【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part33 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part32
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part31 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500255685/)

訂正
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part32
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part32 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1502035884/)

>>1乙 そして前スレのあらすじ 文月に頼まれてとある番組の審査員をふぶつき達が請け負うことになった。

(なんかゆうさめをひどい目に会わせないと気がすまない感じになってるな)

(前話でいきなり癇癪起こしてお尻戦士の力使いまくったりして話ぶち壊したのも原因だと思う。)

(癇癪というが元々芸人扱い嫌だとか心に傷おっているとか言われてるのに芸人としてテレビに出そうとしたのがいけないんじゃ?あれで普通に出てるほうがおかしい)

(ゆうさめは芸人出場じゃなくてあくまで審査員としての出場じゃなかった?)

とりあえず、次はどうしようかな。おぼろと一緒だと災難に会わない感じだから、おぼろとゆうさめとさみだれと組み合わせて、のんびり温泉地へ行くみたいな感じはどうかな。

(おぼろが一緒でも普通に災難にあっていたような気もするが?)

他と比べるとマシな感じだったし、災難続きの二人にゆったりした時間を与えるのに、艦息子の適性は低いけど、普通の時間を与えてくれる感じなキャラかなと。戦闘の適性は低いけど料理とか詳しい設定になってきてたから、主計の才能、お世話係の才能がピカイチみたいな感じでどうかなと。

一応審査員だったみたいだね。ゆうさめは。

(審査員だったけど芸人だから審査員として呼ばれていたからねえ、最近カップル増えてきたし平和に各人のデートとかをやってもいいかも)

ある日すずあめが福引きでカップル三組温泉旅行券をあてた。日頃お尻へのトラブルがあったり、彼女からですらもツッコミという暴力を受けたり、かわいそうな目にあっている兄と誰か二組を誘ってのんびり温泉旅行に行こうと考えた

ゆうさめと闇雨、さみだれとすずあめ。そして、もう一組。

彩川と暁のカップルが同伴した。彩川「子供だけだと危ないから僕が保護者ということで。」

さみだれ「カップルならすずあめじゃなくて19ちゃんと行きたいんだけど、でもたまには妹の面倒みるのも仕方がないか」

通常なら、ここで突っ込みの暴力が入るが、兄大好きのすずあめのためセーフである。そして、ホテルでは、トラブルが少なく、さみだれが小町団以外で唯一心が許せるおぼろがお世話係についてくれることになった。さみだれ「おぼろ君なら安心だね。」ほっとするさみだれ。

闇雨(ひょっとしたらゆうさめと一線を超えるチャンス…?)すずあめ(お兄様…身も心もすずあめの全てを使って癒やしてあげますね)野望を心の内に秘める闇雨達

彩川「ちなみにここの宿は山の近くにあるのかい?それとも海の近くにあるのかい?」

今回は、大和ホテルが経営する海の温泉である。そして、温泉に着くと、おぼろが案内してくれた。そして、ホテルに入り、部屋でおぼろが用意した皆の好物や趣味のものがおかれ、リラックスして寛ぐさみだれ達。さみだれ「おぼろ君は、お世話係の才能があるね。」ゆうさめ「あばー。(前回、平提督の所で過ごしたときもリラックスできたし。)」珍しく本心でおぼろを誉める二人。

よくみると恋人同士らしい者達が何人もいた。おぼろ「今カップルデーつうのをやってるべ、だからお客さんはカップルばかりだんべな」ちなみに結婚している人はダメだそうな

よくみると、清水提督と朝潮。綾風と弥月のカップル等も来ていた。

さみだれ「ということはおぼろ君は……」 おぼろ「もちろんやまとさんと同室だから夜は邪魔しないでけれ」 さみだれ「わかってるよそれくらい」

ゆうさめ「あばあ。」(折角の海の近くなんだし泳ぎに行かない?僕の華麗な泳ぎを見せてあげる。)

おぼろ「ゆうさめ君は、トラブルに飛び込むのが好きだべか?」見ると海の海岸では、野口娘や吹姫達がヌードディストビーチとして使っていた。

さみだれ「カップル以外はいないんじゃなかったの?彼女たちって恋人いたっけ?」

おぼろ「実は野口娘さん主催のお色気合コンと言うのがあるらしくて、それに野口娘さん、吹姫さん達ホテルの大株主だから、大人の事情ってやつらしいだべ。それに、ゆうさめ君、さみだれ君が海で泳ぐと、飛び魚や雲丹やらウツボにお尻噛まれたり、飛び込んできたとかが王道だからやめた方が良いべ。」忠告をするおぼろ。それを聞いて納得するメンバー達。

(吹姫は吹月の弟子の火陽と同性婚してたかな。野口娘は子供がいるから既婚者と考えられるね。)

その為、海ではなくプライベートプールがあるということで、そこで泳ぎを始めるゆうさめ。おぼろ「所でゆうさめ君は何の泳ぎが得意だべか?」質問するおぼろ。

ゆうさめ「あばー。(みて。僕のクロールを。)」ウキワをつけた状態で泳ぐゆうさめ。

闇雨「ばぶ(まてゆうさめ一人では危険だ、仕方がないから一緒に泳いでやろう、べ、別に水着姿のおまえを近くでみたいとか、一人だと寂しいとかじゃないからな勘違いするなよ!)」

二人で泳ぎを始める。トラブルが起きませんようにと祈る彩川達。

ちゃぷちゃぷと可愛らしく泳ぐ二人、松夷「あらゆうさめくんじゃない来てたんだ」皇「さみだれもいるのか、夏休みだといってだらけるなよ、休み中も訓練はしっかりやれよ」松夷と皇の二人が泳いでいた、同性カップルも勿論okである。

さみだれ「こんにちは。今日はお二人で来られたんですね。神通さんやプリズマ北上さん達はお留守番ですか。」

皇「交代でやすみをまわしてるところだ。気にせず過ごせ。」そしてさみだれとすずあめも泳ぐことに。

さみだれ「それにしてもお二人とも凄いなあ、大きいというよりデカイ、なのにまったく重力に負けてない最高クラスの巨乳だ」二人の巨乳から目が話せないさみだれ 皇「それにしてもなんか今日は二人組が多いな、なにかあるのか?」カップルデーということを知らずに来ている皇提督

仲良く泳ぐ二人。そして、兄の体に見とれるすずあめ。だが、ここでトラブルメーカーのさみだれがゆうさめに聞いてはいけないことを聞いてしまう。

さみだれ「夕雨さん。お尻コキュートスから出て、真面目に汗水たらして働いてるの。」

ゆうさめの顔に青筋がたってきた。我慢するのか。怒りを爆発させるのか?

ゆうさめ「あぷ?(夕雨?だれその人?)」どうやら記憶から抹消したようである。

ゆうさめ「ばぶ。(お母さんは勇敢に深海と戦って消滅した。お父さんとおばあちゃんが育ててくれたんだ。)」しかも都合のいい脳内記憶を作っていた。

本来なら、ここでぶちギレしてライトニングボルトフルコースをさみだれに思いきりぶちこむ所である。しかし、ゆうさめは、皆と穏やかに過ごすために自分でぶち壊しにしないようにするため、母の記憶を消し理想の記憶にすり替えたのであった。

松夷「えっ、夕雨さん亡くなったの!?アイドルやっていて最近地球にいなかったから知らなかった…」皇「私も最近ちっさくなったりと記憶があやふやになることが多くて知らなかった、ゆうさめ気をしっかりもてよなにかあったら力になるから」戦闘以外抜け気味の二人が信じてしまう、そんな二人に抱き締められるゆうさめ

ゆうさめ「ばっ!(ちょぉ胸がおっぱいがデカイ、体が沈むやわらかきつい!?)」巨乳二人に抱き締められおっぱいに溺れ沈むゆうさめ さみだれ「なんて羨ましいことをゆうさめくん」

尚、夕雨は未だお尻地獄の最下層にいるのは別の話。二人に抱きしめられているゆうさめを見て激しく嫉妬する闇雨。

ゆうさめの隣に行くために、夕雨の共犯だった春吹の状況を説明。闇雨やはるか、春雨にお仕置きされていこう、春吹は、はるか提督の単相砲を型どったディルドーを格納庫に挿入したり、超高熱のお灸をお尻の中に入れて喘ぎ感じるふぶつき以上の変態ビッチ赤ん坊になったことを告白した。その話は真実である。それを聞いた皆の反応は

全員漏れなくどんびきしていた。松夷「赤ちゃんがそういうことするのは松夷さんはどうかなあって思うんだけど」皇「誰が考えたんだそれは」さみだれ「ないわ~それないわ、赤ん坊は勿論小町ちゃんや赤鳳ちゃん、すずあめとかもエロは無理やわ~」

すずあめ「お兄様。私とエッチしたことをお忘れですか?」ビデオカメラを取り出し、すずあめとエッチしている映像だ。以前、さみだれは性欲が暴走した時、妹とエッチしていたのである。その記憶を思い出し顔面蒼白のさみだれ。

一方で、ゆうさめもドン引きしながらも、かって好きになった相手を容赦なくお尻地獄に送ることを決めていた。春吹を溺愛する春雨が泣いて止めようとも。前回の騒動以降ゆうさめの心に闇が大きくなってきているのは別の話。そこで、おぼろがご飯にしようという。気まずくなっていたのでその案に乗るメンバー達。

レストランへついたメンバー達。彩川「皆は、何を食べたいの?」ゆうさめ達に聞く彩川。

ゆうさめ「あばー。(ハンバーガー。)」さみだれ「カレーライス。」注文してご飯を食べるメンバー達。

ゆうさめ「ばぶ。(美味しい。)」さみだれ「うん。この前の漁の時もおぼろ君が作ってくれた料理はおいしかったんんだよね。」おぼろの料理に満足するゆうさめ達。そして夕方まで、のんびりと休んでいた。そして、いよいよ温泉に入ることに。

(トラブル入れた方が良いのかな。前回はゆうさめが多かったから、さみだれを多めに。)カップルデイと言うことで温泉は混浴であった。混浴と聞いて、一人盛りがついた犬のように興奮するさみだれ。

(ひどい目に合わせすぎだから穏やかに過ごさせるのが今回の目的だし)すずあめ「お兄様おいたはダメですよ…どうしてもというならすずあめを使ってください」そう言ってさみだれの股間を撫でつつ、さみだれの手を取って豊かな自らの胸を揉ませるすずあめ。

さみだれ「すずあめ。あうん。」そして、すずあめの乳を貪るように甘えて吸いまくるさみだれ。すずあめは、マイとカイのクローン融合体の生まれ代わりのため、さみだれの好みの母乳である。

すずあめ「あんっ…そんなにがっついて…お兄様もミルク出しましょうね」さみだれの単装砲を握り優しくしごき始めるすずあめ。俗に言う授乳手コキである。

さみだれ「んあ。出ちゃう。」ドピュ。ゴクン。さみだれの単相砲から発車した白い液体を飲みほすすずあめ。すずあめ「美味しかったですわ。」すると、すずあめの体に変化が。体が成長し、マイとカイのクローン融合体の頃の姿に変わった。すずあめ「これは、お兄様の力でしょうか。」

すずあめ「じゃあお風呂に入りましょうね」快感に脱力しきったさみだれを抱きかかえて温泉へと向かうすずあめ。温泉ではすでにカップル達が入っていた

さみだれ「すずあめ悪いんだけどこういうことをするのはさっきので最後にしよう、いまいち関係があやふやだけどおまえは一応妹だから、巨乳力解放吸乳対象からすずあめを除外する。…これでぼくはもう二度とおまえの乳を吸うことができなくなったよ」

すずあめ「どうしてですか。お兄様を御守りしたい。癒してあげたいということが駄目なのですか。」

さみだれ「うん僕の恋人は19ちゃんにムニエル、潮命の三人だけだしおまえとは兄と妹という関係でいたいんだ。これからは兄妹ととして仲良くやっていきたい」そういってすずあめの頭をなでてあげるさみだれ、その顔は兄としての慈愛にみちていた。

ニムエル「名前をいい加減覚えなさい。今回は特別にやさしめの突っ込みで勘弁して上げます。」ヒュー。グシャ。空からスイカが落ちてきた。さみだれ「いたー。」今回はやさしめの突っ込みで、頭を抱える程の痛みで勘弁してもらえたさみだれ。それを見て、ゆうさめは思った。さみだれは、本当のトラブルメーカーでアホだと。

すずあめ「せっかくですからこのスイカ食べましょう」 ということでみんなでスイカを食べ始めた

ゆうさめ「あばー。(でも、さみだれの本来の姿は赤ん坊だから、すずあめちゃんの方がお姉さんに見えるな。)」さみだれの単相砲からのエネルギーを吸収して大きくなったすずあめを見て、突っ込むゆうさめ。それを聞いて、闇雨も急成長したらゆうさめと近づけるのかなと考える。

さみだれ「そういえば前から気になっていたんだけどなんでおぼろくんって艦むす養成学校にかよってるの?艦むすというか軍人の才能が欠片もないのに」皇「さみだれの言い方にも問題はあるが確かにおぼろには才能はまったくない、一般学業や料理など他の才能はあるのだ普通の学校に通ったらどうだ?」

おぼろ「おら、漁師と艦娘の朧との間の子供だべな。艦息子の才能は低いけどできることなら、艦息子、娘科でやりたいべ。実際の所、舞鶴養成校の主計科に転入を勧められてもいるんだべ。主計の成績は、トップだから。」素直に胸の内を打ち明けるおぼろ。実際、おぼろの主計の成績は、全養成校でもトップクラスであった。

皇「その方がいいおまえは戦場に出ても無駄死にするだけだ、後方での実務も立派な仕事だぞ」

そんな真面目な話の中ゆうさめは温泉でのんびりまったりとぷかぷか浮いていた。松夷「ふふふゆうさめくん可愛いね、あいつの息子とは思えない、ほらお姉さんがぎゅうっとしてあげるよ~」再び松夷の巨乳に挟まれるゆうさめ

その時、ゆうさめに異変が起きた。余りの気持ち良さに赤ん坊なのに精通してしまったゆうさめ。吹月の血を感じる松夷。

松夷「あらあらおっきくなっても可愛いねえ♪」ゆうさめ「ばぶ(いや~(///)」恥ずかしくて股間を隠しながらいぬかきで逃げるゆうさめ

そして、夜になり、バーベキューが行われることに。彩川「さあ、会場にいこうか。暁。」

暁「うん。」そして、彩川がゆうさめにお礼を言った。ダーク高翌雄が改心して、高翌雄になったこと。鈴谷たちも少しずつ変わって来たということを伝えた。初めて、お尻戦士をやっててよかったと思えたゆうさめ。

闇雨「ばぶ(おいゆうさめ、お肉が焼けてきたぞ気が利かないやつだな私にさっさと持ってこい、別におまえの取ってくれたお肉が食べたいわけでもないし、取ってくれたお礼といってあーんしてやれるとか考えてはいないからな勘違いするなよ)」

ゆうさめがとり行こうとすると、皇提督が渡してくれた。皇「ほら、ゆうさめ。闇雨と一緒に食べて来い。」ゆうさめ「あぶ。(すいません。闇雨ちゃん。一緒に食べよう。)」夜の為、おぼろにかわって皇がゆうさめ達の様子を見ていた。皇(おぼろの言うとおり、ゆうさめが行こうとしてたか。)おぼろの予測に舌を巻く皇。実際、通常であればゆうさめが取りに行けば、アクシデントでゆうさめが焼かれてウェルダンステーキになるゆうさめと騒がれるところである。

一方、さみだれはすずあめと食事をしていた。端から見るとすずあめが完璧にお姉さんである。すずあめ「はぁい。お兄様。」さみだれ「あーん。美味しい。」先程の宣言とは、手のひら返しのようにさみだれはすずあめに甘えていた。

そして、食事が終わり、ダンスパーティーである。エロの部門と一般部門に分かれている。そこへ、さみだれが躊躇なくエロ部門に入ろうとする。

すずあめ「お兄様、駄目ですよ。自分からトラブルに巻き込まれに行くようなものです。」一般部門に引き戻されるさみだれ。

一方ゆうさめはと言うとすっかりゆうさめの事が気に入った松夷の胸元に抱かれて天にも昇る心地であった。それを見て嫉妬する闇雨とさみだれ。

ゆうさめ「あぶう。」(松夷さんって優しいし素敵だな。こんな素敵な人にひどいことしたのか父さんは。)

後日、ゆうさめは、松夷提督のぶどうジュースを飲んだら、、物凄い酒乱になり、そして、自分自身が酷い目に会うことになるのは別の話。そして、ダンスパーテイが終わり、就寝。夜の寝る時間になる。

(実際、松夷酔っぱらって大井とかもレイプしたり、吹月のことをレイプしようとしてたからな。ゆうさめがダーク化するとき、松夷に酷い目に合わされて、ダークが生まれて分離する設定が面白そう。)ゆうさめは松夷が気を利かせて闇雨と一緒に寝かせることにした。そして、松夷は皇と寝ることに。

皇「なあ松夷なんでベッドが一つしかないんだ?」カップルデーの本日は全室ベッドは一つだけだった。

さみだれ「一緒に寝たらなにされるかわからんということで頼んだよおぼろくん君のイベントやら不都合が起きない凡人力に期待する」おぼろの部屋に寝袋を持って避難するさみだれ

おぼろ「さみだれ君、本当の馬鹿だべか?」夜は、やまとと一緒にすごすと言うことを伝えているのに、やって来るさみだれ。本当のトラブルメーカーでアホであった。やまと「本来なら、叩き出す所ですが、今回だけです。」おぼろがやまとの会社関係者のとくべつしつに移動してくれた。さみだれ「ありがとう。おぼろ君。」ただし、後日、その分、次回以降、トラブルは容赦なくさみだれに襲いかかることになるのをさみだれは知らない。

それは、ゆうさめも同様である。おぼろと別れ旅行が終われば、また災難の日々が二人とも始まるのであった。ゆうさめは闇雨と一緒に仲良く眠り、やすらぎの日を終えるのであった。区切りにする?

うん、ここで区切るのがよさそうだね。ということで次は何をする?

おぼろが出る話は休息日で、それ以外は、容赦なくトラブルに会う感じで良さそうかな。すずあめもお姉さんキャラになった感じだな。次はどうしよう。織姫、坂本、別世界の交流で別世界のさみだれに子供が産まれた話とか。後、お尻界王、ダークゆうさめ、リバイバル、学校とか。

(容赦なくっていうのもアレだけどな)織姫「はいはい今日も織姫さんいってみよー」

秋雲「今回は誰をモデルで行きます?」

織姫「たまには外に出かけながら行く先々で構想考えるスタイルとかどうよ?。」

織姫「おぼろくんとやまとちゃんとか彩川提督と暁ちゃん、はるか提督とすずかせ、春吹ちゃんとかどうよ」

(トラブルに関しては難しいねえ、おぼろは正直動かし辛くて)

(まあ、おぼろがいてるときは、のんびり会話してトラブルは、今回のように、軽めや予期して抑えたみたいな感じでいんじゃない。まあ、さみだれ、ゆうさめ達は加護ありと言うことで、何かあっても復活みたいな感じだし。おぼろは癒しキャラ、お世話をする係員みたいな感じで。)

(その辺りは流れ次第かね)

織姫「鉄板なら、すずあめとさみだれのオネショタでやってみようかしら。」

秋雲「彩川と暁ならたまには暁が攻めに回るのも良いかもしれませんね。」

(変化球いってみます。)温泉旅行で、彩川と暁がいよいよ行為に移ろうとしていた。彩川「緊張するね。」

暁「提督大丈夫よ。安心して。」暁の格好を見ると、SMの女王様の格好をしていた。今回は初めて、SMに挑戦するのだ。

先ず、彩川に蝋燭を垂らす暁。彩川「あだ。あつい。」悲鳴をあげる彩川。

彩川「あっ、やめっ!ひい!」そんな彩川の股間を足でぐりぐりする暁。暁「ふっ、ふん。司令官はこんなのでち○こ勃起させてる変態なのかしら?」

暁「お仕置きよ。」ビシーン。バシーン。次は鞭である。彩川が悲鳴をあげる。彩川「あひーーーい。」だが痛みと同時に快感も感じているようだ。

単装砲が一層そそり立つ彩川。暁「司令官はここ弄られるのも好きなんでしょ?」今度は彩川の尻穴にディルドを捩じ込む暁。スイッチを入れるとウィンウィンとディルドが勢いよく動き出す。

彩川「んあはー。そうです。僕はお尻を掘られるのが大好きですー。」暁「素直に言って宜しい。ごほうびよ。」彩川の単相砲を自らの手で自分の格納庫に挿入した暁。暁「あーん。大きい。さて、行くわよ」彩川の後ろの格納庫を攻めながら、騎乗位の体勢で腰を打ち付ける暁。

彩川「んあああ!!気持ちいいれす~。」暁「駄目よ、司令官。私がいいって言うまで出しちゃ駄目だから。」暁がゆっくりと腰を動かしながら彩川を責め立てる。

彩川「あっ。暁様お願いします。行かせてください。お願い。」暁「もう、仕方ないわね。思いきり行きなさい。」精神注入棒をお尻の奥底に突き刺す。彩川「んあー。いぐー。」ドピュー。ドクドク。お尻を行かされ、暁の格納庫に中だしする。彩川。

暁「私の格納庫あなたの精子で満タンになったわね。もしこれで妊娠したらちゃ~んと責任取ってよね?」 彩川「もちろん僕達の子供として認めるよ」

ラブラブな二人であった。織姫「こんな感じかしら。暑さでスランプかしら。」最近、体調不良の織姫。

(一旦区切りかな。次はシリアスやお尻界王とかダークゆうさめ対ゆうさめとかかな。それか織姫で新たなのをやる?)

(シリアスかギャグになるかはわからんがお尻海王でやってみますか)
オシリス「お尻界王様なぜ吹月を嫌うのですか?それにその子供までも」お尻界王「 吹月は全宇宙のお尻の敵だそれ以上でも以下でもない、そして吹月因子を強く受け継ぐふぶつきもだ、ゆうさめは吹月の因子が薄いのでいいのだがふぶつきはいかん、あれは親と同じくらい危険で危ない」

お尻界王「しかもこの前のコンテストのときに私を蹴り飛ばしおった。あやつは絶対にお尻地獄に送ってやろうぞ。」

お尻界王「オシリスよお尻の平和を守るためなんとしても吹月を倒せ、これは全宇宙のお尻の神の頂点にたつお尻界王の厳命である」オシリス(ど、どうしたらいいのかしら?ゆうさめくん達のお父さんを倒すそんなこと、でもお尻界王様は死んだ私を甦らせて神様にしてくれた恩人、はるか提督と暮らすことも喜んで許可してくれたもう一人の親とも呼べる方、そんな方を裏切ることは)悩むオシリスこと尻子さん

オシリス「ただ、前回はゆうさめを助けるために来たので、その分は多めに見るべきでは?」お尻界王「うぐ。」正論を言われ、ぐうの音もでないお尻界王。一方、吹月、ゆうさめ、ふぶつき達はどうしていたかと言うと、

親子三人で、吹雪ママと一緒にハイキングをしていた。

ゆうさめ「あぱぁ(おばあちゃんの作ってくれたおむすび美味しい!)」ふぶつき「ばー(さいこー、梅干し美味しい!)」

そして、ハリネズミのペットと戯れるゆうさめ。一方、お尻界王が吹月一家を敵視するのは、お尻の平和と言っているがある私怨が原因であった。正直言って、お尻界王が100%悪い私怨であった。

吹月「ゆうさめ、そういえば夕雨どうしてる?父さんじゃあ天使化しても地獄までは行き来出来ないから様子見に行けないんだ。」

お尻界王「一家ってわしが敵視してるの吹月とふぶつきだけで、ゆうさめと夕雨は敵視していないのだが」

ゆうさめ「あぱぁ?(夕雨?お父さんだれですかそれは?)」前にも言われていたが夕雨の存在を完全に記憶から削除しているゆうさめ

吹雪ママ「えい。」吹雪ママが吹月に記憶を消す、薬を注射した。そして、吹月の記憶をかきかえた。吹雪ママ「夕雨は、深軍団と戦って死んだの。シングルファーザーなんだから、お見合いしなさい。子供達のために。」吹月「母さん。わかりました。」

吹月「誰っておまえのお母さんだろ」ゆうさめ「ばぶ(お母さん?おばあちゃんしってる?)」吹雪「ゆうさめちゃん達のお母さんはね二人が小さい頃に亡くなったの、真面目で頑張り屋で家事育児万能の素晴らしい人だったわ、働かないで毎日ゴロゴロしてたりなんか決してしない人よ」いい機会なのでダメ嫁をいなかったことにしようとする吹雪おばあちゃん

ゆうさめ「ばぶ。(吹雪ママありがとう。)」吹雪ママ「いいの。今度、こうわん、くま、いすずちゃんとお見合いしてもらうわ。」吹月のお見合いが後日行われることになった。

ふぶつき「ば、ばぁ(ちょ、いいのかこれは?おばあちゃんそんなに母さんのこと嫌いだったの? 僕はいったいどうしたら?)」母の記憶をちゃんともち地獄に自由に往き来できるふぶつきは困ってしまった。

ふぶつきが夕雨のことを振り返る。「ばぶ。(振り返ってみたけど、戦う時しか役に立ってないし、今回の件もあるし記憶を改ざんして凍結を強化してもらおう。)」お尻閻魔に連絡して、夕雨凍結を強化。更に記憶を一匹狼の傭兵、猟犬に書き換えられた。

そんな、一家団欒の所にお尻界王の刺客、お尻美女特選隊がやって来た。オシリスが躊躇すると踏み、お尻界王の親衛隊の彼女達が刺客としてやって来たのだ。

お尻閻魔「すいませんがふぶつきさん私たちはお尻に関する罰しかあ与えられないので凍結やら記憶消去とかはちょっと」ちなみち夕雨はお尻地獄の鬼全員のお尻をトイレットペーパーで優しくふくという罰をうけていた。

しかし、力が強すぎる夕雨。お尻地獄の鬼達の機嫌を損ねて、刑期が滅茶苦茶延びまくっているのは別の話。お尻特選隊1「ゆうさめ。我らは、お尻界王の親衛隊、お尻美女特選隊。お尻界王の命令により、ふぶつき、、吹月を魂も含めて消滅させよと命をうけた。協力しなさい。」言わば、お尻界王はお尻地獄にも入れず吹月とふぶつきの存在を完全消去するつもりであった。

ふぶつき「あばあ」(そんなことさせるものか。尻気冥界波。)美女軍団に尻気冥界波を放つふぶつき。

吹月「何だかしらないけどやらなければやられると思って間違いないかな。」改三状態に変身する吹月。

だが全く効かず反撃を受けるゆうさめ。美女軍団「バカめ、お前にお尻戦士の力を与えたオシリス様はお尻界王様から力を与えられた。オリジナルの力を持つ我々にお尻戦士の技など効くものか」

なぜか反撃をうけて謎のお尻痛にされてしまうゆうさめ。ゆうさめ「あばー!」(何でいつも僕ばっかりこんな目にあうんだあ!!)

それがゆうさめクオリティーである。吹雪ママ「ちょっと待ちなさい。私の子供や孫達に手を出すなら許さないわよ。」吹雪ママがお尻美女特戦隊に立ち向かう。

ゆうさめ「ばあー!!」(もう、両親だろうがお尻界だろうがどうでもいい。みんな消えちゃえ!!)突如としてゆうさめの目が赤色に光り周りに禍々しい空気が集まっていく。

そして、ゆうさめが突如大爆発する。そして、爆煙から二人のゆうさめが出てきた。ゆうさめとダークゆうさめだ。ダークゆうさめ「あばー。(長かったぜー。ようやく分離できた。お前にあらゆる災難の流れをあて、憎しみの力を蓄えさせてもらったぜ。)」一方のゆうさめは言葉が話せない。普通の赤ん坊になってしまった。

ダークゆうさめ「あぶ(これでお前は普通の赤ん坊。んな分けねえぜ。お前は災難に会い続けて、俺の栄養源になるのだ。)」消え去るダークゆうさめ。残されたのは、お尻戦士の力を失って災難に会う普通の赤ん坊ゆうさめが残された。吹雪ママ「大丈夫。ゆうさめちゃん。」ゆうさめ「あぶー。」

ふぶつき「あぶっ(えらいことになっちゃったぞ。)」取り合えず、オシリス様や小町団、皇、松夷に連絡をするふぶつき。お尻特選隊は、このまま、ふぶつき、吹月を処分するべきか、お尻界王に連絡をとる。

この事態に頭を抱えて転げ回るお尻界神。お尻界神「何ということだ、次期お尻神候補のゆうさめが力を失うだけでなくあのような恐ろしい者を生み出してしまうとは。」

一方、分離したダークゆうさめは真面目なゆうさめと違い、お尻を掘ったり掘られたりが大好きで人の不幸を好むいわば大悪魔であった。更にゆうさめ達が以前使っていた大人化もできた。ダークゆうさめ「まずは、力試しだ。」ダークゆうさめが世界中の人々にお尻アクシデントが起こる呪いをぶちまけた。

世界中で尻掘りが大流行して切れ痔になる人が続出した。

そして国連は尻堀を全面規制すると発表した

ダーク「世界よ恐怖に震えがらっぱっぽい!?」通りすがりの旅客機がダークゆうさめの尻に直撃、そのままキラウェア火山にまっ逆さまに落ちるダークゆうさめ、分裂したときにゆうさめのもつアクシデント因子を全てもっていってしまったのだ。

ダークゆうさめ「あれ災難はオリジナルのほうじゃってぇぇぇ!?」火山から出たところをまたたまたま通りがかったブルーマーリンの嘴がダークゆうさめの尻に深々と突き刺さる。力だけを奪いとるなどと都合のいいことができるわけがなかったのだ

ゆうさめ「ばぶ(なんか身体が軽くなったような感じがする)」ダークが災難因子を意図せず持っていってくれたおかげで快調なゆうさめ ダークがいる間は一度も災難に会うことはなかった。

なんて都合のいい話もなく飛んできたカラスにお尻を突っつかれるゆうさめ。ショックでただの赤ん坊に戻ってしまった。

となるはずが当たる瞬間カラスがなぜかテレポートしダークゆうさめの尻穴に直撃した

ふぶつき「あぶっ(たぶん、分離してなかったら、カラスにお尻を抉られたとかになるぞ。)」小町「100%そうですね。」断言されるゆうさめ。一方、国連の方でも、ダークゆうさめがお尻災難の呪いを取り止めたために、掘られる件数が少なくなり女性と男の娘、ショタのお尻セックスはありになった。

ゆうさめ「あぶーー。(呪いが解かれた。)」んなわけはなく、やっぱり、お尻にスズメバチの針が直撃してのたうち回るゆうさめ。ゆうさめ「あばーーー。」以前よりはマシになったが、ゆうさめのアクシデントが起きるのは変わらないのであった。小町「正直言って、アクシデントに会って、痛がるのがゆうさめ君の特徴ですからね。」

突き刺さりさらにドリルのように回転しダークゆうさめのアナルを抉るカラス。ゆうさめと違い加護がないダークゆうさめは災難のレベルが段違いに酷かった。

(なんでそこまでゆうさめの災難を持続させようとするん?分裂して引き受けてくれるのがいるならそれでいいんじゃ?)

そして、体当たり芸人二代目ゆうさめとされ、ゆうさめと後にコンビを組んで体当たりチャレンジを後におこなうのは別の話。ふぶつき「あぶ。(取り敢えず、だいじょうぶか。ゆうさめ。)」ゆうさめ「ばぶ。(以前よりはましなんだよな。)」正直、感覚がマヒしてきているゆうさめであった。

(それだとダークゆうさめとの対決の方に話持っていき辛いと思った。)

ゆうさめ「ばぶう。」(兎も角、お尻戦士の能力失ったしダークが引き継いでくれるだろうから僕はお尻戦士を辞めるぞ!!)ゆうさめが高らかにお尻戦士脱退宣言をした。

(災難のあるなしと対決は関係ないような?)
宣言したと同時にゆうさめは光に包まれた、気がつくと目の前にお尻界王が

お尻界王「脱退は許さん。ダークゆうさめを野放しにするわけにいかん。」お尻戦士の力を復活させるお尻界王。

ゆうさめに安息日は、ほぼないのであった。ゆうさめ「あばー。(やるよ。やってやるよ。)」ゆうさめにアクシデントを耐える忍耐力が高まった。

(ダークって悪役でしょ?自分の不幸まで引き継いでくれる親切な悪役が居るか?)

ゆうさめ「あばあ。」(何か災難連続でうけてお腹空いたな。おばあちゃん、おにぎりもっと食べたい。)吹雪ママ「はいはい、確かこっちのお弁当箱に。」ダークゆうさめ「ばぶう」(おばあちゃん、ご馳走さま。)いつの間にか戻ってきたゆうさめにおにぎりを食べられてしまう。

ゆうさめ「あばーー(何しやがる。)」ダークゆうさめ「ばぶ(腹減ったから食ったんだよ。)」二人が構える。

>>155
(別にいてはいけないという決まりはないんでね?)
ダークゆうさめ「げはっ!?」梅干しの種が喉につまり悶絶するダーク

一方ゆうさめは飲んだお茶が軽く蒸せただけですんだ、災難のほとんどはダークゆうさめが持っていったためこんな程度しかおきないのであった。

その時、ダークゆうさめが吐いた梅干しの種がゆうさめの眼球に直撃した。ゆうさめ「あばーーー。(目がーー。)」ただ二人一緒だと災難は一緒のレベルであった。

ただゆうさめには加護があるので少し痛い程度で種はダークゆうさめに跳ね返り股間に直撃、玉を潰した。

ふぶつき「あばー。(所で、ダークゆうさめはお尻界王が責任もって倒せって言ってたけどどうすんだ。)」オシリス「ダークゆうさめは、倒さないと行けない存在なの。だけど、ダークゆうさめを倒すと力が戻ってお尻の神様に近づくけど、また、災難が倍増されて元に戻って、災難の日々が続くわね。」悩むオシリス。

ダークゆうさめ「あばう。」(ふう、再生能力が無ければ病院送りになっていたところだぜ。)

ゆうさめ「あぶ(じゃあ倒さずに適当に弱らせてサミダレエルのとこにでも送っておこう)」オシリス「それなら災難も帰ってこないわね、じゃあみんなで弱るまでぼこぼこにしますか」ふぶつき「ばあ(つうかこいつ金たま潰れて泡吹いて悶絶してるけどこれ以上なんかするの?)」

ゆうさめたちが目を離したすきにダークゆうさめは居なくなっていた。そして空になった弁当の中に書き置きが。「おにぎりご馳走さまでした。」

無事に逃げおおせたと思ったダークゆうさめだったが転んだ拍子に次元の裂け目に落ち目が覚めるとそこにはサミダレエルさんが サミダレエル「あらあら自分からここに来るなんてあなたも大胆ね♪」ダークゆうさめ「ボスケテ」

さみだれ「でも、災難に合わないゆうさめくんなんて、ゆうさめ君らしくないし魅力半減だよね。」酷いことを言うさみだれ。

ダークゆうさめ「やめろ僕はまだそんなたいして悪いことはしてないここでおまえになにかされる言われはない」サミダレエル「ふふっダークというだけで天使である私はあなたを裁く権利と義務があるんですよ、ほら見てくださいお仲間がまってますよ」見るとダーク吹月とダーク夕雨が全身の穴という穴を犯されていた。

ゆうさめ「ばぁ(別にさみだれ兄ちゃんにどう思われようがどうでもいいんだけど、なんの罪もない赤ん坊がひどい目にあって喜ぶなんてさみだれ兄ちゃんSってレベルじゃないよ、外道だよそれは」

ダークゆうさめ「ひいい、嫌だあ。」ダークゆうさめは自ら消滅したことによりゆうさめのお尻戦士の能力が戻った。

そして、災難にあうクオリティも元に戻った。そして、いきなりまたカラスが戻ってきて、お尻をドリル回転でえぐられるゆうさめ。ゆうさめ「あzぎゃーーーーーー。」苦痛でのたうち回るゆうさめ。痛みに苦しむ中ゆうさめは思った。トラブルメーカーのさみだれにも天罰をと。

ゆうさめの願い事は届いたのかと言うと、

届いた。何処からか飛んできた光速で飛んできたゴルフボールがさみだれの金玉と単装砲をナイスショットする。さみだれ「んあーーーーーーーーーーー。」そして、倒れたところに竹がさみだれのお尻にズブリと刺さる。さみだれ「んごーーーーーーーーーーーー。」単装砲と金玉とお尻を破壊され、白目をむき泡を吹いてのたうち回って気絶するさみだれ。こうして、ダークゆうさめ騒動は幕を閉じることになる。

そして、後日、吹月のお見合いが始まることになる。区切りかな?

(なんか>>167のみたいにとってつけたようなナチュラルクズ設定は嫌いだな)

(ダーク復活させてそいつにトラブル担当して貰うのもいいかもね、さすがに最近のは可哀想すぎる、トラブルってレベルじゃないし)

さみだれの場合、トラブルメーカーって設定だからな。以前ゆうさめのトラブルをダークに肩代わりさせる案もでたけど。次はどうしよう。学校かリバイバル、シリアス、欧州大戦、平行世界の話とか。

(トラブルメーカーって言うけどここまできたら発達障害とかサイコパスのレベルだからなぁ)

(実際、そのレベルぐらいまである感じになってしまってるな。それを訂正して謙虚な感じにすると白さみだれとキャラ被りで反対意見が多いしな。)

(ほとんどがデリカシーない余計な一言程度だけど>>167は少し酷すぎるからねえ)

(あと、ゆうさめを松夷に絡ませたり、神豚鎮守府や子豚Fの逆襲。坂本かな。さみだれは余計な一言でトラブルメーカーのキャラになったから、そういう弊害も起きるな。)

(悪役や変態でないんだからゆうさめさみだれのトラブルはもう少し軽くてもいいよね、だいたいリアルで怪我しないくらいが理想)

(最近放置気味だった子豚Fでいってみるかねぐだらないといいが)

さみだれと小町への憎悪に飲まれ謎の組織へと走った子豚F、黒い心は彼女を強くしいくつもの任務を成功させジョンや小百合、催眠ら最高幹部に次ぐ地位についていた。

そして、さみだれ、小町に復讐するため動き出した。子豚F「ぶひー(さみだれ、小町、叩き潰してやる。)」

ジョン「ふむ米作り鎮守に大量の改造神蝗を散布これにより米作りの収穫の9割は壊滅、酪農地域では牛達を操りストライキを興させ乳の生産がストップ、中々に優秀な子豚さんですね」小百合「他にも鼠を操って都市で火災をおこし病気を流行らせたりもしてるわ、動物を操る力をbossが与えたらしいけど凄いわね」

その為、赤鳳が飢えに飢えており、間違えて、ふぶつきや子豚、さみだれに噛みついたりしていた。小町「困りましたね。」子豚Fが原因とは知らない小町団。

各鎮守府や大本営、国連でも原因不明、天災という扱いだった。赤鳳「ごめんね豚しゃん、さみだれおにしゃん。う~お腹空いたのぐしゅ」涙目で謝る赤鳳を怒ることは誰もできなかった。

米鎮守府の壊滅的凶作により食糧の価格が高騰し、子供化して復活した夜長提督の艦娘達を引き受けたはるか提督鎮守府は財政難に陥っていた。五月雨「子どもたちのお世話もあるし、どうしたら…」

坂本鎮守府やアンパン鎮守府なども材料不足で回転休業状態、さらに米国などの食料運搬船や石油タンカーなどが鯨などと衝突し沈没する事故が相次ぎ輸入も滞っていた。

加えて欧州も全くの偶然であるが、欧州棲姫麾下の潜水新棲姫達によるシーレーン破壊が始まっており、食糧大国フランスやイタリアの交易がストップしていた

青村「蝗害に続いて鯨による海難事故だと!?偶然にしてはタイミングが良すぎる気が…小百合君調査の方はどうなっている?」小百合「はい蝗害や牛のストライキですが人の手が加えられた形跡はありません、鯨の方も同様です(流石青村ね異常に違和感を覚えるとは、報告に嘘はないわよだって人の手は関わってないものやったのは豚だしww)」

子豚F「ぶー(小町様、優しいあなたは自分よりも周りが苦しむほうが辛いでしょう、もっともっと苦しんでください私の心を満たすのはあなたの嘆き苦しむ姿だけです)」

子豚F「ぶひー(そして、さみだれを徹底的に容赦なく痛めつけてもがき苦しむ姿を見ることです。)」子豚Fの目に憎しみの炎がみなぎっていた。

小町「うーん、困りましたね。赤鳳ちゃんも腹ペコ寸前ですし。ちなみにその蝗は食べられないのですか?赤鳳ちゃんに食べてもらうってことも考えましたが。」

ふぶつき「あぶっ(それなんだけど、食べて暫くして下痢になっちゃって)」見ると、赤鳳が囚われの宇宙人の写真のようにガリガリにやせこけていた。

小町「仕方がありませんうちの実家に行きましょう、あの小賢しく生き汚い糞親父なら食料隠しもってるでしょうから」そういって赤鳳たちを連れて外にでると大量の鳥が飛び回っていた。

ふぶつき「ばぶ(なんか昔の映画でこんなのあったよなたしかヒッチコックのと…)」ゆうさめ「ばあ(まてふぶつき言うなそれはダメなフラグになる)」さみだれ「ヒッチコックの鳥って映画みたいだねえ」ゆうさめ「ばい!?(さみだ兄ちゃんなにいってるの、がぁ鳥が向かってしたあ!?)」

そして、遠慮なく、さみだれ、ふぶつき、ゆうさめのお尻に突き刺さる。さみだれ「んギヤー。」ふぶつき「んばー。」ゆうさめ「あばー。」3人の悲鳴が大空にこだまする。

ゆうさめ「あぱ?(あれなんかおかしいぞ?)」ふぶつきとゆうさめをつついた鳥はすぐ様離れさみだれに向かっていった、しかも尻とかめはなく顔や頭など急所狙いである。ふぶつき「ばー(こいつらギャグじゃないがちだぞ)」

小町「赤鳳ちゃん、鶏肉ですよ。空飛ぶ焼き鳥ですよ。」赤鳳「んがー!!」腹ペコの赤鳳が鳥たちに襲いかかる。

「がぁー」数羽の鳥を丸のみした赤鳳が巨大な鳥のかぎ爪に捕まり空高く連れていかれた。小町「なんですと?」皇「赤鳳おねしゃんがぁ」

さみだれ「ぎゃぁぁぁぁ」空飛ぶ赤鳳に小町達が目を奪われているとさみだれが鷲や鷹、隼などに襲われ全身を切り裂かれ血まみれになりのたうち回っていた、小町「まずいのです、私は赤鳳ちゃんを追いますので豚さん達はさみだれくんを鳥達から助けて病院に運んでください」

子豚A「ぶひー(仕方ない。小町様の御慈悲に感謝しろ。)」本来なら、子豚達はさみだれを助けるつもりはなかったが、小町の命令により、渋々ながら、さみだれを助けることにした。鳥達を追い払う子豚達。鳥達を追い払った時、全身斬りもみドリルされて、ヤバイ状態でツ級病院で面会謝絶状態であった。

(追加、さみだれが面会謝絶状態であった。)

小町「赤鳳ちゃん今助けますよ、ムーンなプリズム以下略…って小町は変身しても飛べませんでしたあ」皇「うーちゃん、むーちゃん赤鳳おねしゃんを助けて」うー「まま僕らも飛べないの」チート揃いだが飛行能力持ちがいないという弱点が発覚する小町団だった。

ふぶつき「あぶー(おかしい、さみだれ兄ちゃんも加護がある筈なのに)」ゆうさめ「ばう(加護を突破されてる?まさか天界の加護に詳しい人が関わってる?)」

そのまま、連れて行かれ、組織の手の者により張り付けにされる赤鳳。そして、赤鳳が張り付けにされた様子が全世界に放映され、サウンドオンリーで要求がだされた。

小町達が困っていると空から風船のように膨らんだ赤鳳がふわふわとゆっくり落ちてきた。小町「赤鳳ちゃんその姿はいったい?」ぷーと息を吐くと元に戻る赤鳳 赤鳳「ごはんをねいっぱい食べるお友達にね教えて貰ったの、ピンクで丸くて可愛いのよ」

(被ってるなどうしたものか、あまり広げるとぐたりそうだから赤鳳は帰ってきてもいいような気もするが、というか赤鳳って前にも組織にさらわれてなかったっけ?)

確か、むつゆきと一緒に捕まって、本物のむつゆきが改造中で、記憶をなくされた状態で返された設定。

小町「赤鳳ちゃんをさらった犯人が犯行声明ですと?って赤鳳ちゃんここにいますが?」某所ジョン「どういうことですかミス催眠」催眠「だってまさか高度一万メートルから自力脱出できるなんておもわなかったから、到着予定時間少し前に放送初めておこうと気を利かせたのよ、お願いだからbossには黙ってて~」

boss「催眠よ。素直に認めれば、罰しなかったものを。お仕置きだべー。」bossが催眠にお仕置きをする。

赤鳳「あとさっきの鳥しゃんが教えてくれたんだけど、変なメスの子豚しゃんに命令されてこんなことしてるんだって。」

そのことを聞いた小町の顔色がブルーマン、ブルーハワイのように真っ青になる。小町「まっ。まさか、そんな、子豚Fちゃん。」そして、口から泡を吹いて気絶した。

深町「大丈夫か、小町!!今、心臓マッサージと人工呼吸をするからな。」いつの間にか現れた深町が心臓マッサージのため小町の服を脱がせ始めた。

そして、救急の電気ショックの機械で小町を目覚めさせる深町。小町「なにしてんですかー。」取り合えず、ラリアットでぶっ飛ばす小町。

深町「なにって救急だよ、救命の治療だよ」小町「ほうほう、電気ショックのために小町の服を脱がせるのはまあ仕方がねえですが、なんであんたがパンツ脱いで下半身わもろだして単砲いきり立たせてるんですか!!)

深町「それはすまん...」小町「まぁいいです。救命だったのは変わりませんし。感謝しましたのでとりあえず死んでください」

そこへ、子豚Fの声が小町達に聞こえてきた。子豚F「ぶーー。(いつものコントをやってるなんて余裕ですね。小町。)」

一方、面会謝絶のさみだれ。19、潮命、二ムエルの母乳を吸わせても回復せず、昏睡状態であった。ツ級医師「恐ろしいほど、的確にさみだれ君を傷つけてますね。今夜が山場かもしれませんね。」

(連投だが、まあいいか。)さみだれの意識は、子豚Fの怨念パワーに囚われていた。その為、意識が戻らなかったのである。

小町「子豚Fちゃん、どうしてここに?いやそれよりもさみだれくんを襲った鳥はあなたがやったのですか?どうしてそんなことを?あなたはさみだれくんを愛していたのではないですか?」赤鳳「Fちゃんどうしていなくなったの?みんな心配してるよ、赤鳳も心配したんだよ。ぐーぎゅるぎゅるぎゅる」

昏睡状態の中、さみだれのみている夢の中に侵入する子豚F。子豚F「ぶひー」(さあ、さみだれさん。ここなら誰も邪魔されずに2人きりですよ。)

五月雨「そんなことはさせませんよ」子豚F「ぶー?(五月雨さん?どうしてさみだれの夢の中に?)」五月雨「さみだれは何度も精神に侵入され傷つけられてきましたからね、私が防御壁として常駐してるんですよ、私のかわいいさみだれの心を汚させませんよ!」

子豚Fは分裂の能力をもっていた。子豚F「ぶー(小町たちは偽善者です。何故なら、赤鳳は友達は食べないと言いますが、私を見てお腹を鳴らしましたよね。断言します。あなたは友情よりも食欲に溺れて私を食べるでしょう。あなたは大食いしかできない子供です。間違いありません。)」

実際、赤鳳はお腹が極限まで空いていた。子豚F「ぶひー。(どうします。我慢できますか、我慢できないのでしたら、貴女は食欲しかない呪われた子供ですね。そして、小町、その時赤鳳を止めれないのであれば、貴女は、私のことを友達と言っていますが、それは嘘と言うことになりますね。)」精神的に攻める子豚F。

赤鳳「食べないよ、友達は食べないっていったら絶対たべないよ!でも悪いことするぶたさんは友達じゃないよね。ジュルリ」子豚F「ぶひっ!?」赤鳳の絶対的な捕食者のオーラに生物としての根本的な恐怖に包まれる子豚F

小町「やめるのです。」ドゴン。百トンハンマーで赤鳳を殴る小町。赤鳳「んぎゃーーー。」のたうち回って気絶する赤鳳。小町「私が子豚Fさんを苦しめたのです。私がけじめをつけるのです。」

小町が変身して、子豚Fのマインドにダイブした。子豚Fの心の奥底に入り込んだのだ。

一方さみだれの夢に侵入した方の子豚Fは五月雨によって満身創痍にされていた。そして淡々ととどめを刺そうとする五月雨。さみだれ「ま、待って母様…このままじゃ何も変わらない気がする…僕が起こしたトラブルは僕自身が解決しないと…」

そして、五月雨が驚愕なことをした。何と、さみだれが白さみだれが子豚Bに行った獣姦を行ったのだ。さみだれの単相砲が子豚Fの格納庫を貫きそして、子豚Fの胸を愛撫するさみだれ。普段嫌がる筈のさみだれが誠心誠意をこめて子豚Fを愛したのだ。そして、子豚Fに中だしするさみだれ。よがり絶頂する子豚F。子豚F「ぶひー(気持ち良いー。)」すると子豚Fの邪悪な怨念が薄らいでいった。

そして思いを遂げた子豚Fは光の粒子になって消えて行った。さみだれ(僕に足りなかったのは他の人に心のこもった愛をあげること…貰う事ばっかり考えてたんだ。もっと早く気づけてればしぐれちゃんにも…)

一方小町はマインドダイブしたが弾き出されてしまった。子豚F「ぶー(マインドダイブなどというワンパターンが通じるわけがないでしょう)」そういった子豚Fの額には鷲のマークが浮かんでいた。

さみだれ「これからは19ちゃんに潮命、ムニエルにもっと自分から愛情を与えるようにするよ」五月雨「子豚Fちゃんは?えっちぃことしたけど」さみだれ「あれは人工呼吸みたいな救命行為だから、悪いけどあの子に恋愛感情はないよ」

さみだれ「ムニエルじゃなくてニムエルちゃんだね・・・なんかまた間違えそうな気がするけど・・・」珍しく間違いに気づくさみだれ

ニムエル「さみだれ君、いい加減名前覚えることができないの。」ズブリ。さみだれ「んあー。」ニムエルが突っ込みの浣腸をする。それにより、さみだれの意識が元に戻って目が覚めた。五月雨は、思った。この子、本当のトラブルメーカーでアホだと。

236無しで、代わりに小町は、子豚Fのある変化に気が付いた。

小町「何でしょう。あのマークは。あれが子豚Fちゃんに影響を与えているんでしょうか。」

そのまま姿を消す子豚F ゆうさめ「あぶ?(消えたいったいどこに?)」小町「 いえあのマークでわかりましたよ今回の黒幕が行きますよ皆さん」とある会社につく小町「貴方方がFちゃんをおかしくしたんですね、しらばっくれても無駄でさよ、おたくの商品の正○丸にかかれた鷲のマークがなによりの証拠です!」大幸薬品「あのあれはラッパのマークなんですけど?」

一方、さみだれも意識が回復して目覚めた。そして、暫くして、異常気象が収まり、食料が安定して、供給出来るようになった。

謎の食料会社による供給でなんとか食料問題は片がついた。女総裁「これだけ稼ぐのは久しぶりね、組織に貯蔵されていた農作物で市場は完全に掌握できたわ、見ていなさいジョン、小百合bossの側近にふさわしいのはおまえらでなく私なのよ」

(ここら辺で区切る?これ以上やるとグダグダ展開になりそうだし)

そうだね。次はどうしよう。坂本辺りかな?他にはあるかな。

(吹月の見合いがあったな、坂本も通常か水鬼との関係系かわかれるが)

夕雨の地獄の様子とか

後、艦娘、深海多めにして第二次欧州海戦とかかな。

ここはお尻地獄の最下層、お尻コキュートス。凍てつくような寒さの中で尻を丸出しにしていなければならず、さすがの夕雨も寒さと恥ずかしさで滅入っていた。

夕雨「あーあ、寒いっぽい。早く家帰って吹月の淹れた温かいコーヒー飲みたいっぽい。そもそも夕雨はお尻を性的なことに使ってないっぽい。」

お尻鬼「おまえは使ってないがお尻に被害にあったゆうさめ様を世界中の晒し者にしただろう、時期お尻の神であるゆうさめ様にたいする所業はゆるされるものではない」

夕雨「ゆうさめがそんなに偉いっぽい。我が息子ながら感心するっぽい。」今一状況が分かっていない夕雨。そこにふぶつきが面会にやってきた。

ふぶつき「ばぶ。(母さんなにしてんの。お母さんの刑期が三十年に延びまくっているんだけど。)」夕雨は、お尻を力任せに吹いて鬼のお尻を損傷させまくっていたため、刑期が滅茶苦茶延びまくっていた。

ふぶつき「あぶう。」(取り敢えず、父さんからおにぎりとホットコーヒー渡してくれって。)夕雨に風呂敷と水筒を渡すふぶつき。

(なんか、吹雪ママが吹月の記憶を無くしてお見合いとかじゃなかったけ。読み返すと混線していたからどうしましょう。)ふぶつきは、吹月がお見合いするのと、ゆうさめが夕雨のことを完全に無視、存在を消したことを伝えるか迷っていた。

夕雨「早くここから出たいっぽい…吹月と会いたいっぽい」ポロポロ おにぎりを泣きながら頬張る夕雨

夕雨「ああ、吹月の淹れたコーヒーは何時のんでも美味しいっぽい。」コーヒーを飲みながらしみじみする夕雨。

ふぶつき「あぶっ(正直、母さんは何やってんだよ。ゆうさめは、完全にキレて夕雨母さんは、死んだ扱いになって記憶から消されてるよ。夕雨母さんはそのままくたばれって感じだね。)」

ふぶつき「ばばぁ(吹雪おばあちゃんも怒って母さんのことを無かったことにして父さんをお見合いさせるって言ってる、ちなみに明日)」

ふぶつき「あぶっ(それとこれ。)」それは戸籍帳で、夕雨の部分が消されていた。ふぶつき「ばぶ。(父さんも一応、差し入れはしてくれてるけど、正直皆激怒してるよ。反省しろ。)」ふぶつきに説教される夕雨。其所へ、春雨一家がお尻地獄最下層にやって来た。春吹も夕雨の共犯の上、[田島「チ○コ破裂するっ!」]中毒という赤ん坊にあるまじき行為を続けていたため、収監されていた。

夕雨「ぽい!?ちょっとまつっぽいふぶつき、ふぶつきは母さんが母さんで無くなってもいいっぽい?吹月だって夕雨のことをなにがあっても一生愛し続けるっていってくれたのに、頼むっぽい吹月と話をさせてほしいっぽい~」涙を流し鬼とふぶつきに土下座する夕雨

ふぶつき「ばぶぶ。」(と言ってもゆうさめがな。アイツがもう母さん自体の存在を抹消してるし。仮にここから出られたとしてもアイツがまたフラッシュバックしかねないし。)

ふぶつき「ばぶ。(正直お手上げって感じだね。)」一方、吹雪ママは、吹月のお見合い相手をゆうさめと共にリストアップしていた。

お尻鬼「それ程ここを出たいというなら2種類方法があるぞ。1つは贖罪のために今の肉体を捨て天使や日本神族の眷属になり、天界への奉仕を誓うこと。もう一つはより上位の地獄へ行き罪の分罰を受けることだ。快楽地獄なんかにいけば半日で刑期が終了するぞ」提案をするお尻鬼

ゆうさめ「ばぷー(おばあちゃんお父さんはずっと一人で苦労して僕たちを育ててくれたから優しい人と結婚して欲しいなあ、おばあちゃんみたいな人とか)」吹雪ママ「そうね吹月には優しくてしっかりした人と一緒になってもらわないとね、毎日だらだらしてる人なんて論外よね」夕雨のことがもとから気にいらなかった吹雪ママだった。

夕雨「もう一つ方法はあるっぽい、夕雨をここから出すっぽいでないとこの子がとんでもない目に会うっぽい!」ふぶつきを後ろから押さえつけ夕雨 鬼「ふぶつきさん!?」ふぶつき「ばい?(ちょ、母さんなにするの?)」

ふぶつき「ばぶ。(鬼さん。正直言うと、母さんは家事は驚異的に駄目で父さん任せで、働くことをやっても全然駄目で父さんが家事、炊事、働いて僕らを養ってくれてたし、日本天界で真面目に働くとは思えないし、色欲地獄言って出ても、ゆうさめがフラッシュバックするよ。)」正直、夕雨の信頼性はZEROに等しかった。

(混ぜよう。)鬼「ふぶつき様の言うとおりだったか、全員であえ。こいつは我が子を人質にする外道だ。」鬼がたくさんやってきた。

ゆうさめ「ばぶう」(でも、父さんが素直に応じるか分からないんだよな。死んだ母さんのこと未だに思っているくらい一途だし。)

更に運悪く、お尻界王も現場に居合わせていた。お尻界王「調度良い。ゆうさめを晒し者にした外道の母親とふぶつきを一緒に始末してくれる。」滅茶苦茶やる気満々であった。

お尻鬼「ふぶつき様を放せ貴様それでも母親か!」夕雨「母親っぽい!はっ!」ふぶつきを空高く投げ出す夕雨、ふぶつきを目でおう鬼達 夕雨「隙ありっぽウイニングザレインボー!」夕雨の必殺アッパーが鬼たちの股間にヒットする。

夕雨「逃げるっぽい。」改三に変身する夕雨。そのまま重力波で空間に穴を開けて逃走する。

しかし地獄と言う次元が歪んだ場所で穴を開けるのはどこに繋がるかわからないと言うことだった。夕雨がたどり着いた場所は、

其所へ、お尻界王「ふんっ。」ぶちっ。夕雨「ぽいー。」夕雨がお尻界王に踏み潰され、バラバラになった。お尻界王「外道の母親にふさわしい最後だ。夕雨の体を世界七ヵ所の亜空間に放り捨てよ。」夕雨のバラバラになった体が亜空間に捨てられた。

ふぶつき「ばぶー(母さんお尻鬼さんたちになんてことを、みんな職務に忠実ないい人たちなのに、それにお尻地獄からの脱獄は重罪だよ、お尻閻魔さんだけじゃない、オシリス様だって絶対に許してくれないよ」などと言っている間に地上に到着する夕雨親子

混線しすぎ、どうしよう。

(被ったなあ、今回は夕雨と吹月の見合いメインだから素直に逃がして上げたほうがいいと思うがどうかね?界王様との対決はまた今度ということにして)

一方、吹雪ママに夕雨がお尻地獄からふぶつきを人質して逃走中と連絡が入った。吹雪ママ「そうですか。なら、始末してくれる。」滅茶苦茶やる気満々の吹雪ママ。

(これからも夕雨出番ありそうだし。素直に逃がした方がいいんじゃない?)夕雨「ここは?」夕雨の出た場所はとある鎮守府の建物の中だった。

島津「んっ。きさん、ゆうさめを晒し者にした外道に堕ちた夕雨か。首寄越せ。」其所は、島津提督の執務室であった。側に、霧島、浦風、ほっぽも控えていた。夕雨「ぽいー。」小便を漏らして土下座する夕雨。

夕雨「あれには深いわけがあるっぽい、お願いだからここは黙って通して欲しいっぽい」涙を浮かべ懇願する夕雨 流石の島津も仲間の涙にはもろく見逃してやることにした。

それよりなによりお見合いを進めることにした吹雪ママ 吹月を連れてお見合いをする料亭へ そこに待っていたお見合い相手はというと

島津「ただ、知っとる仲じゃ。最後にチャンスば与えるば。きさんの性根を鍛えなおす。それができんなら、切る。」夕雨は強制的に島津提督の所で性根を鍛えなおすことになった。

夕雨「ありがとっぽい島津提督、ってこれでもくらえっぽい」島津「なんじゃこりゃぁくさぁぁぁぁ!?」ふぶつきの使用済みおむつを島津の頭に被せ逃走する夕雨 夕雨「お見合いなんて許さないっぽい、吹月は夕雨だけのものっぽ~~~~~い!!!!!」

ふぶつきは思った。この母親早く始末してくれと。一方、ゆうさめは胸騒ぎがしていた。

夕雨「分かったっぽい。夕雨生まれ変わるっぽい。」夕雨は島津提督の元でしばらく性根を鍛え直すことになった。

鍛え直すルートにする?その方がぐだぐだしなさそうな気がするけど。

夕雨は島津提督の元で修行することとなった。なあ、吹月のお見合いについては次回以降に持ち越させることとなった。

一方、島津提督に助け出されたふぶつきは、吹雪ママに夕雨が島津提督の所で性根を叩きなおす教育を受けていると伝えた。

(わざわざ鍛え直さなくてもこのままお見合いやってもいいよう気もするが)

(一旦区切って他の話入れる?その方がくだらなそうだけど。)

(なんか面白いキャラになってるから鍛え直して変えちゃうのも勿体ない気もするがとりあえず区切ったほうがいいかもね)

(混線しすぎて、訳が分からなくなったからな。次はどうしよう。欧州決戦か。坂本か。平行世界か。)

(次どうするかね、坂本あたりか?)

(やるか。)坂本鎮守府でもようやく材料が入り、営業が再開されることになった。まずやって来た客は、

青村、赤城、赤鳳、皇であった

坂本「いらっしゃい。注文はどうすんだ。」

青村「米作りはまだ復興してないが大丈夫なのかね?」坂本「ええ、麺に使う小麦粉と一部の野菜以外は現地調達でなんとか、小麦粉とかは新しい食料輸入会社と契約したので多少庵治が変わったかもしれませんが」

試しに組織の食料輸入会社から輸入した食材で作ったラーメンを食べる青村。青村「うむ。旨いのだが、私は米作りの味が好みだな。」

坂本「私もそう思うんですが蝗害で未収穫は全滅、収穫済みのはプレミアがついて高騰していて、私は味がよいのを使いたいのですが最近水鬼がコストに煩くて、将来のために金を貯めたほうがいいとかなんとか、老後が心配なのか?」

鈍感だなあと思う青村一家。青村「ああ。それと近々、また欧州海戦が行われるだろう。その時はまた頼むぞ。」坂本「わかりました。」

水鬼「親方は材料とか素材にお金を掛けすぎです。一度それで本店が赤字化し続けた程で。逆に人件費は削りまくりで時給100円でバイト募集する程ですし。」

(夕雨の話はデリケートな感じになりそうだな。吹月も変態扱いされるけど子供達は大切にするキャラだからな。)そして、また新たな来客がやって来た。

(ギャグで行くかシリアスで行くかでも変わるね)

さみだれから妹としてしか見れないと言われたすずあめだった。すずあめ「兄妹で恋人になる方法を教えてください」

坂本「そういわれてもなあ。」前回、すずあめは、さみだれの精液を飲んださい、体が急成長しており、顔つきも転生前のマイとカイの融合体の感じになっており、正直、すずあめが御姉様にみえる感じであった。

すずあめ「お兄様は巨乳力とかいうのを使って私のおっぱいは吸わないようになり、単装砲も反応しないようにしてしまったのです。しかも「身体が大きくなったから一人で大丈夫だよね」とお風呂も一緒に入ってくれなくなり、お出掛けも一緒にしてくれなくなってしまいました」

坂本「まあ、性的なことは関心しないが、兄妹仲良くしないのは感心しないな。」さみだれに注意をしようと考える坂本。

赤城「でも大きくなったら兄弟が疎遠になるのはよくありますから、それにさみだれくんは毎日忙しいみたいですし」赤鳳「そうよさみだれおにしゃんね19ちゃんや潮おねしゃんムニエルおねしゃんと毎日デートで大忙しっていってたの」青村「それに皇鎮守での訓練もしているとか、おっぱいが好きな甘えん坊かと思ったが中々の頑張りやさんだぞ」

ゴーン。天井からタライが赤鳳に落ちてきた。赤鳳「いったー。」見ると名前を間違えないようにと書かれていた。坂本「まあ、妹のことも気にはかけるよう注意はしよう。」そして、また新たな来客がやって来た。

さみだれはしぐれとの反省から19達とは毎週個別にデート、さらに彼女らの仲をよくするために四人でのデートをしていた。また彼女達を守るために皇鎮守府でも毎週戦闘訓練をやっているのだ。

やって来たのは、その噂のさみだれとニムエル達であった。

ニムエル「今日は四人でデートだねさみだれくん」19「王子様と二人もいいけどみんなと行くのも楽しいの」潮命「和を乱す人がいなくなってよかったです」さみだれ「みんな僕の奢りだから好きなものを頼んでね」

さみだれ「それと、しぐれちゃんのことは悪く言わないでくれ。僕が彼女をあんな風に変えてしまったんだから。僕がちゃんと向き合っていなかった僕が悪かったんだから。」さみだれもしぐれの対応の仕方を反省していた。潮命「ごめんなさい。」坂本「注文はどうすんだ。」

ラーメンや餃子、唐翌揚げを頼むさみだれたち。

さみだれ「僕は父さんみたいな誰も差別することなく好意をよせてくれる女性を平等に愛せるような男になるんだ。」ラーメンを食べながらさみだれが声高に宣言した。

坂本「ほう。なら、妹のこともちゃんと接してやれ。すずあめは、だいぶん寂しがってたぞ。それと、もし、しぐれがまた付き合ってと言ったらどうすんだ。」突っ込みを入れまくる坂本。

さみだれ「しぐれちゃんには白がいるし悪いよ...それに妹と愛し合うというのは道徳的にどうなのかな?」

坂本「まあ、妹は一緒に買い物とか日常を一緒にすごしてやれと言うことだ。誰も愛し合いとは言ってないぞ。」さみだれ「あっ。そうですね。ごめんなさい。」さみだれの性格が変わって来ているのに感心する坂本。坂本「以前は、問題起こしまくりだったのに、なんか性格がマシになってきたな。良いことだ。」

さみだれ「でもすずあめは見たとおり大きくなってるからもう一人でも大丈夫だと思うんだ、兄離れして彼氏の一人でも作るべきだと思う見た目年齢的に」

すずあめ「私は、お兄様みたいな方が大好きです。そんな方がいるとは思えませんわ。」さみだれ「白さみだれはしぐれちゃんとラブラブだし。合コンみたいなのした方が良いのかな。」悩むさみだれ。

坂本「確かにいい歳をして家族にべったりで恋人もいないというのは問題だな」赤鳳「家族にべったらはダメなの?じゃあ赤鳳もかれし作る!」皇「おねしゃんが作るなら皇ちゃんも皇ちゃんもつくりゅ!」青村「!?」

青村「あ、あ、あ、赤鳳と皇ちゃんに彼、か、か、彼氏はまだ早いんじゃないか、ないかなあ」めっちゃ動揺し全身を震え指す青村 赤鳳「赤鳳も皇ちゃんももうりっぱなれでぃーだからはやくないよおとしゃん」

赤城「じゃあ二人とももし彼氏が出来たら私達に紹介するのよ」 赤鳳「うん、いつになるかわからないけど彼氏出来たらおかしゃんとおとしゃんに必ず会わせるね」 皇「私も」

坂本「白球磨たちも彼氏ができたら紹介するんだぞ」白球磨「彼氏と言われてもここにはお客さん以外人間がこないくま」白金剛「紹介のしようがないでーす、でもできたら必ず教えまーす」坂本「うむ、お前達に相応しい相手か見定めてやる、水鬼もだぞ遠慮なんかせず教えてくれ」

青村「きえーー。あいえ!ダムまーん。」訳のわからない奇声をあげて倒れる青村。

一同は、水鬼が好きなのは坂本だと言いたかった。

さみだれ「え~とじゃあ今度みんなで合コンみたいなのしてみます?坂本店長もよかったら」坂本「そうだな白球磨や水鬼に恋愛云々いうのなら俺ももう少し女性と触れあったほうがいいかもしれん、みんなで参加させて貰う」赤鳳「赤鳳も~」皇「皇ちゃんも~」今度みんなで合コンをすることになりました。

区切りかな。次はどうしよう。欧州海戦か吹月のお見合いか。

あとは最近出番提督で魁提督の警察ネタとか。

>>328訂正
最近出番のない提督で魁提督の警察ネタとか。

候補として、違法なギャンブル取締りとか出てたな。

(ぐだる可能性高いが。)魁提督率いるミニスカポリス隊にタレコミがあった。命を弄ぶ違法ギャンブルが行われているというものであった。

魁達がその情報を正しいかどうか、迷っていたとき、小町団のメンバーがやって来た。さみだれ「どうしたの。魁君怖い顔して。」事情を説明する魁。

魁提督「何でも賭けるという違法賭博場があるというタレ込みが匿名であってこれから潜入捜査に向かうところさ。」ミニヲ「私たちも同行しますヲ。」

魁「ただ問題は僕は年齢的に違法カジノに潜入するのは難しいかなと」月読「ではいいものを貸してあげるでありんす、飲むと歳を取る天界の滝の水でありんす」

さみだれ「僕達も協力するよ。」小町団のメンバー達も天界の水を飲んでみた。そして、魁ものみ年齢が全員二十歳ぐらいまで成長した。

魁「さてと、次は服装だね。カジノはドレスコード必須だし」 ということでタキシード、ドレスに着替えることにした

さみだれ「な、なんで僕ドレスなの?」さみだれにあてがわれたのは水色のドレスだった。実際さみだれは艦娘の五月雨とそれほど見分けがつかない成長だったのだ

小町、赤鳳、ふぶつき、ゆうさめも大人に成長した。ゆうさめ「僕達は、みらさめさん達みたいな感じだね。」

小町「これ重いんですけどなんとかなりやせんかね」松夷、皇クラスの巨乳になっている小町、深町にも吹月にも似ていない美少女になっていた。ちなみにしぐれは成長しても絶壁であった。

白さみだれも五月雨似の見事な美少女になっていた。白さみだれ「しぐれちゃん気にしちゃだめだよ、変わらないってこともいいことだよ」

(しぐれって胸がCカップぐらいまで大きくなってなかったけ?なんか、胸は大きくなったけど、トラウマで吸えないって感じだった気が。)赤鳳は赤城と大鳳が混ざった感じである。白さみだれもさみだれと同じ感じである。皇「現場に向かうか。」元に戻った皇。

月詠「効果は1日だけでありんすから気をつけるでありんす。」現場に向かう魁提督と小町団。

小町「しかし、オヤジには似なくて嬉しいですが、お母様と似てるのは眉毛あたりだけとは、なんででしょうね。」

(最後にでかくなったって話出たのは蚊に刺されたとかだったからな、そんないつまでも腫れてはいないだろう)
ゆうさめ「さみだれ兄ちゃん小町ちゃんの巨乳に反応しないんだね」さみだれ「流石にこの身体でやったら犯罪っぽいからねえ(僕が先に戻ったら吸わせて貰おう)」

小町「さみだれ君。もし私の胸を吸おうとか考えているなら、口とお尻にダイナマイト詰め込んで爆発四散してもらいますからね。」

さみだれ「わっ。わかりました。」小町にマジでやる目で睨まれ、漏らしかけのさみだれ。そして、ミニスカ隊は、後方で待機して、裏カジノへ入った。バニーガール「ようこそ。カジノへ。すいませんがお金をチェックさせてもらいます。」

どうやら、持ち物検査らしい。警察等を警戒して、チェックしているようだ。

さみだれ「すみませんがおっぱい吸われせて下さい。」バニーに頼むさみだれ。

小町「すいません。この娘あほ何です。」顔面陥没する膝蹴りをしてさみだれを黙らせる小町。

そして、カジノの様子を伺う魁。今のところ、ルーレット、トランプの類いが中心だが、美女オーナー「皆様、これより、等名物のギャンブルを行います。くじをひいて、当選すれば会場へ行ける運試しになっております。」くじを引くことにした魁達。

運が悪いゆうさめは普通に脱落した

そして、会場へ行くと頭上にビルとビルの間に一本の人が通れるくらいの長い鉄柱が架けられていた。

小町「なんでかあれは?人間競馬とか書いてありますが」ふぶつき「あっちにはパチンコがあるね1玉四千円とか書いてるけど誤植?」赤鳳「あっちでカードゲームしてるの」魁「なんかやけに鼻とか色々尖ってる人が多いな、それになんかざわざわしてるっていうか?」

美女オーナー「お待ちしてましたよ。魁、皇提督。そして、小町団の皆さん。」指をパチンとならすと、守護を無効化する光線と弱体化光線を浴びせられた。罠だったのだ。

小町「なんですかギャンブル勝負とかになるのかと楽しみにしてましたが実力勝負ですか、月の水晶を持つ小町そんな光線が効くと思ったのですか?」さみだれ「大悪魔と言われた母さんとうり二つなのは見た目だけじゃないところを見せてあげるよ」赤鳳「お友達の星の人直伝の吸い込みを見せてあげるの」三秒後カジノはただの野原になっていた。

小町「この半こげで転がってる黒幕らしいオーナーとかいうのはどうします?」ふぶつき「お尻的な悪いことしてないからお尻地獄はダメだからサミダレエルのところにでも送っておく?」さみだれ「皇鎮守府の神通さんの素体にしようよ、なんか最近数が減ったっていっていたし」

小町「とりあえず逃げられないように全身の骨を折っておきますか」赤鳳「赤鳳ねケツ爆竹ってやってみたいの」大人の姿になっても心は子供のまま、子供らしい残酷さがある小町達 オーナー美女「ひいっ誰か警察、警察を呼んでぇ、お巡りさん助けてお巡りさぁぁぁぁん」

小町「そうです。こいつらを使ってギャンブルをしましょう。」赤鳳「賛成。」小町の提案によりオーナー美女達を使い、恐怖のギャンブルを行うことにした小町団。魁「良いんですか?僕、警察なんですけど。」皇に尋ねる魁。

催眠「あらあら女オーナーちゃんあっさりやられ過ぎじゃない。ちょっと助け舟だそうかしら。」催眠の催眠を受けて身体がゴリマッチョになる女オーナーたち。

女オーナー「よくもやってくれたわね。」さみだれの股を掴みさみだれの単相砲を握り潰す女オーナー。さみだれ「んあー。」女オーナー「地獄のギャンブルを楽しみなさい。」さみだれを人間競馬の馬にする女オーナー。

さらにビッグキャノンの生えた美女オーナーがさみだれと魁の格納庫に挿入する。さみだれ「んあああ!!」魁「ふあああ!!」嬌声をあげる二人。

美女オーナーやその部下のバニーガール達が白さみだれ、ふぶつき、にも挿入して男の娘達の喘ぎ声が辺りに響き渡る。

小町「うっぜぇ&気持ち悪いんですよ。ムーン・プリンセス・ハレーション」小町の取り出した王杖のような杖で浄化され光の粒子となって消え去るバニーガール達、オーナーも元の姿に戻る 小町「せっかく警察&カジノ編なんですからゲームとかで勝負しましょうよ、でなければあなたも光の粒子にして消し去りますよ」

美女オーナー「わかったわ。五対五のギャンブルでしましょう。」小町「良いでしょう。」バニーガール達を復活させ、ギャンブルをすることに。小町「先ずはこれにしましょう。」それは、焼き土下座で有名なカードゲームであった。

魁「ギャンブルで決着か平和でいいかも知れないけど、この面子で大丈夫なのかな中身は子供のままなんだけど」

さみだれ「もうお婿にいけない…」顔を押さえ、シクシクと泣くさみだれ。サキュバスの精液を受けいれたのを皮切りに数々の尻への責め苦を受けて開発され、さみだれの尻は今や母五月雨に勝るとも劣らない伝説の名器となっていた。

小町「先ず、このゲームは、元ネタ同様、皇帝は、平民に強いけど貧民に弱い。平民は貧民に強いけど皇帝に弱い。貧民は皇帝に強いけど平民に弱い。枚数は、時間をかけないよう皇帝、貧民が一枚のこり平民三枚でやりましょう。負けたら、色欲地獄落ちか神通軍団の素体になるかの命がけでやりましょう。」小町の提案にビビる小町団や美女オーナー達。小町はかなり賭け狂いであった。

小町「だらだらやってもしかたねーですので他のも一気に並列でやってしまいましょうその方が書けるネタが増えてやりやすいでしょうし」パチンコ出玉勝負、ポーカー、麻雀なども行われることにどのゲームを誰がやるかというと

小町「小町は麻雀をやらせてまらいましょうかね、バニーさんは四人でいいですよ、では親は小町でと。…ダブルリーチでカン×4リンシャンツモ小三混一混老対々三暗三カン裏含めてドラ32で52ファン クワトロ数え役満で12万8千点です、全員飛びですね」

そして誰が一番勝ち、誰が一番負けたかたいうと

美女オーナー「そんななんで奴隷!?」ミニヲ級「ふふっ奴隷は二度刺すですよオーナーさん」焼き土下座カードゲームもなぜか右耳を押さえているミニスカヲ級が勝利した。

パチンコは、赤鳳が圧倒的に勝ち、ポーカーもふぶつきの活躍で勝利した。小町「私たちの圧勝ですね。美女オーナーさん達。色欲地獄に行くか、神通軍団の素体になるか選ばせてあげましょう。」

美女オーナー「地獄なんて行きたくないわ」 ということで神通軍団に転生する道を選んだ。

オーナー美女「うそよ、プロのギャンブラーを改造したバニー達がこんなあっさり負けるなんてありえない、イカサマよ、そうよそうに決まってる特に麻雀のクワットロ役満ってなによあり得ないわ」

提督「もはや何のスレか分からなくなってきたな…」

小町「まあ、最後に良いでしょう。好きなだけ調べなさい。」調べたが見つからない。美女オーナー「そんな。」小町「では、神通さんお願いします。」美女オーナー「あっあっ。んあー。」バニーガール達「いぐー。」神通に犯され、快楽を感じながら、神通に作り替えられて行く。そして、バニー神通達が出来上がった。

さみだれ「神通さんになったんですね美女オーナーさん、これは先程のお礼ですよ」グシャッ!元美女オーナーの神通の股間を蹴りあげビックキャノンを破壊するざだれ さみだれ「僕にあんなことした罪は別計算です、サミダレエルのどこで頑張ってください」そのまま元美女を地獄に突き落とすさみだれ、大悪魔の血はお尻以外にもしっかり受け継がれていた。

神通「さみだれ君。今度、素体探し手伝ってもらいますね。」ニコッと笑う神通。さみだれ「・・ハイ分かりました。」神通の笑みを察しビビるさみだれであった。魁提督「まあ、他の客や従業員はとらえたからいいのかな。」一方、小町は警察豚と遊んでいた。

警察豚「ぶひー(なぜでしょうこの方といるととても心が安らぎます、なんといいますか魂が安堵するというか、全てをささげてお仕えしたくなります)」

警察豚「ぶー。(魁提督にも、恩がありますので、何かあれば声をかけてください。)」小町「良いんですか。」警察豚と友達になった小町。

こうして、小町団と魁提督の話は幕を閉じるが、小町は知らなかった。実は再復活した際、別世界の女性の深町提督の血が御多く入っていたため、幸い深町に似ていなかったということを、区切りかな。

そうだね。ここで区切って次は何にしよう?

吹月の見合いかさみだれたちの合コン、月の新しい学校、夕雨関係、シリアスあたりが伏線としてあるな

後、欧州決戦も候補としてあるね。

(やってみるか)吹月がお見合いをする日になった。吹雪ママ「いい人が見つかるといいわね。」

吹月「いや、僕には夕雨が...」吹月は夕雨の無事を未だに信じていた。

吹雪ママ「あなたはそれでいいかも知れないけどゆうさめちゃんやふぶつきちゃんのことは考えてる?あの二人はまだ赤ん坊よ母親が必要だと思わない?」吹月「それは夕雨が戻ってくれば」吹雪ママ「ちゃんとした」吹月「………」

正論を言われ、ぐうの音もでない吹月。正直に言うと、夕雨は、親失格の行いばかりしていた。

吹雪ママ「それといい機会だからこれを期に吹月、あなたの女体化を完全治療し舞鶴もやめてもらいますからね、お見合いが終わったら両方実行しますから覚悟していなさい」覚悟もなにも両方願ったり叶ったりだよと思う吹月さんだった。

だが、其所に如月、白雪、野口娘、吹姫等が吹雪ママの所にやって来た。

吹雪ママ「みなさんお揃いで何の用ですか?」

如月「わかってるでしょ。」白雪「吹月先生は、大本営の超一級命令で入ってもらってるの。」野口娘「ですから、やめてもらうわけには行かないし、できないのよ。」吹姫「先生は、皆に慕われてますし。」

如月「あと、私もお見合いに参加しますのでお見知りおきを。」それを聞いて悪寒がする吹月。

吹雪ママ「ふざけないで。まったく。」ゆうさめの様子を見に行く吹雪ママ。ゆうさめ「んばーー。」白雪を見て、元祖ビッグキャノンでお尻を完全破壊されたトラウマを思いだし泡を吹いて発狂していた。トラウマの根深さを感じた吹雪ママ。

一方その頃夕雨は島津提督のところで修行をしていた、わけもなく速攻で抜け出し吹月のお見合い会場に向かっていたが会場がどこか知らずに走り回っていた。

ゆうさめ「あぶぶ!」(白雪さんがお母さんなんかになったら僕は毎日お尻掘られるう!!)発狂してのたうち回るゆうさめ。

吹雪ママ「大丈夫よゆうさめちゃんおばあちゃんが守ってあげるからね、それにお嫁さんにそんなものはいらないわよね」というと白雪のビックキャノンを蹴り潰した。

吹雪ママ「夕雨さんのような失敗はしない、今度こそ吹月にはまともなお嫁さんを」ゆうさめ「あぱ(失敗って夕雨お母さんは立派な人だったよ、深四天王から僕らを守って亡くなったんじゃないか)」みらさめの母の記憶を自分のものと思いこんでしまってるゆうさめ

吹雪ママはあることに気がついた。如月、白雪は結婚してるから、お見合い無理じゃんと。野口娘や吹姫も。ほっと安心する吹雪ママ。

吹雪ママ「関係ない人にはご退場いただいてと、吹月こっちにお見合い相手の皆さんがまってますよ」襖を開けるとそこにいたのは

こうわん、くま、いすずの幼馴染みコンビがいた。他にも、

綾風「実は吹月先輩の事ずっと気になってて…」 白さみだれ「吹月さんの単装砲はすごいと聞いて」

盛大にずっこける吹雪ママ、吹月、ゆうさめ、ふぶつき、月雨の一同。一方、夕雨は、見事にお尻界王とオシリスと島津の追っ手に捕まり、お尻地獄に送り返されると同時にお尻界王自ら、ノコギリ引きの刑を夕雨に実行中で、夕雨のお尻を使用できないようにしていた。

お尻を性的に使用できなくして釈放される夕雨 お尻海王やオシリスは今回の件にこれ以上関わるつもりはないとの事

しかし、ゆうさめにしでかした行為はとても許しがたい行為のため、共犯の春吹と共にゆうさめに焼き土下座を実行することになった。春吹も加護無しである。厳重に縛られ、お見合いが終わるのを待ってから実行することに。お見合いはどうなっているかと言うと、

吹雪ママ(吹月には悪いけど誰かと添い遂げてもらうようにお茶の中に媚薬を混ぜさせて貰ったわ。)

おちんちんびろーん

だが、ここで思わねアクシデントがおきた。吹月のお茶をゆうさめが飲んでしまったのだ。ゆうさめ「あばぎゃーーー。」叫びをあげると急成長ゆうさめさんとなった。ゆうさめ「あーー。むらむらする。まずは、」ズブリ。何と分身して、吹雪ママと吹月を犯し始めた。

吹雪ママ「はいはい、そういうのはいいからねおらぁ!」腹に強烈なアッパーを叩き込みお茶を吐き出させた吹雪ママ

吹雪ママ「急ぎすぎたわね、まずはみんな吹月のことをどう思ってるか結婚したらどうしようか聞かせてくれる?」微笑みながら皆に問いかける吹雪ママ その足元では胃のなかのものを全てぶちまかのたうち転がるゆうさめがいた。

くま「毎日お尻掘るくま。」いすず「お尻セックス。」こうわん「お尻で愛し合いたいです。」

吹雪ママ「おらーーー。この野郎。」バシーン。ぐるぐる。吹雪ママの思い切りのパンチが三人に炸裂。首が720度回転して、三人は泡を吹いて気絶した。

吹雪ママ「ろ、ろくな人がいない…仕方ないですね私が呼んだ人に期待お願いしますね」そういって現れたのは

なんと戦姫校長となぜか空母水鬼だった。

旗風と大鷹、グラーフツェペリンであった。

ふぶつきが質問する。ふぶつき「はばふ(候補五人集めたのは凄いけど、校長は父さんを毛嫌いしてるから無理だし、水鬼さんは坂本さんがいるじゃない。)」月雨「ばぶ。(父さんが校長先生に殺されるわ。)」ゆうさめはまだ、のたうち回り前と後が漏らしまくっていた。

水鬼「私、吹雪さんに今度お店で出す予定の和風ラーメンの試食に来てくれって頼まれただけなんですけど。」戦姫校長「私の生涯をかけてお前の再教育をしてやる。」

戦姫「そういえば、水鬼お前は付き合っている男がいるのではなかったか?」 水鬼「...付き合えてたら良かったんですけど・・・頑張ってます」(まだ二人って付き合ったり結婚ってしてないよね?)

グラーフツェペリン「あなたが吹月か光栄だ。」大鷹「よろしくお願いします。」旗風「不束者ですが。」残りの三人も挨拶する。

ふぶつきの提案でフリートークをすることになった。五人の性格を見てみたいからであった。

グラーフ「吹月殿、貴方はご子息共々私の母国でもとても有名なので会えて光栄だ。」

嫌な予感が満々だが、どういうことで有名か聞くことにした吹月。

グラーフ「オリヒメの書くウスイ本の男の娘ヒロインとして有名なのだ。ご子息もチャレンジャーとして有名人だぞ。」目をキラキラさせながら喋るグラーフ。悪気が無いのが余計にたちが悪い。

夕雨「ちょっと待つっぽい。」突然、天井を突き破って夕雨が現れた。吹月「夕雨!!」そして驚く吹月をお姫様だっこすると脱兎の如く逃げ出した。

吹雪ママ「待ちなさい。」夕雨「待つと言われても嫌っぽい。」吹月を抱えたまま逃走する夕雨。とあるところにたどり着いた。

そこはいまや恋人達の聖地と言われるようになった太平洋の孤島、現ポチ鎮守府の島だった

ここで暮らそうとする夕雨であったが、案の定すぐ捕まった。そのうえ、吹月から離婚すると言われた。それは、ゆうさめのことをちゃんと謝ってないからであった。

吹月「ちゃんと、ゆうさめに謝ってくれ。ゆうさめがどんなに傷ついたか。」

夕雨「傷ついたというなら夕雨だって傷ついたっぽい、悪いことしてないのにお尻地獄で色々されて、それ以前に毎日のように働けとか家事をしれとか色々無理難題を言われて心が奇声をあげていたっぽい!」

吹月は思った。夕雨はもう駄目だと。すると、夕雨が突然、子犬に変わった。月詠「ここまで、性根が腐っているとは思わなかったでありんす。有事のさい以外、犬になってもらうでありんす。」こうして、夕雨は普段は犬として生きることになった。犬なら家事とかはしなくてよいからだ。

夕雨「ふざけんなっぽい、関係ないやつが口出しするなわん、とりあえずたまっていたものを吹月にぶつけてやるっぽいわん!」月読の喉笛をかみちぎり意識を失わせ、吹月の服を切り裂き犬キャノンを吹月にねじ込む夕雨

しかし、ばちごーーーーん。雷が夕雨に直撃した。夕雨「ぽいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」黒焦げになる夕雨。ゆうさめ「あぶーー。(母さん。いやもはや外道に慈悲はない。)」吹月を助けたゆうさめ。そしてふぶつきにより再度お尻地獄に送られた夕雨。こうして、吹月と夕雨は離婚することになった。

その後、夕雨は畜生地獄に移され、犬として生きることに。有事の際は艦娘に戻されることになった。尚、犬キャノンも除去された。夕雨「おおーん。」

夕雨「ごめんなさいっぽい。反省するから犬は許して欲しいっぽい。」犬の状態で土下座する夕雨。取り敢えず元に戻す月詠。

月詠「ただの犬というのは酷いと思うので犬耳艦娘とするでありんす。」月詠の呪文で犬耳の艦娘に。

吹月「仕方ないな、よいしょっと。」夕雨「えっ!?何をするっぽい。」首輪とリードをつけれた夕雨。吹月「しばらくそれでいて。」

(ごめん、足し忘れたので連投すまそ。)

ゆうさめ「ばぶぶ。」(ちょうど良かった。母さんには今までのうっぷんを晴らさせて貰うよ。)夕雨「ゆうさめ、何するの。止めるっぽい。」夕雨に馬乗りになり鞭で叩く。

こうして夕雨は半獣艦娘として再び吹月家で生活することとなった。

(吹月のお見合いがうやむやになったけど区切る?)

(あんまり続けていてもぐだるし一旦区切るべ。)次はさみだれの合コンか欧州戦線か平提督辺りでブレイクかな?

(さみだれの合コンでやってみるか。)さみだれは合コンに向けてのメンバー集めをしていた。

戦線はまだいいじゃろ、平提督でどんちゃん騒ぎで

>>442、了解 >>443なしで

しかし、重大な問題が発覚してしまった。女性が多く、男子が不足していたのだ。

さみだれ「どうしよう、僕と坂本さんと他に誰か居るかな?」

さみだれ「吹月さんとか聞いてみようかな。後、野口娘さん辺りがはべらしてる男の子は..やめた方が良いかな。どうしよう。」

夕雨「吹月なら舞鶴校の合宿の付き添いに行ったっぽい。」なぜか首輪にリードをつけれた夕雨が出迎えた。

さみだれ「なにしてんだろこの人たち、夕雨さんは破天荒だけど変態ではないと思ったのに」

ゆうさめ「んばーー。(あっ。さみだれ。こいつは、ペットだから)」夕雨に跨がり鞭を打つゆうさめ。さみだれはみなかったことにしようと思った。一方、合宿の吹月はというと、

おぼろと白さみだれに犯されていた。おぼろ「吹月先生すごいべおらと白さみだれくんのが同時に入るなんて」白さみだれ「それなのに締まりが良すぎます、そんなに締めないでくださいまたでちゃいますよぉ」

単相砲をやまと等の女生徒達に犯されていた。吹雪ママは、息子を助けるため、野口娘達に戦いを挑んでいたのは別の話。さみだれ「そうだ。他の提督さんや候補生、艦息子に募集中のご応募をかけてみようかな。」

野口娘「私は吹月くんのとはあまり関係ないんですけど、愛のない行為は反対なので)

そして、さみだれが主催者のお見合いを始めることになった。男性は、集まったのかというと、

無理を言って頼んだおかげで坂本以外にも吹月、はるか、音無、鳳、おぼろ、ゆうさめ、ふぶつき、魁などが参加してくれることに さみだれ「彼女もちや既婚もいるけどまあ遊びみたいや合コンだから大丈夫だろ、僕もムニエルたちには許可取ってるし」

ニムエル「ニムエルです。ねぇねぇねぇ、どうして覚えてくれないのかな?」突如さみだれの頭上に小さな雷雲が現れ、雷が落ちる。

ニムエル「ニムエルだって言ってるでしょう。御馬鹿さん。」ブーン。ズドン。さみだれ「んあーー。」ゴルフのドライバーでフルスイングでさみだれの胯間を打ち込む。胯間を抑えのたうち回るさみだれ。

さみだれ「ナイスツッコミ!天丼にもツッコミを怠らないそんな君が大好きだよニムエルちゃん♪」黒こげになりながらも凄いいい笑顔で親指をたてるさみだれ 合コン会場には多くの女性が集まっていたその面子は

すずあめ、白球磨等の南極艦娘達や様々な艦娘がいた。そして合コンが始まった。

男性の方が圧倒的に少ないのでフリーな立食パーティー形式になった。さみだれ「色々なグループができてるなちょっと見てまわるか」

坂本が艦むす達に囲まれていた。複数の店舗をもつラーメン屋というのは婚カツ女子のうけがいいようである。

一方、おぼろは、早々にやまとの所に行った。二人はラブラブで、今回はさみだれの義理を果たすという形での参加だったからだ。一方、ふぶつき、ゆうさめは、

水鬼「んっ弾き飛ばされちゃった・・・親方、私以外のことを好きになったりしないはずですよね・・・」坂本の隣にいたのだが婚カツ女子たちの波で押し出され不安に思っていた、

神威「坂本さんはどのような女性が好みなのですか?」

坂本「(女心を知るために参加したのだ、しっかりなれないとな)ラーメンが好きな女性が好みだな、自分の作るラーメンを美味しく食べてくれるのが嬉しい」

吹雪ママ「あら水鬼ちゃんいいところに、吹月ほら水鬼ちゃんのお相手してあげて」吹雪ママは坂本の店で何度か会っている水鬼が気に入っていた、健気で家事もよくでき働き者で気が利く水鬼は吹雪ママにとって理想の嫁であった。

ゆうさめ、ふぶつきは、むつゆき?と闇雨の前で、春吹の焼き土下座を見ていた。ジュー。闇雨が春吹の頭を抑え、焼いている。春吹「あばー(すいませんでした。許してください。ゆうさめ様。)」それを愉悦な笑みを浮かべてみるゆうさめと気持ち悪くなって吐くふぶつき。夕雨騒動以降、ゆうさめは、人の苦しみに愉悦を感じる性格になっていた。

ゆうさめの性格の変わりように心配しているふぶつき。

まあ今回の話とは関係がないししばらくしたら元に戻るだろうからほっておくことに、またいつもと同じメンバーでいては意味がないということでバラけてみることにもしてみた。

水鬼が吹月と話をしているのを目撃した坂本。その反応は、

浜風「私ラーメン大好きなんです良かったら今度お店に行ってもいいですか?」ムニュ 間宮「わたしラーメン作りに興味があるんです、よかったら教えてください」本の腕に捕まり大きな胸を押し当てる浜風と間宮

坂本「・・・っ!?」水鬼の方を見て少し心の中にもやっとした気持ちが生まれるが、間髪入れず巨乳二人の乳攻撃の前に顔を赤くし興奮してしまっていた

神威「私北海道の魚介類を今度持っていきますからそれでラーメン作ってれたら嬉しいんですが」さらに神威が手を握り上目使いでみつめて来る、もうどうしたらいいかわからなくなる坂本 そんな坂本を見ながら水鬼は吹雪ママに吹月と個室に連れていかれた。

一方、雲龍「おっぱいを吸うのが得意って聞いた。吸ってみる?」龍鳳「この子可愛い!お人形さんみたい!」さみだれの方もモテモテであった。

小町「少し遅れてしまいましたが大丈夫ですかね?」大人モードの小町がやって来た。さみだれ(あれはこの前のおっきな小町ちゃん、やっぱり凄いなあ)ゴクリと生唾を飲み込むさみだれ

さみだれ「いただきます!」初めに雲龍のおっぱい吸い付くさみだれ 雲龍「えっなに、おっぱいに口を付けられただけなのに気持ちいい、はぅん吸われりゅよぉ、吸われてるだけでいっちゃう、いかされちゃうのぉぉぉぉ」

さみだれ 「今までの中で最高美味しい!雲龍さんありがとうもっともっと!」雲龍「ひゃっ!? しょんなにゃにすわれちゃ...わたしまたいっっちゃう..がまんんん...///」

さみだれ「雲龍さんの母乳、ふわふわした味でとっても美味しいです」(リーダーはちょっと乱暴な所があるからなぁ。やっぱり母性に溢れた人じゃないと)

小町「そうですかぁ。わたしのことをそんなふうにみてたんですね。」さみだれの心を彦星提督の機械で読んでいた小町。

雲龍の胸を吸い、揉み、甘噛みするさみだれ。皇鎮守府での特訓でさみだれの力は強くなり、五月雨もその手応えを感じるほどであった。

雲龍「んあー。」絶頂する雲龍。さみだれ「あー満足した。ってえっ。」子豚達に拘束されるさみだれ。小町「さみだれ君。私を怒らせるのは天才ですね。お願いします。」子豚A「ぶー。(小町様を馬鹿にしたものはこうだ。)」バッシャン。ジュワー。さみだれ「あぢゃーー。ごめんなさい。許して。」熱々の胡麻油で揚げられのたうち回るさみだれ。

小町団は、上下関係は厳しい。そして、ボスを怒らせたものには鉄槌が下される。そのおきてを改めて、体で覚えたさみだれ。

個室で話をする吹月と水鬼。吹月「水鬼さん大変ですね。いつも坂本さんに振り回されっぱなしで。」水鬼「いえ、慣れてますから。」吹月「おまけに鈍感で水鬼さんの気持ち全然気付かないし。」

吹月「今でも坂本さんのこと好きですか?」水鬼「...はい。でも私は結婚したいとか子供が欲しいとかいう訳ではないんです。いつまでも親方の側に居られるだけで良いんです。」

吹雪ママ「…だったらいい考えがあるわよ、吹月と結婚を前提にお付き合いしていることにして少し坂本提督から距離を取るの、ただ離れるだけじゃなく恋人ができてならあなたの大事さがわかるわよ(演技でも吹月と付き合えばこの子の良さが水鬼さんにもわかるはず、そうなれば水鬼さんを我が家の嫁に)」

水鬼「焼きもちを焼かせる焼かせるということですか?少女漫画でそんなのがあったような、吹月さんが良かったら」吹月「僕としては嘘を付くのは」吹雪ママ「やるわよね吹月?」吹月「えっでも」吹雪ママ「や、る、わ、よ、ね?」吹月「はい…」

一方、坂本は水鬼を探していた。

さみだれに吹雪ママと一緒にいると伝えられる坂本 吹雪ママと一緒なら大丈夫だと安心し、女心を知り女性に慣れるために間宮たちとパーティーを過ごすことに

くま「そうはさせないくま!!」(ドゴン)吹月「えっ?何でくまたちがここに。」突然現れたくま、いすず、こうわんに拉致させる吹月。

吹雪ママ「あなたたちなにをしているのかしら?あなたたちみたいな肉欲だけの獣に息子をあげるつもりはありませんよ」微笑みながらくまにアイアンクローをかます吹雪ママ、くまの頭蓋骨が鈍い悲鳴をあげている

くま「ふん、そんな程度の暴力は通用しないくま。」吹月の身ぐるみを剥ぎ単装砲を自らの格納庫に挿入するくま。吹月「んああ!!」いすず「私がお尻弄ってあげる。」

くまといすずの同時攻めに我慢出来ずに射精する吹月。吹月「んは、出るううう!!」くま「はあ、吹月の子種が熱くてくまの中火傷しそうくま。」いすず「次は私よ。」交替で自分の格納庫に挿入するいすず。

水鬼「みなさん酷いです、そういうことはお互いの同意の上でやらないと辞めてあげてください!」水鬼が三人に止めるように懇願する。

純粋な水鬼の言葉を聞きかつて吹月に恋をしていたときを思いだし動きが止まるくまたち、くま「くまたちも吹月のことが好きなんだくま性欲だけじゃないくま、お付き合いさせてくださいくま」それにたいする吹月と吹雪ママの返答はというと

吹月「よし、分かった。夕雨たちと一緒にみんな暮らそう。はるか提督さんを見ると一夫多妻はけっして悪いことじゃないんだって思ったんだ。」くま「うっ、嬉しいくま。」いすず「吹月君...」こうわん「吹月さん。」

水鬼「あの私はどうしたら?」吹雪ママ「もちろん坂本さんとの仲を進展させるために吹月とのお付き合いのフリはやるわよ、あなたたちが結ばれるのに協力はおしまないわ(くまちゃんたちはとりあえずキープね、おかしなことするようなら即座に叩き出してやるわ、水鬼ちゃんという理想のお嫁さんはなんとしても吹月のものに)」吹雪ママの二心を知らず感謝する水鬼、このことがまた騒ぎの発端になるが別の話である。

一方、坂本は、女性だらけで緊張して、痩せ衰えていた。そして、すずあめにぴったりな彼氏候補生は、見つかったのかというと、

すずあめ「やっぱりお兄様以外には考えられない」他の男性をみてよりさみだれへの思いを深くしたようだった

そして、お見合いの時間が終了した。ゆうさめは、春雨に焼き土下座をされていた。ゆうさめ「んばー(調子にのりすぎました。すいませんー。)」そして、カップルは成立した所は、あったのかというと、

音無が神威と速吸をお持ち帰りしていた。

他にも雲龍と龍鳳がさみだれと連絡先を交換した

こうして、お見合いは終了することになったのであった。区切りかな?

次はなにかねシリアスか誰かの夢とかあたりか?

平鎮守府でマッタリするのもあるね

(平提督でやってみるか。)平提督「はあ、合コン行きたかったな。」さみだれに合コンの誘いを受けていた平だったが名取を含む所属艦たちの猛反対を受けて参加を見送っていた。

そんな、ため息をつく平提督の所に最初の訪問者がやって来た。

織姫「元気無いけどどうしたの?」 彦星「この間壊れた相性を測定できる機械直して持ってきたよ」

織姫「お見合いね。」名取が好感度92のことを言いたい織姫。しかし、女の約束ため言えなかった。彦星「誰か測られますか。」尋ねる彦星。

織姫「この場にいなくてもいいんだっけ?じゃあ幼なじみの松夷と皇ちゃんのを知りたいかな」

測定結果、松夷→皇100%。松夷←皇0%。

なんとも言えない雰囲気になる一同。彦星「次は誰か測られますか?」

そこへ、神豚鎮守府の親豚や子豚、艦娘たちがやってきた。どうやら合宿中らしい。

親豚「ぶひー」(お前たち、小町様の5つの誓いを言ってみなさい。)子豚A「ぶひー」(一つ、女性にやましい気持ちで接しないこと。)

子豚達が誓いを復唱するなか、親豚親衛隊の龍田鬼軍曹とオーガ日向は、特訓の準備を、ゴールデン神威と雷は、食事等の準備を、飛龍、蒼龍達は訓練を行っていた。

子豚B「ぶー(一度会ったら友達で毎日あったら兄弟さ)」

子豚C「ぶひー」(ミド!)子豚D「ぶひー」(ファド!)子豚E「ぶう」(レッシ-!)子豚F「ぶぶう」(そらお!)

ゴールデン神威「おやつにドーナツでもいかがですか?」

親豚「ぶー(すいませんが今大事な誓いの斉唱中なのでドレミファなドーナツは遠慮しておきます)」平(なんでこの人?達いきなり人の鎮守にやってきて勝手に合宿なんかしてるんだろう?)

子豚G「ぶーーーー。(子豚Fお前いつ帰ってきたんだ。母さんから親子の縁を切られて、神豚鎮守府から追い出されたはずだぞ。)」子豚達がざわめく。

子豚F「ぶー(相変わらずバカなことをしてますね兄さん達、小町なんていう愚物に使えてるからそんな風になってしまうんてすよ、今日は兄さん達をスカウトに来たんです私は今小町などとは比べ物にならないほど素晴らしい方にお仕えしています、兄さん達も小町などは棄ててその方につかえませんか?)」

親豚「ぶー。(F。小さいとき、油鍋からあなたを救ってくれた小町様を愚物呼ばわりするとはゆるしません。)」親豚が子豚Fに襲いかかる。子豚達も一緒だ。

子豚F「ぶひー(私の誘いを断るなんて母様も愚かですね、bossが私に与えて下さった力を見せてあげます。使徒融合)」そういうとFの身体が巨大な鮫のような怪物へと変化した。

平「子豚が怪物になった!?」異常事態になれてないので慌てふためく平 ???「怪物ではなく使徒ですよ、6番目の力を身につけた私はガキFとでも名乗りましょうか」

親豚「ぶー。(舐めるな。)」突撃する親豚と子豚達。ガキF「愚かな。」口を大きく広げ親豚達を飲み込む。ぐしゃぐしゃ、バリバリ、ぼりぼり。親豚「ぶひーーーーーーーーーーーー。」子豚A,B.C.D.E.G.H「ぎゃひいいいいいいいいいい。」神豚親子全員、貪り食われ、復活する魂、肉体が消滅した。親豚達の悲鳴を聞いた小町が駆けつける。

小町「嘘でしょう。なんで。」ショックを受ける小町。親豚達の捕食者への恐怖の心を感じながら消滅したのを感じとった。小町が復活させようとするも親豚達は、復活しなかった。

突然の惨劇にショックを受け、放心状態の平。

小町「ムーンリバイバルパワー!!」何度も呪文を唱える小町。

しかし、子豚や親豚が復活する気配はなかった。ショックを受け、崩れ落ちる小町。小町「Fちゃん。何故ですか。そこまで、私が憎いのですか、貴女の恋をする心を理解出来なかったらですか。親豚さん達を貪り食うほど私が憎かったのですか。」

小町「はっきり言います。さみだれ君が貴女に惚れることなど微塵もありません。アイツは巨乳の年上好きの人間が好きなんです。豚である貴方の可能性はゼロです。」

>>529訂正
年上で巨乳の人間の女性

ガキF「私はあなたとさみだれが確かに憎い、ですがそれ以上にあの方のやくにたちたいのですよ、今回の目的は母さん達の勧誘でしたしここで引くとしましょうか(これ以上追い詰めて水晶の力をここで解放されてはbossの計画に影響がありますしね)」海に飛び込み消えていくガキF

事態が収まったが、ポカーンとする平。それを看病する名取。小町「私以上の飼い主さん。Fちゃんがそこまで信頼をよせる人って。それより、親豚さん達を復活させないと。水晶の力を使います。」小町が覚悟を決めた。

月詠「リーダー待つでありんす水晶を解放しても無駄でありんすよ、豚たちは生きてるでありんす」 某所ガキF「boss使徒融合のテストは完了です、予想以上の力を手に入れることができましたありがうございます。そしてこれはお土産です」ガキFの口から吐き出される親豚と子豚達

boss「うむ。ラミエルも新たに生まれたシャムシェルも艦娘と融合を果たした。親豚達は、どうするべきかのう。ジョン達よ。」ジョン達に意見を求めるboss。

ジョン「bossに忠誠を誓うのであれば組織に入ることを許されてもよいと思います、性格や性癖に難があるのも数匹おりますが能力は高いですし」boss「うむ、断るのならば記憶を消し返してやれ、豚とはいえ子供を傷つけるのは私は好まぬ、なにより私の信頼する配下であるFの兄弟だからな、親豚は………これとは話があるので気がついたら別室に連れて来てくれ一人でな」

小百合「艦むすとの融合はどうラミちゃん?」ラミ「能力の全てが強化されたのがわかる、さすが伝説のスナイパー磯波Gだ」小百合「苦労して捕らえた価値はあったわね、じゃあ今日からあなたは磯ラミとでも呼べばいいのかしら?それともラミ波G?」

ラミ「そうだな。うっあー。」ラミが苦しみ出す、磯波Gの鋼鉄の意志の強さに、苦しみだし、融合が解除されようとしていた。新たなシャムシェルは、前回の建造で産み出した鹿島と融合。シャム鹿島となっていた。

ラミ「ぐぁぁぁさすがは磯波Gだ、だが貴様は私の一部だこの力は組織の為bossの為に必要なもの絶対に離さんぞ、私の命が尽きようともな」磯波gの精神力を上回るbossへの忠誠心で磯波を押さえつけるがそれはラミの寿命を大きく縮めるのであった。

ラミ「私の命が無くなり融合が解除されてしまう前にboss。皇、青村暗殺指令を出してくださいませ。」懇願するラミ。

一方、平鎮守府では平提督と名取が結ばれていた。一体何があったのかというと、

別室 親豚「ぶひー(ステラー海牛様から聞いてはいましたがあなたがまだ諦めずこんなことをしていたなんて信じたくありませんでした)」boss「奴にも言ったが私が諦めることがないことは君達が一番わかっているだろう?にしても君がまさか人間のしかもあの水晶をもつ子供に仕えているとはなこちらこそ信じられなかったよ、あと一つFくんが君の娘とは知らなかった巻き込んでしまったことはあやまろう」

(そういえば今回は平和でまったりが売りの平だったなシリアスは少し置いておこう)
初めての荒事に巻き込まれ上信越の平を手厚く看病したことで平に恋心が芽生えたからである

名取「よろしくおねがいします。」平提督「こちらこそ。」初雪「おめでどう。」鎮守府のメンバーに祝福される平達。

こうして、平提督の話は幕を閉じるのであったが、小町の所に親豚達は、戻って来たのかというと。

戻っては来たが何故かサティスファクションと呟いていた

小町「親豚さん達大丈夫ですか?小町の五つの誓いを忘れていませんか?」親豚達が大丈夫か確認する小町。

親豚「ぶー(大丈夫です小町様、申し訳ありませんが疲れたので部屋に戻らせて貰います、…小町様私はなにがあってもあなたにお仕えつづけますどうかそれだけは信じていてください)」うつむきながら自室へ帰る親豚 それを心配そうに見送る小町と組織での記憶がない子豚達

胸騒ぎを覚えながらも、親豚を見送る小町であった。区切りかな?次はどうしよう。欧州海戦。ラミの青村、皇暗殺計画。後、ベイダー&シャル対シャム鹿島とか、

(あとは吹月と水鬼の偽カップル、坂本と間宮達、くまたちと吹月一家の新たな生活模様、夢やいふで休憩とかもありかなと)

(短編を入れてみるか。)今回、夢を見ていたのは、ゆうさめであった。世界的体当たり赤ん坊芸人の認識が一般的になっていたが、夕雨にお仕置きをして、気が楽になったのか昼寝を始めた。ゆうさめが見た夢は、

自分が成長して中学生くらいの姿になった夢だった。

ゆうさめ「おーい。ふぶつき、月雨、父さんとくま母さんがご飯を作ってくれたから起きろ。」

ゆうさめ「あー朝からムラムラするな。そうだ。」ゆうさめは庭に鎖で繋がれている夕雨のパンツを下ろすと格納庫に単装砲を挿入した。夕雨「んああ!!ゆうさめ何するっぽい。」

ゆうさめ「見ての通り登校前に出してスッキリしたいから性欲処理だけど」

ゆうさめは、ペットになった夕雨の格納庫に挿入して、腰を打ち付ける、中学になったゆうさめは、性欲が絶倫であった。

ゆうさめ「んあ、出そうだ。このまま膣奥に出すぞ。うっ!」(ドピュ)夕雨「んああああ!!」

絶頂する夕雨。ゆうさめは、攻めもだが受けも好きで、正直、ふぶつき以上、いや吹月以上のコンプリート変態になっていた。

ゆうさめ「ふう、まだ足りないな。」そこを通りかかったこうわんに間髪入れずに挿入するゆうさめ。こうわん「ゆうさめ君、止めて下さい。」こうわんの有り余る爆乳を吸いながら腰を動かすゆうさめ。

受け適正もあるが今回の夢では攻め主体で行くようである荒々しく腰を打ち付けながら尻を叩くゆうさめ

ゆうさめ「おらおら。早くいけよ。」こうわんの尻を叩くと同時にお尻の穴に挿入するゆうさめ。

ゆうさめ「こんな汚ねえとこに入れるわけねえだろが、まっそこそこすっきりしたし学校は行くかな」こうわんを突飛ばし学校に向かうゆうさめ

学校についたゆうさめ。教室に居たのは、

闇雨であった。

闇雨「おはよう。ゆうさめ様。朝の行為をいたします。」いきなり、ゆうさめの単相砲を舐め回す闇雨。

ゆうさめ「違うだろ。もっと奥を使って…こうだ!」ズン 闇雨「んぐうぅぅぅ!?」闇雨の後頭部を抱え喉奥まで突き込むゆうさめ。イラマチオである。

ゆうさめ「おら。だすぞ。」闇雨の口の中に出すゆうさめ。

喉奥へ入れられているので吐き出せる筈もなく、闇雨の胃に濃厚な白濁液が流し込まれる。闇雨「…けほっけほっ…ゆうさめ様、今日も精液ありがとうございました…」涙目になりながら言う闇雨。

ゆうさめ「がきの頃はあんだけ生意気だったのによ、二三回犯してやったら簡単に落ちやがるとはな、おい春吹おまえなに逃げようとしてんだ、おい豚たち春吹を犯してやれ」

小町「止めなさいゆうさめ。豚さんたちにそんなことを強要するなんてゆるしませんよ。」ゆうさめ「小町生徒会長...」

ゆうさめ「ちょうどいい。あんたも犯してやるよ。」小町に襲いかかるゆうさめ。

ゆうさめ「なに善人面してるんだよ、Fを見捨てたくせによ、けっシラケちまったぜ」闇雨を突飛ばし席につくゆうさめ、同時にチャイムがなり担任がやってきた。

如月「はぁい、みんな席について…あ、セックス中の人はそのままでいいわよぉ。快楽は何物にも勝る善徳なりってサミダレエル様が地上に降臨なさって以来の掟だもの。ゆうさめ君も押し倒してるならそのまま小町ちゃんとやっててかまわないわぁ」

ゆうさめ「はっ。話が分かるね。先生。おい、豚ども。小町を集団で犯すぞ。」何故ゆうさめがこんな極悪キャラになったのかというと、サミダレエルによってオシリスやお尻界王が敗北したからだ。

如月「ただし、公平のため貴方の尻穴をクラス全員で掘らせて貰うわよ。」

ゆうさめ「えっなんで動けねえ。」逃げようとするもサミダレエルがゆうさめに金縛りをかけたからだ。サミダレエル「ゆうさめ君の掘られるとこみたい。」ズブリ。子豚Bの単装砲がゆうさめのお尻にはいった。ゆうさめ「んあおーーーーーーーーーーー。」喘ぎ声を出すゆうさめ。

サミダレエルとの戦いでは実力の差は歴然で、お尻界王は戦闘開始2秒後にはダーク吹月を孕ませたハイパーエンジェルキャノンを挿入され尻穴奴隷に墜ちた。オシリスも為すすべもなく敗れ、挿入されようとしたところではるか提督が止めに入り許されたが、毎日はるか提督とお尻セックスを義務づけられたのである。

ゆうさめ「んあっあ。気持ち良い。掘ってー。」喘ぎ声を出してアへ顔で感じまくるゆうさめ。先程とはうってかわって、白さみだれ以上の変態ぶりを発揮するゆうさめ。正直、白さみだれ、ふぶつき、吹月がまともに見えるほどである。

サミダレエル「じゃあおっきくなった単装砲は頂いちゃいますね♪」サミダレエルの手が単装砲を握り、無毛の秘所に導かれる。そして挿入された瞬間究極の快楽がゆうさめを襲った。

ゆうさめ「んあーー。」そして、絶頂したところで目を覚ましたゆうさめ。

ゆうさめ「あばっ(最悪の夢だった、なんで僕はあんなことをもしかしてああいう願望があるんだろうか?気を付けないとあんな最低な人間にはなりたくないし掘られたくもない)」

股間に妙な違和感を覚えるゆうさめ。見ると単装砲から出た白い粘液が下着を汚していた

ゆうさめ「あぶぅ!?(僕はまだ一歳にもなってないのになんで!?こんなのになったらエロイベントに巻き込まれるよぉ、嫌だぁぁぁ)」咽び泣くゆうさめだったが前に大人になったときの名残があっただけで次の日には元通りの赤ちゃんチ○コに戻っていた。

だが、今回見た夢は、織姫によって知られ同人誌になって発行。超売れて、さみだれ、ゆうさめがシリーズ化が決定した。そして、ゆうさめは、後に夢は正夢になることもあると知るときが来るのであった。区切りかな?

サミダレエル「ゆうさめ君かぁ…年下の男の子もいいかもしれませんね♪」夢を見たことでターゲットにされるゆうさめだった

次はどうしよう。欧州海戦。ラミが青村と皇を暗殺しようとする話か。島津&ベイダー対サキ霜&シャム鹿島を混ぜてみても良いし、学校話か。スポーツだとサッカーとかやってみる。後、神豚の話とか。

(欧州海戦やってみるか) 青村「前回までの状況はどうだったかな?」

小百合「一時期は私の鎮守府や前線拠点にまで深海棲艦が侵攻し壊滅の危機でしたが、何故か勢いに乗っているはずの向こうが転進し難を逃れました。現在は戦艦仏棲姫を旗艦とする前線部隊がスエズ運河を封鎖し、欧州とアジアは完璧に分断されています」

小百合「更に新潜水棲姫も通商破壊と防衛に加わっています。」説明する小百合。

青村「うむ・・・NATO艦隊が原子力空母「シャルル・ド・ゴール」を失うほどの大打撃を受けたからな、艦娘の戦力を持ってしてもどれほどの損害が・・・」

青村「これからどうするか案がある者は出してくれ(若手の育成と資質の確認のために少し行動を控えるか、わしももう歳だ後進に道を譲らねばな、赤鳳と皇ちゃんを赤城と一緒に愛でながら過ごしたい)」

小百合「喜望峰ルートでは艦娘や人員の疲労が激しく、また敵に時間を与えてしまいます。スエズ運河の封鎖から時間はたっておらず、敵飛行場が設営されていない今でこそ最精鋭部隊を派遣し、敵前線旗艦を叩くべきです」スラスラと意見を具申する小百合提督

青村「他に案があるものは?(フムやはりこういった作戦の立案などは小百合くんが頭一つ抜けているな、はるかくんや音無くんと比べても遜色はない、あとは実戦での動きか)」

航空参謀「航空参謀です、こちらの航空機の戦力を全て総動員すれば消耗は押さえられますがその場合本土ががら空きになるので少しは残しておかなければいけません、AL/MI作戦のような奇襲も考えられます」

小百合「精鋭部隊として、ベイダー、皇、島津提督を派遣してもらいたいですね。」提案する小百合。欧州深海部隊は、深海強硬派のラストバタリオンであり、撃破すれば深海に大ダメージを与えられるからだ。

青村「皇ちゃ、もとい皇提督は現在療養中なので難しいな、ベイダーも今は軍を半ば離れている状態だ連絡自体がとれん」小百合(作戦に乗じてそいつらを始末しようと思ったんだけど、…まさか気づかれてはいないと思うけど、熟練の勘とかでなにか嫌な予感がして皇を私から遠ざけている可能性があるわね。)」

通信参謀「た、大変です!」青村「どうした?」通信参謀「スエズ運河方面に出していたステルス偵察機からでヲ級改率いる精鋭機動部隊及び新型陸上型が待ち伏せしているとのことです!」

小百合「精鋭部隊で派遣できる提督はいますか。」

通信参謀「はるか鎮守府の五月雨、春雨、白露、村雨。島津鎮守府の霧島、武蔵、浦風。星鎮守府の吹月、夕雨辺りだと。」

青村「基地航空隊は?」

青村「後、彩川提督率いる部隊も派遣できるか。暁、球磨、木曾そして、以前問題児であった、高翌雄と鈴谷改二と鈴谷航二もいる練度は高く行けるはずだ。」

通信参謀「はるか提督なんですが…夜長提督の艦娘達を受け入れたため財政が逼迫し、戦闘に足る燃料弾薬がないと…」

小百合「安心して、冬香提督のカムチャッカから弾薬、燃料を回してもらいます。」準備を進める攻略部隊。

吹月「吹月到着しました。」何故か隣に首輪にリードをつけられた夕雨がいた。島津「何じゃ、新しいプレイの一環か何かのう?」

青村「もしもし精神科か?ついに私もおかしくなったようだ」

赤城「あなた、少し落ち着いて下さい。」妻の赤城に首チョップを受けて正気に戻る青村。

夕雨「助けてください、吹月が愛人を家にいれて本妻の私をこうな風に、すいません嘘です。全部私が悪いんです、吹月様言われたとおりにいいましたからもう酷いことしないで、ほんとのことは絶対にいいませんから」

赤城「もしもし警察ですか?変な人がいる、逮捕してください」

吹月「ちょなにいってるの夕雨!?」本当のことを話すがくまたちと一緒に暮らし始めたのも事実なためまわりから不信な目で見られる吹月 小百合「プライベートなことはおいておいてまずは作戦について話し合いましょう、そんなに余裕があるわけではないですから、夕雨さん作戦が終わったらDVや離婚に詳しい弁護士さんを紹介しましょうか?」

小百合(どちらに戦況が転んでも私にとって損はない...今は戦況が均衡するように運ばないと)

夕雨「小百合さん、よろしくお願いするっぽい!!」

一方、深海側では、サキ霜とラミが深海欧州軍に傭兵として加わっていた。ラミ「私の命が持つ間に、青村を仕留める。」サキ霜「島津提督。貴方を討ち取ったら、剥製にして私の部屋に大切に飾ってあげるわ。」新潜水「頼んだわよ。(スポンサーの要望とはいえ、艦娘の手を借りることになるとはな。)」欧州深海軍は、組織の援助を受けていたのだ。

サキ霜「ラミちゃん、ラミちゃんお互い任務は忘れないようにしないとね」磯ラミG「わかっている、戦況によっては深海どもを処分するのだろう?小百合の立場をよくするためとbossはいっていたが、なぜbossはあんな女を気にかけるのだ?」

磯ラミG「ごほっ。くっ。また、あいつか。」磯波Gの精神力の抵抗で度々副作用が起きる磯ラミG。磯ラミG「取り合えず、私は、青村を狙う。サキ霜は、島津を狙え。」サキ霜「了解。島津提督は私が仕留めるわ。」そして海戦が始まった。ヲ級フラッグが怒濤の航空爆撃を開始する。

電信担当「レーダーで補足!敵機来襲!敵機来襲!秋月型、摩耶、五十鈴は対空戦闘を開始せよ!」

航空爆撃をして、防衛に軍勢を取られているときに、戦艦仏棲姫が虎の子の新型駆逐艦と、サキ霜を出して追撃を開始する。サキ霜「島津提督。貴方をエジプトのファラオのように飾ってあげるわ。」

通信「こちら基地航空、新型駆逐艦を確認!攻撃開始!」

島津「おう、久しぶりじゃのぅ...おんし、サキエルか?昔の様子とは変わったもんで気づかんかった。ファラオでなくとも、おんしをこっちの鎮守府に迎えたる!」

サキ霜「ふふ。残念だけど。消えてもらうわ。光のランス。」島津「せいや。」競り合いが始まる。

ラミ「さてと戦況のコントロールをし機会があれば青村を獲る、私という存在がばれないように粒子砲の出力は抑えてと」愛銃のM16型荷電粒子砲でめだつ艦むすと深海の手足や装備を撃ち抜くラミ

サキ霜に島津が押さえられ、ラミにお互いの主力を傷つけられ戦況は降着状態に陥っていた。青村「どうするかね小百合くん?」

夕雨「ぽいー。ヤバイっぽい。」ラミに手足を撃ち抜かれて、負傷した所を新型駆逐艦が襲いかかる。

吹月「!?見えない弾丸。磯波Gさんか?」夕雨「でも、こんなところに磯波さんが居る訳ないっぽい。」白露「そんなもの私が燃やし尽くせば問題ないわよ。」

ラミ「あれは皇提督のところにいた艦娘か、それにジョンが言っていた危険因子の一人吹月も、獲るか?だがbossからは今回は青村暗殺以外の殺しは控えるように言われているし」

暁改三「てやー!」彩川の暁の放った見えない魚雷が新型駆逐を直撃して間一髪で助けられる夕雨。夕雨「助かったっぽい。」

ラミ「仕方ない。bossの命令は絶対。そして、磯波Gの抵抗で無理に動かすと負担がかかりすぎる。」青村暗殺に絞ったラミ。其所へ、戦局が動いた。戦艦仏棲姫が那須提督の矢で頭部を撃ち抜かれて、吹き飛んだのだ。体から血の噴水をあげて轟沈する戦艦仏棲姫。小百合の立案の作戦であった。

サキ霜「なに。」ラミ「あの女、余計なことを。」小百合「うまくいきすぎて怖いくらいね。」三者三様の反応だ。

ラミ「このままでは、艦娘側が圧倒するだろう。並ば、青村を射つ。」青村暗殺のため、銃の威力をフルパワーにして、青村を狙い撃ちを図るラミ。

だがフルパワーで暴発してしまった

ラミ「ぐあー。」大ダメージを受けるラミ。更に最悪なことに磯波Gと分離してしまう。磯波G「何者かわかりませんが。さらばです。」磯波軍団は、不死身の存在、大気圏突入しても死なないのだ。そのまま、大気圏に突入して離脱した磯波G。しかし不幸中の幸いか、組織のことは分離の影響で、磯波Gは覚えていなかったこと。わずかながら、磯波Gの能力が残り割合が少なくなった分、ラミに馴染み負担はかからなくなったのであった。

ラミ「このっ...くそっ....馴染んだ分力も失ってこの様か...戦況もサキ霜以外押され始めている」

サキ霜「並ば、手土産だけでも。」ズバッ。島津提督の左腕の肘から先を切り落とす。島津「んが。こなくそ。」サキ霜「お土産をいただくわ。」其所へ、bossの指令が、boss「二人とも戦線から離脱せよ。スエズは決着がついたようだ。決着は、ドーバーか、アイスランドの深海ヘブンズベースでけりがつくだろう。」

bossの指令を受け撤退する二人。深海棲艦も新潜水棲姫に率いられ撤退した。

ラミ「bossすいませんせっかく手に入れた磯波を逃がしてしまって」boss「逃げた?なにを言っているあやつならここだ」bossの手のひらの上には小さくなった磯波Gがいた、boss「これは必要な養分だ、私は一度手に入れたものは何があっても離しはせんよ」磯波すらbossにとっては釈迦の掌の上の猿に過ぎない、その絶大な力に感動するラミ達

ラミ「それでそやつはどうするので、もう一度融合せよというのでしたら喜んで」boss「これは技術は中々だが耐久性に問題があるようだな、粒子砲を暴発させるなど脆弱すぎる、強化改造の後に複製して量産型の母体にするとしよう」bossが手を叩くと数百の磯波Gが産まれ、どこかへと消えていった。

boss「だが、ラミよ。今のままでは、また磯波Gに逃げられるだろう。そこで、アダムにより近づいたむつゆきの細胞を移植させる。これは、凄まじい激痛が走り、下手したらあへ顔で大爆発する可能性が高い。だが、耐えられれば磯波Gを抑え込めるだろう。どうする。」

ラミと会話をするなか、bossは慢心をして、一人だけ分裂した磯波Gを逃していたことに気づいていなかった。これが小町達に組織のことを気付かせ、決戦が始まることになるのは別の話。一方、スエズでは、青村により、小百合、那須提督に大一等勲章が送られていた。青村「よくやった。二人とも、これでスエズが解放され物流がよくなる。」

一方、負傷した島津提督は妻の霧島に手当てを受けていた。島津提督「すまんの。霧島。」霧島「いいえ。気にしなくていいんです。」普段の鬼の霧島組長ではなく、夫を愛する妻の目であった。それを見たメンバー達の反応は、

「鬼が女に!?」「やばい、私たち死ぬわ」「地震がくる!気を付けて!」「ぎゃあああああああ!」

音無「妙だなこちらにも深海にも光学兵器を使うものはいないのに光学兵器で負傷したと思われる者が何人も両軍にいる、それに島津が戦った相手あれは深海棲艦ではなくむしろ艦娘に近かった、さっきの戦闘にはうちでも深海でもない第三者が関わっていた?調べて見る必要があるか、退任まで昼行灯でいたかったんだがなあ」

その後欧州方面の戦いはイタリア近海編に続くのであった

吹月「光学兵器?いつの間にかそんなものが開発されていたのですか?」光の属性の改三を持つ吹月が尋ねた。

区切りかな。次はどうしよう。学校編とか。坂本。欧州決戦はイタリア、ドーバーといろいろ続けれそう。組織とも一度決戦させてみてもいいかも。後、吹月達の生活とかかな。ベイダーもありかも。

そして殆どのものは知らなかった。戦場の遥か上空を一機の深海哨戒鷹が飛んでいた事を、そして戦場の全てを見通していた事を。欧州棲姫「…組織とやら…やはりか…」

小百合「深海達の反抗可能性もあるので以降のスエズの管理は私の直轄部隊が行うということで(さてと女総裁に連絡して物流関係は組織の息のかかった彼女の会社に一任させますか)」

青村「お、頼むよ・・・・どこか見知らぬところに把握されても困るからねぇ・・・」

青村の様子がおかしい。突如、青村が血を吐いて倒れた。

ツ級「過労ですね、精神的な疲労が大分貯まっているようですしばらく休養なさったほうがいいかと」

その為、小百合が大参謀代行を務めることになった。小百合「あははは。」喜ぶ小百合。そこへ、秘書官の松風がやってきた。

小百合の前に山のように積まれる書類 小百合「なんですのこれは?」松風「参謀扱いの書類です、目を通しておいてください」小百合「これを青村参謀は一人で1日でやってたの?」松風「ちがいます」小百合「そうよね、一週間ぶんはあるわよね」松風「一時間分です」小百合「!?」

小百合が凄まじい多忙になってしまったため、物流関係の指示がお米提督系の会社に託されたのは言うまでもない

そのお米鎮守自体が蝗害やらなんやらで女総裁の会社に半ば乗っ取られているが、青村達が気づくのは組織との戦いが本格化してからである。

欧州の戦いの果てに組織はなにを起こすのか、そして大本営が小百合に乗っ取られるのか、次回「VS組織 序章」

区切りかな。次はどうしよう。組織との対決やるとして、吹月一家の新生活。学校編。スポーツ対抗戦サッカー辺りで。

そういえば月読が新しい学校作るとかいっていたな、あと組織の日常とか

最近白露の子どもたち出てないな。はるか提督さんちのドタバタ子育て奮闘記とか

良いかもね。以前、やってた母親懇談会みたいな感じで。

はるか提督は悩んでいた。さみだれを五月雨と勘違いした子供たちが母乳を吸いに来る事は未だ発生しており、母親達はこの所度重なる出撃で母乳の出が悪くなっているという。

さみだれの母乳吸いでも回復しない。原因を探ることになった。

さみだれを吸おうとした赤子はそれはもう書き表せれないくらい酷い制裁を食らっているので、今はもっぱら白さみだれが吸われている、しかも白さみだれは口では嫌がってもお仕置きは勿論止めることすらしないので赤子は白さみだれの乳しか吸わなくなってきているのだ。

しかし、さみだれもされた分仕返しされていた。母親達の能力がまた使えるようになり、さみだれの体内にダイナマイトをテレポートされ爆破されたこともあった。ドカーン。さみだれ「ボンバイエ。」目と耳と鼻と口、お尻から爆風が飛び出すさみだれ。

再びさみだれにぼこぼこにされ、はるかからも厳しい折檻をされる赤ん坊達 はるか「今度もしさみだれにそんなことをしたら全員解体だからなわかったか、さみだれも自衛とお仕置き以外でこの子たちに暴力を振るったら乳吸いを禁止にするからな!」

とりあえず久しぶりに子持ち家族で集まって子育てや夫婦、家庭問題で話し合いをしてみることに。参加メンバーははるか一家、吹月一家、ポチ一家、青村一家それ以外はというと

ホルスとマイ。神豚一家。小町と深町吹月と深町の代わりの平行世界の女性深町。那須提督一家、シンジ提督一家がイタリアン鎮守府に集まっていた。其所へ、坂本もやって来た。

とりあえずそれだけであった。月雨「あぶー(赤ちゃん達は五月雨さんと勘違いしてたのと、さみだれ君が母乳を独り占めしてるって思ってるみたい。それにさみだれ君の母乳はすごく美味しいんだって)」

小町「さみだれ君の場合、確かに色んな人の吸ってますからおかしくないですね。」一同がうなずいた。

ふぶつき「あばばば(でも今はさみだれ兄ちゃんとは違う感じで美味しい白さみだれが好きなだけ吸わせてくれるからさみだれ兄ちゃんのはもう二度と吸わないってさ)」 さみだれ「僕のを吸わないならそれでいいんだけど、白さみだれの授乳姿はなんかキモいな」

ゆうさめ「ばぶ。(でも、さみだれと白さみだれは、大悪魔五月雨にそっくりだし、気持ち悪いって言うんなら自分のお母さんの母乳をやる姿が気持ち悪いってことだよな。)」動画騒動以来、ゆうさめの口調は、悪くなっていた。

さみだれ「男が乳やってるって先入観の問題だよ」

マイ「ゆうさめ君、だいぶ荒れてますね。無理もないですけど。」ゆうさめ「あバー(このくそ犬女のせいで、世界の体当たり芸人赤ん坊って宇宙中で認識されてるからね。オラ。)」ペット扱いの夕雨にステーキ用の特大焼き石を夕雨の顔面に載せるゆうさめ。夕雨「あじゅいだぽいー。」のたうち回る夕雨。

大人達の方も白さみだれが話題に上がっていた。ポチ「彼はそのもう少しなんとかならないかな、いい子というのはわかってるんだけど暇さえあればしぐれとそういうことをしてて、恋人同士だし若いから仕方がないとは思うが、豚と一緒に3Pしたり、しぐれに尻を掘らせて喜んだりされるのはちょっと」

夕雨「息子の家庭内暴力が深刻っぽい。」

赤城「だけどそうなったのは自業自得ではないでしょうか?」

はるか「うちも闇雨、春吹、夜長君達も引き取ってるから。」だいぶお疲れのはるか。鬼金剛「子供は、大きくなったら思春期があります。子育ては皆大変でーす。」那須提督の妻、鬼金剛が話す。彼女は、妹霧島と同じように、組長だが子育てもこなしていた。

赤城「娘のこんごうさんは養成校の生徒会長でしたっけ?」

ポチ「そういえば月詠さんが新しく学校を作るそうでうちにも転校の案内が来てましたがみなさんはどうしますか?」時雨「うちのは舞鶴があってるみたいで迷ってるんだけど」

鬼金剛「イエス。生徒会長です。」赤城「それと、小町ちゃん。今回はお母さんと平行世界の深町提督にきてもらったのね。」

小町「お母さんと平行世界の人の方がましなので。」一方、親達が話し合っているなか、さみだれ達は、吹雪ママ、カヲル、シンジそして、イタリアンでバイトをしているおぼろのデザートを満喫していた。さみだれ「おぼろ君は、今、主計科で頑張ってるんだね。」おぼろ「んだ。後方支援も大事だと、わかったから。」さみだれにとって、おぼろは唯一、小町団以外で気さくに話せる友達であった。

おぼろ「まあ、おらはさみだれくんみたいな才能がねえから地道にコツコツやるべけど、さみだれくんは月詠さんの学校さいくだべな。」さみだれ「うん。」おぼろ「だけんど、なして才能のないおらが月詠さんの学校の寮長なんだべ。」

霞命「仕方ないけど、あんたぐらいしかさみだれをまともに見てくれる人がいないからよ。全寮制だから。」おぼろ「一つ質問あるんだけど、さみだれ君の面倒はわかるけど寮に入る人って何人いるんだべ。一人で見るんだべか?」主計科をしながら、寮を見ろというのは普通、無茶ぶりである。

一方、ゆうさめ、ふぶつきは赤ん坊で学校に行くことを吹雪ママと吹月に相談していた。

時雨「最大の問題はおぼろくんの転校を舞鶴が認めるかだよね、やまとさんは舞鶴から何があっても転校しない、さみだれと同じ学校に通うくらいなら別れる、いや死ぬって言ってるし」恋人をとるか友人をとるか悩むおぼろ

おぼろ「最大の問題は舞鶴の皆はさみだれ君が胸の大きさで差別する差別主義者って勘違いしてるところだべ。どうにかして誤解を解きたいべ」

ゆうさめ「あっぱあ(僕は月詠さんの学校に通いたい、なんだか最近自分が狂暴になっている気がするから精神的な修行をして落ち着きたい)」ふぶつき「ばぶう(僕はむつゆきちゃんが行くならいこうかなあ)」

おぼろ「さみだれ君の誤解を解くとなると、正直さみだれ君が胸の小さい人達の胸をちゃんと吸うこと、しぐれちゃんの胸を吸うことだけど無理だろうべな。やまとさんは大切な恋人だしどうしたらいいべ。」

小町「というか人の好みをとやかく言う舞鶴の人がおかしいと思うのですが?別に胸で人の好き嫌いを決めたらいけないということはないでせう、性格できめようが胸で決めようが顔で決めようが変わらないですよ」さみだれ「だよねえ、僕は母様とか一部を覗いてちっぱいは吸う気しないのは事実だし」

闇雨「ばぶう(そもそも舞鶴の連中はエロ至上主義という端からみたら頭おかしい連中の集まりだからな、そんなやつらにどう思われようがどうでもいいだろう、というかあそこの連中に認められるほうが嫌だぞ私は)」

霞命「しょうがないわね。おぼろを賭けて舞鶴と勝負しましょう。正直、さみだれの面倒を私が見るのは絶対に嫌だし。」

潮命「さみだれくんの面倒なら私たちがみるから大丈夫よ」19「王子様は19が守るの!」ニムエル「ツッコミ用の西洋天界特製の痛そうで痛くない実は脳が痛いと感じるのを拒否るほど痛いハリセンもあるから準備は万端よ!」

霞命「それと貧乳ってバカにすんじゃないわよ。」ドごん。さみだれ「んあーーーーーーーーーーーー。」霞命に股間を思い切り蹴られのたうち回るさみだれ。

小町「まあ、胸の大きさで好みを選んでいるさみだれ君にも問題があるんですがね。」

さみだれ「トラブルが起きそうなんで、おぼろ君を週三日借りるみたいに交渉してもらえませんか。」突っ込みで体が持たないと判断したさみだれ。

さみだれ「あと小町リーダーさっきと言っていることが違うけど?」ゆうさめ「ばぶう(ダブスタはよくない)」小町「すいません霞命さんに流されました、小町としてはさみだれくんの好みにはなんも問題がないというスタンスですよ、ぶっちゃけなんで胸でえらんじゃいけないのかわからないですしおすし」

霞命「しょうがない。交渉はするけど貧乳を馬鹿にしたら。」ドゴング。さみだれ「んーー。」霞命「こうだから。」もう一回さみだれの股間を蹴る霞命。口から泡を吹き気絶するさみだれ。霞命は、胸のことを気にしていたようだ。取り合えず、おぼろが狸のように腫れたさみだれの股間を氷嚢で処置した。

ふぶつき「あぶう。」(でも、この間の合コンのときはひどくさみだれ兄ちゃんを毛嫌いしていたみたいだけど。)

小町「あれはさみだれくんが失礼なことを思ったから怒っただけです、小町はチームのみんなが大好きですよ、ところでいつも思っていたのですがおぼろくんのご両親はこういった家族の交流的な集まりに来ませんがなしてですか?」

小町「そうですね。さみだれくんが胸で選ぶのは勝手ですが、それで私を選ぶのが気に食わないんです。」ダメ押しにさみだれの顔面を蹴る小町。さみだれの顔面が陥没した。さみだれは人間サンドバックなのかと思うおぼろ。

潮命「ちょっと霞命、さみだれくんは別にあんたの胸についてなんか言ったわけじゃないのに酷すぎない?」19「王子様に酷いことしちゃダメですの!」ニムエル「今度やったらエンゼルハリセンで脳天直撃だからね!」

(さすがに小町までこんな攻撃するのはおかしいだろ、キャラ変わりすぎでね?)

おぼろ「父ちゃん、母ちゃんは漁師だから。特にカニ漁とか遠洋の漁業メインだから、なかなか帰ってこれないべ。」小町「なるほど。」そして、霞命が戻って来た。

霞命「やりすぎましたごめんなさい」綺麗に土下座する霞命 小町「チームのメンバーを正当な理由なく攻撃するのは小町としても気分がよくないので気をつけてくださいね、おぼろくんお母さんの朧さんも漁師さんなのですか」

おぼろ「前に説明したけど、父ちゃんが漁師で、母ちゃんは艦娘の朧だべ。今は、漁を手伝ったり、護衛をしてるべ。」霞命「取り敢えず、週二でレンタルという形になったわ。」交渉の結果も伝える霞命。

一方親達はというと はるか「そういえば吹月くんはくまさん達と暮らし始めたんだって?」吹月「そうなんです、それではるか提督に複数の女性と暮らすコツや注意点などを教えて欲しいなと」

(ID:94l0qs1V0の人は昔から暴力描写が痛々しいからちょっと自重してもらいたい…)

(うーん、超展開多いのがここだが暴力関係で超超展開になるから少しくらいはブレーキを・・・)

(確かになんも悪いことしてないときにこれはなあ)
はるか「そうだね平等に扱うかある程度順位を決めるかを決めたほうがいいよ、うちは五月雨が一番って白露達は同格って形になってるけど」

はるか「ちなみに順位というのは」何故か歴史の授業が始まった

(すいません。気をつけます。)吹月「そうなんですか。」正直どのように順位をつければいいか悩む吹月。吹雪ママ「最下位は夕雨ね。」三人の子供達が一斉にうなずいた。

夕雨は、ゆうさめを世界的体当たり赤ん坊芸人にしてしまったため、ゆうさめの心はずたぼろにされたし、謝るのも完全に犬にされてからであった。ゆうさめ「あぶっ(この人は犬だよね。)」心が荒み始めたゆうさめ。学校に入れてあげた方が良いなと感じまくる吹月。

五月雨「吹月さんと夕雨さんは結婚の経緯が経緯ですから、夕雨さんに妻や母としての自覚が無いのではないでしょうか?夜戦などを通して愛し合えばきっと改善されると思うんですが」五月雨がアドバイスをしてみる。

吹雪ママ「それで改善してるなら、とっくの大昔に解決してます。」ゆうさめ「あぶっ(それでいて、怠け者で、家事もできない、僕をさらし者にしたんだ。)」夕雨の信用度は、堕ちるとこまで堕ちていた。

五月雨「ならもっと極限まで行きましょう。吹月さんが夕雨さんを孕ませるんです。私のお腹の中にさみだれがいた時間は僅かでしたけど…提督とこの子の未来を守るためなら何だってやってやるって気持ちになったんです。夕雨さんも母になれば変わるはずです」

吹雪ママ「そこまで言うなら、最後のチャンスを上げましょう。」吹雪ママがこうわん、いすず、くまも連れてきた。吹雪ママ「吹月、四人とも孕ませなさい。」そして、いきなり超性欲増強剤を吹月に注射した吹雪ママ。吹月「のーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」絶叫する吹月。おぼろ「みんな、外に出るべ。」吹月、夕雨、くま、こうわん、いすずだけが残され大乱交が始まった。

結論を言おう。吹月は、見事四人を孕ませることに大成功した。四人のお腹が一気に妊娠10ヶ月にまで膨らんだ。膨大な精子が四人のお腹を急速建造したのだ。

そしてふぶつき、ゆうさめ、月雨たちに新たな兄弟が生まれた。(性別と名前は後程でいいかな?)そして精を絞り取られて干からびて倒れている吹月の姿が。そして五スレ目提督がツ級病院に入院した。

(さすがに子供増やしすぎじゃないか?白露たちの子供やダーク吹月の子供も手に余らせてる状態だし)

(まあ、何とかなるんじゃない。)ゆうさめ「あぶっ(お婆ちゃん、結構過激なんだな。)」新たな兄弟を見に行くふぶつき達。

(出しても出番ないのは可哀想だからねえ)
新生児室に行くと赤ん坊一人しかいなかった。ゆうさめ「あぶ?(どゆこと?)」ツ及「不思議な光がくまさんたちのお腹から溢れ一つになったと思ったらそこにこの子が」どうやらくまやこうわんたちの赤ん坊は一つになり産まれたようである。

(どういうことかな。夕雨の子と三人の子が一つになって、合計二人ってこと?)

(全員まとめて一人でいいんじゃない、ふぶつき、ゆうさめ、月雨がいるのにさらに二人は多すぎるし)

(どうしようかな。はるか提督も子だくさんだからな。)ふぶつき「ばぶ。(この場合、誰が母親になるの。)」

(はるか提督のところが多すぎの悪い見本だからなあ、白露達の子供など名前も忘れてしまったよ)
夕雨「夕雨と吹月の子供だから夕月っぽい」くま「くまとの子供だからふぶくまだくま!」こうわん「こうづきですよ!」名付けで喧嘩をする夕雨達

(しらつゆ、、むらさめ、はるさめだね。名前をひらがなにしてたし。)いすず「すずつきよ。」ゆうさめ「ばぶ。(こんなにもめるんなら4人にしたほうがいい気が)」

月雨「あぶっ(ところで、この子、男の子、女の子どっちなの。)」

(揉めることもなかったら名前ついてそのまま消える気もするが)
ゆうさめ「あぷ?(この子ちんちんないから女の子?)」ツ級「違いますよ、このこの子性別はまだ決まっていません、両性でもない無性、成長し自分の意思で決める子供です)」

この赤ん坊が将来ふぶつきたちと骨肉の争いを繰り広げようとはこのときは誰も知るよしもなかったのであった。

ふぶつき「あっぱあ(この子には吹月の文字は使わないで欲しいな、父さんや僕みたいな変態にはなって貰いたくない、母乳も父さんのは絶対に飲ませないようにしないと)」

取り敢えず、吹雪ママが監視の元、吹月と4人が見ることに。ふぶつき「ばぶ。(ゆうさめ。夕雨変わると思うか。)」ゆうさめ「ばぶ。(ふん。変わったら、体当たりお笑い芸人になってやるよ。天地がひっくり返ってもないな。)」荒れてる自信満々のゆうさめ。

ゆうさめ「あぶう」(ふぶつきも自分が変態っていう自覚があるんだな。)

そして、夕雨が変わり始めていた。夕雨が新たな子供の面倒を見るため、嫌いな勉強を育児に関する勉強を怒られらながらも三人と一緒に始めていた。そして、ゆうさめにこれまでのことを改めて謝罪した。夕雨「ごめんなさいっぽい。自分が生んで、子供は大切なんだって改めてわかったぽい。許さなくても良いから償いをさせてほしいっぽい。」

夕雨「お母さんは変わったけどゆうさめは芸人になんかなる必要はないからっぽい、お父さんの腕輪の力を限界以上に使って世界中の人から動画の記憶を消して、動画も全部消滅させたから安心するっぽい」母の変わりように驚くともにその行動に感謝し咽び泣きながら夕雨に抱きつくゆうさめ ゆうさめ「ばぶぅ(お母さん色々酷いこといってごめんなさい、僕アクシデントが嫌でたまらなくて、動画や芸人扱いも辛くて)」涙とともに荒れた心も流れていくのであった。

こうして、仲直りはできたゆうさめと夕雨。しかし、ゆうさめのアクシデント体質は改善しなかった。だが、仲直りしたことでまた耐えられるようになり始めていた。こうして、怒濤の親子会は幕を閉じるのであった。区切りかな。

夕雨は変わったが心根が変わっただけで技術が伴ってなく、働きにでれば損害を出してクビになり賠償を求められ、掃除をすればする前よりちらかり、料理をすれば毒物が完成するのだった。ふぶつき「ばばぁ(無能な働き者が一番たちが悪いってだれかいっていたよね)」

ゆうさめの返事がない。夕雨の毒物料理を食べ、緊急オペを受けていたのだ。ツ級「いかん。百万ボルトで心臓マッサージ。」

次はどうしよう。学校、坂本。シリアス、スポーツ編。それかお出かけとか。

吹月「やっぱり夕雨は戦闘以外はからっきしだしな。島津提督さんのところ辺りに頼んで雇って貰うかな。」

(そのままやるか?)夕雨は、島津鎮守府で働くことになった。生き生きと働いているそうだ。そして、春雨から相談事がでた。三人の子供、闇雨、春吹、はるさめのことである。三人其々クセがあり、特に春吹はゆうさめの動画投稿の片割れで、ファザコン、マザコン、赤ん坊で変態行為も好むようになっていた。そして、春雨は、みらさめ騒動のこともあり、子供達を溺愛していた。

さらにはるか提督のことが大好きで、五月雨や白露達との事後にすずかぜともども寝室に侵入しては単装砲を弄ろうとし、つまみ出されると言うことがしばしば発生していた。

そのためセ○ムとアル○ックをダブル導入、度々警備員が直ぐに出動しつまみ出す方式に変更した。たが暗証を解除するという事態もあったため、今度は指紋、音声、体型などの認証を導入した

しかしメンテナンス代や人件費がかさみ取りやめになった。夜長提督の艦娘達含め、子供だらけのはるか鎮守府は財政が火の車なのだった。

闇雨「ばぶっ(陳述府一つまかされてる提督の癖に子供が数人増えただけでこんなになるとは甲斐性ないなこいつ)」と冷めた目ではるかを見る闇雨 ちなみに闇雨ら小町団の子供らは団の所持する金山などの運営で自活できるくらいに稼いでいた

春雨「こらっ、提督に対してなんて言い草ですか!それに子供が数人どころじゃなくて増えたのは鎮守府もう一つ分ですよ」闇雨を叱る春雨

その後流石にこの大赤字は大本営からも改革せよと迫ってきており、改革しなければ鎮守府の縮小もしくは提督の左遷、給料全面カットといわれた

闇雨「ばば(私はあれの部下でもないから別にいいだろ、それに鎮守府一つと言っても夜長ところは人数少ないから提督と艦むす合わせても10人にも満たない、まっ私は一人で慎ましやかに暮らすので好きにしていてくれ)」鎮守府内に小屋を建て一人で暮らす闇雨

(中枢姉の深海強硬派壊滅させた所なのに人数少ないの?)

春吹「ばび(闇雨少し提督にお金を貸してあげたら?)」闇雨「あぶ(断る私にとってあれは無関係の人間だ、それにお金は将来のことを考えて貯金している一円足りとも無駄にはできん、べ、別に将来といってもゆうさめと結婚資金とか新居とかではないからな勘違いするなよ!)」

一方、その子供達の金山、銀山、ダイヤモンド鉱山から貴金属がでなくなった。神豚達の鼻でも見つけられず、子供達のお金が自由に使えなくなった。その為、子供達で節約をすることになった。その一番のダメージを食ったのは大食いの赤鳳である。お金がなくなった分大食いは出来なくなったからだ。

(中枢のところは夜長が中枢の配下の血を吸って吸血鬼化させて、ねずみ算式に吸血鬼増やして滅ぼしたから夜長とこの戦力はあまり関係なかったような、夜長のとこで名前が出てた艦むすって数人しかいなかったし)

(そう言えば夜長ん所って川内と雷以外誰いたっけ?)

小町「ふむ金山がでなくなりましたか、では新しいのを開発しますか」月詠「ほいほい日本天界には金山は吐いてすてるほどありんすからね好きなだけどうそでありんす、一応代金は貰っておくでありんすよ霞命あたりが煩いんで」闇雨「ばい(ふむトンあたり1kgで埋蔵量は世界最大規模の金山の3倍か、この価格なら買いだな、採掘は今までどおり人力だあまり掘ると金の価格がさがるからな)」

小町「今まで貯めたお金で充分ちゃ充分なんですけどねえ」さみだれ「団の通帳の0の数が二桁以上あるからね、さすが金融を司る深町さんの子供、お金の運用の上手さは親譲りだね」

小町「ほあちゃあああ!」ゴスッ さみだれ「あだああああああ!?」小町渾身のチョップを受け悶絶するさみだれ。小町の地雷をナチュラルに踏んだからである

(いたような気もするが俺もその二人しか覚えてない、たしかどっちかと夜長が蘇生ときにまざっちゃったんだよな?)
小町「さみだれくん、今度あの糞親父と似ているみたいなことを言ったら、泣きますからね、涙で前が見えなくなるくらい小町泣きますからねぐしゅ」さみだれ「僕を泣かすんじゃなくて小町ちゃんが泣くの!?ってもう泣いてるし、ちょっとやめて、暴力のお仕置きよりこっちのがきつい」

その後、子豚達によって書けない程の暴力の罰を受けるさみだれ。さみだれ「ううん。酷い目にあった。そうだ。母さんに金山の貯金を父さんに援助して良いか相談しよう。」

そして、事件が起きた。日本天界中の金山に埋蔵されているはずの金が亡くなったのだ。組織による黄金分解剤によって金が消失。日本天界は大赤字になった。吐いて捨てるはずの金山が亡くなったからだ。

月詠や霞命も大パニック何せ、原因不明で金がすべてなくなってしまったからだ。小町「株式を運用しましょうか。」FXに手を出そうとする小町。

そこへ、更なる追い打ちが、闇雨が株式に失敗。ゆうさめとの結婚資金を失っただけでなく、ゆうさめを連帯保証人にしたため、二人で莫大な負債を抱えることになった。闇雨「んばーーーーーーーーーーーーー。」絶叫して気絶する闇雨。

その後それに日本経済は大混乱となってしまった

>>757
訂正
その後、日本経済も大不況となってしまった

小町「これが、FXで有り金をとかす気分ですか・・・」 不況の中でのFX投資など死に急ぐようなもので、自慢の通帳の残高が消えていった。余談だがこの不況の中、資産を減らさずに済んだのは大本営の小百合や皇鎮守府、それに組織の女総裁程度である

一方、組織では、boss「よくやった。ジョン。女総裁。これで大本営も、日本天界、小町団もしばらく動けまい。」組織の作戦で、少しずつ力をそぐ作戦であった。

ゆうさめ「あぶう。」(また、体当たりお笑い赤ん坊に戻るしかないのか...)

だがやり過ぎて世界経済まで大不況になり、組織の大きな取引先は夜逃げしてしまい、ちょっとダメージを受けたのは言うまでもない

がもって生まれた天運もあり気が付けば資産が前の数十倍にまで膨らむ小町ちゃん 小町「不況?損する人が産まれるってことはそれだけ儲かる人も別に産まれるつうことなんですよ」

そしてFXにつぎ込みそうになる小町

小町に焼き土下座して闇雨の自分の負債分をチャラにしてもらったゆうさめ。以後小町のかばん持ちになったのは言うまでもない。

小町「とりあえず闇雨ちゃんとこの負債も処理しておきまました、つうか今回ははるか提督のとこの貧乏関係の話でしたしそこに話をもどしましょう、はるか提督のところへ援助?しませんよ子供が大人に援助するなんて相手のプライドを傷つけちまうでしょ」

ふぶつき「あばあ」(少し話が脱線したな。はるか提督の貧乏どう解決するか?)ゆうさめ「ばぶう。」(僕みたいに体当たり赤ん坊で稼ぐとか。)

はるか「ただでさえ困窮していたのに今回の不況で資産としてもっていた株や債権も紙くず同然に、いったいどうしたらいいんだ」

ゆうさめ「あぶっ(わかったよ。リーダー。)」今回、小町に助けてもらったゆうさめ。しかし?また体当たり赤ん坊芸人として復活しなければならなくなるのは別の話。一方、五月雨と白雪は、赤字解決策を探るため、運営の帳簿を調べていた。

帳簿には何故か架空の会社への投資予算があった

白雪「なんでしょう。」五月雨「調べる必要がありますね。」二人で調べた結果重要なことが分かった。

懐かしの五月雨軍団が架空の会社の住所にいたのだった。

白雪「どうして、あなた達がここに。」質問する白雪。

五月雨A「出番無くてもお腹空く」五月雨B「はるか提督私達養う義務有る」五月雨C「嘘会社作ってお金振り込ませた」五月雨「貴女達しばらくあわない間に変わったわね、というかなぜ片言?」白雪「片言の癖に微妙に知能系の犯罪に手を染めているところがなんというか」

五月雨「あんたたち、遠征に行きなサーーい。」五月雨軍団「はひーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」滅茶苦茶に大悪魔五月雨にシバかれた五月雨軍団。逃げたら爆発して資源に変えられる首輪をつけられ遠征に、それで財政は回復してきたのであった。

五月雨「貴方もお仕置きですよ。」はるか「あおー。」久方ぶりに五月雨にお尻をほられ喘ぐはるか。五月雨「それと、さみだれ。これだけ貯金があるなら、学校の学費は全部自腹で。後、お金を持ちすぎると感覚がマヒするから、母さんが預かります。」さみだれ「えー。」何処かの日常の家庭のようにきっちりお金を管理する五月雨。その後、五月雨と白雪が鎮守府を運営し、はるか鎮守府は黒字になった。

そして、闇雨も投資失敗で危うく春雨が体を売るみたいなことになりかけ責任を感じ、また春雨と家族で暮らすことが決まった。こうして、はるか提督の大家族騒動は幕を閉じるのであった。区切る?

区切りかねえ 次はなんだべな、伏線あるものってなんかあったっけ?

学校。坂本。新しい赤ん坊の話。シリアス、組織との決戦序章。ゆうさめ自らの意思で体当たり芸人に復帰とか。

(ゆうさめを芸人にするのは可哀想だからやめて欲しいな、自分の
意思にしてもここまで嫌がってるんだから違和感あるし、坂本あたりで休憩かね、組織の日常とかいうのも上がっていたな)

(坂本でやるか。)坂本のラーメン店に今日もお客がやって来た。坂本「いらっしゃい。」

最初にやって来たお客さんは、

珍しく子豚達が親豚も小町も無しにやってきた。その表情少し暗かった。子豚A「ぶー(豚骨拉麺バリカタでお願いします)」

坂本「あいよ。ってか同じ豚だけどいいのか。」確認を取る坂本。

子豚達はため息をつき、押し黙ったままだ。完全に打ちのめされた感じである。坂本「どうしたんだ。おまえら。」事情を聴くことにした。

子豚D「ぶー(Fが俺達に本気で攻撃してきたんだ)」子豚C「ぶー(僕らはただの喧嘩だと思っていたけどそうじゃなかった、Fは僕らを)」子豚E「ぶー(そのあとの記憶ははっきりしないけど帰ってきてから母さんの様子もおかしいし)」子豚A「ぶー(小町さまも明るくいつもどおりに振る舞っているようにみえるけど内心ではかなり気にしてるようで毎晩うなされていて…)」

子豚G「ぶー(何より、F一人に叩きのめされてしまった。)」子豚Fにより完全敗北した子豚達。恐竜の時のように全員心が折れていた。取り敢えず、野菜ラーメンを出す坂本。坂本「取り敢えず、食べろ。」

坂本(ふむFが本気で攻撃したことにショックを受ける者、Fに敗れたことを気にする者、小町のことを心配する者、母を心配する者、それぞれ心の傷の原因は様々だな、水鬼がいればなにかいい言葉をかけてくれるのだろうがあいつは吹月とデートで不在だからなあ)

吹雪ママは水鬼を本妻にすることは、全然あきらめておらず、坂本に気を引くためと称しデートをさせていた。

水鬼のことも気になるがわりと長い付き合いの子豚達が心配な坂本

坂本「ラーメンになるか。お前ら。」以前坂本のラーメンになりたいと言っていたのを思いだし、声をかける坂本。

子豚A「ぶー(今の僕らにそんな資格はありません、それに拉麺になれても小町さまに食べて貰えないなら)」子豚D「ぶー(食べて貰う時は兄弟みんなでって約束したしな、Fなんであんことに)」

小町は親豚や子豚たちを食べる気はなかった。友達を食べることは、深町以下と戒めているからだ。子豚A「ぶー(子豚Fがおかしくなったのは、さみだれのせいだ。さみだれさえいなければ。)」

子豚B「ぶー(やめようぜ人のせいにするのは。白さみだれさんならFの恋も成就したんだろうが、あいつの方はどう見ても無理って分かってただろ?止められなかった俺たちにも悪い部分があったんだ)」

子豚D「ぶー(そうだよすでに恋人がいるやつに種族の違いも考えずに惚れたFが悪いさみだれに罪はねえよ)」子豚C「ぶー(僕らだって牛とか馬に告白されたら断るもんねえ)」子豚G「ぶー(店長、俺たちはどうしたらいいと思う?Fを倒すべきか、それとも説得するべきなのか、どうしたらいいかもう俺達にはわからない)」

坂本「それは、わからん。だが、読み返したら、お前らがさみだれの仕返しのために、子豚Fの胸を吸わせたのが原因と考えられる。自分達で責任はとるべきだ。」メタネタを入れながらアドバイスをする坂本。

子豚A「ぶー(わかったFは僕が始末をつけるそれが長男の務めだ)」子豚D「ぶー!?(兄貴!?まってくれFは俺たちのただ一人の可愛い妹だろ)」子豚H「ぶー(いや可愛いシスターだからこそミーたちのハンドで決着をつけるべきでーす )」意見が割れる子豚達

坂本「実際、さみだれが子豚達の建造を邪魔しなければ、この案件は起きなかったし、さみだれにも責任はあるな。」そこへ新たなお客がやって来た。

ゆうさめと闇雨、そして、懐かしの磯波軍団であった。何故か、ゆうさめは、隠し芸大会の定番である、傘で玉を転がす芸をやっていた。坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」

ゆうさめ「あぶう」(激辛担々麺お願いします。闇雨ちゃんも一緒でいい?)磯波A「我々は全員味噌ラーメンと焼き餃子です。」

坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。前回、お金で怖い目にあった闇雨。その為か性格が幾分マイルドになっていた。

闇雨の投資失敗分と鎮守府の財政補填のため、一時は春雨達が身体を売ろうとしていた事も闇雨の負い目の一つであった。

ゆうさめ「ばぶう」(闇雨ちゃん、顔色悪いよ。大丈夫?)

ゆうさめ「あぶっ(闇雨ちゃん。あの時は、お金に皆、目が眩んでたんだ。春雨さんもそんなに怒ってなかったし。)」ゆうさめが大道芸をして慰める。ゆうさめは、闇雨を慰めるため、芸を始めていた。

ゆうさめ「あば(それにまたはるか提督との仲が深まったって喜んでたし)」春雨達が思い留まったのは、もう望まない相手と身体を重ねてはいけないとはるか提督がじっくりと愛し合いをしたからだった。途中五月雨やオシリス、五月雨軍団も参加し、終わった頃にははるか提督は干からびていたが。

闇雨「あバー(ごめんなさい。ごめんなさい。あの時、ゆうさめにも迷惑をかけたし、自分で何もかもできるってうぬぼれってしまって。)」滅茶苦茶泣き顔で謝る闇雨。自分がしっかりしないとと、思い詰めてたりしていたようだ。そして、ゆうさめにDEEPkissをする闇雨。エンダーイヤーのテーマが流れていた。真っ赤になって照れる二人。

ゆうさめ(なんか流れでキスしちゃったけど、闇雨ちゃんってこんなに可愛かったっけ?)キスしたあと心臓がドキドキして止まらないゆうさめ。

改めて、闇雨の可愛さに気がついたゆうさめ。知らぬ間に興奮して、顔が茹でた蛸のように真っ赤になっていた。

そしてゆうさめの単装砲が松夷提督の胸に抱かれた時や、サミダレエルの夢を見た時のように大きくなり、思考がぼんやりとしてくる。

それを見て、顔を真っ赤にする闇雨。その後、一旦外に出る二人。外から二人の喘ぐ声が聞こえた。そして、二人とも顔をテカテカになって戻って来た。一方、磯波軍団は、磯波Gが行方不明なのを心配していた。

ただし赤ちゃんなのでエッチいことはできなきった。坂本「ところで注文してから一言も喋らない磯なんとか軍団とおまえたちがなんで一緒にいるんだ?」

磯波B「この子がゆうさめたちと組織について話がしたいとのことなので。」ポケットからミニ磯波Gを取り出す磯波B。

坂本「組織?なにそれ?」ゆうさめ「あっぱ?(僕らが子豚Fちゃんが行方不明になったときにでてきた鷲のマークについて調べていたら磯波さんたちが声をかけて来て」磯波B「組織というのはなそのわ…」なにかを話そうとした瞬間磯波Bが塩の塊になって崩れさった。

bossが慢心して、逃がしたことに気づいていない分裂した磯波Gである。其所へ、ステラーさんや花の女、ベイダーとその恋人シャルもやって来た。ステラー「ブモ。(磯波G君。流石は伝説のプロだ。私も少しだけ、君達に組織のことを教えよう。)」ステラー、磯波Gから情報を聞いて驚くゆうさめ達。ゆうさめ「あぶっ(この前の日本天界の黄金が消えたのは、そいつらのせいだったんだ。)」

(被ってるね混ぜて進めるかというか坂本はまったり行きたいからシリアスとかあまり進めたくないんだけど)
次々と塩柱になり崩れさる磯軍団。ステラー「ぶもっ(あやつの機密保護プログラムか、そこまで力をとり戻してるとは、私から言えるのはこれ以上調べたりするなということだけだ、君たちのてにおえる相手ではないぞ)」

しかしゆうさめ達は気づく、ステラーや磯波Gや花の女が塩の柱となって崩れ始めたことに。ステラー「もっ(すまない、我々はここまでのようだ…)」

坂本「ラーメン作っててなにも聞こえんかったが」

そして、暫くすると、塩の塊から再生する磯波軍団。再生した、彼女達は組織のことを忘れていた。改めて、組織の恐ろしさを感じまくるゆうさめと闇雨。仲良くお漏らしをした。其所へ、新たな客がやって来た。

だが完全に塩になることはなくステラー達の塩化は止まった。ステラー海牛(これ以上話すなということか、だがやつが私にこんなことをするとは思えんが、ジョンあたりの独断か?…やつがやったのだとしたら一度会って話すべきか)坂本「この塩って使っていいのだろうか?」

白露達の子供三人が白さみだれに連れられてやってきた。坂本「変わった組み合わせだな」白さみだれ「登場以来出番がないんで出番がほしいというので連れてきました」

坂本「まあ良い。注文はどうするんだ。ステラーさんや花の女、ベイダー達も注文があれば言ってくれ。」

花の女「私は野菜らー…熱い!熱い!」突如花の女に火がつく。見るとしらつゆ達赤ん坊が花の女に向けて力を放出していた。さらに香辛料を口の中や尻の中にワープさせ悶絶させる。母親達を傷つけた相手と本能でわかったらしい

白さみだれ「落ち着いて三人とも。」白さみだれが声をかけると三人とも攻撃をやめた。白さみだれや母親達のことは素直に聞くようだ。実際、白さみだれは変態ではあるが、人徳者なので、文句は言われるがさみだれより慕われていた。

坂本「でも俺はさみだれの方が子供らしくて好きだな」子豚D「ぶー(俺もこいつに比べたらさみだれの方が人格者でも変態は)」子豚A「ぶー(俺は両方嫌いだ)」

子豚B「ぶー。(僕は白さみだれさんだ。)」意見は色々だ。坂本「まあ人の好き嫌いは、それぞれだ。」そして、旭川ラーメンや鳥白湯、野菜ラーメンを出していく坂本。坂本「まあ、三人の赤ん坊は、母親そっくりの顔立ちだな。」

しらつゆ「ばぶー(なんで出番がないんでしょう?)」はるさめ「ばぶー(出番を出番をください)」むらさめ「ばぶー(いっそ清々しく散ったほうがいいのでしょうか?)」

坂本「やめとけよ、両親が悲しむぞ。はるか提督が力をなくして欲しいって言ってたのも、危険な目に合わせたくないって考えだからな」

はるさめ「ばぶ。(それだと余計に出番が減ります。)」しらつゆ「あぶっ(私達も小町団に入りたいです。)」むらさめ「バーぷ。(外にお出かけしたいです。)」

白さみだれ「小町団は今メンバー募集してないから無理だよ、僕も断られたし。あんまり増えると一人一人が薄くなっちゃうから今の人数が限界なんだって」

坂本「能力有り赤ん坊はゆうさめ、ふぶつき、闇雨、春吹と揃ってるからむしろないほうが目立てたかもしれん、最低でもそれぞれ独自のキャラを付けるとかしないと厳しいだろう、吹月のところにも赤ん坊が新たに産まれたし出番の確保はさらに難しい状態といえる、まあがんばれ」

白さみだれ「それに下手に出番あると犯されるか痛い目に合うかなんだけど大丈夫なの?」

しらつゆ「あば(キャラですか、変態枠も白にいさんにふぶつき兄さん、大御所の吹月さんがいるからなあ)」むらさめ「ばぶー(ツンデレヤンデレも間に合ってるし、アホとかボケキャラもいるし)」はるさめ「ばぶー(チート系も多すぎるくらい、いったいどうしたら出番が貰えるんだろう?)」

むらさめ「(ばぶ。)何もない方が出番は増えるのですか。」しらつゆ「あぶっ(正直、私達もさみだれに痛め付けられて慣れてます。)」はるさめ「あぶっ(何もないキャラでさみだれが殴ると暴力キャラにさみだれはなりますね。)」

坂本「それはおまえらがさみだれの胸を吸おうとするからだろ、人の嫌がることをしたらあの程度のこと仕方がない、万が一俺にしたらラーメンにして永久凍土な最低千年は封印するぞ、それとさみだれの胸を吸うのはうけが悪いからな、そのキャラでいっても出番は増えないと思った方がいい」

むらさめ「びい!(だってさみだれお兄ちゃんお母さんのおっぱいみんな飲んじゃうんだもん!)」しらつゆ「あう!(だから私達の分を返してもらってるだけ!)」はるさめ「あう…(それにさみだれお兄ちゃんのおっぱいすごく美味しいし…///)」

はるさめ「ばぶ。(何もしない、その方が出番は増えるのですか。)」質問は続く。

836無しで。代わりに、坂本「確かにお前らの言う通り本来赤ん坊が吸う分の母乳を吸うのはさみだれが悪いな。さみだれにお仕置きはありだな。」

本来、さみだれが吸った分、ちゃんと回復させるのが取り決めとして決まっていた。それをせずに吸うだけでは、赤ん坊達が怒るのも無理はない。

また、そこへ新たな来客がやって来た。

久しぶりの米作り提督と妻の鳳翔がやってきた。米提督「最近、材料が提供出来なくて申し訳ない。」

坂本「いらっしゃい。仕方ないですよ。天災はどうしようもないですから。」そして注文を聴く。

懐かしのラーメンを頼む二人。話を聞くと少しずつ再開はしているようだ。一方、ゆうさめはあることを企んでいた。三人の子供達にアクシデント体質やお尻戦士を押し付け、闇雨と二人でのんびり過ごしたいと。

ゆうさめ「ばぶう。」(よし、早速、オシリスさまにこの三人にお尻アクシデント体質を移すように相談しよう。)下種な表情を浮かべるゆうさめ。

勿論、脚下であった。逆にゆうさめに三倍のお尻アクシデントが降りかかり苦痛を味わうことになった。私欲でそういうことを企んだという性根が逆鱗に触れた。オシリス「ゆうさめ君。もし今度、そういうことを考えたら、お笑い体当たり芸人として復活再デビューさせますよ。」それを聞き焼き土下座するゆうさめ。

オシリス「ただ、三人をお尻戦士見習いにするのはいいでしょう。特殊能力はありますし、胸のことは別に問題ないですから。」

オシリス「ゆうさめ。貴方がしっかり教育して、立派なお尻戦士に三人を育てなさい。三人が一人前に成れば、貴方の負担も減るでしょう。但し、間違えてふぶつき君や吹月、白さみだれみたいなお尻の変態を育てたら、問答無用で、お笑い体当たり芸人として再デビューさせますから。」こうして、ゆうさめがしらつゆ、むらさめ、はるさめの三人を一人前のお尻戦士として育てることが決定した。

しかしこの事がきっかけで普通の生活をさせたいはるか提督とお尻戦士の増強を目指すオシリスとの間に亀裂が生じてしまうことになるとは、この時誰も知る由もなかったのである。区切りかな。

次はどうしようか。学校の話。シリアス、ゆうさめのお尻戦士教育。はるか提督一家の家族会議。喧嘩して絆を深めて仲直りする感じで。

(続けてやるとぐだるからなぁ、シリアスか組織の日常、吹月の子供あたりかね)

地獄のダーク吹月の動向とか

(シリアス行く前に組織関係キャラをもう少し深くやってもいいか)
某所にある謎の組織の秘密基地、そこではbossを筆頭にジョンや催眠、女総裁などの幹部に使徒娘などが
平時はまったりくらしていた。サキ霜「ラミちゃんラミちゃん訓練終わったしご飯にしない?」

磯ラミ「おまえ艦むすと融合してから少し性格変わったな、というかあまりべたべたしないで欲しいんだが、ところでおまえの持っているのって」サキ霜「bossのカードよ、女総裁さんが作って基地の中で販売してるの、いいでしょこれなんて滅多にでないSRなのよ」

其所へ、新たなメンバーのシャム鹿島がやって来た。シャム鹿島「先輩、お早うございます。」

シャム島「なんですかそれ私も欲しいです、女総裁さんが売ってくれるんですか?買ってきます」ラミ「なにを言っているbossで商売をするなど不敬な、私が全部没収する!」サキ霜「ラミちゃんあなたが欲しいだけでしょ、私のカード返してよぉ」女総裁の部屋に向かう使徒艦むす達

シャム鹿島は、ベイダーの恋人シャルの後に作られたシャムシェルと鹿島の融合体である。シェル同様、分身更に巨大美少女ロボットになる能力を持っている。

ラミ「おい女総裁bossで商売するとはなにを考えって…」女総裁「皇ちゃん、皇ちゃ~ん、皇ちゃぁぁぁぁん、全てを奪いとって無力私だけのお人形にしてあげるからねハァハァ」お手製の皇提督抱き枕で自家発電の真っ最中の女総裁

スタングレネードを投げて扉を閉めて立ち去るラミ達。部屋からボーンと音が響いた。女総裁の悲鳴がこだまする。一方、ジョンは、新聞を片手に朝食をとっていた。トースト、ベーコンエッグ、コーヒーが並べられていた。ご飯を食べながら、時に新聞を読む優雅な時間を過ごしていた。

シャム島「ジョン様大変ですラミちゃんが」サキ霜「女総裁がお部屋でいけないことしていたの見てしまってしまって」女総裁の部屋にスタングレネードやゴム弾、こけおどして投げ弾などを投げ入れ撃ち込み続けるラミ ラミ「えっちなのはえっちなことをしたらいけないんだからな」攻防共に無敵と言われるラミだったがえっちなことが頗る苦手だった。

ジョン「またですか。この呼び出しは、今週で百回目ですよ。いくら、温厚な私でも怒りますよ。」ため息をつくジョン。女総裁とラミ関係のトラブルは、滅茶苦茶多かった。

女総裁「ちょっとジョンなんとかしてよ私は部屋で模擬戦というか未来に向けての計画をたてていただけなのな」ラミ「貴様がいけないことをしていたから悪いのだ、私室とはいえここはbossがおわす神聖なる基地、そこであんなことを、あ、あそこは触ったらだめなんだぞ、女の子の大事なところだからいじってはダメってbossがおっしゃっていただろうが!」

女総裁(こうやって、バカな振りして暮らすのも慣れてきちゃったけど・・・早く皇ちゃんの下に戻りたいものね。皇ちゃんを好きにできるのには少し惹かれるけど)

ジョン(バカのふりってあなたは経済関係以外は正真正銘のバカですから安心してください)

ジョン「ちなみに貴女は大きい皇と小さい皇どっちが好みなのですか?」

女総裁「両方好きよ。それぞれに良さがあるからどちらか一方って決められないもの」

ジョン「ラミも、卑猥なことを言われても動揺しない精神力をつけてください。弱点をつかれて、bossのお役にたてなければ、わかりますよね。」ラミ「すいません。」

「ふぇぇぇぇん」ジョン「今度はなんですか?ってイシスどうしたのですか、最強の破壊神であるあなたが泣くなんて」イシス「ちっさな艦むすさんがイシスの取っておいたプリン食べちゃったの~」見ると小さな磯波Gたちが残骸となったプリンの上で寝ていた。

分裂した磯波Gの量産型は、不死身細胞がオミットされたが、能力は強化され、使徒美女兵士の祖体となる予定であるが、お腹が減りやすいというデメリットがあった。

子豚F「ぶー(イシス様プリンでしたら私が新しいのを作ってありますので、ほらちび磯波Gさんあなたたちのご飯はこちらにありますからね、女総裁さんも性欲が溢れてしまうのはわかりますが部屋に鍵くらいはかけてくださいね)」

ジョン「すいませんね。苦労をかけて。」子豚F「ぶー。(いえ、これも組織のため。ジョン様に負担をかけすぎるなとbossの命令もあります。いつでもお声をかけてくださいまし。)」子豚Fは、親豚のように堂々と成長していた。

そんな組織の束の間の日常であった。(正直無理にキャラ付けや使徒の追加とかする程のものでもなかった気がする。ボスの素性も目的もわからないせいで動かしようがないし)

(組織編に入らんと動かしにくい、動かすにもシリアスじゃないとアレだし)

(なんか挟んでシリアスに行っちゃうかね)

次はどうしよう。シリアス。学校の話。はるか提督一家の話。お尻戦士教育とか。

(学校やってみるか。)さみだれ達が新しい学校へ登校する日がやって来た。

新たに開設された天界養成校は横須賀からマイを校長に据え、それま さみだれとバラバラの学校に通っていたすずかぜやすずあめも転校してきた。横須賀は戦姫校長が元の鞘におさまり精神が安定したという。一方白さみだれやしぐれ、おぼろが転校してきたかと言うと、

おぼろは、如月夫婦や大和とやまとに霞命が交渉し、週二日天界養成校、残りを舞鶴という形で決着した。霞命「さみだれの面倒をまともに見れるのはあいつだけだし、さみだれがどうしても必要と焼き土下座までしたから。」事実である。

おぼろ「まあ、地道にやんべ。」目立たないことは、分かっているので地道にコツコツやるおぼろ。艦息子の才能は無いに等しいが主計の方はあるので、勉強とさみだれ達のお世話を両立していくことになる。さみだれ「おぼろ君。白さみだれやしぐれちゃんは、やっぱり来ないのかな。」

おぼろ「仕方がないと思うべ。基本的にはエッチなことは禁止の校則であってるんだべな。」

さみだれ「うん。僕の乳吸いは、ありだけど、相手の合意なしではやらないし、それと、春雨さん達の子供達からの抗議で、白露、村雨、春雨さんの母乳は暫く吸うのをやめることにしたよ。あの赤ん坊達が怒るのも確かだなとわかったから。自分達のお母さんの母乳を取られたと言われたら、怒るのも当たり前だし。最近、巨乳力が衰えて、回復させるのが出来なくなったんだ。」

しぐれに会えないことに寂しさを感じるさみだれ。まだまだ、しぐれへの思いが残っているようだ。一方、ゆうさめやふぶつきたちも入学手続きを進めていた。

だが舞鶴理事長の如月の企みで入学書類が舞鶴に送られてしまう。如月「ふふふ、ふぶつき君とゆうさめ君は吹月さん含めて舞鶴校の共有財産ですから。」

そんな事になってるとは、知らないのんきなゆうさめとふぶつき。ゆうさめはお尻戦士見習いのしらつゆ、むらさめ、はるさめにお尻戦士の心得を教えていた。基本的に三人は母親の母乳を吸うことをさみだれがしなければ、素直な子であり、ゆうさめを先輩として慕っていた。白さみだれの母乳を吸うことはお尻に関係ないので、ゆうさめも熱心に教えていた。

白さみだれ「んっ…いいよぉ、僕のミルクなんかでよければ沢山飲んで…♡」そしてしらつゆ達はお尻戦士の訓練が終わると、しらつゆ達の保護者扱いになっている白さみだれの母乳を飲む事が日課になっていた。さみだれ程ではないが激しい快楽を伴う吸乳に単装砲を生理現象で大きくさせながらも、慈母のような表情で授乳する白さみだれ。

さみだれ「ホルス兄さん、兄さんもこっち通うんですか?」ホルス「ああ、財団の仕事もあるから毎日は無理だけどな、おぼろがいない時はおまえやゆうさめ、ふぶつきの面倒は僕が見るから安心してくれ」かつては悪の組織、今は深海被害者救済を目的とした組織の長であるホルス、その気づかい心配りはおぼろ以上で彼がいる時はさみだれ達は不幸やアクシデントに会うことはなかった。

しかし、ホルス自身が自らが産み出した罪と向かい合い、苦しまなければならなくなるのは別の話。ホルス「入学式にそろそろ行かないとな。」おぼろ「そう言えば、赤ちゃん達の姿が見えないべ。」さみだれ「ほんとだ。どうしたんだろう。」

小町「大変ですーーーー。わっ。た。」慌てて小町が走ってきてこけた。さみだれ「どうしたの。」小町「ふぶつき君、ゆうさめ君。、むつゆき?ちゃんが舞鶴に入学手続きをしてしまって、舞鶴に通うことが決まっちゃいました。」

ゆうさめ「ばあー!」(何だって!僕たちがあんな変態の巣窟に入学することになるなんて。)

吹月「どういうことですか。」吹月は、ちゃんと天界養成校宛に入学の書類を出していたからだ。

如月が書類を誤魔化したのと、マイが入学者名簿をちゃんと見てなかったことが原因と知る一同 さみだれ「マイさんドッジボールの時もそうだけど書類はちゃんと目を通してくださいよ」ホルス「マイさん財団でもそうだからデスクワークは任せられなくて…」

さみだれ「でも流石に赤ちゃんにえっちぃことするのはいくら舞鶴でもいないでしょ……いないよね?」

みんなで舞鶴に抗議に行くことに、ただし赤鳳に皇ちゃんなどはあそこは教育に悪い という理由でおいていかれた。

舞鶴に行くと、ゆうさめとふぶつきの面倒をちゃんと見ていることに驚く一同。

ゆうさめ「あぷ(舞鶴の人たち優しいよ、お風呂にも入れてくれるし)」ふぶつき「ぴい(全身を使って洗ってくれるの気持ちよかったなぁ)」

小町「ちゃんとまともに見てくれてはいるんですね。誤解していました。」何かあれば、すぐ連絡するように伝えて様子を見ることに。そして、入学式が始まった。

さみだれ「ねぇ、参考までにきくけど全身を使ったって…」ふぶつき「あぶー(裸になったお姉さん達が自分の全身に石鹸をつけてスリスリって洗ってくれることだけど?)」

ソープじゃねえか!誰もがそう思った

小町「でどうすんですか、このまま舞鶴に通うのですか?」ゆうさ「あっぱ(僕はみんなと一緒がいい、こんなとこにいたら人間だめになるというか闇雨ちゃんにお仕置きされちゃう、なのでお風呂のことは内密にお願いします)」ふぶつきはどうするかというと

ふぶつき「ばぶう。」(ここでいいかな。父さんも居るし。)

ゆうさめ「ばぶう(じゃあ別れ別れになっちゃうな、寂しいけどおまえがそうしたいなら止めないよ、父さんふぶつきのこと頼んだよ、いやふぶつき父さんのことを頼んだよ)」

はるさめ「ばぶ。(僕達は、どうすれば良いんですか。先輩。)」むらさめ「あぶっ(お尻戦士のことを教えに来てくれるんですか。)」しらつゆ「あぶっ(私達の母乳、母さん達のが出なくて白さみだれさんにお世話になってますけど。)」それを聞いて青ざめるゆうさめ。ゆうさめは、三人のお尻戦士見習いを教育していた。それを放棄したり、ふぶつきみたいな変態お尻戦士に育てたら、問答無用で体当たりお笑い赤ん坊芸人の再デビューが行われるのだ。

ゆうさめ「ばぶ(学校以外で教えてあげるから終わったら天岩戸に来てよ、あと変態になったら芸人は無理、だってすでに変態になりかけてるじゃん、男の乳あ吸って喜んでるって世間一般の基準で考えたらアウトだからね)」

お尻戦士の訓練始める前から変態なのはどうしようもないよなと思う一同、なのでゆうさめがほっぽりだしたらということに、さらにお尻戦士になれなかったらはるさめ達が芸人になることに しらつゆ「ばー(芸人になれば出番増えそうだからそれはそれでいいかも)」

だが、そもそも三人がそうなったのは、さみだれが白露達の母乳を吸いすぎたため仕方なくさみだれの母乳を吸い始めたので、さみだれがそもそも悪いと言う事である。そのため、さみだれも体当たりお笑い芸人デビューすることが決まった。

が、甘えん坊アイドルとしての路線変更は許されず、文月プロから却下された

さみだれ「ちょっとまて誰がそんなこと決めてるのさ!?」むらさめ「ばい(やめてくださいよさみだれまで芸人になったら芸人キャラが増えて結局出番が)」はるさめ「ばぶ(絶対目立つのさみだれだけで自分等が消える)」ゆうさめ「ばぶ(なんで君ら芸人なるの前提なの?お尻戦士になりたくないの?)」

ゆうさめ「あぶっ(頼むからお尻戦士になってお願いします。)」小町「まあ、確かにさみだれ君がこの子達のおかあさんの母乳を吸いすぎが原因ですしね。」さみだれは、トラブルメーカーだと一同に納得した。ゆうさめは、その後、熱心にお尻戦士の指導をすることになるのであった。

小町「それに読み返したら、ゆうさめくんが身代わりのお尻戦士を作ろうとしたのも原因ですし、ゆうさめくんの責任も重いですね。」と言う事で、ゆうさめも三人が変態お尻戦士になったら、罰を受けることが決まった。

小町「そこら辺はまた今度にして私らは日本天界の学校に戻りますか、ふぶつくん頑張ってくださいね、おやむつゆきちゃん貴女も舞鶴に?相変わらず仲がいいですね」

ムンクの叫びのような憂鬱な顔のさみだれとゆうさめ。おぼろ「ところで、担任の先生達は、誰がくるんだべ。校長先生は陸奥さんて聞いているけど。」ホルス「おぼろ君の言う通りだな、天龍先生や秋津洲先生は横須賀のままだしな。」そして、入学式が始まった。其処で先生達が誰か発表されることに。

(訂正、陸奥は校長出なくて教頭先生で。)

ゆうさめ「ばぶ(だからこいつらもう変態なんだって、すでに変態なものの責任なんてとりたくないしとる筋合いもない、だったら僕がお尻の神様なってお尻戦士の身代わりもいらないからそれでいいでしょ)」さみだれ「母乳は毎回ちゃんと戻していたし今は刷ってないなにより粉ミルクとかあるのに男乳吸うなんて変態行為に走るバカの責任なんてとるつもりはいっさいないから」激キレの二人

小町「落ち着いてくださいや二人ともあとで小町が二人が芸人なならなくていいようにしておきますから、小町的には団のメンバーの幸せが一番ですのからね」小町が説得をし治まる二人

代わりに芸人になった方がマシという罰が与えられるとは、この時の二人は知るよしもなかった。陸奥教頭。「それでは、先生達を発表します。」入学式で、教頭が挨拶する。

オシリス「んな勝手許すわけねーだろ!この三人を更正されろ。」ゆうさめとさみだれにお尻アクシデントをおこすオシリス。校庭に植えてあったバラの花がケツに刺さり悶絶する2人。

小町「それと、さみだれくん、もし母乳がなくて粉ミルクを吸えと言われたら粉ミルクで我慢できますか。」式のさいちゅうに質問する小町。

月詠「話が進まないからその話はあとにするでありんす尻子!」オシリス「すいません月詠先輩、あと本名で呼ばないでください」お尻アクシデントを解除し帰る尻子さん

ゆうさめ、さみだれがお尻を負傷したので保健室の先生がやって来た。

さみだれ「僕はあくまでおっぱいから出る母乳が好きなんです、それは空腹でもなければ栄養補給でもなく母乳でなければならないので比べることが間違ってますよリーダー」小町「そうですよねすいませんおっ先生が来ましたよ」

保健室の先生は白衣を着たサラトガであった。サラトガ「Oh my God...入学式から怪我人だなんて…」

巻雲「はわわ。大丈夫ですか。」保健室の先生がやって来た。彼女はどじっ子であった。いきなりこけて、医療道具の入ったカバンが宙をまい、さみだれとゆうさめにメスや薬品がお尻に刺さったり、かかったりした。ゆうさめ「んバー。」さみだれ「ぐあー。」のたうちまわる二人。

(まぜよう。)サラトガが先生で巻雲が助手であった。

(巻雲とサラトガの2人体勢にするか) サラトガ「巻雲、またですか」

巻雲「すいません。先生。すぐ片付けます。」慌てて道具を拾おうとするも、またもこけて、二人のお尻に刺さったメスを押し込んでしまう。ゆうさめ「ふぉー。」さみだれ「アオー。」絶叫して気絶する二人。ホルスとおぼろが二人を保健室に運んだ。そして、目が覚める二人。サラトガ「大丈夫。二人とも。あの子優秀なこなんだけと。慌てるとどじっ子になっちゃうの。」巻雲「ごめんなさい。」謝る巻雲。

ゆうさめ「ばっばぶー!」(あっ、貴方は。)サラトガを見て青ざめるゆうさめ。

さみだれ「ちょっとまてホルス兄さんがいたらアクシデントが起きないって設定どこいった!」ゆうさめ「ばー(おぼろくんがいたら起きないって設定もあったろうが!」

二人とも、その時現場にいなかったため、アクシデントが起きたのだ。いま、現在、二人ともさみだれ、ゆうさめの側にいるため、アクシデントは去っていた。サラトガ「どうしました。ゆうさめ君?私はあなたと初対面ですけど。」首をかしげるサラトガ。

ゆうさめ「ばぶう。」(いえ、サラトガ先生が昔酷い目にあった女性に似ていたもので。)

サラトガ「そうですか。手当てをしますからね。」ホルス、おぼろが側にいるため、アクシデントは怒らず、サラトガと巻雲に優しく手当てされる二人。

しばらくホルスと一緒にいようと誓う二人 少し複雑な関係だが弟であるさみだれは大事であり、敵対していたときに迷惑をかけたゆうさめに借りを返せるならと一緒にいることを快諾するホルス

おぼろが来てくれる時は、おぼろの所にいようと決めた二人。ホルスとは週3回、おぼろが週2回のため二人が重なって休みの時がないかチェックすることに。二人が休みの時は間違いなく、アクシデントが牙を剥くからだ。

そして、二人が保健室にいるとき、先生が紹介されていた。如月夫婦の娘きさゆきとしらつき、磯波軍団の箱入り娘いそなみが紹介された。

課外活動でホルスの深海被害者救済財団の手伝いをするということでおぼろがいない日もカバーする許可を取れた二人だった。

だが、この二人の目論みが組織の手によって脆く崩れ去るとは、この時は夢にも思わなかった二人。ホルス「おぼろ君も僕がいないときは、宜しくな。」おぼろ「んだ。ホルス君には劣るけど精一杯頑張るだ。」ホルス、おぼろに感謝するゆうさめとさみだれ。

さみだれ「人に頼ってばかりじゃダメだ。この不幸体質を解除できる方法を探さないと」ゆうさめ「あう(僕たちの真の平穏のために)」

だが、この二人の目論みは、ベルフェゴールの探求だとは知るよしもなかった二人であった。こうして、天界養成校の学園生活は、始まったのであった。区切りかな。

(さみだれとゆうさめの不幸を無くそうとする書き込みとそのままにしようとするのの返し合いで学校の話がほとんどやれなかったなあ)

次はどうしよう。学校編の仕切り直しで授業、運動会や対抗スポーツサッカー編、シリアス、お尻戦士教育、はるか提督一家の喧嘩と仲直り等があるけど。

(もともと不幸キャラじゃないし、そんなにいじめ倒さなくてもいいと思うけどなぁ)

(悪役が報いで受けるのと、変態が実は喜んでとかならかまわないんだがそうでない二人が酷い目あうのはなんかねえ、さみだれやゆうさめに原因がというのもあるが原因というほどのことなかったり、難癖みたいだったりするし)

まあ、突っ込みを入れたくなるキャラになっちゃたよな。逆に変態キャラに変態しても当たり前過ぎるのもあるのかな。

(言いたくないけど、最後まで不幸そのままにしようとするのはちょっと底意地の悪い人なのかなって思っちゃう)

まあ、流れにまかせよう。取り合えず、ホルスとおぼろが入るときは無しみたいな感じにするか、少しずつ改善させるか。

(その系のネタを書きたい、好きだって人の気持ちもわかるしあまり制約つけると寂れるからそれ系のネタ用のキャラを新たにだしてもいいかもしれない白さみだれか白露たちの子供あたりにやらせてもいいかもしれないけど)

(白さみだれが元々それ用のキャラだったような)

(白さみだれの場合、さみだれと違って誠実な変態って感じで、さみだれはトラブルメーカーってキャラだったから、そこら辺で起こしにくいってのもあるかな。逆にさみだれを誠実キャラにしたら、魅力がないってのも言われたし、バランスが難しいな。)

(魅力ないなんて言われてたっけ?その都度トラブル起こさせて議論になってた印象があるんだが)

シリアスは、組織との対決の案が出てたな。

(魅力なんて自分の尺度でいくらでも変わるし当てにならんよ。次は何やる?)

シリアス、学校行事、織姫、お尻戦士見習い教育とかかな。後、吹月の新しい子供の話。

お尻戦士になるのかこのまま変態キャラになるのか悩むとこだな白露たちの子供達、吹月の子供には白露たちの子供がならなかった真っ当な赤ん坊キャラになってほしいな、会話に()とかつかないで変態性もないの

()まではありでも良いか悩むな。織姫だとゆうさめ、さみだれシリーズかな。シリアスだと組織に一旦負けるか、前哨戦で組織の影に気付くか。お尻戦士見習いは、お尻戦士として活躍させるか。変態かだけど、其々分けるか。

組織はもう目的と影くらいはわかってもいいんじゃないかな

(荒れるかな。)ある昼下がり、ゆうさめと闇雨が怯えながら、小町に耳打ちした。坂本の店で日本天界の黄金消失と子豚Fの真相を知ったからだ。

小町(これは一体・・・・・)

小町「どゆことですか??というかなぜお二人はそんなことを知ってるのです??」

前回、坂本のお店であったことを、磯波軍団から聞いたことを伝えた。そして、伝えたとたん塩になって、また再生したとき記憶をなくしたことを伝えた。

小町が話を聞いて驚いているところ組織でも動きがあった。boss「配下の者たちよお前たちの働きにより期は熟した、我々は世界を変える、まずは最大の障壁の一つである西洋天界を滅ぼす」

ジョン「西洋天界ですか?bossの命令であれば準備致しますが、戦力はどうしましょう。」

boss「使徒艦娘は全員出撃、量産型磯波達も全て出せ、ラミエルよ始まりの笛を吹け天に座する傲慢な者たちを地に落とすために」ラミエル「はっ、M16ポジトロンスナイパーライフルフルドライブ、目標西洋天界鎮守府、発射」基地から放たれた光が天を貫いた

突然の攻撃にパニックになる西洋天界鎮守府。そして、日本天界でも西洋天界への狙撃を知り、月詠達も西洋天界へ向かうことに。

ミカエル「最近暇ですね全然出番もないし、そういえば皇提督が幼女になったとか捕まえて私好みに調教しt」光に飲まれ消し飛ぶミカエル フルタカエル「ミカエル様なにをして、えっ魂がロスト…完全に消滅してる?、この反応は天界に侵入者?天使達がどんどん消されていってる!?」

さみだれ「ムニエル、大丈夫かい?」

月詠「ルシフェルとか嫌なやつもいるでありんすが同じ神族の危機助けに向かうでありんすよ、そしてそれを機会に友達にってどうしたでありんす?」霞命「それが天界から出られない、日本天界全体が封印されていて外に連絡すらできない」

ミカエル「最近暇ですね全然出番もないし、そういえば皇提督が幼女になったとか捕まえて私好みに調教しt」光に飲まれ消し飛ぶミカエル フルタカエル「ミカエル様なにをして、えっ魂がロスト…完全に消滅してる?、この反応は天界に侵入者?天使達がどんどん消されていってる!?」

ニムエル「ニムエルですってば!」エンゼル裏拳を叩き込むニムエルさみだれ「突然倒れたから心配になってどうしたの?」ニムエル「それが天界とのリンクが切れちゃって、どうしたんだろ?今月使いすぎたからリンク制限かかったのかな?」

一方、天界養成校では、ホルスが真イシスに襲われていた。ホルス「イシス、生きていたのか。」真イシス「お父さん。やっと会えた。」

そこに謎の光が降り注ぎ吹き飛ぶニムエル。さみだれ「ムニエル...ちゃん。」ショックで言葉を失うさみだれ。

(西洋天界ってムニエルとフルタカエル、ルシフェル以外だれいたっけ?サミダレエルって今地獄だよね?)
真っ白な量産型磯波Gが西洋天界に雪崩れ込み天使達の脳天を撃ち抜いていく ジョン「例の恐竜達を素材にしたオカルト否定弾の味はどうですか?日本天界は押さえましたので大丈夫ですが、地上の鎮守府に気づかれる前に落としてしまいますよみなさん」

(ニムエルだけどね。ラファエル、ガブリエル、ウリエルもいる。後、未登場だけど天界の神。さみだれも西洋天界の助けで生まれたから半天使なのかな。)ジョン「チェンジ。ジョニー。」人格チェンジで、超光速のスピードで天界の中枢へいくジョニー。

(フルタカエルの妹のカコフェルとかミカエルとか居たな。)

ウリエル「おのれ何者だっがあ!?」光に飲まれ焼きつくされるウリエル ラミエル「天使を自称する者達よbossの名の元に裁きを下します消えなさい」

そして、さみだれにも謎の狙撃が命中する。さみだれ「うあーー。」半天使的存在でもあるため、魂の消滅は免れたが瀕死の重傷をおって意識を失った。

月詠「さみだれ、お主はここを離れるでありんす」 さみだれ「わかった。何か判明したら教えてください」 ということでさみだれは撤退した。

ガブリエル「外部との連絡、転移なども不可、完全に孤立してしまっている。下級天使はおろか神に近い力をもつ上位天使すら滅ぼす力をもつものが何人もいるなんて」

シャム鹿島「さようなら。天使様。」天井から声が聞こえ上を向くガブリエル。ガブリエル「ぎゃー。」ズシン。巨大美少女ロボットになったシャム鹿島に建物のごと踏まれるガブリエル。

女総裁「boss話し合いを求める使者が来ましたけど?」boss「消せ、降伏も停戦も認めん、天使を名乗る者達は女子供だろうと一人たりとも残すな」小百合(子供に優しく寛大なbossらしくないわね、天使か利用できそうなら何人か助けてあげたいけどあの様子じゃそんなことしたら私の身が危ないわね)

其所へ、通信が入った。ジョニー「bossの命令通り、天界の中心に到達。bossが一番憎む者を発見しました。」指示を仰ぐジョニー。bossの命令は、

boss「生け捕りにしろ。私自身の手で裁いてくれる」

boss「あとそろそろ新スレが必要かも」

ジョニー「了解。マッハでいくぜ。」bossの命令を受け、一番憎む存在を連れてきたジョニー。一方、ホルスは、自らが産み出したイシスに捕食された。イシス「ふふ。お父さん美味しい。」ホルス「怨念返しなのか.,うあーー。。」ホルスの存在が消えた。

ジョニー「そしてマッハのスレ建てだぜ!」

【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part34
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part34 - SSまとめ速報
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さみだれ「兄さん、ニムエルちゃん、絶対どんな手を使ってでも元に戻すからね。」涙を流しながら誓うさみだれ。

フルタカエル「どうしましょう…ここまでの大破壊、私ひとりの力じゃ巻き戻せません…」ルシフェル「天界のどこかにある時の砂時計を戻さないと」

ラミエル「その前にあなた達は私が消し去りますよ」

しかし次の瞬間、ロンギヌスの槍で貫かれ吹き飛ばされるラミエル。ルシフェル「少しばかり天使を倒したからといって侮って貰っては困るな…フルタカエル、ここは私に任せて逃げろ…愛してるぞ」

サキ霜「よくもラミエルを。」ルシフェルに襲いかかるサキ霜。フルタカエル「ルシフェル様。ごめんなさい。泣きながら、天界の砂時計へ向かうフルタカエル。

フルタカエル「ルシフェルさん、いえあなた。」空間に穴を開けて何だかよくわからない空間に逃げ込むフルタカエル。ルシフェル「うまく、逃げ切ってくれよ。」

空間を抜け時の砂時計の間へつくフルタカエル フルタカエル「これを起動すればみんな元に、えっ?」フルタカエルの腹部から流れる大量の血液 ジョン「案内ありがとうございました、これで貴女達は全員ようずみです」

ガチャン くま「吹月どうしたくま?」吹月「フルタカエルさんから貰った腕輪がなにもしてないのに割れちゃった、あれなんか胸騒ぎが」夕雨「そんなことより早くこの子に名前つけてあげるっぽい」

ルシフェル「残念だがお前たちに西洋天界を渡す訳にはいかん。カタストロフィを発動させたのでお前たちごと天界を吹き飛ばす。あと10秒しかないがな。」

だが10秒経過してもなにも起きなかった。ジョン「指定座標の時間停止もできるのですか中々便利ですねこれは、いいものをいただきましたのでこれはお礼です」時の砂時計を持ったジョンが翼を切り取られ天使の輪を破壊されたフルタカエルをルシフェルに投げつける。

ルシフェル「フルタカエル、お前また普通の古鷹に。」古鷹「さみだれ君に犯されて天使の力奪われたとき以来ですね...」

ジョン「では、名残惜しいですが、おさらばです。」ジョンの刀が二人の首を切り落とした。二人の体から光と赤のの噴水を出して消滅した。

某所 boss「久しぶりだな最高神を自称する者よ、貴様らに悪という烙印を捺され滅びることしかできなかった者の恨みをうけるがいい、貴様らが決めた正義は消え去り私が新たな正義を作る」鷲のマークから放たれた黒い光が光の塊をけしさった。

子豚F「ぶー。(残りは貴方達だけですね。)」ラファエル、カコフェルを追い詰めた子豚F。

ジョン「では最後の仕上げと行きますか、むつゆきさんいえアダムお願いしますよ」むつゆき「ウォォォォォォン」紫色の装甲を纏ったむつゆきが吠えると西洋天界の全てが液体となり消えていった。

boss「では次は日本天界に進行しましょうかね。」

子豚F「ぶー(むつゆきさんの力を使いましたか、ラファエルさんどうしますか?降伏するのでしたら私からbossに命だけは助けて貰えるように頼んであげますが)」

ラファエル「余裕を噛ましすぎたな。」子豚F「ぶー。(どういうことですか。しまった。)」カコフェル夫婦を、子豚Fが余所見をしたすきに逃したのだ。子豚F「ふぉー。(おのれー。)」ラファエルに噛みつく子豚F。

小町「小町キィーク!!」突然現れた小町に蹴り飛ばされる子豚F。

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