シンジ(ネルフの活動で忙しくて勉強する時間がない・・・)
シンジ(こないだのテストはひどい結果だったし、なんとかしないとなぁ)
パラッ
シンジ「ん?」
進研ゼミ中学生講座
シンジ「なんだろうこれ」
『1日15分の勉強から始めてみよう!』
シンジ「1日15分でいいの・・・?すごいや」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「なにぃー?」
シンジ「これなんですけど・・・」スッ
ミサト「んー・・・進研ゼミ?」
シンジ「これやってみたくて・・・お金なら貯金から払います。やっても」
ミサト「いーわよー。でも貯金からってのは駄目」
ミサト「これくらいわたしに出させてちょうだい。一応保護者なんだから」
シンジ「で、でも」
ミサト「いーから。子供が遠慮しないのっ」コツン
シンジ「・・・ありがとうございます」ニコッ
ミサト「じゃあ申し込んどいたげるから、おつまみ作って~」
シンジ「はいっ」
ミサト(そういえば・・・シンジくんからなにかしたいって言われたの初めてだわ)
>>15
ドイツ語できるからいんじゃね
グーテンモーゲンwwwwww
進研ゼミ漫画だけ読んで捨ててたな
数日後
シンジ(届いたかな)カパッ
ポスト「来てるぜ」
シンジ「あった!・・・さっそくやってみよう」
シンジの部屋
シンジ「わぁ・・・およそ教材には見えないカラフルな仕様。これで勉強嫌いな子でも取り組み安くしているんだね」
シンジ「一般的な参考書とは一線を画してるや。でもこんな表示で興味を引いたところで中身が粗末、なんてパターンじゃあお話にならないね」ペラッ
シンジ「うわあっ!なんて的確な説明書きなんだろうっ!」
シンジ「大事なところは大きな文字で色もついているからより頭に入りやすそうだ」ペラッペラッ
シンジ「こんなに問題を解いてみたいなんて気持ちになったのは初めてかもしれない・・・すごいや進研ゼミ」
シンジ「って、まだ一問も解いてないのに気が早いかなっ。てへ」ペロッ
>>17
シンジ「アスカのドイツ語ってさ、すごい聞き取れるよね」
全力でステマすぎだろwwwwwwwww
シンジ「・・・」カリカリ
シンジ「・・・」カリカリ
ガラッ
シンジ「っ!?」
アスカ「・・・・・・」ズーン
シンジ「あ、アスカ?どうしたの?」
アスカ「・・・お腹空いたんだけど」
シンジ「えっ?」
アスカ「え?じゃないわよ馬鹿シンジ!夕飯は!?」
シンジ「あっ、だってまだ」チラッ
シンジ「19時!?勉強を始めたのが18時だったから、もう1時間経ったの!?」
アスカ「わけわかんないこと言ってないで早く作れ!わたしを飢え死にさせる気!?」
シンジ「ご、ごめん。まさかこんな時間になってるなんて。まるでクイズを解いているような気分でどんどん次、次、てやってたらいつのm」
アスカ「いいから!早く!しなさい!!」
シンジ「うわっちゃぁ!」
シンジ「とほほ・・・夕飯の間ずっとアスカに睨まれるし、ひどい目にあった・・・」
シンジ「でも、勉強なのに勉強って気がしないや」
シンジ「これなら僕でも続けられそうだ」
翌日
シンジ「・・・」カリカリ
シンジ「・・・」カリカリ
シンジ「おっと、そろそろ夕飯を作らないと腹ぺこゲルマンが怒りだすな」
シンジ「時間配分が大事ってテキストにも書いてあったしね」
おいシンちゃんベネッセからいくら貰ってんだwww
アスカ「あんたいつまで腰ふってるつもり?」
シンジ「えっ?」
アスカ「え?じゃないわよ馬鹿シンジ!」
シンジ「あっ、だってまだ」チラッ
シンジ「19時!?入れ始めたのが18時だったから、もう1時間経ったの!?」
アスカ「わけわかんないこと言ってないで早くいってよね!」
シンジ「ご、ごめん。まさかこんな時間になってるなんて。まるでリズムを刻むようにどんどん次、次、てやってたらいつのm」
アスカ「いいから!早く!いきなさい!!」
シンジ「いくっぁ!」
誰かID:ujYut6f00にポジトロンスナイパーライフル撃ち込んで
>>47
いいけど
PC使えないからな
翌日
シンジ「今日は訓練で疲れた・・・勉強する気が起きないや」
シンジ「あっ、そうだ。そんな時の為に英語のヒアリングのやつがあった気が・・・」ゴソゴソ
シンジ「あった。うーんでも僕英語ってどうも・・・聞いてもなに言ってるかまったくわからないし」
シンジ「どうせ授業のやつみたいによくわからない英文をながなが聞かされるだけなんだろうなぁ」カチッ
シンジ「・・・・・・」
20分後
シンジ「あれ、今の単語はどういう意味だろう」ペラッペラッ
シンジ「はっ!・・・なるほど・・・」
シンジ「実際のシチュエーションを日本語で説明したあとに会話形式の英語を聞かせる、と」
シンジ「これなら状況も掴みやすいし、なにより飽きさせない為のSEやBGMの演出も効いている」
シンジ「なにより楽しそうな会話が、今のはなんて言ったんだろう?と自然に興味を持てるように作られてるわけだね!」
シンジ「これなら勉強してるっ!て堅苦しく考えずに単語の意味や発音を覚えられるや!」
リスニングでなくヒアリングと言うあたりに>>1の年齢層の高さが
>>52
おいやめろ
やめろ
数日後
シンジ「じゃあ夕飯はあとで作るから」スタスタ
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」カリカリ
ガラッ
アスカ「・・・」
シンジ「な、なに?ドイツ時間ではどうかわからないけど、日本ではまだ夕飯にするには早い時間だよ?」
アスカ「あんた最近部屋に篭ってなにしてんの?」
シンジ「なにって、勉強を」
アスカ「はぁ?なんでわざわざ。学校でやってんじゃない」
シンジ「ネルフで色々あったりして授業休みがちだから」
アスカ「あんな簡単な授業、ちょっと休んだくらいでわかんなくなる?あんた馬鹿?」
シンジ「うぐっ・・・アスカと一緒にしないでよ。僕は普通ね中学生なんだから」
>>58
思い出した、シンジがやたら元気でうざいやつだ
アスカ「どんな問題やってんのか見せてみなさいよ」ドサッ
シンジ(な、なんでわざわざ隣に)
アスカ「なにこれ。変な教材」ペラペラ
シンジ「わかりやすくていいんだ」
アスカ「ふーん。あ、そこ間違ってる」
シンジ「え?」
アスカ「なんでこんな簡単なの間違えるわけ?ここは」
シンジ「やめてよ!!」
アスカ「っ!」
シンジ「進研ゼミは自分で答え合わせするのも重要なんだ!」
シンジ「特に間違え安い問題は間違えないようにするワンポイントアドバイスがついてたりするから、そこまで含めての勉強なんだ!」
アスカ「教えてあげようとしたのになによそれ!?」
>>60
碇シンジが調子に乗った模様
か
シンジ「アスカのドイツ語ってさ、すごい聞き取れるよね」綾波「何で私に言うの」
かどっちだ
フラグバッキバキのシンジ君さすがです
シンジ「教えてなんて頼んでないだろ!」
アスカ「はぁっ!?馬鹿シンジのくせに」
シンジ「勉強の邪魔するなら出てってよ!ゲラウヒアッ!ナウ!」
アスカ「っ・・・あぁそう!」
バタン!
シンジ「・・・すぐ怒るんだから」
シンジ「・・・でもちょっと言い過ぎたかな・・・今日の夕飯はジャーマンポテトとフランクフルトにしてあげよう」
数日後
シンジ「・・・できました」
教師「うん。正解だ。最近しっかり勉強しているようで偉いな」
シンジ「ありがとうございます」
レイ「・・・・・・」
レイ「碇くん」
シンジ「どうしたの?」
レイ「さっきの問題、わたしにはわからなかった」
シンジ「そ、そう」
レイ「最近の碇くん、すごく勉強が出来るようになった。どうして?」
シンジ「それは・・・」
レイ「碇くんが嫌じゃなかったら、わたしに勉強を教えて欲しい」
シンジ「えっ!?」
レイ「・・・」
シンジ「ぼ、僕でいいの?」
レイ「碇くんに教えて欲しい」
シンジ「はやなみっ・・・わかった。じゃあ今日うちに来てくれる?」
レイ「碇くんの家に?」
シンジ「正確に言えばミサトさんの家だけど」
レイ「わかった」
シンジ「じゃあまた放課後に」
シンジの部屋
レイ「ここが碇くんの部屋・・・」
シンジ「狭いけど、座って」
レイ「・・・」ポスッ
シンジ(な、なんで隣に・・・)ドキッ
レイ「・・・」ゴソゴソ
シンジ「あ、教科書は出さなくていいよ」
レイ「・・・?」
シンジ「実は、僕が最近勉強が出来るようになったのは、といってもまだまだだけど」
シンジ「これのおかげなんだ」ジャーン
レイ「・・・快楽天?」
シンジ「わっひゃあ!?ちっ、ちがうこっちこっち!」ジャーン
レイ「進研・・・ゼミ」
俺はまだ起きていたいのにラリホーをかけられてしまった・・・俺は続けたいのにラリホーを・・・
朝か・・・
レイ「変わった教材ね」
シンジ「そのおかげで飽きずに勉強できるんだ。えっと・・・」ペラッペラッ
シンジ「この辺からやってみて。わからなかったら言ってね」
レイ「わかった」
レイ「・・・」カリカリ
シンジ「・・・」
シンジ(よく考えたら女の子と部屋で二人っきり・・・それも綾波とだなんて)ゴクッ
レイ「碇くん」
シンジ「はいっ!?」ドキッ
レイ「ここがわからないの」
シンジ「あ、うん。ここはね」
コンコン
ミサト『シンちゃーん開けていい?』
シンジ「は、はいどうぞ」
ガラッ
ミサト「明日の訓練だけど、あら?来てたのねレイ」
レイ「・・・」ペコッ
ミサト「はぁ~んどおりでアスカが不機嫌なわけだ」ニヤニヤ
シンジ「アスカが?おやつにホットドック置いといたのに相変わらずの腹ぺこ具合だな」
ミサト「おやつにホットドックって。まあ育ち盛りだもんね~わたしなんか油断してるとすーぐこの辺に余計なお肉が」
レイ「・・・」
ミサト「それは置いといて。ゆっくりしてってねレイ。じゃっ」
レイ「はい」
シンジ「訓練の話は?」
ミサト「またあとでいーわよそんなの。頑張んなさい」パチッ
パタン
シンジ「なんだったんだろ?」
アスカの部屋
ガラッ
アスカ「っ!勝手に入ってこないでよ!」
ミサト「ふふ~ん」ニヤニヤ
アスカ「・・・なんなの?」
ミサト「レイ、来てるみたいね」
アスカ「・・・それがなによ」
ミサト「べっつに~♪」
パタン
アスカ「~~~~~
っ!」
アスカ「・・・・・・」イライラ
アスカ「・・・・・・」イライラ
アスカ「・・・あーもう!」
シンジの部屋
ガラッ!
シンジ「っ!」
アスカ「・・・」
レイ「・・・」
シンジ「あ、アスカ?お客さんが来てるんだからせめてノックくらいしてよ」
アスカ「なにやってんの?」
シンジ「無視するし・・・勉強を」
アスカ「あんたには聞いてない」
レイ「・・・勉強を教えてもらってるの」
アスカ「なんで馬鹿シンジに?」
レイ「碇くんは馬鹿じゃないわ」
アスカ「・・・」
レイ「・・・」
シンジ(・・・空気が重い・・・)
シンジ(・・・そうだ!進研ゼミで試験の時はまず簡単なところから解決していこうって書いてあった)
シンジ(この二人がなぜか犬猿の仲なのはもはやどうしようもない。なら、腹ぺこジャーマニーの空腹をみたして少しでも機嫌をよくするのが今やるべきことなんじゃないかな)
シンジ「あのっ!」
アスカ「・・・なによ」
シンジ「僕、ご飯作るよ!」
アスカ「は?」
レイ「・・・」
リビング
シンジ「はい。これ食べて待ってて」
ミサト「わーぬかづけだっ♪」ヒョイパクッ
ミサト「んまーいッ!ゴクゴクっ」
ミサト「ぷはーっ!」
レイ「いただきます」パクッ
レイ「・・・」ポリポリ
レイ「・・・おいしい」
アスカ「・・・わたしがこれ嫌いなの知ってて出してんの?」
シンジ「知ってるよ。食わず嫌いだって」
シンジ「最初に苦手だって思っても、実際食べてみると美味しいかもしれない」
シンジ「まずやってみないと。いつやるの?・・・今でしょ」
アスカ「・・・」ムスッ
ト、 ______)
「::::\┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. で 泣 早
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', す い く
> :、:;::::::>''"´ `"'' 、 ':, i. よ て 続
└─ァ''" / `':., ',. !! る け
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. 子 て
/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. も .下
,' i ,!/,.-ァー;' / !/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | い さ
i ! ハ!イ i `ハ i `'ハ Y/ i/ ; | |. る い
└'^iー! ,iヘ ':,_ン ':,__ン ノ!' | i. i ,' ん ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄
,' .// i. `i:.、.,!/ ,.イ,:' ,' | ,'i .|
レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾi、ー=''"/ヨ___,/、___!へr三/) (ヽ三/) ))
/ ヾ!二へ/:::::ト,.-'‐'^ヽ(((i ) ___ ( i)))
,' ',l>く}:::7 rノ/ / \ ヽ \
K_ _,r-イYン/ムi:::::/ ,ノ´く / (●) (●) \ > )
/Y>ベ´ '';:::::io:/ ,イ\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
,.:':::::ヽ、ン':, ヽ/ ,イ /゙,ー、 |  ̄ |/
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,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/ \ :::::/
ミサト「ほらアスカ。おいしーわよ?」
アスカ「・・・」パクッ
アスカ「・・・」ムグムグ
シンジ「どう?」
アスカ「・・・まずくはないんじゃない」
シンジ「よかった」ニコッ
アスカ「・・・ふんっ」パクッ
レイ「・・・」ポリポリ
数日後
リツコ「最近シンジくんのシンクロ率、とても安定してるわね」
ミサト「そーね。なんか学校の成績も上がってるみたいだし」
リツコ「あら、いいことじゃない」
ミサト「まっ、学校の勉強なんて出来たって仕方ないけど」
リツコ「保護者の台詞とは思えないわね」
ガチャッ
シンジ「お帰りアスカ。夕飯もうすぐできるから待ってて」ジュージュー
アスカ「・・・はっ。無敵のシンジ様は勉強も家事もエヴァの操縦まで完璧ってわけ?」
シンジ「な、なんだよ急に」
アスカ「別に。すごいわねあんたは。もうあんた一人いればこの家もネルフも安泰よ。ははっ」
シンジ「・・・お腹空いてるの?もうすぐだから」
アスカ「うるさいっ!!なんであんたが作ったものなんか食べなきゃいけないのよ!!」
アスカ「わたしになんか構ってないであの人形と勉強でもしてたら!?」
シンジ「アスカの馬鹿ゲルマン!」ペチッ!
アスカ「っ!・・・・・・なにすんのよ。女に手を挙げるなんてさいってーね」
シンジ「僕がなんの為に毎日ご飯作ってると思う?」
アスカ「・・・知るわけないじゃない」
シンジ「ぶつぶつ文句言いながら残さず食べてくれる人がいるからだよ」
アスカ「・・・」
シンジ「勉強だって、エヴァだって・・・アスカに負けたくなくて頑張ってるんだ」
シンジ「僕が無敵?そんなわけないだろ」
アスカ「・・・」
シンジ「アスカっていう目標があるから頑張れるんだ」
シンジ「人は目標がないと道を見失ったり、間違った方向にいってしまうかもしれない」
シンジ「でも、逆に言えば目標さえあればその光りに向かって努力できる」
シンジ「それは素晴らしいことだと教えてくれたのが・・・アスカ」
アスカ「・・・」
シンジ「とこの進研ゼミなんだ」スッ
シンジ「一つ一つの積み重ね、目標に向かって明確なステップを踏んでいくこと」
シンジ「自分のペースでいい。焦ったっていいことなんてないから」
シンジ「そうやって僕は勉強を続けてきた。でも、その勉強方法は他の全てのことに通じるんだよ」
シンジ「料理だって、エヴァの操縦だって、人間関係だってそう」
シンジ「だって、この僕が父さんに話し掛けることが出来たんだよ?」
シンジ「他の人から見たら小さなことかもしれない。でも僕にとっては次に繋がるとても大きな一歩だったんだ」
シンジ「そのきっかけをくれたのも進研ゼミだった。進研ゼミでやった問題が出たおかげでこないだのテストは95点取れたからね」
シンジ「父さんに見せてみたんだ。褒められはしなかったけど、これからもその成績を取れるよう努力しろって言ってもらえたんだ」
シンジ「あ、今のは進研ゼミの先生にだけどね。ちなみに父さんにはこんなことの為に時間を取らせるなって言われた」
シンジ「でも、僕にとっては大きな一歩だったんだ」
シンジ「なにも出来ずにくよくよしてた僕が、進研ゼミのおかげで少しだけ変われたと思う」
シンジ「だからさ、アスカもやってみない?もちろんアスカにはこんな勉強簡単すぎて面白くないなんてことわかってる」
シンジ「でもこれをきっかけになにかが変わるかもしれないでしょ?」
シンジ「だから・・・」
シンジ「アスカもやろうよ!進研ゼミ!」
アスカ「誰がやるか!!!」ザ゙ッ!
シンジ「ふっ」サッ
アスカ「避けっ!?」
シンジ「そんなスローな蹴りはあたらないよ。だって僕は進研ゼミで物理も勉強してるからね」
アスカ「な、なによこいつっ!?」
ガラッ
レイ「数式は言葉です」
アスカ「ファースト!?」
ゲンドウ「公式はすべて丸暗記しろ、でなければ帰れ」
シンジ「そんな・・・できるわけないよ!!」
ミサト「成績を伸ばす一番簡単な方法はいち、音読」
アスカ「ミサトまで!?どうしたのよ!!」
加持「英語なんて言葉なんだこんなものやれば誰だってできる」
マヤ「問題文を、どう読んでいくか!ということ」
ゲンドウ「基礎の基礎が怖いってことを何度も言っておく」
リツコ「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。
人のかけた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在えと変わっていく。
天と地と万物を紡ぎ、相補性のうねりの中で自らをエネルギーの凝縮態に変身させているんだわ。
純粋に人の願いを叶える、ただそれだけの為に」ドンドコドンドコドンドコドンドコ
シンジ「じゃあいつやるか・・・今でしょ」
アスカ「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
志望校に合格した先輩の言葉
アスカ「わたしは最初、進研ゼミをやっている友人に勧められたんですけど」
アスカ「正直、こんな通信教育で成績なんて伸びるわけないって思ってました(笑)」
アスカ「それに、わたしは当時大学を卒業してましたしね」
アスカ「でも、その友人があんまりしつこく勧めるので仕方なく始めたら・・・楽しくって(笑)」
アスカ「今まで勉強を楽しいなんて思ったことなかったのに」
アスカ「それから、計画通りこつこつと進めていくことの大切さがわかって」
アスカ「それって、実生活でも役に立つことなんですよね」
アスカ「当時はわからなかったけど、今考えると進研ゼミでそれを身につけたおかげで」
アスカ「自然と友達が増えたり悩みが解決したのかなって。それは言い過ぎかな(笑)」
アスカ「今でも進研ゼミは続けています」
アスカ「だって、進研ゼミは今でもわたしを成長させてくれるから」
アスカ「これだけは自信を持って言えます」
アスカ「わたし、進研ゼミに出会えて本当によかった!」
きみも進研ゼミを初めて本当に大切なものをみつけよう!
劇終
最後に誤字が・・・・・・上のほうに二年以上前に立てたスレの名前が出てたけど覚えててもらえるのはなんか嬉しいもんだな
じゃあの。
刀、 , ヘ
/´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
/: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
/: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : : :\: : : : :: : : :ヽ \ /: : : :/
 ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i / /: : : : :/
/: : ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/ /: : : : :/ 、
. /: : / . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : | /: : : : :/ |\
/: : ィ: : : : :.i: : | \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:! ,': : : : / |: : \
/ / !: : : : :.ト‐|- ヽ \: : : : : l::::__:' :/ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
l/ |: : :!: : .l: :| \: : : l´r. Y {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
l: : :l: : :ト、| 、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは>>1乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
まだ読んでないけど
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