【コードギアス】俺「安価でブリタニアと戦う」part3 (1000)
コードギアス安価スレ
前スレ
【コードギアス】俺「安価でブリタニアと戦う」part2
【コードギアス】俺「安価でブリタニアと戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1625472501/)
デスペナ有り(死亡した場合操縦技量が1段階下がる)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1625754348
ナイトメア操縦技量強さ目安(※1の独断と偏見)
ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)
現在の俺
操縦技量:超エース級
身体能力:スザクと互角
知能数:ルルーシュと互角
1000はあかんかったな
まぁ一個は取れた
取れてよかったわ
前スレゾロボナ1つ(巻き戻し権利)
1000チャレ(失敗)
巻き戻し権利を使用します
1質問タイム挟む(1時間)
2質問タイム挟む(30分)
3即場所決め再開
多数決下5まで
1乙
前スレ>>994ナイスゥ!
あれだけやって1個か…中々うまく行かないものだ
1
1
立て乙
1
質問タイム挟みます
0時40分まで
何か質問有れば
ニーナを円満に解決するにはどうしたら良い?
全然進まないな…
マオ対策について教えて
ニーナって実は地雷だった?
ニーナを仲間にするには恋人作ったらいけないの?
654で2選んだら翌朝普通に行ける?
665の選択肢の結果
701の選択肢の結果
ニーナの弱みのメリットとデメリット
ニーナの場面で突入していた場合のその後の展開
おそらくニーナにはもう行かないだろうし
738と749の選択肢の結果
あのままr2行ってたらどういう話になってた?
749の選択肢の結果
783の選択肢の結果
796の51~80って撃たれなかったけど…どうなる?
626の選択肢の結果
778のコンマで成功していた場合の展開
一期終わり時に俺君もルルーシュも捕まらないパターンもある?
カレンはハーレムは認めない?
カレン正妻で神楽耶側室とかできない?
カレンとニーナと同時に付き合うことはできない?
沙都子ガチクズになってない?
どう思う?
恒例の一番ベストな戻り先を教えてください
ぼきぼきボッキング!おじさんのこのふといちんこで白ロリのまんこをいじめるのに賛成の諸君の起立を求めます(ぜんいんボッキング)ではせっくちゅ開始しまちゅね~ 亀頭をピンクの膣口にあてがうとつるんと奥にぬめりこんでいきましたね そして竿全体がヌメヌメちつにくるまれてジュニアせっくちゅってほんとに気持ちいいね 腰が快感で勝手に動きまくって、下半身の野性時代到来 たまらず射精プリプリプりぃ 小柄ボディにがっちりしがみついて尿道をモリモリ押し広げて吐き出される濃いミルクを残さずオナホールにぶちまけたら失神しちゃった 目を覚ますまで肛門ほじって待っていよぅっと★
業卒の梨花ちゃん無能になってるのシュール過ぎませんか?
613のコンマで精神を病む場合、俺君に何が起こる? なんかトラウマ要素あったっけか
738で迷った場合どういうことになる?
セーブ権を持っている場合で
巻き戻しをした場合
セーブするかは確認してもらえますか?
それともこちらからセーブすると発信した場合に
確認をとりますか?
>>11
一番簡単なのは恋人作って諦めさせる(※盗撮はNG
>>13
俺が事前に問題起こさなければ俺とマオが関わる事はほぼ無い
事前に問題起こしたりしてたらとにかくC.C.と一緒に居る
>>14
地雷では無い。恋人作ればきっぱり諦めます(盗撮NG
いけません
いけます
1ニーナの好感度があがる、2やった通り、3引き返す
1ニーナ→俺の好感度が下がる、2盗撮
メリット:ニーナ→俺10になってるとほぼ意味無し。デメリット:持ってると単独行動すれば狙われる、恋人を作れば後々問題になる
>>15
若干ナニしてたのか察して引き返すorナニじゃ無く本当にやってやって喜ばしてやる(ニーナ→俺好感度11に上昇。ニーナ好感度7に上昇。C.C.からおちょくられる)
>>16
やった通り、黒の騎士団を抜ける
カレン好感度変わらず、カレン好感度9に上昇
仮にニーナとやっちゃった場合ってカレンとの関係どうなる?
>>2に身体能力:スザクと互角
って書いてるけど、これってR2最終決戦スザクレベルに上がってなかった?
>>17
俺が復活した黒の騎士団を叩く展開に
>>18
上で回答した通り
1ルルーシュ、C.C.と共にシャーリー捜索(特に何も無し)2コンマ31以上でヴィレッタ確保(ニーナフラグ満たしてるとその前にニーナ強襲)
目の前でニーナが自殺してしまう
>>19
1、好感度変わらず2、好感度上昇3、好感度低下
戦闘中に選択肢追加される
>>20
僅かながら有ります
認める
できますがコンマ判定(失敗でカレンに振られる
>>21
できます
カレン先に恋人にしてたらニーナ諦めちゃうんでしょ?
どうやってカレンとニーナを同時に恋人にするの?
逆にハーレムは認めない女性って誰?
セシルってヒロイン候補?
ニーナが自殺したら俺君のメンタルは病むの?
ニーナが自殺したら俺君のメンタルは病むの?
783の2で確保できるヴィレッタは記憶ある状態?
ごめ
2回書いちゃった
>>22
サロンでポエム披露のドヤ顔梨花ちゃん嫌いだから沙都子少し応援してしまいます
>>23
前々スレ>>296(アーニャとモニカでハーレムしたい)
前スレ>>665(普通に攻略)
ブリタニア側のフラグが欲しい>>512(雑魚機体で敗北→捕虜)
>>25
面白い
梨花ちゃん無能ネタはイッチのSSでも出てくるかもしれないな
まあひぐらしやるにしても、どういう終わり方であれ卒が終わらないとなぁ
黒の騎士団やめた場合ルルに記憶消される?
前654より前665の方が良いの?
どうして?
さすがに296にはもう戻りたくないな…イッチは戻って欲しそうだけど
そもそもハーレムやりたい人ばかりでもないからね…
R2まで終わったら今度は俺君をゼロにしてもう一周やりたいんですが、やらせてもらえますか?
>>30
何も変わりません
但しニーナの暴走率の方が上がる
>>31
ミスです
そのままコピペしてしまいました
>>33
ニーナ入れる→その後結構先のイベントでカレンと付き合う
>>34
C.C.、シャーリー
最初の特派のコンマで見つかってれば候補に
>>35、36
ドライメンタルじゃなければ病むの確定
無い状態
実力上げるチャンスは限られているから超エース捨てるのは勿体ないけどね…
白兵は死んでも下がらないんだっけ?
記憶ない状態のヴィレッタに惚れられたらカレンと修羅場になる?
ヴィレッタを俺君が確保したら扇はマシになる?
超エースを捨てるという選択肢はないでしょ
イッチはアーニャとモニカどちらが好き?
>>46
分かりません
ハッピーEND迎えたらそのまま終わるかもです
イッチ好きなの神楽耶じゃないの?
コーネリアのフラグは黒の騎士団側だととれない?
モニカ狙いたいけどこの状況じゃ悔しいがきつそうだな…
あえて聞くがコーネリアとフラグ建てるにはどうしたらいい?
ルルーシュにゼロやらせるのと俺君がゼロやるのって展開に大差なかったりする?
俺君がゼロやったらルルーシュは一期終了時に確定で捕まらない?
ゼロ俺君が捕まったらルルーシュ何してるの?
イッチって芯がある人が好きなん?
イッチの好きな人ってラクスやコーネリアとかピンク髪多いけど、ピンク好き?
ギアスの次回作の構想って何か考えてる?
個人的にはペルソナ3見たい
黒の騎士団でユフィに出会うには特派に目つけられなきゃダメ?
特派以外だとどうすればユフィとのフラグ立つの?
Zガンダムって好きな女キャラっていた?
サラが優遇されてた感あったけどサラだったのかな
ZZってやる気ない?
最初のZのティターンズの続き以外まるでやれてないけど
ニーナを仲間に入れるにはどうすればいい?仲間に入れた後で揉めないようにするには?
確かに今思えば霧切優遇されてたねw
ロンパってイッチが忙しくなったり速報繋がらなくなったりぐだぐだで終わったけど
10人以上生存したらどういうエンドになったの?
最近夜中に書くようになったけどまた夜勤に戻ったの?
スザクフラグってどこだっけ
ギアスなしで俺君はゼロできる?
オレンジで詰みそうだけど
俺君がゼロやったら俺くんが最後刺されるのかな
>>61
ピンク系多いかもしれません
特に今は何も
ペルソナ3思い出す為にとりあえずまた100階登らないと…
>>62
ユフィのみ特派一発勝負(特派失敗でスザクとユフィがラブになるのが確定する為
>>63
Zは全員頭おかしいキャラしか居ないから逆に女キャラ全て好きな稀な例
ZZのアニメじゃ無い部分あんまり好きじゃ無いんですよね…
ルー・ルカさん、好きです
君にやられるのか…も好きです
>>67
先輩を助けに行くEND(事故で俺だけ夢の中に落ちて終了
希望勝利END(他キャラのその後、俺のその後、ヒロインのその後書いて終了
>>68
コロナで仕事場封鎖
>>69
前々スレスザク処刑前の特派判定で60以下
>>70
そんな事もあろうかと予めルルーシュが
他質問無ければ1時から場所決め
とりあえず前654でいいんじゃない?
セーブもしておこう
>>64返答お願いします
ニーナ放置だと後々またトラップありそうだから665に戻りたいな
>>64
誰とも付き合わずにニーナ入団を待つ
1期だとユフィ死亡後の選択肢で、もしくは俺が神楽耶と出会って選択肢でハーレム可能に(それまでに彼女作ると揉める
現状維持で良いなら関わらなければ良いですって書いてるし
恋人作ったらニーナはきっぱり諦めるって言ってるぞ
戻り先を決めます
2回指定が被った場所から再開
665
前スレ665
前654
前654
前スレ665に決定
セーブ権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
1
1
1
セーブ権利を使用しました(死亡してもここからならデスペナ無し)
生徒会室前
俺「WAWAWA忘れ物~♪」スタスタ
俺(書類は今日中に全て片しておこうと、俺は生徒会の教室の前まで取りに来たが…)
シュッ...
俺「…うん?」
シュッ...シュッ...
俺(何の音だ?…生徒会の教室の方から何か聞こえる…)
俺(この時間に誰か居るのか?…)ゴクリッ
俺(泥棒や暴漢だったら俺が捕まえないと…)スッ
生徒会室「」
シュッ...シュッ...
俺(何なんだこの音はいったい……)チラッ
窓「真っ暗」
シュッ...シュッ...
俺(電気が消えてて、中がよく見えないが…。いや、目を凝らせば…)
窓「ニーナ「」」シュッシュッ...
俺(えっ?…ニーナ…?こんな時間に生徒会で何やってんだあいつ?…)
俺(しかも俺がよく座ってる机で…)
シュッシュッシュッ...
俺「…。」
1中へ入ってみる
2外から様子をよく観察する
3…何か怖いので逃げる
多数決下3まで
1
1
3
3
ニーナ推しがいるな
何故わざわざニーナに関わろうとするのかわからないな
生徒会室
シュッシュッ
俺「…ニーナ?」スタスタ
ニーナ「あっ…///」ピタッ
ニーナスカート「」ヒラッ
俺「…何やってるんだこんな時間に?」
ニーナ「う、ううん。ちょ、ちょっと忘れ物をしちゃって…//」
俺(…忘れ物にしてはこんな真っ暗闇でシュッシュッしてた音が聞こえたが)
俺(と言うか今スカートヒラってするの…見えたような気が…)
ニーナ「…//」
俺(…あぁ、何やってたのか大体察しついたわ……。何か途中で入って悪い事しちゃったかな…)
ニーナ「お、俺君こそどうしたの…?今日は学校休みだったんじゃ…」
俺「ちょっとミレイに頼まれてた書類が1枚抜け落ちてて足りなくてな…」
ニーナ「そ、そうなんだ…///」
俺「あぁ、それだそれだ…」スタスタ
プリント「」スッ
俺「ニーナは未だここに居るのか?」
ニーナ「うん…」
俺「…。」
1何か可哀想なので直ぐにここから出て行ってやる?
2ニーナ…。もしかして俺とヤりたいのか?…
多数決下5まで
1
1
1
2
1
2
生徒会室
俺「そうか…。それじゃあ何だ。その…」
俺「つく…」
ニーナ「つく?…」
俺「あ、いや…また明日な…」スタスタ
ニーナ「うん…また明日。おやすみなさい」スタスタ
俺「…。」スタスタ
クラブハウス
俺「はぁ…あっぶねええ…」
俺「机を汚さないようにな…なんて言ったらそれこそ即バレだろ
…」
俺「しかしニーナは誰をオカズにあんな場所で盛ってたんだ?…」
俺(しかも俺の机で…)
俺「はぁ…」
堤防
波「」ザザ-ン...
俺「…。」
カレン「ねぇ…私達黒の騎士団って、正義の味方なんだよね?…」
俺「ああ…」
カレン「正しい事をしてるんだよね?…」
俺「……シャーリーの父親の事、悔いているのか?」
カレン「…!」
カレン「私は自分が正しい事をしていると信じて、今まで人も殺して来た!」
カレン「でも…」
カレン「本当にそれって、正しい事だったのかな?…」
俺「……。」
カレン「ゼロの元で戦っていれば、本当に世界は変えられるの!?」
俺(俺も、決めねばならない…)グッ
1俺はゼロと共に世界を変える…。いや、変えてみせる…(これからも修羅の道を進み続ける)
2…分からない。…俺にはもう、何が正しいのか分からなくなった(戦いの理由を見失う)
多数決下3まで
1
同じなのでカットでした
1
1
1
堤防
俺(俺は…)
俺「俺はゼロと共に世界を変える…。いや、変えてみせる…」
カレン「ぁ…」
俺「もう何があっても迷いはしない…。俺は修羅の道を進む…。ゼロと共に」グッ
カレン「でも!」
俺「確かに犠牲は出る…。黒の騎士団の戦い方では特にな」
俺「兵士で無いのに巻き込まれて、シャーリーの父親のように死ぬ者だって……。これからも…」
カレン「あ…」
俺「だけど、だからこそ俺達は立ち止まる事はできない…」
俺「例えどんな手段を使っても、卑怯だと罵られようとも勝つしか無いんだ」
俺「その為なら修羅となるべきだ」
カレン「…を」
俺「…俺達がこれまで犠牲にして来た全ての者の為にも、俺はこれからも戦い…犠牲を出し続ける」
カレン「…。」
1カレン。君はここで降りても良い…。俺もゼロも強制はしない。引き返すなら今しか無い…
2だがカレン…俺は、君にも俺と共に来て欲しい。修羅の道へと…
多数決下3まで
1
1
2
2
うーんこの妨害合戦
ニーナに関わりたくねえんだけどなあ
カレンここで9に上げられずに最終的に10に出来るんだろか
つーかカレン8に上げちゃったんだから他の女8にしたら修羅場になってしまうんだし
8にした時点でカレンでもういいだろうに
わざわざ修羅場にせんでも
ニーナに行けるなら行きたいが…
カレンに行ったしもう手遅れだからね
ただの妨害合戦だな
個人的にはニーナはもうごめんだけど
ニーナが仲間に欲しいのでカレンを恋人にするのはしばらく待って欲しい
このニーナ推しが妨害してんだよなあ
カレン8にしたんだからもう遅いってのに
>>120
それでカレン10に出来なかったらどうすんだよ
お前ただ妨害してるだけになるぞ
>>77の回答通りしばらく待てば問題は無くなる
ニーナは俺君を殺した時点でもういいよ
こんなの仲間にしたらトラブル起こすんじゃねーの
好きなキャラ推したいのはわかるけどそれでハーレムでも満足なんだろうか
これだから特定のヒロイン推しってのは厄介なんだ
ニーナ相当ヘイト買ってんな
殺したから仕方ないのか
まあ見たいルートのために選択肢取るのを
咎めるのは違う気がするが
セーブ地点があるとは言え
R2までの距離が短いし中途半端になりそうだから
ニーナは諦めた方がいいと思うんだけどなぁ
仲間にしたいのは分かるんだけどね
仲間としては多分有能?なんだろうからね
カレンの好感度10間に合うなら別にいいけどね
ゼロレクイエム前に10にしないと間に合わないから
堤防
俺「カレン。君はここで降りても良い…」
カレン「えっ…」
俺「俺もゼロも強制はしない。引き返すなら今しか無い… 」クルッ
カレン「……。」
俺「…。」スタスタ
カレン「…。」
カレン「…私も、共に進むわ」
俺「カレン…?」クルッ
カレン「貴方や…ゼロと共に!」スタスタ
俺「ぁ…」
カレン「ふっ…」ニコッ
俺「ありがとう…。カレン…」ニコッ
倉庫の影
ニーナ「…。」ジツ
ニーナ(俺君も…。それにカレンも…黒の騎士団だった…)
ニーナ(シャーリーのお父さんを殺した…黒の騎士団…)
ニーナ「でも…」
ユフィ死亡後の選択肢ってR2直前だから
カレンに関しては好感度10が間に合わない可能性あるんだよな
同じなのでカット
海上
高速輸送船「」ギュオオッ
鉄塔の上
ゼロ『流石だな。日本解放戦線。ブリタニア軍を巻き込んで自決とは』
扇「自決?しかし、そんな連絡は!?」
ゼロ『我々はこのままコーネリアの居る本陣に突入する!それ以外には構うな!』
ゼロ『結果は全てに置いて優先する!日本解放戦線の血に報いたくば、コーネリアを捕らえ我らの覚悟と、力を示せ!』
紅蓮コックピット内
カレン(私も行くんだ…彼等と共に、修羅の道へ)
カレン「…!」グッ
鉄塔の上
扇「これじゃ成田の時と同じじゃないか!」
ディートハルト「こうでなければ!」スルスルスル
扇「お、おい!?何処へ行く!?」
ディートハルト(解放戦線を囮に、手薄になった本隊に攻め入る。ふん、定石だがそれでは今一つ弱い)
扇「逃げる気か!?おい!?」ダァンッダァンッ
ディートハルト周り「」チュインチュインッ
ディートハルト「…。」タッタッタッ
扇「くっ…!」
扇
コンマ下二桁
41以上扇、作戦通り俺に緊急連絡(扇好感度4に上昇)
40以下扇、俺に頼らず自分で何とかしようと試みる
安価下
中途半端になりそう
なーいす
カレンに関しては積極的に好感度上げに行った方がいいだろう
10にならなきゃ全てパーなんだし
ニーナはもういいよ
ニーナとカレン10が並行して成立するかわからないんだから
カレンに関しては8に上がってしまったから
このまま突っ走るしかないんだよね
ここでカレン辞めたらただ修羅場起きるだけになる
>>136
ニーナ推しの人は、ニーナを仲間にしたいんであって
ニーナの好感度を10にしたい訳じゃないんだと思うよ?
ニーナ本気で仲間にしたいならニーナ仲間とカレン10が同時に成立するか聞くべきだったな
>>138
ニーナ仲間になるまで待ってたらカレン10に出来るかわからないって話なんだけど?
ニーナ10の話なんて一言もしてない
ニーナ仲間になるのってユフィ死亡後みたいだから、R2直前になる
ゼロレクイエムならR2の最終盤やろ?
全然急ぐ必要無いと思うで
ニーナはもういいというか最初から見向きもされてなかった
自分は嫌いではないけどね
イッチの言葉じゃないのにそんな楽観視に乗る気はないわ
>>140
あぁごめん
見返したらそうだった
すまんかった
コンマ76(扇好感度4に上昇)
鉄塔の上
扇「クソッ!!逃げ足の速い!」カチッ
扇「俺!聞こえるか!ディートハルトとか言う奴が逃げ出した!」
扇「もしかしたら裏切りかもしれない!」
漆黒「」ビュオッ
ランスロット「」ドシュドシュッ
グロースター「」ブウンッ
サザーランド「」ダダダダッ
漆黒「」ドウッ
スザク「この機体!成田の時の…!はっ、なら近くにゼロが!?」
本隊「」ドガ-ン!!
スザク「本隊!?」
漆黒コックピット内
俺「クソッ!まさか白兜がここに居たとは…」ドウッ
扇『俺!聞こえるか!?』
ランスロット「」ブウンッ
俺「扇か?何があった!」ビュオッ
扇『ディートハルトとか言う奴が逃げ出した!もしかしたら裏切りかもしれない!』
俺「何だと?クソッ、こんな忙しい時に…!」ドウッ
グロースター「」ダダダダッ
漆黒「」ビュオッ
俺(俺単騎でここを抑えてるから、今俺が持ち場を離れると味方に損害が出そうだが…)
1こっちは今手が離せん!!俺の代わりにお前が奴を追うんだ!
2だが今直ぐこの戦線を放棄して俺がディートハルトを追う
多数決下3まで
1
沢山好感度10を作れると前返答してたし大丈夫だと思うけど
まあ気になるなら次聞けばいいさ
1
1
本来質問すべきはニーナ推しのヤツだと思うけどな…
見た限り大体の人がカレン10目指してるってのに
同じなのでカット
黒の騎士団アジト
俺(俺達はゼロが白兜に即撃墜されたのと、中継地点の扇が紛らわしい事をしてディートハルトに手間を取られて通信を分断されてしまったのもあり総崩れとなった)
俺(その為、俺やカレン、他の団員は撤退しルルーシュの方はC.C.により助けられたが…)
C.C.「私が見つけた時には誰も居なかったぞ?」
ルルーシュ「そうじゃ無い。銃が無かったんだ…」
俺「銃が無かった?…」
ルルーシュ「ええ…気絶してる間に、ホルスターに入れていた銃が何者かに奪われてました…」
俺「つまり…」
ルルーシュ「俺が気絶していた間、何者かに顔を見られた可能性が高い…」
ルルーシュ「そして、辺りに俺では無い血痕がついて居た事から、少なくとも撃った奴と撃たれた奴。2人に…」
俺「ッ……」
ルルーシュ「申し訳ありません兄上…」
俺「いや、こっちも直ぐにそっちへ行けなかったからな…」
俺「だがゼロの情報をブリタニアに知れ渡れば俺もルルーシュも…ナナリーも終わりだ…」
ルルーシュ「ええ…」
俺「その前に先に犯人を見つけて対処しないと…」
C.C.「血液は?」
ルルーシュ「採取はしたが、時間がかかる…」
俺「何か覚えては無いのか?」
ルルーシュ「…あの戦場で、シャーリーを見た気がする」
俺「シャーリー?…」
C.C.「お前とキスした女か」
ルルーシュ「しつこいな!」
C.C.「確認しただけだ色ガキめ」
C.C.「しかし、だとすると私達が当面探るべきはそのシャーリーと言う女か…」
ルルーシュ「…。」
1俺も一緒にシャーリーを探る
2ならそっちは任せる。俺は現場をもう一度洗ってみるよ
多数決下3まで
2
2
ディートハルトを追ってみるべきだったか?
死んでもセーブ地点に戻れるんだから次やってみたらいいよ
カレンの10も間に合うかわからなくなったし、積極的に死んでも構わないと思ってる
倉庫
俺「この辺りか…」スタスタ
俺(はぁ…。ディートハルトめ…。あの男、頭おかCだろ…)
俺(あいつが訳の分からない行動さえしなければ、昨日の作戦でこんな事にはならなかったのに…)
血痕「」
俺「む…これだな…?ルルーシュが言っていた自分以外の血痕とやらは…」
俺(結構な量だな…。これならばそう通くへは行けない筈…)
俺(昨日は暗くて探しにくかったろうが、この明るさなら辺りをくまなく探せば直ぐに見つかる筈だが…)スタスタ
俺「さて…」スタスタ...
コンマ下二桁
31以上テトラポットで死にかけていた見覚えのある女を見つけた(ヴィレッタフラグ)
30以下捜索中にブリタニアの兵士が増えてきたので捜索を打ち切った
安価下
あ
扇はマシになるか
これで扇がまともになるか?
ちょっと自分の都合通りに行かなかったら拗ねる
君たちは本当に愚かしいね?
誰も拗ねてないと思うけど
まあいつものことよ
その結果イッチが飽きて打ち切るんだけど
ヴィレッタは地雷じゃないのかな?
積極的に死にに行くとか言ってたから
勘違いしたかな?
それが拗ねてるなら巻き戻し使うのも拗ねてることになるんじゃないか?
>>164
基本方針は結構皆一致してると思うよ?
違うパターンが正解だったかもしれないから
やり直したいと思うのはおかしな話か?
コンマ85
海岸
俺「…。」スタスタ
地面「」
俺「あ…!」
少量の血痕「」
俺(見つかった…!!血痕だ!)
少量の血痕「」
俺(テトラポットの方へ伸びてる…。通りで暗い時だと見つからない訳だ…)スタスタ
俺「…。」チラッ
銀髪の女「」ドクドク...
俺「居た!…」タッ
俺(とりあえず、後は生きているかどうかの確認だが…)
俺「おい、アンタ…」スッ
銀髪の女「うっ…」
俺(傷は深いが生きているのか…。と言うかこの女、何処かで…)
銀髪の女「そうか…お前が、ゼロ…」ガクッ
俺「…!」
俺(やはりこいつ、ゼロの正体を…)
俺(と言うかこの女…)
俺「…。」ピッ
ルルーシュ『兄上?何かわかりましたか?』
俺「…ルルーシュか?撃たれた方の女を見つけた」
ルルーシュ『えっ!?本当ですか?』
俺「ああ、今は気絶してはいるが、やはりゼロの正体を見ていたらしい…」
ルルーシュ『そうですか。やはり…』
俺「…それに問題がある」
ルルーシュ「問題?」
俺「…この女には恐らくもうギアスは効かない。お前が一度使った事のある女だ」
ルルーシュ『え?…』
俺「お前が新宿で一番最初にナイトメアを奪った時の女だ…」
銀髪の女「」
一度使ったことのある相手にギアス効かないってこの世界線だと知ってるんだっけ
まあカレンの事例がなかったとしても実験してる最中に行きつくんじゃない?
クラブハウス
俺部屋
俺「そっちはどうだったんだ?シャーリーを追って来たんだろ?」
ルルーシュ「やはり当たりでしたよ…。ゼロの正体に気付いたもう1人はシャーリーでした…」
俺「そうか…。それで?…」
ルルーシュ「シャーリーにギアスを使いました…。俺の事を、忘れろと…」
俺「そうか…。辛かったな…」
ルルーシュ「いえ…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「だから後は、この女だけ…」
銀髪の女「スゥ...スゥ...」
俺(念の為に連れて帰って手当てしたが…)
俺「此奴にはギアスは効かない…。情報を吐かせたらどうするんだ?…」
ルルーシュ「どうするって…」
俺「…口封じに殺すのか?」
ルルーシュ「…一番手っ取り早い方法はそれしか無いでしょう」
俺「…ならどっちがやる?」
ルルーシュ「…。」
俺「…。」
ルルーシュ「それはおいおい決めましょう…。とにかく、兄上はこの女が目を覚ますまで監視して貰っておいても良いですか?」
俺「それは構わないが…」
ルルーシュ「それともう一つお願いがあるのですが…」
俺「もう一つ?」
ルルーシュ「暫くナナリーの事を守ってやってくれませんか?」
俺「ナナリーを?いったいどう言う事だ?」
ルルーシュ「俺以外のギアスユーザーが近くに現れました」
俺「何?…」
ルルーシュ「同じギアスユーザーとして、そいつは俺が何とかします…」
ルルーシュ「ですから兄上にはこのクラブハウスを守って貰いたいのです」
俺「分かった…。ところでC.C.はどうしたんだ?ギアスユーザー相手なら彼女の力は色々と役に立つ筈だろ」
ルルーシュ「あいつならここを出て行きましたよ…」
俺「えっ…」
ヴィレッタ[ピーーー]選択肢が無いのに驚いたわ
手当てしたのも謎
何も聞かないのも怖いしね
誰かに報告してるかもしれないし
シャーリーに撃たれてから何かできたとは思えん
生かしとくにはリスクがあるし手当てしといて[ピーーー]のはクソすぎる
アッシュフォード学園
俺「数日だけクラブハウスの出入りを暫く禁止にして欲しいんだが…」
ミレイ「そりゃあできない事は無いけど…」
俺「ありがとう。助かるよ」
ミレイ「ねぇ…まさか皇子だって事…」ヒソヒソ
俺「いや、その変は大丈夫…。その事は誰にもバレてない…俺達が生きてる事を知ってるのはアッシュフォード家だけだ…」
ミレイ「アッシュフォードねえ…」
俺「うん?」
ミレイ「あたしね、まーたお見合い」
俺「ああ…」
俺(前も話してたな…)
ミレイ「ねぇ、どうしたらいっかな?」
俺「どうって…」
1そう言われても、俺にはどうしようも…
2ミレイには色々世話になってるし、後10年くらい待ってくれるなら、じゃあ俺が…なんて…
3良い相手なら結婚してみれば良いんじゃないか?
多数決下3まで
1
1だと好感度下がりそうだから3?
3はもっと下がらない?
1
1
2は無いし
3はミレイの気持ちに気付いているなら無神経すぎる気がする
アッシュフォード学園
俺「そう言われても、俺にはどうしようも… 」
ミレイ「…。」
俺(まぁ、こう言うしか無いよな…)
シャーリー「会長、俺さーん!」タッタッ
俺「あ…シャーリー…」
ミレイ「シャーリー!?朝練復活すんの?」
シャーリー「はい、落ち込んでても仕方ないし」
ミレイ「ふふっ、私も見習おうかな?アンタの行動力」
シャーリー「あはは何言ってるんですかぁ、会長の行動力には勝てませんよ」
ミレイ「あれ?シャーリー。今日はいつもの聞かないの?」
シャーリー「え?何をです?」
ミレイ「何って、俺に会ったら今日はルルが来てるのか毎回…」
俺「あ…」
シャーリー「…ルル?ルルって誰の事ですか?」
ミレイ「え?…」
水泳部仲間「シャーリー!朝練始まっちゃうよ!」
シャーリー「あー今行くー!それじゃ2人ともまた」タッタッ
ミレイ「う、うん…。今の何?…」
俺「ああ…いや、何かルルーシュとシャーリーの奴。喧嘩期らしくて…」
ミレイ「で、他人ごっこ?可愛いプレイしてるわねえ、2人は」
俺「まぁ2人が仲直りするまで俺達も合わせてやらないか?…」
ミレイ「そうね。まぁ、可愛い後輩カップルの為だもんね」
俺「…。」
クラブハウス
銀髪の女「スゥ...スゥ...」
俺「ギアスユーザーの方はどうだ?」
ルルーシュ「いや、黒の騎士団にも捜索させてますが、未だに…」
俺「そうか…。C.C.の方は?」
ルルーシュ「あいつなら私は仲間じゃ無い。只の共犯者だ…とここを出て行きましたよ…」
俺「何?…」
ルルーシュ「あの女の事だ。多分…」
銀髪の女「ん…」パチリッ
俺&ルルーシュ「…!」
銀髪の女「ここ…は…?」
ルルーシュ「兄上!」
俺「…ああ」スッ
俺内胸ポケット「銃」グッ
銀髪の女「え…何?…この手錠も…」グッ
手錠「」スッ
ルルーシュ「お前には聞きたい事が山程ある」
銀髪の女「えっ…」
ルルーシュ「…先ずお前の名前は?」
俺「…。」
銀髪の女「名前…何だろう?…」
俺「は?…」
ルルーシュ「しらばっくれるつもりか!?」
銀髪の女「…!」ビクッ
ルルーシュ「お前の部隊は!?ゼロの情報は他の誰に話している!?」
銀髪の女「わ、分からない…。分からないわよ…君が何を言ってるのか…」ビクビク...
ルルーシュ「貴様!未だそんな下手な演技を!」
俺「…待てルルーシュ。落ち着け」
ルルーシュ「え?…」
俺「この女、本当に記憶を失っているのかも…」
銀髪の女「…。」ビクビク
ルルーシュ「兄上…」
俺「この女の目には俺達への殺意が無い…」
ルルーシュ「…。」
銀髪の女「…。」
クラブハウス
ルルーシュ部屋
俺「はぁ、あの女。まさか記憶喪失とはな…」
ルルーシュ「あれでは他に何も情報が引き出せない…」
俺「…どうするんだ結局?」
ルルーシュ「…。」
俺「多分、このタイミングでもゼロの情報がブリタニアに回って無いって事を考えると…」
俺「恐らくあの女。記憶がなくなる前、ゼロを見つけた手柄を総取りする為に一人で探ってたんじゃないか?」
ルルーシュ「…今ゼロの正体を割る事ができればそいつは一気に階級も上がる。可能性は高いでしょうね」
俺「だから運が良い事にゼロの正体はあの女しか知らない…」
ルルーシュ「だがあの女は今記憶を失っている…」
俺「しかし、もし何かの拍子で記憶が戻ればブリタニアにゼロの正体がバレかねない…」
俺「そしてもう、ギアスが効かないから、あの女の記憶を消す事もできない…」
ルルーシュ「一番手っ取り早いのは口を封じる事でしょうけど…」
俺「今は記憶を失ってるのがちょっと…な…」
ルルーシュ「ええ…」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
俺(…これが普通のブリタニア軍人なら俺もルルーシュも躊躇無く口を封じるんだが)
ルルーシュ(今のあの女は、記憶を持たない只の弱い女…)
ルルーシュ(弱い者の味方である黒の騎士団のルールには反する者…)
俺(俺の性格がドライモンスターみたいなのなら、それでも躊躇無く殺してるんだろうが…)
俺(…残念ながら俺もルルーシュもC.C.に馬鹿にされるくらいの甘ちゃん)
俺「はぁ、面倒な女を拾ってしまったが…どうしたものか…」
1とりあえず記憶が戻るまでは置いておくか…
2もう甘ちゃんを辞める覚悟をし、これからは心を鬼にして口封じする
3仕方ない。記憶が戻るまで扇辺りに引き渡すか…
多数決下5まで
全部選びたくない
2が最高に地雷くさい
2
1
1
1しかないか
1
1がカレン大好きでニーナ嫌いなのはよくわかった。
クラブハウス
ルルーシュ部屋
俺「とりあえず記憶が戻るまで置いておくか…」
ルルーシュ「正気ですか!?あの女はゼロを…俺達の弱点ですよ?それをミスミス…」
俺「…なら他にどんな手を打つ?」
ルルーシュ「それは…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「しかし、あの女がやがて記憶を取り戻したらどうするんですか?…」
俺「その時は黒の騎士団に勧誘してみないか?」
ルルーシュ「あの女を?…」
俺「ああ…。ヒントがあったとは言え、たった一人でゼロの真相にまで辿り着いたあの知略、そして勇敢さ…色々と使える気がする…」
ルルーシュ「確かに、能力的に見れば悪く無いが…」
俺「しかもあの女、一人で手柄を総取りするくらいの貪欲な出世欲を持った女だ」
俺「そう言う奴は動かしやすいだろ?」
ルルーシュ「ええ、そうですね」
俺「…だがあの女がもし黒の騎士団への入団を拒否すれば、その時はそのまや口を封じる」
俺「ギアスが効かない以上、それしか方法は無いと思う」
ルルーシュ「…分かりました。それで行きましょう」
俺「咲世子さんが帰って来るまでは俺が監視しておくが咲世子さんが帰って来てからはあの女に警戒しておくよう伝えておくよ」
ルルーシュ「…お願いします。俺の方はその間にギアスユーザーの方を何とかしておきますから」
俺「ああ…」コクッ
イッチはコーネリアが好きらしいぞ?
クラブハウス
俺部屋
扉「」バタンッ
俺「…。」スタスタ
銀髪の女「あ…」
俺「大丈夫…。別に何もしないよ…」スッ
銀髪の女「…。」
ソファー「」ストッ
俺「…記憶が無いんだったか?」
銀髪の女「ええ…」
俺「なら記憶が戻るまでウチにいろよ。其れ迄はここで面倒見てやるから」
銀髪の女「あ…」
俺「はぁ…」
銀髪の女「良かった…」
俺「うん?」
銀髪の女「君はさっきの子と違って優しそうな感じだから…」
俺「…。」
銀髪の女「私、いい人に拾って貰ったのね」ニコッ
俺(…どんな目してるんだこいつ。記憶が回復して交渉に応じなかった場合、殺す予定なのに)
銀髪の女「あ…な、名前…」
俺「俺だ…」
銀髪の女「俺君…」ニコッ
俺「…。」
ヴィレッタの好感度が4に上昇した
コイツ記憶がない方がマトモだ!
クラブハウスで飼ってるとナナリーや生徒会メンバーに見つかるんじゃ
見つかったら「拾った」と言うしかないんじゃない
やましいこともある訳じゃないし…
ヴィレッタに名前つけてあげないと
俺が気になるのはニーナ仲間とカレン好感度10を並行して行えるのかだな
>>109でカレンを好感度9に出来なかったから若干厳しくなったかもしれない
好感度10じゃなきゃ意味ないからな
イッチに質問しないと
ニーナってそこまで無理して仲間にしなきゃいけないものなの?
まあフレイヤとか考えると仲間というよりは敵に回ったときがヤバい
惚れている間は俺君が死に掛けたら暴走する危険がある
暴走させない為にさっさと諦めさせた方が安全だと思う
ニーナって仲間になっても暴走する可能性あるなら結構やばい爆弾じゃねーか
ユフィが死ななければ敵にならないんじゃね?
>>203
このニーナはユフィに助けられてないからユフィは無関係
俺君に惚れてる間は俺君が死にかけたらフレイヤを誰かに渡す
ってイッチが言ってた
ニーナ病酷いな。ニーナに関わらない方がいいってまだ気付かないの?
イッチは地雷じゃないと言ってたが地雷じゃん
>>204
一番の問題はそこよな、イッチは「誰かにフレイヤを渡す」と言った
その「誰か」って表現が微妙に引っ掛かるんだよ特に俺君スレだから
まさかニーナにここまで苦労するとは
誰かがシュナイゼルかブイツーかな
>>206
ニーナ推しがカレン好感度9にするの妨害しやがった
前665でセーブしてるから死んでもデスペナなしで復活できるんだよね
わざと死にはじめると種の二の舞になるからやめとけ
わざと死ぬとまでは言ってないけど
死んでやり直したらニーナとはさっさと縁を切ってしまいたい
[田島「チ○コ破裂するっ!」]見に行かずにほっとけば大丈夫そう
味方でもめんどくさいが
的になったらもっとめんどくさい事になる
それがニーナ
ひとつのルートでベストENDまで行っちゃうとそのまま終わっちゃって別の見たかったルート消えるのが問題かな
自然ルートの取り合いになる
ルートの取り合いならいいけど足の引っ張り合いだからなあ
ニーナなんて好感度低コンマ引いて穏便に終わりそうだったのに今や呪いの装備だよ
何故振り直してまで惚れさせたんだろうね?
暴走すると言うデメリットあるのは事前に聞いてたのに
大体ニーナを黒の騎士団に入れるとしても
黒の騎士団に裏切られる可能性がある訳で
黒の騎士団に裏切られた後にフレイヤ作られたらどうするよ?
結局シュナイゼルにフレイヤ渡ることになるじゃないか
暴走しなくてもリスクかなり高いぞ
ニーナをほれさせるために振り直してたんじゃなくて
身体能力を上げたかったから振り直してたんだけどね
おまけでニーナの好感度が上がってしまった
>>220
イッチが36以上で惚れるのに、51以上のままにするというミス犯してやり直すかどうかでやり直して36以上出した
カレン好感度8にしちゃった以上はカレンで進めないと修羅場になってしまうな
ルートの取り合いで足を引っ張り合うくらいならもうハーレムでいいよ
ニーナ爆弾を消すにはニーナを諦めさせなきゃいけないので
ニーナを含むハーレムではダメだぞ
カレンにも言えるんだけど難易度下げるためにヒロイン選びたくないな
誰が好きかで選んだら戦争にしかならないんだけどな
それをZやロンパで学んだ
戦争と言うか足の引っ張り合いか
カレンに関してはカレン好感度10にした場合、どう展開が変わるのかを見たいんじゃなかったのか
原作通りじゃつまらないからな
攻略上はヒロイン絞るのがいいんだけど、マイナーキャラ好きに諦めさせるのは野暮だからなあ
最初にメインヒロイン決めた上で、他に攻略したいならスパクリ出せの霧切ルートが皆が協力する優しい世界だった、舞園は投げ捨てられたけど
まどかは因果貯めると面倒なシステム上絡めなかったし、ピンクは優遇して誘導しまくる割に終盤まで空気だし
いや、本来は別にカレンにする必要も無いんだけど
いつの間にか好感度8に上げられてしまったから
てっきり神楽耶で行くのかなと最初思ったし
ニーナは俺君を殺したことでヒロインとしてやっちまったなと思う
まぁ舞園も何度も俺君を殺してたことあったけどさ
どう見ても俺の自業自得だからそこは気にならんな
むしろすぐ暴走しそうなところが気になる
ヒロインにやられる主人公なんて珍しくもない
暴走癖は俺君が彼女作って諦めさせるしかないな
>>232
角オナしてなかったら自業自得でいいんだけどね
まぁ人の机を汚して遊んでたんだから
本来なら泣きながら許しを請いつつ
動画消してっていうべきところではある
いや、カレンとこんだけでいきなり恋人とかその方がおかしと思ったけどな。
それなら原作はとっくにルルーシュがカレンとデキてるよ。
ニーナは好感度が高いなら向こうからのアプローチ関係もっとあってもよかった。それがあって無視した結果ならわかるけどそうでもないし。
原作だってミレイを介してユフィと会いたいとか頑張ろうとしてじゃん。
色々と言い訳してるけど結局のところカレンがヒロインになれば1番攻略しやすくなるってだけだろ
だからミレイが攻略できそうでも誰も見向きもしないし
それぞれのヒロインを攻略する事でのメリットでもわかればなぁ
どう考えても一生ミレイはヒロインになれないだろうし
ミレイ好きの俺には辛いわ
カレンに関してはカレンを仲間に引き込んだらラストバトルの展開が気になるって理由だろ
コードギアスのラスボスはカレンなんだから
仲間にするだけなら恋人じゃなくてもできるのでは?
>>240
イッチに質問した結果黒の騎士団から引き抜くには好感度10が必要という回答
好感度10=恋人なの?
好感度10=恋人なのか?
好感度10=仲間とかにはならんのかな?
イッチのSSは初めてか?
女は好感度8以上から恋愛感情が出てきて10になったら一線超えてる
好感度8の女が複数いると修羅場になるぞ
好感度10=SEXするような関係って
イッチは童貞なのかね?
アッシュフォード学園
俺「…。」スタスタ
俺(ルルーシュは昨日の夜の内にギアスユーザーと決着をつけ、C.C.を取り戻したらしい)
俺(そのギアスユーザーの事は警官隊を使い殺害したらしいので、もうクラブハウスの立ち入りを禁止する意味も無い…)
俺(俺が居ない間、あの銀髪の女の監視も頼みたいので咲世子さんには明日から戻って来て貰うつもりだ)
カレン「おはよう」スタスタ
俺「カレンか…おはよう」スタスタ
カレン「…最近貴方、アジトで見ないじゃない」スタスタ
俺「最近はオフの方で何かと忙しくてな…」スタスタ...
カレン「…オフ?ふぅん、そっか。ランペルージ兄弟は何かとモテるもんね」
俺「カレンだって、猫被ってる時は意外とモテるじゃないか」
カレン「別に好きで被ってるんじゃないわよ…と言うか意外とって何?」
俺「…俺の知ってるカレンは今隣りに居るカレンとは似ても似つかないからな」
カレン「そりゃそうでしょうね。とにかく、機体の再調整も行うらしいから近い内に顔を出しなさいよ」
カレン「それじゃあ私行くわタッタッタッ
俺「ああ」
俺(どちらにせよ今日は顔を出す予定だ。ルルーシュとC.C.が中華連邦と接触するらしいので俺はゼロとして…)
ニーナ「あ…お、おはよう俺君…」スタスタ
俺「ニーナ?おはよう」スタスタ
俺(珍しいな。ニーナから声を掛けて来るなんて…この前ナニってる所気付かれたとは思って無い感じか)
ニーナ「あの…俺君。今日学校が終わったら…」
俺「あぁ、ごめん。今日も学校終わったら色々忙しいんだ」スタスタ
ニーナ「あ…そう…ですよね…。ごめんなさい…」スタスタ
ニーナ「…。」
尾行されるのかな?黒の騎士団だと気付かれてるし
え、選択肢やコンマすらなしなの…
この世界線も気づかれてるのか?
131でカレンと俺君の会話を盗み聞きしてて気付かれてる
─数時間後
クラブハウス
俺「ふう…」スタスタ
俺(次はゼロの用意したら黒の騎士団のアジトへ向かわないと…)
俺(俺が留守中のあの女の行動は、このクラブハウス中に設置した監視カメラによって全て見れるようにしてあるが…)
俺(大人しくしていただろうか…)スタスタ
ナナリー「あ、俺お兄様。お帰りなさい」
俺「ただいまナナリー。今日は咲世子さん居なかったけど、大丈夫だったかい?」
ナナリー「はい。お兄様のお連れの方が良くしてくれましたので」
俺「俺の連れ?…」
銀髪の女「あ…俺君。お帰りなさい」ペコリッ
俺「…。」
ナナリー「食事の用意から色々とやって頂いたんですよ」ニコッ
銀髪の女「俺君の分も作ってますよ?一緒に食べます?*
スープ「」
俺「…。」クイッ
銀髪の女「あ…」スタスタ
ナナリー「どうしたんですか?」
俺「ごめんナナリー。少し席を外す」
ナナリー「???」
廊下
銀髪の女「あの子、俺君達の妹さんですか?優しくて良い子ですね」
俺「…。」
1…誰が勝手に好きに歩き回って良いと言った?お前がナナリーには近付くな!
2色々あって不自由なんだ…。ナナリーには優しくしてあげて欲しい
多数決下3まで
2
2
2
1ひどすぎwどこかのロロ雑巾を思い出す切れ方だな
ナナリーバレしてしまった
こうなったら記憶が戻らない方が幸せだな
記憶が戻るかどうかはコンマかな?
クラブハウス
廊下
俺「色々あって不自由なんだ…」
銀髪の女「そうみたいですね…」
俺「ナナリーには優しくしてあげて欲しい」
銀髪の女「ええ、勿論」
銀髪の女「私も俺君に優しくして貰った分、あの子の事を優しく扱いますから」ニコッ
俺「ありがとう…」
銀髪の女「あ、それと俺君の晩御飯…」
俺「いや、俺の分は必要無い。ナナリーと一緒に食べてやってくれ」
俺「俺は今日、この後用事があるから」
銀髪の女「そうなんですか…。じゃあいつか俺君も食べて下さいね」
俺「あ、ああ…」
俺(…こいつの記憶が戻ったら殺す事になるもしれないのに、何をやってるんだ俺は?)
ヴィレッタの好感度が5に上昇した
記憶戻ったら別人だからセーフ
とはならんよねたぶん
黒の騎士団アジト
ディートハルト「紅蓮弍式の再調整後の慣熟訓練は予定通りです」
ディートハルト「しかし漆黒の方ですが…」スタスタ
ゼロ「其方は良い。俺に任せておけば後は勝手にやるだろう」スタスタ
ディートハルト「…そうですか。分かりました」
ゼロ「再調整に必要なパーツは?」
ディートハルト「キョウトとインド軍区の間で話がついた為、後は開発チームとラクシャータの到着待ちで」
ゼロ「そうか、なら良い。黒の騎士団の再編計画の方はどうなっている?順調か?」
ディートハルト「ええ、組織の細胞化現在92%。構成員も階層1から14まで割り振ってあります」
ディートハルト「指示通り、ブリタニアが所有している倉庫にも此方の協力員を送り込みました」
ディートハルト「関東ブロック、全564箇所にも戦力、人員を分散してあります」
ゼロ「ほう…。なかなかだな。ではブリタニア軍の動きは?」
ディートハルト「発見された此方の拠点32箇所。内ダミーは11箇所」
ディートハルト「逮捕されたのは47名ですが、階層8以上とは情報が遮断されている為ブリタニアもそれ以上は探れません」
ディートハルト「キョウトの後押しもあってか、一般民衆が軍や警察に通報するケースもほぼなくなりましたし…」
ディートハルト「ブリタニア内の協力者リストも…」
ゼロ「此方で手配したグループだな?」
ディートハルト「あ、はい。それです」
ゼロ「そうか。ご苦労だったなディートハルトよ」
ディートハルト「いえいえ、これくらいは…」
俺(この男、前は急に作戦を放棄したかと思ったら予想以上に有能だな…)
俺(扇や玉城の数倍は働いてる)
ディートハルト「あぁ、それとゼロ」
ゼロ「何だ?」
ディートハルト「藤堂と四聖剣については未だ捜索中です」
ゼロ「そうか。引き続き作業を続けろ」
ディートハルト「了解しました」
ゼロ「フッ、だが最初は10人にも満たなかった黒の騎士団が随分と増えたものだな…」
ディートハルト「今やそれ程この国が黒の騎士団を支持していると言う事です」
ゼロ「フン。新規参加した構成員のデータに目を通しておきたい」
ディートハルト「はい。既に此方に用意してあります」スッ
フロッピー「」
ニーナはここで来るのかな?
クラブハウス
ルルーシュ部屋
俺「中華連邦との交渉はどうだった?」
ルルーシュ「問題ありません。上手く潜り込みましたよC.C.が」
俺「そうか…」
ルルーシュ「それよりあの女がナナリーと一緒に居た事の方が疑問なんですが…」
俺「…俺が許可した。だが何か変な動きをするようであれば即殺す」
ルルーシュ「そうですか…。俺も念の為、帰りにブリタニアの軍の者からあの女の素性も調べておきましたよ」
俺「そうか?どうだった?」
ルルーシュ「あの女の名前はヴィレッタ・ヌゥ…どうやらオレンジ君の部下だったみたいです」
俺「ああ、あの時の…って事はあの女も純潔派の一人だったのか」
ルルーシュ「ジェレミアが起こしたオレンジ事件により、一兵卒まで位を落とされたので当然同じ純潔派だったあの女も一兵卒まで位を落としています」
ルルーシュ「そして純潔派は成田での戦いで壊滅…ジェレミアは死に、唯一残ったあの女は一人でゼロを追っていたみたいです」
俺「なるほど…。手柄を欲してたのも納得だな…」
ルルーシュ「しかしそれも失敗し、今は記憶を失っている…」
俺「ブリタニア軍での扱いはどうなってるんだ?」
ルルーシュ「元々一兵卒まで落ちていた身。特に捜索もされずMIA扱いとなっていましたよ」
俺「そうか…」
俺「ブリタニアでは既に死亡扱い…」
俺「…そしてもし今後記憶が戻り、黒の騎士団への入団を拒否すれば殺す事になる」
俺「あのヴィレッタとか言う女にとったら、帰る場所すら無い状態の記憶が無くなる前より記憶が戻らない今の方が幸せなのかもしれんな…」
ルルーシュ「…。」
俺「…まぁそんな事より、こっちも重大な報告があるんだ」
ルルーシュ「兄上からも重大な報告?…」
俺「ディートハルトから見せて貰った、黒の騎士団に新規参加したメンバーに目を通していたんだが……」
ルルーシュ「はい」
俺「その中に…ニーナが居た…」
ルルーシュ「えっ…?に、ニーナが?…」
ニーナがただの疫病神
クラブハウス
俺部屋
扉「」ガチャッ
俺「…。」スタスタ
銀髪の女「あ…随分遅かったんですね…。すみません、先にお休みさせて貰って…」
俺「いや、それは別に構わない」フルフル
銀髪の女「うふふ、ありがとう…俺君はやっぱり優しい子ですね」ニコッ
俺「…。」
俺「何か思い出した事は?」
銀髪の女「あ…それが…。未だ全く…」
俺「そうか…」
銀髪の女「すみません…。早く思い出して出て行った方が良いですよね?…」
銀髪の女「いつまでもここに居ると俺君にも迷惑ですよね…」
俺「…。」
俺「実はこっちで君の記憶が無くなる前の事を調べさせて貰った」
銀髪の女「えっ…?」
俺「君が記憶を失う前に何をしていたのか大体の事は分かったよ」
銀髪の女「じゃあ、その…逆になってすみませんが、私が記憶が無くなる前に何をしてたのか教えて貰っても良いですか?…」
俺「…。」
1お前の名前はヴィレッタ・ヌゥ。ブリタニア軍の純潔派に属していた軍人だ
2…いいや。君はもう過去の事は忘れ去って、ここから新たに優しい子として生き直した方が良い
3情が移る前に今の内に暗殺してしまう
多数決下5まで
2
1
2
2
2
千草として生きさせるのか
後々記憶戻ったら怖そう
これで原作ムーブされたらキレそう
記憶が戻らないなら
仲間に勘定出来るのかな?
この後のマオもどうなるか…ナナリー拉致しにくるからな
クラブハウス
俺「…いいや」フルフル
銀髪の女「え?…」
俺「君はもう過去の事は忘れ去って、ここから新たに優しい子として生き直した方が良い」
銀髪の女「あ…」
俺「…そうしてくれた方がきっとナナリーも喜ぶ」
銀髪の女「…そんなに酷い過去だったんですか?」
俺「そうじゃ無いが…」
銀髪の女「じゃあ私は俺君がそうしろって言ってくれてるんだから、そうします」
俺「良いのか?…」
銀髪の女「ええ。確かに自分の記憶の無くなる前の事は気になりますが…」
銀髪の女「でもきっと、俺君は私を心配して善意で言ってくれてるって信じられますから」ニコッ
俺「そうか…」
俺(彼女には帰る場所ももう無いようなものだ)
俺(戻っても彼女に選択権は無い…拒絶すれば死が待つのみ…)
俺(だったら記憶が戻らないに越した事は無い…)
俺(このまま、俺やルルーシュの代わりにナナリーの相手をしてやってくれればそれで…)
ヴィレッタの好感度が7に上昇した
ヴィレッタ、ニーナと不穏分子が増えてきたな
そして爆発する時は、足場崩しの如く一気に来るのがコードギアス…
記憶戻ってナナリー人質に取られたらどうするつもりだ
ここで言わなくても記憶戻る判定はどっかで出てくると思うけどな
修羅になるとか言っといて選択肢とか判定なしに普通に生かすんかい
扇に引き渡した方が安全だった?
扇が扇化するか俺が扇化するかの違いでしかないんじゃね
手当てせずに殺してほしかった
これで悪い方向に進むなら次はそうしよう
翌朝
アッシュフォード学園
ルルーシュ「向こうへ行ったC.C.次第ですが、中華連邦との交渉が上手く行けばほぼ条件はクリアされる」スタスタ
俺「先ずはコーネリアからこの国をブリタニアから奪う事ができそうだな」スタスタ
ルルーシュ「ええ。まぁ其れ迄に俺達が…」
スザク「おーい!ルルーシュ!俺さん!」タッタッタッ
俺「うん?スザク?」クルッ
ルルーシュ「どうしたんだ?」クルッ
スザク「おはよう。珍しいね、二人が揃って登校するなんて」
俺「そうか?」
スザク「そうですよ。最近はどっちかが来てたらどっちかが休んでましたし」
スザク「二人とも頭良いからって、ちゃんと来ないと留年しますよ」
ルルーシュ「そっちこそ、似たようなものだろ?」
スザク「こっちは仕事。黒の騎士団の動きが活発になってるから…」
ルルーシュ「お前、技術部なんだろ?」
スザク「あぁ…手が足りないんだよ。何処も…」
ルルーシュ「ふーん」
俺「だがナナリーもスザクに会いたがってたぞ」
スザク「え?僕に?」
俺「ああ。今晩はウチで食べて行かないか?」
スザク「それじゃあ今晩なら?でもいいんですか?迷惑かけちゃ…」
ルルーシュ「気にするなよ。俺達の仲」
バイク「」キキイッ!!
アッシュフォード学園前
バイク「」
リヴァル「うぉい!ルルーシュ!?」タッタッ
俺「リヴァル?」
リヴァル「会長、今日お見合いするって知ってたか!?」
ルルーシュ「ああ、らしいな。兄上から聞いたよ」
リヴァル「うわぁぁ!二人とも何で俺に教えなかった!」
ルルーシュ「教えたら泣くだろ」
リヴァル「笑ってみせる!」
スザク「大丈夫。僕も知らなかったから」
リヴァル「天然?」
ルルーシュ「そう言う所が天然だって言うんだよ」
俺「はは…じゃあ食事の件、ナナリーに伝えて来るよ」
スザク「え?今からで大丈夫ですか?」
俺「大丈夫。3年は1限の開始遅いからな」スタスタ
ルルーシュ「フッ…全く仕方ないな兄上は」
リヴァル「俺の悩みは置き去りですか…」
クラブハウス
銀髪の女「咲世子さん。ナナリーさんの授業が2限目からだから、もうすぐしてから来るみたいです」
ナナリー「そうなんですか。でも寂しくありませんね、俺お兄様の恋人さんが一緒に居て下さるから」
銀髪の女「えっ…?ああっ…わ、私はそんな…俺君の恋人とかそんなんじゃ…///」
ナナリー「あれ?違うんですか?」
銀髪の女「あっ…そ、その……///」
「いやぁ、お取り込み中の失礼するよ」
銀髪の女「…!」ハッ
ナナリー「???」
銀髪の女「だ、誰!?貴方…」ガタッ
マオ「君の方こそ誰だよ。ブリタニア軍の女がどうしてこんな場所に居るの?」
銀髪の女「えっ…?」
銀髪の女(私が…ブリタニア軍の女?…)
マオ「僕が用があるのは、そこの妹さんなんだけど?」カチャッ
ナナリー「ぁ…」ビクッ
銀髪の女「なっ…や、やめて!ナナリーさんに手を出さないで!」スッ
マオ「ふふっ、怯えてるのに彼女を守る為に勇敢だね」
銀髪の女「ッ…」
銀髪の女「わ…私の事は好きにしても良いから、だから彼女には…」
マオ「いいや、残念だけど君は必要無い。でも、そこまで言うなら君にも駒になって貰うよ」グッ
銀髪の女「えっ…」
ナナリー「あっ…!」
ドシュッ
マオーーッ!! お前ってやつは!!
マオのギアスで記憶が戻ったりして
クラブハウス
廊下
俺「おーい、ナナリー!」
俺「…うん?」クンッ
俺(何だ…?血の臭い…?)
俺「はっ…!?まさか!」ダッ
俺(あの女…!もしやナナリーを!?)ダッ
クラブハウス
食事部屋
俺「ナナリー!?」
扉「」ガチャッ
俺「はっ!?」
向かいの席「」
銀髪の女「うっ…」腹「」ドクドク...
俺「お、お前……その姿は…」
銀髪の女「ッ…」ドクドク...
携帯「非通知」ピリリッ
俺「…誰だ?」ピッ
マオ『やあお兄さん。初めまして』
俺「…お前がナナリーを攫ったのか?」
マオ『うん。正解。妹さんは僕が攫った』
俺「ッ…ナナリーを返せ!!」
マオ『でも残念、お兄さんは怖いから僕のゲームには参加させてあげない』
俺「何?ゲームだと?…」
マオ『うん、そう。お兄さんがそこから一歩でも動けば、その目の前の女を僕は撃ち殺す』
俺「…!」
銀髪の女「くっ…」腹「」ドクドク
俺(この女を…?)
俺「…お前は今何処に居る?」
マオ『僕は今、君達が居る場所を監視してるよ』
俺「…なんだと?」キョロキョロ
マオ『おっと、お兄さんがそこから動くのはNGだ。そこから動けばその女を狙撃するよ?』
俺(狙撃?つまりこいつは俺達を見下ろせる高いところに居るのか?…)チラッ
マオ『その女に触れるのもダメだ』
俺「しかし、このまま放置すればこいつは出血多量で死んでしまうぞ?…」
銀髪の女腹「」ドクドク...
マオ『あははは。そんな事別に関係無いさ、僕には』
俺「あ…クソッ!くっ…おいお前、大丈夫なのか?…」
銀髪の女「わ、私の事は…良いから……。お前は…直ぐに、ナナリーを…」
俺「…!」
俺(くっ…どうする?ナナリーを助けに行きたいが、そうすればこの女が狙撃される…)
俺(だが俺がこの女に触れても此奴は狙撃すると…)
銀髪の女「くっ…」ドクドク...
俺「ッ…」
1しかし今直ぐナナリーを助けに行く
2先ずはどうにか目の前のヴィレッタを助ける(※身体能力最強なので判定無しで負傷で済む)
多数決下3まで
2
わからん
2
2
記憶戻ってるっぽいけど、この状態なら攻撃されないだろうし助けるのがいいね
クラブハウス
食事部屋
俺(だがこのまま見殺しにはできない…)チラッ
窓「」
銀髪の女「うぅっ…」ドクドク...
俺(…恐らくあの背後の窓…向かい側の棟から俺達を覗いてる)
俺(そして俺がこの場を動いた瞬間に引き金を引き、ヴィレッタと言う女を撃ち殺す構え…)
俺(だが向かい側の棟ならば俺が反応し、奴が引き金を引く…そして弾が此方に到達するまでは1秒以上ラグがある筈…)
俺(なら行ける!)スッ
ダァンッ!!
俺「はっ…!?」ダッ
俺(馬鹿な!?速い!?)
俺「ッ……!」バッ
向かい側の棟
マオ(残念。僕にはお兄さんが、その女を助ける為に動き出そうとしてるってのも見えてるんだよね………)
マオ「……は?」
白兵最強の為判定無し
クラブハウス
食事部屋
俺「くっ…!」バッ
銀髪の女「」ギュウッ
ライフルの弾「」ビュオッ
俺腕「」ブシュッ
俺「くうっ!?」
銀髪の女「」ヒュ-ン...
ドサッ
俺「ぐっ……」
俺右腕「」ドクドク...
向かい側の棟
マオ「あーあ…。こっちはそっちのタイミングと同時に撃ったのにさぁ、弾より速く動いて腕一本と引き換えに人質も助け出すとかさぁ…」
マオ「頭も良いし身体能力も強いとかどんだけ化け物なんだよ。ルルのお兄さん」
マオ「はっ、まぁいいや。どちらにせよこれでお兄さんの方は動けない」クルッ
マオ「これからがルルとのゲームの始まりだよ」スタスタ
クラブハウス
食事部屋
俺右腕「」ドクドク...
俺(クソッ…骨がイカれたか…。まぁいい…)チラッ
俺「おいお前!大丈夫か!?」
ヴィレッタ「な…何故また…庇ってまで…私を助けた…?ドクドク...
俺「何故って……だって言っただろ?…」
ヴィレッタ「え?…」
俺「これからはもう過去の事は忘れ去って、ここから新たに優しい子として生き直した方が良いって」
ヴィレッタ「ぁ…」
俺「お前は生き直そうとしているのに、その芽を他の誰かに勝手に摘まれてたまるかよ…」
ヴィレッタ「……ふっ…やっぱり、優しい…奴…」スッ
俺ほほ「」スッ
俺「あっ…」
ヴィレッタ「私……は……」ガクッ
俺「あっ!?おい!?しっかりしろ!?」
ヴィレッタ「」ドクンッ...ドクンッ...
俺(…あ…心臓は未だ動いてる)
俺「ふぅ…失血し過ぎて気絶しただけか…」
俺右腕「」ドクドク...
俺(だが俺ももうこれ以上は無理か…)携帯スッ
俺「ルルーシュ。聞こえるか…?ナナリーが攫われた…」
俺「ギアスユーザーがこの学園に現れた…。どうやら死んでなかったらしい…」
俺「ああ…。決着をつけに行ってこい…」ピッ
俺「はぁ……。痛って…」
ヴィレッタの好感度が8に上昇した
ヴィレッタ普通に仲間になりそう
白兵最強のおかげで漢気見せたし
裏切りとかもなさそう
翌日
クラブハウス
俺(結局、ナナリーはルルーシュとスザクの協力によって救出され…)
俺(マオと言うギアスユーザーは、マオが未だ生きていると言う事を感じ取り中華連邦へ行かずに引き返して来たC.C.によりトドメをさされた…)
ルルーシュ「兄上…。傷の方は?」
俺「ああ。銃弾貫通した所為で折れてるが…まぁその内に治るだろ。大した事無い」
ルルーシュ「なら良いのですが…あのヴィレッタとか言う女は?」
俺「咲世子さんが直ぐに治療してくれて一命を取り留めたよ。未だ気は付かないが…」
ルルーシュ「そうですか…。起きたらナナリーを守ろうとしてくれた事、礼を言っておかないと…」
C.C.「私も謝っておく。すまなかったな、中華連邦へは…」スタスタ
俺「…いや、気にするな」
俺「よく戻ってあの男を始末してくれたよ。俺達だけでは手の負えないギアスユーザーだった…」
C.C.「…。」
ルルーシュ「計画も全て組み直した。問題無い…お前の利用価値が変わっても計画に差しつかえる」
ルルーシュ「それよりも今日は念願の駒が2つ揃う日だ」
俺「2つ?1つじゃなくてか?」
ルルーシュ「ええ。藤堂鏡志朗の行方が分かったと扇から連絡が有りました」
俺「本当か?」
ルルーシュ「ええ、まぁ兄上はその腕では今夜は出られ無いでしょうけど…」
俺「…。」
ルルーシュ「問題有りません。兄上抜きでもこっちで上手くやりますよ。それよりも一つ相談が…」
俺「うん?」
クラブハウス
俺「…珍しいなルルーシュ。俺に相談ってのは何だ?」
ルルーシュ「7年前に比べて、スザクの奴…変わったと思いませんか?」
俺「うん?スザクが?…」
ルルーシュ「ええ…。昔はもっとガサツで…あんな風に他人優先な奴じゃなかった」
俺「確かに昔はあんなでは無かったが…」
俺(……なんなら歳上の俺も昔は殴られまくってまし)
俺「だが何が言いたい…?」
ルルーシュ「あいつは10歳の時に…自分の父親を殺していた…」
俺「なっ…!?」
ルルーシュ「あの時の戦争は、枢木首相が自決する事で軍部を諌めた訳じゃ無かった…」
ルルーシュ「全ては、スザクが…」
俺「ッ…」
俺「そうか…。だが納得が行った…あいつが俺達とは違い、過程を大事にしている理由…」
俺「あいつは未だにその時の呵責で…」
ルルーシュ「他人の心を読むギアスを持つマオにも言われてました…」
ルルーシュ「あいつは人を救いたいのではなく、人を救って自分が死ぬ事で自分自身を救いたい…」
ルルーシュ「つまり…死にたがりなのだと…」
俺「スザク…」
ルルーシュ「計画通りに進めばやがて俺や兄上はナナリーの側には居られなくなります…」
俺「ああ…」
ルルーシュ「ですが、昨日のマオのような例もある…。その時にナナリーを俺達以外で護ってやれる存在が必要じゃありませんか?…」
俺「そうか。それをスザクに…」
ルルーシュ「ええ…。ナナリーが生きる目的になるのなら、スザクが死に急ぐ事も無い筈…」
俺「…。」
ルルーシュ「兄上…」
俺「ナナリーは俺達の大事な妹だし、スザクは俺達の親友だ…」
ルルーシュ「ええ…」
俺「良いだろう。スザクにナナリーのナイトとなってくれるように頼もう…」
俺「…必要ならば、ゼロの正体を明かす事になったとしても」
ルルーシュ「はい」コクッ
ユフィェ・・・
アッシュフォード学園
ルルーシュ部屋
C.C.「おいルルーシュ。あの事を兄貴には話さないのか?」
ルルーシュ「あの事?…」
C.C.「とぼけるな。使ったんだろう?あのニーナとか言う小さいメガネ女にもギアスを」
ルルーシュ「ああ…」
アッシュフォード学園
中庭
ニーナ『あ、あの…。ルルーシュ?どうしたの?私に話があるって…』
ルルーシュ『ニーナ。悪いが、俺の質問に全て答えてくれないか?』シュウウ
ニーナ『あっ…』キ-ン!!
ニーナ『うん…良いけど…』
ルルーシュ『…ならニーナはゼロの正体を知っているのか?』
ニーナ『ううん…。ゼロの正体は知らない…』
ルルーシュ(俺の正体を知られていた訳では無かったか…)
ルルーシュ『じゃあどうして黒の騎士団へ入った?お前はイレブンが苦手なんじゃ無かったのか?』
ニーナ『うん。イレブンは今も苦手だけど…でも、黒の騎士団には俺君が居たから…それにカレンも…』
ルルーシュ(兄上とカレン?…どう言う事だ?…)
ニーナ『私も何か俺君の力になりたくて…それにこのままだと俺君、カレンとどんどん仲良くなって…恋仲に発展しそうな感じがして…』
ニーナ『だから私も、その…カレンに負けずに、どうにかして俺君に近づこうと…』
ルルーシュ(意味が分からん…。何故ニーナが兄上にそこまで拘る?)
ルルーシュ『ニーナにとって、俺の兄上は何なんだ?』
ニーナ『す、好きな人…///』
ルルーシュ『好き?…兄上を?…』
ニーナ『うん。毎晩、俺君とのシチュエーションを色々妄想して…一人でエッチな事してるの…///』
ルルーシュ『そ、そうか…』
ルルーシュ(いや、そこまでは聞いてないんだがな…)
ルルーシュ『……分かった。ありがとうニーナ。もう良いよ』スタスタ
ニーナ『うん……あ、あれ?私…』キョロキョロ...
ルルーシュ「もしニーナにもゼロの正体を知られていればマズイと思ったが、まさか狙いが兄上だったとは…」
ルルーシュ「正直、俺にはどうすれば良いのか分からん…」
C.C.「フン、童貞め」
ルルーシュ「…ならお前ならどうするC.C.?」
C.C.「知るか、私を巻き込むな。自分で考えろ」ボフッ
ルルーシュ「…。」
黒の騎士団アジト前
カレン「はぁ?骨折したぁ?」スタスタ
俺「あぁ…」スタスタ
カレン「何やってんの?今日から開発チームが合流するってのに」
俺「仕方ないだろ。学園に全く関係無い侵入者が入って来て、ナナリーが誘拐されたんだから…」
カレン「ええっ!?そ、そんな事あったの?…私にも連絡くれたらナナリーの救出なら手伝ったのに」
俺(…そんな事したらゼロの正体がバレるじゃん)
俺「まぁ俺の腕一本で何とかなったから良いさ」
「良くないわよぉ。折角紅蓮と漆黒の2機の調子を見れるかと思ってたのに、漆黒の方は出撃不可ぁ~?」
カレン「うん?」
俺「あ…」
ラクシャータ「アンタ達がパイロットでしょお?」
カレン「…誰?」
ラクシャータ「アンタ達の乗ってる子の母親」
カレン「母親ぁ!?」
ゼロ「間に合ったようだな」スタスタ
ラクシャータ「アンタがゼロ?噂は色々聞いてるわ」
ゼロ「こちらこそラクシャータ。君のニュースは良くネットで拝見したよ」スッ
ラクシャータ「私の?」ギュッ
ゼロ「医療サイバネティック関係の記事をね」
ラクシャータ「昔の話は嫌い。それよりもこれ…」鍵スッ
トランク「パカッ」
パイロットスーツ「」
俺「パイロットスーツ…?」
ラクシャータ「京都土産よ」ニヤッ
後々地雷になるとか、なんで助けた選択肢取ったとかどうこう言われても
やっぱり目の前の助けられる命は出来るだけ助けるように動く甘い俺君のほうがいいわ
ドライだからというのを免罪符にばかすか殺したり見捨てるばかりしてたほうが嫌だな
仮に姉上だったらこんなに仲良くはなかったんだろうなあ
むしろルルーシュにとってはこの世で一番苦手な相手になりそう
ここのイッチは極端な人格の主人公しか書けないから
ドライモンスターになってたらルルーシュもドン引きの俺くんになってたんだろうな
ルルーシュは何だかんだ言ってもかなりの甘ちゃんだし
イッチはニーナ大好きって事は分かった
これのどこが地雷じゃないというのか
ユフィフラグがないとはいえニーナはイレギュラーだからな
扱い方によってはあとが怖い
死んだらセーブ地点に戻ってカレン恋人にして諦めさせればいいんでないの?
ヴィレッタはいいとしてニーナは不安だ
ニーナも不安だけどヴィレッタも好感度8になって修羅場にならないかどうか…
扇じゃなければ記憶戻っても割と大丈夫なのか
そも目的自体が甘ちゃんなのにドライモンスターに掲げられてもって話だからなあ
ヴィレッタそうはならんやろと思うがなあ
ヴィレッタは知らんけどニーナが不安
ブリタニア軍人は大丈夫なはず
黒の騎士団アジト
俺(黒の騎士団エースの一人である俺が出られなかった代わりに、藤堂救出作戦には藤堂を取り巻く4人の日本人…四聖剣にラクシャータの持って来た月下4機を渡し自ら働いて貰う事となった)
月下「」ブウンッブウンッ
サザーランド「」ザシュッドガ-ン
サザーランド「」ザシュッドガ-ン
朝比奈「凄いよこの月下。無頼とは大違いだ」
卜部「うむ。これなら…!」
俺「強いな…月下と言うナイトメア…。さすが紅蓮の量産機なだけある…」
俺「そしてその機体を乗りこなす四聖剣ってのもなかなか…」
ラクシャータ「うーん付属武器との連動が未だ甘いかなぁ…」
俺「…うん?」
開発者A「いや、ラインじゃないですか?」
開発者B「認識にコンマ07のズレがあります」
ラクシャータ「キョウトの爺ちゃん達も、もっと良いパーツ回してくんないとさぁ」
俺(このラクシャータと言う女も開発チームっぽい癖があるらしい…)
俺(しかし、このまま行けば順調に…)
千葉「中佐!」
朝比奈「お帰りなさい藤堂さん」
藤堂「皆んな、手間をかけさせたな」
藤堂専用月下「」
仙波「安いものです」
藤堂「ゼロに協力する!ここの残存兵力を叩くぞ!」プシュ-
四聖剣「「承知!」」
俺(藤堂の救出と黒の騎士団への吸収も終わった。後は…)
ランスロット「」ウイ-ン
ルルーシュ「これはこれは、残った問題が自ら出てきてくれたとは」
黒の騎士団アジト
モニター「」
ラクシャータ「アレかい?ゼロがてこずってる白兜ってのは?」
扇「あ…はい…。一応そこに居る俺のみが唯一勝った事があるのですが、他の者はてんで…」
ラクシャータ「ふぅん…」
俺「…。」
俺(白兜…。だが、俺じゃなくても既にルルーシュも奴への対策は立ててある…)
俺(…冷静に戦えば、勝てない相手では無い)
ゼロ「奴の動きには一定のパターンがある。最初のアタックは正面から、フェイントをかける事は絶対に無い」
ランスロット「MVS」ブウンッ
紅蓮「」ドウッ
ゼロ「躱された場合次の攻撃を防ぐ為、直ぐに移動する。移動データを読み込め」
ランスロット「」ドウッ
ゼロ「S57!」
月下「」ドウッ
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
ブウンッ
ヴァリス「」クルクルッ
月下「カチャッ」
ゼロ「そうだ。その場合、次のアクションは後方へと距離を作る」
ゼロ「座標はX23」
藤堂月下「」ウイ-ン
ランスロット「」ズシ-ン
俺(これで…)
ルルーシュ「チェックだ!」
藤堂月下「」ドシュドシュドシュッ
ランスロット「」バッバックルッ
藤堂「読んだのか3段突きを…だが!」ブイ-ン!!
ランスロットコックピット上「」ズバアッ
俺「なっ…!?馬鹿な…」ガタッ
ラクシャータ「…うん?」
扇「どうしたんだ?…」
ランスロット「スザク「…。」」
ルルーシュ「嘘だ…」
藤堂「スザク君…なのか?…」
カレン「えっ…?ええ…?」
カレン「あっ…指示を!次の指示を下さいゼロ!」
ルルーシュ「ぁ……」
ルルーシュ(今までのが全部……スザク!)
黒の騎士団
潜水艦内
俺(俺やルルーシュはスザクにナナリーのナイトになって貰おうと思っていた…)
俺(だが、スザクがあの白兜のパイロットだったと言う事が判明して全てが水の泡となった…)
俺(…当然、あの場でルルーシュがスザクを殺す事なんて出来ず俺達黒の騎士団は撤退した)
ゼロ「それでは、黒の騎士団再編成による新組織図を発表する」
ゼロ「軍事の総責任者に藤堂鏡志朗」
藤堂「…。」
他の黒の騎士団メンバー達「」ザワザワ
朝比奈「うん」
ゼロ「情報全般、広報、諜報、障害の総責任者にディートハルトリート」
ディートハルト「…。」
玉城「…このブリタニア人が?」
卜部「しかもメディアの人間だぞ」
千葉「ゼロ。民族に拘るつもりは無いがブリタニア人を起用する理由は?」
ゼロ「理由?では私はどうなる?知っての通り、私も日本人では無い」
ゼロ「必要なのは結果を出せる能力だ。人種も過去も手段も関係無い」
玉城「分かった。分かったよ…」
ゼロ「副司令は扇要」
扇「オレが?…」
ゼロ「不服か?」
扇「い、いや…オレなんかよりも彼の方が…」チラッ
俺「…。」フルフル
扇「そ、そうか…」
杉山「まぁ、元々のリーダーは扇だしな」
ゼロ「技術開発担当にラクシャータ」
ラクシャータ「当然」
ゼロ「零番隊隊長に紅月カレン」
カレン「…零番隊?」
ゼロ「零番隊だけは私の直轄となる。親衛隊と考えて貰えれば良い」
カレン「私が、ゼロの親衛隊…」
ゼロ「一番隊隊長、朝比奈省吾。二番隊隊長、仙波崚河。三番隊隊長影崎絆───」
カレン(あれ?俺は…?)チラッ
俺「…。」
カレン(どうして一番能力のある俺の名前は挙がらないの…?C.C.だって…)
C.C.「…。」髪の毛スッスッ
ゼロ「第二特務隊隊長。玉城真一郎。以上だ」
玉城「よっしゃあ!」
黒の騎士団アジト
ゼロ部屋
俺(…白兜のパイロットだったスザクは俺達の思惑とは裏腹に、ナナリーの騎士では無くユーフェミアの騎士になってしまった)
俺「…ルルーシュ、スザクの事だが」
ルルーシュ「…。」
C.C.「お前らは何を悩んでいる?」
俺「…。」
C.C.「簡単な事だろう?枢木スザクにギアスを使えばいい」
ルルーシュ「…駄目だ」
C.C.「何故だ?…意地か?それとも友情?プライドか?」
ルルーシュ「ッ…全部だ」
C.C.「例え殺す事になっても…か?…」
ルルーシュ「…。」
俺「…スザクを捕まえて、もう一度説得しよう。黒の騎士団へ入れと」
ルルーシュ「ええ…。俺も同じ事を考えてました…。そうするしか無いでしょうね…」
C.C.「だが、再び断られた時はどうする?」
俺「その時は……」
ルルーシュ「断らせはさせない。俺が必ずアイツを…」」
ルルーシュ「兄上、スザクの説得は俺に任せて下さい。必ずアイツを黒の騎士団へ参加させてみせます」
俺「ルルーシュ…」
俺(ルルーシュには唯一無二の力、ギアスがある…。それは最終手段となるが、それがあるなら確かにルルーシュの方が…)
1ルルーシュに任せる
2……いや、俺がスザクを説得してみる
多数決下3まで
1
1
ユフィ虐殺フラグを折るにはここで介入が必要かな?
2
虐殺防ぐと黒の騎士団が解散しちゃうからなあ
ニーナはラクシャータに任せられないかな?
まあスザクに生きろギアスをかけとくのもあるしここを変えるのはリスキーではある
実際ユフィ死ななかったらその後どうなってたんだろうか
ユフィ死ななかったら解散するだろうが日本はマシな形に戻りそうだが
ギアス関係は何も解決しないな
イッチもユフィが生きるメリットとデメリットは何も考えてないって言ってた
黒の騎士団は解散されるだろうとは言ってたくらい
ギアスキャンセラーで助けられたなって今なら思うけど殺さずに隔離しておくとかは無理なんだろうな
自由安価があったら出来そうだが
荒らしに悪用されそう
シナリオをある程度決めつつ自由安価も許容ってそんなの普通なら無理
確かガンダムとひぐらしにあったが
揉めまくって消えたんだっけ?
自由安価は
荒らしが変な自由安価つけたがるものだから荒れてしまった
自由安価は荒らしじゃなくても地雷だろ
スザクに対してはギアス使うの躊躇いまくりなのに
異母兄弟ころしたくない発言しただけであっさりギアス使われてしまう俺君
何故なのか
基本的に身内は信じてないんだろ
ナナリーにもフレイアの鍵渡すようにギアス使おうとしてたし
そりゃあイッチがギアスを使われなかった後の展開を書けないからだよ
身内を信じてないというより
スザクに謎の信頼がありすぎる
確かにイッチは原作にオリジナル主人公が介入する話は書るけど完全にオリジナルの展開を書くと必ずグダるイメージがある
な
その場面でギアス使われなかったら原作から外れた独自ルートになりそうだしイッチは間違いなく書けない
これもう神根島まで死ぬ要素なさそうだな
セーブも無駄だったかな
黒の騎士団アジト
ゼロ部屋
俺「分かった。ルルーシュに任せる」
俺「…万が一に備えて俺も近くで待機はしておくが」
ルルーシュ「ええ。お願いします…」
数日後
生徒会室
リヴァル「それでは、我アッシュフォード学園生徒会風紀委員枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして」
リヴァル「おめでとうパーティー開始!」
他の生徒達「「かんぱーい!」」
生徒A「いやあすげえよなぁ」
生徒B「おめでとう!スザク君!」
ミレイ「企画立案はナナリーだよ」
ナナリー「お祝い、いっぱいされたでしょうけど私達のも受けて頂いますか?」ニコッ
スザク「勿論、すっごく嬉しいよ」
生徒達「「」」ワイワイ
扉「」ガチャッ
カレン「…。」スタスタ
シャーリー「あ、カレン。ピザ並べるの手伝って!」
カレン「…。」スタスタ
シャーリー「おーい?聞こえてる?…」
カレン「…。」スタスタ
カレン手「ナイフ」シャキンッ
手首「」ガシッ
カレン「!?」ビクッ
俺「よせよ…。今はパーティーに水を差すな…」グッ
カレン「あ…」
スザク「あ、俺さん!来てくれたんですか!」スタスタ
俺「やあスザク。ユーフェミア皇女殿下の騎士叙勲おめでとう」
スザク「ありがとうございます!」
スザク「あ、カレンも来てくれてたんだ」
カレン「え、ええ…」スッ
俺「ルルーシュも多分その内来るよ」
スザク「本当ですか?嬉しいなあ」
俺「フッ…」
カレン「…。」
クラブハウス
俺「…。」
ルルーシュ&スザク「」ペラペラ
シャーリー「あぁ、忙しい~」スタスタ
俺「…。」チラッ
周りの生徒達「「」」ワイワイ
俺「…。」チラッ
リヴァル&ミレイ&ロイド「「」」ペラペラ
俺(だいぶ盛り上がってるな…)
俺(俺もこの中で一人でポツンと居るのは不自然だな。誰かと話してとけ込まないと…)スタスタ
1カレンと話す
2ニーナと話す
3ヴィレッタの様子を見に行く
4リヴァル&ミレイ&ロイドと話す
5シャーリーの手伝いをする
6ピザのやけ食いでもするか…
多数決下3まで
3
1
3
カレンの好感度10にするのやめてヴィレッタに走ることにしたのか
カレン10もう難しそうか?
ヴィレッタに行く意味あるのか?
わからない
こうなると、どこかでやり直したいけどなあ
死ににいくしかないのかこれ
好感度上げたくないけど記憶戻ってるか確認しといた方がいいな
これはR2いかないで最初に戻った方がいいのかな
もし死ななかったら
記憶は戻ってるだろ
貴様って言ってたし
ヴィレッタ拾ったことで読者が扇になってしまった
>>353
主人公はわかってなさそうじゃん
現状特に困ってないのに何を振りなおすんだよ
ニーナ仲間にしたことは多くの人間が困ってるぞ
現状不安要素はあるけど、手詰まりではないから巻き戻し云々は早くないか?ハーレム狙うのもR2からでいいと思うし、特典狙いで10にするのは女を道具としか見てないぞ
ニーナ仲間にしたけど、特に何も起こってないし
頭シロッコか頭シャアが多くなってきたな
俺君が捕まったり死にかけたら暴走してフライヤを誰かに渡すって明言されてる
俺くんが捕まったり死にかける時点でやり直し案件だしあまり気にする必要が無い気も
リスクはあるな
死にかけても俺君は何日かで復活できるけど
その間に暴走されて取り返しつかなくなる可能性ある
リスクを避けすぎると無難過ぎて1が飽きるという最大のリスクががが
一般人ならハーレム気持ち悪いけど今回の俺は皇族だから
別にいいんじゃないという気もする
明らかな荒らし目的以外は別に好きなところ取っていったら良いよ
少なくと今の時点で詰んでる訳ではなさそうだし
ハーレムが気持ち悪いとかフィクションで言ったらおしまいだね
別にそれは好き好きでいいだろう
ハーレム嫌いな人はいる
で、カレン10はやめたのか
あとユフィ助けたかったな
ユフィは死ぬの確定になったのか?
足の引っ張り合いして誰も好感度10いけなさそうだなこりゃ
ここで突然ヴィレッタに走る意味は?
足の引っ張りあいなんてイッチのスレの代名詞みたいなものw
釘を刺したかったんだろ?
あと扇見たいにさされたくなかったとかな
実際ヴィレッタが俺君の味方になれば心強いし
扇にやるくらいなら俺君が貰う
ダメなら消す
カレン10やめたのか?
色んな女に走って中途半端になりそうだな
クラブハウス
扉「」ガチャッ
ヴィレッタ「あ…」
ベッド「」
俺「咲世子さんから聞いたが、意識が回復したようだな」
ヴィレッタ「お陰様で…」
俺「はぁ、だが良かった」
ヴィレッタ「え?…」
俺「大事にならなくて…」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「その…。あ…ありがとう…」
俺「うん?」
ヴィレッタ「いや、何度も助けて助けて貰ってるから…」
俺「…。」
ヴィレッタ腹「包帯」
俺「…。」
1ううん、気にするなよ。ちゃんと元気になるまで、ここでゆっくり傷を治してくれて良いから
2……記憶が戻ったのなら、質問がある
多数決下3まで
1
1
2
2
また単発かよ
単発になってた
この時間に単発はやめれ
イッチ再安価を
こっちも単発になってたわ
>>386
お前も単発じゃねーかw
俺も単発で草
なんで?
勝手にID変わることは割と良くあるみたいだな
速報の欠点の一つ
イッチ頼みます再安価を
なぜか単発に
別に1でもいいじゃねーか
正解がどっちかもわからんしまあ1でいいんじゃね?
単発嫌だっていうならおーぷんに移ろうぜ
あったなら勝手にID変わらない
1でもいいんじゃないの?
とりあえず問題は起こさなそうだし
1でいいべよ、以前みたいに明らかな地雷選択肢選んでるって訳でもないし
なんで一人だけそんな必死なのかわからない
何でもいいから前に進もうよ
2クールのアニメでもう3スレ目だぞ
別に1でもいいと思う
2選んでいきなり悪くなる可能性もあるし
単発アレルギーが過ぎる
ギアスさっさと終わらせたい人いるのかな
クラブハウス
俺部屋
俺「ううん、気にするなよ。ちゃんと元気になるまで、ここでゆっくり傷を治してくれて良いから」
ヴィレッタ「えっ…」
俺「君が早く元気になってくれた方がナナリーも喜ぶ」
ヴィレッタ「…。」
俺「…いや、ナナリーだけじゃ無く俺も嬉しい」
ヴィレッタ「えっ…///」ドキッ
俺「それじゃ、俺はまた出かけるけど何か不自由があったら咲世子さんを呼んでくれ」スクッ
ヴィレッタ「あっ…」
俺「うん?」クルッ
ヴィレッタ「あ…いや…。何でも…」
俺「そうか…。それじゃあゆっくりな」スタスタ
扉「」バタンッ
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ(…ゼロ…ルルーシュの兄も、ゼロ並みに頭かキレるのは知ってる)
ヴィレッタ(だからアイツも、きっと私が既に記憶が戻っていた事にも気付いている筈…)
ヴィレッタ(…では、そうだと知ってて何故私を見逃す)
ヴィレッタ(私はお前達の弱点を掴んでいるようはものなのに…)
ヴィレッタ(何か魂胆が…?)
ヴィレッタ(いや、それとも何か別の理由が…)
俺『ううん、気にするなよ。ちゃんと元気になるまで、ここでゆっくり傷を治してくれて良いから…』
俺『君が早く元気になってくれた方がナナリーも喜ぶ。…いや、ナナリーだけじゃ無く俺も嬉しい』
ヴィレッタ(俺……アイツの事を考えれば、考える程…)ドクンッ
ヴィレッタ(あ…)ドキッ...ドキッ...
ヴィレッタ(…もしかして私、歳下好きだったのか?)
ヴィレッタ「フッ…///」
ヴィレッタ→俺の好感度が9に上昇した
何回かヤったであろう扇は記憶取り戻した瞬間撃ったくせに
ヴィレッタ→俺の好感度が上がったってことは
普通の好感度は上がってないの?
とりあえず裏切りの心配はなさそうか
>>403
扇はイレブンだったからプライドが邪魔したんだよきっと…
ここからカレンの好感度上げに行っていいのか?
いいけど妨害されそう
これ2やったら逆に裏切られるパターンだったかな?
ハーレムOKにしてから上げないと修羅場るんじゃない?
2だと裏切りフラグ抱えたまま黒の騎士団に入る気がする
さっさと上げないとカレンの好感度10間に合わないかもしれないだろ
1で正解だったじゃん
単発単発うるさいやついたけど
それで修羅場れば10どころか今よりも下がるぞ
もうカレン捨ててヴィレッタに走ろうぜってなるならヴィレッタ好感度10のメリットを考えなきゃ
俺は何も思いつかないけど
>>414
ヴィレッタはハーレムOKの人なんだから、カレンに走ればいいんじゃね?
どっちか選ばされた時があったら
俺くんがハーレムOKにならんと駄目なんだ
大分進んだしそう遠くないとは思うが…
そもそも俺君はヴィレッタのこと恋人だと思ってないだろ
カレンの時と違って他の女の好感度上がりにくくなってないし
今回上がったのはヴィレッタ→俺君の好感度なんでしょ?
ニーナが10になってるやつ
イッチからの訂正もないしニーナと同パターンみたいだな
これならカレン上げても問題ないかな
>>77で揉める言われてるし駄目でしょ
その時はヴィレッタ切り捨てればいいのでは?
undefined
潜水艦内
ゼロ「ユーフェミアが本国からの貴族を迎えにあの島にやって来る」
ゼロ「騎士である枢木スザクも、あの島に居る筈だ。戦略拠点では無い為、敵戦力も限られている」
ゼロ「これはチャンスだ」
俺(俺達はスザク捕獲の為に作戦を開始した)
俺(目的地は式根島。そこでラクシャータの開発した新兵器の罠を使ってランスロットごとスザクを捕獲し、説得する算段だ)
ゼロ「作戦は以上だ。開始時間になるまで各々作戦を確認し、出撃準備に取り掛かるように」スタスタ
カレン「スザク…捕獲して捕虜にするんだってね」スタスタ
俺「ああ…。だから言っただろ?勝手に早まるなって」スタスタ
カレン「あれは……まぁそうね」
ディートハルト「ゼロ…それに俺とカレンにも紹介したい人物がいるのですが…此方に来て頂けますか?」スタスタ
ゼロ「うん?」スタスタ
カレン「何?」スタスタ
俺(ディートハルトが紹介したい人物…?黒の騎士団関係の者だよな…)
俺(…ゼロ以外に俺やカレンも呼ぶって事は……まさか)スタスタ
潜水艦内
開発室
ニーナ「あ…。カレン…それに俺さん…」
カレン「え…?に、ニーナ!?何でアンタがこの潜水艦に!?」
俺(…はぁ、やはりな)
ゼロ「…。」
ディートハルト「ゼロ。彼女の名はニーナ・アインシュタイン。2人と同じく、アッシュフォード学園に在籍する黒の騎士団の末端だったメンバーの一人です」
カレン「ええっ…嘘…じゃあニーナも黒の騎士団に!?」
ニーナ「に、ニーナ・アインシュタインです…。宜しくお願いします…ゼロ…」
ゼロ「…私は現在の編成を変更させた覚えは無いが?」
ディートハルト「ええ…。ですが、彼女は一つ周りの群を抜きん出て凄い力を持っていました」
カレン「ニーナの凄い力?…」
ディートハルト「ええ。お二人のようにナイトメアを超人的に操れる…と言う事ではありませんが…」
ディートハルト「彼女の科学技術は既に超一流です。あのラクシャータも興味を示す程に」
ニーナ「そんな…//」
ディートハルト「ラクシャータの元で彼女の科学技術を存分に使わせてあげれば黒の騎士団の開発力は益々発展する事となるでしょう」
ゼロ「…。」
俺(…この男、黒の騎士団が能力主義なのを知ってニーナにまで目をつけたか)
俺(前にも思ったが、かなり頭はキレるみたいだな…。だがきっとカレンにスザクの暗殺を指示したのも此奴だろ…)
俺(キレ過ぎる故に危ないかもしれん…)
ゼロ「…彼女の優れた能力に気付いた点は誉めてやるが、勝手な事はするな」
ゼロ「最前線の人事は私が決める。お前の担当は軍事では無い」
ディートハルト「…承知しております」
潜水艦内
カレン「ニーナ…どうして黒の騎士団に入ったの?…」
カレン「貴方その…日本人が苦手だったんじゃ…?」
ニーナ「うん…。苦手だけど…」
カレン「…。」
ニーナ「私も何か…力になりたかったから…//」
俺「ゼロの力に?…」
ニーナ「あっ…う、うん…」
カレン「ああ、そっか…。確かにゼロって、素顔は見せてくれないけど変な信頼感みたいなカリスマ性があるもんね…」
ニーナ「うん…」
俺「逆に驚いたんじゃ無いか?俺やカレンが居た事に」
俺「特にカレンなんか学校に居る時と雰囲気180度逆だし」
カレン「…何よ?私の本当の姿がこうなら何か文句でもあんの?」
俺「別に否定はして無いだろ」
カレン「今の言い方は完全馬鹿にしてたわよ」
俺「はぁ、やれやれ…」
ニーナ「う、うふふ…。…でもちょっと安心しました…。2人も一緒ならきっと大丈夫だなって…//」
俺「そうか…」
カレン「何か分からない事あったら何でも聞いてね」
ニーナ「うん…。ありがとうカレン…」
俺「さて、とりあえず俺達もそろそろ出撃準備に向かわないとな」スタスタ
カレン「ええ。そうね…」スタスタ
扉「」ウイ-ン
ニーナ「…。」
ニーナ(俺君…///)
ニーナ(遂に近付けた…///)
上のフロア
C.C.「お前が兄上に伝えなかったから、何か盛大に勘違い始まってるぞ?」
ルルーシュ「…。」
C.C.「フン、それにしてもアイツ…。何でもできるが故に色々と抱え込み過ぎて、結構女難の相が出てきてるな」
ルルーシュ「兄上に女難の相だと…?」
C.C.「そうだ。ふふっ、女を侮ると怖いぞ?」
ルルーシュ「……何れ手は撃つ。今はそれよりもスザクだ」スタスタ
ナナリーはハーレム許してくれるかな
あの子お兄様への気持ちガチ入ってるし
式根島
俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)
ゲフィオンディスターバー「」ジジッ
砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」
俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…
俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)
俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)
穴の中
ゼロ首「銃「」」カチャッ
ゼロ「枢木!お前は!?」
スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ
俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)
漆黒「」
俺「る、ルルーシュ…!」
カレン「あいつ…」
藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」
俺「ッ…!」
式根島
上空「ミサイル「」」ゴオオッ...
俺「はっ!?」
千葉「接近するミサイルを確認!」
藤堂「ええい!」
カレン「こんな時に!」
穴の中
ランスロット「」
ゼロ「くっ…!このままではお前も死ぬ!本当にそれで良いのか!?」
スザク「うッ…」カチャッ
パイエル『枢木少佐。これは無駄死にでは無いぞ』ザザッ
スザク「あ…」
パイエル『国家反逆の大罪人、ゼロを確実に葬る事ができるのだ。貴公の武勲は後々まで語り継がれる事になろう!』ザザッ...
ゼロ「黙れ!」ドンッ
藤堂「全ナイトメア!飛来するミサイルに対して弾幕をはれ!!」
藤堂「全弾撃ち尽くしても構わん!」ダダダダッ
月下「」ダダダッ
無頼「」ダダダッ
俺「くっ…!」
俺(漆黒には遠距離武器が無い…。もし1発でも撃ち漏らせば、ルルーシュとスザクがこのまま爆撃により死んでしまう…)
俺(だが、この中に入れば俺の機体までゲフィオンディスターバーの影響を受ける)
俺(…救出に行くのならば、ナイトメアを降りて生身のままミサイルが飛来するまでに2人を救出するしか無い)ゴクリッ
1ナイトメアから降りて今すぐルルーシュとスザクを助けに行く
2ナイトメアから降りるのはリスクが高過ぎる…。どうにかしてミサイルを全て防ぐ方法を…
多数決下3まで
2
2
式根島
俺(ナイトメアから降りるのはリスクが高過ぎる…。どうにかしてミサイルを全て防ぐ方法を…)キョロキョロ
月下「」ダダダッ
無頼「」ダダダッ
ミサイル「」ドガ-ンドガ-ン!!
俺(くっ…最悪、撃ち漏らしたミサイルをカレンと共に輻射波動で…)チラッ
紅蓮弍式「」
カレン「ああもう!紅蓮に遠距離武器なんて…」
大きな影「」ズッ
俺「…うん?影…?雲は無かった筈」
俺「いったい何…が…」
俺「なっ…!?」
カレン「えっ…」
アヴァロン「」ウイ-ン..
ラクシャータ「フロートシステムかぁ…。やられた…」
アヴァロン「」ウイ-ン
俺「はっ!?」
藤堂「な、何だ!?」
アヴァロン「ハドロン砲」キュイ-ン
ランスロット「」
ゼロ「スザク!このままでは本当に死ぬぞ!?」
スザク「ルールを破るより良い!」
ルルーシュ「この分からず屋が!!」キュイ-ン!!
スザク「…!!」
アヴァロン「ガウェイン「ハドロン砲「」」ドシュ---
式根島「」ドゴオ-ン!!!
潜水艦
オペレーター『敵戦艦通過しました』
扇「はぁ…」
玉城「ったく、空中で止まれる戦艦なんて冗談じゃねえ…」
藤堂「…やはりこれ以上この海域に留まるのは危険だ。引き返そう」
扇「ああ…」
ディートハルト「いえ、あくまでここに留まりゼロを捜索すべきです。そうですよね?」
俺「勿論だ。ゼロはこの程度で死なない…」
扇「…。」
藤堂「だが捜索隊すら出せない状況…。ラクシャータのお陰で何とか隠れている事はできても、最早ゼロが生存している保証すらない」
藤堂「一歩間違うと組織の存亡に関わる」
ディートハルト「何を言うのです。逆です、ゼロあっての私達」
ディートハルト「ゼロが居て初めて組織があるのです」
藤堂「人あってこその組織だ。貴様の物言いは実にブリタニアらしいな」
ディートハルト「く…。ではお聞きしたい」
ディートハルト「ここには様々な主義主張の人が集まっています。しかし曲がりなりにもそれが纏まっているのは何故ですか?」
ディートハルト「結果が出ているからでは?そしてその結果を出しているのは誰ですか?」
黒の騎士団員達「…。」
カレン「ゼロ…」
藤堂「…。」机「」ドンッ
扇「あ…」
藤堂「しかし…全員の命と比べられるのか?」
ディートハルト「時として一人の命は億の民より重い。元軍人ならば常識の筈です」
藤堂「ここでそれを言うか!」
カレン「ちょ、ちょっと待ってよ!ここで仲間内で喧嘩したって何にも…扇さんが副司令なんだから扇さんの意見を聞こうよ!」
藤堂「…。」
ディートハルト「…。」
カレン「扇さん!」
扇「あ…えっと…。その…」
俺「俺が1日以内にゼロを捜索して見つけて来る」スタスタ
扇「あ…」
カレン「俺…」
潜水艦内
藤堂「しかし捜索隊は出せないのだぞ?」
俺「勝手に捜索させて貰うさ」
藤堂「危険過ぎる」
俺「心配無用だ。俺は皆んなとは違って、役職なんて物は無い只の一兵卒だから戻らなければ死んだと考えてくれて結構」
俺「皆んなにも迷惑はかけない」
藤堂「…。」
俺「今から24時間以内に俺がゼロを見つけて来なければ、黒の騎士団はこの海域より撤退。以後、そうなった場合黒の騎士団は藤堂の意見を参考に、扇の指示に従うように」スタスタ
黒の騎士団員達「「…。」」
俺(俺達は撤退した…)
俺(突如介入して来たフロートシステムを持つ航空艦に手を出す事が出来ず…)
俺(狙い撃ちにされたルルーシュとランスロットを置いて……)
ディートハルト「…。」
ディートハルト(あの学生…。この場を一瞬で纏めたか…)
ディートハルト(前から思っていたが、あの学生はいったい何者なのだ?…)
ディートハルト(ゼロの最初の同志だと聞いているが…)
ディートハルト(普通の人間では有り得無いナイトメアの操縦技量…。そしてゼロと同じカリスマも併せて持つ男…)
ディートハルト(フッ……もしここでゼロが死んでいたとしても、未だゼロの伝説が終わる心配はしなくてよさそうだな)
潜水艦内
俺「…。」スタスタ
カレン「あ…俺!待ってよ!」タッタッタッ
俺「ん?カレン?」
カレン「これからゼロを捜索に行くんでしょ?だったら私も手伝う」
俺「カレン…君の気持ちは嬉しいが、ここは俺一人で良い」
カレン「えっ…ど、どうして!?」
俺「カレンは黒の騎士団のエースだ。俺が留守の間、何かあった時用にここに居る黒の騎士団のメンバーを守る必要がある」
カレン「いや、だけど…」
俺「それにカレンには0番隊隊長と言う誰にも入る事ができない役職がある。無理はさせられないよ」
カレン「あ…」
俺「大丈夫。必ずゼロを見つけて来るから」スタスタ
カレン「……うん」
カレン「…。」クルッ
カレン(同じ役職とか持って無い、あのC.C.って女には力を借りるんでしょ…)
カレン「…。」スタスタ
潜水艦
俺「C.C.」
C.C.「心配しなくてもルルーシュならちゃんと生きているぞ」
俺「あっ…。そうか…良かった…」
C.C.「…まぁ、直ぐに助けに行かなければマズイ状況だがな」
俺「何?…本当か?…」
C.C.「ああ…ルルーシュの居る島の場所まで案内してやる」
C.C.「そこまで私を連れて行け。ルルーシュを連れて帰って来てやる」
俺「うん?俺は?…」
C.C.「お前は島に着いたら先に戻っていろ。既に島ではブリタニア軍の捜索は始まっているからな」
俺「だがそうしたら帰りのバスが無いだろ?…」
C.C.「心配するな。足なら現地で調達する、ともかくお前はヘリを出せ」
俺「あ、ああ…」
俺(そうして、俺はC.C.に言われるがまま神根島へと向かった)
─数時間後
神根島
ヘリコプター「」
C.C.「ここからは一人で行く。お前は警戒に引っかかる前に戻れ」
俺「本当に大丈夫なのか?…」
C.C.「私もルルーシュには死んで貰ったら困る身だ。少しは信じろ」スタスタ
俺(よく分からんが、C.C.とルルーシュは繋がっている…)
俺(今はC.C.の言葉を信じるしか無いか…)
コンマ下二桁
96以上ルルーシュ、なんとユフィを捕虜にして無事戻る
16~95ルルーシュ&C.C.。ブリタニアのナイトメアガウェインを奪取して来て戻る
6~15ルルーシュ、戻るもかなりの重傷を負う
5以下ルルーシュ死亡
安価下2
ほ
あ
99権あったら使いどころ?
捕虜にした後、どうするか
考えてないと無駄になるかも。
ロスカラだとここら辺でロロに何回も殺されるライが全国で多発してたな
ロロはかなり難しかったなぁ
今のところスザクには誰もバレてないのか?
ユフィにルルバレしただけ?
武器どれ選べばいいかなんて初見で分かるわけないじゃん…
死○ロロ
産業くらさい
コンマ45
数日後
アッシュフォード学園
生徒会室
俺(C.C.は言っていた通り、ルルーシュを無事に連れ帰りブリタニアの最新型ナイトメア、ガウェインを奪ってきた)
俺(だが…)
ルルーシュ『スザクにギアスを使ってしまった…』
俺『あの状況なら仕方が無いだろう…。使わなければルルーシュが死んでいた…』
ルルーシュ『…。』
俺『それよりも丸1日間、あの神根島でよく生きていたな。ブリタニアの人間とは会わなかったのか?』
ルルーシュ『いや……幸い誰にも…』
俺『そうか。運が良かったな』
ルルーシュ『…。』
俺(スザクの説得に失敗し、貴重なギアスも使ってしまったが…)
俺(まぁ、あの単独飛行可能の最新鋭のナイトメアを奪えただけでもあの作戦に価値はあったか…)
俺(あの機体は空中から地上を見渡せるし、ルルーシュが黒の騎士団の指揮を執るには最高のナイトメアだ)
俺(ルルーシュがゼロとして指揮を執る間、操作はC.C.がやってくれるみたいだしそうすればあのハドロン砲と言う武器も戦力になる)
俺(二人乗りの利点を最大限活かせるな)
俺(それを証明するかの如く…)
パソコン「」
『福岡基地を占拠したグループの中心人物、澤崎敦は旧日本政府第2次枢木政権で官房長官を務めていた男です』
『戦後、中華連邦に亡命していましたがゼロの活動に伴う昨今の内情不安につけ込み行動を起こした物と思われます』
『尚、黒の騎士団が関与しているかは調査中ですが、先日のレーダー基地爆破──』
俺「…。」
カレン「はぁ…」
ニーナ「…。」
俺(中華連邦の傀儡となった澤崎の国を、ガウェインの試運転を主目的に俺達生徒会の3人を置いて九州まで討ちに行った)
俺(…まぁこのブリタニアの国で国を起こすのは澤崎率いる中華連邦では無く、俺達黒の騎士団…奴等は邪魔なだけの存在だったから良いんだが)
視聴者視点で見ると兄上中盤から終盤までナイトメア乗ってねえな···漆黒はよ乗れとか言われてそう
戦闘ほとんどしてないからな
生徒会室
シャーリー「こーんなに頑張って準備してるのに中止かな?学園祭」
リヴァル「そんな問題じゃ無いっしょ。戦争だよ?」
ニーナ「戦争?…」
リヴァル「間に亡命政権を挟んでるだけで、これは中華連邦との戦争だって」
カレン「そうネットに書いてたの?」
リヴァル「あはは…バレちゃいましたか」
ミレイ「ニーナ、美術館から借りる屋外ブースは?」
ニーナ「あ…今日手続きに…」
ミレイ「そう。なら早目にお願いね」
ニーナ「うん…。最近何日か休んじゃってごめんね…」
ミレイ「そうねえ、最近生徒会5人も同時に休んでたし」
リヴァル「本当、学園祭前だってのに5人も同時に休まれてオレがどれだけ大変だったか」
リヴァル「スザクは軍隊で仕方ないけどさぁ」
俺「だから今その埋め合わせで仕事してるだろ?」カタカタ
リヴァル「ああ、いや…責めるつもりは無いんですけど…」
カレン「私は身体が不調で病院だったし…」
ニーナ「私もちょっと、最近体調悪くて…」
リヴァル「ルルーシュはどうしてるんですかお兄さん?彼奴だけはずっと雲隠れでしょ?」
俺「さぁな…。また何か熱中する事でも見つけたんじゃ無いか?」カタカタ
リヴァル「あーあぁ…何か変わっちまったよなぁ。ルルーシュの奴…」カタカタ
シャーリー「…。」
俺「夜遅くなるって連絡は入ってる。その内またケロッと顔を出すだろ」カタカタ
リヴァル「だと良いんですけどね…」カタカタ
シャーリー「…。」チラッ
窓際「」
シャーリー(この前見つけた、机の間に挟まってた日記を破いたページ…)
机の間に挟まっていた紙『驚きました。未だ混乱しています。ルルがあのゼロだなんて…
未だ誰にも言ってません。ルルに会って、直接確かめたいから…』
シャーリー(…アレは私が書いた物なの?)
シャーリー(どうして私は忘れているの?…ナナちゃんのお兄さんの…ゼロの事…)
シャーリー(彼のお兄さんの俺さんなら何か知ってるかな…?)
俺「…。」カタカタ
コンマ下二桁
61以上シャーリー、俺に接触する
60以下シャーリー(…いいや、ゼロのお兄さんなんだし……俺さんと接触するのも危ないかも)(シャーリー好感度4に低下)
安価下2
あ
ほい
ふむ
ルルーシュはなぜすぐに秘密にするのか?
ユフィのこと話してもええやろ
>>453
イッチの頭の中では兄弟に温情を見せた瞬間にギアスで支配やから
それを自分でやってしまっているルルーシュはバレたら兄に見限られると思ってるんちゃうか
接触されたらどうなってたんだろ
俺君が誤魔化すか引き込むか始末するかの三択辺り?
コンマ13
生徒会室
シャーリー(…いいや、ゼロのお兄さんなんだし……。何より俺さんもルルーシュよりマシだけど、最近は欠席が多かった)
シャーリー(…きっと俺さんもゼロの協力者か何か何だわ)
シャーリー(だとしたら、俺さんと接触するのも危ないかも…)フルフル
俺「…。」カタカタ
シャーリーの好感度が4に低下した
数時間後
俺「フゥ…」
リヴァル「やっと終わった…」
ミレイ「はーい!じゃあ今日はここまで!解散」
シャーリー「それじゃあお疲れ様でした。私、部活に顔出してから帰ります」スタスタ
ミレイ「はーい、またねシャーリー」
カレン「じゃあ私も…」スッ
ニーナ「お、俺君…今日はこの後予定ある?…//」
俺「え?」
ニーナ「あ…良かったら…さっき言ってた美術館から借りる屋外ブースを取りに行くからこの後、付き合ってくれたらなって…//」
カレン「…!」
ミレイ「…。」
俺「あぁ、うーん…」
1ああ。別に付き合っても良いぞ?
2ごめん…。今日は帰ったら補習の勉強で忙しいからまた今度にしてくれ
多数決下3まで
1
1
1
生徒会室
俺「ああ。別に付き合っても良いぞ?」
ニーナ「ほ、本当?なら…///」
カレン「…。」
ミレイ「…。」
リヴァル「…あれ…?何この空気?気のせい?」
リヴァル(何かある前に帰ろ…)スタスタ
美術館前
ニーナ「あの…頼んだのは俺君だけ…なんだけど…」
カレン「別に良いでしょ?私も今日は予定無かったし」
ミレイ「そうそう。皆んなで運んだ方が楽ちんでしょ?」
ニーナ「…。」
ニーナ(俺君と二人っきりになれると思ったのに、どうしてミレイちゃんにカレンまで…邪魔だなぁ…)
俺「え?今日は屋外ブースは受け取れない?…どう言う事だ?」
ミレイ「今日取りに行くって連絡はしてましたよね?」
警備員「あぁ、聞いてはいたけど今日は書類手続きだけで良いよね?」
カレン「美術館の中へは入れないんですか?」
警備員「悪いが中は皇族の方がご観覧中で…」
俺「皇族!?」
俺(コーネリア…?いや、総督のコーネリアは九州の澤崎の勢力を討伐しに向かっている筈…)
俺(ならばユーフェミアの方か…?それとも神根島でルルーシュが確認したシュナイゼルの方か?…)
ミレイ「皇族かぁ…」チラッ
俺「…。」
ミレイ「まぁ、それなら仕方ないわね。今日は書類手続きだけしたら戻りましょうか」
カレン「ここまで来て諦めるんですか?」
ミレイ「まぁ皇族が相手なら仕方ないでしょ」
カレン「…。」
ミレイ「ニーナ。書類の手続きだけちゃちゃっと済ましてきてくれる?」
ミレイ「あたし等ここで待ってるから」
ニーナ「あ…うん。分かった」スタスタ
俺(皇族…)
ルルーシュ&ユフィ→接触済み
コンマ下二桁
81以上俺、その後普通に帰宅する
80以下俺、ニーナを待っている最中ユフィに見つかる(カレン好感度6に低下)
安価下
ニーナの好感度が7に上昇した
エンジョイ!
やるやん
あぶねえ
ユフィバレ見たかったが、好感度さがるんじゃなぁ
好感度下がるんじゃやり直しだったな
コンマ86
クラブハウス
ルルーシュ『兄上』
俺「ルルーシュか。そっちはどうだった?」
ルルーシュ『九州の澤崎敦とその背後に居た中華のツァオ将軍はブリタニアに捕まりました。これから東京まで帰ります』
俺「そうか。わざわざ九州までご苦労だったな」
ルルーシュ『いえ、ラクシャータが完成されてくれたガウェインのハドロン砲を試射するには良い機会でしたよ』
ルルーシュ『これなら性能の方も申し分無い』
俺「順調だな。後は準備が出来次第…と言う所か」
ルルーシュ『ええ。俺達黒の騎士団は、東京の地で組織から国へと変わる』
ルルーシュ『そして総督のコーネリアを倒し、手始めに最初はこの国、エリア11を俺達で手にする…』
俺「ああ…。だが、もう一方の方も忘れるなよ?」
ルルーシュ『…うん?』
俺「学校だよ。国を創る迄は表の顔として両立させるって約束だったろ?」
俺「休みが多過ぎて、生徒会の連中からも怪しまれ始めてるぞ…」
ルルーシュ『ああ、そうでした…』
俺「ちゃんと学園祭には必ず出るんだぞ?」
ルルーシュ『ええ。分かっています…もう直俺達も学生では無くなりますから、人生最後の学園祭を楽しませて貰いますよ』ピッ
俺「ふぅ…」ストッ
ソファー「」
俺「学園祭か…」
学園祭にテロリストこないかな
テロリストなら学校内にいるだろ!
さてユフィは救えるのかどうか
まあ残念ながら救わない方が利点あるっぽいんだよなぁ…
一度は救ってみたい
二周目があるならブリタニア軍人ルートでやるか
今までの俺スレは基本的に誰かを救ったら見返りがあったのに
ギアスだと救ってもデメリットしかないとか言われるのは悲しいな…悪人じゃないのに
メリットデメリットは考えてないって言われたからメリットはあるかもしれない
やろうとしてることは間違ってないしむしろ正しいのに
こちらとしてはデメリットしかないからね、仕方ないね
アッシュフォード学園
ミレイ「皆さ~ん!お待たせ致しました!これより東京租界でいっちばんオープンなアッシュフォード学園の学園祭を始めま~す!」
ミレイ「スタートの合図は、この一声から」
ナナリー「あの…いいんですか?…」
ミレイ「いいの」
ナナリー「では……」
ナナリー「にゃあ~」
生徒達「「オオオオオ!!」」
並んだ露店「」
俺「…。」スタスタ
生徒A「いらっしゃ~い!いらっしゃ~い」
生徒B「ブリタニアロールでーす!」
俺「ふっ。お祭りだな…」スタスタ
大きなピザ焼き装置「」
俺「…。」
俺(生徒会の内、殆どはアレの作成に人員を回される。その中で俺は警備とトラブルサポート、ルルーシュは進行と案内をしなくちゃならない)チラッ
セシル「うふふっ。えいっ!えいっ!」ブンブンッ
モグラ叩き「眼鏡生徒「…。」」ピコッピコッ
モグラ叩き「他の生徒「…。」」
ブリタニア軍人A「狙い撃ちされてるの…ロイドさんに似てないか?…」ヒソヒソ...
ブリタニア軍人B「やっぱり、彼女一人だけに世話させるのは酷だったんだよ…」ヒソヒソ
俺(軍人も来てるのか…)スタスタ
アッシュフォード学園
俺「…。」チラッ
テレビスタッフ達「「」」ワイワイ
俺(やはり今年もテレビスタッフも来てるのか…。俺達兄弟は映らないように気をつけ無いとな…)スタスタ
ピンク髪の人「…。」スタスタ
俺「…うん?」クルッ
ピンク髪の人「…。」スタスタ
俺(似合わない帽子とサングラスをしていたが…)
俺(今の女、もしかして…)
「おいお前、世界一のピザと言うのは何処で食べられるんだ?」スタスタ
「この辺りで作成すると聞いたんですが…」
俺「はっ!?」クルッ
C.C.「うん?お前」
ヴィレッタ「あれ?…」
C.C.「何だその似合わない帽子とマスクとサングラスは」
俺「帽子「」サングラス「」マスク「」」
俺(C.C.に、この女…どうしてここに!?)
C.C.「ああ、こいつか?部屋で暇そうにしてたから私が頼んだんだ。ピザを食べられる所に案内しろって」
ヴィレッタ「あ…。ああ…」
俺(流石に二人いっぺんに手は打てん…)ピッ
俺「…ルルーシュか?問題が発生した。悪いが今直ぐ準備倉庫まで来てくれ」ピッ
学園祭準備室近く
俺「…。」スタスタ
カレン「あ…」
カレン(俺だ。こんな所で何してるのかしら?警備の役目があった筈なのに…)
カレン「ねえ俺!こんな所で何」タッタッ
俺「ほら、ここへ入れ!」ドンッ
ヴィレッタ「あ…ちょ、ちょっと…」
カレン「…は?」
カレン(…誰あの女?)
空港
シュナイゼル「よくぞ一晩でエリア18から。コーネリア軍は優秀だな」
コーネリア「とんでもない。兄上が自らの正規軍を回して下さったから事です」
シュナイゼル「それぐらい当然だよ」
コーネリア「本国待機のグラストンナイツと合流し、これで我が軍は在るべき姿となりました」
シュナイゼル「なるほど…。彼等にダールトン将軍の仇討ちをさせてあげるのか」
コーネリア「あ…ご存知だったのですね…」
シュナイゼル「ああ、成田連山での戦いでゼロの仲間の黒いナイトメアを乗るパイロットに殺されたんだろ?」
コーネリア「ええ…私がゼロの策に嵌ってしまったばっかりに…。惜しい男を亡くしました…」
シュナイゼル「その後ゼロを追撃したランスロットの事も後一息と言う所でその機体に妨害され失敗したかなり腕の立つパイロットらしいね」
コーネリア「はい。最近は大人しくしているようですが、またいつかゼロと大きな戦闘になれば奴も必ず現れる筈…」
シュナイゼル「フッ…君達がその機体のパイロットを倒し、ダールトン将軍の仇を討てる事を僕も祈っているよ」
グラストンナイツ5人衆「「…。」」」
ガレス5機「」
えっ!ガレスってもう量産されてるの!?はえーよシュナイゼル!
学園祭準備室内
奥の扉
C.C.「私は世界一のピザを…」
ルルーシュ「持って行ってやるから部屋にいろ」
C.C.「お前は嘘つきだからな」
ルルーシュ「こんな事で計略は使わない。軍人やマスコミがいるんだぞ」
ルルーシュ「見つかったらどうする?」
C.C.「焼き立てが良い。変装道具を持ってこい」
ルルーシュ「俺は学園祭とクーデターの仕切りで忙しいんだ。だから面倒な事になる前に…」
C.C.「見ろ。既に面倒な事なら起きているみたいだぞ?」
ルルーシュ「……うん?」チラッ
俺「どうしてこんな所に出てきた」
ヴィレッタ「いや…頼まれてしまって…」
俺「学園祭には軍人だって来ているんだ。君の事を知っている人物だってここには……あ…」ハッ!
ヴィレッタ「あっ…や、やっぱりお前…」
俺「…その反応。そうか、やはりお前…記憶が戻って…」
ヴィレッタ「…。」
扉「」ガラッ
俺&ヴィレッタ「「…!!」」
カレン「…。」
俺「か、カレン!?」
C.C.「フッ…見ろ。言った通りだろ?お前の兄上には女難の相が出ていると」
ルルーシュ「黙っていろ…」ゴソゴソ
カレン「ねえ俺、その女の人は誰なの?」
ヴィレッタ「あ…」
俺「ああ、いや…えっと…」
カレン「…ブリタニア人よね?この人」
カレン「学園の関係者でも無いし、いったい誰なの?2人はどんな関係?」
俺「どんなって…」
ヴィレッタ「…。」
1…彼女は俺の…そう、恋人だ!
2あ……。か、彼女は新しい使用人で…
3彼女は俺の母親だ
多数決下3まで
3
2
どないせいと
2
3番シャア混じってるだろwそれはそれとしてガレスってもう出来てるの?おせーてガチ勢
ヴィレッタの好感度も下がりそう
学園祭準備室内
俺「あ……。か、彼女は新しい使用人で… 」
ヴィレッタ「ぁ…」
カレン「使用人…?」
俺「ああ、咲世子さんも1人だと忙しいだろうからもう1人雇う事にしたんだ」
カレン「あ、そ…そうだったの…。ごめんなさい、私何か勘違いしたみたいで…」
ヴィレッタ「あ、ああ…いえ…」
扉「」ガラッ
シャーリー「バーナー用のボンベでしょ?確か予備は奥の方に…」スタスタ
スザク「あれ?カレンに俺さん?こんな所で何して…」スタスタ
俺「あ、ああ…いやちょっと話してて…」ススッ
カレン「そ、そうなの…」ススッ
俺(こんな時に2人が…。マズイな…)
ヴィレッタ(ぁ…)チラッ
ルルーシュ「…。」スッ
「騒ぎを起こすからその隙にここを離れろ」
ヴィレッタ「…。」コクッ
俺(こうなったらここで騒ぎを…)グッ
鉄板「」グラッ
俺「はっ!パネルが!?」タッ
カレン「えっ?…あ!」タッ
シャーリー「きゃあー!」
スザク「…!」タッ
ルルーシュ「シャーリー」ボタンカチッ
スモーク「」プシュ-!プシュ-!プシュ-!!
ヴィレッタ(よし、今なら…!)タッタッタッ
ヴィレッタ(私は使用人…か…)
ヴィレッタ→俺の好感度が8に下がった
まあ仕方ない
あの中では1番ましな結果な気がする
はい
1を選べばカレンが下がりヴィレッタがあがる
2を選んだらヴィレッタだけ下がる
3を選べば多分両方下がる
結果だけみれば1が正解なんだろうけど
これからの事を考えたら2しか有り得ないし
選択する余地がないふざけた選択肢だよな
記憶喪失に言及してこれやってたら裏切られただろうな
最重要なのはカレンだから仕方ない
でも軍人は二股でも問題ないらしいからハーレム解禁の後に上げればいいよ
アッシュフォード学園
ピンク髪の女(スザク…お兄様が認めて下さったんです)スタスタ
ピンク髪の女(これで──)ドンッ
ピンク髪の女「あっ…すみません」
咲世子「…。」スッ
ピンク髪の女「大丈夫ですか?」
ナナリー「いえ、此方こそ…」
ピンク髪の女「あっ…ナナリー!?」
ナナリー「まさか…その声…」
学園祭準備室内
スモーク「」モクモク...
カレン「…。」
シャーリー「あ、あの…ありがとう…」
カレン「無事ならそれで…」
鉄板「」ググッ
俺「くっ…」ガシッ
スザク「うっ…」ガシッ
ルルーシュ「大丈夫か皆んな?…」
シャーリー「ルルーシュ…居たんだ…」
ルルーシュ「ああ…奥でちょっと作業をしてて…」
カレン「と言うかこのスモークは何?…」
俺「ガス漏れの検知用じゃないか?バルブが緩かったみたいだな…」ググッ
スザク「そんな事より、誰か助けてくれ無いかな…」
カレン「どうしたの?…」
スザク「足元に、よく知っている感触が…」
アーサー「」ガブッ
ルルーシュ(はぁ…。何とかこの場は凌いだか…)
ルルーシュ(だがC.C.の言う通りだ。兄上の女難の相互も早く何とかしないとな…)
そもそもカレン最優先という話だったのに何で他にいったという
ニーナとヴィレッタを放置して原作通りになったら目も当てられないから?
クラブハウス
紅茶「」チンッ...
ナナリー「黙っていてくれますか?俺お兄様とルルーシュお兄様と私の事は…」
ユフィ「でも、このままじゃ…」
ナナリー「私はお兄様達と一緒ならそれだけで…」
ユフィ「あ…」
紅茶「」ズズッ...
ナナリー「あの頃、2人でよく喧嘩したの覚えてます?」
ナナリー「どっちがどっちのお嫁さんになるかって」
ユフィ「覚えてる」ニコッ
ユフィ「2人にそれぞれどっちを取るか選んでって言って困らせたの」
ユフィ「それで結局、俺が私を。ルルーシュがナナリーを選ぶ事で何とか収まったのよね?」
ナナリー「うふふふふ」
ユフィ「ふふふ」
ナナリー「ユフィ姉様は俺お兄様とはお会いになられましたか?きっと、この学園の何処かで警備の役目をしてる筈ですけど?」
ユフィ「ううん。ナナリーやルルーシュには会ったけど、俺とは会わなかったわ…」
ナナリー「そうなんですか…。お呼びしましょうか?きっと直ぐ来てくれると思いますよ?」
ユフィ「ううん。良いわ、きっと俺も色々忙しいでしょうし…」
ナナリー「そうですか。では、今は?」
ユフィ「…え?」
ナナリー「今でも俺お兄様と…」
ユフィ「…。」
巨大ピザ製造装置前
煙「」プシュ-
リヴァル「さぁ!間もなく!間も無く、始まります!世界一のピザ作り」
観客達「オ-!!!」
屋上
俺「うん?C.C.。ここに居たのか。あの女、何処へ行ったか知らないか?」スタスタ
C.C.「知らん。私の目には今、ピザしか見えていない」ワクワク
ピザ製造装置前「」
ガニメデ「」ウイ-ン
俺「どんだけピザ食いたいんだよお前…」
俺(だがあの女…記憶が戻っていたなら、ブリタニアに俺達の情報を売ってもおかしくない筈…)
俺(いったい何処へ消えたんだ…)
アッシュフォード学園
ピザの生地「」クルクルッ
ガニメデ「」
リヴァル『素晴らしい!スザク君、どれだけ大きくできるのか期待していますよ!』
屋上
C.C.「おおっ///」
俺「あの感じだと想像してたより大きなサイズになりそうだな」
C.C.「ああ。流石ランスロットのパイロットだ」
俺「ああ…うん?」
俺(階段付近でルルーシュとナナリーと…誰かが話してる。あれは誰だ?変な帽子してるが…)
階段
ユフィ「今日は驚く事ばかり。俺とルルーシュとナナリーがこんなに近くに居て」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「しかもスザクの友達だったなんて…」
ユフィ「私は、皆んなが幸せじゃ無い嫌なの」
ルルーシュ「でも、会うのは今日が最後だ」
ユフィ「ううん。良い方法を見つけたから」
シャーリー「ルルーs」スタスタ
風「」ビュオッ
変装用の帽子「」パッ
ユフィ「あっ!」
シャーリー「えっ!?ユーフェミア様!?」
生徒A「ユーフェミア様って?」クルッ
生徒B「あれか?」クルッ
生徒C「本当だ!ユーフェミア様だ!」
リヴァル『うん?どうしたのお?』
屋上
俺「うん?何だ?下の方が騒がしくなったぞ?」チラッ
C.C.「そんな事よりもう直ぐピザが完成するぞ!//」
階段
テレビスタッフ「カメラ!スタジオに繋げろよ!」タッタッタッ
カメラマン「分かった!」タッタッタッ
他の生徒達「「何処!?何処にいるの!?」」タッタッタッ
屋上
俺「何だ!?ユーフェミア?」
C.C.「それよりもピザだ!//」
スザク「危ない!走らないで!崩れると!…あ![
ピザ「」ヒュ-ン...
ガニメデ「」ピタッ
ピザ「」ヒュ-ン
屋上
俺「あっ」
C.C.「あ………」
ピザ「木「」」ボフッ
俺「…。」
C.C.「…。」
俺「……ど、どんまい」
C.C.「ピザ………」
階段付近
シャーリー「え?」
リヴァル「あらら…」
ガニメデ「ユフィ「」」ウイ-ン
スザク「ご無事ですか!?ユーフェミア様!?」
ユフィ「ありがとうスザク」
露店内
ルルーシュ「大丈夫か?ナナリー」
ナナリー「ええ。ユフィ姉様は?」
ルルーシュ「無事だ。スザクが助けた」
ナナリー「そうですか…」
ナナリー「ねえ、ルルーシュお兄様」
ルルーシュ「…うん?」
ナナリー「ユフィ姉様。スザクさんと上手く行ったんですって…」
ルルーシュ「…!」
ナナリー「お似合いですよね。お二人なら…」
ルルーシュ「ナナリー…お前…」
ルルーシュ「くっ…」
ガニメデ「ユフィ「」」クルッ
ユフィ「あっ…」
露店内「ルルーシュ&ナナリー「」」
ユフィ(良かった。無事で…)
テレビスタッフ「ユーフェミア様!コメントお願いします!」スッ
ユフィ「この映像、エリア全域に繋いで頂けますか?」
テレビスタッフ「…は?ライブですか?」
ユフィ「大切な発表があります!」
屋上
C.C.「…私の…ピザ」
俺(何を発表するつもりだ?ユフィ…)
黒の騎士団アジト
テレビ「」
藤堂「…。」
ユフィ『神聖ブリタニア帝国、エリア11副総督ユーフェミアです』
ユフィ『今日はわたくしから皆様に、お伝えしたい事があります!』
扇「ブリタニアの…」
ラクシャータ「なぁに?小娘が大袈裟に」
階段
ガニメデ「」
ユフィ「わたくし、ユーフェミア・リ・ブリタニアは富士山周辺に、行政特区日本を設立する事を」
ユフィ「宣言いたします!」
屋上
俺「何!?」
C.C.「ピザ…」
露店内
ルルーシュ「ブリタニアが!?」
ガニメデコックピット内
スザク「日本を…認める?…」
中継車内
台「」ドンッ
ディートハルト「しまった!その手があったか!」
ディートハルト「地域制限付きとは言え…!」
ガニメデ手の上
ユフィ「この行政特区日本では、イレブンは日本人と言う名前を取り戻す事になります」
ユフィ「イレブンへの規制、並びにブリタニア人の特権は特区日本には存在しません」
カレン「…。」
ニーナ「…。」
他の生徒達「「…。」」シ-ン...
ヴィレッタ(行政特区日本…)
ユフィ「ブリタニア人にも、イレブンにも平等の世界なのです!」
露店内
ルルーシュ(辞めろユフィ!そのケースは考えた…。しかし、それは只の夢物語だ!)
ユフィ「聞こえていますか?ゼロ!」
ルルーシュ「…!」
ユフィ「貴方の過去も、その仮面の下もわたくしは問いません!」
ユフィ「ですから、貴方も特区日本へ参加して下さい!」
屋上
俺「や、やめろユフィ…。潰す気なのか!?俺達の…黒の騎士団を…!?」ゴクリッ...
ガニメデ手の上
ユフィ「ブリタニアの中に、新しい未来を作りましょう!」
イレブン達「「「ユーフェミア様万歳!!」」」
露店内
ルルーシュ(やられた…。これではどちらを選んでも黒の騎士団は潰れてしまう…)
ルルーシュ(存在意義が無くなる…)
ルルーシュ(まさか、こんな手でいとも簡単に…)
ルルーシュ(…そうやって君は何もかも手に入れる気か!?)
屋上
俺「これでは、俺達の居場所が纏めて……!」ググッ
C.C.「ピザ…」
露店内
ルルーシュ(ならば、君は何も見えていない…聞こえていない!)
ルルーシュ(俺も兄上も、顔を隠したテロリストで…君は!)ギロッ
ユフィ(ルルーシュ…これで、また昔みたいに皆んなで…)
ルルーシュ(違うんだ…もう、昔とは…)
ルルーシュ(ユーフェミア!!)
黒の騎士団アジト
俺(ユフィの宣言後、行政特区日本へ参加しようとする日本人はあっという間に20万人を超え…その数は時間も経てば100万人をも超える勢いだった…)
藤堂「事態は深刻だ。支持者だけでは無い」
藤堂「団員の中からも特区に参加する人間が出てきている…」
ディートハルト「黒の騎士団と違って、特区日本にはリスクがありませんしね」
ラクシャータ「それに、由緒正しいお姫様と正体不明の仮面の男じゃ…どう見てもあっちの方が良さげだし?」
南「キョウトも向こうに協力するって話だ」
玉城「何だよそりゃ!」
杉山「平等って言われちゃあな」
カレン「平等なんて口だけで信用できないって!」
朝比奈「賛成。でも今は早急に対応を決めないと」
ニーナ「あの…もし黒の騎士団が特区に参加する事になったらどうなるんですか?…」
千葉「先ず平和と言う名目で武装を解除させられるな」
ラクシャータ「そりゃ困ったわぁ…」
藤堂「我々は体制に取り込まれ、独立は失われる」
ディートハルト「しかし、参加しなければ自由と平等の敵となる」
扇「なぁゼロは?」
俺「…。」
扇「ゼロはどう言う考えなんだ?」
俺「黒の騎士団は行政特区日本へ向かう」
ディートハルト「まさか参加すると言うのですか?」
俺「いや、それについては此方に考えがある…」
カレン「…。」
俺「…行政日本特区の会場へ向かうのは俺とC.C.とゼロの3人のみ。他の親衛隊は行政日特区日本の富士山周辺でナイトメアにて待機だ」
ディートハルト(ナイトメアで待機か…ほう)
数日前
クラブハウス
ルルーシュ「…。」
俺「…。」
C.C.「…。」
俺「…ルルーシュ。…行政特区日本は、成立させない」
ルルーシュ「ええ…勿論ですよ。そうしなければ俺達の作った組織…黒の騎士団は失われる…」
ルルーシュ「もし成立させれば俺達のブリタニアへの反逆はここで潰えてしまう…」
C.C.「だがどうするんだ?ギアスを使うしか無いだろうが…」
C.C.「あの女を殺すのか?」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
1…殺す必要までは無い筈だ
2必要ならば殺すしか無いだろうな
多数決下3まで
1
2
1
覚悟示さないとまた甘い結果からのGAMEOVERになりそう
乙 ...微妙
ルルーシュがここら辺甘甘だから大丈夫じゃない?
あとは、ちょっとしたジョーク()のギアス暴走の流れにならないように介入ポイントを気をつけることか
セーブはしてるしやり直してもいいけどね
参加しないと自由と平和の敵
成立前に殺しても同じだよねぇ
つーかヴィレッタは逃げ出したのか?
前の文面から逃げ出したっぽいけどルルーシュに報告しないのかねそのまま流れてるけど
今更だけど知り合いとか親戚だとかそういう選択肢は存在しなかったのかね?その場は穏便に済みそうな選択だけど
使用人か恋人かって極端過ぎないか
なんにせよ誤魔化された当人はいい気はしないだろうね
好意を持っていたら尚更
カレンが本命だから仕方ないね
嫌われなければ殺されたりとかもないだろうし大丈夫だろ
クラブハウス
俺(ユフィ…)
幼ユフィ『それじゃあ俺は将来私と結婚するの。約束よ』
幼俺『分かった。約束する』
幼ユフィ『じゃあ私にキスして』
幼俺『えー…』
幼ユフィ『約束するんでしょ?』
幼俺『はいはい分かったよ…仕方ないな…』スッ
俺拳「」グッ...
俺「…殺す必要は無いんじゃないか?」
ルルーシュ「…。」
俺「…クロヴィスの時も感じたんだ。…本当に、これが正しいのかと」
ルルーシュ「…。」
俺「ブリタニアに反逆する…。それは間違っていない」
俺「だけどもっと…。殺さずとも俺達には他のやり方が…他の、より良い未来があったんじゃ無いかって…」
ルルーシュ「兄上…」
俺「ゼロはお前だルルーシュ…。ギアスを使うのか、それとも…最終的にどう言う判断を下すのかは、お前に任せる…」
ルルーシュ「…。」
俺「最初は2人だった俺達が組織を作り、国を巻き込み…世界をも巻き込み、今や全世界に注目される組織となった」
俺「確かに行政特区日本へ参加すれば黒の騎士団は無くなる。だが、だからと言ってブリタニアへの反逆方法が潰える訳じゃ無い」
俺「戦うと言う意思さえ有れば、きっと戦える筈…」
俺「…ここまでやって来たんだ。どんな判断を下そうと俺は受け入れる」
俺「だから、その為にも彼女に会いに行ってみよう。行政特区日本へと」
ルルーシュ「ええ…」
C.C.「…。」
カレンが本命?
まだ決まってないだろう
騎士団解体されるならカレンの流れも変わってくるかな
数日後
行政特区日本会場
現地リポーター「こちら、行政特区日本開設記念式典会場です」
大量の日本人達「「「」」」
現地リポーター「会場内は既に沢山のイレブン…いえ、日本人で埋め尽くされています」
現地リポーター「会場の外にも入場できなかった大勢の日本人が集まっています」
ニュースキャスター『ゼロは姿を現すのでしょうか?」
現地リポーター「いえ、現時点では何の連絡も無いようです」
桐原「…。」
行政特区日本を支持する貴族達「…。」
ユフィ「…。」
中華連邦
役人A「来るものか。ゼロが」
E.U中央会議場
役人B「現れる筈が無い…。我々が入手したゼロのデータが真実ならな」
Cの世界
シャルル「…。」
行政特区日本会場
ユフィ「…。」
ギルフォード「ユーフェミア様、そろそろお時間が…」
ユフィ「はい」スタッ
ゼロ用席「」
ユフィ「…。」
「オイアレ」
「ナンダ?」
「タシカクロノキシダンノ...」
ユフィ「…!」
ガウェイン「」ゴオオツ
ガウェイン肩「ゼロ」
スザク「ゼロ…」
日本人「ゼロだ…ゼロが現れたぞ!」
ユフィ「来て下さったのですね!ゼロ!」
ギルフォード(現れたと言う事は、負けを認めると言う事だな)
桐原(どう言うつもりだ?お前の正体はワシが墓まで持って行くつもりだったのに…)
桐原(ゼロがブリタニアの皇子だと知れたら全てが終わる…。ブリタニア人の茶番だと知れたら、この行政特区さえ終わってしまうぞ…)
ゼロ「…。」
ガウェインコックピット内
C.C.「なかなかのお出迎えだな」
俺「ルルーシュが戻るまで変な真似はするなよ」
C.C.「分かってるさ」
この流れだと原作通りになるか
原作改変するなら俺くんがこの場て契約してギアスキャンセラーもらうくらいしかないな
黒の騎士団なしでの反逆も見てみたくはある
どうせ裏切られるし
ガウェインコックピット内
俺(行政特区日本へと降り立ったゼロは、予定通りユフィと2人でG-1ベースへと向かった)
俺「あ…」
スザク『…。』
C.C.「…。」
俺「スザク…」
俺(…この行政特区日本が成立すれば、お前はどうするつもりだ?)
俺(この特区を支える為だけにその力を使うのか、それとも…)
G1ベース前
SP1「大丈夫かな…ゼロと2人きりなんて…」
SP2「でも御命令じゃぁ…」
SP3「緊急時のコールスイッチは渡してあるから…」
スザク「…。」
キ-ン!
スザク「…!」クルッ
ガウェイン「」
光の粒子「」シュウウ...
ガウェインコックピット内
俺「…うん?こっちを向いたぞ」
C.C.「見えているんだ。私の事が…」
俺「…え?」
C.C.(神根島の件がキッカケとなったか…。だとしたらアイツが…)
C.C.「あの男と話したい事がある。私を降ろしてくれないか?」
俺「スザクと?」
C.C.「一つだけ確認したい事があるだけだ。直ぐに戻る」
俺「なら別に構わないが…」カチッ
C.C.「すまない」
ガウェインコックピット「」ウイ-ン
俺(C.C.がスザクに確認したい事って何だ?…)
俺(まぁ何か有れば俺も出れば良いか…)
G1ベース前
ガウェイン「」
C.C.「…。」ストッ
スザク「や、やっぱり…」
C.C.「一つだけ答えろ。お前は…うっ!」ズキッ
C.C.「あっ……」
C.C.額紋章「」パアアアッ
C.C.「まさか…もう…」ドサッ
ガウェインコックピット内
俺「うん?どうしたんだC.C.?…」
G1ベース前
スザク「お、おい!?どうした!?」スッ
C.C.身体「」ガッ
スザク「…!」キ-ン!
スザク「あっ…」フラッ
スザク「」ドサッ
ガウェインコックピット内
俺「C.C.!?スザク!?何だ?何が起きて…」カチッ
ガウェインコックピット「」ウイ-ン
G 1ベース前
SP1「枢木少佐!」タッタッタッ
SP2「貴様!何をした!?」カチャツ
C.C.「…!」キ-ン!
SP達「「うわぁぁぁぁっ」」ドサドサドサッ
俺「C.C.!?」ストッ
C.C.「俺…」
俺「大丈夫か!?」タッタッタッ
スザク「」
SP達「」
C.C.「うっ…ぅっ…」ググッ
俺「これは何があった!?」スッ
C.C.「よ、よせ!今の私に触れるな!」
俺「えっ?…」キ-ン
俺「はっ…!?」
俺君にショックイメージが!心病むのは仕方がないのか···ブラックリベリオンに向けて全員精神ボロボロだぁ···
謎の世界
俺(こ、これは何だ!?俺はいったい何を見せられて…)
俺(C.C.?…いや…)
マリアンヌ「俺…」ニコッ
俺「は、母上…!?どうして貴女がここに…」
マリアンヌ「フッ…」
俺「あっ…!?」
マリアンヌ暗殺現場「」ドクドク...
ナナリー『ぁ…あぁ…』ピクピク...
俺『あ…あぁっ…。は、母上?ナナリー…?』ドクンッ...
俺『う、うわあぁぁぁっ!?』ドクンッ!!
G1ベース前
俺「うっ…」フラッ
C.C.「くっ…」ガシッ
俺「」
C.C.(マズイ…。こんなに早く…)
C.C.「る、ルルーシュ……」スタスタ
G1ベース内
ルルーシュ「馬鹿だよ君は…。大馬鹿だ…」
ユフィ「そりゃゲームでも勉強でも、ルルーシュに勝った事は一度も有りませんけど」
ルルーシュ「しかし、無茶なやり方なのに…結局全てを手に入れてしまう…」
ルルーシュ「考えてみれば、君はいつも副総督や皇女殿下である前にただのユフィだったな」
ユフィ「ただのユフィなら一緒にやってくれる?」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「…。」スッ
ユフィ手「」
ルルーシュ「…君は俺達兄弟にとって最悪の敵だったよ」
ユフィ「兄弟…?と言う事は、やっぱり俺もルルーシュと一緒に…」
ルルーシュ「ああ…。兄上はやはり正しかった…」
ユフィ「えっ?」
ルルーシュ「君の勝ちだ」スッ
ユフィ手「ギュッ」ルルーシュ手
あー、なんとかならんかな
まどかの俺は運命を変える男だったんだが…
ギアスはイッチが展開を考えられないからここを変える選択肢作れないんじゃないか
特区って絶対に上手く行かないから、必ず混乱は起きそうだけどな
ガウェインコックピット内
C.C.「おい起きろ!しっかりしろ!」ペチペチッ
俺「うっ…」スッ
C.C.「目が覚めたか?」
俺「C.C.か…?くっ…」ズキンッ!!
俺「何だ…酷く嫌な悪夢を見た気がする…。今のは…」
C.C.「今はそんな事を言ってる場合じゃない。見ろ」
俺「…うん?」
俺「なっ…!?」ドクンッ
日本行政特区会場
グロースター「」ダダダダッ
グロースター「」ダダダダッ
大量の日本人死体「「」」ドクドク...
俺「な、何だ?これは…」
C.C.「…。」
俺「俺が気を失っていた間に何が…」
C.C.「…あの皇女が日本人を虐殺しろと命令したんだ」
俺「虐殺だと!?はっ…!」
グロースター「」タタタタッ
ユフィ「うふふ。日本人は皆殺しよ」タタタタタタッ
日本人老人「あぁっ…」ドシュッ
やっぱもう無理かあ
これやった時点でルルーシュが最終的に死なないとスザクは味方にならんよな
特区成立したらその後の展開イッチの構成力じゃ、無理だからほぼ不可能な鬼畜な難易度なんだろうな
だって完全にその後の話がオリジナルに移行するし
ガウェインコックピット内
俺「あ…。あぁ…」ゾクッ
C.C.「…お前が指揮を執れ。ルルーシュは未だ見つかって無い」
俺「ッ…」ギリッ
日本人達「」ドクドク...
俺「…黒の騎士団…総員に告げる!」
富士山周辺
カレン「何!?会場で何が起きてるの!?」
俺『ユーフェミアは俺達黒の騎士団の敵となった…。行政特区日本は俺達を誘き出す卑劣な罠だったのだ!』ザザッ
カレン「えっ…」
扇「やっぱり…」
藤堂「…。」
玉城「チッ…」
黒の騎士団アジト
俺『ゼロの消息も現在分からない…。現在此方で最優先で捜索中だが、自在戦闘装甲機部隊は式典会場に突入しろ!』
俺『決してブリタニア軍を式典の外へは出すな!』
俺『会場内にいるブリタニア軍を壊滅し、日本人を1人でも多く救い出せ!』
ディートハルト「フッ…」ニヤッ
ラクシャータ「…。」ニッ
ニーナ「あ…」
ガウェインコックピット内
俺「ユーフェミアは…」
C.C.「おい!ルルーシュを発見したぞ!」
俺「何?」
C.C.「未だ会場の客席に居る」
モニター「ゼロ「」」ピッ
俺「…よし、式典会場の屋上にガウェインをつけろ。中のブリタニア軍に見つかる前にルルーシュを回収する」
C.C.「ああ…」ドウッ
俺「ッ…」グッ
俺(ルルーシュ……。お前は…)
俺(……いや、ルルーシュだけじゃない。…それを止められなかった俺にも責任はある)
俺「…。」
俺「ユフィは……。いや、ユーフェミアはもう…利用して殺すしか無い…」
この場面は俺君がゼロでないと干渉出来ないんだろうなあ
ま、こうなった時点でユーフェミアはやるしか無いな。トロンベ神の方だと虐殺無かったけど、シュナイゼルが虚無が無くなって味方になったからだけど、普通にシュナイゼルは利用するだろうな
もう終盤だけど俺くんがいる事による変化ってニーナとヴィレッタくらいなんだよね
それ以外は原作通り進んでるだけ
SSとしてはお粗末だよな
ダールトンが死んでるけど原作にあまり影響無いし
特区成立したらR2なくエンドだし、ここは成立させないしかないやろ
式典会場前
サザーランド「」カチャッ
紅蓮弍式「」ブウンッ
サザーランド頭「」ガシッ
カレン「ユーフェミアめ!騙し討ちをするなんて!」カチッ
サザーランド「」ドガ-ン
グロースター「」ドゥッ
ユーフェミア親衛隊「イレブンがぁっ!」
藤堂「そうか…やはりそれが本音か!」ブウンッ
グロースター「」ズバアッ!!
黒の騎士団「」ドウッ
ランスロットエア「」ドウッ
スザク「どこだ!?ユフィは何処に!?」
黒の騎士団ナイトメア隊「」ダダダダッ
ランスロット「ブレイズルミナス」ガガガッ
スザク「やめろ!お前達に今構っている暇は無いんだ!」
式典会場前
避難日本人達「「ワアアア」」タッタッタッ
グロースター「」ダダダダッ
漆黒「」ブウンッ
グロースター腕「」ズバアッ
ユフィ「うっ…!日本人ですか!?無礼でしょ!?わたくしはユーフェミア・リ・ブリタニアですよ!」
俺「ユフィ…!?くっ…」ハ-ケンドシュッ
ユフィ「あぁっ!?」ガアンッ!
グロースター両手両足「」ドシュッドシュッ
俺「…。」
ユフィ「虐殺です。日本人は全て、皆殺しです」スタスタ
俺「ユフィ…」スッ
ガウェイン「」ズウッ
俺「ルルーシュ…?」
ユフィ「えーいっ!」タタタタッ
ガウェイン「」パチパチパチッ
ルルーシュ「兄上…。ユフィのトドメは俺に取らせて下さい…」
ルルーシュ「ケジメの為に…」
俺「…。」
俺「…分かった」
まあ2期のある話だと1期は展開いじりにくいからな
種もそうだったし
特区成立してもシャルルやV.V.はいるんだし物語は続くだろ
何も解決してないのにいきなり終わったら書き手としては最悪だろ
これから説明されるだろうが俺君はルルーシュがギアスを間違えてかけてしまったのをまだ知らない感じかな
行政特区日本会場前
ゼロ「…。」スタスタ
ユフィ「あら、日本人かと思っちゃった。ねえ、考えたんだけど…一緒に行政特区日本の宣言を…」
ユフィ「あら?日本?…」
ゼロ「ああ…できればそうしたかった…。君と共に…」カチャッ
ランスロット「」ドウッ
スザク「ユフィ…」
ゼロ「…。」ダァンッ
ユフィ「あっ…」バスッ
ユフィ(どうして…?ルルーシュ…)ドサッ
ルルーシュ(さようならユフィ…。多分、初恋だった…)
俺「…。」
ランスロット「」ドウッ
スザク「うあぁーーっ!!」ドウッ
俺「はっ!?ランスロット!?」
ゼロ「スザク!?」
C.C.「こんな時に!ルルーシュを殺らせる訳には!」ドウッ
ガウェイン「」ギュ-ンギュ-ン!!
ランスロット「」ドウッ
俺「くっ…!ここで止まれスザク!」ブウンッ
ランスロット頭「」ガシッ
スザク「ぐっ…!」
スザク目「」キュイ-ン!!
スザク「邪魔だぁーっ!!」ブウンッ
俺「な、何!?」
漆黒胴体「」バキバキバキッ!!
俺「ぬうおっ!?」ヒュ-ンドサッ
ランスロット「ユフィ「」」ガシッ
ランスロット「」ドウッ
アヴァロン「」
ルルーシュからは聞かされてないだろうけど数分前の人物と180度違うから
ギアスを疑ってもおかしくないけどな
久しぶりの登場で蹴られる漆黒···憐れな、やっぱ生きろギアス中のスザクは超エースより上なのか
生きろギアス中のスザクは最強
この後にナナリー攫われてR2一直線?
何の代わり映えもしないしアニメ版の原作を読んでるみたい
原作通りなのはぶっちゃけ残念だよな
介入してこそSS
[ピーーー]気のない主人公相手でも生きろギアス使えるの?
スザクがヤバいと感じたら勝手に発動するんだろ
フレイの親父とかもだが助けると物語が破綻してしまうキャラはどうしようもないのだ
しかし黒の騎士団が崩壊したら残党はブリタニア人の俺君についてこないだろうから素顔加入はそこがネックだな···ニーナも暴走されたら困るし俺君はニーナと共にどこかに潜むしかないのか?
これまでユフィと出会うの拒否し続けた結果1回も会ってないからこうなるのは当然
ユフィ助けるフラグも簡単なの質問タイムで二つ聞いてたのに、肝心の神根島でも引いたくらいだったし
この原作通りは俺達が選んだ結果なんだが?
虐殺皇女防ぎたかったら河口湖で接触すればええんかな?
ここで話を破綻させたくないからね
この展開で何の問題も無い
イッチのオリジナルは前回の全員生存まどかとか種死終盤のムウ加入付近が最高傑作だっただけに原作変えてユフィとか助ける展開も見てみたいんだがなぁ
これ1期終わったらもうR2行く感じでしょ?そんで戻って来れない
イッチのSSは何周かやり直して別の事やってみたくなるルートが多過ぎる
二週目があれば俺君ゼロでやってみたいが
そもそも二週目があるかもわからないのだな
イッチがやるかわからないって言ってるから
虐殺皇女は防ぎたいよな
R2行かずにやり直すか
カレン10にしたってイッチのオリジナル展開見たいが為に目指してる
ユフィは助けに戻るか
ヴィレッタの扱いが難しいな
どの程度構えば問題ないのか聞いてみるか
最悪は始末することになるかもわからんが
一度R2行かずに戻った方がいいかもな
かなり不満ありそうだ
単発Oばっかりなのがな…
カレン10にしたくて仕方がない人が一人で言ってそう
俺も戻りたいけど
スマホからだとすぐID変わるんだがなんでだ?
Androidだからか?
>>565
単発=自演って
しかもお前も単発じゃん
単発アレルギーが酷い奴がいるよな
二刀流では?いつもOと0の一組がカレンカレン言ってるし
戻りたいが1がオリジナル展開書けるのか…
ユフィ生存しても何らかの理由で特区が大コケすればいいんだろうけど
>>571
そればかりはやってみないとわからないな
相手にするだけ無駄な人間だったようだ
自分以外は全員自演に見えてるみたいだ
せっかくだし行くところまで行ってみようよ
介入したければR2からやっていけばええでしょ
>>574
R2行ったら一期に戻れないんだけど
ユフィ助けるには滅茶苦茶苦労するだろうしな
しかもそれだけやって助けても報われるかわからないという
>>576
ロンパハーレムルートも好感度特典とハッピーエンド目当てでみんな協力してたのに
実際は微妙エンドってわかって荒れたんだよね。苦労に見合わなすぎるから
助けるのに苦労するかどうかもわからないぞ
ルルーシュに接触させなければいいとイッチは言ってるだけだし
行政特区は黒の騎士団消されるしユフィの理想通りにはまずならないし何も良いことがない
R2に行ったら巻戻し使っても一期に戻れない縛りが厳しい
カレン10にしたかったらこのまま進めたほうがいいだろうし
戻りたい人とカレン10にしたい人は多分別人
要するにイッチに不満タラタラなわけか
戦闘もないしヴィレッタ以外は原作通りでまるで介入出来てないからだろうなあ
コンマもほとんどないし
んー
俺君ゼロの方が面白かったのかもね
でも最初からやり直すとして今の俺君ほど優秀なステ引けるだろうか
巻き戻し権手に入れないといけないな
なんというか介入の余地がほとんどないよね
ゼロにほとんど任せて俺君は女を攻略してるだけのような
R2に進んだとしても原作通りのゼロレクイエムになることが見えてるしな
成田までは面白かった
マオイベント蚊帳の外辺りからあれ?って思い始めた
これ俺君いなくても変わらないんじゃないかって
ルルーシュが苗木君になってる訳だな…
マオ→ヴィレッタ拾ってイベント無くなる
シャーリー→コンマが奮わないので絡めない
藤堂辺り→ヴィレッタ庇ってイベント無くなる
神根島→ゼロに任す、俺君引くで神根島行かない
ユフィ→女の好感度色々と優先した結果死亡確定
やっぱこれヒロイン1人にした方が色々と自由だったんじゃ(ry
キョウトもゼロだけ呼んで俺君必要なかった
まぁ何にせよユフィ助けたりヒロインにしたり原作と違う事したいなら最初からだろなぁ
ユフィ、コーネリアフラグはブリタニア行くか特派の所で60以下だっけか
もうドライ俺くんになって最速攻略目指そうぜ
けどその内ルルーシュとも対立しそうだけどなw
目的の為なら手段を選ばないで残虐な事も平気で出来るからサクサク進みそうだし
まあ…自分の身体能力や操縦能力が高くても戦闘や原作展開に全然介入出来ないんじゃこいついなくてもいいじゃんって感じるな
正直これじゃまだラウンズ男とかトロンベ神とかのほうが展開が違って面白かった
最初からやるにしても能力は引き継ぎたいから巻き戻しほしいところ
こうも介入出来ないなら原作のゼロレクイエムで終わりだろうからな
俺君が反対してもギアスで強制させられるか記憶なくして物語から排除だろ?
面白いか?これ
そもそも選択肢で好感度優先し過ぎて安定取り過ぎたのがね…
神根島に関しては何故助けに行かなかったし
確かにこれ女遊びしてるだけだなあ…
そもそも俺=ゼロにしなかったのは行動が制限されるのを嫌ったからな訳で
その結果原作通りにしか進まないお粗末な内容なら本末転倒だな
しかし俺=ゼロになったらルルーシュの活躍場面が無くなる可能性があるのがな
そも女遊び辞めたら色々行動できるんだよな
オリ主が介入するロスカラもギャルゲーみたいな物だったし
仕方ないのでは?
一期で起こした変化がR2で響くかもしれへんやん
個人的な意見でしかないが自分は一期は準備期間だと思ってる
介入控えた結果超モテモテになったからな
介入して超モテモテは俺君が2人いないと無理そう
何か勝手に好感度が上がった神楽耶とかをヒロインにした方が原作に介入できるんかね
クロヴィス関連から思ってたけどコンマもルルーシュに関することというか原作に介入してないからかコンマも何も判定がないのも面白くない
現にここも高コンマとかスパクリ前提であったとしてもギアスが暴走しなかったとか暴走したけど俺を好きなれというギアスが発動したーみたいなコンマ判定があってもよかったはずだがな…
この先も無難な選択を続ければ原作通りに進むだろうね
コンマと選択次第ではまた違った展開もあるんじゃないの
>>599
別にそれはいいんじゃないの
苗木君の活躍減っても誰も気にしなかった
>>602
具体的にどうなるって言うんだ?
このままだと最後まで原作通りだと思うけど
精々女がついてくるかどうかくらいだろ
>>604
神楽耶もそこまで原作で重大なヒロインだった訳でもないし
〇〇がヒロインだったら介入出来るとかそういう話でもないと思う
物語はルルーシュを中心に進んでるから
>>605
確かに
ラウンズ俺くんの時の話だけど一回死んだギルフォードが高コンマで復活した時は興奮したなw
ここの判定突発的なコンマ判定が無いな
>>608
嫌そうじゃなくて、選択肢の時女関係を選ばずに最初から好感度が高かった神楽耶みたいなのをヒロインに選べば女漁りしないで原作に介入できるんじゃないかと思ったわけで
>>608
でもここまで見返したら分かるがコンマは仕方ないにしても選択肢だって女の好感度優先で今まで基本無難なのしか選んで無いんだよな
これが冒険を恐れた結果でもある
冒険した結果パパスが助かった例もあったと言うのに
>>608
原作で重要かそうで無いかとか関係無くね?
種の時にミリアリア10にした時のアイテムは有用だったじゃん
ミリアリア種で重要なポジションだっけ?
>>610
それなら神楽耶に限らず一人に絞れば良かったって話でしょ
ヘンリー半殺しにして国追い出されてパパス生存したのは笑ったわ
もうヒロインなんて作らなくて良くない
ギャルゲーじゃ無いんだからあえて作らなくても良いだろ
戦闘や話の改変だけを楽しめば
ヒロインは現実で作ろうぜ!
>>615
それは同感
ラクスみたいな重要な女もいないから女関係ばかり介入できてもね
>>612
皆はそのミリアリアをヒロインにすることで物語に大きく介入出来るかどうか?の話してるんだと思うが
原作がどうのこうのとかじゃなく荒れるのはだいたい女関係だからなイッチのスレはw
今回に関しては原作通りでダイジェストになってるのが問題なんだと思うんだw
原作通りに進めてる読者にも問題はあるとしても
恋人作ることを選ばなかったらその分を補うメリット何かあれば良いんだけどね
まあ…ここの1くらいだよな…ハーレムだの女関係で荒れに荒れるのは…好きな女キャラの為にコントローラーの奪い合いになるし
それに加えて1は俺君=男キャラでしか書けず、私ちゃん=女キャラ主人公では書けないというのも地味にきつい
仮に女キャラとしてもルルーシュと親しくならないと原作と違った展開にはならないから実質一択になりがち…考えたらギアスSSって相当難易度高いんじゃないの?
ルルーシュ消して俺君にすればいいんじゃないの?
女関係はどうでもいいんだけど
ギアスはオリジナル展開かけないと辛いだろうな
原作から大きく離れてうまくまとめてるのは良作多いイメージ
今回は女関係で荒れてるわけじゃない
全く介入できないからだ
もはやハーメルンとかpixivレベルの要求になっちゃうな
まあ文句言ってる奴は「じゃあお前は書けるのか」って話になるんだけどな
正直原作から大きく離れるのは難しいと思う
俺君がいて影響が出るのはR2だと思うけどなぁ
俺君がいるから撤退指揮とって黒の騎士団の被害は原作よりすくなくなるだろうから戦力は確保可能
『飛燕四号作戦』でルルーシュ回収して俺君がパイロットに専念すれば卜部さんも生還できるかもしれんし
ゼロの正体知ってる上で仕えてる人が増えるなら黒の騎士団の裏切りイベントもなんとか乗り越えられそうな気もするんだよなぁ
多分結末は原作のままだよねっていう
>>626
問題はR2に進んだらその保証が全く無いまま一期には戻れなくなることだよね
ギアスは設定も介入も難しいからもっと簡単な原作じゃないと自分は再構成無理
トロンベすらもルルーシュ記憶なくしてた
ここの安価で反逆するシリーズは相当高度なことやってる
行政特区日本式典会場
G1ベース「」
黒の騎士団ナイトメア達「」
俺(行政特区日本が開かれる筈だった富士山周辺は、ユフィに騙されたと言う怒りに支配された黒の騎士団があっという間に制圧し、ブリタニアの陸戦艇G1ベースも乗っ取った)
俺(そして、ゼロは予定通り生き残った日本人達を再び式典へと集め…)
ゼロ「私は今ここに、ブリタニアからの独立を宣言する!」
キョウトの面々「…。」
扇「…。」
神楽耶「…。」
ゼロ「その名は、合衆国日本!」バサッ
日本人達「「オオ-!!!!」」
ディートハルト「そうです…!今が建国の時!!」
陸戦艇内
待機室
ゼロ『その名は、合衆国日本!』
俺「…。」
ルルーシュ『兄上、悪いがこれより先は兄上や皆んなと直接会う事はできません』
ルルーシュ『ギアスのONOFFが出来なくなってしまいました…。顔を合わせれば兄上にも俺のギアスがかかってしまう』
C.C.「俺…。あの皇女にかかっていたギアスの事だが…」
俺「分かっている…。ルルーシュのギアスが暴走したんだろ?…」
C.C.「…。」
俺「ルルーシュが、あんな非道な命令を下す訳が無い…」
俺「きっと、何かの間違いで…」グッ
C.C.「…。」スッ
俺手「」トンッ
C.C.「済まなかったな…。私がルルーシュに力を与えなければ…」
俺「いや、良いんだC.C.…。ギアスが無ければ、きっと俺達はここまで来れなかった…」
俺「だから俺もルルーシュも…その力が恐ろしい力だと分かっていて…頼っていたんだ…。ギアスに…」
C.C.「…。」
俺「C.C.…。頼みがある…」
C.C.「…何だ?」
俺「お前はルルーシュの側にいてやってくれ…。俺はもう、あいつの所には居られなくなったから…」
C.C.「…。」
俺「…きっと、ルルーシュの心の中は今の俺よりも虚しさで包まれてる筈だから」
C.C.「ああ、分かった…」スタスタ
俺「…。」
扉「」ウイ-ン
俺「…。」
外に居る日本人達『ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!!!』
俺「…。」ポロポロ...
タイトル間違えた安価とコンマで世界を変えるシリーズだったか
ニーナやヴィレッタをこっちに置いてる分影響出るのはR2以降になりそうだけど
1期に戻れないからどうすればR2への引継ぎがベストなのかを模索してるのは皆同じというか…
ブラックリベリオンじゃナイトメアでの戦闘とか色々俺君がいないと出来ないこと多いからどこでどう介入するかも大事にはなるが
うーん、素顔入団がそもそも正解なのかが分からん、チーズ君仮面入団は好感度犠牲にしつつも介入チャンスいっぱいありますよかもしれんし
原作通りにしかならないのはイッチの力量不足だ!って言ってる人は流石に失礼だと思う
読者の選んだ選択肢が悪かったかもしれないのに
そもそもイッチはGガンダムの話聞けばわかるように原作以上のエンド目指してるから
もし原作通りにしかならないというなら、作品チョイスミスになってしまうね
>>633
さすがにそれはねえよw
ゼロになった方が無難だわ
ルルーシュの前にも出れなくなったってますます存在感減るなw
原作でも思ったがルルーシュのギアスは暴走しても、
かけたくない人には予めジャンプしろとかかけておけばいいんじゃないのか
ダブルオーやまどマギのオリ展開は面白かったしな
とりあえずこれはこれで終わらせて最初からやるのが無難か
能力引き継ぎたいなら巻き戻し使う
能力決め終わったところから始めるなら猫チャレンジも使えるし
G1ベース
待機室
俺「…。」
携帯「」ピリリッ
俺「あっ…ルル…あぁ、ナナリーか。どうしたんだ?」ピッ
ナナリー『あっ、俺お兄様。その、学園祭の件なんですが』
俺「学園祭…?」
ナナリー『はい。ミレイさんが言ってましたよね?中断された学園祭、もう一度やるんだって』
俺「ああ…うん。言ってけど、今は…」
ナナリー『その学園祭なんですが、ユフィ姉様も呼んで私達と4人でもう一度やりませんか?』
俺「えっ?…ユフィを?…」
ナナリー『はい。ルルーシュお兄様はもうユフィ姉様とは会わないって言ってたんですけど…』
俺「…ああ」
俺(そりゃそうだろうな…)
ナナリー『これ、本当は秘密にしといてって言われたんですが…ユフィ姉様、あの時俺お兄様とももう一度お話したがってたんです』
俺「ユフィが…俺と?…」
ナナリー『はい。昔のようにもう一度って』
俺「…そ、そうなんだ」
俺「…。」
俺(俺がユフィと出会っていれば、この最悪の結果は変わってたのか?…)
俺(いや、話した所で……)
ナナリー『ですからその、今度は4人揃って…あぁ、できたらコーネリアお姉様も呼んで5人で会えたら良いなと』
俺「ナナリー…。ニュースは聞いてないのか?…」
ナナリー『ラジオは途中で終わってしまって…何かあったんですか?』
俺「いや、聞いてないなら良いんだ。心配しなくても俺もルルーシュも、明日にはそっちへ戻るから…」
俺「その時はナナリーの言ってる通り、5人で話す計画とか色々話し合おう」
俺「…うん。それじゃ、おやすみ…ナナリー」ピッ
俺「…。」
俺「ごめんナナリー…」
俺「俺もルルーシュも…もう、その未来は選べなくなった…」
俺(明日までには帰る…。この勢いのまま東京租界を制圧し、残る総督の1人…)
俺(コーネリアを叩き潰して…)
このままR2行っても良いんじゃね?
一度エンドしたら最初から始めるのかは知らないけど今のところ原作通りに進んでるし能力は十分にあるしマイナスでは無いんだから
ユフィ殺した時点でルルーシュに許される末路決まってそうだし
>>642
全く改変出来てないのにか
ただ早く終わらせたいだけでは?
これ全部リセットとなると書いてる側きつそうだからエタだけ心配
行政特区日本もかなりの足枷になってるよね、惨劇起こしたくないからとなると黒の騎士団解散になって厳しくなるとかだし他のSSでも重荷だったぞユフィェ…
他作品とのクロスだと惨劇回避して行政特区日本成功させても他作品のキャラの影響でルルーシュが前向きになってブリタニアと戦う希望のあるオチ
そこで話は終わっちゃうんだけどね(ハルヒとか一応クレしんとか…シュタゲもか?)
イッチのモチベが持つかは確かに不安
とりあえずR2行く前に質問タイムはほしい
ゼロになったらもっと積極的に介入出来るのかどうか
今日中に1000行って巻き戻しとってしまおう
…流石に無理か
コンマ判定すらなかったか
やっぱりユフィ殺した罪悪感からゼロレクイエムになったのか?
ナナリー拐われてゼロが離脱した後に俺が指揮すればブリタニアとの戦闘は継続出来るのだろうか
団員からの信頼とかは特にないし無理でそのままR2かな
そもそも隊長かなんかになってたっけ?
ユフィ殺したからベストエンド不可なんて可能性もある
R2行っちゃうのも一つの手だとは思うけど
一期で粘ったからってそれが二期にいい影響ばかり与えられる展開行けるかっていうと微妙やし
どっかで質問タイム欲しいのは確かやね
巻き戻しを繰り返して結局泥沼になりそう
即R2行って荒れるよりいいだろ
巻き戻しは反対。選択肢だけでどうにかなるならともかくコンマも毎回成功させないといけないんだから。
訳わからないこと言ってんなこいつ
>>651
そりゃあれだけ死人出しちゃってハッピーエンドはムリがあるからなー
ああなるしかないよね
俺君に絶対遵守のギアスが現れるとは限らないしなぁ、チーズ君仮面でなければ仮面入団も良かったのに···色違いゼロで良くない?
ユフィ死なせたらベストエンド不可なら戻るしかないしな
>>659
分かる様に言ってあげようか?
何回も同じ展開を繰り返したくないからさっさと進めたい
>>663
あんたはそうだろうな
毎回いるよ
なんでもいいからさっさと進めたい人間
レス稼ぎに付き合うなよ
1000まで行ったら絶対巻き戻そうとするぞ
そもそもハッピーエンドの定義がよくわからない
原作のゼロレクイエムはハッピーなのか?
G1ベース
待機室
俺(黒の騎士団は次々と合流するイレブンを吸収しながら東京へ向けて進軍を始めた)
俺(次が恐らくこの国での最期の戦いとなる…)
俺「…少し早いが俺も、そろそろ出撃準備をしないと」スタスタ
扉「」ウイ-ン
俺「…うん?」
カレン「あっ…」
俺「カレン?どうしたんだ?」
カレン「あ、いや…何か俺が落ち込んでるからってC.C.から聞いて…」
俺「…。」
俺(C.C.…。余計なお節介を…)スタスタ
カレン「あ…その…。もしかしたらっ?って思ってたんだよね?俺も…」スタスタ
俺「…。」スタスタ
カレン「私も同じ…。もしかしたらこの国は平和になって、黒の騎士団はもうこれで…」
俺「…。」スタスタ
カレン「まぁユーフェミアが最低の皇女だった所為で、こんな風になっちゃったけど…」
俺「…。」ピクッ
カレン「で、でもね!もし黒の騎士団が解散になったとしたら私、貴方に言いたい事が──」
俺「ッ…!」グッ
俺「…違うんだよカレン」クルッ
カレン「え?」
俺「…俺は、ゼロと共に日本人達を──」
「あぁっ、ここに居たんですのね!探しましたよ!」
俺「…うん?」
カレン「え?何?…」
神楽耶「やっとお会いできましたね俺さん///」
俺「…?」
カレン「…は?」
神楽耶「あっ、酷いなあ。やっぱり忘れてる」
俺「忘れて…?はっ!?」
俺(この女…。あぁ…確か、スザクの親戚の…)
神楽耶「あっ、思い出しましたか?//」
俺「…キョウトの六家の方々は富士に残ったのでは?」
神楽耶「貴方を追いかけて来たの!夫の戦い振りを見る為にねっ!」
俺「…うん?今なんと?」
神楽耶「だから、私の夫に会いに来たの!」ニコッ
カレン「ちょっ…ちょっ…俺の夫!?は、はぁぁぁぁっ!?」
質問タイムとるのさえ許さないってどんだけ急いでんだよw
無双したの2、3回だけな気がするけどゼロじゃなくて俺君に惚れるのかかぐや様
何回無双したら惚れて良いことになるの
原作通りでいいから早く続きが見たいって人は原作見ればいいと思うんだけどな
もしかして前の質問タイムか何かでこのまま進んだら原作通りになりますよってイッチから言われてた感じ?
俺君たらしっぽいし7年前になんかやったんだろ
>>672
そもそも目指すハッピーエンドがどんなのかわからない
ゼロレクイエムがハッピーエンドなのかもしれないし
それならこのまま進んでいいだろうし
undefined
G1ベース
廊下
カレン「ちょ、ちょっと待ってよ!俺の夫ってどう言う事!?」
神楽耶「どう言う事って言われましても、そう言う事ですけど?」
神楽耶「逆に貴女は何ですの?」
カレン「えっ…あ、ぁぁ…私は…。その…同じ生徒会と言うか、仲間と言うか…その…///」
カレン「と言うか可笑しいでしょ!どうして日本人の貴女とブリタニア人の俺が結婚する事になってんの!?」
神楽耶「どうしてって、ねえ?」
神楽耶「だって私達、小さい頃に将来結婚しようって約束した仲ですから…ね?///」
カレン「えっ…じゃあ2人は…お、幼馴染なの!?」キョロキョヨ
神楽耶「はい!将来を約束した…//」
俺「…まぁ、そう言う事になるな」
俺(ただの子供の約束だが…)
G1ベース
廊下
神楽耶「最初はゼロが初めてデビューした後に、貴方が1人で7機を倒した所を見て私、貴方のファンになりましたの」
神楽耶「だからもっと貴方の活躍を色々と見たいとナイトメアを送ったの」
俺(なるほど…。漆黒を送ってきたのは彼女だったのか…)
神楽耶「ですがその後、貴方の正体を聞いてまさかあの時の俺さんだったなんて…これはもう、運命だと感じましたわ//」
俺「…。」
神楽耶「それにしても前よりもっと良い男になりましたわ。背もだいぶ高くなって」スッ
神楽耶「でも大丈夫。私も直ぐに追いつきますから!」
神楽耶「ですから、この戦いに勝利したらあの時の約束通り結婚しましょ♪」
カレン「で、でもさぁ。それって子供の頃の約束よね?そんなもん、今となっては無効なんじゃ無い?」
神楽耶「そんな事有りませんわ。俺さんは約束を破るような男では有りませんから」
カレン(うぬぬっ…)
カレン「でも俺はやっぱ歳下には興味無いんじゃ無い?」
神楽耶「紅月カレンさんでしたっけ?貴女、随分と張り合って来ますわね」
神楽耶「あら、ひょっとして貴女…」
カレン「ち、違うわよ!私は別にそんなんじゃ…//」
カレン「ね、ねえっ!?//」クルッ
俺「…。」
1神楽耶様。貴女には俺なんかよりも、もっとお似合いの男が見つかる筈…。ご自分の将来を大事になさって下さい
2……別に。俺と共に地獄へ堕ちる覚悟があるなら、誰が嫁になろうと構わないよ
3妻になると言う事がどう言う事なのか、その身体に教え込んでやる!
多数決下5まで
2
2
まあ2かな
3だとセクハラだろうし2だわ
おっぱいチャレンジは見たくない
3がすげー気になるw
わからせ?
2はなげやりな感じがして、ハズレっぽいが
まあ修羅場フラグ立ちまくってるし全員面倒見るしかないか
これから好感度10にして愛を取り戻す展開に期待
神楽耶との選択肢でハーレムになるらしいから多分2でしょ
ハーレムいらないけど
弟が力と罪悪感で苦しんでいる時に
兄はハーレムを作っているのだった
ヒロインが誰かなんてもう成り行きでよくないか?
あえて誰と狙わずに
正直誰でもいいわ
ヒロインどうでもいいから俺君をゼロにしたい
貧乳vs巨乳、ファイ!
ゼロになるんだったらドライモンスターまで戻ろうぜ
絶対に展開が酷い事になるぞw
ルルーシュの兄ならロリコンだろうしカグヤ様の勝ちだろ
ドライモンスターとかルルーシュと対立するでしょ···日本人出身とかならドライモンスターでも違和感はないが
廊下
俺「……別に」
カレン「えっ…」
神楽耶「うふ、ではこれで私達は正式に将来を誓った夫婦ですね」ドヤアッ
カレン「ほ、本気で言ってんの?…」
俺「…俺と共に地獄へ堕ちる覚悟があるなら、誰が嫁になろうと構わないよ」スタスタ
カレン「なっ…誰がって…は、はぁ!?」
神楽耶「カレンさん、聞いていませんでしたか?」
カレン「えっ?…」
神楽耶「俺さんは今、特定の誰かを指名せず誰か…と言ったんです」
神楽耶「つまりそれはカレンさんにもチャンスがあるって事では?」ニコッ
カレン「な、何言ってんの!?だ、だから私は…///」
神楽耶「あら、では私が独り占めして良いんですか?」
カレン「……どう言う事?」
神楽耶「英雄、色を好むと言いますから」
カレン「は?…」
神楽耶「ですから、カレンさんも私と一緒に俺さんの妻になれば良いのでは?」
カレン「な、何で私まで…」
神楽耶「だって、カレンさんも俺さんの事を想っておられるのでしょう?」
カレン「えっ…///」
コンマ下二桁
21以上カレン、確かにそれは有りだと納得してしまった
20以下カレン「…いや、流石に可笑しいでしょ」
安価下
ニーナ
コンマ下二桁
11以上ニーナ(なら私もそこに入っても良いんだよね…///)
10以下カ-ナ-シ-ミノ-ムコオ-エト-
安価下2
あ
これで死ぬなら運命だな
え
草
イッチ投げやりになってないかw
>>690
ドライモンスターになったらそれこそわざとユフィを陥れるんじゃないか?
ここの1ならやりかねん…w
甘ちゃんのままゼロでいいんじゃないの?
>>698
だからこそ楽しみではある
イッチの腕が試される
ドライモンスターは人気無いだろうし
ドラクエで神殿や森に火をつけてた時は酷すぎて笑ったけどギアスは長いから
ずっとあのノリだとキツいかもしれん。RTA感覚でサクッと終われるならいいんだけど
ドライモンスターだと補佐のルルーシュにドン引きされそうだな
だろうね
イッチは0か100しか知らないから
ドライモンスターになったら際限なく鬼畜行為を行うだろうね
それがわかってるならやめれw
喜々としてユフィ嵌めるだろ
やきうとかもそうだけどマジキチキャラは短編ギャグだと面白いけどガチでやるとキツい
周りのキャラの目が冷たいんだよなぁ…
コンマ80
コンマ15
廊下
カレン「ま、まぁ俺ってば私が居ないと暴走するかもしれないし…?///」
カレン「どうしてもって言うなら…///」
神楽耶「うふふ」
壁の角
ニーナ「…。」
俺『…俺と共に地獄へ堕ちる覚悟があるなら、誰が嫁になろうと構わないよ』
ニーナ「な、なら私も嫁になっても良いんだよね…///」
ニーナ(あの2人も一夫多妻認めてるみたいだし…)
ニーナ「うふ…うふふふ…///」
ニーナ(決戦前にもう一回慰めてこよう…///)スタスタ
ハーレムは全てクソだなんて思っては無いけど
今回のハーレム面白いか?
いや全然
物語に介入せずに女遊びを繰り返した結果
一歩間違えたらシロッコやエンブリオになりそう
惚れさせないと味方にできないならすっぱり諦めるべきだったな
今回のはラブコメに入ってる気がしない、マジで全然面白くないハーレムだけど
ひぐらしでのラブコメ描写は要所要所は光るものがあったんだが…
でも本人は安価コンマ系じゃないと書きたくないらしいから悲しきかな安価抜きのSSを見ること出来ない…
ゼロならハーレム出来ないらしい
そんなことしてる暇もないだろうし
東京租界
政庁
パソコン「」
副官A「厚木ラインも突破された!」
副官B 「本国からの増援を!」
副官C「もう、間に合わん…」
副官B「では、このエリアを一先ず捨てて…」
ギルフォード(やはり、そうするしか…)
コーネリア「狼狽えるな!」
副官達「「あぁっ…!」」ビクッ
ギルフォード「コ…コーネリア様!?」
コーネリア「グラストンナイツを待機させた。全軍、東京租界外縁に陣を敷け!」
コーネリア「黒の騎士団を…ゼロさえ抑えれば反乱は収まる!」
G1ベース
ブリッジ
ゼロ「コーネリアさえ倒せば我々の勝ちだ」
ゼロ「全軍!作戦配置図に従い待機せよ!」スタスタ
ゼロ「ディートハルト、前線は藤堂にここはお前に任せる」スタスタ
ディートハルト「分かりました」
扉「」プシュ-
ゼロ「…!」
神楽耶「あら、ゼロ様」
ゼロ「皇の!?どうしてここに…」
神楽耶「夫となる俺さんの活躍を見に来たの」
ゼロ「んっ!?俺?…」
ルルーシュ(兄上の…?…)
神楽耶「ええ、俺さんも私が妻となる事を認めてくれましたわ」
ルルーシュ(あ、兄上…?)
神楽耶「あぁ、でもカレンさんもなるみたいですが」
ゼロ「…よく分からないが私は今それどころでは無い」スタスタ
神楽耶「ゼロ様。俺様と力を合わせて頑張って下さいましね」ニコニコ
ゼロ「…。」スタスタ
ルルーシュ(兄上の女難の相がこれでマシになるのなら、まぁ良いか…)スタスタ
兄上投げやりになってるだけだぞ···俺君のラストバトルはグラストンナイツによる包囲網か?ガレス5機はキツそう
実際ルルーシュも俺君も女にでも囲まれないと死に急ぐから
これはこれでありかもな
ルルーシュはシーツーとナナリーに捕まえて貰うしかないか
大体ルルーシュはナナリーを妹として愛してるのかも知れないが
ナナリーはルルーシュを異性として見てそう
すみませんこの時代はガレスでは無く専用のグロースターでした
性能差
ガレス>漆黒>>専用グロースター>グロースターです
1もうこのままガレスで行く
2グロースターに直す
3と言うかそんな事より巻き戻しくれ。巻き戻しチャレンジに失敗したらガレスで良い(35以下失敗。71以上の場合は質問タイム有り)
多数決下5まで
R2の小説でスザクにナナリーが毒舌なの怖・・・この妹って思った
2
ガレスでいいこと無いよね
2
3
3
2
3
3
やっぱり!?今日1日突っ込み続けてたかいがあった···
2
グロースター5体になるのか?
グロースターへ直します
東京租界
ガウェイン「」
ゼロ「聞くが良いブリタニアよ。0時まで待とう。降伏し、我が軍門に降れ!」
漆黒「」
俺「…。」
外縁
ブリタニア軍「」
グロースター「」
サザーランド隊「」
コーネリア「今の内に敵軍の配置を確認せよ」
ブリタニア兵達「イエス・ユア・ハイネス!」
コーネリア「ここでユフィの仇…撃たせて貰うぞ。正々堂々と正面からな」
漆黒コックピット内
ゼロ『これは最終通告だ。0時まで待つ。我が軍門に降れ!』
俺「…。」チラッ
「23:59:43」ピッピッピッ...
俺(…東京を決戦の地としたシミュレーションははルルーシュと共に何度も行ってきた)
俺(そして、初手でブリタニア軍を一番叩き潰せる作戦は…)
「00:00:00」ピ-
俺「東京租界を丸ごと潰す」ニヤッ
東京租界「ブリタニア軍「」」ガラガラガラッ...
ルルーシュ「地震対策の為の階層構造…しかし、フロアパーツを一斉にパージすればこれ程脆い物は無い」ニヤッ
ルルーシュ「黒の騎士団を迎え撃つ為、外縁に布陣したのが仇になったな」
ヴィレッタがやらかさないなら或いは
ガウェインコックピット内
ルルーシュ「ふっはははは。これで良い、後は政庁陥落の映像と共に、独立宣言を全世界に向けて発信すれば嫌でもあの男が出てくる」
藤堂方面
藤堂「敵の航空戦力はどうなった?」
千葉「各地域の協力組織も優先して叩いています。残るは伊豆諸島と佐渡、淡路辺りかと」
藤堂「よし、ならば今の内だ。突撃!」
黒の騎士団ナイトメア隊「」ウイ-ン
藤堂「三番隊は報道機関、六番隊は公安部、特務隊は滑走空路を押さえろ」
藤堂「それ以外は正面から押さ出せ。敵軍残存戦力の情報を収集!」
原作だとナナリーが捕まって戦場を放棄するけどおれくん
がいる現状どうなるか
やはり邪魔なのはブイツーとウザクとオレンジか
漆黒&紅蓮方面
俺「カレンと特務隊は俺と来い!」ドウッ
カレン「えっ!?」
俺「学園地区を押さえる!」
カレン「学園地区に!?」
俺「そうだ!その中の一部を司令部とする」
カレン「俺?ど、どうしてよりにもよって学園を…」
俺「…この東京租界はこれより大決戦となる。黒の騎士団が守っていた方が安全だからだよ」
カレン「あ…」
俺「分かったらついて来い!」
カレン「了解!」
ミサイル「」ドシュッドシュッドシュツ
俺「ん?…」ドウッ
漆黒「」キキッ
クラウディア「その黒い機体!父の仇!」ブウンッ
カレン「くっ…!させるか!」ガシッ
別のグロースター「」ドシュッ
カレン「チッ…グロースター?」ドウッ
カレン「いや、普通のと肩の色が…特別な奴等か?」ガシッ
俺「ここは俺のみで良い。カレン、奴等も
カレン「えっ?でも5機も一辺に…」
俺「俺を誰だと思ってるんだ?」
カレン「…。」
俺「この作戦は長引けば此方が不利になる。ここは俺に任せてカレンは早く特務隊と共に学園の制圧へ行け」ドウッ
カレン「…了解!こんな所で死ぬんじゃ無いわよ!」ドウッ
俺「フン…。こんな序盤に過ぎない場所で死ぬかよ…」
特別版グロースター5機「」ドウッ
俺(囲まれた…だが!)スチャッ
コンマ下二桁
81以上瞬殺した(グラストンナイツ全滅)
41~80脱出されたが、一気に2機片付け、道を開けた
11~40戦闘膠着
10以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
はい
俺くんほんとつえーな
つーかヴィレッタについて何も無いけど本当に逃げ出したのかね?
逃げてないならナナリーの護衛というか側にいるはずだしV.V.から逃げてる可能性が
やっぱモブに毛が生えた程度のグラストンナイツじゃ超エースは止められないね···5機もいて瞬殺は草
コーネリアとの因縁だけが深まっていく
時間経過でスザク出撃、オレンジ強襲かな?どちらを相手にするか選びそうだけど厄介なのはどっちだ?
ウザクを排除したい
オレンジは後回しだ
妹も部下も殺されて敵が弟達だと知ったらどうなるんだろう
呪い相手だと流石にこっちが死ぬのでは?知らんけど
スザクは残しときたいしオレンジやろ
ユーフェミアって何となくゼロに撃たれて死んだ展開にされてるけど
よく考えたらブリタニアの医療技術で死ぬほどのダメージじゃなくて
暴走したスザクがランスロットの手の上で激しく動かしてしまったせいで死んだのではという考察があった
あの考察正しいと思う
巻き戻したい人多いなw
寝てたから参加できなかった
コンマ95
東京租界
グロースター頭「」ガシッ
漆黒「」
クラウディオ「き、貴様…よくも兄弟を…」
俺「…悔しいか?5人がかりでかかっても、たった一騎に瞬殺されて」
クラウディオ「ふざけるな!父だけでなく、兄弟まで…!」ブウンッ
俺「知るかよ!お前達が弱いのがいけないんだろうが!」カチッ
漆黒「」グウウウンッ
クラウディオ「ぐあぁぁぁっ!?」ブクブク...
グロースター「」ドガ-ン!!
俺「…お前達ブリタニアは弱肉強食の世界だろ?だったら俺に勝ってみろよ」
グロースター他の機体の残骸「」
俺「撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だと言う事を覚えておけ」クルッ
漆黒「」ドウッ
漆黒コックピット内
ゼロ『枢木スザク。君に対する執着が私の甘さだったようだ』
ゼロ『断ち切る為にも、一騎討ちで決着をつけたいのだが?』
俺「…スザク…。ランスロットで出て来たか」
俺(だが此方は一人で良いと読んだルルーシュが対応に回ってるみたいだな)
俺(なら任せて良いだろう…。既にルルーシュも覚悟は決めている筈)
俺「藤堂。エナジーフィラーの保管所は?」ピッ
藤堂『俺か。既に押さえてある』
俺「流石だ。早いな」
藤堂『千葉、仙波、卜部の隊で政庁を包囲する。我が本体が正面より押し出す』
藤堂『其方も補給完了後、本隊へと合流できるか?』
俺「良いだろう。政庁さえ堕とせば、敵の援軍等関係無くなる」
藤堂『ああ、急いでくれ』ピッ
俺(…コーネリアはユフィの仇を撃つ為に必ず出てくる筈)
俺(だが、俺が奴を倒してこの戦闘を終わらせる!)ドウッ
東京租界
エナジーフィラー交換所
漆黒「」ウイ-ン
俺「扇」
扇「あ、俺か。学園の方は?」
俺「問題無い。そっちにはゼロとカレンが居る、俺は補給完了後藤堂の本隊と合流して政庁へと進軍する」
俺「輻射波動とエナジーフィラーの交換を頼む」
扇「分かった。漆黒の補給完了まで少し待っていてくれ」
俺「ああ」スタスタ
俺「…。」
租界ビル「」
俺(学園側にはランスロットが居るが、ルルーシュとカレン、そして特務隊が抑えてる…)
俺(あっちは問題無いだろう…)スタスタ
俺(後は政庁…藤堂率いる本隊と四聖剣が向かってるが、向こうにはコーネリアと騎士のギルフォードが居る筈…)
俺(やはり俺が合流すべきは…)
カチャッ
俺「…。」
ヴィレッタ「俺、見つけたぞ…」スッ銃「」
俺「その声、ヴィレッタか…」
ヴィレッタ「…。」
俺「探していたんだがな。まさか学園祭の後に雲隠れされるとは」
ヴィレッタ「そんな事はどうでも良い。お前とルルーシュは行政特区日本で私やジェレミアにかけた催眠術のような物をユーフェミアにかけたな?」
俺「……ああ」
ヴィレッタ「…!」
ヴィレッタ「な、なら…お前達は黒の騎士団の存在意義を示す為にあれ程の虐殺を!?…」
俺「…だとしたらどうする?」
ヴィレッタ「…。」カチャッ
俺「…日本人を虐殺した大罪人である俺を殺すか?」
俺「それとも…」
ヴィレッタ「ッ…」
俺「お前だけだぞ?今ここで俺を止められるのは」
ヴィレッタ「黙れ!わ、私は!」グッ
俺「…撃ちたければ撃て。俺達兄弟は…それだけの事をしてここにいる」両手スッ
ヴィレッタ「くっ…」グッ
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、真相を探る為に黒の騎士団に加入する
41~80ヴィレッタ、俺を撃てずに見逃す
11~40俺、逆にヴィレッタを撃つ
10以下ヴィレッタ、俺を止める事に成功する
安価下2
kskエンジョイ!
ほい
アスラン並みに軍人失格な気がする
ルルーシュは原作通り捕まるだろうけど黒の騎士団勝利行けるか?
コンマ93
東京租界
エナジーフィラー交換所
ヴィレッタ「…ルルーシュはともかく…私には、お前がそんな事をするとは思えない」
俺「…。」
ヴィレッタ「…。」スッ
銃「」
俺「撃たないのか?」
ヴィレッタ「ああ…お前が真実を話さないのなら、私もお前を撃たない…」
俺「…。」
扇「おーい!そこに居たのか俺!補給完了したぞ~ってその人は?」タッタッタッ
扇「ブリタニア人…?」
俺「彼女は…」
ヴィレッタ「私は黒の騎士団の現地協力者の1人だ。詳細はゼロに確認してみれば良い」
扇「えっ…?//」
俺「…良いのか?」
ヴィレッタ「お前が真実を話さないなら、私は今度も同じようにお前の近くで本当の真実を探ってみせるだけだ…」スタスタ
俺「…。」
扇(なんだ…。メチャクチャ美人さんかと思ったらまた俺の女かよ…)
俺「…扇。彼女を保護してやってくれ。現地協力者である事は間違い無い。俺が保証する」
扇「あ、ああ…」
ヴィレッタ「大丈夫だとは思うが…死ぬなよ…」
俺「誰に言ってる…」スタスタ
俺(…これで俺の憂いは無くなった。後は政庁へ向かいコーネリアと決着をつけるだけだ)
黒の騎士団でも女たらし認定されとるの笑う
ホントにコンマ運良いな
クリアしたら一度戻して質問タイムだなあ
ラスボスコーネリアかと思ったら裏ボスのオレンジが出てくるんでしょう?
質問タイムは欲しいが戻さなくていいんじゃないか?
東京租界
政庁前
政庁「」ダダダダッ
無頼「」ドガ-ン!
無頼「」ドガ-ン!
漆黒「」キキイッ
俺「…政庁の防衛機能か。守りは硬いようだ」チラッ
藤堂月下「」ブウンッ
ギルフォードグロースター「」ブウンッ
バチイッ
俺「藤堂の部隊が親衛隊を引きつけてくれているのか。なら俺は味方を囮にして、その間に政庁の一番上まで上手く駆け上がり混乱させた方が良さそうだな…」キイイッ
壁「無頼「」」ウイ-ン
政庁防衛機能「」ダダダダッ
無頼「」ドガ-ン!!
漆黒「」ドウッ
政庁防衛機能「」カチャッ
漆黒「ナイフ」ビュオッ
政庁防衛機能「」ドガ-ン!!
俺「よし、今だ!」ドウッ
政庁屋上
俺「登りきったか」
漆黒「」ウイ-ン
俺「…ん?ここは…」
花畑「」
俺「似ている…。母上の、アリエスの離宮に…」
グロースター「」
コーネリア「…ほう、やはりお前が一番最初にここへ来たか」
俺「この声、コーネリアか…」
コーネリア「ようこそ。ゼロの切り札と呼ばれる男…」
漆黒「」
グロースター「」
俺(コーネリアならばいつものように撃墜してはならない…。此奴には聞きたい事がある…)
コーネリア「さぁ、歓迎の宴だ…」
俺「ッ…」
コーネリア「舞踏会はお好きかな?」
俺(…終わらせる!此奴を倒して!)ギュイインッ
コーネリア「我が臣下、ダールトンとグラストンナイツの敵は私が取ってくれる!」ギュイイッ!!
コンマ下二桁
86以上コーネリアを生け捕りに成功する
61~85ゼロ援軍(コーネリア瀕死)
31~60戦闘膠着(ゼロ援軍率上昇)
11~30俺中破(死亡率上昇)
10以下俺死亡
安価下
面白いかどうかとかこの俺君に魅力あるかってとこが巻き戻すかどうかの論点だと思う
妨害やめーや
コンマに妨害もクソもあるかよw
結果的にルルーシュ任せになってるところが残念なので
俺君をゼロにしたい
死んだらセーブポイントに戻るか猫チャレンジだな…
コンマ26
政庁
コーネリア離宮
漆黒「」ブウンッ
グロースター「」ダダダダッ
俺「チィッ…!」ドウッ
漆黒「蹴り」クルクルクルッブウンッ
グロースター 「」ドガッ
コーネリア「ぐぅっ!?」
マシンガン「」ドガ-ン!
俺「コーネリア!!」ナイフチャキッ
コーネリア「そうでなくては!」ランススチャッ
漆黒「」ブウンッ
グロースター「」サッ
俺(よし、次の此奴の動作後は──)
グロースター「」ドウツ
俺「前に出てきた!?チィッ…!死にたがりめ!」右腕「」ブウンッ
グロースターコックピット「」
俺(はっ!?マズイ!?コーネリアのコックピットに当たる!)ガクンッ
グロースター「」ドウッ
俺「ッ…!」
漆黒輻射波動「腕」ズバアッ!!
コーネリア「はははははっ!!」
俺「何!?」
コーネリア「そうだろうな!貴様は私を殺せまい!」ギュルルンッ
俺「しまった!?そこまで読まれていた!?」
グロースター「」ガシッ
漆黒「」
コーネリア「これが裁きだ!」ブウンッ
俺「くっ…!」
コンマ下二桁
41以上ゼロ援軍(コーネリア瀕死)
40以下俺死亡
安価下
復讐に燃えるコーネリアには勝てなかったよ
単発邪魔
>>761
R2に進んだら戻れなくなる
一人勝ちはできなかったか
戻る必要は死んだらで良い
猫まで戻ってまた>>1にそこからやらせるのも少し考えてしまう
全く同じ展開にはならないだろうけど見てる方もさすがに飽きない?
>>774
別に?
>>773
質問タイムなしでR2突撃はさすがに無理だ
コンマ43
政庁屋上
「惜しかったなコーネリアよ」
コーネリア「何!?」
ガウェイン「」ドシュッ
グロースター足「」ドガ-ン!!
コーネリア「はっ…!?ゼロォっ…!」
コーネリア「おのれ…!またしても一騎討ちを邪魔して…」
地面「」グロースター上半身「」ズド-ン!!
俺「ルルーシュ…」
ルルーシュ「兄上…。助かりましたよ、兄上がコーネリアの気を引いてくれて…」
俺「…。」
政庁屋上
離宮
ガウェイン「」
漆黒「」
グロースター「」パチパチ
コーネリア「そうか…。ゼロの正体はお前だったのか…」ドクドク...
ルルーシュ「…。」
コーネリア「ならあっちの方は俺…か?」
ルルーシュ「…ええ」
コーネリア「ナナリーの為…か?」
ルルーシュ「そうです。俺達は今の世界を破壊し、新たな世界を創る…」
コーネリア「そんな世迷言の為にお前達は殺したのか?…クロヴィスを…ユフィまで!!」
ルルーシュ「姉上こそ、私の母閃光のマリアンヌに憧れていた癖に…」
コーネリア「くっ…どうやら、これ以上の会話に意味は無いようだな…」
ルルーシュ「そうですね…。ならば…」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが問いに答えよ」スッ
ルルーシュ目「」キ-ン!!
なんか混乱するなぁ
個人的には進むも戻るもどっちでもいいんだけど
テンポ悪くなるなら進むに1票かなぁ
戻りたい人って結局どうしたいの?
どうなったら進みたいの?
R2の質問はR2ですればいいと思うけど駄目なのか?
>>779
ダメだな
一度R2に進んだら一期には戻れなくなるからな
今の話が面白いかどうか
今のハーレムが面白いかどうか
今の俺君に魅力あるかどうか
それだけ考えたらやり直しても良いと思ってる
現状は原作通りにしかなってないからね
自分は今の話つまらないと思ってるしつまらない話を続けてもしょうがないから巻き戻したいと思ってるよ
俺が思ってるより巻き戻したいって人多かった
今の状態からR2の質問をして
R2の状態確認してから1期をやりなおすのってエライ手間なんだが妥協は無理なのか・・・ww
まぁセーブ地点があるだけマシなんだろうけど
スレの意見がそれなら別にいいのかな
原作通りを崩したいってのはよく分かるし
政庁屋上
漆黒コックピット内
俺(母マリアンヌの死は謎のままだった…)
俺(あの襲撃のあった日、警護隊を引き上げたのはマリアンヌ本人…)
ルルーシュ『遺体って母さんの?じゃああの棺の中!』
俺「…どう言う事なんだこれは?」
C.C.『おい!戻ってこい!』
俺「うん?」
ルルーシュ『分かっている。そろそろ政庁の守備隊が…』
C.C.『違う!お前達の妹が攫われた!』
俺「何!?ナナリーが!?」
ルルーシュ『冗談を聞いている暇は無い。今はコーネリアを人質として本陣に…』
C.C.『私には分かる!お前達の生きる目的なのだろう!神根島に向かっている!』
俺「神根島?…あの時ルルーシュが居た?…」
ジーク・フリート「」ドゴオ-ン!!
政庁屋上
俺「何だ此奴は!?」
オレンジ「オール・ハイル・ブリターニアー!おや、貴方様は…ゼロ!?」
オレンジ「何たる僥倖!宿命!数奇!」
ルルーシュ「まさかオレンジか!?」
オレンジ「お、お、お…お願いです!死んで頂けますか?」ドウッ
俺「ルルーシュ!危ない!」ドウッ
ジークフリート「」ビュオッ
漆黒「右腕」ドガッ
俺「ぬあっ!?何て突進力だ!?…しまった!?」ガラッ
政庁屋上「」
漆黒「」ヒュ-ン...
ルルーシュ「兄上!?」
ガウェイン「」ドウッ
ジークフリート「」
地面「漆黒「」ドシ-ン!!」
俺「かはっ!?」ゴンッ
ルルーシュ「兄上!?」
俺「だ、大丈夫だ…俺は良いから…ナナリーを…」
俺「くっ…」カクッ
ルルーシュ「兄上!?くっ…」ドウッ
肝心な時にこの俺君役に立たないなw
やっぱり原作通りに収束させるつもりなのかな?
ここまできて原作通りに進むのなら、俺君をゼロにしなかったのが悪いの一点に尽きるな
これだけスペック高いのに肝心な所は全部ルルーシュ頼み。ハーレムしてるだけ…
戦闘能力ゼロなのに存在感があったまどかやひぐらしと比べると不満出るのはわかる
でもこの感じだと俺くんをゼロにしてもルルーシュと同じことしかさせてもらえなさそう
それを確認するために質問タイムが必要なんだよ
ハーレムが悪いとは思わないけどよっぽど上手く描写されないとハーレムに良い印象持てないんだよな
やりなおすとしたら
単純にユフィとかコーネリアとかを生かしたい感じ?
それともこの俺君がさっぱり活躍しなくて
あまりにも格好良くないから
もうちょい活躍させたい感じ?
>>794
原作介入があまりにも出来てないのでゼロにする必要があると考えてる
俺君も原作通りに進む為の駒の一つになってる
極論面白くなるだったら何でも良いし俺君が面白いキャラになるんだったらスペック玉城でも良い
漆黒コックピット内
俺「くっ…」フルフル
俺「気絶してたのか…」
俺「うっ…!?」
キ-ン!!
俺頭「」
俺(何だ…?行政特区日本の時に見た悪夢のような映像が頭に…)
キ-ン!!
俺「ぐっ…」
マリアンヌ「…。」フッ
キ-ン!!
俺「くっ…何故笑う…。マリアンヌ…」
俺「いったい、何がおかしいんだ!」ドンッ
俺「…お、治まった?」
扇『俺!応答してくれ!』
俺「扇か?…何があった?…」
扇『俺にも分からない!だが、君に全指揮権を託すと…早く指揮を!』
俺「俺に…?」
俺「くっ…分かった。状況を伝えろ。藤堂の部隊は!?現在生き残ってる部隊は何人居る?」ウイ-ン
扇『それが──』
俺「うっ!?」キ-ン
俺(まただ…。またあの頭痛が…マリアンヌが笑って…)
俺目の前「」ドシ-ン!!
俺「……はっ?」
ラウンズ前半参戦無し
コンマ下二桁
81以上モニカ登場
80以下マリアンヌ登場
安価下
あ
コンマ!
スペックはいいから雑魚無双したり体術生かして
活躍はしてはいるんだけど地味ではあるね確かにww
原作介入した結果R2行かないでクリアになる可能性も聞いた方がいいのかな?
いくらモニカとはいえ破損した機体でラウンズはきついっすよ!
Zのクワトロ感はある
スペックはいいんだけど、流れを変えることはできないみたいな
ルルーシュ側の描写はされないのか
このクソ難易度を突破したんだからそのまま勝て!
モニカを倒してここを突破する!
ちょっと難易度高過ぎない?
>>795
俺がゼロになっても結局原作通りになる気がする
スパイとしてブリタニア軍に潜るとかした方が良かったのかも
>>806
それを確認する為の質問タイムかな
特派に見つかった方がよかったのはあったかもね
抜けてるけど8割裏ボスはひでえ
3qOnt/vRoさんが
2連続93出してるのすごいわ
スナイパーやね
コンマ93
東京租界
政庁前
俺「な、何だ…?この機体は…」ゴクリッ...
ヴィンセント「」
俺「ランスロット…?いや、若干違う…」
俺「だがブリタニアの新型機…。どうして、こんな所に…」
モニカ「陛下の命により…これより排除します」スッ
ヴィンセント「」ドシュッ
俺「なっ…!?」ドウッ
建物「」ドガ-ン!!
俺「此奴!俺が狙いか!」ドウゥ
ヴィンセント「」ドウッ
俺「くっ…!」
ヴィンセント「」ドシュドシュッ
俺(右腕の輻射波動の無い状態で…)ギュイインッ
扇『俺!何してる!?早くこっちに来て指揮を!?これ以上は持たない!』
俺「こっちはそれどころじゃ無い!」
ヴィンセント「」バッ
俺「はっ!?くっ!こいつ!調子に乗って!」ナイフ「」ブウンッ
ヴィンセント「」パシッ
俺「なっ…!?」
俺(つ、掴まれた…?馬鹿な…何者なんだこのパイロットは…)
ヴィンセント「」カチャッ
俺「くっ…!」
俺(手負いじゃなければ…)
コンマ下二桁
86以上カレン参戦(END)
85以下俺敗北(END。モニカ好感度+4)
安価下
あ
俺君スペック高いはずなのにいっつも噛ませ犬ムーブ
勝ったら勝ったでイッチが頭を抱えたんだろうが残念
勝たせる気なさすぎだろ
勝手にID切り替わるの何故だろうか
俺>>802と同一人物なんだけどID変わってんだよなあ
記憶操作されてラウンズルートかぁ…
コンマ51
神根島
スザク「ここから先の事は、お前には関係無い!」カチャッ
ルルーシュ「…!」
スザク「お前の存在が間違っていたんだ!」
ルルーシュ「ああ…」
スザク「お前は世界から弾き出されたんだ…!ナナリーは俺が!」
ルルーシュ「スザク!!」カチャッ
スザク「ルルーシュゥー!」カチャッ
ダァンッ!!
政庁前
ヴィンセント「」ギュ-ン!!
俺「くっ…」
俺(…これは、罰なのかもしれない)
俺(ギアスと言う名の力に溺れ、色んな人を巻き込んで人生をメチャクチャにしたた…俺とルルーシュへの…)
モニター「巨大な光「」」ゴオオッ
───それなら、俺は……
漆黒胴体「」ドシュッ
藤堂「死守しろ!ここを突破されたら、我が軍は!!」
藤堂月下「」ドウッ
井上「あっ…」ドガ-ン
杉山「井上…?あぁぁ…ゼロは…ゼロは何やってんだぁぁっ!?」ダダダッ
扇「俺!俺早く来てくれ!?うわあぁぁぁっ!?」ドガ-ン!!
────俺達は…
俺「フッ……これが裁き…か…」
漆黒「」ドガ-ン!!
ヴィンセント「」
モニカ「…。」
モニカ「任務完了。これより…」チラッ
モニカ「…。」
漆黒コックピット「」
第一期END
依頼しても過去ログに行かないし荒巻いないからいつパンクしてもおかしくないんだよなここ、前兆なのかね
どうせギアスの力に溺れるならお前もギアス貰えよ
単発言われるの嫌だからおーぷんに移って欲しいんだけど
第一期黒の騎士団敗北END
1最初から始める
2このまま2期へ進む(※1期へは戻れません)
多数決下5まで
2
2
1
1
2
1
1
すみませんやはり単発無しで3時ごろ決めます
っていうかその前に質問タイムにしてよ
埋まるのはや
ですが一度無効にさせて下さい。申し訳ありません
人はいそうだし多数決多くて良くない?
そして質問させてから決めさせようよ
単発なしにするならおーぷんに移動してほしいんだけど
ここ勝手に単発になるから
ID変わるからなあ
単発無しなので単発避けお願いします
@45分から多数決にします
単発回避
単発回避するけど
いつまで保つやら
先生、先に質問タイムが欲しいです
単回
えっ?質問無いの?
変わってないかな?
イッチの場合はないね
だから一度戻った方がいいと思う
単回
大丈夫かな?
巻き戻し使ってないしここのイッチそんなに優しくないよな
時間になったら自動でスタート?スタートの宣言する?
ID変わってるのかな?
回避
確認
変わってないよな?
モニカまでハーレムか?
そろそろ多すぎな気がする
変わって無かったか
そういえば巻き戻し使わないと基本質問出来なかったね
温情でたまに答えてくれたりするけどね
セーブの仕様の時みたいに
大丈夫?
スリープになってしまった
1000行ったらおーぷんに移らんかな
第一期黒の騎士団敗北END
1最初から始める
2このまま2期へ進む(※1期へは戻れません)
多数決下7まで(単発無し)
1
2
1
1
2
1
1
最初からか
みんな早いなぁ
今日はもうやめにしようぜ
明日朝からまた書いてほしい
最初から始めます
初期仲の良い者を変更しますか?
1変更する
2変更しない(現在:ルルーシュ)
多数決下5まで
1
1
2
1
2
2
2
所詮不都合があったらギアス使われる程度の好感度だからな
何のメリットがあったのかわからん
俺君をゼロにしたいので
仲の良い友人一覧
1ルルーシュ
2ミレイ
3ニーナ
4リヴァル
5シャーリー
6特に無し
多数決下5まで
誰にするか深く考えず好みでいいか
1の中に単発いないな
仲次第でブリタニアルートでもいいよ
1
1
4
1
1
変更すると決まったならルルーシュ消してほしいが
仲の良い人物→ルルーシュ
俺とルルーシュは…
1幼馴染である
2腹違いの兄弟である(俺皇族)
3ガチ兄弟である(俺皇族)
多数決下3まで
家族じゃなくて友人ってことでしょ
1
1
友人じゃないんだ
3
3
3
スザクっぽい位置?
イッチには悪いけど1000で巻き戻しとったら質問タイムになると思う
今決めても
小学校からの幼馴染みをファースト幼馴染み
中学からの幼馴染みをセカンド幼馴染みって言ってたロボット&学園者のラノベ主人公が言ってたから中学からでもセーフだよきっと
スザクポジでルルーシュ倒すぐらいの勢いのほうが今より面白そうではある
俺君をゼロにしたら原作にどれだけ介入出来るのか聞きたいし
初めます(俺とルルーシュ幼馴染。好感度8)
俺がルルーシュと遊んだ事あるのは…
1ブリタニアにルルーシュが居る時、その後ルルーシュは何故か引っ越した
2日本との戦争終了後、俺が越してきてから
多数決下3まで
1
1
1
ルルーシュの味方するにしてもルルーシュの家族って言うのは中々の重りだったかもな
ルルーシュとほぼ同じリスク背負いそうだし
1
2
アッシュフォード学園
俺(俺の名は俺)
俺(昔はブリタニア帝国に住んでいたが、俺はこの国…旧日本が7年前にブリタニア帝国に敗北しエリア11と名付けられると…)
俺(親の事情により、こちらの国へと引っ越す事になった)
俺(だが、この国は他のブリタニアの属国の中では治安があまり良くなく…)
俺「うん?」
パソコン「」
ニュースキャスター『昨日、新宿ゲットーにて毒ガステロ事件が発生し多数の死傷者が発生しました』
俺(新宿って言ったらここから近いじゃないか…)
生徒A「私見たー!新宿の方で煙上がってるの」
生徒B「あの毒ガスだったんだ!」
生徒C「新宿の様子、ほかに出てない!?」
俺(クラスでは、昨日起きた新宿のテロで話題は持ちきりである…)
俺(俺はその頃普通に学校で授業受けて、普通に寮へと戻ったので全く関係の無い話だが…)
1テロリスト…。許せないな…
2まぁ正直どうでも良いな
多数決下3まで
1
1
1
2
アッシュフォード学園
俺(テロリスト…。許せないな…)
俺(正義感の強かった俺は、最近頻発するテロ事件)
俺(そしてこの国の為に立ち上がり、ブリタニアの軍隊へ志願してみた)
俺(だが、ブリタニアの軍人になるには厳しい試験を合格しなければならない…)
俺(そんな俺の学力と身体能力だが…)
知能
コンマ下二桁
81以上人より優れてる
61~80人より少し優れてる
60以下人並み
安価下
身体能力
コンマ下二桁
81以上人より優れてる
61~80人より少し優れてる
60以下人並み
安価下2
どうかな?
あ
これは…モブだな?
コンマ38(人並み)
コンマ53(人並み)
アッシュフォード学園
寮
俺「…。」ズ-ン...
不合格「」
俺(だよな…)
俺(俺ってば、優れてる事なんて一つもねーもん…)
俺(正義感だけ人一倍強くても、こんな唯の学生なんか志願できる訳無いよな…)
俺(更にこのエリアの新しい総督がコーネリアになった事で、試験は更に難しくなった…)
俺「残念だがブリタニア軍へ入るのは…」
1きっぱり諦めよう…
2これから毎日筋トレとか勉強とか努力して、来年の試験頑張るか…
多数決下3まで
1
2
どうせなら
1
2
アッシュフォード学園
寮
俺(ブリタニアの軍人になるのは諦めよう…)
俺(そもそも俺には向いてなかったんだ…。軍隊なんて…)
俺「親を泣かせないよう、ちゃんと将来を見据えた職業につかないとな…」
俺「……。」
俺「よし決めた。俺は将来…」
俺「>>921に俺はなる!」
海賊王
すみません現実的ではないので無理でしたら下1にしてください
早く最初からにできるのならいいと思いました
「親を泣かせないよう、ちゃんと将来を見据えた職業につかないとな…」 ← わかる
「海賊王に俺はなる!」 ← わからん
んー・・・じゃあ
ジャーナリスト
アッシュフォード学園
寮
俺「海賊王に俺はなる!!」
俺「よしっ、そうと決まったら先ずは船。そして仲間とつえー奴を集めねーとな」スタスタ
俺「後、オレが戦えるようになるゴムゴ○の実も見つけてこねーと」スタスタ
俺「よーし、今日から忙しくなるぞぉ!」
───そして、月日は流れ…
コンマ下二桁
91以上俺、海賊王になるのだった(HAPPYEND)
90以下…が海賊王なんかにもなれる訳が無く俺は世界が平和になった後もニートになるのだった…(BADEND)
安価下
終わるんかい!
ってそりゃそうか
さすがにワンピース編はやらないのねww
あーあイッチが萎えてふざけだしちゃった
モブ俺で進める訳にはいかないからこれで最初からになるしまあ
シンジュク事件から絡めないしゼロの味方できそうもないからルルーシュの幼馴染ポジションは駄目そうだな
まあそうなるか
ゼロになるどころじゃなかった
まず能力のリセマラが必要だよね
コンマ64
数十年後
俺実家
俺「…。」ピコピコ
ルヒイ『ゴムゴムノ-ガトリング!!』
ウリップ『ウリップワゴ-ム』
ロロ『ニイサン!!』
サンシ『ディアブルジャンプ!』
マミ『ミンナシヌシカナイジャナイ!』
俺「はは…。海賊王はもう目の前だ…」
扉「」コンコンッ
母『俺…。食事持ってきたわ…』
俺「うっせーBBA!そこ置いとけっていっつも言ってんだろ!」
母『ご、ごめんね…』
俺「ったく…海賊王になる為に俺は忙しいつってんのに…」ピコピコ
俺(そうだ…俺こそが海賊王になるんだ…)
俺「フヒヒ..フヒ...」
──結局、世界がゼロレクイエムにより平和になった後も俺は引きこもり、いつか海賊王になる事を夢見てゲームをするのだった…
BADEND
BADEND
1最初から始める
21000チャレンジで巻き戻し取ったら戻りたい
多数決下3まで
ゼロになりたいなら
>>887で3じゃない?
皇族俺じゃないと能力低そうだと分かったのも収穫か
1かな?
どっちみち1000にならないと戻れないし
ちなみにもし元のルートに戻るなら
>>762がいいかな?
中破されなければ楽になるかもだし
前みたいに巻き戻しチャレンジサービスしてくれるかもしれないから2で
物語を主導したいならギアス持ちにもならないといけないか
その1の41とかがギリギリのタイミングかな
2
続きは次スレで
【コードギアス】俺「安価でブリタニアと戦う」part4
【コードギアス】俺「安価でブリタニアと戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1626123866/)
>>999までに
コンマ下二桁
66、77、88、99が出ると巻き戻し権利
00が出ると…
>>1000の
コンマ下二桁
91以上巻き戻し権利+99権利
31~90巻き戻し権利(ゾロ目なら2個)
30以下何も無し(ゾロ目なら格上げ)
a
あ
a
カミ
ーユ
貴様は
俺の
おっ…!
長いな
あー
ゾロ
a
そろそろ本気出す
明日から本気出す
来週から本気出す予定
来月こそ本気出すと思う
来年こそ本気出せると良いな
カレンみたいなタイプと結婚すると家事任されがちになります
a
i
コンマ04
コンマ04
あい
99
有言実行!
あとは任せた!
え
なんかグダってるけどまだ埋まってないのな
スザァク
へいほへいほ
てい
ほれ
はい
まだひとつか
あ
ぬ
な
か
ちゃん
はいな
案外でないね
あ
またいつもの感じになったな。打ち切りフラグがプンプンする
打ち切り
ゼロォ!
こあ
惜しいのはあるんだよな
はい
埋め
そい
あ
埋め
00
あ
まあまあの結果か?
埋め
あ
はい
埋め立てる
そい
あ
1000
このSSまとめへのコメント
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