一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」ジェーナス「その61」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ジェーナス「その61」【艦これ】 - SSまとめ速報
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【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(吹雪型)初雪
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 初月 涼月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス
・軽巡
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型)伊19
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)
【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
アカツキ(鎮守府外)
ミチシオ(鎮守府外)
ユラ(死亡)
シオン(敵対)
【フラグ組】
ガングート ケッコンのご挨拶
ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)
新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧
本国 長良 iowa 対馬
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド
…
再開しますー
鳳翔「大丈夫よ。提督も、あなたの姉妹艦も皆支えてくれるから」
熊野「……はい」
熊野「ありがとうございます……気が楽になりましたわ」
鳳翔「ふふ、どういたしまして……」
↓1 どうなる?
ほうしょうを呼んできて、熊野と手を触り合う
鳳翔「……ほうしょう!」
ほうしょう「!」
トテトテトテ…
ほうしょう「なぁーに?」
鳳翔「熊野さん、手を」
熊野「あ、はい……」
スッ… ギュッ…
熊野「……とても、小さくて柔らかい手ですわ……」
↓1 どうなる?
鳳翔に礼を言って戻る熊野
熊野「……ありがとうございます。なんだか、勇気が湧いてきましたわ」
熊野「熊野が不安がって、この子が可愛そうですものね……」
鳳翔「ええ、その意気ですよ」
熊野「ありがとうございました……失礼しますわ」
バタンッ…
↓1 どうなる?
ほうしょうを連れて外へ散歩
村雨「それじゃ、私達も」
涼月「失礼します……」
バタンッ…
鳳翔「……」
ほうしょう「ままー」
鳳翔「なぁに?お外行きたいの?」
ほうしょう「うん」
鳳翔「そう……それじゃ、散歩しましょうか」
↓1 どうなる?
外に出たところで提督とばったり
ガチャ
ほうしょう「あ!」
鳳翔「あら?」
提督「お、二人共……おはよう」
鳳翔「おはようございます……ほら、ほうしょう?」
ほうしょう「おはよーっ」
提督「ほうしょうは元気だな……散歩か?」
鳳翔「ええ。この娘が外に出たいと」
↓1 どうなる?
元気よく提督にぶつかるほうしょう
提督「そうか。今日は冷えるが、いい天気だし……」
トテトテトテ…
鳳翔「! ほうしょう!」
タッタッタッタッタッタッ…
ほうしょう「っ」ドンッ!
提督「おっと……力強くなったな、ほうしょう……」
↓1 どうなる?
ほうしょうを抱き上げる提督
提督「よっと……」
ほうしょう「ぱぱー♪」
提督「……」ナデナデ
鳳翔(……いいなぁ、家族って)ジッ…
↓1 どうなる?
ほうしょうは鳳翔のほうに手招く
ほうしょう「ままっ」クイクイ
鳳翔「?」
スタスタスタスタ…
鳳翔「どうしたの?」
ほうしょう「えへへー……」
↓1 どうなる?
提督と鳳翔の手を取って手つなぎする
ほうしょう「ぎゅ、ぎゅっ!」
鳳翔「まあ……♪」
提督「ふふ、たまには三人で散歩してみるか?」
ほうしょう「する!」
鳳翔「ええ、そうしましょう……♪」
↓1 どうなる?
まずは演習の風景が見える鎮守府内の高台へ行く
スタスタスタスタ…
ほうしょう「うごいてる!」
鳳翔「あれは演習場ですか……ここからだと、動きがよく見えますね」
提督「だな。眺めもいいし、緑も多いし……いい場所だ」
ビュウウ…
ほうしょう「わぷ……」
↓1 どうなる?
ほうしょうは提督の背中に乗る
提督「ん、大丈夫か?」
鳳翔「寒くない?」
ほうしょう「だいじょうぶ……」
ほうしょう「……パパ」
提督「ん、おんぶか?」
ほうしょう「えへへ……」
鳳翔「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
実は夜の誘いをしたいけど、ほうしょうがいるから言えなかった
鳳翔(そろそろ二人目が欲しいし///)
とりあえず演習を観戦する
鳳翔(ほうしょうも大きくなって、手がかからなくなってきたわね……)
鳳翔(私も、そろそろ……二人目が欲しいし、提督を誘いたいけど……///)
提督「……どうした?」
鳳翔「い、いえっ!何でもありません///」
↓1 どうなる?
27
提督「よっと……」
提督「しばらく、観戦していかないか?」
鳳翔「そ……そうですね」
ほうしょう「んー……」
提督「ほうしょうはどっちが勝つと思う?」
ほうしょう「んーとねー」
↓1 どうなる?
分からないから鳳翔に聞いてみた
ほうしょう「……ママ、どっちが勝つの?」
鳳翔「え?えぇと、そうね……」
鳳翔「……」ジー…
↓1 どうなる?
ガチで両方の相性を考えて、長考になった鳳翔
ほうしょう「ばば、ママはどうしたの?」
今日はここまでですー
またあしたー
鳳翔(艦種は違うけど、相性としては有利なのは……でも、確かあの娘は最近新装備を配備していたはずで……)
鳳翔「……」
ほうしょう「……パパ、ママどうしたの?」
提督「あー……ほ、鳳翔?」
↓1 どうなる?
集中しすぎで提督の話を聞こえなかった
乙
ようやく吹雪型に嫁艦が出てきたか
初雪にせっくす、すきと言わせたいだけの人生だった
何か吹雪型だしちゃいけない空気感あったな正直 けど次は叢雲か吹雪…もしくは磯波
地味に高かったコンマ80安価のターニングポイント感
こんばんはー更新始めますねー
誰に子供がいて今何歳かとか分かりにくいので近々まとめで>>2に追加して載せます
鳳翔「……」ブツブツ…
提督「……おーい、鳳翔?」
鳳翔「……」ブツブツ…
提督「おーい……?」
↓1 どうなる?
話を聞いていないからキスしてみよう
ほうしょう「……?」
提督「鳳翔……」
チュッ…
鳳翔「……え?」
提督「……」ニコリ
鳳翔「え、あっ……て、ていと……/// 」
↓1 どうなる?
ほうしょう「ふふっ、ママのがあかいー」
鳳翔「や、やだ……子供の前で……///」
ほうしょう「ママ、かおまっかー」
鳳翔「あぅぅ……///」
提督「ふふ……集中しすぎてたな」
鳳翔「す、すみません……///」
↓1 どうなる?
鳳翔は話題を逸らしたくて、慣れない手つきで携帯を取って三人で自撮りを誘う
ほうしょう「……」ジー…
鳳翔「……///」
鳳翔「そ、そうだ。三人で写真撮りませんか?」
ほうしょう「とるー♪」
鳳翔「えっと……確か、こうやって……」
↓1 どうなる?
間違えて提督の寝顔の写真を携帯に映る
スッ…
提督「ん?」
ほうしょう「パパねてる」
鳳翔「あっ、こ、これは違うんですっ……///」
提督「何だ、どう違うんだ?」ニヤニヤ
鳳翔「え、あっ……うぅ……///」
↓1 どうなる?
今の表情が撮られて、三人の写真も撮る
鳳翔「も、もうっ……///」
パシャッ
鳳翔「!///」
提督「ふふ……さ、今度こそ三人で撮ろう」
鳳翔「……はい///」
パシャッ
↓1 どうなる?
佐渡を見つけたほうしょう提督から降りて佐渡と遊びに行った
ほうしょう「……あ!」
ほうしょう「さど姉ー!」
タッタッタッタッタッタッ
提督「あ、ほうしょう……」
鳳翔「大丈夫ですよ、提督。あの子、佐渡ちゃんとよく遊んでますから」
提督「……そうか」
↓1 どうなる?
イタズラっ子にならないか心配だなと
提督「イタズラっ子にならないか、心配だな」
鳳翔「そうですか?」
提督「ああ……俺も、昔はイタズラしては親父に怒られて……」
鳳翔「提督が、イタズラを……想像できませんね」
提督「そうか?まあ、鹿島が生まれてからは控えるようにしたし……」
↓1 どうなる?
何はともあれ、子供は元気で一番!と考えていた提督と二人キリになったからモジモジする鳳翔
提督「ま……子供は元気が一番だからな。佐渡と遊んでれば大丈夫だろ……」
鳳翔「……そうですね」
鳳翔(……久しぶりの、二人きり……///)
鳳翔「……///」モジモジ…
↓1 どうなる?
そんな鳳翔を見て、提督はまだからかうで顎クイするが、鳳翔は黙ったまま頷いた
提督「……鳳翔」
鳳翔「は、はい……///」
クイ…
提督「……」ジッ…
鳳翔「……///」スッ…
コクリ…
提督「……」
↓1 どうなる?
ほうしょうがいた時と違って、本気のキス
チュッ…
鳳翔「ん……はぁ///」
鳳翔「ちゅっ、ちゅるっ、んっ……♥」
鳳翔「ん、ぷぁ……ぁ、ん……♥」
提督「……鳳翔」
鳳翔「提督……♥」
↓1 どうなる?
鳳翔を抱きしめると、前に確か慎ましい胸がいやらしくなっていたと感じた
鳳翔「ん……///」
提督「……」
サワ…
鳳翔「きゃ……///」
提督「……」
鳳翔「私のような、慎ましい胸を触るのが、その……楽しいのですか……?///」
↓1 どうなる?
慎ましいかどうか確かめるように手を服の中に入れて触る
提督「……」ニコリ
シュル…
鳳翔「あ……///」
クニッ
鳳翔「ん、んっ……///」
提督「もう固くなってる……」
鳳翔「す、すみませっ……///」
↓1 どうなる?
だんだん激しくまさぐる
二人目が欲しいと白状したら、この場で提督に襲われる(意味深)
提督「……」グイ…
鳳翔「あ……///」
鳳翔(き、着物がはだけて……///)
提督「鳳翔……」
鳳翔「ん、ぁ……ん……♥」
鳳翔(こんな、外で、だなんて……♥)
↓1 どうなる?
提督「……」ゴクリ…
鳳翔「……提督、あの……///」
鳳翔「ほうしょうも、手がかからない年になりましたから……///」
鳳翔「私……二人目が、欲しいです……///」
提督「っ……」
鳳翔「あっ……♥」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
する
する
する
鳳翔「んんっ、ん……♥」
提督「はぁ、はぁ……」
鳳翔「はぁぁ……ふぅ……♥」
提督「……鳳翔」スッ…
鳳翔「あ、はい……今、綺麗にしますね……」
鳳翔「はむ、ん、ちゅっ……♥」
↓1 どうなる?
佐渡「あわわわわ…」
ほうしょう「何やってるのー?」(佐渡に目隠し)
佐渡が目隠しです、失敬
ほうしょうが戻ってくるけど、一足先に気づいた佐渡はほうしょうの目を隠しながら別のところに連れていく
佐渡「あ、あわ……///」
ほうしょう「ねー、みえなーい」
佐渡「い、いいから!あっち行ってようぜ、な!///」
ほうしょう「???」
↓1 どうなる?
鳳翔は佐渡たちの声を聞こえて、早く提督の提督を綺麗にするために口が激しくなる
お掃除のご奉仕を丹念にする鳳翔
鳳翔「んっ……///」
提督「っ、鳳翔……?」
鳳翔(佐渡ちゃんの、声……///)
鳳翔(早く、終わらせなきゃ……///)
提督「あっ……く……」
↓1 どうなる?
暴発して鳳翔の顔にぶっかける
提督、鳳翔の口内に大量発射
鳳翔「ちゅ、んぅ……ぷぁ……」
鳳翔「ちゅぷ……ぷぁっ♥」
提督「っ……!」
びゅるるっ!
鳳翔「っ、あ……♥」
提督「う……す、すまん、鳳翔……気持ち良くて、つい……」
鳳翔「い、いえ……♥」
鳳翔「……♥」ペロ…
↓1 どうなる?
佐渡はほうしょうを止めず、大騒ぎになる
「ママー?」
鳳翔「っ!///」
ほうしょう「かおになにつけてるのー?」
鳳翔「ほ、ほうしょうっ、これは……///」
ほうしょう「ぱぱ、なんで服きてないのー?」
提督「……えっと」
佐渡「こ、こらほうしょう!///」
↓1 どうなる?
ほうしょうは手近いの精液の匂いを嗅いて、すぐに距離を取った
ほうしょう「へんなにおいー」
佐渡があっちにおやつあるからとほうしょう追い立てて、
佐渡「その、そういうの外じゃあんまり良くないの佐渡様でもわかるかなーって…」
ほうしょう「……くんくん」
鳳翔「あ……///」
ほうしょう「……変な匂い」
佐渡「ほ、ほうしょう!あっちで遊ぼうぜ!な!?」グイグイ
↓1 どうなる?
87
佐渡「……その、外であんまりそういう事しちゃいけねーんだぜ、二人共……」
鳳翔「ご、ごめんなさい……///」
提督「……はぁ」
提督「ほら、鳳翔。これで拭いてくれ」
鳳翔「はい……///」
提督「……ぶえっくしゅ!」
↓1 どうなる?
大いに反省する二人だったとさ
おしまい
提督「……すまん、鳳翔」
鳳翔「い、いえ……こちらこそ……///」
提督「ほうしょうも大きくなったからこそ……注意しないとな」
鳳翔「はい……まったく、その通りです……///」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合前スレ1000いきます
では、前スレ1000始めますー
【独房】
パチッ…
潜水新棲姫「……」ムクッ…
潜水新棲姫「……///」ボー…
潜水新棲姫(ナンカ……身体ガ、暑イ?///)
潜水新棲姫(コンナノ、初メテ……///)
潜水新棲姫「……///」モジモジ…
↓1 どうなる?
人を呼んでみる
潜水新棲姫「ウ、ゥ……///」ギュウウウ…
潜水新棲姫「ダ、誰カ……///」
ガシャンガシャンッ
潜水新棲姫「誰カ……ッ!///」
↓1 どうなる?
レ級が様子を見にくる
黒サラがやってくる
レ級「何ダー?ウルサイゾー」
潜水新棲姫「ゥ……///」
レ級「……顔赤イナ。風邪カ?」
潜水新棲姫「ワ、分カンナイ……///」
↓1 どうなる?
足に愛液が伝ってるのを見てあー、マズイかもと思っていると97
レ級は察しついて少し考える
レ級(こういう時は提督に任せるが、あいつは俺たちとするのは嫌らしい・・・適当にオスを呼ぼう)
潜水新棲姫「ゥ、アゥ……///」
レ級「アー……」
レ級(マズイカモナ……)
黒サラ「こんにちは、レ級さん♪」
レ級「ン、オ前……」
黒サラ「あらあら、あなた大丈夫?」
潜水新棲姫「ッ……///」
↓1 どうなる?
>>100+黒サラは独房のカギを取り行った
提督を呼ぶか迷う二人
レ級(こういう時はいつも提督に任せてるが……あいつは俺たちとするのは嫌らしいし……)
レ級(適当にオスでも呼ぶか……)
レ級「ッテ、オイ!」
黒サラ「何?鍵空けるだけよ?」
レ級「勝手ナコトスルナ、コイツノコト、提督ニ任サレテンダ」
↓1 どうなる?
黒サラを追い立てて深海のオスを呼ぶ
レ級「イイカラアッチイケ、シッシ!」
黒サラ「あぁ、もうっ……」
潜水新棲姫「……///」
レ級「サテ、ト……オイ」
潜水新棲姫「ナ、何……?///」
レ級「スグ治シテヤルカラ、チョット待ッテロ」
潜水新棲姫「エ……///」
↓1 どうなる?
オスを見た瞬間本能的にオスのオスを見つめる潜水新棲姫
潜水新棲姫「ン……///」モジモジ…
ガチャッ…
潜水新棲姫「!///」
レ級「オラ、入レ」ゲシッ
雄型深海棲艦「グギ、ギ……」
潜水新棲姫「ッ……///」
潜水新棲姫(ナ、ナニアレ……目ガ、離セナイ……///)
↓1 どうなる?
本能に従い、雄のアレを恐る恐る舐める潜水新棲姫
レ級「オラ、抑エトクカラ好キニシテミナ」
潜水新棲姫「……///」
雄型深海棲艦「グギ……」
潜水新棲姫(ヒ、ヒドイ臭イ……デモ……♥)
ペロ…
雄型深海棲艦「グガガッ!」
潜水新棲姫「ッ……///」
レ級「ホラ、続ケロ」
↓1 どうなる?
服を脱されて押し倒されるけど、まったく反抗しないまま足が広げられる
潜水新棲姫「デ、デモ……///」
雄型深海棲艦「グゴッ!」ドンッ
潜水新棲姫「痛ッ……アッ♥」
ビリビリッ
潜水新棲姫「ヒ……♥」
雄型深海棲艦「グゴゴッ……」グイッ
↓1 どうなる?
挿入を確認して、レ級は外に出て独房をロック
秘所を舐められる潜水新棲姫
雄型が乱暴になりすぎないようにレ級が鎖を引っ張って調節している
グニ…
潜水新棲姫「ァ……♥」
潜水新棲姫「タ、助ケッ……♥」
ぶちゅんっ♥
潜水新棲姫「カ、ハ……ッ♥」
レ級「……」
キィ… カチリ…
↓1 どうなる?
吹雪がやってきて深海雄を中で調整出来ないか頼む
叩きつけられるような激しい動きだが、快感を感じるだけの潜水新棲姫
レ級「……」
「レ、レ級さん……?」
レ級「……ン?」
吹雪「こ、こんにちは……今、この中に深海棲艦がいるんですよね?」
吹雪「司令官から様子を見るように言われて……」
レ級「心配イラネェヨ。俺ガキッチリ管理スルカラ」
吹雪「で、でも……」
↓1 どうなる?
半端に関わると怪我するぜ
見たけりゃ自分の目で見ろって伝えなと吹雪を追っ払うレ級
117
レ級「ホラナ?」
>>117+心配だから私が入ると吹雪
レ級「オ前ダッテ、せっくすノ邪魔ヲサレタラ怒ルダロ?」
吹雪「そ、それはまあ……///」
レ級「半端ニ関ワルト怪我スルゼ」
レ級「見タケリャ自分ノ目デ見ロッテアイツニ伝エナ」
吹雪「……はぁい///」
↓1 どうなる?
117
潜水新棲姫「オ゛、ァァ……♥」
雄型深海棲艦「ゴァァッ!」
ぶちゅ♥ばちゅんっ♥
潜水新棲姫「アグっ♥アァ♥ヒギッ……♥」
潜水新棲姫(こ、壊れるっ……壊れて、しまっ……♥)
↓1 どうなる?
黒サラがやってくる
言われた通りにやってきた提督
黒サラ「……あら、あの子は?」
レ級「中ダ。雄型ニ相手サセテル」
黒サラ「えー……大丈夫かしら?」
レ級「姫級ナンダ。アンナ雑魚相手ジャ死ナネェヨ」
黒サラ「……提督に相手させたらいいのに」
レ級「アイツガ嫌ガルダローガ」
黒サラ「ふふっ……レ級ちゃん、本当に提督のこと好きねぇ……♪」
↓1 どうなる?
四つん這いにされ後ろから責め立てられる潜水新棲姫だがナカの使え方を覚えはじめ、時折締めつけてプチ反撃
雄型深海棲艦「グゴッ、ゴゴ……」
潜水新棲姫「ウゥ……後ロ、カラ……?」
潜水新棲姫「ッ……♥」キュウウ…
雄型深海棲艦「グ……」
どぷっ… びゅるるる…
潜水新棲姫「ッ……!」
潜水新棲姫(何、これ……?)
↓1 どうなる?
考える暇もなく雄型はまだ動き始めた
潜水新棲姫「……アグッ♥」
雄型深海棲艦「ゴァァァァァッ!!」
ずちゅっ、ずちゅっ…
潜水新棲姫「ッ、ァ、ア……♥」
潜水新棲姫(もう、ダメ……っ♥死んじゃうっ……♥)
↓1 どうなる?
126
奥に押しつけられ10分間ほどの本気射精を受ける
スタスタスタスタ…
レ級「ン……」
黒サラ「あら、ふふっ……愛しの提督の登場ね」
提督「レ級……大丈夫なのか?」
レ級「……雄型ナラ心配イラネーヨ。奴ラハ武装モシテナイ、イ級ニダッテ負ケル雑魚ダカラナ」
↓1 どうなる?
134
提督「そうじゃなくて、潜水新棲姫は……」
レ級「……見レバ分カル」
提督「……」スッ…
潜水新棲姫「オォ♥オッ……♥」
雄型深海棲艦「ギィィ……」
潜水新棲姫(おなか、くるしいっ……はれつ、しそう……っ♥)
どぷ、どぷ、どぷっ…
↓1 どうなる?
あれだけ虐められ引き抜かれても綺麗なスジを保つ潜水新棲姫の性器に不覚にもムラっとくる提督
大丈夫なのか?と提督
うわあ…と隠れて見て興奮した吹雪と黒サラ
レ級「悪イコトヲ言ワナイカラ、手ヲ出ス気ガナイナラ帰レ、コウイウコトハ俺タチノ間ハ普通ナコトダ」
雄型深海棲艦「……グゥ」
潜水新棲姫「ハァー……♥ハァー……♥」
提督「……随分、乱暴なんだな」
黒サラ「まぁね。発情してると身体が言うことを聞かないし」
提督「大丈夫なのな?あの子、あんな小さい身体で……」
レ級「ヨク見ロ」
提督(……傷一つ付いてない)
提督(幼くて、白い肌……)ゴクリ…
↓1 どうなる?
139
レ級「悪イコト言ワナイカラ、手ヲ出ス気ガナイナラ帰レ」
レ級「コウイウ事ハ俺タチノ間ハ普通ノコトダ」
提督「……」
黒サラ「勉強になったわね、提督?」
提督「はぁ……そうだな」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはこれで終わる?
終わる
139+この前来た地中海はあれ以上を要求されるから注意しろよとレ級
提督「じゃ……後は任せるよ」
レ級「ン」
スタスタスタスタ…
レ級「……ハァ、ヤレヤレ……」
「アァッ♥ァ、ン、ンンッ……♥」
前スレ1000 完
↓五分後に最も近いレス
次の主役安価
ミネグモ
今日はここまでですー
またあしたー
チュンチュン…
ミネグモ「……朝」
ミネグモ「はぁ……寒い」
ミネグモ「体調には、気をつけないと……」
↓1 どうなる?
顔を洗いにいく
乙でした
同種なら異種姦じゃないのでセーフ?
深海同士って艦これ創作でも極めて稀な気がする
鎮守府で雄型飼ってたのね
ブッキーすけべ、黒サラは雄型と経験済みっぽい
雄型とヤるチャレンジャーな艦娘いないか
乱暴すぎるのはほぼNGな印象
峯雲であっても
イーイが雄型に進化してればワンチャンある
雄型ってどんな姿なんだろ
戦艦棲姫の艤装みたいなのをイメージしてるが
雄型は艤装なんだろうな多分 今の処、雄型を知ってる艦娘は峯雲と吹雪かな?
地中海の姫は鎮守府に雄型飼っていたの把握してそうだ
安価外れたけど隠れて見てそうなのが悪吹雪(深海堕ちしそう)
まあソレ以上に悪なのが潜水ちゃんを見て興奮する提督さんやけども
安価のせいとはいえ海防艦抱いちゃう人だしまぁ…ね?
こんばんはー更新始めますねー
雄型はレ級が昔の溜まり場で拾ってきたと考えてますがリシュリューあたりが研究用に飼ってたとかはありそう
スタスタスタスタ…
ジャー…
ミネグモ「……」
バシャッ
ミネグモ「ふぅ……」
↓1 どうなる?
顔を上げると、髪がまだ白くなっている
ミネグモ「はぁ、まだですか・・・」
食堂へ
スッ…
ミネグモ「あ……」
ミネグモ「はぁ……また髪が……」
ミネグモ(深海棲艦だった頃の影響なのかしら……)
↓1 どうなる?
とりあえず毛染めをする
161
ミネグモ(みんなに見られたら……また心配させてしまう……)
スッ… プシュッ
ミネグモ「……」
ミネグモ「これでよし……」
↓1 どうなる?
誰が部屋にきた
松輪「・・・あ、あの、おはよう・・・」
コンコン…
ミネグモ「……誰?」
キィ…
ミネグモ「……あら」
松輪「お、おはよう、ございます……」
ミネグモ「おはよう……松輪」
↓1 どうなる?
今からご飯食べにいく所だったけど来る?
ミネグモ「今から朝食を摂りに行くところだったんだけど……」
ミネグモ「あなたも来る?」
松輪「あ、はい……一緒に行きます」
ミネグモ「わかったわ……行きましょう」
↓1 どうなる?
松輪はミネグモと手をつなぐけど、ミネグモの手が異常に冷たいと感じる
松輪「……」ギュウ…
松輪「あ……」
ミネグモ「どうかしたの?」
松輪「ミネグモさんの手……とても、冷たいです」
ミネグモ「……顔を洗ってたからよ」
松輪「あ、そう、ですか……」
↓1 どうなる?
食堂で席につくとジェーナスが謝ってくる
ジェーナス「この前は不快にさせてしまってごめんなさい」
【食堂】
スクッ
ミネグモ「さて、と……」
「あの」
ミネグモ「あ……」
ジェーナス「おはよう……この前は、不快にさせてごめんなさい」
ミネグモ「……いいんです。気にしてませんから」
松輪「……」
↓1 どうなる?
松輪(なんのことだろ・・・)モグモグ
松輪(何のことなんだろう……)モグモグ…
ジェーナス「……私も、相席してもいい?」
ミネグモ「もちろん。松輪ちゃんもいいかな?」
松輪「は、はい……大丈夫です……」
ジェーナス「それじゃ、いただきます……」
↓1 どうなる?
ジェーナス(あの人、こんなに小さい子まで)ジー
松輪(??)
松輪「……」モグモグ
ジェーナス「……」ジッ…
ジェーナス(あの人、こんな小さな娘にまで……)
松輪「……?」
松輪(なんでだろう、じっと見られてる……)
↓1 どうなる?
ミネグモ「やっぱり提督に不満が?」
ジェーナス「まあ……ね。ジャーヴィスを本当に大切にしてくれるか心配なの」
ミネグモ「……やっぱり、まだ提督に不満があるの?」
ジェーナス「まあ……ね」
ジェーナス「ジャーヴィスを本当に大切にしてくれるか心配なの」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
ミネグモ「きっと大丈夫よ、そうでないと、ジャーヴィスは彼を選ばないでしょう・・・ムラサメさんのように」
ジェーナス「・・・」
ミネグモ(皆きっとそれぞれの優しさで考えているのに…すれ違いが起きるのは悲しいわね…)
ミネグモ「……きっと大丈夫です。そうじゃなきゃ、ジャーヴィスさんは提督を選ばないでしょ?」
ミネグモ「私も……似たような経験があるからわかるんです」
ジェーナス「……」
ミネグモ「まあ、納得するのは難しいですよね……」
↓1 どうなる?
181
ミネグモ(皆、きっとそれぞれのことを考えているのに……)
ミネグモ(すれ違いが起きるのは、悲しいわね……)
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
松輪は心配そうに手を繋いでこっちを見る
松輪「……ミネグモさん」
ギュウ…
ミネグモ「……大丈夫。ありがとう、松輪ちゃん」
松輪「……」ギュウウウ…
↓1 どうなる?
ジャーヴィスが遠征のためジェーナスを呼びに来る
「ジェーナス!」
ジェーナス「あ、ジャーヴィス……」
ジャーヴィス「そろそろ遠征の準備しなきゃ!さ、早く食べて!」
ジェーナス「うん……わかった」
ミネグモ「……」ジッ…
ジャーヴィス「……どうかした?」
↓1 どうなる?
ミネグモ「いい姉妹を持っていると思っただけ、大切にしてね」
ミネグモ「いい姉妹を持っていると思っただけです……」
ミネグモ「大切にしてくださいね」
ジャーヴィス「ええ、モチロン!」
ジェーナス「行こう、ジャーヴィス!」
ジャーヴィス「それじゃ、またねー」
スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
ムラサメの事を思い胸が痛くなるミネグモ
ミネグモ「……」
ミネグモ(ムラサメさんも、あの子みたいに大切にされて……)
ギュウ…
ミネグモ「……」
松輪「み、ミネグモさん……」
↓1 どうなる?
気を逸らすために松輪を抱きしめるが、ミネグモは自身が冷たいことを気づいてない
ミネグモ「・・・?松輪ちゃん、風邪を引いたの?」(おでこを触る)
松輪「え?えぇ??」
ミネグモ「はぁ……松輪ちゃん、こっちに来てくれる?」
松輪「あ、はい……」
ギュウ…
ミネグモ「……」
松輪(ミネグモさんの身体、冷
たい……)
ミネグモ「……松輪ちゃん、風邪引いてるの?すごく熱いけど……」
松輪「え……え?」
↓1 どうなる?
保健室に連れていかれる松輪
い、医務室に行った方がいいです、と松輪
ミネグモ「放っておけないわ……医務室、行きましょう?」
松輪「え、み、ミネグモさん……」
【医務室】
明石「……うーん」
明石「別に、平熱ですけど」
ミネグモ「そんな……こんなに熱があるのに」
松輪「え、えっと……」
↓1 どうなる?
ミネグモさんが冷たかったと言う松輪
松輪はミネグモにバレずに明石に真実を伝えたいけど、いい方法を浮かばずにモジモジするだけ
松輪「わ、わたし……ミネグモさんと手を繋いだとき、あの……」
松輪「手が、すごく冷たいって思って……」
ミネグモ「え……」
明石「……検査、してみますか。ミネグモさん」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
身体に異常はない、が、ミネグモの肌が前の検査より白くなった気がする
明石「……ふむ」
明石「異常な低体温以外に、身体に変化はないですが……」
明石「……ミネグモさん、化粧とかされてます?」
ミネグモ「い、いえ……」
明石「前に見たときから、肌白くなってるなって思ったんですよ」
松輪「ミネグモさん、深海棲艦になっちゃったんですか……?」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
二人に秘密にしてとお願いして、染みた髪の色を戻す
ミネグモ「……他の人には、内緒にしてくださいね……」
ミネグモ「……」スッ…
松輪「か、髪が……」
明石「深海棲艦化の初期症状ですね……」
松輪「そんな……」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
しばらく放っておけば髪と肌も元に戻るけど、最近から変化する頻度が高くなっている
ミネグモ「前々から、白くなることがあって……時間が経てば元に戻るんですが」
ミネグモ「最近は……頻度も高くなって」
明石「ふむぅ……」
松輪「あ、明石さん……なんとか、治してあげてください……」
↓1 どうなる?
最近深海側との接触や、他に変な出来事がある?
明石「最近、深海棲艦に接触したり……他に変なこととか、あったりしない?」
ミネグモ「……いえ、ないと思います」
明石「んー、そっか……」
明石「ミネグモさんは、元々深海棲艦だったわけだし……」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
もし身体や思考に害することはないなら、治らなくていいと伝えた
ミネグモ「大丈夫よ、松輪ちゃんやみんなを襲わないから」
松輪「で、での・・・」
ミネグモ「明石さん。深海棲艦化で身体に害がないなら……私、治さなくていいです」
松輪「え、で、でも……」
ミネグモ「大丈夫よ。松輪ちゃんや皆を襲ったりしないから……」
松輪「……でも」
↓1 どうなる?
松輪を安心させるように抱きしめると、ちょうど時間で体の色が元に戻る
ミネグモ「……大丈夫」ギュウ…
松輪「ん……」
スウゥゥ…
松輪「あっ……」
ミネグモ「……よかった。戻ったみたい」
↓1 どうなる?
訓練の時間だから演習場へ急行
ミネグモ「それじゃ私、訓練しに行ってきます」
明石「あ、待ってください。一応薬渡すから」
明石「提督も発情期を抑えるときに使ってる薬で……なくなったらまた来てください」
ミネグモ「ありがとうございます……」
↓1 どうなる?
朝潮型の合同訓練だった
朝潮「……よし、全員いるわね」
朝潮「では、今から朝潮型による合同訓練を始めるわ!」
『了解っ!』
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
まだ前の世界のことを引きずって、峯雲以外の人とうまく連携を取れない
朝潮「次、ミネグモ!」
ミネグモ「はいっ!」
霞「ちょっと!遅れてるわよ、しっかりして!」
ミネグモ「は、はいっ!」
ミネグモ(霞ちゃん、この世界でも……頑張ってるんだ……)
↓1 どうなる?
霞のほうもミネグモのどこか諦めた目を気に入らないらしい
霞「……ねぇ、ちょっと」
ミネグモ「あ、何……?」
霞「何じゃなくて……その目。気に入らないのよ」
ミネグモ「え……?」
霞「せっかく、ムラサメや司令官に助けてもらったのに……その覇気のなさは何なのよ」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
向こうの霞を思い出して涙を流す
『私……私は、諦めないから』
『諦めたら、私達を置いていったあのクズに顔向けできないわ……だから』
ミネグモ「……」ツー…
霞「えっ!?」
荒潮「あらあら、泣かせちゃったー」
霞「ち、違うわよ!な、何も泣くほどじゃ……」
↓1 どうなる?
ミネグモ「カスミ姉さん・・・みんな・・・会いたいよ、みんなか・・・どこにいるの・・・」ギュウ…
霞「・・・ミネグモ、あなた・・・」
ミネグモ「うぅ、ぅ……カスミ姉さん……みんな……」
ミネグモ「会いたいよ……どこにいるの……」ギュウ…
霞「ミ……ミネグモ、あなた……」
朝潮「……」
ミネグモ「ぐすっ、うぅ……」
↓1 どうなる?
発作が起きる
ドクンッ…
ミネグモ「っ、うっっ……!」
大潮「み、ミネグモ……?」
峯雲「ど、どうしたの?大丈夫!?」
ミネグモ「く、薬……のまな、きゃ……」
↓1 どうなる?
薬を飲んだが、白化したところを朝潮たちに見られた
ゴクリ…
ミネグモ「はぁ、はぁ……」
朝雲「ミ、ミネグモ……?」
朝潮「ミネグモ、大丈夫……?その姿は……」
ミネグモ(あ……見られ……)
↓1 どうなる?
薬が取り上げられた
朝潮「この薬、確か司令官も使った気がする」
霞「さぁ、教えてもらうわよ」
パシッ
ミネグモ「あ……」
朝潮「この薬、確か司令官も持っていたはず……」
霞「いったいどういうことよ……説明しなさい!」
ミネグモ「……」
峯雲「……大丈夫よ、ミネグモ」
ミネグモ「……わた、し」
↓1 どうなる?
どうしても口を割らないから、隠れている松輪が事情を説明した
ミネグモ「……」
大潮「もーっ、どうして話してくれないんですかっ!」
ミネグモ「っ……」
「あ、あの……」
ミネグモ「! 松輪ちゃん……」
松輪「私が、説明しますっ……!」
↓1 どうなる?
霞「あーもう!こんな大事なことなんで教えなかったのよ!」
ミネグモ「みんなに心配されたくないから」
朝潮「深海棲艦化って、そんな……」
霞「あーもうっ!なんでそんな大事なこと、教えてくれなかったのよ!」
ミネグモ「……みんなに心配かけたくなくて」
朝潮「ミネグモ……」
ミネグモ「ごめんなさい……」
↓1 どうなる?
朝潮と霞がミネグモを引っ張って提督に説明していく
朝潮「ともかく、これは放っておけないわ……司令官には話してあるの?」
ミネグモ「い、いえ……あとは明石さんしか……」
霞「仕方ないわね……ほら、行くわよ!」
ミネグモ「え、ちょ、ちょっと……!」
朝潮「ごめんね。あとは皆で訓練しておいて」
↓1 どうなる?
説明を受けた提督は頭を抱える
提督(なんで峯雲二人も深海関連の問題を持ってくるんだ?)
突然の朝潮達にビックリの提督
朝潮「……と、いうわけで」
提督「……」
提督(どうして、峯雲もミネグモも問題を持ってくるんだ……)
提督(……いや、彼女を責めても仕方ないか)
提督「ミネグモ……」
ミネグモ「は、はい……」
↓1 どうなる?
提督「明石のところに詳細な検査を受けていきなさい、話はそれからだ」
提督「明石の所で詳細な検査を受けてきてくれ」
提督「その報告を見た上で、話を続けよう」
ミネグモ「……分かりました」
提督「そう怯えるな。ここにいる誰も、お前を追い出したりしない」
ミネグモ「……はい」
↓1 どうなる?
外で待っていたみんなもミネグモのことを心配して、誰一人もミネグモを責めることしない
ガチャ…
ミネグモ「あ……あっちゃん、やっちゃん、皆も……」
朝雲「その、大丈夫……?」
山雲「やっぱり、心配よねー……」
朝潮「これから検査するの。話はそれからって、司令官が……」
満潮「……ミネグモ、いつも私達、そばにいるから」
ミネグモ「……はい」
↓1 どうなる?
皆の手を握り返す
今日はここまでですー
またあしたー
ミネグモ「……すぅ」
ギュウウウ…
ミネグモ「では、検査に行ってきます……」
朝潮「ミネグモ……」
峯雲「……」
ガチャ バタンッ…
↓1 どうなる?
検査の時間が長いから一人を選んでミネグモに付き合っていいよと明石が言ってた
こんばんはー更新始めますねー
キィ…
大潮「……あれ?明石さん?」
明石「ごめんごめん。ちょっとね……」
明石「検査、それなりに時間がかかるからさ。誰かミネグモさんに付き添って欲しいんだけど」
『……』
↓1 どうなる?
話し合った後で朝潮が代表として付き添う
朝雲「……どうするの?」
霞「……そうね」
朝潮「……明石さん。私が付き添います」
明石「ええ、わかったわ」
バタンッ…
ミネグモ「朝潮姉さん……」
朝潮「大丈夫よ、ミネグモ。そばにいるから」
↓1 どうなる?
話を聞きつけたムラサメが立ち寄ってくる
明石「それじゃ、早速……」
キィ…
ムラサメ「ミネグモさん……?」
ミネグモ「あ、む、ムラサメさん……」
ムラサメ「話を聞いてきたの……大丈夫?」
ミネグモ「はい。今から、検査ですけど……」
↓1 どうなる?
ムラサメ、自分の責任かもしれないと思い始める
ムラサメ「……」
ムラサメ(ミネグモさんが深海棲艦になったのは、もとはと言えば私のせい……)
ムラサメ(私の、せいで……)
ムラサメ「っ……」
↓1 どうなる?
私にできることがあるなら何でもするからミネグモに何かあったら助けてくださいと、明石にすがるムラサメ
明石「とりあえず、そこに寝て。すぐに検査始めるから」
ムラサメ「明石さん……」
明石「ん、なに?」
ムラサメ「……私にできることがあったら、何でもします。だから、ミネグモさんのこと……」
明石「……大丈夫。今はとにかく検査するわよ」
ムラサメ「……」
↓1 どうなる?
朝潮はミネグモと共に検査を始めるが、あまり話題を出なくてモゾモゾしていた
ミネグモ「……」
明石「……」カリカリ…
朝潮「……」
ムラサメ「……」
朝潮「……」ソワソワ…
↓1 どうなる?
ミネグモが逆に朝潮の手を握って朝潮を安心させる
ミネグモ「……」ギュウ…
朝潮(ミネグモ……)
ギュウウ…
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
ミネグモ(朝潮姉さん、別の世界にいた私にも優しくしなくてもいいのに・・・でも・・・)ギュウ…
ミネグモ(……朝潮姉さん)
ミネグモ(別の世界にいた私になんか、優しくしなくてもいいのに……でも……)ギュウ…
朝潮「……」ギュウ…
明石「……」カリカリ…
↓1 どうなる?
検査途中の結果、今の時点でミネグモの深海棲艦化を止める手段はない
明石「ん……結果が出たけど」
ミネグモ「どうですか……?」
明石「……残念だけど、今のところ深海棲艦化は止められそうにないかな」
ムラサメ「そんな……!」
明石「とにかく、これ持って提督のところへ行って。今後どうするか決めましょ」
ミネグモ「……はい」
↓1 どうなる?
提督「せめて抑えられる方法はないのか?」
明石「安静にして、精神の均衡をはかるくらいでしょうか…」
提督「……はー……」
提督「なんとか、抑える方法はないのか?」
明石「薬と、あとは安静にして精神を落ち着けることくらいですかね……」
提督「……」
ムラサメ「……提督」
↓1 どうなる?
提督にとってミネグモは艦娘だろうか深海棲艦だろうか関係ないけど、ただミネグモが自ら鎮守府から離れる可能性が出てきたから絶賛悩み中
提督(俺にとっては、ミネグモが艦娘だろうと深海棲艦だろうと関係ないが……)
提督(ミネグモが鎮守府から離れるようなことは避けたい……)
提督「……ミネグモ」
ミネグモ「……なんですか?」
提督「お前は……どうしたい?」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
みんなに迷惑をかけたくないから出来ればここから離れたい
提督(やっぱりな)
ミネグモ「皆さんに迷惑をかけてしまうなら私は…」
ムラサメ「ダメっ…!」
ミネグモ「皆さんに、迷惑をかけ宅ありません……」
ミネグモ「できれば、ここを……」
提督「……」
ムラサメ「そんなのダメっ!」
ミネグモ「……ムラサメさん」
↓1 どうなる?
別れた上でこんなことを言うのも酷いと自覚しずつミネグモと一緒にいたいを言い出すムラサメ
ムラサメ「わたし、あなたと別れて……その上でこんなこと言うのもひどいと思うけど……」
ムラサメ「それでも、ミネグモさんと一緒にいたいの!」
ミネグモ「……」
ムラサメ「せっかく、二人で生き残ったんだから……」
↓1 どうなる?
一方で朝潮もミネグモを引き止めたいけど、ミネグモに拒まれることが怖くて言い出せない
朝潮「……」
朝潮(私、だって……ミネグモとは離れたくない……)
朝潮(でも……)
提督「朝潮」
朝潮「! し、司令官……」
提督「お前の意見は?どうなんだ」
朝潮「……」
↓1 どうなる?
例え生まれた世界が違っても大切な私の妹ですと言う朝潮
ムラサメと朝潮の言葉から暖かさを感じるミネグモ
朝潮「た……」
朝潮「例え生まれた世界が違っても、ミネグモは私の大切な妹です!」
ミネグモ「……朝潮姉さん」
ムラサメ「ね、ミネグモさん……みんな、あなたが側にいてほしいって」
ミネグモ「……わ、私……私……」
↓1 どうなる?
ミネグモがみんなに返事する前に鎮守府の警報が鳴る
ウー ウー
提督「っ、警報……!?」
明石「一体何が……」
提督「待ってろ……どうした、何があった!?」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
正体不明な深海部隊が他の深海棲艦を蹴散らしながらこっちに攻めてきた
『しょ、所属不明の深海棲艦がこっちに向かってきてます!』
提督「深海棲艦……!?」
提督「朝潮、お前は出撃の準備だ。ムラサメとミネグモはここで待ってろ」
ムラサメ「任せて……!」
朝潮「ミネグモ、ここで待っていて」
ミネグモ「……はい」
↓1 どうなる?
ミネグモの手を握るムラサメと暖かさを感じるミネグモ
ムラサメ「……大丈夫、大丈夫よ」
ギュウ…
ミネグモ「はい……」
ミネグモ(ムラサメさんの手、温かい……)
ミネグモ(こうやって、また……手を握ってくれるなんて……)
↓1 どうなる?
一匹のワ級が大量のイ級とロ級を誘導して周りの破壊を始める
ザァァァ…
提督「敵の旗艦は……ワ級?」
グラーフ「偵察してみたが、あとはイ級やロ級ばかりだ。そのワ級が旗艦と見ていいだろう」
提督「しかし、なんでまた……」
グラーフ「ともかく、行くしかないぞAdmiral」
提督「ああ、分かってる……」
↓1 どうなる?
朝潮を見かけたワ級がぶつぶつとなにが言って、咆哮をあげて朝潮へ突撃する
イ級ロ級に優勢に戦闘を進める艦娘たち
ワ級の貨物コンテナが開いたと思うと中からPT小鬼群がばら撒かれる
朝潮(ミネグモのためにも、頑張らなきゃ……)
ワ級「!」ギリッ…
ワ級「オォォォォォーッ!!」
朝潮「っ……!」
提督「朝潮っ!狙われてるぞ!」
↓1 どうなる?
286
朝潮「このっ……!」
ギギッ…
PT小鬼「ギギッ!」
朝潮「っ、箱の中から……!?」
提督「落ち着け!駆逐艦は前に出て、小鬼たちの相手をするんだ!」
↓1 どうなる?
耳をすませて、ワ級は朝潮に向けて同じの言葉を繰り返す
「返エセ」「返エセ」「返エセ」「返エセ」「返エセ」
『返セ』
朝潮「っ、えっ……!?」
『返セ』
『返セ』
『返セ』
朝潮(何……この、声は……)
『返セ』『返セ』『返セ』
ワ級「ググゥ……」
↓1 どうなる?
朝潮、スキをみてワ級の人型部分を撃つ
ワ級の面が割れて正体があらわになる
警戒しながら提督に報告
提督「朝潮、おい!?」
朝潮「大丈夫っ……喰らえっ!」
ダンッ
ワ級「!」
バキッ…
朝潮(あれは……)
↓1 どうなる?
アサシオ「オォォォ……オォォォォォーッ」
アサシオ「オォォォ……」
朝潮「う……」
満潮「そんな、嘘でしょ……」
提督「アサシオ……」
アサシオ「オォォォォォーッ……!」
↓1 どうなる?
顔以外はすべて変わり果てた自分の姿に注意を逸らされ、朝潮はアサシオに掴まれる
朝潮「もしかして…ミネグモの…!?」
朝潮(あれが……あんな姿が、私と同じ……)
霞「っ、朝潮!」
朝潮「え……、っ!」
アサシオ「……」ググッ…
朝潮「ぐ、うぅ……く……」
提督「朝潮!」
↓1 どうなる?
ミネグモ「・・・ッ!?」
ムラサメ「どうしたのミネグモさん」
ミネグモ「……ッ!?」
ムラサメ「……どうしたの?ミネグモさん」
ミネグモ「い、いえ……なんでもないです……」
ミネグモ(今、嫌な予感が……)
↓1 どうなる?
アサシオはこのまま沈落して始めて、満潮と霞は朝潮を引っ張り出したいけどアサシオがびくともしない
アサシオの大きくなっているお腹を見て何かを孕んでいると気づいた朝潮が精神的なダメージを受ける
アサシオ「……」ズププ…
朝潮「ひっ、あ……!」
提督「朝潮っ!」
満潮「朝潮!手を伸ばして!」
霞「引っ張るわよ……っ!」
朝潮「う、ぐぅ……」
満潮「っ、ビクとも、しない……!」
霞「このっ……!」
↓1 どうなる?
提督が前に出て、アサシオの動きが止める
303+走り出すミネグモと追いかけるムラサメ
提督「アサシオ!もうやめろっ!」
アサシオ「……」ピクッ…
満潮「ちょっと、何前に出て来てるのよっ……!」
霞「……無茶はしないでよ」
提督「わかってる……」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
303
提督「おまえ、カエセと言っていたがどういう意味だ?」
朝潮「司令、かん……」
朝潮(だ、め……ここは、危険ですから……)
朝潮(この、深海棲艦は……)
アサシオ「……」
朝潮「……っ!」
朝潮(あの、お腹……何か、中に……)
朝潮(い、嫌……嫌っ……!)
↓1 どうなる?
提督の声はまだ覚えているけど、顔すら忘れた模様
『ダレ?懐カシイ、コエ・・・』
朝潮「っ、っ……」ガタガタ…
提督(朝潮……こんな姿の自分を見たせいだな……)
提督「アサシオ……手を離せ」
提督「俺の命令が聞けないのか?」
アサシオ「……」
『誰……?懐カシイ、声……』
提督「俺だ。お前の……司令官だ」
↓1 どうなる?
もう殆どのことが覚えていないけど、朝潮を見た瞬間でまだ暴れ出す
ミネグモ「あ、アサシオ姉さん…!」
ムラサメ「私達の目の前で捕まって…こんな…ひどい…」
『……』
提督「その娘を離してくれ。お願いだ……」
『イ、嫌……イヤァァ!』
ギュウウウ…
朝潮「っ、やめ、て……!」
満潮「やめなさいったら!このっ!」
提督「アサシオ!話を聞け!」
↓1 どうなる?
アサシオの腹がへこんだかと思うとコンテナユニットからまたPTが飛び出す
そしてアサシオの腹に何かが注がれるかのように元に戻る
ミネグモ「……アサシオ、姉さん……」
ムラサメ「え……?」
ミネグモ「っ……!」
タッタッタッ…
ムラサメ「ミネグモさん!?どこに行くの!?」
↓1 どうなる?
317
アサシオ「ウ、アグゥ……」
霞「な、なに……?」
アサシオ「ゥ、ゥゥ……」
ガコッ
PT小鬼「ギギィ!」
満潮「っ……」
霞「なんて……悪趣味なのよっ……」
提督「アサシオ……」
↓1 どうなる?
もう一度飛び出した敵を殲滅したあとでミネグモたちがやってくる
提督「他の艦娘は、駆逐艦や子鬼の相手を頼む……」
朝潮「ぅ、えぅ……」
アサシオ「……」
「提督!」
提督「! ミネグモ、なんでここに……!」
↓1 どうなる?
アサシオは朝潮を放り出してミネグモのほうへ
アサシオ「ッ……!」バッ!
朝潮「きゃっ……」
提督「朝潮……おい、どこに行く気だ!!」
アサシオ「ッ……」ザァァァ…
ミネグモ「っ……アサシオ、姉さん……」
↓1 どうなる?
涙を流し砲を構えるミネグモ
「今、楽にしてあげますから…!」
口から言葉ができないが、アサシオは涙を流しながら咆哮を上げる
ミネグモ「っ、う、ぅ……」
ムラサメ「ミネグモさ、ん……」
ミネグモ「こんな、こんなすがたになって……っ!」
チャキッ…
ミネグモ「今、楽にしてあげますからっ……!」
アサシオ「オォォ……」
↓1 どうなる?
>>326+ミネグモはやっぱり撃てないと砲を降ろす
ミネグモ「ッ……!」
アサシオ「オォ……ォォォ……」
ツー…
ミネグモ「……だめっ」
ミネグモ「やっぱり、撃てない……っ」
↓1 どうなる?
アサシオはそう以上攻撃する気がないらしく、そのまま離れる
アサシオ「……」スッ…
提督「ミネグモ、アサ……あのワ級は……?」
ミネグモ「……敵意は、ないみたいです。私を見たら、攻撃をやめて……」
提督「……そうか」
ムラサメ「……ミネグモさん、あれって」
ミネグモ「……」コクリ…
↓1 どうなる?
ダメ元でアサシオを鎮守府に迎えると誘う
提督「……ミネグモ」
ミネグモ「……」
提督「俺は、お前たちの世界の俺に……残された艦娘を救うよう頼まれた」
提督「お前やムラサメを助けたみたいに……アサシオも助けたい。協力してくれ」
ミネグモ「……提督」
提督「アサシオ!こっちだ、話を聞いてくれ!」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
返事はない、ただミネグモに近づいて擦り付ける
アサシオ「……」
提督「……だめか。ミネグモ、お前からも誘ってくれないか?」
ミネグモ「……あ」
ミネグモ「アサシオ、姉さん……」
アサシオ「……」ギュウ…
ミネグモ「……ん」
↓1 どうなる?
鎮守府に戻る
ミネグモ「……大丈夫、たぶんこのまま連れ帰れると思います」
提督「……そうか」
提督「全艦隊、これより鎮守府に帰投するぞ」
朝潮「……」
満潮「……だ、大丈夫?」
朝潮「え、ええ……平気よ……」
↓1 どうなる?
アサシオに見つめられる気がして、朝潮は怖くて提督にくっつく
朝潮「……」ジッ…
アサシオ「……」
朝潮「ぅ……」ギュウ…
提督「……朝潮?」
朝潮「も、申し訳……ありません、司令官……」ギュウウウ…
提督「……」ナデナデ
提督(負けた艦娘の末路……やはり、酷いものだな)
↓1 どうなる?
ムラサメ「提督…深海に沈められられないで捕まった娘がああなって襲いかかってきたのを何度か見ました。あれは…下半身が雄型と融合して深海を産む機械にされてるんです。ずっとずっと産まされているんです」(さめざめと泣きながら)
【母港】
ミネグモ「さ、アサシオ姉さん……」
アサシオ「……」
提督「……完全に融合してるな」
ムラサメ「……沈められないで鹵獲された娘が、ああなって襲いかかってきたのを何度も見ました」
ムラサメ「下半身が雄型と融合して…
…深海棲艦を産む機械にされてるんです。ずっとずっと産まされて……」
提督「ムラサメ……」ギュウ…
ムラサメ「うっ、うぅっ、ぅ……」
↓1 どうなる?
レ級は空気を読めずに挨拶してきた
レ級「ヨゥ、コイツハ新入リカ?」
レ級「ヨ、コイツハ新入リカ?」
提督「……異世界から紛れ込んだ元艦娘の深海棲艦だ」
レ級「アー、ワ級連レテ来ルナンザ珍シイト思ッタガ」
提督「レ級、この子を艦娘に……いや、せめて艤装と分離できないか?」
↓1 どうなる?
専門外だからしーらないと返事するレ級
レ級「出来なくはないが完全に深海化する」
レ級「知ラネー。俺ハ専門家ジャネーカラナ」
提督「……そうか」
レ級「マ、伝手ハアルダロ。他ノ奴ニモ聞イテミナ」
提督「ああ……それじゃ、彼女の面倒見ていてくれるか?」
レ級「コイツモカ?マァイイガヨ……」
↓1 どうなる?
アサシオはミネグモの側から離れたくないと見える
リシュリューに聞く提督
艦娘にできなくもないが、足と子宮は切除しなきゃいけないだろうと
レ級「オラ。付イテコイ新入リ」
ミネグモ「アサシオ姉さん……ほら」
アサシオ「……」
ミネグモ「え……?は、離れたくないって」
レ級「アァ?ハァー、面倒クセ……」
↓1 どうなる?
ミネグモは深海組に合流するのを提督に伝える
提督「……他に選択肢はないのか?」
リシュリュー「無理よ。ワ級の艤装内で母体の脚と子宮は完全に融合してる」
リシュリュー「艦娘のまま助けたいなら……脚と子宮は捨てなさい」
明石「もしくは、深海棲艦の因子を残したまま艤装を解体するしかないですね……」
提督「……」
↓1 どうなる?
深海棲艦の因子を残したまま艤装を解体する
今日はここまでですー
またあしたー
提督「……朝潮は、責任感の強い娘だ」
提督「元に戻れたら、また戦おうとするだろう。その時、脚がないとなると……」
提督「……それなら、深海棲艦になってでも……朝潮には……」
明石「……了解しました」
リシュリュー「……思い詰めちゃだめ。あなたは悪くないわ」
提督「……すまん」
↓1 どうなる?
乙でした
ド外道兵器すぎるんだが…
異世界の深海の艦娘に対する憎悪とか相当ヤバそう
深海の補給艦って何補給するんだろうな
工作艦も補給艦のうちに入るんかな
朝潮は何を思うか
朝潮版ワ級ハァハァ、してたらドンビキ安価()
けど深海堕ちしなければ艤装解除できない設定は上手いと思う
こんばんはー更新始めますねー
スタスタスタスタ…
提督「……」
ミネグモ「あ、提督……」
アサシオ「……」
提督「ミネグモ、アサシオの様子は……」
ミネグモ「落ち着いてます……それより、あの」
ミネグモ「私、深海棲艦寮に移ります」
提督「いいのか?」
ミネグモ「はい。アサシオ姉さんのことも、ありますから……」
↓1 どうなる?
明石「手術にまだ時間がありますから、提督、アサシオの様子を見てていいですよ」
明石「あ、提督。いたいた」
提督「どうした?」
明石「アサシオさんのことなんですけど、手術にはまだ時間がありますから……様子を見てあげてください」
提督「わかった……」
ミネグモ「手術って……」
提督「アサシオの艤装を外す手術だ」
↓1 どうなる?
アサシオの部屋に着く
ミネグモ「朝潮姉さんは…」
提督「安静にしている…ショックを受けていたよ」
ミネグモ「部屋は……準備してあるんですか?」
提督「ああ」
ミネグモ「見せてもらえませんか?」
提督「わかった……」
ミネグモ「アサシオ姉さん、こっちよ」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
アサシオはまったく提督を覚えていないことに、提督は人知れずにショックを受ける
部屋に着いたがアサシオは濁りきった目で見るだけで反応を特に見せない
ガチャ…
提督「間取りや家具は、駆逐艦寮と変わらない」
ミネグモ「アサシオ姉さん、今日からここで暮らすんです」
アサシオ「……」
提督「アサシオ……」スッ…
アサシオ「……」
提督(やっぱり、覚えてないんだな……)
↓1 どうなる?
364
ミネグモ「……あの」
ミネグモ「朝潮姉さんは……どうしてますか」
提督「安静にしてる。やっぱり、ショックだったろうな……」
ミネグモ「……ごめんなさい」
提督「なんでお前が謝るんだろ……お前は悪くない」
提督「悪いのは、全部……俺だ」
ミネグモ「提督……」
↓1 どうなる?
367
提督「アサシオ……ごめん、ごめん……」
アサシオ「……」
提督「……アサシオ」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
アサシオのお腹に何かが注ぎ込まれる音が聞こえ、またお腹が少し膨らむ
提督「早く終わらせよう…」
アサシオはテレパシーで話しかけてくるが、ミネグモは何も聞こえない
アサシオ「ッ……」
提督「アサシオっ……!?」
ドビュ… ビュルル…
ボコォ…
提督「っ……」
提督「早く……終わらせよう……」
↓1 どうなる?
アサシオ『……ミネグモ』
ミネグモ「……」スタスタスタスタ…
アサシオ『ミネグモ、ミネグモ……』
ミネグモ「アサシオ姉さん、こっち」
アサシオ『……』
↓1 どうなる?
ムラサメがテレパシーを拾う
アサシオのテレパシーを翻訳する提督
スタスタ…
ムラサメ「あ……ミネグモさん」
ミネグモ「ムラサメさん……どうしました?」
ムラサメ「……」チラ…
ムラサメ「ミネグモさんを呼んでいたのは、あなた?」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
アサシオ『・・・誰?』
アサシオ『……誰?』
ムラサメ「あ……覚えてないのね」
ムラサメ「私は……ミネグモさんの仲間よ」
アサシオ『ミネグモの……』
ムラサメ「こっちは……私達の司令官。覚えてない?」
アサシオ『分からない……誰……?』
提督「っ……」
↓1 どうなる?
手術の時間に、明石が迎えて来た
明石「提督!それに皆さんも……」
提督「明石……」
明石「アサシオちゃんの手術、始めます」
明石「さ、こっちへ」
ミネグモ「アサシオ姉さん。彼女に付いていって」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
まだ赤ちゃん産めるよ?と
アサシオがどうしてもミネグモから離れたくないから、提督とミネグモがアサシオと一緒に手術室へ
話が繋がらないので下で
アサシオ「……」
ミネグモ「アサシオ姉さん……?」
ムラサメ「ミネグモから、離れたくないんじゃない?」
提督「明石、俺とミネグモも中に入れてくれるか?」
明石「いいですけど……その、覚悟はしてくださいね」
ミネグモ「……」コクリ…
↓1 どうなる?
アサシオの精神が汚染されていて上記の発言をしたって意図でしたすんません
安価下
手術室に着いて、アサシオと融合した雄型が本能的に危険を感じて、まだコンテナユニットを開けようとする
アサシオが嫌がる素振りを見せたが、麻酔で大人しくなる
【手術室】
ミネグモ「アサシオ姉さん、そこの台に乗って」
アサシオ「……」
ズズ…
ガコンッ
アサシオ「っ……?」
提督「また子鬼を出す気かっ……」
ミネグモ「アサシオ姉さん、落ち着いて!大丈夫だから……!」
↓1 どうなる?
390
明石「大丈夫、ほら」プスッ
アサシオ「ぅ……」
明石「今のうちに固定、急いで!終わったら外殻の解体に入るから!」
↓1 どうなる?
まだ残っている子鬼が母体を守るため出てきたが、リシュリューに気圧された
アサシオ「ぅ、ぁ……」
ガコンッ
子鬼「ギ……」
妖精「わっ!」
リシュリュー「大人しくなさい」
子鬼「……ギ」
明石「おぉ、頼りになりますねぇ」
リシュリュー「いいから……急ぎなさい」
↓1 どうなる?
外殻を開くとアサシオと雄型が深く結合している部分があらわになり目をそらすミネグモ
チュイイイイン…
明石「よし、じゃあ開くわよ」
明石「せーのっ!」
バキバキッ!
雄型「……」
ミネグモ「うっ……」
提督「っ……」
↓1 どうなる?
雄型を切除した後、明石が急に手を止まる
明石「この状態じゃ、艤装を解体するとアサシオちゃんの命が危ないかもしれません!」
明石「ふぅ……これで、雄型との切除は……」
明石「っ……」
提督「どうした、明石……」
明石「まずいです。アサシオさんの体調が急変して……」
ミネグモ「そんな……!」
↓1 どうなる?
リシュリューがすぐにフォローを入れ、アサシオの艤装をオン・オフできるように改装を試みる
リシュリュー「明石、アサシオの艤装を最低限にして……オンオフを切り替えられない?」
明石「なるほど、それなら……」
提督「だ、大丈夫なのか?」
明石「ええ、おそらくは……」
ミネグモ「……」
↓1 どうなる?
今のアサシオは雄型と内臓を共有している状態であり、手術をここで止めると雄型も復活するがアサシオの命は助かると明石
ごめんなさい安価下で
明石「……今のアサシオさんは、雄型と内臓を共有している状態なんです」
明石「ここで手術を止めると……雄型も復活するがアサシオの命は助かります」
提督「雄型が生きていれば、アサシオはまた苦しむんじゃ……」
明石「その辺は、今後の動向を見守るしかありません……提督、ご決断を……」
提督「……アサシオの命には、替えられない」
↓1 どうなる?
一応艤装をオンオフを切り替えるように改装した状態で手術を終了
明石「……ふぅ」
明石「なんとか、手術は完了しました」
提督「艤装は、朝潮型のランドセル方式にしたんだな」
明石「ええ。他の艦娘の目もありますから……」
提督「……」
↓1 どうなる?
雄型が艤装扱いされたらしく、艤装をオフしたらアサシオは生まれた姿で提督やミネグモたちを見つめる
明石「どのくらい外したままでいられるかはまだ分かりませんが、ともかく今後は……」
アサシオ「……」ムクリ…
提督「アサシオ!」
ミネグモ「アサシオ姉さん……!」
アサシオ「……」ジ…
↓1 どうなる?
やはり濁りきった瞳で見るだけのアサシオ
明石「…雄型に艤装の主導権を握らせないようにできるだけの改造は試みます」
アサシオは朝潮と比べれば胸はかなり成長して、身体もむちむちしている
なお提督はその成長の理由を知った今はただ吐き気がする
アサシオ「……」
提督「アサシオ、俺だ……わからないか?」
アサシオ「……」
明石「……雄型の影響をできるだけ減らせるよう、試してみます」
提督「……頼む」
↓1 どうなる?
410
410+母乳も垂れているのが見て取れる
提督「……」
提督(朝潮と比べて……胸も、肉付きもいい身体になって、成長したんだと思っていたが……)
提督(今は……)
ギュウウウッ…
↓1 どうなる?
アサシオはミネグモの手を握り返して、ほんの少し心配する様子で提督の方を見る
ミネグモ「アサシオ姉さん……」ギュウ…
チラ…
提督「……大丈夫」
提督「必ず……必ず治るから」
ミネグモ「……はい」
↓1 どうなる?
リシュリュー「ここまでの融合は深海の建造ドックを使わないと難しいわね…」
提督「それはどこに?」
アサシオは母乳を垂れていてテレパシーで提督に飲む?と聞いただけで
提督の中で何かが壊れた音がした
リシュリュー「それにしても……」
リシュリュー「ここまでの融合にはかなりの規模の施設が必要ね……」
提督「それはどこに、いくつあるんだ……この世界にもあるのか?」
リシュリュー「気持ちはわかるけど……落ち着いて」
↓1 どうなる?
提督は冷静しようとするところで>>418
提督「っ……」
アサシオ「……」ポタ…
提督「……」
アサシオ『……飲む?』
提督「……」
↓1 どうなる?
アサシオを抱きしめる提督
「絶対助ける…絶対に…!」
提督は咳払いをしつつ、頭領の処に相談してみると語る
提督「アサシオ……」
ギュウウウ…
提督「絶対……絶対、助けるからな……!」
アサシオ『……どうして、泣くの』
提督「……」ギュウウウ…
↓1 どうなる?
423を考えておしまい
>>423 リシュリューも同行
アサシオはミネグモに助けを求めるが、ミネグモはアサシオの言葉を聞き取れないから、ただ二人を見つめ返してくる
ミネグモ「……提督」
提督「……」スッ…
提督「まずは……頭領のところに相談に行こう」
提督「アサシオを救うためなら……俺は、何だってやる」
ミネグモ「……私もです」
ミネグモ「アサシオ姉さん、待っててください……!」
アサシオ「……」
ミネグモ編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
朝潮
風雲
朝潮了解です
『司令、官……っ!うぅっ』
『朝潮、頑張れ……もう少しだ……!』
『おめでとうございます、元気な……』
『え、何……?この、化物は……』
『え……?』
『い、いや……いやっ』
朝潮「嫌ぁぁぁぁぁっ!」ガバッ!
朝潮「ぁぁ……ぁ……」
↓1 どうなる?
霞と満潮が落ち着かせようとする
霞「朝潮……」
満潮「だ、大丈夫?」
朝潮「み、満潮……霞も……」
霞「……ここには、皆いるわ」
満潮「司令官、呼んでくる?」
朝潮「う、ううん……平気……」
↓1 どうなる?
言葉と反して身体の震えが止まらない
朝潮「……」ガタガタ…
朝潮「う……」
朝潮(止まって……平気、だから……)
満潮「……やっぱり、呼ぶわよ」
満潮「もしもし、司令官……?朝潮姉さんが……」
朝潮「ぁ……」
↓1 どうなる?
霞「大丈夫、助けを求めるのは何も間違ってないんだから」
手を握って安心させようとする霞
口止めしたので朝潮三人以外に他の朝潮型の事情が知らないまま何度も朝潮に何か起きたと聞く
霞「大丈夫よ。助けを求めるのは何も間違ってないんだから」ギュッ…
朝潮「……」
霞「姉さんは甘えるの下手だから……こういう時にこそ、弱音を吐かないと参ってしまうわよ」
↓1 どうなる?
437
スタスタスタスタ…
提督「……」
「提督、朝潮ちゃんどうしたんです?」
提督「いや、ちょっといろいろあってな……」
提督(……朝潮のメンタルケアも、早急の問題だな……)
↓1 どうなる?
朝潮、提督を見かけた瞬間で飛び掛かる
提督部屋につく
なお手にはリシュリューに渡されたハーブティーとカップケーキがある
ガチャ
提督「朝潮、大丈……」
朝潮「っ……!」
ギュウウウ…
霞「あ……もう」
満潮「はぁ……」
朝潮「司令、かん……」ギュウウウ…
提督「……」ナデナデ
↓1 どうなる?
442があるのでお茶にしようかと提督
442の食べ物を一緒に食べる
提督「よっと……リシュリューからカップケーキと、ハーブティー貰ったんだ。一緒に食べよう」
朝潮「では、朝潮が準備を……」
霞「アンタは寝てなさい。ったく……」
朝潮「あ……」
満潮「えーと、4つね……」
↓1 どうなる?
まだ自分は大丈夫ですと言いようとすると、提督は頭を撫でてきて朝潮はすぐに大人しくなる
朝潮「ふぅ、ふぅ……」
提督「朝潮……ゆっくり休んでていいからな」
朝潮「そんな、朝師はもう大丈夫です!」
提督「駄目だ。上官の命令が聞けないのか……」ナデナデ
朝潮「あぅ……」
満潮「……」ズズ…
↓1 どうなる?
今日は朝潮のためにできることならなんでもすると提督
一方でアサシオからの朝潮との面会の要請に悩まされている提督
今日はここまでですー
またあしたー
提督「……今日は、朝潮のために出来ることなら何でもするよ」
朝潮「! そんな、いけませんっ。司令官には執務も艦隊指揮あるのに……」
提督「そこらへんは代理の艦娘に任せてあるから、心配いらないよ」
朝潮「し、しかし……私なんかが、司令官を独占しては……」
↓1 どうなる?
450
乙でした
アサシオにはエイリアンとかスピーシーズみたいなグロさを感じた
アサシオは面会したいのか…どういう展開になるのか?
えげつない発想が次々と出てくるこの感じ、嫌いじゃないぜ
次は特攻兵器と化した艦娘が出てきそう
産むとき以外は突っこまれたままのパターンだよねこれ…
アサシオは雄型と内臓を共有している、艤装はランドセルの形になっている、この二つを合わせれば、雄型は突っこまれた部分以外はアサシオの背中にくっついている状態かな?
深海魚で有名なアンコウは、雄が雌に交尾で噛みついてしがみついた後は一体化して生殖器官だけ残り、雌が産卵可能になるそうな
一つ気になることがある、アサシオは何度も孕まされるのに嫌がる素振りを見せない……慣れているのか?それとも嫌いではないのか……
・むご過ぎる現実に発狂した
・捕まった深海に洗脳や人格改造された
・内臓だけでなく意識や思考も雄型と共有している
・その他
多分どれか
こんばんはー更新始めますねー
提督「……」ナデナデ
朝潮「ん、し、司令官……」
提督(……アサシオが朝潮に会いたがってることは、まだ黙っておいたほうがいいな……)
提督(……アサシオが何を伝えるかは、気になるところだが)
↓1 どうなる?
朝潮はまだ何かを言いそうとそるが、それを封じ込めるように朝潮が抱き返すまで彼女を抱きしめる
朝潮「……朝潮は、本当に……」
ギュウウウ…
朝潮「し、司令官っ……」
提督「……」
朝潮「う、うぅ……///」
朝潮「……///」
ギュウ…
↓1 どうなる?
霞と満潮はこっそりと退室する
満潮「……」
霞「……」ジー…
満潮「霞……」クイクイ
霞「ん……///」
キィ… バタンッ
↓1 どうなる?
朝潮、提督の匂いで安心する
朝潮「……///」ギュウ…
朝潮(司令官の、匂い……この匂いがするときは、司令官はいつも側に……///)
朝潮「……しれいかん……///」
提督「……」ナデナデ
提督(ようやく、落ち着いてきたかな……)
↓1 どうなる?
二人きりになったことを気づき、思い切り提督に甘える朝潮
朝潮「……///」キョロキョロ
提督「大丈夫、二人だけだよ」
朝潮「で、では……司令官、あの……///」
朝潮「甘えても、よろしいですか……?///」
提督「ああ。朝潮はいつも頑張ってるからな。好きなだけ甘えていいぞ」
朝潮「っ……司令官っ!///」
↓1 どうなる?
提督に擦り付けて匂いを嗅ぐ
朝潮「ん、んっ……///」スリスリ…
朝潮「はぅ、はぁ……///」
提督(必死に擦り付けて……匂いを嗅いで……)
提督(朝潮自身に自覚はないのだろうが……これも、立派なオナニーだよな……)
朝潮「んぅ……ん……っ///」
↓1 どうなる?
無意識に提督の膝に股間を擦り付ける朝潮
そのままエッチをおねだりすると、夢の内容を思い浮んで体が止まる
グイッ ギュウ…
朝潮「んっ……///」ビクッ…
朝潮(しれい、かん……しれいかん……っ///)
提督「朝潮……」ナデナデ
朝潮「ん、ぁ……///」スリスリ…
朝潮(撫でて、もらうの……気持ちいい……///)
↓1 どうなる?
474
一回イって、蕩けた顔で提督にくっつく
朝潮「はぁぁぁ、はぁ……///」ギュウ…
提督「……朝潮」グイッ
朝潮「しれい、かんっ……///」
『嫌、嫌ぁぁぁっ!』
朝潮「っ……」ゾクッ…
提督「……朝潮?」
↓1 どうなる?
コンマ判定
偶数 嫌なことを忘れ去るまで朝潮を気持ちよくさせる
奇数 賭けてみてアサシオのことを伝える
朝潮「……も、申し訳、ありません……」
朝潮「司令官が求めてくださっているのに、あ、朝潮は……」ガタガタ…
提督「……」
提督「……実はな、朝潮。アサシオがお前に会いたがってる」
朝潮「……え」
↓1 どうなる?
自分の身体を抱えてうずくまる朝潮
何度も深呼吸して
朝潮「司令官が一緒に居ってくれるなら」
朝潮「う、ぅぅ……」
提督「朝潮……」
朝潮「……」ギュウウウ…
提督「……お前の気持ちはよく分かる」
提督「それでも、お前と……アサシオのために、彼女に会ってくれないか?」
朝潮「……」ガタガタ…
↓1 どうなる?
482
朝潮「っ……」
朝潮「すぅー……はぁー」
朝潮「すぅー、はぁー……」
提督「……」
朝潮「……し」
朝潮「司令官、側に……いて、くれますか?」
提督「……もちろんだ」ギュウ…
朝潮「ん……」
↓1 どうなる?
いざご対面
【アサシオの部屋】
アサシオ「……」
コンコン
ガチャ
提督「よ……アサシオ。連れてきたぞ」
アサシオ「……」
朝潮「う……」
↓1 どうなる?
ゆっくりと近づいて朝潮の顔を触ってくるアサシオ
スタ… スタ…
朝潮「っ……」
アサシオ「……」
スッ…
朝潮「ひ、ぅ……」
ピト…
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
アサシオ、今は大丈夫だけど、朝潮の顔を初めて見た時になぜが憎悪と悲しみを溢れると伝える
アサシオ「……」
『あなたを……初めて見たとき、私の中に憎悪と悲しみが湧いてきた……』
『今は消えている……なぜかは、わからない……』
提督「……だから、最初朝潮を襲ったのか」
朝潮「……」
↓1 どうなる?
改めて謝る
アサシオ「……」
『ごめん、なさい……』
提督「……アサシオは、お前に謝っている」
朝潮「え……」
提督「お前を襲ったことに対してだ。なんで襲おうとしたのか……理由は分からないらしい」
朝潮「……」
↓1 どうなる?
私の中から消えてしまった何かを求めて、返せと口に出てしまったのかもしれない、とアサシオ
怖さを堪えながら仲直しの意味でアサシオに握手を求める
アサシオ「……」
『私は……お前に、私の中から消えたものを見たのかもしれない』
『それを、取り戻したくて……』
提督「お前は……覚えていないのか?」
『……覚えていない。何も、分からない……』
↓1 どうなる?
そろそろ艤装を広げて内臓を繋がないと行けないとアサシオ
艤装なしで行動できる時間は10分ほどらしい
アサシオ「……」ムクッ…
提督「おっと……手伝うよ」
アサシオ「……」カチリ…
提督(外してる間に点いていたカウントは、たった十分……)
提督(今は、それだけしか離れてられないなんて……)
↓1 どうなる?
一見でランドセルを装着しただけように見えるが、アサシオのスカートの中に何かが動いている
朝潮「っ・・・うぅ」
アサシオ「っ……」ピクッ…
シュル…
朝潮「っ……うぅ」
提督「朝潮……大丈夫か?」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
495
朝潮に見せないようにワ級の外殻も展開するアサシオ
アサシオ「多分、もう行ったほうがいいかもしれない」
朝潮「……っ」
アサシオ「……」
朝潮「……」スッ…
朝潮「あ、あなたは……敵ではないと分かりました」
朝潮「朝潮も、あなたを助けたいと……そう思っています。ですから……」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
朝潮の手を握り返す
アサシオ「……」ギュウ…
朝潮「……」
提督「……二人共」
↓1 どうなる?
>>503+雄型の雄がアサシオに侵入し始め、入った部分のお腹がその形に盛り上がる
アサシオ「っ……」
ガコンッ
朝潮「え……」
提督「朝潮……」グイッ
アサシオ「ぅ、ぐ……」
『もう行け』
提督「行こう、朝潮……」
朝潮(見て、られない……)
グチュ… ボコッ
↓1 どうなる?
手術のおかげでアサシオの一部の感覚を取り戻せたけど、そのせいでドアの向こうからアサシオは赤面して呻き声が聞こえる
朝潮「司令官……アサシオは、手術をしたんじゃ……」
提督「あれでも、手術する前よりかは意思疎通が出来ているんだ。記憶は失っているが、自分の状況も把握してるらしい」
「……ぉぉ、おぉっ」
「あ、ぐぅ……」
朝潮「……」ギュウウウ…
提督「……」ナデナデ
↓1 どうなる?
朝潮はどうしてもアサシオを放っておけなくて、彼女の声が止んだら彼女の様子を見てみる
「ぐ、うぅ……」
朝潮「……」ギュウ…
「……」
朝潮「……あの、司令官」
提督「……なんだ?」
朝潮「彼女の、様子……見てきても、いいでしょうか?」
提督「……いい気分のものじゃないぞ」
朝潮「それは、わかってます……でも」
↓1 どうなる?
産まれたばかりの子鬼におっぱいをあげている
ワ級形態のまま寝息をたてて眠っているアサシオ
お腹は最初にあった時のように大きくなっている
ギィ…
朝潮「っ……!」
アサシオ「はぁ……っ、う、うぅ……」
子鬼「ギ、ギ……」
提督「朝潮……」
朝潮「……」
↓1 どうなる?
朝潮、アサシオを助けると決心する
バタンッ…
提督「……いいものじゃなかったろう」
朝潮「はい……」
朝潮「……彼女の瞳は虚ろで、光がありませんでした」
朝潮「私……彼女を必ず助けたいです……!」
提督「朝潮……」
↓1 どうなる?
いつの間にか、もう体の震えが起こらなかった
提督「朝潮……」
提督(……思っていたより、ずっと強かったんだな。朝潮は……)
朝潮「もう、ヘコたれてはいられません!司令官、朝潮の任務配属、お願いします!」
提督「……ああ、わかった」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
明石が来てレポートを渡してくる
アサシオ自身の消化器系がほどんど使われず、雄型の消化器系で得た栄養を二人が共有しているため、分離のためにはまずアサシオにものを少しずつ食べさせて内臓の機能を取り戻さないといけないと
明石「多分、あの形にされてからアサシオちゃんの方は何も食べていないかと…」
明石「あ、いたいた……提督」
提督「ん、どうした明石?」
明石「アサシオさんについてのレポートです……彼女、たぶん栄養の補給も雄型から受けてるんですよね」
明石「雄型から彼女に栄養は流れるはずですが、逆はありえないので……まず彼女にご飯を食べさせるところからやろうかと」
提督「ん、わかった」
↓1 どうなる?
それを聞いた朝潮は料理を作りに行った
朝潮「ご飯……料理ですね!」
タッタッタッ
提督「あ、おい……はぁ」
提督「それにしても、料理か……何がいいだろうな」
明石「飢えてはないので消化の良し悪しは関係ないでしょうが……まあ、朝潮さんの好物なら彼女も好きなんじゃないですか?」
↓1 どうなる?
朝潮の専属任務はアサシオへの配膳係にすることを考える提督
スタスタスタスタ…
提督(朝潮の好物は、本人が一番知ってるだろうし……)
提督(アサシオへの配膳係は、朝潮に任せたほうがいいかもな……)
提督「と……朝潮」
朝潮「あ、司令官!今調理しているところです!」
↓1 どうなる?
消化の良い雑炊を作っている朝潮。
コンマ判定
偶数 醤油ラーメン
奇数 あんこ饅頭
提督「へぇ……雑炊か」
朝潮「はい!やはり、消化にいいものが良いだろうと思って……」
提督「……」ナデナデ
朝潮「わ、ぷ……し、司令官……?///」
↓1 どうなる?
朝潮、味見という言い訳で提督にあーんする
朝潮「……あ、あの、司令官」
朝潮「味見……していただけませんか……?///」
提督「ん、いいぞ」
朝潮「で、では……///」
朝潮「あ、あーん……///」
提督「あーん」
↓1 どうなる?
上手いと誉める提督 早速料理を持っていく朝潮
提督「うん、美味い」
朝潮「! 本当ですか!」
朝潮「早速、朝潮配膳してきます!」
タッタッタッ…
提督「……休んでた分、元気だな……」
↓1 どうなる?
アサシオは少し困惑した顔で朝潮を見つめて、どうやらものを食べる仕草まで忘れた模様
朝潮「さぁ、アサシオ!」
アサシオ「……?」
朝潮「これを食べて欲しいの!」
アサシオ「……」
朝潮「……もしかして、どうやって食べていたかも忘れたのかしら」
↓1 どうなる?
コンテナユニットに収容する雄型の食事法をしようとしたアサシオに待ったをかける
アサシオ「……」
ガコッ
朝潮「あ、待って」
朝潮「これは、あなたが食べなきゃだめなの」
アサシオ「……」
朝潮「ほら、口を開けて……」
アサシオ「……あー」
↓1 どうなる?
あーんで食べさせて、食器の使い方を教える
吐き出しそうになるも、何とか口に入れる
朝潮「はい……閉じて、飲み込んで……」
アサシオ「……ん、んぐ……」
朝潮(飲み込む力も弱まってるみたい……)
朝潮「片方の手で皿を掴んで、もう片方の手でスプーンを握るの……」
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
四分の一ほどを口にしたところでコンテナユニットに入れるように言うアサシオ
そしてまた膨らんでいる下腹を指してあまり胃に入れると圧迫されるからと
538
手は動かそうとしないが、もう一度口は開ける
アサシオ「……」
朝潮「さ、あーんして……」
アサシオ「……」フルフル…
ガコンッ
朝潮「あ……だ、だめ。あなたが食べないと……」
アサシオ「……」
朝潮「え、お腹……もしかして、苦しいの……?」
朝潮「……」
↓1 どうなる?
いい方法を思いつかないけど、せめてアサシオを安心させるように手をつなぐ
最後の一口にする+542
朝潮(どう、しよう……残りも、食べさせたほうがいいのかしら……)
朝潮(苦しいのに、無理矢理食べさせるのも……)
アサシオ「……」
朝潮「っ……」ギュウ…
アサシオ「……」
↓1 どうなる?
ありがとうとお礼を言うアサシオ
アサシオ「あ、ぅ……」
アサシオ「あ、り……ぐぁ……と……」
朝潮「っ……」
ギュウウウ…
朝潮「必ず……必ず、助けるから……!」
アサシオ「……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
御蔵
リベッチオ
サラ
サラトガ了解です
【サラの部屋】
サラトガ「んん、んーっ……」
サラトガ「はぁ……少し、寒くなってきたわね……」
サラトガ「そろそろ、模様替えかしら……ふふふっ♪」
サラトガ「顔も洗ったし、準備万端ね!」
↓1 どうなる?
白猫「にゃー」
サラ「あら♪おはよう」
食堂でアブルッツィやグレカーレ、ジェーナスをみて、大分国際派になってきたわねと独りごちる
「にゃー」
サラ「……? あら」
白猫「にゃ」
サラ「まだ布団の中にいたの?寝坊助さんね……♪」
サラ「待ってて……今エサを準備するから」
↓1 どうなる?
猫たちを拾いた日からたまには心霊現象を起こしたが、サラは知らぬうちに慣れていた
カタ…
カタカタ…
サラ「あら……地震?」
サラ「このくらいなら、もう慣れちゃったけど……」
サラ「はい、どうぞ♪」
白猫「……」カリカリ…
↓1 どうなる?
554
白猫を食堂に連れて554
【食堂】
サラ「……」キョロキョロ…
アブルッツィ「ーー、ーー」
ジェーナス「ーー……」
グレカーレ「ーー」
サラ(イタリア艦に、イギリス艦……)
サラ(この艦隊も国際色豊かになったわね……私はここに来たはじめてのアメリカ艦だし)
↓1 どうなる?
黒サラ「あら、悩み事があるの?」
黒猫「にゃー」
黒サラ「あら、悩み事?」
黒猫「にゃー……」
サラ「別に、悩むほどのことじゃないわ。ただ、他の国の艦娘も増えたなって思っていただけよ……」
↓1 どうなる?
サラを引っ張ってアブルッツィたちに挨拶しに行く黒サラ
黒サラ「ふーん、ホントは怖気づいてるんじゃない?」
サラ「そんなんじゃ……」
黒サラ「ほら、行きましょ!」
サラ「あっ、もう……乱暴なんだから……」
↓1 どうなる?
スムーズに挨拶を済ませて、グレカーレとジェーナスは何かを思いながら手を自身の胸に当たる
グレカーレ「アメリカって、すごいわね」
サラ「……と言うわけで、挨拶しておこうと思ったの。Nice to meet you♪」
アブルッツィ「よろしくお願いします、サラ」
ジェーナス「……」サスサス…
グレカーレ「アメリカって、すごいのね……」
↓1 どうなる?
グレカーレの独り言が黒サラに聞かれたから、黒サラは後ろからグレカーレを抱き上げる
サラ「こら、サラ!」
こんな時間だし、寝落ちしたかな?乙です
アメリカ艦で小さいのはサミュだけだったな
アサシオって正気に戻ったら現実に耐えられるのだろうか
まだアサシオ自身から離れたいって意思も引き出せてないし
アサシオは深海化して価値観が変わってるから平気じゃね?
黒サラの駆逐艦弄り、駆逐艦は皆すけべ
イタリアのグレカーレはともかく、イギリスに胸が大きい人はネルソンだけだがら、ジェーナスは心配するのも無理もないか
こんばんはー更新始めますねー
黒サラ「ふふ、なぁに?」ギュウ…
グレカーレ「わっ!」
サラ「こらっ、もう……」
アブルッツィ「ふふ、妹さんですか?」
サラ「ええと……似たようなもの、かしら……」
アブルッツィ「そうなんですね。私にも手のかかる妹がいて……」
↓1 どうなる?
これは何の集まり?
とフレッチャーとジョンストンが来る
黒サラはグレカーレの反応に違和感を覚え、サラに耳打ちする
黒サラ(あの子、いろいろな経験があるみたいよ?)
「hi.サラ」
サラ「あら、フレッチャー、ジョン」
ジョン「皆集まって、どうしたの?」
サラ「新しく着た艦娘と話をしてたのよ」
フレッチャー「そうでしたか。妹ともども、よろしくお願いします」ペコリ…
↓1 どうなる?
たわわな胸という暴力の前にジェーナスとグレカーレは絶句する
ジェーナス「あ、あなた……駆逐艦?」
ジョン「そうだけど……」
グレカーレ「むむむ……」
ジェーナス「……」
フレッチャー「???」
↓1 どうなる?
白猫はサラの胸の上に寝に着く
白猫「みー」
サラ「あら……あなた、着てたのね」
白猫「……みー」スリスリ…
ジェーナス「わぁ、かわいい……♪」
サラ「ふふ、ほら……♪」ギュウ…
白猫「……」スヤスヤ
サラ「ふふ、かわいいっ……♪」
↓1 どうなる?
グレカーレ(羨ましい…けど小さいには小さいなりの需要はあるし、でも…すごい)(黒サラの胸をツンツンしつつ)
ジェーナス(アメリカ恐るべし…)
グレカーレ(羨ましい……)
グレカーレ(けど、小さいには小さいなりの需要はあるし……)
グレカーレ(でも……すごい)ツンツン
ジェーナス(アメリカ恐るべし……)
黒サラ「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
ジェーナスは欲しがりな目で白猫を見つめるから、サラは寝ている白猫を起こさないようにジェーナスに渡した
ジェーナス「……」ジー…
サラ「……優しく、抱っこしてあげて?」
ジェーナス「あ、う、うん……」
ソー…
ジェーナス「わぁ……」
↓1 どうなる?
黒サラはこっそりと黒猫の足ををジェーナスのうなじに押してみた
黒サラ「……」スッ…
フニ
ジェーナス「きゃっ!」
白猫「!」ビクッ
サラ「あ、もう……この子が起きちゃったじゃない」
黒サラ「ふふ、ごめんなさい♪」
ジェーナス「も、もう……///」
↓1 どうなる?
グレカーレ
どうしたら胸を大きくなるの?
グレカーレ「ねぇ、サラ?」
サラ「? どうしたの?」
グレカーレ「どうしたら、そんなに胸が大きくなるの?」
サラ「えっ……えっと、ど、どうかしら……///」
↓1 どうなる?
黒サラ「こうするのよ♪」
後ろからサラの胸を揉む
黒サラ「こうするのよっ♪」
サラ「あ、こ、コラッ……///」
グレカーレ「んー、やっぱり揉んでもらうのがいいのかな……」
黒サラ「ええ。この娘、夜戦の度に提督に……痛っ!」
サラ「はぁ……もうっ///」
↓1 どうなる?
真剣にどういう揉まれ方がいいかまで聞いてきた
せっかくの集まりだし、みんなでどこかに遊んでいかない?
グレカーレ「サラさん、ねーぇ……どういう揉み方がいいのかなぁ?」
サラ「ぐ、グレカーレちゃん……///」
サラ「悪いけど、サラは……提督とケッコンする前から、こんな感じだったから……参考にならないわよ?///」
グレカーレ「それはちょっと残念かも……」
サラ「……はぁ///」
↓1 どうなる?
グレカーレ「異性に揉んでもらえば大きくなるって聞くけど、提督にはちょっとイタズラで怒られててねー…」
ジェーナス「お、乙女の胸は安売りするものじゃないし!」
アブルッツィ「……グレカーレ、まさか提督に揉んでもらうつもりなの……?」
グレカーレ「ま、まさかぁ……それに、提督にはちょっとイタズラで怒られててねー……」
アブルッツィ「そうなの?」
サラ「大丈夫?なんなら、サラから提督に話をするけど……」
ジェーナス(お、乙女の胸は安売りするものじゃないし……)
↓1 どうなる?
サラトガにお願いするグレカーレ
ジャーヴィスにも猫を見せに行くジェーナス
グレカーレ「……うん。あたしも、早く謝りたいから……」
サラ「ええ、わかったわ」
ジェーナス「サラ、この子しばらく借りてていい?」
サラ「いいわよ。あまり乱暴に撫でたりはしないでね?」
ジェーナス「わかった!」
サラ(提督は……執務室にいるかしら)
↓1 どうなる?
サラと一緒に去る前に、黒サラはジェーナスにあることを教える
黒サラ「ジェーナス、ここにいたみんなはね、貴女以外は提督と関係を持っているの♪」
ジェーナス「・・・っ!?///」
黒サラ「サラ、少し待って」
サラ「どうしたの?」
黒サラ「ジェーナス……♪」
ジェーナス「な……何?」
黒サラ「ここにいる艦娘はね、あなた以外皆、提督と関係を持ってるわよ……♪」
ジェーナス「……っ!?///」
黒サラ「ふふっ……」
↓1 どうなる?
ジェーナスは何かを言い返す前に黒サラは黒猫をジェーナスに貸してジェーナスを黙らせた
貞操帯の着用を真剣に考え始めるジェーナス
つけるとしたら鍵はネルソンに渡そうと
ジェーナス「それっ……///」
黒サラ「この子のことも、よろしくね?」
ジェーナス「……///」
スタスタスタスタ…
サラ「提督には私が話をするから」
黒サラ「ええ、いいわよ……♪」
↓1 どうなる?
執務室にいて、提督は机に伏せて寝ている
ガチャ
サラ「失礼します……提督?」
提督「……Zzz」
黒サラ「寝てるみたいね……」
サラ「提督、執務中ですよ……提督っ」
↓1 どうなる?
うたた寝から起きる提督
サラトガ「この子が提督に言いたいことがあるそうですよ」
提督「んっ……ん……」
サラ「提督……」
提督「ん、サラ、か……すまん、どうした?」
黒サラ「……」
サラ「提督、グレカーレちゃんのことですけど……」
↓1 どうなる?
結果的にアブルッツィと結ばれる事ができた事から功罪相殺で許すと提督
提督「あー、グレカーレか……」
サラ「イタズラをしたと本人から聞きましたけど……もう十分反省してましたし、許してあげませんか?」
提督(……まあ、グレカーレのおかげでアブルッツィと近づけたんだし)
提督「……わかった。今回の件は水に流そう」
サラ「ふふ、よかった♪」
↓1 どうなる?
サラは提督と話しているうちに、黒サラは机の書類をチラ見して、サラに耳打ちする
黒サラ(・・・なるほど、駆逐艦のあの子のために眠れなかったのね)
サラ「最近、海外艦もまた増えて……」
黒サラ「……」チラ…
黒サラ(なるほどね……提督が眠れなかったのは、あの駆逐艦の……)
黒サラ「……」ヒソヒソ
サラ「……?」
↓1 どうなる?
どうやって提督に癒しと相談する
サラ(ああ……提督、疲れてると思ったらあの子の……)
黒サラ「なんとか、提督を癒やしてあげられないかしら?」
サラ「ん……そうね……」
↓1 どうなる?
きっと気晴らしを提案しても断られるだろうから提督を手伝う
サラ「気晴らしにどこか誘っても断られるだろうし……執務の手伝いをしましょ」
黒サラ「ん、OK」
サラ「提督、せっかくですから今日の執務、私達がお手伝いします」
提督「本当か?ありがとう」
↓1 どうなる?
サラはアニマルセラピーを思いついて、執務が終わったらねこたちを返してもらうと考えている
提督「んん、ん……」
サラ(……この前の深海棲艦の戦いから、提督も忙しそう)
サラ(さっきも、机に寝てたし……やっぱり、癒やしが必要よね)
サラ(提督、猫は好きかしら?執務が終わったら、あの子達を連れてくるのもいいかも……♪)
↓1 どうなる?
深海勢力圏への偵察作戦の書類が多い事に気づくサラ
サラ「提督、これは何をお探しなのですか?」
提督「ああ…深海側の大規模な修繕、建造ドックをな…」
サラ「と……」
サラ(偵察……深海棲艦の支配海域へ、こんなに……)
サラ「……何か、探しているものがあるんですか?」
提督「ん……深海棲艦の、大規模なドックを……」
↓1 どうなる?
それ以上を聞けず、提督に肩もみする
提督「……」
黒サラ「……」
サラ「……」
サラ(また、危険なことをしようとするのね……サラには、止めることはできないけど)
スッ…
提督「ん、サラ……」
サラ「提督……」モミモミ
↓1 どうなる?
黒サラ「この前捕まえた潜水艦の姫が何か知ってるかもしれないから聞いてくるわね」と退室する黒サラ
黒サラ「……この前捕まえた潜水艦の姫が、何か知ってるかもしれないから聞いてくるわね」
提督「ん、頼む……」
バタンッ…
サラ「……」
サラ(あの子、いいなぁ……深海棲艦の力があって、提督にも頼られて……)
↓1 どうなる?
せめてできることをやると決めて、執務の続きをする
サラ(……サラも、やれることをやらないと)
サラ「提督、楽になりましたか?」
提督「ああ……ありがとう、サラ」
サラ「……」ニコリ
提督「……」
↓1 どうなる?
ジェーナスが急に入ってきて、怯える様子でねこを返したらすぐに去る
コンコン ガチャ
提督「ん……なんだ、ジェーナス?」
ジェーナス「こ、これ!」
サラ「あら、届けに来てくれたのね♪」
ジェーナス「た、確かに返したから……それじゃ!」
バタンッ…
サラ「どうしたのかしら?」
白猫 黒猫「「にゃー」」
↓1 どうなる?
サラ、黒サラの真似して猫たちの足を提督の顔に押してみる
サラ「……」
スタスタ…
提督「ん、猫……」
サラ「えいっ」
提督「わ……さ、サラトガ?」
サラ「ふふ……♪びっくりしました?」
↓1 どうなる?
黒サラが帰ってくる
提督、猫たちをナデナデして籠絡するテクニシャンっぷりを見せつける
ねこをぷにぷにして頬がゆるむ提督
ガチャ…
黒サラ「……あら、その子達も戻ってたのね」
サラ「ええ、ジェーナスが連れてきたの……」
黒サラ「そう……ふふっ」
提督「なぁ……いつまで肉球顔に押し付けてんだ?」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫は…
コンマ1-33 何も話さなかった
34-66 話すからこちらに来いと
67-00 発情期がまだ治まってなかった
提督「それで……あいつはなにか話したか?」
黒サラ「いいえ……」
提督「……そうか」
サラ「提督、そんな難しい顔しないで……ほら、この子達撫でてあげてください♪」
白猫「みー……」
↓1 どうなる?
提督「……」ナデナデ
白猫「……ゴロゴロ」
黒猫「……ゴロゴロ」
黒サラ「あら、お上手ですね」
提督「ああ。ガキの頃、よく野良猫と遊んでたからな……」
提督「かわいーなー、お前たちはー……」ワシャワシャ
↓1 どうなる?
本棚はカタカタと動いたり、明かりが急に消し戻したり
カタカタ… カタカタ…
提督「ん……」
サラ「あら、また地震……?」
チカチカ…
提督「あれ、卓上灯が……」
白猫 黒猫「「ゴロゴロ」」
↓1 どうなる?
サラたちがまったく動揺しないけど、提督はジェーナスの態度の理由を察した
黒サラ、猫たちを拾った場所の事を明かす
提督「また地震って……」
サラ「今朝にもありませんでした?小さな地震が……」
提督「……」
提督(ジェーナスがやけに怯えてたのは、そういうことか……)
白猫 黒猫「「……」」
提督(……こいつらはサラたちに懐いてるし、どうしたものか)
↓1 どうなる?
提督「サラ、こいつらは……」
黒サラ「廃村で拾ったの。その子達」
提督「廃村?」
サラ「ええ、前に二人で行ったんだけど……不気味なところでした。ね?」
黒サラ「そうね……」
提督(完全にヤバくないか……)
↓1 どうなる?
例の写真もお祓いをしたから大丈夫と言い切るサラたち
サラ「だ……大丈夫ですよ、提督」
黒サラ「そ、そうそう。写真ならお祓いもしたのよ、私達……」
提督「写真……?」
提督「というか、この猫もお祓いしたほうがいいだろう……」
サラ「ぅ……は、はい……」
↓1 どうなる?
お祓いの言葉に反応したかしらないが本棚が大きく揺れた
ガタンッ
サラ「きゃっ!」
提督「……ともかく、お寺に連絡して一刻も早くお祓いしてもらおう」
サラ「は、はい……」
サラ(まさか、捨てることになったりなんて……)
↓1 どうなる?
提督を癒したいつもりなのに、逆に心配されたから落ち込む
提督「もしもし……?はい、はい……お祓いを……」
サラ「……」
サラ(疲れてる提督の癒やしになればと思ったのに、こんなことになるなんて……)
サラ(はぁ……私ったら、何をやってるの……)
↓1 どうなる?
サラたちの気持ちを察したから一緒にお寺に行く提督
提督「……と、ケージと後は……」
提督「……サラ」
サラ「っ、はい……?」
提督「一緒に来るか?」
サラ「あ……はい、是非っ……」
提督「お前は?」
黒サラ「んー、私は……」
↓1 黒サラもついてく?
ついてく
黒サラ「……ええ、私も♪」
提督「ん。それじゃ、行くか」
スタスタスタスタ…
提督「二人共、お寺では行儀よく、静かにな」
サラ「OK、分かりました」
黒サラ「はーいっ♪」
↓1 どうなる?
車に乗るも怯える猫達
バタンッ…
白猫 黒猫「「……」」
サラトガ「大丈夫よ……大丈夫」
提督「出発するぞ」
ブロロロロ…
↓1 どうなる?
お寺の和尚は猫たちを見た瞬間で慌てて他の和尚を集まる
提督「・・・・・・」
サラ・黒サラ「「OH・・・」」
白猫 黒猫「「にゃー」」
今日はここまでですー
またあしたー
提督「どうも、お祓いの件で連絡した者ですが……」
住職「これはこれは……むぅ」
白猫 黒猫「「……」」
住職「……しばらく、お待ちください」
スタスタスタスタ…
サラ「だ、大丈夫でしょうか、提督……?」
提督「……さぁ」
↓1 どうなる?
怖いたふりして提督にくっつく黒サラ、本当に怖くなってきたので提督に抱きつくサラ
潜水姫、コンマ次第でまだ発情期だったのか…
猫ちゃんもどうなることか?
潜水姫はヘイトありすぎてエロすら少ないの面白い
黒サラが気を利かせて実状(発情中)を話さなかったとかありそう 吹○「潜水ちゃん…///(ゴクリッ)」
黒サラが気を利かせて実状(発情中)を話さなかったとかありそう 吹○「潜水ちゃん…///(ゴクリッ)」
連投すんなや、ふぶ何とかさん(変態)… まあ潜水ちゃんも提督とシちゃうから無問題
人間と接点のない深海の姫って、人間とヤッたら異種姦って認識になんだろうか
黒サラや地中海姫の反応からして異種姦(ヘイト)って認識が希薄やろね、そして○っきーはすけべ(ネコ)。
お祓いの時は下手な霊能力者より神社お寺に頼んだ方が無難だったりするにゃ、特に心霊写真や髪の伸びる人形とか…()。
その二人は変態道突き抜けすぎてる印象
こんばんはー更新始めますねー
黒サラ「きゃー、こわーい♪」ギュウ…
提督「おっと、コラ……」
ギュウ…
提督「サラ、お前まで……」
サラ「……」ギュウウウ…
提督(……やれやれ)
↓1 どうなる?
住職たちは猫たちを受け取って、提督たちを別室に案内する
住職「……その猫はこちらで預かりましょう」
提督「お願いします……」
住職「あなた方は、こちらへ……」
スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
案内された先は出入口が何枚の札が貼り付けている和室だった
猫を拾った場所を聞かれたので答えると納得した顔になる住職
ピシャッ
提督「……雰囲気ある部屋だな」
サラ「お、御札……」
住職「さて……どこから話したものでしょうか……」
↓1 どうなる?
672
住職「あの猫は、一体どこで……?」
黒サラ「〇〇駅の近くの廃村で……」
住職「なるほど、通りで……」
サラ「あの、もしかして、私達まずいことを……」
↓1 どうなる?
住職「この後はお祓いを始めます、一つだけ注意してください、儀式が終わった次第でこっちから戸を開けますので、何が起こっても決して戸を開かないでください」
住職「この後はお祓いを始めます……一つだけ注意してください」
住職「お祓いがが終わり次第でこちらから戸を開けます。それまでは、何が起こっても決して戸を開かないでください」
提督「……分かりました」
住職「では……」
ピシャッ
サラ「はぁぁ……」
提督「サラ、大丈夫か?」
サラ「……はい」
↓1 どうなる?
なぜが部屋の時計や携帯の時間表示があかしくなった
待ってる間なんどもラップ音がしてそのたびに抱きつく二人
やがて戻ってくる住職。
その昔村の青年に恋した海からの鬼が青年と懇ろな仲になり住んでいたが、危険視した村人らに青年が殺され、鬼が祟りを残したという伝承があったという
カチ… カチ…
黒サラ「……提督、お祓いが始まってどのくらい経ちました?」
提督「ん……と、そんなに経ってはないと思うが」
提督「っ、もう二時間も……?」
サラ「え、そんなはずは……」
提督(……まさかな)
↓1 どうなる?
679
パチッ…
サラ「っ!」ギュウ…
パチンッ パチンッ…
黒サラ「ちょ、ちょっと……これ……」
提督「大丈夫、お祓いが終わるのを待とう」
サラ「……」ガタガタ…
ギュウウウ…
↓1 どうなる?
戸の向こうから猫たちの鳴き声を聞き取れる
「にゃー」
提督「ん……」
サラ「あ、あの子達の声……」
提督「サラ、無視するんだ……反応しちゃ駄目だ」
サラ「……はい」
↓1 どうなる?
戸のすぐ側で猫の声がしたので、サラが戸を開けようとして提督が制止する。
猫の声が徐々に小さくなる気がして、サラが耐えきれなくなる
カリカリ…
「みゃー……」
サラ「っ……」スッ…
提督「サラ……」
サラ「提督、でも……」
提督「俺を信じろ。大丈夫だから」
サラ「……」
↓1 どうなる?
今度は住職の声を聞こえる
住職「すまないが、ねこを持っているのに戸を開けないです、手伝ってもらえませんか?」
提督・サラ・黒サラ「「「・・・」」」
「……すみません」
「猫を部屋に入れるのを手伝ってくれませんか?戸を開けて……」
黒サラ「提督……」
提督「ああ……」
サラ「……」ギュウウウ…
↓1 どうなる?
外が急に暗くなってゆく
フッ…
サラ「っ……」
サラ(も、もうあんなに暗く……まだお昼前なのに……)
サラ(ほ、ほんとに、こんな目に遭うなんて……)
ギュウウウ…
提督(サラ……)
↓1 どうなる?
予め電源を切っておいて下さいと言われていた携帯の画面にメールが
「鎮守府が襲撃されました!すぐに戻ってきてください!」
ブーッ ブーッ…
提督「ん……」
提督「これは……」
『鎮守府が襲われました!すぐに戻ってください!』
サラ「提督……」
提督「……何かあったら電話するよう伝えてる。大丈夫だ」
黒サラ「……ええ、そうよね」
↓1 どうなる?
ようやく戸が開かれ、住職は猫たちを持って戻ってきた
ガララッ
サラ「あ……」
住職「……お待たせしました」
提督「はぁ……終わったんですね」
住職「ええ。よく言いつけを守ってくださいました。ありがとうございます」
↓1 どうなる?
何年前に猫を拾った廃村に山崩れが起きて、あの時の死者たちは猫を経由して身代わりを探していたそうです
住職「……お二人が猫を拾った村が廃村になった原因……ご存知ですか?」
黒サラ「……いえ」
住職「実はあの村は、土砂崩れで多くの住民が亡くなったのです。この猫たちには、亡くなった村民の怨霊が取り付いておりました」
サラ「……」
↓1 どうなる?
住職「艦の御霊を降ろした娘達も霊たちとは近しい存在。彼女らの守りがあったからこそ、貴方がたはご無事でいられました」
住職「……艦娘は、艦の御霊を降ろしたものと聞いております。あなた達も霊たちとは近しい存在」
住職「彼女らの守りがあったからこそ、貴方はご無事でいられました」
提督「……そうでしたか」
提督「ありがとな、二人共」
サラ「い、いえ、そんな……」
黒サラ「そうそう。私達こわがってばかりだったもの」
↓1 どうなる?
猫たちが元気よくサラたちの方に走ってくる
白猫 黒猫「「みゃー!」」
タッタッタッタッタッタッ…
サラ「あら、ふふふっ♪」
黒サラ「よしよし、いい子ね……」
提督「この子達は連れて帰っても?」
住職「ええ、大事にしてやってください」
↓1 どうなる?
帰りの車でサラたちの膝上で寝る猫達
もっと恐ろしいことになると予想したが、そんなことはなかったので一安心した
ブロロロロ…
提督「……寝ちゃったな」
サラ「はい。心なしか、この子達も前より元気になった気がします」
黒サラ「ふふ、それにしても……すごかったわね、お祓い♪」
サラ「サラはもうこりごりよ……」
↓1 どうなる?
704
提督「まあ、無事に終わってよかったじゃないか」
サラ「……ええ、本当に」
白猫「……」ゴロゴロ
サラ「……♪」ナデナデ
サラ(でも、提督を癒やすっていう最初の目標は……失敗のままね)
↓1 どうなる?
次こそはと意気込んでおしまい
サラ(でも、きっと……次こそは……)
サラ「……♪」
提督「ふっ……」
ブロロロロ…
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
ネルソン
ネルソン了解です
ネルソン「んん、ん~っ……」
ズキッ…
ネルソン「っ……いかん、また呑み過ぎたか……」
ネルソン「はぁ……よっと」
↓1 どうなる?
床に酒瓶が転がって、頭が痛くてたまらない
ゴロ…
ネルソン「っ、ん、む……」
ネルソン(いかん、頭が揺れると頭痛が……)
ネルソン(ん、ぐ……)
ネルソン「っ……」
↓1 どうなる?
食堂へミソスープでも飲みに行く
水を飲みたくて周りを触れてみると、自分の隣に肌の触感がする
ネルソン「はぁ……ジャーヴィスが、ミソスープがどうだとか行っていたな……」
ネルソン「着替えて、食堂に行くとしよう……」
ネルソン「っ、う……ぐ……」
↓1 どうなる?
ベッドに倒れて715
グラッ…
ネルソン「うおっ……!」
ドタッ
ネルソン「っ……これは、さすがに効くな……」
サワ…
ネルソン「ん……?」
↓1 どうなる?
ジェーナス(全裸)がいた
ネルソン「誰だ……?」
ペラ…
ジェーナス「すぅ、すぅ……」
ネルソン「んん……?」
ネルソン「何故ジェーナスが……しかも裸で……」
↓1 どうなる?
ジェーナス、一人で寝るの怖いので部屋に→ちょっと飲んでみるかと誘った→酔っぱらって二人でらんちき騒ぎ
ネルソン「んん、んー……」
ネルソン「昨日は……そうだ、ジェーナスが夜中に夜の部屋に来て……」
ネルソン「寝付けにいいだろうと酒を飲ませたら……」
ネルソン「この有様か……はぁ」
ネルソン「ジェーナス、起きろ」ユサユサ
↓1 どうなる?
なお、酔った後のことはあまり覚えていないから、少し怖くなってる模様
今日はここまでですー
またあしたー
ジェーナス「ん……ネルソン……?」
ネルソン「そうだ、余だ。朝だぞ」
ジェーナス「……あれ、なんであたし裸なのっ!?///」
ネルソン「……覚えてないのか、はぁ」
↓1 どうなる?
もしかして最後までやっちゃった?…と青ざめるジェーナス
勝手に間違いを起こしたと勘違いするジェーナス
ここのジェーナスは色々なものがたまってそう
ジェーナス、深海化してレズっ気が上がってそう
提督フラグは潜水姫より低い、現状
提督の提督を羨ましがってたあたり、次深海になったら生やしそう
こんばんはー更新始めますね
ジェーナス「あぅ……」
ジェーナス(あたし、もしかして……最後まで、やっちゃった……?)
ジェーナス(ど、どうしよう……)
ネルソン「……待ってろ。今紅茶を煎れる」
ジェーナス「あ、う、うん……」
↓1 どうなる?
ちょうど頭痛の波が引いたから、次の波が来る前にジェーナスの服を探そう
コポコポ…
ネルソン「ほら。これを飲んで落ち着け」
ジェーナス「サンクス、ネルソン……」
ネルソン(さて……ともかく、まずは服を着せなくては……)
↓1 どうなる?
なぜかみつからない
ネルソンに昨日のことを聞いて、確信はない返事がジェーナスの不安を煽る
ゴソゴソ…
ネルソン「ん……んー?」
ネルソン(なぜだ、なぜこうも見つからん……?)
ネルソン「……」
ジェーナス「ネルソン……?」
↓1 どうなる?
とりあえず毛布を羽織らせる
ネルソン「記憶の限りではコトには及んでいない…はず」
ネルソン「ともかく、これを羽織ってろ」
ジェーナス「……あたし」
ネルソン「……余の覚えてる限り、そういうことはしていない。安心しろ」
ジェーナス「わ、わかったわ……」
ネルソン(……さて)
↓1 どうなる?
この様子だと食堂に連れて行かないから、ネルソンは食堂に行って自分とジェーナスの分の朝食を持ってくる
ネルソン「朝食は余がとってくる。お前はここで服を探していろ」
ジェーナス「う、うん……」
ガチャ バタンッ…
ネルソン「……今日は冷えるね」
↓1 どうなる?
食堂にいて、酒の匂いがするのでまだウォースパイトに説教された
【食堂】
ネルソン「……」
「ハァイ、ネルソン」
ネルソン「ん、ウォースパイトか。おはよう……」
ウォースパイト「……あなた、また飲んでたの?少し匂うわよ」
ネルソン「悪いが、説教は後にしてくれ。今忙しいんだ」
↓1 どうなる?
ウォースパイトの言葉に少しびっくりする
ウォースパイト「・・・はぁ、それにしても、ジェーナスは遅いのね」
ウォースパイト「やけに大盛りね…ってどこに行くの?」
ネルソン「今日は少し考え事があって部屋で食事したい」
ウォースパイト「……はぁ」
ウォースパイト「それにしても、ジェーナス遅いわね……」
ネルソン「ん、ジェーナスは……」
ウォースパイト「……ネルソン、あなた知ってるの?」
ネルソン「ん、うむ……」
↓1 どうなる?
お茶を濁して744
そういえば少し体調が悪いと言っていた+744
大鯨「はい、どうぞ♪」
ネルソン「うむ、いつもご苦労だな」
ネルソン「ウォースパイト、余は部屋で食べるぞ」
ウォースパイト「そんなにたくさん?」
ネルソン「け、今朝は腹が減っているんだ。ではな!」
↓1 どうなる?
シャワー室の姿見で処女膜を確認して安堵するジェーナス
シャー…
ジェーナス「……///」
ジェーナス(よ、よかった……///)
「ジェーナス!朝食だぞ、服は見つかったのか!?」
ジェーナス「あ、ネルソン戻ってきた」
↓1 どうなる?
一方でネルソンの動きが不審だと思われ、ウォースパイトはネルソンの部屋までついてきた
ネルソン「おーい、ジェーナス?どこだ?」
コンコン…
「ネルソン、私よ」
ネルソン(ウォースパイト……着いてきたのか)
↓1 どうなる?
ジェーナスの服はまだ見つからないようだ
ネルソンがウォースパイトへの対応をしている最中、
ジェーナスが部屋の窓が開いているのに気づき、まさかと思って外を見ると、外の木に服が引っかかっているのを見つける
ガチャ…
ウォースパイト「ネルソン……」
ネルソン「ウォースパイト、来てくれて嬉しいが……その」
ウォースパイト「はぁ……床にあんなに酒瓶を転がして」
ネルソン「ち、違う!あれは……」
↓1 どうなる?
755
754
ジェーナス「……ウォースパイトも来たんだ、どうしよう……」
ビュウウウ…
ジェーナス「寒っ……うぅ、早く服着なきゃ……」
ジェーナス「……あれ?」
ジェーナス「……あたしの服、あんなところに引っかかって……」
↓1 どうなる?
上着とスカートは手を伸ばせば届きそう
自分で取りに行くことに
何とか手を伸ばして服を掴んだが・・・
コンマ判定
偶数 木の下に誰もいない
奇数 木の下に誰が居た(次の安価)
ゾロ目 木の下に提督が居た
ジェーナス「……」キョロキョロ…
ジェーナス(誰もいない……よしっ)
スッ…
ジェーナス「んん、ん~っ……」
↓1 どうなる?
>>761
このコンマで判定する
惜しい
ジェーナス「っ……あと、少しっ……!」
ジェーナス「と、取れた!」
「ジェーナス!」
ジェーナス「え……きゃっ!///」
↓1 誰がいた?
アークロイヤル
ジャーヴィス
アークロイヤル「何をしてるんだ、危ないぞ!」
ジェーナス「あ、そ、ソーリー!」
サッ…
ジェーナス(な、なんでアークがしたに……///)
「今、ジェーナスの声が……」
ジェーナス(! ウォースパイト!///)
↓1 どうなる?
近くにいたネルソンたちはジェーナスの悲鳴をはっきりと聞こえた
ウォースパイト「・・・どういうこと?」
ネルソン「・・・違うんだ」
ウォースパイト「ジェーナス……っ!」
ジェーナス「あ、うぉ、ウォースパイト……///」
ウォースパイト「……ネルソン、どういうこと?」
ネルソン「はぁ……待て。違うんだ」
↓1 どうなる?
一緒にかかってた下着は木から離れ、風に乗って飛んだ
ジェーナス「せ、説明するからその前に服を取らせて…ってああ!?」(パンツが風に飛ばされる)
ネルソン「これはだな……」
ジェーナス「……///」ソー…
ビュウウウ…
ジェーナス「あ……///」
ネルソン「……という訳なんだ」
ウォースパイト「……」
↓1 どうなる?
飛ばされたパンツがアークの手に
スタスタスタスタ…
アーク「あの部屋はネルソンの部屋のはずだが……何故裸のジェーナスがいたんだ……?」
アーク「……いや、まさかな」
サッ…
アーク「ん……これは、さっき木に引っかかっていた……」
アーク「はぁ……渡しに行くか」
↓1 どうなる?
ネルソンに禁酒三ヶ月の判決を下すウォースパイト
ウォースパイト「……禁酒、ね」
ネルソン「う、うむ……」
ウォースパイト「まったく……ジェーナス、大丈夫?」
ジェーナス「あ、う、うん……///」
ジェーナス「あの……あたしも悪いんだし、あまり怒らないであげて……///」
ウォースパイト「そうは言ってもね……」
↓1 どうなる?
酒がない生活を想像して、ネルソンの頭が真っ白になる
アークロイヤル到着。顛末を聞いてため息。
アークロイヤル「服はあれで全てか?」
ネルソン(しかし、禁酒か……)
ネルソン(出撃を終えて、くたびれた身体に浴びせるように飲むのが一番の楽しみだったんだが……)
ネルソン「……はぁ」
ウォースパイト「……何か、お酒に変わる趣味でも見つけたら?」
ネルソン「気軽に言うな、本当に……」
↓1 どうなる?
ようやく一息ついて食事できる
ジェーナス「……あたし、お腹空いちゃった」
ネルソン「ん、では朝食にするか」
ウォースパイト「私も一緒にいいかしら?」
ネルソン「ああ、もちろん。紅茶もあるぞ」
ジェーナス「いただきます……」
↓1 どうなる?
ネルソン「ジェーナス、貴様たしか今日は非番だったな?余の趣味探しに付き合ってくれ」
ネルソン「ジェーナス、貴様今日は非番だろう?」
ジェーナス「うん……それがどうしたの?」
ネルソン「余の趣味探しに協力してほしい」
ジェーナス「うん、いいわよ。迷惑かけちゃったし……」
↓1 どうなる?
ノーパンな事に気づかないままネルソンと出発
下着未回収なことに触れそびれたまま一緒に部屋を出る。なおアークと入れ違い。
無難に絵を描くから始める
ネルソン「ごちそうさま……よし、では行くぞ」
ジェーナス「え、も、もう?」
ウォースパイト「片付けは私がしておくわ。行ってらっしゃい」
ネルソン「うむ!では行ってくる!」
↓1 どうなる?
ジェーナス「……出かけたはいいけど、当てはあるの?」
ネルソン「うむ。まずは絵を描こうと思う!」
ジェーナス「絵……?」
ネルソン「そうだ。こう見えても余は文化人基質でな……」
ジェーナス「はぁ……」
↓1 どうなる?
埠頭の風景を書き始める
ジェーナスは内心馬鹿にしていたが、チラ見してみるとネルソンの絵は予想より上手だった
ジェーナスはあまり信じていないからメモ帳で落書きする
ネルソン「よし、ここの風景を描こう」
ネルソン「ジェーナス、貴様も描け」
ジェーナス「えー……いいけど」
ジェーナス「……」チラ…
ネルソン「~~♪」
ジェーナス(え、上手……)
↓1 どうなる?
このコンマでジェーナスの出来栄え
ジェーナスの絵心をこのコンマで
高いほど上手い
スプーとか生み出しそうなレベル
ジェーナス(ネルソンと比べたら、あたしの絵……)
ジェーナス(ぐ、ぐちゃぐちゃ……)
ジェーナス(だいたい、絵なんてどうかけって言うのよ……)
↓1 どうなる?
アカン、このままではジェーナスがまた劣等感に囚われてしまう
安価下
ネルソン趣味を絵を教える事にする
ジェーナス「ぅ……」
ネルソン「……ジェーナス、いきなり描きこむ必要はないぞ」
ジェーナス「え?」
ネルソン「シンプルに、見た通り……その風景をキャンバスに描けばいい」
ネルソン「深く考えず、やってみろ」
ジェーナス「……うん」
↓1 どうなる?
ネルソンは絵に酒瓶を持っている自分を描いた
ネルソン「こうやって描いたいものを思ったまま描けばうまくなれるぞ」
ジェーナス「・・・はぁ」
ネルソン「~~♪」
スラスラ
ネルソン「こうやって、描きたいものを思ったまま描けばいい。そうすれば上手くなるぞ」
ジェーナス「ん……」
↓1 どうなる?
絵を書けるようになることは観察眼を養うのと偵察任務の時にも見たものを報告する上で役に立つとネルソンが力説
ジェーナス「別に、絵なんて……戦闘の役には立たないのに……」
ネルソン「そんなことはないぞ」
ネルソン「絵を描こうとすれば観察眼が見につく。偵察に戦闘に、必ず役立つはずだ」
ジェーナス「……」
↓1 どうなる?
神妙に聞いたあと、ネルソンを描いてみたいというのでお互いをモデルに
ジェーナス「……じゃあ、今度はネルソンを描かせてよ」
ネルソン「ん、いいぞ。では余はジェーナスを描こう」
ネルソン「どうなるか楽しみだな……」
ジェーナス(ネルソンをよく、観察して……)
↓1 どうなる?
ネルソンは十分も足らずに出来上がって、まるで写真みたいな絵が出来た
ジェーナスが書いたネルソンの出来映えをコンマ
↑↑時間の十分の意味で
ネルソン「うむ……できた」
ネルソン「どうだ?」スッ…
ジェーナス「すごい、写真みたい……!」
ネルソン「ふふ、ジェーナスもすぐこんな風に描けるようになる」
ネルソン「余はどれだけでも待つから、ゆっくり描くといい」
↓1 どうなる?
このコンマで809
微笑ましいコンマに……
ジェーナス「か、描けた……」
ネルソン「うむ。見せてみろ」
ジェーナス「でも……うぅ……」
ネルソン「ジェーナス、余は笑ったりしないぞ」
ジェーナス「わ、わかった……」
↓1 どうなる?
ネルソン「始めとしては上出来た」ナデナデ
先程よりも上手く書けていると褒めるネルソン
最初は誰でもそんなものだ
ジェーナス「ど、どう……?」
ネルソン「うむ。初めてにしては上出来だ」ナデナデ
ジェーナス「こ、こんなに下手なのに……?」
ネルソン「下手なものか。余をよく描けてる」
ネルソン「他ならぬ余が言うんだ。間違いあるまい?」
ジェーナス「うん……」
↓1 どうなる?
貴様さえ良ければこのネルソン、絵の師となるのもやぶさかではない、と
ジェーナス「あのね、ネルソン……これからも絵のこと教えてもらってもいい?」
ネルソン「ああ!余も人に教えるのは好きだ」
ネルソン「貴様さえいいなら、構わんぞ!」
ジェーナス「……ありがとう」
↓1 どうなる?
ジェーナスのやる気を出すために、写真みたいジャーヴィスの絵を描いてジェーナスに渡す
ネルソン「ふっ……選別だ。まずはこれを目標にな」
ジェーナス「あ、ジャーヴィス……」
ネルソン「貴様もこれくらいのラフなら、すぐ描けるようになる」
ジェーナス「……」
↓1 どうなる?
ネルソン「あっという間に昼だな。何が食べたい?余が奢ろう。」
ネルソン「ん、んー……腹が減ったな」
ジェーナス「だって、もうお昼だし……」
ネルソン「昼は余が奢ろう。何が食べたい?」
ジェーナス「え?えーと……」
↓1 どうなる?
ラーメン
ジェーナス「ら、ラーメンがいいな……」
ネルソン「ラーメンだな!いいぞ!」
ネルソン「付いてこい!」
スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
外出申請を提督に出しに行くネルソン
アークロイヤルと出会う
どんなラーメン屋か
01-25 安定のチェーン店
26-50 次郎系
51-75 狭くて男の人が多いが味確かな有名店
76-00 女性も気軽に入れるお洒落な雰囲気の店
ガチャ
ネルソン「入るぞ、提督!」
提督「ネルソン……入るときはノックをしろ」
ネルソン「ああ、すまん。それより、外出の許可を貰いたいのだが」
提督「外出?」
↓1 どうなる?
ネルソン「ジェーナスにうまいラーメンを食べさせてやりたい」
ジャーヴィス(秘書艦)「ダーリン、ラーメンって何?」
ネルソン「ああ。ジェーナスにうまいラーメンを食べさせてやりたい」
ジャーヴィス「ダーリン!ラーメン、私も食べたい!」
提督「え?ジャーヴィス、ラーメン食べたことないのか?」
ジャーヴィス「ないわ!食べてみたいの!」
提督「……」ポリポリ…
↓1 どうなる?
ジャーヴィスと提督も出かけるに加えて、ジェーナスが複雑な表情になる
提督「ネルソンはラーメン屋なんて知らないだろうし……」
提督「俺も同行したいが……ジェーナス?」
ジェーナス「別に、好きにすれば……」
ジャーヴィス「ジェーナス、嫌な顔しないで?」
ジェーナス「……」
ネルソン「ともかく、頼んだぞ提督!」
↓1 どうなる?
828
【ラーメン屋】
ガチャ
ジェーナス「ここがラーメン屋?」
ネルソン「カフェのような内装だが……」
提督「こういうオシャレな店も最近はあるんだよ」
提督「すみません、四人で……」
店員「テーブルへどうぞ!」
↓1 どうなる?
マナーが分からなくて、ネルソンはすすの音が出るようにラーメンを食う
ネルソン「ずる、ずるるっ……」
ジェーナス「ネルソン、はしたない……」
提督「ラーメンは音出していいんだよ。その方がスープの風味を感じられるからな」
ネルソン「おお、そうか!では、遠慮なく」
ジャーヴィス「程々にね……」
↓1 どうなる?
フォークを貰ったが啜る事に悪戦苦闘するジャーヴィスとジェーナス
レンゲに盛りながら食べる
ジャーヴィス「ちゅ……ん、上手く吸えないわ……」
ジェーナス「わ、私も……」
提督「蓮華……スプーンに麺を載せて、食べてみな」
ジャーヴィス「あ、これスープも食べられてオトクね!」
ジェーナス(……おいしい)
↓1 どうなる?
ネルソン完飲
ネルソン「んっ、んっ……ぷはっ!」
ネルソン「ふー……美味かった!」
提督「スープまで飲んだのか……身体に悪いぞ」
ネルソン「はは……そんな小さいこと気にするな!」
↓1 どうなる?
ネルソンは禁酒のことで提督と相談(?)する
ネルソン「・・・ということだ、貴様に余と酒を飲む権利をやろう、代わりにウォースパイトやアークロイヤルに秘密にしてくれ」
提督「おいおい・・・」
ネルソン「ところで、提督……」
提督「うん?」
ネルソン「……ということで、だ」
ネルソン「貴様に余と酒を飲む権利をやろう。代わりにウォースパイトやアークロイヤルに秘密にしてくれ」
提督「おいおい」
ジャーヴィス「ネルソン、約束守らなきゃだめよ!」
ネルソン「そう言うなジャーヴィス、頻度は抑えるから」
↓1 どうなる?
ジェーナスはネルソンに負い目があるからネルソンの味方にした
予定より人数が増えたが全額ネルソンの奢り
ジェーナス「あ、あたしはいいと思うけど……」
提督「ん……」
ネルソン「すまんな、ジェーナス……」
ネルソン「提督、余も制してくれる人がいれば飲み過ぎることはないのだ。頼む」
提督「んー……」
↓1 どうなる?
提督「まぁ、いいだけと・・・」
ネルソン「よし、ならば今夜は執務室に集会う合だ」
提督(大丈夫かな・・・)
問題を起こさないことに期待しよう
今日はここまでですー
またあしたー
提督「まぁ、いいけど……」
ネルソン「よし、ならば今夜は執務室に集合だ」
提督(大丈夫かな……)
提督(俺は程々にするようにしよう……うん)
↓1 どうなる?
了解する提督 ジェーナスの反応にちょっと驚く
すいません、安価↓
外に出ると風が強くなっている
848+850
こんばんはー更新始めますねー
提督「……ごちそうさまでした」
ネルソン「このラーメン、イギリスにも欲しいところだな」
提督「ま、たまにつれてってやるさ。ほら、出よう」
ガチャ
ジャーヴィス「きゃっ!もうっ、風が……」
ジェーナス「ひゃああーっ……」
↓1 どうなる?
ネルソン、風に当たると何かを感じ取った
ネルソン「・・・よし、風に乗ろう、提督よ、バイクが持っているな?」
ネルソン「……」
提督「どうした、ネルソン」
ネルソン「うむ……提督。帰ったら風に当たろう。貴様バイクを持ってたろう?」
提督「ああ、持ってるけど……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスもバイクに趣味を示した
コンマ1-33 ネルソンがジェーナスのノーパンを目撃
34-66 ジャービスが目撃
67-00 提督が目撃
ジャーヴィス「ダーリン、バイクに乗れるの?」
提督「ああ。だいぶ前、鎮守府も規模が小さい頃に買ってな……」
ジャーヴィス「そうなんだ……へぇぇ……」
ネルソン「ジャーヴィスもどうだ?」
ジャーヴィス「え、いいの!?」
↓1 どうなる?
858
ネルソン「そうと決まれば、早く帰るぞ!」
提督「おう、車とってくるから待ってろ」
ジャーヴィス「あ、私も行く!」
タッタッタッタッタッタッ…
ビュウウウ…
ジェーナス「きゃあっ!」
ネルソン「ん……ん?」
↓1 どうなる?
他の二人に聞こえないようにジェーナスに教える
ジェーナスに花摘みにいかないかとネルソン
ネルソン「ジェーナス、ジェーナス……」
ジェーナス「はぁ……なぁに、ネルソン……」
ネルソン「履き忘れてるぞ」
ジェーナス「履き……あっ!///」
↓1 どうなる?
二人が戻ってきて、慌てて車に乗ろうとしたら再度強めの風
ブロロロロ…
提督「ほら、乗れ」
ジェーナス「う、うん……!」
ネルソン「ジェーナス、そんなに慌てても……」
ビュウウウ…
ジェーナス「っ~~!///」
↓1 どうなる?
ジェーナスはみんなの方に見ると、三人がそれぞれの方向に顔を逸らした
ビュウウウ…
ジェーナス「……///」
ジェーナス「あ、あの……みんな……?///」クルッ…
提督「……」
ネルソン「……」
ジャーヴィス「……」
ジェーナス「も、もーっ!///」
↓1 どうなる?
提督だけに八つ当たりする
提督「いててて、いてっ」
ジェーナス「バカバカ!ヘンタイ!///」ポカポカ
ジャーヴィス「じぇ、ジェーナス、やめてあげて……?」
ネルソン「うむ。提督は何も悪くないだろう」
↓1 どうなる?
提督「そんな奇行に走るまでストレスを与えていたのか…」
ジェーナス「違うったら!」
ブロロロロ…
ジェーナス「……///」
提督「じぇ、ジェーナス……」
ジェーナス「なに……///」
提督「その、悩みがあるから言えよ……?」
提督「露出に走るくらいにストレスを抱えていたなんて……」
ジェーナス「違うったら!///」
↓1 どうなる?
鎮守府に戻るとジェーナスはすぐにスカートを抑えながら部屋に戻った
可愛そうなジェーナスとジャーヴィスに抱きしめられちょっと嬉しい
バタンッ…
ジェーナス「っ……///」
タッタッタッ…
ジャーヴィス「行っちゃった……」
提督「……」
ネルソン「今は放っておいていいだろう。それより、バイクはどこだ?」
↓1 どうなる?
車庫からバイクを二台引っ張り出してくる提督
幾つの少し古い型のバイクが置いていた
提督「どっこらせ……」
提督「こっちは俺の。こっちは……明石が買ってきて弄ってたやつだな」
ネルソン「ほう……」
ジャーヴィス「わぁ、すごくクールね!」
↓1 どうなる?
そろそろ出発するところでジェーナスが急いで戻ってきた
ジェーナス「・・・、・・・、~~~私は提督と乗るからジャーヴィスはネルソンの後ろに乗って!///」
ネルソン「・・・やれやれ(そこまでジャーヴィスが提督にくっつくを見たくないか)」
提督「ん、ネルソンの体格にも合ってるな」
ネルソン「うむ。では、早速出発……」
「ま、待って!」
ジャーヴィス「ジェーナス!」
ジェーナス「あ、あたしも行く!あたしは提督と乗るから、ジャーヴィスはネルソンの後ろに乗って!///」
ネルソン「……やれやれ」
ネルソン(そこまでジャーヴィスが提督とくっつくのを見たくないとはな……)
↓1 どうなる?
ジャーヴィスはネルソンに抱きついて、ジェーナスは少し距離を置いて提督の服を掴むだけ
ネルソン「よいか、ジャーヴィス。しっかり掴まっていろ」
ジャーヴィス「OK!」
ジェーナス「……///」チョンッ
提督「もっとちゃんと掴まないと、危ないぞ」
ジェーナス「……///」
↓1 どうなる?
先にバイクを飛ばしたネルソン
ネルソン「アドミラル、先に行っているぞ!」
ジャーヴィス「きゃーっ♪」
ブォンブォン!
提督「あっ……ったく」
提督「いくぞ、ジェーナス」
ジェーナス「……///」
↓1 どうなる?
仕方なく提督の腰に手を回すジェーナス
ブロロロロ…
ジェーナス「わ、ぷ……///」
ジェーナス「う、ぅ……///」
スッ… ギュッ
ジェーナス「……///」
↓1 どうなる?
提督が追いついたのを確認するとさらにスピードを上げるネルソン
提督「おい、ネルソン!」
ネルソン「ん、アドミラル!もう追いついたか!」
ネルソン「さぁ、飛ばすぞ!」
ギューン!
提督「あ、ったく……」
↓1 どうなる?
一方でまるでネルソンの気持ちを応じたように風が大きくなる
ビュウウウ…
ネルソン「……♪」
ジャーヴィス「ネルソン!すごい風ね!」
ネルソン「うむ!バイクに乗って正解だったな!」
↓1 どうなる?
風のせいで後ろの提督とジェーナスはジャーヴィスのパンツを丸見え
提督「……」
ジェーナス「提督……」
提督「な、なんだよ……」
ジェーナス「見てるでしょ、ジャーヴィスの……」
提督「見てないって……」
ジェーナス「ふんっ」
↓1 どうなる?
提督「そういうお前だって…」
ジェーナス「なぁっ!?」
提督「……だいたい、それを言うならお前だって」
ジェーナス「なっ!あ、あたしは違うもん!」
提督「どうだか……」
ジェーナス「ぐぬぬ……///」
↓1 どうなる?
ジェーナスが「まだジャーヴィスの見る気?早くしてよ!///」
提督「やれやれ・・・」
ネルソン「はつはつはつ、騒がしいやつらだな」
ジェーナスが「もーっ、いつまでジャーヴィスの見る気?早くしてっ!///」
提督「ったく……」
ネルソン「はっはっはっ、騒がしいやつらだな」
ジャーヴィス「二人共、もっと仲良くなったらいいのに」
↓1 どうなる?
提督が並んで一度追い抜いた直後、ネルソンが「ちゃんと履いてるな」と呟いたのが聞こえた
とはいえ、ネルソンは前を譲る気はないようだ
提督「っ……」
ブロロロロ…
ネルソン「おっと」
ジャーヴィス「追い抜かれちゃった」
ネルソン「ちゃんと履いてるな」
ジャーヴィス「ね」
↓1 どうなる?
898
ネルソン「ジャーヴィス、しっかり捕まっていろ!」
ジャーヴィス「OK!」
ギューン
提督「っと……」
ジェーナス「追い抜かれちゃった!いいの!?」
↓1 どうなる?
次のコーナーで決めるから振り落とされるなよと提督
提督「……次のコーナーで決めるから、振り落とされるなよ」
ジェーナス「わ、わかった!」ギュー
提督「いくぞっ!」
ブロロロロ…!
↓1 どうなる?
なおネルソンの一言で気を逸らされた
ネルソン「はっはっはっ、そこでジャーヴィスのパンツを見ておくんだな~」
ジャーヴィス「えっ?えっーーー!?///」
ジェーナス「あっーーー!///」
ネルソン「ふっ、来るか、アドミラル……」
ネルソン「貴様はそこでジャーヴィスのパンツを見ておくんだなっ!」
提督「ぶっ」
ジャーヴィス「えっ?えっーーー!?///」
ジェーナス「あっーーー!///」
↓1 どうなる?
ネルソン一位
なお赤面したジャーヴィスに頭をポカポカされる
何とか並んでいるところで持ち直したけど、ジェーナスとジャーヴィスの顔がまるで林檎みたい赤い
ネルソン「ふっ……いい気分だな」
ジャーヴィス「何がいい気分なのよっ!///」
ネルソン「ふっ……そう怒るな、ジャーヴィス」
ジャーヴィス「もーっ!ネルソンったら!///」
↓1 どうなる?
ネルソン「邪な思いを持ったのが悪い」と呵々大笑
一方なんとか提督達が持ち直してくる
ジャーヴィス「ダーリンからも、何とか言って!///」
提督「え?うーん……」
ネルソン「貴様はいいものが見れた。文句はなかろう?」
ジャーヴィス「ダーリンっ……///」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督は何も言わずにジャーヴィスを抱き寄せて頭を撫でる
ネルソン「うん、いいことをした後は良い気分だ」
ジェーナス「ネルソン!!///」
提督「……」スッ…
ジャーヴィス「きゃっ……///」
提督「……」ナデナデ…
ジャーヴィス「えへへ、ダーリン……///」
ネルソン「うむ。いいことをした後は気分がいい」
ジェーナス「良くないっ!!///」
↓1 どうなる?
負けじとジャーヴィスに抱きつくジェーナス
このまま鎮守府に帰る
ジェーナス「う……じゃ、ジャーヴィス!///」ギュッ
ジャーヴィス「きゃっ……もう、ジェーナスったら……///」
ジェーナス「……///」ギュー
↓1 どうなる?
ネルソン「ところでアドミラル、バイクを楽しませたし、酒を飲みたい気分にはならないか?」
提督「おまえはなぁ・・・」
ネルソン「ところで、アドミラル?」
提督「ん……?」
ネルソン「バイクを楽しんだんだ……酒を飲む気分にはならないか?」
提督「もう飲むのか?まあいいが……」
↓1 どうなる?
914
提督「んじゃ、鎮守府に帰るか……二人共、帰るぞ!」
提督「おーい、帰るぞ!」
ジェーナス ジャーヴィス「「はーい!」」
ネルソン「よっと……ふふ、楽しみだな……」
↓1 どうなる?
鎮守府に戻って、ネルソンは何やらを用意して行って、提督に執務室で待ってくれと言う
提督「ふぅ……よっこらせ」
ネルソン「提督。余は今夜の準備をしてくる。執務室で待っていてくれ」
ネルソン「お互い、ウォースパイトやアークに見つからんようにな」
提督「ああ、わかった」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスとジェーナスは一緒にお風呂に入りに行き心配する提督だが
ネルソン「まああれでジェーナスも弁えてる。なにかやるならその前に真剣勝負を申し込んでくるだろうさ」
ジャーヴィス「あたしたちはお風呂に入ってくるわね!」
ジェーナス「じゃあね、また……」
タッタッタッ…
提督(……大丈夫かな)
提督(ま、ジャーヴィスもああ見えてしっかりしてるし……信じるしかないな)
↓1 どうなる?
ネルソン、完全に徹夜で飲むつもりで寝具セットと着替えを用意した
提督(・・・まだ嫌な予感がする)
ガチャ
ネルソン「待たせたな、アドミラル……」
提督「おー……って、なんだそれ?」
ネルソン「着替えと枕やら毛布やら……」
提督「お前、徹夜で飲む気か?俺は明日も仕事なんだし、第一……」
ネルソン「なんだ、言ってみろ」
提督「……俺が酔って、お前を襲うかもとか……考えないのか」
↓1 どうなる?
ネルソン「はっはっはっ、やれるものならやってみろ」
そう言って拳を突き出す
ネルソン「はっはっはっ、やれるものならやってみろ」
提督「……分かったよ。だが一応、俺は程々にしとくから……」
ネルソン「む……まあいい。では、早速一本開けようか」
提督「ん……乾杯」
ネルソン「乾杯……」
↓1 どうなる?
そして夜が更けて。様子が気になるジャーヴィスと二重にトラウマになっていて及び腰なジェーナス
ジェーナス「……ほ、ほんとに様子見に行くの?」
ジャーヴィス「うん!私、ダーリンがお酒飲んでるのあまり見たことないし……」
ジャーヴィス「それに、ネルソンが迷惑かけてないかちゃんと確認しなきゃ」
ジェーナス「で、でも……うぅ……」
ジャーヴィス「静かにしてて、ね……」
ジャーヴィス「……」ソー…
↓1 どうなる?
執務室に着いて、奥の風呂場から二人の声を聞こえる
ジャーヴィス「……」
ジェーナス「……ジャーヴィス?」
ジャーヴィス「部屋にはいないみたい。奥のお風呂の電気がついてたけど……」
「ーー、ーー」
「ーー……」
ジェーナス「ふ、二人の声が……///」
ジャーヴィス「ネルソン……///」
↓1 どうなる?
朝でジェーナスとの絵描きを酒の肴にするネルソン
話がつながらないので再安価で
↓1 再安価
提督の精液を飲み込むネルソン
二人はお風呂に入っているけど、まったく身体を隠す気はないネルソン
ネルソン「んぐ、ん……///」
ネルソン「……あまり、美味いものではないな……///」
提督「……ネルソン」
ネルソン「っ、そうやって頭を撫でるな……恥ずかしいだろう///」
↓1 どうなる?
覗きしている二人は驚きを隠せない
ジェーナス「え、嘘……ネルソン……」
ジャーヴィス「ネルソンも、ダーリンのこと……」
ジェーナス「っ……」
↓1 どうなる?
ネルソンは酒の勢いで提督の唇を奪ったので、お詫びに一発を手伝いするだけ
ネルソン「ともかく、だ……これで、おあいこだな?///」
提督「ん、ああ……しかし、キスのお詫びに咥えるなんて」
ネルソン「なんだ。せっかく余がキスしてやったのに……お前が慌てるから、咥えてやったのだぞ///」
↓1 どうなる?
提督の味が濃いすぎで口を洗ってもまだ匂いが残っている気がする
ウォースパイトとの重婚予定で複数人との関係にジャーヴィスが納得していると思っていたジェーナス
なにかダメだったのかと尋ねる
また勃起する提督
ジェーナスは股間が熱くなるのを感じる
ネルソン「……しかし、これの味も匂いもかなり残るな」
提督「すすいだらどうだ?」
ネルソン「もうやってる……はぁ」
ネルソン「貴様の匂いが染み付いたようだ……」
提督「……」ゴクリ…
↓1 どうなる?
気分が悪くなったジェーナスはジャーヴィスを連れて出ていった
ジェーナス「っ……じゃ、ジャーヴィス、いこう……」
ジャーヴィス「え、う、うん……」
ジェーナス(……きもちわるい)
ジェーナス(なんで、なんで……)
↓1 どうなる?
ネルソンは冷静を取り戻したが、身体を隠そうとしないから提督がなかなか落ち着かない
ネルソン「っ、ふぅ……」
提督「水飲んで落ち着いたか?」
ネルソン「ああ……はぁ……」
提督「……だったら、いい加減服を着てくれ」
ネルソン「ふっ、余のことも手籠めにするのか?ウォースパイトやジャーヴィスのように……」
↓1 どうなる?
一夜の過ち、冒してみるか?と、お誘いするネルソン
提督「ネルソン、そういう冗談は……」
ネルソン「……酒の席だ。冗談の一つや二つ構わんだろう」
ネルソン「一夜の過ち、犯してみるか……?」
提督「……ネルソン」
ゴクリ…
↓1 どうする?どうなる?
ネルソン、目つきが変わった提督にデコピンを喰わらせた
ネルソン「はっはっはっ、まるで猿みたいだな、アドミラル」
提督「……」
ペシッ
提督「いてっ」
ネルソン「はっはっはっ、どうした。本気にしたのか?」
ネルソン「猿みたいに盛るのは止めたほうがいいぞ、アドミラル?」
提督「……」
↓1 どうなる?
また勃起し始めたのでパイズリで射精させる
ネルソンを潰すために秘蔵の酒を取り出すと決意する提督
提督「違う……俺は」
ネルソン「……んん?また大きくしてるではないか」
ネルソン「本当に、からかいがいのあるやつだな……貴様は」スッ…
提督「っ、ネルソン……っ!」
ネルソン「今度は……余の胸で、挟んでやるっ……///」
↓1 どうなる?
胸に挟まれながら咥えられる提督の提督
今度は顔射されるネルソン
ネルソン「余の胸も、中々だろう?マイ アドミラル……///」
提督「っ、ネル、ソンっ……」
ネルソン「ふふっ、声は出なくても、この反応で分かるな……可愛いやつだ///」
ネルソン「ん、ちゅっ……///」
提督「っ……!」
↓1 どうなる?
提督は口にすることが出来ないが、一分くらいの射精がすべてを物語っている
提督「うぁ、ぐっ……!」
どぷっ
ネルソン「んぶっ、じゅるるっ……」
ネルソン「ぷぁっ……はぁ、はぁ……」
びゅるるっ びゅっ
ネルソン「っ、顔、に……ぁ……」
ネルソン(なんて、雄臭い……///)
↓1 どうなる?
やり過ぎたと反省し、服を忘れて風呂場の外に出る
提督「はぁ、はぁ……」
ネルソン「……や、やり過ぎたな、アドミラル……お互いに」
ネルソン「余は、顔を拭いてくる……」
ガララッ…
↓1 どうなる?
後ろから抱きつかれ、秘所に擦り付けられるネルソン
提督「…ここまでされて我慢できるわけが無い」
酒が回ってきたから適当に顔を拭いて、持ってきた寝具に寝に着く
ネルソン(……余は///)
ギュウウウ…
ネルソン「っ、あ、アドミラっ……んっ///」
提督「……ここまでされて、我慢できるわけ無いだろ……」
ネルソン「……ふっ、ならば余を……満足させてくれるか……?///」
↓3 までで多数決 キンクリする?しない?
しない
しない
しない
では、今日はここまでですー
いつものように内容も募集してます
乙でした
立ちバックからの獣じみた交尾セックスに
ジェーナスの攻略難度が果てしなく上がっていく…
乙ですー
主導権を奪い合うように、ネルソンがきつく締め付け、提督が激しく責める
>>970
(ガチの話、ジェーナスみたいな新参より、まだに誰も主役を取ってあげない古参の方が別の意味で難易度が高いと思うよ)
ジェーナスだけじゃなくジャーヴィスにもダメージが入ったっぽいのが不穏
様子見する時点でジャーヴィスが多少を予想したとして、ジェーナスのほうは完全に不意打ちを喰らった感じ
ジャーヴィスは目の前で他の人といちゃいちゃされるのはちょっと嫌なタイプ?
知り合いが次々と同じ男にメス顔にされたジェーナスの気持ちはいかに
秘所に怒張を突き立てられるのを感じながら、ネルソンは息を荒くしていた。酒気は引いたはずだが、身体は熱を帯びたままだった。
「ん、ふー……っ❤」
片手は提督に引かれ、もう片方の手は壁に付いていた。何もつけてない白い背中に、汗が垂れていく。提督は壁に付いたネルソンの手に自分の手を重ねると、ゆっくりと彼女と繋がっていった。
「ん、くっ……あぁッ❤」
身体の中に異物が挿入ってくる感覚。熱い怒張が伝えてくるそれはネルソンにとっては初めてのものだった。だが、人から聞いたものに比べると、意外なほど嫌な気持ちにはならなかった。
(これ、が……マイ アドミラルの……❤)
それを咥えた時の感覚が蘇る。硬くごつごつとして、少し弄っただけで敏感に震えるそれが今、自分のナカにある。
口腔に残った精液の味と匂いを思い出し、ネルソンの身体が震えた。
「っ……❤」
その余韻に浸る間もなく、提督が腰を動かし始めた。ネルソンへの配慮など感じられない、乱暴で快感だけを求めるセックス。
「っ、ぐ……提と、く……貴様ぁ❤」
肌のぶつかる乾いた音と、愛液のたてる水音。それが自分の立てている音だとネルソンは信じられなかった。こんなに、自分が興奮していたなんて。
そんな思考も怒張の一突きに掻き乱されてしまった。余裕の態度が怒張に突かれ、子宮を押し上げられるたびに崩れていく。自分が、この男のものであると、身体が自覚していくのが分かる。
「あぁっ❤はぁ、あっ❤」
身体が快感に震える。脚が痙攣し立ってられなくなりそうなると、提督は繋がってる部分でネルソンを支えようとする。そうすると、より深く深く怒張が届くようになる。満たされるような多幸感が、更に快感を促す。提督への気持ちがどんどん、どんどん大きくなっていく。
そして、それは提督も同じだった。
貯まりに溜まった快感を今、ネルソンの最奥で弾けさせようとしていた。
「っ、っっっ……❤❤」
ずんっ、と、強く子宮が突き上げられた。そして。
「あ゛ぁぁ……中、にぃ……っ❤」
抱きしめられ、密着した状態で精が注がれる。胸で奉仕した時よりも、ずっと長い長い射精だった。その間、ずっとネルソンは提督に抱きしめられ続けた。
「うっ、はぁ、っ……❤」
力が抜け、倒れそうになった身体を提督は抱き止めた。そして、そのまままた、固くなった怒張を突き立てる。
「……❤」
しばらく、ネルソンは我を忘れて乱れ続けた。
こんばんはー更新始めますねー
提督「っ、はぁーっ、はぁーっ……」
ネルソン「ん、ぁ……❤」
提督「ネルソン……舐めて、きれいにしてくれ」スッ…
ネルソン「……ちゅ、んむ……❤」
提督「はぁー、はぁー……」
↓1 どうなる?
頭を抱える提督を見てもう一発デコピンを喰わらせる
ネルソン「そんな顔するなって、貴様のことが嫌ならそんなことしないだろうに///」
提督「っ……ネルソン……」
提督(また、やっちまった……俺が自制しないといけなかったのに)
ピンッ
提督「っ……ね、ネルソン……」
ネルソン「……んむっ、そんな顔するな」
ネルソン「余も、貴様のことが嫌いなら……こんなことはしない///」
提督「ネルソン……」
↓1 どうなる?
提督を馬乗りする
ネルソン「夜はまだまだころからだぞ?マイアドミラル」
振り返って見るといいようにされてたので少し悔しいネルソン
ネルソン「ん、と……」
提督「っ、ネルソン……」
ネルソン「夜はまだまだこれからだろう……?アドミラル」
提督「……ああ」
ネルソン「しばらく、楽しもう……❤」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
名取
峯雲
叢雲
名取了解です
【新米の鎮守府 名取の部屋】
ピピピピピ!
カチリッ
名取「ふぁ……ん、んーっ……」
名取「朝、か……起きなきゃ」
名取「ふわぁぁぁ……」
↓1 どうなる?
隣に八丈と石垣が寝ていた
名取「……あれ?」
八丈「すぅ……」
石垣「……」
名取「え?二人とも、なんでここで寝てるの……?」
名取「……」
名取「ともかく……二人とも、起きて」ユサユサ
↓1 どうなる?
二人は夜這いする新米から逃げて来た
大東が呼びに来る
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【安価】提督「提督として生きること」朝潮「その63」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」朝潮「その63」【艦これ】 - SSまとめ速報
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八丈「んん、ん……」
石垣「あれ……名取さん」
名取「おはよう……」
八丈「おはようございますっ」
名取「早速で悪いんだけど……なんで二人共私の部屋にいるの?」
石垣「……昨日、新米さんが一緒に寝ようってしつこくて……」
↓1 どうなる?
991
注意しなくちゃと思う名取
埋め
うめ
うめ
うめ
うめ
イーイを忘れることができない峯雲
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