ガルパンで555ぽいの 安価 (68)
山の中
みほ「このベルトを守りなさい それがお母さんの最期の言葉だった」
みほ「こんなベルトの何が大事なんだろ..」
みほ「お姉ちゃん...小梅さん..きっと生きてるよね」
みほ「お母さんが経営していた孤児院黒森峰が火事にあってみんなが散り散りになって一年」
みほ「私はいま行くあてのない旅を続けている」
ルミ「ねぇ?あんたベルト持ってんでしょ」
みほ「なんですか 突然」
ルミ「いいからベルト寄越しなさい」
みほ「いや....」
ルミ(コアラオルフェノク)「なら力ずくで奪うだけよ!」
みほ「やるしか....」スタンディングバーイ
みほ「変身!!」エラー
みほ「うわっ!」ベルトぶっとび
ルミ「ほらあんたじゃそれは使えないのよ」
男「立ちションしに山に入ったらなんかとんでもない場面に...足元にベルトが飛んできたし」
ルミ「何見てんよ」
男「オルフェノク....」ベルト拾い
みほ「危ないです!逃げてください!」
男「女の子見捨てて逃げるわけにもいかないでしょ とりあえずさっきあの子がやったみたいにやってみるか」スタンディングバーイ
男「変身!!」コンプリート
男「変身した!? 戦い方が頭に流れて...」
ルミ「こいつベルトを....!!」
男「とりあえず色々試してみるか!!」バンバン
ルミ「うわぁぁぁ!!」
男「このケータイは銃に...次はこれだ!」レディ...
男「このパンチで!」エクシーズチャージ
ルミ「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」
・・・・・・・
みほ「助けてくれてありがとうございました!...あなたは?」
男「俺は男って言うんだ よろしく...てそれよりなにこのベルト!」
みほ「よくわからないんですけど それを狙ってさっきみたいな怪物がたまに襲ってくるんです...いつもはにげたりするんですけど今日は捕まっちゃって」
男「そっか....君は一人で旅してるの?」
みほ「はい...行くあてもなくて..」
男「それなら俺と一緒にこない? 明日から>>3に住み込みで働くんだけど 俺ならそのベルトが使えるみたいだし君を守れると思う」
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a
ミスド
男「ドーナツ屋 友達がやってて」
みほ「そんな迷惑じゃ....」
男「いや大丈夫 ...というか来て欲しい」
男「俺 記憶喪失でさ」
男「1年くらい前ににさっき話したドーナツ屋の友達に拾われてさ それより前のこと覚えてなくて...だからたまにこうやって記憶の手がかり探してブラブラしてるんだ」
男「でもさっきベルトで変身した時なにか思い出せそうだったんだ...だから」
みほ「でも...危険じゃ...」
男「いいよ!俺は何としても記憶を取り戻したいんだ!だから!」
みほ「わかりました...」
・・・・・・・
役人「またベルトの奪還に失敗しましたか」
ダージリン「次は私が行きましょうか?」
カチューシャ「いやここはカチューシャに任せなさい」
アンチョビ「どっちでもいいじゃないか ジャンケンで決めたら?」
役人「・・・・だれでもいいので早急に頼みますよ」
役人「まだ見つかってない 残り二本のベルトも探さなくてはいけませんから」
・・・・・・
ドーナツ屋
男「ただいま」
みほ「お邪魔します」
杏「お帰り~...誰その子?」
男「ちょっと色々あってさ 今日からここ住まわせるわ」
杏「へ~ちょっとおいで」
男「ああ ちょっと行ってくるね」
みほ「うん...」
杏「男ちゃんさぁ捨て犬感覚で人を拾ってくるのやめようよ」
男「だってあの子天涯孤独なんだぜ!? 」
男「住んでた孤児院は燃えて姉は行方不明...可哀想だろ?」
杏「天涯孤独...西住ちゃんだっけ?」
みほ「やっぱり無理ですよね...」
杏「いやいいよ 屋根裏部屋が空いてるかはそこ使って そのかわりバッチリ働いてもらうからね」
みほ「もちろん..働きます」
男「よかった よかった」
翌日
杏「男ちゃーん お客さんだよ >>6が来てる」
ミカ
役人
仮面ライダーネタか
一瞬タバコとガルパンで安価やるのかと思ったわ
役人「こんにちは この間は部下がお世話になりました」
男「誰?」
役人「私はスマートブレイン社の社長です 部下はこないだベルトを取りに行ったあのメガネの女ですよ」
男「あいつ....お前ベルトが狙いなのか」
役人「はい しかしそれはもともと私たちの物ですから」
男「・・・話すにしても場所変えよう」
役人「いいでしょう 私の車について来てください」
海
役人「それでベルトは渡していただけますか?」
男「ヤダね...あいつの仲間ってことはあんたもオルフェノクだろ」
役人「察しがいいですね この世をオルフェノクの楽園にするためにそのベルトが必要なんですよ」
役人(ローズオルフェノク)「なら力ずくで奪うだけです」
男「変身!!」
男「今回はバイクが近くにあるからファイズエッジが使える」
役人「ほう...剣ですか」
男「おりゃ!!」ザシュ
男「身体が花びらに!?」
役人「あなたの力はそんなものですか?」花びら飛ばし
男「うわっ!」
エリカ「見てられないわね」
男「君は....」
エリカ「変身っ!」コンプリート
エリカ(カイザ)「ほら立ちなさいさっさと倒すわよ」
男「わかった!」レディー
エリカ「一撃で決めるわよ」レディー
男「とう!」エクシーズチャージ
エリカ「はぁ!」エクシーズチャージ
ダブルライダーキック
役人「ぐっ....ここは引かせてもらいますよ」
男「また...花びらに逃げたか...」
エリカ「じゃ私は失礼するわ」
男「えっと君は...」
エリカ「逸見エリカ あんたがオルフェノクと戦うのならまた会うかもね」
ドーナツ屋
みほ「エリカさんに会ったの!?」
男「うん オルフェノクと戦ってる時に助けてくれたんだ」
男「すぐどっか行っちゃったけど」
みほ「そっか生きてたんだ...」
男「友達?」
みほ「うん...お母さんの孤児院で一緒に暮らしてたの」
みほ「ベルトを使って戦っていたなんて」
みほ「きっとみんなの仇を取ろうと...」
男「仇...?」
みほ「ごめん なんでもないの」
みほ「今日はもう寝るね おやすみ」
男「おやすみ...」
翌朝
杏「さーて今日もバンバン働くよー」
男「なんで執事服なんか来なきゃいけないんだよ」
みほ「は、恥ずかしい...」
杏「最近こういうのが流行ってるらしいからさ~ 西住ちゃん似合ってるよ~」
杏「そういえば聞いた?最近この辺で>>11事件が起こってるの」
置換
ストーカー
undefined
みほ「ストーカー事件ですっけ?」
杏「そうそう」
男「なら杏は心配いらないな」
杏「何で?」
男「だって杏みたいなちんちくりんは誰もストーカーしないだろ」
杏「へーじゃあ 男ちゃんは今日の晩御飯抜きにしていいのかな?」
男「すいません 嘘です 杏様のようなセクシーボディに男はみんなメロメロです」
杏「それでよろしい」
みほ「ふふ...」
・・・・・・
男「あー疲れた」
杏「今日は久しぶりに忙しかったね、あっ醤油が足りない」
みほ「私が買ってきますよ」
男「一人じゃ危ないしついていこうか?」
みほ「大丈夫だから 男君は休んでて」
帰り道
みほ「なんか誰かにつけられてるような...」
優季「あなたとっても美味しそう」
みほ「えっ!?」
優季(モスキートオルフェノク)「吸っちゃってもいいかなぁ」
みほ「お、オルフェノク!?」
男「やっぱり心配だから迎えに来てよかった!」飛び蹴り
男「みほは先に帰ってて 変身っ!」
みほ「気をつけてね!」
男「お前がストーカー事件の犯人か」パンチ
優季「私は若い女の精気を吸い取るのが大好きなの~」
男「だからって人間を襲ったらダメだろ!」
優季「だって人間はオルフェノクのエサみたいなものでしょ?」
男「違う!」キック
・・・・・
優花里「あれは!?」
優花里「噂のオルフェノク狩り...」
優花里「人を襲わないオルフェノクまで狩るなんて許せない...」
・・・・・
役人「最近オルフェノク狩りが現れましてね」
優花里「オルフェノク狩り?」
役人「はい 人間に襲わないオルフェノクまで襲っているそうです これが奴の写真です 名はファイズ」
役人「そのうちあなたの仲間も狩られるかもしれませんね」
優花里「忠告ありがとうございました...」
・・・・・・
役人「どうせ人を襲わないクズオルフェノクです なんならファイズと戦ってくれた方がこちらとしては楽です」
・・・・・・
優花里(ドックオルフェノク)「ガルルル」
男「二体目!?」
男「ここは一体ずつ...」レディ
男「行くぜ」エクシーズチャージ
男「はぁぁぁぁぁぁぁぁ」クリムゾンスマッシュ
優季「うわぁぁぁぁぁぁ」
男「あと一体...」
優花里「ガルッ!」パンチ
男「いてぇ!こっちはファイズエッジで!」
男「はぁ!」ザシュザシュ
優花里「う....」川に飛び込む
男「逃げたのか...」
・・・・・・
優花里「ファイズ....」
沙織「お帰り~って!?すごい怪我!」
沙織「なにがあったの!?」
優花里「ファイズと戦って....」
沙織「さっき電話で言ってたオルフェノク狩りの!?」
沙織「麻子!ホータイもってきて」
麻子「ほれ」
・・・・・・
沙織「私たちみたいな人間を襲わないオルフェノクまで狙われるのかな....」
麻子「だろうな...人間にとって私たちは恐怖の対象でしかない」
1週間後
男「眠い....」
杏「ダメダメ 働く働く」
男「めんどくさい...」
みほ「一緒にがんばろ?」
男「頑張ります!」
杏「・・・・・」
>>18が店にやってきた
ローズヒップ
ルミ
ケイ
ルミ死んだやん...再安価↓
ローズヒップ
ローズヒップ「ここのドーナツは本当に美味しいですわ」
杏「嬉しいこといってくるねぇ」
みほ「あの人最近よく来ますね」
男「そうだね 初の常連かな」
ローズヒップ「・・・・・・」
・・・・・・
役人「オルフェノクとして覚醒した君には人間には人間の殲滅に協力してもらう」
ローズヒップ「まさか走ってる時に海に落ちて死んでそのまま怪物として蘇生するなんて思ってもみませんでしたわ...」
役人「だから君はこれからオルフェノクとして生きてもらいます 旧人類だけを抹殺してオルフェノクだけの世界を作るんです」
ローズヒップ「でも人間を襲うなんて...共存はできないんですの?」
ローズヒップ「私は人を襲いたくありません...」
役人「なら君に居場所はありません」
ローズヒップ「そんな...」
役人「平和に暮らしたいならこの男からベルトを奪ってきなさい」
役人「そうすれば今後の生活はスマートブレインが保証しますよ」
ローズヒップ「.・・・・・・」
・・・・・・・
杏「ほらおまけしちゃうよ」
ローズヒップ「ありがとうございます...」
ベルトを奪うためにローズヒップが取った行動>>24
キック
睡眠薬入りのお菓子を振る舞う
ローズヒップ「私もお菓子を作って来ました」
杏「おーおいしそうだね」
ローズヒップ「そちらの二人もいかがですか?」
男「だってよ 行こうぜ」
みほ「うん」
・・・・・・
3人「zzzzzzzz」
ローズヒップ「この隙にベルトを....ありましたわ!」
スマートブレインビル
ローズヒップ「どうぞ」
役人「確かに...これであなたは自由の身です」
ローズヒップ「これでよかったのかしら....」
・・・・・・
役人「ファイズのベルトが手に入りました」
ダージリン「中々手間取ったわね」
役人「
役人「貴方達ラッキークローバーの誰かにこれを使って人間を襲わない共存派オルフェノクを狩って欲しいんですよ」
ダージリン「お断りね そんな下品なことは」
アンチョビ「私も人間ならまだしも同族に手をかけるのはなぁ」
カチューシャ「私がやるわ!共存なんか考えるバカなオルフェノクはカチューシャが粛清してやるのよ」
役人「ではよろしくおねがいします」
・・・・・・・
街
沙織「ゆかりんのためにお粥作ってあげないとね」
麻子「それにしては買いすぎだろ...重い」
沙織「だって今日セールで安かったから」
カチューシャ「あんた達が共存派のオルフェノクね」
麻子「誰だお前」
カチューシャ「私はスマートブレイン ラッキークローバーの一人地吹雪のカチューシャよ!」
カチューシャ「あんた達を始末しに来たわ」スタンディングバーイ
カチューシャ「変身!」コンプリート
麻子「なんでスマートブレインがオルフェノク狩りの奴を!!」
沙織「わかんないけどやるしかないよ!」
麻子(キャットオルフェノク)「行くぞ」
沙織(アザラシオルフェノク)「うん!早くゆかりんとこ戻ろ」
カチューシャ(ファイズ)「来なさい!」
・・・・・・・
男「ああー!!ベルトが無くなってる!」
みほ「まさかあの常連さんが!?」
男「探してくる!!」
麻子「シャァァァァァ」パンチ
沙織「はぁぁぁぁ」パンチ
カチューシャ「凄いわ!このベルトの力!二対一なのに全然楽勝よ」パンチ受け止め放り投げ
麻子「ぐっ.....」
沙織「うう...」
カチューシャ「どうしたの?もう終わり?」
麻子「はぁ!」両手に付いた大型の爪を飛ばしてベルトに当てる
カチューシャ「うわっ!ベルトが!」
麻子「どうだ...」
カチューシャ(ハムスターオルフェノク)「まぁいいわ 弱ったあんた達なんてベルトが無くても倒せるし」
男「オルフェノクが三体...ベルトが落ちてる!!」ダッシュ
男「よしこれなら」ベルトを拾う
カチューシャ「あっ!私のベルト!」
男「変身!!」
男「(弱ったオルフェノクが二体とそれを攻撃するオルフェノクが一体...どうするか>>29)」
加速
ちっこいのをバジンさんに任せ残り2人と接触
男「この機能つかってみっか!」
オートバシン「・・・・・・」
男「あのちっこいのは任せたぞ」
麻子「お前が本物のオルフェノク狩り....」
沙織「なんでオルフェノク狩りなんてするの!?」
沙織「私たちは人間と共存したいだけなのに...」
男「狩りもなにもお前らがベルト狙って襲ってくるからだろ!
自ら襲ったことなんてないわ!」
沙織「えっ....」
麻子「多分あのクソ眼鏡が秋山さんに嘘の情報を流して」
沙織「貴方を信じてもいいの?」
男「信じるもなにも俺だって共存して行けたらって思ってる!ベルトを狙ったり人に危害をくわえる奴と戦ってただけ!」
麻子「わかった お前を信用する」
沙織「一緒にスマートブレインのオルフェノクと戦おう!」
カチューシャ「うわっ!」
オートバシン「・・・・」カチューシャを投げ飛ばす
男「どうする?4対1だぜ?」
カチューシャ「くっ......ここは退かせてもらうわ」
男「逃げたか...」
エリカ「オルフェノクは殲滅する...変身っ!」
エリカ「はぁぁぁぁぁ!」沙織に斬りかかる
男「やめろ!!」ファイズエッジで受け止め
エリカ「なぜオルフェノクの味方をする!!」
男「こいつら人と共存したいって言ってんだよ!」
エリカ「そんなことできるわけないでしょ!!」
男「やってみなきゃわかんねぇだろ!!」
エリカ「オルフェノクの方につくならあんたも敵!!」レディー エクシーズチャージ
男「この分からず屋が!」レディー エクシーズチャージ
男「はぁぁぁぁぁぁぁ」クリムゾンスマッシュ
エリカ「はぁぁぁぁぁぁ」ゴルドスマッシュ
男「がはっ!」変身解除
エリカ「くっ....私には時間が...」変身解除
麻子「あの黄色い奴逃げるぞ!」
沙織「今はこの人を助けるのが先!」
・・・・・・・
優花里達の隠れ家
男「ここは....」
沙織「目が覚めた?」
男「誰?」
沙織「君がさっき助けてくれたオルフェノクで武部沙織っていいます」
麻子「私は冷泉麻子...オルフェノクだ」
男「君たちがさっきの....俺は男って言うんだ」
優花里「私は秋山優花里です...オルフェノクで一度貴方と戦っています」
男「あの蚊みたいなオルフェノクと戦ってる時に乱入してきた?」
優花里「はい...その節はすいません 二人から話は聞きました
貴方がオルフェノク狩りだと言うのはスマートブレインの嘘だと」
男「うん...俺は襲ってきたら戦うけど共存できるならしたいって思ってるし....」
沙織「だよねー 君ともこうやって分かり合えたし人間とオルフェノクの共存第一歩だよね」
男「・・・そうかもな....」
優花里「これから仲良くして行きましょうね」
男「>>33」
ところでピンク髪のせっかちそうな女の子を見なかったか?
ところで他のベルトは知らないか?
飽きたな
男「ところで他のベルトは知らない?」
優花里「あの黄色い人がつけてた奴ですか?」
男「そうそう」
優花里「ちょっと見たことないですね..」
麻子「そう言えば聞いたことがあるぞ オルフェノクの王を守護する者のベルトが3つあると」
男「3つってことはもう一本あるのか」
優花里「なにか情報があったらお知らせしますよ」
男「ああ、一応電話番号渡しておく」
沙織「また遊びにきてね~」
翌日
杏「今日からウチで住み込みで働くことになった 逸見エリカちゃんだよー」
エリカ「よろしく頼むわ」
杏「じゃあ二人とも仕事を教えてあげてね~」
男「・・・・・」
みほ「エリカさん!?」
エリカ「久しぶりね」
エリカ「オルフェノクと戦うためにはベルト所有者の近くがいいとおもってここで働くことにしたわ」
みほ「なんでエリカさんはオルフェノクと戦うの?」
エリカ「それは言いたくない....」
みほ「そっか.....」
エリカ「あんたのこともオルフェノクから守ってあげるから安心しなさい!」
みほ「ありがとう...」
エリカ「あんたはオルフェノク側についた瞬間敵とみなして攻撃するわよ」ボソッ
男「・・・・・」
今日一緒に過ごすキャラ>>37
好感度でルート分岐
みほ
エリカ
男「あのさ...」
エリカ「なによ?」
男「なんであんなにオルフェノクを憎むんだよ」
エリカ「あいつらは人間の敵よ?」
男「話せばわかる奴だっている!」
エリカ「信用できないわね」
エリカ「まぁあんたがオルフェノクと戦う時は手助けしてあげるわ もしオルフェノク側につくならその時は...」
男「.......」
エリカ「じゃあね」
エリカ「私やみほはオルフェノクのせいで全て失ったのよ....」
・・・・・・
役人「ほう ベルトを奪われておめおめと帰ってきたというわけですか」
カチューシャ「直ぐに取り返してみせるわ!!」
役人「もちろんです ただし失敗した場合わかってますよね?」
カチューシャ「....わかってるわよ」
・・・・・・・
カチューシャ「>>40して取り戻すしかないわ」
催眠
テロ
カチューシャ「街で暴れ回れば奴らは出てくるはずよ」
街
カチューシャ「さぁベルトを持って早く現れなさい」ビル破壊
男「変身!!」コンプリート
男「お使いの先でこないだのオルフェノクに会うとはな!」
カチューシャ「さぁベルトを返しなさい!」
男「返すって言うか元々お前のものじゃないだろ!」
男「なぁ...人間と共存していく気はないのか?」
カチューシャ「そんなのあるわけないじゃない!」パンチ
男「聞いた俺が馬鹿だった!」避け
カチューシャ「人間なんか大っ嫌いよ!!」
男「こいつ...小さいのになんてパワーだ!」
カチューシャ「ベルトをもって行かないと...私は!私はぁぁぁぁぁぁぁ」
男「だけどこの単調な動きなら」レディー
男「くらえ!!」クリムゾンスマッシュ
カチューシャ「あ...あぁぁぁぁぁぁぁ」灰化
男「倒したか....」
男「共存なんて無理なのか.....」
愛里寿「お母さん....」
男「君どうかしたの?」
愛里寿「お母さんが私を庇って瓦礫に...」
男「(...完全に死んでる)」
男「・・・・・(俺が街中で戦ったから)」
翌日
男「あの子は孤児院に引き取られたらしい」
男「様子を見に行くのもありか...」
今日過ごすキャラ>>43
沙織
ケイ
出てきたキャラで再安価↓
沙織
沙織「どうしたの?」
男「いや...俺オルフェノクと人間は本当に共存できるかわかんなくなってさ」
沙織「え!?なんで?」
男「こないだオルフェノクが暴れて人が死んだんだ...親子で女の子は親を失って一人になって孤児院にいる」
沙織「そっか....でも私みたいに人間と共存したいオルフェノクだっているよ...今は無理かもしれないけどきっと共存できるよ!」
男「そっか...そうだよな...」
沙織「ほら!じゃあ早速仲良くなるために一緒に出かけよ!デートだよ!」
男「ちょっと引っ張るなって!」
男「(きっといつかは仲良くなる沙織を見てるとなんだかそう思えてきた)」
翌日
男「今日は...>>48しよう」
バイクで遠出
エリカと仲良く
男「エリカと仲良くしよう 優花里達と一緒に遊べばきっと考え方も変わるかも...」
男「というわけでエリカ今日休みだろ?」
エリカ「そうね」
男「優花里達と遊びに行こう」
エリカ「優花里って....あのオルフェノク...行くわけないじゃない」
男「オルフェノクだって皆悪い奴じゃないんだ それをわかってほしい」
エリカ「嫌よ」
男「行こうよ!!」
エリカ「嫌よ!足にしがみつかないで!」振りほどき
男「うわっ!」
男「これは手強い....」
・・・・・・・
エリカ(カイザ)「オルフェノクが3体....」
エリカ「すこし...厳しいわね」
ケムシオルフェノク「ベルトを奪えばスマートブレインで幹部になれる...」
ナマコオルフェノク「ベルト...ベルト....」
キャンサーオルフェノク「・・・・」
麻子「あいつは...男には借りがあるし助けてやるか」
麻子(キャットオルフェノク)「シャァァァァァ」高速移動で3体のオルフェノクを切り裂いた
エリカ「あんた...」
麻子「お前を助けたわけじゃない 男には借りがあったからそれだけだ じゃあな」
エリカ「・・・・・・」
・・・・・・・・
エリカ「今度少しだけなら...優花里達と...あそんでいいわよ...」
男「マジで!?」
翌日
男「今日...>>51しよう」
残りの1本のベルトを探す
杏に相談
男「あの杏...ものは相談なんだけどさ」
杏「どうしたの?改まって」
男「お給料をあげてほしいんだけど」
杏「ダメだよ バイト増やしたから」
男「!?」
小梅「どうも...」
男「初めまして...」
杏「西住ちゃんと同じ孤児院にいた子なんだって」
みほ「街であって行くあてがなさそうだったから杏さんに相談したら住み込みでいいよって」
男「・・・・」
・・・・・・
男「ドーナツを揚げるのはこのボタンだから」
小梅「なるほど」
小梅「男さんはオルフェノクと戦ってるんですよね」
男「まぁ出来れば戦いたくないと思ってるし仲良く出来たらなぁって思うよ」
小梅「優しいんですね(この人にならデルタギアを...)」
男「オルフェノクにも人間と仲良くしたいやつはいるって知ったしな」
小梅「あの....渡したいものがあるので今夜近所の公園に一人で来てもらえませんか?」
男「ここじゃダメなの?」
小梅「はい...」
男「わかった じゃあ夜に公園に行くよ」
・・・・・・・
ダージリン「カチューシャがやられてしまったようね」
アンチョビ「ミカも最近戻ってこないしラッキークローバーもそろそろ解散か?」
ミカ「呼んだかい?」
アンチョビ「おっ久しぶりじゃないか」
ミカ「なにやら面白いことになってるみたいだからね」
ダージリン「オルフェノクの王を守護する三本のベルトが盗まれたのよ」
ミカ「へーじゃあちょっと取り返してくるよ あのメガネにもそう言われたし」
夜の公園
小梅「これを....」デルタギア
男「これは三本目のベルト!?なんで君が...」
小梅「どこからか送られてきて...」
男「オルフェノクに狙われなかった?」
小梅「何度か変身して撃退しました」
小梅「でももう戦うのが怖くて...男さんにならこのベルトを託せるとおもって」
ミカ(ドラゴンオルフェノク)「それは困るね そのベルトは私たちオルフェノクの物だから」小梅の喉に爪を突き立てる
小梅「ひぃ.....」
ミカ「さぁ君の持ってるその二本のベルトを渡して貰おうか?」
小梅「私に気にせずそれをもって逃げてください!」
ミカ「さぁ早く渡さないとこの子の首が飛ぶよ?」
男「>>55」
バジンに後ろからタックルさせる
よしわたそう
男「ほら!」ベルト投げ
ミカ「じゃあこっちも返すよ」小梅投げ
男「おっと!大丈夫?」
小梅「あっ....はい」
ミカ「じゃあベルトはもらっていくよ」
・・・・・・・
エリカ「はぁ!?ベルトを二本取られたですって!?」
男「すいません....」
小梅「男さんは悪くないんです...私がオルフェノクに捕まったから...」
みほ「エリカさんしょうがないよ...」
エリカ「どうやってベルト無しでスマートブレインと戦うのよ!」
男「絶対取り戻すから!!」
エリカ「もう勝手にしなさい」
みほ「エリカさん」
翌日
男「ベルト取られちゃったし..>>58しよう」
探検
ベルト探し
男「ベルトを取り返そう」
みほ「お母さんの形見だから本当にお願いね...」
みほ「お母さんが私にこのベルトを託したのって多分オルフェノクと戦う力を与えてくれたんだとおもう」
みほ「だから同じ孤児院だった 小梅さんやエリカさんにもベルトを渡して...」
みほ「それで最近思うんだ...私たちの孤児院を燃やしたのってオルフェノクなんじゃって....」
みほ「ごめんね...戦ってくれてるのは男君なのにこんなこと言って...」
男「俺こそごめん...ベルト取られちゃって」
男「戦うのはいいんだ...変身すると失った記憶が取り戻せそうな気がして」
男「戦うことがみほの罪になるなら俺が背負ってやる」
みほ「男君...//」
男「じゃあベルト探してくるわ」
優花里達の家
男「というわけでベルト取られちゃって」
優花里「えぇーじゃあ今オルフェノクに襲われたら戦えないじゃないですか!?」
男「そうなんだよ...」
麻子「スマートブレインのことだ ベルトの情報を持ってるお前達をほっておかないだろうし」
沙織「それ相当やばいね...どうしよう!?」
麻子「とりあえずベルトを取り戻そう あれは私たちの脅威にもなるしな」
麻子「>>62してベルトを奪還だ」
知り合いの善良なオルフェノクを集めて
戦車を持ってきて
一旦スマートブレイン側についたフリをしてこっそりと
麻子「スマートブレインについたふりをしてベルトを奪還するぞ」
優花里「でも私たちは目をつけられてますし...」
麻子「多分私なら大丈夫だ」
麻子「私はオルフェノクに覚醒してから日が浅い...だからスマートブレインにも知られていないはず」
沙織「でももしバレて捕まったりしたら....」
麻子「速さには自信があるから逃げ切れる」
男「麻子...」
麻子「そんな顔するな..お前にはカイザから助けてもらった借りがあるからな」
麻子「それにこの手しかないんだ」
麻子「じゃあ行ってくる」
・・・・・・
役人「貴方がスマートブレインに入りたいというオルフェノクですか」
麻子「ああ」
役人「では軽く実力を見せてもらいましょう 貴方には三体のオルフェノクを倒してもらいます」
麻子「あそこで灰になってるやつか?」
役人「これは驚きました 貴方をラッキークローバーの一人として迎え入れましょう」
麻子「ああ」
・・・・・
アンチョビ「お前が新しい仲間か 歓迎するぞ」
ミカ「君あのメガネの話だと相当強いんだろう?
私と殺りあってみないかい?」
ダージリン「新人いびりはやめなさい」
ミカ「ふふ 悪気はないんだよ」
麻子「・・・・・・」
ミカ「そうだ 君にいいものをあげよう」デルタギア投げ
麻子「これは.....ベルト...」
ミカ「そうだよ 私には必要ないからね」
アンチョビ「いいのか?メガネに怒られるんじゃ...」
ミカ「ベルトならもう一つあるしね それはもうメガネに渡してある それになにか言ってきたら殺せばいいだろ?」
麻子「ありがとう...」
麻子「(一応ベルトは一つ取り戻したがどうするか...>>65しよう)」
変身してみる
↑
麻子「変身っ!」
麻子(デルタ)「これがデルタの力....」
アンチョビ「これが王を守護する者の力...」
ダージリン「肝心の王はまだ目覚めていないけれどね」
麻子「・・・・有効に使わせてもらう」
ミカ「早速あの眼鏡から仕事だよ 共存派のオルフェノクをかれってさ」
麻子「わかった....行ってくる」
・・・・・・・
麻子「一つだけだが取り戻せたぞ」デルタギア渡し
男「無事でよかった...」抱き
男「>>68」
盗聴器とか仕込まれてないよな?
クソ俺はまだ弱い
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