エレン「たまにちんちんが大きくなることないか?」(50)

男子寮


エレン「なあアルミン」

アルミン「どうしたの?」

エレン「たまにちんちんが大きくなることないか?」

アルミン「・・・あるよ」

エレン「あれは一体なんでなんだ?」

アルミン(エレンにも僕が知っている知識を教えておこう)

アルミン「エレン、それはね、将来子供を作るために必要なことなんだよ」

エレン「子供を作るため?」

アルミン「僕も本でしか読んだことがないからはっきりはわからないんだけど」

エレン「うん」

アルミン「エレンは女性の体を見たいという気持ちになったことはないかい?」

エレン「・・・/// まぁ・・・ある///」

アルミン「それは男なら誰しもが思うことなんだ、女性の胸に触れたいとかね」

エレン「・・・///」

教えてあげるからパンツ脱いでくれエレン

アルミン「そういうHなことを考えたり、実際にそういう行為をするとちんちんが大きくなる」

アルミン「大きくなったちんちんを女性のまんこと呼ばれる部分に入れる、そうすることで子供ができるらしいんだ」

エレン「ちんちんを女のまんこに入れると子供ができるのか?」

アルミン「うん、でも射精ができるまで成長した男の人じゃないと子供は作れないらしい」

エレン「・・・?射精ってなんなんだ?」

アルミン「精子といって子供の素になる液体をちんちんから出せるようになるらしいよ」

エレン「アルミンは出せるのか?」

アルミン「僕は出せない・・・」

エレン「そうか、そんなもんがちんちんから出るように・・・」

ガチャッ

ライナー「おい、おまえら何の話をしているんだ?」

アルミン「あ、ライナー」

エレン「ライナー!お前は精子が出せるか!?」

ライナー「いきなり何言ってんだ?」

アルミン「エレンがちんちんが大きくなる理由が知りたいらしくて色々説明してたんだ」

ライナー「勃起のことか」

アルミン「そうだ!エレン、ちんちんが大きくなることを勃起って言うんだよ!」

エレン「勃起・・・か、でライナー、お前は精子が出せるのか?」

ライナー「・・・お前な、こういうことはプライベートな話だからあまり公の場で言うもんじゃないぞ?」

エレン「そうなのか」

ライナー「まあ今は俺達だけだからいい、アルミンは知ってるんだろ?子供の作り方とか」

アルミン「勃起したちんちんを入れるとこまではわかるけど・・・射精がまだわからない・・・」

ライナー「おいおいマジか、おまえらならもう射精できると思うぞ」

エレアル「え!?」

ライナー「ちょっとパンツ脱いでみろ」ウホッ

週末の夜中に何をやっているんだ

がんばれ

続けて、どうぞ

エレン「わかった」ベロン

アルミン「ちょっと恥ずかしいけど」ヴェェェロン

ライナー(アルミンでかいな・・・)ウホッ

ライナー「ちんちんをこすったりしたことくらいはあるだろ?」

アルミン「うん」

エレン「ねえよ」

アルミン「///」

ライナー「まぁ・・・Hなことを考えながらこすってみろ」ウホッ

エレアル「わかった」

コスッコスッコスッコスッコスッ

エレン「・・・本当だ・・・大きく固くなってきた、これを勃起というのか」グン

アルミン「うん・・・気持ちいい感じ・・・」ググーン

ライナー「そのままちんちんが気持ちよく感じることを続けるんだ」最高ノオカズダゼ!

エレン「なんだこれ・・・勃起してこすると気持ちいいんだな」コスッ

アルミン「そうだね・・・」コスッ

ライナー「ちなみにこうやって力を入れると気持ちいいぞ」グイッ!シコシコシコシコ

エレン「試してみるか」シコシコ

アルミン「うわぁ・・・」シコシコ

シコシコシコシコシコシコ

エレン「なんか変な気持ちだ・・・どこかへいっちゃいそうな・・・」シコシコ

アルミン「その気持ちわかるよ・・・」シコシコ

ライナー「手を止めるなよ?どこかへ行きそうになっても手はそのまま続けるんだ」シコシコ

エレン「あ、もうダメだ!なんか、手離す・・ウッ!?」ドピュ!

ライナー「離すな続けろ」ウホッウホッ!

アルミン「うっ!うわあ!」ドッピュ!!

エレン「うわ・・・なんだこれ?」

アルミン「はぁ・・・はぁ・・・」キモチイー

ライナー「ドピュ!!ふぅ・・いったな、これが射精だ」

エレン「これが射精・・・・・・これが精子?」ネバネバ

アルミン「これが・・・はぁ・・・はぁ・・・なんか変な感じだけど、すごい、気持ちいいね・・・」ネバネバ

ライナー「アルミンたっぷり出たな(あとで飲も・・)」

エレアル(射精ってこんなに気持ちいいのか)

ライナー「ちんちんを女のまんこにブチ込んでこれが出ると子供ができる」

エレン(・・・まんこに入れるって・・・まんこってどうなってんだろ)

アルミン「精子が出るタイミングで入れればいいのかな?」

ライナー「やってみればわかるだろう」

ライナー「この行為を性行為、もしくはセックスという」

エレン「セックス・・・」

ライナー「ちなみに女のまんこは自分の手で射精する10倍は気持ちいいらしいぞ」

エレアル(この10倍の気持ちよさ!?)

ライナー「セックスをしたことがない男は童貞、女は処女と呼ばれる」

アルミン「僕たちは童貞ってことか」

ライナー「俺も童貞だ」ドヤッ


俺「俺も童貞だ」グス

クリスタは俺の童貞で処女喪失したからエレンとアルミンは他の奴な

エレン「童貞か・・・でも10倍なんか聞くと・・・セックスしてみたいな・・・」

アルミン(どんな気持ち良さなんだろう・・・)

エレン「・・・なぁアルミン・・・ミカサも処女だよな?」

ライナー「わからんぞ?」ニヤニヤ

エレアル「!?」

ライナー「女は射精と違って生理というものがくるんだ」

エレン「生理?」

ライナー「女は人にもよるが、12歳頃から月に1回の頻度でまんこから出血する」

アルミン「なぜそんなことが・・・」

ライナー「精子と巡り合えず子供ができなかった卵子が、血と一緒にまんこから排出されるらしいんだ」

ライナー「今お前らが出した精子は数億体いる」

アルミン「え!?」

エレン「この精子に、か?」

ライナー「そうだ、女が持つ卵子は月に一度の一つだけだ」

エレン「それが血と一緒に月に一回?女の体は・・・そんなことがありえんのかよ・・・」

アルミン「精子と卵子か、血はこわいね・・・」

エレン「じゃあミカサや他の女訓練兵たちはもう?」

ライナー「最初は出血に戸惑うはずだからな、誰かに相談して教えられたことだろう」

エレン「俺達よりもそういう知識を覚えるのが早かったわけか」

ライナー「子供の作り方から様々なことまで知っているだろうな、憶測だが」

エレン「・・・そうか」

ライナー「まぁでも、本来セックスっていうのは愛し合う者同士がする行為だからな」

ライナー「おまえらの両親が愛し合っておまえらが産まれたってことだ」

エレン(父さんと母さんが愛し合って・・・セックスをして俺が産まれた・・・)

アルミン(想像すると気持ち悪いような・・・)

ライナー「最初は気持ち悪いと思うかもしれないが皆そうなんだ」

エレアル「・・・」

ライナー「・・・大人への階段だな」

エレン「・・・そうだな」

アルミン「・・・そうだね!」

ライナー「さっきはふざけたがミカサは処女だろう」

エレン「そうか」

アルミン(そりゃそうだよ)

ライナー「セックスをするならこいつと結婚する、こいつと家庭を持ちたいという女だけにしとけよ」

ライナー「いろんな女を手にかけることは絶対にしてはいけないからな」

エレン「わかった・・・俺はいつセックスできるかな・・・・・・なんか眠くなってきた・・・」

アルミン「僕もなんか眠いよ・・・」

ライナー「射精ってのは疲れるんだ!明日の訓練に備えて今日は寝ておけ、精通おめでとう!」

エレン「精通?」

ライナー「初めての射精のことだ、おやすみ」

エレン「なるほどな、おう、おやすみ」

アルミン「(精通というのか、僕にははまだまだわからないことだらけだ)おやすみー!」

進撃の性教育って感じだな。ただエレンの場合・・・やめとこう。乙。

アルミン「言い訳を作って彼氏、彼女、夫、妻以外の人と関係を持ってはいけないよ!」

アルミン「自分がされたら嫌なことはしてはいけないよ!」

アルミン「過ちを犯す前に、自分の家族や友人、周りのことをもう一度よーく考えてみてね!」

ゲスミン「でもまず君達は彼女を作ろうね!」

ゲスミン「高い理想だけを追い求めてたらずーーっと一人のままだよ!」

ゲスミン「自分のレベルを客観的に見極めなよ?」



いやいや、続け給え


エレン「なるほどな、おう、おやすみ」

アルミン「(精通というのか、僕にははまだまだわからないことだらけだ)おやすみー!」


_____


翌日食堂


エレン「これが勃起・・・でこれがまんこに入って射精すると・・・」

ミカサ「射精って?」

アルミン「射精は精子が出ることだよ」

ミカサ「精子はどうやれば出るの?」

エレン「こうやってシコシコ・・・あ、そうだミカサ、俺のちんちんを舐めてみてくれないか?」

おいエレンwww

食堂で何してんだwww

>>15
ネタでもそういうの虚しくならないもんなの?

ミカサ「エレンの言うことならなんでもしよう」

エレン(なんでもだと?)

ミカサ「ペロペロ」

エレン「ハウァ/// やばい、アルミンこれやばい///」

アルミン「ちょっとそれは今この場ではまずいかも///」

エレン「俺もそんな気がしてきた」

ミカサ「ペロペロペロチュチュ」

エレン「あ///ミカサ///」

ミカサ「エレン////かわいい///チュッチュ」

ザワザワ

ユミル「あいつら何してんだ?」

クリスタ「まさか///」キャー

サシャ「エレンはソーセージを隠し持ってたんですか」モグモグ

コニー「違う!あれは勃起だ!」

ジャン(あいつら!!!おい!!!ミカサ!!!!あいつら!!!)

ジャン「おい!!!おまえら!!食堂で何してんだよ!!」

ミカサ「ペロペロ」

アルミン「うわああ・・だよね!ミカサ一回やめて!エレンもしまって!」

ミカサ(チッ)

エレン「いやあ・・・やっぱりよくないよな、悪い悪い」アセアセサッ

常識のないアルミンも珍しい・・・ふむ、続けたまえ

ジャン「ふっざけんなよ!!朝からきたねえもん見せやがって、どういうつもりだ!?」クソッ

アルミン「ごめんよ!悪気はなかったんだ!性教育に僕ら疎くて・・」

エレン「これは俺がわる・・

ミカサ「エレンは悪くない、あとジャン、エレンは汚くない」

ミカサ「私が舐めたかったから舐めた、それだけ」

ジャン「」

ライナー「ジャン!こいつら子作りの仕方がわからなくて昨日俺が教えたんだ」

ライナー「こいつらは本当に知らなかっただけで、アルミンが言うとおり悪気はないんだ」

ジャン「・・・」

ライナー「・・・でもお前ら、プライベートなことだって話しただろ?やるにしても人目のないところでやれよ」

エレン「俺が悪いんだ・・すまなかった」

アルミン「(人目についたらダメなんだ・・)僕も無知だったよ、ごめん」

ミカサ「・・・」

ミカサさん、なに黙ってるんすか......

ジャン「ちいっ!!!!!」


_____


夜男子寮


アルミン「エレンは行動が早いよね」

エレン「そうか?」

アルミン「セックスのことを知った翌日にセックスしようとするなんてさ」

エレン「ちょうど愛する人がいたからだぜ?」

エレン「ミカサのことは今まで家族としか思ってなかったからな、自分でもミカサに対してこんな感情が湧くとは思わなかった」

アルミン「やっと気づけたんだね」

エレン「あぁ、朝ミカサにちんちんを舐められて気がついたんだ」

アルミン「うん」

エレン「俺はこいつのことを愛しているんだなって」

アルミン「お似合いだよ、ミカサにはエレンしかいないしエレンにはミカサが必要だよ」

エレン「アルミンは俺らの大切な親友だけどミカサは渡せない」

アルミン「そんなことわかってるよ」

エレン「そうか・・」

アルミン「大丈夫だよ!僕も早く大切な人を見つけるんだ!」

エレン「アルミン・・・、じゃあ、俺そろそろ童貞卒業してくる!」

アルミン「うん!ちゃんと感想聞かせてね!」

エレン「おう!」

訓練所 女子便所


エレン「よっミカサ」

ミカサ「・・・エレン・・本当に長かった・・」グスッ

エレン「何が?そんなに待たせた?」

ミカサ「ちがう・・・私の想いが届くまで」グスッ

エレン「わりい・・・、待たせて・・・」

ミカサ「・・・」

エレン「男女の関係っていうのがわからなかったんだ、何が目的なのか・・・」

エレン「家庭を持つにしても子供の作り方も何もわからなかった」

ミカサ「うん、私も詳しくは知らなかった」

エレン「家族なのに、もうお前を異性としか見れなくなった」

ミカサ「エレンは家族、私の命より大切な存在」

エレン「ミカサ・・」

ミカサ「エレン・・」

エレン「ミカサの処女もらうからな」ニヤ

ミカサ「エレンの童貞は私のもの」フフ

ミカサ「あ、ちょっと待ってエレン、ユミルから聞いた」

エレン「何を?」

ミカサ「女は初めてのセックスが痛いらしい、とても」

エレン「まんこが痛いのか?」

ミカサ「だから優しくしてほしい、でも・・・//」

エレン「?」

ミカサ「やはりエレンの好きなようにして構わない//」

エレン「カァァァァァ////大丈夫!優しくする」ギュー

_____


エレン(うおおおおっぱいやわらけえ!!!!)

エレン(まんこってこうなってんのかすげえ!!)ビラビラ

エレン(しょっぱいんだな・・)

エレン(にしてもマッチョすぎんだろ・・へこむ・・・)

エレン(ウホホホホオオオオオオオオ!!!まんこの締まりやべええええ)




エレン「ミカサ、愛してる」

ミカサ「エレン、私も」

_____


エレン「・・とまあこんなもんか」

ライナー「童貞という言葉を知った翌日に童貞を失うなんて・・・」

アルミン「自分の手より10倍気持ち良かった?」

エレン「気持ち良さが10倍は盛り過ぎかな、でも心の満足感も足せば10倍じゃ足りない」

アルミン「そっかあ、また僕より一足先に行っちゃったね」

翌日食堂


エレン「よっ、ミカサ//」

アルミン「おはよう」

ミカサ「お//おはようエレン//アルミン」

アルミン「なんか二人とも照れちゃってさー」ニヤニヤ

エレミカ「///」

アルミン「早く巨人を駆逐して2人の子供の顔が見たいよ」

ミカサ「!」

その日からミカサはエレンパワーで更なる成長を遂げる

ミカサ(早く巨人を駆逐してエレンの子供を産む!

    エレンと私の愛の証!20人は欲しい!)




ミカサの進撃はまだまだ止まらない!!!!!



終わりです
後半書くつもりなかったんでぐちゃぐちゃになりました
最後恥ずかしい締めですがご清聴ありがとうございました

面白かった
食堂で始めた時はどうなるかと思ったがw
あとライナーが尻でも狙ってんのかと思ったらちゃんと正しい性教育したのにも驚いた
ライナー疑ってすまん

人間をぶっちぎりでやめてるエレンの子供はどんな風になるんだろうな
巨人は生殖能力ないし子供作れないのかもしれない

ここまで真面目なライナーさんも珍しい

性教育のついでに自分の性処理も済ませてるんですがそれは


アニ(なんであの二人見てると涙が出そうになるんだろ?)グスン

>>27
クリスタとID:H6QOK1vcが付き合ってるのは今や常識だぞ

乙!面白かった

>>14
ワロタ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月05日 (土) 19:28:42   ID: OL-2X29G

エレアニがいいです

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