【安価】提督「提督として生きること」サミュエル「その39」!【艦これ】 (1000)

前スレ1000はまた今回の更新の終わりに…


松風「っ、この!///」


提督「お、いい拘束だ!」


松風「そりゃどうも……!///」


チラッ


提督(……白)


松風「ふんっ、ぬぬぬ……!」











↓1 どうなる?

神風が少し離れた後、松風と同じような服を着いて帰ってきた
松風「なんで姉さんまで・・・?///」
提督「暑いから用意した」ニヤニヤ
松風「おい!!///」




提督「ふぅ、休憩するか……!お前も水分取れよ」


松風「はぁ、はぁ……う、うん」


朝風「はいお水!精が出るわね」


松風「あ、ありがとう……」


提督「神風神風」


神風「え……はぁ、しょうがないわね……///」









春風「あら、神風姉様はどこに?」


旗風「そう言えば……」


「お、お待たせ……///」


朝風「ぷーっ!」


松風「な、なんで姉さんまで……///」


提督「暑いからな!」


神風「司令官のバカっ!///」










↓1 どうなる?

まだ着替えてない旗風たちは神風に捕まえて着替えっされた




朝風「あっはっはっは!いいじゃない!似合ってるわよ!」


神風「……何言ってるの、あなた達も着るのよ?」


旗風「えぇっ!?」


春風「まあ、楽しそうですね♪」


神風「ほら、来なさい!」


朝風「ちょっ、まっ……」










↓1 どうなる?

松風は提督が神風たちを見てる隙に仕掛けたけど、前スレの>>999になった




提督「……」ニヤニヤ


松風「……スキ有り!」バッ


提督「うおっ!?」


松風「油断したね、提督!」


提督「松風、卑怯だぞ……!このぉ!」


フニッ フニフニ


松風「っ……お、大人しくしなよ、提督……///」











↓1 どうなる?

提督は松風の下着の色を言い当たって、隙を作って脱出した




提督「っ、く、くそぉ~っ……!あ」


松風「……?///」


提督「白……」


松風「白……?きゃっ!///」


提督「はぁ、はぁ……意外とかわいい反応してるじゃないか」


松風「っ……///」


提督「わ、悪かったって……そう睨むな」








↓1 どうなる?

五人の力を合わせて提督をボコボコにした





神風「……しーれーいーかーん?」


提督「っ、か、神風!?いつの間に……」


朝風「あんたね、やっていいことと悪いことがあるでしょうが……!」


春風「覚悟はよろしいでしょうか?」ニコッ


旗風「自業自得ですね……」


ゲシゲシッ ボカッ!


松風「……はぁ」









↓1 どうなる?

提督にお仕置きしてるとき、いろんなところをパンチラされた
提督(やったぜ)







提督「……」ピクピク…


神風「もう、反省してよね?」


提督「す、する……」


提督(しかし、皆のパンツが見れたのは……)


ペシッ


神風「……司令官」


提督「すみません……」










↓1 どうなる?

悲しいかな、愚息がおっきする

提督「悪かった悪かった、俺が奢るから昼食は何を食べたい?」




今日はここまでですー

またあしたー






ムクッ


神風「……はぁ」


提督「生理現象だからさ……」


神風「だからって、こんなのをあの子達を見せる気?今でこそトイレに行ってるからいいけど……///」


提督「すぐ収まるからさ……」








↓1 どうなる?

それと、10分に一番近いレスを前スレ1000の代わりにします

神風がヌいてくれたけど松風に見られた

安価なら 口で鎮めてもらう

1000なら未来からオイゲン来たる

こんばんわー

今日の更新は少し遅れますー



更新始めますねー






神風「……こっち来て、司令官///」


提督「か、神風?」


神風「いいから、ほら……///」







神風「……私が、すっきりさせてあげる……///」


提督「いいよ。汗かいてるし……」


神風「いいって言ってるのに、もう……!///」


提督「わ、分かったよ……」









「んんぅ、うっ……」


松風「あれ?姉さんはどこに……?」


「ちゅるっ、ん……」


松風「姉さん……?っ!?」









↓1  どうなる?

急いて離れて、何もなかったふりして春風たちと合流する




神風「んんっ、んぶぅ……///」


提督「はぁぁ、神風、ぇ……っ」


提督「お前も欲しかったんだな……妊娠してる間、全然してなかったし……」


神風「ち、違うわよ……っ///」









松風「……///」


朝風「はぁ……あれ、松風?神風姉さんは?」


松風「あ、ちょ、ちょっと、ね……///」










↓1 どうなる?

16




提督「も、戻ってたんだな……」


旗風「ええ、神風姉さまと何をしてらしたんです?」


神風「……司令官がお昼ご飯、奢ってくれるって」


提督「そ、そうそう……松風、悪かったな」


松風「あ、い、いや……///」


春風「そういうことでしたら、お言葉に甘えましょうか」


朝風「何食べる!?まずはジャンルから決めましょ!」











↓1 どうなる?

中華料理




松風「……///」ボー…


朝風「松風!あんたは何が良いの?」


松風「え、あ、えっと……」


松風「ちゅ、中華かな!?///」


旗風「いいですね、中華」


神風「じゃあそれにしましょうか。いいわね、司令官」


提督「その前にシャワー浴びさせてくれ……」










↓1  どうなる?

松風、途中で必死で落ち着けようとするから神風たちの話を聞いてない






春風「ここは暑いですし、食堂で司令官様を待ちませんか?」


朝風「それもそうね……」


松風(……何を焦ってるんだよ僕は……姉さんと提督はそういう関係だって、知ってるだろ///)


神風「かみかぜも連れていきたいし、そうなると準備がいるわね」


朝風「……聞いてるの、松風?」


松風「……///」


神風「松風?」










↓1 どうなる?

旗風に耳に息を掛けられた




旗風「ふぅー……」


松風「ひゃんっ!///」


春風「あらあら、可愛い声ですね」


朝風「どうしたのよアンタ。まさか提督に惚れたりしたの~?」ニヤニヤ


松風「そ、そんなわけないだろう……」









↓1 どうなる?

提督、中華街の看板の見ながらチャイナ服を勧めてくる




【中華街】


朝風「賑やかなところね~。楽しそう!」


提督「だろ?っと、松風」


松風「な、なにさ……」


提督「今度はさ、あれ着てくれよ。な?」


旗風「チャイナ服ですか」


松風「……提督、冗談はそこまでにしてくれよ」










↓1 どうなる?

神風「後で私が着てあげるから早く店に入りなさい///」
提督「やった」
「「「「・・・」」」」

他の姉妹に着せ替え人形にされる




神風「……もうっ、司令官!後で私が来てあげるから!///」


提督「お、やったー」


神風「ほら、早くお店はいるわよ……///」


「「「……」」」


朝風「なんか、神風姉さん優しくなったわね……」


春風「ええ……」


旗風「どうしたのかしら……?」


松風「う……///」









↓1 どうなる?

食事が終わるまでイチャイチャしてる提督と神風をいっぱい見せられた松風たち




かみかぜ「う、たたた」


神風「はいはい、今おっぱいあげるわよ」


かみかぜ「んむぅ……」


提督「……」ジー…


朝風「提督、目を逸らすとかしないの……」


提督「あ、い、いや……」


神風「いいわよ、慣れてるから……///」


旗風「ふふ、仲睦まじいですね」


朝風「旗風、あんたね……」









↓1 どうなる?

旗風は>>32の話に興味があって、飯の後で松風が>>35

バイトに来てるチャイナ服の雪風が挨拶してきた




スタスタスタ…


朝風「ぷはー、美味しかったー!」


旗風「……」ジー…


春風「旗風さん……?」


旗風「松風さん、少し……」


松風「な、何……?」


旗風「これを、着てくれませんか?」


松風「……旗風、あのね」


提督「ぷぷっ」ニヤニヤ…











↓1 どうなる?

40





雪風「あ、しれぇ!こんにちは!」


提督「雪風?お前のバイト先ってここだったのか」


雪風「はい!……キョウハ神風型の皆さんとおでかけですか?」


朝風「ええ、ご飯を奢ってくれたのよ」










↓1 どうなる?

みんなの分のチャイナ服を持ってきたけど、松風の分だけがミニチャイナになった




旗風「そのチャイナ服、よく似合ってますね」


雪風「ありがとうございます!皆さんもどうですか?」


松風「いや、僕たちは……」


朝風「面白そう!着てみましょう!」


松風「……はぁ」








提督「おー、よく似合ってるぞ」


春風「新鮮な気分です……」


松風「くぅ……どうして僕だけ丈が短いのさ……///」










↓1 どうなる?

提督「これを買ってあげるから気にするな」2828
松風「もう二度着ないよ!!///」




提督「はっはっは!気に入ったなら買ってやるぞ?」


松風「に、二度と着るもんか!」


春風「ふふふ……」


朝風「それにしても、たまには着物以外も着るものね……どう、提督?」


提督「よく似合ってるよ、朝風」


朝風「ふふ、ありがとう!」









↓1 どうなる?

なお、提督はチャイナ服してる神風を見て、無言でチャイナ服のスリットに手を入れる




神風「……し、司令官」スッ


提督「神風……」


シュル…


春風「コラ」パシッ


提督「いてて」


春風「お店の中なんですよ。常識を弁えてくださいまし」


提督「ご、ごめんなさい……」










↓1 どうなる?


雪風が不満そうに提督に抱きつく




雪風「……」


ギュウ…


提督「ん、雪風?」


雪風「……」ぷくー…


提督「はいはい、ごめんな。構ってやらなくて」


雪風「ん、えへ……司令官……///」


松風(……こんなだけど、いちおうしたわれてるんだよなぁ、この人)










↓1 どうなる?

提督「みんな、好きな服を選んでいい、俺が買ってあげる、雪風も選んで選んで」




提督「……よし、皆好きな服を持ってこい!俺が買ってやる」


旗風「そんな、いいんですか?」


朝風「太っ腹ね、提督!よーし!」


雪風「司令!雪風もいいですか!?」


提督「ああ、もちろん!」


雪風「わぁぁ!」


松風「……」


提督「松風、お前も行ってこい」


松風「あ、ああ……うん……」









↓1 どうなる?

提督「なんだ?やっぱり今の服でいいのかい?」2828
松風「うるさい!!///」





松風「……」


提督「……今のチャイナ服でいいのか?」


松風「ち、違う!全く君はデリカシーがないったら……///」


提督「ははは、悪かった悪かった」


松風「もう……///」










↓1 どうなる?

提督「大丈夫だって、松風が綺麗から何を着ても似合うよ」
松風「・・・はぁ?///」
(((((まだ口説きしてる・・・)))))




松風「……」


提督「悩んでるのか?」


松風「……まあ、そんなところさ」


提督「大丈夫だって。お前なら何着ても似合うさ、美人なんだし」


松風「……はぁ?///」









春風「はぁ、司令官様……」


朝風「また口説いてるわね……」








↓1 どうなる?

服を選んたけど提督に見せてくれない





松風「……こ、これにしようかな///」








提督「旗風はこれで、朝風はこれか……松風は?」


松風「み、見せる必要があるの?///」


提督「いいだろ?買ってやってるんだし」


松風「う、うぅ……///」









↓1  どうなる?

マキシスカート




松風「わ、笑うなよ?///」


提督「笑わないって……スカート?」


春風「マキシスカート、竹の長いスカートですよ」


提督「へぇ~……」


松風「……///」ジトー…










↓1 どうなる?

みんなは松風を試着室に押し込んだ
提督「買ってやってるんだしみんなに見せてくれよ」




朝風「……まーつーかーぜ?」ニヤニヤ


松風「な、なに……うわっ!?///」


提督「皆にそのスカート着てるとこ、見せてやれよ!」


「じょ、冗談だろ……///」










↓1 どうなる?

松風「う、うぅ・・・僕には似合わないよ///」
提督「いやいや~結構似合うじゃないか」




神風「着替えた、松風?」


「着替えはしたけど……」


朝風「それじゃ、開けるわよ!」


シャッ


松風「う、うぅ……///」


旗風「まあ、可愛らしい!」


春風「よく似合ってますよ?」


松風「そうかなぁ……///」


春風「ええ、ね。司令官様?」


提督「ああ。似合ってるぞ」


松風(提督……///)











↓1 どうなる?

松風「も、もういいだろ!?僕はもう帰る!///」
そう言いながら先に車の中に戻った





松風「う、も、もういいだろ!?僕は先に帰る!///」


タッタッタッ…


神風「あ、松風!」


提督「照れ屋だなー、松風は」


春風「ふふ……それだけ司令官さまに気を許しているんですよ」


春風「あと一押しですよ……♪」


提督「……春風、お前なあ」










↓1 どうなる?

車の中、松風は恥ずかしながら自撮りして卯月たちに見せてみる




松風「……はぁ///」


『似合ってるぞ』


松風「……そんなわけ無いでしょ。きっと、みんなもそう言うさ……」


松風「卯月たちに聞いてみよう……」パシャッ










↓1 どうなる?

水無月『似合ってるじゃないか、好きな男ができたかい?』




卯月『おー、見違えたぴょん!』


松風「ふふ、卯月は変わらないな」


水無月『似合ってるよ。好きな人ができたからおしゃれしたの?』


松風「っ!?///」ゴトッ


松風「み、水無月、なんてこと言うんだ……」


松風「『そんなわけ無いだろう』っと……送信」









↓1 どうなる?

提督たちが戻ってきて、慌てて携帯をしまる





ガチャ


松風「!///」


朝風「ただいまー!」


松風「お、遅かったね……///」


提督「そりゃ支払いしてたからな。ふー、暑い。クーラー入れるぞ」


旗風「皆さん、お茶はいかがですか?」


神風「……松風」


松風「な、なに?姉さん……」










↓1 どうなる?

神風「頑張ってね」




神風「……頑張ってね」


松風「っ……な、何のことだからサッパリだな」


神風「そう?ふふ……」


かみかぜ「ぷー……」


神風「よしよし……」


松風「……」


松風(……僕は)










↓1 どうなる?

部屋に戻って後は鏡の前でぼーっとして、終わり
松風「旗風にメイクのやり方を聞いた方がいいかな・・・」





【松風の部屋】


バタンッ


松風「……」


スタスタスタ…


松風「……」ジー…


松風(僕は……)


松風「……」


松風「旗風に、メイクの方法でも聞こうかな……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります



今日はここまでですー

最後に前スレ1000を






スタスタスタ…


オイゲン「……はぁ、参ったな」


オイゲン「どうして僕がこんなことをなきゃならないんだ……」


オイゲン「誰かに見つからないように、慎重に……」









↓1 どうなる?

乙です

安価下

目的
未来のふるたかは失踪した
手当たり次第探した結果、タイムマシンの使用記録からこの時代までやってきた




こんばんわー更新はじめますねー





スタスタスタ…


オイゲン(ふるたか姉さんが失踪、タイムマシンの形跡からこの時代にいるとは分かったらしいけど……)


オイゲン(はぁ、妹たちを抑えるのは大変だったな……そんなに父さんに会いたいのか)


オイゲン(僕も久しぶりに会うな。父さん……元気かな)


スタスタスタ…











↓1 どうなる?

バレないようにお母さんの服を拝借し、女装してプリンツのふりをしているけど、死ぬほど恥ずかしくなった

オイゲン(あーもう…ドイツでの仕事が終わって帰国して、
久々に鎮守府に帰ってきたのに、朝一番賑う食堂に行ってみたら…)

(妹達が父の隣を巡って、喧嘩が起こって睨み合っていて居苦しいものだった
弟達と母親達は妹達を抑えていて 誰にも気付いてもらえず すごく寂しかった
それでも 僕に迎えの言葉をくれたのは食堂を出ようとした
母上と古鷹さんと気疲れに爛れる父だけだった)

(母曰く、日常的だった父さんの取り合いが二カ月前から
激化したらしいけど原因の解明は後にしよう )

「まさか姉上は、あの修羅場を回避して、この時代の父さんに会いにいったのか?
はぁ…帰宅早々 寂しい思いをしたうえに、姉上探しを頼まれた僕は気を遣われてるのか… トホホ…」





オイゲン「……そろそろ、着替えないと」


オイゲン(母さんが昔の服を貸してくれたけど、流石にこれを着るのは……)


オイゲン「はぁ……し、仕方ないよね///」


シュル…


オイゲン「ん、よ、よし……///」









↓1 どうなる?

ふるたか(未来)を見つけなかったけどふるたか(今)に見つかられる




スタスタスタ…


「プリンツさん、こんにちはー」


オイゲン「……///」ペコリ…


オイゲン(見知った顔が何人か……早く帰りたい……///)


ギュウ…


オイゲン「ん……?わ、ね、姉さん!?」


ふるたか「? だれ?」


オイゲン「あ、い、いや……///」










↓1 どうなる? 

子供とは思えない速さでオイゲンの背中に乗ってくるふるたか
ふるたか「・・・おいげん?」





ふるたか「……」ヨジヨジ


オイゲン「わっ、ちょ、ちょっとぉ!?///」


ふるたか「おいげん……?」


オイゲン「な、なんで分かっ……う、うぅ……///」


オイゲン(姉さんをほっとくわけにも行かないし……このまま探すしかない……///)









↓1  どうなる?

オイゲン「あくまで僕の目的は姉を連れて帰る事だ。この時代の姉と関わるべきではないな…」
ふるたかを振り落として鎮守府から出る



↓1 再安価で

ふるたかはオイゲンの名前を連呼するので、他の人に聞かれる前にふるたかを人気ない場所に連れて行く

まさか姉さんは、あの修羅場を回避して、この時代の父さんに会いにいったのか? はぁ…」




ふるたか「おいげんおいげん♪」


オイゲン「ね、姉さん、静かにしてください……!」


オイゲン(名前を聞かれたらまずいし、どこか人気のない場所へ……)


ふるたか「~♪」ニコニコ






↓1 どうなる?

不運 最悪 初恋の艦娘とぶつかる




ふるたか「んふふ~♪」

 
オイゲン「あ、暴れないで……っ!」


ドンッ


オイゲン「わっ、す、すみません……!」


オイゲン「あ、あなたは……」










↓1 オイゲンの初恋の艦娘

佐渡




佐渡「いてて……こっちこそ、前見てなかった……」


佐渡「……んだ?」


オイゲン「ち、小さい……」


佐渡「あぁ?なんか文句でもあんのか!」


オイゲン「あ、い、いや……」


オイゲン(そうか。佐渡さんもこの時代だと……)










↓1 どうなる?

もっと話をしたいけど佐渡はすぐに択捉たちを探して行った




オイゲン「佐渡さん、あの……」


佐渡「わりぃ!先急いでんだ!」


タッタッタッ…


オイゲン「あ……」


オイゲン「……い、いや、僕は姉さんを探さなきゃならないんだ。寄り道してる暇はない……」









↓1 どうなる?

途中でふるたかに古鷹のことを聞いてみたら、なぜがふるたかがすぐに元気がなくなる




ふるたか「ふんふんふーん♪」


オイゲン「……ふ、ふるたかちゃん」


ふるたか「なぁに?」


オイゲン「お、お母さんは……最近どうかな?元気?」


ふるたか「……」


オイゲン「……ふるたかちゃん?」


オイゲン(古鷹さんに何か……?)









↓1 どうなる?

ふるたかは頭に付けた髪留めを取り下ろして、ぼーっと見続けていた




ふるたか「……」


オイゲン「……髪飾り?」


ふるたか「おかあさん……」


オイゲン「……よしよし」


ふるたか「ぐすん……っ」










↓1 どうなる?

はさみうち の形で古鷹とプリンツに見つかる




「あれ?」


オイゲン(! この声は……!)


ふるたか「あ、おかーさん」


オイゲン「え、あ……!」


古鷹「プリンツさんが、二人……?」


プリンツ「あなた、一体……」


オイゲン(ど、どうすれば……)










↓1 どうなる?

慌てるところで未来のふるたかが現れ、オイゲンとふるたかを引っ張って逃げる




プリンツ「まさかあなた、未来から来た……!」


オイゲン「ち、ちがっ、これは……!」


タッタッタッ…


ふるたか(未来)「こっちです!」


ふるたか「あれ?」


古鷹「え、ふるたか!?」


オイゲン「ねえさ……うわぁっ!?」











↓1 どうなる?

オイゲン「姉さん、どうしてまたタイムスリップなんかしたんだ?父上から散々言われているだろう?遊びで別の時代に干渉するなって」

ふるたか(未来)「なんでオイゲンが来たの!?」
オイゲン「お姉さんこぞ、なぜ何も言わずに過去に来たのよ!?」




ふるたか(未来)「ふぅ……逃げ切れたかな」


ふるたか(未来)「それで、どうしてオイゲンがこの時代にいるの?」


オイゲン「こっちのセリフだよ……父さんからも言われたろ?無闇にこの時代に来るなって……僕は姉さんを連れ帰りに来たんだよ」


オイゲン「さ、帰ろう?」


ふるたか(未来)「……」


ふるたか「……」










↓1 どうなる?

未来のふるたかは割れた髪飾りを取り出した
ふるたか(未来)「この日から・・・私はもう一人の母さんの事を忘れ続けていた」
ふるたか(未来)「でも、思い出したの、瑞穂さんが私に暗示をかけて母さんの事を忘れさせた・・・」





ふるたか(未来)「この髪飾り……私の、もう一人のお母さんがくれたの」


オイゲン「もう一人……?」


ふるたか(未来)「オイゲンは知らないよね……もう一つの鎮守府のこと」


ふるたか(未来)「私も洗脳で忘れるように刷り込まれてた……でも、思い出したの」


ふるたか(未来)「私、お母さんを助けに行く」
 

オイゲン「助けにって、そんなバカなこと……!」







↓1 どうなる?

シグレ「あれは君の母親ではない。残念だけどその人とはもう会えないよ。オイゲンの言う通り、元の時代に戻った方がいい。世の中には知らない方が良いことも沢山あるんだ」




「そこの彼の言うとおりだよ」   


ふるたか「!」


シグレ「あの人は君の母親じゃない。残念だけど、その人とはもう会えないよ」


ふるたか「あなたは……」


シグレ「オイゲンの言う通り、元の時代に戻った方がいい。世の中には知らない方が良いことも沢山あるんだ」


ふるたか「……知ってるんですか、母さんのこと」


シグレ「……」











↓1 どうなる?

ふるたか(今)は話をあまり理解できないけど、フルタカのことを思い出して、崩れるように泣き出した




幼ふるたか「う、えぅ……」


幼ふるたか「ああああぁぁぁ……」


オイゲン「ね、姉さん……」


シグレ「……」


ふるたか「……教えてください。母さんが何者なのか……」


シグレ「駄目だよ。君は知れば必ず探しにいく」










↓1 どうなる?

対馬(フルタカはもうこの世界には居ない。もしかしたらこの世にすら居ないかもしれない…彼女は艦娘として殉じる為に元いた世界に帰った…生きているとしたら今頃あの世界で深海棲艦と戦い続けているでしょう。身体が朽ちるまで休む事なく…気の毒だけど彼女達にこの事を話す事は出来ない)

提督がやってきた




ふるたか「っ……!なんで、そんなに隠すんですか……!?」


シグレ「……」






対馬(……彼女はもう、この世界には居ない。もしかしたらこの世にすら居ないかもしれないわね)


対馬(彼女は、艦娘として殉じる為に元いた世界に帰った……生きていたとしても、今頃あの世界で深海棲艦と戦い続けているでしょう。身体が朽ちるまで休む事なく……)


対馬(こんな話、彼女達には出来ないわね……)










↓1 どうなる?

対馬の立ち位置がイマイチよく分からない…

安価下

>>118
対馬(もとっも、あの世の艦娘がフルタカを許せないかな・・・そう思うと、いなくなった方が楽ね)



 
対馬(……もっとも、彼女が苦しんだほうがあの世の艦娘は喜ぶでしょうが)





提督「ふるたか……」


ふるたか「! お父さん……!」


オイゲン「父さん、あの……」


提督「オイゲンもいるのか……参ったな」


ふるたか「お父さん、教えて!もう一人の母さんのこと……」


提督「……駄目だ」


ふるたか「そんな……」


提督「分かってくれ、ふるたか。俺も古鷹も、彼女も……君を巻き込むことは望んでいない」









↓1 どうなる?

なお、まだに泣いてる幼ふるたかの泣き声がなによりも提督の心に刺さる




ふるたか「お父さん……」


提督「……」ナデナデ


提督「よっと、こっちもだな……ふるたか」


幼ふるたか「ぐすっ……」


提督「泣くとお母さんも悲しむぞ」


幼「う、やだ、やだぁ……」










↓1 どつなる?

提督(瑞穂を呼ぼう…出来る事ならこんな手段は使いたくはなかったがあの時のフルタカの判断が正しかったようだ…)






幼ふるたか「ぐすん……ふぇぇ……」


提督(……瑞穂を呼ぼう)


提督(出来る事なら、こんな乱暴な手段は使いたくはなかったが……あの時のフルタカの判断が正しかったようだ……)


ふるたか「……」


提督「さて、と……残るはお前だが……なんで女装してるんだ?」


オイゲン「え、あっ、これは……!///」













↓1 どうなる?

未来のふるたかは素直に未来に戻るつもりけど、フルタカを助けるの気持ちが消えなかった
ふるたか「今の私に洗脳したても・・・未来に戻されても・・・私は私のやり方でお母さんを救ってみせる・・・」スタスタスタ…
オイゲン「ま、待って、お姉さん!」




ふるたか「今の私を洗脳しても……未来に戻っても……私は私のやり方で 
お母さんを救ってみせる……!」タッタッタッ…


オイゲン「ま、待って、姉さん!」


提督「……少し落ち着かせたほうがいい」


提督「……しかしまあ、よく似合ってるな。母親そっくりだ」


オイゲン「は、はは……」











↓1 どうなる?

古鷹とプリンツはふるたかの泣き声を聞いたのでふるたかを探しに来た




古鷹「ふるたか、また泣いて……あ!」


プリンツ「Admiralさん!ふるたかちゃんに、それに……」


オイゲン「あ、か、母さん……///」


プリンツ「母さんって、やっぱり……」


提督「オイゲンだよ。お前の息子だ」


プリンツ「本当ですか!?わぁぁぁ……」ギュウウ…


オイゲン「か、母さん、やめて……!///」










↓1 どうなる?

オイゲンの恋ばなを聞いてみたら、オイゲンが答えないけど暗い顔から察した




プリンツ「ふふ、私より背が高い……もう恋人はできたの?」


オイゲン「え、そ、それは……///」


提督「……」


プリンツ「ふふ、どうしたの?教えてくれないのー?」


オイゲン「……えっと」


プリンツ「……ご、ごめんね」











↓1 どうなる?

ふるたかを追いかけるオイゲンと未来へ帰っていく二人を見守る対馬

対馬(運命とは残酷なものね…全ての人間が平等に幸せを与えられることはないのだから。あなたがいくら頑張ろうとも、報われる事はないわ…未来の世界では、彼女はもう居ないのだから)




オイゲン「じゃ、じゃあ僕、未来に帰りますから……!」


プリンツ「あ、もう行っちゃうの……?」


オイゲン「ご、ごめんなさい!///」
  






オイゲン「ね、姉さん…」


ふるたか「……」


オイゲン「帰ろう……?」




対馬(……運命とは残酷なものね)


対馬(全ての人間が平等に幸せを与えられることはないのだから、あなたがいくら頑張ろうとも……報われる事はない)


対馬(……未来の世界では、彼女はもう居ないのだから)











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に一番近いレスで主役安価取ります

コンマ判定

偶数  ユラ
奇数  浜波
ゾロ目 鹿島

タシュケント




【鎮守府近海】



ユラ「~~~♪」


ユラ(しおんちゃんは指示があるまで待機っていってたけど……)


ユラ(正直、暇なのよね……提督さんにも会いたいし……)


ユラ(提督さん……)








↓1 どうなる?

無性に体が熱くなって、いつもの癖で「提督さん」を探しに行く




ユラ「んっ……///」


ユラ「見つけなきゃ……ふふふっ///」


コポコポ…


ユラ「提督さん、提督さん……」








↓1 どうなる?

深海棲艦に取り囲まれる




ユラ「……あら?」


深海棲艦「……」


ユラ「深海棲艦……相変わらずユラを狙ってるのね……」


ユラ「でも残念、今は相手にしてられないわ!」









↓1 どうなる?

霧になって逃げようとするが、何故か能力がうまく働かない

深海棲艦があまりしつこいので、今夜は海辺を諦めて、夜の街に今夜の目標を探す




ユラ(いつもみたいに、霧に紛れて……)


ユラ「っ……使えない!?」


イ級「ガァァァっ!」


ユラ「くっ……!」


ユラ(どうして、能力が使えないの……!?)











↓1 どうなる?

正面突破して>>143




ユラ「っ、ええいっ!」


バンッ!


ユラ「はぁ、はぁ……」


ユラ(今はだめね……また夜に闇に紛れて探すことにしよう……)











↓1 どうなる?

ユラ「そういえばシグレに渡す物があるんだった。鎮守府に戻ろう」




今日はここまでですー

またあしたー






ユラ「はぁ……」


ユラ(いちいち深海棲艦の相手をしなきゃならないなんて、面倒ね……)


ユラ「……あ」


ユラ「シグレに渡すものがあったんだった……鎮守府に戻らなきゃ」











↓1 どうなる?

突然、頭がくらくらして倒れかけた
ユラ「風邪かな・・・道理でうまく能力が使えないわけね///」

こんばんわー


今日の更新はお休みしますー

はいー
更新待ってますー

こんばんはー

更新始めますねー







クラッ…


ユラ「ん……っ///」


ユラ「ユラ、風邪引いちゃったのかな……だから能力も……」


ユラ「ゆーちゃん、提督さん……」

   
     







↓1 どうなる?

鎮守府の人にバレないように移動したけど、頭痛が酷くて鎮守府の倉庫で一休みした

目覚めるとしおんの部屋にいた




【鎮守府】


ユラ「はぁ、はぁ……」


ユラ「みつかったら大変……ひとまず、隠れなきゃ……」


ガチャ…


ユラ「はぁ……」ドサッ










↓1 どうなる?

掃除当番の艦娘に見つけられる




ユラ「……すぅ」


ユラ「……」








ガチャ…


ギィィ…


「はー、面倒くさい……」


「ん……?」










↓1 掃除当番の艦娘は誰?

村雨




村雨「ゆ、由良さん……?じゃ、ないわよね、どうみても……」


村雨(噂の異世界から来た艦娘かしら……)


ユラ「ん……」


村雨(寝てるみたいだし、今は提督に伝えなきゃ……)










↓1 どうなる?

足がユラの方に引っ張られて抱きしめられた




スッ…


グイッ


村雨「きゃっ!?」


ユラ「んん……提督さん?」


村雨「生憎だけど、提督じゃないわよ……話してくれる?」


ユラ「……あら、村雨ちゃん……」












↓1 どうなる?

村雨が脱出しようとするけど知らないうちに寝てしまう




村雨「くっ、この……!」


ユラ「ん……」


村雨「っ、あぁっ……!?」


バタッ…


ユラ「……ふふ、一緒に眠りましょう……?」











↓1 どうなる?

村雨を寝かせた後ユラも二度寝にする
ユラ「こういうときは温いが欲しいね・・・♪」




村雨「すぅ、すぅ……」


ユラ「……こういうときは、温もりがほしいものね……」


ユラ「……はぁぁ」










↓1  どうなる?

目を覚ますと電撃を帯びた紐で縛られていたユラ
江風「いくら身体を粒子化させられたところで属性攻撃には敵わない…これがお前の弱点。もっと早くに気付くべきだったな」

別の掃除当番の人は村雨を探しにきたら、ミイラ取りがミイラ状態に




ユラ「んん……」


バチバチッ


ユラ「え……?な、なにこれ……?」


江風「目が覚めたみてえだな」


ユラ「っ、痛いっ……!」


江風「これでも手加減してんだぜ?提督に感謝しろよな……ったく、甘いんだよあいつ……」











↓1 どうなる?

ユラが痛みを無視して紐を触り続けたら、江風の方が慌てて紐を解けた
江風「野郎・・・自[ピーーー]るつもりか?」
ユラ「ユラは信じたたけよ、優しいの江風ちゃんが解いてくれるって」





ユラ「ふんっ……!んんっ!」


バチバチッ!


ユラ「いっ、あぁぁぁっ!」


江風「お、おいおい……」


江風「チッ……」


シュン


江風「自殺でもするつもりか?」


ユラ「ふふ、ユラは信じてたもん……江風ちゃんが助けてくれるって……」










↓1 どうなる?

提督「まったく、手を焼かせるな…。」




提督「まったく、手を焼かせるな……」
  

ユラ「提督さん……見てたのね」


提督「まあな。ユラ、大人しくしてれば機外は加えないって言ったろう」


提督「確かに不自由はさせるが……お前を放っておくわけにはいかない」


ユラ「……」









↓1 どうなる?

江風「甘すぎンだよ!こいつは敵なんだぞ?」

ユラ「提督さんのほうが酷いじゃない、ユラはもう人を殺しはしないのに・・・なんで離せてくれないの?」
ユラ「フルタカさんを『見捨てた』くせに」




江風「っ……いい加減にしろ提督!こいつは敵なんだぞ!?」

 
江風「元が艦娘なんて関係ねぇ!こいつはもう何人も殺してる!」


提督「……江風、黙ってろ」


江風「っ……クソっ」


提督「ユラ、最後の質問だ。俺たちに協力して鎮守府にいろ。さもなくば……」








↓1 どうなる?

答えずに>>174





ユラ「提督さんのほうが酷いじゃない、ユラはもう人を殺しはしないのに……なんで離せてくれないの?」


ユラ「フルタカさんを『見捨てた』くせに……」


提督「っ……」


提督「フルタカは……」


ユラ「あの世界に戻ったとしても、無事でいるわけないじゃない……」


提督「……」


江風「て、提督……」











↓1 どうなる?

提督「あいつの意志に応じただけだ。あいつが今元の世界でどうしているかは知らないし、仮に知ったところで俺がどうこうするつもりはない。それが例え悲惨な結末に向かっていたとしてもな。こちらの世界はこちらの世界、向こうの世界は向こうの世界だ」

突然に窓が撃ち破られて、提督と江風が地に伏せる
しおん『ユラさん、早く逃げてください』




提督「……」


提督「俺はあいつの意志に応じただけだ。あいつが今元の世界でどうしているかは知らないし、仮に知ったところで俺がどうこうするつもりはない」


提督「それが例え悲惨な結末に向かっていたとしてもだ。こちらの世界はこちらの世界、向こうの世界は向こうの世界だ」


ユラ「ふふ、薄情な人……ユラたちのことも、そうやって捨てたのね」


提督「っ……!」


江風「いい加減にしろ!好きかって言いやがって……!」


江風「提督、こいつどうすんだ!?」


提督「……」









↓1 どうなる?

ユラ「ふふっ・・・ふるたかちゃんを洗脳しなければいい言い訳になるのに、ね」
ユラ「シグレの言うことが分かった気がしたよ、提督さんはユラさんたちの提督さんより酷いね」
その後で>>179




ユラ「ふふっ……ふるたかちゃんを洗脳しなければ、それもいい言い訳になるのに、ね」


提督「っ……」


ユラ「シグレの言うことが分かった気がするわ。提督さんはユラさんたちの提督さんより……酷いわね」


ダンダン!


江風「っ、提督、伏せろ!」


提督「っ……」


しおん『ユラさん、逃げてください!』


ユラ「……またね、提督さん」


提督「待て、ユラ!」









↓1 どうなる?

江風はユラを追うつもりけど提督に止められた




江風「っ、あの野郎……!」


提督「待て江風……」


江風「ンだよ……ん?」


提督「……」ギュウウ…


江風「……よしよし」


提督「俺は……間違ってるのか……?」









↓1 どうなる?

ユラ、鎮守府から離れる前に浜波(シグレ)の部屋へ




ユラ(体調はまだ万全じゃないし……早く休みたいけど)


ユラ(シグレに渡さなきゃいけないものがあるものね……)






【浜波の部屋】


キィ…


ユラ「……」









↓1 どうなる?

シグレは浜波の中に寝てるから出てこない




浜波「……な、なに?」


ユラ「……シグレは?」


浜波「え……」


浜波「シグレなら、今は寝てる、けど……」


ユラ「……そう」


ユラ「それじゃ、これを渡しておいてくれる?」


浜波「え……」








↓1 ユラが渡したもの

アカツキの行方のメモ



浜波「な、なにこの……紙?」


ユラ「ふふ、きっと役に立つわよ……」


浜波「役にって……いない」







ユラ「ふふ、提督さん苦しんでたな……」


ユラ「そのまま苦しんで苦しんで……壊れてしまえばいいのに」









 
↓1 どうする?

五分後までに何もなければこれで終わります

ユラ「贈り主は『タソガレ』と名乗る少女よ。素性は分からないし今どこにいるのかも知らないわ」
ユラ(あの娘、どこかで見たことがあるような気がするけど何者だろう)

タソガレ=仮面を付けた艦娘。正体を隠す為この世界では「タソガレ」と名乗っていて一人旅を満喫している




浜波「……裏にメモがある」

 
浜波「送り主は……タソガレ?」


浜波「……あの仮面をつけた艦娘、のことなのかな」


浜波「……」










↓1  どうする?どうなる?

浜波はユラを追って聞きたいけど、ユラの方が浜波の部屋に戻ってベッドに寝につく
ユラ「何があったらシグレを起こしてね♪」
浜波「えぇ・・・(困惑)」

浜波「『暁』と『黄昏』って似てたような…時間帯は違うけど…
…もしかして、同一人物?」



流石にめちゃくちゃなので下で…





浜波「……暁と、黄昏……」


浜波「もしかして、あの仮面の艦娘は同一人物、なのかな……」
 

浜波「……」










↓1 どうなる?

ユラはしおんと合流して、終わり




ユラ「……あら、しおん」 


しおん「まったく……鎮守府に来るときは連絡してください」


ユラ「ふふ、ごめんね……」


しおん「……それより、ここに来るまでに少し時間がかかってましたが……どうかしたんですか?」


ユラ「……なんでもないわよ。なんでも……ふふっ」











ユラ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

涼月

タシュケント

足柄

コンマ判定

偶数 鹿島
奇数 浜波


足柄さん了解ですー






【足柄の部屋】


足柄「ふぁー……あっつい……」


足柄「どうしてこの部屋、クーラーないのかしら……煮えちゃいそうよ……」


足柄「うぅ……あっつい……」パタパタ…









↓1 どうなる?

今日は秘書艦の当番を思い出して、自分と提督の朝ご飯を準備する





足柄「っと、こんなことしてる場合じゃなかった……今日は私が秘書艦なのよね」


足柄「食堂でもいいけど、せっかくだから手料理を作ってあげようかしら!ふふっ」





【食堂】


足柄「おはようございます。秘書艦のなんで、厨房の一部借りますね」


鳳翔「はい、どうぞ」


足柄「……よし」






 



↓1 どうなる?

暑さに負けぬようカツを揚げる
尚調理場は灼熱地獄になるもよう

今日の朝食、足柄の勝カレーパン




足柄「……暑さに負けないように精力をつけるには、やっぱりカツよね、カツ!」


足柄「よぉ~し……」







ジュウウウ…


大鯨「あ、足柄さん、こんな時間から揚げ物ですかぁ!?」


間宮「そ、そうみたい……こっちも暑いけど、一番暑そうなのは間違いなく彼女よね……」


足柄「……」ダラダラ…









↓1 どうなる?

つまみ食いしにきた赤城と加賀すら調理場から逃げ出した





スタスタスタ…


赤城「ふぅ、今朝の鍛錬を早めに切り上げて正解でしたね」


加賀「ええ、この空腹には耐えられません……ん?」


ジワァァ


赤城「あ、あつ……!?な、何この熱気!?」


加賀「……///」ジュウウウ…


赤城「あ、か、加賀さん!?」












↓1 どうなる?

駆逐艦が熱気に倒れた
「おはよござ…ぐはぁー!」バタン





ザワザワ… ザワザワ…


「おはようござ……うわっ、暑っ!?」


「なになに?どうしたの?」


鳳翔「さ、さすがにこれは……」


足柄「よし、揚がったわ!」


足柄「ほらほら、どいてどいてー!」


大鯨「ほ……たすかった……」









↓1 どうなる?

提督が食べる直前におまじないをかける
足柄「強くな~れ!モリモリムキッ!☆」(目安箱ネタ)

執務室に着くけど、汗で服が透けてしまった事を気づかない





【執務室】


バァンッ!


提督「うわっ、あ、足柄?」


足柄「おはよう提督!朝ごはん持ってきたわよ!」


提督「あ、ありがとう……」


提督(朝からカツかよ……)


足柄「あ、待ってちょうだい……」


提督「ん?」


足柄「強くな~れ!モリモリムキッ!☆」


提督「……」


足柄「……///」










↓1 どうなる?

汗で服が透けてしまった事を気づかない




足柄「は、早く食べて……!///」


提督「い、いただきます……」


提督(揚げたてだ……外は暑かったろうに、わざわざ……)


提督(本当にいい女だ……ん?)


足柄「ふー、涼しい……」


提督(……紫)


足柄「どうしたの?」


提督「……なんでもない」


足柄「ふーん、変な提督ね」











↓1 どうなる?

足柄「もしかして、これをしたいの?ほら、あ~ん」ニヤニヤ




足柄「……!」


足柄「もしかして、これが欲しいの?」ニヤニヤ


提督「ん?」


足柄「はい、あ~ん!」


提督「……」


足柄「……ち、違った?///」


提督「かわいいな、お前は……」










↓1 どうなる?

提督は構わず口を開ける

色んな意味で元気になる提督




足柄「もう、からかわないでよ……///」


提督「ん、あーん」


足柄「ふふ、あーん」


提督「お前に食べさせてもらうと一層美味いな」


足柄「今日はずいぶん素直ね……」












↓1 どうなる? 

>>220





提督「ふぅ……ごちそうさま」


提督「ありがとう、足柄」


足柄「どういたしまして。執務の前にシャワー浴びてきてもいいかしら?」


提督「ん、シャワーか……」


足柄「汗かいたのよ……汗臭いの嫌でしょ?」


提督「そんなことないけどな……」ギュウウ…


足柄「えっ、て、ていとく……?///」










↓1 どうなる?

提督「俺もまだシャワー浴びてないから一緒にシャワー浴びていい?」




足柄「そ、そんな……困るから……///」


提督「……俺もシャワーまだなんだ。一緒に浴びようぜ?」


足柄「え……///」


提督「いいだろ、足柄。俺たちケッコンもしてるんだ……」


足柄「そ、そうですけど……///」


提督「一緒に浴びる以上のことはしないからさ、な?」


足柄「……もうっ///」


足柄(この人に頼まれたら、断れない……///)










↓1 どうなる?

流されて夜戦




【シャワー室】


サワッ


足柄「ん、ちょ、ちょっと……/// 」


提督「足柄……」


足柄「何もしないんじゃなかったの……?///」


提督「本気にしてたのか?こんな狭いところで密着して、我慢できるわけ無いだろ……?」


足柄「もうっ、ていと……っ、あぁぁっ♥」











↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

今日はここまでですー

さっそくかぁ

内容も募集してますー

乙です

少し攻められたら甘えん坊になる足柄

こんばんわー

今日明日は多忙で更新を休みますー

火曜には再開するのでお待ちください

はいー
更新待ってますー

うおー、書きだめ終わらねぇ……

すみません今日も更新は休みます…

はいー
乙ですー



狭いシャワー室の中、提督は足柄に全身を密着させていた。彼女の柔らかくハリのある肌の感覚を身体中で受け止めながら優しく愛撫していく。


「っ、あ、あぁぁっ……♥」


後ろから抱きしめられ、胸を散々に弄ばれていたが足柄はどうにも抵抗できずにいた。羞恥心とPRIDEからせめて声だけは抑えようとしたが、提督の指が動くたびどうしても声を我慢できなかった。


「んっ、はぁぁぁ……♥」


足柄が大人しくなると、提督は胸だけでは済まさなくなった。後ろから怒張を足柄の尻に強く押し付けた。汗と水で簡単に滑るそれは足柄の柔らかい肌の感覚を知りビクビクと震えていた。


(あ、お、おちんちん……♥)


何が押し付けられているのか察した足柄からは抵抗する気力は完全に失せていた。むしろ早く入れて欲しそうに、提督に甘えキスをねだり挿入れやすいよう腰を浮かせていた。


「んんっ、ていと、く……んっ♥」


自ら誘導するように股に怒張を挟み、愛液で更に怒張を濡らす足柄。むちむちと肉付きの良い感覚は挿入する前から射精しそうな程の快感を提督に与えていた。歯を食いしばりそれに耐えながら、提督は足柄の身体を弄び続けた。だが、すぐに我慢できなくなったのだろう。


「足柄……」



名前を呼び、腰に手を回した提督は挿入の体勢に移った。足柄は大人しくそれにしたがうが、秘所に 亀頭が触れると快感から身体が震えてしまう。それを提督は強く抱きしめ押さえつけながら、少しずつ彼女の膣内に挿入していく。


「んっ、くふぅ……♥はぁぁぁ……っ♥」


メリメリと自分の中を押し広げられる感覚、焼けた鉄のように熱く硬い怒張。足柄は身体を頻繁に痙攣させながら、感じてる声を響かせていた。我慢の限界に来ていた提督にその声は急かすようなもので、彼は容赦なく腰を振り始めた。


「あっっ♥て、ていとっ、はげしっ……♥」


足柄を壁に押し付けるほど強く容赦のないピストン。激しい腰の動きで高ぶっていた射精感が再び昇ってくる。それは足柄も同じだった。挿入れられてそう経ってないにも関わらず、彼女は今日はじめての絶頂に達した。


「んっ♥あああぁぁぁぁっ♥♥♥」


こんばんわー更新はじめますねー






提督「っ、はぁ、はぁ……」  


足柄「んっ♥はぁぁ……て、ていとく……?」


提督「足柄……」


足柄(あ、提督、外に……)


足柄(……中がよかったのになぁ……)










↓1 どうなる?

なぜが提督が無言のまま抱きついて離してくれない




提督「……」ギュウウ…


足柄「……提督?」


提督「……」


足柄「……どうしたの?もしかして、気持ちよくなかった……?」


足柄「ねぇ……提督ってば」









↓1 どうなる?

提督、執務してる時も椅子を動かして隣に座ってくる




提督「……なんでもない」


足柄「……変な人ね」







【執務室】


足柄「……」チラ


提督「……」カリカリ…


足柄(ずっと隣にいるし……本当にどうしたのかしら?もしかして寂しかったとか?)









↓1 どうなる?

聞いてみたら、提督は最近の出来事を思い出したせいで無性に人肌恋しくなる




足柄「……提督、どうしたの?」


提督「……フルタカのことに、ユラのことといい……少し、人肌恋しくてな」


提督「その、すまない。迷惑じゃなきゃいいんだが」


足柄「……なぁんだ。そうだったの」


ギュウウ…


提督「あ、足柄……」


足柄「ふふ、よしよし……♪」









↓1 どうなる?

提督に膝枕して耳かき




足柄「ほら!」ポンポン


提督「膝枕か……?」


足柄「ええ、耳かきもしてあげるわ。ほらほら!」


提督「……」






提督「……」


足柄「~~♪」


足柄(長い間妹や母親と離れ離れになってたし……寂しくなったもしょうがないわよね)









↓1 どうなる?

少しだけ元気が出した提督




提督「……ありがとうな、足柄」


足柄「ふふ、どういたしまして。元気出たかしら?」


提督「ああ……お前がいてくれてよかった」


足柄「もう提督ったら……」ニコニコ


提督「……」











↓1 どうなる?

提督「行きたいところがあるんだ、一緒に来てくれるか?」




提督「……足柄」


足柄「なあに?」


提督「一息ついたら、行きたいところがあるんだ。一緒に来てくれないか?」


足柄「ええ、いいわよ」


足柄「それじゃ、さっさと執務を終わらせましょ!」


提督「だな……」










↓1 どうなる?

執務が終わったあと、わざわざ人目を避けて海に出る




提督「……よし」


足柄「終わったわね!それで、どこに行くの?」


提督「海に出る。付いてきてくれ」


提督「……みんなにはバレないようにな」


足柄「ええ……」











↓1 どうなる?

途中から誰がついてきた気がした




ザアアァァ…


足柄(……落ち着いた海だけど、誰か付いてきてる……?)


提督「……」


足柄(……提督は気づいてるのかしら?)


足柄(一応、注意しておかないと……)









↓1 どうなる?

提督は初めから気づいて、手話で指示を出して二手に分かれて追ってきた人を囲む




提督「……」


足柄「?」


足柄(提督、手で合図を……)


『二手に別れて包囲するぞ』


足柄(……)コクリ…









??「……二手に別れた……?」








↓1 どうなる?

提督の意図を気づく同時に囲まれた




「とりあえず、このまま追って……っ!?」


足柄「そこまでよ!」


提督「包囲させてもらった……大人しくしてもらおうか」


??「……」


足柄「……あんたは」








↓1 追ってきたのは誰?

コンマ判定

偶数 鹿島
奇数 対馬




対馬「……」


提督「対馬……また会えたな」


対馬「ええ、そうですね……提督さん?」


対馬「フルタカさんとはお別れできたようですね……」


足柄「アンタ……一体何を考えてるのよ。異世界の事情にも詳しいみたいだけど……!」










↓1 どうなる?

監視したことは謝ったけど、それ以外は教えてくれない





提督「それに……俺たちを追跡してたってことは監視してたんだな」


対馬「……」


提督「大将殿にまで心配かけて……」


対馬「それは……すみません」


対馬「でも、私の目的は……話せません」


足柄「アンタね……!」










↓1 どうなる?

対馬「それ以上『この世界のみんな』に害はないことだけが誓います、今は信じてしか言えませんけど・・・」





対馬「……私は、この世界の人達に害を与えるつもりはありません」


提督「信じられないな……」


対馬「それでも……今は、信じてほしいとしか……」


足柄「……」


提督「はぁ……」









↓1 どうなる?

ユラのことも聞いてみる




提督「……ユラについてはどうなんだ」


提督「彼女のことを狙っていたり……もしくは、手助けしていたりは……」


対馬「……」


足柄「……悪いけど、なにか言ったほうがいいわよ」


対馬「……」












↓1 対馬の返答

ユラは異世界に協力的な艦娘の中で一番まともなだから連れてきた、目的はただ新しいの人生を楽しむらしい




対馬「……あの人をこの世界に連れてきたのは私です」


提督「なんだと……?」


対馬「新しい人生のため……彼女なら問題ないと思って連れてきたんです」


対馬「それがまさか……」


足柄「ちょ、ちょっと待って!連れてきたって……!?」










↓1 どうなる?

対馬「司令も気づいたでしょう?対馬の方法以外、もう一つ異世界から移動する方法を」


今日はここまでですー








対馬「……提督さんは分かってるんじゃないですか?世界を行き来する方法……」


提督「……こちらかあちらか、どちらかの世界の対馬はもういないんだな」


対馬「ええ……私は自分が世界を移動できることに気づいて、異世界にいる艦娘をこの世界に……」


提督「……なぜそんなことをした。善意からか?」


対馬「……」










↓1 どうなる?

対馬「ただ、まだ心が壊れていない艦娘を助けたいだけです」


こんばんわー更新はじめますねー







対馬「ただ、私は……」


対馬「助けられる艦娘を、助けたかっただけです……」


提督「……はぁ」


提督「その心意気は立派だ。だが、お前のやったことで多くの混乱が起きた」


提督「……なぜ俺に相談しなかった」


対馬「う……」


足柄「……」











↓1 どうなる?

足柄「自分たちの住む世界が破壊されたから平和な世界に移動させれば救われるだなんて、甘いわね。貴女のおめでたい考えが招いた結果がフルタカとユラよ。彼女達はこの世界に来た事で得られた物より失った物の方が大きかったんじゃないかしら?逆にシグレとゆーはこの世界に来て救われたかもしれないわね…」

対馬「・・・司令こぞ、関係ないの他人のことを聞いて、どうするつもりですか?」




足柄「……自分たちの住む世界が破壊されたから、平和な世界に移動させれば救われるだなんて、甘いわよ」


足柄「貴女のおめでたい考えが招いた結果が……フルタカとユラ。彼女達はこの世界に来た事で得られた物より失った物の方が大きかったんじゃないかしら?」


足柄「ま、逆にシグレとゆーはこの世界に来て救われたかもしれないけど……」


対馬「私は……あの二人にも、ただ……」


対馬「フルタカさんが来たのは、よそうがいだったし、それに……」










↓1 どうなる?

対馬「・・・司令を関わってしまったらみんながおかしくなる、だから司令に相談しない」
提督「っ・・・」




対馬「……あなたと関わってしまったら、皆おかしくなるに決まってます……」


対馬「だからあなたには相談しなかったんです……」


提督「っ……」


対馬「私は、ただ皆に全部忘れて幸せになった欲しかった、だけなのに……」









↓1 どうなる?

涼月としおんのことも聞くが、しおんの八つ当たりに付き合っただけらしい




提督「……もう一つ」


提督「涼月としおん……あの二人は……」


対馬「私は、何も知りません……しおんさんに迫られて……彼女の八つ当たりに付き合っただけです」


提督「……そうか」


対馬「……」


提督「対馬、お前はこれからどうするんだ?」


対馬「それは……」









↓1 どうなる?

あの世界で狂ってしまった艦娘がこの世界に来ないように、全て光の渦を壊しに行く



対馬「私は……もう、フルタカさんのような艦娘は見たくありません」


対馬「この世界とあちらの世界を繋ぐ光の渦を壊して回る……それが私の目的です」


提督「……そうか」


提督「あまり大声で言えないが……応援してるぞ。それに、ひとりでよく頑張ったな。大将のこともあったろうに……」


対馬「う……」


足柄(はぁ……相変わらず優しいんだから……)











↓1 どうなる?

対馬「あまり話したくないですか・・・フルタカさんのことはいいですか?」




対馬「……あの」


対馬「あまり話したくないんですが……フルタカさんのことは、いいんですか」


提督「……彼女はもとの世界へ戻ったんだな」


対馬「はい……私がこの目で確認しました。でも、もとの世界へ戻ったところで……」


提督「いいんだ……何も言うな」


対馬「……」










↓1 どうなる?

対馬「最後に一つだけ忠告しておきます。フルタカのことは忘れてください…彼女の最期の願いです。『もう思い残す事はない…戦場で[ピーーー]るなら本望だ。それ以上に幸せなことはない』彼女がこの世界を旅立つ直前に残した言葉です」

対馬と別れ、海上を走る
着いた先をコンマで
01-33ギガフロート
34-66提督の別荘
67-99スパイのアジトの跡地




対馬「……それなら、最後に一つだけ」


対馬「あの人の……フルタカさんのことは忘れてください……」


対馬「それが彼女の最期の願いでした。『もう思い残す事はない…戦場で死ねるなら本望だ。それ以上に幸せなことはない』」


対馬「彼女が、この世界を旅立つ直前に残した言葉です」


提督「……そうか。ありがとう」


足柄(フルタカ……)










↓1 どうなる?

対馬「それと、後ろの足柄さんが寂しいそうです、構ってあげてください」
そう言いながら去る




対馬「……では、私はこれで」


提督「ああ、ありがとうな」


対馬「こちらこそ……ふふ、あまり足柄さんを退屈させちゃいけませんよ」


提督「あ……」


足柄「ん、あ、にゃ……っ///」


提督「ごめんな、足柄……」


足柄「だ、大丈夫よ!平気平気!」










↓1 どうなる?

285

>>285

賑わっているビーチへ行く




提督「……」


足柄(提督、ちょっと元気になったみたい……よかった)


足柄(……と、この方向だと、次はギガフロートね……)


足柄(はぁ、大丈夫かしら……?)









↓1 どうなる?

提督はギガフロートへ届け物しにきたけど、内容物を教えてくれない
足柄(あやしい・・・)

リコリス棲姫「残念ダガ、頭領は生憎外出シテルゾ」





【ギガフロート】


深海鶴棲姫「……ン?」


提督「よ、久しぶり」


深海鶴棲姫「オマエカ……何ノ用ダ?」


提督「ちょっと届け物をな……」


足柄(中身は何かしら……聞いても教えてくれなかったのよね)











↓1 どうなる?

294




コンコン ガチャ


提督「頭領、いるか?」


リコリス棲姫「残念ダッタナ。アノ女ハ留守ダ」


提督「ん、そうか。残念だな……」


足柄(頭領にってことは、何か贈り物かしら……?)










↓1 どうなる?

届け物は提督の精○でした
提督(おいおいおい、頭領と定期で分析するを約束したけど・・・なんでこういう時だけいないんだ!)ダラダラ

届け物の中身は2年前に米国で起きた艦娘を使った実験に関する資料
被験者の艦娘は研究員達を皆殺しにし、脱走したという
頭領に調べさせる




リコリス棲姫「……ソノ箱、何かダ?」


提督「あ、ああ……頭領に渡す予定のものだ」


リコリス棲姫「……気ニナル。開ケロ」


提督「え、だ、だめだって」


足柄「えー?いいじゃない提督~?」


提督「いや、だって……」


提督(これ、調査用の精液だし……)タラー…








↓1 どうなる?

リコリス棲姫「コノ箱、変ナ匂イガスルケド、ダイジョブ?」




リコリス棲姫「……嫌ナ匂イダナ」スンスン


足柄「確かに、ちょっと匂うわよ?」


提督(匂いからバレるかもしれないし、香水まいてたのがまずかったか……!?)


リコリス棲姫「……ダイジョウブナノカ?」ジトー


提督「だ、大丈夫大丈夫……」








↓1 どうなる?

なんとなく心が通じた足柄とリコリス棲姫は一人で提督の注意を逸らして、もう一人は箱を開ける




リコリス棲姫「……」チラ


足柄「!……」コクリ…


足柄(やっぱり気になるみたいね、リコリス棲姫も……!)


足柄(よーし、ここは……!)










↓1 どうなる?

不意に提督の耳を甘噛み足柄

箱を開けた二人は顔がひきつる
足柄(えっ…提督ってそういう趣味なの…?)




足柄「て・い・と・く~♪」


提督「ん?」


足柄「えいっ」カプッ♪


提督「あ、あぅぅぅ……」ゾクゾク…


リコリス棲姫「貰ッタ!」バッ!


提督「! し、しまった!」











↓1 どうなる?

リコリス棲姫は精液を詰った瓶を床に投げつけたとき、ほとんどギガフロートの深海棲艦が顔がこっちに向けた
提督「ひっ・・・」




提督「や、やめろっ!」


リコリス棲姫「ッ!?」


ガシャッ パリンッ


リコリス棲姫「ッ、コノ匂イ……///」


提督「し、しまっ……」


足柄「え、な、なに……?」











↓1 どうなる?

他の深海棲艦が来る前に足柄をお姫様抱っこして逃げる




提督「に、逃げるぞ、足柄!」


足柄「え、は……きゃっ!?///」


タッタッタッ…


リコリス棲姫「……///」ムラムラ








足柄「……せ、精液って、そうだったのね……///」


提督「だから黙ってたかったんだ……」


足柄「うう、ご、ごめんなさい……///」








↓1 どうなる?

戻ってきたばかりの頭領とぶつかる

鎮守府に戻って終わり




提督「とにかく、一旦落ち着いて……」


ドシンッ


「きゃっ!?」


提督「っと、す、すまない……」


足柄「あ、頭領さん……」


頭領「提督に足柄さん……?何をそんなに急いで……」









↓1 どうなる?

謝る暇もなく、三人で一緒に逃げるハメに




ドドドド…


提督「せっ、説明はあとだ!逃げるぞ!」


足柄「そ、そうね……」


頭領「……また何かしでかしたようですね」


提督「そう言うなって……!」









↓1 どうなる?

なんとか撒いたけどスパイのアジトの跡地の近くに来た



今日はここまでですー

またあしたー






提督「はぁ、はぁ……ずいぶん逃げてきたが……」


足柄「提督、ここって……」


提督「ああ、スパイの本拠地のあった場所だな……」


頭領「ここが……」









↓1 どうなる?

人影が見えたけど、すぐにアジトの中に逃げ込んだ



こんばんわー更新はじめますねー







「……」


提督「……ん?」


「!」


足柄「どうしたの……?」


提督「今そこに誰かいた……」


頭領「……深海棲艦でしょうか」


提督「かもな……追いかけよう」











↓1 どうなる?

二人組の男女が話している
男性研究員「スパイめ…大本営の犬の分際で粋がりやがって…」
女性研究員「時間稼ぎの囮として役目は果たしてくれたんだし、いいじゃないか。目的のブツは回収したしこんな薄気味悪い所に長居する必要はない。行くぞ」

中でそこそこの数の深海棲艦の残骸を発見した、どれも原形をとどめないほどに喰われた




スタスタスタ…


提督(ストップ……)







男性研究員「まったく、あの男め……大本営の犬の分際で粋がりやがって……」


女性研究員「時間稼ぎの囮として役目は果たしてくれたんだし、いいじゃない。目的のブツは回収したしこんな薄気味悪い所に長居する必要はない。行くぞ」


提督(男女……服装からして研究員か?目的のブツとは言ったが、何を狙って……)











↓1 どうなる?

あの二人が離れる前に、誰かに後ろから撃たれた




足柄(……追いかけましょ、提督!)


提督(ああ……)


カチリッ


パァンッ!


「っ!?」


男性研究員「じ、銃声!?」









↓1 どうなる?

護衛棲水姫「バカナヤツラダ」

反抗する前に殺された研究員たち



護衛棲水姫「……」


女性研究員「し、深海棲か……きゃっ!?」


パァンッ パァンッ


頭領「……あなた」


提督「……殺したのか?」


護衛棲水姫「マアナ」


足柄「なんてこと……」


提督「こいつらは何者なんだ?」










↓1 どうなる?

護衛棲水姫「知ラネェ、目障リダカラ〇シタ」




護衛棲水姫「……ソンナ事ハ知ラナイ。タダ目障リダッタ」


提督「……お前」


頭領「提督、彼女には私から言っておきますから……」


提督「……はぁ」


足柄「提督、何か手がかりがあるかもしれないわ」

 
提督「……そうだな」








↓1 どうなる?

護衛棲水姫「ミカタダトオモッタカ?オロカモノドモメ!」
不意打ちで足柄を大破まで持っていく
護衛棲水姫は双子姫同様敵
スパイとの繋がりはないしリコリスみたいに後で味方になる可能性もない

護衛棲水姫、何かを感じたように入り口の方向を見る
護衛棲水姫「キミタチノコトヲシンパイシダラドウだ?アノバケモノガ戻ッテキタミタイケド?」
提督「化け物?」


護衛棲水姫は過去に登場済みなんで無しで






頭領「前にも言ったように……」


護衛棲水姫「……」チラ…


頭領「……?」


護衛棲水姫「オイ、ノコノコシテテイイノカ?」


提督「……どうかしたのか」


護衛棲水姫「ヤバイノガ戻ッテキタゾ」


足柄「……?」













↓1 どうなる?

突然の暗闇が襲ってくる

無数の深海棲艦が混じり会った形容し難い何か




フッ…


足柄「っ!?」


「足柄、頭領!固まれ!」


「は、はいっ……」


ギュウウ…


足柄(嫌な感じ……こんなに不気味な気配初めてよ……)









↓1 どうなる?

>>335

携帯で明かりを付けたら、さっきで殺された研究員の死体が原形をとどめないほどに喰われた




護衛棲水姫「オイ、逃ゲルゾ!」


グイッ


提督「っ、お、おう!」


提督「部屋の中を撃て!足柄!」


足柄「了解っ……!」


ダンダンッ!


??「ギギ……」


頭領「なんて悍ましい……」










↓1 どうなる?

丸くドロドロした巨体で目らしきものが暗闇の中で赤く光っている

暗闇でよく見えないけど、入り口で見えた人影が>>335の上に座ってる




??「ギグ、グ……」


足柄「この、このっ!」


護衛棲水姫「牽制ハ程々ニシテオケ……!」


足柄(肉が溶け合ったような目……気持ち悪い……)


提督「そろそろ出口だ……!」










↓1 どうなる?

>>341




頭領「っ、はぁ、はぁ……」

 
提督「……」チラッ…





??「……」







足柄「追ってこないわね……」


提督(上に誰かいたような気がしたが……)










↓1 どうする?どうなる?

変装したシオン「今回はこのぐらいにしときましょうか…」

無数の触手が提督達を襲う




パサ…


しおん「……今日はこの辺にしておきましょうか」


しおん「それにしても、この深海棲艦……かなりのものですね。ふふふ……」


しおん「これさえあれば、提督も……」









↓1 どうなる?

終わり





提督「……また、新しい敵か」


提督(やっとスパイを倒したと思ったんだが……)


足柄「……大丈夫よ、提督。私達ならきっと……」


提督「……足柄」



 







↓五分後までに何もなければこれで終わりますー

その場合五分後までに最も近いレスで主役安価とります

タシュケント

コンマ判定

偶数 長波
奇数 鹿島

黒サラ



タシュケント了解ですー








【大佐の鎮守府】


ジジジジ…


タシュケント「ふぁー……あっつい……」


イントレピッド「確かに、熱いわね……ニホンがこんなに暑いなんて知らなかったわ」


リシュリュー「去年はそれなりに涼めたけど今年は無理そうね……体調を崩さないようにしなくちゃ」










↓1 どうなる?

タシュケント「イントレピット、アイス買ってきて欲しいな 一番の新入りだろう?」
イントレピット「ええっ!?流石にNoよ!」




タシュケント「ふぅー……アイスない?」


イントレピッド「昨日全部食べちゃったわよ?」


タシュケント「えー……?イントレピッド、君が一番後輩なんだから買ってきてよお……」


イントレピッド「NO!この熱さで外に出たら死んじゃうわ!」


リシュリュー「静かにしなさい……」









↓1  どうなる?

真面目に演習したいけど1対1でまともに演習できる相手がいない
イントレピッド(空母)、リシュリュー(戦艦)、瑞穂(水母)




タシュケント(……むぅ)


タシュケント(今日は演習するつもりだったのに、この鎮守府駆逐艦がいないんだよなぁ……)


タシュケント(あの鎮守府なら、同士たちも……)


『ん……///』


タシュケント「……あ、あれは、違うもん……///」


リシュリュー「……?」










↓1  どうなる?

瑞穂が水餅を用意してやってきた




瑞穂「ふぅ……暑いですね、皆さん」


リシュリュー「あら、ミズホ……それはなに?」


瑞穂「水餅です。うちは古い鎮守府でクーラーがないので……代わりに冷たいものを用意しました」


イントレピッド「wonderful!」


タシュケント「ありがっと!いただきまーす!」










↓1 どうなる?

瑞穂の話より、大佐が先にワープ装置を使って提督の鎮守府に避難したことを知る
(((裏切り者め・・・)))
瑞穂「?」




リシュリュー「……そう言えば、大佐は?」


瑞穂「会議があるということで、提督の鎮守府に向かわれましたよ」


イントレピッド「この炎天下の中を?大変ね……」


瑞穂「いえ、ワープ装置があるので一瞬で……」


タシュケント「何それ……?」


(((裏切り者め……)))


瑞穂「……?」










↓1 どうなる?

鎮守府にいても暑いだけなので、車でプールに行くことに

大佐が電話でどれのアイスが欲しいを聞いてくるけど、煽りにしか聞こえない




イントレピッド「Huh……美味しかったけど、また熱くなってきたわね……」


リシュリュー「……ここにいても暑いだけよ。プールに泳ぎに行きましょう」


タシュケント「ぷ、プール?」


リシュリュー「ええ……」


タシュケント「あ、あたし水着持ってないよ……」


リシュリュー「心配いらないわ。プールで売ってることもあるし」


タシュケント「よ、よかった……」


リシュリュー「瑞穂も行くわよ」


瑞穂「わ、私もですか!?」










↓1 どうなる?

他の三人を自分と見比べる
タシュケント(ま、まだ成長途中だし・・・)

タシュケントはかなり大きい方のはずだが




【プール】


リシュリュー「賑わってるわね……」


イントレピッド「広いプールで泳ぐの久しぶり!」


タシュケント「……」


瑞穂「? タシュケントさん?」


タシュケント「な、なんでもない……」


タシュケント(まだ、大きくなるし……)









↓1 どうなる?

霞と山風と高波が来ていた



そりゃいくらタシュケントがでかいとはいえ瑞穂はともかくリシュリューとイントレピッドじゃ…







山風「……あ」


瑞穂「あら、山風ちゃん。今日は提督と来てるの?」


山風「ううん、あそこ……」


リシュリュー「あら、確かカスミにタカナミだったわね」


イントレピッド「三人で泳ぎに来たの?」


高波「は、はい」


霞「ここは涼しくていいわね……はぁ」










↓1 どうなる?

ナンパしてくる男達が群がって来た

何かを思いつくて周りを見ると、やっぱり大佐も提督の近くにいた
タシュケント「大佐さん・・・?」ゴゴゴゴゴ
大佐「あっ」




ゾロゾロ…


リシュリュー「……はぁ」


「お姉さ~ん?よかったら一緒に泳いだり……」


リシュリュー「邪魔よ、あっちに行きなさい」


イントレピッド「そういうこと。ごめんなさいね♪」


山風「……すごい」


リシュリュー「慣れたものよ。どこへ行っても声をかけられるもの……」


タシュケント(かっこいい……同志リシュリュー)










↓1 どうなる?

高波はナンパ男達を軽やかに捌いていく

>>371




「どうするよ?」ヒソヒソ


「アッチの小さい方は?」


「おまえああいうのが好みなのかよ……」







高波「ご、ごめんなさい……かも……」


霞「興味ないわ」


ナンパ男「……はぁ」








↓1 どうなる?

提督と大佐が助けに来て>>371




山風「……」トテテ


タシュケント「あ、走っちゃあぶな……」


「ねぇねぇ、お嬢ちゃん?」


タシュケント「わ、な、何……?」


「一人できてるの?泳げる?よかったら教え……」


大佐「その娘から離れろ」


タシュケント「! 大佐それに……」


提督「やれやれ……」


タシュケント「……それはそうと、大佐……良くもあたしたちをおいて逃げたね?」ゴゴゴゴ…


大佐「な、なんのことだ……?」









↓1 どうなる?

プールに投げつけられる大佐




タシュケント「……問答無用!」


ガッ


大佐「ま、待て!待て待て!」


タシュケント「おりゃーっ!」


ドボーン!


タシュケント「……まったく!」


提督「あんまり怒るなって……」


タシュケント「……ふん!」








↓1  どうなる?

タシュケント、霞と山風と高波を見て少し自信を取り戻したけど、少し遅れてきた長波を見つけてしまった




山風「提督……!」トテテ


提督「ん、山風。25メートル泳げたか?」


山風「う、うん……」


提督「そうかそうか。よしよし」


タシュケント「……」ジー


タシュケント「……」フフン!


長波「わりぃ、遅れた~……!」


タシュケント「……」シュン


提督「……さっきから何してんだ、タシュケント?」










↓1 どうなる?

イントレピット「女の子にそんなことを聞いちゃだめよ?」
提督「あっ(察し)」




イントレピッド「あら、Admiral?女の子にそんなこと聞いちゃメッ、よ?」


提督「あ……」


タシュケント「う、ち、違うもん!///」


山風 長波「「……??」」


タシュケント「あーもう!あたし泳いでくるから!///」










↓1 どうなる?

ナンパしてくる男が多いそうから一人行動を避けて山風と長波と一緒に泳ぐ




長波「あ、待てって!」


タシュケント「な、何さ……?」


長波「またナンパされたら嫌だろ?一緒に泳ごうぜ。山風も、な?」


山風「あ、う、うん……」


タシュケント「……わかった」









↓1 どうなる?

水泳を勝負して、負けた人がアイスを奢る




タシュケント「……ぷはっ、はぁ」


長波「んー、なかなかやるじゃんか」


長波「なぁタシュケント。競争しないか?」


タシュケント「……い、いいけど」


山風「あたしも……?」


長波「そ。負けたやつはアイスおごりな!」


タシュケント「わ、わかった……」












↓1 どうなる?

山風が最下位として、勝った人は・・・
コンマ判定

偶数 長波
奇数 タシュケント




バシャバシャ


タシュケント「ぷはっ!」


長波「ぷはぁ……あー、くそっ!負けちまった」


山風「はぁ、はぁ……ふぅ」


タシュケント「や、ヤマカゼ、大丈夫?」


山風「大丈夫……と、特訓したから……」


長波「わ、悪かったな……お前まだまだ泳ぐの苦手だったろうに」


山風「平気……今度は、負けないから……!」


タシュケント「……ふふ、そのいきだね!」









↓1 どうなる?

皆でアイスを買いに




山風「じゃ、アイス買いに行こ……?」


長波「だな!何にするかなぁ~」







【売店】


山風「あたしストロベリーで……」


長波「んじゃソーダで!」


タシュケント「あたしは……どれにしようかなぁ」









↓1 どうなる?

演習のことを思い出して、話したら帰るときに演習でもう一回勝負するを約束した




今日はここまでですーまたあしたー





山風「おいしい……♪」


タシュケント「そうだね……あ」


タシュケント「……ねぇ、二人共。後で鎮守府で演習相手になってもらえるかな?」


長波「お?ん、いいぜ!」


山風「わ、わかった……」


タシュケント「ありがっと!」








↓1 どうなる?

無意識に机の上におっぱい置く長波

 



こんばんわー更新はじめますねー






長波「ふいー……」ドンッ


タシュケント「……」ジー


タシュケント(あたしもそれなりだと思ってたけど、駆逐艦でまだ大きい人がいるなんて……)


山風「……どうしたの?」


タシュケント「ぁ、な、なんでもない……あはは」










↓1どうなる?

我慢できずに長波の胸を触る
タシュケント(なによこの胸・・・本当に駆逐艦なの?)シュン
山風「・・・」シュン





タシュケント「……むぅ」


ツンツン


長波「おわ……な、なんだよ?」


タシュケント(ぷにぷに……ほんとに駆逐艦なのかな、この娘……)シュン


山風「……」ジー…


長波「あ~……ふ、ふたりとも?」









↓1 どうなる?

提督(タシュケントも十分でかいけど・・・今は言わない方がいいかな)
霞「・・・何見てるのよ」




提督「……」ジー…


霞「あんた、どこ見てんの?」


提督(タシュケントも十分だとは思うが……黙っとくか。キスの件もあるし……)


霞「……ちょっと、無視しないでよ……!」


提督「ん、あ、ああ、ごめんごめん」










↓1 どうなる?

霞を構うと、今度はタシュケントたちに見られる





提督「しかし……」ジー…


霞「……何よ///」


提督「可愛い水着だな、霞」


霞「ふんっ、どうも……今年だけなんだから///」









長波「……あーあ、霞のやつ素直じゃねーんだから」


タシュケント「提督も艦娘の全員に好かれてるわけじゃないんだね」


山風「ううん、霞は……」









↓1 どうなる?

長波「良いものを見せてやるよ」
そう言いながら霞の前に提督に胸を押し付ける




長波「いひひっ、見てなよ。いいもん見せてやるからっ♪」


タシュケント「うん?」






スタスタスタ…


長波「おーっす、提督」


提督「長波。タシュケントに山風と一緒じゃないのか?」


長波「ふふ……それより」


ムニュ


霞「なっ!?///」


提督「おいおい……」


長波「ふふっ、ていとく~……♥」ムニムニ










↓1 どうなる?

霞は恥ずかしさに耐えながら長波のように提督に抱きつく

霞「だから何だと言うのよ!生憎だけど私は全然羨ましいとは思えない。これを羨むような奴は自分の魅力に気づいてない馬鹿ばっかりよ」




霞「し、信じられないっ……こんな人目のある場所で……っ///」


長波「ふふっ……」チラッ


霞「っ……!///」


霞「あ、あたしだって……///」


ギュウウ…


提督「霞、お前まで……」


霞「う、うるさいっ、クズっ……///」










タシュケント「……」


山風「霞は、ちょっと素直じゃないだけだから……ね?」









↓1 どうなる?

タシュケント「山風も、提督のところにいかなくていい?」
山風「私は夜で」
タシュケント「は、はぁ・・・」




タシュケント「……」


タシュケント(今気づいた……この娘も指輪してる……)


タシュケント「あなたは、行かなくていいの……?」


山風「……あたしは、その、夜に……///」


タシュケント「あ、う、うん……ごめんね」


タシュケント(……提督って、不思議な人だなぁ)









↓1 どうなる?

長波は戻ってきて泳ぎの続きをする




長波「ふー、ただいま」


タシュケント「お、おかえり」


長波「不思議そうな顔してるな?提督のことが気になるか?」ニヤニヤ


タシュケント「ちっ、違うよっ……!///」


長波「あっそ。じゃまた泳ぐとするかー!」


山風「うん……」











↓1 どうなる?

波のプールを挑戦する






タシュケント「それにしても、いろんなプールがあるんだね」


山風「あたしあれがいいな」


長波「波が起きてるやつか?さっき全力で泳いだし、少しゆっくりするかー」


タシュケント「うん、いいね」










↓1 どうなる?

予想以上の波に流される山風





タシュケント「お、おう……おっとっと」


長波「意外と波がでかいな……こりゃゆっくりするのは難しいかも……」


山風「わ、た、たすけてっ!」ザバーン


タシュケント「あ、ヤマカゼが流されてる!?」


長波「待てー!」












↓1 どうなる?

無事に助けたけど、代わりに誰かの水着が流された




山風「ぷはっ、はあ……」


長波「やれやれ……大丈夫か?」


山風「う、うん。ありがとう……」


タシュケント「お安い御用だよ……と、あ、アレ?」










↓1 水着が流されたのは誰?

山風以外




タシュケント「な、長波、水着は?」


長波「ん……あ、な、ないっ!?」


山風「……タシュケントもだよ?」


タシュケント「あ、あれ!?おかしいな……///」


山風「あたしを追ってるときに、流されたとか……?ご、ごめん……」


タシュケント「だ、大丈夫。それより……どうにかしなくちゃ……///」










↓1 どうなる?

山風が二人の水着を探し出す前に二人はしばらく抱き合うの羽目に




山風「あたし、探してくるね……!」


長波「た、頼む……///」


タシュケント「ナガナミ、密着して隠そう……///」


長波「あ、ああ……///」ギュウウ…


タシュケント(……は、恥ずかしい。なにか話をして気をそらさなきゃ……)









↓1 どうなる?

提督(これはこれで、アリだよな・・・)
霞「・・・」(無言で提督を蹴る)




提督「ん……長波に、タシュケント?」


提督(抱き合ってなにやってんだ……?)


高波「……司令官?」


提督(……)


提督(まあ、あれはあれで……)


霞「……」ゲシッ


提督「いてっ!?」


霞「水着が流されたって分かるでしょ!あんたも探しに行くの!///」









↓1 どうなる?

タシュケント、何かに目覚めかける




タシュケント「……///」ジー…


長波「……あ、あんまジロジロ見んなって……///」


タシュケント「あ、ご、ごめん……///」


タシュケント(なんか、ドキドキしてる……?///)


長波「そ、そういえばさ、あんた……ガングートとは仲いいのか?」


タシュケント「え?あ、ど、同志とは……」










↓1 どうなる?

話してみると、タシュケントはまだガングートと提督の婚約が知らない
長波(これ、教えたほうがいいかな?)




タシュケント「同志にはいろいろお世話になったんだ。戦闘でもそれ以外でも……」


タシュケント「料理や家事なんかも……素敵な女性になりなさいって」


長波「へぇ、いいじゃねえか」


タシュケント「うん……でも、そんな彼女がニホンで提督に熱をあげるなんて」


タシュケント「はぁ……彼女には早く家庭に入ってほしいのに」


長波「……」


長波(婚約のこと知らねえのか……?)










↓1 どうなる?

提督は水着を見つけ出したけど、すぐに霞に奪われて代わりに二人に返しに行った




提督「水着水着っと……お?」


提督「これか?」


霞「寄越しなさい!」バシッ


提督「あ、こら!」


霞「あんたが行ったらまた面倒なことになるでしょ!」


提督「……それも、そうだな」











↓1 どうなる?

タシュケントは先にプールから上がる




タシュケント「あ、ありがっと……///」


長波「いやー、たすかった……ありがとな、霞」


霞「……見つけたのは提督よ。例はそっちに言うことね」


タシュケント「……ちょっと冷えちゃったから、あたし先にプールからあがるね」


山風「ん、わかった……」










↓1 どうなる?

イントレピッド「あら、さっきからなかなか楽しめたじゃない♪」



イントレピッド「あら、タシュケント」


タシュケント「イントレピッド……君も上がるのかい?」


イントレピッド「ええ、楽しかったわ……タシュケントも楽しそうだったわね♪」


タシュケント「う……もう水着が流されたりはこりごりだよ……///」










↓1 どうなる?

イントレピッド「ナガナミの胸はどう?」
タシュケント「からかわないでよ!///」




イントレピッド「……ナガナミの胸はどうだった?」


タシュケント「か、からかわないでよ!///」


イントレピッド「からかってるんじゃないわ。あなた、寂しいんじゃないかと思って」


タシュケント「さ、寂しいって……」


イントレピッド「だって、故郷から離れた地で過ごすなんて寂しくないわけいでしょ。私やリシュリューは大人だけど、あなたはまだ……」


タシュケント「っ……」










↓1 どうなる?

イントレピッド「今夜はAdmiralの鎮守府に泊まってガングートと会いに行きなさい、私が大佐に言っておくから」
タシュケント「・・・ありがっと」




イントレピッド「……今夜はAdmiralの鎮守府でガングートと話をしなさい。大佐には私から言っておくわ」


タシュケント「……ありがっと」


イントレピッド「ふふ、your welcome♪」


タシュケント(同志……ニホンで久しぶりに再開した時は、祖国へ帰ろうって言って困らせちゃったな……)


タシュケント(……嫌われてたりしないかな)









↓1 どうなる?

まずは提督に話しかけて用件を言う





ガチャ…


提督「ふぅ……長波たちはまだかな」


タシュケント「あ、提督。着替え終わった?」


提督「タシュケント。待ってたのか?」


タシュケント「うん……その……」


タシュケント「今から、ガングートに会うために鎮守府にお邪魔しても……いいかな」


提督「今からか?」


タシュケント「う、うん……もう無理に帰ろうって言って、困らせたりしないから」


提督「……きっとガングートも喜ぶ。いいよ、おいで」


タシュケント「! えへへ、ありがっと!」










↓1 どうなる?

長波は提督に耳打ちして>>426のことを教える
長波(タシュケントにガングートとの婚約を教える?)





ゾロゾロ…


高波「おまたせしたかもですっ!」


霞「あら、あんたも来るの?」


タシュケント「う、うん。少しね」


提督「全員いるな?それじゃ鎮守府に帰るか」


長波(提督提督)チョイチョイ


提督(ん?)


長波(タシュケント、どうやらガングートとアンタの婚約のこと知らないみたいだぞ……)


提督(……参ったな。言うべきか黙っとくべきか……)










↓1 どうなる?

なかなか決まらずに鎮守府に帰った




 

山風「……タシュケント、お茶飲む?」


タシュケント「うん、ありがっと♪」


提督(……)


提督(ガングートのやつ、話してなかったのか……まあ、それはそれとして)


提督(どうするかなぁ……黙っておくわけにも)










↓1 鎮守府に着いてから、どうなる?

長波と山風はタシュケントと演習して時間を稼ぐ、提督はその間にガングートと相談する




【鎮守府】


提督「……」


タシュケント「それじゃ、あたしは同志と話を……」


長波「おっと、あたしたちと演習する約束だろ?」


タシュケント「あ、そうだったね!」


山風「今度は、まけない……!」


提督(……今のうちにガングートと話をするか)










↓1 どうなる?

ガングート「構わん」





【ガングートの部屋】


ガングート「……構わん。私が話す」


提督「いいのか、ガングート……」


ガングート「今更決意が鈍ったなんて口が裂けても言わんさ」


提督「……確かに黙っておくよりは、話したほうがいいかもしれない。ジャーヴィスに関してもそうだったように」


提督「だが、あの子はお前に懐いてる。俺が話をしたほうが……」


ガングート「自分のことは自分でできるさ、提督」


提督「……」









↓1 どうなる?

一方でタシュケントが演習でボロ負けた



【演習場】


タシュケント「はぁ……」


山風「だ、大丈夫……?」


タシュケント「うん、平気……」


タシュケント「えへへ、なんでかな。負けたけどスッキリしてる……」


長波「……」


タシュケント「ありがっと、ヤマカゼ、ナガナミ。あたし、同志に会ってくるね」


スタスタスタ…








↓1 どうなる?

提督はガングート一緒に部屋でタシュケントを待ってた




コンコン…


「入れ」


タシュケント「……同志、久しぶり」


ガングート「ああ、久しぶりだな。なかなか会えずにすまなかった」


タシュケント「いいんだよ……と、そ、それより」チラッ


提督「ああ、俺のことは気にしないでくれ」


タシュケント(う……提督がいたら、同志に甘えられないや……///)









↓1 どうなる?

タシュケントの気持ちを察して、ガングートの方からタシュケントを抱き寄せる




ガングート「……どうした?」


タシュケント「あ、い、いや……わっ!///」


ガングート「……昔はこうしてよく甘えてきたな」


タシュケント「あぅ、や、やめてよ恥ずかしい……っ///」


ガングート「ふふっ、甘えたがりな癖によく言うな」


タシュケント「て、提督もいるんだからさぁ……っ///」










↓1 どうなる?

婚約のことを話しようと、タシュケントはもう寝落ちした




ガングート「……タシュケント、話がある」


タシュケント「……」


ガングート「おい、タシュケント?」


提督「寝てる……よっぽど安心したみたいだな」


ガングート「……はぁ、どうする提督?」











↓1 どうする?どうなる?

終わり
提督「後で教えるとしよう、この寝顔を見たらさすがに起こしたくない」ナデナデ
タシュケント「えへへ・・・同志・・・」



今日はここまでですー

またあしたー







提督「……また後で教えることにしよう。こんなに気持ちよく寝てるんだし」


タシュケント「えへへ、同志ぃ……」スヤスヤ


ガングート「……はぁ、やれやれ」











↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

コンマ判定

偶数  浜波
奇数  鹿島
ゾロ目 長波

霧島

こんばんはー

今日は更新は休みますー

おk-

すみません、今日も多忙で更新は休みますー

明日にはなんとか…

はいー
更新待ってるよー


こんばんわー更新はじめますねー





【霧島の部屋】


霧島「……はぁ、暑い」


霧島「毎日毎日、この季節は嫌になるわね……」


霧島「それに……はぁ」










↓1 どうする?どうなる?

顔を洗う時に髪が肩まで伸びたを気づく
霧島「そろそろ切った方がいいかしら?」




霧島「……顔洗わなきゃ」


スタスタスタ…




ジャー バシャッ


霧島「……ふぅ」


霧島「あ……髪、もうこんなに伸びてる……」


霧島「そろそろ切ったほうがいいかしら……』










↓1 どうなる?

せっかくだからいろんな髪型を試してみる




霧島「確か前に姉さまがくれた本が……あった」


ペラペラ…


霧島「ふーん、髪型もたくさんあるわね……」


霧島「でも、私にも似合うかしら……?」


霧島「試してみたい気もするけど……」








↓1 どうなる?

無難にポニーテール




霧島「……よし!」






霧島「これでどうかしら……?」


霧島「私としては新鮮だけど……似合ってるかは疑問ね……」


霧島「……とりあえず、皆の反応を見てみましょ……」








↓1  どうなる?

メガネを忘れたまま部屋から出て行った





スタスタスタ…


霧島「~~~♪」







「あれ、あんな人鎮守府にいた?」


「霧島さんっぽいけど、メガネかけてないしポニテだし……」


「ねぇ、声かけて見たら?」


「や、やだよ……」


ザワザワ… 





↓1 どうなる?

潮がみんなに押し出されて、霧島と話しかけることに



漣「潮っ、頼んだっ!」


ドンッ!


潮「わっ!はぅん!」ドンッ


霧島「あら?」


潮「あ、お、おは、おはようございます……!」


霧島「おはよう、潮」


潮「え、えと、えっと……」










↓1 どうなる?

メガネが付けてないから無意識に目つきが悪いの顔で潮に近づく




霧島「……どうしたの?」ズイッ


潮「ひぃっ!」


潮(こ、こわい……!)


霧島「……潮?」ズイズイ


潮「ひゃ、ひゃっ……!」










↓1 どうなる?

霧島「・・・はぁ」
潮「ひぃっ!?」
霧島(やっぱり私に似合わないかしら・・・)スタスタスタ…
潮「・・・えっ?」

怯えて逃げてしまう潮




霧島「……」


潮「……!」ビクビク…


霧島「はぁ……」


潮「ひぃっ!?」バッ


霧島(やっぱり似合わないのかしら……)スタスタスタ…


潮「え……あ、あれ?」









↓1 どうなる?

日向「・・・なんだ、霧島か、イメチェンってやつか?」




霧島「はぁ……」


日向「ん、どうした?」


霧島「日向……」


日向「ポニテにしたんだな。イメチェンか、霧島?」


霧島「!」


日向「そういえばメガネもないな。目つきが悪いぞ」











↓1 どうなる?

メガネを取りに行くときにまだ潮と鉢合わせした




霧島「あ、メガネ……!取りに行ってくるわ!」


日向「忙しいやつだな」







霧島「……あ!」


潮「あ、さ、さっきの……」


霧島(潮……さっき怖がらせてしまったし、軽く挨拶だけして……)










↓1 どうなる?

潮はなかなか声を出られずに霧島の部屋までついてきた




霧島「……」ペコリ…


潮「あ……」


スタスタスタ…


潮(あ、あの人に、謝らなくちゃ……)


スタスタスタ…







ガチャ…


潮(へ、部屋まで付いてきちゃった……というか、ここ霧島さんの……?)








↓1 どうなる?

メガネを取り戻したあと、恥ずかしくなった潮と一緒に食堂へ




霧島「……あら?付いてきてたの?」


潮「あ……き、霧島さんだったんですか!?」


霧島「ええ……髪型変えたから分からなかった?」


潮「は、はい……みんな、分からなかったみたいです」


霧島「ふふ、そう……怖がらせて悪かったわ。一緒に朝ごはんどうかしら?」


潮「あ、お、お願いします!」








↓1 どうなる?

潮をお出かけに誘ってみる




【食堂】


霧島「潮、今日は非番かしら?」


潮「はい、今日は私お休みです」


霧島「そう。良ければ私とどこか出かけない?」


潮「霧島さんと、ですか?嬉しいです!」


霧島「よかった……それで、どこに行くかだけど」








↓1 どうなる?

今日の朝食はイギリス艦娘監修のBritish breakfast
霧島(いかにもお姉様が好きそうですね…そうだ、外国をモチーフとしたテーマパークに行くのもいいかも)


ちょっと早いけど今日はここまでですー
 





潮「うーん……はむっ」


霧島(この料理……姉さまが好きそうね)


霧島「……潮、外国をモチーフにしたところなんてどうかしら?」


潮「あっ、素敵だと思います……行ってみたいです!」


霧島「ふふ、決まりね!」











↓1 どうなる?

乙ー

安価下

メイド服のジャーヴィスが席に来た
ジャーヴィス「Hey,good morning!ジャーヴィスが紅茶のお代わり、いれてあげる!」

今日はお休みですかーー?



値落ちしてた…

すんません、今日はこのままお休みで…

はいー
お体を大事にー


こんばんわー更新はじめますねー





スタスタスタ…


ジャーヴィス「Hey!good morning!紅茶はいかが?」


霧島「おはよう、ジャーヴィス。いただくわ」


ジャーヴィス「OK~♪」


潮(……どうしてメイド服なのかな)










↓1 どうなる?

ジャーヴィスはテーマパークの話題に食いついてきた
ジャーヴィス「いいね!私もdarlingに頼んで連れてってもらおうっと~」




ジャーヴィス「何か話してたみたいだけど……何の話してたの?」


霧島「これから二人で出かけようと思って……」


ジャーヴィス「面白そう!どこに行くの!?」


霧島「どこかテーマパークに……」


ジャーヴィス「wonderful!私もDarlingに連れてってもらお~!」


霧島(ダーリン、ね……)









↓1 どうなる?

霧島、提督も誘いたいけど勇気が足りなかった




霧島(提督も……来て欲しいけど……)


霧島(……止めておきましょう。昨日忙しそうにしてたし……)


潮「……霧島さん?」


霧島「あ、な、なに?」


潮「いえ、大丈夫ですか……?」


霧島「……大丈夫よ。心配いらないわ」









↓1 どうなる?

提督はジャーヴィスのものになったので霧島は潮を連れて出発

それそれの部屋に着替えた後、スーツとサングラスを着ている霧島が潮の前にやってきた
霧島「お待たせ、行きましょうか」
潮「は、はい・・・」(似合うけどなんというか・・・)



【朝食後】




潮「あの、準備できました」


霧島「よし。それじゃ行きましょうか」


潮「は、はい……」


潮(霧島さん、ほんとは司令官と……)


霧島(……はぁ)










↓1 出発してから、どうなる?

霧島の服(>>502)をツッコミたいけど出来なかった潮





ブロロロ…


潮「……」チラ…


霧島「……」


潮(……スーツにサングラスで、よく似合ってるけど……)


潮(なにか……言ったほうがいいのかな……?)


霧島「……どうかした?」


潮「あ、い、いえ……」











↓1 どうなる?

行き先
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン




潮「そういえば、まだどこに行くか聞いてなかったですけど……」


霧島「ああ、USJよ」


潮「わぁ、あそこですか!私一度行ってみたかったんです!」


霧島「私もよ。鎮守府から遠いからなかなか行く機会がないものね……」


潮「はい。ふふ、楽しみ……」









↓1 どうなる?

行きたいところが多いから先に見たことある映画のエリアへ
コンマ判定

偶数 ハ○ー・ポッター
奇数 ジュ○シック・パーク




【USJ】


ザワザワ…


霧島「すごい人だかりね……逸れないようにしましょう」


潮「は、はい!」


霧島「まずはどこを見て回る、潮?」


潮「なら、ハ○ーポッターで……」


霧島「ふふ、了解!」







↓1 どうなる?

エリアの杖専門店を見に行く





霧島「ふむ……乗り物は時間がかかりそうだし先に店を見て回る?」


潮「そうですね、分かりました」


霧島「杖を売ってる店もあるみたいだけど……」


潮「あ、あれじゃないですか?」


霧島「あら、本当……いい雰囲気ね……」









↓1 どうなる?

二人もマント試着して杖を持ってみる
潮(ローマさんみたい・・・)
霧島「?」





霧島「マントもあるのね……ふふ、ちょっと試着してみる?」


潮「は、はい!」








潮「は、はわぁ~……///」


霧島「似合ってるわよ、潮!」


潮「ありがとうございます……霧島さんも……」


潮(……ローマさんみたい……)


霧島「???」










↓1 どうなる?

店のショーのゲストに選ばれた霧島




店員「あの、すみません……」


霧島「は、はい?」


店員「お客様にショーのゲストになってもらいたく声をおかけしたのですが……」


霧島「げ、ゲスト!?」


潮「すごいです霧島さん!」


霧島「は、はぁ……でも、私なんかが……///」









↓1 どうなる?

ショー(杖に選ばれるやつ?)をやってみるときに子供たちに見られて、恥ずかしくなった霧島




【ショー】


ワーワー


霧島「えー……それで、その……」


子どもたち「……」ジー…


霧島「あー……///」


潮(すごく注目されてる……が、頑張って、霧島さん……!)










↓1 どうなる?

心の中で応援しながら密かに写真を撮る




霧島「~~~……///」


潮(恥ずかしそうだけど、でも……楽しそう……!)


潮(潮、頑張って写真を撮りますから……!霧島さん……!)


パシャパシャ


霧島(うう、恥ずかしい……///)









↓1 どうなる?

なんとかショーを無事に終わった
霧島「は、早くこの写真を消してください///」
潮「え、えぇ~いい写真と思うですけど・・・」




潮「お疲れ様でした、霧島さん」パチパチ


霧島「はぁ、恥ずかしかった……///」


潮「ふふ、写真もたくさん撮りました!」


霧島「け、消して!///」


潮「えぇ?」


霧島「悪いけど、消してちょうだい!///」


潮「……いい写真なのに」ショボン










↓1 どうなる?

写真消す前にひそひそと提督や金剛たちに送る




霧島「はぁ……顔を洗ってくるわ。写真消しといてね///」


スタスタスタ…


潮「……」


潮(消すのもったいないなぁ)


潮(そうだ!司令官と金剛さんたちに……)









↓1 どうなる?

次はホ○ワーツ城に行ってみる




霧島「ふぅ……お待たせ。次はどこに行く?」


潮「あ、えっと……お城に行ってみたいです!」


霧島「よし、行きましょうか!」









潮「わぁ、大きいですね……」


霧島「素敵よね~……」








↓1 どうなる?

写真を撮る途中ではぐれた二人





潮「わ~……」パシャパシャ


霧島「……私も写真を」


ドンッ


霧島「きゃっ!?」






潮「……あ、あれ?」


潮「霧島さん?霧島さーん!?」









↓1  どうなる?

冷静に電話をかけて待ち合わせのところを言う




霧島「う、潮ちゃん……どうしましょ……」


霧島「あの子のことだしパニックになってないか……心配だわ」


霧島「……今は落ち着いて連絡を取りましょう」









潮「あ、も、もしもし!?」


『もしもし、潮ちゃん?今どこにいる?』


潮「わ、わかりません。うろうろしてたら迷って……」


『○○まではこれそう?』


潮「それなら……」


『良かった。そこで待ち合わせにしましょう』


潮「……はい!」










↓1 どうなる?

合流したとき、なぜか潮は城の制服に着替えた
霧島「なかなか楽しめたじゃない?」
潮「えっと・・・///」



潮「! 霧島さん!」


霧島「潮……その格好は?」


潮「あ、これは……え、えへへ……///」


霧島「はぁ……楽しんでたみたいね」


潮「す、すみません……///」









↓1 どうなる?

さっきのお返しに潮の写真を撮って提督や漣に送る




霧島「……はい、ポーズ!」


潮「え、は、はいっ!」


パシャッ


潮「……あっ、と、撮ったんですかぁ!?///」


霧島「ふふ、似合ってるからみんなにも広めないとね」


潮「や、やめてくださいっ!恥ずかしいですっ///」










↓1 どうなる?

霧島、提督から霧島の写真の返事というカウンターを喰らう




霧島「ふふふ……あら?」


霧島「提督から写真……?っ!?///」


霧島「う、潮、さっきの写真……」


潮「あ、あぅぅぅ……」


霧島「……こ、これでお、おあいこね」


潮「す、すみません……」







↓1 どうなる?

そろそろ昼食の時間




霧島「はぁ……気を取り直して、昼食にしましょうか」


潮「そ、そうですね」


霧島「いくつかレストランがあるみたいだし、その何処かで食事にしましょ」


潮「はい!」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?

城の大広間にバイキング方式で色んなイギリス料理を堪能する



今日はここまでですー
またあしたー






【大広間】


潮「わぁ~……」


霧島「バイキング方式になってるのね……」


潮「霧島さん、早く食べましょう!」


霧島「はいはい……ふふ、楽しそうでよかった」










↓1 どうなる?

提督は潮と霧島の写真を見てる時にジャーヴィスは同じタイミングで提督をデートに誘う
ジャーヴィス「GOOD!私もここに行きたい~」



こんばんわー更新はじめますねー






【執務室】


提督「……ふふっ」


ジャーヴィス「Darling?何見てるの?」ギュ!


提督「ああ、ジャーヴィス……霧島たちの写真だよ」


ジャーヴィス「ふーん、素敵な場所ね……私も行きたいわ!」


提督「んー、そうかそうか」









↓1 どうなる?

霧島、外国人観光客に写真撮影を頼まれる




霧島「はくしょん!うぅ……こんな暑いのに風邪かしら……?」


外国人「ソーリー」


霧島「え、は、はいっ!?」


外国人「プリーズテイクフォト?」


霧島「……あ、ああ写真ね……OKOK」









↓1 どうなる?

流されて潮と一緒に外国人たちと写真を撮った




外国人「……ヘイ!」


潮「え、わ、私もですか!?」


霧島「いいじゃない、撮りましょ潮」


潮「うぅ……は、はい……///」


パシャッ









↓1 どうなる?

昼食後、次のエリアへ移動するときにやってきた提督たちとすれ違う




潮「ふう……ごちそうさまでした」


霧島「ごちそうさま……さ、次に行きましょう?」


潮「はい!……あ」







提督「~~~」






潮「しれいか……きゃっ!?」


霧島「しーっ、静かに……!」


潮「もごもご……」








↓1 どうなる?

物陰に隠れてやり過ごす




霧島「……ふう」


潮「ぷはっ……ど、どうしたんですか、霧島さん……」


霧島「ご、ごめんなさい……でも提督、ジャーヴィスと一緒だったし……声をかけちゃ悪いと思って……」


潮「あ、え、えっと……」









↓1 どうなる?

成り行きで提督たちの後ろに付く
潮(せっかくだから声をかければいいのに・・・)






霧島「……さ、気を取り直していくわよ」


潮「は、はい……」


潮(この方向って、司令官たちが向かったほうじゃ……やっぱり気になるのかな……)










↓1 どうなる?

提督たちはジュ〇シック・パークに向かった




【ジュラシッ○パーク】


ジャーヴィス「Oh、ダイナソー……」


提督「怖くないかジャーヴィス?」


ジャーヴィス「ヘイキ!早く並びましょ!」








潮「……あれに乗るんですね」


霧島「え、ええ……」


潮(そんなに気になるなら声をかければいいのに……)










↓1 どうなる?

最近メディアでもよく取り上げられる若くてイケメンな御曹司に声をかけられる
霧島「まさかこんな場所でお会い出来るなんて、光栄だわ」
御曹司「僕の方こそ貴女に会えて嬉しいよ」




御曹司「……おや」


霧島「あら、あなたは〇〇重工の……」


潮(あ、テレビでよく見る……)


霧島「こんな場所でお会いするとは奇遇ですね」


御曹司「ええ、実に幸運でした。あなたに会えて……」


霧島「は、はぁ……」










↓1 どうなる?

なお、提督たちは別のところに行ったら、霧島は直ぐに潮を引っばってついて行く
潮(はぁ~めんどくさいです・・・)




御曹司「ペラペラペラペラ」


霧島「……」







提督 ジャーヴィス「「……」」テクテク







霧島「! 失礼します、いくわよ潮」


潮「は、はぃぃぃ……」


御曹司「あぁ、ま、待って!」










↓1 どうなる?

見失った
霧島(改めて見ると司令よりもこの御曹司の方がかっこいいかも…)

潮、外国人と撮った写真を思い出して、自分を写ったところだけを消して提督に送る





霧島「はぁ、はぁ……み、見失った……」


御曹司「良かった、追いつけた……人探しですか?」


霧島「い、いえ……」


霧島(……よく見ると、なかなか好みの顔かも……)










↓1 どうなる?

559





潮(あ、ど、どうしよう……?)


潮(! そうだ。さっきの写真……)









提督「ん、メール……潮から?」


ジャーヴィス「キリシマと……誰これ?」


提督「……霧島に聞いてみるか」









↓1 どうなる?

せっかくなので御曹司と一緒に見て回る
まだ若いので結婚はしてないし婚約の話も特にないらしい
霧島(ここで上手くいけば玉の輿ね…)




御曹司「……どうですか、良ければご一緒に」


霧島「は、はい」


潮(むぅ……)


霧島(若くてまだご結婚もされてないようだけど……まさか、ね)フフフ









↓1 どうなる?

終わり



いくらなんでも速すぎるし雑な気が







「おーい」


霧島「あ……」


御曹司「おや」


提督「霧島、お前こんなとこに……と、貴方は〇〇のとこの……」


御曹司「お久しぶりです。提督……そちらの方とデートですか?」


提督「……まあそんなとこです。それより霧島、少しいいか?」


霧島「は、はい?」









↓1  どうなる?

潮「・・・」オロオロ
霧島(・・・さすかに初めて会った男性に特別な思いがあるわけないですし、潮は心配性ですね)フフフ



提督「この写真だが……」


霧島「ああ、これは……」


潮(……だ、大丈夫かな)オロオロ


霧島(……やっぱり提督と話すほうが落ち着くわね)


霧島(潮は少し心配してたみたいだけど……ふふふっ)










↓1 どうなる?

提督のほうが心配性だった
提督「君は・・・なんと言えばいいのか、ガードが甘いというか・・・」



提督「……こほん、霧島」


霧島「はい?」


提督「その……お前は艦娘なんだし、あまり写真を撮るのは……」


霧島「ふふ、大丈夫ですよ。私は姉様たちと違ってしっかりしてますから」


提督「……そうかもしれないが」











↓1 どうなる?

放置されたジャーヴィスは潮の服(>>530のやつを買った)を見つめる

霧島「私の心配なんかをしている暇があったら嫁艦たちのことを考えたら?私は貴方よりも格好良くて気品がある殿方と結ばれるのですから」




ジャーヴィス「……」ポツン


ジャーヴィス「……!」ジー…


潮「ふぇ……な、なに……?」


ジャーヴィス「あなたのその服、素敵……!どこで買ったの?」


潮「あ、これは、ハ○ーポッターのエリアで……」


ジャーヴィス「Good!」











↓1 どうなる?

572

みんなで一緒に施設を見て回る


ちょっと早いけど今日はここまでですー






霧島「それより、いいんですか?あの子を放っておいて」


提督「……お前のことも心配だ」


霧島「っ……///」


御曹司「……やれやれ、僕はここで失礼しますよ」


提督「あ、す、すみません……」


ジャーヴィス「Darling!次はハ○ーポッターを見に行くわよ!」


提督「はいはい……行こう、霧島」


霧島「……///」コクリ…









乙ですー

安価下

わざと霧島がショーのゲストに選ばれたの店に行く



こんばんわー更新はじめますねー






提督「よし!この店にするか!」


霧島「あ、そ、その店は……」


店員「いらっしゃいま……あ、また来てくれたんですね」


潮「えへへ……友達を連れてきました」


ジャーヴィス「素敵なお店ね~!」







 



↓1 どうなる?

提督、ジャーヴィスがショーを参加してる間にも霧島をからかう




店員「実はまたショーがあるんですが……」チラッ


霧島「ええ!?む、無理です!///」


ジャーヴィス「面白そう!私がやるわ~!」


店員「ふふ、それじゃあなたにお願いしますね!」


霧島「……はぁ///」










ジャーヴィス「これが魔法よ~♪」


霧島「……」


提督「初々しかったな、あの写真での霧島」


霧島「っ、か、からかわないでください……///」










↓1 どうなる?

潮は513の写真を見せたら、提督も潮と同じ考えをした




潮「司令官、ローブを着てる写真もありますよ」


提督「お、見てみるかな」


霧島「っ……///」


提督「うんうん、似合ってるな」


提督(どこかで見た感じするが……ローマに似てるな)


霧島「も、もう……///」











↓1 どうなる?

潮と霧島はもうここら辺を見て回ったから二人に案内してもらう

潮は司令官ではなく「提督」呼びだ
霧島は「司令」呼び





ジャーヴィス「ふぅ……楽しかった!」


提督「お疲れ様、ジャーヴィス」


ジャーヴィス「二人はこの辺見て回った?良ければ案内してくれない?」


潮「ええ、いいですよ。ね、霧島さん」


霧島「はぁ……そうね」










↓1 どうなる?

城に入って、皆も城の制服に着替える


うお、申し訳ない…






霧島「とりあえず、一番の目玉の城に向かいますか」


ジャーヴィス「OK!」


霧島「こっちです。着いてきてくださいね」








【城内部】


潮「提督、かっこいいです!」


提督「少し恥ずかしいけどな……」


霧島「ふふ、写真撮りましょうか?」


提督「勘弁してくれ」









↓1 どうなる?

霧島の制服のサイズが足りないので少しだけお腹を見える




提督「……そういう霧島こそ」チラッ


霧島「もう、司令……?///」サッ…


ジャーヴィス「目つきがいやらしいわよ、Darling!」


提督「悪かった悪かった」


霧島「……///」










↓1 どうなる?

写真を撮るときにこっそり霧島のお腹をピックアップする提督





霧島「ここが食堂ですね」


ジャーヴィス「映画で見た通りね!」


提督「……はい、ポーズ!」


潮「あ、は、はい!」


提督「もう一枚いくぞー……」スッスッ


霧島「……///」


提督「……はい、ポーズ」










↓1 どうなる?

ジャーヴィスは潮を掴んでどっかに行った
提督「あまり遠いところに行くなよ~」
潮「あ~れ~」




ジャーヴィス「よーし、見て回るわよ、ウシオ!」ガシッ


提督「あまり遠くまで行くなよ」


潮「あーーれーー」


提督「やれやれ……」


霧島(ふ、ふたりきり……///)ソワソワ











↓1 どうなる?

なかなか話題を思いつかないから兎に角提督の隣に座る





提督「ふぅ……よっこらせ」


霧島「……///」


霧島(なにか話を……え、えっと……///)


提督「……座らないのか?」


霧島「あ、す、すみません……!///」









↓1 どうなる?

無言のまま空を見る提督、手を少しずつ提督の手に近づく霧島




提督「……」


霧島(……ぼーっとしてるみたいだけど、今なら……///)


スス…


霧島(……///)


ギュウ…


霧島(はぁ……手を……///)









↓1 どうなる?

提督は未だに何も言わないけど手を握り返した




提督「……」


ギュウウ…


霧島「あ……」


霧島(提督……よかった……)


霧島「……」










↓1 どうなる?

帰る前に売店で土産を買う





ジャーヴィス「タダイマ~♪」


提督「おう、おかえり」


潮「提督、そろそろ……」


提督「ああ。ジャーヴィス、お土産買ったら帰るぞ」


ジャーヴィス「NO!もっと見てたいわ!」


提督「午後から来たんだし仕方ないだろ。ほら」


ジャーヴィス「むぅ~っ」









↓1 どうなる?

お土産を買うときに、あえてサイズが合わないやつ(>>590)をプレゼントした
霧島「これはどういう意味ですか?///」
提督「まあまあ、いいではないか」





霧島(姉様たちになにかお土産をかわないと……)


提督「霧島、ほら」


霧島「え……あ、服……」


提督「似合ってたからお祝いだよ」


霧島「司令……ありがとうございます……」


霧島「……でも、少し小さくありませんか……?」


提督「はっはっは」










↓1  どうなる?

鎮守府がある島に着いた後三人で夕食に
提督は忙しいので先に帰る




ブロロロ…


ジャーヴィス「えへへ、たくさん買っちゃった!」


霧島「二人共、夕飯はなににする?」


潮「えっと、えっと……」


霧島(司令も一緒だったら良かったんだけど、多忙なら仕方ないわね)


霧島「……はぁ」










↓1 どうなる?

潮「大丈夫です!まだ次はあるから!」
霧島「それもそうね・・・ありがとう」

そういえば霧島は金剛型の中で一番大きいらしい(いろんな意味で

寝落ち?

安価下

うお、あぶない






潮「大丈夫ですよ、霧島さん!また誘えばいいんですから」


霧島「……そうね」


霧島「ありがとう、励ましてくれて」











↓1 どうなる?

今度こそ終わり






霧島(……今度こそ)


霧島(今度こそ、提督と一緒に……)


霧島(その時こそ、告白を……)










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価取ります

コンマ判定

偶数  浜波
奇数  鹿島
ゾロ目 松輪

ルイージ




今日はここまでですー







ミーンミーン


浜波「……うう、暑い///」


浜波「何もない部屋だと蒸し焼きになりそう……はあ」パタパタ…


浜波「……あつい」










↓1 どうなる?

仮面の艦娘『タソガレ』のメモには

「小笠原諸島」とだけ書かれている

乙ですー

まだ主役安価を取れないと思ったけど、>>613ニギが許された・・・ありがとナス!



こんばんわー更新はじめますねー







浜波「はぁ……なにか扇げるもの……」ゴソゴソ…


ピラッ


浜波「あ、これ……」


シグレ『あの艦娘がくれたメモだね……小笠原諸島って書いてるけど』


浜波「ここに……何かあるのかな」










↓1 どうなる?

仮面の艦娘を探すために有給を取る書類と出かける時の持ち物用意する
シグレ『・・・ありがとう』
浜波「べ、別にいいよ、困ったときはお互い様だし」





シグレ『……』


浜波「……探しに行こうか」


シグレ『……ありがとう』


浜波「い、いいよ、お礼なんて……」


浜波「困ったときは、お互い様だもん……」










↓1 どうなる?

シグレ『彼女は僕の命の恩人で親友なんだ。正体を隠しているのは何か訳があるのかもしれない。もしも提督と交わるのを拒んでいるなら例え提督といえど彼女に近づける訳にはいかないな…』

一人で遠出の理由をなかなか思いつかない
浜波(うまく理由を付けないと、監視が来るよね・・・シグレのこともあったし)




浜波「……あの艦娘とは、何かあったの?」


シグレ『……彼女は僕の命の恩人で親友なんだ』


シグレ『正体を隠しているのは、何か訳があるのかもしれない。もし……提督と関わるのを拒んでいるなら、例え提督といえど彼女に近づける訳にはいかないな……』


浜波「……そうなんだ」


浜波(シグレの親友、かぁ)











↓1 どうなる?

621




カリカリ…


浜波「……」


シグレ『どうしたの?』


浜波「この、理由のところ……どうしようかって……」


浜波「ちゃんとした理由じゃないと、提督も疑って、監視をつけてくるかもしれないし……」


シグレ『たしかにそうだね……どうしようか』









↓1 どうなる?

浜波「適当に夏コミでいいのかな・・・」
シグレ『いやいやいや』





浜波「……夏コミでいいかな」


シグレ『いやいや、流石にだめでしょ……』


浜波「でもあたしそんなに部屋から出ないし……このくらいの理由じゃないと、怪しまれそう」


シグレ『う、うーん……』









↓1 どうなる?

シグレ『ハニートラップでも用意して提督の注目をそちらに集めるのはどうかな?』





シグレ『……何かハニートラップでも用意して、提督の意識を反らしたら?』


浜波「は、はにーとらっぷって……」


浜波「……誰がやるの?あたしは嫌だよ……」


シグレ『うーん……』










↓1 どうなる?

浜波「もういいや、正直に話そう」
シグレ『えっ、ちょっと!?』
体のコントロールを奪って浜波を止めるけど、シグレのおかけて浜波の精神が鍛えたせいで奪えない





浜波「……」


浜波「……もういいや、正直に話すよ」スクッ


シグレ『え!?ちょ、ちょっと!?』


シグレ(っ、操れない……!?)


浜波「……」スタスタスタ…












↓1 どうなる?

執務室まできたけど、提督が誰かと夜戦してた




スタスタスタ…


シグレ『は、浜波!一度落ち着いて……』


浜波「……? 声がする……」


「はっ……やっ、あ……」


浜波「……///」


シグレ『……? どうしたの?』


浜波「う、あぅ……///」









↓1 どうなる?

白い方のサラがいた




浜波「なっ、なんでも、ない……!///」


コンコン…


浜波「……///」


「は、入れ……」


キィ…


サラ「……///」


浜波(シてたのは、サラさんとか……///)


提督「こほん……どうした、浜波?何か用か?」


浜波「あ、え、えっと……///」











↓1 どうなる?

気を取り直して用件を言う




浜波「……すぅ」


浜波「……例の、仮面を付けた艦娘からメモを受け取ったの。そのメモに書いてあった場所に行きたい……」


提督「……どこだ?」


浜波「それは……言えない。言ったら着いてくるでしょ……」


提督「当たり前だ……深海棲艦の罠かもしれない。お前を守るためにも、監視は必要だ」


サラ「……」










↓1 どうなる?

シグレ「この先は僕たちだけで行くから余計な散策はやめてね。僕としてはあまり認めたくないけど対馬の言う通りだと思うんだ。だからはっきり言わせてもらうよ。今回の件は君が関わる必要はない!」




シグレ「……代わるね、浜波」


提督「シグレ……」


シグレ「……あの艦娘と僕は親友だ。彼女は騙すようなことはしないって確信してる」


シグレ「それに、対馬の言うとおり……僕は君と僕たちの世界の艦娘が関わるのには慎重になるべきだと思う」


シグレ「……提督、お願い。君に迷惑はかけないから……」


提督「……」










↓1 どうなる?

浜波に切り替えるでも、堂々として提督を突き放す
浜波「はっきりと言うけど、私はあなたのことを信用できない」






浜波「変わって、シグレ」


提督「……」


浜波「……悪いけど、提督。あたしはあなたのことを……信用できない」


提督「そうか……」


サラ「提督、どうするんです?」


提督「……」











↓1 どうする?どうなる?

提督は不意に浜波の目を見ると、目が緑になってた




提督「……」チラ…


浜波「……」


提督(瞳が緑に……)


提督「……」


浜波「止めても……あたしは行くから……」









↓1 どうなる?

密かにシグレとコンタクトを取っていたハニートラップ役・如月が来た
なお、如月は今回の計画の事は鮮明には知らされてない
如月「司令官、今日も一段と素敵ね。せっかくだからこれから一緒に出かけない?動物園に行きたいな」




コンコン


如月「司令官……あら?お話中?」


浜波「……いいよ、話して」


如月「そう?ねぇ司令官、これから如月と出かけない?動物園なんてどうかしら……」


提督「如月、今は……」










↓1 どうなる?

早速部屋から出て出発するけど、夕雲型の誰かが付いてきた




浜波「……それじゃ」


提督「あ、おい!」


如月「司令かーん……♪んふふっ♪」


提督「……はぁ」









浜波「……」スタスタスタ…


「あ、待って」








↓1 付いてきたのは誰?

藤波
もちろん浜波達の目的は知らない
シグレのハニートラップ作戦が功を奏したようだ




藤波「浜ちん、どっか行くんでしょ?あたしも行く」


浜波「ふ、ふーちゃん……これは旅行じゃないんだよ……」


藤波「だったら尚更浜ちんをほっとけないよ。シグレがいるとはいえ、ね……待ってて、準備するから!」


浜波「あ……」


シグレ『いいの、彼女……?』


浜波「……ふーちゃんはあたしに嘘つかないから、大丈夫……」










↓1 どうなる?

シグレ『ねぇ、なんで僕のためにここまで・・・』
浜波「だって、これも「僕」のためだから」
シグレ『っ!浜波、君は・・・』
浜波「・・・最近毎日も夢を見た、見覚えがないけど懐かしいの景色を見続けていた・・・」
浜波「それで分かったの、シグレはあの世界でいなくなった後、「私」になったでしょう?」





浜波「ふーちゃん、遅いな……」


シグレ『……ねぇ、なんで僕のためにここまで……』


浜波「……だって、これもあたしも……ううん、「僕」のためだから」


シグレ『浜波、君は……』


浜波「最近毎日夢を見て、見覚えがないけど懐かしく感じる景色を見続けて……」


浜波「それで分かった……シグレはあの世界でいなくなった後、「私」になったでしょう?」


シグレ『……だったら、僕は……』


浜波「……」











↓1 どうなる?

小笠原近海に到達するとテレパシーが送られてくる
このテレパシーはシグレ以外には誰も聞こえない。もちろん提督にもね
『聞こえるかしら?シグレ。私よ。貴女がこの世界に来ている事は対馬という海防艦から聞いたわ。まさか貴女の方から会いに来るのは予想外だったわ』
シグレ『やっぱり、アカツキなんだね?』
タソガレ『今はタソガレと呼んで…せっかく絶望の世界から、軍という軛から解放されて好きな事が出来るようになったのにユラみたいに事件を起こして軍から目をつけられたら本末転倒もいい所でしょ?』

シグレ『ごめんね、本当は覚えさせたくないんだ・・・』
浜波「もういいよ、シグレのことは私のこと、僕のこともシグレのことでしょう?」






ザアァァァ…


藤波「見えてきたよ、浜ちん!」


浜波「うん……」


『……あなたがこの世界に来ている事は対馬という海防艦から聞いたわ。まさか貴女の方から会いに来るのは予想外だったけど……』


シグレ『やっぱり、アカツキなんだね……』


タソガレ『今は……タソガレと呼んで。せっかくあの世界から、軍という軛から解放されて好きな事が出来るようになったのに……ユラみたいに事件を起こして軍から目をつけられたら本末転倒でしょ?』


シグレ『……大切な名前でしょ。大丈夫、僕以外には隠しておけばいいからさ……ね、アカツキ』


『……』









↓1 どうなる?

二人もお互いに電話番号を交換したらすぐに離れた
藤波「え?もういいの」
浜波「ごめんね、わざわざ付いてきて・・・」(そろそれ監視隊の人が来そうから・・・藤波には言えないよね・・・)




アカツキ「……」


浜波「……あなたが」


アカツキ「これ、あたしの電話番号……」スッ


浜波「うん……わかった」


浜波「帰ろう、ふーちゃん」


藤波「え、もう?もういいの?」


浜波「わざわざ来てくれたのにごめんね……」


浜波(監視されてるかもしれないし……長居はできないよね……)









↓1 どうなる?

652





藤波「……ま、浜ちんがそう言うならいっか。帰りにおみやげ買ってかえろー」


浜波「……うん」


シグレ『……ごめんね』


シグレ『本当は君には何も知らせたくなかった……僕のこともあの世界のことも。なのに……』


浜波『いいの。シグレのことはあたしのこと、浜波のことも僕のこと……でしょ?』


シグレ『……』









↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?

お詫びに藤波とどこかに遊びに行く
浜波「夏コミでいいかな?」
藤波・シグレ「『行きたいのは浜波だけでしょう?』」




浜波「……せっかくここまで来たし、何処か寄っていく?」


藤波「ん、いいよ。どこに行く?」


浜波「こ、コミケ……」


藤波 シグレ「『いやだ』」


浜波「……」シュン…









↓1 どうなる?

5分ほど悩み抜いた後
藤波「せっかくだから行こうか!わざわざ東京方面まで来たのに何もせず帰るなんて勿体無いよ」

近所の夏祭りに引っ張られた





藤波(……とはいえ、行くとこないしなぁ……)


浜波「……」


藤波「……しょーがない。せっかくだし行こっか!」


浜波「ふ、ふーちゃん!ありがとう……!」


藤波「しょうがないなぁ、浜ちんは……」









↓1 どうなる?

秋雲先生のサークルで売り子にされた風雲と長波がいた




藤波「あつい……」


浜波「水飲んで……あ」


風雲「あら、藤波に浜波」


長波「お前たちも来てたんだな~」


浜波「……二人は売り子?」


秋雲「そうだよ~いやー助かる助かる」


風雲「はぁ、まったく……」











↓1 どうなる?

夕立にパパラッチの人の海




ザワザワ…


藤波「……なんか賑わってるね」


秋雲「ああ、夕立が写真撮られてんのよ」


浜波「え、なんで……?」


長波「夕立はローソンの店員やってたりで人気だからな~」


「ぽい~!!」











↓1 どうなる?

秋雲「潮と曙たちもいるぞ?あっちで小説を売っているよ」
「これください」「これとこれをください」「おっぱいを揉ませてくれ!」
潮「///」
曙「こら!最後の人!」






浜波「……意外とたくさん来てるんだ」


秋雲「潮と曙たちもいるよ~あっちで小説を売ってる」


ザワザワ…


「これください」


「これとこれを…」


「おっぱいを揉ませてくれ!」


潮「えぇっ?だ、だめです……///」


曙「こら!通報するわよ!」











↓1 どうなる?

変装した朝潮型二番艦が18禁の薄い本を漁っている
秋雲も風雲も含めて誰も正体には気づいてない





??「あの、これください」


秋雲「ん、ほいほーい」


??「どうも……へへ」


藤波「……」


浜波「どうかした?」


藤波「あ、ううん……」










↓1 どうなる?

すぐに疲れる藤波と対して、浜波が生き生きしている




浜波「それよりほら、早く見て回ろう……!」


藤波「あーうん……」


藤波(元気だなぁ浜ちん……前はこんなことなかったのに……)


藤波(変わって……来てるのかな……)


浜波「あ、あのサークル、チェックしなきゃ……!」









↓1 どうなる?

秋雲「待てい!アンタも売り子になるんだよ!!」
浜波「いやー拙者はいやですー」

求めてた戦利品を沢山買えて今までにないくらいニンマリしている浜波




秋雲「おっと待った!」


浜波「な、なに、秋雲……?」


秋雲「浜波、悪いけどさ……売り子の手伝いしてくれない?お金出すからさ……」


浜波「……やだ」


藤波「そうだよ。ふたりで見て回ってんだからさ」


秋雲「とほほ……」










↓1 どうなる?

>>674




【しばらくして…】


浜波「……」ニヤニヤ


藤波「なーにニヤニヤしてんの」


浜波「あ、ご、ごめんふーちゃん……」


藤波「……ま、いいか。浜ちんが楽しそうならそれで」


浜波「……えへへ」










↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?

浜波はまだ見て回る気ので、藤波はシグレに声をかけてみた
シグレ(ごめんね、僕じゃ今の浜波を止まらないんだ・・・)
藤波「シグレさんーーー!?」



今日はここまでですー

時雨の目は青だから緑って何かと思った






浜波「……よし、もう一周……!」


藤波「ええ!?」


藤波「ちょ、ちょっとシグレ!あんた止めさせて!」


シグレ(……ごめんね浜波。僕には止められない)


藤波「シグレ!!ちょっと!!」










↓1 どうなる?

目立ちにくい私服でお忍びで来ていたウォースパイト&黒サラ
ウォースパイト「私の好きなanimeのcomicがこんなにいっぱい…!このeventは凄いわね!」
黒サラ「ちょっと、まだ買うの?重たくてこれ以上持てないわ…」

藤波「あれってウォースパイトさん!?」
浜波「ええ…ウォースパイトさんみたいな華麗な人が…こんなところ来るはずないと思うけど…」

乙ですー

シグレと浜波の目の色を混せるかな?
シグレ(青)+浜波(黄)=緑



こんばんわー更新はじめますねー





黒サラ「はぁ、はぁ……」


ウォースパイト「私の好きなanimeのcomicがこんなにいっぱい……!やっぱりこのeventは凄いわね!」


黒サラ「ちょ、ちょっと、まだ買うの?重たくてこれ以上持てないわ……」







藤波「……あれ?ウォースパイトさん?」


浜波「ウォースパイトさんみたいな人が、こんなところ来るはずないと思うけど……」


藤波「でもそこにいるよ。ほら」








↓1 どうなる?

とにかく話しかけてみる





ウォースパイト「情けないわね、こんなことなら……」


「あの……ウォースパイトさん?」


ウォースパイト「! な、何のことかしら……?」


黒サラ「あら、浜波に藤波。あなた達も来てたのね」


藤波「はい。なんか意外ですね、ウォースパイトさんがコミケにいるって」


ウォースパイト「う……皆には内緒にしてね?」


浜波「はい、わかりました」










↓1 どうなる?

藤波、浜波が満足まで付き合うけど夜で夏祭りに行くの約束を強要した

黒サラからパイタッチの洗礼を受ける





ウォースパイト「それじゃ、私たちはまだ見て回るから……!」


浜波「あ、は、はい……」


藤波「……どうする浜ちん?まだ見て回るってんなら、付き合うよ」


浜波「……ご、ごめん。お願いしていい?」


藤波「はぁ……その代わり、後で夏祭り行こう?ね?」


浜波「……うん!」









↓1 どうなる?

夏祭りまでキンクリ

暫くして、ようやく満足した浜波





浜波「はぁ、はぁ……まだ歩くの?」


藤波「もうすぐだって!ほら!」


浜波「あ、ほんとだ……」


藤波「ちょうど近くでやっててさ……ほら行こう!」


浜波「う、うん……えへへ」









↓1 どうなる?

運が悪くて提督や如月と鉢合わせした




藤波「浜ちん、何にするよ?」


浜波「え、えっと……」


「あら?」


浜波「あっ……」


提督「藤波、浜波……」


如月「二人も来てたのね」


藤波「ちょうどいいや。司令、屋台で何か買ってよ」


提督「……いいぞ。どれにする?」


藤波「やった!んじゃさ……」


浜波「……」










↓1 どうなる?

浜波と提督の間に何とも言えない空気を醸し出してたけど藤波がまったく気づかない




藤波「焼きせんべえちょうだい!」


提督「……浜波は?」


浜波「ぁ……ぅ」


藤波「浜ちんはたこ焼きでいいよね?」


提督「たこ焼きな……」


如月(……浜波、やっぱり何か隠し事してるのね……)










↓1 どうなる?

如月の浴衣が話題に
提督「車にまだあるが・・・着るか?」





藤波「そう言えば如月、その浴衣は?」


如月「ふふっ、今日のために用意したの」


提督「確か車に積んでる着替えの中に浴衣があったな……」


藤波「え、本当!?来てみたい!ね、浜ちん!」


浜波「え、あ、あたしは……」


提督「……よし、着るか!」


浜波(あ、あぅぅ……)










↓1 どうなる?

浴衣姿の浜波は髪を下してみたけどメカクレのままにした






藤波「じゃーん、どう?司令」


提督「うんうん、似合ってるぞ」


藤波「へへ、もち!ほら浜ちんも」


浜波「……///」


如月「髪を下ろしたのね……前髪はそのままだけど」


浜波「前髪は、恥ずかしい……///」










↓1 どうなる?

このまま浜波に露骨に避けれるのがあれなので、提督はなんかやのスキンシップを試みる




藤波「ほらほら、浜ちん!」


浜波「……///」






提督(……)


提督(あの子は信用して無いと言ったが……だからといって関わらないわけにもいかないな)


提督(何とかしてスキンシップを取りたいが……)









↓1 どうなる?

浜波たちは輪投げをやってみたけど上手くいかない





浜波「……てっ///」ポイッ


ヒュー…


店員「はい、ハズレね」


浜波「あぅぅ……」


如月「輪投げね……司令官、やってみたら?」


提督「俺が……?うーん、上手く行くか……」









↓1 どうなる?

浜波に欲しいの景品を聞いた後、一回で当たってた





提督「浜波、何がほしい?」


浜波「え……」


浜波「……あれ」


提督「あれだな……ほいっ」


ストンッ


店員「お見事!はい、景品だよ」


提督「ほら」


浜波「あ、ありがとう、ございます……」ボソボソ










↓1 どうなる?

もう少し話したいけど藤波に邪魔された
藤波「浜ちんだけするい~、司令~私もこれとこれが欲しい~」




浜波「……」


提督「……浜な」


藤波「浜ちんだけずるいし!司令、藤波はあれがいい!」


提督「はぁ……はいはい」










↓1 どうなる?

藤波が欲しい景品を取るあと、浜波はどこかに行ってしまった




提督「ほら」


藤波「えへへ、ありがと!」


如月「……あら?浜波?」


藤波「浜ちん?」


提督「……どこいったんだ」










↓1 どうなる?

藤波を如月に任せて浜波を探しに行く




藤波「司令、あたし探して……」


提督「俺が探す。如月、藤波を頼んだぞ」


如月「ええ、任せて」


藤波「……浜ちん」









↓1 どうなる?

浜波は崖の辺で空を見てた





浜波「……」


提督「危ないぞ、浜波」


浜波「あ……だ、大丈夫……」


提督「……なんで急にいなくなったりしたんだ」


浜波「……」









↓1 どうなる?

よく見ると、浜波は泣いていた





浜波「……」


ポタ… ポタ…


提督「……浜波」


浜波「うぅ……うっ……」


提督「なんで泣いてるんだ……」


浜波「だ、だって……」









↓1 どうなる?

浜波の話によると、自分=シグレを自覚し始めたから、シグレのことを思い出すたびにシグレの存在が消えてゆく




浜波「し、シグレが……」


提督「シグレが、どうしたんだ……?」


浜波「消えていってる……少しずつ、声も小さくなって……」


浜波「あたしが、シグレだから……だから……」


ギュウウ…


提督「落ち着け、浜波……大丈夫」










↓1 どうなる?

浜波が泣き疲れて寝落ちして、シグレとハイタッチする





浜波「……」


提督「……」ナデナデ…


シグレ「……提督」


提督「シグレ……交代したんだな。さっき浜波が言っていたのはどういう事なんだ?」


シグレ「……その通りの意味だよ。僕は浜波であり、浜波は僕である」










↓1 どうなる?

シグレ「こうやって出てきたのも最後かもしれないかな・・・」




提督「……なるほど。浜波が自覚し始めて一体化しつつあるのか」


シグレ「うん……」


シグレ「こうやって表に出てこれるのは、これが最後かもしれない……」


提督「シグレ、それは……」


シグレ「安心して。死ぬわけじゃないから……僕は浜波の中で君を見てるから」


シグレ「君があちらの世界の提督とは別人だってことは分かってる……でも、会えてよかった」


提督「……」










↓1 どうなる?

打ち上げられた花火、突然に近づいてくるシグレ
シグレ「最後くらい夢見させても、バチが当たらないかな?」




ヒュー…


ドォン…


シグレ「……最後くらい夢を見ても、バチは当たらないかな?」


提督「……浜波にはなんて説明する気だ?」


シグレ「大丈夫、眠ってるから……」










↓1 どうなる?

花火が終わるまでキスをし続けていた




ドォン… ドォン…


提督「……」


シグレ「ん……」


シグレ「……あのね、提督」


シグレ「浜波もああ言ったけど……君の気持ちも分かろうとしてる。不器用な娘だけどちゃんと考えてるから」


提督「知ってるさ。安心しろ」


シグレ「……うん」ギュウウ…










↓1 どうなる?

もう一度シグレの顔を見ると、目の色が緑から黄に戻る
「・・・今回だけは」
浜波「許してあげる///」





提督「シグレ……」


シグレ「……」


シグレ「こっ……今回だけは……///」


浜波「ゆ……許して、あげるっ……///」


提督「……」


浜波「は、離して……暑苦しい……!///」









↓1 どうなる?

藤波と如月は隠してながら二人を見てる






如月「あらあら……」


藤波「ふ、ふーちゃん……///」


如月「浜波に先を越されちゃったわね?」


藤波「ち、ちがっ、そんなんじゃ……!///」


藤波「っ……うぅぅ……///」










↓1 どうなる?

提督、浜波に殴られた
浜波「離してと言ってるでしょう!?このハーレム野郎!!///」




提督「……」ギュウウ…


浜波「はっ、離してったらっ……!///」ドンッ


提督「おっと」


浜波「こ、この、ハーレムやろう……!///」


提督「ハーレム野郎か……はは、まあいいさ」


提督「ほら、改めてよろしくな。浜波」


浜波「……///」










↓1 どうなる?

服装が乱れて色んな所が見られた浜波




浜波「よ、よろしく……///」


提督「……」


浜波「な、なんで、目反らすの……///」


提督「浴衣、さっき暴れたとき乱れてるんだよ」


浜波「っ……!///」


「コラー!!」


浜波「あ、ふ、ふーちゃん……!///」


藤波「司令のバカ!スケベ!浜ちんの身体ジロジロ見てたんでしょ!///」


提督「見てないって……というか、いつからいたんだ?」










↓1 どうなる?

そろそろ帰ろう




如月「あーあ、花火終わっちゃったわよ」


藤波「え、嘘!?」


浜波「あ、ご、ごめん、ふーちゃん……」


藤波「はぁ……ま、仕方ないか。今日は帰ろ」


提督「なぁいつから……」


如月「帰りましょ、司令官?」ゲシッ


提督「いてっ、なんで怒ってんだよ如月……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくはこれで終わる?

浜波は提督に耳打ちして、終わり
浜波「大好きだよ、「提督」」(目が一瞬だけ青くなった)




如月「ふんっ」スタスタスタ…


藤波「まったくもう……」スタスタスタ…


提督「はぁーぁ、やれやれ……」


浜波「……提督」


提督「ん?」


浜波「大好きだよ……」


タッタッタッタッ…


提督「……」











↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

コンマ判定

偶数 鹿島
奇数 提督

涼月

時雨


涼月了解です





【涼月の部屋】


ミーンミーン…


涼月「ん……」


涼月「朝からこんな日が……暑い……」


涼月「いつもの制服だと、倒れてしまいそう……はぁ」










↓1 どうなる?

白インナーを外してみる

下着+スパイのワイシャツだけという大胆な格好に




涼月「ともかく、顔を洗って着替えなくては……」








涼月「ふぅ……さて、着替えは……」


涼月「……今日くらい、インナーは着なくてもいいでしょう」


シュル…


涼月(なんだか、少し恥ずかしいかも……///)









↓1 どうなる?

線香を挙げた後、ふらりと海へ
目的地はアジト跡地

意外な解放感を覚えて、下着まで外した



涼月「……さて」


涼月「今日は、お盆ですね……スパイ様」


涼月「どうか安らかに……」スッ…


涼月(……久しぶりに、あの場所に行ってみようかしら)









↓1 どうなる?

一応提督に知らせる

道中、スパイと出会う前の彼女を沈めかけた張本人と遭遇
レ級elite「アァ!?何デテメェ生キテイル?大分前に俺様ガ沈メテヤッタハズダガ…?」



コンコン…


提督「おう、いいぞ」


涼月「失礼します……」ガチャ


提督「涼月か、おはよう。涼しそうだな」


涼月「え、えぇ……この暑さですし……///」


涼月「……あの、提督。今はお盆ですし、スパイ様のアジトを見て来たいのです」


提督「……それはできない」


涼月「え……何故ですか?」


提督「少し前に俺も足柄と一緒に見に行ったんだ。そしたら凶暴な深海棲艦が住み着いていた。一人は危険だ」


涼月「……」











↓1 どうなる?

涼月「…ならwaspのメンバーについてきてもらえば良いですか?」




涼月「……なら、WASPの方々にも協力してもらいます」


提督「そこまでして見に行きたいのか?」


涼月「はい……」


提督「……はぁ、わかったよ。くれぐれも気をつけろよ」


涼月「……ありがとうございます」











↓1 どうなる?

同行者コンマ
01-25ウォースパイト
26-50天津風
51-75黒サラ
76-00ポーラ

早速出発




黒サラ「準備オーケーよ、涼月」


涼月「すみませんサラさん。付き合わせてしまって……」


黒サラ「いいのよ、仲間でしょう?」


涼月「……はいっ」


涼月「では、行きましょう。あの方のいた場所へ……」










↓1 どうなる?

アジトの中で>>322

移動中黒サラに、スパイとどんなプレイをしたのかなど、アレな話題を色々聞かれる





【アジト】


涼月「懐かしい……昔のままですね」


黒サラ「……これもそうなの?」


涼月「っ、い、いえ……こんな死体、私は知りません……!」


涼月(これが提督の言っていた……)


黒サラ「涼月、気をつけていきましょう……」










↓1 どうなる?

誰かに見られてる気配がした

遺品や資料を回収しながら>>756



今日はここまでですー

またあしたー






涼月「……」


涼月(誰かに見られてる気が……)


黒サラ「……そもそも、私達どこへ向かってるの?」


涼月「あの方の私室だった場所です……あそこにはいろいろと……」










↓1 どうなる?

>>759




こんばんわー更新はじめますねー







黒サラ「……それで、あの人とはどんな風にしてたの?」


涼月「……あのこと、ですよね///」


涼月「言わなければ、なりませんか……?///」


黒サラ「いいでしょ?仲間なんだし……ね?」


涼月「っ……/// 」










↓1 涼月とスパイのプレイ

キメセク





涼月「その、スパイ様は私によく注射をしてから……その……」


黒サラ「……」ピクッ


涼月「どんな内容だったかは、正直あまり……」


黒サラ「……涼月、大丈夫?」


涼月「ええ、平気です……私は艦娘で体も強いですから……」


黒サラ(……まさかそんなことまでさせてたなんて)










↓1 どうなる?

スパイの部屋には大本営に所属する研究員と思わしき男がいた
「お前たちはあの提督の艦娘か…あの男の命令なのか、探し物でもあるのか…そんな事はどうでもいい。一刻も早くここから去った方がいい。俺も噂程度でしか知り得ないんだがこの基地の地下には悪夢を具現化したような生物兵器が封印されているらしい。しかも最近何者かによってそれが発掘されたという話も聞いている…」

探したい物も聞いてみる




涼月「……ここです」


ガチャ…


涼月「っ!?」


研究員「サンプル、確保しました……」


黒サラ「ちょっと、あなた達は何者!?」


研究員「お前たちは……あの提督の艦娘か」


研究員「あの男の命令なのか、探し物でもあるのか……そんな事はどうでもいい。一刻も早くここから去った方がいい」


涼月「……それはなぜ?」


研究員「噂程度でしか知らないが、この基地の地下には生物兵器が封印されているらしい。しかも最近何者かによってそれが発掘されたという話も聞いている……」


黒サラ「……提督の言っていたのはそれかも」


涼月「……」









↓1 どうする?どうなる?

もう一度>>334、そして研究員が>>338のようになる




涼月「今は……」


フッ…


「涼月、こっちに!」


「な、なんだ!?ぐぁっ!?」


ビチャ… ズルズル…


涼月「っ……うっ!?」


黒サラ「……ここは危険ね。早く戻りましょう」










↓1 どうなる?

潜伏していたもう一人の研究員がサンプルを持って脱走
「お前の命の輝き、無駄にはしないぞ…」

なお涼月は周りを警戒しながら死体から研究員が言ってたサンプルを探す




涼月「いえ、まだ……サンプルが……」


研究員「どけっ!」ドンッ


涼月「きゃっ!」


研究員「はぁ、はぁ……!」


黒サラ「待ちなさい!」











↓1  どうなる?

涼月、あまりの事態に静かにキレる
涼月「…どなたです?スパイ様の眠るこの地で好き勝手やっているのは…」
)深海化し、逃げようとする研究員を艤装で食らう(

涼月たちも出口に戻ったら、脱走した研究員は血まみれで全裸の女の子の側に倒れていた(しおんではない)




涼月「……あの方の眠る地で騒ぎは許しません……!」


防空埋護姫「静カニ……!」


研究員「ひぃぃぃっ!?」


黒サラ「ストップ!落ち着きなさい涼月!」


深海埋護姫「ッ……!」









↓1 どうなる?

アイオワが駆けつけてくる
研究員とはグル

黒サラは涼月を止める間に研究員が逃げ出して、後で>>774

防空埋護姫「サンプル…オイテケ…」




アイオワ「……Saraの言うとおりよ」


涼月「あなたは、アイオワさん……」


アイオワ「ここはmeに免じて、許してくれない?もう荒らさないと誓うわ」


涼月「……わかりました」


研究員(たすかった、アイオワ……)


アイオワ(お礼はいいわ。早く戻りましょ?)












↓1 どうなる?

>>774、アイオワは中破になってる

今夜の人、多くない?




スタスタスタ…


黒サラ「……涼月、私達も」


涼月「待ってください。せめて、お祈りだけ……」


黒サラ「……わかったわ」









涼月「……これは」


アイオワ「っ、二人共、気をつけて……!」


黒サラ「あなた、何者……?」


女の子「……」










↓1 どうなる?

女の子が深海棲艦だと思ったら艦娘の艤装を取り出して襲い掛かってきた





女の子「……」ジャキッ


涼月「この子、艤装を……!」


黒サラ「涼月、構えなさい!アイオワも戦える?」


アイオワ「オーケー、取り押さえるわよ……!」


涼月「……行きます!」










↓1 どうなる?

また新たな異世界艦を登場させるのか
いいだろう

全裸の少女はU-511が言ってた朝潮型の生き残りに似ている




涼月「っ、強い……!」


アイオワ「destroyer classの様だけど……かなりやるわね」


涼月(この子の艤装、朝潮型のものに似ている……まさか……)


女の子「っ!」










↓1 どうなる?

女の子は研究員が持ってるサンプル踏み潰したら、涼月たちを無視して艤装を消してアジトの中に戻る




黒サラ「涼月、危ないっ」


涼月「きゃあっ!」


女の子「……っ!」


パリンッ


アイオワ「NO!サンプルが……」


タッタッタッタッ…


涼月「はぁ、はぁ……あの子を追いましょう、サラさん……」


黒サラ「ええ、わかったわ」










↓1 どうなる?

女の子を追ってみると、今回は夕雲型の艤装を取り出して警戒してくる




女の子「……!」


ジャキッ


黒サラ「落ち着いて……争うつもりはないわ」


女の子「……」


涼月(今度の艤装は夕雲型の……この子一体……)










↓1 どうなる?

清霜の使っている艤装そのものだった




涼月「落ち着いて……」


女の子「……!」ブルブル…


涼月(清霜の艤装……この子まさか)


黒サラ「あなたも……別の世界から来たの?」


女の子「べつの、せかい……?」










↓1 どうなる?

女の子はゆっくりと前髪を上げて、顔が長波の同じだった





女の子「……」


涼月「……あなたは、ナガナミね」


ナガナミ「……」


黒サラ「聞きたいことはいろいろあるけど……とりあえずこれを着てなさい」


ナガナミ「……」ジー…


涼月「……?」










↓1 どうする?どうなる?

ナガナミ「シグレを助け出す…この世界の夕雲型艦娘と一体化してしまう前に彼女をあの夕雲型から取り出す…もう時間がないんだよ」

まだ涼月たちを無視して周りの死体を喰い続けた





涼月「……この世界で何をしていたの?」


ナガナミ「シグレを……助けようとしてた」


黒サラ「シグレを?なぜ?」


ナガナミ「あいつ、この世界の艦娘になってるはずだから……意識が消える前に、助けないと」


黒サラ「……なぜ研究員を襲ったの?」


ナガナミ「……それは」











↓1 ナガナミの返答

ナガナミ「私を「こうなった」の研究サンプルを取ったから」
そう言いながら色んな駆逐艦の艤装を取り出した




ナガナミ「……あたしがこうなったのは、あのサンプルのせいだ……」


黒サラ「涼月のとよく似てるわね……」


涼月「え、ええ……」


涼月(スパイ様といた頃この娘のことは見てないし……あの研究員たちがこの娘の研究を……?)


涼月(それなら、あの艤装のデータは施設に残っていた私の……)


黒サラ「ナガナミ、あなたの言っていたシグレは今私達の鎮守府にいるの」


ナガナミ「そうなのか?ならあたしもついていく」


涼月「……この世界の提督と会うことになりますよ?」


ナガナミ「……」












↓1 どうなる?

何となく涼月に探してる物を聞いてみたら、嫌なものを連想しそうな物だった
涼月「・・・深海棲艦が共喰いする研究です」




ナガナミ「……」


黒サラ「……そういえば、涼月はここで何を探してたの?」


涼月「スパイ様の遺品と……それと」


涼月「深海棲艦の共食いの研究、その資料です……」


黒サラ「……なぜその研究を?」


涼月「それは……」










↓1 どうなる?

強烈な地響きが起きる
足柄達を襲った異形の怪物が近づいている

ナガナミ「面倒だな…深海棲艦の能力を抑制できるタソガレならこんなんでも一人で倒せるのに…居ないなら仕方ないか…」
涼月「タソガレ?聞いた事ない名前…」




ズゥゥン… ズゥゥン…


涼月「何の音……?」


ナガナミ「……早く逃げようぜ。あいつ足は遅いからなんとかなる……」


黒サラ「ええ、そうしましょう……行くわよ、涼月」


ナガナミ「ちっ、タソガレがいりゃ楽なのに……」


涼月「タソガレ……?」










↓1 どうなる?

戻る途中で研究の話を続ける
ナガナミ「あたしのように、色んな艤装を使える深海棲艦が作りたいのかな?」





タッタッタッタッ…


涼月「……そう言えば、なぜあの研究員はサンプルを回収していたのかしら」


ナガナミ「あたしみたいにいろんな艤装使える深海棲艦でも作りたかったんじゃねえのか?」


黒サラ「……そんなところじゃない」


涼月「見えてきました、出口です!」










↓1  どうなる?

その後、何もなくに鎮守府に戻る




【鎮守府】


ナガナミ「……」


涼月「……どうしたの、ナガナミ?」


ナガナミ「……あたしの世界じゃ、半分ボロボロになってたからな、この鎮守府……」


ナガナミ「変なキブン……」


黒サラ「……先に提督と話をしましょうか」










↓1 どうなる?

ナガナミはバレないようにローブを羽織り仮面を着ける




ナガナミ「あ……ま、待って」


涼月「何か?」


ナガナミ「……あたしが誰なのか、知られたくない」


黒サラ「……そう、わかったわ」


涼月「顔を隠せるものを探してきます。話はそれからで」


ナガナミ「……ありがとう」










↓1 どうなる?

提督は対馬と会談してる
対馬「対馬の感覚が間違いてないならもう一人の艦娘はこの世界に来たようです、お願いです、彼女の調査が終わり前になるべく会わないようにして・・・(ナガナミを見て固また)」




コンコン


涼月「失礼します……」


提督「おう、おかえり」


対馬「……私の記憶が間違いでないなら、もう一人の艦娘はもうこの世界に来ています……」


対馬「彼女の調査が終わるまでなるべく会わないようにして……、っ」


提督「ん?と、涼月、その娘は?」


涼月「この人はアジトの跡地で知り合った……」










↓1 どうなる?

提督にナガナミ正体を教えた後、対馬は気まずそうな様子でその場から去った




対馬「……顔を隠すのは卑怯ですよ、ナガナミさん」


ナガナミ「なっ、い、言うなよ……」


提督「ナガナミ……ナガナミだと?」


ナガナミ「う……へ、変な気分だな。あんたにはじめましてって言うなんて……」


対馬「……」バタン


涼月「提督、彼女はシグレのことを……」










↓1 説明終えて、どうなる?

ナガナミ「あたしの目的はシグレの救出…ただそれだけだ。あんたらと馴れ合いをしに来た訳ではない。さあ、シグレは何処にいる?」




提督「そうか、シグレを……」


ナガナミ「あたしの目的はそれだけだ……あんたらと馴れ合うつもりはない」


ナガナミ「さぁ、シグレはどこだ?教えろ!」


提督「教えてもいいが……もう手遅れだと思うぞ」


ナガナミ「なんだと……?」


提督「俺も話をした。彼女の意識は大分消えかかっている」


ナガナミ「っ……」










↓1 どうなる?

提督「悪いか浜波と合わせる前に対馬の代わりに聞いてもらうぞ、君はどっちの世界に残りたい?」
ナガナミ「・・・チッ、どっちでもいいよ」




提督「それと、もう一つ……」


ナガナミ「まだ何かあんのか?」


提督「君はこの世界と元の世界、どちらに住みたい?」


ナガナミ「……ふん、どっちだっていいさ」


ナガナミ「向こうでもこっちでも、どうせ逃げ回る生活しかできない」


提督「俺の許にいれば守ってやる」


ナガナミ「ふん、どうだか……」









↓1 どうなる?

浜波を呼んでくる





提督「ともかく、今は浜波を呼ぶか……涼月」


涼月「はい、わかりました」








浜波「な、なに……?」


提督「シグレは今、この艦娘のなかにいる」


ナガナミ「……」


浜波「……」ジリ…


涼月「浜波、この人は……」










↓1 どうなる?

ナガナミ「こういうのは強い衝撃を加えれば解放出来るはずだ。浜波、痛いかもしれないが我慢してくれ…終わった後はこの高速修復材を使うといい」

浜波に向けて飛びっきりのを発射!




浜波「……事情はわかったけど、あたしは……」


ナガナミ「心配すんな、浜波。こう言うのはでかいのを撃ち込めば解決する」


浜波「ま、待って、なっちゃん!あたしは……!」


ナガナミ「気合入れろよ……」チャキッ


涼月「ま、待って!」









↓1 どうなる?

撃ち込めたけど効果なし
浜波「酷い・・・久しぶりの再会なのに・・・」
ナガナミ「えっ?あれ?」
提督(あっ、浜波とシグレの関係を言い忘れた)




浜波「っ、うぅ……」


涼月「浜波!」


ナガナミ「な、なんで分かれないんだ……!?」


提督「言ったろ、シグレは浜波と同化してるって……」


ナガナミ「あ、ぅ……」


提督「それに、浜波もシグレも互いを受け入れつつある。無理に分かれさせることないんじゃないか?」


ナガナミ「……」









↓1  どうなる?

線が切れたように座り組む






ナガナミ「……」スクッ…


浜波「はぁ、はぁ……」


提督「大丈夫か、浜波」


浜波「う、うん……かすっただけだから……」


涼月「ナガナミ……」


ナガナミ「あ、あたし……なんのために……」










↓1 どうなる?

ナガナミ「まだだ…まだ解決策はあるはずだ。タソガレなら何か知ってるだろうか…シグレ!必ずあたし達が助けるから消えんなよ!!」

そう言い残してナガナミは鎮守府を出て行く




浜波「ナガナミ……あたし、ううん、僕は……」


ナガナミ「そうだ……タソガレ、あいつならきっと……!」


ナガナミ「待ってろ、シグレ。必ずなんとかするからな……!」


タッタッタッタッ


浜波「あ……」


涼月「ナガナミさん……」


提督「……」










↓1 どうする?どうなる?

提督「・・・今の内にナガナミの部屋を用意しておこう」
浜波「・・・気が早いね、「提督」?」
提督「さっきでそっちの口調を使えよ・・・余計な誤解が生まれたんだぞ」




提督「……はぁ」


提督「今のうちにナガナミの部屋を用意しておくか」


浜波「……気が早いね、提督?」


提督「代われるなら代わっておけよ……ナガナミを誤解させてしまっただろ?」


涼月「提督、部屋の書類は私が……」


提督「ああ頼むよ」










↓1 どうなる?

対馬「部屋なんか用意しても無駄かと…彼女はこの鎮守府に住む気はないみたいです」




ガチャ…


対馬「部屋の用意なんて無駄ですよ……彼女はここに住むつもりはない様です」


提督「だとしてもだ。何が起きるか分からん」


対馬「……やれやれ、お邪魔しました」


浜波「あたしも、戻りますね……」


提督「ん……」


バタン…


涼月「……」カリカリ…












↓1 どうなる?

二人きりなった後、提督に抱きしめられた
提督「なぁ、これからはあいつのアジトに行ってもいいけど、君は俺のものだからな・・・」
涼月(・・・ふふっ///)




提督「……」


涼月「えっと……きゃっ!///」ギュウウ…


提督「……」


涼月「て、提督、何か……?///」


提督「あいつのアジトに行くのはいいんだが……お前は俺のものだからな」


涼月「……ふふふっ」


提督「わ、笑うなよ……」










↓1  どうなる?

仕返しに涼月が発情まで抱きしめてた

涼月「強気な時の提督って、ちょっとスパイ様に似てるなと思いまして…」




提督「はぁ……」スッ…


涼月「あ……っ」


涼月「離れるのは、その……///」ギュウウ…


提督「……」ナデナデ…


涼月「んっ……///」


涼月(提督っ……/// )


涼月「んん、んっ……///」


提督「……ベッド行くか?」


涼月「い、いえ……大丈夫です……///」












↓1 どうなる?

深海化する
防空埋護姫「イカガデス…?ヒンヤリシマセンカ…?」




涼月「はぁ、ぁ……///」ズズズ…


深海埋護姫「ン……」


提督「涼月……?」


深海埋護姫「涼シクナルト思ッテ……ドウデショウ」


提督「ああ、ひんやりして気持ちいいよ……」


深海埋護姫「……」ニコ…









↓1 どうなる?

元気になる愚息

深海埋護姫なんていないぞ




提督「……」


グイッ


深海埋護姫「ッ……///」


提督「涼月……」


深海埋護姫「コノ姿デモ、興奮……スルノデスネ……///」


提督「ああ、見境が無くなってきてるのは分かってるんだが……」


深海埋護姫「ソウイウ事ハ、夜マデ……///」ゴクリ…








↓1 どうなる?

我慢できない提督に押し倒されて夜戦



今日はここまでですー

うぇ、すみません……







提督「……すまん」


防空埋護姫「ンッ……!///」ドサ…


提督「ほんとは涼月だって……」


防空埋護姫「ハシタナイ娘ハ、嫌イデショウ……?///」


提督「お前のことは愛してるよ……」


防空埋護姫「……///」










↓3までで多数決

キンクリする?しない?

内容も募集してます

しない

防空埋護姫の中も涼しい

しない

そらもうその姿のままでひんやり万個堪能っしょ

しない



ソファの上に押し倒した彼女の頬を優しく撫でると冷たい感触が伝わってくる。生物らしさのない体温ではあったが、頬を撫でられ彼女は恥ずかしそうに目を逸らした。いつもの静かで落ち着いた様子とは一風違う、冷淡な瞳をした涼月。だが、そんな彼女のことも提督は確かに愛していた。

「涼月……」

名前を呼びながら、顔を隠す髪とフードを退かそうとすると彼女は嫌がり首を振った。そこで不意打ちのように口づけをすると、ぼんやり光を放つ金色の瞳が見開かれた。そしてすぐに焦点がぶれ始め、気持ち良さそうに蕩けさせた。身体は強張り、腕は提督を拒絶しようとしてはいたが、本心ではないことを提督は知っていた。この状態での涼月はやけに内向的で恥ずかしがりなのだ。

しかしだからといって、二人の愛情が変わることはない。現に涼月は嫌がりながらも、舌同士を生々しく絡め合い提督を求めていた。

提督が離れれば、名残惜しそうな声を上げるほど。


「ン……」


口から漏れた声に気づき、はっとした彼女は頬を赤く染め目線を反らした。その様子を笑いながら、提督は彼女の顔から視線を移していく。白く細い首筋、鎖骨、肩、露出した胸元、そして柔らかそうに上下する胸。普段の全身を覆う服装と違い、今の彼女の服装は年に見合わぬ豊満な体を提督に隠すことなく見せていた。

その膨らみにゆっくりと優しく手を添え、感触を確かめるように触る。硬質化した肩の装甲と違い、彼女のドレスは至って普通の布地だった。ボロボロで、しかも薄い。だから提督に胸を揉まれて、涼月が興奮しているのはすぐに分かった。

「ンンッ……♥」

服の上から分かるほどツンとたったそれを指で弾くだけで涼月は身を震えさせた。提督が顔を見つめると、涼月はふるふると首を振った。もう一度、今度は優しく指でつまみ緩急をつけながら指の腹で転がす。声が漏れたのがそんなに恥ずかしかったのか、彼女は目も口も閉じ健気にも感じているのを隠そうとしていた。

そんな様子を見て、提督の嗜虐心は容赦なく刺激されていた。もっと気持ちよく、悶えさせたい。服の上からではなく直に。手だけでなく、もっと色んな方法で。

膨らみに引っかかっているだけの服に指を引っ掛けゆっくりと下ろしていく。それに合わせて柔らかな胸も形が歪む。だが服が捲れると、胸はその柔らかさを伝えるように激しく揺れながら顕になった。白い肌とは対照的に綺麗な淡いピンクをした蕾。隠そうとした涼月の腕を抑えると、提督は汗の浮かぶ彼女の首元に優しくキスをした。そのまま彼女の肌に舌を這わせ、下へ下へと向かう。そして蕾まで達すると、蕾の縁を舌でなぞった。涼月の肌に汗が浮かぶのを見つめながら、甘えるように彼女の蕾に吸い付く。





「ン、ァァ♥ ッ……♥」


声が漏れていた。唇と舌で丁寧に責められ、涼月は声を抑えられなくなりつつあった。肩は呼吸のたびに上下し、隠そうとしていた手の力も緩んでいく。


「涼月、気持ちいいか?」


「ソンナ事ッ、ァ♥アァ……♥」


否定の言葉を並べる途中で、涼月の身体が小さく震えた。軽く達したのか、息は荒く身体から力が抜けきっていた。

そのまま涼月を弄りつづけても良かったのだが、提督の股間も限界だった。生唾を飲んだ提督は涼月の肩を掴むとゴロンと回転し自分が下になった。戸惑い見つめてくる涼月に提督は優しく声をかけた。


「跨ってくれ」


その言葉に従い上体を起こす涼月。だが、提督の意図していたのはそういうことではない。彼女の腰に手をかけ逆側を向かせると、涼月も察したように顔を真っ赤にした。振り向きながら縋るような、責めるような視線を送る涼月はため息を付いた後前かがみになりズボンに手をかけ提督の怒張を取り出した。


「ンッ……♥ ハァ……♥」


ズボンの拘束から解き放たれた怒張は涼月の目の前で固くそそり立っていた。隠そうとしていた本性が一気に暴かれ、涼月はすがるようにそれの匂いを嗅いでいた。そしてそのまま、指と舌で丁寧に奉仕していく。

一方で提督は布の上からでも形のわかる彼女の尻に目を向けていた。胸と同じくやわらかそうなその場所にゆっくり手を伸ばし、鷲掴みにする。


「ン……♥」


驚いた涼月の身体が跳ねるが提督は構わず指を動かし、彼女の感触を堪能し続けた。更には布の上からではなく、直接。スカートを捲ると質素な無地の黒い下着が顕になった。表情で必死に隠していたはいたが、そこは涼月の愛液でびしょびしょに濡れていた。


「提督、ヤメ……アァっ♥」


下着をずらし秘裂を指で押し広げると涼月の中の様子がはっきり見えた。柔らかそうなピンク色をして、快感を求めてひくひくと震えている秘所。堪らず提督は顔を埋め、愛液を啜りながら舌で膣内の感触を確かめていった。

涼月の上げる嬌声に混じり聞こえる、愛液のたてる卑猥な水音。涼月に責められているのもあり、提督の怒張は涼月の手の内で更に硬さを増した。


「ンンッ、ハァ……♥」


責められ快感に身を震わせながらも涼月は怒張を責め続けた。丁寧に手で擦りながら亀頭を優しく舐め回し、裏筋や雁首まで舌を這わす。すると怒張も涼月と同じように、快感にびくびくと震え始めた。その様子が涼月にはどうも愛らしく、子供をあやすように今度は優しく、ゆっくりと弄り始めた。



「涼月っ……」


掠れるような声で提督が呼んだ。涼月が振り返ると、提督は彼女の目をじっと見つめていた。意を汲んだ涼月はゆっくり頷くと再び180度向き直り提督の腰の上に跨った。


「ン、提督ッ……♥」


裾を摘みスカートの中の様子を見せつける涼月。愛液の溢れる彼女の秘裂に提督の怒張が擦り付けられていた。柔らかく涼し気な彼女のソコに直に触れさせられ、挿入れたいという気持ちが強まっていく。


「挿入レタイ、デスカ……?♥」


頬を赤く染めた妖艶な笑みで涼月が聞いてくる。彼女の肩に手を添えながら、提督はしっかりと頷いた。涼月もこくりと首を頷くと囁いた。


「私モデス……」


「愛シテマス、提督……♥」


その言葉と共に涼月は腰を浮かせ、提督の怒張を自身の中に挿入れていった。同時に提督の中にも涼月のナカの感覚が伝わってくる。暖かい艦娘のものとは違うひんやりとした独特な感覚。だが蕩けた感触と怒張への締め付け。それはまた別種の極楽であった。

涼月もそれは同様のようだ。冷たく血の通っていない身体を貫く熱く硬い提督の肉棒。それから熱の伝わるように、じわじわと快感が精神を侵食していく。冷徹な深海棲艦の本質が淫らな唯の女に変えられて行くようだった。だが涼月はそれを望みつつあった。提督に深く愛される。彼女にとってそれ以外の幸福など考えられなかった。

快感に痺れる頭を振り払い、涼月はゆっくりと腰を浮かし、重力に任せ下ろした。ぱちゅんっと肌のぶつかる音が響き、涼月が快感に身体を震わせた。落ち着こうとした涼月だったが、彼女の身体は更に快感を求めていた。意も伴わず腰が上下に動き快感を貪ろうとする。もう彼女にはどうにもできなかった。


「ハァ♥アッアッ♥キモチイイ♥テイトク、テイトクゥ♥」


快感に身を委ね、激しく交じりあい唇を重ねる。提督もまた彼女の冷たい身体を抱きしめ、深く愛し合っていた。そして、彼女は。



「ッ、アァッ♥アアアァァァッ♥」



こんばんはー、更新始めますねー







防空埋護姫「ハァッ、ハァッ……♥」


防空埋護姫(熱イノガ、膣内ニ……♥)


提督「ふぅ……気持ちよかった、涼月……」


防空埋護姫「私モ……シカシ、中ニコンナニ……」


提督「……嫌だったか?」


防空埋護姫「ソンナ事ハ……!タ、唯、コノ状態デ妊娠シタラ、ドウナルノカト思ッテ……///」


提督「……そうか」










↓1 どうなる?

防空埋護姫を離してくれない
提督「この涼しさ、癖になりそうだ・・・」
防空埋護姫「セ、セメテ服ヲ着直シテ///」




提督「……」ギュウウ…


防空埋護姫「ン、提督……?///」


提督「深海棲艦の身体、癖になりそうだ」


防空埋護姫「セ、セメテ服ヲ着直シテ……///」










↓1 どうなる?

テレパシーから提督の言葉を聞いて、WASPや一部の深海棲艦は部屋に押し込んできた





防空埋護姫「……///」


防空埋護姫(癖ニ、ナリソウッテ……///)


ガチャッ!


提督「おわっ!な、なんだ!?」


港湾棲姫「……///」


重巡棲姫「テートク、ポーラモハグシマス~?」


駆逐棲姫「ワ、私モ……!」


提督「今涼月としてるのが分からないのか!ほら、帰った帰った」


防空埋護姫「……///」









↓1 どうなる?

涼月は提督の言葉(癖になる)を真似したら、提督がお前が悪いからなと言いながら二回戦へ、終わり




防空埋護姫「ワ、私モ……///」


提督「ん?」


防空埋護姫「提督トノ夜戦、癖ニナリソウデス……///」


提督「涼月……」


防空埋護姫「ン……///」


提督「もう一度、いいか……?」


防空埋護姫「……///」コクリ…










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価で

金剛

コンマ判定

偶数  鹿島
奇数  時雨
ゾロ目 松輪



時雨了解ですー

久しぶりの主役安価







『この役立たずめっ……!』


時雨「っ……!」ビクッ


時雨「……はぁ、夢か」


時雨(この夢も久しぶりに見るな……懐かしいや。僕が提督に助けてもらう前の夢……)


時雨「あれから……いろいろあったなぁ」










↓1 どうなる?

提督との子供のことを考えると、目のハイライトが消えた
時雨「いろいろ・・・あったなぁ」





時雨「いろいろ……か」


時雨(古鷹や秋月、プリンツたちなんかは、子供まで産まれて……)


時雨(僕も……僕だって……)


時雨「……」









↓1 どうなる?

会いに行こう、想い人へ





時雨「はぁ……駄目だ。こんな風に考えてばかりじゃ……」


時雨「提督に会いに行こう……」







【執務室】


コンコン…


時雨(まだ寝てるかな……)









↓1 どうなる?

幻聴が聞こえてくる
「お前にはまだ早い。子供を望むのはもう少し大人になってからにしろ。そして己が艦娘である事を誇りに思え…犬などに成り下がるでないぞ…」




キィ…


時雨「ていと……」


U-511「……」スヤスヤ


時雨(そういえば、ここに住んでるんだった……提督は奥の寝室かな……)


『お前にはまだ早い』


時雨「……え?」


『子供を望むのはもう少し大人になってからにしろ。そして己が艦娘である事を誇りに思え……犬などに成り下がるでないぞ……』


時雨「……」


時雨(今のは……何?)









↓1 どうなる?

浜波「私です」
時雨「君か・・・(半ギレ」




浜波「……あたしだよ」


時雨「はぁ、君か……」


時雨「君が何者だろうと、僕には関係ないだろう……」


浜波「でも、あたしはシグレの記憶を受け継いでるから、あなたのことも……」


時雨「僕は彼女とは違う……!」









↓1 どうなる?

時雨「だけど、確かに君の言う通りかもしれない。早まり過ぎていたね。僕はまだ、艦娘として皆と一緒に戦いたい。子供が出来たらそれも出来なくなるからね」

浜波「それをさておき、司令はまだ寝ていますか・・・どうする?」




浜波「で、でも……まだ、赤ちゃんは……」


時雨「……はぁ、そうだね」


時雨「僕はまだ戦いたいし……やっぱりまだ早いかもしれない」


浜波「……」ホッ


時雨(それでも、やっぱり……)










↓1 どうなる?

868




浜波「そ、それはそうと……司令、まだ寝てるみたいだよ……」


時雨「……提督は僕が起こすよ。君はもういいから」


浜波「え、あっ……」


ガチャッ







提督「……ぐう」


時雨(こうして寝てるところに忍び込むのも、久しぶりかも……)


時雨「さ、提督……」










↓1 どうなる?

目覚ましが鳴って目を覚ます
提督「マズイな。今日は久しぶりに本国に出向かないといけない」

息を感じる距離で提督の寝顔を見る




ジリリリリ!


提督「おわっと、と……ん?」


時雨「……」


提督「時雨?何しに来てたんだ……?」


時雨「……起こしに来たんだよ」


提督「そ、そうか。悪かったな……今日は本国に行く用があるんだ。また後でな」


時雨「あ、ま、待って……」










↓1 とうなる?

出かける準備に急行する時雨を見て、提督は説得を諦めた





提督「ん?」


時雨「僕も行く。準備するから……」


提督「ちょっ、しぐ……」


ガチャッ バタンッ


提督「……はぁ」


提督「こりゃ説得は無理だな……連れていくしかないか」









↓1 どうなる?

今回は本国にスパイのアジトの深海棲艦を報告、そしてその対応について話し合う






時雨「お、お待たせ……」


提督「おう。私服似合ってるぞ」


時雨「あ、ありがとう……///」


時雨「こほん……それで、今日は何の用事なの?」


提督「ああ、スパイのアジトにいた深海棲艦の報告、それとその対策会議だな」


提督「あと……まあいろいろ」


時雨「わかった。護衛は任せてね」










↓1 どうなる?

報告を聞いた上層部から不満の声が噴出
大将「そういうのを抑えるために君達は艦娘を指揮しているのではないのかね?」
中将「ははっ、どうせべッドへの出撃で忙しいんでしょうよ」



【本国】



ザワザワ…


大将「そういう存在を抑えるために、君達は艦娘を指揮しているのではないのかね?」


中将「ははっ、どうせべッドへの出撃で忙しいんでしょうよ」


提督「……」


呉(嫌な雰囲気ね……)


提督「……ともかく、現在は調査にあたっております。詳しい報告はまた……」









↓1 どうなる?

大将から新たな任務を3つ課せられた
・数年前に廃墟と化した舞鶴鎮守府の調査(遂行にはある艦娘が必要)
・スパイの基地にあるサンプルの回収
・「着物の魔女」の討伐




大将「では、その調査は君に任せよう。それと、別に3つ任務を任せたい」


提督「はっ」


大将「一つ目は数年前から廃墟となっている舞鶴鎮守府の調査、二つ目は例のスパイの基地のサンプルの回収……」


大将「三つ目は着物の魔女と言われる深海棲艦の討伐だ。迅速に対処しろ」


提督「お任せを……」


時雨(舞鶴……廃墟になっていたんだ)










↓1 どうなる?

休憩ときに大将が話しかけてきた
大将「悪いね、色んなことを押しつけてしまったようたな、俺と対馬を謀った人たちの処理が忙しいてね、さっきで見た中将も別人になっただろう?」
提督「あの・・・前の中将は?」
大将「ははっ、殺しはないさ、殺すまでは、しないさ」
提督(目が笑ってない・・・)





【休憩所】


時雨「はい、提督」


提督「ありがとう」


大将「……ここにいたのか。さっきはすまんかった」


提督「いえ、慣れてますから」


大将「俺と対馬をハメた奴らは粛清した。これからは大分風通しも良くなるはずだ」


提督「……中将殿は」


大将「死んではいない、とだけ」


提督「そうですか……」










↓1 どうなる?

大将「ただ、君を快く思っていない連中は沢山いる。私も他人の面倒までは見切れない。しっかり結果を出したまえ。」

 




大将「……詰られるのはいい気分ではないだろうが、お前のことを嫌うやつも多い」


大将「しっかり実績を出して、黙らせてやれよ?」


提督「は、勿論……!」


大将「よし……ああ、それと」


大将「ロシアから招待状が来ていたんだが……まさか貴様」


提督「……」


大将「はぁ……ま、友好的な国が増えるのはいいことだ。良しとしよう」









↓1 どうなる?

大将「それと、対馬は君に話がある、会議が終わったあと俺のところに来てくれ」

一方時雨は話中トイレに行っていた。
休憩室へ戻る最中、昔の提督とつるんで時雨を虐めていた連中に絡まれてしまう



艦娘「そろそろ、お時間です」


大将「よし、戻るぞ」
 

提督「行こう、時雨」


時雨「うん……わかった」


大将「ああ、そうだ。対馬が話があるらしい」


提督「対馬が?それなら後で顔を見せましょう」










↓1 どうなる?

会議が終わったまでキンクリ





元帥「では、今日の会議はこれまでとしましょう」


ザワザワ…


時雨「お疲れ様、提督」


提督「おー……ふわぁぁぁ、んん……」


時雨「対馬のところにいくんだよね」


提督「おっと、そうだったな。行くか」









↓1 どうなる?

大将「悪い悪い、待たせだな」ナデナデ
対馬「・・・別に」
提督(親ばかだな・・・)
時雨(君がそれを言うの?)



【大将の執務室】


対馬「おかえりなさい、大将」


大将「おう、ただいま。提督たちも連れてきたぞ」ナデナデ…


提督「よう」


対馬「……どうも。お茶の用意はしてあります」


大将「ああ、偉いな対馬は……」ナデナデ…


対馬「別に……」


提督(親ばかだなぁ)


時雨(人のこと言えないよ……)










↓1 どうなる?

対馬から着物の魔女「ユラ」戦におけるアドバイスをもらう

「生け捕りにしようなどとは考えるな。きっちりとトドメを刺して殺せ」というものだった

↑ユラをこの世界に連れて来た人は対馬だけど、おかしくない?




提督「それで、話って……?」


対馬「ユラのことです。生け捕りにしようなどと思わないことですね」


提督「……いいのか?」


対馬「彼女はもう放ってはおけません。止めるには殺すしか……」


時雨「そんな……何か方法が……」









↓1 どうなる?

おかしくはない
対馬自身がもうどうにもならないものだと悟ったのだろう

対馬「それと、例の渦を一つだけ残しました、位置を知りたいなら後で教えします、どうか、後悔しないように・・・」





対馬「……彼女をこの世界に連れてきたのは私です。様子を見れば、もう戻らないくらい……」


提督「だからって諦めるわけにはいかない。忠告には感謝するが……彼女は殺さない」


対馬「……」


大将「やれやれ、君も頑固だな」










↓1 どうなる?

>>897は連投したけど・・・

安価下

898


あ、やべ

とりあえずこのままで……







対馬「……そういうことでしたら、残された光の渦の最後の一つの場所を教えます」


対馬「もしもの時は……使ってください」


提督「……わかった」


時雨「話は終わりかな?」


対馬「……」









↓1 どうなる?

対馬「今までまだ言ってないですか・・・対馬とお父さんを助けてくれて・・・ありがとうございました。」




対馬「……今まで、言ってませんでしたが……」


対馬「対馬と、お父さんを助けてくれて……ありがとうございました……」ペコリ…


大将「……俺からも礼をいう。ありがとう」


提督「……当然のことをしたまでですよ」


対馬「ふふ、あなたらしい返事ですね」









↓1 どうなる?

対馬「前にも似たようなことを言ってますけど、時雨さんが寂しいそうから、ちゃんと見ててあげてね」




対馬「……前にも似たようなことを言った気がしますが」


対馬「時雨さんが寂しそうですから、ちゃんと見てあげてくださいね」


時雨「あっ……///」


提督「おっと、わかった」


提督「ではこれで失礼します。時雨、行こう」


時雨「う、うん……///」









↓1 どうなる?

提督はじーと見つめたら、時雨は顔を逸らした
提督「どうしたどうした、俺の顔を見たくないか?」2828
時雨「う、うるさい///」


今日はここまでですー

またあしたー








提督「……」ジー…


時雨「な、何かな……?///」


提督「寂しそうにしてないか、よく似ておかなきゃな」


時雨「も、もう……僕は大丈夫だから///」


提督「ほんとかぁ?」ニヤニヤ


時雨「っ……///」









↓1 どうなる?

提督、うつかりと浜波の名前を出したら時雨が不機嫌になった



こんばんわー更新はじめますねー




【中華街】


時雨「お土産を買っていくの?」
  

提督「ああ、準備してるとき浜波に頼まれてな……」


時雨「浜波……?」


提督「……時雨?」


時雨「……」ムスー…


提督「おお?」










↓1 どうなる?

機嫌を取るため時雨の唇を奪う





時雨「……」テクテク…


提督「……」


グイッ


時雨「わっ!んっ……!?///」


提督「……時雨、機嫌直してくれよ」


時雨「っ、こ、こんな街中でいきなり……っ///」


提督「路地に入ってるから覗かれなきゃバレないって」


時雨「だからって、ん、んんっ……!///」










↓1 どうなる?

犬カフェに連れて行き 時雨の機嫌を更にとる




時雨「っ、はぁ、はぁ……///」


提督「……」ナデナデ…


時雨「……て、提督、あの……///」


提督「よし、次はあそこに行くか!」


時雨「あ、あそこって……犬カフェ?///」








↓1 どうなる?

緑毛の犬を見つけたら、二人の心が一つになった
((山風みたい・・・))


緑色の犬ってのも……






【犬カフェ】


時雨「はわぁぁぁ……」


犬「わんわん!」


時雨「かわいい……」ギュウウ…


提督「よーしよし……」ナデナデ…


時雨「あ……あの犬」


提督「ん?」





犬「……」おどおど







時雨「こっちを警戒してる。まるで山風みたい」


提督「だな」









↓1 どうなる?

提督に擦りつける犬を嫉妬する時雨




提督「ほら、おいで」


犬「……わ、わん!」


タッタッタッタッ スリスリ


提督「ん、甘えん坊だなお前は~……ますます山風そっくりだ」


時雨「……」


時雨(いいなぁ……僕もあんなふうに……)









↓1 どうなる?

時雨はあの犬を抱き寄せて、犬の代わりに提督に擦りつける




時雨「……」


犬「わふ?」ヒョイ


提督「ん、時雨?」


時雨「……///」スリ…


時雨「……///」スリスリ… スリスリ…


提督「……よしよし」










↓1 どうなる?

他の人がいるのこも忘れて提督をぺろぺろする時雨




時雨「て、ていとく……///」


時雨「ん……///」ペロペロ…


提督「……」ナデナデ…


時雨「わ、わん……!えへへ……///」ペロペロペロペロ…


提督(他の人の視線が痛いが、今は時雨のほうが大事だ……)









↓1 どうなる?

山風みたいの犬の鳴き声が時雨を現実に引き戻す




犬「くぅーん……」


時雨「……はっ///」


提督「……時雨」


時雨「あ、て、提督、僕はなんてこと……っ///」


時雨「あああ、ま、周りにも、み、見られ……///」アタフタ


提督「落ち着け、大丈夫だから」









↓1 どうなる?

恥ずかしさのあまり出口の方に逃げるけど、提督に抱きしめられて動けない



時雨「ぼ、僕、先に外出てるからっ……!///」


提督「時雨っ」ギュウウ…


時雨「提督、離して……流石に、恥ずかしいよ……///」


提督「……」


時雨「て、提督……///」ドキドキ…









↓1 どうなる?

提督成分を補充しすぎた時雨は少し壊れ気味になった
時雨(離さないで、もっとして///)←耳打ち




時雨「はぁ、はぁ……///」


時雨(こんな、抱きしめられたの……何時ぶりだったかな……///)


提督「……」


時雨「提督、もっと抱きしめて……///」ヒソヒソ


提督「ああ……」


時雨「……幸せだなぁ……///」











↓1 どうなる?

そのせいで二人が車に戻ったでも時雨は提督を離してくれない




ジー…


提督「……そろそろ出るか」


時雨「うん……///」ベッタリ…







ブロロロ…


提督「……横須賀鎮守府まで戻ったら飛行機で帰るからな」


時雨「……///」ベタベタ


提督「時雨、聞いてるか?」


時雨「うん、きいてるよ……///」










↓1 どうなる?

時雨「~~~♪///」スリスリ…
提督「・・・時雨さん?擦りつけるのをやめてくれませんか?(息子か・・・」




ブロロロ…


時雨「~~~♪///」


提督「時雨、運転中に擦り付けるのは危ないからやめてくれ……」


時雨「わかった……じゃあ、帰ったらたくさん甘えさせてね……///」


提督「はいはい……」


提督(相変わらず欲望を抱え込むタイプだから発散すると大変だな……)









↓1 どうなる?

提督の理性がそろそろ効かなくなるときに誰かが電話をかけてきた




ピリリリリ…


提督「おっと……」キッ


提督「時雨、携帯取ってくれるか?」


時雨「うん……と、誰から……」









↓1 誰からの電話?

浜波「お土産・・・」




提督「いいから……もしもし?」


『あ、も、もしもし?』


提督「……浜波か。どうした?」


『なっちゃんたちがお土産お土産って騒いでるから……買ったの?』


提督「ああ、買ったよ。今帰るところだからまだ時間かかるけどな」


『わかった……気をつけてね』


プツッ…


時雨「……」










↓1 どうなる?

提督「大丈夫、君は彼女とは違うから」ナデナデ…
時雨「うん・・・」




提督「……気にすることはないって。今までどおり甘えていいぞ」


提督「お前はあいつとは違うんだ」


時雨「……うん」


時雨「ありがとう、提督」









↓1 どうなる?

帰ったときも浜波が出迎えてきた




【鎮守府】


浜波「あ……お、おかえり」


提督「ただいま……ほら、お土産」


浜波「ありがとう……あ、あの、時雨」


時雨「何?」


浜波「た、楽しかった?」


時雨「ふふ……まあね」









↓1 どうなる?

浜波は突然に嗅ぎ付けてくる
浜波「提督の匂いがする・・・色んな意味で楽しめたようね」
時雨「・・・///」




浜波「……」ズイッ


時雨「な、なに……?///」


浜波「……提督の匂いがする」


浜波「楽しんだみたいだね……」


時雨「う……///」


提督(匂いって、浜波……)










↓1 どうなる?

浜波に色んなことを聞く前に逃がされた




浜波「あの、提督……」


時雨「行こう、提督。まだ仕事が残ってるし」


提督「あ、ああ……そうだな。浜波、また今度な」 


浜波「あ……う、うん」







スタスタスタスタ…


時雨「……」


提督(また機嫌損ねてしまったか……?)








↓1 どうなる?

執務室に入った直後に時雨に押し倒される




【執務室】


ガチャッ バタン…


提督「……時雨」


時雨「っ!」


提督「うおっ!?」


ドタッ


提督「いてて……」


時雨「はぁ、はぁ……///」


提督「し、時雨……」








↓1 どうなる?

夜戦(キンクリ)





時雨「うぁっ、あぁぁっ……♥」


ドピュッ ビュル…


提督「くぅ……」


時雨「はぁ……はぁぁ、提督、ていとくっ……♥」ちゅっちゅっ


時雨(ナカ、あったかくてきもちいい……♥)


提督「時雨……」ナデナデ…










↓1 どうなる?

執務室から離れていないU-511に見られたけど彼女がまったく動揺しない





提督「はぁ……あ」


時雨「んんっ、んっ……♥」


U-511「……」ジー…


提督「し、時雨、ゆーがみてる……」


時雨「いいよっ、見られても……♥」


提督「おいおいおい!」


U-511「……」ジー…











↓1  どうなる?

提督もやけくそになって時雨から主導権を取り戻す




提督「ああっ、もうっ!」


グイッ


時雨「あんっ♥」


提督「悪い子だ……言うことを聞かないで!」


時雨「あっ、あぁっ♥」


時雨「わんっ♥わんわんっ♥」





U-511「……」もぐもぐ









↓1 どうなる?

二人が正気に戻ったけど、見てる人は一人が増えた




提督「はぁ、はぁ……つ、つかれた」


時雨「うん、僕も……」


時雨(ナカにたくさん、注がれちゃった……避妊するつもりだったのに)


U-511「……おわった?」


提督「ああ、と……なんでお前まで」









↓1 もう一人の見物人

秋雲




秋雲「いや、ちょっと暇で覗いてみたさ……」


提督「……スケッチはしてないよな?」


秋雲「ああ、うん……流石に生々し過ぎたし」


時雨「……///」


提督「それ以前に席を外してくれよ……秋雲もU-511も」










↓1 どうなる?

時雨「そうたよ、二人とも出ていってよ、今日の提督は僕だもん///」ギュウウ…

ドキドキ着床判定 
駄目なら安価下




時雨「そ、そうだよ……今日は僕が提督を独り占めするから///」


秋雲「はーいはい。ラブラブで羨ましいねぇ」


秋雲「いこ、U-511ちゃん」


U-511「……」コクリ…


スタスタスタ… バタンッ


時雨「……///」


提督「時雨……」










↓1  どうなる?

>>958




時雨「提督……僕……」


時雨「赤ちゃん、欲しいな……///」


提督「そうか……」


サスサス…









直↓コンマ判定 偶数で直撃弾です

あい


おめでとう






提督「……出来てるといいな」


時雨「うん……///」


ギュウウ…


時雨「提督と、僕の子供といっしょに居られたら……僕は……」


時雨「僕はそれだけでいい。他には何もいらないや……」











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

コンマ判定

偶数  鹿島
奇数  ふるたか(子供)
ゾロ目 松輪



今日はここまでですー

明日順調に行けば二期開始か…






ふるたか「すぅ、すぅ……」


古鷹「んん、ん~っ……」


古鷹「はぁ……ふるたかの着替え、用意しなくちゃ」







古鷹「ふるたか、起きて。ふるたか」ユサユサ


ふるたか「んぅ~……」









↓1 どうなる?

寝ぼけたまま古鷹の腕に抱きつく


こんばんわー更新はじめますねー

【安価】提督「提督として生きること」時雨「その40」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」時雨「その40」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1534514081/)

次スレです









ふるたか「んっ……」ギュ


古鷹「……ふふっ」


スタスタスタスタ… ジャー


古鷹「顔洗うよー」バシャ


ふるたか「んぶぶ……」









↓1 どうなる?

顔を洗った後犬みたいに頭を振る




ふるたか「……んばぁ」


古鷹「ほら、タオル」


ふるたか「んん……んぶぶぶ」ブルブル…


古鷹「ああ、周りが濡れちゃうでしょ?もう……」


ふるたか「ママぁ……」ギュ










↓1 どうなる?

幼稚園に行かせる準備をする




古鷹「今日から幼稚園にいくんでしょ?準備しなきゃ」


ふるたか「やだぁ……一緒にいる~!」


古鷹「私もパパも仕事があるし、青葉たちや加古に任せるのも悪いもの。我慢して?」


ふるたか「うぅ……」


古鷹「……よしよし。ちゃんと迎えに行くからね」











↓1 どうなる?

幼稚園に行ったおとなしくなったふるたか




【幼稚園】


ふるたか「……」


古鷹「今日からよろしくお願いします」


保育士「ええ、よろしくお願いします。随分大人しい子ですね……」


古鷹「あの、緊張してるみたいで……」


ふるたか「……」かちこち








↓1 どうなる?
 

ふるたか、他の子供に話しかけられても塩対応した




ワーワー


古鷹「……」


保育士「……心配なら、少し見ていきます?」


古鷹「は、はい……」







ふるたか「……」ジー…


子供「あなただれ?」


子供「はじめてみるこ」


ふるたか「あ、う……」


子供「なまえは?」


ふるたか「し、しらぬいです」プイッ


古鷹(ええ……?)











↓1 どうなる?

いじられる

古鷹は任務などがあるので鎮守府に戻る
保育士「今日は初めてだし仕方ない。その内慣れるから大丈夫ですよ。面倒ならこちらで見ますから心配なさらないでください」




子供「へんななまえ……」


ふるたか「! ち、ちがう!あたしはふるたか!」


子供「やっぱりへんななまえだー」


ふるたか「ち、ちがうもん!へんじゃないもん!」








古鷹「……」オロオロ









↓1 どうなる?

授業するときも他の子供より速い理解したからすぐに窓の外を見る





保育士「はーい、皆!中でお勉強よー」


『はーい』


ゾロゾロ…






保育士「あ、い、う、え、お……」


子供「あ、い、う……」カキカキ


ふるたか「……おわっちゃった」


ふるたか「……」ジー…








↓1 どうなる?

暇つぶしに絵を描く





ふるたか「……」ジー…


ふるたか「……」カキカキ







保育士「それじゃ、皆見せて~?」


保育士「ふむふむ……ふるたかちゃん?」


ふるたか「あ……お、終わったから、だから……」


保育士「うんうん、分かったわ。そっちは何を描いてたの?」


ふるたか「……」










↓1 どうなる?

ふるたか、古鷹、提督と髪が白い人




ふるたか「あ、あたしと、ママとパパ……」


保育士「よく描けてるわね~……!」


ふるたか「えへへ……」


保育士(この髪の白い人は……誰なのかしら)


ふるたか「……かえして?」


保育士「あ、ご、ごめんね……」









↓1 どうなる?

無意識にこの絵を描いたふるたかも同じ疑問を覚える




ふるたか「……?」


保育士「どうしたの?」


ふるたか「……なんでもない」


ふるたか(このひと、だれだっけ……)


ふるたか「……まあ、いっか」











↓1 どうなる?

977
絵は古鷹が回収し後で執務室の金庫に封印する

ふるたか、この後の授業も一番で課題を終わったから知らぬうちに他の子供の恨みを買う




保育士「はい、どうぞ」


古鷹「ありがとうございます……あの子、大丈夫でしょうか」


保育士「まだ初日ですから。これから慣れていけばいいんですよ」


古鷹「……そうですよね。ありがとうございます」


古鷹(これ、帰ったら提督にも見せようかな……でも)


古鷹(……フルタカ)









↓1 どうなる?

>>988




このまま梅お願いします







ふるたか「……おわっちゃった」


ふるたか「お絵描きしてよっと……」






子供「……いつもぼくがいちばんなのに」


子供「あの子、きっとちゃんとやってないんだ……」








ふるたか「~~~♪」







↓1 どうなる?

おまけに全問正解したので状況がさらに悪化する

あいうえおはちゃんと書けてるが簡単な算数のテストはめちゃくちゃだった

埋め

ぽい

はい

1000なら何もない

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