今日も。賑やかね。…いいな」
一方「うるせェだけだぜ」
姫神「そんなこと。ない。鈴科さん、楽しそうだから。きっと、幸せなのね」
一方「…幸せかァ?よくわかンねェな」
姫神「すぐ。わかる。いつでも現実は傍に在る」
一方「…げんじつ?」
姫神「深い意味は。ない。ただ、…私みたいに忘れられていくキャラもいるという現実を憂いているだけ…」
一方「わ、忘れてねェよ。お前は俺らのクラスメイトで友達だろ?また一緒に買い物行こうぜ、な、ほら」
姫神「約束だからね。オーケー、今日もみんなでセブンスミストに行こう作戦、成功」
一方「なっ!はかったなテメェ!」
姫神「ふふふ。今日は、下着メーカーのセール。楽しみ」
一方「お前なァ…」
――一方通行は保健室のべッドで夢を見ていた。暖かな日差しに包まれた日常を夢見ていた。
一方(ンン…)
眠る彼女の表情は柔らかい。
夢の続きはきっと、目覚めてからも続く。
こんな日々が本当に来ればいいよなぁ
なんだ夢か(´;ω;`)
いままであった百合子ちゃんスレのまとめって無いんだろうか
ほ
お前らの保守リレーに感動
さあ次は誰だ
待ってるぜ
>>167
俺もほしい
最近百合子スレがよくたつから
家に帰るのが楽しみだ
上条「一方通行が一番かわいい」美琴禁書御坂妹「えっ」 - SSまとめ速報
(ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1265666697/)
一方通行「ふァ…ッ…/// この、三下ァ…!やめやが…れェ…ッ」 - SSまとめ速報
(ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1264964758/)
御坂「どうせあんたの気持ちも一方通行なんでしょうね」 - SSまとめ速報
(ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1264326404/)
一方通行か百合子かわからないスレも混じってるけど俺はこれしかない
百合子か怪しいスレでもいいから誰かくれないだろうか
鈴科百合子ってグループに入る前は土御門と面識なかったよね?
いや、パラレルで説明つくからいいけどさ
いつも思うんだが
おまえら一方さんに何求めてんだ?
声とか完全に男だったじゃん
百合子「…宜しくなァ」
上条「」
青髪「うひゃあ!まるで純白の天使やでぇ!」
土御門「」
小萌「席は上条ちゃんの隣があいてますねー。そこに座っちゃって下さーい。」
小萌「鈴科さんはなんと!あの学園都市第一位の"一方通行"さんなのですよー。とーっても優秀なので上条ちゃんはバカをうつさないようにしてくださいねー。」
上条「」
みたいな日常が見たい
>>171
ありがとう
あとdat落ち変換機で変換した後のアドレスしかわからない場合はどうすればいいんだ
そのリストに無いやつを二つ持ってるんだが
本妻が男の俺に隙は無かった
>>176
そのアドレスはるかdatファイルの番号書いてくれれば取れるんじゃないか多分
個人的にはコレ最強に笑った
一方通行のおかげで俺の守備範囲が広がった
男でもいい
じゃあアドレスを
打ち止め「今日のご飯は何かなーって」 - SSまとめ速報
(ttp://mimizun.com/log/2ch/news4vip/yutori7.2ch.net/news4vip/kako/1264/12644/1264499421.html)
打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」 - SSまとめ速報
(ttp://mimizun.com/log/2ch/news4vip/yutori7.2ch.net/news4vip/kako/1262/12625/1262530180.html)
一通×打ち止めこそ正義
ホモは害悪
h
声で男と判断するのはまだ早い
あそこまで男っぽくて性別不明というところが余計に百合子ちゃん説が信憑性を帯びてくる
打ち止め「百合子お姉ちゃーん。お風呂一緒に入ろう?ってミサカはミサカは裸の付き合いを所望してみる。」
百合子「あァ?風呂ぐれェ一人で入れンだろォが。」
打ち止め「うーうーうー!ってミサカはミサカは不満の声を上げてみる。」
百合子「ったく…お湯の温度は41度にしとけェ…」
打ち止め「わーい♪ってミサカはミサカはお姉ちゃんと一緒のお風呂に喜んでみる!」
っていうのも良いよね。
レールガン見たこと無いんだけど
一方通行ってみるとこれ思い出す
/\
/ \
 ̄| | ̄
___| |__
/ ⌒ ⌒ ::: \ |\
| (●), 、(●)、  ̄ ̄ \
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, 左を見ろ> こっちは右だバカ!
| `トェェェェイ' .:::::__ ./
\ `ニニ´ .:::/ |/
l_!!! ,、 ,..-ヽー'',,.. ' ノ`丶--'ー--、 -―--、 + + +
.! ', ,|!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/---‐'´`\::::\ +
!、_,イ:::ヽ::::::::::::::::::::::├┤:::/::| \:::ヽ、_
',::::::',::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::::/:::::::l ヽ' ヽ
わざわざ性別不明だと言う辺りに女の子だと気づいて欲しい願望があるわけだな
打ち止めと百合子の百合百合SSでもよろしい あとURLありがとう
ho
あとは↓のスレくらいかな
とある架空の鈴科百合子
上条「またお前と……」 アクセラレータ「悪りィが、こっから先は一方通行だ」
メインじゃなくていいなら
木山「君は確か……。上条当麻君だったか」
木山「君は確か……。上条当麻君だったか」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261842945/)
上条「その髪、綺麗だな…」等々
上条×一方
一方通行「上条当麻・・・か。久しぶりの人肌だったな・・・」
一方通行「愉快にケツ振りやがって・・・誘ってンのかァ?」
上条「童貞捨ててーなー」美琴「!?」(一部だけ)
一通「チッ…くそが…くそが!」
上条(こあいこあい)ガクブル
一通「くそが漏れそうなんだよぉぉおおお!!!」
上条「うわあああああああ!!!!サスケェェエ!!!!」
ナルト「風遁螺旋手裏剣!!!」
一方通行「あン!?胸が大きくなってねェか?」
一方通行「あン!?胸が大きくなってねェか?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1266658176/)
ほ
上条「はぁ…なんだろうこの緊張感
校内で緊張するとかなんの罰ゲームですか!?」
上条「って、保健室の先生探してこなきゃな」
--In 職員室--
小萌「ふぅ」
黄泉川「そういえばそっちの転校生はどうじゃん?」
小萌「1時間目が終わった辺りから顔色が悪いので保健室に行ってもらいましたよ」
黄泉川「はぁ?保健室?」
小萌「黄泉川先生、きちんとあの子の体調管理してるんですか?
顔が真っ青でしたよ
いくら転校初日とはいえ、あんなに無茶をさせなくても!」
黄泉川「アイツはいつも顔が白いじゃん」
小萌「違います!そんなこと言ってるんじゃありません!」
黄泉川「失礼じゃん、そしてヤツの場合は単なるサボリ」
小萌「本当に顔色が悪かったんですよ!」
黄泉川「さぁ~て起こしに行って来ようかな」
小萌「わわわ~ストップストップなのです!!」
黄泉川「小萌先生は優しいじゃんねー」
小萌「そういう訳ではないですけど」
黄泉川「保護者の私が『出席させろ』って言ってるのに」
小萌「でもでもでも、担任は私ですから!」
黄泉川「やっぱり私のクラスの方が良かったじゃんよー」
小萌「一緒に暮らしていて更に同じクラスとかありえません!」
黄泉川「あれ?小萌先生のトコの前の転校生は?」
小萌「姫神ちゃんは今は別に住んでるんですよ」
黄泉川「じゃあ、宿泊先を変えれば…」
小萌「駄目ですよー、もうクラス替えは無しなのです」
さるよけ
デュフwwww
来てた
上条「小萌先生、保健室に誰も居ないんですが」
黄泉川「噂をすれば…」
小萌「上条ちゃん!って保健室の先生ですか?」
上条「はい、誰も居なかったから探して歩いてたんですけど」
小萌「じゃあ、先生が探しておきますから、上条ちゃんは教室に戻ってください
次の授業が始まっちゃいますよ!」
上条「はーい」
黄泉川「ちなみに鈴科は?」
上条「ベッドで寝てますよー」
黄泉川「へぇ~~~」
小萌「黄泉川先生!」
黄泉川「はいはい」
でへへへ……
仕事終わってきたらキテタですのー
--In 保健室--
一方通行「…寝込み襲うとは、そォいう趣味か?
おい、授業はどうしたよ」
土御門「愚問だな」
一方通行「率直に言うと、俺も知らねェンだよ
裏の情報ってのはテメェの方が専門だろ?」
土御門「…………」
一方通行「説明して欲しいのはこっちも同じだ
昨日いきなり「転校」の話が舞い込ンで逃げるまもなく本日に至るわけだ
仕事は今までどおり「一方通行」のままで行う、文句はねェな?」
土御門「仕方ないな、ただ常に二人揃って抜けるわけにはいかないな」
一方通行「時間くれェずらせば何とかなるだろ」
土御門「……面倒なことを…」
一方通行「そりゃお互い様だ」
土御門「それにしても、だ」
土御門「俺が知りたかったのは実は『性別』のことだったにゃー」
一方通行「そっちかよ!!!」
土御門「似合ってますぜい、鈴科さん プププ」
一方通行「……テメェ」
土御門「今更だにゃー、なんなら写真撮って海原や結標にも」
一方通行「殺すっ!」
土御門「せっかく似合ってるのに勿体無いにゃー」
一方通行「ンな事言われて嬉しいと思うキャラか俺は…」
土御門「おおぅ、スイッチ入れるなドアホ!」
つっちーと一方さんもいいコンビだよな
支援
土御門「ここはあくまで学校だぜい!能力使用は禁止だにゃー
というわけで『同級生』としてよろしくだにゃー」
一方通行「ふん」
土御門「そしてせっかくの転校生にこの土御門元春がプレゼントを用意したんだな
どうせならもっと面白い方がいいと思ってメイド服を…」
一方通行「ただの同僚にメイド服着せるとかどンな神経してンだよ」
土御門「夢は世界中をメイドにすること、手始めに身近なヤツからGoだにゃー」
一方通行「あァそォ…」
土御門「そのキッツイ眼差し!」
一方通行「目つき悪ィのは今に始まったことじゃねェだろ」
土御門「『夢は見るものだ』って昔の日本の偉い人が言ってたんだにゃー」
土御門「このメイド服、ねーちんとはまた違った意味でいいと思うんだけどにゃー」
土御門「ラインの細い貴方には是非コレを!
派手さは抑えてシンプルにフリルと刺繍で清純派で売りながらも、
容姿の華やかさを際立たせるために黒の布地がちょいと多め
それにより一見地味に抑えているように見せかけて
実はスカート丈が通常よりも短くしてあるので、
かがんだ時には胸よりも足に視線を持っていってしまうという
貧乳には超優れもの!!」
一方通行「………で、俺はそれにどんな反応すりゃいいんだ?」
土御門「アレ、『可愛いーそれ着てみたいー』とか無いかにゃー?」
一方通行「とっとと授業に戻りやがれ」
土御門「スルーされた…そして一度抜けた授業には戻れないのにゃー」
一方通行「ンじゃそれ持ってどっかに消えろ」
土御門「連れないお言葉で」
一方通行「期待も何もしてねェくせに」
土御門「期待してるならお応えするのが男だにゃー」
一方通行「帰ってくるな、近寄るなぁあ!!!」
堕精霊メイドかっ
支援
--なんだかんだと昼休み--
上条「早く購買にいかねーと…」
一方通行「………おい待てコラ」
上条「何でしょうって、うわああああああああ!」
一方通行「完全に忘れてただろ」
上条「は、はい」
一方通行「昼休み、起こしに来るって言ってたよな」
上条「そ、それはお前が「寝かせろ」って断ったから、そそそのですね」
一方通行「おかげで最悪の目覚めだった」
上条「それは『逆切れ』ですよー、もしもーし」
上条「俺が言うのも何ですが、もう少し規則正しい生活をだな」
一方通行「確かにテメェにだけは言われたくねェな」
上条「……え、自分で振っておいて何ででしょうか?」
一方通行「規則正しい生活しようが『補習』の常連なンだろ?」
上条「そそそそそそそれとこれとは話が別と言いますか、ですね」
一方通行「得られるのは『体力馬鹿』ってだけじゃねェか」
上条「悪いことじゃないだろ
それに最近だとあの居候のおかげで頭の方(主に頭皮)も大分丈夫になってきたしな」
一方通行「居候と頭と何関係があるんだ?」
上条「色々あるんですよ(遠い目)………」
さる
百合子のメイドか……
……ふぅ
上条「で、今更だけど何で最悪の目覚めだったんだ?」
一方通行「黄泉川に起こされた」
上条「黄泉川ってあぁ隣のクラスの担任の黄泉川先生か」
一方通行「怒鳴られるわ、ベッドから蹴り落とされるわ最悪だ」
上条「そりゃまた過激で」
一方通行「頭痛ェし、気分悪ィし、寝なおしてェ」
上条「お前の睡眠時間は1日一体何時間なわけ?」
一方通行「数えたことなんてねェよ、睡眠なんて寝たい時とるもンだろ?」
上条「あ、やべぇ!!!」
一方通行「は?何が?」
上条「早くしないと売り切れちまう!
ちなみにお前、昼は?」
一方通行「ねェよ、寝起きだし一食くらい抜いたところで…」
上条「それが身体に悪いって言ってんだよ
午後は授業出るんだろ?ほら行くぞ」
一方通行「ちょっ……!!」
上条「購買までダーーーシュ!!!!」
青髪「あれはカミやん」
土御門「隣に誰かいるみたいだにゃー」
青髪「おおお!!!転校生ちゃんと一緒やで
ってもう手を繋いでおるなんて!!!!
やはり『保健室』はフラグだったかぁぁああ!!!」
土御門「性格には『腕掴んでる』だにゃー」
青髪「初日にしてカミやんに完敗か」
土御門「カミやん相手じゃ、クラスの男子じゃ歯が立たないぜい」
ごめん、SSネタ切れ
このお話本当にどうしようか、>>1よスマン
そして細かい間違い多いね、黄泉川は「月詠センセ」って呼ぶんでしたね失敬
>>214
今かなり良い流れじゃないか
ネタ浮かぶまで保守るから大丈夫だ
そんな…あともうすこし…
あうぅ
ほら、購買のパンがあと一つしかなくて、二人で半分こしたり
いらんと断る一方さんに無理矢理食べさせてみたり
そんな二人をみた教室のみんなが自分のお弁当を百合子に分け与えてみたり
餌付けされてみたり みたり みたり
ネタならたくさんあるじゃまいか
無い事ない無い事無い!無いなんて事はない!!
ほ
>>216
お前の妄想力分けてくれ
>>219
・一個しか無いアンパンを半分こ
・食堂で売り切れ寸前に手に入れた一つのきつねうどんを半分こ
・コーヒーを二人で回し飲み
・まだ売り切れてなかった購買で、お互い別のものを購入して交換こ
・うっかりメインの唐揚げを落として悲しそうな顔をする一方さんに自分のチキンカツをプレゼントする上条さん
・怒涛の購買戦争のさなかに足を踏まれてしまい涙目の一方さんをおぶって保健室へリターンする上条さん(当然目撃される)
えーとあと
・食べてたカレーがはねて胸元に!慌てて拭きとってあげる上条さんと胸触られてガビガーンな一方さん
・そんな二人を写真に納め、翌日校内新聞で注目の的
・ポトスを買ってプレゼントしてもすぐに枯らしてしまうキミだけど
・嵐の夜はキミの好きな曲をかけてあげよう
>>220
お前何なの?天才なの?
>>220
お前が書くべきじゃね?とかミサカはミサカは(ry
>>220
てっ……天才か!?
>>220
一方さんは足踏まれても(ry
ほ
あんまり天才天才いうと調子のっちゃうからやめてー
俺は落ちこぼれの社会のくずだ
>>225
ばっかオメー一方さんは杖ついてんだぞ
通常モードなら踏み放題、靴脱がし放題、なめ放題だぞ
うむいま携帯だからなー
なめ放題とかwww
なめ放題良いな。
欲する
踏み放題に反応した死にたい
いい湯だったぜ
あとよく見たら>>222なにさりげにまぎれてんの
上条「おばちゃん!!焼きそばパn」
おばちゃん「残念だったねぇ、たった今売り切れたよ。あと残ってるのはこのコーヒークリームパン一個だけ」
一方「こ、コーヒークリームパン…」ドキッ
おばちゃん「二つは無いんだよ。これはあんまり人気なくて仕入れもひとつだけ。今日も誰も買わなかったのよ」
上条「一方通行、どうする?」
一方「…」
おばちゃん「ふたつあれば良かったんだけどねぇ…ごめんねお嬢ちゃん」
上条「おばちゃん、俺それ買います。二人で食べればいいし」
一方「!?」
おばちゃん「でもそれじゃ育ち盛りのあんたらには足りないだろう。…そうだ、このおにぎりをあげようか」
上条「それは?」
おばちゃん「おばちゃん達のまかないなんだけどね、1パック間違えて多く届いたんだよ。だから余ってるのさ」
一方「いいンかよ?」
おばちゃん「いいのよ。あんたらみたとこ初々しい恋人同士だろ?仲良く分けて食べな」
上条「」
一方「こいつとwww恋人wwwww冗談きつwwwwいwwwwww」
上条「そこ笑い転げるところじゃないぞ、一方通行…」ゲンナリ
おばちゃん「照れ屋な彼女だね」
上条「か、彼女じゃありませんよ!」
一方「でもまァくれるっつーンならもらってくぜ。あンがとな、おばちゃン」
おばちゃん「仲良くね~」ノシ
一方「はは、仲良くだとよ。俺おにぎりはいいや、コーヒークリームパンは俺の」
上条「えっ、半分ずっこすればいいじゃねーか。俺もそのパン食ってみたい」
一方「人気ないっつってたろーが」
上条「いやぁその人気のなさが気になるっていうかね?」
一方「チッ仕方ねェなァ…ンじゃそのおにぎりも半分寄越せよ」
上条「もちろんですとも!んじゃ半分こな」ワケワケ
一方「ン、半分」モギモギ
デルタフォース専用電柱]
AOP「ひぃぃぃぃぃなんやあの和やかなピンクオーラ許し難いけしからん転校生がこんなにも一瞬でカミジョー属性の餌食なんてありえへんやんか」
土御門「一方通行…どう見ても恋人同士ぜよ…。…とりあえず写真とっとくか」パシパシ
変態大杉ワロタ
俺は踏まれたい。あとなめまわしつくしたい保守
ここからラブコメ展開に発展するのね!ってミサカはミサカは(ry
俺が書いても日常をだらだら書き続けるだけだし
盛り上げれるヤツに渡したいところなんだが~
そして能力モードOFFの一方さんにいたずらしたい気持ちはとてもわかるぞ、うん
>>237
ギブアップした時の為にユーも書いちゃいなよ
個人的にはwwは避けてもらいたい
まぁどっちでもいいんで書いてくれぇーい
脱がせたいな、俺は
愛されてるなぁマジで
期待
ほ
足の指の間をねちっこく舐められて赤面悶絶する百合子ちゃんが容易に想像出来た。
ネタ置いていくから誰かかいてくれ
・昼食の交換が習慣して二人はいつも半分ずっこ
・それが流行りだしてクラス中でおかずの交換が
・姫神大人気
・姫神とばっかりおかず交換したがる上条に一方ムカムカ
・えっ…なンで俺イライラしてンだよ…くそっ
・姫神ィ料理教えてくれよ
・俺たちクラスメイトで友達だろォ?
・セブンスミストで買い物作戦
・失敗続きのおべんとづくり
・コゲコゲのウインナーもぐしゅぐしゅの玉子焼きも見せられたもんじゃない
・のに上条は食べてくれる
・AOPは一口で倒れた
・か、上条…キュン
・俺も料理教室参加していいか?
・上条が来るなら俺はいかない
・意地張るなよ一方通行。チャンスだぜぃ
・だってよォ…情けねェ…
・一方通行は俺とは料理したくねぇ?
・…いやだ…(上条の方が料理上手いしよォ)
・…嫌われちまったなぁ…
・すれ違う二人…
・そこへおばちゃんが!
足を舐めさせてる女王様な百合子ちゃんも捨てがたい
>>244
マジで分けてくれ
>>244
やだ・・・なにこれかわいい・・・
最近アニメ見始めてやっと一方通行ぶんなぐられたところまで見たんだがこのスレは毒気が強すぎる
>>248
引き返すなら今のうちだ
そのうち中毒症状がでてくるから
☆
一方「おい、コーヒー買って来いよ」
上条「はぁ?いきなりなんだよお前」
一方「コーヒー飲みてェから買って来いつってンだよ。ここまで言ってわかりませンか?あァ?」
上条「だ~か~ら、何で俺がお前の飲むコーヒー買ってこなきゃなんねーのよ!」
一方「病弱なクラスメートのためにコーヒーくらい買ってきてもいィンじゃねェか?」
上条「お前こんなときだけそんな設定持ちだs」
青ピ「小萌せんせー!カミやんが鈴科さんにちょっかいをーーっ!」
小萌「こぉら上条ちゃん!!いくら鈴科ちゃんが可愛いからって、しつこい男は嫌われますよっ!」
上条「なんで俺が悪いことにっ?!」
支援
一方(ンー…めんどくせェことンなってきたか。しゃァねェ、自分でいくか)
青ピ「あ、鈴科さん何処へ?」
一方「飲み物買いに」
一方「かったりィなァ…あの三下が素直に行けばこンなことにゃァ…」
「ねえ君!」
一方「あァ?」
「君、見ない顔だね。もしかして転校生?可愛いねぇ!ね、今日とかヒマ?」
一方(ンだァこいつ。馴れ馴れしくしやがって……俺を誰だと……)
一方(って、わかんねェようにここに来てんだったな…うまく機能してるってことだが…)
「どうかなぁ?いや~実はこう見えても俺は…」
一方(しかしかったりィなこいつ、聞いてもねェことベラベラと…いっそ吹っ飛ばして…)
一方「テメェ」
上条「あーいたいた!はぐれるなつったろ!」
一方「…あァ?」
「何キミ、この娘の知り合い?」
上条「いやぁそんな感じで、こいつ転校してきたばっかで案内してたら勝手にどっかいっちゃって」
一方「オイお前なに勝手な」
上条「つーわけで、まだこいつに色々案内しないといけないんで!んじゃ!そいういうことで!」
一方「お、オイ。待てって!」
ぐいぐい
「……なんだよ、男連れかよ」
支援
ばたばたばたばた
一方「はっなっせっってのっ!」
ばっ
一方「なンなンだテメェは?いきなり出てきてわけわかンねェことのたまりやがってよォ」
上条「しょうがねぇだろ?お前見つけて急いで割りこんだんだからよ」
一方「だからなンでお前が割り込むンだよ」
上条「だってお前学校でナンパされて困ってたんじゃないのか?能力も使えないし」
一方「はァ?ナンパァ?この超能力者第一位の一方通行をナンパァ?」
上条「外じゃそうでも、ここじゃあ鈴科百合子だろ。実際控えめに見ても可愛いんだよお前」
一方「かわ…ウゲェ…気持ち悪ィこというンじゃねェよ…」
百合子可愛いもんな
支援
支援
上条「気持ち悪いって…はぁ、慌てて助けに入ったら上条さん散々な言われようですよ…」
一方「助けに…?クっ、クククク…っ」
上条「??何がおかしいんだよ」
一方「ククっ、ついこないだ命のやり取りして、顔面思い切り殴って来たヤロォが…ナンパから助けて…」
上条「それはそれ!これはこれだろ!そもそもあの時お前が女なんて知らなかったんだよ!」
一方「知ってたらもっと優しくブン殴ってくれたのかよォ…?クククっ」
上条「だーもー知らん!ほら、コーヒー買いに行くんだろ?行くぞ!」
一方「わーったよ、そうだ、助けてくれたお礼だ、お前奢れよォ?」
上条「なんでだよ!それだと普通逆だろ?!」
一方「助けてくれたンなら最後まで面倒みろってことだよ、それとも俺に奢らせる気かァ?」
上条「ぐ……あぁ…不幸だ……」
最後まで面倒みろ だと……?ゴクリ
一方通行は男のままだけど女装した姿に上条が勝手にどぎまぎしてるように見える。
だがそのほうが萌える。異論は認めない。
>>261
絹旗みたいにスカートぴらーんってやって上条さんをもてあそぶ男の娘一方さんを幻視した
チラ裏
一方「ったく…なんでこんなモン着なきゃァ何ねぇンだよ」
一方「布がいちいち揺れて落ち着かねぇじゃねぇか」ヒラリ
上条「おまっ…その…」
一方「あァン?」
上条「えぇと、なんだ……見えて……」
一方「……んー?」ペラリ
上条「だから!////」
一方「クキャキャキャキャッ!変態かオメェは!」
上条「へ、変態はお前だろう!そんな恰好して!」
一方「そんな恰好に興奮してンのはどこのどいつだァ?」ヒラヒラ
上条「く…この・・・////」
寝る保守
>>264
紛らわしいわボケ
寝る前の保守
ほっ
ほっっ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c6/9df3abe9a3b2e2907e0f5ef63163ef62.jpg
やっぱり鈴科百合子本名で女説が限りなく真実に近いだろ!!!!!!!!!1111111
最近禁書読み始めたんだけど、実際は男じゃないの?
絵資料見ろとか言われるけど、その巻持ってないんだよなぁ。
>>270
実際は普通に男
6巻か7巻かの巻末にある絵資料に一方通行が女装したラフ絵に鈴科百合子って名前つけただけ
名前は上条さんの想像じゃなかったっけ?
実際性別は不明なんじゃないの?
まぁ男だろうけど
ほ
うわあああああああああああああああ
じゃあ可愛い百合子
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYptMdDA.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYp9MdDA.jpg
しかし一方さんが百合子だとすると、
中学生はババァ発言もまた違った意味で聞こえてきそうだな
>>275
すげぇ好み
ほ
眠い…保守
ほ
・名前初出は7巻の上条さんの転校生予想妄想
→「一方通行が実は鈴科百合子だったり~」のくだり
・設定資料は8巻末イラスト
→セーラー服、腹ちら、頭に花飾り、パンくわえ、三つ折り靴下
6巻だった
てへっ。
意味深なのは8巻あとがきだね
女キャラと上条さんと一方さんしか出ない巻なのに
「この巻には明確な男キャラは上条しかいません。あれ?と思った方は保留にしてください。」
かまちーのお遊びとはいむらーの息抜きが成田インタと交差するとき、鈴科百合子ちゃんは生まれる――…!
百合子か一方通行が転校生としてやってくる可能性を俺はまだ捨てちゃいない
妄想はタダだからね
保守
ふむふむ
既にgoogle先生はこのスレを捕捉していた
流石やで
中学生はジジイに分類しそうだな
なんで一方通行は性別不祥ってことになってんの?
>>291
かわいいから
上条「一体何なんだ!いきなり転校してきて、その上女の…!」
一方「オゥ、この格好かァ?これだとパッと見、俺が一方通行だってわからねェだろ?」クルッ
上条「だからって何も…」
一方「……そォか」シュン
上条「え?」
一方「やっぱし俺、女のコには見えねェよなァ…」
上条「え、え?」
一方「そりゃァ、胸はねェしガリガリで色気なんて……」
上条「お前、まさか…!」
一方「………」
一方「………ップ」
一方「クキャキャキャキャキャ!なーに本気にしてんだよォ三下ァ!」
上条「…は?」
一方「何だあれか、俺がちょびっとでも女に見えたりしちまったかァ!?冗談に決まってんだろうがァ!」
上条「このっ…!お前ぇ!」
そんな男の娘一方通行のため保守
ツンデレと言うのも違うし
ヤンデレともまた違うし
なんだろうね、このキャラ
>>261
全面同意する
アルデレ
ほ
ほしゅ
ほ
一方通行はツンギレ
ほ
④
>>293
もっと書いてくr…ください
ヤンデレ百合子さん
とかどんな風になるんだろうな
ほ
ほ
ho
なんのほしゅ
syu
ほ
バイト行ってる間にだれか書きすすめてくれてると思ったのに・・・
誰か書いてくれるまで保守なんだからね!
>>310
よし、続きを
お前をまっていたのだよ
授業中
小萌「であるからして、ヴォイニッチ手稿は錬金術書ではなく誰かの手の込んだ悪戯である可能性が…」
上条(駄目だ、眠くて頭に入らない…)
小萌「…その挿絵に描かれた植物はどれも実在していないことが明らかになっています。
教科書にその絵が載ってるので見ておいてくださいねー」
上条「そうだ。一方…じゃなかった、鈴科さん。ほら教科書…」
一方「……zzz」スー
上条(…良い御身分だことで)
一方「……zzz」スヤー
上条「……」
上条(きれいな髪してるな…)
うおおおおおおおおおおおおお
わっふるわっふる
上条(お、起こしたほうがいいよな…?)
小萌「ここは絶対に覚えておいてくださいねー。まぁテストがどうとかは言いませんけどー」
上条「出す気満々だ、やっぱり起こして……」
一方「……、んぅ……zzz」
上条「」
上条(な、何ちょっとドキッとしてるんだ!よ、よし起こそう!さぁ起こそう)
上条「ほ、ほら鈴科さん、このあたりテスト出るってさ。ノート取らないと…」
一方「…んァ、何だ?」
上条「だからテストに…」
一方「あァ…(もうこの辺は全部やったってのに)…ありがとうな」グシグシ
上条「ど……いたしまして」
一方「何ジロジロ見てンだぁ……?顔に跡でもついてっか?」
上条「な、なんでもないよ!ハハハハハ……」
寝ぼけ百合子の可愛さはガチ
支援
一方「おィ…ちょい耳かせ」
上条「じゅ、授業中ですが」
一方「だりィし眠いから保健室で一休みしてェんだがよぉ」コショコショ
上条「」ぞわっ
一方「お前一芝居打ってくれ、生憎俺ァ保健室の場所わかんねぇから…て、おい」
上条「は、はい?」ぞわぞわっ
一方「聞いてんのかよ?
とにかく、具合悪そうだから保健室連れてくとか、あのちっこいのに言ってくれ」
上条「さ、サボりかよ」
一方「いいじゃねェか、頼むぜ?」ゴロン
上条「わ、わかりましたよぉ…(み、耳はやばかった…顔熱い…)」
上条(って、なんでだ!奴はお、男だぞ?一方通行だぞ!?)
デレデレ展開を期待していいですか?
なんで小萌先生がどっちかというと魔術サイド寄りのことを…
まさかこれはステイル効果かッ!
保守
ほしゅ
保守、と
ほ
小萌「鈴科ちゃんは学期途中からの編入なので保健室で健康診断なのですよ」
一方通行「あァ?めんどくせェ…」
小萌「校医さんがくるまでに服は脱いでそこのカゴに入れてくださいねー」
一方通行「わかった」
小萌「それじゃあ先生は職員室に帰るのですー」
一方通行「上だけでいいよな」ヌギヌギ
ガラッ
上条「一方通行、お前また保健室でサボりかー?」
一方通行「あァ?」
上条「!」
というドッキリイベント的保守。
保守
325のせいで、pixivのあの絵を思い出した。
保守
書き手さんくるまでの>>325続き保守
一方通行「急に入ってくんじゃねェよ」
上条「すすすすすすみませんでしたっ!煮るなり焼くなり殺すなり好きにしちゃってください!!」
一方通行「何いきなり土下座してンだオマエは」
上条「…え?キャーとかイヤーとかそういった反応は」
一方通行「俺がそンなこと言うとでも思ったか?」
上条「いやでもずいぶん普通ですね。てっきり殺されるかと…」
一方通行「それは俺が大人でオマエが子供だからだよ。いいかげン頭上げろ」
上条「ああそうだな…ってちゃんと服着てくださいいいぃぃ!!」
わっふるわっふる
一方通行「あァ?わざわざかくすような上等なモンでもねェだろうが」
上条「そういう問題じゃないっ!」
一方通行「くはっ、まさか貧乳にしか反応しないような変態さンなンですか上条くうううゥゥゥゥン?」
上条「上条さんは紳士ですよっ!」
一方通行「つーか気になるンならさっさと出てけ」
上条「そうでしたっ!では失礼…」
ガラッ
吹寄「鈴科さん大丈夫?様子を見に来たんだけど」
上条「」
吹寄「…貴様はまた何をしているかああぁ!」
し
しえn
性別不詳のキャラ
一方さん
秀吉
ほか誰がいる?
>>334
グーグル先生に聞いたら「ひこにゃん」って言ってた
上条「誤解だ吹寄!」
吹寄「こんな病弱でおとなしそうな子にまで、貴様はっ、貴様は!」
上条「病弱でおとなしそうな?…プッ」
吹寄「こんなときにまでふざける気か!?さっさとこっちに来い!」
上条「いてっ、いてててて!耳引っ張るな吹寄!」
吹寄「こんなもんですむと思っているのか!?」
上条「…不幸だあああぁ!」
ガラガラピシャン
一方通行「…騒がしい奴等だ。くだらねェ」
吹寄ってこんなもんだったっけ?
わからぬ。
男だろうが女だろうが百合子かわいいよ百合子。
百合子は羞恥心とかあまりないと思うんだ。百合子かわいい
でも上条さんたちと学校生活を送るうちにいろいろ意識し出しちゃったりしてあれ?なンだこの気持ち…百合子かわいい
みたいなみたいな
百合子かわいいよォ
スカート短いのに足広げて座っちゃって吹寄にたしなめられたりとか夢広がりまくり百合子かわいい。
~~
ここまで俺の妄想。百合子かわいい
>>334
それって男だけど周囲から超解釈で女の子にされそうなキャラじゃないか?
どっちも好みだから全然いいんだけどね
吹寄が何か違う
保守
ほ
はい
ほしゅ
保守
>>259の続きはまだ来てないんだよな?
他のも合わせて続き待ちの保守
ほ
る
ま
り
ん
ほしゅ
うほほい
ま
わっしょい
保守
もう誰も来ないのかなー?
えー
誰かいるだろ
ほしゅ
ほ
ほ
どーもID:6eObDosi0です
誰も来ないしちょっとだけど続き書きます
投げ出しで本当に申し訳ない
ほんじゃいきます
sssp://img.2ch.net/ico/anime_marara03.gif
きたー
上条「やはり混んでますか
だよなー、チャイムなってすぐだもんなー
やっぱ売店行く時は休み時間だよなー」
一方通行「何だァ?この人だかり」
上条「戦争だよ戦争」
一方通行「戦争だァ?」
上条「そう!一つのパンを巡っての学生同士の戦いが今ここで開始される
取り合い奪い合い、そして会計を済ませたものだけが勝利者となれる学校の売店」
一方通行「…テメェの言葉に酔ってるのは構わねぇが
とっくに開始されてて、出遅れてるんじゃねェのか?」
上条「そうとも言う、というわけでお前はここで待ってろ
上条さんはちょっくらあの戦地に行ってくるから」
支援
一方通行「(待ってろって言われたけど、ここでどォしろと)」
一方通行「(……なんか目立ってンなァ、この頭だし仕方ねェけど)」
一方通行「(待つだけって何してろってンだよ)」
土御門「どうしたにゃー?」
一方通行「待ちぼうけ中だよ待ちぼうけ、あの野郎、誰待たせてるかわかってンのかァ?」
土御門「カミやん?」
一方通行「(指差す)」
土御門「なーるほど」
杖ありじゃなー
土御門「じゃあ、飲み物でも買いに行きますか、自販機はすぐそこだぜい」
一方通行「……めンどくせぇ」
土御門「1人寂しい転校生は親切な隣人が恋しいですかにゃー?」
一方通行「ンなわけねェだろ、ふざけンのも大概にしろ
そンなに殺されてェのかテメェは」
土御門「まぁまぁ
あっちのことはあっちに任せて、こっちはこっちで用事でも済ませましょうぜい
こーいう時はカミやんの分も一緒に買うもんだにゃー」
一方通行「つったって、あの野郎に何買えばいいンだ?」
土御門「こーいうときは「お茶」でも買えばハズレは無いんだにゃー」
上条「ワリィワリィってあれ?誰も居ませんね、はい」
上条「どーこ行ったんだ、アイツ」
土御門「カーーミやーーーん」
上条「おー土御門と一方…じゃなくて鈴科」
土御門「飲み物買ってきたんだにゃー、ほれ、カミやんの分も」
上条「おーサンキュウサンキュウ
こっちは焼きそばパンとサンドイッチをゲットしてきたぜ
ほら、こっちは鈴科にだ」
一方通行「……ンなの俺は頼ンでねェぞ」
上条「あれ?焼きそばパンの方が好みか?じゃあ、こっちだな
両方ってのは無しだぞ、それじゃ上条さんが飢え死にだ」
一方通行「ンなこと言ってンじゃねェよ、あったま悪ィな三下!!!」
上条「あーもうどっちなんだよ!」
土御門「んんん~、二人して初日にしてもう喧嘩かにゃー?
さすがカミやんお熱い事で~」
一方通行「黙ってろ土御門(ギロッ)」
上条「何なんですか、この不穏な空気
……っていうかもしかしてお二人ってお知り合いってヤツですか?」
一方通行「知らねェよ、今日が初めて初対面だ初対面」
土御門「どうかにゃー?」
一方通行「そこは否定しろよ!」
上条「そっか知り合いか、土御門だし今更驚きもしないけどな」
一方通行「違うって言ってンだろ!」
上条「この世界広いようで狭いだよなー、ほんとさ」
一方通行「だから人の話を…」
上条「最初から土御門に絡んだ方が良かったんじゃないか?
ほら俺だと色々気まずい… ゴスッ(←顔面にペットボトルを食らう音)」
わくわくするんだよ
来た支援
土御門「ストラーーイク」
上条「…な、何故……」
一方通行「クソッ……教室戻る」
土御門「見事に至近距離の直球でしたにゃー、
鈴科が持ってる缶コーヒーじゃ無いだけ良かったんじゃないかにゃー?
なんという幸運!これも土御門様のおかげだぜい」
上条「っつーーー痛ぇーーー!何なんだよホント」
土御門「女心は難しいんだにゃー」
上条「お前ら待ってる間に何かあったのか?」
土御門「いや何も~、
自販機案内しただけで何にもないし、何かあったのはついさっきだにゃー
さぁ、カミやん!追いかけるんだ、そして仲直りイベントだにゃー!」
上条「いつにも増して楽しそうだなお前」
一方通行「(いきなりバレたじゃねェーかよクソメガネ!!!)」
一方通行「(あいつワザとだろ、絶対ェワザとだろ?
さっきから何度も何度も…わかっててやってンだろ)」
一方通行「つーか今更だけどコレどォすんだよ…、まず教室帰るか
保健室行ったらまた追い出されンな黄泉川に、クソッ」
バン! ←教室の戸をイライラのため開ける際に足で勢いよく蹴った
一方通行「あっ……」
ビクッ……し~~ん ←思わず沈黙のクラスメート
一方通行「(やべっやっちまった、
って何だってこの俺がンなこと気ィつけなきゃいけねーンだよ、クソッ)」
上条「おい、待てって鈴科」
上条「あっ」←更にクラスの沈黙に気付く人
青髪「さすがやさすがやでカミやん~~初日から転校生ちゃんと痴話喧嘩なんて」
吹寄「上条、何をしたああああああ!!!!
こんな時は十中八九貴様の責任だってことはわかってるんだから!」
上条「はいっ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
よくわかんないけど俺が一番悪いんですぅ!すみませんでしたぁ!」
一方通行「………(唖然)」
吹寄「上条が失礼をした、私からも謝ろう」
一方通行「そォかよ…(何だこの乳のでけェ女は)」
吹寄「この男の事で困ったことがあればいつでも言ってくれ」
上条「なんで俺限定なんですかぁあああ!」
吹寄「黙れ上条のくせに!!!」
かみじょうのくせになまいきだ
上条「吹寄もう勘弁してくれ、本当に休み時間が残り少ないんですよー
飯食わせてくださいよ~」
吹寄「まだ食べてなかった貴様」
上条「買ってきたばっかりなんだってば、ほら」
吹寄「あぁ、鈴科さんもまだみたいね」
上条「ほっ助かった」
吹寄「早めに糖分摂取しないと、残り時間の授業が頭に入らないわよ
ただでさえバカなんだからこれ以上入らなくしてどうするの?」
上条「そうですねーわかったのでもう許してください(しくしく)」
いいよいいよ
支援だ
支援
上条「あーーようやく開放された」
一方通行「何だァありゃ」
上条「あいつは名前は吹寄」
一方通行「……おい、そンだけか?」
上条「クラスに居りゃおいおいわかるだろ
それよりも何だよさっき、何怒ってたんだ?」
一方通行「テメェはアレか馬鹿ですかァ?って馬鹿だったな、
あーあ俺の方が失言だったな」
上条「やっぱ機嫌悪いじゃないか」
一方通行「普通ここで蒸し返しますかァ、あァ?」
上条「どうでもいいけど、早く食べろよ時間ないぞ」
一方通行「チッ…」
上条「あぁ!!何お前空腹にコーヒーとか飲んでんだよ」
一方通行「好きにさせろ三下、いちいちうるせェぞ」
しえn
上条「しかもそれブラックだろ?絶対身体に悪いって!」
一方通行「だからうるせェって言ってンだろ三下!日本語通じねェのかよテメェは!」
土御門「はいはいはいはい、鈴科さん?」
一方通行「あァ?テメェもとっととうせろ」
土御門「鈴科さんったら今まで猫被っちゃって
もう口調が崩れてますぜい」
一方通行「あっ…」
青髪「キターーーーーーー!ツンデレ通り越してツンギレ!
今までクラスに居なかったキャラ降臨やで!(クネクネクネクネ)」
上条「あぁ…まぁ…うん、ちょっと楽なったんじゃないかお前も
これからは素のままの方が楽だって絶対」
一方通行「…帰りてェ、つーかも俺帰る」
上条「待て待て待て!帰るな!午後くらい出ろよお前!!!」
良いよ良いよー
土御門「カミやんの不幸は周囲にも伝染するんだにゃー、新発見新発見」
上条「何もかもお前が仕組んでいるようにしか感じないぞ土御門」
土御門「いやいや何もしてませんぜい」
一方通行「ただでさえ胡散臭ぇテメェが、今日は吐き気がするくらい見たくねェな」
土御門「見たく無いだなんて、転校したばかりで緊張しているだろうと思って色々頑張ったのに酷いにゃー」
一方通行「それが余計なお世話だっていい加減気付けアホ」
土御門「きちんと気付いてるぜよ(キリッ!)」
一方通行「オーケーオーケー、やっぱ今すぐ殺されてェみてェだな」
上条「おいちょと待てええええ!!!
その握った缶コーヒーはまだ中身が入ってるだろ、投げようとするな鈴科!
それは周りの被害が計り知れないぞ!!!」
上条「ま、まぁいいから飯食い終わろうぜ」
一方通行「チッ…!!!」
上条「はぁ、…不幸だ」
一方通行「(今日に限っては俺が言いてェとか思っちまった…クソッ)」
上条「ハムチーズサンド、美味いぞ、ほら食えって
せっかくの上条さんの奢りをだなぁ」
一方通行「だったら金返す」
上条「こんなことしてやるのも初日だけなんだから、受け取っとけって
ほら転校祝いとかで貰っとけ」
一方通行「やけに安い祝いだな」
上条「これでも戦場からの戦利品なんですけどね」
土御門「いらないんだったら俺が貰うぜい」
一方通行「テメェにやるくれェなら今すぐ食う」
土御門「(上条に向かってブイサイン!)」
上条「(土御門に向かってグゥ!)」
支援
上条「美味いかソレ」
一方通行「いちいちうるせェーな
はいはい、とォっても美味しいですよーこれで満足か、あァ?
ガキみてぇにいちいち報告の義務なんてねェだろ」
上条「くぅ~何なんですかこの態度!って思ったところで一方通行だしこんなもんか
ちなみに上条さん的にはこの焼きそばパンが最強!
今度気が向いたら食べてみろよ」
一方通行「気が向いたらだァ?
俺が買いに行くわけ無ェンだから食わせたきゃテメェが用意しとけ」
上条「じゃあ、明日も売店行かないとな
明日は昼休みじゃなくて休み時間にでも」
一方通行「何処までもお人よしなヤツ…馬鹿じゃねェの」
上条「はい?」
小萌「はーい、皆さん席についてくださいねー」
上条「もうそんな時間かよー
あっという間の昼休み過ぎて休んだ気がしねえええ!!!
たった45分の間にイベントありすぎじゃね?」
小萌「上条ちゃんたちはまだ食べてたんですかー?」
上条「もう食べ終わったんで問題ないです」
小萌「じゃあ早く机の上を片付けてくださいねー
もう教科書広げる時間なんですよ」
上条「はぁ…、まぁ食べ終わったし問題ないか」
上条「おーい教科書って、えっとあの聞こえてます?」
一方通行「……るせェ、聞こえてるよ三下ァ」
上条「も、もしかして眠いんですか?お前どんだけ寝るんだよ
禁書目録の食欲にも驚くが、お前の睡眠よくも相当だな」
一方通行「(禁書目録?どっかで聞いたなァ)………zzz」
上条「いやいやいや何また寝ちゃってるんですか!!
しかもこんな堂々と!!!」
そえ
上条「(これって…やっぱ教科書で隠してやったほうがいいんだよな
コイツのためにも、小萌先生のためにも)」
上条「(となると教科書を鈴科の方に多めに寄せて)」
上条「(でも俺も教科書見ないといけないし)」
上条「(これって…相当接近することになりますが起きた瞬間に瞬殺とかってなっちゃいますかね?)」
上条「なんだか隣は気持ち良さそうなんですよ!畜生!!!」
上条「はぁ…不幸だ」
よし、区切りがいいな
俺も寝る
海原の家にいって寝たいなコノヤロウ
とりあえず乙
しえんぬ
おつ!
保守
保守
寝落ち保守
乙!
ほ
ぽしゅ
保守
☆
ほっす
ho
保守
ほ
ほしゅほしゅ
保守☆
>>318の続き書いてもいいかなって聞こうとしたけど
このスレ的には男の娘よりも女体化の方が需要多そうだね
なにを言っとる
両方需要があるに決まってるんですよ!!
だからお願いします。
書き手は多い方がいい…
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
幻想をぶち殺す
>>406
気にするな
好きなだけ投下しろ
あ、ID変わってる…
一応ID:a+dfYabD0です
昨日は投下もの少なかったから続き書いただけで
まだ原作読んでる途中なんだよ
後は頼んだぞ!
保健室
上条「ほら、ここだ」
一方「おゥあンがとなァ」
上条「失礼しまー…って、先生居ないな」
一方「かえって都合がいいだろうが、俺ァ寝かせてもらうぜェ」モフン
上条「あ、こら!先生の許可なしに…せめて靴脱げよ!」
一方「あァ、駄目だ枕が俺の力を奪っていきやがるンだよ…お前の幻想殺し以上だァ…」グデン
上条「てか、その……何だ?スカートが…」
一方「だから何気にしてやがンだ。野郎のケツ見て嬉しいのかお前は?」
上条「そ、そういうわけじゃ…でも一応俺とか以外には女ってことになってんだろ?だから…」
一方「んんー?」
一方「…おりゃ」ペロン
上条「うわっ!お前そんな…!」
上条「ってあれ、スパッツ?」
一方「ウヒャヒャヒャヒャ!オイオイオイ男相手にウブだなァ三下!」ケラケラ
上条(……むしろこっちの方が破壊力がやばい)
支援
一方「俺ァこのまま昼まで寝てっからよォ、飯ン時には起こせよ」
上条「ほんとに自由だな…」
一方「俺ァ学校に通えとしか言われてねェからな。別に無事卒業するだなんて一言も言ってねェ」
上条「……あまりにも成績が振るわないと補修というものがありましてね」
一方「オゥ、お前はその常連なんだってなァ」ケラケラ
一方「それだってサボっちまえばいいだけの話じゃねェか」
上条「先が思いやられる…」
上条「とりあえず保険医に伝言書いておいて…それじゃあ上条さんは教室に戻りますよー」
一方「……zzz」スコー
上条「って、もうお休みになっておられるんですね…はぁ…」
一方「……zzz」スヤー
原作読んでないので口調に歪みあっても勘弁な。
とりあえず「ン」にしてくれれば文句ないです
ガラッ
上条「戻りましたー」
小萌「はーい上条ちゃんありがとうございましたぁ」
青ピ「なんやえらい時間かかったなぁ、ただ保健室に連れて行っただけやのに?」
上条「……何が言いたい」
青ピ「いやいや、別に何も疑っとらんよ?ただずいぶんと長い間保健室におったんやなぁとしかね。なぁ?」
土御門「くくっ……そ、そうだにゃー」プルプル
上条(土御門、事情知ってんならそれとなくフォローしろよ…)
上条「奴…鈴科さん歩くの遅かったからな
先生居なかったからとりあえず寝かせて、伝言残しといただけだよ」
青ピ「寝かせる!優しく甘い言葉をかけてまどろみを誘ったんかぁ?
伝言は鏡に赤いルージュで連絡先でも書いておいたんかぁ!?」
土御門「ブッフゥゥゥゥゥゥッ!」プルプル
上条「どこまで広げるんだお前の妄想を!」
青ピ「畜生かみやんお前だけずるいで!ボクも鈴科さんのあどけない寝顔を拝みたかったわぁ」
上条「……もう意味わかんねぇ」
上条「………寝顔、ね」
し
昼飯も食わずに何やってんだ俺
小萌「…事の詳細は『悪徳の栄え』に記された通り…って、もう時間ですね。この辺にしときましょうか」
土御門「やぁっと昼だにゃ!今日は何にすっかにゃー?」
青ピ「あれ、かみやんどこいくんや?」
上条「鈴科さん、起こしに来いって言われてるからさ」
青ピ「王子様のキッスでおめざめかいな…もういい、ボクは空気を読むで!」
上条「現段階で全然空気なんて読めてないけどな…」
土御門(こいつ、鈴科百合子が実は男だって知ったらどうなるか見ものだにゃ)
支援
上条「失礼します…って、まだ先生いないのか。出張か?」
上条「いいや。とっとと起こして購買行こう」
上条「おーい一方通行、もう昼だ…」
一方「……zzz」スー
上条「よくもまぁこんなに寝ていられるもんだな…」
ボクも鈴科さんのあどけない寝顔を拝みたかったわぁ
上条「幸せそうに寝てるよな……起こすのがなんか申し訳ない気持ちになる」
上条「寝顔…」
上条「よく見ると、きれいな顔してるな」
一方「………」
上条(本当に女の子みたいというか、すべすべしてそう……)スッ
上条「………」
お前もそろそろ昼休みが終わるんじゃ?
上条「ほら一方通行、もう昼だぞ。昼飯食いっぱぐれてもいいのか?」
一方「ン…あァ…?」ギロ
上条「寝起き悪いな…だから昼だって。飯はいいのか?」
一方「…………」
一方「…おはよう」
上条「え、あ?お、おはよう」
一方「あァ…そうか、学校にいたンだったな」
上条「そうだよ、思い出しましたか?」
一方「…今何時だ?」
上条「えっと、12時…半?もうそんな時間か」
上条(どれだけぼうっとしてたんだ俺は)
一方「学食とか購買はあンのか?連れてけ」
一方「なァ、俺寝てるときに何かあったか?」
上条「何かって?」
一方「……ン、何でもねェ」
このスレはぷん太に載る
はやく押し倒せ
お昼食べてくるね。あと禁書目録見る。
>>424
俺の中じゃ鈴科さんにはちゃんとおにんにんがついてるんだがそれでもかまわない?
>>425
おにんにんでもおまんまんでも愛が有れば何でもヨロシクてよ
>>423
書き手も話も乱立してるから載るんだろ
>>425
私は一向にかまわん!!
一方さんも百合子さんも大好きなので
一方で抜くヤツはドSかドMかのどっちか
>>429
むかし上百合書いたときドSと言われたが俺はドMだ
つまり、一方で抜けるやつは両方
男の娘がいると聞いて飛んできましたハアハア
一方さんでも百合子ちゃんでもハアハア
>>430
まさかあの野外エロの巨匠…
その節はありがとうございました、息子も喜んでおりました
いいからお前は仕事なんか放り出して海原と上条に無理矢理手伝われる一方をとっとと書けたろ…うっ… ふぅ…
まあ仕事くらい待ってやるかな
× 載るんだろ
○ 載らんだろ
誤字訂正
相変わらず和気あいあいだな百合子関係は
上条「学食でいいか?購買はもう粗方売れちゃってるだろうし、学食は今の時間なら空いてるだろ」
一方「腹が膨れりゃァ何でもいい」
食堂
上条「……空いてるには空いてるんだけど」
一方「なァ、俺は何でこンなにガンつけられてンだァ?」
上条「えぇと・・・」
ざわ・・・
ざわ・・・ ざわ・・・
(誰だあの女…なんてーか…)(目つきは悪いけどそれがまた…) ざわ・・・
ざわ・・・ (あのか弱そうな見た目と気が強そうな目つきのギャップが…) ざわ・・・
ざわ・・・ ざわ・・・
一方「気にくわねェなァ、ケンカ売ってンのか?」
上条「無自覚ですか」
男「ねぇ、ちょっと君、その…」
一方「あァン!?」ギロ
男「おぅふ」キュン
上条「す、鈴科さん購買に行こう!」
>男「おぅふ」キュン
俺がいる
一方「ったく何だよ、結局売れ残りの不人気みたいなやつしか買えなかったじゃねェか」
上条「あのまま学食にいてお前がケンカおっぱじめるよりはましだよ…」
一方「俺はそこまで幼稚じゃねェっての」ケッ
上条「はぁ…」モグモグ
一方「おい、お前が食ってンのなんてやつだ?」
上条「へ?米粉パンだけど」
一方「俺のと換えろ、適当に買ったら外れだったからよォ」
上条「マーブルあずきパンってお前、なんでこんなもんを…」
一方「いいから換えろ」グイッ
上条「嫌だよ!何で換えなきゃ…」
一方「食いさしが嫌なのか?そンなら口つけたところ捨てっから」
上条「そういう問題じゃ…」
一方「ほらやる。よこせ」パシッ
一方「オゥこっちのほうがうめェな」モグモグ
上条(お、俺の口つけたとことを…///)
上条「………」
一方「…どうしたぼうっとして、そんなに嫌かァ?」
上条「…は、何でもないよ、何でも!ハハハハハ…」
一方「ふぅン」モグモグ
上条「………」
上条(い、別に何もおかしなことはないさ。土御門や青ピとだってこうやって回し食いするし、
一方通行の食った後だからって変に意識する必要は…)
一方「どうしたァ、いらないンならそれも食うけど」
上条「いや、食うよ!食うとも!」
上条(普通のこと普通のこと普通のこと普通のこと…)
上条「………」モグモグ
一方「どうだ、まずくねェか?」
上条「確かにまずいな……(///)」
一方「ほらよォ、これでごまかして流しこめ」ヒョイ
上条「あ、ありがとう」
上条(飲みかけの缶コーヒー、あいつの………い、意識するな上条当麻!)
支援
ニヤニヤする…!
支援
ああ、追いついた・・・なんなんだこのスレは・・・・俺は・・・・
くそ、いろんな書き手がいろんな一方通行書いてて百合子のイメージかたまらん
せやけど、どれもみんなかわいい・・・俺は一体どれを選んだ
らいいかわからん・・・もう生えてても生えてなくても関係ない
大体一方通行に性別はないんだ・・・
好物がコーヒーってものかわいい・・・
きものも似合うんだろうな・・・
たまらん・・・
いい!! とある百合子の一方通行
上条「なぁ…お前、ずっとその格好でいるつもりなのか?」
一方「ン…どうしようかねェ」
上条「俺の精神衛生上あまりよろしくないからさ…」
一方「そうか、それならずっとこのカッコでいるとすっかなァ」ニヤニヤ
上条「…まさか俺に対するいやがらせのためだけにその恰好なのか?」
一方「自意識過剰ちゃんだねェ?単なる趣味だよ、趣味」
上条「それもどうかと思うがな…」
一方「それに興奮してる奴もなかなかイイ趣味だと思うけどなァ俺は」
上条「こ、興奮ってお前…!」
一方「何ムキになってンだよ…冗談に決まってンだろ…」プイ
上条「あ……」
一方「あァくそかったりぃ」
上条「また保健室でサボる気か?」
一方「…いや、そンな気分じゃねェや」
一方(昼のアレみたいなことは、もうゴメンだしな……///)
俺のバトルフェイズはこれで終了
だれかおにんにん付きの一方通行をデレデレにさせてくれ
おい
おい
>>442おにんにん付きの一方通行はお前にしか書けないんだぞ・・・!
俺が見ててやるから最後までかk・・・いや書いてください
俺も>>442のせいで仕事に手がつかなかったので、
責任とって続き書くか結婚するかしてください
>>445
ここはお前がもう仕事を切り上げて書いてくd・・・いや書けよ、もう
おや?>>445には寄り道してるひまなどないはずだが……ハテ
お前ら未遂で終わる実は両想いのBLの美しさがわからんのか!
好きな人を思って唇がちょっと切なくなる美少年の表情を想像しろ!
直接的なのはゲイに任せておけばいいだろう!
俺は用事があるんだ!ROMはするがな!
ってことで誰か頼む。
>>448
目覚めました
まだまだ落とすわけにはいかんなァ
あげ
ともだち!ともだち!ともだち!ともだち!ともだち!ともだち!
立てて良かったわこのスレ
支援
ほ
あれれー?誰も書いてないよー?
かけと言う神からのお告げだなきっと
コナン「あれれー?誰も書いてない臭いがするよー?」
上条「そういえばさ、一方…鈴科」
一方「あン?」
上条「その鈴科って偽名なのか?」
一方「どうしたァ急に」
上条「いや、いつも一方通行としか呼ばないけど、本名って何なのかなーって思ってみたり…はは…」
一方「ン…」
上条「いや!別に深い意味はないんだけどさ!?いつまでも能力名で呼ぶのもどうかなって」
一方「忘れちまったなァ」
上条「そ、そうか…」
土御門「おーいたいた!学食にも教室にもいないからどこに行ったかと思ってたら、こんなところで逢引かにゃー?」
上条「そ、そんなわけあるか!」
一方「…ってーかお前は俺の正体知ってンだろうがァ」
土御門「いやいや、ほんのジョークぜよ鈴科百合子ちゃん♪」
一方「」イラッ
土御門「能力制限されてるからにゃ、こっちとしては人知れずどっかで野垂れ死にされる事を考えたら大歓迎ぜよ」
上条「なんだ、お前らが関わってるんじゃなかったのか」
土御門「当然だにゃー。それに俺ならセーラーじゃなくてブレザーを着せるぜよ」
上条「………」
土御門「どうしたにゃ?かみやんはセーラー派だったかにゃ?」
一方「チッ…、おい三下ども。俺ァもう教室に戻るぜェ」
上条「お、おい…いっちまった」
土御門「あれまー嫌われちまったかにゃ?さすがのかみやんも男相手じゃフラグは立てれないのかにゃー」
上条「フラグって何だよ……まぁ、好かれてはいないだろうけどな」
土御門「…なんか、残念そうだにゃ?」
上条「そうか……?」
| | | l l::::::::::::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
|,. ''´ ̄`ヽ l :::::::::::::::::::::::/ |:::::ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
rヘ/ \::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::<
| ,l /´⌒ヽ ヽ ::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一
| | / /⌒ヽ ゙ハ/ `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
| | ,' l } |' 〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄
| | { l 、 ー-ノ l \::::::::::::::/ {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
|ハ ヽ ヽ ヽ__ イ | \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ|
| ヽ \ `ー ヽノ l ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ }
| ヽ ` 、___ノ l、 {:::::::::::::::::::::::::::∧丿
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{ l:::..`ヽ.______,ノ/| ::\ ー‐.:::::::::::::::::::/
|::. }::/ l///| ::::\ `7.::::::::::::.イ\
}:: }::. / ∨/l \:::\ ;::::. .<:::::'///\
| ;: / ∨′ \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
| ;: l´ .>x::、 \::::::::::::::::::::{'/////////\
一方「……なんで俺イライラしてンだ?」
一方「…まァいいや、寝よう」
一方「………zzz」
小萌(転入初日から居眠りなんて…でも初日から強く当たって不登校になっても困りますし…)
上条(ガン見したら変に思われるよな、なるべく見ないように……あ、顔こっち向いた…)バッ
青ピ(なんやかみやん、鈴科さん狙いかいな…)ガックシ
キーンコーンカーンコーン
小萌「はい、じゃあ今日はここまで。次は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』が投げかけた
科学に対する問いとそれから派生したハロディーについてですので、興味のある人は
文庫で出ているので読んでみてくださいねー!」
上条「やっと終わった…」
青ピ「いつも以上にお疲れの様子やな?」
上条「そうか……?(授業中ずっと拷問みたいなもんだろこれは…)」
一方「……ン、もう終わりか?」
土御門「結局午後はずっと寝てたにゃー」
上条「よし、今日はもう早めに帰ろう…」
一方「おィ三下…」
小萌「あ、鈴科さーん?転入手続きのことで書いてもらわないといけない書類があるのでちょっと残ってもらえますかぁ?」
上条「ん、何か用か?」
一方「別に何でもねェよ、さっさと帰ンな」
青ピ「じゃあまた明日なー鈴科ちゃん!」パァァ
土御門「」←必死に耐えている
hosyu
au規制ウボアー
保守
『完全下校時刻になりました。生徒の皆さんは速やかに……』
一方「くっそ、もうこンな時間かよ…あーマジだりィ」
一方(…俺はあン時、奴になんて声かけようとしてた?)
一方(……だ、ダチなら一緒に帰っても全然変じゃねェよな)
一方(ダチか……ついこの間は殺し合ってたのになァ)
一方「………フン」
御坂「だから!私は認めてないって言ってるでしょう!」
上条「ですからもう俺の負けでいいって…」
御坂「まだ言う気!もうこうなったら意地よ!絶対あんたに勝ってやるんだから!」
一方「あれは…?」
わっふる
私怨
上条「とにかく上条さんは今日とてつもなーく疲れているんです。そんな状態で勝ったって嬉しくないだろ?」
御坂「う~~っ!疲れてるって何よ!そんなの単なる言い訳じゃない!」
上条「ほんとに、さっさと家に帰ってそのままベッドに倒れこみたい気分なんです」
上条「でも飯作らないと噛みついてくる居候もいるし、お前と勝負する体力なんて残ってないんです」
御坂「はぁぁぁもう…いいわ、今日は勘弁してあげる」
上条「そりゃありがたい」
御坂「……家事する元気もないくらいに疲れてるんなら、その…」
御坂「わ、私が作りに行ってあげてもいいけど?」
上条「……へ?」
御坂「何よ、不満?」
上条「いや、ありがたいけど…なんかな」
御坂「そのかわり!いつか絶対あんたをケチョンケチョンのボロッカスにしてやるんだから!」
上条「…条件付きですか。ま、親切は無下にできないし、お願いするよ」
御坂「私が案外できる女だってことを思い知らせてやるわ!」
一方「……ケッ」
御坂ww
上条「でも、今家にあんまり食材なかったかもな…」
御坂「なら帰るついでに買っていけばいいじゃない。大盤振る舞いよ、食材費は私が持つから安心しなさい!」
上条「それはいくらなんでも悪い気がするな」
御坂「いいじゃないたまには。あんたの『不幸だー』はいい加減耳にタコなのよ」
上条「これが後々かりになりそうで怖いんですが…」
御坂「何?私をそんな器の小さい人間だと思ってるわけ?」
上条「いや、別にそういうわけではね、その」
一方「…あァ気分悪ィ。さっさと帰るか」
一方(あいつ、なンだかンだで人当たりいいンだよな)
一方(皆のためにってかァ…安っぽいねェ…)
一方「………ケッ」
打ち止め「おかえりなさーい!どうだったー?ってミサカはミサカは転入初日の感想を求めつつ
鈴科ちゃんの帰りを喜んでみたりー!」
一方「……」ギロ
打ち止め「…どうしたの?ってミサカはミサカは想定外の反応に驚いてみたりー…?」
打ち止め「…なんか嫌なことあった?ってミサカはミサカは一応心配してみた…」
一方「うっせェ」
打ち止め「…あれれ?」
一方「……何か今はお前の顔見たくねェんだよ、寝るからほっといてくれ」
打ち止め「…ごはんはどうするのー?ってミサカはミサカは自分の空腹を訴えてみたりー!」
一方「………」ゴロン
打ち止め「………」
一方(…あァ糞ダセェ、何人に当たってンだ俺)
一方さんにキュンときてしまった…末期だな
>>472
ふつーだ
ふつー
>>472
すぐに初期だったと気付くよ
なん…だと…?
>>472
おにんにんが付いていることをしっかりと頭に入れて読むように。
断じてふたなりではないぞ?
ほ
上条「そういえばさ、一方…鈴科」
一方「あン?」
上条「その鈴科って偽名なのか?」
一方「どうしたァ急に」
上条「いや、いつも一方通行としか呼ばないけど、本名ってなんなのかなーっておもってみたり…はは…」
一方「ン…」
上条「いや!別に深い意味はないんだけどさ!?いつまでも能力名で呼ぶのもどうかなって」
一方「忘れちまったなァ」
上条「そ、そうか…、それじゃあさ」
一方「おゥ?」
上条「これからは百合子、って呼んでもいいかな?」
一方「…別にかまわねェが////」
上条「よかった…えと、百合子…?」
一方「………なんつー夢を見てンだ俺は…っ!」
打ち止め「…なんだか昨晩に引き続き不機嫌そう、ってミサカはミサカは若干のおびえを見せる…」
一方「……そんなに不機嫌そうか?」
打ち止め「とってもとっても不機嫌そう、ってミサカはミサカは正直に感想を述べたりー」
一方「普段とかわんねェと思うんだがな…」
打ち止め「でもでも、寝てるときはかなり幸せそうな夢を見てるように見えたって、ミサカはミサカはこっそり教えてみたり!」
一方「なっ…///」
一方「く…大人しく留守番してろよ!」
打ち止め「あれ、もう行っちゃうの?ってミサカはミサカは」 バタン
一方「………はァ」
一方「女装で外出てンのに楽しくねェとか……重症だな」
保守
ほ
ほ
がんがんと落ちたな
こっちは残ってて嬉しいが…
落ちたかと思った…
いえーい残ってた。
愛してるぜいっつー
上条「あれ?一方通行じゃねぇか」
上条「そうか、転入してきたんだもんな、これからはずっと…」
上条「ずっと……」
上条「………」
上条「あ、挨拶ぐらいしないとな!友達だし!うん!友達、えぇと…」
上条「おーい!百合子ー!」
一方「」ビクッ
上条「おはよー、ございます…はは…」
一方「……オメェか」
上条(あれ?低血圧?)
一方「朝っぱらから声でけェンだよ、まったくよォ」ギロ
上条「いやぁ、その、せっかく見かけたんだし、挨拶はしないとなーって思って…」
一方「……そうかィ」プイ
上条(………あれ?)
上条(あれえぇぇぇぇぇっ!?)
支援
あ、もう一つも残ってたのね びびったー
そして支援☆
さりげなく百合子呼び…ドッキン
一方(……な、何だァ!何だってあいつが俺のことを)
一方(……ゆ、ゆりっ…ゆりk)
一方(やばいやばいやばい顔あちィ顔赤くなってねェか俺色素ねェし……)
一方「……あ、朝っぱらから元気だなァ、おィ」
上条「そうか?ハハハ……」
一方「………」
上条「………」
一方(だ、黙るンじゃねェェェェェッ!な、何話せばいいンだ…?)
一方「……今日さ、お前「あー!ちょっとあんた!」
御坂「また別の女に子にちょっかいなんか出して!」
上条「は、はぁ?」
御坂「一体何様のつもりなのよ!」
一方(こ、こいつァまた面倒な奴に…!)
上条「何いってんだよ!俺は別にそんなつもりじゃ…!」
上条「それにこいつはアク…」
一方「」ギロ
上条「」ドキ
上条「(ドキ、じゃなくて)…ただのクラスメイトだよ!昨日転入してきたばっかだし…」
御坂「ふーん、昨日会ったばっかりの子に早速手を出してるわけ?さすがね?」
上条「あぁ、もうだから…!」
一方「先行ってンな」
上条「え、ちょ……あー」
御坂「あれあの子ほんとに転入生?どっかで見たことあるような…」
上条「そ、そうか?気のせいじゃないか?」
一方「………」
一方「……気づかれずに済んだか?」
一方「……御坂美琴、ねェ」
一方(昨日も
支援
一方(昨日の帰りも二人一緒だったよな…)
一方(そンで多分、昨日の夜はあいつン家で一緒に飯食って…)
一方(………ただのクラスメイト)
一方(そうだよな、ただのクラスメイトだ。そんなに仲良くなったわけでもねェし)
一方「………」
一方「あァ、マジでくだンねェ…」
今書いてる人男の娘の方?
そうじゃね?しえn
上条「あれ、鈴科さんまだ来てないのか?」
土御門「荷物教室においてさっさと保健室行っちまったぜよ」
青ピ「なんや、そないに鈴科ちゃんのこと気に何のかいな?」
上条「いや、先行っちまったから俺より遅いなんてそんな」
青ピ「なんやて!?ってことは途中までは一緒やったってことか!
なんでかみやんにばっかそんなストロベリいイベントが起こるんや!」
上条「だっ、たまたま会っただけだっての!」
青ピ「それ!それが重要なんや!偶然にでもそういうイベントを引き起こす能力!それがあるかないかで…」
上条「もういいって、そんなに熱弁しなくてもいい!」
小萌「うぅ…転入二日目にして保健室登校だなんて…」
吹寄「先生、私が様子見てきましょうか?」
小萌「いや、ここで焦ってしまっては保健室登校の長期化、深刻化に繋がります!今は静かに見守りましょう!」
上条「単なるサボりだと思うけどな…」
>>495
付いてる方です
女体化の意味がわからない
>>498
何故か分からないが
凄くかっこよく感じた
そうか
上条「埋まったと思ったら、すぐ空席になっちまった」
土御門「どうしたかみやん、ひょっとしてさみしいのかにゃー?」ニヤニヤ
上条「いや、ちょっと心配なだけだ」
土御門「あ…あれ?」
上条「朝会った時ちょっと体調悪そうだったしさ」
土御門「……」
上条「ただのサボりかも知んないけど、体弱そうだしさ」
土御門(茶化したつもりだったのに……こ、これは何ぜよ?)
上条「2時間目終わったら様子見に行くかな。倒れられても困るんだろ?」
土御門「……あ、あぁ、そうだにゃ、頼むぜよ」
青ピ「…小萌てんてーの憂う表情…たまらん…」ハァハァ
上条「失礼しまーす、うちのクラスの鈴科さんっています?」
保険医「あぁ、転入生の? びっくりしたわ、来てみたらもう人が寝てるんだもの」
上条「様子見て来いって言われたんですけど」
保険医「そっちのベッドよ…って、女の子が寝てるのよ?」
上条「で、ですよねーははは…」
保険医「……あなたもしかして、サンシタって名前?」
上条「いえ、違いますけど…多分俺のこと、なのかな…鈴科さんが言ったんですか?」
保険医「へぇ…ふうぅん…」ニヤニヤ
保険医「あそうだった職員室に用事があるんだったたぶん10分くらいですむかなー(棒読み)」
上条「……へ?」
保険医「じゃ、しばらく部屋空けるからよろしくね」
上条「よ、よろしくって…」
上条「………え?」
保険医、空気読み過ぎwwww
上条「……えーと」
上条「とりあえずこいつは女ってことになってるんだし、俺の風当たりが悪くならないにこしたことないよな」
上条「……何緊張してんだ、俺」
上条「…し、失礼しまーす」
一方「……zzz」スカー
上条「…寝てるだけ、か?」
上条「いや、もしかしたら熱あるかも知れないし…」
一方「……zzz」スカー
上条「………」
上条「……ほっぺた」
上条「………はっ!た、体温計!体温計とってこよう!」
上条「あ、あったあった!これをわきに挟んで…」
一方「……zzzz」スカー
上条「わきに……」
上条(………服、脱がすのか?)
一方「ン……うゥン」ゴロン
上条「………せ、先生が戻ってきたときに誤解されるのもあれだしな!
うん、俺くらい不幸慣れしてるとこれくらいの危機回避は余裕ですよ」
上条「体温計使わなくても、ちょっとおでこ触れば熱あるかどうかなんて…」
一方「………zzzz」スーコー
上条「………」ゴクリ
すまん酒の勢い借りて書いてたけど、眠いからいつ寝オチするかわかんね…
俺が消えたら誰か頼むよ…できればおにんにん付きで…
支援
>>506
いや間違いなくお前以外でおにんにん付きの書き手は居ないぞ
俺が書いたら女の子になってしまう
任せたぞ
上条「………本当に、肌白いよな」
上条「女の子みたいというか、女の子より奇麗なんじゃないか?」
上条「………」
一方「……zzzz」スヤー
上条(なんだ、土御門とかにはこれくらい普通にできるだろ?青ピとも普通に…)
上条(あー、心臓がうるさい、耳が熱い、口渇く)
上条「う………」スッ
上条「…………」
上条「……熱、全然無いじゃないか」
上条「むしろ冷たくて、ほんと…」
一方「………zzzz」
上条「髪もサラサラだし…そうか、いつも反射してたから痛んでないのか」
上条「もし今目覚ましたら殺されるかな、はは……」
上条「うん、熱も無かったことだしとりあえずひと安心ですよ」
上条「…ってことはサボりか、こいつ。起こした方が……」
一方「………」
上条「…………ほっぺた、やわらかそうだな」
上条「いや、でもそれはさすがに起きるだろ!…こんなところで絶命したくはないしな」
一方「おィ三下ァ…」
上条「は、はい!すみませんでしたどうか命だけは」
一方「マーブルあずきパンとか、なめてンだろこれ……」
上条「は……?寝言、か?」
ニヤニヤする
なんだかとってもニヤニヤする
上条「あぁ、だからさっき先生が俺のこと三下かって…」
上条「………心臓に悪い」
一方「……zzzz」グオー
上条「どうやら体調は大丈夫そうだし、戻るか」
上条「鈴科はこのまま寝かせておくか、うん」
キーンコーンカーンコーン
上条「やべ、これ始業ベルだ!」ガラッ
一方(やべェ……何やってンだ寝たふりなんて…/////)カァァァァァ
支援
昼休み屋上
土御門「どうしたかみやん、不幸そうな顔して…って、いつもだったにゃー」
上条「……土御門、お前の妹の舞夏ってさ、その、オタクだったよな?」
土御門「おぅ、腐がつくようなオタクぜよ」
上条「腐か…」
上条「お前もそういう本とか、読んだことあるか?」
土御門「んー?部屋におちてりゃ目には入るし手にも取るかにゃ?別に好き好んで読むわけじゃないけどにゃ」
上条「……そうか」
土御門「どうしたんだにゃ?まさかインデックスちゃんもその道に入っちゃいそうなのかにゃ?」
上条「いやそういうわけじゃないけどさ」ハァ
土御門「で、それがどうかしたかにゃ?」
上条「………んー」
土御門(………嫌な予感しかしない)
上条「…空は青いな」
土御門「そうだにゃ」
上条「なのに雲は白いよな」
土御門「そりゃそうぜよ」
上条「…なあ」
土御門「何ぜよ?」
上条「俺らってさ、友達、だよな?」
土御門「」
土御門「え、おう、そうだにゃ!」
上条「………」
土御門「………」
上条「友達、か……」ハァ
土御門(な、何なんだ一体……)
ウホッ
ツッチー逃げて!
土御門「……」
上条「なぁ土御門」
土御門「は、はいなんでしょう!?」ビクン
上条「お前って、好きな人いる?」
土御門「いるいる!いるにゃ!だから俺は…」
上条「その人のこと考えてさ、他のこと何にも考えられなくなることって、あるか?」
土御門「あるような、ないような…えぇと、それが一体…?」
上条「……んー、ちょっとな。考え事」
青ピ「お、なんや二人ともこんなところにおったんかいな」
上条「あ、すまんすまん。ちょっと相談しててさ」
土御門(何かよくわからんけど助かったにゃ!)
青ピ「遠くから見たら二人してなんやイイ雰囲気やったから、告白シーンか思うて出て行きづらかったで?」
上条「お前何言ってんだよ…って、土御門、顔色悪いぞ?」
土御門「へ、平気だにゃ……」
土×上か・・・これは新しい!
書き方まずかったか…あ、あくまでも上条たんは一方通行にLOVEずっきゅんなんだからな!
俺はBL好きだけど筋肉はちょっと苦手なんだからな!ビバ耽美!
>>520
上×土じゃね?
>>521
いや、わかるよ
他の人も言ってるだけだと思うよ
一方「……もう昼かァ」
一方「今日はアイツ、起こしに来ないンだな」
一方「……」
一方(あいつの手、すンげーあったかかったなァ)
一方(幻想殺しねェ…アレに俺はぶン殴られたわけか)
一方「………効いてねェじゃねェか、この幻想残ったままだぞ」
保険医「んー、どうかしたー?」
一方「ンな、何でもねェッ!聞いてンじゃねェよ!」
保険医「聞こえなかったから聞き返したんだけどな…」
一方「何でもねェから!クソッ!」
保険医「」ニヤニヤ
2828
青ピ「あ、鈴科ちゃん戻ってきたで」
上条「もう体調のほうはいいのか?」
一方「……あれ以上あの保健室に居られるかよォ」
上条「そうか、そりゃよかった」
一方「フン」
青ピ「いやーこれで小萌てんてーもひと安心やで」
一方「あァン?どういうことだ?」
上条「転入早々保健室登校なんて、心配にもなるだろうよ」
一方「心配?俺をかァ?」
青ピ「せやでー?」
一方「………」
ID:qsTpT+Ct0と
ID:RGtZ58Dd0は
別人?
ほ
ほ
☆
いいね保守
ほーしゅ
ほっほ
ほ
し
ほ
ほ
ID:a+dfYabD0
待ってんぞ
ID:a+dfYabD0です
呼ばれたようなので来ました
じゃあ、一応書き途中の続き投下します
多分ワクワクするようなカプ展開も恋愛展開も何も無いぞ
本当にただの日常だからねー
上条「授業も大分進みましたが……何故こいつは当たらないのか…
そして注意もされないのか」
上条「人の視界に反射かけてるんじゃないだろうなー
そんなこと出来るのか?」
上条「俺が寝たら周囲からの通報ものだぞ、ったく」
小萌「はーい、じゃあ今日の授業はここまで
皆さん気をつけて帰ってくださいねー」
上条「そして、何事もなかったかのように授業も終わってしまうんですよねー、このやろう」
上条「おーい鈴科さーん、もしもーし学校終わっちゃいましたよ」
一方通行「……ンァ?」
上条「あぁ起きた起きたって、何でまた寝るモードなんですか!
もう帰っていいんですから、お家で寝てくださいよー」
土御門「転校生ちゃんはまだ就寝中かにゃ?」
上条「また寝やがりましたよコイツは」
青髪「転校初日に保健室、更に授業はサボるなんてやっぱ新しいキャラ発掘やな~」
上条「お前の許容範囲って際限ないのな」
上条「(青髪よ、相手はあの一方通行だぞ!?)」
土御門「(知らない方が幸せなことだってあるんだにゃー)」
青髪「前も言ったやろ、落下型ヒロインのみならず~」
上条「はいはい、わかったわかったから」
青髪「本日は許容範囲の新たなる一ページをめでたく付け足す日となったんやでぇ~」
一方通行「テメェら人の頭上でごちゃごちゃと…」
上条「おー起きた」
土御門「今何時かわかりますかにゃー?」
一方通行「知るか、時間くれェテメェで確認しやがれ」
土御門「鈴科さんお一人様起床完了だにゃー」
上条「午前中は保健室、午後は授業出ても寝て終わるとか、お前一体何しに学校来たんだ?」
一方通行「病弱設定つけられてンだ、別にいいだろォ
設定どおりに振舞っただけだ」
上条「設定がなくてもあなたは絶対にそうしてましたよね?」
青髪「そないな設定で素性隠しやなんて、ますます魔法少女への道が開いてきたわ~」
一方通行「魔法少女だァ?」
青髪「転校生は魔法少女って決まってるんや」
土御門「じゃあ、魔法のスティックが必要だにゃー」
一方通行「こいつらの会話が全くわかンねェー説明しろ三下」
上条「俺もあんまりアニメとかわかんないしなぁ、困った」
姫神「魔法のスティックなら私持ってる(ビシッ!)」
書き手二人居るみたいだし仮に尺足んなくなったらまたスレ立てっから
一方通行「なァンかまた変なのが沸いてきたな」
上条「姫神」
一方通行「つーかそれ、魔法も何も俺には人を殴り殺せるような棒に見えンだが?」
姫神「ううん、魔法のステッキ
ボタンを押すと電撃が走る」
一方通行「魔法もくそもねェぞそれ
護身用か?立派な凶器じゃねェか、ンなもん振り回すな危ねェ」
姫神「また知り合い?」
上条「ははははは」
姫神「また助けたの?」
上条「ないないないないこいつに限って断じて無い」
姫神「ふぅ~ん」
青髪「転校生二人揃って魔法少女ええなぁ~、
カラーも白と黒、それこそ休日朝の元祖プリ○ュアが可能
もう1人転校生が増えることが今後の期待やで~~!!」
一方通行「マジこいつ何言ってンだ
会話の上から下までさっぱりわかンねェぞ」
上条「異国の言葉だと思ってください」
姫神「あなたの分の魔法のスティックも必要?
だったら私持ってくる」
上条「いやいや要らないから必要ないから用意しないでくださいねー
つーか教室で決めポーズ取らなくてもいいですからねー姫神さん!」
上条「っといけね、そろそろ行かねぇと」
土御門「どうしたカミやん」
上条「今日は卵の特売日だから俺帰るわ」
土御門「じゃあ今日は解散だにゃー」
上条「お前らどうすんのー?」
青髪「用があるんでお先にどうぞ」
土御門「オレも寄るとこがあるんだにゃー」
姫神「私は小萌に呼ばれてる」
上条「そっか」
上条「お前は?」
一方通行「あァ?とっとと帰るに決まってンだろ
俺はもう帰っていいンだな?いい加減帰るぞ、ったく」
上条「いやあの、鈴科さんを起こすために皆さん集まってくれたんですけどね
いえなんでも無いです」
上条「さ~てとタイムセールタイムセール」
一方通行「主婦臭ェな三下」
上条「男子学生の1人暮らしなんてこんなもんだろ
そうそう外食ばっかりしてられないっての
ただでさえ上条家は色々と食費がかかるのに」
一方通行「居候だァ?何飼ってんだよ」
上条「飼うとかって…まぁ、猫を飼っていたりはするんだが」
一方通行「どンだけ食べる猫なんだよ、お前本当に飼い主か?
逆にもう飼われてンじゃねーのか?」
上条「食べるのは猫じゃなくてですねーえっと」
上条「お、おおおおおおおー、この目の前のスーパーに用があるんですよ!
じゃあそーいうことでまた明日」
結標「え?」←スーパーから出てきた人
一方通行「あ?」
結標「え、ちょっと何?あんた一方通行よね?
そんな趣味があるわけ??」
一方通行「~~~~~…」
上条「お知り合いですか?じゃあ俺はスーパー行ってますのでお二人でごゆっくり」
一方通行「……テメェは何してやがンだ」
結標「何って買い物に決まってるじゃない、見て分からない?」
一方通行「テメェが料理だァ?また食えもしねェもん並べンじゃねェだろうな
人に出すンならもォ少し練習してからにしろ
アレじゃ本当に毒見だろ毒見、人を手料理で殺しましたァなんざ洒落にならねェぞ
それとも何か、新たな殺害方法かァ?」
結標「女装趣味の変態がよく言うわよ
その変態さに比べたら私の料理の腕が未熟なことくらい可愛いものじゃない
それにこっちは頑張れば何とななるけれども、性癖って治るの?」
一方通行「……女装じゃネェよ」
結標「は?」
④
支援
しえん
姫神は
台詞の後に。をつけて喋る。
海原光貴の出番は有りますか?
三下!三下!三下!三下ァァああああァああああああああああああああああああああああン!!!
あァああああ…ああ…あっあっー!あァああああああ!!!三下三下三下ァああァあァああああ!!!
あァクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなァ…くンくン
ンはぁっ!上条当麻たンの黒色ツンツンの髪をクンカクンカしたいぜ!クンカクンカ!あァあ!!
間違えた!モフモフしたいぜ!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅンきゅンきゅい!!
小説3巻の三下かわいかったぜェ!!あァァああ…あああ…あっあァああああ!!ふァァあああンンっ!!
アニメ超電磁砲出演できてて良かったな三下!あァあああああ!かわいい!三下!かわいい!あっああァああ!
原作20巻も発売されて嬉し…いやァああああああ!!!にゃああああああああン!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!フラグが立ってない!!!!あ…原作もコミック版もよく考えたら…
三 下 は 男 と フ ラ グ 立 て な い?にゃあああああああああああああン!!うァああああああああああ!!
そんなァああああああ!!いやァァァあああああああああ!!はァああああああン!!木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
この!ちきしょー!やめてやる!!ロシア行きなんかやめ…て…え!?見…てる?最新刊表紙絵の三下が俺を見てる?
表紙絵の三下が俺を見てるぞ!三下が俺を見てるぞ!灰村挿絵の三下が俺を見てるぞ!!
超電磁砲の三下が俺に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃねェンだなっ!
いやっほォおおおおおおお!!!俺には三下がいる!!やったぜ冥土返し!!ひとりでできるもン!!!
こ、近木野の三下あああああああああああああン!!いやァあああああああああああああああ!!!!
あっあンああっああンあ浜面ァあ!!も、元春ゥー!!エツァリィいいいいいい!!!提督ゥゥううう!!
ううっうゥうう!!俺の想いよ三下へ届け!!学園都市の上条当麻へ届け!
起きたら女の子のほうが始まってた!
支援!
保守
連続投下規制されてた
>>553
すまん、2巻と9巻・10巻読み直す
さるよけし忘れた
悪いマジで
結標「女装じゃない?」
一方通行「認めたくねェがなァ」
結標「性転換手術でも受けたの?」
一方通行「ンなわけねェだろ」
結標「え?じゃあ何よその格好」
一方通行「(……笑われた方がまだやりやすいなァ、
何でコイツはこんなに淡々としてンだよ)」
結標「普段どんな格好で歩こうがこっちは別に構わないけど
これからもその格好で来るの?」
一方通行「行くわけねェだろ、何考えてやがンだ」
結標「それだけスカートも短いと動きやすいと思うんだけど」
一方通行「落ちつかねェての
こんな姿で戦闘だなンざ、いつものどっかの誰か見てェに
大事な時に演算ミスっちまうかも知れねェしよォ」
結標「でも好きでやってるんでしょ?」
一方通行「好きなわけねェだろ、勝手に決め付けンな」
結標「花まで付けちゃって可愛いじゃない」
一方通行「これは付けられたンだ、進んで付けるわけねェだろ」
結標「でも外してないし、貴方は気に入らなければ絶対やらないタイプでしょ?
別に貴方がロリコンであろうと変態であろうと私には関係ないし
いいんじゃない、好きなこと好きなようにしていれば」
一方通行「さらっと何付け足してんだよテメェ、
そんな早く死にてェんならとっととその寿命を終わらせてやるぜ?」
結標「何こんな街中でやる気満々なのよ、馬鹿じゃないの?」
一方通行「周り巻き込むつもりはねェよ、死ぬのはテメェたった1人だからな」
結標・一方通行「……………」
上条「お前らまだ話し込んでたんだ?」
一方通行「テメェこそ何でそんなに早いンだよ」
上条「欲しかったの卵だけだし
無駄なもの買えないんですよー経済的に
色々見て回って無駄遣いするよりも、とっとと出たほうがいいんですよ」
結標「やけに家庭的ねこの人」
上条「俺は帰るぞ、後はお二人さんでごゆっくり」
一方通行「あ、おい!」
結標「早く追いかけないと置いてかれちゃうわよ」
一方通行「チッ」
結標「じゃあね、また今度」
支援
シエンタ
上条「いいのか、話があったんじゃないのか?
別に俺のことなんて気にしなくていいぞ」
一方通行「気にしてねェし、俺だって帰りてェンだよ」
上条「ふ~ん」
一方通行「ンだ?何なんですかァ?そのハンパな返事は」
上条「別にぃ」
美琴「ちょっとアンタ!!!」
上条「はい、今度は何ですか?って御坂じゃん」
一方通行「次から次へと…何なんだよったく
(ってよりにもよってオリジナルかよ)」」
美琴「今日は一体どなたと歩いているんでしょうね!?
本当に節操無いわね!」
上条「誰?とか言われましても…(チラリ)」
一方通行「(こっちに振ンな)」
美琴「ん、何処かで……」
美琴「その顔…ってあれ?」
御坂妹「一方通行ですね、とミサカは即答します」
上条「増えた!!」
美琴「おーアンタか
そうね、そっかそっかこの顔何処かでって思ったけれども一方通行ね」
美琴「………」
一方通行「………」
上条「………」
御坂妹「………クスッ」
美琴「ええええええええええええーーーーーー!?」
上条「うるせーーぞ、通行人にご迷惑だ!」
美琴「待って待ってちょっと待って、え?一方通行、ちょっと冗談でしょ?」
御坂妹「お姉さま冗談ではありませんよ、とミサカは事実を告げます」
美琴「女だけじゃ飽き足らず、男にっていうかよりにもよって一方通行に
コココココスプレさせてまで侍らせようとしてたわけ?
どんだけ飢えてるのよ!そこまでしたいわけ?
アンタってそーいう趣味だったの!?」
上条「何で俺をいきなり責め始めるんですか!
普通に考えて質問相手間違えてませんか!?
俺が問い詰められる理由とか全くわからないし理解不能なんですが!!!」
美琴「連れまわしてるのはアンタなんでしょ!?
こんなに短いセーラーとか用意しちゃって!
マニアックにも程があるわよ!!」
上条「ご冗談を!?誰がそんな趣味持ってんだよ!!!
おい、お前のことなんだから弁解しろって
って何1人で帰っちゃってるんですかぁぁぁぁあああ!!!」
女の子のほう来てた!
支援
ktkr支援
女体化最高
一方通行「これ以上面倒に関わりたくねェンだよ」
上条「いやいや貴方自身のことですってば、待ってくださいよォ!
って待て御坂落ち着け、な?
こいつ本当は女だってだけだって」
美琴「そんなわけ無いじゃない!さすがに無理あるわよソレ」
上条「本当なんだってば(きっと)」
美琴「か、仮によ?仮に本当に女だったとして、しょ、証拠とかあるわけ?」
上条「証拠?し、知らねぇよ!!」
美琴「動揺しているところがますます怪しいわね!!!」
御坂妹「………あの失礼します」
一方通行「あァ?」
ムギュ
一方通行「なァにしてやがるんですかァ?」
御坂妹「AA」
一方通行「はァ?」
御坂妹「お姉さま、一方通行の胸のサイズはAAですとミサカは教えます」
一方通行「それがどォした?」
美琴「……勝った…」
一方通行「あァ?」
ナイス!
洗濯板ナイス!
うおおおおおおおおおおおおおお
AA!!!!!!!!!いいぜえええええええええ
ほ
寝るほ……
美琴「私勝った?」
一方通行「………」
美琴「一方通行、一応聞くけどあんたって私より年上よね?」
一方通行「それがどォした?」
美琴「年上に勝った…あれ?私初めて勝ったような気がする…」
一方通行「………くっだらねェ……」
美琴「ええ、ちょっとナニコレすっごい嬉しい」
上条「も、もしも~し」
美琴「ふふ~ん♪なら問題ないわ」←胸を張って
上条「あの…さっぱりわからないんですが…」
美琴「今の美琴さんはとても機嫌がいいの
仕方が無いから今日のところはコレで勘弁してあげる♪」
上条「はぁ…」
美琴「あんた、きちんと送ってあげるのよ
一方通行じゃ問題ないと思うけど、一応女の子の格好してるんだし
変なヤツに絡まれたりでもしたら学園都市の崩壊なんだからね!」
上条「そりゃお前のことだろ」
きてたー
支援
美琴「じゃあね、それとまた変なのにひっかかるんじゃないわよ~♪」
御坂妹「帰って行きましたね、とミサカはお姉さまの後姿を見送ります」
上条「何なんだあいつ」
御坂妹「先ほどは騒ぎが大きくなるかと思い咄嗟に失礼なことをしました、とミサカは謝罪します」
一方通行「あァ?俺にか?」
御坂妹「はい」
一方通行「テメェに揉まれたくらいじゃ何とも思わねェけどよォ」
御坂妹「異性の前でその発言はどうかと思います、とミサカはチラリと隣を見ます」
上条「こいつ自身「女」ってのに慣れてないみたいだし、仕方ねえよ
それにしても御坂妹、さんきゅーな
おかげで戦闘にならずに済んだわ」
御坂妹「これくらい問題ありません、とミサカは首を横に振ります」
御坂妹「それよりも、一方通行の性別が女だと言うデータは私たちにはありませんでしたが
とミサカは質問します」
一方通行「データ?どっちでもいいだろそンなの
打ち止めから何か来てねェのか?」
御坂妹「特にまだ…」
一方通行「そんなにデータが気になるなら適当に好きなほうでも突っ込んどけ」
御坂妹「そうですか、とミサカはネットワークへの上書きをしてみます
それではミサカももう行きます、とミサカは用事を思い出します」
上条「じゃあな、お前も気をつけろよ」
ほしゅ
一方通行「今日は何だ?朝からずっと知り合いとのオンパレードじゃねェか
どこかで何かのイベント何かあんのかァ?
普段道端を歩いていたところでこんなに人となンざ会わせねぇぞ」
海原「まったくですね」
上条「また増えた!!!!って、あれ?お前」
海原「お久しぶりです、上条さん
そして、おや?」
一方通行「………ワザとらしいんだよ
気付いてンだろテメェ」
海原「はい、先ほどの御坂さんとのやり取りをあちらの方から見てましたから」
上条「あちらでって…」
一方通行「馬鹿、そこ突っ込むな」
海原「はい、あちらで(ニコニコ)
今日も御坂さんはお元気なようで何よりです」
上条「あ、そーいうことね」
海原「それにしても」
一方通行「いやいいからこっちに話題振ってくンな」
海原「可愛らしいですよ、その格好とてもお似合いです
これからもその姿で居ても構いませんよ
華やかになるとかと」
一方通行「何真剣に目を見つけて喋ってくンだよ
その胡散臭ェ顔を殴って欲しいのか?」
上条「お前らもまたまた知り合い?」
一方通行「またとか言うな!」
海原「いつもお世話になってます」
一方通行「気持ち悪ィな、保護者同士の会話みたいな口調で喋ンな」
海原「そして突然失礼ですが、お二人はどのようなご関係で?」
上条「関係?」
上条「関係って言ってもなぁ、ただの同級生だぞ」
海原「同級生ですか」
上条「あぁ、今日転校してきたんだよ
で、今は帰り道」
海原「そうでしたか」
一方通行「何テメェ人のこと勝手に聞き出してンだよ」
海原「聞き出してませんよ
聞かれたところで何か不都合がありますか?」
一方通行「テメェの存在自体が都合悪いンだよ」
一方通行「つーかお前またあれのストーカーしてたわけ?
どンだけ暇なんだよ
もっと有意義な過ごし方でも探したらどうだァ?」
海原「ストーカーなんて酷い言われ用ですね
僕の場合は偶然です偶然
偶然御坂さんを見かけ、そして偶然御坂さんが貴方方に絡んだだけで
御坂さんに悪いことは何もしてませんよ」
上条「あんまり海原を責めるな、偶然だって言ってんだからさ」
海原「そうです、偶然ですよ偶然」
一方通行「連呼するな、何処の年寄りだよテメェ」
海原「いえいえ誤解を解こうと僕も必死なわけで」
上条「誤解だって言うんだからいいじゃねーか」
一方通行「やけにこいつの肩を持つんだな三下ァ」
海原「まぁ、僕と上条さんも一応『お知り合い』ですから」
上条「そうそうお知り合いお知り合い」
支援
しえ
海原きたwwまってたぜ
海原「それにしても…上条さんが女性と歩いているのを見て
少し絞めてやろうと思いましたが、貴方でしたら問題ありませんね」
上条「は?しめる?」
海原「いえこちらの独り言です」
上条「あれ?何故か背筋が凍るような…気のせいか」
一方通行「(くっだらねェ嫉妬で殺意とか出すなアホ)」
海原「(持たぬ物の想いというのは
持つ物にはわからぬものです…)」
一方通行「(詩人気取ってンな、吐き気する)」
一方通行「で、肝心のテメェの『想い人』はとっととあっちに行ったぞ
追いかけなくていいのかァ?」
海原「追いかける?
だから先程言ったとおり『偶然見かけた』んですよ?
追いかけるだなんてそんな」
海原「そうですね、やっぱり心配ですし行ってきますね
何かあったら大変ですし」←キリッ
上条「お前…犯罪に加担してどうすんだよ…」
一方通行「いいンじゃねェか、別に直接危害を加えるわけじゃ無ェんだしよォ
っつーかテメェも海原の怪しさに気付いてたンじゃねェか!」
上条「スルースキルを身に付けたいんですよ上条さんも」
上条「ようやく静かになったな…」
一方通行「そォだな」
上条「……お前、意外に知り合い多いんだな」
一方通行「多いかどォかなんて知らねェし
仮に百歩譲って知り合いだろうと仲良しこよしなわけじゃねェよ」
上条「そうなのか?随分楽しげに見えたんだけどなぁ」
一方通行「視覚機能がぶっ壊れてンじゃねェか?眼科行け眼科
それとも脳の方がやられてンじゃねぇか?」
ほ
黄泉川「そこの2人!」
上条「はい?ってあれ」
一方通行「黄泉川じゃねぇか」
上条「隣のクラスの担任か」
黄泉川「現在はアンチスキルの仕事中じゃん」
一方通行「丁度いい、家まで乗せてけ
このままじゃ木原クンが現れても可笑しくねェくらい次から次へと誰かしら現れやがる」
黄泉川「だからこっちは仕事中」
一方通行「仕事中だァ?大して何もしてねェだろ」
黄泉川「仕事中なのにヒマなわけ無いじゃん
日が落ちるのも早くなってきたし、早めに寮に戻るじゃん」
一方通行「乗せろって」
黄泉川「あんたには定期渡したはずじゃん」
一方通行「誰がいちいちバスなんかに乗ってられるかよ
時間とか気にすンの面倒なンだよ
テメェ今車だろ?」
上条「まぁまぁ、じゃあ俺たちもう帰りますんで」
黄泉川「寄り道すんなよ」
上条「はーい」
黄泉川「それと、鈴科は明日もきちんと登校するように」
一方通行「今日でマジうんざりだって、明日からは登校拒否だ登校拒否」
上条「そんなことしたら小萌先生からモーニングコールがもれなくくるぞ」
一方通行「電話線抜いて、携帯も電源下ろすか壊す」
黄泉川「じゃあ黄泉川先生が直々に朝起こすじゃんよー覚悟しておけ」
一方通行「テメェの車で登校するなら行ってもいいぜ」
黄泉川「黄泉川先生は起こすだけ
学生は歩くなり走るなり頑張るじゃん」
黄泉川「っと、コールが入った
じゃあ、寄り道せずに帰るじゃんよ」
上条「………もう何もないですよね?」
一方通行「マジ何なんだよ今日に限って」
禁書目録「とうま!」
上条「は、はい!って禁書目録?」
一方通行「次はお前の知り合いか?
俺はもう帰るぞ」
上条「あ、あぁ」
禁書目録「とうまったら帰るのが遅いんだよ!
こっちは暇なんだよ、やることが無いんだよ、お腹空いたんだよ!」
禁書目録「ってそれ食べ物?」
上条「そのレジ袋には買ったばかりの卵が!
待て待て禁書目録!
それは生卵だ、殻付きだ!お願いだから壊さないで下さい!!!」
一方通行「(聞いたことある声だけど、まァいいか
はァ、疲れちまったなァ)」
支援 最近百合子ちゃんスレ多いですね
--ようやく自宅--
一方通行「………何でテメェが扉開けたら居ンだ?」
打ち止め「そこは『ただいまー』でしょって、ミサカはミサカは定番の挨拶を期待してみたり」
一方通行「うっせーな、こっちは疲れてンだ
何、扉の前で待ってンだよ、お前はメイドか何かかァ?」
打ち止め「『ただいま』って!」
一方通行「あァ?」
打ち止め「『ただいま』って!!」
一方通行「………」
打ち止め「むー、素直じゃないんだから
じゃあミサカは言うね『おっかえり~』」
バサっ
打ち止め「スカート捲りって一度してみたかったりってミサカはミサカは…
って痛い!!!何で頬をつねるの!?」
一方通行「一度してみたい、じゃねェだろ」
打ち止め「だってだって、初春お姉ちゃんのお友達がァ~」
一方通行「くっだらねェこと覚えてきてンじゃねェよ」
芳川「あらお帰りなさい」
一方通行「テメェ、打ち止めにどんな教育してやがンだ?」
芳川「どんな教育って言っても…
今までわたしよりもあなたの方が打ち止めと一緒に居たと思うんだけど
あなたがそんな教育をしたんじゃないかしら?」
打ち止め「教育云々と語る前に、女子高生の下着の色が黒って言うのはちょっと頂けないかな~
ってミサカはミサカは腕を組みながら唸ってみたり
ってまたつねったぁ~~~!ミサカの頬って今きっと赤く腫れちゃってる」
一方通行「いちいち人の下着の色なんざ暴露しなくてもいいンだよ、クソガキ」
打ち止め「おかしいなぁ…、『胸を触っても問題なし』ってミサカは聞いたんだけど
ってミサカはミサカはネットワークをもう一度覗いてみる
触ってもいいのにスカート捲られるのと下着の色を話すのは駄目とかよくわからないなぁ
ってミサ…ふぎゅぅぅ~~~引っ張らないで~」
芳川「あら、もうそんな大胆なイベントが?」
一方通行「触られたのは御坂妹だ、女かどうかチェックされただけだ」
芳川「そう」
一方通行「つーか芳川、なんだあの内申書」
打ち止め「え?何々?」
芳川「あぁアレ」
一方通行「おかげでこっちは大変だったンだ」
芳川「新しい自分探しに役立つかと思ったんだけれども
ほら、過去を引きずるよりも、道は新しく作るべきじゃない?」
左天さんwwwwwwwwww
一方通行「自分探しだァ?何処のOLだよ、女子大生だよ
探さなくても俺は俺なンだからよォ」
芳川「じゃあ『病弱』っていうのはどうしたの?」
一方通行「ンなのとっくに『偽装』だってバレた」
芳川「でも演じようとはしてくれたみたいね」
一方通行「それで思い出した
何がコレ来てコレつければバレないだよ
片手じゃ納まらない人数に一方通行だってバレまくったンだよ!」
芳川「有意義な1日だったようで何よりだわ」
一方通行「有意義もクソもあるか!」
芳川「一人一人にちゃんと説明した?
『実は女でした』って」
一方通行「アホらしくてしてねェ」
芳川「そっちの方が問題だと思うけど」
しえん
一方通行「ってクソガキ、何ピッタリと引っ付いてんだよ」
打ち止め「えへへ~、あなたが楽しそうでミサカも嬉しいなぁ
ってミサカはミサカは喜んでみたり」
一方通行「テメェのその密着感あわせて不愉快で仕方ない一日だった」
打ち止め「またまた~」
一方通行「あの学校、本当に統括理事会が許可したのか?」
芳川「したわよ、だからあなたが行けるんじゃない
聞いている限りだと知り合いだらけで良かったと思うけれども」
一方通行「知り合いだらけで逆に居心地悪ィぞ」
芳川「そう?じゃあ転校する?
次は何処がいいかしら、名門系の女子高にする?
『病弱』設定の次は何にしようかしら…、『バイトをしながら家計を助ける少女』ってのも悪く無いわね」
打ち止め「じゃあミサカも一緒に通えるところ!ってミサカはミサカは主張してみる!」
芳川「あなたも一緒?そうなると附属とかエスカレーター式の所とか…
『腹違いの年の離れた仲の良い姉妹』っていう設定で」
一方通行「話が通じるやつは居ねェのか…
ンにしても最悪な一日だったな、クソッ」
芳川「何言ってるの?明日もあるでしょ?」
一方通行「黄泉川にも言ったが登校拒否だ登校拒否」
打ち止め「明日はきちんと『行って来ます』って言ってね
ってミサカはミサカは今から頼んでみる」
一方通行「登校拒否だって言ってンだろクソガキ
出ていかねェのに言う訳ねェだろ」
芳川「それとも『妹は養子』とかそんな内容で…」
一方通行「テメェらいい加減にしやがれ!!!」
-fin- していい?
どうしてそこで諦めるんだ!
ハ _
___ ∥ヾ ハ
/ ヽ ∥::::|l ∥:||.
/ 聞 え | ||:::::::|| ||:::||
| こ ? | |{:::::∥. . .||:::||
| え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| な 何 | / __ `'〈
| い ? ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j
もっと熱くなれよ!
まだだ、まだゴールは見えてない
ハ _
∥ヾ ハ
∥::::|l ∥:||.
||:::::::|| ||:::||
|{:::::∥. . .||:::||
_」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
/ __ `'〈
/´ /´ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ .::/'::::/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
{ ノヽ--/ ̄ ,
厶-― ミ } ...| /!
∠ヽ ゝ-― 」_}`ー‐し'ゝL _
レ^ヾ ヽ>' ̄ _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
.l ヾ:ヽ ` 、_.、,,ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j
なぁにぃ?聞こえんなぁ
やめる?
俺はそげぶ
打ち止めと風呂→ミサカネットワーク悪ノリ→女の悦びに目覚める一通
あれ?男の娘??
どうでもいいか、オーダーは以上だ。
エロもイチャイチャもラブラブも書けないのでギブアップですよ
誰か書いてくれることを祈るぜ!
じゃあ俺、13巻読むんで
お前ら大好きだろ13巻!
ほら夜だしみんなそろそろ男の娘の時間じゃないか?
もう俺の出番は終わった
一方さんと沢山のキャラの会話が書けたから本望だ
保守要員に戻ります
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが自分の
/( ) 出番が終わったと思ってるってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
幻想をぶち殺す
ありがとうありがとう
女体化でもなんでもうれしい(本当は付いててほしいけど)
ほ
>>617
乙
続きも読みたいがとりあえず終わっちゃうのね
乗っ取ってくれて本当にありがとう
おかげでしばらくは百合子成分を枯渇させなくてすむわ
また機会があったら是非
>>619
吹寄「貴様のターンだ! メモ帳から書き溜めの剣を抜くがいい!」
姫神「それ。誰の。物真似?」
書きたいけど明日小学校に実習で行かないといけなくて
これから電車移動、携帯は規制されてるから書けそうにないのだよ…
教育実習生!? ティーチャーだとぅ!?
大丈夫だ保守るから
ほ
ほ
ほ
ほっほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
次から次へとfinだなおい
寝る前に保守
ほ
し
ほ
一粒で二度美味しいスレありがとうございます
おやすみ保守
ほ
ほ
ほ
ほほほほ
しししし
ゅゅゅゅ
ほ
n
___ ♪ _、 _. E)
/ || ̄ ̄|| n( く_,` )ノ
|.....||__|| (ヨ、 ノ
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ♪
| | ( ./ /ゝ
___ ♪ n _、 _
/ || ̄ ̄|| (ヨ),( ,_ノ` )n
|.....||__|| ヽ _.E)
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ / _ |
| | ( ./ / /_/ )_) ♪
n
___ ♪ _、 _. E)
/ || ̄ ̄|| n( く_,` )ノ
|.....||__|| (ヨ ノ
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ | _ \ ♪
| | ( ./ / (_( ヽ_\
n
___ ♪ _、 _. E)
/ || ̄ ̄|| n( く_,` )ノ
|.....||__|| (ヨ、 ノ
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ♪
| | ( ./ /ゝ
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|.....||__|| ヽ _.E)
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|.....||__|| (ヨ ノ
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ | _ \ ♪
| | ( ./ / (_( ヽ_\
ho
ほ
ほ
し
☆
落ちそうだな
>>652
そんな事はそげぶである
支援である
保守である
一方通行(アアア…くそ芳川の野郎…。
人が寝てる間に制服着せてドアの外に放り出しておくとか、どういう了見だァ…?)
一方通行(クソ、こうなったら保健室で寝るしかねェな…)
上条「おっ、一方…鈴科、おはよう」
一方通行「」
上条「おいおいすげースルーきたよ、目線もくれないよ。
…っておい、どこ行くんだよ?教室こっちだぞ!」
一方通行「てめェに関係あるかボケ死んでろ」
上条「あ、朝から元気に手厳しいですね…。
…いや、俺はお前の面倒見るように言われてるからな?
残念ながら、スルーできん。というかスルーする気は元から無い」
一方通行「あァ?…おい、離せ」
上条「いやいや駄目です。さー行きましょー行きましょー」
つづくの?つづくんだよね?
>>653
女の子のほうの人?
続きwktk
はやくちょうだーい
わっふるわっふる
男の娘のひとは…いま教育実習中か‥
そっちも全力で待ってるからなー
凄い空気読めてない事聞くけどなんで一方さんが女の子って設定のSSが多いの?
マジレスするけど原作6巻の転校生シーンと8巻あとがきを穴が開くほど読むとわかるよ
あと、女の子だったら面白いと思ってる人がいっぱいいるんだろう。原作でも未だに白黒つけてないしな
たまに本気で女の子だと思ってる人がいるみてーだが、それを否定する権利も証拠も俺にはねェな
俺は女の子でも男の子でもどっちでもいいから、原作でどう決着ついてもかまわんし…
女の子SSの時は全力で百合子萌えして
男の子SSのときは全力で一方さんカッケーしてるよ
一方通行は一方通行っていう性別なんだよわかったかね
確かに最近は「おいおいどーしたんだよ!?」ってくらい百合子だらけだな
誰も上条さんは女にしないのかな
上嬢さんというTSネタも禁書板ではあるようだが…
原作で性別不明扱いな人の方がメジャーにはなるわな
上条さんは「明確な男キャラ」だし需要がそれほどでもないんじゃね
やってるやつはやってるだろうが
>>661
上条さんTSさせようとすると右手が邪魔で書きにくい気がするんだ
一応制作速報の方で書いてる人いるがな
ほ
し
ゅ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
いやー素晴らしいなぁココ。
百合子ちゃんとかドがつくマイナージャンルで騒いでんの自分だけかと思ってた。
よかったちゃんと需要あるんだ保守。
百合子たんかわいいいいいいいいいいいい
おにんにんついててもいいから押し倒したい
>>675
お前のチンコがベクトルでヤバイ
ほ
ほ
ほ
良かったまだ生きてる
来ないなぁ…ほ
>>653だが私はただの保守人なのである
あくまで場つなぎである
キーンコーン
カーンコーン
一方通行(ああクソやっと昼か…結局教室で寝るハメになっちまったじゃねェか…)
一方通行(アアー…腹減ったけど、動くの面倒だァ…このまま寝て…)
ボフッ
上条「はい、おはよーございます。昼ですよ~鈴科さん」
一方通行「…アァ?」
上条「おお…す、凄い目つきだな…。いや、腹減ってないのかなーと…」
一方通行「うるせェ構うな。眠いンだよ」
上条「いやいや、食える時に食っておかないと、大きくなれませんよー。
…一応、お前の分も売店で買ってきたんだけど、いらねぇか?」
一方通行「…ハァ?」
上条「大葉とハムのエピとー、辛さレベル5のカレーパンとー、カカオチョコロールとー、
しじみバターパンとー、オリーブオイルのフォ…なんだっけフォカッチャ?とか。色々と」
一方通行「…………」
上条「あ、食えないもんあったか?
…えーっと、これとかどうだ?」
一方通行「………(大人しく受け取る)」
上条「よしよし。…って、ああ!しまった、飲み物…!
ちょっと買ってくるから、先に食っててくれ」
一方通行「(ムグムグ)………なンだ、この味…」
一方通行(余計な世話焼くやろォだな…善人ってのは、皆そォなのかァ?)
一方通行(鬱陶しい…)
一歩通行(…ああ、でも…礼ぐらい、言やァ良かったかァ…?)
支援
な
ほ
ほす
ほ
一方「そっちじゃねェぞ三下ァ・・・こっちの穴だ」
ho
ほ
ほ
ほ
し
ほ
☆
ho
ほ
s
h
ほ
ほ
も
だ
と
ち
うほーい!残ってる!
ID:7fgKSAtN0だけど今の今まで報告書書いてて先の展開何も考えてない!
でも書いちゃう俺はドM
キタ━(゚∀゚)━!!
焦らしプレイをしといて何を
一方(……心配、ねェ)
青ピ「もっちろん!ボクも心配しとったでー!?」
一方「そうかい」
上条「ところで昼飯はもう食ったのか?」
一方「あァ…別に腹へってねェし」
上条「…食べてないんですね。これやるよ」ヒョイ
一方「…なンだこれ、コーヒーパン?」
上条「お前コーヒーばっか飲んでるだろ?」
一方「考え方が短絡的すぎンだろうが。こンなもンのどこがコーヒー味だってンだ」
土御門「言わんとすることはよーく分かるにゃ」
上条「…そっか」シュン
一方「…………」
一方「……フン」モグモグ
青ピ「あ、それでも食うんやな」
一方「食いもンに罪はねェ」モグモグ
キーンコーンカーンコーン
上条「あ、やべ次移動だ」
青ピ「そんな焦らんでも、奴の授業いっつも始まるの遅いやん」
上条「そうやって油断してると時間通りに始まる、上条さんの嫌な予感は当たるんです」ダッ
青ピ「そう言われたら急がなあかんような気してきたで…」ダッ
一方「…おィ」
土御門「…どうしたぜよ?」
一方「オメェに聞きてェことがあるンだけどよォ」
土御門「……、なんだ」
一方「……なンだ、その」
一方「……奴も、心配してたのか?」
土御門「……は?」
一方「だから……、何でもねェよ」
土御門(……一体何ぜよ?)
一方「…なぁ、よくわかンねぇンだけどよォ………友達って、どンなことを言うンだ」
土御門(……ま、またかにゃ!?)ぞわっ
つっちーwww
土御門「…ど、どう言うって、どういうことぜよ?」ドギマギ
一方「……」
土御門(だ、黙るなぁぁっ!)ビクーン
一方「……俺ァ、よくわかんねェンだ」
土御門「……?」
一方「今まで欲しいと思ったことすらねェしよォ」
土御門「あ、あぁ。そういうことかにゃ」ホッ
土御門「友達ねェ。お前もそういう人並みなことを考えるようになったんだにゃ?」
一方「うっせェぶっ殺すぞ」
土御門「でも、なかなか返答に困る質問ぜよ?」
土御門「知り合い程度の友達もいれば、自分の命以上の友達もいる。
一緒に居れば安心できる友達もいれば、刺激し合うような友達もいる。
それに改めて口に出すのがはずかしいもんだしにゃ」
一方「……よくわかんねェな」
土御門「そんなもんだにゃ」
④
土御門「人付き合いが難しいってとこは、お前は痛いほど知ってるはずぜよ。
面倒くさいけど、それでも一緒に居たら楽しいのが友達なんじゃないかにゃ?」
一方「一緒に居たい、ねェ…」
一方「………」
一方「一緒に居て、安心する」
土御門「それだけじゃないかもしれないけどにゃ」
一方「一緒に居て、ドキドキするのもかァ?」
土御門「ん?」
一方「だから、一緒に居て安心したりするモンなんだろ?」
土御門「お、おぅ」
一方「ってことはよ、安心したり、イライラしたり、ドキドキしたりよくわかンねェのも友達ってことか」
土御門「…えーと、なんというかその…」
一方「……どうしたァ?」
土御門「………、そういうのは女子のほうがよくわかるんじゃないかにゃー?」
一方「どうしてだァ?」
土御門「少なくとも、俺にはちょっと判断しづらいかにゃ?」(こ、怖いこの状況……)
がんばれつっちー
土御門「移動教室だし俺もそろそろ行くにゃ!お前も出る気があるんなら急いだ方がいいにゃ!」
一方「…行っちまった」
一方「女子ねェ……」
一方(打ち止めや芳川に聞くのは癪だしなァ、その辺の女子に聞いてみっか)
一方「おィ、ちょっと聞きてェ事があるンだけどよォ」
姫神「…わ。私か?今は授業中」
一方「ばれやしねェよ」
姫神「で。聞きたいこと。とは」
一方「あァ、改めて口に出すのが恥ずかしいこと……?らしいンだかよォ」
姫神「?」
一方「そのさ、友達ってよォ……」
姫神「ずばり。言う」
一方「…なンだ?」
姫神「それは。恋」
一方「」ガタン
教師「鈴科、どうした?…保健室行くか?」オドオド
一方「…平気、気にすンな」
教師「そ、そうか、遠慮するんじゃないぞ?」オドオド
姫神「あら。あらあら」ニヤニヤ
一方「お、オメェが変なこと言うからだろ!」
姫神「一般論を。述べただけよ。私は」
一方「……恋だとォ!?」
姫神「恋。どう。考えても」
一方「~~ッ!」
姫神「で。そのお相手は。どんな方なの」
一方「黙ってろッ!」
帰り道
一方「……」
姫神『気づいたら。その人のことを考えていたり。寝る前に顔を思い浮かべたり。
その時はすごく幸せ。でも。どこか苛立ったりするんでしょう。』
姫神『その人に会ったり。不意に手が触れたときなんかに。体が熱くなったり。
どうしようもないくらいに恥ずかしくなったり。
その人の目の前だと。素直になれなかったりするんでしょう。それは。恋よ』
一方「……」
一方(……ふざけンな)
一方(恋だと?俺が、三下にィ?はッ!馬鹿馬鹿しい!)
上条「お、いたいた。鈴科ぁー!」
一方「」ドッキーン
一方(な、な、な……、い、いきなり呼び止められてびっくりしただけだ、びっくりしただけ…)
上条「気づいたらもういなかったからさ、心配したんだぜ?」
一方「…フン」
支援
一方「………」
上条「………」
一方「……なンかしゃべらねェのかよ」
上条「え、いや、ははは……」
一方(はははじゃねェよ…クソ、俺の気もしらねェで……)
どうしようもないくらいに恥ずかしくなったり。
その人の目の前だと。素直になれなかったりするんでしょう。
一方(違う違う違う違う違う違う!断じて違う!)
上条「…の、喉渇かないか?今日温かいし喉渇いたから…よかったらなんか奢るよ!」
一方「いや、金ぐれぇ自分で出す」
上条「遠慮するなよ。貧乏な上条さんにもそれくらいの余裕はあるんですよ」
一方「……そんなに言うンなら、奢らせてやる」
上条「えっと、ブラックでいいか?」
一方「お前は何にすンだ?」
上条「俺か?え…っと、このいちごレモネードにしようかな」
一方「じゃあ俺もそれで」
上条「え?」
一方「お前と同じのでいいっつってンだよ」
上条「そ、そうですか」ピ
一方「……」
上条「ほら、これでいいか?」
一方「オゥ、サンキュー」スッ
上条「あ」ピトッ
一方「あ」ビクッ
ガタン
上条「ど、どうしたんだよ…そんなびっくりするほど冷たかったか?」
一方「て、手が滑っただけだ、ワリィな…」(な、何意識してンだ……)
PCの前でニヤニヤしてる俺きめえwwwwwwwww
にやにやしてなくてもきめェだろォが
一方「……お前、いつもこンなモン飲んでンのかァ?」
上条「皆まで言うな、これは外れだった」
一方「甘ったるいし薬っぽいし…お前はクソまじィモンを選ぶ才能でもあンのか?」
上条「……本当に申し訳ないです」
一方「ったく」カラン
上条「それでも全部飲むんだな」カラン
一方「せっかくお前のおごりなンだ」
上条「………」
一方「……なんて顔してんだよ、驚きすぎだろ」
上条「え、別に驚いてなんか…」
一方「まァ、別に何でもいいけどよォ」
御坂「……」ビリィ
これはおにんにん付いてる一方さん?
来てた支援
俺は付いてない方で妄想してる
違うの頼んで、そっちちょうだいだろおおおおおお
御坂「あら、ただのクラスメイトに奢りだなんて、あんたの懐もずいぶん暖かくなったのね?」
上条「ビリビリ?…どうした、不機嫌そうだな」
御坂「だから!私には御坂美琴っていう名前があるって何度も言ってるじゃないのよ!」
上条「わ、わかった!で、一体どうしたんだよ御坂」
御坂「…登下校ずっと一緒なの?」
上条「…へ?」
御坂「だ、だからその…ただの友達とそんなことするのかって聞いてんのよ!
調子に乗って遊び半分でジゴロ気取ってんならその子に失礼でしょ!」
一方「……!」
上条「い、一体何を言ってるんだお前は!」
一方「はァ、もうめんどくせェ…俺は行くぜ。あばよ三下、超電磁砲」
御坂「ちょっと、待…え?超電磁砲?なんで…て、その声!?」
上条「あぁ、またややこしくなる……」
御坂「え?ちょっと、どういうことよ!説明しなさい!」
一方「俺は一方通行。で、男。そいつとはダチ。これでなンも問題ねェだろ?」
御坂「……は?……へ?」
うわやばい一方さん超可愛いな。
ツンデレツンデレ。
上条「…と、そういうわけです。一方通行は行っちまったけど、これで納得したか?」
御坂「……正直、まだ混乱してる」
上条「でしょうね」
御坂「でしょうねっ…て、なんであんたはそんなに普通でいられるのよ!
あ、一方通行よ?しかも女装よ?なんでとか思わないの!?」
上条「思うけど、そんなもん本人の趣味なんだからなぁ」
御坂「私には無理、受け入れられないわ……あんなのが学園都市最強……」ブツブツ
上条「人それぞれだってことでいいじゃないか」
御坂「でも、まぁ……安心したわ」
上条「安心、何がだ?」
御坂「んな、何でもないわよ!」
上条「…?」
一方「………受け入れられねェ、か」
一方「……奴も、そう思ってやがンのか?」
一方「……、どうでもいいけどなァ」グス
百合子可愛いよ百合子(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
あああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいもうだめえええええええあhふぃ:あhりあ:hfpgtsごうhふぃ;あへf
お前ら腐ってんのは趣味だけじゃなくて脳味噌もか
付いてたら普通に男言葉使う今までも男と思われてきた男だろ
全くもって百合子の可能性を見出せてないじゃないか
性別未詳のステータスを何だと思ってる
御坂「でもあんたたち、よくここまで仲良くなれたわね」
上条「へ?」
御坂「だって、あの一方通行よ?ちょっと前は殺るか殺られるかのやり合いしてたじゃないの」
上条「そういえば……、そうだな」
御坂「まぁあの一方通行のことだからまた何しでかすか…」
上条「なぁ、俺たち仲良さそうに見えたか?」
御坂「へ…?あ、うん…女装もしてたし、傍から見たら恋人同士よ」
上条「こぃ…!何を言い出すんだ急に!」
御坂「あら?なに慌ててんの、冗談に決まってるじゃない」
上条「……恋人だなんて、そんな」
御坂「嫌ねぇ、まさか本当にソッチの気でもあるの?」
上条「………」
御坂「……え?」
上条「いや……、ごめん俺もう行くわ」
御坂「え?ちょ、待ちなさいよ!」
お
い
も
未
泣かないでー!!!!!!
一方「街灯が……、もうそんな時間か」
一方「……友達、ねェ」
一方(……自意識過剰だな。ほんのちょっと受け入れられたからって勘違いして)
一方(女装なんて、フツーに考えたら受け入れられるワケねェじゃねェか)
一方「…………」
一方「………くそ、寒ィな。この格好は」
お ら
い て
も
上条「……受け入れられない、か」タッタッ
上条(よく考えたら、一方通行のやつは今までずっと…)タッタッ
上条(ただでさえ能力のせいで、受け入れられることが無かったんだな)タッタッ
上条(全然気にしてないみたいにしてたけど…そんな…)タッタッ
上条(そんなことに慣れるなんて、悲し過ぎるじゃないか!)タッタッ
上条(……俺は、一方通行に、なんて言ってやればいい?)タッタッ
上条(……いや、何を言いたいんだ?何を伝えたいんだ上条当麻!)タッタッ
おいもてらうますw って別に縦読みでも斜め読みでもねーよ
よく考えろって言ってんの、男に女装させてるだけじゃ意味が無いって
たちの悪い腐女子かお前らは
お
く えろ
ちの い腐女子かお前らは
上条「……いた!アク……鈴科!」
一方「…どうした三下ァ、でけェ声出して。近所迷惑をちったァ考えろ」
上条「鈴科、百合子」
一方「なんだよ」
上条「その…、寒くないか、その格好?」
一方「はァ……?寒かァねぇよ、別に」
上条(…じゃなくて)
上条「鈴科。俺さ、お前に…」
一方「一方通行」
上条「……え」
一方「俺ァ一方通行だ。学園都市最強のレベル5第一位、一方通行。間違えンな」
上条「……俺は、鈴科」
一方「しつけェな、だから…」
上条「お前が、好きだ」
行け、上条。
百合子の不安なんてそげぶしてしまえ。
ふたなりだと信じたい俺が居る
支援支援支援
うふ、うふふふふ^^^^^^^^^^
一方「………はァ?」
上条「…………好きだ。友達としてなんかじゃなく」
一方「…………」
上条「…………」
一方「馬鹿じゃねェのか?」
上条「馬鹿だと思う」
一方「俺ァ男だぞ?」
上条「知ってる」
一方「ホモ野郎だったのか、オメェ」
上条「かもしれない」
一方「………本気かよ」
上条「本気だ」
一方「………」
(´・ω・`) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E) やらないか?
( .人 .人 γ ノ
ミ(こノこノ `ー´
)にノこ(
(´・ω・`) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E) やらないか?
( .人 .人 γ ノ
ミ(こノこノ `ー´
)にノこ(
一方「……そうかい」
上条「………鈴科」
一方「残念だったな。俺ァ鈴科百合子なンかじゃねェ。
……お前の友達の、一方通行だ」
上条「そ……そんな、俺は鈴科だろうが一方通行だろうが」
一方「まだわかンねェのか、俺にその気はねェっつってンだよ」
上条「………そうか」
一方「………あァ」
上条「…悪かったな、なんか、変なこと言って」
一方「気にすンな。俺は気にしてねェンだから」
上条「…まだ俺たち、友達、だよな?」
一方「しつけェと女にも嫌われンぞ?オメェは俺を受け入れてくれる……数すくねェ友達だ」
上条「……ありがとう」
一方「……あのグラサン野郎の言う通りだな、なんだ」
上条「どうした?」
一方「友達とかそういうの、改めて口に出したらよォ、…恥ずかしくてしょうがねェ」
上条「………」
一方「こっち来ンなよ、てれっからよォ」
上条「…あぁ」
一方「もう帰る……俺ン家、こっちだからよ」
上条「……また、明日な」
一方「オゥ、早く帰れ」
一方「……じゃあな」タッ
あの時、一方通行が泣いていたのに俺は気付いていた。
それでも俺は、呼び止めも追いかけもしなかった。できなかった。
何で泣いていたのかを、家に帰る途中で何回も何回も考えた。
何度考えても、ちゃんとした答えはわからなかった。
それでも、俺ではその涙をぬぐうことはできなかったことだけはわかった。
家に着いてインデックスに心配されるまで、俺も泣いていたことに気付かなかった。
うわあああああああああああああああ
百合子ッ…!!
ああああう上条さん早く百合子さんを抱きしめてあげてっ…
Skype ID aokisisan
17歳です。一緒にエッチとか、あっち系の話もしたいです。
>>754
そんなつまんねえこと言ってねえでこれ食えよ(´・ω・`) つうんち
次の朝はなんてこともなく時間通りにやってきて、俺はいつも通り準備して
昨晩のことなんて気にしない様子のインデックスに見送られて家を出た。
俺は、昨日で世界が終ってしまうような、世界が変わってしまうような気がしたけど、
そんなことは全然無くて、車は走り、清掃ロボは働き、俺は普通に登校している。
いろんなことが頭の中を駆け巡っているようで、そのすべてが無意味で解読不能だった。
上条「…て、何感傷的になってるんだ」
一方「いつまでも失恋を引きずってンじゃねェぞ三下ァ」
上条「すっ…!一方通行、どうしたんだよいきなり!」
一方「オメェが自殺しそうな顔でふらふら歩いてっから声かけてみたンだよ」
上条「あ…」
ケラケラと笑う一方通行の目元は、真っ赤にはれていた。
一方「どうしたンだァ、人の顔ジロジロ見て」
上条「……なんでもねぇよ、一方通行」
あんまりだ
上条さんのフラグ能力反射しやがった
俺は百合子の幸せのために何が出来るんだよ
教えてくれよ
御坂「おっはよ……ぅ」
上条「どうした?ビリビリ」
御坂「え、えぇ…と、あんたたち、その…」
一方「歯切れ悪ぃな、一体なンだってンだ」
御坂「ず、ずいぶんと仲がよさそうだけど…えぇと…」
上条「友達が仲良さそうだと、何か問題あるのか?」
御坂「と、友達!?そ、そうよね!は、ははは…」
上条「朝っぱらから変な奴だな」
一方「こいつァ昼夜問わず変な奴だと思うぜ、俺ァ」
御坂「へ、変な奴って!その格好で言われたくないわよ!」
一方「人の趣味に口出しすンなよ。お前だってスカートの下は野郎みてェなモンはいてんじゃねェか」
上条「でも、スカートって寒くないのか?」
御坂「え、まさかあんたも…」
上条「…心配してるだけだよ。で、どうなんだ?」
一方「あァ、寒くなんかねェよ。
俺ァ、学園都市最強の一方通行だぜェ?」 fin
え?え?
嘘だろ?
おい
おい
最後の行が見えない
これもハッピーエンドの形だと思うんだが…え?駄目?
>>762
わかってるんだろ?
わかってて言ってるんだろ?
ここでリバースカードオープン
「ハッピーターン」
このカードが発動された時・・・
↓
乙
良いよ
これも一つの愛の形だった
また書いてね
いい終わり方だった
うむ
いい終わり方だった
こんな愛の形もあっていいはずだ。綺麗なBLでした。乙
fin、て何ぞ。
え、え、え、鈴科、さ、ん…。
鈴科さんこっちおいで。
俺が幸せにしてやんよ。
これもこれであり
乙
俺はこれで少しでも性行為に走りがちなBLから
純愛っぽいBLに走ってくれる人が増えたらと思ってる。
穴掘りしたい人は頑張ってね、俺はそっちも大好物なんで。
>>770
むしろBLってあれじゃね?
直接的な表現が少ないところが魅力じゃね?
男性向け→エロ表現重視
女性向け→ストーリー重視
みたいな傾向は、少なからずあると思うわ
まあ俺は汁だくでも楽しめる奇特な派閥に属してるけども
>直接的な表現が少ないところが魅力じゃね?
ちんちんの事ですね、分かります
どうみても透明な棒
つまりすべてを楽しめる俺こそ最強というわけですね
>>772
それwwwwwみたことあるwwwwwwww
何もない空間つかんでたり、謎のほわほわしたトーン貼ってあるやつwwwwwwwwwww
初めて見たとき何かわかんなかったwwwwwwwww
ちんこは(喪だから)描かないけど、がっつりホモセックスしてるもんはあるよ
男向けみたいにギャグ漫画見たいな話の筋のは少ないかもしれないけど
何が言いたいかと言うと、ちんこもおっぱいもちゃんと描く中村明日美子すげぇ
さて、書き手が居なくなったワケだが
一人ひとつ小ネタを投下して行くんだ
百合子を幸せにしろよお前ら
ふむ。ならば「男じゃねェよ!女でもねェけど」的ふたなりいっつーで誰か書いてみないか
むむむ、こうなったら最終的に恋人同士になる上条さんと百合子が見たいな。
書いてみたいけど、自分来年受験生だし。
書いても受験勉強でぐったりして投げ出しそうだしな…誰か頼みます。
一方「上条くン♪おっはよ!」
上条「」
一方「なンだよその目は。その顔は。この俺が漫画のように挨拶してやってるっつーのに」
上条「あ、ああ、一方通行だった…ついに俺も精神病棟のお世話になる時が来たかとおもった」
一方「失敬な」
上条「いやでも結構可愛かったですよ。上条さんちょっとドキッとしちゃいました」
一方「え」
上条「ん?」
一方「…なンでもねェ」
上条「変なヤツだな。あ、そうだ今日の昼飯だけど購買と食堂どっちが…」
[土御門専用電柱]
土御門「おいおいおい一方通行…なに頬を染めてるぜよ…これは…」
一方通行を思ってむくむくしてしまうけど、これでオナニーしてしまうと何かが壊れてしまいそうで
筋トレや家事を一生懸命にする上条当麻
筋トレしてる上条さんにムクムクする一方通行とな
期待
そういえばここって元々TSスレだったんだよな…俺の一時期のテンションで
勝手にホモホモしい話書いてしまった…全然反省してないけど。
それはそうと今、セーラー服美少女戦士アクセーラームーンって単語が思いついたんだが。
誰かが性別関係なく一方通行さんを
妄想して書くなり描くなり電波放つなりしてくれることを願う
百合子の可愛い所は自分の「女らしさ」に無頓着な所だと思うんだ
そんな百合子がクラスの女子に囲まれて色々と化粧とか髪とか弄られて遊ばれたりして
そういう「女の子っぽい」事なんてしなれてないから戸惑ったりして
こんなの俺のキャラじゃねェとか思って妙な気恥ずかしさとか感じちゃって
男子共はそんな百合子を微笑ましく思いながら見てて
上条さんは珍しい百合子の姿に何故かドギマギしてしまったり
そんな学園ラブコメを俺は読みたい
>>786
俺も読みたい
それほとんど
御坂「どうせあんたの気持ちも一方通行なんでしょうね」じゃないか
学園生活ではないけど
>>782
とりあえず続き期待してます
>>788
うん、書いてて俺もそんな気がした……
今でも続編のバレンタインデーを期待してたりしてる
>>788
あれ良かったわぁマジで……
有言実行相当適当
ttp://mu.skr.jp/data/img/22392.jpg
セーラームーン?
アクセーラームーンです
うわ何言ってるんだ俺
セーラームーンのくだりはこれで見たな
ちょびっとだけ
打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」
打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262530180/)
あれはよかったよなぁ・・・ログ保存してある俺に隙はなかった
>>789
おまいがみたいのは
筋トレ見てちんちんおっきな一方さん?
それとも土御門に渡された漫画を参考にして上条さんにアプローチかける一方さん?
それとも姫神に料理教えて貰って上条さんとおかずの交換を目論む一方さん?
それとも上条さんに胸元にはねたカレーをフキフキしてもらう一方さん?
それとも「男じゃry」なショボーン一方さん?
一方さんが女ならなんでもいいです
>それとも土御門に渡された漫画を参考にして上条さんにアプローチかける一方さん?
ボクぁこれがいいと思うんよ
上条さんの筋トレ姿にときめきを感じて
アピールしようと姫神に料理習って弁当交換しようとして
土御門の漫画で間違った恋愛知識を覚えて
メイド姿で家事をしてカレーを作るも
うっかり零しちゃって胸元を上条さんに触られちゃう
そんなふたなり百合子ちゃんでいいじゃない!
>>788
あの百合子ちゃんは乙女すぎて俺には合わなかったな
このスレくらいがちょうどいい
>>190
だめだお茶吹いた
>>799
その意気や良し
かなりカオスになりそうだっていうかその時点でスゲー萌えるんだけど
しばらくそれで妄想しとく。おためし●を手に入れるまでは深夜はなにも出来ないし
いい夢になりそうだ。おやすみ
っていうかふたなり一方さんよくね?
先天性の両性具有(もしくは研究でいろいろ人には言えないことをされた)で、かつ能力のせいで二次性徴が起きてなくて両方未成熟な一方さんよくね??
あんまり理解されないが俺の中ではこれがジャスティス
>>800
書いてくれないのかよちくしょう!
しかしふたなり一方さんがめちゃくちゃイイのは理解できる
てか一方さんのせいで俺の許容範囲が性別を越えてしまった
これはもう百合子に責任を取ってもらうしかないようだ
えぇい、書き手はおらんのか!
なんか求めるものと違ってきた……
>>806
求めるものを言ってみろ
もしくは書いてみろ
>>807
いやもうこれは性癖の問題だからどうしようもないわ
>>808
気になってきただろ
言えよ
そして書けよ性癖全開のssを
④
>>758
乙でした!
良かった間に合った!
女の子の書いてた者です
本日、地元で花火大会があって、
告白シーンを読みながら花火見てたぜ!
おかげでそのシーンがちょっと感傷的になった
finお疲れ様です!!
ほ
>>809
よくよく考えたら十人十色だったわ
野暮な事言った、すまん。忘れてくれ
で、もちろん投下するんだよな?
ほしゅ
百合子ちゃんいい子にしてたらうさみみをあげるからね
ほ
お休みほしゅ
ほ
ほ
脳内で>>758の一方さん想像するときゃわゆくて切なくてアアアアンってなる
この後幸せになるよね!?ねっ!?!!
保守
ほ
し
か
に
>>780の続きのような続いてなくても問題ないような
上条「はぁ~、しっかし毎日購買のパンだと、いい加減飽きてくるよなぁ」半分ずっこでモグモグ
一方「まァな…ラインナップも代わり映えしねェし…」半分ずっこでモフモフ
上条「明日は弁当作ってこようかな…」
一方「べ、弁当?オマエ料理出来ンのか」
上条「まぁ、必要に駆られて? 貧乏学生ですから自炊スキルは必須なんですよ」
一方「そ、そォかよ…」
上条「お前は?」
一方「カップに湯を注ぐとか、電子レンジのボタンを押すとかが料理として認められるンなら」
上条「認められるわけねーよ!!」ビシ
一方「じゃあ出来ねェ。したこともねェし、やろうと思ったこともねェな」ツーン
上条「まーそうだろーなぁ。でも一方通行はセレブだし、別にいいんじゃね?」
一方「たりめーだろ。けど…流石に飽きてきたわ」
上条「んじゃ明日ちょっと多めにつくってくるから、おかず分けてやるよ」
一方「いやいいって。貧乏学生さンよォ」
上条「いーからいーから!明日を楽しみにしてらっしゃい」
一方「む…(手料理かァ…)」
一方「…」キョロキョロ
一方「上条は小萌に呼ばれて職員室…今しかない」
一方「土御門!!」
土御門「呼んだかにゃー」ザッ…
一方「オマエは本当にどこにでもいるっていうか俺のストーカーだな。別にどうでもいいが…」
土御門「ほっとけないんだにゃー。お前は危なっかしすぎるぜよ」
一方「そンな事より聞きてェことがある」
土御門「かみやんのことか」
一方「ああ。…アイツ、料理上手いのか?」
土御門「・・・・・・・・・・・・・」ガクゼン
一方「なンだその顔は」
土御門「それは…まさか、
”彼にお弁当作ってきてあげたいけど相手よりヘタクソだったら死んじゃう!”
とかいう乙女心…!?」
一方「ハァ?ちげーよバーカ。アイツ、明日弁当持ってくるっつーからよォ。…ンで、俺におかずくれるとか…言うから…」
土御門「……まずかったらどうしようって不安になったってことか」
一方「! そ、そうだ、それだ。不安になったンだよ。殺人料理食わされちゃたまンねーし!」
土御門「(嘘つけよ、さっき料理出来るか本人に確認取ってただろーが…あと顔が真っ赤だぞこの白兎)
まあ、期待してもいい程度には出来るヤツだぜぃ。ま、うちの舞夏に比べれば月とスッポン…あんなの料理として認められないんだがにゃーーっはははははは!!」
一方「黙れシスコン」イラッ
土御門「まー、美味しいリアクションを考えておくといいぜい。誰だって、作ったものをうまいと言ってもらえるのが一番嬉しいんだからな」
一方「そ、そうか…」
土御門「これでも参考にするにゃー」つ 焼きたてジャぱん
一方「なンだこれ?」
土御門「リアクション教本だぜい。これを読めば無愛想な一方通行もあっという間にリアクション芸人になれる!」
一方「そうそう無感動で無表情で仏頂面の俺でも元気ハツラツ…ってやかましわ」
土御門「その調子だぜよ!」
一方「そうかァ?なンか人間として駄目なベクトルに向かってる気がするぜ」
翌朝
上条「おはよう一方通行!相変わらず眠そうだな」
一方「黙れェ…俺が毎朝登校してるってだけで…奇跡みてェなもンなんだよォ…」ウトウト
上条「へいへい。奇跡の瞬間に立ち会えて、上条さんは感激していますよっと」
一方「うう…枕とベッド…」フラフラ
上条「そっちは教室じゃありません!」ガシッズルズル
一方「ね、ねみィィィ…」
教室
上条「ほら、お前の席。ちゃんと座れよ」
一方「ンンン…」ズズッ
上条「あーもう、椅子からずり落ちないでくれよ、子供じゃないんだから… っ!?」
一方「抱き枕…」ムニャムニャギュッ
上条「う、うわわわわっ??一方通行??」
一方「zzz....」
AOP「わあああっ…かみやんなにやってるんやー!?腰に鈴科サン侍らして…そんなバカな!」
吹寄「なに朝からいちゃついてるのよ!不純異性交遊なんて認めないわよ貴様!」
上条「いやいや俺じゃねーよ!見ればわかるだろ?!コイツがしがみついてきて…う、動けない…」
土御門「状況のわからないクラスメイトに解説するぜい!!
椅子に座らせようとしたかみやんの腰に、今にも椅子からずり落ちそうな一方…鈴科さんがぎゅっとしがみついてるんだぜい!
しかも見様によっては股間に顔をうずめてるように見えてしまうぜよ…これは危険すぎる」
上条「言ってねーでどうにかしてくれよ!俺が動いたら一方…鈴科さんがおっこちて顔面から床にダイブしそうだし!…っ、うあ!一方通行ー!ぐりぐりしないでくれー!」
一方「うーン…zzz...」ギュウウ
上条「あっ…;」ムクムク
一方「ふ…? なンだ‥?固い…」パチ…
上条「なんでもありませんよおおおお!!!あはっ、あははははっ!!」ササッ
一方「ンァ?枕…?」グラグラ
上条「ほら鈴科!机はこっち、こっちにうつぶせて寝て下さいねーっ!!」
一方「はい…」ガクン スカーー
土御門「あっ、かみやん何処に行くんだにゃー?もうHRが…」
上条「ちょっとトイレ!!!」ダダッ
土御門「…うわぁ」
wktk
この一方通行にも付いていることにして考える。
上条「ぐあああああ。一方通行は男。男だろー?セーラー服着てるからって…
いや俺は悪くないはずだって、あんなグリグリされたら…誰だって… ううっ思い出したら、はうっ!」
土御門「(ひとりごとが駄々漏れだにゃー…かみやん…)」←こっそりついてきた
上条「いやいやいやいや、ここで解脱してはイカン!!俺はそんな趣味は持ってない。大丈夫!よし筋トレでもするか!!」
土御門「(なぜそこで筋トレ…ここはトイレだぜぃ)」
上条「よし、寒風吹きすさぶ屋上へGO!!」
土御門「(マジかよ)」
屋上
上条「邪念を!吹き飛ばせ!うおおおお!!」フンッフンッフンッ
土御門「(これは…一方通行が見たらドン引きだろうな。あいつをまともな方向に矯正するのにいいかもしれん)」ササッ…
一方「土御門じゃねェか。どこ行ってたンだよ?三下も居ねェし…」
土御門「起きたのか。いやー、かみやんは屋上で熱血やってるぜよ」
一方「熱血ゥ?こンな寒い日に、外でなにやってるってンだ」
土御門「見に行ってみるにゃー?」
一方「構わねェけどよォ、小萌が嘆いてたぞ。お前も三下も居ないから、サボリだーっつって」
土御門「あっ…!?しまったにゃー!!ちょっと俺は小萌先生のところに行ってくる。たぶんかみやんはまだまだ降りてこないから、覗いてみるといいぜい」
一方「ンあ?めンどくせェな…」
土御門「屋上だからにゃー!んじゃな」シュタッ
一方「あ、おい! …しかたねェな…クソッ。べ、別に様子が気になるとかじゃねェぞ…ただ、あの三下の馬鹿さ加減を笑ってやるだけだ…」ガタ…
屋上
一方「ン、ここか。…鍵とかはねェんだな」ガチャ
上条「…267!268!269!…」フンッフンッ
一方「!?(か、隠れなくちゃ)」サッ
一方「(いやなンで俺はいま隠れたンだ??)」
上条「275!276!」ムキッムキッ
一方「(上半身裸で腹筋してやがる…馬鹿じゃねェの)」ジー
一方「(こンな寒いのに…あンなに汗が…)」
上条「299!300!301!」
一方「(一心不乱に筋トレしてやがる。…腹筋が…すげェ…)」キュウン…
上条「312!313!…」
一方「(あいつ…あンなに逞しかったのかァ…)」ドキドキ…
一方「はゥ…」ウズ…
一方「いっ!?な、なン…??」バッ
一方「(なンだ?上条の腹筋とか流れる汗とか真剣な顔とか見てたら…なンか…なンか…えええ??)」
ふたなりのアレか!
支援!
ウズってなんだムクッじゃないのかつまり…
ふぅ…
>一方「!?(か、隠れなくちゃ)」サッ
可愛すぎだろwwwww
ほ
一方「ン…」ギュ
上条「350!351!」
一方「三下ァ…///」ギュ…ギュ…
上条「355!356!」
一方「ンは‥は…は…」ギュウウウモミモミ…
一方「はゥううう…っ///」モミモミモミモミ…
土御門「よう一方通行」
一方「きああああああああっ!!????」ビクーン
土御門「うおっ?!び、びびらせるにゃー! ん?どうした、スカート握りしめて」
一方「なっ、なななななンでもねェよ!!」
土御門「トイレは5階に降りないとないぜい?」
一方「ばっ、ちがっ!あ、ああ!おう!じゃあな!」ソソクサー
土御門「んー?まあいいか。 …かみやんは…」
上条「あれ?土御門そこにいるのか? どうしたー?」
土御門「どうしたはこっちのセリフぜよ!そんなところで筋トレなんていまどき流行らないぜい!」
トイレ
一方「はァっ、はァっ、…お、俺は何やってンだ…?」
一方「(アイツ見てたら…むずむずして…もう…)」ドキドキ
一方「(あう…熱くて…くうう…っ なンなンだよこれェ…!)」ギュッ
一方「はァ…(触ってンの…きもちィ…)」モミモミ…
一方「(…直接さわr… いやいやいやいやウンコでもねェのに学校でパンツ脱ぐとか変態もいいところです。落ち着け俺)」ブンブン
一方「ふゥ、ま、 …治まってきたか」
一方「とっとと教室戻るか」ガチャ
一方「…」キョロキョロ
一方「…土御門ー?」
シーン
一方「ヨシ誰も居ねェな。…ったく、あのにゃーにゃー野郎…妙なモン(上条の筋トレ)見せやがって、あとでシメる」ジャブジャブ
一方「あ…ハンカチ忘れた」
一方「…最悪だぜ…。覚えてろよ土御門」ベキボキ
教室
AOP「あっ、鈴科さーん。どこ行ってたん?もう3時間目始まってまうで」
姫神「上条くんも。土御門くんも。あなたも。…このクラスは問題児ばかり」
一方「ほっとけェ。…あー、ダリィ…三時間目も寝とくわ、俺」
吹寄「真面目に受けないと駄目よ、鈴科さん…。まああなたはテストの心配はいらないだろうけど、あいつらの悪影響を受けちゃだめよ」
一方「あいつら?」
吹寄「上条・土御門・青髪ピアスのデルタフォースよ!」
一方「(上条…の影響…)」
姫神「ぼーっとして。どうしたの」
一方「え、あ、なンでもねーって。ねみィンだよ」
昼休み
上条「一方…鈴科~。鈴科さ~~ん」
一方「うーン…うっせ…
ンあ?もう昼休みか…ああ、購買行かなくちゃなンねーな、めンどくさ」
上条「いやいや、それには及びませんよ~?ほーら、上条さんのお手製弁当がありますから!!」ジャーン
一方「…!(て、手作り弁当…!)」
上条「今日は一方…鈴科に食わせなきゃならんから、すげー頑張ったんだぜ?もちろん食うよな」
一方「いや、」
上条「異論は認めない。さー、机くっつけるぞ」ガコガコ
一方「おいおい、マジかよ」ガコガコ
土御門「(表情と行動がまったく一致してないぜい…)」ガコガコ
AOP「僕も入れてや~」ガコガコ
上条「良いけどお前らの分はないぞ」
AOP「そんな殺生なことゆうたらあかんわ~。僕のお弁当と交換やったらええやろー?」
土御門「俺のは舞夏の手作りだから交換はせんぞ」
AOP「くあ~~~っ!義妹の手作りとか、けしから~~ん!!!」
支援
しえん
上条「ほら鈴科。ちゃーんとお箸も二膳持ってくる用意周到っぷり!どうです」
一方「あーはいはい、すげーすげー」
上条「心がこもってねー!!」
一方「いいから寄越せよ」
上条「ううっ。いいですよ!食って驚け、上条さん渾身の彩り玉子焼き!!」
一方「うっ?なンだ…?緑色のと赤いものが…」
上条「ふふふ。ほうれん草とベーコンを巻き込んだ、豪華な玉子焼きです!」
一方「うっ…ま!なンだこれは!うまい!!」ガツガツ
上条「胡椒の風味がたまらないでしょうがー!!うははははは!尊敬しろ鈴科ー!」
一方「」ガツガツ
上条「…夢中ですね…」
姫神「む。それは。気になる。…上条くん。私のこのスペシャル御膳のサクっと天ぷらをあげるから。その玉子焼き一つ頂戴」スッ
上条「おおおおお姫神の天ぷらー!喜んで!」パッ
一方「ンぐっ…」
AOP「僕のサンドイッチも負けてへんよ?姫神さん」
姫神「む…これは美味しい」
吹寄「ちょっと、私も混ぜなさい」
ワイワイ
一方「…」ムグムグ
土御門「どうしたにゃー」
一方「…別にィ」モグモグ
上条「こらぁー!お前ら上条さんのおかず取るだけとって去るなー!なんかよこせー!」ドタバタ
吹寄「ちょっと貴様ら暴れるな!埃が立つでしょーが!」ドタバタ
一方「…(なンで気に入らねェんだ?弁当は旨いし量もあるのに…)」モグ…
土御門「…う~む…」
書きためなんか無い‥おれはただふたなり一方さんがすきなだけだ…
全力で支援
全力で支援
全力で支援
しかし上条さんのフラグっぷりパねぇ
>>848
あっ、これふたなりなのか!
うん、いいよね!!ふたなりいいよね!ていうか一方さんだったら何でもいいよね!!!
生きる気力が沸いてくるぜ…
続き全力期待待ち
三下!三下!三下!三下ァァああああァああああああああああああああああああああああン!!!
あァああああ…ああ…あっあっー!あァああああああ!!!三下三下三下ァああァあァああああ!!!
あァクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなァ…くンくン
ンはぁっ!上条当麻たンの黒色ツンツンの髪をクンカクンカしたいぜ!クンカクンカ!あァあ!!
間違えた!モフモフしたいぜ!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅンきゅンきゅい!!
小説3巻の三下かわいかったぜェ!!あァァああ…あああ…あっあァああああ!!ふァァあああンンっ!!
アニメ超電磁砲出演できてて良かったな三下!あァあああああ!かわいい!三下!かわいい!あっああァああ!
原作20巻も発売されて嬉し…いやァああああああ!!!にゃああああああああン!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!フラグが立ってない!!!!あ…原作もコミック版もよく考えたら…
三 下 は 男 と フ ラ グ 立 て な い?にゃあああああああああああああン!!うァああああああああああ!!
そんなァああああああ!!いやァァァあああああああああ!!はァああああああン!!木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
この!ちきしょー!やめてやる!!ロシア行きなんかやめ…て…え!?見…てる?最新刊表紙絵の三下が俺を見てる?
表紙絵の三下が俺を見てるぞ!三下が俺を見てるぞ!灰村挿絵の三下が俺を見てるぞ!!
超電磁砲の三下が俺に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃねェンだなっ!
いやっほォおおおおおおお!!!俺には三下がいる!!やったぜ冥土返し!!ひとりでできるもン!!!
こ、近木野の三下あああああああああああああン!!いやァあああああああああああああああ!!!!
あっあンああっああンあ浜面ァあ!!も、元春ゥー!!エツァリィいいいいいい!!!提督ゥゥううう!!
ううっうゥうう!!俺の想いよ三下へ届け!!学園都市の上条当麻へ届け!
俺4~9時くらいまで外出なんでいません
女の子バージョンの続き楽しみにしてるぜよ
>>851
そのコピペ、ていとくんの名前間違ってるから直しておいてあげたほうがいいよ
×提督
○帝督
うわああああ百合子可愛い可愛いよ一方通行さんでも超キュート全く問題ないベリベリキュート!!
体臭薄いんだろうなあああああ性欲も薄いんだろうなあああああ可愛い大変に可愛いよ
こっち向いてくれぇ――――!!!白い肌!赤い瞳!丸飲みしたい!!マーベラスゥゥゥ!!!
照れた表情も愛らしくて照れてる自分を自覚してまた照れてパニクってぐるぐるしてる姿は無垢なる天使!
でも俺はそれだけじゃ満足できない!!!木原くンや垣根やスキルアウトやともかく誰でもいいから
そいつらにマワされちゃうのもいいと思うの!!!堕天使バージョンあくせらたん!!
能力を使えず泣きわめく一方さんを男たちの非情な手が弄ぶ!!うっ!!!
完全にスイッチ切られて人形状態で犯されるなんて本当にかわいそぉぉおおなのに素敵ぃいいいい!
不思議ィィいいいいッ!!!アダルティィィィィイイイイ!!!!!
ハァハァはあああああん百合子ちゃん百合子ちゃんそれってかわいそうだね辛いんだよね
でもゴメンね助けてあげない!近くで見てるよ!愛してるから!!!最強の一方通行たんがそんなこと…
されちゃう…なァんて無力感溢れてて不幸萌ええぇぇぇぇぇ!征服したい!!!!!
歪んでても愛は愛!好きだから!いじめたい!好きだから!泣かせたい!愛は凶器だ!!
君を傷付けるよぉぉーほおおおっ!ひゅうっ!!!悲しいけどこれって運命なのよね!!
一方通行はエッチな子だって知ってるんだよこの!このこの!発芽したら開花は早いタイプということか!
けしかるけしかる!アクセルアクセル!!ワンウェイラブ!ランナウェイ!ウィンナコーヒー!
ウィンナー!?えっち!!でも好き!たまんねマジたまんねぇぇぇぇんだよおおおおおおお
おいでぇ怖くないから怖くないからあぁぁ…いたい!怖くないのに!!やめて行かないで百合子ぉぉー!!
足りないのか!まだ足りないのか溢れ出す一方通行への欲望!鈴科百合子への情動!!
らぶらぶちゅるっちゅぅぅダメ見せられない!見せられないから子供は寝なさい!ここからは大人のオォっ
アクセラレータたんのお時間ですよおおおおおっ!!もうイヤっ!これはいやらしいぜ!!!
上条「鈴科、今日も一緒に帰れないのか?」
一方「わりィな、用事があるンだ」
上条「そっか…ま、いいや。明日も弁当持ってくるから、ちゃんと朝から学校に来いよ!んじゃ、特売があるから俺は帰るわ」
一方「おう」
土御門「一緒に帰りたいか?」
一方「別に」
土御門「――資料はアジトにある。確認に戻るぞ」
一方「了解、センパイ」スタスタ
土御門「(一方通行…)」
一方「…土御門ォ」
土御門「なんだ」
一方「資料ってなンだよ資料って!仕事じゃなかったのかよォ!?」
土御門「今日はオフだと連絡があったにゃー。結標と海原には連絡つけておいたぜよ?」
一方「俺は!??」
土御門「お前は俺とマンツーマンで授業だぜぃ」
一方「はァ!?」
土御門「お前の悩み…わかってるぜよ。ずばり恋の悩み」
一方「こ、恋?なに言ってンだオマエ」
土御「まーまー、この漫画でも読んでみるぜよ」つ オトメン
一方「おと…めん?漫画かよ、くっだらねェ…」パラパラ
一方「…」マジマジ
一方「…」ジックリ
一方「…」ニヤニヤ
一方「…」ハラハラ
一方「…」ニヤニヤ
土御門「わかりやすい奴ぜよ…」
一方「あすか…」
土御門「読み終わったか」
一方「あすかカッコいい」キュン
土御門「そう!このご時世…恋に勝つには料理の出来る男、これが重要」
一方「いや、恋とは言ってねェが」
土御門「だが、この気持ちわかるんじゃないのか。本当の自分を隠して…普通を演じる、この主人公の気持ちが!」
一方「ほ、本当の自分…」
土御門「受け入れられたいだろう!?」
一方「う…」
土御門「上条当麻に、『守ってあげたくなるんだ』とか言われたいだろう!!」
一方「むぐぐぐぐg」
土御門「(かみやんの名前を出してる事に気づいてない…これは重症だな…ハァ…)」
一方「いや…でも俺は、この漫画の登場人物みたいにカッコいい男でもなければ格闘センスに優れた女でもねェし、やっぱ漫画は漫画だろ」
土御門「バカモノーーーーーー!!!」バキッ
一方「いってェ!」
土御門「いいか一方通行!諦めたらそこで試合終了ですよ!テメーは自分を過小評価しすぎだ!」ビシ
一方「ハ!俺が自分を過小評価してる、だァ?ふざけンなよ。俺は学園都市最強の超能力者、一方通行だ!」
土御門「その割には思考回路が卑屈すぎるぜよ。いいか一方通行。俺が今から少女漫画全般を貸してやる…これを参考に、王道恋愛イベントをこなしていくんだ!!」ドサドサ
一方「れ、恋愛…」
土御門「お前は男でも女でもない。それはつまり、どちらにでもなれるということじゃないのか!?」
一方「…!」
土御門「女らしさを磨くぜよ。…ちなみにかみやんのタイプは寮の管理人さんのお姉さんタイプだ」
そういえばこの百合子はふたなりなの?
つっちーはそれ知ってんの?
一方「年上!?その時点で無理じゃねェか!」
土御門「チッチッチ…違うぜい。要は大人っぽくなればいいんだぜよ」
一方「本当に年上である必要はねェってことか…」
土御門「レディコミでも読んで女らしさを学べ」
一方「れ、レディコミってあのなんかやらしー漫画が載ってる…」
土御門「不健全だぞ一方通行!お前エロ本も読んだこと無いのか!?」
一方「ねーーよ!」
土御門「(それで屋上のドアの前で股間つかんでモジモジしてたのか…)
バカめ!!エロは悪いもんじゃない!健全であるために必要な一種のアイテムだ!エロイ妄想や行動は女性ホルモンを活性化させるんだよ!
エロを憎むな!エロは大切な要素だ!!いいか一方通行!逃げるな!いいか一方通行!お前は化ける!絶対にだ!!
手に入れたい物があるなら全力で追いかけろ!それができなくて何が学園都市最強()だ!!
セックスアピールにこそ男女の真理が詰め込まれている!!お前は今まで逃げていただけだ!!!!
乳を寄せてあげて挟んで擦るくらいの気概をみせんかーー!!!」
一方「えっ…はあ…?」
土御門「とにかく。その漫画は貸してやる。勉強しておくことだ」
一方「う‥おう…。」
土御門「じゃあそろそろ遅いし帰るか。」
一方「ああ、俺も帰るぜ…じゃあな」パタン
土御門「ふむ…やっぱりどっぷり浸かっちまってるな…。ま、恋心を反対しても詮無いことだ。応援してやるか…楽しませてもらうぜぃ」ニヤッ
>>858
知りません。最初は女装してるんだろうと思ってたら思いのほか女の子っぽいから実は女の子だったのかも
という程度の認識でやってます
一方通行はふたなりです。ちんこもまんこもついてますが5歳児程度です。
だからなんとなく気持ちよくても射精はできません。残念
じゃあ用事があるのでバイビー
ho
面白いな
でもこのスレだけで完走出来るのか
ho
☆
ほ
うん
おにんにん付いてると思って見てたのに……
ほしゅ
>>867
おにんにんもまんまんもついてるお
>>867
ん?両方ついてるにょろ
機能してないけど
オカエリナサト
一方「…王道的恋愛イベント…か…」テクテク
一方「つーか…俺は三下に…こ、恋してンのか?」テクテク
一方「よくわかンねェのに、勢いで頷いちまったけど…」テクテク
一方「でも、男女の真理って…俺にはわからねェしなァ」テクテク
一方「男でも女でもねェ俺の事を受け入れてくれるやつなンて、打ち止めとあの過保護なバカ女達くらいじゃねーかと思ってたが…」テクテク
一方「確かにあの善人野郎なら、可能性はあるのかもしンねェな…」テクテク
一方「つーか土御門は俺がどっちでもないって解ってあンなこと言ってンのか?…」テクテク
一方「上条当麻か」ピタ
一方「確かに、屋上で腹筋してたのは、(…カッコよかったな)」
一方「ただいまー」ガチャ オカエリナサーイッテミサカハミサカハ~ ウッセーヨトビツクナクソガキ~オリャー キャ~♪
翌日
姫神「上条くん。今日もお弁当?」
上条「おう。姫神は相変わらず綺麗な弁当だよな…マメな女の子っていいよな」
一方「!」
姫神「(私にアドバンテーーーーーーージ!!!マッチポイント!!!)今日も、天ぷら作ってきた。…何か交換プリーズ」
上条「いよっしゃー!喜んで!今日は筑前煮が最高に上手くいきましたよー!」
姫神「ふふ。和食。いいよね」
一方「…」
土御門「ほらほら、黙ってないで、す・ず・し・な!勉強はしてきたかにゃー?」グイグイ
一方「まァ…多少は読ンで来たけどよォ…なンかむずがゆくなるようなもンばっかだったぞ」
土御門「当然だぜぃ。恋とはむずがゆく青臭く、甘い痛みと切ない疼きに満ちているんだぜよ?」
一方「あ、甘い痛みと切ない疼き…なンかイヤラシイぞオマエ」ジト
土御門「うむうむ、そういう発想が出来る程度には勉強してきたみたいだにゃー」ニヤニヤ
一方「っ!!/// ばっ、オマエ殺すぞ」カァァ
土御門「にゃ~、その視線で人が殺せそうな鋭い眼光を…ちょっと上目遣いに変えるだけで、別の意味の殺人光線になるぜい」
一方「はァ?」
土御門「センパイがレクチャーしてやってるんだから、ちゃーんと次から実行するぜよ。…もちろん、かみやんにだけ、だぜい?」
一方「三下にだけ?…意味がわかンねェよ。殺してどうする」
土御門「そのうち分かるぜよ」
上条「鈴科どした?ちゃんと食ってるか?…もしかして口に合わなかったか」
一方「いや、うめェよ。食ってる」モクモク
上条「そりゃ良かったよ。明日も作ってくるから…」ホッ
一方「いい」
上条「え?」
一方「明日は、いらねェ」
上条「え…」
一方「ごちそーさン。…うまかった。ドーモ」ガタ…スタスタ
上条「一方通行…?」
土御門「あっ、鈴科! 俺もいくにゃー」バタバタ
上条「つ、土御門…」
す、すれ違い…すれ違いシチュが起こりそうな予感!!
ハアハア…
屋上
土御門「一方通行、どうした?あんまり不自然な事をするとかみやんだって…」
一方「…姫神と仲が良いンだな、アイツ」
土御門「え」
一方「上条当麻だよ。いつも姫神とばっか話してンだろォ。弁当の交換も…姫神の時はすげェ喜んでるし…」
土御門「それは姫神が料理上手だからであって…」
一方「マメな女の子が好きだって…言ってた。きっと、アイツ姫神の事がスキなンだ」
土御門「(や、ヤキモチですかーーーーー)い、いやぁ、そうは言い切れないと思うんだがにゃー…」
一方「ああいうサラサラストレートで大和撫子で家庭的でお淑やかで美人で儚げで優しい女が好きなンだ、どンな男だってそォなンだろォ」ウル…
土御門「(どどどどどどうしよう)俺は一方通行も十分サラサラストレートヘアで美人で儚げだと思うけどにゃー?」
一方「大和撫子でも家庭的でもお淑やかでも優しくもねェんだろォォォォォ」グスッグスンズビイイイ
土御門「(泣いたーーーーーーーー!!!)マイカタスケテ…」
一方「ひぐっ、うっ、こンなン、はじめっから、うっ…うえっ、」ビャー
土御門「考えすぎだ、一方通行、いいから話を…話を聞いてくれ~…」
教室
上条「…」
AOP「なんや~?最近あの二人、妙に仲良しこよしやなぁ」
上条「…やっぱりそう思うか」
AOP「あれ?かみやんどうしたん」
上条「鈴科ってさ…もしかして土御門と付き合ってるのかな?」
AOP「え」ギョッ
上条「だって転校してきてから、あの二人いつも一緒に帰ってるし…最近は休み時間もちょくちょく一緒だし…」ムゥ…
姫神「上条くん」
AOP「まさか」
吹寄「鈴科さんの事好きなの?貴様」ズバッ
姫神「(言った…)」
AOP「(言った…)」
上条「…そうかも」
姫神「…っ。そう」
吹寄「歯切れの悪い返事ねぇ」ハァ
AOP「いやぁかみやん、でも一緒に居るからって付き合ってるとは限らへんのちゃう?だって鈴科さん、かみやんのことしょっちゅう見つめてるし…」
姫神「私も。そう思う。もともと二人は知り合いだったみたいだし。仲良くしてるのは。普通だと思う」
吹寄「そうよね。鈴科さんはきっとあんなグラサンは好みじゃないんじゃない?どっちかっていうともっと真面目な…」
上条「でもだからって、二人っきりで帰るってどうなんだろう?毎日。常に。俺たちの誘いを断って。」キリッ
AOP「か、かみやん…本気なんやね」
姫神「(…なんだ…そうだったの。私に入り込める場所なんて。最初からなかったのね)…上条くん。思いつめすぎだと。思うのだけど」
上条「ああああ気になる…だってもともと知り合いだったってことは、恋人だったっておかしくないじゃねーか…」モンモン
吹寄「あいつはシスコンでしょ」
上条「妹と彼女は違うだろー!?ぐわあああああ!」ガシガシ
AOP「フラグメイカー・上条当麻がついに恋をしたんか…」フゥ…
姫神「私は…上条くんの。幸せを願ってる」ギュ…
AOP「姫神さんはええ子やね」
姫神「青ピ君も。友達思いの。優しい人」ニコッ
AOP「照れるやん」ニコッ
全力支援
全力支援
全力支援
青髪と姫神かわいいな
青神……
保守
それにしても伸びたねこのスレ
ところがどっこいまだ伸びるんですよ
百合子たんのおにんにんパワーだと信じている
ほ
屋上
土御門「落ち着いたか?」
一方「ひぐっ…うっ…おう‥」
土御門「(全然落ち着いては居ないが…)一方通行、そういうとこが卑屈だって言ってるんだ。言っただろ?姫神は料理上手なんだ
おかずの交換をやりたがってるのは男子だけじゃない、女子も姫神の弁当スキルに一目置いてる」
一方「…確かに、」
土御門「普段影が薄いように見えてるがな、姫神はクラスの人気者だぞ。…別に、かみやんだけが特別あいつを意識してるんじゃないんだ
そして、お前も同じく人気者なんだぜ?気付いてないかもしれないが、お前は美人の枠に十分収まる顔立ちをしている。
巻き返しは十分可能だ。さらにに言っとくと、かみやんは姫神に恋はしてな…」
一方「巻き返し、か」
土御門「一方通行さーん?」
一方「そォだよなァ。ウジウジ悩んでベソかくなンて俺らしくねェよな」
土御門「一方通行…鈴科さーん?」
一方「姫神に料理教わって、あいつ好みの弁当作って、いつか交換してやる!!!」ゴオオオ
土御門「…まあ元気が出たならいいんだけども…俺の肝心なセリフはいつも聞いてくれないのにゃー」
一方「見てろよ三下ァァァァ!」ドッパーン
教室
上条「はぁぁぁぁ…」ドヨーン
AOP「かみや~ん。元気だしぃや。僕はぜーったい、あの二人にはなんもないと思うわ。これは百戦錬磨の男の勘や!」
上条「負け戦の百戦錬磨なんて参考にならん…」ドヨヨーン
AOP「オウフ…!かみやんがいつもより毒舌や…」ガックリ
姫神「元気だして、青ピ君。わたしは。そんな青ピ君を応援。しなくもない」
AOP「キャラがブレてるで、姫神さん…」
吹寄「いつまでもジメジメジメジメと!鬱陶しいのよ貴様は…!いつもの貴様はどうしたのよ?」
上条「いつもの俺…」
吹寄「大見得切って全力でぶつかって、相手の都合も聞かないで自分の主張を押し付けて…それでもいつも晴れやかな顔してるのが、上条当麻でしょうが!!」
上条「なんか…すごい嫌な奴みたいに聞こえますが」
吹寄「実際、相手からしたら相当厄介な自己中よ貴様は。…それでもみんなが貴様を慕う理由は…貴様がいつでもまっすぐで一生懸命だからでしょう」
姫神「そう。私も。いつだってたった一つ、”大切な人を泣かせたくない”だとか”みんなの笑顔を邪魔するやつは赦せない”とか…そういう物のために、
力いっぱい走り続けてる上条くんが。好き。」
上条「ふたりとも…」
姫神「きっと。鈴科さんも…上条くんのそういうところ、ちゃんと見てる」
上条「…そうかな」
AOP「そうに決まってるんやで、かみやん。いっつも不幸だ不幸だ叫びながら、幸せそうに笑うかみやんは、かみやんが思ってるよりもたくさんの人を幸せにしてるんやで」
上条「青ピ…」ジーン
AOP「わかったら、また壁ぶち壊す勢いで走り続けなあかんよ」
上条「…そう、だよな。うん。こんな俺の後ろ向きな幻想は…俺の力でぶち壊す!!!」グッ
姫神「上条くん。やっぱり、カッコいい」
吹寄「そう?ただの熱血バカだと思うけど」
アアアアン勘違い激しい一方さんかわうい
これがふたなりなんてもっとかわういハアハア
\\// / \ \/ / |
> < \/ \ _,. --─-- | もしも終わらなかったら
//\\/\ /_, '" |
// \ _,r'" |
> < / ,.イl/r' /⌒´ |
j≧i{ルzえr‐==宀Y!→三 | 次スレだな!
/ト{⌒`´″ l| 三 |
{ }i{ リ 三 |
\/ ソ -、 三 \__ _____/
/\ i=-、 ,r==‐一 `ミミ 」/
_r==≠ー‐' r‐テ宍ぃ,___ヾミ ヽ、 !
└}- i 亠}⌒ヽ{ 、_  ̄´ }r───―r‐rイ ⌒トi }| |
ヽ_!`_j ヽ _ _ノ'_ノ'´ ノ ミ! i片 l//ll |
ヽ } '´ `! / ミ! し'ノ/l!lリ
\/ 、ヽ _ r‐- ノ `ヽ、 i_,ノヘ川
/\ 川从川从川从 ! i ! ノル{
ヽ‐ー→―ー‐ァ'’ j ! ! } {_
× ヽi`ー─-^'´/ ! / / ソヽ
い、____,. / /l } / /ヽ
× } ,. '" } / / /
\ / '、 _/ /// /
× ``=ニr‐ '"/ / /
/ \ \/ } / /
放課後
姫神「鈴科さん。帰ってこなかった」
土御門「あいつは帰ってやることがあるとか言ってたぜい」
AOP「なぁつっちー、何があったかくらい話してくれてもええやん?」
土御門「嫌だにゃー(あーんなクッサイ事口走ったなんて、墓場まで持っていくしかないぜぃ)」
AOP「いけずぅ~」
上条「土御門。俺は負けん」
土御門「何が?」
上条「絶対に負けん。覚悟しろ」ゴゴゴゴゴg
土御門「だから何が…かみやーん?何燃えてるんだにゃ?」
AOP「何言っても聞かへんよ。もー、つっちーはかみやんのライバルに認定されてしもてん」
土御門「意味がわからんぜよ…あっちもこっちも、人の話を聞かない強情っぱりばっかりだ」ゲンナリ
姫神「あっち?」
土御門「んにゃ、こっちのこと…」ハァ
その日の夜、小萌宅
RRRRR....RRRRR....
姫神「はい、月詠です」
一方『あっ、の!つっ、月詠さンのお宅ですっかっ!えっと!俺、学校で生徒…あ、じゃねェ、姫神さンいらっしゃいますか?!俺クラスメイトで、』
姫神「はい。私、姫神秋沙」
一方『姫神?…ああもう、お前かよ。家電にかけるなンて初めてだからよォ…ワリィ、妙にテンパっちまって』
姫神「携帯持ってなくて。ゴメンなさい」
一方『別に謝ることじゃねェだろ…いやまあそンなことはいい。た、頼みがあってだな』
姫神「? 私に。できる事なら」
一方『実は…』
姫神「そこ、違う。ひとつまみと一匙は、全然別のもの」
一方「かわらねェだろ…」
姫神「そこ、違う。面取り作業は、そんな雑にやっては駄目」
一方「いや、だって」
姫神「言い訳は。聞かない。面取りは、和食におけるもっとも大切なステップ」
一方「はィ…」
姫神「鈴科さん。焦げてる」
姫神「鈴科さん。沸かしすぎ」
姫神「鈴科さん。煙出てる」
姫神「鈴科さん。…あの。元気を出して。初めてはみんな。そんなもの。」
翌日
土御門「一方通行…すごい隈ができてるぜよ」
姫神「帰ってからも。頑張ってたのね。…上達した?」
一方「…いいえ」
AOP「おおー、今日は鈴科さんもお弁当なん?すごいやんかー、見せて欲しいわーっ」クネクネ
一方「だ、駄目!駄目だ!」サッ
AOP「ええやん!お・べ・ん・と交換しーましょっ!」カパッ
一方「」
AOP「おお~、お…お…これはまた…独創的な世界が広がってるでぇ…」
一方「だから見ンなっつったろーがっ!!」
AOP「でもでもせっかくやからぁ、交換しようやぁ~!僕このほうれん草の卵とじをちょっと…」パクッ
一方「あっ!!!(それ、玉子焼き失敗したやつ…)」
AOP「」ドサッ
土御門「青ピ!?青ピーーー!!」ユサユサ
土御門「駄目だ、死んでる…」ピシャーン…
萌える・・・萌えてしまう・・・
こんな一方さんなら、おまんまんがあっても許せそうな気がする…
屋上
一方「ビャーーーーーー!!!!!」ドカーンバリーン
土御門「(まっさか、殺人料理作ったのが自分だったーなんて…このショックはきっと計り知れんものがあるだろうが…
学校を破壊するな、学園都市最強()笑…)」
一方「ビャーーーーーーーー!!!!!!!11」ビキビキビキバコーン
土御門「落ち着け~…一方通行~…!初めてはそんなものだって姫神も言ってたぜよ~~…!」ヒィィ
一方「徹夜で頑張ったのによォォォーーーー!!!」ズシャー
土御門「明日も頑張ればいいだろ、時間はたっぷりあるんだから」
一方「全然上達の兆しが見えねェと、くじけたくもなンだろーがよォ…」グスッ
土御門「卒業まで、あと2年もあるぜぃ」
一方「もうすぐ二年…クラス替え…うがああああ!!」ガスガス
土御門「荒れるな一方通行頼むから!俺がアレイスターに叱られるから!ほんとまじで頼むから!!」
なんだここは…
俺の望んでいた楽園じゃないか
支援
かわいさがやばい
支援だ
保健室
一方「青ピ…すまン」
AOP「ドンマイ…やでぇ…鈴科さん…。僕は応援しとるからね~… ガクッ」
一方「青ピ…青ピィィ!! 青 髪 ピ ア ス ーーーーー!!!」
土御門「コントはいいって。ガクッ、て口で言ってどうするぜよ」
AOP「つっちーは冷静やねぇ」
一方「ともあれ二人には多大な迷惑をかけちまった。反省してる」
AOP「迷惑ちゃうでぇ。安心してや」
一方「明日こそ、まともな弁当作ってやる…」ゴゴゴゴ
土御門「あんまり気合入れすぎてオーバーヒートは勘弁してくれにゃー…(ああ、またアレイスターから呼び出しが…)」
放課後…
上条「じゃ、また明日な」
姫神「またね。上条くん。私は。鈴科さんとスーパーに用があるから」
一方「じゃァな」
土御門「また明日だにゃー」
AOP「う~ん、華やかやねえ。アルビノ少女と大和撫子が並ぶと!ああ~ん、眼福や!眼福やでぇ~!!」クネクネ
上条「お前もたいがい丈夫だよなぁ」
AOP「恋する男は鋼よりもかたいんやでぇ!」
土御門「恋?」
上条「恋? まさか」ユラリ
AOP「ちゃう!ちゃうでかみやん!!そんな獣の様な瞳でにらみつけやんといてーー!!」ビクビク
スーパー
姫神「ごぼうと人参。レンコンも入れると美味しい」
一方「レンコンって元はこンな野菜なのか… 初めて食った人間を尊敬すンぜ」
姫神「ふふ。確かに」
ず。。。。 ズン。。。
姫神「…?地震?」
一方「…にしては、妙な揺れ方だな…」
姫神「あれ?あっち…騒がしい、?」
一方「!! 姫神、伏せろォ!!」ガバッ
おやすみ~^^
う
ほ
油断してたらもうひとつの百合子ちゃんスレが落ちてた・・・支援
俺もびっくりした…支援
何故落ちた?
40分書き込みなけりゃ落ちることもあるんじゃね
あれは落とすべきじゃなかった
ものすごく続きみたいから立てた
一方通行「あン!?胸が大きくなってねェか?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267198569/)
保守
>>912
グッジョブ!
このスレも落とさないようにしないとな……
>>912
乙
このスレは絶対に落とせない
ところで次スレはいいのか?
次スレいるいるいる
もう少しで終わるとかそんなのはそげぶの方向でよろしくお願いしますううう
>>916
おまっ…
制作速報行こうか
あげー
百合子の居場所を奪うわけにはいかない…キリッ
この時間帯は10分放っておくと落ちる可能性があるから怖い
保守
ほしゆ
保守
このスレももう終わりかぁ……長いようで短かったな
ほしゅ
ほ
ほしゅ
ほし
ほ
姫神「キャ… ッ!」
ズズン。。。ズ。。
一方「く…大丈夫か姫神…」ヨロッ
姫神「この。揺れ…爆発?何故?」
一方「わからンが…クッソめンどくせェ事になりやがったようだぜェ…?ハン…ドイツの仕業か知らねェが…
一般人を巻き込むたァいい度胸じゃねェかァ? …ヒャハ…っ」ニタァ
姫神「…」ゾクッ…
一方「揺れはスーパーの奥からだ。オマエはとっとと脱出しなァ」
姫神「鈴科さん。貴女は」
一方「…俺はこォいう無差別な“メーワク”かけやがるド馬鹿が一番気に入らねェンだ…ぶっ飛ばしてから出る」
姫神「でも。鈴科さんは。杖をついてて…女の子。危ない」
一方「あァ…?誰に物言ってンだよォ。俺は、 学園都市で一番人間辞めちまってる、第一位【バケモン】だぜ」
姫神「……!? 鈴科さんが、1位?」
一方「そォだよ。わかったらポカンとしてねェでとっとと…」
――ドパラタタタタタタン!!
一方「銃声!」
姫神「能力者の暴走じゃ。ないの?」
一方「わからンが…まァ、銃使う能力者なンて珍しくもねェし」チャキッ
…ズズーン…
姫神「鈴科さんも。そんなもの、持ってるのね」
一方「…鈴科じゃねェって。…怖くはないのか。俺のこと」
…キャー…
姫神「なぜ。怖がる必要が? …鈴科さんは鈴科さん。私のクラスメイトの、ちょっと料理が下手くそな私の友達」
一方「…やっぱオマエ、いい女だわ」
スーパー奥
テロリスト「全員殺してやる!」パンパン!
店員「キャアアアア!」
テロリスト「フハハ…学園都市なんかブッ飛んじまえばイイんだ!」
ドゴーン!! ズズズ。。。
店員「建物が崩れてく…このままじゃ…」ガラガラ…
客「あちこちに爆弾が仕掛けられてるんだわ!」
客「怖いよぉ…」グスッ
テロリスト「能力者もこの町ごと吹き飛ばしてやるから楽しみにしてろよテメェラ!仲間が他のビルや通りを破壊してる!もう死ぬしかねぇよ!グヒャヒャヒャ!」
一方「そォれはどォだかな?」ジャリッ
来た支援
―――――――
一方「姫神、オマエは外に出てアンチスキルに中の様子を伝えろ」
姫神「鈴科さんは」
一方「俺は犯人張り倒すっつってンだろ」
姫神「私だけ逃げるなんて。部外者なんて。嫌!!」
一方「っ。 部外者じゃねェよ!オマエ携帯持ってねェンだろォが、だったら伝えに行くしかねェだろ!?
アンチスキルは絶対外に詰めてるはずだ。そして内部の様子がわかンねェうちは迂闊に飛び込めねェ!
コトが起きてるのはここだけじゃねェかもしれねェ…そう多く、一つの現場に人員を割くことは出来ない… オマエが飛び出して行かなきゃ、進展しねェだろォが!」
姫神「……わたし、が。」
一方「頼んだぜ、姫神。オマエはオマエの役割を」
姫神「…うん。分かった」スクッ
一方「重ねて言うけど、心配はいらン」
姫神「じゃあ、またあとで」ダッ!!
一方「…さて。もう数発爆発したらそろそろ天井がヤベェな…。
グループから連絡がないっつーことは、それほど大規模なテロじゃねェ…行くかァ」
――――――
上条「爆弾テロ!?」
土御門「そうだぜよ。学園都市内のスーパーや店舗の入ったビル、ショッピングモール、あるいは歩行者の多いデカイ交差点…あちこちで同時多発的に爆弾が爆発してる。
一つ一つの規模は小さいが、町中がパニックに陥る危険がある。そうなったら、ここは超能力者の街だ。能力者が暴走したら、何が起きるかわからん」
土御門「AIM拡散力場がどのように作用するか予測が立たない以上、未然に防ぐ必要がある。
そんでもって、今回は超能力でも魔術でもない、銃や爆弾の飛び交う案件だ。かみやんはぜっっっったいに首を突っ込むなよ。死ぬぞ」
上条「…なるほどな。で、ここから一番近い現場は」
土御門「……」
上条「土御門!!」
土御門「…タイムセールで有名な、交差点西側のスーパー」
上条「あそこか」
土御門「……姫神と一方通行が買い物に行ってる」
上条「なっ、?!」
土御門「つまり、一方通行が要るからだいじょ…」
シーン
土御門「…かみやん? …かみやん…」
土御門「あーもう。本当俺の周りは人の話を聞かない強情っ張りばっかりだ。…俺も急がんとな」ダッ
来てた支援
AOP「また、事件なんやねー…」
吹寄「こういうのはアンチスキルとジャッジメントに任せておいて、私たち一般市民は出来る限りおとなしくしておくのがいいの。ヘタに動いても邪魔になるだけだわ」
AOP「そらそうやね」
吹寄「それじゃ、わたしはこっちだから。貴様もさっさと帰りなさいよ!」
AOP「はいは~い」
AOP「さってと。みんながおるんはどこかいなーっと」テクテク
テロリスト「テメェ…能力者か?メスガキ」
一方「だったらァ?」
テロリスト「シネ」
ドカーン!!
客「キャアアアー!!」
テロリスト「グヒャヒャヒャヒャ!!直撃だ、木っ端微塵だぜえええッ!!」ゲラゲラ
一方「誰が… 木 っ 端 微 塵 だ っ て ェ ?」ユラァ…
テロリスト「ッひ、ヒィッ!? 何モンだテメェ!?」
一方「いえいえ、名乗るほどの者じゃございませンの」ニヤァ
テロリスト「来るなああああーーー!!」
一方「オラ、腰抜かしてンじゃねェぞオマエら。…あっちの天井はまだ生きてる。とっとと逃げろノロマ共」
客達「…ひぃ…キャァァァ…!」バタバタバタ
一方「さ、観客の居ねェショータイムをおっ始めようぜ、オッサン」
テロリスト「生き埋めにしてやるううう!!!」カチッ
ドオオオオオオン!!!!!
スーパー前
アンチスキルA「中から店員と客が解放されたようです!!…これで全員かい!?」
姫神「待って。まだ、ひとり残ってる…わたしの友達…」
アンチスキルB「人質か…!」ギリッ
姫神「(いやソレは違うと思う。けど何も言わない。私。ふふふ)」
上条「姫神ーーー!!」ダダダダ
姫神「上条くん」
上条「あ、あれ、お前だけか…?鈴科は」
姫神「まだ、中…私は。先に逃がしてもらったから。」
上条「そんな、もう今にも崩れそ… うわっ!!」
ドオオオオオオオン!!!!!!
一方通行カッコイイ!支援!
上条「今の爆発は…!致命的だろ!!」
姫神「鈴科さん…(いくら。学園都市最強だからって…このままじゃ。)
上条くん。お願い。…行ってあげて欲しい」
上条「――ああ、行くさ… 待ってろ一方通行!!」ダッ!!!
姫神「…一瞬の躊躇も無かった。…やっぱりカッコいい。上条くん」
AOP「さすがかみやん、男前やねぇ」
姫神「…青ピ君?」
AOP「やっほぉ~姫神さん。なあお願いやねんけど…中の様子、ちょびっとだけ教えてくれへん?」スチャ
姫神「…紙とペン?それ。どうするの」
「グヒャヒャ…埋まっちまえばみんな同じだ! シネシネシネ! このバケモノ!!」
「ゴチャゴチャとうるせェぞ、カス」
テロリストは手にした銃を放り投げ、カチカチとたくさんのスイッチを押して行く。
そのたび、一拍遅れて炸裂音と腹に来る地響きが連続してやってきた。銃を乱射してくれれば楽だったのに、と一方通行は面倒くさそうに眉をひそめる。
ぱらぱらと降り注ぐ破片の量が増えて行く。もうあと一発でも爆弾が炸裂すれば、おそらく崩れ落ちるだろう。
一方通行は足元に転がる鉄筋の飛び出したコンクリートの塊にそっと足を乗せた。
「なあオッサン。ガキの頃習わなかったか? 他人に迷惑かけちゃいけませン、って…よォ!!」
ドパン!!とコンクリートが高速で飛ぶ。反応出来ず目を見開くテロリストの男の太ももに、鉄筋がずぶりと刺さった。
痛みとコンクリートの重みで男が倒れこむ。血しぶきが舞った。
「ひ…ヒギィ…! バケモノめぇぇ! 能力者なんか皆バケモンだ!!ちくしょう、なんで俺たちがこんな目にあわなくちゃならねーんだぁぁ!!」
がくがくと痙攣しながら、男は足にささったコンクリートを見た。吹き出す血の量は多くはないが、それでも男にとっては恐怖だった。
口の端から泡を吹き、血走った目と定まらない視線で一方通行を睨む。ヒューヒューと掠れた呼吸を繰り返し、何度なめても乾く唇を噛み締めた。
「そンな睨まれてもねェ。今逃げてった奴らが一番、”なんでこんな目に”って思ってるンじゃねェのかね」
「黙れ黙れ能力者のくせに!!」
「うるせェなァ…」
一方通行が足元を踏みしめる。それだけで、細かな破片やガラスが男に向かって襲いかかった。
「ギャアアアアアアアッ!!! た、たすけてくれ、たすけてぇ…!」
「ああン?今更命乞いってか。屑め…。 …そォだ、良いこと教えてやるよ。 バケモノに人間の言葉は通じねェンだぜ?」
口角を吊り上げて、一方通行は惨酷に残忍に酷薄に嘲笑った。
「ヒッ!!??」
ゴバッ!!!と突然暴風が吹き荒れる。僅かな空気の流れのベクトルを掬い上げて操作しているのだ。店内に散らばる瓦礫と壊れた商品が高速で宙を舞い、
男めがけて乱れ飛んだ。
「ぐがっ…!!! ガ…ァ …」
瓦礫は男に突き刺さることはなく、ただ脳と内蔵を激震させた。男は血走った目から、口から、鼻から、どろりと赤く鉄臭い液体を吹き出してその場に崩れ落ちた。
「あーあー。…そろそろ崩れるな、。」
天井を見上げ、一方通行はポツリとつぶやいた。
「…別にこンくらいで死にゃあしねェけどよ。…ヒーローってのは…きっとこンなとき、」
「一方通行!!!」
降り注ぐ瓦礫の雨の中、少年は走り続けた足をようやく止めた。
支援
うおおおおおお
保守
姫神「どうしよう。まだ…出てこない。ふたりとも」
AOP「…」カリカリカリ…
姫神「青ピ君は。こんな時に何を書いているの」
AOP「よっしゃ、出来たでぇ。そんじゃ、読もか…」
姫神「…?」
AOP「姫神さん。 今まで誰にも言うた事なかったんやけど…キミにだけ、教えてあげるわ。
僕の能力は童話解放【インクハート】…朗読した物語をほんの少し、現実に呼びこむことが出来る」
姫神「…じゃあ。さっきまで、書いていたのは」
AOP「物語やで。…誰もが笑って幸せになれる、そんな…ハッピーエンドの物語や」
ガラガラ… バラバラバラ…
一方「はっ。…三下ァ。残念だったな、姫神なら、とっくに脱出したぜ」
上条「知ってるよ。…俺は、お前を助けにきたんだ」
一方「助ける?俺を?バカが。俺は学園都市最強の超能力者…一方通行だぜ」
上条「それも知ってる。でも
お前を見てると… 守ってあげたくなるんだ。 」
一方「…かみ、じょう…」
AOP「全部が全部、そのとおりになるわけとちゃうよ。 人の心まで操って、そんな神様みたいな事は出来へん。
ただほんの少しだけな。 結末を誘導して上げるくらいなら、僕みたいな脇役にも出来るねんで」
姫神「…青ピ君は。脇役なんかじゃ。ない」
姫神「…わたしの、主人公。です」
AOP「――姫神さんも、僕のお姫様やで」
姫神「青ピ君。もしかしてこの結末も、その力?」
AOP「ええっ!?ちゃ、ちゃうで~? 僕はこの力は滅多に使わへんねん!怖いやろ?僕はほんまに大事なときに、演出効果としてこういう使い方をするくらいやねん!
信じてーな、姫神さん~」
姫神「ふふふ。大丈夫。 ちゃんと分かっている」ギュ
アンチスキル「あっ!!さっき飛び込んだ少年と人質の少女が出てきたぞ!無事だ!」
野次馬「わ~!!!」パチパチ
上条「上条当麻ただいま帰還いたしましたー!」ビシッ
一方「人質じゃねェし」ムスッ
アンチスキル「ああ良かったよ、もうあんな危険な事はしないでくれよ、少年」
上条「アハハ~、スミマセン」
アンチスキル「まったく…ここに黄泉川先輩が居たら君のこと絞ってもらえるのに」
上条「よ、黄泉川先生!?」ブホッ
一方「黄泉川だァ!?」ゲホッ
アンチスキル「あれ?知り合いかい?」
上条「いいえ!悪名高…いや、高名な教師としてお名前を拝見したことがあるくらいで!!!」
一方「ああ、俺も面識はねェよ、はは…」
アンチスキル「ふうん?まあいいか。今回だけだよ」
上条「はーい!」
一方「へいへい…」
二人の手は繋がっていた。暖かな体温は、お互いの心の奥まで広がって、伝わっていく。
fin.
終わった。お付き合いありがとうございました。
青ピに勝手に能力付与してすんま千円。つっちーはよその現場で大活躍してました。事後処理でしばらく居ません。
やりきったー
ぉぉそうくるか
あ、あれ?弁t(ry
乙!
>>950
と支援したと思ったら終わっちゃってたよ
ホントに誰もが笑って幸せになった終わり方だな
お疲れ様! スレ限界ギリギリまで書いてくれてありがとう
また機会があったら是非!
……青ピマジ6位だと良いな
みんなインクハート見たことない?
俺は結構好きな映画なんだけどなー。ハッピーエンドだし。俺、ハッピーエンドが好き。
>>952
弁当は作る練習したから消化済みってことでwww
>>220,>>244のネタも織り交ぜつつ書けたから俺的にはもういっぱいいっぱいですわww
なんという良スレ…
一方さんがかっこかわゆいかっこかわゆいハアハア
乙すぎる
でももっと見たいよおおおお
後日談とかもいいんじゃない?ねえねえねえねえ
あ、ごめん、独り言です///
私は後日談が見たいなぁと思いました。
別に要求してるわけではありません。
でも後日談が見たいなぁと思いました。
よく考えたらこの一方通行はふたなりなんだよな
そう考えたら「バケモノ」って言葉を跳ね返せるってすげぇよ
夜
土御門「ふぃ~、つかれたぜい…数時間で学園都市中を走り回るハメになっちまったにゃー」
土御門「あいつら上手くやってるかにゃー?」
青神「イチャイチャ」
上百合「イチャイチャ」
応援していたはずの土御門は無言で血の涙を流した。
某日
一方「秋沙!たのもーっ」
姫神「いらっしゃい。百合子。今日こそ上手く出来るといい」
一方「ようやく食っても倒れない程度にはなったからなァ」
姫神「コツを掴めば。百合子ならきっとすぐメキメキ上達するはず。手先は器用なのだから」
一方「任せとけェ」
朝
青ピ「ああん、やっぱり姫神さんと鈴科さんが並んで登校してると華やかやねぇぇぇぇ」クネクネ
上条「俺は一方通行と登校したいわけですがね…」
土御門「かみやん、そこは乙女心をわかってやらないと駄目だぜぃ。アイツはいま全力で女を磨いてるんだぜよ」
青ピ「あ、そういえば、姫神さんが鈴科さんと一緒になんかやってるってゆうてたけど…なんやろね?」
上条「サプライズで何かしてくれるのかもしんねーな」
土御門「お前ら幸せそうだにゃー。ま、俺には舞夏が居るからいいんだけどにゃーっははははは!」
青ピ「大したシスコンやでホンマ」
上条「間違いだけは起こすなよ、土御門~」
そして…
土御門「今日、夕飯によばれた?」
青ピ「せやねん!今日は小萌センセがおらんらしくてなー、アパートにひとりやねんて!もう一人の同居人もちゃうとこで寝泊まりしてるらしいしなー」
上条「実は俺も、一方通行に呼ばれてるんだよなー。例のサプライズか?これは」
土御門「な、なにィ…」
上条「インデックスとスフィンクスのことヨロシクな、土御門!!」
青ピ「一足さきに、大人の階段登らしてもらうわ!!」
土御門「かーっぺっ!!勝手にしろい!(一足先じゃないぜよ。俺はとっくにまいk省略されました)」
上条「すげー旨かったですよ!!一方通行、もう料理完璧だな!嬉しいよ。ありがとな、一方通行」
一方「…ン…」テレテレ
上条「な、デザートは出る?」
一方「あ、デザートなら冷蔵庫にケーキを買ってあって、。」
上条「そっちじゃなくて」ギュッ
一方「…!/////」
上条「あったかいものがいいなあ…」チュッ
一方「ひァ…///」
上条「脱がしても良い…?」チュッチュッ…
一方「駄目」シャキン
上条「え?」ビク
一方「駄目です。脱ぎません。俺は一切着衣を乱しません。俺は絶対に一枚たりとも脱ぎません。」シャキシャキーン
上条「な、なぜ…」ビクーン
一方「なぜも。なんでも。どうしても。反論はきかん」ギラリーン
上条「そ、そんな真顔で… ふ、 不幸だぁぁぁぁぁっ!!!」ビャー!!
後日談来た!支援!
うおおおおおおおお百合子抱きしめたいよおおおおアアアアン
とりあえず全裸待機中
>961頑張れ!
お前なら脱がせられるさ!!!
と思ったらおしまい。だったでござる
>>964
だっていっつーフタナリだもん。脱ぎたくないよ。うちの子はみんな強情ですから…
まあ、恋心を知って精神的にも成長して、反射も完璧じゃないいっつーですからこれから徐々に性分化していく予定です
うまくいけば高校生の間には女の子らしくなれるでしょう…メデタシメデタシ
おお…乙、素晴らしい
百合子ちゃんとちゅっちゅ
後日談乙
後日談乙でした!
女の子と男の娘とふたなりでおよそ3本?
全部乙でした!!!
久々に1000までいきそうだね
三つも読めたから感謝感激
いやぁホント立てて良かった
尺少ないし百合子への愛でも語りながら>>1000行こうぜ
鈴科百合子「」シリーズのノリが好きだったりバレンタイン編未だに期待してたり
何このセーラー服?な百合子ちゃんって続きあったのか気にしてたり
何がいいたいかと言うとこのスレ充実しすぎてお腹一杯だけどもっと百合子ちゃんSSが読みたい
これは1000まで行くべき
バレンタインと
一方通行「ふァ…ッ…/// この、三下ァ…!やめやが…れェ…ッ」
の続きが気になるが、あの人はもう来ないのかな?
確か同じ人だったよな?
昔は一方さんの性別男派だったのに、最近は性別=一方通行だと思うようになってしまった
百合子の性別は明かさずにシュレディンガーのままでいてほしい
でもこのスレ終わっちゃったら、俺は何を活力に生きていけばいいの?
とりあえず13巻の一方さんに踏まれたいし百合子抱きしめたいしアアアン、
とかそういうアレをここで昇華して頂いていたのにどうすればいいの?
>>975
1週間張り付いてたか、お前も乙
1000までいきそうなだおめでとう
そして書き忘れたが個人的には温泉の続きも誰か書いてくれないかな
あっちの一方は完全に男だったが
また百合子読めるといいな
2月は百合子ラッシュだった
>>976
早くお前はミサカネットワークを書くんだ!!!
SS1の初グループで行動する一方さんにニヤニヤする
サァービス残業とか可愛すぎる
おつ
乙乙
読むの楽しかった
百合子は俺の嫁
>>980
そげぶそげぶそげぶ
つーかお前ら俺がパソコン切った直後から盛り上がるのやめい
いつもいつも俺が書き込むたびに無言になりおってからに…
一方通行「ふァ…ッ…/// この、三下ァ…!やめやが…れェ…ッ」 は最高でした。
バレンタインの続きも見たいからイエーイ見てるぅー?早く書いて下さい。
こう感想を見ていると
やっぱみんな可愛い一方さん好きなのなー
俺はカッコいい一方さんも好きだ。
戦闘シーンが書いてて一番楽しいし妄想するのも楽しい
打ち止めを守った時の一方通行さんが一番好き
といいうか一方通行ならなんでもいいよ派
俺は5巻の独白と、打ち止めの額に手を当ててウイルスコード消してるときの地の文がやばい
微笑み描写ヤバイ
当然8巻のピンナップは俺の宝物
あと13巻の打ち止めをそっとテーブルに降ろすところも良い
木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥンとの戦闘も好きだ
カエルに叱責されてションボリして逆ギレするところも好き
ナンシー凹してるところも好き。あの施設での殺戮はぜひアニメで…無理か
15巻は言わずもがなていとくうううううン!!
一方×初春、ていとくん×初春という新ジャンルに手をだした俺
19巻のロシアへ…の挿絵を全力で所望したけど叶わなかった
なんか、噎ぶことしかできない子供、駄々をこねてる、みたな
未成熟で不完全な書き方されるのがすっげーすきかまちー愛してる!!!
で、このあと沈黙が続いたら俺マジで落ち込むからやめてね?ちゃんとみんなも語ってね?
>>977
温泉のは途中で落ちちゃったんだよなぁ……上条さんが気絶した一方通行に悪戯するまで見たかっry
>>982
そりゃカッコいいのも好きだよ
つーか一方通行なら全部良い
一方通行が上条さんの肩で泣いたSSも良かったな、短かったけど
みなさん乙です
このスレのおかげで男の娘一方さんと青髪×姫神に目覚めた
感想呼んでると可愛いのにもんな悶えてるのかなーとか思ってたが
結構な率で「一方なら何でもいい派」なのか
>>987
多分、温泉書いていた人がこのスレで女の子書いてたよな?
女子高生の麻雀が良かったなあれ
原作全部読んだらまた帰ってくることを祈る
そして誰かグループで書いてくれグループで
打ち止めと上条を沢山読んだし、時代はグループで
>>987
温泉の人はエロエロ言われてすげー困ってたような…
泣いたやつって、いっつーが路地裏で女の子助けたら上条さんに女の子泣かしたと勘違いされて、
誤解解いたあと一緒にファミレス行って二人で語り合っていっつーがベソかくやつ?
>>989
海原「闇なべ…ですって…?」
一方「まだ出汁しか入れてねェだろが!何する気だオマエ」
結標「私の水菜はどこなの?というかこれは何鍋なの私は豆乳鍋がいいわうんそうよね」
一方「だからもう出汁入れてンだろが!昆布!」
土御門「やっぱりメインの具は、今は寒ぶりに限るにゃー」
一方「ふざっけンな、肉一択だろ肉肉肉肉肉肉n(ry」
みたいなのが読みたい見たい!!!!!!
わああああグループいいよグループ!
俺も読みたい!!!誰かスレ立てて作ってくれ
住むからまじで
>>989
れ、レスを見落としてた……そういやそうだった
>>990
それだ、と思って再確認したらあれ百合子だったのか
てっきり一方通行かと思ってた
最後に
書き手に読み手皆乙!
縁があったらまた一方通行スレで逢おう!
じゃあなァ三下どもォ!
>>991
マジさんきゅー!!
続き読みたいくらいだが、書いてくれただけで永久保存物だわ
やっぱこの4人最高だよ!
海原「御坂さんのパンツでも入れましょうか」
一方「食いもんですらねェ」
結標「豆乳を投入しま~~す」
土御門「ブリさばいたぜぃ」
一方「俺が三重まで行って買ってきた肉…」
グループ「「「「……」」」」
海原「あああああ御坂さんがつかったストローが出てきましたッ!!ああっ!!」
結標「豆乳あったまるわ~」
土御門「魚介鍋最高だぜぃ」
一方「肉うめー。ごまだれに梅添えて食うのがジャスティス」
※結局ひとり用の鍋
え、なになんなの
こいつら可愛すぎるんだけど
>>993
あ、じゃあ書いたの俺だわ
良かったと言われて嬉しいですありがとう。
保存タイトルはかみゆりになってたけど、正直どっちでもいいとおも
1000なら百合子はもらっていきますね
>結標「豆乳を投入しま~~す」
吹いた
あああンもう終わりかよこのスレええ
辛いことがあったら読み直しに来るわハアハア
書き手皆ありがとう!ひゃっほおおおおお
>>1000ならもう1スレ
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