【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part44 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part43
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part43 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1531869355/)

>>1おつ
前回のあらすじ、白吹雪の作ったラーメンを食べたさみだれは魔界アロマ中毒になってしまった。

>>1
前スレの続きと区切って他どっちにする?

一旦区切って、小町の話か。イベントとかどうだろう。

はるか鎮守府再建とか

五月雨「提督、そろそろ、再建策を考えましょう……んんっ、すごく、大きい…」 春雨「司令官のがいつの間にこんなに大きく…まるでお馬さんみたいです」 白露「提督、あたしのおっぱいもすごいでしょ?次は挟んであげよっか?」 村雨「はう…さみかちゃんもさみだれ君と同じで母乳飲むのが上手ね。しらつゆもむらさめもはるさめももうちょっとまっててねー」事件以来馬並みに巨大になった単装砲は五月雨の中に入れられ、その結合部を春雨が舐めて奉仕し、白露の豊かな胸は揉みしだかれ、村雨は赤ん坊たちに授乳をしていた。月に一度、はるか提督の嫁達が集まり愛を確かめ合う日だ。

春雨「新しい人たちも増えていますね。一人はとてつもないパワーをもっていますね。」魔界艦娘の浜風を見る春雨。白露「この鳥海は幼いですね。もしかして、隠し子ですか?」

魔界浜風(あ、あんなに大きいモノをあんなに深く…)鳥海(白露さんも村雨さんも大きい胸ですね…)赤面してこちらを見ている二人。入りきるまで時間はかかったが五月雨は単装砲を全て受け入れていた。

はるか「当面は資源の産出する場所を開拓しないといけないな……五月雨、出すぞ」五月雨「はい、提督…んぅぅぅ!」胎の中ではるか提督のモノが脈動し、熱い流れが広がっていく。前よりも力強くなったそれを五月雨は幸福感に包まれながら受け入れていた

はるか「資源をあつめてもっともっと艦むすどもを建造するぞ、おまえ等だけじゃ俺の単装砲は満足できんからな」事件以降性格も少し変わってるはるかだったが、毎日の激しい性交によりその変化に気づく余裕とない五月雨出会ったというか毎日激しくしてもらえて幸せな五月雨

はるか「お前達も皇提督預かりではなく戻ってこい。毎日愛してやる」白露「毎日」村雨「提督に」春雨「愛される?」

快諾する3人だったがはるかの精力の増大は彼女たちの想像を大きく越えるものであった

数時間後 はるか「ちっ、たった30回程度しかしてないのに気を失うなんて使えない女共だ、…俺はどうしたんだ五月雨たちのことをこんな風に思うなんて、そ、そうだ今はそれより鎮守府立て直しのために資源回収を、そのために艦むすを作らないと」なけなしの資源などを使い建造することにしたはるか、で出来たのは誰かと言うと

江風「よぉ、江風ってンだ。よろしくな」

江風「よろしってな、な!?」江風の姿を見ると同時に下着をずらし無言で巨砲を挿入するはるか提督

江風「うぐぅううう!? 痛い、痛いよぉ…江風がなンか悪いことしたのかよぉ…」ポロポロ 建造されたてでは性経験などあるはずもなく、破瓜の痛みに大粒の涙を零す江風。

はるか「良い締まりだ、このまま中に出して…うっ!」背後から首に手刀を受け気絶するはるか提督。五月雨「提督…愛のない交わりはダメなんです。そして、間違ってることを正すのもまた愛なんです」そこには全裸で股から白濁を流しつつも毅然とした態度の五月雨がいた。

はるか「すまない五月雨、なんか最近性欲がおさまらなくて、江風もすまなかつまた、よし資源回収にいくぞ」卯月からはるか提督に戻り金豚が回収したはるか本来の性欲、ほんの少しであったがはるかの身体に残っていた、これは金豚がかできなかったのか、あえてしなかったのか…

資源の回収に向かった場所はというと、

北方への鼠輸送作戦である。はるか「そういえば資源回収は久しぶりというかほとんどはじめだな、うちの面子は戦闘特化だができるのだろうか?新加入の江風はどうなんだろ、にしても中々しまりもよくて反応も新鮮だったな五月雨め邪魔しやがって…って俺はまたなにを」

狂暴な性欲に悩まされるはるか。そんな中、鼠輸送を妨害しようとする勢力があった。

普通に深海勢力である

そして普通に戻ってくる五月雨達 五月雨「邪魔してくるのがいたのでふん縛って連れてきちゃいました」 駆逐水鬼「むぐー!むぐー!」さるぐつわを噛まされ縛られている駆逐水鬼を連れてくる五月雨達。江風ははるか提督がトラウマになり白露の後ろに隠れていた

白露「江風、そんなに怖がらなくてもいいのよ?」村雨「提督はね、補給に慣れさせるためにああしたの。提督の補給パイプは大きいから…」春雨「司令官、補給、お願いしますね」シュルッ 下着を下ろしスカートをたくしあげ、秘所を晒す春雨達。江風のトラウマを和らげようとするのと…ご褒美のおねだりだった。

6人に分身し白露たちを犯すはるか、当然五月雨もそしてしばられている駆逐水鬼にも躊躇わず挿入、残った一人が江風の前に単装砲をいきり立たせ仁王立ちしていた。

それを見ておびえる江風。彼女のトラウマは根深い様だ。

五月雨「これは、はるか提督にお仕置きが必要ですね。」指を鳴らす五月雨。すると五月雨も分身して、はるかの尻を掘り始めた。はるか「んほー。」悶絶絶叫しながら感じるはるか。尻の感度も上がっていた。

いつもならこれで場が治まるのだったが今のはるかは違った、はるかの目が光と五月雨の分身は全て消え去り本物をはるかが押さえつけ格納庫に単装砲をねじ込んだ、はるか「五月雨、俺の邪魔を金輪際するな、もし今後一度でもすれば二度と抱いてやらんからな、お前はこれなしでも生きていけるのか?」五月雨の格納庫の中で単装砲が大きくなっていった。

はるか「うっ。でる。」五月雨の格納庫に中だしするはるか。ドピュー。ブボン。ドクドク。五月雨「いくーー。ぼぇー。」余りのミルクの量に格納庫だけでなく、尻、口、眼、耳からも吐き出してしまう五月雨。

エグすぎるんだけど…

実ははるか提督が突っ込んだのは五月雨ではなく五月雨型の空気嫁だった。五月雨「提督、無理矢理なんかしないでください、いつもの提督じゃないみたいです」蒼い目に大粒の涙を浮かべて説得する五月雨。背後には同じく空気嫁を身代わりとした駆逐水鬼と江風を庇っていた。

はるか「さ、五月雨、俺は一体どうしてしまったんだ、性欲が性欲がおさまらないんだ、おまえだけじゃお前たちだけじゃ足りないんだよ、頼むよあの二人にも突っ込ませてくれ…」

金豚「ぶー(やはりはるかの精力は私でも全てを吸収できずに残ってしまったか、そして私が吸収したのもいつはるかのもとに戻るかわからん、卯月の身体に再び封印するしかないが、そうすると)」遙か彼方からはるか提督たちを見て悩む金豚

五月雨「なら提督はあの二人に愛されたいと思われるしかありません、だから…」五月雨が大きくなった提督の単装砲を自らの格納庫に迎え入れ、そして口づけをする。五月雨「皆が羨むようなセックスをしましょう」そう言って照れたように笑った。

はるか「五月雨ぇぇぇ!」それからの二人は言葉では言い表せないほどだった。はるか提督の一突き毎に五月雨は艶やかに喘ぎ、格納庫を締め、はるか提督の白い欲望を受け入れる。その様子はその場にいる全員の子宮を疼かせるものだった。

五月雨「て、提督いつもより凄すぎます、もう10回以上出して留のにまだ固くて大きい、わ、私もう」はるか「なにを言ってるんだ五月雨、オレはまだまだ満足できないんだよ、この倍はするからな。それに」はるか分身「白露たちが気を失ってしまった、俺たちの相手も頼むぞ」はるか分身達の単装砲がアナルに口、五月雨の穴という穴にねじ込まれ、さらには両手に握らされ胸や尻にこすりつけれれ白濁液が絶え間なく五月雨に浴びせられていく

五月雨「わりゃし幸せれすぅ!こんにゃにてーとくがひっぱい…ひゃああああん!!」はるか達の絶頂に合わせ何度も何度も達する五月雨。江風「す、すげぇ…」モジモジ駆逐水鬼「こ、こんなの知らない…」ウズウズ そして傍観する者たちの格納庫にも知らずの内に蜜が溢れ始めていた。

はるか「鳥海、魔界浜風も加わるか。」二人を誘うはるか。

鳥海&浜風「…///」赤面しながら小さく頷く二人。そしてはるか提督の前に4人の生娘の尻が並ぶ。江風「お願いだから、優しく…な」駆逐水鬼「犯される…人間なんかに犯されちゃう…」鳥海「司令官の逞しいのが…これから私の中に…」浜風「相手にとって不足はありません…///」4本のタテスジは湿っているように見えた。

はるか「俺はどうしてしまったんだろう、性欲が全然おさまらない、このままではいかんどうにかしないと、くっまた出るっ!」江風「や、優しくって言ったのに、な、何回もはげしっ、も、もうゆるしっ」江風に本日21回目の射精をしながら悩むはるか

五月雨と近い改白露型である江風の具合はまるで初めて五月雨とシタときと似ていて、新鮮だった。他の三人はどうっているかというと、

鳥海と駆逐棲鬼は、お尻を激しく激しく攻められ喘いでいた。魔界浜風はというと、魔界浜風「期待はずれですね。」はるかの分身の攻めに平然としていた。

平然としてようがはるかには関係なかった、相手を気持ちよくしようという思いなどなくただ自分の快楽のためにいたしてるのである

はるか「余裕がありそうだな、相手してくれるか」30回にも渡る中出しをうけ気絶した江風から単装砲を引き抜き、浜風の格納庫にあてがうはるか本体。浜風「誰が来たっておなじ(ピトッ)…待ってやっぱりやめ…(ズヌヌヌ)ふぁあああああああ!?」快感が脳髄で爆発する。浜風は忘れていた。これが魔界艦娘の五月雨を二回も孕ませた単装砲だと言うことを。

はるか

誤送信してまった
はるか分身「余裕があるだったら全員でやるか」浜風「ぜ、全員って二十人ちかっ、やめ、そんな入らない入らない、入ったぁ壊れる私の格納庫壊れるぅ」分身とオリジナルの単装砲が口、格納庫、アナルに三本ずつねじ込まれた

浜風「あーーー!あーーーー!」もはや意味のない叫び声しかあげることができない浜風。はるか「さあ最後は全員俺の子供を孕め!」はるかの分身達がまとまっていき本体と変わらない性力の8人になる。そして五月雨の、白露の、村雨の、春雨の、江風の、駆逐水鬼の、鳥海の、浜風の格納庫に単装砲が突き入れられそして、「ひにゃあああああああ!!!」胎を精液で満たされてなお分かる圧倒的な濃さと熱さに彼女達は絶頂しながら悟った。新たな生命が宿ったことを。

黄金豚「ぶー(このままでは、はるかはありとあらゆるものを孕ませる存在になってしまう。記憶をなくさせ今できた新しい命を私が取り込むべきか。しかしそんなことをすれば私の完全復活の道が…さみだれの子供分を戻せばまだ大丈夫か?)」悩む黄金豚さん。

はるか「んーー。気持ちが良い。久しぶりにさみだれに会いたいな。さみだれの尻をまた掘りたいな。孕ませるか。」性欲がリミットを越えて自分の息子さえも性欲の対象になっていた。はるかのパワーは男さえも孕ませるほど強力であった。

はるか「って俺はなにを言っているんだ!?さみだれをほりたいなんてどう考えてもおかしい、とりあえず病院いってみるか」たまに正気になるはるかだった

後に産まれる事になるこの時のはるかの息子、娘たちは優秀な提督、艦娘になり、その性欲で多くの男女間に子供を設けるがそれはまた別の話である。区切りかな。

(だね次はなにか、休憩がてら坂本か?水鬼とお互いの気持ち確認したしプロポーズ考えたりしてるからそこら辺りもやりたいな)
はるか「となんか最近性欲が異常でそれに自分が自分でないときがあるような、調べて貰えますかツ級先生、くっぅで、出る」ツ級「診察、診察できないからぬいてぇ、またいく、中に出されていくぅ」ツ級病院に行ったはるか、気がつけばツ級医師を犯しておりそのまま入院することに

そして、強姦の罪で問答無用の逮捕となった。

衣笠「ツ級先生が復帰するまで暫くの間治療がぁかり必要な人はこの衣笠さんに任せなさい」

はるか「お願いします」なぜかわからないが逮捕されたのはツ級ではるかは入院治療をうけることに

区切るかね

いなくなったダーク吹月を探すサミダレエルとか

小町の話もありかな。

小町はあてのない旅をしていた。荷物に抱えるのは僅かばかり残った親豚と子豚達の骨だけだった。目的もなくただ道を進んでいるだけだった。

小町「わたしのせいで。水晶の力が使えれば。」嘆く小町。水晶の力が使えなくなっており、力もかなり弱体化していて、一般の子供と変わりなかった。

小町「南無阿弥陀なのです、南無なのです、古町はこれからぶたさんたちの墓だいを弔い行脚で生きていくのです」ツルッパゲとなりあてもなく歩く小町、そんな小町の前にある艦むすが現れた

占い師の格好をしたゴトランドであった。ゴトランド「あなたは何か辛い記憶をお持ちのようですね。私が和らげてあげましょうか?」

小町「和らぐとは思えませんが、話だけでも聞いてもらいますか。」コドランドに話す小町。

ゴトランド「それは大変でしたね、では占いの結果がでるまでこれでもか食べていてください」スウェーデン名物の例の缶詰めを渡された小町

小町「お腹が空いてるのでここで開けますね」ゴト「え、まってそれはやめ…」

缶詰めを開けた小町。小町「くっさーー。うぽーー。」余りの臭いに悶絶絶叫する。

小町「ばたんきゅー」あまりのくささに卒倒する小町、そして物陰から深町「ふふふよくやったぞゴトランド、邪魔な豚もいない、今こそ小町を美味しくいただくチャンス!」ゴトランドは深町が新たに建造していた艦むすだったのだ

深町「さーて、小町はどうなって…くっさ!!!ちょ…ゴトランド…どうなって、臭っ!」シュールストレミングは伊達ではない。なお、ゴトランドも気絶していた。

深町「取り合えず換気をせねば」 ということで窓を開けた

深町「にしても酷い臭いだ窓をあけただけではかわらん、これは新鮮で美味しい空気を吸わねば」小町のスカートの中に顔をツッコミ深呼吸する深町

憲兵「化学兵器によるテロの現場はここか!」換気のため外に漏れ出した臭いが異臭騒ぎとなり、防護服装備の憲兵隊が駆けつけてくる。そして彼らが目にしているのは幼い子供の股に顔を突っ込んでいる変態だった。

憲兵「逮捕だぁ!」深町「ふん、無粋な連中め、やれ吹月」深町吹月「主人の邪魔はさせません、12.7cm連装砲劣化ウラン弾発射!」小町「…うーんなんか凄い音とおまたのあたりに違和感がってなんですかこれは!?」目覚めた小町がみたものは自分のスカートに首を入れてる父深町と憲兵を吹き飛ばしてる母深町吹月であった。、

小町「やめるのです糞親父ぶっとばしますよ、あ、あれ?身体に力が、こ、小町になにかしたらつっきーやみんながだまって」深町「ここには特殊なバリアがあってな神とかそういうやからは入ってこれないんだよ、さあ小町、お父さんがお前を女にしてやるからな」小町「く、くるなです、そんなもの小町にちかづけ、親豚さんたすけて、A君B君C君D君E君Fちゃぁぁぁぁん」小町の絶叫が響きわたるのであった。

そして、小町は女になった。

小町「身体が成長した…?これなら!」(回し蹴り)深町「ひでぶっ!?」成長した小町の蹴りが深町の即頭部に炸裂する。

小町「痛いよぉ、お母さん、お母さん助けて、助けてよぉ」深町吹月「小町、あなたが我が儘言っていつまでもお父さんとしないからお母さんもしてもらえなかったのよ、あなた小町の次は約束どおり私にも、ほら小町はやくお父さんのを中に出して貰ってお母さんに代わりなさい!」

その時、小町の持っていた銀水晶がどす黒オーラを放ちながら光始めた。

そして、小町の回し蹴りで意識を失いながらも、小町の格納庫の中だしに成功した深町。小町「中が熱いのです。いぐーー。」絶頂した小町。そして、水晶が黒水晶となった。そして黒水晶パワーが豚の骨に降り注がれた。

小町「憎い、憎いのです、小町を助けようともしないお母さん、豚さんたちを食べたみんなの親御さんら、何より糞親父に汚され、豚さんたちが食べられるのを止められなかった自分が憎いのです!!!」黒い水晶の力を受けた豚たちの骨が鎧になりそれに身をつつんだ成長した小町がたっていた。

暗黒小町「くそ親父。喰らうのです。」ズブリ。ぶしゃー。深町「んあば!」びくびくバタンバタン。暗黒小町のヒートランスが深町を尻から串刺しにする。そして、のたうち回った後、熱エネルギーに耐えきれず破裂した深町。暗黒小町「新しい私になった門出の汚い花火なのです。」

暗黒小町「そして止めてくれなかったお前も!」ドスッ 深町吹月「うっ…小町、ちゃ」ヒートランスで突かれた深町吹月が燃え上がる炭になりバラバラに砕け散った

暗黒小町「さてお次は神豚さん達を食べた奴の始末に行くのです!!」

暗黒小町「ぐぅぅぅぅ、身体が……まだこの力に慣れてないということですか?ここは身体を慣らすまでまつべきか、大悪魔五月雨や変態王吹月とその家族など強敵も多いですし」
(長くやるとぐだるから一回区切る?)

誰か他の提督で息抜きするか?

それじゃあ時期的に冬コミに向けて新作製作する織姫でもやってみる?

(やってみるか)織姫は悩んでいた。新作のアイディアが浮かばないからである。

織姫「最近新しいカップリングとないし、既存のもネタが浮かばないしどうしよう」秋雲「他の参加者の話を聞いてみたらどうですかね?なにか刺激があるかも」

まず、誰から聞いたか言うと、

ゆうさめとオシリスだ。オシリス「今回は運営に許可をとりお尻教の布教作品が認められました、三度目の正直お尻の正しい使い方をみんなにしって貰いましょう、力を入れすぎて最近はるかくんに会えないのが辛いですががんばりましょうねゆうさめくん」

織姫を見て、ゆうさめが嫌な顔をした。ゆうさめは、織姫によってさみだれと一緒に散々なネタにされていた。しかも人気があった。ゆうさめ「あぶ。(なんだ。また僕をネタにするのか。今度は浣腸とかするのか。)」かなり怯えていた。

織姫「それがまだ全然アイデアが浮かばなくて」秋雲「ゆうさめくんらはマンネリで意欲が湧かないんですよね」

ほっとしていいのか複雑なゆうさめ。織姫「あなた達の新刊見せてもらいましょうか。」オシリス様の新刊を読む織姫。

織姫「漫画形式になってるのね、これモデルは闇雨?お尻の手入れの仕方にお尻を綺麗にするマッサージ、お尻を鍛える方法、お尻でエッチなことはしてはいけないとか色々あるわね、結構絵も上手い、でもこれは売れないわね、最後のページは文字だけね、お経みたいのが…お尻教に入ります!お尻を正しく使いましょう!」秋雲「て、提督どうしてんですかいきなり?なんか目がぐるぐるになってる!?」

織姫「お尻!お尻!お尻!!」秋雲「な、な、な、なんですかこれは!?」オシリス「読むとお尻教徒になるお経を最後に載せてみました」ゆうさめ「ばぶ(でもなんか思っていたのと違う、お経間違ったかしら?)」

秋雲「正気に戻ってください。せい。」ゆうさめ「んばー。」織姫「んーー。ぶっといのがお尻にー。」織姫の尻にゆうさめの頭を突っ込ませる秋雲。衝撃で元に戻った織姫だが、織姫の尻からゆうさめの頭が抜けなくなっていた。

皆が抜こうとするが、なかなか抜けない。

オシリス「というかお尻の神様である私の前でなにしてるんですか!天罰ですあなたは一生治らないいぼ痔になってもらいます」秋雲の尻にまるで尻尾のような巨大ないぼ痔ができた。さらにゆうさめを助け織り姫の尻も癒やすオシリス、神様なのば伊達でないのだ。、

その後、秋雲への罰は取り消された。ゆうさめ達の本のお経が洗脳でカルト宗教に当てはまることが判明。それを主催者に知られるとお尻教は破滅となるため、取引したのであった。区切りかな。

あまりもりあがらなかったな、次はなにかの

サミダレエル「はぁ…ダーク吹月は一体どこに行ってしまったのてでしょうか」今や野口娘が治めている快楽地獄の一画でサミダレエルがため息を吐いた。実の息子達とも前後の格納庫で交わる程性に奔放な彼女だが、体内に収納式の他に類を見ない凶悪な一物ことハイパーエンジェルキャノン、そしてそれから放たれるどこからだろうと体内に入れば男だろうが赤ん坊だろうが、ダーク生命体だろうが孕んでしまう性質がある精液は、一方的に好意を寄せているダーク吹月の尻にしか捧げない程の純情具合であった。

(サミダレエルは子豚Bと相思相愛になってるぞ)

(どうする。こ豚に変えるか?ダークも対象に加えるか?)

(ダークとは全然そんな関係でなく単なる性欲の対象って感じだったからねえ)

(子豚にしようか。)子豚Bは、はるか達によって生きたまま油に放り込まれ丸揚げにされたことをサミダレエルは知らなかった。

サミダレエル「子豚Bさん帰りが遅いけどどうしたのでしょう?」子豚Bとはプラトニックで清いお付き合いをしているサミダレエル、性欲を捨て愛に生きる姿は天界でも高く評価されていた。

サミダレエル「でも最近どっちもご無沙汰で…んっ…!」しかし性欲の化身であるサミダレエル、生まれ持った性質はそうそう捨てられず、その格納庫はしとどに濡れ、単装砲は展開する時を今か今かと待ちわびていた。

其処へ、小百合提督の魔の手が迫っていた。

サミダレエル「ご飯もできたし、お風呂も沸かしました、掃除もできてますしお迎えじゅんび

(途中送信してまった)
サミダレエル「ご飯もできたし、お風呂も沸かしました、掃除もできてますしお迎え準備は完璧です、ん?呼び鈴の音が、子豚Bくんなら呼び鈴鳴らさないでしょうし誰でしょう?」エプロン姿で玄関に向かうとそこには小百合がたっていた、なんのようかというと

小百合「サミダレエルさん、あなたほどの性力の持ち主がこんな所で燻っているのは勿体無いです。我が養成校の特別顧問になりませんか?」

サミダレエル「でも、子豚B君が。」小百合「まさか!子豚君達のことを知らなかったのね。」サミダレエル「どういうことですか?」そこで、子豚B達の悲劇を知った。

サミダレエル「申し訳ありませんがお断りいたします、私の性欲も体も愛も愛しいあの人(豚)のものですので(///)」

サミダレエル「ああ、そんな…あんまりです。でもまだ魂はどこかにあるはずです。私と子豚Bさんの父親の神猪さんとでどっちかが子供を孕めば、魂を定着させることができるかも…」

サミダレエル「でもダメです、私はもう子豚Bさん以外とはしないと決めたのだから、なんとか魂だけでも…大いなる力よ私の最愛の方の魂の行方を教えて」目をつむり祈るサミダレエル、真実の愛に目覚めた彼女は大いなる力を完全に扱えるようになっていた。

小百合「これは良い拾い物になりそうね。」ほくそ笑む小百合。そして、サミダレエルが豚達の魂の行方を感じ取った。

数ある地獄の外の外である神々の墓場と呼ばれる場所であった

また、もう1人子豚たちの魂の存在に気づいた人物がいた。

同じく大いなる力をもつマイとそれをサポートするホルスだ。マイ「子供たちが豚さんたちを食べた親たちに強い嫌悪感をもって冷戦状態です、豚さんたちを助けてなんとか仲直りさせないと」ホルス「でもマイさん気をつけてくださいね、大いなる力があってもこの地獄に取り込まれたら現世に戻るのは不可能に近いですから」

ここを管理してるのはとある艦むすと提督であった、誰かというと

その提督は、ゆうさめの先生を努めたりしたベイダー提督であった。そこに付き従う艦娘は、魔界艦娘であった。

(ベイダーってゆうさめの先生なんてほとんどしてないのに先生扱いされるのはなんでなんだろ)
ベイダー「この地獄は復活することも許されない極悪人と自らの罪をくい復活や転生を望まぬものが落ちるところ管理は厳しくせんといかんぞ、最近快楽地獄からさらに落とされたものもいる人数が増えたが大丈夫か?」見ると石像になったボスやモズのはやにえみたいに針山に突き刺さってる深四天王、炎の中で意識があるまま焼かれる深元親子、山のような岩に潰されているブレインなどがいた。

シャル「ベイダー。魔界扶桑が、ゆうさめ君達の仲間が面会を取りたいとアポイントメントを申し込みしてるわよ。」ベイダー「久しいな。もしや豚達のことか。」ホルスやマイと会い事情を聞くベイダー。ベイダー「なるほどな。良かろう。魔界扶桑に勝てば案内してやろう。」

ベイダー提督「但し、会っても豚達が望むかどうかはわからんぞ。」マイ「それでもやります。」マイと魔界扶桑との対決が始まった。

二人の対決が始まったころ、暗黒小町もまた豚達の魂がある場所を嗅ぎ付けていた。

そんな中一匹の子豚が行動を起こそうとしていた。子豚A「ふー(B脱走なんてバカなこと考えるなよ、俺たちは罪を犯して落とされたわけじゃないからここでも罰を受けずに暮らしてるけど、脱走なんてしてもし見つかったら罪人扱いになってあいつらみたいになるんだぞ)」子豚Aの視線の先には鬼につま先からみじん切りにされ泣き叫ぶ深元とその娘がいた。

子豚B「ぶーー。(僕はなんて愚かなことをしてしまったんだ。大切な人がいるのに。)」嘆く子豚B。

子豚B「ぶー(だからなんとしてもあの人のところに帰らないといけないんだ、兄さんがとめても僕は絶対にここから出てみせる!)」

子豚D「ぶひー。(変態兄貴が。小町様よりサミダレエルを選ぶのか。前から気に入らなかったんだ。解体してやるよ。)」子豚Dが子豚Bに襲いかかる。

子豚B「ぶー(小町様のことは今でも敬愛してる、でもサミダレエルさんは別なんだあの人のことは異性として愛してるし、あの人は僕がいないと!)」Dを鼻で受け止めてぶんなげるB

そして、投げ飛ばされた後、深元達と一緒に罰を受ける子豚D。そして、子豚Bが動いた。

この地獄唯一の出入り口がある管理局の建物に向かった。子豚B「ぶひぶひ(どえやって潜入しよう、おやあれはマイさんとホルスくん、管理人のベイダーさんたちとなにか話してるな、今なら気づかれずに建物にはいれるかも」抜き足差し足と音をたてないように歩く子豚bとなぜか一緒にいるD

ぶーーーーー。しかし、子豚Dのおならの音があたりに響き渡った。

ホルス「くさっ!?」マイ「なんですかこれは扶桑さん!」扶桑「えっ!?ち、ちがっ」ベイダー「真面目な話をしているときに屁をこくとは、臭いから部屋に戻っていろ!」濡れ衣着せられ部屋に戻される扶桑さんであった。

管理局の出口まで来たところにある難関が襲いかかって来た。

門番が待ち構えていたのだ

火力最強大艦巨砲主義の申し子大和さんだ。

大和「脱走者ですか?撃ちます。」二匹に向けて弾が発射される。

「ぶひーっ!?」見事に吹き飛ぶ二匹の子豚 大和「豚?どうして豚がこんなところに、提督のペットかしら?」

大和「撃った後で申し訳無いんだけどあなた達何でこんな所にいるの?」

返事がない。砲撃を喰らいノックアウトされた二匹。仕方ないのでベイダー提督やマイがいるところに連行さっれた二匹。

ベイダーたちのところに着いた大和、見ると魔界扶桑がズタボロになってホルスとマイの前に倒れていた。

さしもの魔界艦娘も大いなる力の前には無力であった。マイ「これでいいですかベイダー提督」

ベイダー「よかろう。豚どもを連れて来い。豚達の意思を確認する。」親豚達や三大神豚達が連れてこられた。

大和「あのそのぶたさんですがこちらに二匹いるのですけどどうしましょう?」

ベイダー「取り合えず叩き起こそう」

大和「そのわたしが

大和「そのわたしが話も聞かずに撃ってしまって気絶させてしまったのであまり手荒な真似は…」

罪人でない子豚らには手荒なことはできないというのもあり自然に目覚めることをまつことに、そんな中連れてこられた親豚と三大豚だったがみな石になり動かぬ姿であった。

そして、残りの子豚達もつれてこられた。どうなっているかというと、

罪を犯してないが復活もできないので看守として働いていた。ベイダー「仕事中に呼び出してすまない、マイとホルス様が話があるそうだ。ところでBとDが現世の門近くに来ていたがあそこは立ち入り禁止と教えたはずだがなぜ来たかしってるか?」

子豚A「ぶーー。(さあわかりませんね。脱走しようとしていたなんて知りませんね。)」

ベイダー「なるほど、小豚Dがサミダレエルに会いたい小豚Bの脱走の手助けをしたということか」

子豚Aにチクられた子豚B達。子豚B「ぶひー。(どうかお慈悲をー。)」懇願する子豚B。

ベイダー「お前たちとはわりと古い付き合いだが慈悲はかけられん、ここはお尻や快楽などと違い厳格なところだ、誰であれ、どんな理由があろうと脱走はゆるさん、今回は企てただけで実行したのではないから軽い罰で許してやる」

その罰は何かというと?

ベイダー「大晦日らしく年越しそばの出前を一人でやってもらおう、子豚Bよお前はサミダレエルというやつの家へだ。………俺の権限では今日だけしか現世に出してやれん、年を越す前に、除夜の鐘が鳴り終わる前に帰ってこい、もし帰ってこなければお前を深元たちと同じA級罪人として扱わねばならん」

子豚B「ぶひー(ありがとうございます。)」ベイダーの粋な計らいでサミダレエルに会うことができた子豚B。久しぶりにサミダレエルに対面した。

そして、子豚Bとサミダレエルは束の間の逢瀬を過ごしたのであった。区切りかな。

しかし子豚Bがサミダレエルの所へ行ったことは後に闇小町に知られてしまうのであった。

さて次は何をしたらいいのかな?

正月に関する話とか。イベントや他の提督でどうだろうか。坂本や皇、魁、綾川、平提督辺りは。

久しぶりに坂本と水鬼が出かけることになった。

(過疎やねえ、もう終わりかね?)
坂本は水鬼にプロポーズをするためにある場所に向かっていた、それがどこかというと

縁結びで有名な神社であった。

そこの境内でプロポーズをしようと思う坂本、そして水鬼も坂本にあることを告げようと思っていた

水鬼もまた、坂本にプロポーズしようとしていた。

坂本「水鬼、ここは拉麺神社といって俺が昔拉麺拳法を修行したところでもある」

坂本「そして、縁結びの神様がいる恋愛成就の場所でもある。」真剣なまなざしで水鬼を見る坂本。

坂本「由来としては麺が赤い糸を現しここでラーメンを食べた二人は永遠に結ばれるとかなんとか」

縁結びの場所のため、坂本以外にもカップルやゆうさめ、闇雨の二人も来ていた。

ゆうさめ「ばぶ(闇雨ちゃん、この神社って拉麺の神社なんだけど闇雨ちゃんそんなに拉麺好きだったの?)」闇雨「ば、ばぶ(さ、最近妙に食べたくてな(この神社に正月限定で一杯だけ配られる年始ラーメン、それを食べたカップルは永遠に結ばれるというなんとしてもゆうさめと!)」

年始ラーメンを作るのは、坂本も知っている人物であった。坂本「年始ラーメンを作るのはあの人が上手い。自分も精進しなければ。」

地獄から帰省していたベイダー提督であった。ベイダー「まさか神社の参拝者に出していたラーメンがここまで好評だったとは...鹿島!ネギとショウガ用意してくれ。」忘れている方もいるがベイダー提督の本業は神主である。

皆がラーメンを食べるのに並んでいく。そして、坂本とゆうさめがバッタリ出会った。

ゆうさめ「ばぶ(坂本さん、水鬼さんあけましておめでとうって闇雨ちゃん、なんで坂本さんとにらみ合ってるの?)」闇雨(坂本、貴様と水鬼のことは応援していたが限定年始ラーメンを渡すわけにはいかん、今年もっとも幸せになるのは私とゆうさめだ!)坂本(闇雨、お前には水鬼のことで色々世話になったが限定年始ラーメンは渡せぬ、これを水鬼とともに食べて…)譲れない想いがある二人だった。

そして、二人に順番が回って来た。

ゆうさめ「んばー。(うわー。辛くはないけど美味しい。闇雨ちゃんも食べよう。)」闇雨を誘うゆうさめ。

闇雨「ばぶ(まてゆうさめ、私が食べたいのは一杯しかないという伝説の縁結びラーメンだ、ベイダーさっさとよこせ!)」ベイダー「あれか、あれは永遠に結ばれるラーメンだが、食べることができるのは相思相愛で強く清い愛の持ち主たちだけだぞ、今まで何人もチャレンジしているが食べれたものは片手で数えるほどだ」

坂本「俺達も挑戦させてもらう。水鬼もいいな。」水鬼「はい。」ゆうさめ達と坂本達が挑戦することになった。

ゆうさめ「ばぶう。」(その伝説のラーメンって何が入っているのですか?)

ベイダー「麺とスープだけだ、だが真なる愛の持ち主でなければみることすらできん、ちなみに俺には空の丼しかみえなかった、おまえたちはどうだ?」ベイダーが持ってきた丼を見る4人

坂本と水鬼は、ラーメンとスープが見えていた。ゆうさめと闇雨は、

ゆうさめ「ばぶ(ほんとに麺とスープしかないんだね)」闇雨「ばぶ(それに量も一人前より少ないくらいかにしても透明で水みたいなスープだな)」坂本「だがこの複雑かつ玄妙な香り、この香りでここまで透明なスープとは、凄いラーメンだな水鬼、ん?どうした?」水鬼「い、いえなんでも(透明なスープ?私には真っ黒い麺に真っ黒いスープにしか、それに匂いもとてもいい匂いには…)」

(またこじらせるのか?)水鬼「もしかして、私は。」悩みだす水鬼。水鬼を優しく抱き寄せる坂本。

水鬼「でも嘘をつくわけにはいかない、私のスープは真っ黒でみんなとは違うものでした」ベイダー「なんだと!?…ではラーメンに選ばれたのは水鬼か、このラーメンに選ばれるのは真の愛をもつもの、愛とは澄んだ美しいものだけではない、時には暗く濁ったものでもある、それを認め受け入れたものが真の愛の持ち主だ」

ベイダー「さあ二人でこれを食するがいい!」ベイダーが手をかざすと丼の中に真っ黒いラーメンが現れた。闇雨「ばぶぅ!?」ゆうさめ「ばいっ!?」あまりの臭さに悶絶し気を失う赤子二人

坂本と水鬼がラーメンを食べた。坂本「う・まいぞーーーーーーー。」水鬼「あの匂いからは信じられないけどおいしい。」ラーメンを食べる二人に清い愛の力が満ち溢れていた。

こうして、坂本と水鬼は永遠の愛を誓い結婚したのであった。区切りかな。

ネタに困っているかな

単純に人がいなくなってしまったのだろう、書き込みしてるのなんて自分含めてもう二三人しかいないよなきがする、見てるだけの人が何人いるのやら

どうする?今のキャラとか保留にして。別の世界軸のストーリー新しく作る?

それもいいかもしれない。

とある鎮守府にある提督が着任した。その提督は

一人の女性であった。しかし彼女にはとんでもない秘密があった。

自慰が大好きで一日の内23時間48分52秒自慰をしているのであった、そしてその提督の名前はというと

乱子である。

そんな乱子が自慰をしながら艦むすの建造をするのであった。なにを作るか

乱子「ええい!こういうのは適当に振り分けするのに決まってるわ。」(シコシコ)おおざっぱな性格の乱子

そして、艦娘製造機から艦娘か出てきた。

那珂「那珂ちゃんだよ~♪」

乱子「やっ、んっ、はぁっ、指気持ちいいの、クリちゃコリコリなの、んんっ~またいくっ」那珂の建造にも気づかず一心不乱に服の上から胸や秘所を弄り自慰にふける乱子提督、そんな提督をみた那珂の反応はというと

那珂「きゃーーーーーーーー。」悲鳴を上げた。

那珂の悲鳴で一旦行為を中断して 乱子「あらあら、もう建造終わったんだ。私がここの提督だからよろしく」

那珂「はっ、はあ宜しくお願いします。」(この人大丈夫なのかな?)

そんな那珂の心配に気づくことなく再びオナ◎ーを始める乱子、服の上からだと物足りないので脱ぐかそれとも中に手を入れながらにするか悩みながらするのであった

那珂「どうしよう。仲間を作るべきだよね。」提督があれなので提督代行みたいな秘書艦になってしまった那珂。

乱子「んっん~ハァハァ、那、那珂ちゃん、う、うちの鎮守府は一日10時間以上のオ○ニーを義務づけることにしてるから、貴方も頑張っ、くぅぅまたいくっ!」脱いですることにした乱子、下半身裸にしながらとんでもないことを那珂につげるのであった。

那珂(なんでこんな人が提督になれたの。)呆れる那珂。

那珂「まあ、こんな変態ほっといて建造しよっと。まだ資材あるし(それにしても新しい鎮守府なら初期艦に駆逐艦誰か着任しているはずなのに建造された那珂ちゃん以外見当たらないな)」

挨拶しようとしたらオナ○ー真っ最中だったのでわき目も振らず逃げ出したのであった、その逃げ出した艦むすが誰かというと

電であった

顔を真っ赤にして部屋に戻る電。そして、那珂が新たな艦娘を製造した。

那珂ちゃんから仲間が増えたよと言われたので部屋を出た電が工廠に向かうとそこにいたのは

全裸で○ナニー中の提督だった。

電「ぎゃーっなのです。」悲鳴をあげる電。全裸の提督の隣に建造した艦娘がいた。その艦娘は誰かと言うと!

荒潮であった。荒潮「あらあら、何か素敵なことしてるのね。ふふふ、」

乱子「私がここの提督だからよろしく。ちなみにオ〇ニーしたかったら構わず全裸でいつでもどこでもしていいよ」 那珂、電「新任への挨拶は真面目にやるんだよな(やるのです)」

乱子「そうだ、みんなに大事なことを聞きたいんだけどオナ○ーは好き?とても大事なことだから正直に答えてね」オナ○ーを中断し真面目な顔で質問する乱子提督

困惑する那珂と電。荒潮は違っていた。

那珂「那珂ちゃんはアイドルだからそういうことはあんまり好きじゃないなぁ~」

乱子「…そうですか、私の鎮守府にオ◎ニーを尊ばないものは必要ありません」パチン!乱子が指を鳴らすと天井から黒い影が那珂の前に降り立った。???D「ぶひー(提督への不敬は解体だぁぁぁぁ)」影とともに消えた那珂、そこに残されたのは赤い染みのみ、そしてその後那珂の姿をみたものは誰もいなかった。

電(く、狂ってるのです!誰か…神様…助けてください!)神に全力で祈りを捧げる電

乱子「さて、電ちゃん、あなたはどうですか?○ナニーは好き?それとも?」???「ぶひー(解体?解体していいの?)」

余りの恐怖に失禁する電。荒潮は全裸で乱子と一緒にオナ○ーを始めていた。

乱子「そう言えば鎮守府って私と艦娘しかいないのよね。それなら来客への応対と外出時と出撃時以外全裸で生活構わないわよ」

電(ぜ、全裸で生活なんて、そ、そうだ)「て、て、提督、おな、◎ナニーは服を着たままするのもいいものなので、全裸で生活はやみゃたほうぎゃ」緊張して噛みまくりながら談判する電

乱子「着衣。そういうシチュエーションもありかしら。」そんなとき、深海の襲撃が襲いかかろうとしていた。

ヲ級「守りは浅い。攻め混むぞ。」航空爆撃をするヲ級。

鎮守府が爆撃された。ヲ級「たわいない。」鎮守府を破壊して帰ろうとするヲ級。

そんなヲ級がみたものは壊された鎮守府のがれきの中でオナ◎ーを続けている乱子提督だった。

乱子「この配管クリちゃんに擦り付けるの気持ちいい~!!」スリスリ

ヲ級「気が狂ったか。」杖で乱子に止めを刺そうとするヲ級。

乱子「?なにかよう?私今オナ◎ーで忙しいんですけど?邪魔するの?もしかしてあなたオナ◎ーが嫌いなの?」迫ってきた杖を小指でとめ問いかける乱子

ヲ級「何をわからないことを!」乱子「なら。目覚めさせてあげる。」杖を奪い、足払いでヲ級を転がす。そして、杖を深海の弱点である肛門に突き刺した。ヲ級「ンヲーー。」絶頂と痛みで絶叫するヲ級。

さらに電と荒潮の魚雷攻撃も食らった

ヲ級「んあヲーーー。」ビクビクバタン。恍惚とダメージを受けた声を上げ、のたうち倒れこみ動かなくなったヲ級。様子をみる電達。

電「し、死んでるのです…!」

すると、乱子がヲ級の元へ近づいた。何をするのかというと、

乱子「死体を使ったオナ◎ーというのもいいかも、どうおもう電ちゃん?」

電「……む、無理、もう無理なのです、限界なのです」ポロポロ 常軌を逸した現実に大きな目いっぱいに涙をためる電

乱子「ご、ごめんね電ちゃん、死体を使ったオナ◎ーなんておかしいもんね、オナ◎ーは一人でするもの、死体とは言え第三者をまじえたらオ◎ニーにならないもんね。こんなに真面目にオナ◎ーのことを考えてくれる艦娘は初めてだわ、今までの子は◎ナニーに全然理解がなくて、作ったら解体の毎日だったからこんなこが来てくれて乱子嬉しい」なんか勘違いして電を抱きしめる乱子提督

乱子「荒潮ちゃんもね。」二人の艦娘を抱き締めて涙する乱子。電「どうしてこうなるのでしょう。」涙する電。そして、その背後でヲ級の体が割れ、中から全裸の艦娘が現れた。どうやらドロップしたらしい。出てきた艦娘は誰かと言うと、

翔鶴であった。 翔鶴「あのぉ~、裸で電ちゃんと荒潮ちゃんと抱き合っている貴女が提督ですか?正規空母の翔鶴です。よろしくお願いします」

乱子「はい、私が提督です、この世で一番オナ◎ーを愛する乱子といいます、よろしくね。では我が鎮守府に着任した艦娘さんに必ず聞くことがあるんだけど、貴女オ◎ニーは好き?」

翔鶴「まあヤる時はもちろんヤりますね。我慢するのは身体に悪いので」

乱子「好きでも嫌いでもないということかしら、これはどうしたらいいかしらね電ちゃん?個人的にはこういう半端なのは鎮守府の士気を下げる一因になるから、、Dくんどうしようか?」???「ぶー(解体したいがあまりやりすぎるのもどうかとおもうが提督の意志にまかせる)」

乱子「仕方ないわね。良いわ。頑張っていきましょう。」仲間に加えることになった。こうして、乱子鎮守府の活動が始まったのであった。区切りかな?

区切るなら次はまた新しい提督出す?それとも暗黒小町の話進めとく?

小町の話にした方が良いかな?

豚一家を失いさらに父深町に犯さたことで暗黒化した小町、豚一家を食べた大人たちへの復讐を誓うのであった、同じ頃はるか提督は卯月に封印されていた本来の性欲の一部を取り戻したために性欲に飲み込まれかけていた。また新たに作られた養成学校では白さみだれが魔界鹿島らに掘ったり掘られたりし、なぜかいた白吹雪によりさみだれが魔界アロマを摂取させられたりとてんやわんやしていた
とあらすじ的に伏線ありそうなものを書いてみたが他になんかあったっけ?

五月雨はじめはるか提督の妻達が大量妊娠してたけどいいんだろうか

色々課題がありそうだね。後箸休め的に坂本、平、エロ関係で野口娘辺りもいいかな。

小町が暗黒化して、しばらく、暗黒小町はある場所にいた。

天岩戸である、ゆうさめらに自分に起きたこととこれから豚さんたちを食べた大人たちに復讐することを伝えた

それを聞いて止めようとするゆうさめ達。

そして小町に賛同するふぶつきたちと小町団は二つに別れてしまった。ふぶつき「ばぶ(豚さんたちを食べた父さんたちは許せない!)」しぐれ「喉笛かみきってやる!」

ゆうさめ「あばーーーー。(そうはさせない。)」小町に攻撃を仕掛けた。

避けることもせず攻撃を受ける小町、小町「ゆうさめくん、あなたの気持ちもわかりますが小町はもう憎しみを止めることはできないのです、…それでも止めるというのならばその時は容赦しません、私と共に歩むか、大人たちと世界を守るかみな決めてください」そして子供らがどうしたかというと

ゆうさめとこの場にいないさみだれ、赤鳳、皇ちゃん以外の全員が小町について行くと宣言した

立ち去る小町達。ゆうさめ「あばーーーー。(さみだれに知らせないと。)」さみだれの所へ行くゆうさめ。

さみだれ「どうしたのゆうさめくん?まずは落ち着いて、ラーメンでも食べなよ」白吹雪特製魔界アロマましましラーメンをゆうさめの前におくさみだれ

知らず知らずのうちにラーメンを口にしてしまうゆうさめ。

するとゆうさめの身体が成長し、なんとさみだれと同じくらいになった

ゆうさめ「美味しい、こんな美味しいラーメン食べたの初めてだ、間違いなく坂本さん以上だ」さみだれ「そうだろ、こんな美味しいラーメンを作れる白吹雪様こそが坂本提督に相応しいと僕は思うんだ、二人の邪魔をする空母水鬼を僕らでなんとかしないか?」ラーメンをすすりながら頷くゆうさめ、なんか大事なことを忘れてる気がするが頭がうまく回らなかった。

朦朧としながら水鬼が店長を勤める坂本鎮守府本店にさみだれとともに行くゆうさめ、扉を開けるとそこでははるか提督が水鬼を犯していた。

ゆうさめ「何をしているんですか?抜け駆けはズルいですよ。」さみだれ「そうだよ。」はるか「すまんな。坂本の尻が気持ち良すぎたから。水鬼さんともやりたくなってしまった。」見ると坂本がはるかに尻を犯され、中だしされた後だった。泡を吹いて気絶している坂本。はるかの性欲は今や絶頂期。男女年齢問わず掘りまくっていた。

空母水鬼「や、やめてくださいはるか提督、も、もう許して、膣にださないっ、来月提督と結婚式するのに、あっあっまた、また出てる、こんなに出されたら赤ちゃん出来ちゃう、孕んじゃうよぉ」

はるか「はは。良いじゃないか。坂本君と一緒に私の子を孕むが良い。」そして、ゆうさめ、さみだれも水鬼に襲いかかろうとしていた。

性的に襲いかかるかと思われたがさみだれの手にはナイフが光っていた。さみだれ「白吹雪様のために消えろ泥棒猫!!!」

はるか「危ないじゃないか。さみだれ。」ナイフを叩き落とすはるか。性欲と共に戦闘力も跳ね上がっていた。はるか「悪い子にはお仕置きをしないといけないな。」

得意の分身をし水鬼を犯しながらさみだれの尻に挿入するはるか、はるか「ゆうさめくんは、見た目はおっきくなったけど赤ん坊だからやめておこう、俺はペドやロリじゃないからな、くっ水鬼さんまたでるっ」

さみだれ「んーー。お父さんの○ち○ぽ気持ち良すぎだよ。いぐーー。」はるかに尻を犯され絶頂するさみだれ。因みに白さみだれは、魔界鹿島に尻を犯され絶頂中のため入れ替わりは出来なかった。はるかに中だしされ、白吹雪のアロマが浄化されると同時にはるかの子を孕むさみだれ。

ゆうさめ「あばーーーー。」そして、ソドムとゴモラも真っ青な光景に失禁、脱糞するゆうさめ。その際、魔界アロマを完全消化して中毒になる前に排出したため、体が元に戻ったゆうさめ。

ゆうさめ「は、ばばはぶ?(僕は今までなにを?ってはるか提督なにしてるの!?……お尻を正しく使わない者をお尻戦士は許さない!必殺ライトニングボルト!)」なにはともかくお尻戦士としてはるか提督を許せないので必殺技を叩き込むゆうさめ、水鬼のほうは格納庫なので放置である。

はるか「効かないねー。」電撃をものともしないはるか。はるか「んーー。赤ん坊といえども容赦はしない方が良いかな?」はるかの攻撃がゆうさめのボディを抉る。ゆうさめ「んぼぇー。」口からキラキラを撒き散らしラーメンスープの鍋に突っ込むゆうさめ。その様子は、金田一のすけきよの様であった。はるか「んーー。この力なら、野口娘先輩も蹂躙できるにちがいない。」はるかの力は邪悪さがましましになっていた。さみだれ「お父さんの○ち○ぽをもっとー。」一方でさみだれははるかの○ち○ぽ中毒になっていた。その様子を黄金豚が見ていた。

さみだれ「気持ちいぃぃ……い、いたい、父さんなにしてるのや、やめてよ、僕は白と違ってそういう趣味はないんだよ」魔界アロマが完全に抜けたため快楽も感じなくなり痛みに苦しむさみだれ、はるか「さ、さみだれ、俺はいったいなにを?たしかラーメンを食べて満腹になったらムラムラして…」さみだれの悲痛な叫びで正気を取り戻したはるか

はるか「俺はどうしてしまったんだ、最近性欲が高ぶると意識が」さみだれ「いいよ父さん、とにかく病院へ戻ろう、きっと母さんも心配してる」はるかに肩を貸し店を出るさみだれ、はるか分身に犯されている水鬼、ラーメン鍋に浮かぶゆうさめ、尻丸出しで気絶している坂本をそのままにして

さみだれ達のクズっぷりを目撃していた暗黒小町や赤鳳達。赤鳳「さみだれ君。坂本さんたちを傷つけて許さない。暗黒小町「さみだれ君もはるか提督と同類ですか。」さみだれ達の人望はなくなった。

金豚「助けないで見ていただけの貴女達もも変わらんと思うがな、しかしはるか提督の性欲がここまで強くなっているとは、一刻も早く卯月に再封印せねば」といいつつこいつも黙ってみていたので同じ穴の狢と言える。

だが、皆は重大なことを見逃していた。はるかの中だしで坂本やさみだれが孕んでいることを。

フルタカエル「問題を解決する人が全滅しています…時間巻き戻しを申請します」

金豚「余計なことをしないで貰おうか天使擬き」フルタカエル「あ、あなた様は、や、やめ、お許しを、お許しくださっ」マミらら肉片一つ残さず金豚に貪り食われるフルタカエル

一方、ゆうさめは気づき始めていた。滅ぼすべきははるか提督だと。ゆうさめ「あば。(あの畜生は卯月共々滅ぼさないと。)」そして、小町達が坂本と水鬼を看病していた。

暗黒小町「坂本提督、子豚さんらはあなたに調理して欲しかったのですよ。子豚さんらの弔いということで癒やしてあげたいのですが暗黒化した小町は癒やしの力をほとんど

(途中送信してまった)
暗黒小町「坂本提督、子豚さんらはあなたに調理して欲しかったのですよ。子豚さんらの弔いということで癒やしてあげたいのですが暗黒化した小町は癒やしの力をほとんど無くしてしまってます、坂本提督と水鬼さんどちらかしか癒せませゆがどちらを治すべきか」坂本の尻と孕んだものを消し去るか、水鬼の体を治し犯された記憶をけしてやるべきか悩む暗黒小町

その様子をみて、幸せな二人をぶち壊したはるか提督一族を滅ぼすと決意したゆうさめ。

暗黒小町「ゆうさめくん、その気持ちは小町にも痛いほどわかります、息子を掘るような人を許せませんよね、はるか提督を、いいえ大人たちを全て滅ぼしこの星を救うのです、蒼き清浄なる世界を作るのですよ!!!ところでいつまでお鍋にゆだされているのですか?なにかそこはかとなくいい香りがしてきてますが大丈夫なのですか?」

一方その頃他の子供らが活動を開始していた。ふぶつき「ばぶ(父さん、あなたのような変態がいるから世界がおかしくなってるんだ、蒼き清浄なる世界のためにお命頂戴します、あ~んむつゆきちゃん、シリアスなシーンだからお尻ナメナメは後にしてえ~)」

夕雨「ぽいーー。」グワッシュ。ふぶつき「んばー。」アホなことをやっている隙に夕雨のサッカーボールキックがふぶつきに炸裂。見事なバナナ回転をして、むつゆきのお尻に突き刺さり、座薬の如く尻の穴の中に吸い込まれたふぶつき。むつゆき「んぼぇー。」悲鳴をあげるむつゆき。

しぐれ「実の息子にそんな真似をする、小町ちゃん、いえ暗黒小町様の言うようにやはり大人は汚れた存在、この世界には不要なんだね。」疾風とともに現れたしぐれ、その口には夕雨の右手がぶら下がっていた。夕雨「ぽいっっっっ!?」

夕雨「夕雨の腕がぁぁぁぁぁぁ腕かっぽいいいいいい!?」肩のあたりから綺麗に斬りとばされてる夕雨の腕、血が噴水のように吹き出し当たりを真っ赤に染めていった。ゴリボキポキバギャ しぐれ「息子をあんな目に合わせるくず親の腕はやっぱり不味い、次はその首を飛ばしてあげるよ」犬歯を牙のように伸ばしたしぐれが夕雨に向かって高速回転しながらとびかかった。

だが、しぐれ「うぎゃーーーー。」夕雨「調子に乗りすぎっぽい。」高速回転を止め牙を引っこ抜く夕雨。切り飛ばされたはずの腕が再生していた。

しぐれ「くっ、さすが吹月の守護者夕雨ということか、闇の英知を得た小町様が言っていた。この世界の異常の原因の一つは吹月だと、吹月さんの吹月因子がゆうさめ、ふぶつき二人にお尻アクシデントなどを引き寄せ、はるさめたちを変態赤子にし、白さみだれくんをおかしくさせていると、世界を正すために吹月を消す、そのためにあなたも倒す夕雨さん」残った片方の牙をむきとびかかるしぐれ

夕雨「夕雨の必殺技をくらうっぽい。」全身に黒い気を貯めて放つ夕雨。夕雨「ぽいぽい波ー!!」

しぐれ「なめるな!今こそ目覚めろ無乳力よ!」永遠のゼロ、増えることも減ることもない未来永劫変わらぬ完全なる絶壁の胸でポイポイ波を受け止めるしぐれ

一方坂本鎮守府では 水鬼「お願い小町ちゃん、提督を助けて、あの人が目を覚ましたら絶対に私のことを助けてっていうから早く…私はいいの提督がお尻を掘られて苦しむことを思い出してまた苦しむ姿をみたくないだけだから」

水鬼の健気な姿に涙を撃たれる小町。改めて、はるか一族を滅ぼすことを決意した。

暗黒小町「こんな健気な者を悲しませるはるか、いやろくでもない大人達は全て滅ぼすのです、それが食べられてしまったぶたさんたちと世界のために小町がやるべきことです」坂本の記憶を消し尻を治した小町が決意を新たにする、それを見て自分はどうするべきかと悩むゆうさめ

吹月「夕雨うるさいよなにやってるのさ、僕は妊婦なんだよもう少し静かにってさぐれちゃん?なにこれビーム?」しぐれ「世界を汚す元凶の一つ吹月、見つけたぞ世界のために、そしてぶたさんたちの敵だ、自分の嫁の技で消えろ!!」絶壁の胸板でポイポイ波を吹月へと反射したしぐれ

そのとき、ゆうさめが吹月をかばった。

ゆうさめ「あばー!!」(ぎゃあああ!!)光線をまともに受けるゆうさめ。お尻の加護のお陰で破壊されることは免れたが余りの痛みでのたうち回る。ゆうさめ「ばあっ!」(止めろしぐれさん。)

しぐれ「ゆうさめくん大丈夫かい!?でもやめろって言われてもやめるわけにはいかない、吹月さんは世界をおかしくしている元凶の一つなんだ倒さないわけにはいかない、君とは戦いたくないどいてよ」

ゆうさめ「あばあ!」(何を言ってるんだ?父さんをこんなにしたのは元はといえば卯月が原因じゃないか。アイツを駆逐すれば父さんはまともになる筈だ。)

暗黒小町「なりませんよ、謎の強大な性欲と卯月のぴょんぴょんパワーと吹雪ママさんの力が一つになり生まれたのが吹月さんであり吹月因子なのです、これの持ち主だけでなく関わる人も変態となってしまう吹月因子、糞親父も本当は小町に娘に手を出すような人ではないのに妻が吹月だったために…吹月さんを消さなければ世界はいつか変態に染められてしまうのですよゆうさめくん」

ゆうさめ「ばあ!!」(僕は父さんの息子だ!世界が何だ!誰かを犠牲にする世界ならいっそ全部滅んでしまえば良いんだ!)

ふぶつき「ばぶ(馬鹿やろう、父さんのために世界を犠牲になんて許されるもゆか、父さんこそが生まれてきてはいけない存在だったんだよわかれよゆうさめ。)」ゆうさめ「ばぶ(なんてことを言うんだふぶつきってお前どこに?むつゆきちゃんのお尻のあたりから声が聞こえるけど?真面目な話をしているんだふざけた手品なんて使ってないで出てこい!。)」いまだにむつゆきの尻の穴から出れず尻の中からしゃべるふぶつきとそんなことを知らないで怒るゆうさめであった。

ゆうさめ「ばぶ」(それに僕たちも父さんの因子受け継いでるんだぞ。父さんの存在がなくなったら僕たちも残っていられるか分からないんだぞ。)

ふぶつき「ばぶぅ(おまえは未来の僕らのことを忘れたのか!彼らは自分と自分たちの世界を犠牲にしても新たな未来を作ってくれたんだぞ、自分大事で世界を守らないなんて彼らの犠牲を無駄にするようなことできるか!!)」カッコイいこといってるけどむつゆきちゃんのお尻の中からだと思うと微妙な感じになるなあと思うしぐれであった。

皆は知らなかった。吹月がいるからこそゆうさめがまともに存在することを。吹月が居なくなるとゆうさめが史上最大のド変態赤ん坊となり世界がめちゃくちゃになると言うことを。

吹月とともにゆうさめと消されるのでなにになろうがぶっちゃけ関係ないのは気にしてはいけない

暗黒小町「仕方ないですね。奥の手を使いましょう。」暗黒小町が動いた。

暗黒小町「闇水晶よ世界を汚す者を永久の眠りへと誘うのです」小町の指輪から放たれた黒い光を浴びた夕雨が水晶の石像と化した。

ゆうさめ「んばー。(お母さんーー。)」悲鳴をあげるゆうさめ。

暗黒小町「次はあなたですよ吹月さん、あなた方夫妻は五月雨さんのとこに次いでもっとも多くぶたさんたちを食べた、世界のためもありますが小町にはそれも許せません、あんたらさえいなければ。封印前にぶたさんたちの恨みをはらしてやります。」ナイフを取り出す小町

暗黒小町「刺す前になにか言いたいことがあるのならば聞きますよ」

そのとき、ゆうさめが暗黒小町の背後から襲いかかって来た。

暗黒小町「おんどれりゃー。裏切りもんがー。」ゆうさめ「んぼぇー。」暗黒パワーが貯まったナイフがゆうさめの尻の穴を突き刺し破壊した、神の守護をも破壊する暗黒パワー。のたうち回り動かなくなったゆうさめ。暗黒小町「やはり、吹月の血を引く者はこうなるのでしょうね。」

吹月「ゆうさめぇ!、夕雨だけでゆうさめまで、僕の家族をよくも、ふぶつきの姿もないけどあの子まで?絶対に許さない!」暗黒小町「あーたに許して貰えなくてもかまわないですよ、許せないならば小町を殺しますか?小町を殺しても既に始末した吹姫やらプラチナやら汚れたあなたの眷属は元には戻りませんからね、あとふぶつきくんは小町はなんもしとりません」

赤鳳「小町ちゃんも厳密にいうと吹月の眷属になるよね。」それを聞いた暗黒小町がうろたえる。

暗黒小町「ええ、ですから全てが終われば小町も消え去りますよ、って赤鳳ちゃんなんでここに!?あなたと皇ちゃんは巻き込むつもりは、こ、これはなんでもないのです、あなたは早く帰るのですよ、ほら牛丼無料券あげますから、ハウスでハウス」

赤鳳「止めに来たんだよ。私は。小町ちゃんを。吹月の眷属は世界の調和のために絶対に必要なのよ。」真剣な目で小町を見る赤鳳。赤鳳に暗黒小町とは対極の聖なるオーラを身にまとっていた。

暗黒小町「赤鳳ちゃんそのオーラは…、西洋天界ですかあいつらは赤鳳ちゃんまで騙し利用するのですか!赤鳳ちゃん世界を正しい姿に戻すためには吹月因因子を消し去るしかないのですよ、もはや問答無用、消えるのです吹月さん、ダークネスフィンガー!!!」

赤鳳「甘いよ。」ダークネスフィンガーを軽く受け止め当て身投げを決める赤鳳。暗黒小町「グワッシュ。」叩きつけられダメージを受ける暗黒小町。暗黒小町「ぐぼっ。こうなればターゲットを変えます。はるかをぶち○す。」テレポートをして、はるかの所へ移動する暗黒小町。

そこで、暗黒小町はとんでもない光景を目のあたりにする。さみだれ「ああああああああ!お尻から生まれちゃう。男の子なのに生まれちゃうーーー。」さみだれが尻から子供を出産中であった。暗黒小町がゆうさめを○してしまったため、加護がなくなり、性力のバランスが崩れてしまい強制出産が発動してしまったのだ。

一方、動かなくなったゆうさめを抱き上げる吹月。吹月「もし自分がゆうさめの代わりになれるなら代わってあげたい。」

暗黒小町「とりあえず気持ち悪いので消えるのですよ」小町が手をかざすとさみだれのお腹の中の子供かもしれないものとそれに関するさみだれの記憶はは闇の粒子となり消え去り二度と戻ることはなかった。

そして、ついでにさみだれの心と巨乳力、さみだれ細胞も破壊する暗黒小町。暗黒小町「あなたの生まれを呪いなさい。」さみだれ「アバター。」赤ん坊となりそしてゆうさめ同様のたうち回り動かなくなった。暗黒小町「五月雨。大切な者を奪われた痛みを味わわせてあげるのです。」

暗黒小町「さてとぶたさんらを一番食べておきながら不味いといった五月雨夫妻をってなんですかこれは!?」見ると当たり一面がさみだれだらけになっていた。さみだれ「巨乳力奥義巨乳幻魔拳だよ、お腹の中のものを消してくれたことは感謝するけど母さんたちはやらせない、僕が守る。」お腹の中のものが消えたことと愛する両親を守る使命に目覚めたことで元からあった幻を作る力が極限にまであがったのだ。

暗黒小町「だが幻なら目をつぶって気配を探れば」

子豚A「ぶー(小町様どうして助けに来てくれなかったの?)」B「ぶー(僕らみんな食べられちゃったよ)」C「ぶー(しかも不味いって言われた)」D「ぶー(解体されちゃったよ)」小町の周りを血塗れの子豚達が囲んでいた。さみだれ「無駄だよ巨乳幻魔拳は相手の脳を支配する、目をつむったくらいじゃね」

暗黒小町「舐めないでもらいたいですね。」さみだれの尻をヒートランスが抉る。さみだれ「んぼぇー。」凄まじい激痛がさみだれを襲う。暗黒小町「あなたの敗因は一つです。私のことを怒らせたことです。」入れ替わり、幻術をつかうまもなく、さみだれのお尻が焼けた。

さみだれ「だから言ったじゃないですか。巨乳幻魔拳は脳を支配するって」お尻を貫かれたさみだれの姿がかき消えたその瞬間両手で胸を突かれる小町。さみだれ「巨乳奥義、巨乳有情破乳拳、はぁっ!」暗黒小町「ああああああ!?」小町の胸が膨れ上がりミルクを撒き散らしながら爆散した。

さみだれ「小町ちゃん、ぶたさんの敵を取りたいという君の気持ちや世界を正しくしようという気持ちはわかるよ、でもね僕にはぶたさんたちや世界より父さんと母さんの二人が家族が大事なんだ、にしても小町ちゃんって成長したら凄い巨乳なんだな、…少し吸ってみてもいいだろうか?」気絶した古町の胸を見ながら悩むさみだれ

そして、さみだれが欲望に負けて小町の胸を吸った。それが命取りとなった。さみだれ「んーー。ぐるいしい!ぶごっ!」血を吐き泡を吹き動かなくなったさみだれ。暗黒小町の母乳は、巨乳力でも無効化できない超猛毒母乳であった。暗黒小町「相変わらずのアホで助かりましたよ。」立ち上がる暗黒小町。そして、さみだれの顔面にヒートランスを突き刺した。さみだれの顔が爆発した。そして、さみだれの肉片がさみだれを心配した五月雨の顔に降りかかった。

そして世界が消滅した。魔界艦娘は敵よりも強くなる性質を持つ。そんな五月雨は愛する我が子が殺される世界を敵としたのだった。「世界線が観測不能になりました。観測可能地点を選択してください」

さみだれ「やっぱり吸うのは止めておこう、なんか嫌な予感というか世界が一回滅んだような感じがするし」巻き戻り吸うのを止めたルートに行ったさみだれ

暗黒小町「まだですよ。世界の歪み、吹月因子を生み出したのは元ははるかの性欲を卯月に封印したことから始まったもの。はるか提督こそが世界の歪みなのですよ。」立ち上がる暗黒小町。一方、はるか提督は首吊りを図っていた。坂本や水鬼達にしたことを思いだし良心の呵責に耐え消えられなかったのだ。

はるか「俺は俺はなんてことをしてしまったんだ、ムラムラすると身体が勝手に動いて止まらなくなる、くっ出る」文月「や、やめて出さないで、フミイはアイドルなの、そんなに出されたらアイドルできなくなっちゃうの」首吊りしようとしていたはるか提督をたまたまみつけて止めに入ったアイドル文月を犯すはるか提督

銀河系アイドル文月を犯したことにより銀河連邦の怒りを勝ったはるか提督。はるか提督殺害のため銀河船団が地球に向かった。

そして、流石の青村も堪忍袋の緒が切れる事態になっていた。

正直いって一億%はるか提督が原因であった。

はるか「J提督頼む銀河連邦に軍を引くように行ってくれ、俺の命ならばくれてやるから頼む、くぅぅぅ宇宙人の尻穴キツすぎる」J「わかった、わかったから尻から単砲を抜いてくれぇぇぇぇ、だ、出すな、動くな俺の尻が壊れる、気持ちいいいいいい」

流石に黄金豚も動かざるをえなかった。

自分の食べた胃袋からフルタカエルを復元する。黄金豚「ぶひー!」(はるか提督を止めるため天界の者を集めろ。)

黄金豚「ぶー(よし西洋天界の総力をあつめればはるかと五月雨の足止めくらいはできよう、その間になんとしても卯月を説得し性欲を引き受けて貰うしかはるかを元に戻す手段はない)」性欲が抜けまともになった卯月は今までの罪を償うため自ら刑務所に入り死刑の執行をまっていた。

そして、ゆうさめ達や神豚達を復活させるため、吹月が自らの身と引き換えに儀式を行うことになった。吹月「ゆうさめ、皆強く生きるんだよ。」

「エラー、あなたの汚れた魂では儀式には対応していません、簡単に言うと変態はお断りだ一昨日来やがれ」儀式に拒絶される吹月

吹月「汚れてるって失恋な、それに僕は変態じゃない!そうだよね母さん、睦雪、月雨?」吹雪ママ「えっそのねえ」睦雪「お兄ちゃん現実を受け止めたほうがいいよ」月雨「ばぶ」

そこへ、赤鳳があらわれた。赤鳳の聖なるオーラを使いゆうさめ、神豚親子、吹姫達を蘇らせることに成功した。

更にまともなロリコンでない深町も復活。深町吹月も深町吹雪として復活させていた。

彼らは一斉に吹月に襲いかかった。深町「お前の因子のせいで小町をつらい目に合わせてしまったんだぞこの変態が!」吹姫「あの世に行ってわかりました、吹月という存在が世界を狂わせていると、先生私と一緒に死んでください」

ゆうさめ「あば(っていうか、はるか提督がそもそもの原因じゃないか。)」あの世に行って真実を知ってしまったゆうさめ。一人、はるかを提督を始末するべく動き出した。ゆうさめが真実を知ってしまったため、また、さみだれが強制妊娠をして動けなくなってしまった。そして、ゆうさめと暗黒小町がはるか抹殺のため手を組んでしまった。

遅れて、神豚親子が二人の前に現れた。暗黒小町「親豚さん。皆甦ったのですか。」涙を流す暗黒小町。

返事がない、ただの豚肉のようだ。

暗黒小町「ちょっとまってくださいよ。体だけ蘇ったということですか!」そこへ、ようやくベイダー提督から許しをもらえた、マイとホルスが神豚親子の魂を挿入してようやく神豚親子が正式に蘇った。

子豚A「ぶー(小町様お会いしとうございました)」子豚C「ぶー(ホルスさんらの助けもあり一時的にですけど復活できました)」子豚E「ぶー(ですが完全に復活するためには世界(スレ)を汚している吹月さんたちを完全抹殺しないといけないのです)」子豚F「ぶー(私たちはどうしたら?)」子豚D「ぶー(解体してもいいよね?)」

一方黄金豚と卯月 黄金豚「どうあっても性欲を引き受けてくれないというのか?あの莫大な性欲を全て受け入れれるのは全宇宙でもお前しかいないのだぞ。」卯月「ええ、絶対に受け入れることはできません、あれをこの身に封印したせいで私はあんな風に……そのせいで多くの人を傷つけ、大好きな、大好き吹雪を、うっうっうぅ。」泣き崩れる卯月に黄金豚はなにもいえなかった、というか性格変わりすぎて誰だおまえと思う黄金豚さん。

そんなときに黄金豚が予想もしていなかった事態が起きた。はるか提督が分裂したのであった。暗黒はるか「んーー。オリジナルのお尻を掘るのはたまらんな。」はるか「んぼぇー。俺、自分に掘られて感じちゃう。いぐーー。」暗黒はるかに盛大に掘られて中だしされ、気絶するはるか。暗黒はるか「さて。継ぎは、野口娘をヒーヒー言わせてヤるか。」

どうやら、はるかの性欲が収まらず、はるか自身の体でも耐えきれず、遂に分裂してしまったようだ。野口娘の所へ向かう途中老若男女問わず、更にはポチ提督などの動物、天使たちも掘りまくる暗黒はるか。

五月雨「提督どうしたんですっ!?」白露「な、なにこれ?」春雨「提督から提督がどんどんでてきてる?えっなに、いやぁぁぁ」水をかけたグレム○ン、バイバインかけた栗饅頭のごとくはるか提督からどんどんでてくる暗黒はるか、彼らは当然のように五月雨たちに襲いかかった、ついでにオリジナルはるかにも

しかし 五月雨「ムグムグ(沢山の提督にアソコとお尻と口に生で注がれながら身体に大量に掛けられるの気持ちいい~!!)」ウットリ とこの状況を楽しむ五月雨であった。

暗黒小町「諸悪の根源は吹月よりも暗黒はるかのようですね。」暗黒小町、神豚親子、ゆうさめ、そして黄金豚も卯月を諦めて自らの手で決着をつけることを決めて駆けつけた。そして、現場では暗黒はるかと野口娘が対峙していた。

暗黒はるか「野口娘先輩、俺は究極の力を手に入れた、今こそあなたを超える!」野口娘「確かに凄い性欲を感じます、これはもしかして人生初の「満足」というものを得られるかもしれませんね」微笑みなからはるかの手をとる野口娘

そして、二人はディープキスを交わし、夜戦が始まった。その二人の様子を織姫達が全世界宇宙に生中継されていた。

暗黒はるかが分身して、五月雨におこなった格納庫と尻と口に中だしする技を野口娘にしかける。

暗黒はるか「これがパワーあっぷした俺の力だ、野口娘先輩俺の肉便器にしてやるからなっ!あ、あれ?」野口娘「ふー、確かに凄い性欲ですがこれでは単なる性の発散ですね、相手を思いやる気持ちがなく、愛がない行為では真の快感にはなりえませんよ」暗黒はるかの行為に哀れみの目をもって答える野口娘

野口娘「だからこれは五月雨にしか効果が無い技なんだよ」

そして、野口娘の盛大な逆襲撃が始まった。暗黒はるか「んーー。んぼぇー。これ以上搾り取らないで。いぐーー。」今まで猛威を震っていた暗黒はるかが肉食獣に補食される獲物のように野口娘の格納庫とお尻、口から搾り取られて消滅してしまった。こうして、暗黒はるかの猛威は収まった。そして、暗黒小町は再度ゆうさめと向き合っていた。

暗黒小町「ゆうさめくん、はるか提督と吹月さん二人を完全抹殺しない限りこの世界に平穏は訪れないのですよ、協力しろとはいいません、邪魔だけはしないでくださいな」ゆうさめ「ばぶ(わかってる、わかってるんだ父さんが世界をおかしくしてる元凶だって、それを放っておくことがみんなのためにならないことも、未来の僕らの犠牲を台無しにしていることも、僕はどうしたらいいんだリーダー)」

その時、暗黒はるかが消滅したことにより、吹月因子の変態、性欲をを司る因子がなくなった。卯月がまともになったことで卯月細胞もなくなった。ゆうさめ「んばー。(これなら問題ないよね。)」

金豚「いや、消えたのは一時的なものだ、はるかの性欲の大半は依然私の中にありいつ解き放たれてしまうかわからん状態にある、これがはるかの元に戻れば各種因子は再び活性化してしまう、卯月が性欲を引き受けてくれればはるかだけはそのままで大丈夫なのだが」

ゆうさめ「んばー。(ふざけんな!はるかだけ依怙贔屓しすぎだぞ。卯月がまた復活したら吹月因子が活発化してまた、僕たちに負担かかるじゃねーか。なんなの、そんなに僕や父さん達に恨みがあるの。野口娘さんとかでも大丈夫じゃないの。)」黄金豚に突っ込みを入れるゆうさめ。吹月が消滅したらお尻の神候補はいなくなるし、ゆうさめの理性のストッパーでもある吹月は必要不可欠なのも事実である。

黄金豚「野口娘なら確かにはるかの性欲を受け入れられるな、ただその場合数ヶ月で全宇宙の生物が枯死するけど、吹月因子も活性化させない方法はただ一つだがあるっちゃある、吹月が変態行為を心の底が嫌がりほんの少しも喜ばなければなくなるが、無理だろ?。」

黄金豚とゆうさめが揉める中、暗黒小町がはるか提督の所へ向かっていた。暗黒小町「怨み晴らさせてもらいます。」暗黒はるかに盛大に中だしされて気絶しているはるか。

暗黒小町「とここでバカ正直につっこむと五月雨さんやさみだれくんに妨害されるのがオチということはわかってるのです、さてどうしませうか、復活したとはいえぶたさんらにしたことも許せないですし」はるかの抹殺が終わるまでぶたさんらとは会わないという誓いをたてている小町

だが、小町の心配は当たらなかった。何故なら、ゆうさめに真実を知られたのでさみだれの強制妊娠、出産が発動。さみだれ「ぎlytrせcbbんl。」ブボン。さみだれの尻から緑色の赤ん坊が生まれた。余りの想定外にパニックになる五月雨。黄金豚はそのことをすっかり忘れていた。

そして、はるかを攫う暗黒小町。そして気を失っていたはるかは油風呂の上につるされていた。

暗黒小町「さて次は吹月です、二人まとめて油でカラッと揚げてやりませう」でとうの吹月はというと復活した深町や吹姫らに追われ逃亡していた。吹月「僕がなにをしたっていうんだ、人のことを変態、変態ってちょっと女体化したり、お尻弄られたり、性的なことをされたら少し喜ぶだけで変態じゃないのに」

暗黒「それが変態なのですよ。」吹月の首にニードドロップを喰らわせる暗黒小町。完璧に決まって首が折れ曲がった吹月。

暗黒小町「あわわわ、や、やりすぎてしまいましたか!?だ、大丈夫ですか?ん?なんですかこりは??」豚一家が復活したため黒さが少し薄れて来ている小町、そんな小町がみたものは傷が見る見るうちに治って走り出していく吹月の姿だった。

暗黒小町「どういうことなんでしょう。」疑問に思う暗黒小町。一方、緑色の赤ん坊を出産したさみだれ。出産した赤ん坊を始末するのかと思ったら、大事に可愛がっていた。

吹月「改三の能力でとっさに身体を光粒子化させて助かったけどしばらく姿を隠さないと。僕の因子がいつ作られたのか僕自身でも分からないしこうなったら過去に遡るしかないのかな。」誰にも捕捉されない場所にしばらく姿を消すことにした吹月。

緑の赤ん坊を可愛がっているさみだれ、がよく見るとそれを可愛がっているのも出産したのも白さみだれだった。そしてさみだれはというとはるかを性欲から救うために卯月のところに行っていた。

さみだれ「どうしてもダメですか卯月さん?このままでは父さんが」卯月「なんとかしてあげたいぴょん、でも卯月は死刑執行をまつ身、卯月が死ぬと全ての性欲ははるか提督のところに行くぴょん、今でさえ扱いきれないのに全ての性欲が戻ったらはるか提督がどうなるか」

(さみだれが妊娠が白さみだれに変わっているが)卯月にもはるかにも負担がかからない方法がないか考えるさみだれ。

さみだれ(今父さんの性欲の大半は金豚にある、でも金豚ではそれを押さえきれなくて徐々に父さんに戻ってる、卯月に封印すれば父さんへ性欲の影響はないが死んだりしたら全て父さんへ戻る、卯月に封印して死刑でなくせばいいんだ、卯月が性欲魔神になって吹雪ママさんとかが犯されようが父さんが無事なら僕的にはそれでいい、僕にとって大事なのは家族だけだ!!!)邪悪な考えに染まるさみだれ

さみだれは、やっぱり糞やろう、ばかたれのゲスやろうだなとさみだれの心を読みきった卯月。絶対に協力はしないと心に決めた。

擁護するとしたらさみだれは幼いころに母と別れダーク五月雨となんやかんやあったことがトラウマになっており家族を失ったり家族が苦しんだりするのに耐えれなくなっているのだ。その家族のカテゴリーは両親とマイとホルス、そして19たち3人の恋人だけである

さみだれはいわば、今迄お世話になった吹雪ママや赤城等を見捨てることにしたのだ。恩を仇で返すとはまさにこれである。

(なんかさみだれにヘイト集まり過ぎて怖い)

一方、吹月を取り逃がした暗黒小町ははるかのいる場所へ戻ってきていた。暗黒小町「まずは、はるか提督の唐翌揚げを作りましょうか。」はるか提督に小麦粉をぶっ掛ける暗黒小町。

暗黒小町「唐翌揚げって小麦粉をまぶしてからどうするんでしたっけ?そのまま揚げる?溶き卵とパン粉をつけていたような気もするし、そもそも小麦粉でなく片栗粉だったような覚えもあるようなないような?」料理経験が全くない小町、唐翌揚げの作り方がわからなかったが生来の真面目さがなくなってないので適当に作ることもできず困ってしまった。、

一方青村ははるかの異様な行動について調べていた。彦星「性力測定装置で調べてみたところはるかの性力が異常というレベルで増大しています、先日現れた暗黒はるかをモルモット、もとい被検者として性力減退薬などを投与しましたが効果はありませんでした」

青村「はるか。坂本や水鬼に手を出すとは許さん。」坂本ラーメンのファンである青村。怒り心頭であった。小百合にはるか討伐を願いでる青村。

小百合「まってくださいはるか提督は少し調子に乗りやすいところもありますが真面目で家族思いの方、こんなことするわけが」碇「いや討伐するべきだろう既に多くの犠牲者が出ている、性犯罪者を擁護など大元帥がするぺきではないぞ、まあお飾りの少女には酷かもしれんがなwwwww」肩を落とし俯く小百合、小さな笑みを浮かべていることに誰も気がついていなかった。

一方、目を覚ましたはるか。はるか「ここは。そういうことか。覚悟はしている。俺は生きてはいけない人間だ。殺ってくれ。」状況を察したはるか。はるかは本来真面目な人物である。今回のことは、自分は処刑されるべきと考えていた。

そこにどこからか声が聞こえる。「お前やさみだれが死ぬと世界が無へと還る。五月雨が世界を敵とする」

はるか「誰だ。この声は。今回の件は私が悪い。意識がないとかそういうことで許されるべき罪ではない。坂本提督や水鬼さん。文月さん達に許されないことをしたんだぞ。」

「だが楽しかったろ?気持ち良かったろ?性欲に全てを任せるんだ、性欲こそが世界の礎、力を取り戻せ、全てを犯し、孕ませるのがおまえの生まれた理由としれ」

はるか「来るな。煩悩よされー。」鉄の意思ではねのけるはるか。かなり消耗はしていた。暗黒小町「お目覚めのようですね。」声をかける暗黒小町。

暗黒小町「うなされていたようですが大丈夫ですか?、なんか大本営から指名手配されてますけどなにしたのですかあなた?あとしばられ吊されてるのに股間をいきりたたせるのは止めて欲しいのですけど、さて小町は唐翌揚げ粉を買ってくるので大人しくしててくださいな、しぐれちゃん見張りを頼んだのです」唐翌揚げ粉をかいに行く小町

(展開をどうするか?はるかおとがめなしはちょっとなあ。)その後、大人しくなったはるか。しばらくして暗黒小町が唐翌揚げ粉を買って戻ってきた。

しぐれ「唐翌揚げよりもがっつりとしたカツがいい」ふぶゆき「ばぶ(竜田あげにしよーよ)」闇雨「ばぶ(オイルフォンデュというのがある、それにしよう)」むつゆき?「うっほほほほ」小町「みなさん別に食べるわけでねえのですからそんなこだわらなくても、あとむつゆき?ちゃんなにを言ってるのかわかりません」調理法でもめる小町達、気がつくとはるかがいなくなっていた。

見ると、紐が切れていてはるか提督が油風呂に落ちて揚げられていた。

そして五月雨によって世界が滅亡した。

暗黒小町「ということになるので油であげるのはやめませうかね」ゆうさめ「ばう(大本営に突き出して卯月の代わりにこいつを死刑にしてもらおう、卯月さんごあんな性欲魔人だったのもこいつのせいみたいだし)」しぐれ「突き出したら金一封とか貰えるかも」

大本営に送られるはるか。それを遠くから見ているかなた提督。

そのまま血を吐いて倒れるかなた。ジャーヴィス「パパは私だけを見ていればいい、実の父親に汚されたあいつのことなんで忘れさせてあげる。」

碇「そうか小町団がはるかを捕らえたか、ではこちらに到着次第ギロチンこだ。五月雨対策はどうなってる?」ミサト「はい、対魔界艦娘のメカ吹月マークXと先日確保した暗黒はるかを改造したサイボーグはるかにより完全に無力化しています」

そして、はるかがギロチンこ場に連れてこられた。はるか「覚悟はしている。早くやってください。青村先生。」青村「よかろう。坂本と水鬼を傷つけた報いだ。」ズバッしゃー。はるか「んあばーーー。」はるかのちん○が切られた。そして止血処置と転生装置により女性に転生されたはるか提督。

そして世界が五月雨によって絶滅した。

ということはできなかった。何故ならメカ吹月マークXとサイボーグはるかによる魔界艦娘無効化光線により魔界艦娘の属性を失っていた。その為敵より強くなるということができなくなった五月雨。そして、女性になったはるかが鎮守府に戻って来た。

ということもできずに世界は五月雨によって絶滅した

そんなはるかがみたものはメカ吹月のご奉仕で絶頂しあへ顔で気絶している五月雨とサイボーグはるかによって3人同時に犯されている白露たちだった。

などということもなく五月雨によって世界は絶滅した

数多の世界が絶滅し続ける。はるか提督がはるか提督でなくなったその時から運命が決められる。「世界線の観測が不可能になりました。観測可能な地点を選択してください。推奨:事態解決要員の魔界アロマ落ち阻止、または父親による娘の性的暴行阻止」

(つかなかった系は禁止だからなどということはなくは無視して進めていいんでないの?)

とりあえず進めるか。巻き戻すのか。世界線の考えは、

白吹雪「どうしたんですか?食べないんですか?」さみだれ「………え?あれ?今意識が」さみだれの前には魔界アロマの入った美味しそうなラーメンがあった。

(魔界アロマってとっくにさみだれの身体から抜けてるのに今更食べなかったことにして意味あるの?)

金豚「はるかの強すぎる性欲が五月雨に影響を与え時空を歪めるほどになってしまったか、このままでは世界は停滞し終わってしまう、最後の手段だ現状を打開するために彼らを呼び出すしかない、頼む世界を救ってくれ」金豚の力によりある者達がはるかがギロチンこされる直前の時間へ呼び出された、その彼らというのは

消滅したはずの未来のゆうさめ達であった。

みらさめ「消滅した僕らを復活させるなんてあの豚は一体なにものなんだろう?まあそれより今は世界を救うのが先だ行くよふぶつき、闇雨ちゃん、春吹ちゃん…春吹ちゃんがいない!?」みらつき「春吹ちゃんなら「ママぁぁぁ!」って叫びながら走っていったぞ」未来闇雨「あの子にとっては世界よりもママのほうが大事だから仕方ないよ」

みらさめ「ま、まあ春吹のことはあとにして、まずは情報の整理だ、僕らがきえてからあったことは、はるかさんの息子のホルス、謎の組織にboss、お尻破壊神?なんか色々いたんだな。」みらつき「さみだれ兄ちゃんから分裂した白さみだれとかおぼろ海豹とか変なのふえてるな、むつゆき?過去の僕の恋人!?ユラトガさんはどうしたんだよ?」

自分たちと違う世界になっていて困惑する一同。みらさめ「とりあえず、さみだれ君と過去の僕たちに会いに行こうか。」向かう一同。

みらつき「えーと、今小町リーダーたちははるか提督を大本営へ移送している最中みたいだね、さみだれ兄ちゃんはそんなことも知らずに卯月を説得してるみたい、どっちに行こうか?」

みらさめ「二手に分かれようか。」二手に分かれる作戦をとった一同。

みらつきがさみだれのもとへ。みらさめと未来闇雨がはるかの元へ向かった。

闇雨「はるかを確保しないといけないが、小町リーダーたちはなんとかなるとして五月雨が現れる可能性もあるが準備は大丈夫か?」みらさめ「うん、魔界艦娘無効薬の作成は成功したよ、未来で深四天王が使っていたものを使うことになるなんて皮肉だよ、未来じゃこれで魔界艦娘の特性を消された五月雨さん達は深四天王たちになすすべなく…」

そして護送現場にたどり着いた一同。みらさめ「守りは堅そうだが。」

みらさめ「過去の僕らはお尻戦士とかいうのになっていて並みの艦娘以上の戦闘力があるそうだし、小町ちゃんも暗黒とかになって強くなってるとか、というかあのデカいのなに?そして過去のふぶつきはなんであれにお尻舐められて喜んでるの?」始めてみるむつゆきの巨体に驚くみらさめ

すると、突然排泄を始めるむつゆき。すると中からふぶつきが排出された。

みらさめ「なんでふぶつきが尻からぁぁぁぁぁ!?」暗黒小町「な、なんですかあなたは突然現れて叫んでって、ん?どこかでみたような?なんかゆうさめくんに似てますね、ということはあなたは怨敵吹月の一族ですか!始末してやるのです」みらさめたちのことは一部の者を除き記憶からも消えていた、というか記憶があっても久しぶりすぎて忘れていたかもしれない。

ゆうさめ「もしや、君はみらいの。」その時、煙幕、催涙弾が発射される。

白露「提督を返せ!」村雨「提督のためだったら大本営が相手でも戦う!」春雨「提督は私たちのただ一人の夫、絶対に守ります!」未来闇雨「ママっ!?それに白露おばさんたち、それにただ一人ってダーク吹月の立場は…」はるか提督を助けるために白露ら三人が強襲してきた、なぜか五月雨の姿がなかった。

その時、みらさめが五月雨を見つけた。

みらさめ「白露さんたちは囮か、ここであなたにはるか提督を渡すわけにはいかない」五月雨「提督は返して貰います、誰か知りませんが私に敵対しても無駄、えっ、なに、力がぬけっ」みらさめが撃った一発の銃弾、それを受けた五月雨は魔界艦娘の力を失い崩れ落ちた。

みらさめ「これでなんとか…うっ!?」五月雨「愛する人のために…負けてなんかいられないんですよぉ!」五月雨の姿が変わり改三の姿になる。みらさめ「魔界艦娘の力は抜けてるはず…でもこれは素の力って事、なんて人だ…」冷や汗を流すみらさめ

未来闇雨「だが相手より強くなる魔界艦娘の特性がないのならば戦えない相手ではない、こいつは私が抑える、白露やママたちは小町らの相手で手一杯だ、ゆうさめお前はこの隙にはるかを確保しろ、未来の艤装の性能見せてやる、こいよ五月雨おばさん」

五月雨「誰がおばさんですか。」戦いが始まった。一方、みらつきはさみだれの所へ向かっていた。

みらつき「あれが卯月か、僕らの時代じゃ吹雪おばあちゃんをかばって深四天王に倒されてたんだよな、でなんでさみだれ兄ちゃんはその卯月に土下座してるのだろう?」

近づいて様子を見ているみらつき。

さみだれ「お願いします、父さんの性欲を引き受けれるのは世界にあなたしかいないんです、このままだと金豚の封印も完全にとけて性欲がさらに父さんのところに、僕にできることならなんでもします、命が必要だというなら差し上げますからどうかお願いします卯月さん」地面に頭をめり込ませながら頼むさみだれ

卯月「話はわかるピョン。だけど引き継いだ私はまた、吹雪ママや青村の赤城を襲う可能性が高いピョン。その事についてはどう思うピョン。」

さみだれ「それは、その、えと、そ、そう吹雪ママさんはなんやかんやで卯月さんにエッチなことされるよ喜んでましたから、口では嫌といっていても本心は別です、なにしろあの吹月さんのお母さんですよ、そういうの好きに決まってます!!」

卯月「二度と来るな。このクズ野郎。クズだれ。絶対に協力はしないピョン。」思いきり卯月を怒らせたばかたれ、もといさみだれ。追い出された所へみらつきがさみだれに合流した。

事情を説明するみらつき。とりあえず、みらさめの所へ向かうことになった。みらつき「正直言って、さみだれ兄ちゃんは人を怒らせる天才、人の心の痛みが分からない天才だね。」

みらつき「みらさめ。そっちの現場はどうなっている。」呼びかけるみらつき。

みらさめ「闇雨ちゃんが五月雨さんと交戦中だ、魔界艦娘の力は例の銃弾で無効化できた。白露さんたちも現れていてこちらは小町リーダーたちと交戦中、この隙をついてはるか提督を確保するつもりだ、にしても五月雨さんは力を封じても強い、計画だと春吹ちゃんとの二人で戦うはずだったからなあ、春吹ちゃんどこいったんだよぉ」

闇雨「このおばさん私達の知っているのより強い、私達の知らない戦いを越えて強くなったというのか?行けファン○ルあのおばさんを止めろ」五月雨「私の知らない艤装、皇提督製にしてはとがってませんし量産品の匂いがします、それに本人もかなり戦いなれている何者なんですか、というかおばさん、おばさんうるさいですよ!」

みらつき「わかった。さみだれを連れて向かう。」みらさめ「卯月の方は。」みらつき「案の定、卯月を怒らして絶対協力しないと言われたよ。」みらさめ「やはりそうなったか。」

一方、未来春吹は何処にいるのかというと、

旧はるか鎮守府に来ていた。春吹「あれ?ママがいない、ママどこ?どこにいるの?ママに会いたい……」はるか鎮守府が田舎に移転したことを知らない春吹ちゃん、意味のない行動かと思われたがとある人物と出会った

旧はるか鎮守府を守る有能な白雪と曙であった。未来春吹「春雨さんはどちらへ行かれましたか。」春雨の知り合いを装う未来春吹。

白雪「春雨?あの裏切り者ですか、皇提督の下にいられるのに五月雨や白露とともに自分たちだけはるか提督についていった春雨ですか?。」曙「ねえ提督に捨てられたら艦娘ってどうなるか知ってる?他の鎮守府に拾われたらいいけどそれもないのは解体されるんだよ、はるか提督、いやはるかがあんな事件起こしたせいで元はるか鎮守府の私達も白い目で見られて雇ってくれる鎮守府がないんだ!」なんかやさぐれてる二人だった。

未来春吹「みらさめの方へ行けば良かったか。」現場に向かう未来春吹。

五月雨や小町たちが戦っている隙にはるか提督に接触したみらさめ、みらさめ「はるか提督大丈夫ですか?助けに来ましたこのまま大本営に行ったらギロチンこされてしまいます、いったん僕らと一緒に逃げましょう」

はるか「何を言っているんだ!私は強姦魔だぞ。罪無き坂本や水鬼さん。文月さん達にろくでもないことをしたんだぞ。元のメンバー達にも迷惑をかけて、私は裁かれなければいけないのだ。」

みらさめ「裁かれるにしても裁判も行わず即座に刑の執行はおかしいとおもいませんか?今回の件を利用して碇元帥とその一派があなたを排除しようとしているんです、大本営を守るためにもどうか一緒に来てください!あとそんな真面目なこといいながら単装砲をいきりたたせるのはやめてくださいよ」

はるか「即座に執行されても、排除されてもおかしくないことをしているぞ。私は。」みらさめ「らちが明かない。ごめん。」はるかにボディブローを喰らわせ気絶させるみらさめ。そして、気絶したはるかを抱え離脱した。

五月雨「提督をかえせぇぇぇぇ!!!!」鬼の形相でそれを追いかける五月雨

みらさめ「魔界艦娘の力を封じて、未来艤装の力があっても闇雨ちゃんが負けたの!?」未来闇雨はそれはもうモザイクがかかるほどの有様になって波間を漂っていたという

みらさめ「仕方ない。トラップ発動。」突如、五月雨がスローモーションになって動きがコマ送りになった。みらさめ「後で事情は説明します。」未来闇雨、はるかを連れて立ち去った。

未来闇雨「す、すまないゆうさめ」みらさめ「仕方ないよ、闇雨ちゃんが攪乱、春吹ちゃんがその隙に攻撃っていう風にするつもりで装備を構築していたんだから一人じゃ押し切られちゃうさ。さてはるか提督は確保できた、次は父さんを探さないと、どこにいるんだろ?」

其処へさみだれを連れてきたみらつきも合流した。

みらさめ「さみだれ兄ちゃんも連れてこれたようだね、さみだれ兄ちゃんいきなりで驚くだろうけど落ち着いて聞いてね、はるか提督の性欲を一時的にだけど封じる方法があるんだ、それは巨乳力の申し子の兄ちゃんと貧乳大魔王の生まれ変わりのしぐれちゃんが愛のこもった口づけをすることなんだ、貧乳大魔王なんてわけがわからないかもしれけど、しぐれちゃんの中のそいつの魂を解放させて貧乳と巨乳の相反する二つの力を合わせれば封印の力になる、恋人同士だからキスけらいいいでしょ?」さみだれ「貧乳大魔王、あれなら倒しちゃって消滅しちゃったんだけど、あとしぐれちゃんとは別れて恋人じゃないんですけど」みらさめ「なん、だと…」

みらさめ「このばかたれー。」さみだれ「ツェッべし。」みらさめのローリングソバットがさみだれに炸裂した。みらさめ「めちゃくちゃに変わりすぎてるな。」其処へ金豚がやって来た。金豚「ブー。(久しぶりだな。さみだれ。もう一つはるかの性欲を封じ込める方法がある。但し、さみだれ。お前に負担がかかる。白さみだれに肩代わりとか一切無しだからな。それをしたら、はるかの暴走は止まらん。)」

さみだれ「わかりました。どんな苦痛、屈辱でも受けるよ。父さんのためなら。」はるかを助けるため覚悟を決めたさみだれ。金豚「ぶー。(よかろう。但し、先ほど言ったように白さみだれや他のキャラに肩代わりをさせたらだめだぞ。お前自身が負担を受けるのだ。)」さみだれ「はい。」

金豚「その方法はお尻破壊神というのがいてなそれの身体である吹月の身体に卸し、その尻を巨乳力を込めた貴様の拳で破壊するというものだ、吹月の尻に生で拳を突っ込むというものだ、吹月の尻に手を入れるとうのは抵抗があるだろうが」さみだれ「それももう倒してしまいましたけど?」金豚「ぶひっ!?」

金豚「ブー。(待てよ。今、お尻破壊神はふぶつきに移っているから、ふぶつきでも問題ないな。)」ゆうさめがお尻の守護神見習いなら、ふぶつきはお尻破壊神の見習いになっていた。

金豚「だが見習いのあいつでは力が足りない、やはり卯月に頼むしかないがあいつは拒否している、本人の同意がないとできないし。」さみだれ「じゃあ僕の巨乳幻魔拳で脳を支配してやらせましょう!」などとさみだれが外道な提案をしてるときに春吹も戻ってきた、気絶している春雨を抱えて。

はるか「何、外道なことを考えているんだ。さみだれ。お前をこんな子に育てたつもりはないぞ。俺がこんなことをして喜ぶと思っていたのか。見損なったぞ。さみだれ。お前は最低だ。」目を覚まして、話を聞いていたはるか。思い切りさみだれをグーで殴る。さみだれ「ぐぜjhjh。」さみだれの歯が折れ、さらに殴られたことで混乱する。我が子が外道な提案をしたことに本気で怒っていた。

はるか「私は裁かれなければいけないことをした。坂本や水鬼さん、文月さん達にろくでもないことをしたんだぞ。私が原因なのだから。私が報いを受けるべきなのだ。」真面目なはるか。金豚「ブー。(そもそもの原因は、はるかお前の祖父が原因ではある。)」事情を説明する金豚。

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いっつもさみだれに対してあたり強すぎだろ

さみだれの傷の手当てをしながら話を聞くはるか達。金豚の話によるとはるかの祖父が性欲を司る神に罰当たりなことをしたのが性欲の暴走、吹月因子が生まれることになったらしい。

はるか「罰あたりなことってなにを?」金豚「1ヶ月入れっぱなしの出しまくりで犯し続けたそうな」

なんて罰当たりなことをしているんだと思うはるか達。さみだれ「そのおじいちゃんをどうにかするべきだよね。」さみだれのひいおじいさんにあたる人物である。

金豚「どうにもできないから腹いせにそのじいさんの息子を性欲0にしたらその反動で息子が受け継ぐ性欲とはるか自身の性欲が合わさってはるかの性欲がとんでもないことになったんだよ」はるか「そういえば村では親父は枯人と言われるくらい性欲無かったな、親父の分が俺に上乗せされていたのか」

はるか「しかし、人に擦り付けるのはどうもな。私がしでかしたことは許されないことだ。」卯月に擦り付けて、また迷惑をかけてしまうのは大いに反対なはるか。性欲がなければ高潔な軍人である。さみだれ「それなら、かなた提督とかに分けるのどうだろう。あの人も性欲ないから丁度良いんじゃない。」とんでもない提案をするさみだれ。

金豚「いや普通の人間にはるかの性欲入れたらとんでもないことになるから、今のはるかも本来のものの一部で大部分は私に封印されてる、これももうすぐ解けるからはやくなんとかしたいのだが」さみだれ「ところで先に聞きだいことがあるんですけど」はるか「私もだ」さみだれ&はるか「あんたらだれ?」みらさめたちを指差してたずねる二人、未来のゆうさめらのことは一部の人間以外から記憶から消されているのだ。

金豚「ブー。(では思い出させよう。」記憶を復元する金豚。さみだれ「思い出した。未来のゆうさめ君達だ。」

はるか「そして思い出した、俺は金豚を捕らえろという任務を与えられていたことを、大元帥直々の任務を達成すれば罪も軽減されるはず、任務達成で罪が軽くなるのは軍人として正しい行為、なにも後ろめたくなく死刑を回避できる、行くぞさみだれ、金豚を捕まえるんだ!」久しぶりのハイパーモードになり金豚に飛びかかるはるか

金豚「ブー。(愚か者ー。)」はるか「( ̄▽ ̄;)へし。」ハイパーモードのはるかを弾き飛ばした金豚。さみだれ「ヤバい。」はるかがぶっ飛ばされ手を出すのをやめるさみだれ。

一方、未来春吹は春雨の体を舐め回していた。

闇雨「なにやってるよあんた?」春吹「やっと会えたママだから五感の全てで感じたいの、ところで金豚さん、今回の件が解決したら私達の願いを一つ叶えてくれるって本当だよね?」金豚「ああ、はるかの中にあるのと私の中にあるはるかの性欲を処理できたら私の力も完全に使えるようになる、私に叶えられる願いならば叶えよう」

さみだれ「そもそも金豚さんは何者なの。あなたが現れて、親豚さん達がおかしくなったりするし、父さんの性欲を封じているって。」疑問をぶつけるさみだれ。

金豚「ぶひひ(今の私はただの豚だ、それ以上でもそれ以下でもない。みらさめたち君らには国連直轄の検察官という身分を用意してある、はるかは君らの監視下での保釈中という扱いにしておいてくれ、性欲完全封印の方法が他にもないか調べておく、あとは」みらさめ「わかってます、父さんの確保と」みらつき「碇提督、いやエヴァキャラ達に気をつけろということですね」

こうして、みらさめ達が復活し、はるかの性欲を封じ込める新しい方法を探すことになるのであった。区切りかなぁ?

次はどうしよう。気分転換がいいかな。

坂本や旅行話もありか。後イベントとか。

坂本ラーメン店に向かうみらさめ達。はるかのやらかしのアフターケアに向かっていた。

みらさめ「坂本提督は小町ちゃんの力ではるか提督に犯された記憶とか消されてるけど水鬼さんはそのままなんだよな」みらつき「暗黒の力とかで消したから記憶が戻ると問答無用で木っ端みじんに吹っ飛ぶって金豚さんが言っていた。ほとんど呪いだぞあれ、水晶の癒やしの力が失われてたから仕方ないんだけど」などと話しながら店に入る二人

扉を開ける二人。そのとたん、坂本提督が爆発した。

みらつき「なんだ記憶を取り戻したのか!?」坂本「春の花見に向けての隠し芸ラーメン拳法爆発身代わりの術は完成したな、おや客か、どっかでみたことあるようなないようなやつだな、まあいい注文をしろ」

坂本「それにしても最近水鬼はどうしたのだろう、連絡をとっても素っ気ないというか、こっちの店にも全然顔を出さないし、式の日取りなどを決めたいのだが、最後にあった時になにかしたか?そういえば最後にあった日の記憶が曖昧というか、それにあれからなんか尻が痛いし?」

記憶が戻っていないことにほっとするが、油断しない二人。とりあえずラーメンをを頼むことにした。

みらさめ「ラー油たっぷり激辛ラーメン一つ」ふぶつき「唐辛子山葵生姜山椒山盛りラーメンで」坂本「わかった、しかし香辛料系とはゆうさめたちみたいだな、おまえたちもよく似ているが兄弟か?このあたりや他の鎮守府でもみかけたことないが軍の関係者か?」

みらさめ「まあ、そんなところです。」ラーメンを待つ二人。その間に新たな来客が訪れた。

かなた提督だった。かなた「店主、部下に裏切られた愚かな者にお似合いのラーメンを頼む。ジャーヴィスどうして我を…」

漣「ご主人様は、ジャーヴィスに童貞と処女を捧げたのです。」坂本「うぉーー。傷が疼くー。」

ステラー「ぶもっ!!(奥義忘心破衝撃!!)」坂本「がばさっ!?」ステラー「ぶもも(記憶の復活はさせんよ、未来から来た少年よ坂本のことはまかせたまえ、そして一つ頼みがある、はるかをけして私の前に顔を出させないでくれ、店長くんと水鬼くんを傷つけたあの男を見たら私はどうなるかわからん……)」

うなずくみらさめ達。坂本「ラーメンを作らないと。」みらさめ達やかなた、漣のラーメンを作る坂本。

かなた「しれっと嘘をつくな漣!ジャーヴィスはいきなり我の後頭部をバールのもので殴っただけだ、気を失ってから少し時間はあったが下半身にはなにもなかった、なにもなかったよな?おい漣、メニューとにらめっこしてないで我の質問に答えろ!」

かなたは知らなかった。本当に気絶した間にジャーヴィスに童貞と処女を捧げたことを。坂本「ラーメン、お待ち。」ラーメンをだす坂本。

久方ぶりに坂本のラーメンを食べる二人。みらさめ「めちゃくちゃ美味しい。」みらつき「そうだな。」

そんな中新たな客にゆうさめとふぶつき、闇雨がやってきた。ゆうさめ「ばぶ(坂本さんラー油たっぷり激辛ラーメンください)」ふぶつき「ばい(こっちは唐辛子山葵生姜山椒山盛りラーメン)」闇雨「ばぶ(おまえらそんな辛いものばかり食べていたらパーになるぞ、ん?この二人は!?)」

ゆうさめ「あばーー。(未来の僕達だー。)」みらさめに抱きつくゆうさめ。ゆうさめ達はちゃんとみらさめたちのことをおぼえていた。

みらつき「久しぶりだね、過去のゆうさめに過去の僕に過去の闇雨ちゃん、過去の僕に聞きたいんだけどユラトガさんはどうしたのさ?消える前に彼女のことを頼むっていったのに、なんであんなバカデカいゴリラみたいのとつき合ってるんだよ!」

ゆうさめ「んばー。(まあ。その色々ありまして。)」政治家見たいに誤魔化すゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ(というかユラトガってだれ?僕は生まれてこの方むつゆき?ちゃんしか好きになったことないんだけど?)」記憶から削除してるふぶつきだった。みらさめ「あんな変態のことはいいとしてゆうさめ、君はその、春吹ちゃんとはうまくやってる?」

闇雨「んばー。(この世界では私と付き合っている。)」堂々と交際宣言をする闇雨。

その横でふぶつきにマッスルインフェルノを喰らわせるみらつき。その時、技の衝撃でふぶつきはユラトガのことを思い出した。

みらさめ「なにやってるんだあいつら、そうだ過去のぼく、父さんは行方不明らしいけど母さんは元気?僕の時代じゃ父さんが死んだ後母さんは女手一つで僕らを育ててくれたんだ、一人で家事も完璧にこなしながら反深四天王軍をまとめあげ最前線でも自ら艤装をふるって戦い世界の希望とよばれてたけど最後は僕を守るために……父さんもだけど母さんには平和な時代で幸せでいてほしいんだけど」

明らかな人物の違いに愕然とするゆうさめ。みらさめに事情を説明することに。

みらさめ「過去のぼく冗談はやめてくれないか?あの立派な慈愛に満ちて艦娘の鏡とまで呼ばれた母さんがそんな残念極まるものになってるわけないだろ!もし仮に万が一そんなになっていたとしたらそれは君らに原因があるんじゃないのかい?」

一体どうしてこんなに違っているのか。悩んでいるところに坂本からラーメンが差し出された。

ラーメンを食べるように促す坂本。ラーメンを食べるゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶっ(そういえば未来では父さんは早死にしていたな、もしかして母さんがアッパラパーなのは父さんのせい?そ、そんなわけ、でもくまさんも家から離れてイタリアンにいったらまともな提督になって鎮守府立て直してたし……)」言い知れない不安に襲われながらラーメンを食べるゆうさめ、そして隣ではふぶつきとみらつきが言い争いをしていた。

互いの性癖について言い争っているようだ。

そこにやって来たのは髪をボサボサに上下ジャージにサンダルという残念な格好で現れた夕雨だった。夕雨「店長!いつもの奴大盛でお願いするっぽい。」

坂本「なにか疲れてるようだが大丈夫か?」夕雨「大丈夫っぽい徹夜で資材集めしていたら深海と遭遇して戦ってたら艤装や服がボロボロになってこんな格好になったっぽい、こんな格好で店に来てごめんっぽい店長、ゆうさめ、ふぶつきこんなとこにいたっぽい?さっき家によって掃除と洗濯はしておいたっぽい、ごはんも冷蔵庫に入れてるから食べておいて、ママはこれからまた出撃っぽい、忙しくて相手してあげられなくてごめんね、吹月がいないからママががんばらないと!!」裏もなくなんかまともになってる夕雨に驚くゆうさめ

更に言いしれない不安におそわれるゆうさめ。ゆうさめ「ばぶ(母さんはメシマズだよね。)」未来の自分に尋ねるゆうさめ。

母を見れて感激して話を聞いていないみらさめ。ゆうさめ「んばー。(まあ、仕方ない。それと闇雨ちゃん。お尻舐めさせて。答えは聞いてない。)」闇雨「ばぶー。(やめろ!ゆうさめ。あっ。気持ち良いー。)」突如尻を舐め始めるゆうさめ。ゆうさめは、吹月がいないと変態赤ん坊になっていくのであった。しばらく会っていないため、たびたび症状が出ていた。

坂本「店の中でおかしなことをするな!あと唐突に前からあったような設定を捏造いくない、ラーメン拳法変態浄化激」坂本の張り手をくらい変態能力が浄化されるゆうさめ

ゆうさめ「ごめばっ!?」キラキラと輝くものを吐きながら崩れ落ちるゆうさめ。夕雨「店長、うちの可愛い息子になにするっぽい!いくら変態行為をしたからって相手は赤ん坊っぽい。大丈夫ゆうさめ?お母さんがちゃんと見てあげれてないからあんな変なことをしてしまったんだよね、ごめんね」愛しそうにゆうさめの頭をなでる夕雨、その姿は聖母のようであったとかなかったとか。

みらさめ「ああ。母さんはやっぱり最高だよ。」にこやかな笑みを浮かべるみらさめ。白球磨「いらっしゃいくま。」入ってきたのは、艦娘のサラトガであった。

ゆうさめ「ばぶっー!?」みらさめ「ひぃぃぃぃぃ!?」ユラトガを見て腰をぬかすゆうさめとみらさめ、夕雨「どうしたっぽいゆうさめ?それにこっちのどっかで見たような少年も大丈夫っぽい?ほら落ち着くっぽい」二人を抱きしめ頭を撫でる夕雨

坂本「よく見ろ。ユラトガじゃなくて、サラトガだぞ。あわてんぼうな二人だな。」ゆうさめ達に教える坂本。

でこのサラトガがかつて兄?ユラトガと関係をもち月雨を孕んだりみらさめを罠にかけたりしたサラトガかというと

答えは、本人に訪ねることにした。ゆうさめ「んばー。(貴女はユラトガ、その妹のサラトガですか。)」

サラトガ「あいたかった。」ふぶつきとみらつきを抱きしめるサラトガ。みらつき「ああ。この優しいかおり。」サラトガとみらつきが舌を絡めたキスを始めた。

どうやら、サラトガに転生したユラトガのようだ。3人を無視してそのままラーメンの営業をする坂本であった。区切りかなぁ?

(次はどうしようかね。はるかの続きからかな。)はるかの罪の影響でさみだれの特権が一時的にストップされた。そのため、さみだれが母乳を吸うと罪になることになった。

そのため世界の法と関係ない天界艦娘のニムエル、潮命は吸って貰えるが普通の艦娘である19だけは吸って貰えずに落ち込んでいた。さみだれ「ごめんね19ちゃん、やっぱり僕我慢するよ、19ちゃんだけ吸わないなんて仲間ハズレはしたくない」19「いいんですの、19のことは気にせずニムエルさんたちのを吸っててくださいの…」

かなり落ち込んでいる19。そして、さみだれとはるかたちは元の鎮守府の場所に戻され幽閉されていた。外へ出るときはみらさめ達が同伴しないと駄目と色々制限があった。

みらつき「はるかさんの様子はどう?」闇雨「性欲消失薬が効いて今は大人しい、しかしあの薬は発情中のぞうさんでさえ、数年間賢者モードにするのに小一時間しか効果ないとはな、未来から持ってきたもので現在では制作は不可能だし残りも少ないどうしたものか」みらつき「そうだ昔使っていた性欲暴走装置をつかったら?」みらさめ「ダメだよ、計算したらあれを使ったら性欲による爆発が起きて地球の半分が吹き飛ぶってわかった、しかも今の不完全な性欲でだ」

そんななか、金豚が卯月を使わないではるかの性欲を完全に抑える方法を知らせに来ていた。

金豚「吹月を使う、卯月の血を引くあいつならばはるかの性欲を受け入れれる可能性が高い、しかも卯月と違い性欲を取り込んでも攻めにはならず受けの極みになるので他人にはまず迷惑をかけん、これ以外の方法は悪いが思いつかなかった。」

さみだれ「よし。やろう。」すぐ賛成するさみだれ。

相変わらずのド外道なさみだれ。みらさめ達の反応はというと、

みらさめ「まあ父さん一人の犠牲ですむなら」未来闇雨「なんやかんやで攻められるの喜ぶから犠牲にもならんだろ」絶望の未来から来た彼らはドライであった。みらつき「でその父さんはどこにいるの?」

未だに行方しれずであった。さみだれ「小町ちゃんやゆうさめ君達に知らせるべきかな。」なけなしの良心をみせるさみだれ。一方、小町達はまともになった深町と深町吹雪と遊園地に行っていた。

小町「はるか提督を逃がした罰で親と行動しろと言われましたがこいつらは本当に心を入れ替えたのでせうか?お母さんはなんか名前まで変わってますけど?」

深町「わかっている。いきなり信用しろというのは当たり前だ。」まともな反応をする深町。とりあえず、メリーゴーランドに行った。

小町「うーん見た感じは大丈夫そうですが、小町は水晶が輝きを失い、暗黒化も豚さんらが蘇った嬉しさで使えないとほぼ丸腰状態、用心に用心を重ねねば、そういえば豚さんらが蘇ってからまだ一度も顔を合わせていません、検疫やらなんやらで時間がかかるとつっきーが言ってましたが早くあいたいのです。」某所子豚A「ぶひーっ!(小町様に会わないってどういうことだよ母さん!)」

親豚「ぶー。(私は小町様に合う資格がありません。)」頑なに拒む親豚。

親豚は、ジェットあの時の行いを悔いているようだ。一方、さみだれは、少しでもはるかの罪の償いのため、皇鎮守府の深海討伐の任務に参加をしていた。

さみだれ「これで三百!!」皇特製の艤装のガトリングレールガンでヲ級やへ級を凪払っていくさみだれ、その姿は鬼気迫るものであった。神通「しばらくみない間に戦士の顔になりましたね、自分や父親が迷惑をかけた相手に賠償したいから働かせてくれと言われたときは驚きましたが」女総裁「一匹あたり一万円だったわよね、さみだれに頼まれた慰謝料の口座に振り込んでおいたわよ、夕雨には一匹500円なのに、あんたも皇ちゃんもなんやかんやでさみだれには甘いわよねwww」

神通「そう言うわけではありませんよ。さみだれ。次の任務にいきますよ。」さみだれを連れてある危険な任務に行くことになった。

それは、深海棲艦の最強クラスの姫の討伐任務であった。その相手は、

深海鶴棲姫と欧州水姫であった。神通「さみだれ君、この二人を処罰すれば二倍、痛めつけ生け捕りにすれば十倍の報酬をあげましょう。」

さみだれ「抹殺した場合はいくらになるんですか?」

神通「抹殺は百倍と言いたいところですが、5倍です。あの二人は生け捕りにする必要があるのです。」さみだれ「どういうことですか。」

さみだれ「捕まえてってことは神通さんにしてしまうのですか?注射器?それは?」神通「そのとおりです捕らえて私にします、これですか?これは神通化薬ですよ、今までは性交でやってましてがこれからはこれを腕にさしてやります、そもそもなんであんなおかしな方法でやっていたのでしょう??」吹月が姿を消したことにより世界から変態的な行為や変態がどんどん無くなっていっていた。

それは、音無や凰提督もまともになったのかと言うと、

変態でなく単に性欲が強いのでとくに変わりはなかった、ただ最近出産した妻たちの監視が厳しく昔みたいにはっちゃけられなくなっていたが、変わったのは綾川母や高翌雄、舞鶴の白雪や如月などが大人しくなっていた。

それはさておき、欧州水姫達との戦いに挑むさみだれ達。さみだれ「くらえ。」欧州水姫「甘いな。」ガトリングをかわす欧州水姫。

深海鶴棲姫「ここでけりを着けてやるわ。」航空爆撃を行う。そして、欧州水姫の砲撃でさみだれのガトリングレールガンが破壊される。

さみだれ「くっ、すいません神通さん、僕ではこいつを…」欧州水姫「泣き言か?所詮は子供よ、降伏すれば楽にしてやるぞwww」さみだれ「生かして捕らえるのは無理です、駆除します。こいE5!」さみだれが叫ぶと空から緑色の新幹線が現れさみだれと合体した。さみだれ「E5×さみだれ、グランクロス!!」さみだれの放ったビームでゴミのように吹き飛ぶ欧州水姫たち

深海鶴棲姫「欧州水姫ぃぃぃぃぃ」さみだれ「どうしますつづけますか?降伏すれば命だけは助けて貰えますよ、たぶん、きっと、……神通さんの機嫌が良かったら」

神通「さみだれ。捕まえろと言ったはずですよ。」深海鶴棲姫の影から神通が出現して、鶴棲姫の腕に神通化の注射を腕に刺した。

深海鶴棲姫「うぎゃぁぁぁぁぁ、痛い、イダイ、あびゃびゃひゃびゃ」全身から血を吹き出し転げ回る深海鶴棲姫。神通「前と違い体にかなり負担がかかるのですよね、死にかけの欧州に使ったらそのままみんち肉になりましたし」

神通「神通化の時間もかかるみたいですね。やはり、性行為の方が良い見たいですね。」分析する神通。

神通「ですがあんなバカな方法はもうしたくないですし、まあゴミが苦しむのはいいことですから、これで神通化薬と深海化防止ワクチン、深海人間化薬の実験は成功ということでいいでしょう、提督と私達の夢、深海根絶計画発動の準備の第一段階は完了です。逆らうものは神通にしゴミと戦わせ、ツ級医師や空母水鬼など人類に友好的なのは仕方がないので人間にして生かしてあげましょう。」

神通「しかし、うるさいですね。とっとと変えましょう。」ズブッ。深海鶴棲姫の格納庫に単相砲を挿入する神通。深海鶴棲姫「あひー。」よがりながら空母神通に変わった深海鶴棲姫。さみだれ「言ってることと違っているよね。」神通の異変に気付かないさみだれ。

さみだれ「これで、深海棲艦の強硬派は壊滅だから、これからの戦いは余裕だよね。」余裕を見せるさみだれ。

碇「そうか見つかったか」ミサト「はい、さみだれを監視していたところ神通の変態的異常行為が確認されたので監視ドローンの映像を解析したところ吹月の姿が、おそらく腕輪の力を使い深海の拠点に潜んでいたのかと、シンジくん、あやなみを向かわせています」碇「あれは計画の要だ、必ず確保しろ、むろん生死は問わん」

一方、ゆうさめは、さみだれやはるかのことを恨み始めていた。ゆうさめ「んばー。(何であいつらだけ依怙贔屓されるんだよ。はるかは犯罪者で、全ての元凶なのに。)」父親の吹月を慕うゆうさめ。現在の状況に納得はいってないようだ。そこで、ゆうさめは、シンジ提督達を目撃していた。

ふぶつき「ばぶ(如月やら白雪やら僕らも被害をうけたもっと酷いのがいるんだからそんな腹をたてるなよ、とくにさみだれ兄ちゃんはなにもしてないんだし」とゆうさめを宥めるふぶつき、シンジ「ちっ、あの変態めもう逃げてるか、なんとしても捕まえて例の計画を発動させないと」綾波「逃走経路などがわかる痕跡がないか持ち帰れるものは持ち帰りましょう、皇鎮守符には元帥から話が通ってるので邪魔は入らないので」

ゆうさめ「んばー。(だけど、文月や水鬼さん達に多大な被害をあたえているんだぞ。父さんがいるだけで罪なんて納得できるか。)」怒りのあまりシンジ提督達に気付かないゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ?(水鬼さん?水鬼さんに誰かなんかしたのん?)」水鬼の件は坂本に知られないようにと一部のものしか知らなかった。

ゆうさめ「あぶ。(この能天気野郎が。)」立ち去るゆうさめ。ゆうさめ「んばー。(はるかの奴ばかり依怙贔屓されるなんて間違っている。)」憎しみの念を更に強めていくゆうさめ。実際、あれだけの被害をあたえていて、何もはるかに罰をあたえられないのは誰もが納得できないのも周知の事実であった。はるかに被害をあたえられた者は皆恨みの念を募らせていた。

ふぶつき「ばぶ(まてよ、はるか提督は未来の僕らの下で保護観察になってるだけで別に無罪放免じゃないぞって卯月のときや母さんの時といいどうしてあいつは頭に血が登りやすくて話を聞かないんだろ?でシンジ提督に綾波さんあんたらなにしてるの?)」

二人の顔を見るふぶつき。見ると何者かに操られている様子であった。ふぶつき「あぶ。(嫌な予感がする。)」

その予感は見事的中することになった。

そして頭を冷やしたゆうさめが戻ってきた。ゆうさめ「ばぶ(最近なにか怒りっぽい、はるか提督はともかくさみだれ兄ちゃんは悪くないよなふぶつき…えっ?」ゆうさめはみた者は槍によって壁に貼り付けにされているふぶつきの姿であった。

ゆうさめ「んばー。(とりあえず助けないと。)」駆け寄るゆうさめ。

意識不明のまま病院へ運ばれるふぶつき。碇「深海拠点跡地でふぶつき少年が何者かに襲われた、そしてこれが偶然撮影された現場の映像だ」そこに映し出されたのは巨大な槍を投擲しふぶつきを貼り付けにする吹月の姿であった。

ゆうさめ「あひー。(嘘だ。何か細工がしているんだ!。)」実際、碇元帥が映像トリックを使っているものだ。しかし、巧妙な細工がしている。

ミサト「音声の処置が終わりました、聞き取りにくいところもありますがみなさん聞いてください」ふぶつき「父さんな…な、…な…に?」吹月「ふぶ…か、僕はもう疲れた、変態扱いはもういやな…、ところでふぶつきお尻を掘ってくれない?腕輪の力で隠れていたら誰にも掘って貰えなくてお尻が切ないんだ」ふぶつき「なにいっ…の!?それに僕は掘るより掘られる…好きだから断る!」吹月「ならお前……ない、消えるであります!」槍がふぶつきに刺さり映像は終わった。

無論、この音声、映像も合成だが、吹月のイメージで皆を信じ混ませる碇元帥。

ふぶつきを刺したのは吹月ではなく、吹月に変装した人物であった。誰かというと、

あきつ丸である。碇「このような危険な変態を放置しておくことはわが国の治安にも我が軍の名誉にもかかわる、全世界の指名手配をするべきと思うが?そして現在国連の管轄に置かれているもう一人の罪人はるかも軍へ引き渡すように軍として正式に申し入れるべきと大参謀として提案する。」

わーっと盛り上がる民衆。吹月、はるかの引き渡しを賛成する。特にはるかは、文月をレイOしたことで巷の人気は地の底に落ちていた。助けようとした文月を襲ったのである。恩を仇で返す最低最悪の提督として音無以上に嫌われていた。

青村「やむを得ないか、坂本の件もある。」野口提督「私も賛成だね。」軍も賛成、国連安保理もやむを得ないと引き渡しに応じることになった。

立花「まってくれ、だが五月雨のことはどうする?はるか提督に下手に手を出せばあれが黙ってないぞ、今の我が軍であれをどうにかできるのか?」魔界の力がみらさめたちによって無力化できることは金豚の力により彼ら以外しるものはいなかった

何故、金豚は、はるかに肩入れしているのか、

世界を守るためである、それと自分の中にあるはるかの性欲をどうにかしたいというのもあるが。みらさめ「大本営、いや碇元帥が動き出したかどうしよう、僕らだけじゃ大本営の相手は」みらつき「過去の僕らに協力して貰おうと思っていたけど、過去の僕はゴリラに尻を舐められては喜ぶ変態だし、過去のお前は直情バカだしなあ、頼りになりそうなの誰かいないか?」

みらさめ「あまり頼りたくないが、さみだれかなぁ。」みらつき「そうだな。頼りたくないが。」二人がさみだれに会いに行くことに。みらさめとみらつきはさみだれが好きでなかった。その理由はというのは、

未来の世界で母親の五月雨を殺されたさみだれは感情的な行動に走り、結果深姉妹との戦争の形勢を完全に敗北に傾けてしまったからだった

今のさみだれも感情的な行動をとることが多かった。そんな中、みらさめ達に重大な知らせが入る。五月雨が大本営の魔界艦娘達によって取り押さえられ、はるかが大本営に護送されたと。みらさめ「どういうことだ。はるかさんの所には魔界艦娘の浜風がまだいたはず。」みらつき「それが、大本営に魔界艦娘達を所有する提督がいたんだよ。そいつらに取り押さえられたんだよ。」

(はるか提督はみらさめらの監視下にいるのになんかおかしくね?)

(出先ということで良いんじゃない。坂本編でも二人だけで出ていたし。)みらさめ「未来闇雨や未来春吹が今日の監視役だったはず。二人はどうしたんだ。」

はるか提督とともに大本営にいた。未来闇雨「つまり一時的な取り調べをそちらでもおこないたいということか」ミサト「ええ、被害者は軍に所属の艦娘や提督もいますし、なによりはるか提督自身が大本営に所属するものですから」未来闇雨(正式な手続きの上でのことでしかも短い日数でということだとこちらには止めることはできん、強くですぎてあちらが力で訴えられれば後ろ盾もろくにない私達では…みらさめたちは後ろ盾になりそうなのにあてがあると言っていたがそれを確認するまでまつしかないか)

その頃はるか提督は優秀な多摩により過酷な尋問が行われていた。はるか「全部、全部俺が悪いんだ、性欲に振り回されていく人もの艦娘を、どんな罰も甘んじてうける、ただ少しまってほしい。くっぅまたでるっ」多摩「にゃぁぁぁ抜いて、もう出さないでにゃあ、お腹パンパンにゃ、中に出されていくのもういやにゃ、壊れる、多磨の体も心も壊れちゃうのにゃぁぁぁ」

青村「てめえ、いい加減にしろ。くそ野郎。」様子を見にきた青村がマジ切れした。そして、顔面に膝蹴りを炸裂させた後の千兵殲滅落としを炸裂させた。はるか「んぎゃー。」びくびくばたんとのたうち回るはるか。そして、止めに真マッスルインフェルノが炸裂。頭から壁に突き刺さってようやくはるかが気絶した。百億%はるかが有罪であった。

ミサト「青村相談役余計なことはしないで貰いましょうか」青村「なにっ!?うっ…」薬をかがされ意識を失う青村。シンジ「はるか提督には碇派でないものの処理を手伝って貰うんですよ」冬月「まずはな、本来の目的には吹月が必須だ、あれの確保を急ごう」ユイ「その間にはるか提督には存分に楽しんで貰いましょう」その後碇派でない提督、艦娘がはるか提督尋問の任務を与えられるのであった。

それにより、はるかの被害者が増え、皆がはるかの極刑を進言した。

そんな彼らはユイにより別室に連れていかれ出てきたときはうろんな瞳になっていた。ユイ「魔界アロマの提供ありがとう白吹雪さん」白吹雪「お礼はいい、あなたたちが泥棒猫から店長を取り戻すのに協力してくれると言ったから、約束を守ってくれるならアロマもラーメンもいくらでも提供する」碇「まかせたまえ、私は約束は守る男だ」

(一人毎回はるか提督とさみだれに対して殺意高すぎるのがいて笑える)

どうやら、碇元帥は、魔界アロマラーメンを使い、シンジ達を操り、はるかの性欲を呼び覚ましているようだ。

確かになんかはるかに対しては責任云々、さみだれは悪いものにしようという感じがするのう

ただ、実際、はるかのやっていることを笑って許してというわけにもいかないんじゃない。

本心からやってるって訳じゃないし

実際、テレビでやってたけど、アメリカとかでは隔離とかしているらしい。

(本人の意志に反してからだが動くというのは実際にはどういう扱いになるのかしら?)
鳳翔「はひぃ~米作りの作物は碇派に無料で差し上げます、だからもっと、もっと突いて出してぇ」桜里「和平派は碇派の下につきます、なんでも言うこと聞くから、深海さんの扱いなんてどうでもいいからもっと気持ちよくしてください」魁「お尻いいよぉ、警察組織は碇派に付かないものはみんなたいほしますぅだからお尻もって掘ってぇ」あんぱん「レインボーパンは全て碇さまに差し上げます、パンも碇さまだけのために作ります、あ、あんこでりゅぅぅぅ」魔界アロマとはるかの性欲力により幾人もの艦娘や提督が碇派閥へと堕ちていっていた。

(実際、はるかに対して青村切れてもおかしくない展開だしな。坂本や水鬼傷つけられて、更にあれだから。)碇「ふふ。古文書にのっていた性欲を操る力は凄まじいな。」ほくそ笑みを浮かべる碇。だが、碇は知らなかった。全ては小百合の手のひらの中と言うことを。

一方、みらさめとみらつきは想定外のことが起きて頭を悩ませていた。

国連内にも多数の支持者がおり、軍事、政治、経済とあらゆる分野に影響力をもつ皇提督に後ろ盾になって貰おうとしたのだが。みらつき「これは」みらさめ「どゆこと?」皇「皇ちゃんです、お兄さんたちはじめましてです。好きなものはお菓子で、嫌いなものは辛いものです。」ぺこりと頭を下げる皇ちゃん。みらさめたちは皇がちっさくなってることを知らなかった。

女総裁「運が悪かったわね。今まで大人になっていたところなのに。」くしゃみで切り替わることも知らない二人。その時、さみだれと空母神通を駅弁フ○○クしながら性行為を楽しむ神通が戻ってきた。吹き出すみらさめ達。

みらさめ「なにやってるの!?」とみらさめか突っ込むと同時に爆発して吹き飛んだ。神通「吹月探知用のデコイです、吹月が近くにいないと爆発するという欠点がありまして、あと私はもう性交による増殖はできなくなってしまいましたのであしからず」みると神通の単砲は綺麗さっぱりなくなっていた。

吹月が近くにいないと極一部の存在以外変態行為は行わないのであった。ゆうさめ「ばぶ(ちなみに僕やさみだれ兄ちゃんはその一部には入らないよ、ふぶつきは相変わらず尻を舐められては喜んでるけどあれはどうなのかしら?)」

女総裁「ちょっと待ってよ。私との恋人行為はどうなるのよ。」神通との性行為を楽しんでいた女総裁が文句を言った。

(キャラの個性の改変が進めているのかな?神通の増殖性行為の否定や吹月を悪役にしようみたいな流れを感じるけど。)

(一時的なもんでね?ふぶつきに槍ぶっこんだのも偽物だし別に吹月を悪役にしようとしてるわけでないとおもう)
神通「そういう行為がなくても、その、えと、こ、恋人でいられるでしょう(///)」頬を染め俯きながら言う神通

女総裁「あんたー。やっとあたしのことを。」ダイビングして抱きつき神通にフレンチキスをする女総裁。さみだれ「ちなみにごく一部の存在って誰。白さみだれとかだと吹月さんが近くにいても見分けつかないよ。」

月読「吹姫さんやらプラチナさん、各種量産型などいわゆる吹月の名前をもつものでありんす、ただ最近彼らは行方不明になってるものが続出していて」

実は彼ら彼女達は野口娘の所に匿われていた。碇元帥の魔の手から逃すためであった。碇「忌々しいが、迂闊には手を出せんからな。」一方、さみだれ「とりあえず、後ろ楯になるひとは他にいないんですか。」

さみだれ「それともう一つ聞きたいんですけどそもそも吹月さんってなんなんですか?プラチナさんやら深海やら同じようなのは沢山いて吹月因子なんてわけわからんものふりまいて」小町「他にもνやらフリーダムやら大量にいましたね、周りの人を変態にしたりするつう変な特性も最近みつかりましたし」しぐれ「お尻破壊神の体でもあったよね」おぼろ「レインボーパン食べて出産というのもあの人しかやってないべ、本当にただの艦息子なんだべか?」

某所 碇「吹月とは世界を侵すものであり、世界の根幹でもある。あれがいることで世界には変態が溢れるがいなくなれば世界も消える。」冬月「かつてあったほんHONSUREと呼ばれる世界はあれが一因となり別れ消えてしまったんだったな」碇「そうだ、ゆえにあれを廃すれば世界は消える、だが放っておけば世界に変態が蔓延する、しかし上手くコントロールすれば世界を望むとおりに変革もできるのだ。」

子供たちが集まり吹月の歴史を調べることになった。さみだれ「えーと。吹月さんは睦月さんと吹雪ママさんとの間に産まれた子だよね。」おぼろ「卯月との戦いの時に、何故か睦月さんに単相砲が生えていたらしいべ。卯月の細胞も混ざって吹月因子がうまれたらしいべ。」

さみだれ「吹月さんが産まれる前に睦月さんに単層砲が生えたということは吹月さんと変態化は関係ない?または関係ない変態化があるということ?」みらさめ「違うよ、全ての原因は父さんだ。父さんは自分を産まれるために睦月さんに単層砲をはやさせた、因果を逆転させることも可能なんだ」

頭大丈夫かな。未来の自分と思うゆうさめ。さみだれ「他に、量産型の吹月さん達が産まれたきっかけは、深町さんの部下になる前の運河棲姫さんの所有する艦娘、深海姫製造機に吹月さんの遺伝子データを組み込んで作られたらしい。吹月さん達に対抗するために。」おぼろ「プラチナさんは、金属生命体と組み合わされたゴールデン吹月とシルバー吹月から産まれたってなっているべ。」色々調べている子供たち。小町「吹姫さんは、穏健派の防空棲姫さんと吹月棲姫の間に産まれたお子さんですね。横須賀養成校で生徒会長も務めた押しとやかで才色兼備のお姫様だったみたいです。」

冬月「スパイの報告によると子供らが吹月について調べているようだ、殆どは問題にならないことだが、みらさめというものが吹月の因果の改変能力を知っていたぞ碇」碇「なんだと?それについては我ら以外は知らぬ極秘情報なはずなにものだそいつは」ユイ「国連の監察官ということになってるわ、でも経歴に改ざんの形跡があるわね、かなり巧妙に隠していて私でないと違和感も感じられないレベルよ」

碇「手をうたねばならぬか。使徒艦娘を使うか。」動きをみせる碇。

ユイ「正体もわからずに迂闊に手を出すのは危険よ、あれほどの隠蔽を行えるなら個人で動いている可能性は低いわ、まずは背後関係、後ろ盾の組織などがあるはずだからそれを確認してからよ」ミサト「というわけよ、加持くん頼んだわよ」加持「まかせてくれ、どこが後ろにいようが俺なら三日もあれば暴いてみせるよ」自信満々に調査する加持だがまったくわからなかった。なにしろ後ろ盾などそもそもいないのでないものが見つけれるわけないのだ。

一方、親豚は神豚鎮守府の再興に力を入れている。メンバー達も親豚の復活を聞き集まっていた。

オーガ日向「おかえり提督これからも筋肉とともに行こう!」ゴールデン神威「ダイヤモンドパワーで鎮守府の施設の強度をあげておいたぞ」19「お帰りなさいですの提督」吹月「今までどおりみんなで鎮守府を盛り上げていきましょう」親豚「ぶー(無様にも生き返ってしまった私のところにまた来てくださるなんて感謝の念がたえません、情けない豚ですがどうかこれからもよろしくお願いしまますって、なんかうちの鎮守府でないかたがいるような?)」

親豚「ぶー。(まあ。良いか。私の為に集まってくれたのですから。)」事情を知らない親豚。吹月も加えて順調に鎮守府を再興していく。

小町「とりあえず吹月さんを確保しましょう、はるか提督の性欲を引き受けて貰うとかは正体解明とかは見つけてからでもできますし、でどこにいるのでせうか?」ゆうさめ「ばぶ(それがまったくわからない、月読さんやオシリス様でも見つけれないんだ、腕輪の力を使ってるにしてもあの方たちでもみつけれないなんて)」さみだれ「腕輪以外の力もあるのかも、でも腕輪の力を使ってるのは間違いないんだからフルタカエルさんに頼んで腕輪の力だけでも無くして貰おうよ)」ということでみんなで西洋天界にいってみることに

フルタカエル吹月君なら、親豚さんの所に匿われているみたいね。」水晶玉に親豚鎮守府で働く吹月が映し出される。月読「どうして見つけられるんですか!」驚愕する月読達。フルタカエル「吹月君の腕輪を作ったのは私です。腕輪を身に付けているから、その反応エネルギー把握してますから。」さみだれ「入れ違いにならないように親豚さんの所にテレポートしましょう。ふぶつき君なら出来るよね。」

おぼろ「じゃあ行く前にフルタカエルさん、腕輪の力を無くしてけろ、こっちに気づいたら腕輪の力で逃げられてしまうかもしれねえべ、そだ腕輪の力さ操作して吹月さんば動けなくしたりとか瀕死にしたりはできねえのか?」」

さみだれ「それいいね。おぼろ君。ナイスアイデアだよ。」すぐさま賛成するさみだれ。他のメンバー達の反応はというと、

ゆうさめと闇雨赤鳳、皇ちゃん以外は同意、未来から来た3人など絶賛した。みらさめ「あの甘ったれなさみだれ兄ちゃんがこんな冷静な判断をできるようになるなんて」みらつき「僕らがしらない戦いをくぐり抜けてきたからかな」

自分と身内さえ良ければ良いというさみだれの心に気付かないみらさめ達。フルタカエル「一時的に抑えますよ。」腕輪を力を抑えるフルタカエル。吹月「腕輪の光が弱まっている。」さみだれ「いまだ。」ふぶつきの力を使いテレポートをする一同。

親豚鎮守府 オーガ日向「うぉぉぉ私の股間にマッスルキャノンが建立されたぁぁ、そこの新入りアスをアスを使わせろ!」ゴールデン「私にもダイヤモンドキャノンがはえた!行くぞ新入り!」吹月「二人ともどうしたんですかいきなり!?やぁぁぉたくましくて堅いのが二本もお尻いぃぃぃ」

あきつ丸「親豚鎮守府で変態行為反応あり、パターン青吹月であります!」ミサト「スパイが上手くフルタカエルに腕輪の力を無くさせたようね、これより吹月捕獲作戦を開始します、障害となるものは全て敵性対と認定、排除の手段は問いません。なお作戦開始から一時間経過または吹月を一分以上見失った場合はN2爆雷をしようします、全部隊出撃」

19「私も生えちゃったなのー。」飛龍「さみだれ君にとってもらったのにー。」混乱する鎮守府。すると赤鳳があることに気が付いた。赤鳳「おぼろ君ってメインの形態は海豹だよね。二人もいないよね」皇「うん。」赤鳳「なら、何でおぼろ君が二人もいるの。」おぼろ海豹「うきゅー。」親豚「ぶー。(いつも海産物をありがとうございます。)」見ると、おぼろが二人もいた。小町「どういうことですか!」

おぼろ海豹「うきゅー!」やまと「最近レベルが上がって分裂を覚えたんだよ」おぼろ「海豹は強いけど会話に困るからたすかるべ、よしオーガ日向さんと繋がってて動けないからチャンスだ、弱らせてふんづかまえるべ!本体破壊光線!」おぼろ海豹からはなたれた光線が吹月を吹き飛ばした、オーガとゴールデンも一緒に

さみだれ「ナイス。おぼろ君。吹月さん。悪いけど僕達家族の為に犠牲になってください。」吹月に手錠をかける。

さみだれ「………他に方法がないんです、僕は父さんと母さんを家族を二度と失いたくないし二人に失わせる悲しみを味わって欲しくないんです、恨んでくれて、憎んでくれてかまいませんから、えっ?」手錠をかけようとした瞬間さみだれのものを輝くものが貫いた。

そう、さみだれの尻に光輝く吹月の単装砲がささっていた

さみだれ「んあー。何で!何で気持ちいいの。僕はお尻で気持ちよくならないはずなのに。すごい気持ちいいの。いぐー。」さみだれの単相砲が心太発射した。小町「初めて見ました。さみだれ君があんなに気持ちよさそうにいくなんて。」みらさめ「父さんの意識がない。何者かに操られている。」

みらつき「見ろ。父さんが分離している。」ゆうさめ「あばーー。(ダークじゃない。父さんと光輝く聖光気というのか、とてつもないパワーをもった、また別の父さんに分かれている。)」○○「久しいな。孫いやひ孫の尻はなかなか気持ちよかったぞ。久方ぶりのこの世だな。」みらさめ「さみだれをひ孫。まさか。はるか提督のおじいさん!」

爺「ついついやってしまったなすまなかった曾孫よ、吹月をやつらに渡してはいかん、やつらは世界を変えようとしている、やつらエヴァは…」おぼろ「じいさん余計なことを言われるとこまるっぺ、やれおぼろ海豹スパーキングギガボルト!!」おぼろ海豹「うきゅぅぅぅ!!!」おぼろ海豹とおぼろの力が込められた電撃がはるかの祖父と思われる光る爺を焼き尽くした。

みらさめ「吹月の因果の正体は、はるかのおじいさんなのか。」はるかのおじいさんは、性欲が強くこの世だけでなくあの世でも迷惑ばかりかける存在である。一方で、碇元帥の魔の手も近づきつつあった。

現場が混乱するなか、碇提督の部隊が到着した。

さみだれ「お、おぼろくんなんで?」おぼろ「ん?まだいたのか?冥土の土産に教えてやるだ、碇提督いや碇司令はこの世界を作りかえる、おめえのおとうとじいさんの馬鹿げた性欲をエネルギーにし吹月の力を解放して、この世界を艦これメインからエヴァンゲリオン世界にするんだべ、で司令はその世界の主人公をオラにしてくれると約束してくれただ、オラが主人公になるためだおめの家族には犠牲になってもらう」

??「おしゃべりな子は嫌いですよ。」おぼろ「ルだバラ。」おぼろの体に腕が突き刺さっていた。??「クロスロードシステム発動。放射。」おぼろの体に核熱エネルギーが放射される。さみだれ「おぼろ君。何てことを許さないぞお前は。プリンツさん?いや、プリンツさんだけど邪悪な気配がする。何者だ?」おぼろを貫いたのはマイクロビキニを身に付けているプリンツであった。

更に、マイクロビキニを身に付けているサラトガ、長門、酒匂が現れた「

クロスロードプリンツ「我らクロスロード特選隊。吹月を確保せよ。」クロスロード長門が気絶した吹月を抱き抱える。クロスロード長門「対象を確保した。」クロスロードサラトガ「では証拠を始末します。」テレポートして消えたクロスロード特選隊。その後、N2爆弾を装備した爆撃機が親豚鎮守府に爆撃をおこなった。

小町「こ、これはまずいのです、ふぶつきくん急いで冥界波を」ふぶつき「………」返事がない、ただの変態のようだ。ゆうさめ「ばぶ(槍に刺されたのが完治してないのに無理させたからかしら?)」さみだれ「なにまったりいってるの!?…みんな僕が防ぐから脱出してくれ、そしてできたら父さんたちを助けておいて、あと吹月さんにも謝っておいてほしい、巨乳聖力全開!!」

バリアで爆撃を防ごうとするさみだれ。凄まじい爆撃がさみだれにダメージをあたえる。19「さみだれ君も逃げてなの。」さみだれ「僕が時間を稼ぐから逃げ、ごは。」血を吐くさみだれ。さみだれ「あっあっ。」さみだれの体に劣化ウラン弾が撃ち込まれ、さみだれの体が蜂の巣になる。倒れこむさみだれ。クロスロード酒匂「んひょひょ。さみだれいやアホだれ。貧乳を差別するクズが。ここで消えるといい。」テレポートして消えたクロスロード酒匂。さみだれに駆け寄る19。

19「王子様!」さみだれ「19ちゃん、僕はもう君のオッパイを吸うことはできないみたいだ、潮命さんとムニエ、いやニムエルにもよろしくいっておいてね、最後に母さまのおっぱい吸いたかったなぁ」爆撃が終わった親豚鎮守府、そこは荒野となり残されていたのは光に包まれた小町たちだけであった。蜂の巣となった全身から光を放ちn2爆雷の爆発みなを守ったさみだれ、燃え尽きたように真っ白になりなにをしても反応がなかった。

みらさめ「これは。父さんが居なくなったからなのか。」みらつき「おぼろ、やまと答えろ。」さみだれはおぼろ達も守っていた。おぼろ海豹「うきゅー。」やまと「敵であったおらを助けてくれるなんてって言っているわ。そして、吹月は、世界の旗のようなもの。吹月君が居なくなれば力を失われるわ。」

ゆうさめ「あぼ。(父さんがいないとさみだれ兄ちゃんは甦らないと言うことなの。)」一同途方にくれるなか、黄金豚から通信が入った。黄金豚「ぶー。(緊急措置いや最後の手段といえるかもしれん。白さみだれと産まれた緑色の赤ん坊をさみだれと融合させるのだ。元は一つの存在だ。緑色の赤ん坊は、さみだれの新たなパワーの化身だ。急げ。
)」一方、さみだれがやられた知らせを受けた碇元帥は、勝ち誇っていた。

小町「ちょいとまつのです、金色のぶたさんあなたは信用できるのですか?どうも小町はあなたのことを信用できねーのです、根拠もないただの勘ですので間違っていたらすまないのですが」白さみだれに連絡を取ろうとするみらさめらを止める小町

黄金豚「ぶー。(親豚の件もあるのだろう。憎んでも仕方ない。だが、このままほっておいては、不味いことになる。)」一方、はるか、五月雨はさみだれの状態を知っているかというと、

知らなかった。無理もない、知ってしまえば世界は五月雨の敵となり終わってしまうからだ

だが、お忘れではないだろうか。みらさめ達の薬で魔界艦娘の力を封印されている為に滅ぼすことは出来なくなったということを。

薬など関係なく世界は滅ぶ。何故ならばそれほどまでに五月雨の夫と息子への愛は深く、理不尽に失った時の怒りと憎しみはものの道理というものを超えてしまうのだ。

ただそうなると未来でさみだれが死亡したときに世界が滅びなかったことに矛盾がでるので魔界艦娘無効薬だけは五月雨にもどうにもできないのである。

(未来ってさみだれが死ぬ前に五月雨が死んでいたんじゃなかった?)

未来では五月雨は深姉妹によって操られたはるか提督によって殺されていたので矛盾もなく依然有効である

小町「わかりました。呼んでください。」しぶしぶ納得する小町。白さみだれと緑色の赤ん坊が連れてこられる。しぐれ「そんな。白さみだれ君が消滅するなんて嫌だよ。」みらさめ「世界のためだ。」しぐれを取り押さえるみらさめ。

白さみだれと緑の赤ん坊を取り押さえて同化させようとしたら白さみだれが吹っ飛びしぐれの平面胸にめり込み、緑の赤ん坊は粉々に吹き飛び辺りにまきちった。小町「これはいったい?」ホルス「さみだれになにか変化が起きている?」月読「神の力でもわからないなにかが起きているでありんす」黄金豚「これはまさか?」

黄金豚「ぶー。(吹月化。世界の旗になろうとしているのか。)」さみだれの体が繭のように裂け、中から新しいさみだれが出てきた。

さみだれ「世界の理は僕が決める、僕が望み願う世界にするため、もう一つの旗にして道標である吹月を消し去る」

ゆうさめ「ばぶ。(とんでもないことになったぞ。さみだれ兄ちゃんのことだから、巨乳しか人権がないとか、貧乳は○ねとか、自分だけが優遇される世界を作ろうとしているんじゃないか。)」

小町「ありえますね。さみだれ君はそういうところありますから。」さみだれに臨み願う世界の内容をきくことに。

真さみだれ「僕の願いは子供が親から引き離されず、すべての人が愛情を受けられる世界にすること」生まれた時に母親から引き離されたさみだれの根底の願いであった。そしてお忘れかもしれないが、さみだれは巨乳好きだが貧乳が嫌いと言うわけではない。

ゆうさめ「ばぶ。(ちょっと待ってよ。僕は父さんのことがみんなからどんなことを言われても、変態と言われても父さんのことが大好きだ。吹月を消し去るって言っていたけど、明らかに矛盾しているんじゃないか。)」ゆうさめは吹月を消し去るつもりなら、例え一人でもさみだれの敵になる覚悟を決めていた。

実際、吹月は変態と言われるが、間違いなく子供達には愛情を注いでいた。

さみだれ「道標が複数あると世界はカオスへと至ってしまう、僕と吹月さんは同時には決して存在できない、僕と吹月さんどちらの道標を望むかはみんなの意志にまかせる」さみだれの親子がともに暮らしみなが愛情をもってお互いを尊重する世界、吹月の願う変態がおりアクシデントやなんやらでドッタンバッタンが起きる世界、どちらが良いか子供らは悩むのであった。

小町「悩むことなくさみだれくん一択でしょ」さみだれ「そんな安易に決めないで僕のほうにも悪いところはある、例えば変態行為は一切できなくなったり、ふたなりとかは存在できなくなったり、16才以上になると女の子はみんな巨乳になっちゃうとかがあるんだ」

赤鳳「思ったんだけど、世界の旗ってもう一人存在しているよね。複数存在しても問題ないんじゃないかな。」小町「誰です。」赤鳳「さみだれ君のお母さん、五月雨さんだよ。」はっと気づくメンバー達。さみだれやはるかが先に死ぬと世界が滅んだりとか、初めてビスマルク以外で改三迄に行ったりと思い当たることが多かった。黄金豚「ぶー。(気づいてしまったか。)」衝撃の事実が判明するなか、碇側で動きがあった。碇元帥「おやおや。これはお飾りの小百合大元帥。なんのようですかな。世界の支配者になる私の足を舐めて命乞いですかな。」小百合「いいえ。大元帥の名において貴方を解任します。」碇元帥「ふっ。どうやら頭が狂われたらしい。世界の支配者たる私に刃向かうとは。使徒艦娘。クロスロード特選隊。小百合を排除しろ。」吹月を手に入れて傲慢な碇元帥。本性を現していた。

黄金豚「だがあれらは逸脱者ではあるが道標ではない別のものだ、旗や道標は世界の理をおのが願いによってかえるが五月雨は単なる力による破壊者でしかない」ゆうさめ「ばぶ(願いって父さんは変態だらけの世界を願ってなんか)」

さみだれ「願ってるんだよ深層意識の奥でね。そして吹月さんは自分の力をしらないだから心の奥底にある変態的な行為がしたい、されたいというのが漏れだしおかしな形になって世界に変態があふれたり、僕やゆうさめくんとかがアクシデントにあうようになっているんだ。」

ゆうさめ「ばぶ(そうだとしても、大好きな父さんを消し去るなんてできないよ。)」覚悟を決めているゆうさめ。さみだれ「仕方ない。新世界の神になる僕に刃向かったことを後悔して消滅するがいい。」

小町「変態とふたなりは消滅とか言いましたよね。白さみだれ君やしぐれちゃん。ふたなりになった19ちゃんや飛龍さん、蒼龍さん。オーガさんたちも消滅する危険があるってことじゃないですか。」

さみだれ「あくまでふたなり部分が消えるだけだから安心して、吹月さんか僕どちらかが消えないと世界はカオスへと誘われてしまうんだ、僕は消えたくないしみなが仲良く暮らせる世界にしたい」片手でゆうさめをあしらいながら優しく言い聞かせるさみだれ。しぐれ「小町ちゃん、白さみだれくんはともかく僕は別に変態じゃ、変態じゃなくなるってこと?でも変態じゃない白さみだれくんなんて白さみだれくんじゃ…」

赤鳳「後、気が付いたんだけど、はるかさんやはるかさんに襲われた水鬼さんや文月さん達はどうなるの。それにさみだれ君を選ばないと強制的に世界を滅ぼすって脅してない。」鋭いことに気が付く赤鳳。さみだれが消滅すれば五月雨によって世界が滅ぶ、もはや独裁政治であった。

さみだれ「父さんや水鬼さんたちのことは性欲関係だからまた別なんだ、脅しになっていたなら謝るよ、でも僕が消えても吹月さんが力に気づけば大丈夫、吹月さんが望まない限り世界は消えないから」

小町「これは困りましたね。何とか二人をきょうぞんさせるほうほうはないですかね。」小町団のボスとしてメンバーであるさみだれとゆうさめを何とかしたいと考える小町。一方、事態が急変することが起きた。テレビをつけるホルス。大本営の臨時発表が行われた。小百合「皆様聴いてください。本日碇元帥が大本営に謀反を企みクーデターを起こそうとしていたころを抑えたところ抵抗したため、やむなく射殺に至りました。」テレビにモザイク無しで碇元帥のハチの巣になった姿が映し出された。

ゆうさめ「ばぶ(やったこれであとは父さんを助けるだけだ!)」某所 冬月「クローン人形に上手く引っかかってくれたようだな、これで私達は表向きは死亡、好きに動くことができる」碇「小百合は気づいているがな、だが我らの邪魔はしない、する事の無意味さがわかっているからな、吹月とはるかも依然我らの手の中、実験をすすめ次にさみだれを捕らえあと一人道標を覚醒させれば計画を発動できる」シンジ「エヴァの世界を作れるんですね父さん」

小百合「そしてもう一つ残念なお知らせがあります、彼らの人質になっていた吹月、はるか、五月雨の三名が殺害されたことがわかりました、犠牲となった三名に哀悼の意を表じます。」画面には碇と同じく蜂の巣となった三人がうつしだされていた。

もう一人の道標は誰かというと、

(先優先かな。)さみだれ「んあーーーー。父さん。母さんーーー。」ゆうさめ「ばーーー。(父さんーーー。)」完璧に騙されて絶望する二人。

(連投だから無効でしょ)もう一人の道標、それはゆうさめであった

(まあ混線してるのでもないし両方使えばよいのでない?)
碇「ゆうさめが目覚めれば計画は開始できるが」ミサト「他の者が目覚める可能性とあると」冬月「さみだれが目覚める可能性も低かったからな、小町や闇雨が目覚めると思っていたが、まあ赤鳳でなかったのが唯一の救いか、あれば道標になれば…」

ショックを受ける二人に声を掛けるのは誰かというと、

意外にも赤鳳であった。赤鳳「待って。吹月さんがなくなったら、このせかいは消滅するのにしないし、さみだれ君の望んだ世界になっているはずだけど。」試しにフリスビーを投げる赤鳳。フリスビーがバナナ回転でゆうさめの尻に突き刺さっていた。ゆうさめ「ばーーー。(久々にギター。)」のたうつゆうさめ。小町「ゆうさめ君にアクシデント。これは吹月さんがまだ生きてるということですね。」尻が痛いが吹月が生きてることを知り喜ぶゆうさめ。さみだれ「赤鳳ちゃんがあんなに名推理するなんて。大食いバカった頃と偉い違いだよ。」相変わらずの失礼なさみだれ。だがいつもの空気になり、皆が落ち着きだした。

さみだれ「でもなんで赤鳳ちゃんは急にこんなに賢い感じに?」皇「おねしゃん、この前イタリアンのウェイターさんに林檎みたいの貰って食べてからね、お利口になったの、皇ちゃんが島風さんにやりなさいって言われていた宿題もあっという間にしてくれたの」黄金豚「それはまさか知恵の木の実?」

更に西洋天界の光の力も使えるようになっていた。小町「とりあえず、今は残っているメンバーで神豚鎮守府の再興に力を入れましょう。」神豚鎮守府の再興を急ぎ戦力を整えることにした。さみだれ「母さんも無事だよね。」母親の無事を祈るさみだれ。

五月雨「やぁぁぁぁイクッまたイクッ、提督凄いです、あぁ~ん」吹月「しゅごいぃぃぃ、お尻にまた出てる、堅いいぃぃぃ、太いの気持ちよいぃぃ、熱いのもうださないでぇ~」某所にてはるかとともに捕らわれている五月雨と吹月、はるかの性欲の対象として一日中犯されているのであった。

小百合「五月雨さんを抑えるにははるか提督が必要ですからね。対魔界艦娘用の薬も克服する兆候が出てましたし。愛する人とずっと交わらせておけばそれが最強の枷なんですよ…それにしてもすごいですね」何十度と注がれてもなお、子種を受け入れようとしているのが五月雨の結合部から見て取れる小百合。

それを見て羨ましいと思う小百合。小百合の格納庫とお尻がうずいていた。小百合「さみだれ君達はどう動くのかしら。カヲルは、赤鳳に知恵の実を託したみたいね。」分析する小百合。小百合「ジョンいえ仮面レイダークロノス。ジョディ、ジョニーと共に引き続き双方を監視しなさい。」小百合もまた独自に動きを見せていた。

吹月「はひぃひゃぁん、もうダメお尻壊れる、気持ち良すぎる、もう無理だから、に、二本もおひりにはいらにゃいかりゃやめでぇ」シンジ「うわぁ、大丈夫なんですかあれ?」ミサト「大丈夫よ、本心で嫌がっていたら道標の力で行為はおさまるから、むしろ内心では喜んでるからはるか提督の性欲がどんどん上がってるみたいね、精力剤の投与とレインボーパンの追加急いで、分身してるから五月雨さんとやっているほうにもね」

一方子供らは赤鳳の提案により騙されたふりをするためにはるかや五月雨の葬式を行うことにしていた。

さみだれ「父さんや母さんの葬儀に来てくれる人はいるのかな。」小町「そうですね。ただ、あれがありましたから。」はるかの暴行事件ではるかへの名声は地に落ちまくって、あの音無よりも低かった。はるか父「バカ息子が幼い息子を残して行きおって。」はるか母「本当に。馬鹿だよ。お前は。」悲しみにくれながらはるかの両親もさみだれ達を手伝っていた。

「吹月いぃぃぃぃ」くま「いすず、こうわんそんなに泣いていたら吹月が眠れないくま、あいつはいっぱい苦労したくま、ゆっくり眠らせてやるくまよ」夕雨「夕雨たちは母親としてゆうさめ、ふぶつき、ゆまこいたちを立派に育ててみせるっぽい、だから、だから心配しなくていいっぽい吹月…」棺にすがりついて号泣するいすずにこうわん、そんな二人を慰めるくま、己を奮い立たせ悲しみと向かいあい母親としての責任を果たそうとする夕雨であった。

凄まじい罪悪感に襲われるさみだれ達。喪主は、尻子ことオシリスが務めた。そして、小百合、野口娘、音無、かなた、島津、坂本達が参列してくれた。

坂本「尻子さんこの度はご愁傷様で、さみだれ思ったよりもしっかりしていて安心したぞ、だが泣きたいときはおもいっきりないたほうがいい、そうでないと気持ちの切り替えができんからな、しかし水鬼のやつあれだけ世話になった五月雨とはるかの葬儀に出席したくないとはそんな不義理なやつとは思わなかった、すまんなさみだれ」深く頭を下げる坂本、水鬼がはるかに犯された記憶は完全に消されており、またその事実は青村により特S級の情報規制がなされしるものはほとんどいないのであった。

さみだれ「いえ。気にしないでください…。ごめんなさい。ごめんなさい。坂本さん。」改めて更に罪悪感におそわれるさみだれ。父、はるかが坂本と水鬼の幸せを壊してしまったんだと実感した。さみだれ「坂本さんと水鬼さんのことも何とかしないと。」罪滅ぼしをしないといけないと決めたさみだれ。

なにを謝ってるのだろう?と不思議に思う坂本だった。そして弔問の客の中にシンジと綾波の姿があった。シンジ「葬儀までするなんてどうやらはるか提督たちが偽物だったということは気づいてないみたいだね、さてとはるかさんらが亡くなった原因は父さんにあるってことになってるしどうしたらいいかな綾波?適当に謝っておくか、それとも念のために本当に気づいてないかの確認のためにはるかさんたちの家族を少し動揺させてみるとか」

赤鳳「シンジ提督が来たみたいね。皆しっかりね。」緊張が走る一同。シンジ「父のせいで申し訳ありませんでした。会わせる顔がありませんがすいませんでした。」泣いて、土下座をするシンジ。

さみだれ「父さんは罪を犯したから仕方ないとも思えます、でも、母さんが母さんがなにをしたって言うんですか?母さんを母さんを返してくださいよぉぉぁぉ」シンジに詰め寄り泣き崩れるさみだれ、アカデミー賞なみの演技であった。

一時期は吹月とともに文月プロ所属のアイドルであったさみだれは演技の訓練も受けていたのである

シンジ(どうやら、信じているようだな。だが念には念をいれるか。)シンジがゆうさめの方にも土下座をする。ゆうさめ達の反応はというと、

小町「いい感じです、あとはゆうさめくんが上手くやればこちらが完全にだまされてると思ってくれます」赤鳳「その隙をついて皇ちゃんが作った変態レーダー三号を使って吹月さんを見つけるの」 ゆうさめ「ばぶ(よ、よ、くもとうさんを~ゆるせない~(棒))」真面目なゆうさめは演技がどへただった。

シンジ「すいませんでした。(これは、バレている可能性が高いね。さみだれも演技か。警備は厳重にした方が良いね。)」完璧にばれてしまった。

そして、立ち去るシンジ提督。ゆうさめ「ばぶ(どうだった。僕の演技。)」小町一同ゆうさめから目をそらす。

赤鳳「ゆうさめくんのへっぽこぶりは思った以上だったの、でもバレることは想定の範囲内、シンジさんたちは碇提督のところに連絡にいくはずだから後をつけて貰おう」小町「で小町等は念のために葬儀を続けます、それによりゆうさめくん以外に気づいているものがいないかを誤魔化すのです」子豚A「ぶー(陰が薄いCとGが隠密装備で追跡してます、吉報をお待ちください小町様!」

追跡をする子豚達。シンジ「やれやれ。やはりつきてきていたね。」尾行に気が付くシンジ。

子豚c「ぶー(気づいているみたいだな、ここまで読むとは知恵の木の実って凄いんだなぁ)」子豚G「ぶー(おれらは囮だ、こちらに警戒して戻るのが遅くなってるうちにあの人が)」某所 漣「変態レーダーの反応によるとここに吹月さんが、今回の任務は偵察のみどこまで入り込めるか、こ、これは!?」

たくさんのはるかが吹月や五月雨をズッコンバッコンしている現場であった。漣「やはり無事でしたか。皆様にお知らせしないと。」其処へ、クロスロードプリンツ「やはり、侵入者がお邪魔しているようね。」クロスロード特選隊の隊長のクロスロードプリンツに見つかってしまった。

漣「くっ、ここは情報を持ち帰ることを優先しないと…」がクロスロードプリンツの追跡は巧みでどんどん基地の深部へ追い込まれる漣、そしてそこでみたものはガラスケースのなかで管に繋がれ干からびている野口娘に保護されてるはずの量産型やゴールデンなどの吹月たちだった。

漣「これはいったい?」冬月「彼等は吹月が真の道標になるための養分になって貰っている、分散した吹月因子を一つにまとめねばならんのでな」碇「君がここにいるのはかなた提督の指示かね?君は己の意志で動くことがない、いや動けないからな」

一方、小町達は、野口娘と接触した。野口娘にはるかの後見人になってもらうためであった。彼女は、はるかを完全に止めれる性欲の実力者で、大本営を金銭面でも影響力があった。野口娘「そうね。今回は手を貸しても良いわよ。」さみだれ「本当ですか。ありがとうございます。」野口娘「但し、条件があるわ。一つは、吹姫さん達には、手を出さないこと。私の大切な仲間だから手を出したら、同盟は無しよ。それとさらわれた量産型の吹月さん達を助けてほしいの。」さみだれ「わかりました。約束は守ります。」其処へ子豚達から知らせが入った。

子豚C「ぶー(漣さんが敵基地らしきものに潜入し五月雨さんらを発見したそうです、ただそれを最後に連絡が途絶えてまして)」小町「それは大丈夫なんですなね?」かなた「心配無用です姫、あれは今まで我の信頼を裏切ったことがないですから」みらさめ「それに魔界艦娘無効薬は僕らが持ってるぶんしかないし、この時代では作れないから」野口娘「きゃぁぁぁぁ!!」野口娘の悲鳴を聞き言ってみるとそこには宅急便の箱の中に血まみれで四肢をちぎられ虫の息の漣がはいっていた。

かなた「しっかりしろ。誰にやられた。お前は魔界艦娘の一人のはず。魔界艦娘の特性をやぶるものが碇の所にいるというのか。」

みらさめ「落ち着いてくださいかなた提督、これは喋れる状態じゃ」漣「ご…人…様…敵…は…の力が通じ…、強…ぎ、ガハッ」大量の血を吐きそのまま意識を失う漣

大至急、ツ級病院に運ばれる漣。みらさめ「魔界艦娘の力が通用しないということなのか。まさか、魔界艦娘の無効化薬が開発されてるわけが。」深町提督「いや、一人魔界艦娘の無効薬を作れるものがいる。」吹月がいないため、経済の達人で万能の天才に戻っている深町提督。彼は情報、諜報面でも達人であった。

が自体は彼らの想像を越えるものであった。未来闇雨「どういうことだ無効薬の反応がない?」ツ級「傷がまったく塞がりません、院内のバケツも修復薬ももう無くなる」衣笠「縫合してもまた傷が開いてますよ、どういうこと!?」未来春吹「これはもう手のほどこしようがないねナムナム」おぼろ「はるかさんらの偽葬儀の会場がそのままなんで漣さんの名前足して葬儀だべな」

かなた「しっかりしろ。漣。ジャーヴィスだけでなくお前までいなくなってしまったら、私は。」さみだれ「そんなことはさせない。」さみだれが世界の旗の能力を使った。

さみだれ「うわぁぁぁぁ!」弾き飛ばされるさみだれ。赤鳳「そっか漣さんをこんなにしたのは吹月さんの力だ、別の道標の力に干渉しようとしたから弱いさみだれくんのほうが負けちゃったんだ…」

赤鳳「予想以上に事態は悪化している。碇元帥は、吹月さん、はるかさんの力を完全にコントロールしているかも。」ゆうさめ「ばぶ。(それじゃあ、父さんは。)」赤鳳「マインドクラッシュして、ゆうさめ君達のことがわからなくなっている可能性が高いわね。」かなた「私はこんなにも無力なのか。」泣き崩れるかなた。漣を助けようとすることができないことに無力感に陥ってしまった。

冬月「吹月の力を利用した艦娘否定兵器は予想以上の効果があったようだな」碇「ああ、あれは艦娘そのものを否定する、魔界であろうが天界であろうが艦娘である限り防ぐことはできん、そしてあれによってつけられたら傷は治ることはない、葛城提督、はるか提督たちはどうだ?そろそろ堕ちたか?」ミサト「それがですね、五月雨は体力が尽きて気を失って頭の方も軽くいっちゃってますが、吹月とはるかのほうはあいも変わらずずっこんばっこんやりまくり、精神にも肉体にも殆ど変化ありません、口では「モウダメ」「やめて」「すまない」とか言ってるんですけど」

碇「生意気な。まあ良い。」さみだれ「ちくしょう。僕の力はこんなものなのか。何も出来ないのか。」小町「私にあの力があれば。」皆が無力感に陥ってしまった。抵抗感が無くなり無力化していた。

ミサト「子供たちは無力感に苛まれているともう一人のスパイから報告が」碇「そうか、他の勢力が動き出す前にまずは吹月を完全な状態にする、あれらを供物として捧げろ」シンジ「わかりました、ごめんね、これも全部世界のためなんだ」シンジがスイッチを押すと捕らわれているプラチナ吹月などがプレスされミートキューブになっていった。

月読「えらいこっちゃでありんす。」プラチナ達の魂があの世に大量に押し寄せ、天界は大パニックになった。碇「ぷはー。この世の春がきーたー。絶好調でアール。」パワーがあふれ、碇元帥達に変な影響が出てきていた。

シンジ「なにしてんだ父さん、ほら吹月さんご飯ですよ、レインボーパンにミートキューブ挟んだの、毎日同じメニューで悪いですけどしっかり食べてくださいね、あと2日くらいで無くなりますから。あとこっちははるかさんたちの夕ご飯のラーメンです渡しておいてくださいね」

シンジ「父さんに麻酔薬を注射してください。」碇元帥に麻酔薬が注射され、崩れ落ちる碇元帥。シンジ「このパワーは諸刃の剣になるかな。」一方、赤鳳は、漣を助ける画期的な策を生み出していた。

赤鳳「いっぱい食べたら治るの!」皇「赤鳳おねしゃま、漣さんは病人だから、おねしゃまのお昼のカツ丼マウンテン盛りは無理だからぁ、誰か止めて~」チューブだらけで意識不明の漣にカツ丼を押し付ける赤鳳

さみだれ「あれ。また食欲馬鹿の赤鳳ちゃんになったの?」相変わらず失礼なさみだれ。

そんな風にさみだれが呆れていると月読から連絡が、天界に来ていた吹月シリーズの魂がどんどん消滅していっているというのだ。小町「これは生き返ってるつうことですかつっきー?」月読「違うでありんす、彼らの魂は消え去ってる、吹月さんに吸収されているんでありんす、ここに来てない魂はあとは吹姫さんだけ、あの子が吸収されたら……どうなるでありんすかねえ?」などと言ってるとき某所では吹姫がミートキューブにされるところだった。シンジ「吹姫さん、最後に言っておきたいこととかあります?」

(吹月シリーズや吹月は消滅させる流れなのか。)吹姫「さみだれ君や子供達に未来を託します。」凛とした覚悟を見せた吹姫。シンジ「そうか。」吹姫をキューブに替えるシンジ。一方会場では、さみだれ「野口娘さん。あなたがスパイなんですね。保護している吹月さんシリーズの方達が消滅とか展開になっているのは明らかにおかしいですから。」深町がスパイという予想のなかで展開の矛盾を指摘して犯人を導いたさみだれ。

(ゆうさめ、ふぶつきも消滅させる展開もありになるのか。吹月の子供だし、吹姫も防空棲姫との間に産まれたキャラだから。)

(その二人を守りながらというのもありかもね)
みらさめ「このままぐだぐだしていたら世界が碇提督の好きに変えられてしまう、父さん、五月雨さん、はるか提督の三人を始末しよう。神通軍団に敵拠点を強襲してもらってその隙に僕らで三人を暗[ピーーー]る」未来春吹「やる順番を気をつけないとね、はるか提督は絶対に五月雨さんのあとにしないと」未来闇雨「はるか提督の性欲は卯月に無理矢理にでも引き受けさせる、三人の犠牲と数人の迷惑で世界が救われるのだ、悩む必要もない」絶望の未来で過ごした彼らは非情であった。

野口娘「そうよ。私の娘が人質に捕らえられたのよ。娘を守るためには、ああーー。」泣き崩れる野口娘。赤鳳「だからと言って許される罪ではありませんよ。」見るとさみだれが寝ていた。どうやら、敵を欺くため、名探偵コナ○のようにさみだれに麻酔薬をうって眠らせてマイクで推理していた。月読「吹姫さんもやられてしまったでありんす。見事な最後でありんす。」そして、吹月が暴走を始めた。吹月「ぐあおーー。」吹月がアシュラの姿に変わっていく。吹月の腕が6本に増え、吹月の顔が3面になりプラチナと吹姫の顔が出現した。シンジ「どうやら完全体に近づいてきたかな。とりあえず、邪魔になりそうな日本天界からきえてもらおうか。」吹月から光線が放たれる。月読「リーダー後を頼むでありんすーーー。」月読もろとも日本天界が消滅してしまった。

シンジ「これで騙されてくれるといいんだけど」シンジの前にはふたなり巨乳となっている吹月がはるかに犯されていた。吹月「もっと、もっとお尻掘って、格納庫も気持ちよくして、お口にも単装砲くださぁい、僕の単装砲もハメさせてぇ」碇「自らの欲望に素直になったか、あとはゆうさめ、ふぶつき、そして分身であるダーク吹月を食わせれば完全な吹月、道標となる」

吹月「気持ちいいよぉ、五月雨さんの格納庫気持ちよすぎるぅ」五月雨「やぁぁぁ提督以外のが格納庫に入ってるぅ、提督に見られてるのに提督以外に気持ちよくしゃれてるぅ。」シンジ「カオスというかなんというか、そういえばゆうさめくんとふぶつきくんはいいですけどダーク吹月ってどこにいるんでしたっけ?」

碇「…違う、五月雨は淫乱だがはるか提督以外を受け入れない。このスレが始まってからいままで他の誰にも身体を許していない。こいつは…」五月雨と思われた者から6対の白い翼が生える。そう、サミダレエルである

サミダレエル「ふー、愛する子豚Bくんのために五月雨さんとの縁を通じて吹月さんらを助けに来たのです、ちょっ、吹月さん、はるか提督私はあなたたちを助けに、いやっ、やめて、私には愛する豚が、いやぁ、やぁぁぁぁん。」かつての性欲の魔神サミダレエルと言えど今の二人にはかなわず性の対象として貪られるだけであった。ちなみに本物の五月雨はやりすぎて疲れ果て寝ていた。

五月雨「逃げないと。はるかさんや吹月さん達や吹姫さんたちも元に戻さないと。」息も絶え絶えに逃げる五月雨。小町「ツッキーまで消滅なんて。私に力があれば。」さみだれ「ちくしょう。どうやったら、僕の力は上がるんだよ。」嘆くさみだれ達。みらさめ「世界の為に五月雨、はるかを処分に行く。」立ち去るみらさめ達。そして、ダーク吹月は色欲地獄にいることを思い出した碇。シンジ「それと、人質にした野口孫娘はどうするかな。野口娘さんがスパイということもばれてしまったし。」なんかサイコパスが板についたシンジ提督。

(五月雨が逃げるところだけ無しで。)

ミサト「そういえばさっきのアシュラみたいのは吹月くんでなかったけどあれはなんだったの?」シンジ「綾波ですよ、魔界アロマとbossの使っていた使徒艦娘の全てを合成したらああなりました、あっ、大丈夫ですよ全てが終わったら元に戻すって父さんいってましたから、じゃあ僕は吹月さんの世話があるから」冬月「行ったか……元に戻すか、そんなことできるのか碇?」碇「不可能だな、混ざりすぎてもはや自我もないほどだし、まあ新しく建造して記憶を失ったとか言っておけばいい、シンジもアロマで判断力が低下しているからな疑いもせんよwwww」

実の子にも魔界アロマをかけるド外道の碇元帥。碇「後は、クロスロード特選隊。おそらく侵入者が来るだろう。警備を厳重にして迎え撃て。」クロスロードプリンツ「了解しました。マスター。」一方、野口娘も後ろ楯にすることが難しくなったため、やむを得ずまともになった深町を後ろ楯にすることが決まった。小町「消滅したツッキー、潮命の為にも碇元帥をぶちのめすのです。」そして、黄金の豚が現れ、さみだれの力を高める方法を教えようとしていた。

シンジ「綾波ごめんね、君が望んだとは言っても君をこんな姿にしてしまうなんて最低だよね、でももう少しなんだ、吹月さんが完全な道標になればエヴァ世界に行ける、父さんがそこは争いもない、変態もいない平和な世界だって、そこで家族で一緒に暮らそう」巨大なアシュラに語りかけるシンジ、だがアシュラはなんの反応も示さないのであった。

黄金豚「ぶー。(さみだれよ。吹月より上回る力がほしいか。どんな犠牲を払ってもほしいか?)」さみだれに尋ねる黄金豚。

小町「なんか前にも同じようなことを言ってましたよね」赤鳳「白さみだれくんとの合体とか」ゆうさめ「ばぶ(貧乳すえとか)」ふぶつき「ばぶ(お尻掘られるとかワンパターンなのはやめてくれよ)」

黄金豚「ぶー。(いや、全世界の巨乳の人の母乳をすえばいいだけだ。)」さみだれ「なーんだ。簡単じゃないか。って。えーー。」黄金豚「ぶー。(しかも、巨乳がなくなるまで。)」要するに全世界の巨乳の人を貧乳にするまで吸えということらしい。

いわば、さみだれの生き甲斐の巨乳が全世界からいなくなってしまうということである。さみだれのアイデンティティーが崩壊する衝撃であった。さみだれ「そんな巨乳が無くなるなんて。」戸惑うさみだれ。

赤鳳「というかそれって物理的に不可能だよね、世界中に巨乳の人が何千万人いるのさ」小町「最低一千万人としても一人吸うのに一分かけたら20年近くかかりますよ」ゆうさめ「ばぶ(そんだけ時間かけたら手遅れってレベルじゃないよね)」金豚「い、一秒なら」

さみだれ「もう一つ手段はあるはず…しぐれちゃんの永遠の無乳力と僕の巨乳力が一体化すればきっと…」

赤鳳「でも相容れないエネルギーを混ぜ合わせれば、さみだれ君が耐えきれなくて吹っ飛ぶ可能性もあるよね。」小町「それなら貧乳吸えばいいだけじゃないですかね。」

金豚「ぶ(しかし素養はあるはずだ。さみだれは五月雨と春雨の母乳でもそだっている)」

しぐれ「「さみだれ君一つ聞いても良い。さみだれ君が世界の旗になったら、変態とかなくなるって言ってたけど白さみだれ君はどうなるの?」その質問がキーになる。一方、みらさめ達は吹月のエネルギーをたどり、はるか達がいる場所へたどり着いた。みらさめ「先ずは、潜入して五月雨か父さんを抹[ピーーー]る。」

さみだれ「前言ったようにふたなりとかは本来の性別どおりになるけど、白はどうなるんだろ?消えたりはしないと思うけど、しぐれちゃん危ない!」一発の銃弾がさみだれの腕を貫いた。魁「碇司令に逆らうものは逮捕だ、いや死刑しっこうする」警察豚「ぶひー」ミニスカを級「私の筋肉が悪を裁きます!」はるかの陵辱と魔界アロマによって洗脳された魁たちが襲いかかってきた。みると桜里や那須、ぽちなどもおりゆうさめらと戦闘状態に

オーガ日向「ヲ級おまえなにをしている、マッスル道に背く者は許さんぞ、な、なにぃこのパワーは!?」ヲ級にロックアップを仕掛けたオーガが逆にひねり潰され、その後ろではゴールデン神威のローンズデライトボディがポチ提督に食い破られていた。

さみだれ「皆逃げましょう。」撤退することにした一同。深町の鎮守府に逃げ込んだ。

さみだれ「このままじゃ嬲り殺しになるのを待つだけだ…いったいどうすれば…?」 黄金豚「ぶひ(さみだれよ、今こそ分かたれた白さみだれと融合して元のさみだれとなり、しぐれと真の愛を発現するのだ。さすれば無の力と巨の力が合わさり彼奴らに対抗できる力を得るだろう)」

さみだれ「皆を助ける為にやるしかない。」決意を固めたさみだれ。さみだれ「白。一つになるぞ。」白さみだれ「わかったよ。さみだれ。」二人が重なり一つになった。真さみだれ「しぐれちゃん。力をもらうよ。」

真さみだれがしぐれの胸を吸っていく。真さみだれに力がみなぎるのと同時に痛みが走る。

と声を掛けたがしぐれの姿はどこにもなかった。某所 ぽち「はるか様、娘に本当の女の喜びを教えてやってください」はるか「しぐれちゃん!?白さみだれの息子の彼女に手を出すなんてそんな真似できるかっぅぅ凄く絡みついてくる、キツい」しぐれ「は、はるかおじさんやめっ、す、凄いさみだれくんや白さみだれくんより上手だよぉぉ、気持ちよくなるところばっかりついてくりゅぅぅ」

(被ったか無しで)
小町「つか上で白さみだれくんとの合体はないとかいってるのに合体がパワーアップの方法とか、この豚言ってることに一貫性がなくてむちゃくちゃです、やっぱりなにか怪しいのです」

黄金豚「ぶ(白さみだれとの合体自体が解決方法ではない。その真なる目的は無乳力と巨乳力の融合である)」 真さみだれ「うう…これがしぐれちゃんを幸せにするために別れたさみだれの痛みだと言うのか」身体中を蝕む痛みに耐えながらしぐれの桜色の蕾を舐め、弄り、胸をもみ母乳を吸う真さみだれ

小町「解決方法でなく強化の方法ですよ、白さみだれくんとは合体せず巨乳の人を吸い尽くせとかいうていたでしょうが!」赤鳳「小町ちゃん、それにおかしいの、今さみだれくんはしぐれちゃんの胸を揉んだの、未来永劫変わらぬ永遠の0究極の絶壁の無乳を揉むなんて物理的に不可能なのに、金豚さんあなたはいったいなにを企んでるの!!!」

黄金豚「ぶー(知恵の木の実か、ここまで人を小賢しくするとはな、だがもう遅いさみだれはおわりだ、困るのだよ、これ以上道標が増えるのは。)」

すると、真さみだれの中の二つのエネルギーが相殺して、道標の力が完全に消滅してしまった。小町「さみだれ君大丈夫ですか。」さみだれ「体は大丈夫だけど、巨乳力、道標の力、貧乳力が消えてるんだ。」さみだれは一般的な普通の艦息子になった。

そして、しぐれは貧乳力が無くなり、胸が膨らみ普通の犬耳と尻尾の生えた艦娘になった。

(ちょっと不利展開にさせすぎじゃね?詰んでるよコレ)

(少しなあ、さみだれが道標やら旗になって対抗できそうだったのを戻しちゃって、やらない言っていた白さみだれとの合体や貧乳吸いやったりしてさらに全ての力無くすとかいうのは)
その頃碇司令のところに潜入していたみらさめら。みらさめ「未来艤装の光学迷彩のおかげでなんとかバレずにここまでこれたか、あとはこの毒を父さんと五月雨さんの食事に混ぜれば…」

ところで皆様はお忘れであろうか、五月雨とはるか提督の子供はさみだれだけではない事を。兄が力を失った頃と同時に急成長を起こした艦娘がいた。さみだれの妹、さみかである。

さみか「皆が危ない。急がないと。」女子高生並みに成長したさみか。さみか「艤装借ります。」白露「誰?あの子?」急ぎ兄のもとへ向かうさみか。急成長して服が破れすっぽんぽんになっているのを気づかすに。

そして、黄金豚は一つだけ致命的なミスをおかした。さみだれの力を完全封印したために新たな道標を生み出したことを。赤鳳「おいたが過ぎたようだね。黄金豚ちゃん。」黄金豚「ぶー。(なんだ。この力は。)」赤鳳のオーラが膨れ上がって行く。

そして、赤鳳が大きく息を吸い込むとブラックホールのの様に黄金豚を吸い込んだ。黄金豚「( ̄▽ ̄;)じゃパー。」赤鳳が黄金豚をはるかの無限性欲ごと食べた後、今度は大きく息を吐き出した。すると赤鳳の口から普通の豚が出てきた。赤鳳「さみだれ君のお父さんを助けるかな。」はるかの無限性欲がみるみる赤鳳の力に変換されていく。すると、はるかに影響が出てきていた。はるか「うわーー。」性欲が無くなり正気に返ったのだ。碇元帥「なんだと!まさかこれは。目覚めたのか赤鳳が!」みるみる顔が青ざめる碇元帥。

はるか「俺は今までなにを?吹月?なにをして、お、おいくるな、それを、それをどうする気だぁぁぁ!?」ふたなり巨砲化した吹月がその規格外の巨砲をはるかの尻穴に挿入した。

はるか「すんごい、すんごいのが来たぁぁ、気持ちいい、尻掘られるの気持ちよすぎぃぃ」吹月「オッス!オッス!オッス!」冬月「新たな道標の誕生により吹月も覚醒しはじめたか」碇「ああ、赤鳳の目覚めは脅威だがそれ以上にやっかいだった金豚を無力化してくれた、計画を進めるぞ全ては我らの理想の世界のために」

小町「でこれはいったいどうなってるのですか?」赤鳳を中心に辺りの物質が食べ物になっていっていた。さみだれ「道標の力が暴走してるのかな?それとも赤鳳ちゃんの意志?」

赤鳳「少し調整が必要かな。」赤鳳が元金豚を飲み込みまた吐き出した。赤鳳「今回はこれくらいで許すけど次はないよ。碇元帥の動きを抑えなさい。」黄金豚「ぶひーー。」赤鳳にひれ伏し、絶対の忠誠を誓う黄金豚「。赤鳳「さみだれ君。世界の旗の力は戻せないけど、パワーアップはしたい。」さみだれ「ほんと。」赤鳳「うん。ただ一旦私に食べられるけど。」選択を迫られるさみだれ。

赤鳳「まあ、無理に選ばなくてもいいよ。新しい戦力も来てくれたしね。」さみか「お兄ちゃん。大丈夫。」さみだれの妹さみかが合流した。さみだれ「どちら様ですか。素っ裸のナイス巨乳の美人さん。」まさか妹のさみかだとは夢にも思わないさみだれ。

某所冬月「赤鳳の道標は食欲、世界の全てを食物とする、飢えがない飽食の世界か」碇「ああ、知恵の実で多少コントロールされてるが道標の力はそのもの本質だそれは変わらん、さみだれのと違い吹月の変態の世界には影響しない、魁らに足止めさせておけば計画に支障はない」

だが、碇は赤鳳が食べて吐き出す際に力を変換することを知らなかった。一方、みらさめ達は、吹月に毒を混ぜた食事を吹月に食べさせた。みらさめ「世界の為に。父さんすまない。」そして、吹月「んばーー。」泡を吹き倒れ混む吹月。

未来闇雨「鯨でも一滴で即死する深四天王軍でもめったに使わない毒薬なのにまだ生きてるとは、ん?どうしたふぶつき?」みらつき「ハァハァな、なんだ、父さんを見てると単装砲とお尻がせつない、もう辛抱たまんないよぉ」泡を吹いてる吹月に挿入するみらつき。

みらつき「( -_・)?は。気持ちよすぎールー。」みらつきが青ざめる。どうやら感染したようだ。

みらさめ「なにしてんだ!お前はーーー。」みらつき「父さんに吸い寄せられちゃう。最後はせめて。」みらつきが吹月の単層砲を自らの尻穴に挿入する。みらつき「父さんの単層砲が気持ちよすぎるーーー。僕が押さえてるうちに僕の体内の自爆装置を起動させろーーー。」みらさめ「わかった。父さんと仲良く行けー。」躊躇なくスイッチを押すみらさめ。みらつき「皆。後は任せいぐー。」ドッカーン。みらつきが吹月もろとも吹き飛んだ。碇元帥「なんだと!まさか道標の吹月が!!」青ざめる碇元帥。

碇「くっ、あの爆発ではまだ不完全な吹月では、なにぃ」そこには雄々しく単装砲をたたせた吹月が仁王立ちしていた。冬月「これはいったい?まだふぶつき、ダーク吹月の因子が足りないのに」みらつきつまり未来のふぶつきとまじわったことにより吹月はほぼ完全体になっていたのだ。吹月「掘って掘られる世界、それを作るのが僕が生まれた意味…全部を世界の全てを理解した。」

碇元帥「やりおったか。吹月奴等を始末するんだ。」真吹月「五月蝿いぞ。私の同族殺しの罪を償ってもらうぞ。」碇元帥「何!貴様!んほー。」吹月がテレポートして背後から碇元帥の尻を挿す。真吹月「我が同族の依形となれ。」碇元帥「嫌だー。私が消えいぐー。」碇元帥が真吹月に中だしされる。すると神通化すると同様に碇元帥の体が溶け中からプラチナ吹月が現れた。冬月「碇!うわーー。」逃げ出す冬月。

さみか「吹月が覚醒しはじめましたもう猶予はありません、赤鳳さん、さみだれ兄さんに道標の力を渡してください、兄さんの家族とともに暮らす世界だけが吹月の変態だらけの世界に対抗できると知恵の木の実を得たあなたならわかるでしょう?」赤鳳「……飽食の世界も欲望の世界、より強い欲望の吹月世界には決して勝てない、さみだれくん道標の力を受け取るの、これを全部食べるの!」出された物はさみだれよりもデカい巨大プリンだった。

さみか「吹月さんは自己再生、自己増殖、自己進化の力を手に入れてます、時間がないです、さあ早く」さみだれ「早くってそもそもあんた誰なの?それに普通の人間にはそんな巨大なプリンは食べれないって、なによりなんで全裸なのぉぉぉぉ!?」有無を言わさずさみだれの口にプリンを注ぎ込むさみかちゃん

(ただ、吹月とかいないとネタに困るのもあるな。🔞ネタが使えないのはキツイ。)さみだれ「でかすぎるよ。これはー。」しかも東京スカイツリークラスの高さと大きさであった。赤鳳「そう?20分ぐらいで食べれるけど。」赤鳳じゃなきゃ無理だろうと思う一同。

冬月「ユイ君逃げるんだ!早く逃げないと。」ユイ「逃げないとこうなるのでしょうか?」ユイの体が真っ二つに割れて、中から吹姫が現れた。冬月「ユイ君イヤーー。」半狂乱する冬月。吹姫「ふふ。貴方も生まれ変わりましょう。」冬月「あーー。」冬月の単層砲が吹姫のお尻に挿入されキスをされる。冬月もシルバー吹月に変わっていく。みらさめ「なんてことだ。僕が破滅の箱を開いてしまった。」嘆くみらさめ。そんな中、はるかや五月雨、ミサトやシンジ達はどうなっているかというと、

サミダレエル「はるか提督。五月雨。しっかりしてください。」吹月にお尻に百回中だしされてマインドクラッシュしてるはるかと未だに疲れ果てて寝ている五月雨を連れて逃げているサミダレエル。

吹月「返して貰えますか?それは僕の大事なオナホなんですよ」突如現れて微笑みながらサミダレエルを抑えつけ格納庫に挿入に挿入する吹月 大いなる力をもつサミダレエルだが大いなる力と道標の力の前には無力同然、吹月に変えられるわけでもなくただ犯されるサミダレエルだった

ミサト「助けて。イヤー。」逃げ惑うミサト。シンジ「ふふ。馬鹿だな。父さんは。行くよ。綾波。新世界の幕開けだ。さみだれ達や吹月を抑えるよ。」サイコ状態のシンジは独自に動き出す。一方、さみだれ「もう区絵馬シェ( -_・)?」プリンを限界ギリギリまでに食したがまだ半分以上残っていた。赤鳳「しょうがないね。これだけ食べたら少し戻り始めるかな。リーダー、ゆうさめ君。皆もプリンを食べて。適性があれば道標の力が発動するし、適性がなくても能力は格段にあがるわ。」皆がプリンを食べた。

道標の適性を持っているものがいたかというと、

ゆうさめと皇ちゃんであった。ゆうさめの道標はお尻アクシデントが起きない世界、お尻を正しく使わないまのがいなくなる世界であった。皇ちゃんのはというと

深海棲艦が居なくなる世界と思いきや、深海も含めて皆が仲良く暮らせる世界の道標であった。

一同(大人の皇提督状態じゃなくて皇ちゃん状態で食べた影響か)

その頃吹月は自己進化、自己増殖を続け世界中に吹月が溢れ返っていた。大和「やめて下さい、大和の46cm砲を気持ちよくしないでぇ」鳳「尻を尻をほるなぁやめろぉ」増殖した吹月は艦娘をふたなりにし自分をほらせ、男性を掘りまくっていた。

ゆうさめが道標の力をさみだれと皇に譲り渡した。さみだれ「どうして?良いのかい。」ゆうさめ「もう(僕は父さんを助けたい。それに僕の道標だとふぶつきまで抹○しちゃうから。)」みらさめと違いゆうさめは瞬間湯沸し器だが家族思いであった。其処へ、みらさめ達がやって来た。みらさめ「すまない。僕が悪いんだ。僕が吹月父さんを凶悪化させてしまった。」事情を説明するみらさめ。

吹月「如月さん、僕としたかったんでしょ?たっぷりしてあげますよ。白雪さん自慢のビックキャノンはどうしたんですか?ほらがんばれ、がんばれ、火陽も吹姫がいなくなって寂しいだろ?先生が慰めてあげるからね」如月「やぁぁそんな太いの三本も格納庫に入らないから、壊れる格納庫も子宮も壊れる熱いのどくどくきてりゅう」白雪「も、もう出ないから、無理矢理たたせないで、キツく締め付けて絞りとらないで、私のビックキャノンがもげちゃうからぁ」

真吹月「いや。吹姫に慰めて貰うべきだよね。」たくさんの増殖した吹姫が火陽と交わる。吹姫1「楽しみましょう。」吹姫2「さあ。火陽ちゃん。」火陽「ああ。吹姫にちゃんが一杯。嬉しい。」吹姫をなくし半狂乱の火陽が増殖吹姫達と交わる。一方、シンジ「ふふ。さあ。全てを凪ぎ払おう。新世界のために。マイクロウェーブ放射。サテライトランチャー発射。」アシュラ綾波に装備されたランチャーから凄まじい光線が辺り一面に吹月、さみだれ達に放たれる。

さみだれ「明らかにシンジ提督おかしすぎるよ。あのおとなしい人が。なんか薬でも飲んでるのかな。辺り一面に被害が広がっている。赤鳳「薬。そうか。わかったわ。吹月やシンジ提督を狂わせた黒幕がいる。天界アロマもしくはそれ以上の薬物でおかしくされたんだわ。」魔界アロマの存在にようやく気が付いたさみだれ達。

吹月「五月雨バリアー!」気を失っている五月雨を光線に投げつけ防ぐ吹月、ちなみに吹月がこんな外道になってるのも魔界アロマの影響である。

赤鳳「「さみだれ君達は魔界アロマの焼却とサンプルを持ってきてほしいの。それさえあれば、私が食べて、解毒剤に変換させてばらまくから。ばら蒔けば、吹月さんの旗の力はかなり弱まるし、アロマ中毒の人を元に戻せるから。」さみだれ「わかったよ。」魔界アロマの栽培現場へ向かうさみだれ達。

ただこれ以上吹月やシンジらを放置しておくこともできないと吹月らのところに向かう者達と別れて行動することに さみか、赤鳳、小町の三人がそれぞれの部隊の隊長を勤め、各隊のメンバーはというと

小町率いるシンジ対応隊は、ゆうさめ、さみだれをのぞいた小町団のメンバーや島津、まともな深町が率いる深町鎮守府及び深海の友好派の防空棲姫率いる義勇軍、親豚鎮守府のメンバーが対応することにした。

赤鳳「リーダーはあくまでも時間を稼いでほしいの。私がゆうさめ君と坂本さんや坂本鎮守府のメンバーで魔界アロマを抑えたらすぐ戻るから。ふぶつきくんは私からの呼び出しがあったらすぐテレポートして。」さみか率いる吹月遊撃隊は、さみだれ、皇鎮守府のメンバーやおぼろ海豹等で対応することに。小町「小百合さんや青村さんは待機してもらいますか?」

ゆうさめ「ばぶ。(どうして、さみだれ兄ちゃんと僕を入れ替えたの。)」尋ねるゆうさめ。みらさめ「僕たちは何処に加われば良い。」質問が飛び交う。

シンジ「何ちんたらやってんだい。行くよ。」質問が終わらぬうちにシンジとアシュラ綾波が攻撃を仕掛けてくる。赤鳳「皆。散開。」班に別れて対応が始まった。

さみか「オリジナルの吹月さんには武力は無意味だから神通軍団やおぼろくん達は増殖している吹月さん達を駆除してて、私やみらさめくんで説得という名前の時間稼ぎをするから」

さみか「あー、あー、テステス、マイクテス、本日は晴天なり、吹月はど変態の人間のくずなり、服を着るなんてめんどくさい、テステスマイクテス、吹月さん、吹月さんいい加減に変態行為は止めなさい、お父さんとお母さんが泣いてますよ、恥ずかしくないのですか?」拡声器で吹月に呼びかけるさみか、その傍らには吹雪ママと睦月の姿があった。ちなみにさみかは全裸である。

さみだれ「貴女の方が変態じゃないか。服着るのめんどくさいって。」突っ込みを入れるさみだれ。まさか、この全裸美女が妹のさみかとは気が付かないさみだれ。一方、赤鳳は魔界アロマの栽培現場へ向かう。赤鳳「ゆうさめ君をさみだれ君と入れ換えは、さみだれ君がいたら坂本さんにぶち○ろされる可能性があるからよ。ゆうさめ君さみだれ君と吹月さんを共存共栄させる方法は見つかっているから。」ゆうさめ「ばぶ。(ありがとう。)」そして栽培現場へ到着すると白吹雪がまち構えていた。

白吹雪「いらっしゃいませ、坂本ラーメン店南極ハーブ園支店へようこそ、こちは当店限定のハーブラーメンですどうぞ」赤鳳「いただきますなの!」魔界アロマを碇司令たちに渡していたのが白吹雪ということを知らない子供ら、そして賢くなっても基本はかわらんためになんの躊躇もなく怪しいハーブ入りラーメンを食べる赤鳳

赤鳳「「抜かったー。これが原因だったのね。なんとか解毒剤に変換させるから。時間を稼いでほしいの。」倒れ混む赤鳳。坂本「どういうことだ。白吹雪。」白吹雪「待ってましたよ。坂本提督。今、真実の愛と記憶を目覚めさせますから。」魔界アロマが坂本に降りかかる。坂本「これは。ええいあ。うあーー。」叫びをあげる坂本。坂本「思い出したぞ。全てを。俺だけでなく水鬼まで許さん。許さんぞ。はるかーー。ぶっ○してやるーー。」魔界アロマは中毒だけでなく失った記憶を目覚めさせる能力を持っていた。はるかに襲われた記憶が甦った。

白吹雪「提督!!!あの女にまだこだわっているのですね。改良してあの女のことを忘れさせますから。」ゆうさめ「ばぶ(まさか、このハーブが魔界アロマなのか。)」白吹雪「ええ。そうよ。ひげ眼鏡の奴に頼まれてね。その代わりに坂本提督をもらうというね。どうやらひげ眼鏡は失敗したようね。」ひげ眼鏡とは碇元帥のことである。

ゆうさめ「ばぶ(坂本さん!くっ、でも赤鳳ちゃんが解毒剤を完成させれば、それにこっちにはフィジカル最強の白球磨さんらがいるし)」白吹雪「解毒剤?ふふっ確かに魔界アロマの解毒剤ならその子なら作れますね、でも私のは提督への愛で極めた魔界アロマラーメン、その子では解毒剤は作れませんよ、それと」白球磨「くま達は白吹雪にスパーリングで一度も勝ったことないくま」白金剛「二人がかりで一分持ったことありませーん」

ゆうさめ「ばぶ。(まじで!))」白吹雪「雑魚は消えなさい。マリキータデットリーライド。」ゆうさめ「んばーー。」ゆうさめが白吹雪に掴まれ、万具利返しされたまま、摩擦熱で燃えながら叩き付けられる。ゆうさめ「グボっ。(強い!化け物ごべ。)」10秒で一撃ノックアウトされるゆうさめ。

ふぶつき、「ばぶ(ゆうさめぇ!?解毒剤が作れないならここは撤退するしかないのか?)」ステラー「ぶもっ(解毒剤ならばある、坂本くんだ、彼と水鬼くんが怒りと憎しみのない純粋なる愛のラーメンを作ればそれが魔界アロマラーメンの解毒剤となる、それを店で作ろうとしていたのに君らが連れ出すもんだから坂本くんは憎しみに飲まれてああなるし、あと彼女から逃げるのは不可能だよ)」

ふぶつき「アフガニスタン(水鬼さんを連れてくる。時間を稼いで貰えませんか。)」白吹雪「良いでしょう。私から提督を奪った女狐を処刑したかったのよ。連れてきなさい。もし連れてこなかったり逃げたりしたら。」尻吹雪がゆうさめの尻に魔界アロマを凝縮した液体を注射した。ゆうさめ「んばーー。」びくびくのたうち回って動かなくなるゆうさめ。白吹雪「一時間以内に来なければこの子は魔界アロマ中毒でチーンよ。」

ふぶつき「ばぶ(わかったよ!冥界破)」冥界破で坂本鎮守府本店へ転移したふぶつき、そこでみたのは父吹月の分身らに輪姦されている水鬼であった。

ふぶつき「んばーー(冥界波。)」分身体をお尻地獄に転送するふぶつき。ふぶつき「んばーー(大丈夫ですか。しっかりして。)」

吹月「大丈夫だよふぶつき、おまえも一緒にするかい?なんか水鬼さんをひどい目にあわせたくては仕方ないんだけどなんでだろ?」白吹雪の意志のやどった魔界アロマラーメンを常食していたために水鬼を苛めたくなってる吹月たちであった。ふぶつき「ばぶっ(あんたに聞いてないよ、水鬼を逃がさないってなんかお尻に太いの来たぁぁぁぁぁぁ!?)」

ふぶつき「んばーー(こうなったら尻気冥界波フルパワー。)」力振り絞り、水鬼を連れて戻ってきた。白吹雪「ようやく来たわね。あらあら。ビチビチビッチな姿とはね。やはりこの私が坂本提督に相応しいのよ。」

少し前のさみか達、吹雪ママ達を呼び出し変態行為を止めようとしてるが 吹月「母さん、父さん!?両親にこんな姿見られるなんて…すごくいいぃもっと見てぇ」さみか「両親に見られて興奮するなんて、常識人の私では変態の気持ちはわからないということですか」みらさめ「全裸の貴女が常識人って、いえ、なんでもないです。」

さみか「全裸?何言ってるんですか、これは白露型艦娘モデルのせいふ……きゃあああああああああ!?」今更ながら自分が全裸であることに気づくさみか。母親が何故か持っていなかったドジっ娘成分マシマシである。

さみか「まあ今はそれどころでないですしあとにしましょう!」変なところて男らしいのは大悪魔の母親似かもしれない。吹雪ママ「みなさんすいません息子があんな変態になったのは私の育て方が悪かったからです、親として責任をとります!」艤装を展開する吹雪ママ

普通の吹月であれば恥ずかしいのだが、魔界アロマの影響でおかしくなっている。真吹月「キャストオフ。」指をならす真吹月。すると、全艤装が解かれ皆が全裸になった。

吹雪ママ「お、親を全裸にするなんてなにを考えてるの吹月!」真吹月「なにって父さんと母さんと三人で楽しむことだよ!全裸の人たちに囲まれながら親子でするなんてめったにできないよ♪」幾人もの吹月との合体により欲望が増幅され魔界アロマの効果により日頃うちに秘めていた欲望が解放されてる吹月のレベルは半端なかった。

そのレベルは、さみだれを上回っているため、さみだれも影響を受けていた。さみだれ「なんだろう。すごいムラムラする。もう我慢できない。」さみか「きゃつ。お兄ちゃん。ふわあー。」欲望に負けさみかの胸を吸いながら、さみかの格納庫をまさぐるさみだれ。そして、さみだれの単層砲がさみかの格納庫に突入した。

さみか「あほなことしてるんじゃないですよこのあほお兄ちゃん!」単砲を握りそのまま壁に投げ付けるさみか。

さみだれ「あたーー。ってお兄ちゃんってもしかしてさみか名のか!」衝撃を受け、のたうち回った後、ようやく気が付いたさみだれ。

さみか「ノーコメントで、正体不明の謎に包まれた美少女ってかっこいいし!ああお兄ちゃんがアホやってるから吹雪ママさんが、た、助け…なくてもいいか時間稼ぎが私たちの目的だし、親の責任ということで息子さんの面倒をみてもらいましょう」謎の前に衣服で身を包めと思うさみだれであった。

一方、小町達もシンジ提督達に苦戦を強いられていた。

サテライトシステムにより無限に近いエネルギーをもつアシュラ綾波に近づくこともできないでいた。小町「くっ水晶の力、せめて暗黒の力が使えれば」おぼろ「小町ちゃんおらがシンジさんを説得するだ、短い間だけどスパイであっちにいたあいだシンジさんとは仲良くしてたから、シンジさんやめるべ、あんたはそんな人でないべ、綾波さんがもう二度とどんな手段を使っても戻れないからって絶望して暴れちゃいけないべ!」シンジ「綾波が元に戻れない?なにを言ってるの?父さんはエヴァの世界にしたら元に戻るって、父さん、僕を僕を騙したのかぁぁぁぁぁ綾波ぃぃぃぃぃ」

小町「おぼろ君。なんかやな予感がしてきましたよ。」シンジ「ふふ。はははは。皆○しだ。全てを凪ぎ払ってやる。綾波。どんな姿になっても綾波だ。サテライトランチャー360度放射。」まじで切れてヤバくなったシンジ。全方位でビームを放射する。

親豚「ぶーーーー。(小町様ーー。)」小町「親豚さん。後、頼みましたよ。」ビームが小町を直撃する。かと思われたとき、まともになった深町提督が小町をかばった。深町提督「すまなかったな。親として何もしてやれなかった私を・・。」ビームに呑まれ消えた深町。シンジ提督「はは。良かったね。君の大嫌いな親父さんがいなくなってすごくうれしいよね。」笑うシンジ提督。

小町「お父さん・・・・。お父さんいやだよ。やっとやっと普通の親に戻れて一緒に遊んだりとか・・。」涙を流し崩れ落ちる小町。シンジ「なんだい。いつもみたいにくそ親父○ね。とか言うんじゃないのかい。悲しむなんてさみだれみたいに演技をしているのかい。それならアカデミー賞ものだね。はは。」絶望と魔界アロマにより完全なサイコパスになったシンジ。

その時、小町が深町を失った悲しみで新たな力に目覚めようとしていた。

ところ変わり、魔界アロマ栽培現場へ戻すと、白吹雪が水鬼に対して凄惨なリンチとも言える攻撃を加えていた。白吹雪「この泥棒猫。バイタ。」執拗に腹を蹴りまくる。

白吹雪「あなたは提督に相応しくない、吹月やはるかに抱かれて喜ぶびっちに提督の隣にたつ資格があると思うの?」

無論喜んでなのいない。しかし、巡り合わせが悪すぎるのであった❗

白吹雪「提督もそう思いますわよね。」尋ねる白吹雪。

白吹雪に聞かれた坂本は白吹雪の作ったラーメンを食べていた。坂本「これは、このラーメンは俺が作ったものより確実にうまい、しかも…」白吹雪「ええ、そのラーメンは未完成です、提督私とともにそのラーメンを完成させませんか?そのラーメンこそ究極にして至高の一杯になりえるものです、魔界アロマなどは使ってないですよ」

ふぶつき「ばぶ(どうしよう、このままじゃ。)」かってないピンチにとまどうふぶつき。

ゆうさめ「ばぶっ...」(ふぶつき、僕に考えがある。今から僕が言った通りにやってくれ。)ふぶつき「ばぶう(ゆうさめ?お前大丈夫なのか?)」瀕死になりながらテレパシーで会話するゆうさめ

ふぶつき「んばーー(こうなったらラーメン勝負で決めませんか。審査員は坂本さんで目隠しをしてもらって旨い方に手を繋ぐという形で。)」提案するふぶつき。

そんなことをやってるうちに大きな小町らの方で動きがあった。小町が光に包まれた姿となった。怒りと憎しみと愛と信頼、善と悪、光と闇、全てを得て超越したエターナル小町の誕生である。エターナル小町「エターナルフォースブリザード!!」

アシュラ綾波が凍りつきそのまま砕け散りなにものこさず完全霧散した。エターナル小町「吹月さんのもとへ向かいます、全てに決着をつけるのが私の役割です。」

シンジ「よくも綾波を○ねよー。」怒り狂ったシンジ提督が背後から小町を突き刺す。小町「なんじゃヽ(♯`Д´)ノコリャーッ。」凄まじい程血が吹き出して崩れ落ちる小町。

シンジ「やったやった、えっ??」小町「すいませんがあなたにかまってる暇はないです、フリージングコフィンで眠ってなさい」何事もなかったようにシンジを氷の棺に閉じ込め吹月のところに向かった小町。そして吹月はどうしてるかというは

さみだれやさみか達を戦闘で叩きのめし、佇んでいた。真吹月「もう終わりかい。」さみだれ「嘘だろ。こんなにも強かったのか。」例えるなら孫悟空と蟻ぐらい戦闘力に差が開いていた。

吹月「さあ母さん楽しもう、まったく親子のレクリエーションを邪魔するなんで酷い子供らだ、親の顔が見てみたい」小町「吹月さん、それ以上の変態行為は私が許しませんよ、世界はあなたを道標として認めません、そして私も父や母を狂わせたあなただけは許せません、世界よ最悪の変態に裁きを!」小町が祈ると光が降り注ぎ吹月を貫いた。

真吹月「かって君と同じように僕がいなくなれば世界が正常に作動すると思いこみ僕を追い出した世界があった。しかし、結果は逆に僕を追い出した世界が滅んで行っている。さみだれ君は僕がいなくなれば理想の世界ができて続くと思っているけどお門違いだね。逆にネタがなくなり滅んでいくんだよ。ここはR18容認の世界。R18がなければおかしいだろ。」

貫かれた傷がみるみる回復していく真吹月。逆にエターナル小町を叩きつけた。

エターナル小町「それも一理あることは今の私にはわかります、だからさみだれくんでなく、私が小町があなたの前に立ったのです。」

エターナル小町「ぐほっ。なんとか、なんとかして吸収された吹姫さん達を分離して元に戻していけば、真吹月の力は弱まるのに。」真吹月「その通り。吹月の眷属が僕一人に凝縮されたためにこの力を手に入れた。吹姫達を分離させ復活させれば僕の力は弱まるだろう。しかしできるかな。」そのためのキーである魔界アロマの解毒剤はまだ届かないでいた。

吹姫達、吹月の件属が存在し続けることで世界の旗の力が分散されほどほどの力で掘って掘られる世界がまだそこまで進行しなかった。だが、碇元帥の野望のためにそれが崩れてしまいめちゃくちゃになったのだ。

エターナル小町「セーラー小町ならばそれしか方法は方法がなかったでしょうですが今の小町はエターナル小町、その意味を知るのです我が右手に宿りし世界の基準点変態ブレイカーよ、まずはその変態をぶちころがすのです!!」小町の拳が吹月に触れるとガラスが砕けたような乾いた音が響いた。吹月「えっ?僕の中の吹姫が消滅した!?プラチナが!?ゴールドが!?や、やめろみんなをけさっ!?」小町の拳がたたき込まれるごとに吹月の中の吹月が砕け散り消え去っていっあ。

そして、エターナル小町「これが最後の吹月ですね。ゆうさめ君には悪いですが。」最後のパンチが決まった。真吹月「うわーー。」砕け散る真吹月。エターナル小町「世界は私が変えます。吹月さん。貴方も私が産み出す世界でまともな人に変えますから。」吹月達の欠片を回収するエターナル小町。

吹月達の力を吸収したエターナル小町がさらなる進化を遂げた。

一方で吹雪ママ達、吹月の妻達は悲しみにくれていた。変態とはいえ大切な家族。仲良く過ごした日々が走馬灯のように思い出していた。それは、防空棲姫も同様で妻と娘を失った悲しみに涙を流す。大切な家族であったからだ。さみだれ「なんだろう。このむなしさは。」吹月が消滅して嬉しいはずなのに虚しさだけが残っていた。

世界中の吹月が消滅したため、世界の活性化が失われた。エターナル小町「なるほど。吹月達がいないと世界が活性化しないとはこういうことですか。仕方ないですね。左手の想像アームよ。吹月の眷属の一部を復活させよ。」普通の吹月、吹姫、プラチナが復活した。エターナル小町「それと消滅した日本天界の復活と、坂本さん達の後始末をしないといけませんかね。」

小町の手によって復活した吹月、吹姫達には世界の旗の力は失われていた。さみだれ「小町ちゃんは本当にリーダーだったんだな。」おのれを不明さを恥じるさみだれ。エターナル小町「赤鳳ちゃんたちはどうなりましたかね。」エターナルeyeで様子を見ることに。

ふぶつき「ばぶ(勝者はこっちの赤い丼だ、作ったのは……)白吹雪「当然私です、これで私の245戦245勝ですね、ふ~ラーメンもまともに作れず、尻軽でピッチ、あなたのどこに提督に相応しい要素があるんですかね?」魔界アロマなども使わずふぶつきらが用意した材料で彼らが審査員をしたラーメン勝負で水鬼を圧倒する白吹雪

ふぶつき「ばぶ。(何を考えて、ゆうさめはラーメン勝負を提案したんだ。水鬼さんも美味しいラーメンを作っているけど、白吹雪が化け物すぎる。これじゃあ魔界アロマの解毒剤が手に入らないよ。)」嘆くふぶつき。

ゆうさめ「ばぶ(いや、それが坂本さんとの愛の奇跡とかそんなんで普通に水鬼さんが勝つとおもってたのん、後半から坂本さんが手助けしていたのに審査が多少割れるくらいで白吹雪さんの圧勝というのは予想外すぎた)」

魔界アロマの中毒により、ゆうさめの体がマヒを始めた。赤鳳も解毒剤を体内で作っているがまだ時間がかかりそうだ。

ふぶつき「ばあー」(こうなったらこうしてやる。ゆうさめゴメン。冥界波!!)坂本「うおう!?」水鬼「きゃ!」ゆうさめ「ばあ!?」(何するんだふぶつき!?)坂本と水鬼とゆうさめがふぶつきの冥界波に吸い込まれた。ふぶつき「ばぶ」(このゲートは僕しか開けられない。解毒剤が完成するまで3人は人質にさせて貰うぞ。)

空間に閉じ込められた三人。坂本「白吹雪。俺の腕をはるかに超えるとは。師匠を超えるのが弟子の務めを果たすとは・・。水鬼。すまなかった。お前が苦しんでいたのも気づかずに。どうして俺の記憶を消した。それなら、お前の方の傷や痛みを治すべきだったろうに。」空間に閉じ込められ話し合う人たち。

白吹雪「水鬼さんははるか提督や吹月に抱かれた快感を忘れたくなかったそうですよ、それに私は提督を越えてません、究極のラーメンを作るには提督の力が必要なんです、私とともにラーメン道を究めましょう、私の力がなければ究極の一杯にはたどり着けないことはわかりましたよね?それとも提督は究極のラーメンをあきらめるのですか?」返事につまる坂本、水鬼のことは愛している、だが究極のラーメンをあきらめるのは自分の今までの人生を否定し、これまで使ってきた食材の命を無駄にすることになるからだ。

ゆうさめ「んばーー。」苦しみ出すゆうさめ。魔界アロマの禁断症状が出てきていた。ふぶつき「んばーー。(しっかりしろ。ゆうさめ。)」

テレパシーで空間の中にいる坂本に揺さぶりをかける白吹雪。一方、解毒剤を作っている赤鳳はというと...

エターナル小町「大丈夫ですよふぶつきくん、小町が仲間を救うのです。仲間セイグリットハイネスヒール!!」降臨したエターナル小町癒やしの光で回復するゆうさめ。ふぶつき「ばぶ(リーダーその力はいったい!?そうだそれだけの力があれば坂本さんたちを救うことが)」だが小町は黙って首を振るだけであった。

エターナル小町「これは、当人が悩んでしっかり決めることなのです。どんな選択肢であれ、見守るべきなのです。」ふぶつき「ばぶ。(でも、魔界アロマが野放しで良いの。)」

エターナル小町「それは赤鳳ちゃんが解毒剤を作ってますんでそれが完成次第みんなで中毒患者さんにくばります、それよりふぶつきくんたちのお父さんについて相談があるのです、復活はさせましたが変態要素はどうしたらええでしょうか?」

ふぶつき「ばぶ。(個性の面では今まで通りなんだろうけど、僕一人じゃ決められないから。家族会議をするよ。)」エターナル小町「わかりました。どうやら解毒剤が出来たみたいなのです。」赤鳳「待たせてごめんね。」赤鳳から解毒ガスが放出され、魔界アロマ中毒が収まっていく。赤鳳「これが成分表で、量産が出来るから。」青村に渡す赤鳳。娘の成長に喜ぶ青村。赤鳳「これからの後始末に向けてお腹すいたの。坂本さん、くまさん。ご飯作ってなの。」赤鳳のご飯タイムのため三人の修羅場は一旦休戦となった。

赤鳳がご飯を食べる中、赤鳳の忠実なしもべとなった黄金豚がはるか、五月雨、サミダレエルを連れて戻って来た。三人とも体力が消耗しているが無事であった。但し、はるかは無間性欲の消失で賢者モード。尻を掘られすぎてあへ顔で涎をたらしまくっていた。

さみだれ「大丈夫?お父さん?」声をかけるさみだれ。

はるか「だ、だいじょうびゅりゃ、ちょっと尻が凄いことになってるだけだ、あと性欲によって起きた事件は全て裁判で無罪になったよ、家にも帰れるから安心してくれ」さみだれ「本当?でもなんで急に??」さみだれたちは知らないがはるかが性欲で起こした罪は全て吹月の道標の力によるものと判断され吹月が力の使用者として裁判にかけられることが決まっていた。

だが、坂本「見つけたぞ。はるかーーーーーー。俺と水鬼の怨みを思い知れーーーーーー。」坂本はこのことは知らない。そのため、怒りのアステカセメタリーが炸裂する。はるか「ごびゅ。」どっごーーーん。坂本がはるかの首を足でつかみ空高く舞い上がり地面にたたきつける。その衝撃でクレーターができてしまった。

一方、かなた「青村さん。平提督宜しくお願いします。」小百合大元帥の命令により集められた3人。戦後の後始末をすることになった。

平「どうします?吹月君は小町ちゃんの力で完全な世界旗の力と事件の記憶を完全に失った艦息子になってしまいましたし。」

青村「うーむ。そうなると、別人物になるということになるのか。はるか提督同様罪に問えんなあ。」平「それに、野口娘さんやシンジ提督の件もあります。」かなり難航しそうであった。

かなた「それに関してだが、姫、もとい小町様、もとい小町嬢から連絡があった、変態性を戻せば記憶も戻るとのこと、どちらか片方というのはできないと」

平「でも、下手に戻すと、また問題が起きる可能性が高いんじゃないですか。」青村「ご家族の方はどうなんだ。」

かなた「ゆうさめが変態に戻ることを頑なに反対していたのだが」吹月家 吹月「あっ…あう…」ゆうさめ「ばぶ(父さんがこんな廃人みたいになるなんて)」ふぶつき「ばぶ(どうやら変態性が父さんそのものだったみたいだな、あと数日もしたら植物人間みたいになるそうな、そうなったらもう戻せないって小町リーダーが言っていた。)」夕雨「吹月がただ変態でいるだけなら本人と家族の問題だからいいけど、変態因子が戻るとまたまわりに影響与えて神通さんの増やし型が性交になったり、ゆうさめにアクシデントがおきたり、深町さんが小町ちゃんを狙うようになったりするっぽい、そうなるならいっそ吹月には廃人になって貰ったほうが)」

ゆうさめ「あばあ。」(馬鹿野郎、父親を植物人間など凄惨なこと出来るか!)

(何で吹月変態に戻したがるのかね?)
ふぶつき「ばあっ!」(そもそもせっかく生まれ変わって変態じゃなくなったのに意味分からないよ。このまま父さんは穏やかに暮らして欲しいに決まってる。)

夕雨「バカはお前っぽい、人様に迷惑をかけてまで回復したいなんて吹月だって願ってないっぽい!」くま「それにな夕雨だってふぶつきだって辛いくま、お母さんをちゃんと見てみるくま」夕雨の握った拳からは血が滲んでいた

平「吹姫さんは元々お姫様兼セクシー女優で、性もおおらかなので普通に記憶を戻された見たいですが。」吹月の場合影響が大きいのだ。

ふぶつき「はぶう!」(何だとババア!そもそもオマエと如月とかだって散々父さんのことをオモチャにしていたじゃないか!!父さんの変態性を呼び起こしたのはオマエらもだ。)

くま「それは違うくま、あれらは吹月が内心望んでいたから、それが道標の力で如月たちをああいう行為に走らせていたくま。現に吹月が行方不明になってから夕雨は真面目になって家事とかも人並み一歩手前になっていろくま。如月に関してグレーなところもあるくまが」

ふぶつき「ばあ!」(そんなもの言い訳にしかならないだろ!?父さんを止められなかったんだからみんな同罪だ!)

ふぶつき「ばぶう!」(僕は父さんを普通の艦息子に戻すまで諦めないぞ。方法を見つけるまで父さんは預からせて貰う。冥界波!)冥界波に呑み込まれる吹月。

平「難航しそうですね。」かなた「小町嬢は、今、まともな深町と深町吹雪、神豚親子達とUS○に行っておられます。」青村「うむ。そうか。」平「シンジ提督は、魔界アロマ中毒が回復した後、素直に経緯を話していますね。小町さんが奥さんの綾波さんを元に戻された事が大きいかと。」かなた「小町嬢がアーノルドみたいに綾波は甦らないそれは嘘だの決めセリフはかっこよかったですな。」青村「野口娘さんは、孫娘さんの無事を確認した後に、司法取引で、大本営に復帰してくれるのには驚いたよ。」平「まあ、セクシー女優も続けて、売上は大本営に寄付してくれるそうですけど。」大本営の運営資金がセクシービデオで賄われているのはどうなんだろうと内心思う普通の性格の平。青村「しかし、実の子にも魔界アロマを無理矢理知らぬうちに吸わせるとは外道だな。碇は。」色々話し合う青村達。

かなた「本人は吹月の道標のせいと白吹雪に魔界アロマを無理矢理摂取させられて操られていたと証言している、心証として100%嘘だが道標の力によるものかどうかを確実に判断するすべがないため嘘を立証できん、吹月が真吹月になるために道標の力を使った可能性がないともいいきれないのがな」

ふぶつき「ばぶう。」(今まで女体化されたり変態にされたり変態の化身にされて挙げ句に廃人なんてあまりに父さんが可哀想じゃないか。必ず変態性なんかに頼らない父さんを戻す方法がある筈なんだ。僕は必ず見つけてやる。)固い信念をみせるふぶつきであった。

ゆうさめ「ばぶ(おまえ、僕が父さんの女体化治そうとしたとき滅茶苦茶反対してたのにどうしたんだよ?もしかして父さんの道標の力が失われてるからお前も変態でなくなったのか?)」

ふぶつき「あば(そりゃ、あの時までずっと父さんの母乳吸ってたから名残惜しさが強かったからさ。でも今は違う、今は父さんが変態性と縁がない普通の艦息子として生きて欲しいと望んでいるだけだ。)」

ゆうさめ「んばーー(ふぶつきーー。)」BLかというくらい抱きつき兄弟で何とかしようと誓う二人。一方、平「そういえば、魔界アロマという麻薬はどうしたんですか?栽培者の白吹雪は確保されたんですか。」今回のキーである魔界アロマについて尋ねる平。

青村「白吹雪の行方は不明だ、確保しようと向かわせた艦娘一個大隊がわずか五分で壊滅させられそのまま逃亡されてしまった。」

その逃亡した白吹雪がクロスロード特選隊と共に小百合のところに匿われているとは夢にも思わない3人。こうして、吹月戦役の幕が一旦しまるのであった。区切りかな。次は息抜きの話かな。

久しぶりに織姫ブレイクやるかね?それか最近のコラボに関係ありそうなネタ。

そろそろ小百合をギャフンと言わせたい

小百合をギャフンは、今回のみたいに大長編になる可能性高いかな。織姫新刊、のどかな平、さみだれ久しぶりに一家団欒、イベント辺りがいいかな。

(やってみよう)今回の戦争の裏で相変わらずの織姫。4月末の新刊に向けてアイディアを練っていた。織姫「今回はどんな感じにしようかしら。まわりにふたなりが増えているから、そのネタにしようかしら。秋雲は良いアイディア浮かんだ?」

秋雲「それと言い忘れてたけどさ、提督。4月になったからウチに今日新着任の娘が来るらしいのよ。」

織姫「新しい娘。いったい誰かしら。創作意欲が湧く娘だと良いけど。」その頃、織姫鎮守府の良心と言える加賀が新任の人物を連れてきていた。

加賀「ウチの提督に関してはいろいろ良い噂も悪い噂も聞いているわよね?」新任の提督に話しかける加賀。

>>912訂正新しい提督→新しい艦娘

???「はい。マンガのネタにされたりとかは聞いたんですが。後、才女とは聞いてます。」

加賀「そう、貴女のようなタイプは格好の餌になると思うから。」??「えっ...餌ですか...」

加賀「入るわよ。アホ提督。新人を連れてきたわよ。」加賀が新任の艦娘と入ってきた。

織姫「誰がアホ提督よ。新人さん。自己紹介しなさいよ。」織姫が新任の人物に問いかける。

マエストラーレ「マエストラーレです。宜しくお願いします。」新人さんはマエストラーレであった。織姫「マエストラーレちゃんね。宜しく。」マエストラーレに挨拶しながら妄想を始める織姫。

織姫「この子、なかなかいいお尻してるわね。」身体的特徴を見て組み合わせを考える織姫。

織姫「マエストラーレちゃん。悪いけどお尻を触らせてちょうだい。」マエストラーレ「えっ!いきなりなんですか!」電光石火の早業でお尻をなで回す織姫。

目を瞑りマエストラーレの尻の形を探るように撫でる織姫。織姫「うおお!!これは手のひらに感じる感触からシチュエーションがみなぎっていたああ!!」

そして、妄想を始める織姫。マエストラーレ「あっ。やめてください。提督。」マエストラーレは拘束されて吊るされていた。

相手に選ばれたのはロリコンで有名なかなた提督であった。かなた「マエストラーレ君。目が覚めたかね。」かなたに呼ばれ、カプチーノを飲んだ後、眠くなり目を覚ましたら吊るされていたようだ。

そしてかなたの後ろには同じくロリコンとして高名な深町の姿も 深町「マエストラーレくん、君はいまからなにをされるかわかるかな?」既に全裸となり単装砲をたたせてる深町

そして今日マエストラーレのスカートをめくり尻をもみまわし始める。

そしてかなたと深町の隣にはぺニスバンドをつけたジャービスとリベッチオがいた。ジャービス「コイツ!ワタシのダーリンに色目使った売女め!」リベ「お姉ちゃん気持ちよくしてあげる~♪」

マエストラーレ「えっ!ふぇ。なんなの。あっ。お尻揉みほぐさないで。」混乱しながら感じるマエストラーレ。深町「「さて。私は紳士だ。前と後ろどちらから気持ちよくなりたいかね。」尋ねる深町。

マエストラーレ「そんなのいいから、離してよ。」深町「仕方ないお嬢様だ。私は紳士だ。前は残してあげよう。」ズブリメリメリ。マエストラーレのお尻の中に深町のキャノン砲が挿入された。

マエストラーレ「あひーー。」マエストラーレの悲鳴が響きわたる。

深町「くっくっくっ嫌がるわりに簡単に私のモノを受け入れたじゃないか、残虐部隊時代幾人も幼い艦娘や一般の幼女を頂いてきたがこれほどのアスの持ち主はめったにいなかったぞ」嫌がり逃れようとするマエストラーレを抑えつけ深く単装を押し込む深町

そして、激しくピストンする深町。深町「それでは出そうか。なかなか気持ちよかった。」マエストラーレのアスの中に出す深町。マエストラーレのアスから漏れ捲っていた。マエストラーレ「お尻が暖かいよ。」深町「まだ満足してもらっては困るね。まだまだ待っている人達がいるのだよ。」

深町「ふぅ、次はかなたくんの番だよ、この娘が終わったら小町を一緒に…」かなた「や、やめろジャーヴィス、我の尻が尻が壊れるぅぅ」ジャーヴィス「パパのお尻素敵すぎるよぉ、気持ちいいよぉ」深町がみたものはジャーヴィスに尻を犯されてるかなたであった。これはみた深町はどうしたかというと

深町「前も頂いておこうか」ガンスルーしてマエストラーレに覆いかぶさる深町

マエストラーレ「いや!やめてー。」深町「すまないね。んほー。」前に挿入しようとしたその時、深町のアスの中にリベッチオのキャノンが突入していた。リベッチオ「お姉ちゃんの大切な所は私がもらうだから邪魔しないで。」

そして、リベッチオがマエストラーレの格納庫に挿入した。

リベッチオがマエストラーレにキスをしながら格納庫を攻め続ける。織姫「こんな感じかしら。」秋雲に尋ねる。

秋雲「今回はそれでいきましょう」

秋雲「でももうちょっとカオスなのどうにかなりませんかねこれ」

織姫「そうね。まだまだ妄想道の極みが足りないわね。今度のときは、シンプルに正統派な感じにしましょう。」話ながら出版を進める織姫達。マエストラーレの許可を得ぬまま、月末のイベントで新刊を出したのであった。

かなた「な、なんだこれは、我がジャーヴィスに掘られるってなんなのだいったい!それに小町様の父君を怨敵変態紳士扱いにするとはいかに創作とは言え許さんぞ!」憤慨するかなたと深町「なぜ私の正体を!?」と動揺する深町であったとさ

マエストラーレ「加賀さん。加賀さんもこんなことされたんですか。」尋ねるマエストラーレ。

加賀「色々あるわよ。」はぐらかす加賀さんなのであった。区切りかな。次はどうしようか。ゆうさめ達の話か。久しぶりのさみだれの一家団欒か。

吹月やはるかの罪の清算もせんといかんしねえ

(やってみるか。)ゆうさめ達が吹月を戻す方法を考えているとき、大本営から呼び出しを受けた。

ふぶつき「ばぶ(父さんを裁判にかけるだってふざけるな!裁判なんて必要ない父さんは無実だ!)」小町「荒れてますねふぶつきくん、なんとかしてあげたいですがエターナル小町の力は無闇に使ってはいけないですし)」さみだれ「父さんは裁判で無罪確定されたし、行くだけいっていてもいいと思うんだけどなあ」はるかが無罪になったので余裕のさみだれだった。

だが(はるかだけ無罪はおかしい気がする。)そうは問屋がおろさなかった。かなた「はるかも来てもらうぞ。レイプのことに関しては推定無罪だが、民事は無罪ではないぞ。はるかが相手を妊娠させた場合責任はとって貰わなければならない。」はるかも呼び出しを受けていた。

実際のところ、はるかに被害を受けた人たちは今回のはるか無罪判定に全然納得しているわけがなかった。

当然吹月の被害にあってる人間もである。吹月本人やその分身により多くのものが掘られたり逆レイプされている。小町「裁判の前に吹月さんをなんとかしませんと、今の廃人同然まともに受け答えできない状態で裁判させたら」ゆうさめ「ばぶ(責任能力無しで無罪に?)」さみだれ「うんにゃ、大本営の法律だと鉄格子つきの病院に一生隔離だってさ」

ゆうさめ「ばー(ふざけんな!父さんを変態に戻すのはやだ。)」ふぶつきたちは吹月を変態に戻すのは反対であった。

小町「気持ちはわかりますけど吹月さんは変態だから吹月さんなわけで、変態でないと吹月さんでないということになるのではないですか?ゆうさめくんらは自分好みのお父さんを作りたいのですか?それともあるがままの元のお父さんに戻ってほしいのですか?」車椅子に座りただ呼吸するだけでなんの反応もない父を見て悩むふぶつきたち。

かなた「それと、さみだれ君。はるかの無罪を決めたのは小百合大元帥が勝手に決めたことだからすぐ覆る可能性もあることを覚えておきなさい。」さみだれに状況を説明するかなた。顔が青くなるさみだれ。ふぶつき「ばぶ。(リーダーの方はそれでも大丈夫なの。)」尋ねるふぶつき。

小町「吹月さんが元に戻ると必然的にうちの親も戻ることを気にしてるのですか?それは気にしなくていいのですよ、今の親ならちゃんと付き合っていけますがそれで幸せになるのは小町一人、吹月さんが元に戻れば幸せになるのはゆうさめくんとふぶつきくんの二人、それに仲間の辛い顔はみたくねーですから、吹月さんを元に戻すなら力は惜しみません」

小町の言葉に涙を流すふぶつきとゆうさめ。それとは対照的に(アホだな。リーダーは、不幸な人の方が多いのにと。)冷めた目でみるさみだれ。かなた「宜しいのですか。小町嬢。折角両親が戻られたのに。それに戻されたとしても吹月を戻されたとしても、無罪に出来る可能性は低いでしょう。最悪残虐処刑。良くて舞鶴、色欲地獄への追放がありうるかと。それに世界の旗の復活する可能性は大丈夫なのですか。」

(なんの理由もなくさみだれをゲスにすんのはどうなのかしら?)
小町「裁判に関してはそれは法の下に行われるのならば小町がどうこういうつもりはありません、ゆうさめくんらも事実を曲げてお父さんを無罪にしたいわけではねえでしょ?そもそも道標やら旗やらの力は失われてません、今のアホウになってる吹月さんにもあります、ただ意志がないので世界への影響がほぼないみたいですが」

かなた「うーむ。それだとまた真吹月が復活する可能性が高いですな。大丈夫ですか。」慎重なかなた。また大惨事になる可能性を危ぶんでいた。ふぶつき「ばぶ。(はるか提督の性欲を食べて旗の力に変換した赤鳳ちゃんにも来てもらった方が良いのかな。)」ゆうさめ「ばぶ。(未来の自分たちに知らせたらまずいかな。)」旗の力があることを聞き慎重になる二人。吹月の裁判を公開裁判にすることは危険とかなたは考え始める。

かなた「小町嬢。ゆうさめ、ふぶつき君。あえて苦言を言わせてもらうよ。もし、復活した際、真吹月になって大惨事になってしまった場合、君たちにも罪がかかる。その覚悟はあるのかね。」三人に覚悟を問いかけるかなた。

かなたの問いかけに、3人の反応はどうかというと、

ゆうさめ「ばぶ(その時は僕が責任をもって命に代えても父さんを始末する、リーダーに迷惑はかけない)」さみだれ「ゆうさめくんなにかあったときは僕がやるよ、僕はみんなにゲスだと思われてるからね、汚れ仕事は僕の役目だ、君がそんな辛い思いをする必要はないよ、ところで結局吹月さんはどうするの?記憶と変態性を戻すの?」

ふぶつき「(あぷ。「記憶をもどすよ。)」ゆうさめも頷く。小町「わかりました。」吹月復活の準備が進められる。

そのことが、青村や平達にも伝えられる。青村「そうか。公開裁判は危険だな。最悪、即刻処刑もやむをえんかもしれん。」平「それと、はるか提督の件なんですが、吹月さんの力が発動する前から暴走していたみたいで、はるか提督のおじいさんがそもそもの原因と月読さんたちから証言が出ています。」青村「これは、小百合大元帥の勇み足か。はるかの裁判もやり直す必要があるな。」

かなた「だが一度判決が下された罪状では裁判を行うことは法的に無理だ、なにより原因がはるか祖父だとしても本人に責任がないのには変わりないから再び無罪になる可能性が高い、するのならばはるか祖父を起訴するべきと具申します」天の岩戸 小町「では吹月さん記憶を戻しますのでまずは毎度お馴染みマインドダイヴで吹月さんの深層に入り記憶とかを呼び起こしてくださいな」

青村「だが、民事は無罪とは言えんな。相手方に子供が出来た場合責任をはるかにはとって貰わなければならない。」マインドダイブに出撃するメンバーが選ばれた。

ゆうさめとふぶつき、そして、末の妹のゆまこいがえらばれた。

ゆうさめ「ばぶ(では行ってきます。)」ふぶつき「ばぶ(きっと父さんも変態性を取り戻すのは嫌がるだろうけどなんとか説得しないとな)」小町「頑張ってきてくださいな、記憶の復活も本人の了承を得ないとできないですので、あといい機会ですから吹月さんと色々話し合ってくるといいですよ、深層心理には本人さらけ出しの人格がいるはずなんで」

マインドダイブに出撃する3人。マインドダイブしたさきに複数の吹月がいた。吹月1「ゆうさめ、ふぶつき。どうしてここに。」吹月2「変態行為がやめられない。」ゆうさめ「ばぶ。(これはいったい。)」ふぶつき「ばぶ。(父さんは多重人格者だったのか。)」

吹月1「もしかして二人とも僕を掘りにきてくれたの?ここには誰もいなくてお尻がせつなくてたまらないんだ、お尻を掘ってよふぶつき!」吹月2「変態行為をしたい、お尻に単装砲をぶち込みたい、ふぶつきお尻に入れさせてよ!」ふぶつき「ばぶ(両方変態じゃねえか!?そしてなんで二人とも僕にいうの?)」

(さすがに変態ばかりも)吹月3「やめろ。ゆうさめ、ふぶつきここから逃げるんだ。それに僕を蘇らせたら皆が不幸になる。せっかく夕雨たちがまともになったんだ。僕がまた出てきて、皆がおかしくなるのにはもう耐えられない。」まともな人格もいる。

ゆうさめ「ばぶ(よしふぶつき、僕はまともな父さんと話がしたいんでおまえは変態の父さんたちの相手を頼む、あと赤ん坊だと見た目的に問題があるんで、ゆまこい頼む)」ゆまこい「ばぶぅ」ゆまこいこいの目から放たれた光線を浴びたふぶつきは少年くらいに成長、そしてゆうさめに変態吹月たちの方へと投げ飛ばされた。

そして、ゆまこいもさみかと同じぐらいに成長した。ゆまこい「お兄様ごめんなさい。」ふぶつき「うわーー。やめてー。」吹月1と2に襲われるふぶつき。

ゆうさめ「ばぶ(がんばれふぶつき、であなたが父さんのメインでいいのかな?それともあっちがメイン?)」成長してるふぶつきの尻に単装砲をねじ込む吹月2とふぶつきの単装砲を自分の尻にいれる吹月1を指差し訪ねるゆうさめ

吹月3「僕がメインなんだけど、以前急激な変態エネルギーや未知のエネルギーが大量に入ってきたからバランスが揺らいでいる。ふぶつき大丈夫なのかい。」ふぶつきの心配をする吹月3。吹月3はまともな性格である。

碇元帥達のせいでおかしくなったことに憤るゆうさめ。吹月3「皆は元気にしているのかい。」皆の状態を心配する吹月3。

ゆうさめ「ばぶ(みんな元気だよ、父さんがいないせいでか夕雨かあさんがすこぶるまともになってます。あとききたいんだけど父さんって今回の件がある前から変態だったけど、ほんとにあなたがメインなの?)」

吹月「うん。僕が以前メインだったんだ。だけど変態な性格の割合が増えてきたんだ。そして、今回の件で僕の力が衰えてきている。僕は家族皆でまともに暮らしたいだけなのに。」

ゆうさめ「ばぶ(うーん信じていいのかなあ?」ゆまこい「間違い無くこれがメイン人格だよお兄ちゃん、ほら私たちと話してるのにふぶつきお兄ちゃんと他の人格がいたしてるのに目が釘付けだもん、まともそうに見えて内心むっつり、間違い無くいつものお父さんだよ」

ゆまこいのことを信じることにしたゆうさめ。吹月3「そうか。夕雨がまともに。よかった。僕が出ていけば夕雨がまたおかしくなる。他の皆さんにも迷惑がかかるなら。まともに覆る事が出来ないのなら、僕は消えてしまった方が良いのかな。世界の旗の力でまともに暮らす事が出来ないのなら。」かなり落ち込んでいる吹月3。交渉は難航しそうであった。

ゆうさめ「ばぶ(こちらとしてはその辺はもう覚悟してるから、真吹月みたいに道標やら旗やらの力を悪用して世界の全てを変態にとかしないなら復活してほしいというのが僕らの創意だよ父さん)」ゆまこい「そもそも道標とかの力が変に働いたのはお父さんがむっつりだからだよ、内心では望んでるのに隠すから欲望に忠実気味な吹姫とか分身作ったり、自分がされたいことをお兄ちゃんたちにってアクシデント起こしたりしてるの、だから素直になって、ほんとになりたい自分を隠さずさらけ出して」

吹月3「僕はそんな力を悪用する気はないよ。あの真吹月も無理矢理その力を一つにしようとしたから、おかしくなったんだ。無理矢理一つにしなければ大丈夫だよ。だけど、夕雨達や深町さんが納得したのかい?彼らが折角まともになったのに、納得しないまま戻されたりしたら可哀想だよ。」まともな人格のため、他者の思いやりをする吹月3。

吹月3がじっとゆうさめの目をみる。吹月3「ゆうさめ。正直に答えてほしい。今回の件で僕は戦犯になっているのだろう。それなら、僕を蘇らす必要はないんじゃないのかい。」答えをしくじればまずい質問をする吹月3。まともな人格のため、鋭い指摘をしてきた。

ゆまこい「だからこそ蘇って貰いたいんだよ、蘇ってちゃんと罪を償って、お父さんに無理やり掘られた人や、お父さんを無理やり掘らされた艦娘さんがどれだけいるも思ってるの?廃人になって自分の世界に逃げるなんて卑怯だと思うっぽいくま!」

吹月3「そうか。わかったよ。罪を償わないといけないよね。」ゆまこいの説得が功をそうした。吹月3「それと、はるか提督はどうなったの?あの人も坂本さんや水鬼さん、文月さん、J提督、有能な多摩さんなんかを犯していたけど。」

ゆまこい「あの人は無罪になったよ、原因の九割がお父さんにあったことと、民事はさみだれお兄さんが皇提督のところで深海駆除した報酬を多額の慰謝料として払ったのと、はるか提督がお父さんに犯されたショックでインポになったからみんな訴え取り下げたんだってさ」驚愕の事実をしりはるか提督だけずるいと怒りかけたゆうさめ、がインポになったら仕方ないと納得した。

そしてそのせいで五月雨が並々ならぬ哀しみと恨みを吹月に向けているのはまだ誰も知らない

ふぶつき「ちょっとまて。あれはお父さんじゃなくてはるかのおじいさんが原因じゃないか。お父さんが9割なんて納得出来ないぞ。」脱出したふぶつきが文句を言う。

ゆまこい「そのあたりは裁判ではっきりさせるから、お兄さんは父さんと遊んでてね、お父さん、大事なことを聞くねあなたは変態ですか?」ふぶつきを盛ってる吹月1らのところに突き飛ばし、吹月3に尋ねるゆまいこ

ゆうさめ「ばぶ。(どうして、そこまで父さんを変態にしたいんだ!父さんはまともになっちゃいけないのか。変態でなくちゃ駄目なのかよゆまこい。)」ゆうさめがゆまこいに問い詰める。

(誰か次スレたてれるかな。)吹月3「いいんだよ。ゆうさめ。僕は家族のことが大切だよ。それと同時に変態なんだよ。」力なく悟ったように話す吹月3。

(はるかがインポだけというのはなんかなあ。)一方で、無罪になったがインポになったはるかであるが、更なる悲劇が襲いかかる。はるかは、ポチ提督を掘って中だししていたが、はるかのおじいさんが男でも孕ませたように、なんとポチ提督を孕ませてしまったのである。レントゲンでポチ提督の中に新たな命が宿っているのを確認。更に細胞を調べた結果、はるかの遺伝子が混ざっているのが確認されたのである。

月読「わっちの目でもこんなとんでもない奇跡というか、なんというか。」ツ級医師「はるか提督の○液はエイリアンですか?」天界の神と医学界の重鎮も驚嘆するはるか提督の遺伝子。しぐれ「この場合は犬が生まれるんですか。人が生まれるんですか。それか、狼男みたいな感じになるのかな。」さみだれもどんな子供持って親から離されることのない願いの旗の力を持っているため、ポチ提督の宿した子供を存在否定をすることは自らの旗の力を捨てるということになり迂闊に手を出すことができなかった。

新スレ 【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part45
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part45 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1556231639/)
(ところで旗と道標と力の名前がはっきりしてないけどどっちなん?自分は道標のほうをよくつかっていたけど)

(立て乙。旗の力、道標どちらも同じなんだろうけど、道標の方が良いのかな。)ポチ「わおーーん。」ツ級医師「これは生まれそうですね。衣笠、深町さんも手伝って。」獣医師、医師の資格をもつ深町も手伝ってポチ提督の出産が始まった。

(なーんかやたらはるか提督を悪にしようとするの嫌い。本人もしたくてやったわけじゃないのに操られてたらどうしようもないじゃん)
そして産まれたのはさみだれの時と同じ緑の赤ん坊だった。これの正体は、知らず知らずの間に生物に寄生し、できるだけ多くの遺伝情報を抜き取って進化するエイリアンだった。はるか提督の遺伝情報を持っていたのは○えきから情報を得たためである。

(立て乙です。はるかが嫌いじゃないけど、吹月との扱いの差に納得がいかないところがある。吹月も自分の意思ではなく碇元帥とかで無理矢理なのに。)ツ級医師「あの、なんていえばいいんですかね。」ショックで涎をたらし白髪になったはるか。

(正直罰はインポだけで充分重いとおもうがのう、さみだれがちゃんと慰謝料払ってるっていうし 、吹月に関してはそこらへんも裁判でしっかりやればいいんでね?)
ゆまこい「ちゃんと自分向き合えたみたいだねお父さん、変態を自分を認めることが変態でなくなるための大事な要因なんだ、さあ目覚めよう」

(緑色の赤ん坊を新たな敵候補にするかな?それと白さみだれどうしよう。)ゆまこい「ふぶつきおにいゃんもいくよ。」中だしされまくったふぶつきもつれて目覚めるゆうさめ達。目を覚ますと、ゆまこい「お兄ちゃん。おはよう。」ゆまこいも大きい姿のままだった。ゆうさめ「あぶ(なんでだろ。さみだれの妹のさみかちゃんも一気に育ってるんだけど。)」いつまでも成長しないことに不安を覚えるゆうさめ。

(白さみだれは今までどおりでいいだろ)
吹月が目覚めたので裁判が行われることになったが大きな問題があった、誰も弁護士を引き受けてくれないのだ、国選で選ばれた弁護士すら体調不良やら理由を付けて弁護人を断ったのだ。

そんな中で成長したゆまこいが弁護人を名乗り出た。吹月「無理しなくて良いよ。僕は処刑されるだろう。だから皆、負けるとわかっていて弁護人を引き受けないのだから。」処刑を覚悟している吹月。大本営も誰も弁護人を引き受けないため、ゆまこいの弁護人を特別に認めた。

この続きは次スレで行われることになる。(後は埋めます。)

うめ?

次スレへごー

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