女「いいよー!今度みんなで遊ぼう!」
~女子会~
女「ちょっと~!ブサメンくんマジ顔キモすぎwww」
女2「わかる~!イケメンくんがアイツとつるんでる意味が分かんないんだけど!爆」
女「アイツ絶対鏡見てないから…!!!今度遊ぼうよ!とか言ってきて笑いこらえたわ!お前と歩きたくないって!」
女2「ブサメンと歩いたら風俗嬢に思われるかもね~!で、なんて答えたの?」
女「みんなで遊ぼうね!ってwまぁあいつみたいなブサメンを集団に入れておくと遊びのガチ感無くなるしね」
女2「勘違いブサメン使える~」
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\
/ ∪ (__人__) \ さすがの俺もひくわ
| ` ⌒´ |
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/´ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
やめろください
おいやめろ
や婆糞
ブサメンよく誘えるな
俺はこういうの怖いから無理だわ
女「あいつ車持ってるし」
こういうのでイケメンが庇ってくれると俺はイケメンに掘られたくなる
これ絶対イケメンはいい奴
ブサメン「今度女子と遊ぶ約束したんだが。っと」カタカタットンッ
こういうのがあるから俺はぼっちがいい
イケメンくんはブサメン野郎に弱味でも握られてるのかな?
メリットないよな
ブサメンのちんぽ奴隷になってる女の姿が目に浮かぶようだ
※の場合セクースルート
ブサメンの場合バッドエンド
ブサメン「あっ、あの子の名前が追加されてる!ライン送ろ~っと。」
この前の話覚えてる!?}ブサメン
女{あ!ブサメンくんだ!
女{この前の話?
今度遊ぼーってやつ}ブサメン
女{あー!覚えてるよ!
ブサメン「モテキきたーー!!!!」
いつも脳内女作って自分いじめしてるよなお前ら
お腹が空いたらなに食べるー
お腹が空いたら
ブサメン「童貞捨てたったったったwwwwwwwwwwww」カタカタカタッターン!
遊園地とかどう?}ブサメン
この前絶叫系好きとか言ってたよね!?}ブサメン
女{遊園地!
女{いいかも!
女{スタンプ
いつごろ空いてる?}ブサメン
女{来週くらいかな…?
来週の金曜日とかは?}ブサメン
女{OKのスタンプ
女{みんなは大丈夫かな!
ブサメン「みんな!?!?!!?!?」
ブサメン達よこれが現実だ
http://i.imgur.com/uUQjfMq.jpg
>>12
ブサイクと居れば自分の方がマシに見えるじゃん
イケメンなら尚更
やめろよ...
まあブサイクの勘違いは女のが多いよな
毎日別の男でチンポいれにいくゲームしたら図に乗ったあと死んでワロタ
>>20
許さない絶対にだ
ブサイクはイケメンの友達が多い
ソースは俺
基本男は顔で友達選ばないしな
イケメンは不細工にも打算なく優しいからイケメンなんだろうがよ
>>23
混ざりたかった
ブサメン「…そうか、いきなりデートじゃ恥ずかしいよな…!あっ!イケメンを呼ぶか!あいつに聞いてみよう!」
イケメンにも聞いてみるよ!}ブサメン
女{了解!私も女2に聞いてみるね!?
~女子会~
女「そういうわけでごわすーwww」
女2「あいつ二人で行くつもりだったのかよwww」
女「マジ焦った!え!サシでお前と遊園地!?無理!笑う!って」
女2「女はイケメン狙い?」
女「うん。女2は狙わないでよ~?」
女2「大丈夫大丈夫!そしたら私ブサメンの相手すんの?」
女「頼むね!」
これはブサメンの純粋さに惹かれて行く話ですね
そうか俺の友達にブサイクいるし
俺はイケメンだったのか
1人誘ったら
みんなで!
みたいなこと言われたことないわ
全員顔面クリーチャーだったけどな
>>20
抱かれてる方の男の顔ください
>>25
知ってるか?イケメンがお前らに優しいのはお前らなんて眼中にないからなんだぜ
>>34
それでも満足だよ
ブサメン「○月○日空いてる?食事行こうよ!ドュフフ」
女「ああ、いいよー!何時ー?」
~~~~前日か当日~~~~
女「ごめーん!今日(明日)行けなくなっちゃったー!また今度ねー!」
ブサメンwwwwwwww
嫌われすぎwwwwwwwwwww
おんなのこひどい
とブス女がry
痛々しいな
あれ、涙が止まらない
ー男子会議ー
イケメン「おい!ブサメン!お前やるなぁ~!?」
ブサメン「なんかフィーリング的な?」
イケメン「金曜日は俺も大丈夫だ!お前を立てれるように頑張る!ついでにチンコも立てておけよ!」
ブサメン「くだらねーぞ!」
二人「wahahahahaha」
ピンポーン
イケメン「あっ、ライン」
ブサメン「そろそろ帰るかな!」
イケメン「おう!」
女{ブサメンくんから聞いた?
うん!聞いたよ!金曜日大丈夫!}イケメン
女{すっごい楽しみ!イケメンは絶叫系得意!?
超苦手!やばい!}イケメン
女{私!めっちゃ好き!
女{隣乗って手つないであげようか?笑
イケメン「あっ…」
イケメン「すまん、ブサメン、これで何度目だろう…あいつにはお世話になってばかりだ…」
イケメン「次こそはあいつが幸せになると思ってたんだが…」
じゃあ、こんど二人で一番怖い絶叫マシーンのところ行ってみない!?}イケメン
前日に連絡いれる分まだいいだろ
結局男は顔がかっこいいかどうかだよな
第1に清潔感とか言ってるの嘘だよ
あんまり喋らなくてかっこいい顔してるけど肌きたねえ奴がモテてるもん
ニキビ1つもないくらい肌綺麗で誰とでも談笑できる俺が全然モテないのにさ・・・
>>31
類は友を呼ぶとも言うんだよなあ
僕は若い女と仲良くすることが一生ないので
大変読みにくい
~女子会~
女「なんか金曜日だるくなっちゃった~」
女2「私も。ブサメンのお世話とかイヤーっ!」
女「かくがくしかじかで、その次の週にイケメンくんと遊園地行くことになったんだ~☆」
女2「え!?マジ!?なら金曜日いらなくない!?」
女「ほんといらなーい。ブサメンに金かけるからチーク買うし!笑」
女2「腹痛にする?」
女「そうしよう!笑」
>>49
泣いた
>>49
勝ったのにその後の人生でこのことがずっとチラつくんだろうなぁ
木曜日夜
女2{あっ、これブサメンくんのライン?
あっ、女2さん?}ブサメン
女2{明日の遊園地なんだけど…
女2{女が腹痛なっちゃって…
女2{わかるよね?腹痛…
女2{明日無理かもって…
女2{みんな期待してたから、女が申し訳ないみたいで…私からラインした…なんかごめんね…
了解!イケメンにも伝えておくよ!来週にする?}ブサメン
女2{来週は予定あるみたい…また今度にしよう!あっ!私バイトだ!
完
お前ら、顔が全てだと思ってないか?
顔は神が決めた誰にも変えられないもの
でも俺は自分が結構イケメンだと自負してるからよ
俺は神に愛されてるって事だと思うんだ
女子の会話がちょっとリアルだな
マジレスすると女2が女の為に動くとは思えない
ブサメンくんって呼び方酷すぎだろ
ブサメンくんがんばれ めげるな
お前ら、顔が全てだと思ってないか?
顔は神が決めた誰にも変えられないもの
でも俺は自分が結構イケメンだと自負してるからよ
俺は神に愛されてるって事だと思うんだ
だからお前らお崇めろ
俺を崇めれば世界が終局に向かおうと救われる・・・
俺を崇める事。そうそれは世界を再構築するためのkey…
だがkeyは一つではない
keyは俺を崇める全ての者の心の中に在る
全てのkeyを一箇所に集め俺に捧げる事で俺は神に近い存在へと昇華出来ると信じている
まっ、結局はお前ら次第だなwここまで教えたんだからw
お前らのトーチャンも結婚してんだから大丈夫だ
こんなんホントにあるの?
生きる希望なくしたわ
>>59
親の親が独身を許さず、ブサブス大惨事お見合いパーティーを開いてくれたからな
いまは無理だろ?
>>49
ち゛き゛し゛ォ゛ォ゛ォ゛ア゛オ゛オ゛オ゛
合コン返事メール編
イケメン「お疲れ様!今日はありがとう!気をつけて帰ってね!」
女「お疲れさま~(*^_^*)イケメン君が気を使ってくれたからホント嬉しかった♪明日も仕事?」
以下やりとりが続く
ブサメン「今日はありがとう!合コンで一緒だったブサメンです!女さん楽しめました?大丈夫でした?」
女「お疲れさま~!うん!楽しめたよ~!ブサメン君も明日仕事だよね?頑張ってくださーい!」
ブサメン「良かった!そうそう!仕事だよ!女さんも明日仕事で朝早いのかな?」
シカト
木曜日夜
女2{あっ、これブサメンくんのライン?
あっ、女2さん?}ブサメン
女2{明日の遊園地なんだけど…
女2{女が腹痛なっちゃって…
あなたにはわからないんでしょうね…腹痛もとい生理をいいように盾にされて約束を破られる悔しさも…惨めさも…}ブサメン
もし生理というのが虚偽の報告だと発覚した場合、土下座して謝罪して頂きたい!…}ブサメン
女2{…土下座?私は土下座をする気持ちなど理解できんなあ…
今まで私にヤらせてくれと土下座をしてきたブサイク共が数多くいたが、どいつもこいつも情けない糞男だったよ!!
>>49
女がブスなのが腹立つ
それでもセックスさえできてれば何の問題もない
>>63
翌日の昼頃に「ごめん寝てたー」等の返事を、一応返す
その後は返事の間をどんどん長くしてって、頃合になったら完全にフェードアウト
ブサメン悲惨だな
女と女2も心中や別グループでは顔非難し合ってるんだろうな・・
イケメン「でさ、あのゼミの教授が今朝のバス停で……」
ブサメン「はははっまじかよ、すげーな!」
女「あー、イケメンくんかっこいいなぁ、彼女いるのかなぁ」
女友「どーだろね。聞いてみたら?」
女「むりむり! もし居たらチョー気まずいじゃん!」
女友「まぁそうだけど、でも彼女いるのにモーション掛けるのもヤバくない?」
女「そっちの方が印象悪いかなぁ」
ブサメン(……)
合コンの人数合わせの為に誘われてるのに女の子のスペックを聞いてくる勘違いブサメン滑稽だわw
女「誰かイケメンくんとサークル同じ人とかいなかったっけ?」
女友「あー、うちのゼミにはいないね……ん?
いや、確かいるにはいる」
女「え! 誰だれ?」
女友「ほら、あの、なんだっけ、えー……ブサメンくんだ」
女「あー……ブサメンくんかぁ……」
女友「露骨にげんなりすんなよーw」
女「だってぇ、ブサメンだしぃ……」
女友「あんたほんと面食いだね。
でも、ブサメンくん、イケメンくんとすごく仲良いみたいだよ?」
女「あぁ、ブサメンにはなりたくないけど、イケメンくんとは友達になりたい……」
これは最終的にブサメンくんとイケメンくんがくっつくホモエンドだな
女友「あ、じゃあ、ブサメンくんに聞けばいいんじゃない?
イケメンくんに彼女いるのかどうか」
女「それだ!
仲良いなら他にも色々知ってるだろうし!」
イケメン「あ、じゃあ俺バイト行ってくるわー。
サークル休むって部長に言っといてくれない?」
ブサメン「おう、了解ーいってらー」
女友「ちょうどイケメンくんだけ帰るみたいだよ」
女「チャーンス!」
やべっ昼から汗かいてきた
やめて....
女「ねぇねぇ、ブサメンくん!」
ブサメン「ん? あ……女さん」
女「これからお昼?」
ブサメン「そうだけど」
女「良かったら一緒に食べない?
女友もくるよね?」
女友「えっ、あ、まぁ、行くけど」
ブサメン「僕は構わないけど……」
女「やったー! じゃあ、早く行って席取ろうよ!」
ブサメン「う、……うん」
マジレスすると男も女も根底に考えてるのは同じ
ブサメンがいれば自分の評価が上がるからな。容姿も割り増し、さらに「こんな不細工でも仲良くする」という内面の評価点も上がる
男女の遊びに混ぜればそれが恋心の混ざった遊びというガチ感が薄れる
ブサメンは自分にもチャンスがあると勘違いしない方がいい
あれ?目から汗が…
女「ゼミの外だと初めて喋るね!」
ブサメン「そ、そうだね」
女友「ごめんね、この子強引で。
ほら、聞きたいことがあるんでしょ?」
ブサメン「?」
女「あ、そうそう、それなんだけど……彼女いるのかな?」
ブサメン「え? か、彼女?」
女「イケメンくんに!」
ブサメン「……、……あー、……
……えっと」
これは…
女友「彼女いないんだって、よかったね女」
女「しかも、別れて1ヶ月だって!
イケメンくんを振るなんて、どんなやつよ!」
女友「なかなか想像出来ないけど……」
女「あっ、それよりさ!
あの顔みた? ブサメンの!」
女友「え? 顔?」
女「あたしがご飯誘ったときと、彼女いる?って聞いたときの顔!
ぷぷぷっ、ちょっと明らかにテンパってたよね!」
女友「そりゃ、いきなりだったしね」
女「女子と全然喋ったことないんだよあれ、絶対ww」
ブサメン(……)
やめろよ
>>82
いくら何でもここまで言う女はいない・・・と思いたい
女「じゃーね、女友!」
女友「うん。バイバイ、女。
今日ブサメンくんにメールするの?」
女「そりゃ、イケメンくんと飲み会やってもらわないと、意味ないからね!
まぁちょっと楽しみにしてるみたいなこと言えば頑張ってくれるでしょ! ブサメンだし!」タッタッタッ…
女友「あ、……もう、いつもああなんだから」
ブサメン「……あ、あの……」
女友「え? きゃっ、ぶ、ブサメンくん?」
ブサメン「あ、ごめん、驚かせて……」
女友「え、いや、大丈夫だけど……えっと、どうしたの?
なにか用事かな?」
ブサメン「……うん」
>>84
ここまで言わない女の方が珍しいくらい
こんなタイプは実際にいる
なんか急に身に覚えがある気がしてきた
死にたい
チリンチリーン
「いらっしゃいませー」
女友「へー、こんなところに喫茶店あったんだ。
知らなかったよ、こっちの方来たことないし」
ブサメン「あの、……ここだったら、あんまり、面から見えないから……」
女友「え? あぁ、はは、別にそんな気にしなくても……
……ひょったして、女の言ってたの、聞こえてた、かな……?」
ブサメン「……慣れてるから……あはは」
>>78
まさかとは思うがこれってまさか自己紹介スレじゃないよな?
>>49
女の顔www
なんで俺ずっと開いてんだろ・・・
女友「……それで、話って……?」
ブサメン「あ、うん。
あの、こんなこと頼むのも、ちょっとどうかと思うんだけど、
お願いがあって……うん」
女友「お願い?」
ブサメン「イケメン、こないだ別れたばっかりだって言ったよね。
でも、その……まだ、前の彼女のこと、かなり引きずってるみたいで……
……本人には口止めされてるんだけど」
女友「!」
ブサメン「だから、その……なんて言ったらいいのかな?
心配と言うか、よけいなお世話と言うか、……えと、
女さんには、……イケメンには、優しくしてやってほしいなぁって。
あ、まだ付き合うとかも何にもないうちからこんなの言うのも変だけど……
……イケメン、良いやつだからさ、あはは」
女友「ブサメンくん……」
ニヒルを気取ったロン毛ストパーデブ不細工がミサワにそっくり
ブサメンの優しさに惚れた
>>49
変に意識しないでうしろから抱きついてしまえばいいのに
ブサメン「イケメンは、ほら……僕みたいなやつとも、仲良くしてくれるし、
サークルとかでもお世話になってるから……
早く、次の彼女見つけて欲しいしさ」
女友「……うん、わかった。
女にはちゃんと言っておく」
ブサメン「ありがとう。
あ、でも、僕が言ってたって言うのは内緒でお願いね……
イケメンにバレたら怒られるから」
女友「そうなの?」
ブサメン「たぶん……焼き肉奢らされる」
女友「あはは、焼き肉って……ほんとに仲良いんだね、イケメンくんと」
ブサメン「まぁ、イケメンは友達多いし……うん。
そう言うことで、ごめんね、時間とらせちゃって」
女友「いいよいいよ、全然!
良いお店も教えてもらったし!
あ、そうだ、もしよかったらなんだけど、私にもアドレスくれない?」
ブサメン「え……いいの?」
女友「いいも何も、私が頼んでるんだから。
女とイケメンくんのことで何かあったら、相談したいし」
ブサメン「……うん、じゃあ、赤外線で……」
女友「はい、こっちから送るね」
チリンチリーン
「ありがとうございましたー」
どうかしてるぜ
イケメン「と言うわけで、カンパーイ!」ガチーン
女「カンパーイ! いえーい!」ガチーン
女友「カンパーイ」カチッ
ブサメン「か、乾杯」カチッ
イケメン「……ぷっはー、ビールうめぇ!
久し振りに飲んだなぁ!」
女「あれ、そうなんだー!
あたしも前から結構あいたかなー?」
女友「食べ物何か頼む?」
ブサメン「あ、適当に出してもらうように言っといたから、
何か食べたいのがあったら……」
ガヤガヤ、ガヤガヤ、……
イケメン「いやー、しかしびっくりしたよ、ブサメンが呑み会企画してたなんて」
女「あははー、誘ってくれてありがとね!」
女友「ふふ、幹事お疲れさまです」トクトクトク
ブサメン「あ、ちょ、僕そんなに呑めないから……うん、そのくらいで」
イケメン「今日ぐらい呑んどけよ!
酔っ払ったら俺んちで寝りゃいいんだから!」
女「イケメンくんちここから近いのー?」
イケメン「ああ、割とすぐそこだよ。
ブサメンは結構よく泊まりに来るよなー」
ブサメン「イケメンが呑ますからだろ……」クピクピ
イケメン「言っても、こいつ結構呑めるからな!」
女友「えー、そうなの?」
ブサメン「ちょっとだよ、ちょっと……」
どうせ女がイケメンにこっぴどく振られて
ブサメンが女友に裏切られて
女友とイケメンがくっつくパターンだろ?
ガヤガヤ、ガヤガヤ、……
イケメン「よーし、ブサメン、呑んでるかー!?」
女「のんでるぅー?」
女友「ちゃんと、私がお酌してあげてるからのんでるねー?」
ブサメン「ペース早いなみんな……」
イケメン「おーし、あれやるぞ、ブサメン、あれ!」
ブサメン「ちょ……あれ? ここでやるの?」
イケメン「ばっかおまえ、お前がせっかく女の子連れて来たんだからよー、
見せ場がいるだろ、見せ場が! 早くポッキーだせ!」
ブサメン「プリッツしかないよ、今……」
イケメン「どっちでもいいわい! はよはよ!」
女「あははっ、なになに! なにするの?」
女友「ポッキーゲーム、とか?」
これは…やっぱり…
女友フラグをちらつかせながらbadend
このブサメンは報われてほしい
イケメン「よし、……あー、もうちょい離れろ、もうちょい!」
ブサメン「無理だって、こんな届かないよ」
女友「ストローにポッキー……?」
イケメン「ポッキーミサイル! ふんっ」フゥーッ
ビュッ
ブサメン「うおっ」ガブッ
女「あははは!あははは!なにそれー!」
イケメン「ほら、今度はお前が吹け!」
ブサメン「仕方ないな……ポッキー吹き矢!」フゥーッ!
イケメン「ぐあっ、鼻にっ、ノーコン!ノーコン!」
ブサメン「ちゃんと口を狙ったよ、イケメンがびびって顔そらすからだろ」
女「あはははっ!!く、苦しいっ!」
女友「なにやってるの、もう」クスクス
イケメン「わざわざこのために、細いストローもってきたんだぜ?」
女「えー! そうなの?」
ブサメン「ほら、例の喫茶店から……僕は恥ずかしいからやめろっていったのに」
女友「あぁー、なるほどね」クスクス
イケメン「去年のサークルの合宿で、隠し芸でやったんだよなー」
ブサメン「そうだったっけ」
イケメン「ブサメンが考えたんだろー!」
ブサメン「イケメンだろ、酔っ払って実践したのは……あー、ちょっとトイレ行ってくる」
女友「ブサメンくん、大丈夫?」
ブサメン「平気平気、ちょっと酔っただけだから」
イケメン「早く帰って来いよ!」
ブサメン「おーう」
女はホームレスにレイプされて精神壊れてリスカメンヘラエンドでお願いいたします
面接でもイケメンが有利なんだな
http://livedoor.blogimg.jp/news23vip/imgs/d/5/d5d5b8b8.jpg
世の中顔だな
世の中顔だ
すべてが決まってしまう
>>110
でも実際一番右下の奴は舐めてるだろ
ブサメン「ふー……」
女友「あ、やっぱり外にいたんだ」
ブサメン「あれ、女友さん?」
女友「イケメンくんが、ちょっと様子見てくるって言うから、
私が代わりにきたの。ほら、女は残ってさ」
ブサメン「あー、なるほど……ファインプレーだ」
女友「ちょっと外の空気も吸いたかったしね。
もう秋ですなぁ」
ブサメン「……うん。そうだね」
リーリーリー、リーリーリー、……
サァァァ……ザワザワザワ……
これは実話
心臓痛い
女友「え?いや、そういうんじゃないんだ」
女友「ごめんね」
女友「……」
ブサメン「……」
女友「ブサメンくんってさ」
ブサメン「うん?」
女友「おもしろいね。いや、ほんとに」
ブサメン「いやいや、イケメンが乗せるのが上手いんだよ……
いっつも付き合わされてるから、さすがになれてきたけど」
女友「でも、ブサメンくんとイケメンくんが友達なのは、なんか納得って感じがしたよ」
ブサメン「まぁ……気は合うね。良いやつだよ、イケメンは」
女友「イケメンくんだって、ブサメンくんのこと良いやつだって思ってるよ、絶対」
ブサメン「……だったら、嬉しいかな。
あ、なんか気持ち悪い?」
女友「あはは、そんなことないよ、良い話だなーって」
ブサメン「いや、そうじゃなくて、……
女友さん、なんか顔色が悪いから、大丈夫かな、と」
女友「あれ、……そんなに顔に出てた?」
ブサメン「ちょっと水もらってくるから、待ってて」
女友「あ、……うん、ありがと、ブサメンくん」
このブサメンはできるやつ
BADEND臭しかしない
遅い、頑張れ
ブサメン「はい、これ」
女友「わざわざごめんね」
ブサメン「いいよ、気にしないで。
……イケメンの方は、上手く行ってるかな?」
女友「……ごめんね、ブサメンくん」
ブサメン「え? あ、だから、そんな気にしなくても……」
女友「そうじゃなくて。
……ほら、女が、ブサメンくんのこと、馬鹿にするようなこと言ってたの……」
ブサメン「……、……」
女友「私も、……黙って見てるだけだったから、ごめんね。ごめんなさい」
(´;ω;`)
女友は彼氏がいるんですねわかります
ブサメン「……イケメンはさ、あの通り、イケメンで、いいやつだけど」
女友「……?」
ブサメン「それでも、サークルの先輩から、悪口言われたりするんだ。
いけすかない、って。なんか演じてる、って」
女友「そう、……なんだ」
ブサメン「あのイケメンでもそうなんだから、僕なんてまだまだ……
……ほら、なんてったって、実際ブサメンだしね、あはは。
だから、そんな、あること無いこと言われてるイケメンでもないのに、
へこんでたら、なんか、……楽しくない?というか、
あー、もう、僕も酔ってるなぁ、今のも内緒だったんだけど……」
女友「……」
ブサメン「あとでイケメンに謝っとかないと……」
∧_∧
ピュー ( ^^ ) <これからもおーぷんを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ おーぷん2ちゃんねる
>>110
右上は眉毛なんとかすればモデルより採用したくなる
このブサメンはいいブサメン
切ない…
>>110
これ大学生(28)とかじゃ無いの?
とても20前後に見えない。老けてるってレベルじゃない。
女友「……あの、ブサメンくん、」
ブサメン「あ、僕、一回戻るね。
女友さんは、しばらく休んでた方がいいよ。
また後で様子見に来るから」
女友「……うん」
ブサメン「じゃあ、何かあったら、ケータイに連絡くれたらすぐ見るから」
ガラッ、……ピシャッ。
女友「……くしゅんっ。
あー……さっそく、ティッシュ持ってきてもらわないと……」
やめてさしあげろくれさい
ksk
支援
イケメン「おー、ブサメン!
なにやってんだよ、遅いぞー!」
ブサメン「ごめんごめん、ちょっと女友さんが飲み過ぎたみたいでさ」
女「ぅえー? 女友はー?」フラフラ
ブサメン「……こっちもか」
イケメン「お、俺はそんな無理に飲ませてないからな?」
ブサメン「まぁ、この辺でお開きにしとこうか」
イケメン「そうだな、そうするか。
女ちゃん、帰る準備出来る?」
女「はーい、あたし、イケメンくんちいきたーい」
ブサメン「……どうするの?」
イケメン「とりあえず、酔いを醒まさないとだなぁー」
女「つれてってよー、もー、イケメンくーん」
悪口言ってたくせにこの糞女と思って読み返したら女友は一切言ってなかったごめんなさい
容姿の悪口言うような女に好かれる
性格いいイケメンは可哀想だな
ブサメン「女友さん、大丈夫?
はい、ティッシュ」
女友「うん、まだちょっただけ、酔ってるけど。
ごめんね、使い走りさせて」
女「あ、女友ー! げんき?」
女友「あー、女……かなり酔っちゃってるね」
女「酔ってないよー!」フラフラ
女友「ほら、しっかりしないと、明日一限からゼミだよ?」
イケメン「あちゃー、そうだったなー。
終電は? 間に合う?」
ブサメン「あー、多分まだあるけど……女さん、電車乗れるかな」
女友「あ、私送っていくよ」
イケメン「女友ちゃんは、女ちゃんと家近いの?」
女友「いや、私も家はこの辺なんだけど、まぁ女のところに泊まるから」
イケメン「じゃあ、それで……あ、でも、女友ちゃん、明日ゼミ発表じゃなかった?
資料とかレジュメとか、今持ってるの?」
女友「あ……」
ふおんなくうき
イケメン「それだと、明日の始発でいったん家に帰って……ってなるのかな?」
女友「いや……まだ仕上がってなくて、今晩のうちにやっちゃうつもりだったから……」
イケメン「マジか。
じゃあ、……俺んち?」
ブサメン「いまイケメンとこは、フツメン達が麻雀してるんじゃなかったっけ?」
イケメン「げ、そうだった。
さすがに、五人は入らないぞ……」
女「えー! イケメンくんちいけないのー?」
まだ見てるよ
これは…これは
女友「この子はほんとに……」
イケメン「女友ちゃんの家は?」
女友「女も私も同じグループで、この子も用意は持ってきてないだろうから……
しっかりしてよ、もう」
ブサメン「まぁまぁ。……じゃあ、僕が送っていくよ。
○○駅だよね? 僕はそこからなら歩いて帰れるし」
女友「!」
イケメン「あー、悪いけど頼めるか?
俺も一回家には顔出しとかないとだしな……」
女「やだー、あたしイケメンくんがいーなー」
ブサメン「あはは……ごめんね、女さん。
また、呑み会やるからさ」
女「ぶーぶー!」
紫煙
女友「こら、女、わがまま言わないの。
ブサメンくんにもイケメンくんにも、迷惑掛けちゃダメでしょ」
女「だってぇ……」
女友「……でも、ほんとに良いの? ブサメンくん」
ブサメン「うん、構わないよ。
駅で降りてもらうくらいなら、大丈夫だと思うし」
イケメン「じゃあ、そう言うことで、よろしく頼むよ」
ブサメン「了解、また明日ね」
イケメン「おう、なんか最後にぐでってごめんな、女ちゃんも女友ちゃんも」
女「イケメンくぅーん、楽しかったから、また呑もうねぇ!」
ブサメン「おっと……結構時間が厳しいな。
女さん、もう行かないと」
女「ばいばーい、イケメンくぅーん!」
女友「……、……」
つ④
『本日最終列車、○○行き、まもなく発車します。
お乗りの方は……』
ブサメン「ほら、着いたよ女さん。
降りれる?」
女「……」
ブサメン「女さん?」
女「立てるから、そこどいて」
ブサメン「……うん。ごめん」
女「はぁーっ……最後にアドレス聞くつもりだったのに、タイミング無くすし、
へんな絡み方しちゃうし、マジ最悪……」
ブサメン「……大丈夫だよ、イケメンはその辺は気にしないから」
女「うぅー……なんであんなに酔ったんだろ……」
ブサメン「そりゃ、あんな飲み方してたらね……」
友達の嫁が女みたいなやつだわ
女「……ブサメンってさぁ……あ、ブサメンくん、って……」
ブサメン「あ、いいよ別に、呼び捨てで」
女「……割と、面白い人なんだ。
知らなかった」
ブサメン「え? あぁ、……そうかな」
女「なんでわざわざ、送ってくれたの?」
ブサメン「なんでって、……僕しかいなかったし」
女「送り狼?」
ブサメン「いやいやいや……そんな度胸ないよ。
それに、女さんひとりで帰れそうだし」
女「……あっそ」
ブサメン「あ、イケメンのアドレス送っといた方がいい?」
女「今度自分で聞くからいらない」
ブサメン「そっか……わかった。
じゃあ、また明日」
女「ん」
……~♪
~♪
~♪
ブサメン「おっとっと……女友さん?」ピッ
女友『もしもし……いま大丈夫?』
ブサメン「あ、うん、大丈夫だよ」
女友『女は?』
ブサメン「さっき、駅前で別れたところ。
酔いも醒めたみたいだったし、たぶん大丈夫だと思う」
女友『そっか……よかった。
ほんとにありがとうね』
ブサメン「いや、まぁ、幹事だし?」
女友『イケメンくん、やっぱりブサメンくんのこと、良いやつだって言ってたよ』
ブサメン「え?……あ、聞いたの?
恥ずかしいな、なんか……」
女友『あと、イケメンが「今度焼き肉奢りな」って』
ブサメン「焼き肉……って、ちょ、女友さん、あの話は内緒って言ったのに……」
紫煙
女友『イケメンくんが、まだ元カノ引きずってるって話はちゃんと内緒にしてるよ?
でも、今日した話は口ドメされてないもんね』
ブサメン「あぁー……えぇー……しまった……」
女友『焼き肉、よかったら私と女も誘ってね』
ブサメン「……うん、わかった。
今日はなんか、ありがとう」
女友『こちらこそ、楽しかったよ。
幹事お疲れさま』
ブサメン「そんな大したことしてないけどね……」
女友『またまた、そんな謙遜しなくて良いよ。
ブサメンくんは頑張ってたんだから』
呼び捨てだと…
>>12
メリット云々って必要か?
ブサメン「あはは……
……まぁ、それじゃあ、おやす、み?」
女友『また明日ね』
ブサメン「おやすみ、……女友さん」
女友『うん、おやすみ、ブサメンくん』
……ツー、ツー、ツー、……
ブサメン「……」
ー男子会議ー
イケメン「おい!ブサメン!お前やるなぁ~!?」
ブサメン「なんかフィーリング的な?」
イケメン「金曜日は俺も大丈夫だ!お前を立てれるように頑張る!ついでにチンコも立てておけよ!」
ブサメン「くだらねーぞ!」
二人「wahahahahaha」
ピンポーン
イケメン「あっ、ライン」
ブサメン「そろそろ帰るかな!」
イケメン「おう!」
女{ブサメンくんから聞いた?
うん!聞いたよ!金曜日大丈夫!}イケメン
女{すっごい楽しみ!イケメンは絶叫系得意!?
超苦手!やばい!}イケメン
女{私!めっちゃ好き!
女{隣乗って手つないであげようか?笑
イケメン「あっ…」
イケメン「すまん、ブサメン、これで何度目だろう…あいつにはお世話になってばかりだ…」
イケメン「次こそはあいつが幸せになると思ってたんだが…」
じゃあ、こんど二人で一番怖い絶叫マシーンのところ行ってみない!?}イケメン
イケメン「ぜっっっったい、あれは行けるって!
ぶっ込めよブサメン! 頼むよ! マジで!」
ブサメン「いやいやいや……行けるって、何がさ?」
イケメン「女友ちゃんだよ! お前、このやろうしらばっくれやがって!」
ブサメン「しらばっくれるもなにも……」
イケメン「あれは押したら絶好行けるやつだ! 俺が保証する!
もしだめだったら焼き肉奢る!」
ブサメン「また焼き肉かよ……こないだ行ったばっかだろ」
イケメン「焼き肉、でもステーキでもなんでもいいからさ、
お前、女友ちゃんだぞ? うちのゼミだと断トツ可愛い子じゃねぇーか!」
ハッピーエンド期待
ブサメン「いや、知ってるよ……だから、あり得ないだろ」
イケメン「ありえなくねぇーよ、だって俺見たもん!
女友ちゃんが座敷から立つときに、
床に突いた手がちょっとお前の手に当たっちゃって、
こっそり照れ笑いしつつすぐ後ろ振り向いて髪触り始めたの見たもん!」
ブサメン「なんだそりゃ、もう妄想だろそれ」
イケメン「断じて違うね!
ちょーいい感じだったね!
俺だったら絶対ぶっ込むね!」
ブサメン「そりゃ、お前がイケメンだからだろ」
イケメン「お前なぁ……」
頼む・・・幸せになってくれ・・・夢見させろ
ブサメン「なんだよ」
イケメン「いいか?
仮にもし、俺がイケメンで、お前がそうじゃないとしよう」
ブサメン「仮にというか、実際そうだし」
イケメン「うるせぇ黙って聞けよ。
で、俺がイケメンだったら、上手く行くと。
お前はそう言いたいんだな?」
ブサメン「まぁ……僕よりは可能性高いだろうね」
イケメン「じゃあ、何でイケメンなはずの俺は、
前の彼女にあんなこっぴどく振られたりしてんの?」
ブサメン「……、……それは……」
イケメン「イケメンでもなぁ、けちょんけちょんにやられることはあるんだよ。
だったら、その逆に、多少イケメンじゃなくても、ぶっ込めることはあるだろ!」
見てるよ
ブサメン「……」
イケメン「まぁ、わかるよ。
こっぴどくやられたって意味では、お前の方が俺よりそうだ。
あんな……言われ方して、へこむのはわかる。すげーわかる。
でも、だからって、お前が最終的にイケメンかそうじゃないのかなんて、
決めるのはあのサークルのアホな連中じゃないだろ?」
ブサメン「イケメン……」
イケメン「それこそ、俺だって、なんか上の人らに睨まれて、
いらんちょっかいかけられたりしてるだろ。
ほら、顔がどうとか、関係ないんだよ、悪い意味でも、良い意味でも!」
イケメンに優しくされるほど悲しくなるディレンマ
可愛い子っていう時点で9割9分9厘彼氏いる
彼氏いる奴はがっついてないからイケメンだけじゃなくてブサメンにも優しく接する
ブサメン「……で、ぶっ込む、って具体的には?」
イケメン「いいか? まず、後ろから抱きしめてだな」
ブサメン「うわー、ひくわ。
そんなだから振られたんじゃない?」
イケメン「あっ! てめぇー、このやろう!
いいんだよ! 俺はそう言うのがいいの!」
ブサメン「あはは」
イケメン「もう、とにかく、好きって言え!
好きなんだろ!? 女友ちゃんのこと!
ゼミ始まってすぐ、気になるって言ってたじゃねぇーか!」
ブサメン「……それは、まぁ……」
イケメン「お前、俺がどんだけびびったと思ってんだ!
お前が女友ちゃん連れて呑み会やるとか言ったときに!
これはもう、フォローに徹してやろうと、俺は思ったね。ああ、思ったさ!」
ブサメン「あはは……はぁ」
イケメン「今は女友ちゃんは彼氏はいない。
なのに、ゼミコンとか、大体そういうのは断ってる。
ところが、お前の呼ぶ飲みには来る!
実質合コンって言って良いような形だったのに、だ!
最初は友達の女ちゃんの付き合いだったのかわからんけど、
二回目以降もずっと来るのは、これはもう、なんかあるだろ!
あるしかないだろ!」
ブサメン「……イケメンに惚れたとか」
イケメン「それはない。
ラインとかで喋っても、すげーそっけないもん。へこむわー」
ブサメン「そうなのか……」
イケメン「お前は割とメールとかしてるだろ?
ほら、もう行けるわこれ絶対いける」
続きはよ
ブサメン「うーん……」
イケメン「お前は良いやつだよ。
女友ちゃんにならお前を任せられる。
ほかのしょーもない、見た目をどうこう言う女子とは違うからな」
ブサメン「……」
イケメン「行け。
お前なら、きっと上手く行く。
いや、絶対上手く行く」
ブサメン「……そうかな」
イケメン「ほら、今から電話でもして、飲みに行く約束でもしてみ」
ブサメン「い、今?」
イケメン「今!」
これはイケメンの巧妙な罠
胸の真ん中がキューってなって、涙が出てくる
なんで全部ID違うの?
ブサメンでも心はイケメンでありたかった
プルルルルル、プルルルルル、……
ブサメン「……」
イケメン「……」
プルルルルル、プルルルルル、……
ブサメン「……」
イケメン「……」
プルルルルル、プルル
ブサメン「あ!……もしもし、女友さん?」
ごめんね、勘違い、しないでね?
なんでずっとsageてんの?
続きはよ
まだー?
ブサメン「いま、大丈夫?
あ、うん、……急にごめんね。
それで……え? あぁ、明日……うん、うん、……
夕方? まぁ、こっちは、……
うん、……うん? ○○駅の二階……わかった、うん、了解。
はい、うん、ありがとう、はい、お疲れさま……
えぇ? ……あぁ、う、うん? うん……」ピッ
イケメン「……な、なんだって?」
ブサメン「なんか、こっちが飲みに誘われた……女友さんに」
イケメン「なにぃいいいい!!
二人でか!?」
ブサメン「何も言ってなかったけど、……たぶん……」
イケメン「おおぉ……これは何かあるだろ……何かあるだろっ!!」
ブサメン「さぁ……」
(ただいま留守にしております。ピーという発信音が鳴りましたらご用件をお伝えください。ピー)
ブサメン「……」
イケメン「……」
ブサメン「……」
イケメン「今度は俺がかけてみるわ……」
プッ
女友「はい!女友です!イケメンくんから電話なんて珍しいじゃん!どうしたの?」
>>181
おい
おい
ワクワク
女友の口調変わったな
IDがコロコロ変わるからどれが本物かわかりづらい
イケメン「いやいやいや、……え? 待てよ。
なに、向こうから誘われたって、どういうこと?」
ブサメン「なんか、女友さんもこっちに電話かけてこようとしてたんだって」
イケメン「もう、付き合っちゃえよお前」
ブサメン「そんな無茶な……」
イケメン「で、明日の夕方?」
ブサメン「バイト終わりに、って」
イケメン「……」
ブサメン「……」
イケメン「……まぁ、頑張って来いよ!」
ブサメン「う、うん」
ID変わりすぎてなりすましが居そう
なりすまししかいないんじゃないか?
まあ面白いから問題ない
女友「いたいた。
ごめんね、待った?」
ブサメン「あ、お疲れさま、女友さん。
さっき来たばっかりだから、そんなに、うん」
女友「そう?
じゃあ、行こっか。
ちょっと良いところがあるんだよ」
ブサメン「な、なんか緊張するな……」
女友「あはは、リラックスリラックス」
スマホだとなんかIDコロコロ変わる
でもアフィ避けにはいいんじゃね?
鳥付けたいならどうぞ
面白ければなんでもいいよ
ブサメン「こっちの方はほとんど来ないからなぁ……」
女友「そうなんだ?
まぁ、私もそんなに詳しい訳じゃないけど……
……なんか、このやりとり、前もあったよね?」
ブサメン「あれ? そうだっけ?」
女友「ほら、私が初めてブサメンくんと、喫茶店で話したとき」
ブサメン「……あ、あぁー、そんなこともあったかな。
よく覚えてるね……」
女友「そりゃー、ほら、緊張してたし」
ブサメン「え、……そう、なの?」
そうか女友は天使だったかー
お願いだからBEはやめてください
この後の展開はどうなるかわからんが、ひとつ確かなことがある
ブサメンがここまでくるのはほぼないからwww
女友「だって、いきなり男の子に二人で話そうって言われたら、何かと思うよ!」
ブサメン「た、確かに……ごめん、なんか、気が付かなくて」
女友「いやいやー、逆にそれで何かと思ったら、
ブサメンくんが友達思いでしたーってことだったし、よかったよ」
ブサメン「柄にもないことはするもんじゃないな……」
女友「そんなことないってー、いいことだよ。
あ、ここ。ここの地下にあるんだ」
ブサメン「え、ひょっとして、……いわゆる、バー?」
女友「さぁさぁ、降りた降りたー」
ブサメン「うわぁ、緊張してきた、ますます……」
女友「ブサメンくん、どれにする?」
ブサメン「えーと……どれにしたらいいのやら」
女友「まぁ、それなら適当でも良いかな?
……あ、すみませーん、何か甘いカクテル、ちょっと強いやつで二つお願いします」
ブサメン「えー……そんなんでいいの?」
女友「そんなんでいいの。
実は私、ここでちょっとバイトしてたことがあってね」
ブサメン「えええ、こんなお洒落な店で!
……いや、確かに、なんかわかるけど」
女友「一応、カクテルとかちゃんと作れるんだよ? 私。
ちょっと自慢。へへ」
ブサメン「格好いいなぁ……」
女友「いやー、やってみればなんとかなるもんだよ、うん。
ブサメンくんもチャレンジしてみたら?」
女友はええ子や
ブサメン「え? いや、僕は無理だよそんなの。
絵にならないというか、様にならないというか」
女友「そんなこともないと思うけどなー。
ほら、こう、いい感じの音楽と、照明と、服でさ。
誰でもなかなか、かなりいけてる感じになるもんだよ」
ブサメン「にしても、限度って言うのが……」
女友「えー、ないよそんなのー、あはは」
ブサメン「イケメンだったら、似合うだろうけどさ」
女友「まぁそれはそうかもね。
でも、ブサメンくんと二人で並んでる方が、もっと……っぽいかなぁ」
ブサメン「っぽい、というと?」
女友「っぽい、だよ。
なんて言うか……かっちりはまってるって言うか」
ブサメン「うーん?」
「お待たせいたしました、前から失礼します」
女友「お、来た来た」
ブサメン「こりゃまた、ずいぶん可愛らしい色のが出てきたなぁ」
女友「ん……はぁ、おいし。
……女がね、イケメンくんに、アタックしたけど、ダメだったんだって」
ブサメン「あ、……そう、なんだ」
女友「あんまり詳しいことは教えてくれなかったんだけどね。
イケメンくんは、今はブサメンくんと一緒に遊んだり騒いだりしてる方が、
楽しいんだと思う、って言ってた」
ブサメン「……」
女友「イケメンくん、失恋してからまだそんなに経ってないんだよね?
だったら、そう言うのもわかる気がするんだけどね」
しえん
はよ
ブサメン「まぁ……それはわかる、けど」
女友「やっぱり、ブサメンくんとイケメンくんが一緒にいるのは、しっくりくるんだよ」
ブサメン「……ホモじゃないんだけどなぁ」
女友「え、えほっ、けほっ、あ、あははは、それはわかってるよっ、あははははっ」
ブサメン「一応、弁解しとかないとまずい気がして……」
女友「あははは……はぁーあ、うん、あれだよね、男の友情ってやつ?」
ブサメン「それはそれでなんか気色悪いな……」
女友「まぁまぁ、そう言わずに。
実際、ブサメンくんもイケメンくんと一緒に居るときは、
なんか生き生きしてるというか、……お互いがお互いの雰囲気に、
よく合ってるんだよ、たぶんね」
ブサメン「はぁー、そんなもんなのかな」
女友「それがさっき言ってた、しっくりと言うか、いけてる感じってやつだよ」
ブサメン「いけてる、ねぇ……」
女友「だってほら、例えば、女子だったら、化粧したり、髪の毛いじったり、
服を選んだりして、雰囲気を作ったり変えたりしてるわけでしょ?
で、信じられないくらいがらっと変わったりするでしょ?」
ブサメン「あぁ、噂には聞いてるけど……あれ、ほんとなの?」
女友「ほんとだよー!
もーすごいよ、化粧って!
別人だよ別人!
私だって、化粧落としたら、たぶん誰だかわからないよー」
ブサメン「えぇー、そんなバカな……」
女友「いやー、そんなもんだって」
ブサメン「だって、女友さんでそんなに変わるんだったら、
僕はもう女子の何も信じられないよ」
女友「お? じゃあすっぴん見てみる?」
ブサメン「え、いや、あの」
女友「あははは、冗談だよ、冗談。
そんな、見せられたもんじゃないよ」
ブサメン「……にしても、うーん……そんなに、かわるのか……」
女友「目な大きさなんて二倍ぐらいになるからね、うん」
ブサメン「……」
女友「ん?」
ブサメン「いや、女友さんは、そういう以前に普通に綺麗だと思うんだけどな……」
女友「え」
ブサメン「……あ」
女友「……」
ブサメン「……」
女友「……な、なんか、あはは、照れるね、ありがとね」
ブサメン「う、あ、ご、ごめん変なこと言って」
女友「さ、さぁさぁさぁ、飲んだ飲んだ、次行こう次!」グイッ
ブサメン「あ、うん……」グイッ
ほし
女友「はぁー、……やっぱり、女の子の言う可愛いとか綺麗とかと、
男の人から言われるのって違うんだよね、なんか衝撃が……」
ブサメン「ま、まだその話引っ張るの?」
女友「え、い、いやー、びっくりしちゃって、そんな言われ慣れてないからさ……」
ブサメン「え、ウソだ。
女友さんはしょっちゅう綺麗って言われてるよ。
イケメンだって言ってたし」
女友「わぁっ、わぁーっ!
……な、なんか、ノリとか軽くとかに関係無く、
そんなこと言われるの苦手だから、あんまりゼミの飲み会とか、
合コンとかいけないんだよ、私……うぅ」
ブサメン「え、あっ、な、ごめんっ」
女友「あ、いやっ、別に気分が悪いとかじゃないから!
単純に照れるというか……あー、もうっ、ブサメンくんも飲んでってば!」グビグビ
ブサメン「は、はいっ」
可愛いと言われる快感を知ったビッチ共の巣窟が合コンなわけですな
このSSまとめへのコメント
続きが見たい
中途半端に終わらすな