安価でリヴァイがひたすら掃除する(211)
ペトラの部屋
ソニー
リヴァイ「とりあえずペトラの部屋をソニーと一緒に掃除するか」
リヴァイ「おい!ハンジ!ソニーを借りるぞ」
ハンジ「は?何言ってるんだリヴァイは?」
リヴァイ「ペトラの部屋を掃除するんだ。アイツの部屋は俺の力じゃ無理だ」
ハンジ「だからってソニーが必要な理由は何だよ?」
リヴァイ「いいから貸せ!」
リヴァイはハンジが止めるのも聞かずソニーを連れだした
コンコンッ
一応女性の部屋だからノックしてみるが返事がない
リヴァイ「居ないなら勝手に掃除しても問題ないな」
勝手にペトラの部屋のドアを開ける
そこは足の踏み場もないようなゴミ屋敷であった
リヴァイはソニーに付けた縄を解いて放った
ソニーは部屋をうろうろとすると
ペトラの部屋に潜んでいたストーカーの>>9と>>10を捕まえた
エルヴィン
エレン
ソニーはペトラの部屋に潜んでいた
ストーカーのエルヴィンとエレンを捕まえた
リヴァイ「ちっ!お前ら何してやがる…」
雑魚だったらソニーに食わしてやろうと思ったが
人類の未来を左右する、エルヴィンとエレンを食わすわけにはいかない
とりあえず、エルヴィンとエレンにも掃除を手伝わせることにした
リヴァイ「しかし、ひでぇ部屋だ…よくこんな中によく潜んでいられたな。お前ら」
エルヴィン「>>12」
エレン「>>13」
………チッ
ド素人が…
リヴァイ「しかし、ひでぇ部屋だ…よくこんな中によく潜んでいられたな。お前ら」
エルヴィン「………チッ 」
エレン「ド素人が… 」
リヴァイ「は?お前ら何言ってやがる」
エレン「だからドシロ…兵長は黙っていて下さい!この汚部屋に潜むのがいいんじゃないですか!」
リヴァイ「は?」
エルヴィン「そうだぞリヴァイ。エレンの言うとおりだ」
リヴァイには訳が分からない
エレン「このゴミは全部ペトラさんが出したゴミ。そのゴミから発生する虫やカビ」
エルヴィン「そうだ。それらは全部ペトラの分身だ。それに埋もれることこそストーカーの醍醐味とは思わんかね?」
リヴァイは思った、この部屋が終わったら、こいつらの頭の掃除も必要だと
エルヴィン「俺は、今日はペトラが使った箸に生えたカビをパンに塗って食べた」
エレン「俺だって、ペトラさんの脱ぎ捨てた靴下に生えてたキノコでパスタを作りました」
そんな二人のやりとりを見て思った
もうこんなやつらに掃除を手伝って貰わなくてもいいか…と
いっそ、ソニーにこいつらを食わせてもいいかもしれない…と
しかし…やはり掃除には人手が必要だ
だから上手くこいつらを使って掃除をしようと決めた
リヴァイ「は!そんなモノで満足しているのかお前ら?」
リヴァイ「…このゴミの山を整理したら、もっとお宝が見つかるかもしれんというのにな」
エルヴィン・エレン「!!!!!」
リヴァイ「俺は今から掃除をするが…お前らはどうする?」
エルヴィン「>>16」
エレン「>>17」
今からうんこしまーす
あ、定時なんで帰りまーす
エルヴィン「今からうんこしまーす」
エレン「あ、定時なんで帰りまーす」
さすがゆとり世代
エレンは17時を過ぎたのを確認すると帰ってしまった
リヴァイ「あいつ…17時までも部屋に潜んでいただけじゃねぇのか?仕事してんのか?」
そしてエルヴィンを振り返ると、ただでさえ汚い部屋でブリブリとウンコをしていた
リヴァイ「エルヴィン…なにしてやがる?」
エルヴィン「汚部屋だとこうしてマーキングしてもわからないんだ。便利だな」
そういうと綺麗にケツを拭き拭きし、エルヴィンも帰ってしまった
リヴァイだけが取り残された…いやソニーだけは残っていた
バターン!!そこへ突然部屋の扉が開く
「定時なのでそろそろソニーを返してくれよ!リヴァイ!」
現れたのはハンジである
1.ソニーを返す
2.返さない
3.ハンジにも掃除を手伝わせる
>>20:上から三択
3
リヴァイ「なんだ。メガネか…」
ソニーを返してもいいが、予定していた以上に汚い部屋だったこと
あてにしたエレンもエルヴィンも帰ってしまったことで
今は人手が足りない…ソニーがちゃんと掃除できるとは限らないし
よしここは…
「ハンジ。お前が掃除を手伝うなら、終わり次第ソニーを返そう」
「えー!!」
文句を言おうとするハンジを
ソニーを盾に掃除を手伝わせることにした
それでは掃除箇所を分担するぞ
ソニーは>>22
ハンジは>>23
俺は>>24を片づける
お風呂場
居間
下着入れかご
リヴァイ「ソニーはお風呂場、ハンジは居間、俺は下着入れかごを片づける」
リヴァイの指示にハンジが抗議する
ハンジ「ソニーにお風呂場は無理なんじゃないかな?それに男が女性の下着入れかごなんて…」
リヴァイ「うるせぇ。とっとと始めるぞ!何かあったり見つけたら俺を呼べ」
リヴァイはそういうと三角巾を装備した
リヴァイはがさごそと下着入れかごを片付ける
すると>>27を発見した
ベッドのしたにかくれているオルオ
するとベッドのしたにかくれているオルオを発見した
リヴァイ「…てめぇなにしてやがる」
さっきソニーが部屋のストーカーを一掃したにもかかわらず
オルオだけは見落としたらしい
それくらいにオルオはペトラの部屋と同化していた
もうペトラの部屋の一部と言ってもよかった
オルオ「>>29」
あ、どうぞお構い無く
オルオ「あ、どうぞお構い無く」
オルオのその言葉にリヴァイは考える
もうオルオはペトラの部屋の一部だから気にしなくてもいいか…と
きっとペトラも気にしないだろう
床にオルオがいても踏んで歩いても気づかないだろう
じゃあ気にしなくていいと思った
リヴァイ「わかった。仕事だけはちゃんとしろよ」
そういうと下着かご入れの片づけを終えた
リヴァイ「おい!ハンジ居間はどうだ?なにかあったり、見つけたりしたか?」
ハンジ「>>31」
ナイルの死体があったよー
ハンジ「ナイルの死体があったよー」
リヴァイ「ないる?ないるってなんだ?」
ハンジ「ほら、憲兵団のトップの…」
リヴァイ「ああ、あのエルヴィンの同期か」
ハンジ「うん」
なんでナイルの死体がペトラの部屋にあるんだ?
ペトラが殺したのか?
それともストーカーしようと忍び込んだら
あまりの汚部屋状態に汚染されて死んだのか?
どちらにせよ部下の後始末は俺がつけねば
リヴァイ「オイ、オルオ」
リヴァイはベッドの下に話しかける
リヴァイ「お前はソニーと一緒にナイルの死体を遺棄してこい」
オルオ「そんな…どこにですか?兵長」
リヴァイ「そうだな。ソニーの口に入れておいて不幸な事故にでも見せかけろ」
リヴァイ「さて…その間に次は俺は>>35ハンジは>>36の片づけだ」
うんこまみれのエレンの死体
お約束ベッドの下
リヴァイ「さて…その間に次は俺はうんこまみれのエレンの死体」
リヴァイ「ハンジはお約束のベッドの下の片づけだ」
ハンジ「さっきまでオルオが潜んでいた場所じゃないか…何があるかおぞましいよ」
リヴァイ「文句を言わずにとっととしろ。俺だってこんなうんこまみれのエレンの…」
リヴァイ「…?うんこまみれのエレンの死体?」
リヴァイの目の前には先ほど定時帰宅したはずの
エレンの死体が、エルヴィンがした野グソのまみれで倒れていた
リヴァイ「こいつ…なんでいきなりエルヴィンのクソの上で死んでんだ!」
とりあえず綺麗にするために風呂にでも入れるか?
それとも…紙か何かで拭くか?
決めた>>38しよう
窓から捨てる
リヴァイ「決めた窓から捨てよう」
死体を片付けるのにわざわざ拭き取ったり洗う必要はない
窓から投げ捨てたらいいだけだ
リヴァイはそう決めると、エレンを俵担ぎし
窓からポイッと投げ捨てた
リヴァイ「よし!この片づけは意外と早く終ったな」
リヴァイは予定より自分の手持ちの片づけが
早く終わったのでハンジに聞いてみる
リヴァイ「ハンジ!ベッドの下はどんな感じだ?俺も手伝った方がいいか?」
ハンジ「>>42」
寝る
続きは明日ノシ
(´・ω・`)
ハンジ「(´・ω・`) 」
リヴァイ「どうした?変な顔しやがって…」
リヴァイはハンジが変な顔をして固まっている
ベッドの下を覗き込んだ…そこには
ペトラタンハァハァ…ペトラタン俺の嫁…ペトラに踏まれたい
ペトラと一つになれないならせめてペトラの部屋になりたい
今日は床になったけど気づかれずに踏まれた
ペトラのバスタオルになりたいペトラのトイレットペーパーになりたい
ペトラのパンツになりたいペトラの割ばしは俺の宝
今日は爪切りになって口でペトラの爪を切ってやったよ
気づかれなかった…もう俺はペトラの部屋の一部になっている
無数の気持ち悪い言葉が床に掘ってあった
恐らく先程までここに居た、オルオの仕業であろう
ハンジ「リヴァイ…これ…どうしたらいい?」
ハンジはリヴァイに助けを求める
そんなハンジの肩をリヴァイはポンと叩いた
リヴァイ「ここオルオの巣なんだ。奴はじき戻るだろう…触らなくていい」
リヴァイ「さあ次に移るぞ!俺は>>45ハンジは>>46の片づけだ」
ペトラ呼んで本人にも片付けさせる
ペトラ呼んで本人にも片付けさせる。
リヴァイ「さあ次に移るぞ!俺はペトラ呼んで本人にも片付けさせる。ハンジはペトラ呼んで本人にも片付けさせるの片づけだ」
リヴァイはペトラを呼んだ
リヴァイ「このゴミ屋敷はなんだ!お前は自分の部屋も掃除できないのか!」
ペトラ「兵長!」
やばいばれてしまった…とペトラは思った
女の部屋だから誰も入らないと思ったのに
まさか兵長が入るなんてうかつだった…と焦る
リヴァイ「お前はここを一人で掃除しろ。終わったらハンジがお前を片付ける」
ペトラ「…!?どういうことですか?」
ハンジ「うーん、ごめんよ。私はなぜか『ペトラを呼んで片付けさせる』の片付け担当なんだ」
リヴァイ「…というわけで、お前らはここに残れ。俺は違う所を掃除する!」
リヴァイ「…さて、次はなにを掃除しよう…よし>>50にしよう(ペトラの部屋以外)」
アルミンの本棚
リヴァイ「…さて、次はなにを掃除しよう…よしアルミンの本棚にしよう」
リヴァイはアルミンの部屋に入った
アルミンの本棚も酷いモノだった
几帳面に見えるのに、どいつもこいつも汚部屋状態じゃないか
アルミンの本棚のあちこちには蜘蛛の巣が張り巡らされている
まずはこの辺りの本を取り出して
はたき掛けして本棚を拭くか…
パタパタパタパタ
ん…?この本は?
タイトル>>52
表紙に「※絶対開けないでください!」とだけ書いてある
表紙に「※絶対開けないでください!」とだけ書いてある
リヴァイ「なんだこれは?絶対に開けないでください=開けてくださいって意味じゃないのか?」
リヴァイ「いや…しかし俺は紳士なので勝手に開けたりはしない…」
次の本に移るぞ
パタパタパタパタ
チラッ
パタパタパタパタ
チラッ
リヴァイ「無性に気になるぞ…見るか見ないべきか…」
決めた>>55でいこう
決めた別のヤツに開かせよう
でも誰に開かせるかが問題だ
俺はこれでも紳士だ
中身がたとえば厨二病的な日記だとか、黒歴史的ポエムだとか
自分自身で見ても、枕に顔をうずめて足をバタバタしたくなるアレかもしれん
所詮15歳の秘密の本なんてそんな可能性も濃厚にあるわけだ
そんな時に備えて、アルミンの人権を守るべく
彼と親しく秘密を守ってくれそうなヤツを選ぼうと思う
なんならアルミン本人に開かせてもいいしな
というわけで>>58に開かせよう
(アルミンと親しい人物・本人でもok)
ミカサかキース
というわけでミカサかキースに開かせよう…
どう考えてもキースよりミカサの方が親しいので
リヴァイはミカサを呼ぶことにした
ミカサ「なんでしょうか?」
リヴァイ「この本を開いて、朗読しろ」
ミカサ「これを…なぜ?」
リヴァイ「深くは考えなくていい」
ミカサ「でも※絶対開けないでください!と書いてある」
リヴァイ「だから俺は開けられないんだ」
ミカサ「…ので、私に開けろと?」
リヴァイ「…まあ、そういうことだ」
二人の間に気まずい沈黙が流れる
そういえばこいつを動かすには
エレンを盾に取るのが一番だと思いだす
リヴァイ「それを開けないとエレンが>>61になるんだ」
ライナーの嫁
リヴァイ「それを開けないとエレンがライナーの嫁になるんだ」
ミカサ「!!!あのホモゴリラの嫁に!」
リヴァイは思った
自分も大抵口が悪いがこの女も大概だと
ミカサ「それに…ライナーは、ベル…なんとかの嫁…このままでは重婚になってしまう」
ミカサはそういうと『※絶対開けないでください!』の本を開いて、朗読をはじめた
ミカサ「まず…最初のページには>>65と書いてある」
サシャ?らしき人物が全裸で股を広げてる下手くそな絵と一緒に
『アルミンきゅんの超大型オチンチンくだしゃいぃぃ』
さらにクリスタらしき金髪少女が全裸で四つん這いになってる下手くそな絵と一緒に
『アルミン!もっと!!もっとぉおおお!!』
ミカサ「まず…最初のページには、サシャ?らしき人物が全裸で股を広げてる下手くそな絵と一緒に
『アルミンきゅんの超大型オチンチンくだしゃいぃぃ』
さらにクリスタらしき金髪少女が全裸で四つん這いになってる下手くそな絵と一緒に
『アルミン!もっと!!もっとぉおおお!!』 と書いてある」
リヴァイ「…」
ミカサ「次のページには…」
リヴァイ「もういい…」
リヴァイは頭が痛くなった
黒歴史ポエムなんてもんじゃなかった…
これじゃまるで暗黒妄想日記じゃないか
いやドリーム小説的同人誌というか…
しかも身近な知り合いをネタに使ってるだけに
尚更にたちが悪い
ミカサ「でも次のページには私やリヴァイ兵長も出て来てます」
リヴァイ「…なんだと?」
少し気になる…読んで貰うべきか、やめとくべきか
よし決めた>>68だ
アルミンと一緒に焼却処分
よし決めたアルミンと一緒に焼却処分だ
リヴァイ「おい、ミカサ。お前はアルミンを探して来い」
ミカサ「アルミンを?なぜ?」
リヴァイ「いいから連れてこい…そうしないとエレンがライナーの嫁に…」
ミカサ「わかりました」
リヴァイはミカサにアルミンを連れてくるよう指示した
さてその間に俺は本棚を雑巾がけだ
フキフキ…キュッキュッ
フキフキ…キュッキュッ
ん…なんだこれは?
リヴァイはアルミンの本棚の底面に刻まれている文字を発見した
「…なになに?>>71?」(書いてあった文字)
国破山河在
城春草木深
感時花濺涙
恨別鳥驚心
烽火連三月
家書抵萬金
白頭掻更短
渾欲不勝簪
「なになに…?」
国破 山河在 くにやぶれて さんがあり
城春 草木深 しろはるにして そうもくふかし
感時 花濺涙 ときにかんじては はなにもなみだをそそぎ
恨別 鳥驚心 わかれをうらんでは とりにもこころをおどろかす
烽火 連三月 ほうか さんげつにつらなり
家書 抵万金 かしょばんきんにあたる
白頭 掻更短 はくとうかけばさらにみじかく
渾欲 不勝簪 すべてしんにたえざらんとほっす
リヴァイ「これは春望じゃないか…」
禁書になっているはずの壁外の国の詩人の詩
戦いのことを詠っているのは兵士にはぴったりだが
アルミンが感化されるには若すぎじゃないか?
そういえばあいつは少年らしからぬ思考の持ち主
もしやショタの皮を被ったジジイかもしれない
そんなことをリヴァイが思っていると
ミカサがアルミンを連れて戻ってきた
よし!俺はアルミンをさっきの本と一緒に焼却処分するぞ
リヴァイ「俺は不要物をアルミンと一緒に燃やしてくるから。ミカサ、お前はこの本棚の掃除を続けろ」
日本語とは器用な物で
『不要物をアルミンと一緒に燃やしてくるから』が
二通りに聞こえるから不思議である
ミカサはコクリとうなずいた
アルミンとリヴァイは焼却炉の前に移動した
アルミン「不要物ってなんですか?僕が手伝うほど荷物があるように見えませんが?」
リヴァイ「これだ…」
リヴァイはそういうとアルミンの『※絶対開けないでください!』の本を取り出した
アルミン「それは!!!…まさか中を読んだりしてませんよね?」
リヴァイ「俺は中を見ていないが、ミカサに朗読させた」
アルミン「えっ?えっ?」
リヴァイ「それも1ページだけだから安心しろ」
アルミン「違うんです違うんですそれは…」
リヴァイ「問答無用!燃え尽きろ!」
リヴァイはそういうとアルミンと『※絶対開けないでください!』の本を
同時に焼却炉に放り込んで、上からロックした
アルミン「うわあああああああああ違うんだ…それは>>76なんだ」
しばらくアルミンの声が焼却炉の中から聞こえていたが
やがてそれも聞こえなくなった
燃やすと世界滅亡
アルミン「うわあああああああああ違うんだ…それは燃やすと世界滅亡なんだ」
しばらくアルミンの声が焼却炉の中から聞こえていたが
やがてそれも聞こえなくなった
それから一週間の猶予を経て世界は滅亡した
コンティニュー?>>79-83(多数決)
はい ←
いいえ
はい
ミカサ「まず…最初のページには、サシャ?らしき人物が全裸で股を広げてる下手くそな絵と一緒に
『アルミンきゅんの超大型オチンチンくだしゃいぃぃ』
さらにクリスタらしき金髪少女が全裸で四つん這いになってる下手くそな絵と一緒に
『アルミン!もっと!!もっとぉおおお!!』 と書いてある」
リヴァイ「…」
ミカサ「次のページには…」
リヴァイ「もういい…」
リヴァイは頭が痛くなった
黒歴史ポエムなんてもんじゃなかった…
これじゃまるで暗黒妄想日記じゃないか
いやドリーム小説的同人誌というか…
しかも身近な知り合いをネタに使ってるだけに
尚更にたちが悪い
ミカサ「でも次のページには私やリヴァイ兵長も出て来てます」
リヴァイ「…なんだと?」
少し気になる…読んで貰うべきか、やめとくべきか
よし決めた>>83だ
俺がこの小汚ない絵を書き直して上質のエロマンガに変えてやる
1からやり直しだと思ってたわ
>>84
1からやり直しか悩んだけど
リトライじゃなくコンティニューと書いてしまったので直前にした
よし決めた!俺がこの小汚ない絵を書き直して上質のエロマンガに変えてやる
ミカサ「次のページは読みますか?」
リヴァイ「いらん…とりあえず1ページ目を描き直すぞ」
リヴァイはさらさらとサシャとクリスタを描き直す
巨人を削ぐのと変わらない、上手さと速さでそれを仕上げた
リヴァイ「こんなもんだろう」
ミカサ「上手い…」
リヴァイ「1ページ目をそれに差し替えてその本の清掃は終了だ。」
リヴァイ「さて…アルミンの本棚の整理も概ね終わったので、あとはお前に任せる」
さて次は>>88を掃除するか(既出箇所以外)
エルヴィンの部屋
さて次はエルヴィンの部屋を掃除するか
そういやあのおっさん、ペトラの部屋を掃除しているときに
うんこしてそのまま帰ったんだっけな
そんなことを思いながら
リヴァイはエルビンの部屋に移動した
コンコンッ
一応ノックしてみる
>>90(ノックした反応や返事)
ミカサと結婚してえ…
獣の巨人
ミカサのエロ絵を書いていた
中に入るとそこには
獣の巨人がミカサのエロ絵を書いていた
リヴァイ「なにしてやがる…」
リヴァイは思った
ここは調査兵団の団長の部屋だぞ
それなのになんでこんな不審人物が堂々と入れるんだ?
兵士どもは何をしているんだ?と憤った
とりあえず、削いどくか
ジャキッ
リヴァイはブレードを引き抜いた
そのまま立体機動を駆使し綺麗にうなじを狙う
結果>>96
中からエルヴィンが出てきた
綺麗にうなじを狙って仕留めようとしたその時
うなじから背中にかけてのチャックが開いた
リヴァイ「うお!?」
あまりに突然のことで、リヴァイといえども
バランスを崩して地面に落下する
ドンッと肩を打ちつけてしまった
リヴァイ「…つぅ!」
獣の巨人の中からはエルヴィンが出てきた
エルヴィン「お?何してるんだリヴァイ」
リヴァイ「それはこっちのセリフだエルヴィン…」
エルヴィン「そうか、それは悪かった…ところでミカサのエロ絵が上手く描けないんだ」
リヴァイ「なにがところでだ。寸でのところで俺かお前が大怪我するとこだぞ…そんなにエロ絵が大事か?」
エルヴィン「大事だ!」キリッ
こいつダメだと、心底リヴァイは思った
思ったけど、そんなやつのために頭を使うのが勿体ないから
そのうちリヴァイは考えるのをやめた
エルヴィン「お前、絵上手かったよな?ミカサのエロ絵描いてくれないか?」
リヴァイ「断る!俺はこの部屋を掃除しに来たんだ」
エルヴィン「じゃあ掃除をしたら書いてくれるよな?」
リヴァイ「…お前も手伝うなら考えよう」
そうしてエルヴィンと一緒に掃除することになった
しかしエルヴィンの部屋も酷いモノだった
お偉いさんが出入りするのでゴミ屋敷とはいかないモノの
床にはエルヴィンの頭から抜け落ちた髪の毛がたくさん落ちていた
きっと髪の寿命が早くなっていて、生えた直後から落ちていっているのであろう
リヴァイ「じゃあ俺は>>100を片付けるからエルヴィンは>>101を片付けてくれ」
散らかったぬいぐるみ
なんか変な臭いのするティッシュ
リヴァイ「じゃあ俺は散らかったぬいぐるみを片付けるから、エルヴィンはなんか変な臭いのするティッシュを片付けてくれ」
リヴァイはまず、エルヴィンが着ていた
獣の巨人のぬいぐるみを畳んだ
随分使い込んでいるのか
中からはエルヴィンの加齢臭がプンプンする
そして何故かエルヴィンの部屋には
他にも大小のぬいぐるみが散乱していた
その一つを拾い上げると後ろになにか文字が書いてあった
リヴァイ「なになに?ミカサ・アッカーマン?」
他のぬいぐるみもよく見てみると後ろに名前が書いてあった
リヴァイ「>>103>>104(進撃のキャラ名)?…これは何だエルヴィン?」
エルヴィン「それは>>106だ」
アルミンきゅん
エルヴィン
題して仲良しスミス一家だ
リヴァイ「アルミンきゅん、エルヴィン?…これは何だエルヴィン?」
エルヴィン「それは題して仲良しスミス一家だ」
リヴァイ「は?」
わけがわからないぞ…リヴァイは混乱する
いや、意味は分かるんだ…つまりアレだろ?
このハゲはイイ年して、ぬいぐるみに名前を付けて
おままごとをしていたってことだろ?
エルヴィン「なんだリヴァイヤキモチか?」
エルヴィンはクスリと笑う
いやいやいやいや…的外れにも程があるだろう
なんで俺がヤキモチを焼く必要があるんだ
エルヴィン「心配するなお前の名前が付いてるのもあるぞ。ほらこれとか」
エルヴィンはそう言うと、エルヴィンに片付けさせていた
『なんか変な臭いのするティッシュ』をリヴァイに差し出した
リヴァイ「なんだこれは?」
エルヴィン「俺はこれをリヴァイと呼んでいるが、平たく言うと>>110だ」
俺の一番の宝物
エルヴィン「俺はこれをリヴァイと呼んでいるが、平たく言うと俺の一番の宝物だ」
リヴァイ「…てめぇ、それどう見てもゴミじゃねぇか…そんなもんに俺の名前付けてるんじゃねぇ」
そういってリヴァイがティッシュを取り上げると
そのティッシュからはウンコの匂いがした
さっきペトラの部屋でウンコした時に使ったティッシュであった
オナ○ーとかに使われてたティッシュじゃなくて
安心する気持ちも多少あるが、自分の名前を付けたティッシュで
ウンコしたケツを拭かれていたことに一瞬軽く眩暈がした…
リヴァイはウンコの付いたティッシュを
エルヴィンの口の中に突っ込んだ
エルヴィン「うぐ!!!」
リヴァイ「宝なんだろ?じゃあ食えるよな?それでも食っとけ!」
エルヴィンがのた打ち回ってる間に
この部屋の掃除をとっとと済まそう
次は>>112だな(エルヴィン部屋内)
禍々しい雰囲気を醸しだしている引き出し
次は禍々しい雰囲気を醸しだしている引き出しだな
いかにもオドロオドロしい雰囲気を醸し出している
リヴァイは恐る恐る引き出しを開ける
…が、意外なことに中には何も無かった
なんだ?見当違いか?
如何にもな雰囲気だったのだが…
どちらにせよ掃除をするために開けたのだから
問題ない…と引出しを丁寧にクロスで拭いていたら
引き出しが二重底になっていることに気が付いた
カタン…
その二重底を開けてみるとそこには
>>115があった
人間の臓物(のレプリカ)
その二重底を開けてみるとそこには
人間の臓物があった
…しかし何度も死線をくぐってきたリヴァイには
それが一目でレプリカだとわかった
リヴァイ「何だこれは…?こんなもので驚くと思ったか?」
そう言っていくつかある臓物のレプリカの一つ
心臓の形のモノを拾い上げた
リヴァイ「なんだこれは…?」
そこにはエレン・イェーガーと書いてあった
エルヴィン「ああ、それも仲良しスミス一家の一人エレン君だ」
エルヴィンはニコニコと答えているが
リヴァイは思った…キモイ…気持ち悪いぞ…と
しかし、目的は掃除である。あえて気にせず掃除を続けると
さらに奥からなにか出てきた
>>118(何が出てきた?)
おむつ(大人用)
奥からは大人用の紙おむつが出てきた
リヴァイ「・・・・・・・・・・・・・・・」
それを手に取ってしばらく固まっているリヴァイ
なんだこれは…まさかエルヴィンの?
そんな年じゃないだろう…?
たしか30代後半だったはずだが
エルヴィン「どうしたんだリヴァイ。俺の物をそんなに見つめて…」
エルヴィンのだったーーーーー!!!
まさかこいつ、もうシモが緩くなってるのか?
髪の毛だけじゃなく…そんなとこにももうキてるのか?
30代後半ってそんななのか?
俺ももうすぐそうなるのか?
エルヴィン「壁外遠征の時便利なんだ。巨人に出くわしてチビっても大丈夫だしな」
リヴァイ「ああ!そういうことか!…じゃねぇよ!」
こいつ巨人に出くわしてチビってたのかよ!
情けない…情けなさすぎて涙が出る
エルヴィン「リヴァイ君にはそれが何が見える? それはなんだと思う?」
リヴァイ「>>121」
わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん
リヴァイ「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん 」
リヴァイは犬のふりをして逃げた
リヴァイ「あれ以上あいつの部屋に居たくなかったから逃げてしまったぞ」
その時にリヴァイは大人用おむつを
とっさに持ってきたことに気づいた
改めて見てみると、黄ばんでる上にずっしり重たい
リヴァイ「うわ!!使用済か!!!」
リヴァイは大人用おむつを投げた
>>125「なんだこれ!」
投げたおむつが誰かにぶつかったらしい
リヴァイ「ああ>>125(進撃キャラ名)か」
アニ
リヴァイ「ああ、アニか」
リヴァイは結晶から勝手に出てきたアニを捕まえた
アニ「いたたたた…なに?あんた誰さ?」
リヴァイ「人類最強の掃除好きだ。女型の巨人」
アニ「何で私の正体を?」
アニは記憶障害になっていたようであった
巨人化しようとする前にリヴァイが取り押さえる
さあ…こいつをどう片付けようか
決めた>>127しよう
うなじを削ぐ
リヴァイ「決めたうなじを削ごう」
目の前に居るのは女型の巨人の正体と言えど
年端もいかぬ少女
リヴァイの罪悪感はキリリッと痛んだ
しかし誰かがやらねばならない
今ここにいるのは俺なのだから
俺が始末しなければならない
リヴァイは心を鬼にしてブレードを抜いた
狙うはアニのうなじ
結果>>131
うっかりアニに顎蹴られてリヴァイさん昏倒
ガっ!!!鈍い音がした
その音と同時にリヴァイの体が宙に舞う
アニが父から教えられた技でリヴァイの顎を狙ったのだ
普段のリヴァイなら確実に避けていたであろう
むしろ蹴るために出した足を掴んで
アニの体を足ごと反転させたかもしれない
しかしこの時のリヴァイは躊躇していた
自分の半分の年齢くらいの年端のいかない少女
女型の巨人の中身だとはいえ
大人の男である自分がブレードで削ぐなど
…という気持ちが有った
リヴァイの意識は落ちて行った
「…兵長!…兵長!」
どこからか声が聞こえる
気づけばリヴァイは綺麗な場所にいた
花が咲き乱れていい香りがする
目の前には大きな澄んだ川が流れていた
その向こう岸から自分を呼ぶ声がする
「…兵長!…兵長!」
みんな調査兵団の制服を着ていた
しかしその胸には自由の翼がない
ああ、その理由をリヴァイは察した
その川に一歩足を踏み入れた時
「>>135」という声が聞こえた
おお勇者よ死んでしまうとはなさけない
その川に一歩足を踏み入れた時
「おお勇者よ死んでしまうとはなさけない 」という声が聞こえた
「そなたに、もういちど、きかいをあたえよう。」
そしてBGMが鳴ったと同時にリヴァイは目を覚ました
「ふたたび、このようなことがないようにな。ではゆけ!」
そこはウォール教の教会のようだった
目の前にはニック、傍らにはエルヴィンとミケとハンジが立っていた
どうやら棺をニックの元へ持ってきて生き返らせてくれたようだ
ゴールドをたくさん使わせてしまったようで
リヴァイはなんだか気が引けた
リヴァイ「ここはドラクエの世界!?…俺は一体どうなったんだ?」
エルヴィン「ドラクエ?何を言ってるんだ?リヴァイ、キミは俺のおむつを抱きかかえて部屋の前で倒れてたんだ」
ハンジ「モブリットからアニの結晶化が融けたと聞いて、駆けつけてみたら、リヴァイがアニに倒されてたんだよ」
ミケ「その後は俺ら三人でアニを捕まえて、ちゃんと地下深くに連れ戻しておいたから安心しろ」
リヴァイは情けなくなった。人類最強が聞いてあきれる
自分の甘さからガキで女のアニに、あっさり足蹴りで倒されて
更には昏睡状態になって、仲間に迷惑をかけてしまった…と
そんなリヴァイの凹む様子にミケがスンスンと鼻を鳴らした
ミケ「お前なんだか臭いぞ?」
リヴァイ「は?」
リヴァイは自分の清潔さに置いては自信があった
もしや掃除をしまくっていたから、埃やチリの匂いが付いたのか?
ミケ「エルヴィンの匂いがする」
そういうとミケはリヴァイの股間を指さした
エルヴィン「お前が抱きかかえていた、俺の使用済のおむつを装着させておいたぞ」
リヴァイ「はぁ???」
どうやらエルヴィンはリヴァイが昏睡状態中に
そそうしないようにと、抱きかかえていた使用済おむつを装着させたらしい
リヴァイ「余計なことすんな!」
急いで脱ぎ捨てようとするリヴァイ
ハンジ「きゃああああああ!こんなとこで脱がないでよ!一応レディがいるんだから」
柄でもないくせにハンジが抗議する
リヴァイ「ちっ!次に掃除するのは俺の体だ!」
リヴァイは>>140に向かった
アリアハン
リヴァイはアリアハンに向かった
アリアハンと聞くと、ドラクエだと思う人もいるだろうが、それとは違う
リヴァイ班みたいな感じで、アリア班があるのだ
班長の名前はもちろんアリアさんである
この班は主に風呂やトイレなど、壁外遠征で施設を担当する班なのだ
リヴァイ「アリア、風呂貸してくれねぇか」
アリア「リヴァイ兵長!風呂なら丁度さっき沸いたところです」
リヴァイはアリアに一言告げると脱衣所に入り
忌々しいエルヴィンの使用済おむつを、ゴミ箱の奥深くに捨てた
これで二度とこいつに付き纏われることはないな
ガラガラッ
風呂の扉を開けて中に入る
石鹸を泡立てて入念におむつが当たっていた箇所を洗い
シャワーで流すこと5回。すっかり股間回りは真っ赤になっていた
リヴァイ「情けねぇ…」
そんなことを一人で呟いていたら
ガラガラッ
誰かが入ってきた>>143(進撃キャラ)だ
王
誰かが入ってきた王だ
何でこんなところに王がいるんだ?
めんどくせぇとリヴァイは思った
リヴァイは高い身分の人間が嫌いである
特に権力者とか大嫌いなのである
いうならば、中学生のヤンキーが警察や先生に向かって
反抗心を見せつけたいあれの延長なのである
リヴァイはそんな思春期をこじらせている30代であった
盗んだバイクは走り出すもの、校舎の窓ガラスは割るモノ
権力者にはメンチを切るのが彼の基本姿勢である
当然のように王をガン見してやった
王は目つきの悪いおっさんに少々びびったようであった
しかし話しかけてきた
王「>>146」
なんだ、この素晴らしいサンダルに見入ってるのか?
王「なんだ、この素晴らしいサンダルに見入ってるのか?」
サンダル?
リヴァイは意外な問いに驚いた
王の顔しかガン見していなかったからだ
足元に目をやると便所下駄のようなサンダルを
王はたしかに身に着けていた
リヴァイ「は?てめぇ…ここはプールサイドじゃねぇぞ」
更に王のサンダルの跡がそこらかしこの床に
ペタペタと外の泥や汚れをつけていた
リヴァイ「…次の掃除はてめぇが汚したこの床だ!もちろんてめぇもやれ!」
リヴァイはそういうと三角巾とデッキブラシを装備し
王にもデッキブラシと雑巾を寄越した
リヴァイ「俺はまず脱衣所から掃除する!お前は>>149を掃除しろ」
政界の汚職
リヴァイ「俺はまず脱衣所から掃除する!お前は政界の汚職を掃除しろ」
そういうと王を追い返した
権力者と一緒にいるのはどうも疲れる
リヴァイは一人で王が汚した脱衣所~風呂場を掃除した
最初からそんなに汚れていなかったため
一人でもあっという間に綺麗になった
リヴァイはまた一風呂浴びて浴場を後にした
さあ次は>>152(既出箇所以外)を掃除しに行くか
マントル
さあ次はマントルを掃除しに行くか
リヴァイ「…マントル?マントルってどこだ?」
リヴァイは咄嗟に口を付いて出た自分の言葉に困惑する
とりあえず物知りのハンジにマントルが何かを聞きに行くことにした
ハンジ「…マントル?」
リヴァイ「ああ」
ハンジ「簡単に言うと地表と核の間くらい。地面を掘って行けば辿り着くよ」
リヴァイ「技術的に可能なのか?」
ハンジ「まあ無理だね。巨人に掘らせても何日かかるか…」
リヴァイはハンジの解説に落胆する
辿り付けねぇじゃねぇかと…
ハンジ「こういう時はこうしたらいいんじゃないかな?」
ハンジはそう言うとミカサ・アッカーと書いた
ハンジ「ほら、マン取る」
とりあえずリヴァイはハンジを一発殴ってから
ミカサ・アッカーと書かれた紙を掃除した
リヴァイ「強引な気もするが…これで一応マントルの掃除も終わったな」
次は>>155を掃除するか
ハンジの秘貝
次はハンジの秘貝を掃除するか
ハンジ「いてて…」
リヴァイ「おい…」
ハンジ「……え?」
一発殴られて頭を押さえるハンジを
リヴァイはいきなり担ぎ上げ、近くの机の上に乱暴に置く
ドサッ
ハンジ「いたた…」
頭に続いて、腰を強かに打って居たがるハンジ
そんなことは気にせず、リヴァイはハンジのズボンのチャックに手を掛けた
ハンジ「ちょ…!!なにするんだ!」
立体機動装置のベルトがまごついて
なかなかうまくズボンを脱がすことが出来ない
ハンジ「リヴァイやめろ!きゃああああ!!だれかー!!」
柄にもなく黄色い声で助けを求めるハンジ
リヴァイ「うるせぇメガネだな…勘違いするな。掃除をするだけだ!」
ハンジ「…は?掃除?」
リヴァイ「ああ、お前の秘貝が次の掃除箇所だ」
ハンジ「…ちょ!ちょっと待ったああ!!…それなら」
ハンジはそう言ってリヴァイを止めると、研究室の奥に向かった
リヴァイもその後を付いていく
ハンジ「これでよければ…」
そう言って大きな貝を差し出した
ハンジ「これは海に生息していたとされる貝で、100年以上前の貴重な代物なんだ。まさに私の秘貝と呼べるものだ」
年期が入っているらしく、なかなか汚れている
これは掃除のしがいがありそうだ
リヴァイは秘貝にパタパタとはたきをかける
埃が取れたら今度はウエスで吹き上げていく
貝の巻き込んだ部分は細い棒に布を巻き付けて
丁寧に丁寧に
そして貝の奥に布を突っ込んだ時にカサッと音がした
貝の中から何かが出てきた
リヴァイ「なんだこれは?」
それは>>160(貝の中に入るサイズのモノ)だった
エレンのキンタマ
それはエレンのキンタマであった
いや正確にいうと誰のキンタマかわからなかった
もっというなら、キンタマかどうかすらもよくわからなかった
しかしそこにはマジックではっきりと
『エレンのキンタマ』と書かれていた
リヴァイ「…は?」
リヴァイは唖然とする。これは誰が入れたんだ?
エレン本人か?それともハンジの仕業か?
どちらにせよエレンはさっきペトラの部屋で
エルヴィンのウンコの上で死んでたよな
そういや、なんであの時エレンは死んでたんだ?
あのエレンは♀化の手術を受けた後だったのか?
…そうえば、あの時もたしかハンジが一緒だったな
ハンジがエレンに無理矢理手術を受けさせて、手違いか何かで死んでしまって
死体をあの場に持ってきて、俺に処理をさせたというのか?
とりあえずハンジに聞いてみるか
リヴァイ「おい。お前の秘貝の中からエレンのキンタマが出てきたが…これは一体どういうことだ?」
ハンジ「ああそれは>>163ということだよ」
上
ハンジ「ああそれは非常食ということだよ」
リヴァイ「は?」
何を言ってるんだこのメガネは…と思った
なんで非常食をこんなところに隠してるんだ
それにこんな量で足りるのか?
たった一日も持たないじゃないか?
それに非常食でキンタマをもぎ取られたエレンはどうなる?
やつはそれで死んだのか?
あいつは人類の希望、人類の奇跡だったんだぞ?
あいつを守るために大勢の兵士が死んだんだぞ?
このメガネはそれをわかってるのか?
エレンの死の謎を知りたい
それにキンタマは食うもんじゃないだろ
キンタマはしゃぶるもんだろ?
ハンジ「なんだよ。エレンのキンタマをじっと見つめて…リヴァイも分けて欲しいのかい?」
リヴァイ「>>165」
エレンはなぜ死んだんだ
お前がやったのか?
リヴァイ「エレンはなぜ死んだんだ。お前がやったのか?」
ハンジ「そ…それは…」
ハンジは言葉に詰まっているようであった
そのまま俯くとリヴァイと目を合わせようともしない
リヴァイ「おい…」
ハンジ「なんでそんなことを聞くんだ?」
リヴァイ「それは…いきなりエレンの死体がうんこの上にあったからだ」
ハンジ「…」
リヴァイ「あの時も、お前は俺と一緒に居たよな?」
ハンジ「…」
リヴァイ「それに、このお前の秘貝の中にエレンのキンタマがあった」
ハンジは唇を噛みしめるとゆっくりと話した
ハンジ「誰にも言わないでくれるか?」
リヴァイ「それは…内容による」
ハンジ「エレンが死んだ理由それは>>168だ」
私の正体を知った
ハンジ「エレンが死んだ理由それは私の正体を知ったからだ」
ハンジはゆらりと立ち上がる
そういえば、なんだか全体的に変だ
いや、ハンジがおかしいのは元からなので気にならないが
エルヴィンとか明らかにおかしかった
あいつがおむつとかママゴトとかするなんて…
もしかしたらこれは全て偽者の仕業だったのか?
それともこの目の前の変態メガネがふざけているだけなのか?
とりあえず殺っとくか?それとも正体を問いただすか?
決めた>>171にしよう
正体
決めた正体を聞くことにしよう
リヴァイ「おまえの正体ってなんなんだ?」
ハンジ「私の正体それは…」
ハンジは俯きふふふふ…と笑った
日が傾き逆光になっているため、その表情が読めない
リヴァイは思わず身構える
次の瞬間、ハンジは自分の右手を口に持っていった
そのまま思い切り指を噛み切る
リヴァイ「!!!てめぇ巨人か!?」
リヴァイの言葉が言い終るか終らないかの内に
ハンジの体が見る見る巨大化する
体は人間…しかし頭は魚…いや、めだか型だった
リヴァイ「なに!?めだかの巨人だと!??」
リヴァイは立体機動でハンジの巨大化をかわした
ガラガラと音を立てて
調査兵団本部が崩れ行く
そこら中でキャーキャーワーワーと声がする
きっと突然の本部の崩壊で驚いているのだろう
リヴァイは内心途惑っていた
マリアが崩壊する5年前から
一緒に巨人討伐をしていた仲間が巨人だったことに
さっきアニですら、良心の呵責から
確実にとどめを刺せなかったのだ
それなのに、また女だ
しかもずっと一緒に戦ってきた仲間だ
俺にこいつを殺せるんだろうか…と
しかし、今ここにいるのは自分しかいない
確実に殺るには今しかない
リヴァイは覚悟を決めた
リヴァイは立体機動を駆使して飛んだ
狙うはハンジのうなじ
結果>>174
討伐成功
うなじから人影が…
ビシュ!ビシュ!
リヴァイは『めだかの巨人』のうなじをに正確にとらえた
…いや、めだかのどこの部分がうなじなのかは良くわからないが
とりあえず、エラの上辺り…
この辺だという部分を正確に狙って削ぎ落した
シュウウウウウウウウウウ
一面に立ち込める蒸気と共に
うなじの中から人影が見える
今まで自傷行為で変身した
巨人のうなじの中身は人間だった
しかし今回のは『めだかの巨人』
中から出てくるのは果たして人か?魚か?
>>176(中身)
はんぎょどん
中から現れたのは、はんぎょどんであった
リヴァイは唖然とした
あ…れ?ハンジじゃなかったのか?
さっき指を噛み切って巨人に変身したのはハンジだったはず
それなのに、なんだこれは?
今流行のゆるキャラばりのルックスのはんぎょどんを見て
リヴァイは心なしかリヴァイの顔が緩む
いやいや、でもこいつは巨人の中身だ
ゆるキャラに癒されてる場合ではない
それよりハンジはどこに行った?
そんなことを思いながらも
はんぎょどんがまた巨人化しないために
しっかりと拘束した
さて、次はこいつを片付けよう
水槽に入れるか、アニみたいに監視下に置くか
本物のハンジを探して色々実験させるか
エルヴィンに相談するか…いっそ三枚におろして食うか?
どうやって片付けよう?
決めた>>179にしよう
ハンジさん呼んで三枚におろした後、頑丈な鱗を利用してコテカを作る
よし!ハンジを呼んで三枚におろした後
頑丈な鱗を利用してコテカを作ろう
そういえばホンモノのハンジはどこにいる?
ああ、あいつのことだ巨人が出たと言えば飛んでくるだろう
リヴァイは大きく息を吸い込んだ
リヴァイ「きょーじーんーがーでーたーぞー」
ドドドドドドドドドド
どこからか足音が聞こえてきた
ハンジ「どこどこどこどこ?巨人どこどこどこ?」
リヴァイ「…ここだ。」
リヴァイはそういうと、はんぎょどんをハンジに渡す
ハンジ「へ?これ巨人じゃないと思うんだけど」
リヴァイ「こいつがめだかの巨人のうなじから出てきたんだ」
ハンジ「メダカの巨人?」
リヴァイは先ほどの出来事をハンジに話した
ハンジ「えー?私の姿をしたモノが巨人に?いいなー私も巨人になりたかったなー」
ハンジらしい反応である
やはりこいつがホンモノ…とリヴァイは確信した
そういえばさっきまでのハンジはおかしかった
柄にもなく「きゃあ」と叫んでみたり
ホンモノのハンジなら俺がおむつを脱いだり
ハンジの秘貝を掃除しようとしても
むしろ、気にせず「どうぞどうぞ」と言うだろう
リヴァイ「とりあえずこのはんぎょどんを、三枚におろそうと思う」
ハンジ「え?…やだよ。可哀想じゃないか」
ハンジはリヴァイに反対のようだ
でもここは安価。無理にでも三枚におろす必要がある
リヴァイはハンジを無視して、はんぎょどんに包丁を突きつけた
よし俺がつけよう
リヴァイは全裸になりコテカを装着した
以前ハンジが見せてくれた南の島々に関する禁書を思い出す
あの本には浅黒い肌にひょうたんの殻で作ったコテカを装着した雄々しい先住民の絵が描かれていた
肌色も体格も違うが、俺もかっこよく着こなせているだろうか…
鏡を見ると
小柄だが筋肉のついた身体に鱗のコテカをつけた自分はまるで竜王の化身のようだった
リヴァイ「かっこいい…」
エルビンのオムツをつけられて萎れていた息子も心なしか喜んでいるようだ
リヴァイは大変気に入った
リヴァイ「次はこの格好で>>186を掃除する」
ジャンの肛門
>>189-190
了解187の続きから再開させてもらいます!
190さんが上げてくれなかったらきっと落ちたと思ったままでした
ありがとう
リヴァイはハンジに引きつつも四つん這いのジャンの傍に寄って
ハンジが鼻先にぶら下げていたにんじんをあげてみた
ぽりぽりと頬ばるかと思いきや、ジャンはスクっと立ち上がった
ジャン「兵長なんのマネですか?」
リヴァイ「…お前が馬か人間かをたしかめたんだが」
ジャン「人間に決まってるじゃないですか?調査兵団に馬が入れるんですか?」
リヴァイ「…兵団には馬が必要じゃないか」
ジャン「そうか!俺は兵団に馬として雇われた…?…いやいや違うだろ…俺兵士ですよ?」
じゃあさっきのハンジの乗馬ならぬ、乗ジャンはなんだったのだ?と
突っ込みたいところはいっぱいあったのだが
それより今はこいつの肛門掃除が最優先事項だとリヴァイは思った
さてどうやってジャンの肛門を掃除しよう?
俺の股間に装着したコテカを使うか?
綿棒などを使って丁寧に掃除するか?
いっそハンジにコテカを装着させて掃除させてみるか?
よし決めた>>194(ジャンの肛門の掃除方法)にしよう
三日間川に放置
よし決めた三日間川に放置しよう
男の肛門を俺がわざわざ手を汚して掃除する必要などないのだ
川にむき出しにした肛門を三日もさらしておけば、自然の浄化作用で洗い流される
大地とは大自然とは、人の手が及ばない偉大なモノなのだ
リヴァイは自然の恵みに感謝しつつ、ジャンを川へと連れて行った
リヴァイ「よしここでいいだろう…お前ズボンを脱げ」
ジャン「なんでですか?」
不満そうなジャンをよそ目に、ズボンのチャックに手をかけ無理やり脱がせようとするリヴァイ
そんな二人の様子を、勝手に付いてきたハンジが興奮状態で眺めている
ジャン「兵長やめてください!」
リヴァイ「うるせぇ馬面だな!変なことはしねぇ!」
ジャン「充分変ですよ!…あなたも!見てないで助けてください!ハンジ分隊長!」
ハンジ「…ねぇ?男にズボンを脱がされるのはどんな感じ?」
ジャン「あんた!なに呑気に感想聞いてるんですか!」
リヴァイ「悪いようにはしねぇから、とっとと脱げ!馬面!」
ハンジ「そうだよ~抵抗すればするほどリヴァイは興奮するんだから…素直になった方が…」
リヴァイ「ちょっと待てメガネ!こいつが余計に誤解するようなことを言うな!」
ハンジ「おや…リヴァイも素直じゃないな」
リヴァイ「ダメだ、このメガネは話が通じねぇ…何でもいいから馬面は素直に脱げ」
ジャン「いやあああああ…この二人どっちも話が通じない!!」
人類最強が本気を出して、ジャンはあっけなく下半身丸出しになった
しかし、前も丸出しなのはさすがに気の毒なので
リヴァイが自分が付けていたコテカをそっとジャンに付けてやった
ところがハンジが不満そうな面持ちでこう切り出した
ハンジ「なんでリヴァイが掃除しないんだよ」
リヴァイ「そんな趣味はない」
ハンジ「さっき私の秘貝を掃除しようとしたくせに」
リヴァイ「あれはお前じゃなくはんぎょどんだっただろ」
ん?と思った。何でこいつは、はんぎょどん=偽ハンジの記憶があるのだろうか?
この壁の中は知らないことが多すぎる
しかも身近に変人が多すぎて、少々のことなど気にならなくなっている自分がいる
しかし、今はそんなことはどうでもいい
リヴァイは「三日後戻る」と告げるとともに
川が綺麗にジャンの肛門を洗い流してくれるように
ジャンの尻を左右から持ち上げる役目をハンジに任せることにした
さて三日間の猶予が出来たな
この間に次は>>197(既出箇所以外)を掃除しよう
ディズニーランド
さて三日間の猶予が出来たな
この間に次はディ○ニーランドを掃除しよう
最近ウォールシーナにディ○ニーランドが出来たのだ
当然この世界にディ○ニー社があるわけではないので
貴族がパクって作ったモノではあるが
チャイナにあるような、ちょっとパクったアレではなく
ちゃんと完コピ、丸パクリしたすごくリアルなソレなのである
ディ○ニーランドの掃除はすごい
掃除に厳しいリヴァイでさえ、その完璧な掃除方法に感動する
おまけに3日間のバイト代も入る
面接で、立体機動を駆使した掃除パフォーマンスが出来ることをアピールすると
ちょうど春の三連休を控えていたディ○ニーランドは
短期バイトを快諾してくれた
よし、立体機動を駆使してディ○ニーランドの
>>199を掃除するぞ
(ディ○ニーランドのエリア内、場所or箇所・窓など)
ミッ◯ーの着ぐるみの中
リヴァイはミッ◯ーを連れてホーンテッドマンションに逃げることにした
ここは不気味な洋館で999人の幽霊がいるアトラクションだ
1000人目の幽霊は…あなた!そんな設定なのである
ミッ◯ー誘拐犯とばれないように身をひそめるにはピッタリな場所だ
最初の部屋に入ると肖像画がたくさん並んでいた
いきなり肖像が白骨化したり絵が伸びたりしたのだが
そんなことで驚くリヴァイではない
リヴァイ「死線をくぐってきた俺がこんな子供だましで驚くと思うのか?」
しかしそのセリフとは裏腹にリヴァイの足は小刻みに震えていた
ここは人の目が有るから隠れにくい、もっと奥に移動しよう
リヴァイはそう判断し立体機動でさらに奥に進んだ
奥に進むと、図書館のような場所、勝手に演奏されるピアノ
無限回廊、棺桶や生首のような物などがあった
しかも、下で動いていたライドがピタリと止まってしまった
リヴァイ「こっこっこ…怖くなんてないんだからな!!」
そういえば…とリヴァイは思う
なんでミッ◯ーはさっきからピクリとも動かないのだろう?
よく考えたらアンカーを頭部に撃ちつけたなら
頭部分だけこっちにくるんじゃないのか?
もしかしてこれは頭部・体部で分かれていないタイプの着ぐるみなのか?
まさかこいつ着ぐるみじゃなくて…生身?
いやいやまさか…
リヴァイは急に抱きかかえているミッキーを恐ろしく感じた
ミッ◯ーの中身をここで暴く?
もっと先に進む?
それとも?
リヴァイは>>207に決めた
暴く
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