受験、襲来(エヴァ)(16)
ゲンドウ「ついにこの時期が来たな・・・。」
冬月「ああ。ついにチルドレンたちの受験日が近づいてきたな・・・。」
シンジ「こんな問題!解るわけないじゃないか!!」
アスカ「あんたバカァ?これぐらいの問題解けなくてどうするのよ!!」
シンジ「だって・・解らないものは解らないんだよ・・。」
アスカ「もう知らない!あんたの相手してたら私まで落ちちゃうわよ!!」スタスタスタ
シンジ「ははっやっぱり僕を見捨てるんだ・・・。」
??「もう諦めるのかい?」
シンジ「・・・カヲル君!!」
カヲル「問題を解けないなら、時間をかければいいじゃないか。」
シンジ「だって!受験はそんなに時間がないんだ!!」
カヲル「反復練習だよ。シンジ君何回もやっていればはやく問題を解けるようになるはずさ。」
シンジ「カヲル君・・・僕に勉強を教えてくれるの?」
カヲル「ああ。あとこの子も君と勉強したいといっているよ。」
シンジ「あ、綾波!!」
綾波「碇君・・私もいっしょに・・良い?」
シンジ「良いに決まってるじゃないか!!」
綾波「有り難う・・・。」
カヲル(良い雰囲気だ・・これなら二人ともうかれるはずだ・・・。)
~夜~(カヲルと綾波は帰りました。)
アスカ「バカシンジはやくご飯作りなさいよ!!」
シンジ「はぁ・・・。わかったよ。」
ミサト「待って。シンジ君受験が近づいているんだから、あなたはご飯を作らないで良いわ。」
シンジ「いや、いいですよ、ミサトさん。僕がつくります。」キッ(また暗黒物質作られたら困る!)
ミサト「あ、そ・・そうならいいわ。」
~受験日3日前~
綾波「碇君、そこ間違ってる・・・」
シンジ「あっ!綾波もそこ間違ってるよ!」
綾波「あ・・ホント。有り難う。」
アスカ「楽しそうじゃない!私も混ぜなさいよ!」
シンジ「アスカ!僕は良いよ!綾波も・・・良いよね?」
綾波「」コクッ
アスカ「で?なんでホモォがいるの?」
カヲル「ホモって・・酷いな。・・二人にアドバイスしてるんだよ。」
アスカ「じゃあ私もアドバイスをしてあげるわ!!」
ミサト(私が気を使う必要は無いわね。)
>6頭良い描写あったのはアスカ。シンジがアスカにバカにされるシーンがあった。貞本の方言ってるならしらん。
受験2日前~
シンジ、綾波「疲れた」ゲソッ
♪~♪~♪
カヲル「歌はいいねぇ~これでちょっと気を紛らわせれると思うよ?」
アスカ「チョコもあるわよ。」
シンジ「なんでチョコ?体に悪いんじゃないの?」
アスカ「チョコの原材料のカカオはリラックス効果があるのよ。カカオ多めのチョコを食べてリラックスしなさい。」
綾波「カカオそのまま食べるのは?」
カオル「それはオススメしないよトオイメ」
全員(何があったんだ・・・。)
受験日1日前~
シンジ「明日か・・・。今日は皆集中したいからって皆帰っちゃた・・・。アスカもネルフに行って勉強してるし・・・。」
~夜~
ミサト「ただいま~・・・シーンあぁシンジ君寝ちゃてるわね。起こさないようにっと。」
そして!ついにきた!受験日!
その前にシンジ達が行こうとしてる高校の受験のシステムを。
この高校は、やさしい、やさしいゲンドウさんがつくったから、2回受験日があるよ!今回はそんな受験日の1回目だよ!
~綾波サイド~
綾瀬(ここ!碇君とした所・・)ポカポカ
綾波(この問題は・・カキカキ)
綾波(引っ掛け問題・・・こうね。)
~シンジサイド~
シンジ(ここ!綾波とした所だ!)
シンジ(この問題は・・・こうかな?)
シンジ(引っ掛け問題!解るわけないじゃないか!!)
合格発表日!!
カヲル「僕達は確認してきた。受かってたよ!さぁ君達も確認してくるんだ。」
綾波「!私の受験番号!あった・・・。」
シンジ「良かったね僕も確認し終わる・・・よ??」
綾波「どうしたの碇君?」
シンジ「僕の・・・受験番号が・・・無い???????????????うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああざああああああああああああああ!!!」
「受験、襲来。」終わり。
「次のチャンス」に続く!
このSSまとめへのコメント
ほのぼのしてて良い