気持ち悪っ！死ね！

くぅ〜疲w並の痛さだな

とある金曜日の白糸台高校麻雀部部室にて。
照「菫、明後日の日曜日、部活休みたいんだ・・・」
菫「どうした？体調でも悪いのか？」
照「ううん、いたって健康・・」
菫「じゃあ、いったいどうしたって言うんだ。理由もなく部活なんて休めないだろ。
　　後輩の手前もある。」
照「オフ会・・・」
菫「はぁ？」
照「インターネットのオフ会に参加したいの・・」
菫「お前、ポンコツなのにネットなんかできたのか！？」
照「菫・・・それはひどい・・」
菫「すまん、本音が出・・いや、ちょっと言い過ぎた。」
照「このぐらいでは泣かないぞ・・」
菫「で、何のオフ会なんだ？」
照「SNSサイトの『妹大好きっ子集まれ〜』ってコミュニティ・・・」
菫「わかりやすくて助かる・・」
照「そういう事だから・・」
菫「わかったよ、行ってくればいい。監督には適当にごまかしておくから」
照「でね・・・菫・・」
菫「なんだ？」
照「菫も一緒に来て欲しい・・」
菫「はぁ？私はそんなコミュニティ参加した事もない部外者だし、そもそも妹なんていない」
照「一人で行くのは不安・・（ウルウル）」
菫「わかったよ！じゃあ、参加はしないが他人のふりしてとりあえずお前の近くにはいてやる。
　　それでいいな？」
照「構わない・・」

まあ頑張ってくれ

いきなりミスッた・・orz

せめて改行入れないか？
よみにくい……

痛いしキモいし良いとこないな

最後まで書くなら何でもいい

とある金曜日の白糸台高校麻雀部部室にて。


照「菫、明後日の日曜日、部活休みたいんだけど・・・」

菫「どうした？体調でも悪いのか？」

照「ううん、いたって健康・・」

菫「じゃあ、いったいどうしたって言うんだ。理由もなく部活なんて休めないだろ。 後輩の手前もある。」

照「オフ会・・・」

菫「はぁ？」

照「インターネットのオフ会に参加したい・・」

菫「お前、ポンコツなのにネットなんかできたのか！？」

照「菫・・・それはひどい・・」

菫「すまん、本音が出・・いや、ちょっと言い過ぎた。」

照「このぐらいでは泣かないぞ・・」

菫「で、何のオフ会なんだ？」

照「SNSサイトの『妹大好きっ子集まれ〜』ってコミュニティ・・・」

菫「わかりやすくて助かる・・」

照「そういう事だから・・」

菫「わかったよ、行ってくればいい。監督には適当にごまかしておくから」

照「でね・・・菫・・」

菫「なんだ？」

照「菫も一緒に来て欲しい・・」

菫「はぁ？私はそんなコミュニティ参加した事もない部外者だし、そもそも妹なんていない」

照「それは、私のセリフ・・」

菫「で、お前は居もしない妹の事が好きなんだな？」

照「菫のいじわる・・」

菫「まあ、冗談だ。で、何故私がそのオフ会に付いていかないといけないんだ？」

照「一人で行くのは不安・・（ウルウル）」

菫「まあ、確かにお前が迷子にならずに会場にたどり着けるとも思えないな・・」

照「・・・・・・・（ウルウル）」

菫「わかったよ！じゃあ、参加はしないが他人のふりしてとりあえずお前の近くにはいてやる。 それでいいな？」

照「構わない・・」

そして日曜日の都内某所の妹カフェ。


店員「ねえお姉ちゃん、注文は決まった？」

菫「お姉ちゃんってひょっとしなくても・・私の事かな・・？」

店員「うん、そうだよ。お姉ちゃん、注文決まったら呼んでね〜」

菫「あっ決まりました。てか決まってました。今すぐ注文します。お願いします（出来るだけ目立ちたくないしな・・）」

店員「じゃあ、注文は松の実とおもちのプリンパフェでいいんだね？じゃあ待っててね」

菫「お、お願いします（なんか変な汗かいたな・・）」


店内の団体席には、１５人ぐらいの妹の事が好きな姉達が集まっていた。
宮永照の付き添いで来るハメになった弘世菫は少し離れたテーブルでその様子を伺う。そしてオフ会は始まった。


赤座あかね「今日は『妹大好きっ子集まれ〜』のオフ会にご参加ありがとうございます。

　　　　　　私は富山から来ましたSNS管理人の『あかりラブーナ』と申します。みんな、楽しんでくださいね、ウフフ」

一同拍手　パチパチ


菫「（なんだか、個人戦の長野代表にあんな声の人がいたような・・？って照はちゃんと溶け込んでるのか？）」

照「・・・・・・・・。」ペラッ（本をめくる音）

菫「（なんで、アイツはオフ会来て本なんか読んでるんだよ！？）」


和やかな雰囲気のなか、オフ会は進んでいった。しかし照は殆ど周りにとけ込めず終始本を読んでいる状態。
近くの人に話しかけられても「うん」とか「そう」とかその程度で会話が途切れてしまう。
やがて話しかけてくれる人もほぼいなくなったなか、オフ会は無事お開きの時間となった。

件の妹カフェを出た参加者達は、気の合うメンバー同士でグループが出来て三々五々二次会に向かう様だった。
当然、終始無口でオフ会中読書にふけっていた照に声がかかる筈もない。
菫は絶賛ぼっちなうの照に近づき声を掛けた。


菫「おい！照、お前全然喋ってなかったじゃないか！あんなんでどうすんだよ！」

照「別に、いい・・」

菫「お前、あんなに楽しみにしていたじゃないか」

照「私には荷が重かった・・」

菫「とても高校生チャンプの言葉とは思えないな・・」

照「・・・・・・」


若干重たい沈黙が続いたが、ふと後ろから聞き覚えのある声が掛かった。


あかね「ちょっと、てるてる氏待って下さりませんか？」


二人が振り返るとそこには、SNSサイト『妹大好きっ子集まれ〜』の管理人で、今日のオフ会の幹事でもあった
あかりラブーナと名乗る女性の姿があった。


菫「（小声）てるてるってお前の・・」

照「そう、ハンドルネーム・・・ちなみに私の愛する咲ちゃんのネット麻雀のハンドルネームは“みやながさき”だよ・・」

菫「聞いてねーよっ！」

あかね「あら？そちらの方はてるてる氏の彼女さんかしら？」

菫「かっ！彼女って・・・//////」

あかね「さっきのお店の中でも、ずっとてるてる氏の事見つめてたわよね」

菫「べ、別に見つめてなんて・・/////」

照「この子は、私の部活のチームメイト・・・私がポンコツなのでついてきて貰ったんです・・」

菫「お前・・あの時の事、まだ根にもってたのかよ・・」

あかね「てるてる氏とはあんまりお話出来なかったじゃない？もし良ければ今から二次会に参加して欲しいんだけど・・

　　　　そちらの・・・」

菫「あ、弘世です。弘世菫・・」

あかね「じゃあ、すみれ氏も一緒にね・・うふふ」

照「私は参加してみたいけど・・菫はどうする・・？」

菫「どうするって、お前一人で迷わずに帰れるのかよ？いいよ、付き合ってやるよ！」

あかね「じゃあ、決まりね。うふふ」

照・菫「お願いします。」

あかね「じゃあ、もうひとりの参加者を紹介するわね。」

菫「って、他にもいるのか！？気まずいなぁ・・」

あかね「うふふふ・・すみれ氏、気にする事ないわ。じゃあ、このお店ね」


ほどなく、一行は一件のハンバーガーショップに到着した。


あかね「お待たせしました。てるてる氏と特別ゲストのすみれ氏です。こちらは・・・」

西住まほ「ハンドルネーム“黒森”だ。」

菫「（あっ！さっきいた軍服マニアさん・・）」

あかね「あら、どうかしたかしら？すみれ氏、無礼講で楽しくいきましょ♪」

菫「は、はあ・・」

あかね「黒森氏は、全国高校戦車道大会の優勝校、熊本の黒森峰高校の隊長さんなのよ」

照「戦争の道具、人殺しの兵器の競技・・・」

まほ「今のセリフは聞き捨てならないな・・ギャンブル狂の宮永照・・」

照「ギャ、ギャンブル狂ですって・・！？」

まほ「麻雀など、所詮バクチだろ。そのチャンピオンならギャンブル狂で相違あるまい・・」

照「どうやら、体にわからせないといけないみたいね・・」ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙ

まほ「いいわ、相手になってやる。西住流をなめるんじゃないわよ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ・・

菫「おいっ！お前ら、いきなり喧嘩はじめようとするんじゃない！あと照、お前は言い過ぎだ。管理人さんも何か言ってやって下さいよ」

あかね「おふたりとも、先程は殆どお話して下さらなかったのに、こんなに打ち解けちゃって。うふふ・・相性バッチリみたいね・・」

菫「（この人は何処に目を付けてるんだろう・・？）ほらっ！照！何か言う事は？」

照「ごめんなさい・・小学校から反日平和教育に染まりきっていたものだから・・つい口に出た・・」

菫「お前は、いったい何を敵に回すつもりなんだよ・・・てか、黒森さんはこいつの事をご存知なんですか？」

まほ「ウチみたいなマイナー競技と違って、麻雀界のスーパースターを知らない高校生はそういないと思うわ。

　　　さっきはついカッとなっちゃって世界的競技つかまえてギャンブルとか言っちゃったけど、その・・・ごめんなさいね。」

菫「いえ、戦車道は私も知ってますよ。華があっていかにも女子力上がりそうでいいですよね。」

まほ「あら、ありがとう。って私、弘世さんも有名人ですよ。あなたの精密射撃能力は砲手としてスカウトしたいぐらい・・」

照「菫はやらんぞ。部室のお菓子の補充頻度が下がるからな」

菫「私の存在意義ってそれだけ！？」

照「あと、いないと私が迷う・・・」

菫「このぐらいでは泣かないぞ・・・」

まほの携帯の着信（ｵﾈｰﾁｬﾝ,ｱﾘｶﾞﾄｳ,ｵﾈｰﾁｬﾝ,ｱﾘｶﾞﾄｳ,ｵﾈｰ・・♪）

まほ「ごめんなさい、ちょっと失礼しますね。　　もしもし私だ・・」

↑の

まほ「あら、ありがとう。って私、弘世さんも有名人ですよ。あなたの精密射撃能力は砲手としてスカウトしたいぐらい・・」 は、


まほ「あら、ありがとう。って、弘世さんも有名人ですよ。あなたの精密射撃能力は砲手としてスカウトしたいぐらい・・」

の間違いです。失礼しました。。。

続き期待

なんで菫さんは明後日の話してるのに体調の心配してるの？

ばかなの？

ゆっくり更新でも完走して欲しい
クロスの面白味が出てくることを期待して支援

つまらんわ
やり直して、どうぞ

>>19
「やめて」じゃなくて「やり直して」なのか
優しいな

なら俺が言ってやるわ
やめて氏ね

照咲にしたいのか照菫にしたいのかはっきりしろよ
まあ照菫がないなら読まないが

元ネタ通りになら咲噛ませ照菫だな
咲はスレタイに入ってるからしょうがなく入れるおまけ程度の扱い

くぅ〜疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、照達のみんなへのメッセジをどぞ

咲「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

あかね「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

菫「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

照「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

咲「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

照、咲、菫、あかね、>>1「皆さんありがとうございました！」

終

照、咲、菫、あかね「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり

一人でよくやるよ

↑>>24
勝手に終わらせんなやあああああ！！
代行の話って、なんでや！赤阪さん関係ないやろ！

>>22
ヒント。宮永照の保有スキル：迷子　Ａ+

と、まあ、澪に怒られるといけないので妄想もたいがいにしといて、
更新速度は少し遅くなると思いますが、責任もって完走しますので、生暖かくお付き合い頂ければ幸いです。

まほ「ごめんなさい。急用で学校に戻らないといけなくなった・・・

　　　この後、大洗に潜入して新鮮なみほのパン（ﾋﾟｰ）を鹵獲しようと思っていたのに、残念・・・」

菫「こ、後半は聞かなかった事にします・・」

まほ「あなた達とは仲良く出来そうだったから・・そうだ、今度機会があれば熊本に遊びに来て。

　　　宮永さん、是非とも朝まで妹の素晴らしさについて語らいましょう。辛子れんこんぐらいご馳走するわ。」

菫「そうだな、もうじき麻雀部の合宿もあるし、行き先の候補を熊本にしてもいいんじゃないか。なあ、照？

　　私もくまモンと一緒に写真撮りたいと思ってたしな」

照「辛子れんこんなんて食べたらボツリヌス菌で食中毒になる・・・

　　それに私は長野より西に行く気はない・・・」

菫「おいっ！照、お前は本当に・・・」

まほ「辛子れんこん食中毒事件を知ってる人なんて中高年の人か、食品衛生責任者の講習受けた人ぐらいのもんだと思うけど・・・」

照「いや、コイツは単純に辛い食べ物がダメなんですよ・・・」

まほ「わかったわ・・・それなら陣太鼓といきなり団子用意しておくわ。どっちも熊本銘菓の美味しいスイーツよ」

照「菫、いや部長、今年の麻雀部合宿は熊本にしよう！」

菫「お前・・・頼むから知らないおじさんに『お菓子あげる』って言われても付いていくんじゃないぞ」

菫「ところで黒森さん、今から熊本に帰るって事は飛行機ですか？羽田かな？」

まほ「今、迎えのヘリがこちらに向かってます。横田まで行くんですが・・」

菫「ヘリっ！？しかも横田基地ですか！でも横田ってウチらが来た府中の近くなんですよね。」

あかね「ねえ、府中か横田の近くにアニムイトってお店無いかしら・・・？」

菫「うーん、ちょっとわからないですね・・何屋さんですか？」

あかね「アニメグッズのお店なのよ・・うふふ」

照「ジーンズムイトじゃないんだね・・」

菫「アニメか・・・ちょっと知ってそうな後輩に電話で聞いてみますね。」

あかね「あら、ありがとう♪」

菫「あ、渋谷？私だが、実はかくかくしかじか・・」

照「どうだった・・・？」

菫「近くだと、聖蹟桜ヶ丘って所か立川みたいですね。ある事はありますね。」

あかね「そうなの！良かったわ〜、今日どうしても行きたかったのよ・・・うふふ。

　　　ねえ、みんなで黒森氏のお見送りしません？」

菫「ええ、構いませんよ。アニムイトって所で何か欲しい物でもあるんですか？」

あかね「今日、劇場版ゆるゆり-船見結衣の消失-ってDVDの発売日なのよ。

　　　　アニムイトで買うと店舗特典で、馬鹿には見えない染料でプリントされた赤座あかり抱き枕が付いてるのよ・・・うふふふふ」

菫「なんか、ものすごく嫌な予感がするんですが・・・」

まほ「馬鹿には見えない染料か・・・戦車の迷彩塗装に使用すれば・・・」

菫「いや多分、そんなオカルトありえません・・・」


　　

支援

早く続きが見たいな

照咲なら見る

照咲、いや咲豚は消えて下さい。
>>23が読めませんか？あぁ、読めませんよね。
咲は照に嫌われてるって事実も無視してる、盲目な人達ですもんね？照咲厨は。