次のチャンス(エヴァ)(22)
シンジが受験を落ちて10日・・・。次の受験日はちょうど2ヶ月後・・・シンジは部屋から出てこない・・。
綾波「碇君・・・今日も部屋から出てこなかった・・・。フィフスに電話・・・。」
カヲル「どうしたんだい?」
綾波「碇君、元気が無いの・・。」
カヲル「彼は部屋に引きこもっているんだろう。じゃあ、皆で旅行するのはどうかな?」
綾波「旅行・・・解ったわ。」ツーツー
~ミサト家~
綾波「カクカクシカジカ」
ミサト「良いわねそれ!アスカも良いでしょ?」
アスカ「バカシンジを慰めるって口実で旅行にいけるんでしょ?良いわよ。」
ミサト「問題はシンジ君ね・・・。」
綾波「碇君・・旅行に行かない?」
シンジ「なんだよ綾波!受かった奴には僕の気持ちは解らないよ!!」
綾波「そんなに自分をせめてはだめ・・・・息抜きに旅行に行こ?」
シンジ「・・・・。」
アスカ「バカシンジ!なに暗い顔してんのよ!あんたがくよくよしてちゃ、受験受からないし、私達の食べ物もダークマターが時々出てくるわよ!」
シンジ「!!」
綾波「この旅行で疲れをとって皆で勉強しましょ?」
シンジ「う、うん!」
~旅行移動中~
ミサト「今回はベタだけど、疲れをとりやすく、温泉旅館にいくわよ!!」
全員「おー!!」
疲れた続き明日かく。
~温泉旅館設備~
卓球台
大浴場
部屋は和室。
その他細かい設備
ミサト「着いたわよ~。」
シンジ「大きい所だな・・・。」
アスカ「最初にお風呂に入るわよね?」
カヲル「それでいいとおもうよ。」
綾波「それでいいわ。」
~シンジ、カヲルサイド~
カヲル「温泉か。初めてはいるね。」
シンジ「普通の風呂と違っていろいろ効能があったりするんだよ。」
カヲル「へぇ・・・じゃあさっそく」
カヲル「普通のと違って温度が高いね。」
シンジ「うん。効能は?」
すご~い温泉!
この温泉に入ると、
体中の懲りがとれるぞ!!
シンジ(適当すぐる^^)
~アスカ、レイサイド~
アスカ「うわっ!あんたって肌まで白いのね。真っ白って訳じゃないけど。」
綾波「そうなの?」
アスカ「うん。凄く白いわよ!」
綾波「そう・・・。気をつける。」
アスカ(気をつけるってなにを?)
アスカ「この効能の説明適当すぎでしょ!(シンジが見たヤツ)出たら迷惑言いに行くわ!」
綾波「空気が悪くなるから止めて。」
アスカ「そ、それもそうね。」
アスカ、レイ、カヲル、シンジ「」ホカホカ
ミサト「晩ご飯届いたわよ。」
綾波「これは何?」つワサビ
シンジ「刺身にちょっと付けてたべ綾波「パクッ」ア!
綾波「辛い・・・半泣き」
シンジ(半泣き綾波きゃわわじゃなくて!)「大丈夫?綾波。」
綾波「うん。大丈夫・・・。」
アスカ「食べた後は動くわよ!」
カヲル「確か・・・卓球台があったはずだよ。」
アスカ「普通にしたんじゃ面白く無いわね・・・」
綾波「しりとり・・・。」
アスカ「!!それいいわね!順番は、私、ホモォ、バカシンジ、えこひいきで良いわね?」
シンジ「うんそれで良いよ。」
アスカ「じゃあ・・・。リンゴ!」
カヲル「ゴリラ」
綾波「ラッパ」
シンジ(!パンツ何て言いたくない!何かないか・・・・)コンッ!「あ・・・」
アスカ「もう止まるなんて・・・次はバカシンジからね!」
この後シンジがパンツなどの言語に弱いと解った
アスカはそのような単語にいくように操り、
1時間ほどシンジをもてあそんだ・・・。
シンジ「もう寝ようよ皆・・・」
カヲル「もうこんな時間か・・・うん、そうだね。」
アスカ「起きたらもう帰らなくちゃいけないのね。」
~朝~
ミサト「皆帰るわよ!」(空気だった・・・。)
アスカ「もうそんな時間?」
~車内~
ミサト「シンジ君。リラックスできた?」
シンジ「あ、えぇまあ、楽しかったし疲れもとれました。」
ミサト「そう。」
続き明日書くね。
あれからシンジは気を取り直し、かれこれ受験2日前になった・・・!
すまん、用事できた落ちるわ。
これだけ書かないで次考えたのに続き思いつかん・・・・やめた。
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