王族の騎士 アルレルト…
森の番人 クリスタ…
絶対自由の冒険者 リヴァイ…
都会の盗賊 ユミル…
荒ぶる海賊 ライナー…
極寒の地の戦士 ミカサ…
情熱の踊り子 アニ…
そして…
遊牧民 サシャ…
吟遊詩人「マルディアスを舞台とした、運命の旅が…」
ギユー軍「はっじま~る~よ~!」
役が結構はまっててワロタ
これは期待
冒険者はリヴァイじゃなくてエレンだろと思ったけど、元ネタのグレイも無口クールだったな。
ジャンにジャンは無理だな(笑)
いやジャンにジャンはいけるんじゃないか?
ゴリラがホークってことはゲラハは…あっ(察し)
ミンサガならアニはシルバーだな
髪型といい変身といい
アニは消去法かねぇ
バーバラは姉御肌じゃなかったっけ?
ミンサガはリメイクとして完璧だったけど唯一許せないのは、ナイトハルトをパーティーに入れてた俺としてはラストダンジョンとEDのムービーのバグw殿下分裂w
イグゾー!
やるよ。
ステップ タラール族の集落
馬「ヒヒーン!」
サシャ「それでは行ってきます!」
族長ニザム「気をつけてな…あまり遠くへ行ってはいけないよ」
サシャ「は~い!」
…パカラ…パカラ…パカラ…パカラ…
ステップ 太陽の遺跡付近…
サシャ「あれ?あんなところに人が…」
…パカラ…パカラ…パカラ…
サシャ「こんなところで何してるんですか?」
エレン「俺は…誰なんだ?」
サシャ「具合でも悪いんですか?」
エレン「…!…お前は…俺を知ってるのか!?」
サシャ「いいえ…全然。でも、行く当てがないなら私と一緒に来ませんか?」
エレン「お前に付いていけば…俺の記憶が戻るだろうか?」
…エレンが仲間になった!…
サシャ「それじゃ、行きましょう!…私の村はこっちです!」
エレン「わかった」
人さらい「待ちな!」バッ!
馬「ヒヒーン!」
サシャ「な…何ですかあなた達は!…いや…離して…離して下さい!」
ごろつき「そうはいかねぇなぁ…」ククク…
エレン「…」ゆらり…
人さらい「おっとぉ!…ケガしたくなかったら引っ込んでな!」
去る…
→殺す
エレン「…」チャキ…
人さらい「あぁん?…てめぇ、俺達とやるてもりか?」
ごろつき「おもしれぇ!返り討ちにしてやらぁ!」
https://www.youtube.com/watch?v=DOPBgn1fwRE&feature=youtube_gdata_player
bgm『ソウル オブ ファイア』
人さらい「いくぜ、オラァ!」
―追突剣―
エレン「…」スッ…
―ディフレクト―
…ガキィーン!…
人さらい「…!…この野郎…俺様の渾身の一撃を…片手で易々と…!」
ごろつき「何やってんだ!?こんなクソガキごときに…!」
エレン「…駆逐する」ググ…
―共振剣―
…ガトキィーン!…
ごろつき「が……っは……」ブシュウゥー!…ドサッ!
サシャ(つ…強い…!)
人さらい「ちくしょう!覚えてやがれ!」バッ!
馬「ヒヒーン!」
サシャ「あ!…私の馬が…!」
…パカラ…パカラ…パカラ…パカラ…
エレン「…逃がさん」ガシャコン!…バシュウゥー!
サシャ「え!?…飛んだ!?」
―ライトニング・クイック―
…ズババババ!…
人さらい「ぎゃあぁーーっ!」フラッ…ドッシャアァ!
エレン「…駆逐、完了」チャキン…
サシャ「あ…あの、あなたは一体…?」
エレン「…エレンだ」
サシャ「え?」
エレン「俺の名前だよ…今は俺もそれしか分からない」
グレイがリヴァイならミリアムとガラハドが想像しやすいな。
あっ…ただミンサガはガラハドでなくガラ「ハゲ」なんだよなw
エレンよりによってダーク枠かよwwww
続き
エレンはどっちのルートになるのかな?
みたい
タラール族の集落 族長の家…
ナイト・エルヴィン「賢明な判断だなニザムよ」
ナイト・エルヴィン「我がローザリアの管轄となればステップを荒らす奴隷商人共を取り締まってやることもできるのだからな」
ニザム「…」
ナイト・エルヴィン「…さて、私はこれで失礼するよ」
サシャ「おじいちゃん!今もどりま…」テテテ…
サシャ「…!…カヤキス!?…カヤキス・レビタ(黒い悪魔)!?」
ニザム「…!…サシャ!」
ナイト・エルヴィン「サシャ?…それではこの子がお前の孫か?」
ニザム「…はい」
ナイト・エルヴィン「ははは…私としたことが…お前の孫はてっきり男の子だとばかり…ん?」
エレン「…」
ナイト・エルヴィン「お前は…」ジー…
エレンはアサシンのダークになるのか
ミルザの仲間である女魔術師アルドラになるのか
ニザム「サシャ…そちらの方は?」
サシャ「この人はエレンさんです!」
ナイト・エルヴィン(この少年…どこかで…)
サシャ「ステップで変な人達に連れ去られそうになった私を助けてくれたんですよ!」
ニザム「そうですか…孫がお世話になりました」
エレン「…大したことはしてないよ」
ニザム「エレンさん…タラール族一同、恩人として歓迎しますぞ」
ナイト・エルヴィン「君は…エレンというのか?」
エレン「そうだけど?」
ナイト・エルヴィン「君は…。いや、なんでもない。縁があればまた会うこともあるだろう」
…スタスタスタ…
エレン「…?…なんなんだ?あいつ…」
サシャ「あいつはカヤキス・レビタ…黒い悪魔です」
エレン「黒い…悪魔?」
ニザム「それは私たちがそう呼んでいるだけですよ」
ニザム「彼の名はカール・アウグスト・ナイト・エルヴィン…ローザリアの皇太子ですよ」
エレン「ふ~ん。…ところでさ」
ニザム「なんでしょう?」
エレン「皇太子って…なんだ?」
ニザム「…皇太子は皇太子ですよ?」
サシャ「…!…そうだった!あのですね…おじいちゃん!エレンさんは記憶喪失みたいなんです!」
ニザム「…記憶…喪失」
エレン「…?」
…―一方その頃 リガウ島では―…
草原 恐竜の穴…
…ドシン!…ドドシン!…ドシン!…
巨人「…」ズシン!ズシーン!
リヴァイ「……ちっ!」タッタッタッ!
女術士ペトラ「どうしますか?リヴァイ!」ダダッ!
リヴァイ「…走れ!…逃げることだけを考えろ!」
聖戦士エルド「じゃあ、この恐竜の卵…捨ててもいいか?」ゼェ…ゼェ…
ペトラ「ダメよ!…エルドはしっかりそれ持っててよね!」
エルド「で…でもよぉ…」はぁ…はぁ…
リヴァイ「…」
リヴァイ「お前らは先にいけ」
ペトラ・エルド「「リヴァイ!?」」
リヴァイ「ヤツは俺が食い止める…!」チャキ…!
ペトラ「そんな無茶な…!」クルリ…
エルド「ペトラ!」バッ!
ペトラ「……分かったよ」
ペトラ「リヴァイ!ジェルトンで落ち合いましょう!」
リヴァイ「あぁ…」
…タッタッタッタッタッ!…
リヴァイ「…さて」
巨人「…」
リヴァイ「…やるか」ガシャコン!
https://www.youtube.com/watch?v=ozl2nUmEPxg&feature=youtube_gdata_player
bgm「バトル1」
リヴァイ「…俺の前に立つな」バシュウゥー!
―電光石火―
…ズバッ!…
巨人「…!?」フラ…
リヴァイ「…ちっ!…浅かったか」
巨人「…!」ズァ…!
―叩き潰す―
…ズドオォーン!…
巨人「…?」キョロキョロ…
『どこを見てる!…こっちだ!ウスノロ!』バッ!
巨人「…!?」
―逆風の太刀―
…ザンッ!…
巨人「…」グラッ…
…ドッシャアァーン!…
リヴァイ「……ふん」ふきふき…
…チャキン…
リヴァイ「…ジェルトンへ向かうか」スタスタ…
刀覚醒済みw
そーいえばミンサガって巨人の里とかあったよな
このマルディアスは普通に巨人がはびこってるせかいなんだろうか?
続きをお願いします
あげ
保守
ロマサガシリーズはワールドマップを歩くことないのに、地域の特色がはっきりしてるせいか他のRPGより世界が広く感じるよな
ジェルトン…
店主「まいどありー!」
エルド「恐竜の卵と草原の財宝で大儲けできたな」
ペトラ「今回の冒険も大成功ですね!リヴァイ!」
リヴァイ「あぁ」
エルド「目的も果たしたし、一旦メルビルへ行くか?」
ペトラ「そうね」
リヴァイ「…」
メルビル…
エルド「さて…これからどうする?」
ペトラ「う~ん…そうねぇ」
エルド「俺は一旦クリスタルシティに帰ろうと思うんだが…」
ペトラ「私も久しぶりに故郷の北エスタミルに行ってゆっくりしようかな…」
ペトラ「…リヴァイはどうするんですか?」
クリスタルシティに行くとするか…
北エスタミルも悪くないな…
> 一人でメルビルに残る…
リヴァイ「俺はしばらくここに残るとしよう…」スタスタ…
―――――…
エルド「…行ってしまったな……なぁ、ペトラ…あいつは帝国出身なのか?」
ペトラ「さぁ?…彼は何も話してくれないから…」
エルド「まぁ…なんにせよ、北エスタミルに着くまではまた二人旅だな」
ペトラ「はぁ…私はリヴァイと一緒が良かったなぁ…」
エルド「…」
>>35
地球儀にして地図を見てみたら半分以上が海って言うとんでもない世界だがな
…ペトラと別れた…
…エルドと別れた…
メルビル 中央広場…
リヴァイ「…とりあえず、宿でもとるか…」スタスタ…
???「…探したよ!リヴァイ!」
リヴァイ「……人違いだ」スタスタ…
ジャン「昔、君と同じ部隊だった、ジャンだよ!覚えてるだろ?」
リヴァイ「………知らんな」スタスタ…
ジャン「君があの時、軍を辞めたのは僕を庇うためだったんだろ?…あの時は本当にすまなかった!」
リヴァイ「……」ピタッ…
ジャン「そんな僕が頼めた立場じゃないんだが…今や高名な冒険家である君に頼みたいことがあるんだ!」
リヴァイ「………一応、話だけは聞いてやる」
ジャン「…!…ありがとう…君に、ある人の護衛をお願いしたいんだ…色々と訳アリなんだが…」
リヴァイ「…ふん……女か?」
ジャン「…!…相変わらず君は鋭いね…どうだろう?頼まれてくれるかい?君だけが頼りなんだ!」
断る!他をあたれ…
> …いいだろう、受けてやる。
リヴァイ「…その女に会わせろ」
ジャン「…!…ありがとう!…それじゃあ着いて来てくれ!」
ジャン「君があの時、軍を辞めたのは僕を庇うためだったんだろ?…あの時は本当にすまなかった!」
リヴァイ「……」ピタッ…
ジャン「そんな僕が頼めた立場じゃないんだが…今や高名な冒険家である君に頼みたいことがあるんだ!」
リヴァイ「………一応、話だけは聞いてやる」
ジャン「…!…ありがとう…君に、ある人の護衛をお願いしたいんだ…色々と訳アリなんだが…」
リヴァイ「…ふん……女か?」
ジャン「…!…相変わらず君は鋭いね…どうだろう?頼まれてくれるかい?君だけが頼りなんだ!」
断る!他をあたれ…
> …いいだろう、受けてやる。
リヴァイ「…その女に会わせろ」
ジャン「…!…ありがとう!…それじゃあ着いて来てくれ!」
メルビル 宿屋…
…ガチャ…バタン!…
クリスタ「…!」
ジャン「お待たせしました!クリスタさん」
クリスタ「……その人は?」
ジャン「こちらは…そう!あなたのガイドです!」
リヴァイ「…俺はリヴァイ…よろしくな、お嬢さん」
クリスタ「……はい」
ジャン「……後はよろしく頼んだよ」ボソ…
リヴァイ「…あぁ」
ジャン「…それじゃあ僕はこれで!」スタスタ…
リヴァイ「…では、いきましょうか…」
クリスタ「はい…お願いします…」
… 同日 同刻 バルハラントにて…
雪原…
…ビュオォー…
ミカサ「…今日は一段と天候が悪いね…」
ミカサ「…ん?…あれは……船!?」ダダッ!
雪原 沿岸部 難破船前…
ミカサ「…これは…ひどい有り様ね…」
???「……誰か…そこに……いる…ん…ですか……」
ミカサ「…!…あなた…大丈夫!?」スッ…
???「えぇ…、僕…は…こんなところで……力尽きる……訳…には……」ガクッ…
ミカサ「しっかりし…!…」ガシッ!
ミカサ(体が…氷みたいに冷たい…!)
ミカサ「…はやくコイツを、村に連れて行かないと…」ヒョイ…
???「ぜぇ…ぜぇ…」
ミカサ「それまで、頑張るんだよ…!」
ガトの村 族長ガトの家…
???「…!…姉さんッ!!」ガバッ!
ミカサ「…やっと目が覚めたみたいね」
???「…ここは?」
ミカサ「ここはガトの村…バルハラントよ」
???「バルハラントだって!?…そんな…よりによって…!…僕は急いでいるのに…!」
ミカサ「何か訳アリのようね…あなた名前は…?」
アルレルト「…僕はアルレルト…イスマス公爵、ルドルフの息子です」
続きはまだかね?
このまま進めば
リヴァクリアルミカユミサシャって言う珍しいcpが出来るな
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