【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part43
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part43 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1531869355/)
はるか「お前達も皇提督預かりではなく戻ってこい。毎日愛してやる」白露「毎日」村雨「提督に」春雨「愛される?」
江風「うぐぅううう!? 痛い、痛いよぉ…江風がなンか悪いことしたのかよぉ…」ポロポロ 建造されたてでは性経験などあるはずもなく、破瓜の痛みに大粒の涙を零す江風。
五月雨「わりゃし幸せれすぅ!こんにゃにてーとくがひっぱい…ひゃああああん!!」はるか達の絶頂に合わせ何度も何度も達する五月雨。江風「す、すげぇ…」モジモジ駆逐水鬼「こ、こんなの知らない…」ウズウズ そして傍観する者たちの格納庫にも知らずの内に蜜が溢れ始めていた。
鳥海&浜風「…///」赤面しながら小さく頷く二人。そしてはるか提督の前に4人の生娘の尻が並ぶ。江風「お願いだから、優しく…な」駆逐水鬼「犯される…人間なんかに犯されちゃう…」鳥海「司令官の逞しいのが…これから私の中に…」浜風「相手にとって不足はありません…///」4本のタテスジは湿っているように見えた。
小町「わたしのせいで。水晶の力が使えれば。」嘆く小町。水晶の力が使えなくなっており、力もかなり弱体化していて、一般の子供と変わりなかった。
小町「和らぐとは思えませんが、話だけでも聞いてもらいますか。」コドランドに話す小町。
小町「お腹が空いてるのでここで開けますね」ゴト「え、まってそれはやめ…」
深町「さーて、小町はどうなって…くっさ!!!ちょ…ゴトランド…どうなって、臭っ!」シュールストレミングは伊達ではない。なお、ゴトランドも気絶していた。
憲兵「化学兵器によるテロの現場はここか!」換気のため外に漏れ出した臭いが異臭騒ぎとなり、防護服装備の憲兵隊が駆けつけてくる。そして彼らが目にしているのは幼い子供の股に顔を突っ込んでいる変態だった。
小町「やめるのです糞親父ぶっとばしますよ、あ、あれ?身体に力が、こ、小町になにかしたらつっきーやみんながだまって」深町「ここには特殊なバリアがあってな神とかそういうやからは入ってこれないんだよ、さあ小町、お父さんがお前を女にしてやるからな」小町「く、くるなです、そんなもの小町にちかづけ、親豚さんたすけて、A君B君C君D君E君Fちゃぁぁぁぁん」小町の絶叫が響きわたるのであった。
小町「身体が成長した…?これなら!」(回し蹴り)深町「ひでぶっ!?」成長した小町の蹴りが深町の即頭部に炸裂する。
小町「痛いよぉ、お母さん、お母さん助けて、助けてよぉ」深町吹月「小町、あなたが我が儘言っていつまでもお父さんとしないからお母さんもしてもらえなかったのよ、あなた小町の次は約束どおり私にも、ほら小町はやくお父さんのを中に出して貰ってお母さんに代わりなさい!」
サミダレエル「子豚Bさん帰りが遅いけどどうしたのでしょう?」子豚Bとはプラトニックで清いお付き合いをしているサミダレエル、性欲を捨て愛に生きる姿は天界でも高く評価されていた。
サミダレエル「でも最近どっちもご無沙汰で…んっ…!」しかし性欲の化身であるサミダレエル、生まれ持った性質はそうそう捨てられず、その格納庫はしとどに濡れ、単装砲は展開する時を今か今かと待ちわびていた。
サミダレエル「ご飯もできたし、お風呂も沸かしました、掃除もできてますしお迎えじゅんび
(途中送信してまった)
サミダレエル「ご飯もできたし、お風呂も沸かしました、掃除もできてますしお迎え準備は完璧です、ん?呼び鈴の音が、子豚Bくんなら呼び鈴鳴らさないでしょうし誰でしょう?」エプロン姿で玄関に向かうとそこには小百合がたっていた、なんのようかというと
小百合「サミダレエルさん、あなたほどの性力の持ち主がこんな所で燻っているのは勿体無いです。我が養成校の特別顧問になりませんか?」
大和「あのそのぶたさんですがこちらに二匹いるのですけどどうしましょう?」
大和「そのわたしが
大和「そのわたしが話も聞かずに撃ってしまって気絶させてしまったのであまり手荒な真似は…」
ベイダー「お前たちとはわりと古い付き合いだが慈悲はかけられん、ここはお尻や快楽などと違い厳格なところだ、誰であれ、どんな理由があろうと脱走はゆるさん、今回は企てただけで実行したのではないから軽い罰で許してやる」
ベイダー「大晦日らしく年越しそばの出前を一人でやってもらおう、子豚Bよお前はサミダレエルというやつの家へだ。………俺の権限では今日だけしか現世に出してやれん、年を越す前に、除夜の鐘が鳴り終わる前に帰ってこい、もし帰ってこなければお前を深元たちと同じA級罪人として扱わねばならん」
ヲ級「気が狂ったか。」杖で乱子に止めを刺そうとするヲ級。
ヲ級「んあヲーーー。」ビクビクバタン。恍惚とダメージを受けた声を上げ、のたうち倒れこみ動かなくなったヲ級。様子をみる電達。
すると、乱子がヲ級の元へ近づいた。何をするのかというと、
ゆうさめ「何をしているんですか?抜け駆けはズルいですよ。」さみだれ「そうだよ。」はるか「すまんな。坂本の尻が気持ち良すぎたから。水鬼さんともやりたくなってしまった。」見ると坂本がはるかに尻を犯され、中だしされた後だった。泡を吹いて気絶している坂本。はるかの性欲は今や絶頂期。男女年齢問わず掘りまくっていた。
はるか「はは。良いじゃないか。坂本君と一緒に私の子を孕むが良い。」そして、ゆうさめ、さみだれも水鬼に襲いかかろうとしていた。
さみだれ「んーー。お父さんの○ち○ぽ気持ち良すぎだよ。いぐーー。」はるかに尻を犯され絶頂するさみだれ。因みに白さみだれは、魔界鹿島に尻を犯され絶頂中のため入れ替わりは出来なかった。はるかに中だしされ、白吹雪のアロマが浄化されると同時にはるかの子を孕むさみだれ。
はるか「効かないねー。」電撃をものともしないはるか。はるか「んーー。赤ん坊といえども容赦はしない方が良いかな?」はるかの攻撃がゆうさめのボディを抉る。ゆうさめ「んぼぇー。」口からキラキラを撒き散らしラーメンスープの鍋に突っ込むゆうさめ。その様子は、金田一のすけきよの様であった。はるか「んーー。この力なら、野口娘先輩も蹂躙できるにちがいない。」はるかの力は邪悪さがましましになっていた。さみだれ「お父さんの○ち○ぽをもっとー。」一方でさみだれははるかの○ち○ぽ中毒になっていた。その様子を黄金豚が見ていた。
さみだれ達のクズっぷりを目撃していた暗黒小町や赤鳳達。赤鳳「さみだれ君。坂本さんたちを傷つけて許さない。暗黒小町「さみだれ君もはるか提督と同類ですか。」さみだれ達の人望はなくなった。
だが、皆は重大なことを見逃していた。はるかの中だしで坂本やさみだれが孕んでいることを。
暗黒小町「坂本提督、子豚さんらはあなたに調理して欲しかったのですよ。子豚さんらの弔いということで癒やしてあげたいのですが暗黒化した小町は癒やしの力をほとんど
(途中送信してまった)
暗黒小町「坂本提督、子豚さんらはあなたに調理して欲しかったのですよ。子豚さんらの弔いということで癒やしてあげたいのですが暗黒化した小町は癒やしの力をほとんど無くしてしまってます、坂本提督と水鬼さんどちらかしか癒せませゆがどちらを治すべきか」坂本の尻と孕んだものを消し去るか、水鬼の体を治し犯された記憶をけしてやるべきか悩む暗黒小町
暗黒小町「ゆうさめくん、その気持ちは小町にも痛いほどわかります、息子を掘るような人を許せませんよね、はるか提督を、いいえ大人たちを全て滅ぼしこの星を救うのです、蒼き清浄なる世界を作るのですよ!!!ところでいつまでお鍋にゆだされているのですか?なにかそこはかとなくいい香りがしてきてますが大丈夫なのですか?」
しぐれ「ゆうさめくん大丈夫かい!?でもやめろって言われてもやめるわけにはいかない、吹月さんは世界をおかしくしている元凶の一つなんだ倒さないわけにはいかない、君とは戦いたくないどいてよ」
ゆうさめ「あばあ!」(何を言ってるんだ?父さんをこんなにしたのは元はといえば卯月が原因じゃないか。アイツを駆逐すれば父さんはまともになる筈だ。)
暗黒小町「なりませんよ、謎の強大な性欲と卯月のぴょんぴょんパワーと吹雪ママさんの力が一つになり生まれたのが吹月さんであり吹月因子なのです、これの持ち主だけでなく関わる人も変態となってしまう吹月因子、糞親父も本当は小町に娘に手を出すような人ではないのに妻が吹月だったために…吹月さんを消さなければ世界はいつか変態に染められてしまうのですよゆうさめくん」
ゆうさめ「ばあ!!」(僕は父さんの息子だ!世界が何だ!誰かを犠牲にする世界ならいっそ全部滅んでしまえば良いんだ!)
赤鳳「小町ちゃんも厳密にいうと吹月の眷属になるよね。」それを聞いた暗黒小町がうろたえる。
暗黒小町「ええ、ですから全てが終われば小町も消え去りますよ、って赤鳳ちゃんなんでここに!?あなたと皇ちゃんは巻き込むつもりは、こ、これはなんでもないのです、あなたは早く帰るのですよ、ほら牛丼無料券あげますから、ハウスでハウス」
赤鳳「止めに来たんだよ。私は。小町ちゃんを。吹月の眷属は世界の調和のために絶対に必要なのよ。」真剣な目で小町を見る赤鳳。赤鳳に暗黒小町とは対極の聖なるオーラを身にまとっていた。
暗黒小町「赤鳳ちゃんそのオーラは…、西洋天界ですかあいつらは赤鳳ちゃんまで騙し利用するのですか!赤鳳ちゃん世界を正しい姿に戻すためには吹月因因子を消し去るしかないのですよ、もはや問答無用、消えるのです吹月さん、ダークネスフィンガー!!!」
赤鳳「甘いよ。」ダークネスフィンガーを軽く受け止め当て身投げを決める赤鳳。暗黒小町「グワッシュ。」叩きつけられダメージを受ける暗黒小町。暗黒小町「ぐぼっ。こうなればターゲットを変えます。はるかをぶち○す。」テレポートをして、はるかの所へ移動する暗黒小町。
そして、ついでにさみだれの心と巨乳力、さみだれ細胞も破壊する暗黒小町。暗黒小町「あなたの生まれを呪いなさい。」さみだれ「アバター。」赤ん坊となりそしてゆうさめ同様のたうち回り動かなくなった。暗黒小町「五月雨。大切な者を奪われた痛みを味わわせてあげるのです。」
暗黒小町「舐めないでもらいたいですね。」さみだれの尻をヒートランスが抉る。さみだれ「んぼぇー。」凄まじい激痛がさみだれを襲う。暗黒小町「あなたの敗因は一つです。私のことを怒らせたことです。」入れ替わり、幻術をつかうまもなく、さみだれのお尻が焼けた。
そこへ、赤鳳があらわれた。赤鳳の聖なるオーラを使いゆうさめ、神豚親子、吹姫達を蘇らせることに成功した。
ゆうさめ「あば(っていうか、はるか提督がそもそもの原因じゃないか。)」あの世に行って真実を知ってしまったゆうさめ。一人、はるかを提督を始末するべく動き出した。ゆうさめが真実を知ってしまったため、また、さみだれが強制妊娠をして動けなくなってしまった。そして、ゆうさめと暗黒小町がはるか抹殺のため手を組んでしまった。
暗黒小町「ちょっとまってくださいよ。体だけ蘇ったということですか!」そこへ、ようやくベイダー提督から許しをもらえた、マイとホルスが神豚親子の魂を挿入してようやく神豚親子が正式に蘇った。
五月雨「提督どうしたんですっ!?」白露「な、なにこれ?」春雨「提督から提督がどんどんでてきてる?えっなに、いやぁぁぁ」水をかけたグレム○ン、バイバインかけた栗饅頭のごとくはるか提督からどんどんでてくる暗黒はるか、彼らは当然のように五月雨たちに襲いかかった、ついでにオリジナルはるかにも
しかし 五月雨「ムグムグ(沢山の提督にアソコとお尻と口に生で注がれながら身体に大量に掛けられるの気持ちいい~!!)」ウットリ とこの状況を楽しむ五月雨であった。
暗黒はるか「野口娘先輩、俺は究極の力を手に入れた、今こそあなたを超える!」野口娘「確かに凄い性欲を感じます、これはもしかして人生初の「満足」というものを得られるかもしれませんね」微笑みなからはるかの手をとる野口娘
暗黒はるか「これがパワーあっぷした俺の力だ、野口娘先輩俺の肉便器にしてやるからなっ!あ、あれ?」野口娘「ふー、確かに凄い性欲ですがこれでは単なる性の発散ですね、相手を思いやる気持ちがなく、愛がない行為では真の快感にはなりえませんよ」暗黒はるかの行為に哀れみの目をもって答える野口娘
野口娘「だからこれは五月雨にしか効果が無い技なんだよ」
暗黒小町「ゆうさめくん、はるか提督と吹月さん二人を完全抹殺しない限りこの世界に平穏は訪れないのですよ、協力しろとはいいません、邪魔だけはしないでくださいな」ゆうさめ「ばぶ(わかってる、わかってるんだ父さんが世界をおかしくしてる元凶だって、それを放っておくことがみんなのためにならないことも、未来の僕らの犠牲を台無しにしていることも、僕はどうしたらいいんだリーダー)」
黄金豚「野口娘なら確かにはるかの性欲を受け入れられるな、ただその場合数ヶ月で全宇宙の生物が枯死するけど、吹月因子も活性化させない方法はただ一つだがあるっちゃある、吹月が変態行為を心の底が嫌がりほんの少しも喜ばなければなくなるが、無理だろ?。」
暗黒小町「とここでバカ正直につっこむと五月雨さんやさみだれくんに妨害されるのがオチということはわかってるのです、さてどうしませうか、復活したとはいえぶたさんらにしたことも許せないですし」はるかの抹殺が終わるまでぶたさんらとは会わないという誓いをたてている小町
暗黒「それが変態なのですよ。」吹月の首にニードドロップを喰らわせる暗黒小町。完璧に決まって首が折れ曲がった吹月。
暗黒小町「どういうことなんでしょう。」疑問に思う暗黒小町。一方、緑色の赤ん坊を出産したさみだれ。出産した赤ん坊を始末するのかと思ったら、大事に可愛がっていた。
一方、目を覚ましたはるか。はるか「ここは。そういうことか。覚悟はしている。俺は生きてはいけない人間だ。殺ってくれ。」状況を察したはるか。はるかは本来真面目な人物である。今回のことは、自分は処刑されるべきと考えていた。
はるか「誰だ。この声は。今回の件は私が悪い。意識がないとかそういうことで許されるべき罪ではない。坂本提督や水鬼さん。文月さん達に許されないことをしたんだぞ。」
はるか「来るな。煩悩よされー。」鉄の意思ではねのけるはるか。かなり消耗はしていた。暗黒小町「お目覚めのようですね。」声をかける暗黒小町。
(展開をどうするか?はるかおとがめなしはちょっとなあ。)その後、大人しくなったはるか。しばらくして暗黒小町が唐翌揚げ粉を買って戻ってきた。
白露「提督を返せ!」村雨「提督のためだったら大本営が相手でも戦う!」春雨「提督は私たちのただ一人の夫、絶対に守ります!」未来闇雨「ママっ!?それに白露おばさんたち、それにただ一人ってダーク吹月の立場は…」はるか提督を助けるために白露ら三人が強襲してきた、なぜか五月雨の姿がなかった。
みらさめ「白露さんたちは囮か、ここであなたにはるか提督を渡すわけにはいかない」五月雨「提督は返して貰います、誰か知りませんが私に敵対しても無駄、えっ、なに、力がぬけっ」みらさめが撃った一発の銃弾、それを受けた五月雨は魔界艦娘の力を失い崩れ落ちた。
卯月「話はわかるピョン。だけど引き継いだ私はまた、吹雪ママや青村の赤城を襲う可能性が高いピョン。その事についてはどう思うピョン。」
卯月「二度と来るな。このクズ野郎。クズだれ。絶対に協力はしないピョン。」思いきり卯月を怒らせたばかたれ、もといさみだれ。追い出された所へみらつきがさみだれに合流した。
みらさめ「このばかたれー。」さみだれ「ツェッべし。」みらさめのローリングソバットがさみだれに炸裂した。みらさめ「めちゃくちゃに変わりすぎてるな。」其処へ金豚がやって来た。金豚「ブー。(久しぶりだな。さみだれ。もう一つはるかの性欲を封じ込める方法がある。但し、さみだれ。お前に負担がかかる。白さみだれに肩代わりとか一切無しだからな。それをしたら、はるかの暴走は止まらん。)」
さみだれ「わかりました。どんな苦痛、屈辱でも受けるよ。父さんのためなら。」はるかを助けるため覚悟を決めたさみだれ。金豚「ぶー。(よかろう。但し、先ほど言ったように白さみだれや他のキャラに肩代わりをさせたらだめだぞ。お前自身が負担を受けるのだ。)」さみだれ「はい。」
金豚「ブー。(待てよ。今、お尻破壊神はふぶつきに移っているから、ふぶつきでも問題ないな。)」ゆうさめがお尻の守護神見習いなら、ふぶつきはお尻破壊神の見習いになっていた。
はるか「何、外道なことを考えているんだ。さみだれ。お前をこんな子に育てたつもりはないぞ。俺がこんなことをして喜ぶと思っていたのか。見損なったぞ。さみだれ。お前は最低だ。」目を覚まして、話を聞いていたはるか。思い切りさみだれをグーで殴る。さみだれ「ぐぜjhjh。」さみだれの歯が折れ、さらに殴られたことで混乱する。我が子が外道な提案をしたことに本気で怒っていた。
はるか「私は裁かれなければいけないことをした。坂本や水鬼さん、文月さん達にろくでもないことをしたんだぞ。私が原因なのだから。私が報いを受けるべきなのだ。」真面目なはるか。金豚「ブー。(そもそもの原因は、はるかお前の祖父が原因ではある。)」事情を説明する金豚。
さみだれの傷の手当てをしながら話を聞くはるか達。金豚の話によるとはるかの祖父が性欲を司る神に罰当たりなことをしたのが性欲の暴走、吹月因子が生まれることになったらしい。
なんて罰当たりなことをしているんだと思うはるか達。さみだれ「そのおじいちゃんをどうにかするべきだよね。」さみだれのひいおじいさんにあたる人物である。
はるか「しかし、人に擦り付けるのはどうもな。私がしでかしたことは許されないことだ。」卯月に擦り付けて、また迷惑をかけてしまうのは大いに反対なはるか。性欲がなければ高潔な軍人である。さみだれ「それなら、かなた提督とかに分けるのどうだろう。あの人も性欲ないから丁度良いんじゃない。」とんでもない提案をするさみだれ。
金豚「ブー。(では思い出させよう。」記憶を復元する金豚。さみだれ「思い出した。未来のゆうさめ君達だ。」
金豚「ブー。(愚か者ー。)」はるか「( ̄▽ ̄;)へし。」ハイパーモードのはるかを弾き飛ばした金豚。さみだれ「ヤバい。」はるかがぶっ飛ばされ手を出すのをやめるさみだれ。
みらさめ「坂本提督は小町ちゃんの力ではるか提督に犯された記憶とか消されてるけど水鬼さんはそのままなんだよな」みらつき「暗黒の力とかで消したから記憶が戻ると問答無用で木っ端みじんに吹っ飛ぶって金豚さんが言っていた。ほとんど呪いだぞあれ、水晶の癒やしの力が失われてたから仕方ないんだけど」などと話しながら店に入る二人
みらつき「なんだ記憶を取り戻したのか!?」坂本「春の花見に向けての隠し芸ラーメン拳法爆発身代わりの術は完成したな、おや客か、どっかでみたことあるようなないようなやつだな、まあいい注文をしろ」
漣「ご主人様は、ジャーヴィスに童貞と処女を捧げたのです。」坂本「うぉーー。傷が疼くー。」
うなずくみらさめ達。坂本「ラーメンを作らないと。」みらさめ達やかなた、漣のラーメンを作る坂本。
かなたは知らなかった。本当に気絶した間にジャーヴィスに童貞と処女を捧げたことを。坂本「ラーメン、お待ち。」ラーメンをだす坂本。
ゆうさめ「んばー。(まあ。その色々ありまして。)」政治家見たいに誤魔化すゆうさめ。
闇雨「んばー。(この世界では私と付き合っている。)」堂々と交際宣言をする闇雨。
さみだれ「よし。やろう。」すぐ賛成するさみだれ。
未だに行方しれずであった。さみだれ「小町ちゃんやゆうさめ君達に知らせるべきかな。」なけなしの良心をみせるさみだれ。一方、小町達はまともになった深町と深町吹雪と遊園地に行っていた。
深町「わかっている。いきなり信用しろというのは当たり前だ。」まともな反応をする深町。とりあえず、メリーゴーランドに行った。
神通「抹殺は百倍と言いたいところですが、5倍です。あの二人は生け捕りにする必要があるのです。」さみだれ「どういうことですか。」
深海鶴棲姫「ここでけりを着けてやるわ。」航空爆撃を行う。そして、欧州水姫の砲撃でさみだれのガトリングレールガンが破壊される。
神通「さみだれ。捕まえろと言ったはずですよ。」深海鶴棲姫の影から神通が出現して、鶴棲姫の腕に神通化の注射を腕に刺した。
神通「神通化の時間もかかるみたいですね。やはり、性行為の方が良い見たいですね。」分析する神通。
神通「しかし、うるさいですね。とっとと変えましょう。」ズブッ。深海鶴棲姫の格納庫に単相砲を挿入する神通。深海鶴棲姫「あひー。」よがりながら空母神通に変わった深海鶴棲姫。さみだれ「言ってることと違っているよね。」神通の異変に気付かないさみだれ。
一方、ゆうさめは、さみだれやはるかのことを恨み始めていた。ゆうさめ「んばー。(何であいつらだけ依怙贔屓されるんだよ。はるかは犯罪者で、全ての元凶なのに。)」父親の吹月を慕うゆうさめ。現在の状況に納得はいってないようだ。そこで、ゆうさめは、シンジ提督達を目撃していた。
ゆうさめ「んばー。(だけど、文月や水鬼さん達に多大な被害をあたえているんだぞ。父さんがいるだけで罪なんて納得できるか。)」怒りのあまりシンジ提督達に気付かないゆうさめ。
ゆうさめ「あぶ。(この能天気野郎が。)」立ち去るゆうさめ。ゆうさめ「んばー。(はるかの奴ばかり依怙贔屓されるなんて間違っている。)」憎しみの念を更に強めていくゆうさめ。実際、あれだけの被害をあたえていて、何もはるかに罰をあたえられないのは誰もが納得できないのも周知の事実であった。はるかに被害をあたえられた者は皆恨みの念を募らせていた。
二人の顔を見るふぶつき。見ると何者かに操られている様子であった。ふぶつき「あぶ。(嫌な予感がする。)」
ゆうさめ「んばー。(とりあえず助けないと。)」駆け寄るゆうさめ。
ゆうさめ「あひー。(嘘だ。何か細工がしているんだ!。)」実際、碇元帥が映像トリックを使っているものだ。しかし、巧妙な細工がしている。
無論、この音声、映像も合成だが、吹月のイメージで皆を信じ混ませる碇元帥。
一方、みらさめとみらつきは想定外のことが起きて頭を悩ませていた。
女総裁「運が悪かったわね。今まで大人になっていたところなのに。」くしゃみで切り替わることも知らない二人。その時、さみだれと空母神通を駅弁フ○○クしながら性行為を楽しむ神通が戻ってきた。吹き出すみらさめ達。
女総裁「ちょっと待ってよ。私との恋人行為はどうなるのよ。」神通との性行為を楽しんでいた女総裁が文句を言った。
(キャラの個性の改変が進めているのかな?神通の増殖性行為の否定や吹月を悪役にしようみたいな流れを感じるけど。)
おぼろ海豹「うきゅー!」やまと「最近レベルが上がって分裂を覚えたんだよ」おぼろ「海豹は強いけど会話に困るからたすかるべ、よしオーガ日向さんと繋がってて動けないからチャンスだ、弱らせてふんづかまえるべ!本体破壊光線!」おぼろ海豹からはなたれた光線が吹月を吹き飛ばした、オーガとゴールデンも一緒に
さみだれ「ナイス。おぼろ君。吹月さん。悪いけど僕達家族の為に犠牲になってください。」吹月に手錠をかける。
さみだれ「………他に方法がないんです、僕は父さんと母さんを家族を二度と失いたくないし二人に失わせる悲しみを味わって欲しくないんです、恨んでくれて、憎んでくれてかまいませんから、えっ?」手錠をかけようとした瞬間さみだれのものを輝くものが貫いた。
さみだれ「んあー。何で!何で気持ちいいの。僕はお尻で気持ちよくならないはずなのに。すごい気持ちいいの。いぐー。」さみだれの単相砲が心太発射した。小町「初めて見ました。さみだれ君があんなに気持ちよさそうにいくなんて。」みらさめ「父さんの意識がない。何者かに操られている。」
みらさめ「吹月の因果の正体は、はるかのおじいさんなのか。」はるかのおじいさんは、性欲が強くこの世だけでなくあの世でも迷惑ばかりかける存在である。一方で、碇元帥の魔の手も近づきつつあった。
現場が混乱するなか、碇提督の部隊が到着した。
??「おしゃべりな子は嫌いですよ。」おぼろ「ルだバラ。」おぼろの体に腕が突き刺さっていた。??「クロスロードシステム発動。放射。」おぼろの体に核熱エネルギーが放射される。さみだれ「おぼろ君。何てことを許さないぞお前は。プリンツさん?いや、プリンツさんだけど邪悪な気配がする。何者だ?」おぼろを貫いたのはマイクロビキニを身に付けているプリンツであった。
クロスロードプリンツ「我らクロスロード特選隊。吹月を確保せよ。」クロスロード長門が気絶した吹月を抱き抱える。クロスロード長門「対象を確保した。」クロスロードサラトガ「では証拠を始末します。」テレポートして消えたクロスロード特選隊。その後、N2爆弾を装備した爆撃機が親豚鎮守府に爆撃をおこなった。
小町「こ、これはまずいのです、ふぶつきくん急いで冥界波を」ふぶつき「………」返事がない、ただの変態のようだ。ゆうさめ「ばぶ(槍に刺されたのが完治してないのに無理させたからかしら?)」さみだれ「なにまったりいってるの!?…みんな僕が防ぐから脱出してくれ、そしてできたら父さんたちを助けておいて、あと吹月さんにも謝っておいてほしい、巨乳聖力全開!!」
バリアで爆撃を防ごうとするさみだれ。凄まじい爆撃がさみだれにダメージをあたえる。19「さみだれ君も逃げてなの。」さみだれ「僕が時間を稼ぐから逃げ、ごは。」血を吐くさみだれ。さみだれ「あっあっ。」さみだれの体に劣化ウラン弾が撃ち込まれ、さみだれの体が蜂の巣になる。倒れこむさみだれ。クロスロード酒匂「んひょひょ。さみだれいやアホだれ。貧乳を差別するクズが。ここで消えるといい。」テレポートして消えたクロスロード酒匂。さみだれに駆け寄る19。
19「王子様!」さみだれ「19ちゃん、僕はもう君のオッパイを吸うことはできないみたいだ、潮命さんとムニエ、いやニムエルにもよろしくいっておいてね、最後に母さまのおっぱい吸いたかったなぁ」爆撃が終わった親豚鎮守府、そこは荒野となり残されていたのは光に包まれた小町たちだけであった。蜂の巣となった全身から光を放ちn2爆雷の爆発みなを守ったさみだれ、燃え尽きたように真っ白になりなにをしても反応がなかった。
みらさめ「これは。父さんが居なくなったからなのか。」みらつき「おぼろ、やまと答えろ。」さみだれはおぼろ達も守っていた。おぼろ海豹「うきゅー。」やまと「敵であったおらを助けてくれるなんてって言っているわ。そして、吹月は、世界の旗のようなもの。吹月君が居なくなれば力を失われるわ。」
小町「わかりました。呼んでください。」しぶしぶ納得する小町。白さみだれと緑色の赤ん坊が連れてこられる。しぐれ「そんな。白さみだれ君が消滅するなんて嫌だよ。」みらさめ「世界のためだ。」しぐれを取り押さえるみらさめ。
黄金豚「ぶー。(吹月化。世界の旗になろうとしているのか。)」さみだれの体が繭のように裂け、中から新しいさみだれが出てきた。
ゆうさめ「ばぶ。(とんでもないことになったぞ。さみだれ兄ちゃんのことだから、巨乳しか人権がないとか、貧乳は○ねとか、自分だけが優遇される世界を作ろうとしているんじゃないか。)」
小町「ありえますね。さみだれ君はそういうところありますから。」さみだれに臨み願う世界の内容をきくことに。
ゆうさめ「ばぶ。(ちょっと待ってよ。僕は父さんのことがみんなからどんなことを言われても、変態と言われても父さんのことが大好きだ。吹月を消し去るって言っていたけど、明らかに矛盾しているんじゃないか。)」ゆうさめは吹月を消し去るつもりなら、例え一人でもさみだれの敵になる覚悟を決めていた。
実際、吹月は変態と言われるが、間違いなく子供達には愛情を注いでいた。
赤鳳「思ったんだけど、世界の旗ってもう一人存在しているよね。複数存在しても問題ないんじゃないかな。」小町「誰です。」赤鳳「さみだれ君のお母さん、五月雨さんだよ。」はっと気づくメンバー達。さみだれやはるかが先に死ぬと世界が滅んだりとか、初めてビスマルク以外で改三迄に行ったりと思い当たることが多かった。黄金豚「ぶー。(気づいてしまったか。)」衝撃の事実が判明するなか、碇側で動きがあった。碇元帥「おやおや。これはお飾りの小百合大元帥。なんのようですかな。世界の支配者になる私の足を舐めて命乞いですかな。」小百合「いいえ。大元帥の名において貴方を解任します。」碇元帥「ふっ。どうやら頭が狂われたらしい。世界の支配者たる私に刃向かうとは。使徒艦娘。クロスロード特選隊。小百合を排除しろ。」吹月を手に入れて傲慢な碇元帥。本性を現していた。
ゆうさめ「ばぶ(そうだとしても、大好きな父さんを消し去るなんてできないよ。)」覚悟を決めているゆうさめ。さみだれ「仕方ない。新世界の神になる僕に刃向かったことを後悔して消滅するがいい。」
小町「変態とふたなりは消滅とか言いましたよね。白さみだれ君やしぐれちゃん。ふたなりになった19ちゃんや飛龍さん、蒼龍さん。オーガさんたちも消滅する危険があるってことじゃないですか。」
赤鳳「後、気が付いたんだけど、はるかさんやはるかさんに襲われた水鬼さんや文月さん達はどうなるの。それにさみだれ君を選ばないと強制的に世界を滅ぼすって脅してない。」鋭いことに気が付く赤鳳。さみだれが消滅すれば五月雨によって世界が滅ぶ、もはや独裁政治であった。
小町「これは困りましたね。何とか二人をきょうぞんさせるほうほうはないですかね。」小町団のボスとしてメンバーであるさみだれとゆうさめを何とかしたいと考える小町。一方、事態が急変することが起きた。テレビをつけるホルス。大本営の臨時発表が行われた。小百合「皆様聴いてください。本日碇元帥が大本営に謀反を企みクーデターを起こそうとしていたころを抑えたところ抵抗したため、やむなく射殺に至りました。」テレビにモザイク無しで碇元帥のハチの巣になった姿が映し出された。
ゆうさめ「ばぶ(やったこれであとは父さんを助けるだけだ!)」某所 冬月「クローン人形に上手く引っかかってくれたようだな、これで私達は表向きは死亡、好きに動くことができる」碇「小百合は気づいているがな、だが我らの邪魔はしない、する事の無意味さがわかっているからな、吹月とはるかも依然我らの手の中、実験をすすめ次にさみだれを捕らえあと一人道標を覚醒させれば計画を発動できる」シンジ「エヴァの世界を作れるんですね父さん」
小百合「そしてもう一つ残念なお知らせがあります、彼らの人質になっていた吹月、はるか、五月雨の三名が殺害されたことがわかりました、犠牲となった三名に哀悼の意を表じます。」画面には碇と同じく蜂の巣となった三人がうつしだされていた。
もう一人の道標は誰かというと、
(先優先かな。)さみだれ「んあーーーー。父さん。母さんーーー。」ゆうさめ「ばーーー。(父さんーーー。)」完璧に騙されて絶望する二人。
ショックを受ける二人に声を掛けるのは誰かというと、
意外にも赤鳳であった。赤鳳「待って。吹月さんがなくなったら、このせかいは消滅するのにしないし、さみだれ君の望んだ世界になっているはずだけど。」試しにフリスビーを投げる赤鳳。フリスビーがバナナ回転でゆうさめの尻に突き刺さっていた。ゆうさめ「ばーーー。(久々にギター。)」のたうつゆうさめ。小町「ゆうさめ君にアクシデント。これは吹月さんがまだ生きてるということですね。」尻が痛いが吹月が生きてることを知り喜ぶゆうさめ。さみだれ「赤鳳ちゃんがあんなに名推理するなんて。大食いバカった頃と偉い違いだよ。」相変わらずの失礼なさみだれ。だがいつもの空気になり、皆が落ち着きだした。
追跡をする子豚達。シンジ「やれやれ。やはりつきてきていたね。」尾行に気が付くシンジ。
たくさんのはるかが吹月や五月雨をズッコンバッコンしている現場であった。漣「やはり無事でしたか。皆様にお知らせしないと。」其処へ、クロスロードプリンツ「やはり、侵入者がお邪魔しているようね。」クロスロード特選隊の隊長のクロスロードプリンツに見つかってしまった。
一方、小町達は、野口娘と接触した。野口娘にはるかの後見人になってもらうためであった。彼女は、はるかを完全に止めれる性欲の実力者で、大本営を金銭面でも影響力があった。野口娘「そうね。今回は手を貸しても良いわよ。」さみだれ「本当ですか。ありがとうございます。」野口娘「但し、条件があるわ。一つは、吹姫さん達には、手を出さないこと。私の大切な仲間だから手を出したら、同盟は無しよ。それとさらわれた量産型の吹月さん達を助けてほしいの。」さみだれ「わかりました。約束は守ります。」其処へ子豚達から知らせが入った。
子豚C「ぶー(漣さんが敵基地らしきものに潜入し五月雨さんらを発見したそうです、ただそれを最後に連絡が途絶えてまして)」小町「それは大丈夫なんですなね?」かなた「心配無用です姫、あれは今まで我の信頼を裏切ったことがないですから」みらさめ「それに魔界艦娘無効薬は僕らが持ってるぶんしかないし、この時代では作れないから」野口娘「きゃぁぁぁぁ!!」野口娘の悲鳴を聞き言ってみるとそこには宅急便の箱の中に血まみれで四肢をちぎられ虫の息の漣がはいっていた。
かなた「しっかりしろ。誰にやられた。お前は魔界艦娘の一人のはず。魔界艦娘の特性をやぶるものが碇の所にいるというのか。」
みらさめ「落ち着いてくださいかなた提督、これは喋れる状態じゃ」漣「ご…人…様…敵…は…の力が通じ…、強…ぎ、ガハッ」大量の血を吐きそのまま意識を失う漣
かなた「しっかりしろ。漣。ジャーヴィスだけでなくお前までいなくなってしまったら、私は。」さみだれ「そんなことはさせない。」さみだれが世界の旗の能力を使った。
赤鳳「予想以上に事態は悪化している。碇元帥は、吹月さん、はるかさんの力を完全にコントロールしているかも。」ゆうさめ「ばぶ。(それじゃあ、父さんは。)」赤鳳「マインドクラッシュして、ゆうさめ君達のことがわからなくなっている可能性が高いわね。」かなた「私はこんなにも無力なのか。」泣き崩れるかなた。漣を助けようとすることができないことに無力感に陥ってしまった。
碇「生意気な。まあ良い。」さみだれ「ちくしょう。僕の力はこんなものなのか。何も出来ないのか。」小町「私にあの力があれば。」皆が無力感に陥ってしまった。抵抗感が無くなり無力化していた。
サミダレエル「ふー、愛する子豚Bくんのために五月雨さんとの縁を通じて吹月さんらを助けに来たのです、ちょっ、吹月さん、はるか提督私はあなたたちを助けに、いやっ、やめて、私には愛する豚が、いやぁ、やぁぁぁぁん。」かつての性欲の魔神サミダレエルと言えど今の二人にはかなわず性の対象として貪られるだけであった。ちなみに本物の五月雨はやりすぎて疲れ果て寝ていた。
五月雨「逃げないと。はるかさんや吹月さん達や吹姫さんたちも元に戻さないと。」息も絶え絶えに逃げる五月雨。小町「ツッキーまで消滅なんて。私に力があれば。」さみだれ「ちくしょう。どうやったら、僕の力は上がるんだよ。」嘆くさみだれ達。みらさめ「世界の為に五月雨、はるかを処分に行く。」立ち去るみらさめ達。そして、ダーク吹月は色欲地獄にいることを思い出した碇。シンジ「それと、人質にした野口孫娘はどうするかな。野口娘さんがスパイということもばれてしまったし。」なんかサイコパスが板についたシンジ提督。
(五月雨が逃げるところだけ無しで。)
ミサト「そういえばさっきのアシュラみたいのは吹月くんでなかったけどあれはなんだったの?」シンジ「綾波ですよ、魔界アロマとbossの使っていた使徒艦娘の全てを合成したらああなりました、あっ、大丈夫ですよ全てが終わったら元に戻すって父さんいってましたから、じゃあ僕は吹月さんの世話があるから」冬月「行ったか……元に戻すか、そんなことできるのか碇?」碇「不可能だな、混ざりすぎてもはや自我もないほどだし、まあ新しく建造して記憶を失ったとか言っておけばいい、シンジもアロマで判断力が低下しているからな疑いもせんよwwww」
実の子にも魔界アロマをかけるド外道の碇元帥。碇「後は、クロスロード特選隊。おそらく侵入者が来るだろう。警備を厳重にして迎え撃て。」クロスロードプリンツ「了解しました。マスター。」一方、野口娘も後ろ楯にすることが難しくなったため、やむを得ずまともになった深町を後ろ楯にすることが決まった。小町「消滅したツッキー、潮命の為にも碇元帥をぶちのめすのです。」そして、黄金の豚が現れ、さみだれの力を高める方法を教えようとしていた。
黄金豚「ぶー。(さみだれよ。吹月より上回る力がほしいか。どんな犠牲を払ってもほしいか?)」さみだれに尋ねる黄金豚。
いわば、さみだれの生き甲斐の巨乳が全世界からいなくなってしまうということである。さみだれのアイデンティティーが崩壊する衝撃であった。さみだれ「そんな巨乳が無くなるなんて。」戸惑うさみだれ。
赤鳳「でも相容れないエネルギーを混ぜ合わせれば、さみだれ君が耐えきれなくて吹っ飛ぶ可能性もあるよね。」小町「それなら貧乳吸えばいいだけじゃないですかね。」
しぐれ「「さみだれ君一つ聞いても良い。さみだれ君が世界の旗になったら、変態とかなくなるって言ってたけど白さみだれ君はどうなるの?」その質問がキーになる。一方、みらさめ達は吹月のエネルギーをたどり、はるか達がいる場所へたどり着いた。みらさめ「先ずは、潜入して五月雨か父さんを抹[ピーーー]る。」
さみだれ「皆逃げましょう。」撤退することにした一同。深町の鎮守府に逃げ込んだ。
さみだれ「このままじゃ嬲り殺しになるのを待つだけだ…いったいどうすれば…?」 黄金豚「ぶひ(さみだれよ、今こそ分かたれた白さみだれと融合して元のさみだれとなり、しぐれと真の愛を発現するのだ。さすれば無の力と巨の力が合わさり彼奴らに対抗できる力を得るだろう)」
さみだれ「皆を助ける為にやるしかない。」決意を固めたさみだれ。さみだれ「白。一つになるぞ。」白さみだれ「わかったよ。さみだれ。」二人が重なり一つになった。真さみだれ「しぐれちゃん。力をもらうよ。」
黄金豚「ぶ(白さみだれとの合体自体が解決方法ではない。その真なる目的は無乳力と巨乳力の融合である)」 真さみだれ「うう…これがしぐれちゃんを幸せにするために別れたさみだれの痛みだと言うのか」身体中を蝕む痛みに耐えながらしぐれの桜色の蕾を舐め、弄り、胸をもみ母乳を吸う真さみだれ
赤鳳「まあ、無理に選ばなくてもいいよ。新しい戦力も来てくれたしね。」さみか「お兄ちゃん。大丈夫。」さみだれの妹さみかが合流した。さみだれ「どちら様ですか。素っ裸のナイス巨乳の美人さん。」まさか妹のさみかだとは夢にも思わないさみだれ。
碇元帥「やりおったか。吹月奴等を始末するんだ。」真吹月「五月蝿いぞ。私の同族殺しの罪を償ってもらうぞ。」碇元帥「何!貴様!んほー。」吹月がテレポートして背後から碇元帥の尻を挿す。真吹月「我が同族の依形となれ。」碇元帥「嫌だー。私が消えいぐー。」碇元帥が真吹月に中だしされる。すると神通化すると同様に碇元帥の体が溶け中からプラチナ吹月が現れた。冬月「碇!うわーー。」逃げ出す冬月。
冬月「ユイ君逃げるんだ!早く逃げないと。」ユイ「逃げないとこうなるのでしょうか?」ユイの体が真っ二つに割れて、中から吹姫が現れた。冬月「ユイ君イヤーー。」半狂乱する冬月。吹姫「ふふ。貴方も生まれ変わりましょう。」冬月「あーー。」冬月の単層砲が吹姫のお尻に挿入されキスをされる。冬月もシルバー吹月に変わっていく。みらさめ「なんてことだ。僕が破滅の箱を開いてしまった。」嘆くみらさめ。そんな中、はるかや五月雨、ミサトやシンジ達はどうなっているかというと、
ミサト「助けて。イヤー。」逃げ惑うミサト。シンジ「ふふ。馬鹿だな。父さんは。行くよ。綾波。新世界の幕開けだ。さみだれ達や吹月を抑えるよ。」サイコ状態のシンジは独自に動き出す。一方、さみだれ「もう区絵馬シェ( -_・)?」プリンを限界ギリギリまでに食したがまだ半分以上残っていた。赤鳳「しょうがないね。これだけ食べたら少し戻り始めるかな。リーダー、ゆうさめ君。皆もプリンを食べて。適性があれば道標の力が発動するし、適性がなくても能力は格段にあがるわ。」皆がプリンを食べた。
道標の適性を持っているものがいたかというと、
深海棲艦が居なくなる世界と思いきや、深海も含めて皆が仲良く暮らせる世界の道標であった。
ゆうさめが道標の力をさみだれと皇に譲り渡した。さみだれ「どうして?良いのかい。」ゆうさめ「もう(僕は父さんを助けたい。それに僕の道標だとふぶつきまで抹○しちゃうから。)」みらさめと違いゆうさめは瞬間湯沸し器だが家族思いであった。其処へ、みらさめ達がやって来た。みらさめ「すまない。僕が悪いんだ。僕が吹月父さんを凶悪化させてしまった。」事情を説明するみらさめ。
真吹月「いや。吹姫に慰めて貰うべきだよね。」たくさんの増殖した吹姫が火陽と交わる。吹姫1「楽しみましょう。」吹姫2「さあ。火陽ちゃん。」火陽「ああ。吹姫にちゃんが一杯。嬉しい。」吹姫をなくし半狂乱の火陽が増殖吹姫達と交わる。一方、シンジ「ふふ。さあ。全てを凪ぎ払おう。新世界のために。マイクロウェーブ放射。サテライトランチャー発射。」アシュラ綾波に装備されたランチャーから凄まじい光線が辺り一面に吹月、さみだれ達に放たれる。
さみか「あー、あー、テステス、マイクテス、本日は晴天なり、吹月はど変態の人間のくずなり、服を着るなんてめんどくさい、テステスマイクテス、吹月さん、吹月さんいい加減に変態行為は止めなさい、お父さんとお母さんが泣いてますよ、恥ずかしくないのですか?」拡声器で吹月に呼びかけるさみか、その傍らには吹雪ママと睦月の姿があった。ちなみにさみかは全裸である。
さみだれ「貴女の方が変態じゃないか。服着るのめんどくさいって。」突っ込みを入れるさみだれ。まさか、この全裸美女が妹のさみかとは気が付かないさみだれ。一方、赤鳳は魔界アロマの栽培現場へ向かう。赤鳳「ゆうさめ君をさみだれ君と入れ換えは、さみだれ君がいたら坂本さんにぶち○ろされる可能性があるからよ。ゆうさめ君さみだれ君と吹月さんを共存共栄させる方法は見つかっているから。」ゆうさめ「ばぶ。(ありがとう。)」そして栽培現場へ到着すると白吹雪がまち構えていた。
白吹雪「いらっしゃいませ、坂本ラーメン店南極ハーブ園支店へようこそ、こちは当店限定のハーブラーメンですどうぞ」赤鳳「いただきますなの!」魔界アロマを碇司令たちに渡していたのが白吹雪ということを知らない子供ら、そして賢くなっても基本はかわらんためになんの躊躇もなく怪しいハーブ入りラーメンを食べる赤鳳
赤鳳「「抜かったー。これが原因だったのね。なんとか解毒剤に変換させるから。時間を稼いでほしいの。」倒れ混む赤鳳。坂本「どういうことだ。白吹雪。」白吹雪「待ってましたよ。坂本提督。今、真実の愛と記憶を目覚めさせますから。」魔界アロマが坂本に降りかかる。坂本「これは。ええいあ。うあーー。」叫びをあげる坂本。坂本「思い出したぞ。全てを。俺だけでなく水鬼まで許さん。許さんぞ。はるかーー。ぶっ○してやるーー。」魔界アロマは中毒だけでなく失った記憶を目覚めさせる能力を持っていた。はるかに襲われた記憶が甦った。
ゆうさめ「ばぶ(坂本さん!くっ、でも赤鳳ちゃんが解毒剤を完成させれば、それにこっちにはフィジカル最強の白球磨さんらがいるし)」白吹雪「解毒剤?ふふっ確かに魔界アロマの解毒剤ならその子なら作れますね、でも私のは提督への愛で極めた魔界アロマラーメン、その子では解毒剤は作れませんよ、それと」白球磨「くま達は白吹雪にスパーリングで一度も勝ったことないくま」白金剛「二人がかりで一分持ったことありませーん」
ゆうさめ「ばぶ。(まじで!))」白吹雪「雑魚は消えなさい。マリキータデットリーライド。」ゆうさめ「んばーー。」ゆうさめが白吹雪に掴まれ、万具利返しされたまま、摩擦熱で燃えながら叩き付けられる。ゆうさめ「グボっ。(強い!化け物ごべ。)」10秒で一撃ノックアウトされるゆうさめ。
ふぶつき「アフガニスタン(水鬼さんを連れてくる。時間を稼いで貰えませんか。)」白吹雪「良いでしょう。私から提督を奪った女狐を処刑したかったのよ。連れてきなさい。もし連れてこなかったり逃げたりしたら。」尻吹雪がゆうさめの尻に魔界アロマを凝縮した液体を注射した。ゆうさめ「んばーー。」びくびくのたうち回って動かなくなるゆうさめ。白吹雪「一時間以内に来なければこの子は魔界アロマ中毒でチーンよ。」
ふぶつき「ばぶ(わかったよ!冥界破)」冥界破で坂本鎮守府本店へ転移したふぶつき、そこでみたのは父吹月の分身らに輪姦されている水鬼であった。
ふぶつき「んばーー(冥界波。)」分身体をお尻地獄に転送するふぶつき。ふぶつき「んばーー(大丈夫ですか。しっかりして。)」
ふぶつき「んばーー(こうなったら尻気冥界波フルパワー。)」力振り絞り、水鬼を連れて戻ってきた。白吹雪「ようやく来たわね。あらあら。ビチビチビッチな姿とはね。やはりこの私が坂本提督に相応しいのよ。」
少し前のさみか達、吹雪ママ達を呼び出し変態行為を止めようとしてるが 吹月「母さん、父さん!?両親にこんな姿見られるなんて…すごくいいぃもっと見てぇ」さみか「両親に見られて興奮するなんて、常識人の私では変態の気持ちはわからないということですか」みらさめ「全裸の貴女が常識人って、いえ、なんでもないです。」
普通の吹月であれば恥ずかしいのだが、魔界アロマの影響でおかしくなっている。真吹月「キャストオフ。」指をならす真吹月。すると、全艤装が解かれ皆が全裸になった。
そのレベルは、さみだれを上回っているため、さみだれも影響を受けていた。さみだれ「なんだろう。すごいムラムラする。もう我慢できない。」さみか「きゃつ。お兄ちゃん。ふわあー。」欲望に負けさみかの胸を吸いながら、さみかの格納庫をまさぐるさみだれ。そして、さみだれの単層砲がさみかの格納庫に突入した。
さみか「あほなことしてるんじゃないですよこのあほお兄ちゃん!」単砲を握りそのまま壁に投げ付けるさみか。
さみだれ「あたーー。ってお兄ちゃんってもしかしてさみか名のか!」衝撃を受け、のたうち回った後、ようやく気が付いたさみだれ。
小町「おぼろ君。なんかやな予感がしてきましたよ。」シンジ「ふふ。はははは。皆○しだ。全てを凪ぎ払ってやる。綾波。どんな姿になっても綾波だ。サテライトランチャー360度放射。」まじで切れてヤバくなったシンジ。全方位でビームを放射する。
小町「お父さん・・・・。お父さんいやだよ。やっとやっと普通の親に戻れて一緒に遊んだりとか・・。」涙を流し崩れ落ちる小町。シンジ「なんだい。いつもみたいにくそ親父○ね。とか言うんじゃないのかい。悲しむなんてさみだれみたいに演技をしているのかい。それならアカデミー賞ものだね。はは。」絶望と魔界アロマにより完全なサイコパスになったシンジ。
白吹雪「提督もそう思いますわよね。」尋ねる白吹雪。
ふぶつき「ばぶ(どうしよう、このままじゃ。)」かってないピンチにとまどうふぶつき。
シンジ「よくも綾波を○ねよー。」怒り狂ったシンジ提督が背後から小町を突き刺す。小町「なんじゃヽ(♯`Д´)ノコリャーッ。」凄まじい程血が吹き出して崩れ落ちる小町。
シンジ「やったやった、えっ??」小町「すいませんがあなたにかまってる暇はないです、フリージングコフィンで眠ってなさい」何事もなかったようにシンジを氷の棺に閉じ込め吹月のところに向かった小町。そして吹月はどうしてるかというは
さみだれやさみか達を戦闘で叩きのめし、佇んでいた。真吹月「もう終わりかい。」さみだれ「嘘だろ。こんなにも強かったのか。」例えるなら孫悟空と蟻ぐらい戦闘力に差が開いていた。
吹月「さあ母さん楽しもう、まったく親子のレクリエーションを邪魔するなんで酷い子供らだ、親の顔が見てみたい」小町「吹月さん、それ以上の変態行為は私が許しませんよ、世界はあなたを道標として認めません、そして私も父や母を狂わせたあなただけは許せません、世界よ最悪の変態に裁きを!」小町が祈ると光が降り注ぎ吹月を貫いた。
真吹月「かって君と同じように僕がいなくなれば世界が正常に作動すると思いこみ僕を追い出した世界があった。しかし、結果は逆に僕を追い出した世界が滅んで行っている。さみだれ君は僕がいなくなれば理想の世界ができて続くと思っているけどお門違いだね。逆にネタがなくなり滅んでいくんだよ。ここはR18容認の世界。R18がなければおかしいだろ。」
貫かれた傷がみるみる回復していく真吹月。逆にエターナル小町を叩きつけた。
エターナル小町「ぐほっ。なんとか、なんとかして吸収された吹姫さん達を分離して元に戻していけば、真吹月の力は弱まるのに。」真吹月「その通り。吹月の眷属が僕一人に凝縮されたためにこの力を手に入れた。吹姫達を分離させ復活させれば僕の力は弱まるだろう。しかしできるかな。」そのためのキーである魔界アロマの解毒剤はまだ届かないでいた。
吹姫達、吹月の件属が存在し続けることで世界の旗の力が分散されほどほどの力で掘って掘られる世界がまだそこまで進行しなかった。だが、碇元帥の野望のためにそれが崩れてしまいめちゃくちゃになったのだ。
そして、エターナル小町「これが最後の吹月ですね。ゆうさめ君には悪いですが。」最後のパンチが決まった。真吹月「うわーー。」砕け散る真吹月。エターナル小町「世界は私が変えます。吹月さん。貴方も私が産み出す世界でまともな人に変えますから。」吹月達の欠片を回収するエターナル小町。
吹月達の力を吸収したエターナル小町がさらなる進化を遂げた。
一方で吹雪ママ達、吹月の妻達は悲しみにくれていた。変態とはいえ大切な家族。仲良く過ごした日々が走馬灯のように思い出していた。それは、防空棲姫も同様で妻と娘を失った悲しみに涙を流す。大切な家族であったからだ。さみだれ「なんだろう。このむなしさは。」吹月が消滅して嬉しいはずなのに虚しさだけが残っていた。
世界中の吹月が消滅したため、世界の活性化が失われた。エターナル小町「なるほど。吹月達がいないと世界が活性化しないとはこういうことですか。仕方ないですね。左手の想像アームよ。吹月の眷属の一部を復活させよ。」普通の吹月、吹姫、プラチナが復活した。エターナル小町「それと消滅した日本天界の復活と、坂本さん達の後始末をしないといけませんかね。」
ふぶつき「ばぶ(勝者はこっちの赤い丼だ、作ったのは……)白吹雪「当然私です、これで私の245戦245勝ですね、ふ~ラーメンもまともに作れず、尻軽でピッチ、あなたのどこに提督に相応しい要素があるんですかね?」魔界アロマなども使わずふぶつきらが用意した材料で彼らが審査員をしたラーメン勝負で水鬼を圧倒する白吹雪
ふぶつき「ばぶ。(何を考えて、ゆうさめはラーメン勝負を提案したんだ。水鬼さんも美味しいラーメンを作っているけど、白吹雪が化け物すぎる。これじゃあ魔界アロマの解毒剤が手に入らないよ。)」嘆くふぶつき。
ゆうさめ「ばぶ(いや、それが坂本さんとの愛の奇跡とかそんなんで普通に水鬼さんが勝つとおもってたのん、後半から坂本さんが手助けしていたのに審査が多少割れるくらいで白吹雪さんの圧勝というのは予想外すぎた)」
白吹雪「水鬼さんははるか提督や吹月に抱かれた快感を忘れたくなかったそうですよ、それに私は提督を越えてません、究極のラーメンを作るには提督の力が必要なんです、私とともにラーメン道を究めましょう、私の力がなければ究極の一杯にはたどり着けないことはわかりましたよね?それとも提督は究極のラーメンをあきらめるのですか?」返事につまる坂本、水鬼のことは愛している、だが究極のラーメンをあきらめるのは自分の今までの人生を否定し、これまで使ってきた食材の命を無駄にすることになるからだ。
ゆうさめ「んばーー。」苦しみ出すゆうさめ。魔界アロマの禁断症状が出てきていた。ふぶつき「んばーー。(しっかりしろ。ゆうさめ。)」
エターナル小町「これは、当人が悩んでしっかり決めることなのです。どんな選択肢であれ、見守るべきなのです。」ふぶつき「ばぶ。(でも、魔界アロマが野放しで良いの。)」
ふぶつき「ばぶ。(個性の面では今まで通りなんだろうけど、僕一人じゃ決められないから。家族会議をするよ。)」エターナル小町「わかりました。どうやら解毒剤が出来たみたいなのです。」赤鳳「待たせてごめんね。」赤鳳から解毒ガスが放出され、魔界アロマ中毒が収まっていく。赤鳳「これが成分表で、量産が出来るから。」青村に渡す赤鳳。娘の成長に喜ぶ青村。赤鳳「これからの後始末に向けてお腹すいたの。坂本さん、くまさん。ご飯作ってなの。」赤鳳のご飯タイムのため三人の修羅場は一旦休戦となった。
さみだれ「大丈夫?お父さん?」声をかけるさみだれ。
だが、坂本「見つけたぞ。はるかーーーーーー。俺と水鬼の怨みを思い知れーーーーーー。」坂本はこのことは知らない。そのため、怒りのアステカセメタリーが炸裂する。はるか「ごびゅ。」どっごーーーん。坂本がはるかの首を足でつかみ空高く舞い上がり地面にたたきつける。その衝撃でクレーターができてしまった。
一方、かなた「青村さん。平提督宜しくお願いします。」小百合大元帥の命令により集められた3人。戦後の後始末をすることになった。
平「どうします?吹月君は小町ちゃんの力で完全な世界旗の力と事件の記憶を完全に失った艦息子になってしまいましたし。」
青村「うーむ。そうなると、別人物になるということになるのか。はるか提督同様罪に問えんなあ。」平「それに、野口娘さんやシンジ提督の件もあります。」かなり難航しそうであった。
平「でも、下手に戻すと、また問題が起きる可能性が高いんじゃないですか。」青村「ご家族の方はどうなんだ。」
かなた「ゆうさめが変態に戻ることを頑なに反対していたのだが」吹月家 吹月「あっ…あう…」ゆうさめ「ばぶ(父さんがこんな廃人みたいになるなんて)」ふぶつき「ばぶ(どうやら変態性が父さんそのものだったみたいだな、あと数日もしたら植物人間みたいになるそうな、そうなったらもう戻せないって小町リーダーが言っていた。)」夕雨「吹月がただ変態でいるだけなら本人と家族の問題だからいいけど、変態因子が戻るとまたまわりに影響与えて神通さんの増やし型が性交になったり、ゆうさめにアクシデントがおきたり、深町さんが小町ちゃんを狙うようになったりするっぽい、そうなるならいっそ吹月には廃人になって貰ったほうが)」
(何で吹月変態に戻したがるのかね?)
ふぶつき「ばあっ!」(そもそもせっかく生まれ変わって変態じゃなくなったのに意味分からないよ。このまま父さんは穏やかに暮らして欲しいに決まってる。)
夕雨「バカはお前っぽい、人様に迷惑をかけてまで回復したいなんて吹月だって願ってないっぽい!」くま「それにな夕雨だってふぶつきだって辛いくま、お母さんをちゃんと見てみるくま」夕雨の握った拳からは血が滲んでいた
平「吹姫さんは元々お姫様兼セクシー女優で、性もおおらかなので普通に記憶を戻された見たいですが。」吹月の場合影響が大きいのだ。
ふぶつき「はぶう!」(何だとババア!そもそもオマエと如月とかだって散々父さんのことをオモチャにしていたじゃないか!!父さんの変態性を呼び起こしたのはオマエらもだ。)
平「難航しそうですね。」かなた「小町嬢は、今、まともな深町と深町吹雪、神豚親子達とUS○に行っておられます。」青村「うむ。そうか。」平「シンジ提督は、魔界アロマ中毒が回復した後、素直に経緯を話していますね。小町さんが奥さんの綾波さんを元に戻された事が大きいかと。」かなた「小町嬢がアーノルドみたいに綾波は甦らないそれは嘘だの決めセリフはかっこよかったですな。」青村「野口娘さんは、孫娘さんの無事を確認した後に、司法取引で、大本営に復帰してくれるのには驚いたよ。」平「まあ、セクシー女優も続けて、売上は大本営に寄付してくれるそうですけど。」大本営の運営資金がセクシービデオで賄われているのはどうなんだろうと内心思う普通の性格の平。青村「しかし、実の子にも魔界アロマを無理矢理知らぬうちに吸わせるとは外道だな。碇は。」色々話し合う青村達。
ふぶつき「ばぶう。」(今まで女体化されたり変態にされたり変態の化身にされて挙げ句に廃人なんてあまりに父さんが可哀想じゃないか。必ず変態性なんかに頼らない父さんを戻す方法がある筈なんだ。僕は必ず見つけてやる。)固い信念をみせるふぶつきであった。
ゆうさめ「ばぶ(おまえ、僕が父さんの女体化治そうとしたとき滅茶苦茶反対してたのにどうしたんだよ?もしかして父さんの道標の力が失われてるからお前も変態でなくなったのか?)」
ふぶつき「あば(そりゃ、あの時までずっと父さんの母乳吸ってたから名残惜しさが強かったからさ。でも今は違う、今は父さんが変態性と縁がない普通の艦息子として生きて欲しいと望んでいるだけだ。)」
青村「白吹雪の行方は不明だ、確保しようと向かわせた艦娘一個大隊がわずか五分で壊滅させられそのまま逃亡されてしまった。」
久しぶりに織姫ブレイクやるかね?それか最近のコラボに関係ありそうなネタ。
(やってみよう)今回の戦争の裏で相変わらずの織姫。4月末の新刊に向けてアイディアを練っていた。織姫「今回はどんな感じにしようかしら。まわりにふたなりが増えているから、そのネタにしようかしら。秋雲は良いアイディア浮かんだ?」
秋雲「それと言い忘れてたけどさ、提督。4月になったからウチに今日新着任の娘が来るらしいのよ。」
織姫「新しい娘。いったい誰かしら。創作意欲が湧く娘だと良いけど。」その頃、織姫鎮守府の良心と言える加賀が新任の人物を連れてきていた。
加賀「ウチの提督に関してはいろいろ良い噂も悪い噂も聞いているわよね?」新任の提督に話しかける加賀。
>>912訂正新しい提督→新しい艦娘
???「はい。マンガのネタにされたりとかは聞いたんですが。後、才女とは聞いてます。」
加賀「そう、貴女のようなタイプは格好の餌になると思うから。」??「えっ...餌ですか...」
加賀「入るわよ。アホ提督。新人を連れてきたわよ。」加賀が新任の艦娘と入ってきた。
マエストラーレ「あひーー。」マエストラーレの悲鳴が響きわたる。
そして、激しくピストンする深町。深町「それでは出そうか。なかなか気持ちよかった。」マエストラーレのアスの中に出す深町。マエストラーレのアスから漏れ捲っていた。マエストラーレ「お尻が暖かいよ。」深町「まだ満足してもらっては困るね。まだまだ待っている人達がいるのだよ。」
マエストラーレ「いや!やめてー。」深町「すまないね。んほー。」前に挿入しようとしたその時、深町のアスの中にリベッチオのキャノンが突入していた。リベッチオ「お姉ちゃんの大切な所は私がもらうだから邪魔しないで。」
織姫「そうね。まだまだ妄想道の極みが足りないわね。今度のときは、シンプルに正統派な感じにしましょう。」話ながら出版を進める織姫達。マエストラーレの許可を得ぬまま、月末のイベントで新刊を出したのであった。
マエストラーレ「加賀さん。加賀さんもこんなことされたんですか。」尋ねるマエストラーレ。
実際のところ、はるかに被害を受けた人たちは今回のはるか無罪判定に全然納得しているわけがなかった。
ゆうさめ「ばー(ふざけんな!父さんを変態に戻すのはやだ。)」ふぶつきたちは吹月を変態に戻すのは反対であった。
小町「気持ちはわかりますけど吹月さんは変態だから吹月さんなわけで、変態でないと吹月さんでないということになるのではないですか?ゆうさめくんらは自分好みのお父さんを作りたいのですか?それともあるがままの元のお父さんに戻ってほしいのですか?」車椅子に座りただ呼吸するだけでなんの反応もない父を見て悩むふぶつきたち。
小町「吹月さんが元に戻ると必然的にうちの親も戻ることを気にしてるのですか?それは気にしなくていいのですよ、今の親ならちゃんと付き合っていけますがそれで幸せになるのは小町一人、吹月さんが元に戻れば幸せになるのはゆうさめくんとふぶつきくんの二人、それに仲間の辛い顔はみたくねーですから、吹月さんを元に戻すなら力は惜しみません」
かなた「小町嬢。ゆうさめ、ふぶつき君。あえて苦言を言わせてもらうよ。もし、復活した際、真吹月になって大惨事になってしまった場合、君たちにも罪がかかる。その覚悟はあるのかね。」三人に覚悟を問いかけるかなた。
ふぶつき「(あぷ。「記憶をもどすよ。)」ゆうさめも頷く。小町「わかりました。」吹月復活の準備が進められる。
青村「だが、民事は無罪とは言えんな。相手方に子供が出来た場合責任をはるかにはとって貰わなければならない。」マインドダイブに出撃するメンバーが選ばれた。
マインドダイブに出撃する3人。マインドダイブしたさきに複数の吹月がいた。吹月1「ゆうさめ、ふぶつき。どうしてここに。」吹月2「変態行為がやめられない。」ゆうさめ「ばぶ。(これはいったい。)」ふぶつき「ばぶ。(父さんは多重人格者だったのか。)」
吹月1「もしかして二人とも僕を掘りにきてくれたの?ここには誰もいなくてお尻がせつなくてたまらないんだ、お尻を掘ってよふぶつき!」吹月2「変態行為をしたい、お尻に単装砲をぶち込みたい、ふぶつきお尻に入れさせてよ!」ふぶつき「ばぶ(両方変態じゃねえか!?そしてなんで二人とも僕にいうの?)」
ゆうさめ「ばぶ(よしふぶつき、僕はまともな父さんと話がしたいんでおまえは変態の父さんたちの相手を頼む、あと赤ん坊だと見た目的に問題があるんで、ゆまこい頼む)」ゆまこい「ばぶぅ」ゆまこいこいの目から放たれた光線を浴びたふぶつきは少年くらいに成長、そしてゆうさめに変態吹月たちの方へと投げ飛ばされた。
吹月「うん。僕が以前メインだったんだ。だけど変態な性格の割合が増えてきたんだ。そして、今回の件で僕の力が衰えてきている。僕は家族皆でまともに暮らしたいだけなのに。」
ゆうさめ「ばぶ(うーん信じていいのかなあ?」ゆまこい「間違い無くこれがメイン人格だよお兄ちゃん、ほら私たちと話してるのにふぶつきお兄ちゃんと他の人格がいたしてるのに目が釘付けだもん、まともそうに見えて内心むっつり、間違い無くいつものお父さんだよ」
ゆまこいのことを信じることにしたゆうさめ。吹月3「そうか。夕雨がまともに。よかった。僕が出ていけば夕雨がまたおかしくなる。他の皆さんにも迷惑がかかるなら。まともに覆る事が出来ないのなら、僕は消えてしまった方が良いのかな。世界の旗の力でまともに暮らす事が出来ないのなら。」かなり落ち込んでいる吹月3。交渉は難航しそうであった。
ゆうさめ「ばぶ(こちらとしてはその辺はもう覚悟してるから、真吹月みたいに道標やら旗やらの力を悪用して世界の全てを変態にとかしないなら復活してほしいというのが僕らの創意だよ父さん)」ゆまこい「そもそも道標とかの力が変に働いたのはお父さんがむっつりだからだよ、内心では望んでるのに隠すから欲望に忠実気味な吹姫とか分身作ったり、自分がされたいことをお兄ちゃんたちにってアクシデント起こしたりしてるの、だから素直になって、ほんとになりたい自分を隠さずさらけ出して」
吹月3「僕はそんな力を悪用する気はないよ。あの真吹月も無理矢理その力を一つにしようとしたから、おかしくなったんだ。無理矢理一つにしなければ大丈夫だよ。だけど、夕雨達や深町さんが納得したのかい?彼らが折角まともになったのに、納得しないまま戻されたりしたら可哀想だよ。」まともな人格のため、他者の思いやりをする吹月3。
ゆまこい「だからこそ蘇って貰いたいんだよ、蘇ってちゃんと罪を償って、お父さんに無理やり掘られた人や、お父さんを無理やり掘らされた艦娘さんがどれだけいるも思ってるの?廃人になって自分の世界に逃げるなんて卑怯だと思うっぽいくま!」
吹月3「そうか。わかったよ。罪を償わないといけないよね。」ゆまこいの説得が功をそうした。吹月3「それと、はるか提督はどうなったの?あの人も坂本さんや水鬼さん、文月さん、J提督、有能な多摩さんなんかを犯していたけど。」
ゆまこい「あの人は無罪になったよ、原因の九割がお父さんにあったことと、民事はさみだれお兄さんが皇提督のところで深海駆除した報酬を多額の慰謝料として払ったのと、はるか提督がお父さんに犯されたショックでインポになったからみんな訴え取り下げたんだってさ」驚愕の事実をしりはるか提督だけずるいと怒りかけたゆうさめ、がインポになったら仕方ないと納得した。
ふぶつき「ちょっとまて。あれはお父さんじゃなくてはるかのおじいさんが原因じゃないか。お父さんが9割なんて納得出来ないぞ。」脱出したふぶつきが文句を言う。
ゆうさめ「ばぶ。(どうして、そこまで父さんを変態にしたいんだ!父さんはまともになっちゃいけないのか。変態でなくちゃ駄目なのかよゆまこい。)」ゆうさめがゆまこいに問い詰める。
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