【安価】学校でいじめを受けています (208) 【現行スレ】

尾奈達郎「おはよ。昨日の深夜アニメ見たか?」

友達「いや寝た」

尾奈達郎「まじかよ~。めっちゃ面白かったのに」

友達「エロ回じゃなかったっけ」

尾奈達郎「そうなんだけどさ…w」

 ドン

尾奈達郎「あっ」

宝田 マリ「邪魔なんだけど」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎(ひっ!クラスどころか校内のカーストでもトップな女子三人……!!)

友達「サ…サヨナラ…」ササササ…

尾奈達郎(友のやつ逃げた!!)

鍋島 彩花「早くどいてよ」

尾奈達郎「ど………どど、どくとは…? ここ俺の席…………」

鍋島 彩花「ど・け!」

 グイ

尾奈達郎「あぅ…」

 ヒョロヒョロ

鍋島 彩花「よいしょー」ストン

尾奈達郎(席取られた……)

宝田 マリ「で、さっきの話なんだけどー」ストン

尾奈達郎(机にも乗られた……)

鳥取 舞「…………………………」ジー

尾奈達郎(ここにいると邪魔だという威圧を感じる………うう、なんでだよぉ……)

-廊下-


尾奈達郎「おまっ、逃げやがって…っ」

友達「しょ、しょうがないだろ……。宝田となんか関わりたくないぞ……」



鳥取 舞「~~」

鍋島 彩花「~~」

宝田 マリ「~~」



友達「宝田の家、金持ちで超エリートじゃん……。なんか気に入らない生徒いたら親に言って辞めさせるなんて噂もあるんだぜ…」

尾奈達郎「おっかねぇ…」

友達「鳥取もめっちゃ頭良くてすげー大学間違いなしだっていうし、鍋島も……なんか芸能界にいくとかなんとか…」

尾奈達郎「3人共、めっちゃ可愛いけど住む世界違うよな…」

友達「ああ……下手に関わったらいじめられるかもしれねーぞ。3人の彼氏たちもイケイケの奴等ばっかだしさぁ」ブルブル

尾奈達郎「だな…」ブルブル

尾奈達郎(もうすぐ授業始まるんだけど……)


鳥取 舞「~~」

鍋島 彩花「~~」

宝田 マリ「~~」



尾奈達郎(まだ俺の席の所でだべってんじゃん~……どうすんだよこれ~…)

ひろき「君、そこでなにしてるんだ?」

まいと「不審者かオイ」

しんじ「汚らわしい…」

尾奈達郎「へ!?」

尾奈達郎(この男子……!宝田たち3人のそれぞれの彼氏!)

尾奈達郎「あや、やや、や、席、席がっ」

まいと「はあ?」

尾奈達郎「あ、あそこ、俺の席、でっ」

まいと「彩花が座ってるとこだとぉ? テメェ、何訳分からねぇこといってんだ」

尾奈達郎(まいとは鍋島彩花の彼氏だった!)

尾奈達郎「だ、だから、あそこは、はわわわ…俺の席」

まいと「彩花が座ってんだろーが!」

尾奈達郎「ひっ!」

尾奈達郎(まいとは確かサッカー部部員……!運動部の男子怖いっ…!)



鍋島 彩花「まいと~。教室の入り口で何やってんのぉ」



まいと「あー、こいつがよぉ…」

しんじ「ストーカーってやつなのかな」

ひろき「ずっとここで君達の事を見ていたよ」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「は?」

宝田 マリ「見てた?」

尾奈達郎「ちょ…その…、え…え?」

宝田 マリ「同じクラスの尾奈よね? ナニ、見てたって」

尾奈達郎「え、え、だってそこは……俺の…」

鳥取 舞「……マリが腰かけてる机と、彩花が座ってる椅子はその尾奈くんのものよ」

鍋島 彩花「知ってるけど」

宝田 マリ「知ってるわ」

鳥取 舞「そう」

尾奈達郎「そ、そうなんだ!だから…」

まいと「だからなんなんだよ、うっぜーな」

ひろ「様子が不審者極まりなかったんだけどな」

シンジ「これが同学年……? 後輩かと思ったぐらいだよ」


先生「ふあ~あ…」


ひろ「む、先生が来てしまったぞ」

まいと「んだよ。HR始まる前に彩花んとこ来たのによ~」

シンジ「君のせいで時間を使ってしまった。どうしてくれるんだい?」

尾奈達郎「えっ。えっ」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「…」

宝田 マリ「…」

ひろ「愚図のせいで……まったくさ……」

まいと「てめーどうしてくれんだよおい」

シンジ「君と僕じゃ流れる時間の価値が違うんだよ?分かるかい?」

尾奈達郎「???」汗

尾奈達郎(あれ、これもしかしてヤバいのか? え、えっ?)


先生「他のクラスのやつは早く戻れ~」


ひろ「…………………」

まいと「チッ!」

シンジ「はぁ~~~~~~~~」


尾奈達郎(3人は渋々自分のクラスに戻っていった……)

尾奈達郎(なんだったんだこの理不尽な絡みは………………後々変な事になりませんようにっ……)

-放課後-


尾奈達郎「………という事があったんだが」

友達「…いじめられないだろうな、お前」

尾奈達郎「え!?ななななんで!?意味わからないだろこれでいじめって!」

友達「そうだけど……」

尾奈達郎「…」サー

友達「ちょっとお前と距離取るかも」

尾奈達郎「え…」

友達「俺、いじめられたくないし」

尾奈達郎「…い、いじめとか……ないっしょ………はははは…」

-スーパー銭湯-


尾奈達郎「学校帰りに寄れるスパセンがあってラッキーだなぁ。好きなんだよなぁお風呂」

尾奈達郎「毎日通っても飽きないぐらいまである!なはは」

 ヌギヌギ

尾奈達郎「さーてと」

 ガララ

 ホカホカ

尾奈達郎「身体洗って、髪洗って、泡流してっと…」

 ザーー…

尾奈達郎「今日はどのお風呂から入ろうかなぁ」

ひろ「あ」

まいと「あ」

シンジ「あ」

尾奈達郎「あ」

まいと「か~~…!せっかく3人で放課後遊べる時間あったらこれかよ」

シンジ「だから庶民が通う銭湯は嫌なんだよ…」

ひろ「君、見たところ運動部でもないのになんで学校帰りに銭湯なんかくるんだ?」

尾奈達郎「あ、わ、や、それはっ」

まいと「…てか……プッ………………ちんこちっさw」

シンジ「ぷっ」

ひろ「クスクス」

尾奈達郎「!!!!!!!!!!!」バッ

まいと「その大きさやべえだろw」

尾奈達郎(こ、この、この、くそっ…)

ひろ「君のペニスってそんなに小さいんだーーーーー!!!」大声

尾奈達郎「!?」

客「なんだ?」

客「……学生か…」

客「…」

 ザワザワ

尾奈達郎「ちょ…おっ!?」

ひろ「プ…」

尾奈達郎(ひろ…………………勉強ができる鳥取舞の彼氏で、コイツも勉強ができる男子………!なんて恥ずかしい思いさせてくれるんだ!)

シンジ「ていうか隠す必要あるかい? タオルがなくても君のちんこなんか誰にも見えやしないよ?」プププ

尾奈達郎(シンジ………………宝田マイの彼氏………同じく金持ちのエリート一家生まれ……!)

 ピチャピチャピチャ

小学生「お前ちんこちっさいのぉー!?」

尾奈達郎「えっ…?」

小学生「俺のとどっちが小さい!? ほら!」ブランブラン

まいと「プッハッハッハハ! お前この小学生のより小さいぞ多分!ぎゃははははは!」

小学生「マジィ!? 俺の方がデカいの!?」

まいと「おぅ、でけぇぞ!」

小学生「キャハハハハハハハハハハ!お前そちん~~~~~~!キャハハハハハハハハ!」

尾奈達郎「……っ」モジモジ


客「…」クス

客「…」プッ

客「…」プルプル


尾奈達郎「う、うう~~~~~~~っっ!!」ダッ



小学生「あ、出てった」

シンジ「はーっはっはっは!情けないねぇ!」

ひろ「はははっ!」

まいと「ギャハハハハハハ!」



尾奈達郎(俺は一回も湯に入らずスパセンから立ち去った……………。もう……ここには来れない・・・・・・・・・・・)


尾奈達郎(そして…そして…)


男子「おはよ、粗チン君w」

男子「お前ちんこ小さいんだって?w」

男子「お前が噂の……」

友達「ぷぷっ!」


尾奈達郎「……………」

尾奈達郎(俺のあだ名は粗チン君になり……、学校中の生徒から嫌な覚えられ方をした)

尾奈達郎「……」

母「あんた最近元気なさそうだけど…大丈夫?」

尾奈達郎「ああ…」

母「なんかあった?」

尾奈達郎「ないよ…」

母「…」

尾奈達郎「…」

母「学校楽しい?」

尾奈達郎「…ああ…」

母「そう…。あこれ、さっき彩花ちゃんが…」

尾奈達郎「部屋に行く…」

母「あ、達郎…」

尾奈達郎「…」

尾奈達郎「学校……嫌だな…」

-翌日-


尾奈達郎「……」

鳥取 舞「その話昨日もしたけど」

鍋島 彩花「そうだっけ?」

宝田 マリ「本当に好きなのねあの映画」

尾奈達郎(俺の席は今日もあの3人の女子に陣取られている……)

尾奈達郎(HRギリギリまでどこかで時間を潰そう…)

まいと「おい」ガシ

尾奈達郎「ひっ!?」

ひろ「ちょっとついてこい」

シンジ「クスクス」

尾奈達郎「ぇな、な、なに?え?」

まいと「こっちだよ。早く来いよ」

尾奈達郎「ぁはい…」

-旧体育館-


尾奈達郎「な…なに…かな……、ヘ…へへ…」

まいと「なに笑ってんだよ、気持ち悪い…」

尾奈達郎「は…は…」

ひろ「君のペニスをさぁ、見たいってグループで盛り上がってな。単刀直入にいう、ここで見せろ」

尾奈達郎「は、はぁ!?」

ひろ「おっと僕らはホモじゃないぞ。」

シンジ「手間取る時間もうっとうしいから早くズボンを脱ぎたまえ」

尾奈達郎「そんな事できるわけ…っ」

 ドゴ!
 
尾奈達郎「げはぁ!?」

まいと「いいから脱げって言ってんだよ。こんなキモい事さっさとすませてーんだよ」

尾奈達郎(どうして、どうして、どうして)

ひろ「ああ、馬鹿にも分かりやすく言うぞ。写真撮るからみんなで笑いものにするんだ」

シンジ「悪趣味だよねぇ、みんな」クスクス

まいと「さっさとしろカス!無理矢理引きちぎられてぇか!?おおん!?」

尾奈達郎「ひっ、ひっ!ひぃぃぃぃっ!」


ズボンを脱ぐ
抵抗する
殴りかかる(ゾロ目で1人撃破)
↓1 

殴りかかる

尾奈達郎「ひ…ひぁ、ひぃぃやぁぁぁぁぁ~~~!」

 ブンブンブン

まいと「おっと!?なんだコイツ」

ひろ「殴りかかってるつもりか?」

シンジ「見てられないね…」

尾奈達郎「ひぃあああ~~~!」ブンブン

ひろ「よっと」

 ゲシ

尾奈達郎「あぅ!?」

ひろ「勉強しかしてこなかったけどこれぐらいなら僕でも対処できるぞ」

まいと「オッラぁ!」

 ゲシ!

尾奈達郎「がはぁ!?」

まいと「もっとちゃんと蹴っ飛ばしてやれよ」

ひろ「ふん」

尾奈達郎「ぐえええっっ……!!」

シンジ「ふふん、うずくまってもう終わりかい?」

尾奈達郎「ふぎぃぃぃ、い、痛いぃぃ~~!」

シンジ「ふ…ふふw …よっと」

 ゲシ

尾奈達郎「うえ゛!」

シンジ「おおぉ…これが人を蹴るって感覚か。ま……僕はエリートだからね。学生の時だけでもこういう事を経験しとかなきゃ」

 ゲシ

尾奈達郎「うて!」

 ゲシゲシ

尾奈達郎「うっうっ!」

シンジ「ふ、ふふふ!」

 ゲシ!

尾奈達郎「……………」

まいと「よっと」

 ズルン

尾奈達郎「………」

尾奈達郎(ズボンを脱がされた…………でももう動けない・・・・・・・・・・・)

まいと「はー、めんどくせ。俺らマジでホモみてぇじゃん」

シンジ「…」

ひろ「さっさと写真撮ろう」

まいと「ちょい待ち」

シンジ「?」

ひろ「?」

まいと「コイツ勃起しても小っちゃいままなのかも話題になってたじゃん? その比較も撮った方がいいからよ」

シンジ「ぼ、勃起? そんな事させるのか?」

まいと「な~に。簡単だよw おい」ペチペチ

尾奈達郎「……」

まいと「お前さぁ、俺ら3人の彼女のハメ撮りだと誰のが見たい?」

シンジ「!」

ひろ「!」

尾奈達郎「…………!?」

まいと「俺の彼女が鍋島彩花、ひろの彼女が鳥取舞、シンジの彼女が宝田マリ」

尾奈達郎「……」

まいと「おい、誰のが見てぇ? 特別に見せてやるよ」

シンジ「お、おい」

ひろ「それは…ちょっと…」

まいと「お前らもハメ撮りの一つや二つ撮ってるだろ? あの女子だぜ? 金持ちお嬢様に、芸能人みたいな女子に、東大行きそうな頭いいやつだからさぁ」

シンジ「まぁ……そうだが…、セックスくらいしてるが…」

ひろ「ああ……」

まいと「…へへへ? だろ?」

尾奈達郎「…」

まいと「てなわけで。誰のが見たい? ほらほら言えよ~」

尾奈達郎「…」



・お嬢様女子、宝田マリ(彼氏は坊ちゃん男子シンジ)
・イケイケ女子、鍋島彩花(彼氏はサッカー部男子まいと)
・秀才女子、鳥取舞(彼氏はガリ勉男子ひろ)
・誰のも見たくない
↓1(どれか女子を選んでもハメ撮りは見ません)

誰のも見たくない

尾奈達郎「………たく、ない…でふ…」

まいと「あ?」

尾奈達郎「誰のも……見たく…ないでふ……」

ひろ「はぁ~~……まったく。一生童貞だと思われる君が見れる最初で最後のハメ撮りだというのに……。ま、僕は見せろといわれても見せなかったけど」

シンジ「勿論、僕も見せる気はなかったけど」

まいと「はぁ? じゃあ誰が見せるんだよ」

ひろ「言い出したまいとじゃないのか」

まいと「俺も見せる気なんかなかったけど」

シンジ「…」

ひろ「…」

まいと「…」

 ギャー!ガヤー!

尾奈達郎(3人が喧嘩をし始めた………。俺はその隙に校舎に戻った……)

尾奈達郎「うっ、うっ、うっ……」

先生「なに、いじめぇ?」

尾奈達郎「はい……」

先生「…」

尾奈達郎「…」

先生「まいとに、ひろに、シンジがか」

尾奈達郎「はい……」

先生「尾奈…それはアイツらなりのコミュニケーションじゃなかったか?」

尾奈達郎「それは…ないと思います…」

先生「あの3人はとても優秀な生徒なんだよなぁ」

尾奈達郎「……」

先生「正直、尾奈。お前よりもイイ生徒だと思ってるんだ」

尾奈達郎「あ、はい…」

先生「負けるな尾奈。負けちゃいかん」

尾奈達郎「はい……」

先生「じゃ、頑張れよ」

尾奈達郎「…?」

先生「もう行っていいぞ」

尾奈達郎「え……」

先生「早く行け」

尾奈達郎「ぁ…………はぃ………」

-教室-

尾奈達郎「………」

クラスメイト「……なんか尾奈ボロボロじゃね」

クラスメイト「まいと達にボコられたって話…」

クラスメイト「まじ? ひえ~……」

尾奈達郎「………」



鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「…」

宝田 マリ「…」

もうチンコ鍛えるしかない

ここまで面白くもないつまらん胸糞展開だから早くスカッとしたい

-休み時間-

まいと「なぁ人気のない教室で動画撮らね?」

鍋島 彩花「なんの?」

まいと「SNSにあげるやつとか」

鍋島 彩花「気分じゃない」

まいと「い、いいじゃねーかちょっとくらい」

鍋島 彩花「休み時間にそういうのやるのメンドぉ」

まいと「…実はさぁ、ちょっと抜いてほしいかなってさぁ…」スッ

 バシン

まいと「あいて!?」

鍋島 彩花「何いきなり? 学校でとかありえないけど」

まいと「そんな事言ってまだどこでもしてくれねーじゃんかよ!」

鍋島 彩花「まいととそういうのしたらすぐ広めそうだからイヤ。絶対ビッチ言われる」

まいと「んなことしねーから。な?フェラとか、パイズリとか」

鍋島 彩花「馬鹿じゃないの」

まいと「あ、ちょ。おい、おいーー!」

まいと「…行っちまいやがった」

まいと「クソ。ハメ撮りさっさと撮らねーと……。カマかけたらシンジとひろはもうヤッてる感じだったしよぉ!」

まいと「はやく童貞卒業して~。まぁ彩花が彼女だし?いずれはセックスしまくるんだろうけどさ~」

-昼休み-

宝田 マリ「ふぅ」

シンジ「どこ行ってたんだい。昼を一緒に食べようって言ったじゃないか」

宝田 マリ「私、もう学業以外にもやる事あるから忙しいって言ったでしょ」

シンジ「学園生活は永遠じゃないんだ。もっと肩の力を抜いたらどうだい……」

宝田 マリ「貴方に言われるまでもなく、息抜きくらいするわ」

シンジ「そう…」

宝田 マリ「ええ」

シンジ「なぁ…もうちょっと僕に対しての態度、柔らかくできないか…? 許嫁なんだぞ」

宝田 マリ「親が決めただけでしょ。正直、家の格もこちらの方が上だし。私納得いってないのよね」

シンジ「…」

宝田 マリ「貴方の成績見ると学業もままなってないみたいだからそっちこそ色々頑張った方が良いんじゃない?」

シンジ「う…」

宝田 マリ「じゃ。」

シンジ「…」

シンジ「こ、このままじゃ駄目だ……。ハメ撮りなんて撮れるわけない……まだ僕は彼女にパーティ以外で触れた事ないんだぞ…!」

シンジ「マズいぞ……っ。いずれ、ひろもまいともハメ撮りを見せない僕を怪しく思うはず……あの底辺男子みたいに童貞煽りなんかされたら……、くそぅ…!」

シンジ「なんとかマリと…セックス…初セックスしたい…っ」

-放課後-

ひろ「今日の放課後は勉強しないのか!?」

鳥取 舞「ええ。用事があるから」

ひろ「だ、大丈夫なのか? 一日サボれば取り返すのに三日はかかるし……」

鳥取 舞「私の場合、2時間くらいで取り戻せる計算だから心配いらない」

ひろ「あ、そう……」

鳥取 舞「何か用事でもあった?」

ひろ「え?」

鳥取 舞「そんな風に見えるから」

ひろ「きょ、今日は僕の家でどうかなと…お、思ってね!」

鳥取 舞「…」

ひろ「い、いい、イヤならいいんだけど!まぁどのみちムリだから別にいいんだが!」

鳥取 舞「別に無理に恋人を演じなくてもいいから」

ひろ「ぅ……」

鳥取 舞「私達、学年トップの成績だからってある時付き合う感じになったけどその時も恋愛感情はお互いない事は確認した。この二人の組み合わせがカーストアドバンテージになるだけだから恋人なんて見せかけてるだけだもの」

ひろ「そ…れは……、う、うぅむ、そう…だが」

鳥取 舞「でしょ? 恋人を演じてから彩花やマリとも対等になれたから感謝はしてるけど」

ひろ「む、う」

鳥取 舞「それじゃ、さよなら」

ひろ「ああ……」

ひろ「…」

ひろ「とっくに僕は惚れてるんだよ……! ああ、セックスしたい…!」

ひろ「まいとやシンジはハメ撮りまで言い出して…!うう、いいなっ、僕も舞とセックスしたいっ!」

ひろ「ハァハァ……チャンスを待て…焦るなよ、ひろ……あの鳥取舞を取られる心配なんて皆無なんだからゆっくりいけ…」

-放課後-


尾奈達郎「……………」

尾奈達郎(今日もやっと学校が終わった……けどもう来たくない……学校中の生徒が俺を見ている気がして…!)

尾奈達郎「はぁ………鬱…」

従者「尾奈達郎様ですか?」

尾奈達郎「へ!? ぇあ!貴方は…!?」

従者「宝田マリ様の使いです」

尾奈達郎「宝田…マリ…???」

従者「はい。マリ様が貴方にご用事との事でお迎えに参りました」

尾奈達郎「用事???な、なんの…???」

従者「言えません」

尾奈達郎(怖すぎるんですけど)

尾奈達郎「ぁ、あのぉ、ぼぼ、僕この後用事が控えておりましてぇ…」

従者「…」

尾奈達郎(うっ!? 圧を感じる!この人、宝田に俺を必ず連れて来いと言われている…!? 怖い…!)

尾奈達郎「す…すみませ~ん…そういう事で~…エヘヘ~……」

従者「お待ちください!」

尾奈達郎(無理ムリムリムリ!!学校外でもいじめなんか絶対やだぞ!)

-廊下-


尾奈達郎「ゼエゼエ…撒いたか……?」

 PLLLLL!!!!

尾奈達郎「おわぁ!?着信!!!」

 ピ

尾奈達郎「か、母さん?何か用!?」

母『あんた今どこにいるの? 彩花ちゃん待ってるけど』

尾奈達郎「誰?」

母『彩花ちゃんだよ。家に来てるよ』

尾奈達郎「…鍋島彩花?」

母『そうだよ。小中高と一緒の幼馴染になに他人行儀なんだよぅ』

尾奈達郎(何故―――――家に――――――――)ゾゾゾ

尾奈達郎「え、え、え」

鳥取 舞「尾奈君」

尾奈達郎「ほわぁ~~~~!?」

鳥取 舞「…電話していたの。ごめんなさい、気がつかなかった」

尾奈達郎(鳥取舞!?)

尾奈達郎「な、な、な、なんで…しょうか…っ!?」

鳥取 舞「この後、ちょっといい?」

尾奈達郎(へ――――)

尾奈達郎「な、なに用…でしょうかっ……」

鳥取 舞「ココじゃ言えない」

尾奈達郎「???」


従者「どこに行ったんだ…!マリ様の元へ連れて行かなければ…!」キョロキョロ

母『ちょっと達郎!? 彩花ちゃん待ってるよ!』

鳥取 舞「放課後、私に付き合うのは無理?」


尾奈達郎(こ……これは………ど、どうすれば~~~~!?)




従者に従って宝田マリの所へ行く
家に帰って鍋島彩花を対処する
鳥取舞の用事に付き合う
↓1

うーん
宝田

鳥取舞の用事に付き合う

この中で1番害がなさそうなの舞なのに宝田選ぶとか正気か?
これまでの展開見るにいじめられる展開しか思いつかん

従者「…見つけましたよ!」

尾奈達郎「ひ!」

鳥取 舞「?」

従者「さぁこちらへ」

尾奈達郎(…………あ、あの3人の女子で一番逆らって後が怖いのは宝田マリだ……)

尾奈達郎「はい……」

従者「良かった」

鳥取 舞「先約がいたのね。じゃあ諦める」

尾奈達郎「ご…ごめん」

鳥取 舞「いい。急ぎじゃないし」

尾奈達郎「ど、ども」

従者「さあこっちです!」グイグイ

尾奈達郎「ああ、引っ張らないで!」





鳥取 舞「あれはもしかしてマリの家の人?」

鳥取 舞「……ふぅん……予想外の絡みね」














母「ご、ごめんねぇ彩花ちゃん。なんか達郎、帰り遅くなるみたいだって…」

鍋島 彩花「あ…、そーですか。仕方ないかぁ、結構急に来ちゃったんで~」

母「もう帰る?」

鍋島 彩花「いえ!前みたいにお料理教えて下さーい!」

母「まぁ、そう? はー娘を持つってこんな感じなのね~」

鍋島 彩花「フフフ」

-学校の近く-


従者「お乗りください」

尾奈達郎(うお~、デッカイ車~~! マジか、すげー!えぇぇ、長くね!? すっげぇ~……!)

 ガチャ

宝田 マリ「……」

尾奈達郎「ひい!?」

従者「どうぞ」

尾奈達郎「…」

宝田 マリ「早く乗って」

尾奈達郎「は、はいぃ!」

 ダダ…

宝田 マリ「…」

尾奈達郎(中も……やば……。こんな高級車、実在するのかぁ~…!)

宝田 マリ「出して」

従者「はい」

宝田 マリ「途中で乗り換えるから」

尾奈達郎「な、なにに…?」

宝田 マリ「車」

尾奈達郎「…は、はぁ……」

尾奈達郎(どういう展開だ…これ…)

-別の車-


 ブロロロロロ

宝田 マリ「……」

尾奈達郎「……」

尾奈達郎「う、運転…できるん…ですね…」

宝田 マリ「免許取ったから」

尾奈達郎「へ、へぇ……流石…」

宝田 マリ「…」

尾奈達郎(乗り換えた車はいたって普通だ……)

尾奈達郎「従者の人…、ついて…こないんですね」

宝田 マリ「まぁ。多分コソコソとおっかけてきてるとは思うわ」

尾奈達郎「そ、そうなんですね…」

宝田 マリ「結構好きなの、運転」

尾奈達郎「…なる…ほど……」

宝田 マリ「…」

尾奈達郎(どこ行くんだ…?)


 



 キィィィィ


宝田 マリ「着いたわ」

尾奈達郎「…ここ、は……」


連れてかれた建物は?(あまり変なのは再安価します)
↓1

廃ビル

ちょいとお高めなレストラン

敷地の広い豪華な洋館

-廃ビル-

尾奈達郎「廃…ビル…???」

宝田 マリ「もうすぐ暗くなるから、これ」

尾奈達郎(は、ハンディライト…)

宝田 マリ「じゃあ行くわよ」

尾奈達郎「はぃ……」

尾奈達郎(俺、もしかして、――殺される―――――――)





 ザッザッザッザ

宝田 マリ「……」

尾奈達郎「あのぉ…」

宝田 マリ「……」

尾奈達郎「…あ、あのぉ…っ」

宝田 マリ「ん、なに?」

尾奈達郎「こっ、ここで、ここで、なに…をっ?」

宝田 マリ「…」フイ

 ザッザッザッザ

尾奈達郎(答えない――――。ま、マジで…殺され……)

尾奈達郎(彼氏のシンジにも、俺…結構嫌われてるから……なにか耳に入って…、それで、こ、ここで、俺、俺…)

宝田 マリ「…」

尾奈達郎(あり得ない話じゃないっ……。俺の家からは想像できないくらい上流階級の家の女子だぞ……!)

尾奈達郎(人を…俺なんかを殺すくらい……っ)

 ザッザッザッザ

宝田 マリ「一つ聞くけど」

尾奈達郎「っひ!?」

宝田 マリ「“する”のと、”される”の………どっちがいい?」

尾奈達郎(“自殺する”のと、“殺される”のどっちがいいだって!?)

尾奈達郎「あ、あぁ……っ」

宝田 マリ「…」

尾奈達郎「お、お、俺は、っ」

宝田 マリ「…」



・”する”
・”される”
・襲う方だぁぁ!
↓1

される

する

いや、する方か

あれ?
やっぱする方で

尾奈達郎(抵抗しても……無駄…か……)

宝田 マリ「…」

尾奈達郎「さ……(殺)される…方…でっ……」

宝田 マリ「……………………分かったわ」

 カツーーン

尾奈達郎「ひっ」

宝田 マリ「ここ」

尾奈達郎「え」

宝田 マリ「入って」フッ

尾奈達郎(と、トイレ―――――、廃ビルの…トイレ…!)

宝田 マリ「…」ブチ










従者1「!」

従者2「どうした!?」

従者1「お嬢様がイヤホンを破壊しました!」

従者2「なにい!?」

従者3「探知機器も反応ありません!」

従者2「身に着けておく約束なのに!はっ、それか何かあったんじゃ………お、お嬢様ー!」

宝田 マリ「……」

尾奈達郎「…」ゴクリ

宝田 マリ「……」

 カツン、カツン

尾奈達郎「ひっ」

宝田 マリ「……もう場数は踏んできたつもりだけど、こういう事は初めてだから緊張しているの。訳が分からなくても無理ないわね」

尾奈達郎「た、宝田、ひゃん……」ブルブル

宝田 マリ「されるのが、いいんでしょう?」






 サワ






尾奈達郎「―――――――――!?」ゾク







 サワ





尾奈達郎「へ!?」

宝田 マリ「…」

尾奈達郎「な……んぁ???」

宝田 マリ「…」


 サワ


尾奈達郎「な、、んで……」

 サワ

尾奈達郎(何で、宝田さん……俺の股間……触って、んだ……―――)

宝田 マリ「気持ちいい?」

尾奈達郎「え!?!?」

宝田 マリ「声が大きい………、従者にすぐ見つかってしまうじゃない」ハァハァ

尾奈達郎「あ、ぁぃ…」

宝田 マリ「で…?」

尾奈達郎「ぇ…………………」




 サワ   サワ




宝田 マリ「気持ちいい?」

尾奈達郎「んぅ……ぅ…………………」

尾奈達郎(正直、訳が分からない…………………………………………)




 サワ    サワ




尾奈達郎(けど…)

宝田 マリ「……………」

尾奈達郎(あの宝田マリが――――――俺の股間を………素手で……………触って…る………………♡)

尾奈達郎「気持ちいい、かも……ですぃ……………!」

宝田 マリ「………そう………」





 サワ     サワ




尾奈達郎「はーーはー…………………っ」

宝田 マリ「…………………………………………………………………………………ハァ……………………………ハァ……………………」

尾奈達郎(やべ……………マジで、気持ちいい、かも………………っ♡)

宝田 マリ「射精しそう?」

尾奈達郎「!」ドキ

尾奈達郎(あの、宝田の口から…………射精だなんて………………!)


 ムク


宝田 マリ「きゃ…………!?」

尾奈達郎「あ………」

宝田 マリ「………………………これ……………………………………………勃起…………………………………………………?」

尾奈達郎「…」コクン

宝田 マリ「…そう…」

宝田 マリ「…」

宝田 マリ「…ンフゥ……」

宝田 マリ「……………………」ドキ、ドキ




 サワ          サワ            




尾奈達郎「ハァ……あ……………………………ハー………………………ハー…………………………………♡」

宝田 マリ「…」

宝田 マリ「ねぇ…」

尾奈達郎「…っ?」

宝田 マリ「………………」

宝田 マリ「いえ……」

宝田 マリ「…」ドキドキ



 ツツツ…



尾奈達郎「?」

宝田 マリ「…」



 ヅボ!



尾奈達郎「わっ!?」

宝田 マリ「逃げないで」

尾奈達郎「だ、だって、手、手が………っ。宝田の手が………ズボンの、中、にっ♡!」

宝田 マリ「……………フー………フー…」



 スベ  スベ



尾奈達郎「ぁ、おぉっ……!? 宝田、それっ……………!」

宝田 マリ「…………ペニス…………?」

尾奈達郎「コクンコクンコクンコクン!!!」














従者2「お嬢様はいたか!?」

従者1「いません!」

従者3「次はあっちへ!」

儒者2「お嬢様ぁ!」


 ヌルリ        ヌルリ




尾奈達郎(あああああああ!! ヤバい、ヤバいよ!我慢汁が宝田の手に!た、宝田の手が俺のチンポに…!!なんだよコレェ!!)

宝田 マリ「…………」

尾奈達郎「た、宝田ぁ…っ」

宝田 マリ「………ハー………………ハー…………………………っ」

尾奈達郎(宝田っ?)ドキ!

宝田 マリ「……出して、いいから」

尾奈達郎「へぇぁ?」

宝田 マリ「射精……私の手で……………………」

尾奈達郎「っっっ」

尾奈達郎「宝田っ」

 ガシ

宝田 マリ「んっ…、乱暴は……」

尾奈達郎「ごめん、立って…られないからっ……」

宝田 マリ「……そう、なの」ハァ ハァ



 ヌルリ      ヌリリ



尾奈達郎「宝田、宝田ぁ…っっっっ」

宝田 マリ「っ…」ドキドキ

尾奈達郎「出る……っっっ」

宝田 マリ「!」ドッキン

尾奈達郎「もう、出るよっ……」

宝田 マリ「分かったわ…………いいから、そのまま………………出して……………………」

尾奈達郎「宝田っ♡」




 ヌルリ      ヌルリ    ッ




尾奈達郎「うっ!宝田、出るっ、宝田の手で、イクッッッッッ!」

宝田 マリ「っっっっっっ」

尾奈達郎「お゛っっっっ!あ゛っっ!う゛!!!」


 ドッビュ!
 ドッビュ!
 ドッビュ!


宝田 マリ「あっ……!」

尾奈達郎「お、ほぅ♡ おおおお、ぉ!」ガクガク


 ギュウウ!!


宝田 マリ「ん……」ドキドキ!

尾奈達郎「イクっ……イクっ♡ 宝、田っ♡」ガクッガク

宝田 マリ「すごい…出てる……」

尾奈達郎「宝田ぁ……♡」

 ギュウウ

宝田 マリ「……」ドキドキ

尾奈達郎「ハァ……ハァ……」

宝田 マリ「…」

尾奈達郎「ハァ…ハァ…」

宝田 マリ「……出し切った?」

尾奈達郎「…はい……」

宝田 マリ「…」


 ヌルン


尾奈達郎「ぅ…」

宝田 マリ「全部手で受け止めるつもりだったけどあの感触だと無理だったわ。これで拭いて」

尾奈達郎「はぃ……」

尾奈達郎(箱ティッシュって…。用意良いな…)

宝田 マリ「…」




 ベト…




宝田 マリ「…」




 ベト…




宝田 マリ「………、ぁ~……」

尾奈達郎「宝田?」

宝田 マリ「!!! なに…?」

尾奈達郎「ティッシュ……、手がベトベトだから…」

宝田 マリ「……えぇ…」


従者1「この灯り、ここですかお嬢様!」

宝田 マリ「遅かったわね」

尾奈達郎「…」ドキドキ

従者2「こんな所で何を!肝試しにしてもやはり危険ですよ!」

宝田 マリ「下見したんでしょ」

従者2「そうですが!」

従者3「下見の時より匂いがきついですし早く出ましょう!もう流石に帰らなくては!」

尾奈達郎「…」ドキッ

宝田 マリ「そうね。良い息抜きになったし」

尾奈達郎(息抜き…)

従者1「君も、今回の事は他言無用で頼むよ。お嬢様を一人にするなんて本来駄目なんだから」

尾奈達郎「は、はい……」

従者3「帰りは私が送っていこう」

宝田 マリ「いいえ、彼の家にも私は運転していくわ。行くわよ達郎」

尾奈達郎「(達郎って…)はい……っ」

従者1「ちょ、お嬢様ぁ!」

従者2「お嬢様ぁ!」

従者3「お嬢様ぁ!」

-帰りの車-



尾奈達郎(俺は今夜の事について宝田に恐る恐る聞いてみた……)

宝田 マリ「シンジたちにイジメられている事、耳に入ってきたから」

尾奈達郎「ぁ…」

宝田 マリ「ただやめさせるだけじゃ貴方のメンタルは元には戻らないと判断したまでよ」

尾奈達郎「だから……その……すっきり、させて…くれた…?」

宝田 マリ「シンジの事をここまで尻拭いする義理もないけれど、個人的に息抜きもしたかったの」

尾奈達郎「は、はぁ……」

宝田 マリ「私がここまでしたんだから不登校になんかならないでしょ?」



 サワ



尾奈達郎「ちょ!? またアソコ触らないで…!」

宝田 マリ「失敬。ちょっと年寄り臭かったわ」

尾奈達郎「…」

宝田 マリ「もしかしたらこれからは学校でもしてあげるかもね」

尾奈達郎「え!?」

宝田 マリ「冗談よ」

尾奈達郎「…」

宝田 マリ「…………」

尾奈達郎「あ…ありが、とう……」

宝田 マリ「どういたしまして」






-尾奈達郎の家-



尾奈達郎「お、送ってくれてどうも…」

宝田 マリ「ええ」

尾奈達郎「…」

宝田 マリ「明日また、学校で」

尾奈達郎「は、はい」

宝田 マリ「じゃあね」

尾奈達郎「コクン」

 テクテクテク…

宝田 マリ「…」

宝田 マリ「……」手をクンクン

宝田 マリ「スーハー、スーハー………物怖じしちゃった」

宝田 マリ「……ちゅぱ…ちゅぱ…、んっ…………………………ちゅぱ……ちゅぱ♡」

-学校-


尾奈達郎(次の日からまいと達の明らかないじめはなくなった)

尾奈達郎(チンポが小さい悪評は消えないけど……)

尾奈達郎(そして今日も俺の席にあの3人の女子がたむろしているが…)


鳥取 舞「~~」

鍋島 彩花「~~」

宝田 マリ「~~」


尾奈達郎「…」

鍋島 彩花「なんで私その席座っちゃいけないのよぉ」

宝田 マリ「彼の迷惑でしょ」

鍋島 彩花「じゃあマリが机の上に座ってるのも迷惑だと思うんですけどォ!」

宝田 マリ「別にいいわよね?」

尾奈達郎「あ、ぁうん、まぁ、はい…」

鍋島 彩花「じゃあ私も尾奈の席座る!どけ!」

宝田 マリ「迷惑だからやめてあげて」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「ムキー!」




尾奈達郎(宝田のお尻が、のっかった机……)

尾奈達郎(昨日の事があったから…意識、しちまうよぉ……♡)

シンジ「マリ、最近機嫌がいい様に見えるよ。家の仕事が上手く言ってるののかな?」

宝田 マリ「そうね。息抜きもできたし」

シンジ「へぇ……じゃあ今度の土曜日、出かけないかい?」

宝田 マリ「イヤ」

シンジ「な、なんで!」

宝田 マリ「さぁ」

シンジ「くっ…」

宝田 マリ「フフ…」

まいと「おぉ!?これ彩花の手作りってまじ!?」

鍋島 彩花「そうなのよー!すっごいでしょー!」

まいと「料理できるとか最強じゃん!」

鍋島 彩花「あーでも作りすぎて余っちゃうかもぉ。ある人に習った、その人の子供の大好物の……」

尾奈達郎(く……最近は友も一緒に食べてくれないから教室でぼっちめしはつらい……、別のとこ行こう)


 トボトボ…


鍋島 彩花「…」

まいと「俺が全部食ってやるよぉ!」

鍋島 彩花「私が食べるからいい!」

まいと「えぇ!?」

鍋島 彩花「ガツガツ!」

まいと「なんなんだお前…」

鳥取 舞「…」カリカリ

ひろ「…」カリカリ

鳥取 舞「…」

ひろ「シャー芯なくなった」

鳥取 舞「私のどうぞ」

ひろ「ありがとう」

鳥取 舞「…」

ひろ「…」

鳥取 舞「ハァ…」

ひろ「! 溜息なんて珍しいな」

鳥取 舞「そうね」

ひろ「何かあったのか」

鳥取 舞「何も」

ひろ「本当に?」

鳥取 舞「ええ。何もないから溜息を吐いたのかも」

ひろ「?」

鳥取 舞「…」

ひろ「…」

鳥取 舞「…」カリカリ

ひろ「…」カリカリ

-放課後-


尾奈達郎「放課後だー」

尾奈達郎「さてと…」




尾奈達郎の部活(帰宅部も可)
↓1

柔道

吹奏楽

-武道場-


先輩「おい、粗チン!元気にやってるか!」

後輩「あー、粗チン先輩チーッス」

尾奈達郎「だからそういう事言わないで下さいよ!本当に!後輩も!」

先輩「オタクやってるからチンコ育たないんだぞぉ」

後輩「うっわぁ…」

尾奈達郎「関係ありません…」

先輩「…なぁ」

尾奈達郎「…はい」

先輩「見せてみろよ」

後輩「ぶふっ!w」

尾奈達郎「先輩と後輩、ここ男子更衣室なので早く出て行ってください…」

先輩「はーい」

後輩「はーい」


 ピシャン


同級生「尾奈、お前今体重増やしてる最中だろ。お腹もめっちゃ出てるし」

尾奈達郎「ああ」

同級生「身体引き締めた後にもっかいチンコ測ってみろ。全然長さが代わる事があるらしいぞ!」

尾奈達郎「もうチンコいじりやめてくれ!」

-校舎-


宝田 マリ「達郎って柔道部だったの」

鍋島 彩花「うん」

鳥取 舞(達郎?)
鍋島 彩花(達郎?)

宝田 マリ「へー」

鳥取 舞「興味あるの?」

宝田 マリ「そういうのじゃない。今まで知らなかったからそうなんだって思って」

鳥取 舞「そう」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「わ、私たつ……尾奈と地元同じだけど昔から柔道やってたのは知ってるな~」

宝田 マリ「柔道って臭い?」

鳥取 舞「イメージ的にはそう思ってる」

鍋島 彩花「どうだろな、アイツ風呂好きだし………あ!いや臭いかも!めっちゃ臭いかもしれない!そういえば昔からめちゃくちゃ臭い男子だったかも!」

宝田 マリ「…………へぇ」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花(この3人で達郎の話になるとは………)

宝田が免許もってるのに先輩がいるのはおかしいので先輩はOGになります。



-武道場-


OG「お疲れーっす!」

後輩「ちす……」グッタリ

同級生「お疲れ様です!」

尾奈達郎「お疲れ様です…」グッタリ





同級生「今日は銭湯いかね?」

尾奈達郎「言ったろ…もうあそこは…」

同級生「俺も一緒に言ってやるからよぉ」

尾奈達郎「お前……宝田がいじめ止めてくれるの知ってからまた仲良くしてきやがって…」

同級生「宝田>まいと達だろ」

尾奈達郎「く…」

同級生「いったいどんな魔法使ったんだー? あの宝田が動くなんて」

尾奈達郎「やりすぎただけだろ……あの男子たちが」

同級生「かなぁ」

同級生「で、風呂は?」

尾奈達郎「行こっかなぁ。ここシャワーもないからさぁ」



 ガラガラン!!



尾奈達郎「キャー!」
同級生「キャー!」

OG「大変だ!粗チンの尾奈に女子の待ち人がおるでぇ!?」

尾奈達郎「俺?」




・宝田マリ
・鍋島彩花
・鳥取舞
・上記3人全員(H確率は下がると思われる)
↓1

鳥取舞

鳥取 舞「こんばんわ」

尾奈達郎「あ…ども……」

尾奈達郎(鳥取さん…? なぜ???)

鳥取 舞「この後一緒に帰るくらいできる?」

尾奈達郎「え? えっとぉ……銭湯にでも行こうかって…思ってたんだけど」

鳥取 舞「じゃあそこまででも」

尾奈達郎「は、はぁ…。……なにか用事でも??」

鳥取 舞「よる所があるなら無理だけど、前は先を越されちゃったので」

尾奈達郎「?」

同級生「お、俺も一緒に変えるつもりだったんだけど」

鳥取 舞「申し訳ないけど今回は遠慮してほしい」

尾奈達郎「ぅお…」

同級生「はい…」

鳥取 舞「帰る準備できたら行きましょう」

尾奈達郎「はぁ……?」

鳥取 舞「…」








OG「嘘だ…尾長が青春するなんて…」

後輩「いやでもあの先輩女子、彼氏いるから違うでしょ」

OG「あ、そうなの?」

後輩「有名ですもん~」

同級生「一時は尾奈を裏切った俺への罰、か…。尾奈ァ…っ」

後輩「ヤンデレないでくださいよ」

-帰り道-


鳥取 舞「銭湯までどれくらいなの」

尾奈達郎「自転車で20分くらいだけど」

鳥取 舞「そうなんだ。私、バスで登校してる」

尾奈達郎「あ、そ、そう…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「…」



バスで銭湯へ
自転車(二人乗り)で銭湯へ
自転車押して歩きで銭湯へ
↓1

歩き


尾奈達郎「俺の自転車…ママチャリだから、後ろ乗れるけど……」

鳥取 舞「自転車の2人乗りは駄目。しちゃいけない事」

尾奈達郎「ご、ごめんなさい」

鳥取 舞「歩いて行こう」

尾奈達郎「はい……」

尾奈達郎(部活で疲れてるんだが………。意外と圧しが強い女子だなぁ…)



 テクテク



尾奈達郎「歩きだと一時間くらいかかるかも」

鳥取 舞「うん」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「いい運動になる」

尾奈達郎(俺はもうしてきたんだよぉ…)












宝田 マリ「……ある事をしようか迷っていたら、まさか舞が達郎を取っていくなんて」

宝田 マリ「まぁ、しょうがないわね」






母「彩花ちゃん、あの子今日も遅くなるって…」

鍋島 彩花「そ、そうですか~(私もお母さんに早く帰ってこいって言われてるのに~!ちくしょ~!)」


尾奈達郎「……」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「……」

鳥取 舞「…ひとつ言っておくと、私あまり喋る方じゃないから」

尾奈達郎「そ、そう…」

鳥取 舞「ええ」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「なんで俺と一緒に帰っ…てる、んですか…?」

鳥取 舞「それを話すには前に用事があるって話しかけた事から解説しないと分かりにくいと思う」

尾奈達郎「はぁ」

鳥取 舞「こうみえてひろ達が貴方をイジメていたことを止めたいと思っていたの」

尾奈達郎「へ…?」

鳥取 舞「私の生活の雑音だったから」

尾奈達郎「そ、そう」

鳥取 舞「でも表立って行動しても私じゃ止められないし、逆に一緒に苛められるリスクもあった。それはイヤだった」

尾奈達郎「は、はは…そりゃそうだ」

鳥取 舞「マリも貴方を助けたいと思ってたのは分からなかった。結果、彼女は私に出来ない事を簡単にやってのけたからすごいと思う」

尾奈達郎「……」

鳥取 舞「私があの時しようとしたのは貴方の性処理」

尾奈達郎「ブホ!?」

鳥取 舞「私も興味が無いわけじゃないから丁度良くて」

尾奈達郎「ひろは…!? 彼氏、じゃ…」

鳥取 舞「いじめする人は無理かな。元々、ステータスで付き合ってるだけだし。マリと彩花との関係も今はしっかりできてるからもういつ別れてもいい」

尾奈達郎「…」ポカーン

鳥取 舞「私はこういう生き方するの」

尾奈達郎「ま、まぁ…なんというか……すごいっすね…」

鳥取 舞「敬語じゃなくていいけど」

尾奈達郎「はぃ……」

鳥取 舞「で、改めて今日の誘いだけど」

尾奈達郎「ああ…」

鳥取 舞「マリが私がやろうとしてたこと以上の行動をしたから、これ以上貴方に関わる理由もないけれど……あれからずっと悔いがある」

尾奈達郎「悔い?」

鳥取 舞「マリと同じように私も私の欲求を満たすために性処理をしてみたい」




・な、なぜその事を!?
・た、宝田さんとはそんな事してないけど!
↓1

なぜそのことを

な、なぜその事を!?


尾奈達郎「な、なぜその事を!?」

鳥取 舞「……」

鳥取 舞「察してはいたけれど、マリと本当にそういう事したんだ」

尾奈達郎「え、あ!?ぁえ!?」

鳥取 舞「ごめんね。引っ掛けちゃった」

尾奈達郎「――――」サァー

鳥取 舞「分かる? これで私は君を脅せる」

鳥取 舞「多分、君はマリのセックススキャンダルを背負える度胸はない。ごめんね」

尾奈達郎「あわ、あわわ……!」アタフタ

鳥取 舞「君は私の言う事、やりたい事にしたがうしかない。マリに操を立ててるかもしれないからもう一回謝っておくね、ごめん」

尾奈達郎「そ、そんま、鳥取さん、そんなっ」

鳥取 舞「見てわからないと思うけど、私…勉強のストレス結構あるんだ」

鳥取 舞「だから言う事聞いてね、達郎君」



・近くの公園へ……
・銭湯へ……(混浴あり)
↓1

銭湯へ

-銭湯-


鳥取 舞「ふぅ、ふぅ」

尾奈達郎「……」

鳥取 舞「結構早く着いたね」

尾奈達郎「早歩きするから……」

鳥取 舞「気分が高揚したから。こんなの、初めてかも」

尾奈達郎「(ドキ)」

鳥取 舞「混浴もちゃんとあるね」 ※この世界の銭湯に混浴は当たり前

尾奈達郎「……」

鳥取 舞「中はどうなってるのかな」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「知ってるよね」

尾奈達郎「う……」

鳥取 舞「説明して」

尾奈達郎「…………………お、奥に混浴が…ある……けど…」

鳥取 舞「当然、他の人もいるかもだから…Hな事…駄目だよ」

尾奈達郎「も…勿論」

鳥取 舞「でもね」

尾奈達郎「(ドキ)」

鳥取 舞「今まで駄目って言われる事はちゃんとしてこなかったから………、今日くらいルールを破るのもいいよね」

尾奈達郎「!!…」

鳥取 舞「じゃあ、中で」

尾奈達郎「…う…ぅん………」

鳥取 舞「…♡」ニヤリ

尾奈達郎「…」


 ピチャピチャピチャ


尾奈達郎(急いでシャワーだけ浴びて、混浴の所へ向かう……)

尾奈達郎(期待してるわけじゃない……)

尾奈達郎(ただ……鳥取さんのあの感じに……もう勃起しちゃってるんだ……!)


 ガラララ…


尾奈達郎「はぁはぁ…」

おっさん「…」
おやじ「…」
若者「…」

尾奈達郎(狭くはないけど……混浴エリアに…やっぱり男の人けっこういる…)

鳥取 舞「達郎君」

尾奈達郎「!」

鳥取 舞「後ろ」

尾奈達郎「~…っ」

鳥取 舞「後ろにいるよ」

尾奈達郎「…む、向けない…っ」

鳥取 舞「タオル撒いてるから大丈夫だよ」

尾奈達郎「…っ」

鳥取 舞「だって、君以外に……あまり裸見られたくないし」

尾奈達郎「!」

 ビン!

尾奈達郎(なんか、エロいんだけど鳥取さん~…っ! 学校きっての才女なのに…!)



二人の行動を軽めに募集 いいもの選びます 混浴エリアは好きに構造いじってもいいです
↓1~3

他の人には見えないように尾奈に向けてタオルをバッてする

背中におっぱい押し付けられながら身体越しにちんちんシュッシュしてもらう

ディープキスしながらおっぱい揉む

湯船の中で他人にわからないようにアナルクチュクチュ

他所のスレでも見るけど次安価取る時ageたやついたら下にずらしてくれ
そうでもしないということ聞かん

周りに人がいるのにもかかわらず濃く濁ったお湯の中で手コキ

尾奈達郎「く、くぅ~~……っ」

尾奈達郎「…ん!?」


おっさん「…」チラ
おやじ「…」チラ
若者「…」 チラ


尾奈達郎「あ…」

尾奈達郎(みんな…鳥取さんを見てる……っ)

 バッ

鳥取 舞「どうしたの? ちゃんとタオル撒いてるよ、ほら」

尾奈達郎「そ、そうで…なくて……」

鳥取 舞「他の人の視線から守ってるの?」

尾奈達郎「~~……」

鳥取 舞「私、達郎君じゃなくてひろ君の彼女なのに?」

尾奈達郎「~~~!」

鳥取 舞「…」ニコニコ

尾奈達郎(煽っ…てる、な…!)

>>77 そうしよう。気がつかなかったけど。




鳥取 舞「じゃあ……………あそこの湯に入ろうか」

尾奈達郎「う…ん」

 ピチャピチャ

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「…」

 ザブン…

鳥取 舞「はぁ……温泉、初めて」

尾奈達郎「え…そうなんだ」

鳥取 舞「ええ…」

尾奈達郎「…ふぃ~…」

鳥取 舞「いいものね」

尾奈達郎「うん……温泉好き……」

 ガシ

尾奈達郎「む…?」

尾奈達郎(手を掴まれ、て)

 チョン
 
鳥取 舞「ン…」

尾奈達郎(え、ちょ、ここって……俺の指が、これ…!?)

鳥取 舞「気持ちいいけど、いつまでも入ってたらのぼせちゃうからする事早くしよう」

尾奈達郎「す、する事っ…て、ぇ」

鳥取 舞「私のアナル…弄って…」

尾奈達郎「あ、穴、アナルっ…!?」

鳥取 舞「慌てたりしないで。湯船の中でしてる事、他の人にバレちゃう」

尾奈達郎「~~っ」

鳥取 舞「そんな事になったら、私……襲われてしまうから」

尾奈達郎「うぅ…」

鳥取 舞「大丈夫。アナル開発してるわけじゃないから声は出さないよ」

尾奈達郎「で、でも」

鳥取 舞「して」

尾奈達郎「ぅ、ぅ」

鳥取 舞「指で、私のアナル……弄って」

尾奈達郎「……」


 …ツン


鳥取 舞「…ん」

尾奈達郎「声っ…」

鳥取 舞「大丈夫…」

尾奈達郎「…」


 ツン      ツン


鳥取 舞「……あふ、…良い湯……」



 ツン     ツン


尾奈達郎(なんだよコレぇ……何やってんだ俺ぇ……)

鳥取 舞「指、入れて」

尾奈達郎「は!?」

鳥取 舞「イケる気がする」

尾奈達郎「いや、だ、だって、え」


 ススス


鳥取 舞「湯船の中で私、お尻突き出してる………すごい体勢……」

尾奈達郎「鳥取さん…っ」

鳥取 舞「舞って言って」

尾奈達郎「ぅ……」

鳥取 舞「言え…」

尾奈達郎「ま…舞ぃ……」

鳥取 舞「うん……もっと呼んで……呼びながら、指…アナルに入れて…」

尾奈達郎「…ま」ドキドキ

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「舞…」


 ヅプゥ


鳥取 舞「あ……ふお……っ……っ……」


尾奈達郎「声、出てる…っ……ま、舞っ…抑えて…」

鳥取 舞「もっと、入れてっいい、よっ…」

尾奈達郎「舞…」


 …ヌヌヌ
 

鳥取 舞「くむぅ…っ!」バシャ!

尾奈達郎「舞っ……」

鳥取 舞「す、すごい……どれくらい…入って、る?」

尾奈達郎「第一関節…くらい…」

鳥取 舞「…曲げて、みて」

尾奈達郎「もう抜こう」

鳥取 舞「やれ…っ」

尾奈達郎「舞……」

鳥取 舞「アナル、もっと、弄って…!」

尾奈達郎「ぅ……」


 クイ


鳥取 舞「くはっ!?」

尾奈達郎「舞……」

若者「兄ちゃん、参加して良いか?」

尾奈達郎「え…?」

若者「へへへ……」ギンギン

尾奈達郎「え、えと」


・いい
・駄目
↓1

だめ

だめ

尾奈達郎「駄目…です……」ガシ

鳥取 舞「ふぁ……」

若者「そうかい…残念…」ショボ

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「く、ふ…んふ……」

尾奈達郎「舞…、もうみんなにバレてるよ…」

鳥取 舞「もっと弄って…!」

尾奈達郎「…」


 グニ


鳥取 舞「ぐ…っ」



 グニ   グニ



鳥取 舞「んぐぅ、ううっ…!」

尾奈達郎(あぁ……超頭のいい女子がアナルいじられて顔真っ赤にしながら気張ってる……)



 ヌコ     ヌコ



鳥取 舞「ぐっ…ほっ………!!」

尾奈達郎「そんなにストレス、溜まってるのか…?」

鳥取 舞「言うほど、だけど……っ♡ こういう事…好きなのかも…!」

尾奈達郎「そ、そう……」

鳥取 舞「く、ひ♡」



 グニ   グニ     グニ



鳥取 舞「ぉぉぉ、ぉぉぉぉっ………」

尾奈達郎「もう出ようか……流石にのぼせるかも」

鳥取 舞「そ、そう」

尾奈達郎「さぁ………」

鳥取 舞「これからも、こういう事、して」

尾奈達郎「え……」

鳥取 舞「今日だけじゃ、駄目…」

尾奈達郎「鳥取さん…」

鳥取 舞「舞って、呼んでっ、あと…アナルっっ」

尾奈達郎「は、はい…舞…」


 グチョグチョ


鳥取 舞「お…♡ お゛…っ♡」

尾奈達郎(すごい事になってしまった……)

鳥取 舞「お゛ぅぅぅ……、い……い゛っ…………………ッ♡」

-銭湯前-


鳥取 舞「ちょうどそこにバス停あるから乗って帰るよ」

尾奈達郎「分かった」

鳥取 舞「今日はありがと。多分気持ち良かった」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「約束、忘れないで」

尾奈達郎「あの…」

鳥取 舞「これからもHな事、して」

尾奈達郎「ひろは……」

鳥取 舞「別れてほしいなら別れるけど。浮気してる興奮材料が欲しいならしばらくは付き合ったままにする」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「君が決めて良いよ」

尾奈達郎「え…」

鳥取 舞「それくらいの価値だから。ひろとの関係は」

尾奈達郎「…」




・別れてほしい
・付き合ったままでいい
↓1

別れてほしい

尾奈達郎「別れて…ほしい……」

鳥取 舞「うん、分かった」

尾奈達郎「…こ、これは、………これからもHしたいと鳥取さんが言うので、ひろへの罪悪感は無くそうというわけで…」

鳥取 舞「そこは特に興味ない」

尾奈達郎「あ、そう…」

鳥取 舞「独占欲だと思う事にするから」

尾奈達郎「そ、それはない!」

鳥取 舞「フフ」

尾奈達郎(笑った!?)

鳥取 舞「楽しかったよ」


 ブロロロロ


尾奈達郎「バス来た」

鳥取 舞「じゃあね達郎君」

尾奈達郎「じゃ…ぁ……鳥取さん」

鳥取 舞「舞って言って」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「舞…」

鳥取 舞「うん、おやすみ」

尾奈達郎「…おやすみ」




 ブロロロロロロロ





尾奈達郎「……………女子の尻の穴に…………………指、入れちゃった……」

-次の日の朝-



尾奈達郎「………………」

尾奈達郎「部活で疲れて、その後も色々あって、シコらずに寝たからムラムラが凄い」

 ビン

尾奈達郎「朝立ちもすごい」

尾奈達郎「はぁ~~………………平日だから学校行かなくちゃ」

-駅-


尾奈達郎(電車乗って、向こうで自転車だから登下校はめんどくさいんだよなぁ)

尾奈達郎「ふあぁぁ…」

尾奈達郎(眠いし、変なムラつきずっとあるし)

尾奈達郎(学校で、宝田さんか…鳥取さんが抜いてくれたりしないかな)

尾奈達郎(なんて……贅沢な妄想だぁ…)





・駅から学校まで宝田マリの車で…
・電車の中で鍋島彩花と密着…
・自転車が使えなくなってたので鳥取舞と同じバスに…
↓1

電車の中で鍋島彩花と密着…


鍋島 彩花「………………」

尾奈達郎(鍋島だ……。また最近乗る電車一緒だな……あいつ登校時間ギリギリに来るタイプなのに…)

尾奈達郎(この時間じゃ地元の連れと一緒になれないんじゃないか?)

鍋島 彩花「……」

尾奈達郎「ふああ…」

鍋島 彩花「……」チョコ チョコ

尾奈達郎(あと数分で来るな……)

鍋島 彩花「……」チョコ チョコ

尾奈達郎「……?」

尾奈達郎(あれ……鍋島、さっきこんな近くに居たっけ……。この乗り場だとあんまいい席取れないんだけど……)

鍋島 彩花「……」ジリ ジリ

尾奈達郎(まぁ大体混むし関係ないか)

鍋島 彩花「……」


 プォン……


尾奈達郎(電車来た…………………、はぁ…この込み具合だと座れないかぁ)

鍋島 彩花「……」

-電車内-


 ガタンゴトン…


鍋島 彩花「…」ギュム

尾奈達郎「…」ギュム

尾奈達郎(どうしてこうなった……)



二人の密着状況、立ち位置等
↓1

壁 鍋島 尾奈
の順で逆あすなろ抱きみたいな感じで

鍋島 彩花「……」

尾奈達郎(くっついてしまったのは分かる……満員電車だからな……。しかしなぜこの女子は後ろから俺の前に手を回しているんだ……)

鍋島 彩花「……」

 ムニ

尾奈達郎(背中に…………これ………………絶対おっぱいだろ……………胸でかいもんな……………)

鍋島 彩花「……」

 ギュム

尾奈達郎(くそぅ…………………まだ若干、鍋島の方が背が高いのか………………いや、靴の差かもしれない………そうだろ………)

鍋島 彩花「は~……………」

尾奈達郎「!」ドキ

尾奈達郎(吐息…………っ……………耳に、ふおぉぉ……………っ……)

鍋島 彩花「……」

尾奈達郎(なんなんだこの状況はぁ~…………!)

鍋島 彩花「……」

尾奈達郎(流石に俺を抱きかかえてるようなこの手は分かっててやってるだろ…………………。意味は分からんが怖い……………、払いのけよッと…)

 モゾモゾ

鍋島 彩花「……」

尾奈達郎(逃げようにも電車内に行き場がないが………この、この)

鍋島 彩花「……」

 ペシ

尾奈達郎(この手をどけろっ、このっ)

鍋島 彩花「……」



彩花がしてくる事
↓1 

耳舐め

ディープキス

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「っ、っ」モゾモゾ

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「っ~」ジタバタ

鍋島 彩花「…………………………」

 レロ

尾奈達郎「ひっ!?」

乗客「?」クル 

尾奈達郎「ぁ……」

鍋島 彩花「…」レ…

乗客「////」プイ

尾奈達郎(ちょっ……)

鍋島 彩花「…」

 レロ

尾奈達郎「~~~~っっ」

尾奈達郎(なんだ、おぃっ…………なにして、っ……俺…何されてんだっ………)

鍋島 彩花「れ…ろ………」

尾奈達郎「っっっ!?!?」ゾクゾク

鍋島 彩花「………んこぉ…………ぉ…」

尾奈達郎(ふおおぉおおおぉぉおおおぉぉぉ!?!?!? 耳、耳舐められてるっっっっっ、なんじゃこれぇ、なんじゃああっ!?!?)

鍋島 彩花「………んは…」

尾奈達郎「ほ、ほひ……っ」

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎(耳が……………唾液まみれ……………………………朝から、なんなんだ………よぉ………)

鍋島 彩花「…れ」

尾奈達郎「ちょ……………こら…………」グイ

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「………なに、………して…、……るんっ………でで、…しょうかっ……」ボソボソ

尾奈達郎(かつての幼馴染だがいまやカーストが違いすぎてまともに話せねぇ…!)

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「…」

鍋島 彩花「……」ハァハァ

尾奈達郎「!」

尾奈達郎(なんか…………盛ってる………!)

鍋島 彩花「…、…」

尾奈達郎「…っ」

鍋島 彩花「……んれぇ」

 

 ニュニュニュ…



尾奈達郎(んおぉぉ…………………また耳ぃ……………っ……)

鍋島 彩花「れろぉ、れっろぉぉぉぉ…………………っ」

尾奈達郎(ぬ……ほぉうぉ………………なにが、目的なんだ………………くひょ………っ)

鍋島 彩花「……ちゅ、ちゅろ、ちゅう、ちゅっ………………れろぉ……………」

尾奈達郎(これ……っ、…頭おかしくなるぞっ…………耳ヤバい……!)

 ギュウ

鍋島 彩花「れろっ、れろっ」

尾奈達郎「ぉ……ぉぃっ…………………ひゃめ、ろぉ……っ…………………!!」

鍋島 彩花「るろるろるろるろるろっっっっ」

尾奈達郎(どんどん激しくなって、るっ!!)




・シコる
・無理矢理離れる
↓1

無理矢理

鍋島 彩花「んぢゅ…ぅ……、…ぢゅ…るる……る……る……ぅ…………っっっっっっ」

尾奈達郎「くぅ、ううぅ、っ!」


『まもなく~次の駅に~到着します~』


尾奈達郎(い、いまだっ)

 グイ

鍋島 彩花「!」

尾奈達郎(なんとか脱出…!)

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「へぇ、へぇ…」


『扉が~開きます~』


鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「…」

尾奈達郎(人の乗り降りがあって、俺と鍋島は……)



電車内の2人の状況
↓1

向かい合って抱き合う形

 
 ギュム

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎(対面で抱き合う形になって更に状況が悪くなっている…………)

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「…むふう…」

尾奈達郎(ヤバい…………おっぱいに顔埋まってんだけど…………)

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「ごめぇ…んふ…ぅ………」

鍋島 彩花「……」ジィィ

 ガタンガタン

尾奈達郎「んむぅう」ユッサユッサ

尾奈達郎(電車の揺れで……顔、パイズリされてるみたい…)

鍋島 彩花「…」



『まもなく~次の駅に~』



尾奈達郎(俺達が降りる駅だ……)

鍋島 彩花「…」

 ドッドッド

尾奈達郎(ん…なんだこの音………)

 ドッドッド

尾奈達郎(電車のなにかかな…)

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「むふぅ…………」

-駅-

鍋島 彩花「……」ツカツカ

尾奈達郎「…解放された…」

 ガヤガヤ……

尾奈達郎「鍋島さっさと行っちゃったよ…………………はぁ…何だったんだ……………」






鍋島 彩花「フー…フー………………フーっ………………!!」

-教室-


宝田 マリ「…おはよう」

鳥取 舞「おはよう」ツヤツヤ

鍋島 彩花「おっはよ~」ツヤツヤ

宝田 マリ「…」


クラスメイト「鍋島、いつもより艶っぽい気がする…」

クラスメイト「鳥取もなんか、テカってる気がする…」



宝田 マリ「…二人共、なにかいい事あった」

鍋島 彩花「あった!」

鳥取 舞「うん」

宝田 マリ「そう。それは良い事ね」

鳥取 舞「……」フンス

鍋島 彩花「ふふ…」ジュルル

宝田 マリ「…」





クラスメイト「おはよ、尾奈」

尾奈達郎「おはよ…」

クラスメイト「なんか疲れ気味じゃね。またいじめ?」

尾奈達郎「いや…」

尾奈達郎(ある意味いじめられてるが…)


女子「舞ー、ひろ君また来てるけど」


ひろ「…」ソワソワソワ


鳥取 舞「気にしないで」

鍋島 彩花「え、喧嘩でもしたの?」

鳥取 舞「別れる事にした」



クラスメイト達「「「「ええーーーーーー!?」」」」



尾奈達郎(本当に別れたのか…!)

宝田 マリ「…」

鍋島 彩花「えーなんでー? お似合いだったじゃん」

鳥取 舞「正直に言うとお互い恋愛感情なかったの。もう3年だし受験勉強に集中しなくちゃいけないから分かれただけ」

鍋島 彩花「へー、マジぃ~」

宝田 マリ「ひろは未練がありそうだけど」



ひろ「うぅぅぅ」ソワソワソワ



鳥取 舞「私から言いだした事だから多少は驚いてると思う。すぐに納得するはず」

鍋島 彩花「ふーん」

宝田 マリ「そうだといいけど」





ひろ「舞、舞……」






鳥取 舞「……」チラ

尾奈達郎「!」ドキ

鳥取 舞「フ…」

尾奈達郎(お、俺は悪くないぞ…!ただ、分かれてほしいって…言っただけだから…!)


鍋島 彩花(舞、別れたんだ)

鍋島 彩花(ていうか舞もぴとステータスで付き合ってただけなんだな)

鍋島 彩花(ん~私もまいとと付き合っても達郎、全っ然なにも言ってこないしむしろ距離離れたまであるから分かれよっかなぁ)

鍋島 彩花(……今朝のアレ、やばかったし)

 ジュルリ

鍋島 彩花(やば、思い出しただけで涎が……)

鍋島 彩花「ぐふふ、ぐふふ」

宝田 マリ「彩花、キモい」


鳥取 舞(……校内でも達郎君といやらしい事してみたい)

鳥取 舞(けど、マリとも関係持っているとなるとリスクがある)

鳥取 舞「…」チラ


宝田マリ「…」


鳥取 舞(直接、彼と関わってほしくないって言ってみようかな)

鳥取 舞「…」

鳥取 舞(そっちの方がリスク高いか)

鳥取 舞(となると先手必勝かな)

鳥取 舞(なんだか、ワクワクしてきちゃった)


宝田 マリ「……」

宝田 マリ(彩花も舞と同じように、まいととは上っ面で付き合っている事は調査済み……)


鍋島彩花「ぐへへへ……」ジュルリ


宝田 マリ(その彼女がここまで浮ついてる理由はなんなのかしら)


鳥取舞「…」ツヤツヤ


宝田 マリ(舞もひろと別れたには別の理由がある気がする……。ポーカーフェイスだけどあの肌ツヤは良い事があったに違いない…)

宝田 マリ(私も楽しみができたけど……もし、万が一……それがこの二人の変化と共通点があるのなら……)

宝田 マリ(その時は私が勝たせてもらうわ)

宝田 マリ(…ま、流石にないと思うけれど)


-お昼-

女子1「彩花、今朝見てたけどさぁ」

女子2「あれはないわ」

鍋島 彩花「も、盛り上がっちゃってさぁ」

女子2「いきなりあんな事されたらドン引きっしょ。てか尾奈の顔、普通に引いてたよ」

鍋島 彩花「そんな事ないって!ない!」

女子1「彩花ぁ、そろそろ素直にならないと手遅れになるよ」

鍋島 彩花「~……パク、パク、パク」

女子1「小、中とい~っつも尾奈を煽るような事して」

鍋島 彩花「もぐもぐもぐ……」

女子2「もう高校生じゃん。後ないよ」

鍋島 彩花「………大丈夫だし…………」

女子1「…」

女子2「…告れよ。まいと君とさっさと別れてさぁ」

鍋島 彩花「む、向こうから言ってくんの待ってんの!」

女子1「言ってこないと思うなぁ」

女子2「彩花の事好きになる要素ないじゃん?」

鍋島 彩花「幼馴染だし!」

女子1「弱い~」

女子2「それ言うなら私達も尾奈と幼稚園から一緒なんだけど~」

鍋島 彩花「私はその前から知ってるけど!!」

女子1「はぁ」
女子2「はぁ」

鍋島 彩花「なによ」

女子2「その性格直さないと、そろそろ取られちゃうよ」

鍋島 彩花「!?!?」

女子1「…」ジー

鍋島 彩花「あ、ありえなーい!達郎を好きな女子なんてこの世に私だけ~♪」

女子1「なまじ良い女が地味男を好きになるとこうなっちゃうのか…」

女子2「哀れ…」

鍋島 彩花「余裕、余裕だし!まだ余裕!」

女子1「取られるねコレ」

女子2「うん取られるわ」

鍋島 彩花(ないっしょ…!絶対ないでしょ、あのオタクを他に好きになる女子とか…!)

女子1「逆は考えないの?」

鍋島 彩花「逆って?」

女子1「尾奈が彩花以外に好きな子できるって話」

鍋島 彩花「????」

女子2「はてなはてなはてなじゃなくて」

鍋島 彩花「ない…………それはない……」

女子1「あ、現実逃避し始めた」

女子2「結局のところ、彩花がビビッてるだけなんだよね~」

鍋島 彩花(あ、あいつに、好きな子なんて……私以外になんて、ない!ない!ない!!)バクバクバク!


ひろ「ま、舞。やっぱり僕らが別れる事にメリットはないと思うんだ」

鳥取 舞「…」

ひろ「もう一度考え直した方が良い。君は頭のいい女子だ」

鳥取 舞「付き合ったのは利害関係が一致したからだけど、別れる理由はそことは関係ないの」

ひろ「え?」

鳥取 舞「いじめする人は無理」

ひろ「!」

鳥取 舞「それじゃ」

ひろ「…」

ひろ「くそっ」

ひろ「いじめ、だと……。尾奈のせいかっ…!くそ、くそ!!」


クラスメイト「昼休みだ~」

尾奈達郎「さてと~」

宝田 マリ「達郎」

尾奈達郎「へ…!? は、はひ!?」

クラスメイト「!?」

 ザワザワ

宝田 マリ「ついてきて」

尾奈達郎「え、え」


クラスメイト「…」ゾゾゾ

クラスメイト「尾奈のやつ、なにかやったのか…?」

クラスメイト「まさか今度は宝田がいじめをするとか…」

クラスメイト「ひ~、おっかね~…」


尾奈達郎「なんの用…でしょうか……」

クラスメイト「いいから。早く」

尾奈達郎「ひ」




鳥取 舞「…」ジー

鍋島 彩花「ん?」テクテク





・宝田マリについていく
・鍋島彩花に連れ去られる
・鳥取舞が助け舟を出す
・武道場へ逃げる(あらあら系に性格変更したOGと…)
↓1

舞が助け舟

あと出来事を募集。個々人の絡みとかではなく、簡単に水泳とか。



簡潔にまとめと設定(反映されてないものもある)
尾奈達郎
 ・柔道部。オタク。マゾにもサドにもなる。
 ・粗チンと言われているが身体作るために一時的に太って腹が出ているために短く見えるだけで元の体形に戻れば普通か巨根か本当に粗チン。

宝田 マリ
 ・お金持ちのお嬢様
 ・爆乳。免許持ち。
  ・彼氏も良いトコのお金持ち、シンジ(勝手に決められた相手なので恋愛感情はない)
  ・格下に汚される事に快感を覚える。粗チンが好き。


鍋島 彩花
 ・幼馴染ということ以外他二人と比べて劣っている感がある。
 ・巨乳
  ・彼氏はサッカー部、まいと(ステータスで付き合ってるだけなので恋愛感情はない)
  ・好きな尾奈にHな事をされる(する)と強烈な快感を覚える


鳥取 舞
 ・勉強ができるクール女子
 ・普乳
  ・彼氏はガリ勉男子、ひろ(どちらとも恋愛にそこまで興味ないので恋愛感情はない)
  ・男子の身体も知っておきたいと尾奈の身体を使う(本編はいじめのメンタルケアになった)


OG
 ・あらあら系にした。おっとり巨乳。尾奈を狙ってる。メインにはしない。
後輩
 ・ウザイ後輩。尾奈を狙っている。メインにはしないが逆レイプしに来る可能性がある。

各ヒロインに付け加えたい要素があれば適当にどうぞ。気に入れば採用します。

OGって卒業生だから先輩なのでは?

鍋島
達郎の匂いに性的興奮をする

宝田
ザーメン好き、潜在的屈服願望持ち


潜在的アナルマゾ

カラオケ 部活の筋トレ アルバイト中とか

スポーツジム

出来事は街をブラリと歩き回る


銭湯で達郎のアナル弄りがあって以来アナルの快感が癖になり、勉強の合間にアナニーをして自己アナル開発を行っている
マンコは不感
陰毛が物凄く濃く下品
勉強だけでなくスポーツもできる

女子たちとL◯NEだったりなんなんりでチャット
個人でもいいけどグルチャで過激な自撮りの撃ち合いにならないかなと
陰毛含むムダ毛関係は個人的にツルツルが好きなので意見に流されずスレ主の好みに合わせるか決めずにフワッと進めるようにしてほしい

後輩ちゃん 4、5人くらいの経験人数。エッチがそれなりにうまい

宝田 マリ
尾奈に無様な姿を晒したい、毎日全裸土下座の練習をしてる
エッチな衣装をたくさん持ってる

鍋島 彩花
露出狂、時々ノーパンやノーブラ
尾奈に裸を見せたくてしょうがない

鳥取 舞
裏アカ女子、エロ自撮りや動画を流してストレス発散している

OG先輩
尾奈と接する時距離が近い、よくおっぱいが押し付けられる

後輩
処女ビ??チ、絶壁、敏感ザコ長乳首
普段煽り散らかしてくるくせに強気に出ると「ひっ」とか言って怖気付く

イベント
スレ主も言ってるように水泳でスク水披露
修学旅行で同級生と
広がるかわかんないけど文化祭・体育祭
学校は関係ないけどマリのプライベートビーチに呼ばれて各々がエロ水着を見せ合う

鳥取 舞「ごめんマリ。私、彼に先約してる」

尾奈達郎「?」

宝田 マリ「あら…」


クラスメイト達「…???」


鳥取 舞「私の私室に本運ぶのを手伝ってもらいたいの」

宝田 マリ「放課後じゃ駄目なの?」

鳥取 舞「彼、部活やってるから駄目だって」

宝田 マリ「そう」

鍋島 彩花「ポケー」

尾奈達郎「……」

宝田 マリ「それじゃ、達郎君。来て」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「達郎君」

尾奈達郎「ぁはいっ」

 ダタッ

宝田 マリ「…」

鍋島 彩花「舞がたつろ…尾奈に用事って珍し」

宝田 マリ「そうね」

-廊下-

尾奈達郎「用事ってなに…???」

鳥取 舞「察して。マリに絡まれて困っていたから助け舟を出したんだけれど」

尾奈達郎「あっ」

鳥取 舞「それとも困ってなかった?」

尾奈達郎「いや…ありがとぅ……」

鳥取 舞「じゃあついてきて」

尾奈達郎「どこに…」

鳥取 舞「私、勉強しやすいよう校内に私室を貰っているの」

尾奈達郎(マジか…)

>>116 確かに

-鳥取舞の私室-

尾奈達郎「教室一つ分って…すごい……」

尾奈達郎(ソファとか、デッカイ机もあるよ……。期待されてるんだなぁ)

鳥取 舞「これ」

 チャリ

尾奈達郎「…鍵?」

鳥取 舞「この部屋のスペアキー。渡しておく」

尾奈達郎「い…いらないけど」

鳥取 舞「駄目。受け取って。マリとの関係バラすよ」

尾奈達郎「…」チャリ

鳥取 舞「座って」

尾奈達郎「あまり長居は…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「はい…座ります……」

 ストン

鳥取 舞「質問」

尾奈達郎「…なんでしょうか」

鳥取 舞「女性の胸は大きい方が良い? それとも小さい方が良い?」

尾奈達郎「え…?」

鳥取 舞「教えて」

尾奈達郎「…」

尾奈達郎(大きい方が好きだ、が………………………………………鳥取さんは別に巨乳って訳じゃない………………………宝田さんは鍋島以上にデカいが………………………つまり、これは、うーーん、……どう答えるのが正解なんだ)

鳥取 舞「そんなに困るような質問?」

尾奈達郎「ぁ…えっと…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「>>126

おっぱいは大小関係なく等しく尊いと思います

鳥取 舞「さぁ、答えて」

尾奈達郎「……お………………おっぱいは…大小関係なく等しく…尊いと、思います………………っ」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「おっぱいは大小関係なく等しく尊いとッ」

鳥取 舞「聞こえてるから2回も言わなくていい」

尾奈達郎「…はぃ…」

鳥取 舞「質問の答えだけど、分析するに貴方は荒波を回避し安定した道を進むという事ね」

尾奈達郎「はぁ…」

鳥取 舞「目の前に私がいるなら私を立てる言葉を聞きたかった」

尾奈達郎「はっ!す、すみませんっ…」

鳥取 舞「答えを考えている時、マリと私の胸の大きさを計ったでしょう」

尾奈達郎「ぇ…いや……」

鳥取 舞「私の方が胸が小さいと、再認識したでしょう」

尾奈達郎「……」

鳥取 舞「そうだよね」

尾奈達郎(これどう答えても怒られる質問だったんじゃ……)

鳥取 舞「反応で分かる。胸は大きい方が好きだよね」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「沈黙は……」

尾奈達郎「ぉぉぉ、おっぱいは大小関係なく等しく尊いと思いますッ!」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「本当に?」

尾奈達郎「はい!」

鳥取 舞「そう」

尾奈達郎「…」

鳥取 舞「そうじゃないかと思ってた」キリ

尾奈達郎(ふーーーーー…………………………)

鳥取 舞「じゃあ私の胸を揉んで」

尾奈達郎「は?」

鳥取 舞「お昼休みが終わるまであと10分くらいだから早く。仕切りの向こうのソファなら外から見えないから」スタスタ

尾奈達郎「い、いや…」

鳥取 舞「来て」

尾奈達郎(ほ、本気なのか…)

 ストン

鳥取 舞「服の上からで。前から揉む?後ろから?」

尾奈達郎「…」



・前から
・後ろから
・逃げる
↓1

後ろから

尾奈達郎「後ろから…で…」

鳥取 舞「じゃあここ座って」

尾奈達郎「…」ストン

鳥取 舞「前、座るね」ストン

尾奈達郎(うおぉ…っ)

鳥取 舞「じゃあして」

尾奈達郎(ま、マジか。あの鳥取舞が俺の前に密着して座っている……!)

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「ゴクリ」

尾奈達郎(揉んで、揉んでいいんだな…!? おっぱい…!)

鳥取 舞「早く」

 ……フニ

尾奈達郎「!」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「………………………………………………」

鳥取 舞「…」

 モミ

尾奈達郎「!!」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎(も、揉んだぁ…………俺、女子のおっぱい揉んだよ…………!)

 モミ     モミ

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「ハァハァ…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「おっぱい…………」

 モミ     モミ

尾奈達郎「おっぱいぃぃ……」

 モミ     モミ

鳥取 舞「結構いい感じ」

尾奈達郎「あ、そっそう…!」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎(あぁ、髪も良い匂いだなぁ…っ)スンスン

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「すごいぃ……………これがおっぱい~…………」

鳥取 舞「…」

 モミ      モミ

尾奈達郎「くんか、くんか…………………髪の毛ぇ…………」

鳥取 舞「…」

 モミ      モミ

尾奈達郎「ハァハァ……………♡」

鳥取 舞「…」

鳥取 舞「興奮する?」

尾奈達郎「うん…っ」クンカ

鳥取 舞「そう」

 モミ       モミ

鳥取 舞「私も」

 モミ       モミ

尾奈達郎「ハァハァ……ありがとうございます…ありがとうございます……………」

 モミ       モミ

尾奈達郎(おっぱい…ずっと揉んでいたい……)

鳥取 舞「…」



・宝田マリが来る
・鍋島彩花が来る
・ひろが来る
↓1

鍋島彩花が来る

1


 ガチャガチャ

鳥取 舞「!」

尾奈達郎「!!」



鍋島 彩花「あれ、鍵締まってるじゃん」



鳥取 舞「彩花…」

尾奈達郎(鍋島か…!)モミモミ

鳥取 舞「彩花もここの鍵持ってる」

尾奈達郎「え!?」

 ガチャン

 ガララ

鍋島 彩花「舞~? たつ……尾奈も、帰ってこないから様子見に来たんだけど~。…いない?」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「早く離れないと!」

鳥取 舞「…………………………」



・舞から離れて鍋島の相手をする
・舞が離れてくれなくて鍋島に胸揉んでる所を見られる
↓1~2 高コンマ

舞が離れてくれなくて鍋島に胸揉んでる所を見られる

舞から離れて鍋島の相手をする


 グッ

尾奈達郎「えっ」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「ちょ、どいてっ」

鳥取 舞「ひろとは別れたし見られても問題ない」

尾奈達郎「あ、あるしっ」

鳥取 舞「ない」

鍋島 彩花「舞~?」ヒョコ

尾奈達郎「ちょ!」

鍋島 彩花「え」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「………………………………」モミ

鍋島 彩花「なに、してんの」

鳥取 舞「ん…」

尾奈達郎「これはー…そのー…」

鍋島 彩花「いやいやいやいやいやいやいやいや」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「…」

鍋島 彩花「……ぐす」

鳥取 舞「!」

尾奈達郎「!?」

鍋島 彩花「うわぁぁぁぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~~~!!!」

尾奈達郎「出てっちゃっ…た…」

鍋島 彩花「意外な反応…」

-午後の授業-



宝田 マリ「…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「……………」

鍋島 彩花「 」


女子「彩花なんで死んでんの…?」

女子「さぁ…?」


鳥取 舞「…なるほど」

尾奈達郎(変な事になりませんように、なりませんように…!)

宝田 マリ「…」

鍋島 彩花「 」

-放課後-


鍋島 彩花「 」

鍋島 彩花「 」

鍋島 彩花「 」

鍋島 彩花「ハッ……」

鍋島 彩花「もう、放課後…か」

鍋島 彩花「ひ、ひひ昼休みに変なの見ちゃったから午後ずっと上の空だった…」

鍋島 彩花「あれ夢か何かだったかな。舞と達郎があんな関係になるなんてありえないし」

鍋島 彩花「…」

鍋島 彩花「…ぅ…っ」

鍋島 彩花「うえええ……………夢じゃないよぉ……っ」

鍋島 彩花「どうして、どうしてぇ………っ」

鍋島 彩花「うええええ…………」

まいと「なに泣いてんだよ彩花」

鍋島 彩花「あ…まいと」

まいと「帰ろーぜ」

鍋島 彩花「………ん」

-放課後-


シンジ「今夜は一緒にパーティだね」

宝田 マリ「そうね」

シンジ「ふふ、今日の君は一段と綺麗だ」

宝田 マリ「ありがとう」

宝田 マリ「…」

シンジ「僕も今夜は新しいスーツだからね。見違えると思うよ」

宝田 マリ「期待しているわ」

シンジ「ふっふん♪」

宝田 マリ「…」

シンジ「気にしない方が良いさ」

宝田 マリ「なに?」

シンジ「長い付き合いだから分かる。気にしている事があるんだろう?」

宝田 マリ「…」

シンジ「だけど所詮、学校内での話。下々の事に君が気に掛ける様な問題はない」

宝田 マリ「そうね」

シンジ「ふふふ…」

宝田 マリ「私とは住む世界が違うんだから」

シンジ「僕以外はね」

宝田 マリ「…」

-ある施設-

ひろ「ど、どうなんだ。僕と彼女の運命は…!」

占い師「…ひっひっひ。心配いらないようだね」

ひろ「!」

占い師「今は問題あるかもしれないけど最終的には逆転さぁ…」

ひろ「本当か!?」

占い師「ああ……これは強い運命だ…、外れる事はない………………お前とその彼女はいずれ結ばれる事になる……」

ひろ「そ…そうか…やはり、ふ、フフフ…」

占い師「お前の友達もそうだと出ているよ…」

ひろ「友達…?」

占い師「二人、とでている…」

ひろ「シンジとまいとか?」

占い師「見な、この光景を…………」

ひろ「!?」





鳥取 舞『あぁぁぁんっ♡!も、もう止めて…!おかしくなっちゃう♡、おまんこ壊れちゃう~~♡!』

ひろ『まだまだ、フフフ♡、僕のセックスはこんなもんじゃないぞ♡!』


宝田 マリ『んっほぉ♡!おぉぉ♡!これ、んお♡、イク♡!お嬢様おまんこイク♡!!』

シンジ『堪え性の無いザコまんこだね♡ 僕のペニスは全然元気なんだよ♡!?』


鍋島 彩花『いっはぁぁあ!? 激しい~~~♡!!まいとのデカチンポ♡すごいいいぃぃ♡、これ駄目~~~~♡!!』

まいと『オラオラッ、もっと締め付けろよ!まだまだこんなもんじゃねぇぞ♡!』






ひろ「あ、ああっ…w」

占い師「すごいねアンタたち……、ひっひっひ…」

ひろ「これが…運命…」

占い師「ああそうさ……変わる事のない未来さ」

ひろ「ふふふふふ、ハハハハハ!よっしゃぁ~~~~~~!!!」

-部活終わり-


後輩「せーんぱい」

尾奈達郎「あれ? お前いつの間に来てたんだ。サボってるってOGさんが言ってたぞ」

後輩「ちょっと遅れただけですよぉ」

同級生「尾奈~、銭湯いこ~」

尾奈達郎「ああ」

後輩「先輩は私が借ります~」

同級生「はぁ? 俺と銭湯行くんだよ」

後輩「わ・た・しが、借ります」

同級生「お・れと、風呂!」

後輩「ギリリ」

同級生「グルル」


・同級生と風呂(一日が過ぎるだけ)
・後輩の誘いに乗る
↓1

後輩の誘いに乗る

尾奈達郎「まぁ用事があるっていうなら後輩に付き合うよ。同級生とは銭湯行くだけだし」

同級生「まじかよ!」

尾奈達郎「後輩の用事が長引かないならあとから追いつくよ」

同級生「絶対だぞ」

後輩「同級生さん、ホモっぽぉい」

同級生「うるせー!」


尾奈達郎「で、用事って? OGさんも帰っちゃったみたいだぞ」

後輩「これ見てほしいんですけど~」

尾奈達郎「スマホ?」

後輩「動画でーす」

尾奈達郎「なんの……」



鳥取 舞『あぁぁぁんっ♡!も、もう止めて…!おかしくなっちゃう♡、おまんこ壊れちゃう~~♡!』
ひろ『まだまだ、フフフ♡、僕のセックスはこんなもんじゃないぞ♡!』

宝田 マリ『んっほぉ♡!おぉぉ♡!これ、んお♡、イク♡!お嬢様おまんこイク♡!!』
シンジ『堪え性の無いザコまんこだね♡ 僕のペニスは全然元気なんだよ♡!?』

鍋島 彩花『いっはぁぁあ!? 激しい~~~♡!!まいとのデカチンポ♡すごいいいぃぃ♡、これ駄目~~~~♡!!』
まいと『オラオラッ、もっと締め付けろよ!まだまだこんなもんじゃねぇぞ♡!』




尾奈達郎「!!」ドキ!

後輩「宝田先輩たちのハ・メ・撮・り♡」

尾奈達郎「な、な、なんでお前が、こんなものをっ」

後輩「なんか出回ってたんでぇ~。めっちゃエロいですよね~♡」



宝田マリ『おぉぉぉ♡んほぉおぉぉ♡』



尾奈達郎「ハァハァ…!」

後輩「ふふ、先輩…興奮してるんですか…♡」

尾奈達郎「い、いやっ」

後輩「クラスメイトですもんねw いつも同じ教室で授業一緒に受けてる女子のパコハメ動画、めっちゃシコれるんじゃないですかぇ~???」




鳥取舞『ひっ♡ いひっ♡ しゅごいぃぃ♡』




尾奈達郎「ゴクリ…!」

後輩「んはぁ~♡ やっぱ興奮してる~♡」




鍋島彩花『あっあっあっあっあっ♡!イッ……クぅぅーーー♡』




尾奈達郎「…も…っ」

後輩「はい~? なんですか~?」

尾奈達郎「もっと、ど、動画って、ないの…っ?」

後輩「♡」

尾奈達郎(お、俺はやはり……この本人たちと直接なにかするより………、こうやって……手の届かない所から痴態を見続ける方が……)



・お金を払って3人のハメ撮り動画を買って帰る
・後輩が撮影しながら手コキしてくれる
・3人から受けたHな事を思い出し、それが彼女達にとって結局遊びなんだと虚しくなり、陰モードになって帰る
↓1~3 高コンマ

後輩が撮影しながら手コキしてくれる

上二つが後々マイナスに響きそうだから
3人から受けたHな事を思い出し、それが彼女達にとって結局遊びなんだと虚しくなり、陰モードになって帰る


これの方が長期的に見てダメージが最小限になりそう

手コキ

どう影響するか全くわかんねえんだよな

尾奈達郎「は…!?」


 鳥取舞のおっぱいモミモミ…

 宝田マリの手に射精……

 鍋島彩花に舐めほじくられた耳…


尾奈達郎「あ、あぁ……」

後輩「先輩?」

尾奈達郎(気持ち良かった……! 正直嬉しかった、すごかった……!)



鳥取 舞『あぁぁぁんっ♡!も、もう止めて…!おかしくなっちゃう♡、おまんこ壊れちゃう~~♡!』
ひろ『まだまだ、フフフ♡、僕のセックスはこんなもんじゃないぞ♡!』

宝田 マリ『んっほぉ♡!おぉぉ♡!これ、んお♡、イク♡!お嬢様おまんこイク♡!!』
シンジ『堪え性の無いザコまんこだね♡ 僕のペニスは全然元気なんだよ♡!?』

鍋島 彩花『いっはぁぁあ!? 激しい~~~♡!!まいとのデカチンポ♡すごいいいぃぃ♡、これ駄目~~~~♡!!』
まいと『オラオラッ、もっと締め付けろよ!まだまだこんなもんじゃねぇぞ♡!』



尾奈達郎(うぅうぅぅ、けど所詮…遊びなんだ……!先はない…っ、最後には俺に何も残らない……!)

後輩「おーい」

尾奈達郎「うわああああっっ!!」ダダダ

後輩「あ、ちょっと、ここで逃げる!? ちょっと、先ぱーいっ!!」

尾奈達郎「あああああああああっっっっ!! 青春なんかないんだーーーーっっ!!」




後輩「ちぇ、失敗しちゃった」

後輩「でもこのAI動画信じてたみたいだしまだまだ遊べそうだよねー♪」

-翌日の駅-


鍋島 彩花(昨日の事、達郎に直接聞いてやるっ!舞と達郎の組み合わせとかおかしすぎるしっ!)

尾奈達郎「…」

鍋島 彩花(あ、達郎!)

 トコトコ

尾奈達郎「!」ビク

 スサササ

鍋島 彩花「おは……、って…なんで逃げんの!?」

尾奈達郎「…っ」スサササ

鍋島 彩花「ちょっ……、行っちゃった…」

鍋島 彩花「今の達郎の感じ……、うーん…」

-学校-


鳥取 舞「達郎君、今日の昼休みに…」

尾奈達郎「!」

 ダダダ…

鳥取 舞「あれ…」

鳥取 舞「…逃げた?」







宝田 マリ「達郎」

尾奈達郎「!」

宝田 マリ「放課後に…」

尾奈達郎「あぁぁぁ!?」

 ダダダ…

宝田 マリ「逃げた……。この私が話しかけたのに…」











尾奈達郎「俺はもう利用されないぞ…期待しない…遊ばれたりしない……」

尾奈達郎「これでまたいじめられるなら俺は悪くない……イジメる奴が悪い……ブルブル…」

-地元のスポーツジム-


尾奈達郎「ハァハァハァハァ……部活終わりにジムは堪える……けど地元のジムなら全然利用者いないから好きに器具使える…」

尾奈達郎「俺はもう柔道一筋で頑張るんだ……部活は今年で終わりだし本気で取り組む……去年地区で負けたけど……」

尾奈達郎「ゼ―ゼーゼー……」

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「ギョワーーーー?!」

鍋島 彩花「汗凄いじゃん……オーバーワークってやつじゃない?大丈夫?」

尾奈達郎「な、鍋島さっ…………………す、すすすぐどくよ…、ひ…それじゃ…っ」

鍋島 彩花「ちょっと」

 ガシ

尾奈達郎「ひいぃいっ! 帰る、のでっ」

鍋島 彩花「その他人行儀なの、やめてよ」

尾奈達郎「ひっ」

鍋島 彩花「昔はそんなじゃなかったじゃん」

尾奈達郎「も、もう、へへ、住む世界が違いますんで…それじゃ…へへ……」

鍋島 彩花「昨日の舞との事」

尾奈達郎「ひぃ!?」

鍋島 彩花「なにあれ」

尾奈達郎「ななななななンっ、でもっっっっっっ」

鍋島 彩花「達郎、いまメンタルやってるでしょ。分かるよ、定期的になってたもんね。でもいつも、達郎の思い込みが原因だったし今回もそうなんじゃないの?」

尾奈達郎「ち、違い…ますぅ……」

鍋島 彩花「た、達郎っ」ズン

尾奈達郎「ひっっ!」

鍋島 彩花「前みたいに話そうよ!」

尾奈達郎「はひ、ひ、ひぁっ」

鍋島 彩花「悩みあるんなら相談乗るし」

尾奈達郎「ないのでっ」

鍋島 彩花「幼馴染じゃん!」

 ダーン

尾奈達郎「いでっ!?」スッテンコロリン

鍋島 彩花「幼馴染ってのはね離れちゃいけないんだよ、いつまでも」

尾奈達郎「あわわわっ」



・押し倒す
・押し倒される
↓1

押し倒す


 グイ!

鍋島 彩花「きゃっ!?」

尾奈達郎「うー、うー……一緒じゃない……」

鍋島 彩花「いつぅ~…、え?」

尾奈達郎「幼馴染は一緒とか、違う、違う……鍋島さんはいつも俺より上だった……」

鍋島 彩花「そりゃ、個人的には頑張るでしょ」

尾奈達郎「俺はいつも、いつも、オタクで日陰者だった……」

鍋島 彩花「それ私のせいじゃなくない?」

尾奈達郎「うーうー!」

鍋島 彩花「はい論破」

尾奈達郎「俺は、俺はぁ…っ」

鍋島 彩花「でもちょっとは反省してるよ。先に行き過ぎたって」

尾奈達郎「馬鹿にするなっ」

鍋島 彩花「ふふん」

尾奈達郎「か、彼氏迄、作って…!」

鍋島 彩花「お……! やっぱ気にしてた!? そういうの口にしてくれるの初めてだよね!?」

尾奈達郎「うぅーーっ」

鍋島 彩花「気にしてたんだぁ……そうだよねぇ。高嶺の花の幼馴染がカレシ作ったんだからねぇ!」

尾奈達郎「うううーーーっ!」

鍋島 彩花「気にしてたんだ」

尾奈達郎「してないっ」

鍋島 彩花「してたんでしょ?」

尾奈達郎「しでない゛っ」

鍋島 彩花「してたって言えば別れるよ」

尾奈達郎「え゛…」

鍋島 彩花「まいとと付き合ったの、達郎にヤキモチ妬かせるためだけだもん」

尾奈達郎「そんな…馬鹿な事…」

鍋島 彩花「女子1と女子2にも散々馬鹿だって言われたよぉ」

尾奈達郎「あ…彩花ぁ…」

鍋島 彩花「達郎……」



・ヤキモチ妬いてた
・言わない
↓1~3 高コンマ

妬いてた

ヤキモチ妬いてた

ヤキモチ妬いてた


尾奈達郎「妬いてた…っ」

鍋島 彩花「ぉ…」ゾク

尾奈達郎「ヤキモチ妬いてたよぉ…っ、めちゃくちゃ…まいとに…嫉妬したっ………、初めて彼氏できたって聞いた時胸がぎゅーってなったんだよぉ…っ!」

鍋島 彩花「ふぉぉ…っ」ゾクゾク

尾奈達郎「彩花ぁっ…!」

鍋島 彩花「やったぁ…♪」

尾奈達郎「これ言わせる為に、あんな…チャラ男と付き合ったのか…っ」

鍋島 彩花「そうだよ笑」

尾奈達郎「ど、どこまで…いったんだ…」

鍋島 彩花「なにが?」

尾奈達郎「だから…、あ……」



鍋島 彩花『いっはぁぁあ!? 激しい~~~♡!!まいとのデカチンポ♡すごいいいぃぃ♡、これ駄目~~~~♡!!』
まいと『オラオラッ、もっと締め付けろよ!まだまだこんなもんじゃねぇぞ♡!』



鍋島 彩花「ああ、まいとと? なんもしてないよ、キスも」

尾奈達郎「嘘だ、動画見たぞっ」

鍋島 彩花「動画?」

尾奈達郎「は、ハメ撮りっ」

鍋島 彩花「はぁ?」

尾奈達郎「…」

鍋島 彩花「いや、してないけど…セックス」

尾奈達郎「…」

鍋島 彩花「…、え、確…かめる?」

尾奈達郎「!」

鍋島 彩花「…」

尾奈達郎「して、ない?」

鍋島 彩花「なんかの見間違いじゃないのぉ?」

尾奈達郎「えぇ?」

鍋島 彩花「そんな事よりさぁ、もう幼馴染に戻ったんだからぁ、達郎…♡」



・「腋舐めさせて♡」
・「腋舐めて♡」
↓1

舐めて


鍋島 彩花「腋舐めて♡」クニ

尾奈達郎「わ…腋?」

鍋島 彩花「うん……ほらぁ…、ここ来るのにちょっと走ったからぁ♡」ムワァ

尾奈達郎「むおぉ…っ…」

鍋島 彩花「まだ…好きでしょ…♡ こういうの…」

尾奈達郎「あ、彩花……」

鍋島 彩花「何年か分の味、堪能していーよ♡」

尾奈達郎「彩花ぁ!」

 ギュウ

尾奈達郎「ちゅ、ちゅぷっっ♡」

鍋島 彩花「ひゃっっ♡」

尾奈達郎「あ~~~~、うめぇっっ♡彩花の、腋、うめぇ♡!!」

鍋島 彩花「んぁ、んぁぁっ♡ す、ご…♡」

尾奈達郎「べろ、ベロ!」

鍋島 彩花「くひっ♡」

尾奈達郎「ハァハァ、…彩花も…変わってないな……………腋で感じるなんて…♡」

鍋島 彩花「ハーハー……」

尾奈達郎「んぢゅ!!」

鍋島 彩花「ひぃぃおっ♡」

尾奈達郎「ちゅ、ちゅう!!んろろっ!べろぉ~~~!」

鍋島 彩花「あ、ひ、ひぉ、あ、ぃくっ♡」

尾奈達郎「ちゅうううう~~~~~~~~~!!」

鍋島 彩花「っくぅぅぅ~~……っっ♡!!」

 ビクビク

鍋島 彩花「~~~っ、っはぁっっ♡……! やっばぁ…………、腋で……イっちゃった……♡」

尾奈達郎「反対の腋もっ」

鍋島 彩花「あんっ♡」

尾奈達郎「新鮮な腋の味、いただきますっっ。ん、ん、んんん゛っ♡」

鍋島 彩花「くほぉ、おぉぉ♡や…べ♡もう片方でも、イク♡」

尾奈達郎「べろ、べろぉ!んろぉぉ!」

鍋島 彩花「あっあっ、あっ♡たつろぉ!またあっっ!」

尾奈達郎「ちゅるぅーーーっっっ!!」

鍋島 彩花「んひいぃぃぃぃぃ~~~~~~~っっっ♡!!!」

尾奈達郎「ぢゅるう……♡」

鍋島 彩花「ハー……ハー……♡」

尾奈達郎「なぁ…彩花……」

鍋島 彩花「ハー…ハー……、なに?」

尾奈達郎「ノリで腋舐めたけど……別に昔こんなことしてはなかったぞ……」

鍋島 彩花「ハァハァ…♡ 別にいいじゃん、達郎もノリノリだったし♡ 」

尾奈達郎「まぁ……、うん……♡」

-帰り道-


鍋島 彩花「舞と……マリにも、そんな事されたの!?」

尾奈達郎「ああ…」

鍋島 彩花「うーん、そっか…そうだなぁ…」

鍋島 彩花(あの二人が達郎を好きになる理由あるわけないし、流石に遊びとしか考えられないよねぇ)

鍋島 彩花「まー、達郎の言う通り私もあの二人の遊びだと思うなぁ」

尾奈達郎「そうだよな………変な事になる前に逃げて正解だったよな」

鍋島 彩花「うん」

尾奈達郎「よし…」

鍋島 彩花「私の腋舐めて元気出た?」

尾奈達郎「あ、あれは…お前が気持ち良くなりたかっただけだろ…」

鍋島 彩花「これからはもっと色々しようねぇ」

尾奈達郎「な、なぁ…」

鍋島 彩花「ん?」

尾奈達郎「まいととは…」

鍋島 彩花「別れるよ」

尾奈達郎「ふ、ふぅーん…」

鍋島 彩花「達郎が別の女子と付き合う戦法取ったら私、嫉妬じゃなくて別の事しちゃうから」

尾奈達郎「なんか、不公平じゃないか?」

鍋島 彩花「そんな事なーい」




・こうして俺達は幼馴染(?)へと戻っていった…
・達郎「俺達…付き合うって事でいいのか?」
↓1~3 高コンマ

こうして俺達は幼馴染(?)へと戻っていった…
関係が曖昧なままでエッチするのってなんかいいよね

こうして俺達は幼馴染(?)へと戻っていった…

幼馴染へと戻った

イベント
・夏祭り
・部活か体育の授業で怪我して保健室へ
みんながお見舞いに来てる中誰かがベットの中でこっそり…
・誰かが尾奈に催眠術()をかけてあれやこれやする、させる

-駅-


尾奈達郎(こうして俺達は幼馴染(?)へと戻っていった…)

尾奈達郎(なんか…元気出た。宝田と鳥取とは、そうだな……住む世界が違過ぎるからきっぱり関係を断ろう…)

 トコトコ

鍋島 彩花「おはよ」

尾奈達郎「あ、ああ」

鍋島 彩花「学校一緒に行こ」

尾奈達郎「…うん」





女子1「おー、なんかめっちゃ進展してんじゃーん」

女子2「意外…」

-電車-


 ギュウギュウ


鍋島 彩花「ほんと、この朝の満員電車って嫌になるよね」

尾奈達郎「そうだな…」

 モチ…

尾奈達郎(彩花に尻が……俺の股間に当たってる……)

鍋島 彩花「ん……」モゾモゾ

尾奈達郎(お…気持ちいい…♡)

鍋島 彩花「はぁぁぅ……」

尾奈達郎(彩花も…分かってるよな…)

 コスコス

鍋島 彩花「ひん…♡」

尾奈達郎(彩花…)

 コスコス

鍋島 彩花(達郎ぉ…)




女子1「あの二人……おっぱじめてない…?」

女子2「うん…」

女子1「いや人目ありすぎな場所でなにやっての…」

女子2「こっちまで恥ずかしいんだけど…、止めた方がよくない?」

女子1「そうだね…」





尾奈達郎(彩花の尻……デカくて…気持ちいいぞ…)

鍋島 彩花(達郎、私で発情してる……嬉しいっ……めっちゃ興奮、する…!)

女子1「ちょっと…二人共…!」

尾奈達郎「ふぅふぅ…」

鍋島 彩花「ハァハァ…」

女子2「盛り上がりすぎ…!周りにバレちゃうよ…!」

鍋島 彩花(達郎♡達郎♡ これからもっとこういう事したい♡ 達郎、好き好き好き♡)

尾奈達郎「ふぅふぅ…!」

女子1「達郎…!」

女子2「達郎くーん…」

尾奈達郎「…?」

尾奈達郎(この二人…同級生の……。入りたいのか…?)

 サワ
 サワ

女子1「ちょ…!?///」

女子2「え…!?///」

尾奈達郎(股間は彩花の尻に擦り付けるから、手で二人の尻を揉もう)

女子1「ちょっと…達郎っ…ふざけんなっ」

尾奈達郎(コイツ、確か水泳部だったな…。高校いってもやってんのかな……きゅっとケツ締まってるしやってるよな…)

 サワサワ

女子1「ちょ~~~~~……」

女子2「まじ、やめろって…!」

尾奈達郎(こっちの尻はめっちゃもちもちしてるじゃん……、だらしない肉感最高だよ…)

 モニィ

女子2「にゅぅぅぅ~~~~……」

鍋島 彩花(達郎にもっとお尻擦り付けたいっ♡)

 ヘコヘコ

尾奈達郎「くっ♡」

 モミ!
 モミ!

女子1「ひぃ!?」

女子2「んひっ!」

尾奈達郎(最高の朝じゃないか……!)

鍋島 彩花「達郎…♡」ヘコヘコ

女子1「た、達郎ぉ…っ」サワサワ

女子2「やめ、達郎くん~…」モニュモニュ


『次の駅は~~~~~』


尾奈達郎「あ…降りる駅だ……」



 プシュー



女子1「なにしてくれてんだ!」

女子2「アホか!」

尾奈達郎「も、盛り上がってしまい……!申し訳ない!」

鍋島 彩花「なに勝手に混ざってきてんの!?」

女子1「アンタらを止めに行ったんだよ!」

女子2「なに、付き合うようになったの?」

尾奈達郎「え、いや…」

鍋島 彩花「仲直りはしたけど…」

女子1「…」

女子2「…素の距離感おかしくね?」

尾奈達郎「…」ドキドキ

鍋島 彩花「…」ドキドキ

女子1「まーいいや。とりあえずめでたいってことで」

女子2「それはそれでさぁ」

 グイ
 グイ

尾奈達郎「お、!?」

鍋島 彩花「!?」

女子1「さっきの、私も結っっ構興奮しちゃった…」

女子2「達郎くん、彩花と付き合ってないなら…」

鍋島 彩花「ちょっと待てぇ!モブがなにしてんのよ!」

女子1「誰がモブだ!」

女子2「私の名前は……」

鍋島 彩花「はいはい言わなくていいでーす!モブ1と2ですからぁ!」

女子1「ふざけんな小心者!」

女子2「私らも達郎くんとは幼稚園から一緒な幼馴染なんだけどぉ!?」

鍋島 彩花「地元が一緒なだけー!親同士は仲良くないでしょ~!?」

女子1「それは幼馴染判定の必須条件じゃないね~!」


 ギャーギャー!!


尾奈達郎(地元民…安心するな…………………)


-学校-


鍋島 彩花「達郎、教室行かないの?」

尾奈達郎「ちょっと寄るとこある」

鍋島 彩花「ふーん、じゃあまた席とってるから」

尾奈達郎「…俺が来たらどけよ」

鍋島 彩花「一緒に座れば?」

尾奈達郎「いやだ…」

鍋島 彩花「♪」

尾奈達郎「…さてと…」










-私室-

手紙『もうああいう行為は止めましょう。鳥取さんは宝田さんと俺の関係を本当は人に言わないと信じています。鍵は帰します 尾奈達郎』

鳥取 舞「…」



-下駄箱-

手紙『宝田さんは俺とああいう事はやっぱりしない方が良いと思います。変な関係はやめましょう。 尾奈達郎』

宝田 マリ「…」


鍋島 彩花「♪~」

 ガララ

宝田 マリ「…」

 ガララ

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「あ、二人共遅かったね~。おはよ~」

宝田 マリ「…ええ」

鳥取 舞「…ちょっと朝の勉強してた」

鍋島 彩花「えら。流石だね~♪」

宝田 マリ「…」

鳥取 舞「彩花、なにか良い事あった?」

鍋島 彩花「そう見える~?」

宝田 マリ「ええ」

鍋島 彩花「あったんだよね、これが~」


 ダッタン!!


まいと「おい、彩花、なんだよ別れるって、オイ!おぃ!」

男子「まいと、暴れすぎだってっ」

男子「先生もきてんぞ、抑えろよ~っ」

まいと「彩花、彩花っ~~!!」

鳥取 舞「…」

宝田 マリ「別れた?」

鍋島 彩花「そーなんだよね~♪」

鳥取 舞「それなのになんでそんな機嫌が良いの?」

鍋島 彩花「あ、達郎!そこでなにしてんのよ~。ほら、ここ座りなよ。半分あけてあげる~」

尾奈達郎「あ、あほ…っ///」

宝田 マリ「……」

鳥取 舞「……」


-私室-


鳥取 舞「…」

 ガララ

鳥取 舞「……」チラ

ひろ「舞…」

鳥取 舞「ハァ……」

ひろ「きょ、今日の君は少し元気がない様に見えてね……。なにかあった?」

鳥取 舞「別に」

ひろ「伊達に君の彼氏じゃなかったんだぞ」

鳥取 舞「…」

ひろ「勉強に行き詰ったのなら僕が……」

鳥取 舞「ひろ」

ひろ「な、なんだい」



・手コキをしてみたい
・出て行って
↓1

出ていけ

出て行って


鳥取 舞「出て行って」

ひろ「なにかあったのなら力に…」

鳥取 舞「自分で解決する。出て行って。あと鍵そこにおいていってね」

ひろ「…そ、そうか…」

鳥取 舞「…」

ひろ「じゃあ……。鍵、…ここに置いていくよ…」

鳥取 舞「うん」

ひろ「……」

 ピシャン

鳥取 舞「…」

 キィ

鳥取 舞「ハァ………………」


-授業中-


宝田 マリ「…」

シンジ「やぁ。許されてるからって、授業中に屋上に来て涼んでいるなんて君らしいね」

宝田 マリ「貴方は許されていないはずだけど?」

シンジ「高校の授業なんて、僕の今後を考えれば無駄な時間さ」

宝田 マリ「…」

シンジ「仕事、順調かい?」

宝田 マリ「ええ」

シンジ「僕もそろそろ君の家業を手伝いたいな」

宝田 マリ「母に言って」

シンジ「君からも口添えしてくれよ。お義母様にはあまり歓迎されていない事知ってるだろう?」

宝田 マリ「面倒くさいわ」

シンジ「ぼ、僕は君の許嫁だぞ」

宝田 マリ「…」

シンジ「こうやって…いずれ僕達は……」



・太もも触られるのに抵抗しない
・セクハラしてきたので引っ叩く
↓1

セクハラしてきたので引っ叩く



 パチン!

シンジ「いつっ!」

宝田 マリ「学校で何を考えているの?」

シンジ「たまには息抜きをしたほうが良いって僕は伝えたくて…」

宝田 マリ「やり方、他にないの?気持ち悪い」

シンジ「そんな事言うなよっ」

宝田 マリ「私、もう行くわ」

シンジ「マリ!」

 タ、タ、タ…

シンジ「ちっ……僕達は許嫁なんだぞ」

シンジ「まぁいずれ彼女は家も、そして心も僕のものになるんだ。いずれ、ね」

-教室-


友人「次の次の授業、楽しみだなぁ…w」

尾奈達郎「なんで?」

友人「馬鹿、お前体育じゃないか。水泳だぞ。宝田と、鍋島と、鳥取の水着姿が見れるんじゃないか!」

尾奈達郎「聞かれたらいじめられるぞ、それ…」

友人「うるせぇっ。いいよなお前は。いくら興奮してもチンコ勃たないんだから」

尾奈達郎「勃つっつーの…!」

-水泳の授業-


鍋島 彩花「マリの胸、えぐ…」

宝田 マリ「まぁね」

鳥取 舞「…」


男子「///」

男子「///」

 ザワザワ

友人「おい、見てみろよっ。すっげえな宝田のおっぱい…!爆乳だぜ~、水着から零れそうじゃん!」

尾奈達郎「食ってるもの違うとああなるのかなぁ」

友人「鍋島もめっちゃ巨乳だしw 鳥取は胸そこまでだけど水着姿見れるだけで眼福ですな」

尾奈達郎「あんまり声出すなよ…。他のクラスと合同だからあの3人の彼氏たちもいるんだぞ…」


ひろ「…」

まいと「…」

シンジ「…」



友人「ばっか。ひろとまいとはもう別れてんじゃん。シンジも宝田とは家の格が違うから許嫁だっつっても相手されてないってのは有名だぜ!?」

尾奈達郎「でもなぁ…」



鍋島 彩花「おーい、達郎~」タッタ

鳥取 舞「…」

宝田 マリ「…」


友人「あれっこっちくるよ、なんで!?」





鍋島 彩花「こっち見てんのバレてるよ~」

尾奈達郎「ん、ん、そ、そうです…か。ごめんなさい……」

鍋島 彩花「なんだよ~。仲直りしたんだから普通に喋ってよ~」

友人「はわわわ……」




まいと「んだ、アイツっ…」

ひろ「…」


先生「それじゃ準備運動するぞ~。おいっちに、さんっしっ」グイグイ



ひろ「…」グイグイ

まいと「…」グイグイ

シンジ「…」グイグイ

尾奈達郎「よっほっ」グイグイ

友人「うへへ」チラチラ


鳥取 舞「よいしょ」キュッ

鍋島 彩花「は~、体操だる~」タユン

宝田 マリ「ん…ん…」ムニィ



男子1「…///」

男子2「…///」

男子3「…///」

男子4「…///」

友人「www/// あの三人、めっちゃエロ…www」

尾奈達郎「…」チラチラ

尾奈達郎(確かに…)



先生「それじゃ二人組になって筋を伸ばせ~。やり方は~」

女子「えぇ~そこまでやんの~?」

男子「もうプールで良いじゃん」

先生「事故怪我は絶対に出しちゃいかんのだ!はやくやれい、二人組だ!」



友人「だってよ。尾奈、俺と組もうぜ」

尾奈達郎「ああ」

 フッ

尾奈達郎「む?」

友人「え?」




・宝田マリと組まされる
・鍋島彩花と組まされる
・鳥取舞と組まされる
↓1 (残り物の2人はそれで組むか、彼氏キャラと組む(Hあり)かも選んでください。)

宝田マリと組まされる
鍋島彩花と鳥取舞が組まされる


宝田 マリ「達郎、私と組みなさい」

尾奈達郎「!?」

友人「えぇ!?」

クラスメイト「ザワザワ」
クラスメイト「ザワザワ」
クラスメイト「ザワザワ」
クラスメイト「ザワザワ」

シンジ「な、っにぃ!?」


鍋島 彩花「うわ…、マリがグイグイいってる…。断れ、達郎っ」



尾奈達郎「な、なんで俺とぉ…」

宝田 マリ「早くしなさい」

尾奈達郎「はいっ」



鍋島 彩花「…ちぇ」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「舞、一緒に組も」

鳥取 舞「ええ」



先生「各々自由に身体を伸ばせ~。筋を伸ばすんだぞぉ」



宝田 マリ「…」

尾奈達郎「あ、あの。もう関わりはもたないで行こうって、手紙…読みましたか…?」

宝田 マリ「読んだわ」

尾奈達郎「なら…」

宝田 マリ「うるさいわ」

尾奈達郎「ひっ」

宝田 マリ「さ、体操しましょう」




どんな体操をしますか?
↓1

至って普通の体操

開脚ストレッチ


宝田 マリ「私が貴方の上に乗って体重をかけるので――――」

尾奈達郎「ふ、普通にやりましょう!普通に!」

宝田 マリ「…」

尾奈達郎「そ、そーれ、足を延ばして~、上半身も伸ばして~」

宝田 マリ「…」イライラ

織田達郎(こんな皆の前で変な事なんかできるわけない…!)


シンジ「あの男~~っ、マリとくっつきよって…!」

ひろ「…」

まいと「どうかしたか、ひろ」

ひろ「考えたんだが……今、彼女達が水着という事はそれまで着ていたものは更衣室にあるわけだな」

まいと「それがどうしたんだよ」

ひろ「…」

まいと「あ、お前まさか!」

シンジ「なんだい?」

ひろ「提案なんだが……」



・3人で彼女達の下着にぶっかけしにいく
・達郎に彼女達の下着をぶっかけさせ、それを撮影する
↓1

達郎に彼女達の下着をぶっかけさせ、それを撮影する


ひろ「ごにょごにょ」

シンジ「なるほど…」

まいと「それ、いいな」






-女子更衣室-


まいと「つーわけでw」

尾奈達郎「こ、ここ…女子更衣室…っ」

ひろ「録画はじめるぞ」●REC

シンジ「じゃあやっちゃってよ」

尾奈達郎「な…なにを…?」

シンジ「マリと、鍋島と、鳥取の下着に精液をかけるんだ」

尾奈達郎「!!」

ひろ「ブラよりパンティーの方が絵面がいいだろ」

まいと「バッグ見れば持ってこれるだろ。やれよ」

尾奈達郎「そんな事できるわけっへぶっ!?」

 ガン!

まいと「やれよ。やらなきゃ気絶するまで殴るぞ」

尾奈達郎「ひいぃ……っ、やるっやるから殴らないで…っ…」



 ファサ   ファサ   ファサ


尾奈達郎「並べ、ました…」

ひろ(あれが舞の下着…♡)

まいと(彩花のパンツ…やっぱ派手だな…♡)

シンジ(マリの…パンティ……大人なデザインだね…♡)

尾奈達郎「あ、あの…」

まいと「さ、さっさとシコれよ!」

尾奈達郎「うう……」



・撮影されながらシコる
・誰か来たと3人は逃走するが気がつかない達郎はシコる
↓1

誰か来たと3人は逃走するが気がつかない達郎はシコる

誰か来たと3人は逃走するが気がつかない達郎はシコる


尾奈達郎「分かり、ました……」

 ボロン

まいと「ぷw…やっぱちっちゃw」

シンジ「くすくす…」

尾奈達郎「うぅ…」

ひろ「! 誰か来る…?」

まいと「え?」

シンジ「ちょ、僕らもここにいたらまずいんじゃないのか?」

まいと「撮影は…」

ひろ「取り合えず逃げた方が良いだろう…、行こう」

まいと「ああ!」

シンジ「急げっ」

 ダタッ

尾奈達郎「3人の下着……ごめんよ…でもやらなきゃ殴られるから…」

 シコシコ

尾奈達郎「うぅ、彩花の下着…エロい……幼馴染のエロ下着…っ」

 シコシコ

尾奈達郎「宝田さんの、高級おパンティっ……高そう…えっちだ…っ」

 シコシコ

尾奈達郎「鳥取さんのっ……カル〇ンクラインだっ…この下着好きぃっ…」

 シコシコ

尾奈達郎「3人の下着並べていっぺんにシコオカズに使うの気持ちいいよっ…」

尾奈達郎「彩花の、宝田さんの、鳥取さんのパンツ…!!」

 シコシコ!


尾奈達郎「うぅぅぅぅ、出てしまうっ…学校で、女子更衣室で同級生たちの下着おかずに……っ」

尾奈達郎「シコシコして、射精してしまうっ!」

尾奈達郎「いけないのに、こんな事駄目なのに、やってしまうぅ!でるぅ!」

尾奈達郎「うううおおおおっ、ぶっかけ…るっ!!」



・宝田マリの下着に
・鍋島彩花の下着に
・鳥取舞の下着に
・3人の下着に
↓1

3人の下着に

宝田マリの下着に


尾奈達郎「い、イクっ!イクぞみんなっっ!うっ!!」

 ドビュ!

尾奈達郎「彩花ぁ!!」

 ドビュ!

尾奈達郎「ま、マリぃ!」

 ドビュ!

尾奈達郎「舞ぃ!」

 ドビュ!ドビュ!ドビュ!

尾奈達郎「うっ、うう!いっぱいでるっ!」

 ドビュ!ドビュ!ドビュ!

尾奈達郎「よ、汚れ、ろっ!」

 ドビュ!ドビュ!ドビュ!

尾奈達郎「うう~~っ……」

尾奈達郎「う~……っ」

尾奈達郎「……」ハァハァ

尾奈達郎「あ…」

尾奈達郎(盛り上がって我を失っていたっ、俺は撮影されながら何を……!)

 バッ

尾奈達郎(あの3人がいるはずの方向を見るとそこには…)



・宝田マリがいる
・鍋島彩花がいる
・鳥取舞がいる
・↑3人が全員いる
・友人がいる
↓1

3人が全員いる

宝田マリがいる


鳥取 舞「………………」

尾奈達郎「…へっ…」

鍋島 彩花「うっわぁ……」

宝田 マリ「やってくれるわね」

尾奈達郎「あ、あれ、あれ、あの3人は…っ」

鳥取 舞「…これ、犯罪だね」

尾奈達郎「!!」

宝田 マリ「…」

鍋島 彩花「ちょ、ちょっと落ち着いて舞、マリっ」

鳥取 舞「…」

 ダタッ

鍋島 彩花「達郎、なに馬鹿な事してるわけ!? これはない、ないよ!」

尾奈達郎「俺がしたくてしたわけじゃないんだ…」

鍋島 彩花「下着に向かって汚れろって叫んでたけど!?」

尾奈達郎「…」

鍋島 彩花「謝ろ!二人も鬼じゃないし謝れば大事にしないよ!」

宝田 マリ「…」

鳥取 舞「…」

尾奈達郎「ふ、二人共、これは…ご、ごめんなさい!本当にごめんなさい!」

鍋島 彩花「…」

宝田 マリ「…」




・それぞれ脅しのネタとして預かる事になる
・この場で水着のマリと舞にHな責めを受ける
↓1

どっちもおいしいけど

脅しネタで

この場で

この場で水着のマリと舞にHな責めを受ける


宝田 マリ「この件、私は私で預からせてもらうわ」カシャ

尾奈達郎「ああっ、撮らないでっ、なんで水泳の授業なのにスマホをっ!」

鳥取 舞「私もそうしたいから画像あとでほしい」

宝田 マリ「……まぁ、いいわ」

鳥取 舞「ありがと」

鍋島 彩花「た、達郎…………これは…もう私じゃ止められないわ……」

尾奈達郎「うっ、うぅ、ごめんなさい…許してください…」

 カシャ カシャ カシャ 

宝田 マリ「……」ニヤリ…

鳥取 舞「……」ニコリ…







ひろ「あいつ…終わったな…」

まいと「俺達、見られてねぇよな」

シンジ「大丈夫だろ…」


-授業後-


鍋島 彩花「舞、大事にしないでっ。お願いだから」

鳥取 舞「大丈夫」

鍋島 彩花「ほ、ほんとに?」

鳥取 舞「うん。まぁ、気にしてないから」

鍋島 彩花「なら…いいけど…(ホントかなぁ)」

鳥取 舞「…」

鍋島 彩花「あ~下着の代え、どうした? 私はもう水着のままにしたよ~。シャツ透けてるけどしょうがない」

鳥取 舞「問題なかったよ」

鍋島 彩花「そう? あ~、もう達郎がごめんねっ」

鳥取 舞(ノーパン…………意外といいかもしれない)

鍋島 彩花「マリはどこいったのかな。マリの説得は大変そ~っ」





-女子トイレ-

宝田 マリ「………」ドキ、ドキ、ドキ

 ススス…

宝田 マリ「彼の…精液のついた…下着……」

 クイ

宝田 マリ「んっ」

 ヌチャ!

宝田 マリ「あ…………あぁ…♡ ついたっ……………達郎の精液っ……デリケートゾーンにっ……」

 ヌチョヌチョ…

宝田 マリ「ん、んふ……んはぁ……///」

宝田 マリ「んっふふふふふふ…ふふふふふふ……」

イベント
ヒロインの誰かにマッサージ。命令に逆らえず際どいところを責めたり本番までやったり

下駄箱か引き出しに玩具のリモコンが入っている。オンオフして遊ぶ

昨日君でオ◯ニーしたよ!最高だった!と最低な挨拶をされる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom